千尋滝
(せんひろたき)
・目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶千尋滝
|▶Information
種類 ・・分岐瀑、段瀑 水系 ・・宮川 落差 ・・180m(推) |
危険 ・・★★★☆☆ 体力 ・・★★★☆☆ 時間 ・・入口から60分程 |
👑日本三大渓谷 🏆日本の秘境100選 【🚘】【💧注】 |
【🍃夏】H29.7.16 |
※落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
※タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。
🔗外部リンク
▶三重県 道路規制情報
▶和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報
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行き方・場所・アクセス▼
三重県 多気郡 大台町
千尋滝は大台ケ原の東側、宮川源流部の大杉谷に位置します📍
国道166号線から、もしくは国道42号線から三重県道31号線 (大台宮川線) に入り国道422号線へ🛣
国道422号線へ入ったら宮川ダム湖へ入る三重県道53号線 (大台ケ原線) へ入り、大杉峡へと進みます🐾
途中で網網の鉄の床の橋でダム湖を渡り、道なりにまっすぐ行くと大杉峡の入口と駐車場所に出ます(=゚ω゚)ノ
ルート▼
宮川ダム湖▼
県道53号線を進み、宮川ダム湖を渡ります🏞
なかなかスリルのある橋を渡ります( ゚Д゚)
しばらく行くと六十尋滝公園▼の前を通り過ぎます🌳
この▶六十尋滝は規模も大きいうえ、すぐ見れるので立ち寄ってみるのも良いです👀
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大杉峡入口▼
更にその先を進んでいきます٩( ”ω” )و
林道の先に車を止める場所とトイレが現れます🚻
その先に入口があります🗻
入口に入ってすぐは発電施設のようです⚡💡
その奥から遊歩道が伸びています(=゚ω゚)ノ
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遊歩道▼
川の色は非常にきれいですが、結構歩きます(;´・ω・)
登ったり下ったり、軽くですが勾配のある遊歩道です🐾
道は一本道なので迷うことはないと思います🌳
進んでいくと吊り橋を1つ、2つ、3つと渡ります🌊
大杉峡は過去に堂倉滝の周辺で、吊り橋を大人数で渡ったため橋が落ちて死亡事故になった経緯があります⚠
実際吊り橋のうち何本かは細く、それほど耐荷重はなさそうなものもあるので一人づつ渡るようにしましょう(=゚ω゚)ノ
にしても美しい川の流れです。辺りの景色も非常に良いです🌳
千尋の滝までは吊り橋を4つ越えます(´・ω・)
4つ目の吊り橋を渡ってしばらく進むと、谷は分岐し本流は右へ大きく曲がります(‘Д’)
そこまで来たらもう少しです٩( ”ω” )و
ぐるりと曲る川沿いを進んでいくと対岸に支流が流れ込んでいます🌊
あれかな?と思いながら少し進んだところで、振り返ったら❕( ゚Д゚)
千尋滝▼
巨大な滝がすごいところから落ちています(∩´∀`)∩✨
あれこそ千尋滝!!!
写真で見る以上に相当でかいです。
ココから少し進んだところに滝見小屋があります🌊🌳
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滝前へ▼
この少し先か手前で川に降りれそうな所があります( *´艸`)
川に降りたら先ほどの出会いへ向かいます٩( ”ω” )و
濡れますが増水してなければ泳ぎは必要なさそうです。
先ほどの出会い滝まで来たらあとは登っていくだけです(=゚ω゚)ノ
距離はないのですぐです٩( ”ω” )و
川を直接もいけますし、左岸 (向かって右側) が弱いのでそちらから登ることもできます✨
徐々にその姿が現れ、だんだん近づいてきます⊂⌒~⊃。Д。)⊃
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千尋滝正面▼
真下から見ても落ち口まで見えるので、かなりでかく見えます( ゚Д゚)
さすがは大杉峡で最も高さのある滝🌊迫力も一番ですね🌈
滝の下も急傾斜を流れ落ちていきます(´・ω・)
それにしても滝壺の端っこの方のあの穴が気になる…(´・ω・)
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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆
遊歩道から振り返った時の木々の隙間から見せる圧倒的な存在感は素晴らしいです。
この落差でも真下からきっちり落ち口が見えるくらい傾斜もきついので、圧倒的な迫力があります。
滝見小屋から見ると、まるで山のてっぺん付近から落ちているように見えます。
この上流には、まだ巨瀑が複数掛かります。
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