百間滝
(ひゃっかんたき)
・目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶百間滝
|▶Information
種類 ・・分岐瀑 水系 ・・宇連川⇒豊川 落差 ・・20m(公) |
危険 ・・★★☆☆☆ 体力 ・・★★☆☆☆ 時間 ・・入口から10分程 |
【🚘】 |
【🍃夏】R2.8.10 |
※落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
※タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。
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行き方・場所・アクセス▼
愛知県 新城市
長篠の決戦などで有名な新城市東部、百間滝はほとんど静岡県との境界付近に位置します📍
JR飯田線沿いに伸びる国道151号線、鳳来峡周辺のの南側にある大島ダム朝霧湖の南側、上流部に掛かります🌊
国道151号線の鳳来峡I.Cの奥から愛知県道519号線 (七郷一色名号線) に入り上流側へ進むか、三河大野駅や本長篠駅の交差点から宇連川沿いの愛知県道439号線 (能登瀬新城線) に入り同県道442号線 (鳳来佐久間線) 、505号線 (渋川鳳来線) などを介して朝霧湖上流へ出ます(=゚ω゚)ノ
直近の道路は県道442号線で、そこから百間滝入口の林道へ分岐します🌳
付近まで来ると案内も出てくるので、それに従います👀
ちなみに後者のルートは、途中で愛知県唯一の日本の滝百選、阿寺の七滝と合わせて訪れることもできます٩( ”ω” )و
遊歩道▼
百間滝下流の朝霧湖は荘厳な岸壁の下に静かに揺らめき、見事な景観です👀✨
県道442号線もそこから分岐する林道も、なかなかの山道なので道幅も細いです(;´・ω・)
この辺りは愛知県内では希少な滝群地帯なので、山々も切り立ち雰囲気があります(∩´∀`)∩
▼左:駐車スペース
▼右:百間滝の水汲み場
駐車スペースのすぐ横に遊歩道入口があります(=゚ω゚)ノ
結構急なので注意しましょう❕
少し降りたところで道が分かれます🌳
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百間滝落ち口▼
分岐を左側へ行くと、すぐに百間滝の落ち口へ出ます( ゚Д゚)
微妙に木々が開けて正面に見える山の眺望はなかなか良いです🍃
あまり前に出過ぎると危ないのでほどほどに🌊
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滝壺の方へ▼
分岐を右の方へ進むと滝前の方へと降りていきます🐾
コチラもなかなか急な階段と坂です(;´Д`)
距離自体はほとんどないので、帰りの事は考えず降りていきましょう٩( ”ω” )و
途中で横目に滝の姿が見えます👀
途中で見える滝の姿もなかなかです( *´艸`)
百間滝▼
遊歩道終点は滝見台みたいになっています(=゚ω゚)ノ
実際ココからに眺望が一番よく全景が見えるかもしれません👀
遊歩道の途中にも滝見台みたいな箇所があります🍃
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滝壺へ▼
遊歩道自体は先ほどの石のテーブルとベンチがあるところで終わりですが、もう少し下まで降りれそうなので降りてみます٩( ”ω” )و
完全な滝前へ出ます🌊
下流側や滝壺もいい感じです(∩´∀`)∩
滝壺の前で岩が張り出していて、ある意味衣斐撮影スポットになりますが滑り落ちないように注意が必要です⚠
遊歩道終点の看板には高さ20mとありましたが、実際に見た感じはもう少し大きいように感じます🌊
上部と下部でかなり雰囲気の異なる滝です( ゚Д゚)
下部のせり出した感じになった岩壁の感じもなかなか迫力があって良いです(∩´∀`)∩
滝壺は程よい大きさで深そうです💧
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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆
道路からそれほど離れていない位置にあるにしては静寂な雰囲気に岩々の迫力があり、公表されている落差に対して大きく見えることからも、なかなか見応えのある滝です。
遊歩道は滝の上にも繋がっている点も良いですね。
上下でかなり違った表情を持ち、上中下といろんな角度から見ることができる点も嬉しいです。
林道は細く路面のあまりよくない個所もありますが、遊歩道入口まで車で行くことができ、そこからすぐなのもおすすめポイントですね。
近くにある阿寺の七滝や朝霧湖もかなりいい感じなので、合わせて見るのも良いですよ。
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