宮之浦岳

宮之浦岳
(みやのうらだけ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶花乃江河
|▶投石湿原
|▶投石岩屋~栗生岳
|▶宮之浦岳
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・山
・国立公園
👑九州最高峰
🔱
撮影時期
【🍃】H30.5.31

🔗外部リンク
屋久島観光センター▶https://www.yksm.com/
屋久島レク森協議会▶http://y-rekumori.com/
屋久島町HP▶http://www.town.yakushima.kagoshima.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

鹿児島県 熊毛郡 屋久島町

宮之浦岳は屋久島の程中央やや西寄に位置し、標高1935mで屋久島内及び九州地方の最高峰です📍

近畿より西側では四国の石鎚山剣山に次ぐ標高です (峰単位では石鎚山には3つほど宮之浦岳より高い峰がある) 🏔

アクセスルートは多数ありますが、最も早いのは淀川登山口からのアクセスで、通常所要時間は片道約6時間くらい🐾

 

※途中で花乃江河を経由するため、淀川登山口から花乃江河までは▶花乃江河を参照してください(=゚ω゚)ノ
※また、屋久島へのアクセス詳細は▶コチラを参照(=゚ω゚)ノ

 

 


花乃江河▼

淀川登山口から約2時間~3時間ほどでまず花乃江河へと辿り着きます🐾
ココで西側 (栗生方面) や南側 (湯泊方面) へも道が分岐します🐾


距離的にはココでまず中間地点といったところですが、後半の方が上り下りが全体的にきついので体力がいります(=゚ω゚)ノ
ただ、この花乃江河も屋久島らしさのある素晴らしい景観ですが、ここからが核心部なので頑張りましょう٩( ”ω” )و

 

 


投石湿原▼

花乃江河を過ぎたら少しして黒味岳分れ⛰
とりあえず最速で宮之浦岳まで行って帰ってこなければならないので、黒味岳はまたの機会にという事に🐾

 

その先でまたまた湿原(=゚ω゚)ノ
ココがまた非常~~~に素晴らしい景観(*‘∀‘)✨
そしてヤクシマシャクナゲの姿がずいぶん増えてきます🌺


ココは花乃江河のような平原ではなく傾斜、そして谷間にあります🌊
薄く張った水が、その水面を崩さないようなやさしい流れで、様々な緑色にシャクナゲのアクセントが効いた極めて美しい光景(*‘∀‘)✨

横を見れば緑と岩の楽園🌳
振り返っても素晴らしい絶景👀



緩やかな登りが終わるころには、ココを過ぎてしまうのが惜しくなるような絶景ですが、まだまだ核心部は続きます٩( ”ω” )و

 

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高層の楽園▼

投石湿原を越えたらずいぶん見晴らしが良くなってきます(∩´∀`)∩
標高が上がったからか中心部辺りまで来たからか、風景は様変わりして周辺を見渡すとまるで別世界のようです🌺



 

 


投石岩屋~栗生岳▼

投石岩屋▼

見晴らしが良くなって少し進むと、今度は大きな岩屋が現れます👀
これが投石岩屋かな(´・ω・)❓
岩の下には薄っすら清流が流れる、また何とも言えぬ空間です🌊

 

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最後の湿原▼

これを過ぎて少し進むと最後の水場、と言うか最後の湿原🌱
位置的にはどうなのだろうか⁇
ちょうど投石だけと安房だけの間くらい👀❓



ココがまたすごく幻想的できれいなんですよ(∩´∀`)∩
投石岩屋を過ぎてからはやたらとヤクシマシャクナゲの姿も増え、まさに楽園かのような景観🌺
これは確かに世界遺産になるわなぁ( ゚Д゚)


ポツンとヤクジカの姿も🦌
帰りもいたけどw̪🦌
この辺の草は美味いのかな( *´艸`)❓

それにしても水めっちゃキレイ✨✨
一体どこまで流れていくのか…(´・ω・)
位置的なことを考えると小楊枝川右俣のほうかな👀🌊


 

この辺りは普通に登山道中に水が流れている所や水溜まりがたくさんあるので、足元には十分注意しましょう🐾
そして気温もずいぶん低くなるので気を付けましょう🌡




進むにつれて徐々に見晴らしが良くなってくると言うか、視界が開けてくると言うか、遠くに山が見えては横を過ぎ、また山が見えてきては横を過ぎみたいな感じで、けっこうまだか?まだか?と言う感じで長いうえに、登りも徐々にきつくなってきますが、ラストスパートです🐾

それにしても、横に見えるあの山 (翁岳⁇) の頂上にある岩はいったいなぜあんなところにあるのだろうか(´・ω・)❓

ちょっと天気がアレで写真が霧がかってて見えにくいですが、分かるでしょうか⁇

明らかに何者かが置いたとしか考えられないような感じですが、多分間近で見たらメッチャ大きいんでしょうね~👀

 

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栗生岳▼

南側から来た場合、最後の砦となるのが栗生岳⛰
屋久島では多分、宮之浦岳に次ぐ高さ(=゚ω゚)ノ
岩場や岩屋があり、気温は低いですが休憩にもちょうどよさげ🐾


この辺は登りもかなり急傾斜なので踏ん張りどころ٩( ”ω” )و
ココを過ぎれば宮之浦岳まであと少し🐾

 

 


宮之浦岳▼


途中かなり霧と言うか雲と言うか、かなり視界が悪かったですが、とりあえず宮之浦岳まで到着٩( ”ω” )و

登山口からココまでもそれなりに時間もかかり苦労しますが、まず屋久島へ行くのも大変ですし、雨も多いですし、いろんな意味で到達感抜群の九州最高峰⛰

なかなかここまで来たことのある人はいないでしょう🐾
とは言えさすが九州最高峰(=゚ω゚)ノ
他にも登山者がいてます( *´艸`)

写真▲:は外人さん👀
そこそこ着込んでカッパまで来てもまだ寒いのに、よくこんな格好でいられるな~(‘Д’)

宮之浦岳は基本的に頂上に木が無く遮るものが無いため、360度視界が開けて非常に見晴らしが良いです(∩´∀`)∩
やはり屋久島、緑の感じが違います(*‘∀‘)

 

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神秘の島、屋久島🍃
その最奥にして九州最高峰の宮之浦岳⛰
爽快な景色が望める山頂も素晴らしく、幻想的で神秘的な道中も素晴らしく、海を隔てた辺境にあっても人々を魅了し続ける景観と存在感( ゚Д゚)
海に囲まれ天然の要塞に守られた自然と生態系は分かっていてもやはり素晴らしいの一言に尽きます✨
もし訪れる際にはちゃんと自然環境の保護には勤めましょうね🌳

 

 


周辺のホテル・宿▼

宮之浦岳に最も近い淀川登山口は、屋久島第二の町である安房からのアクセスが便利なので、良かったら参考までに(=゚ω゚)ノ
安房にはトッピーの乗り場に宿泊施設、飲食店やスーパーなども揃っています🏢


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

屋久島は自然深い場所で、基本的に山中に入る場合はそれなりに体力がいることは覚悟しておきましょう🐾
迷いやすい箇所も多く、熟練者との同行でない場合はガイドツアーを頼む人も多いようです(=゚ω゚)ノ
また、山の中の自然のみならず、海、川、のレジャーも非常によく、その他工房などもあるみたいですね(∩´∀`)∩

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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