次の滝(紀伊)

次の滝
(つぎのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶次の滝
|▶Information

 

データ・動画▼


直瀑、直下型
落差…46m(公)
・早月谷川⇒五名谷川⇒有田川水系
・紀伊山地系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から10分程
・撮影時期
R4.11.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
雲取温泉グリーンランドHP▶http://www.kumotori.yad.jp/index.html


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 有田郡 有田川町

次の滝は有田川町の中央北西寄り、生石高原の南西に位置します📍
ちなみに「次の滝」の名の由来は大昔に那智の滝の次に高いと言われていたからだそうです📚

まぁ、高さだけで言えば残念ながら那智の滝と次の滝の間には多くの滝が入り込みますが、実際高さはありそして非常に独自性が強い滝です🌊

有田川沿いに伸びる国道480号線、途中の鉄道交流館の辺りから支流の五名谷川沿いの国道424号線へ入り、さらにその先支流の早月谷川沿いに伸びる和歌山県道183号線 (楠本小川線) へ入りしばらく進むと小さく案内があります👀

 

🚂🚈

 


ルート▼

案内に従って細い坂道を登っていくと小さな駐車場所が出てきます🚘
小さな看板も立っています👀


しかしココは入口ではありません✖
もう少しだけ坂を上った所に入口があります(=゚ω゚)ノ
しかし山間の谷間に築かれた村のこの感じ、なんかいいですねぇ(∩´∀`)∩



入口の方はなんか普通に民家の前を通っていきます🐾
ミカンの木👀❓
これが噂の有田ミカン(´・ω・)❓🍊
ココからも振り返ると独特な眺めです(‘Д’)



道はすぐに遊歩道らしくなります🌳
11月後半、紅葉の見ごろにはまだ少しばかり早いか、と思いきや一本だけ見頃の楓がいますね( *´艸`)
そしてすぐに展望所が見えてきます(=゚ω゚)ノ

 

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展望所▼



道路沿いの裏側はこんな感じになってたんですねぇ( ゚Д゚)
ココだけものすごい切り立っています⛰
そして正面に見える次の滝👀
上下の端は木に隠れていますが確かに次の滝と思えるくらいの落差があるのは分かります(‘Д’)


 

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さて、展望所を過ぎたら今度は滝の前まで下ります🐾
展望所から見た感じより案外すぐです(=゚ω゚)ノ


なんか微妙に分かれ道みたいなのがありますが、まぁ普通に道は分かるでしょう👀
徐々に角度が変わる次の滝の見え方( *´艸`)
大きな岩壁が見えてきたら次の滝の真横です(∩´∀`)∩

 

🍊🍊

 


次の滝▼

滝の裏側▼

滝の真横にやってきました🐾
ココは特に足元に注意しましょう❕



この角度からさらに落ちた先が見えないというのも不思議な感覚です👀
さて、ココから滝裏へは行けるのですが…、
先に言っておきますが危険です⚠

滝裏へ回る足場は狭く斜めで滑りやすく、場慣れしている私でも少々怖いです(´・ω・)

もし滑ったり転倒した場合、落下に抗えそうなものが何もありません✖
滝つぼ周辺はむき出しの岩だらけなので滑落すればまずただでは済まないでしょう(;´・ω・)

ココまで来ておいてなんですが、特に慣れない人はやめておいた方がよいかと⚠
進む際は十~分に注意しましょう❕

で、一応裏側からはこんな感じ(=゚ω゚)ノ▼



絶え間なく落ちていく流れはまるで人が逆らうことのできない「時」の様…
いったいどこからこんな量の水が来るのか、理屈では分かっていても感覚ではいつまでたっても不思議です💧

 

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滝前▼

では滝前へ降りてみましょ٩( ”ω” )و
と言うわけで少し引き返して、かなり分かりにくいですが滝前へ降りる急傾斜が途中で分岐しています(=゚ω゚)ノ


ココも急傾斜なので足元注意しましょう❕
徐々に見えてくる滝つぼと滝の全景👀
遠目や真横からは木に隠れた部分がありますが、正面はほぼ障害物がありません🍃




容姿が独特な滝はほぼ例外なくそれを構成する岩壁の形が独特ですが、次の滝も例にもれず岩壁も特徴的です( ゚Д゚)
正面から裏見の部分も分かります👀
細身なのでかなり高さもあるように見えますね🌊

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

凄まじい断崖に掛かる裏見の滝、次の滝。
優しい流れとは裏腹な迫力のある岩壁とスラリと伸びた独特な容姿は一度見ると脳裏に焼き付きそうです。
裏見には危険を伴いますが、辺りの木々や植物の感じがとてもよく、ずっと見ていたくなるような景観です。

 

🌿

 


Information

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