宮之浦岳

宮之浦岳
(みやのうらだけ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶花乃江河
|▶投石湿原
|▶投石岩屋~栗生岳
|▶宮之浦岳
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・山
・国立公園
👑九州最高峰
🔱
撮影時期
【🍃】H30.5.31

🔗外部リンク
屋久島観光センター▶https://www.yksm.com/
屋久島レク森協議会▶http://y-rekumori.com/
屋久島町HP▶http://www.town.yakushima.kagoshima.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

鹿児島県 熊毛郡 屋久島町

宮之浦岳は屋久島の程中央やや西寄に位置し、標高1935mで屋久島内及び九州地方の最高峰です📍

近畿より西側では四国の石鎚山剣山に次ぐ標高です (峰単位では石鎚山には3つほど宮之浦岳より高い峰がある) 🏔

アクセスルートは多数ありますが、最も早いのは淀川登山口からのアクセスで、通常所要時間は片道約6時間くらい🐾

 

※途中で花乃江河を経由するため、淀川登山口から花乃江河までは▶花乃江河を参照してください(=゚ω゚)ノ
※また、屋久島へのアクセス詳細は▶コチラを参照(=゚ω゚)ノ

 

 


花乃江河▼

淀川登山口から約2時間~3時間ほどでまず花乃江河へと辿り着きます🐾
ココで西側 (栗生方面) や南側 (湯泊方面) へも道が分岐します🐾


距離的にはココでまず中間地点といったところですが、後半の方が上り下りが全体的にきついので体力がいります(=゚ω゚)ノ
ただ、この花乃江河も屋久島らしさのある素晴らしい景観ですが、ここからが核心部なので頑張りましょう٩( ”ω” )و

 

 


投石湿原▼

花乃江河を過ぎたら少しして黒味岳分れ⛰
とりあえず最速で宮之浦岳まで行って帰ってこなければならないので、黒味岳はまたの機会にという事に🐾

 

その先でまたまた湿原(=゚ω゚)ノ
ココがまた非常~~~に素晴らしい景観(*‘∀‘)✨
そしてヤクシマシャクナゲの姿がずいぶん増えてきます🌺


ココは花乃江河のような平原ではなく傾斜、そして谷間にあります🌊
薄く張った水が、その水面を崩さないようなやさしい流れで、様々な緑色にシャクナゲのアクセントが効いた極めて美しい光景(*‘∀‘)✨

横を見れば緑と岩の楽園🌳
振り返っても素晴らしい絶景👀



緩やかな登りが終わるころには、ココを過ぎてしまうのが惜しくなるような絶景ですが、まだまだ核心部は続きます٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

高層の楽園▼

投石湿原を越えたらずいぶん見晴らしが良くなってきます(∩´∀`)∩
標高が上がったからか中心部辺りまで来たからか、風景は様変わりして周辺を見渡すとまるで別世界のようです🌺



 

 


投石岩屋~栗生岳▼

投石岩屋▼

見晴らしが良くなって少し進むと、今度は大きな岩屋が現れます👀
これが投石岩屋かな(´・ω・)❓
岩の下には薄っすら清流が流れる、また何とも言えぬ空間です🌊

 

ーーーーーーー

最後の湿原▼

これを過ぎて少し進むと最後の水場、と言うか最後の湿原🌱
位置的にはどうなのだろうか⁇
ちょうど投石だけと安房だけの間くらい👀❓



ココがまたすごく幻想的できれいなんですよ(∩´∀`)∩
投石岩屋を過ぎてからはやたらとヤクシマシャクナゲの姿も増え、まさに楽園かのような景観🌺
これは確かに世界遺産になるわなぁ( ゚Д゚)


ポツンとヤクジカの姿も🦌
帰りもいたけどw̪🦌
この辺の草は美味いのかな( *´艸`)❓

それにしても水めっちゃキレイ✨✨
一体どこまで流れていくのか…(´・ω・)
位置的なことを考えると小楊枝川右俣のほうかな👀🌊


 

この辺りは普通に登山道中に水が流れている所や水溜まりがたくさんあるので、足元には十分注意しましょう🐾
そして気温もずいぶん低くなるので気を付けましょう🌡




進むにつれて徐々に見晴らしが良くなってくると言うか、視界が開けてくると言うか、遠くに山が見えては横を過ぎ、また山が見えてきては横を過ぎみたいな感じで、けっこうまだか?まだか?と言う感じで長いうえに、登りも徐々にきつくなってきますが、ラストスパートです🐾

それにしても、横に見えるあの山 (翁岳⁇) の頂上にある岩はいったいなぜあんなところにあるのだろうか(´・ω・)❓

ちょっと天気がアレで写真が霧がかってて見えにくいですが、分かるでしょうか⁇

明らかに何者かが置いたとしか考えられないような感じですが、多分間近で見たらメッチャ大きいんでしょうね~👀

 

ーーーーーーー

栗生岳▼

南側から来た場合、最後の砦となるのが栗生岳⛰
屋久島では多分、宮之浦岳に次ぐ高さ(=゚ω゚)ノ
岩場や岩屋があり、気温は低いですが休憩にもちょうどよさげ🐾


この辺は登りもかなり急傾斜なので踏ん張りどころ٩( ”ω” )و
ココを過ぎれば宮之浦岳まであと少し🐾

 

 


宮之浦岳▼


途中かなり霧と言うか雲と言うか、かなり視界が悪かったですが、とりあえず宮之浦岳まで到着٩( ”ω” )و

登山口からココまでもそれなりに時間もかかり苦労しますが、まず屋久島へ行くのも大変ですし、雨も多いですし、いろんな意味で到達感抜群の九州最高峰⛰

なかなかここまで来たことのある人はいないでしょう🐾
とは言えさすが九州最高峰(=゚ω゚)ノ
他にも登山者がいてます( *´艸`)

写真▲:は外人さん👀
そこそこ着込んでカッパまで来てもまだ寒いのに、よくこんな格好でいられるな~(‘Д’)

宮之浦岳は基本的に頂上に木が無く遮るものが無いため、360度視界が開けて非常に見晴らしが良いです(∩´∀`)∩
やはり屋久島、緑の感じが違います(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

神秘の島、屋久島🍃
その最奥にして九州最高峰の宮之浦岳⛰
爽快な景色が望める山頂も素晴らしく、幻想的で神秘的な道中も素晴らしく、海を隔てた辺境にあっても人々を魅了し続ける景観と存在感( ゚Д゚)
海に囲まれ天然の要塞に守られた自然と生態系は分かっていてもやはり素晴らしいの一言に尽きます✨
もし訪れる際にはちゃんと自然環境の保護には勤めましょうね🌳

 

 


周辺のホテル・宿▼

宮之浦岳に最も近い淀川登山口は、屋久島第二の町である安房からのアクセスが便利なので、良かったら参考までに(=゚ω゚)ノ
安房にはトッピーの乗り場に宿泊施設、飲食店やスーパーなども揃っています🏢


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

屋久島は自然深い場所で、基本的に山中に入る場合はそれなりに体力がいることは覚悟しておきましょう🐾
迷いやすい箇所も多く、熟練者との同行でない場合はガイドツアーを頼む人も多いようです(=゚ω゚)ノ
また、山の中の自然のみならず、海、川、のレジャーも非常によく、その他工房などもあるみたいですね(∩´∀`)∩

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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花乃江河

花乃江河
(はなのえごう)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶淀川小屋
|▶小花乃江河
|▶花乃江河
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・湿原
・国立公園
🔱
撮影時期
【🍃】H30.5.31

🔗外部リンク
屋久島観光センター▶https://www.yksm.com/
屋久島レク森協議会▶http://y-rekumori.com/
屋久島町HP▶http://www.town.yakushima.kagoshima.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

鹿児島県 熊毛郡 屋久島町

花乃江河は屋久島中央よりやや南、最高峰宮之浦岳の南側に位置します📍

小楊枝川右俣の上楊枝川の源となっており、日本最南の高層湿原です🌱💧

最も近いアクセスルートは淀川登山口からで、距離的にはちょうど淀川登山口から宮之浦岳までの中間地点付近にあたります🐾

淀川登山口へは屋久島の主要道である鹿児島県道77号線 (上屋久屋久線)安房川の南側から鹿児島県道592号線に入り途中の分岐を左側へ (右側は荒川登山口へ) 🚘
途中にはヤクスギランド紀元杉などがあります🌳

 

屋久島へのアクセス詳細は▶コチラを参照(=゚ω゚)ノ

 

 


淀川小屋▼


淀川登山口▲
花乃江河だけではなく宮之浦岳へも多分一番早いのがこの淀川登山口(=゚ω゚)ノ
と言っても宮之浦岳まで約5時間~6時間花乃江河まで2時間~3時間くらいは見ておかなければなりませんが、道は比較的分かりやすいです👀

淀川小屋▼


淀川▲
神秘的な透明の清流、淀川🌊
その手前に建つ淀川小屋は山中泊にはもってこい🏡

五月~六月のこの時期、この辺から綺麗な花の姿が目立ちます🌺
ヤクシマシャクナゲと言う屋久島の固有種だそうで、屋久島町の花にもなっているのだとか📚

 

 


小花乃江河▼

とうふ岩❓▼


途中にある山頂に輪切りになった岩👀
あれがとうふ岩(´・ω・)❓
と言うか、一体何がどうなったらあんなことになるのだろうか…( ゚Д゚)
さすが神秘の島🌳
そこから少し進んだらまずは小花乃江河へと出ます💧

 

ーーーーーーー

小花乃江河▼


まずは花乃江河の前座的存在、小花乃江河(=゚ω゚)ノ
湿地帯とか湿原とか言う中でも、これほど透き通る水が表面に張った、いかにも湿原っぽい湿原ですね(*‘∀‘)


 

 


花乃江河▼


小花乃江河から少し進んだところで湿原本番、花乃江河(=゚ω゚)ノ
先ほどよりもずいぶん広くなります🌳
ちなみにココで西側 (栗生方面) や南側 (湯泊方面) へも道が分岐します🐾

掘っても掘っても水が出てきそうな、チョロチョロ絶え間なくどこかから水が流れ込み、屋久島の土壌がいかに水分が豊富かと言うのを目の当たりにする光景です✨


透明度が高いがゆえに水溜まりのそこまで見え、苔などは水中には無く枝などの蓄積物が結構あるのとか、よく分かります👀

何だろう⁇
屋久島と言うだけでもで木々の緑も湿原も何かが違うように感じるこの感じ(´・ω・)


この先道は宮之浦岳の方へ向かって伸びていきます⛰
ちなみにこの上にもまだちょっとした湿原がありますよ💧
そちらは▶宮之浦岳の項で(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

神秘的で幻想的な日本最南の高層湿原、花乃江河(=゚ω゚)ノ
そこの沈殿物を巻き上げない優しい流れで絶え間なく流れ込む清流🌊
苔や草、遠くに見える木々の緑🌱🌳
山中の静かで冷えた空気👀
どれをとってもある意味最も屋久島らしさを感じれる場所かもしれません🔍
何とも言えぬ不思議な魅力や力を感じる場所です(´・ω・)

宮之浦岳へ進む

 

 


周辺のホテル・宿▼

花乃江河に最も近い淀川登山口は、屋久島第二の町である安房からのアクセスが便利なので、良かったら参考までに(=゚ω゚)ノ
安房にはトッピーの乗り場に宿泊施設、飲食店やスーパーなども揃っています🏢


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

屋久島は自然深い場所で、基本的に山中に入る場合はそれなりに体力がいることは覚悟しておきましょう🐾
迷いやすい箇所も多く、熟練者との同行でない場合はガイドツアーを頼む人も多いようです(=゚ω゚)ノ
また、山の中の自然のみならず、海、川、のレジャーも非常によく、その他工房などもあるみたいですね(∩´∀`)∩

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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縄文杉・白谷雲水峡

縄文杉
(じょうもんすぎ)
白谷雲水峡
(しらたにうんすいきょう)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶白谷雲水峡
|▶楠川歩道
|▶トロッコ道
|▶ウィルソン株・巨木の森
|▶縄文杉
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・国立公園
🔱
撮影時期
【🍃】H30.6.3

🔗外部リンク
屋久島観光センター▶https://www.yksm.com/
屋久島レク森協議会▶http://y-rekumori.com/
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行き方・場所・アクセス▼

鹿児島県 熊毛郡 屋久島町

縄文杉はご存知の通り樹齢約7000年以上と言う説もある巨大な杉の木で、屋久島の中央付近やや北寄りに位置します🌳

最も早いアクセスは東側の荒川登山口からのアクセスですが、それでも一般的には片道4~5時間は見ておかなければなりません🐾

見所的なことを考えると次に近い白谷雲水峡からのアクセスが個人的にはおすすめで、こちらは片道6~7時間くらい⛰

白谷雲水峡へは屋久島最大の町である宮之浦から鹿児島県道594号線 (白谷雲水峡宮之浦線) に入ってそのまま進んで行けば白谷雲水峡の駐車場と入口へ着きます(=゚ω゚)ノ

 

屋久島へのアクセス詳細は▶コチラを参照(=゚ω゚)ノ

 

 


白谷雲水峡▼

ぶっちゃげた話をすると、この日は縄文杉の他に2カ所ほど回らなければならなかったためけっこう端折ってます(;´・ω・)
ご了承ください(。-`ω-)

白谷雲水峡はコケや流れや木々などが豊かな非常に癒しの景観で、ちゃんと全部回ろうと思ったらそれなりに時間もかかります🐾

屋久島北部を流れる宮之浦川の支流の源流部の渓谷にあたり、周辺には多くの屋久杉があり名の付いたものも多数存在します🌳

もう少し時間が取れればホントにゆっくり見て回りたかったのですが、それはまたの機会という事に(ノД`)・゜・。


橋を渡ると遊歩道が本格的に始まります🐾
まずはココからトロッコ道を目指します(=゚ω゚)ノ

 

 


楠川歩道▼

点々と出てくる大きな杉や株🌳
苔むした木々やクネクネした木々が何とも幻想的(*‘∀‘)
この時点ですでに見所と言えます👀



 

ーーーーーーー

武家杉と公家杉▼


 

ーーーーーーー

かみなりおんじ▼

 

ーーーーーーー

辻峠▼


まさに「もののけ姫」のような景色を眺めながら進んで行くと、やがて辻峠へと辿り着きます🌳
道中は概ねここまで登り道🐾
まずは文字通り最初の峠を越えたところです(=゚ω゚)ノ

ココからはトロッコ道まで概ね道は下りになります(=゚ω゚)ノ
途中大きな岩や苔に厳格な木々が並びます👀

 

 


トロッコ道▼

辻峠から下っていくと楠川分れ📍
ココで荒川登山口方面からのトロッコ道と合流します(=゚ω゚)ノ
ココからしばらくは川沿いに平坦な道が続きます🐾


普通の遊歩道とは違い、トロッコ道なので楽しいですね(∩´∀`)∩
ココも大きな木やすごい木が点々とあります👀
三代杉や仁王杉などはじめ、屋久杉もあり楽しませてくれます🌳

 

ーーーーーーー

大株歩道▼

しばらく続いた川沿いのトロッコ道もやがて終点(´・ω・)
川はカーブし滝を掛けます🌊

遊歩道はココで川から離れて登って行き、ウィルソン株や巨木の森、縄文杉方面へ続く大株歩道へと入っていきます🌳

 

 


ウィルソン株・巨木の森▼

大株歩道に入ってからは基本的にまた登りになります🐾

しばらく進んだところで出てくる翁杉👉
残念ながら近年枯死して倒壊してますが、残った株を見ればかなりデカかったであろうことが分かります🌳

そしてその先にはもしかしたらこの辺りのボスだったかもしれないウィルソン株が待っています(∩´∀`)∩

ちなみに遊歩道自体は縄文杉で終わりではなく、宮之浦岳などへも続いています⛰
ココも言ってみれば登山道の一部となるわけですね(‘ω’)

 

ーーーーーーー

ウィルソン株▼



でっかい屋久杉の切り株、ウィルソン株(=゚ω゚)ノ
樹齢自体も相当古かったようですが、残念ながら伐採されています(´・ω・)

切株の中には入ることができ、中には湧き水が流れ、見上げると位置によって切り口がハート形に見えることで有名です🌳


ウィルソンとはこの切株を調査し西欧に紹介したイギリスの植物学者で、実在した人物の名前が由来です📚
調査結果ではこの木は伝染病にかかっていた可能性があったとかなかったとか👀

 

ーーーーーーー

巨木の森▼

ウィルソン株を過ぎたら大きな杉の木がメッコメコ生えてます🌳
この辺りは景観通り巨木の森と呼ばれ、縄文杉に次ぐデカさの大王杉や頭の方が根っこみたいになった逆さ杉など、すごいのが立ち並びます(*‘∀‘)



ちなみに、この辺りのすぐ先くらいから世界遺産登録地に入ります🐾
これだけすごい景観が揃っていますが、実はウィルソン株もトロッコ道も白谷雲水峡も世界遺産の登録地には入っていないんですねぇ📚

 

ーーーーーーー

大王杉▼



縄文杉が発見されるまでは最大の屋久杉であった大王杉🌳
そのため大王の名がつけられたと言われています📚
樹齢は約3000年とも言われ、流石に見上げるとデカいです(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

夫婦杉▼


でっかい屋久杉が日本並んでいます🌳
そしてその木が枝でつながって手をつないでいるように見えます💕
樹齢は約1500年~2000年と言われています👫

 

 


縄文杉▼

巨木の森から少し進んで行くと縄文杉です🌳
いや~、ココまでまぁまぁ長かったですねぇ(;´Д`)💭
木の香り、湧き出る清流、精霊のような巨木、屋久島ってホントスゴイ(*‘∀‘)


縄文杉の発見は1966年 (昭和41年) と、実は割と最近の事🌳
発見時の推定樹齢が4000年以上だったから、形が縄文土器に似ているから、とかが名前の由来となっているそうです🌱

もともと年輪測定などで7000年以上と言われていた樹齢ですが、合体木説が出た時に外側の部分は樹齢2700年という判定が、その後合体木ではないという結果が、さらに倒木更新の痕跡の発見など、非常に説や謎も多いのが魅力の一つでもあります( ゚Д゚)


大きさも相まってまるで岩のような表面ですが、劣化も進んでいるため現在では展望台が設けられ近づくことはできません🌳
芯となる部分は調査の仕様もなく、結果として樹齢は約2500年~7200年とスゴイ振れ幅のままとなっています📚

 

ーーーーーーー

美しい景観の白谷雲水峡からウキウキトロッコ道、そして巨木の森に縄文杉にかけて、ある意味屋久島の核心部とも言える素晴らしい見所です🌳
道中は他では見ることのないような景観も多く、常に木の香りや清流のせせらぎ、鳥の声などが聞こえてくるかのような幻想的な雰囲気です🐦
どうしても時間もかかりますし体力もそれなりにいりますが、この極めて素晴らしい世界は一生のうち一度は見たい景色と言えます👀

 

 


周辺のホテル・宿▼

屋久島内で街を形成しているのは北部の宮之浦、東部の安房です🏡
宮之浦は白谷雲水峡へ、安房は荒川登山口へ、それぞれアクセスがしやすくなっているので参考にしてみてください(=゚ω゚)ノ


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体験ツアー等▼

屋久島は自然深い場所で、基本的に山中に入る場合はそれなりに体力がいることは覚悟しておきましょう🐾
迷いやすい箇所も多く、熟練者との同行でない場合はガイドツアーを頼む人も多いようです(=゚ω゚)ノ
また、山の中の自然のみならず、海、川、のレジャーも非常によく、その他工房などもあるみたいですね(∩´∀`)∩

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屋久島

屋久島
(やくしま)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶屋久島の人気スポット
|▶屋久島の名瀑
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・島
・山
・公園
・滝
・海岸
・…他
🏆日本の地質百選
🔱
撮影時期
【🍃】H30.5.30~6.3

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行き方・場所・アクセス▼

鹿児島県 熊毛郡 屋久島町

屋久島は鹿児島県本土の少し南側に位置し、ほぼ円形のその小さな島には九州最高峰の宮之浦岳を有します🗻

特殊なこの島の環境は他にはない生態系をはじめ、人を魅了する情景が数多く存在します🦌🌳

登山家、写真家、クライマー、旅行好きの方、いろんな人が一度は訪れたい島だと言えます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

屋久島へのアクセス▼

屋久島へ行くには基本的に、

■鹿児島まで車や鉄道などで行ってそこから船で行く🐾
■大阪か福岡もしくは鹿児島から飛行機で行く🐾

の2パターンなります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

1・飛行機▼

屋久島北東部には屋久島空港があります📍

時間的には飛行機で行くのが最も早いですが、発着陸はあまりなく大阪国際空港 (伊丹空港)福岡空港鹿児島空港のみとなっています✈

当然ですが車は積み込めないので、屋久島内で車移動がしたい場合はレンタカーを予約しておく必要があります🚙

飛行機については早めの予約と航空チケットの比較で値段を抑えることができます💰
いくつか見積もって一番安いところを探しましょう▼✈









 

ーーーーーーー

2・高速船 トッピー▼

基本的に屋久島へ行くのに最もよく使われている手段が、高速船トッピーです🚢

時間的に最も速いのは高速船トッピーですが、こちらも車両は乗せられないので、鹿児島市内の港近くに乗ってきた車は駐車しておき、レンタカーを利用する形になります⌚
種子屋久高速船株式会社 (トッピー&ロケット)

 

ーーーーーーー

3・フェリー▼

車やバイクと一緒に入島するならフェリー以外は選択の余地はありません(=゚ω゚)ノ
時間はかかりますが、車両の持ち込みと値段を考えたら最良の手段です🚢
フェリー屋久島2
屋久島フェリー はいびすかす

ちなみに私が利用したのは貨物船兼フェリーのはいびすかすです(゜))<<
完全に屋久島へ物を運び込む地元の貨物船で、種子島を経由するため鹿児島から屋久島へは一泊し早朝到着します💤

お風呂はなく雑魚寝ですが、時間的に余裕があり、それらが気にならないなら貨物船の旅ならではの良さがあり値段も安く、一人旅などにはおすすめです💰

 

ーーーーーーー

4・鹿児島まで▼

トッピー、フェリーの場合は鹿児島の港まで行かなければなりません🐾
(まぁ、飛行機でも福岡空港や伊丹空港まで行かなければならないので、大阪や福岡に別段用が無ければ鹿児島まで行くことになりますが…👀)

自家用車でない場合は、基本的に新幹線高速・夜行バスなどで鹿児島駅鹿児島中央駅などまで行き、そこからバスやタクシーで各々の港まで行く手順になります🚄🚍

東海道新幹線 時刻表
山陽新幹線 時刻表
九州新幹線 時刻表
・・・(鹿児島中央駅下車)

高速バスの予約等詳細

 

ーーーーーーー

屋久島に入ったら▼

まず押さえておきたいのは一応屋久島交通バスがありますが、屋久島にへ行ってからは基本的にやはり足がないと不便だという事です🚘

それともう一つが宿泊場所🏨
屋久島には温泉はありますが、健康ランドやネットカフェみたいな即席で一晩過ごせそうな所はありません✖

どちらも当日で確保できることもありますが、最悪日をまたいで待たされたり野宿したりしたくなければ事前に予約しておくことをおすすめします(=゚ω゚)ノ







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ちなみに屋久島の中心街となるのは宮之浦安房🏢
フェリーは基本的に宮之浦へ、トッピーは宮之浦と安房の両方へ停泊🚢
屋久島空港はちょうど宮之浦と安房の間くらいに位置します✈

ホテルなどの宿泊施設は基本的に宮之浦と安房の周辺に集まっており、空港周辺にはあまりありません👀

 

 


屋久島の人気スポット▼

屋久島には魅力的なスポットがたくさんある事は多くの人が知っていることだと思います🌳
さてそんな中で私が訪れた所を紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

縄文杉・白谷雲水峡
・渓谷
・原生林
⚠到達要注意
🔱
詳細(click)
花乃江河
・湿原
⚠到達要注意
🔱
詳細(click)
宮之浦岳
・山
⚠到達要注意
👑九州最高峰
🔱
詳細(click)
千尋の滝
・滝
詳細(click)
~水の秘境~
大川の滝
・滝
🏆日本の滝百選
詳細(click)
~水の秘境~

 

 


屋久島の名瀑▼

屋久島はご存知の通り日本一の降水量があり、さらに小さい島の中には九州最高峰があるなど標高差もあるため、名瀑ができる条件が整っており実際に数多くの名瀑が存在します🌊
ココでは前項以外の滝で私が訪れた名瀑を紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

~水の秘境~


布引の滝

トローキの滝

竜神の滝

水車谷の滝

⚠到達要注意

オテミズさん

⚠到達要注意

蛇ノ口滝

⚠到達要注意

湯川大滝

到達困難

白糸の滝

到達困難

龍王の滝

到達困難

 

 


周辺のホテル・宿▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

屋久島は自然深い場所で、基本的に山中に入る場合はそれなりに体力がいることは覚悟しておきましょう🐾
迷いやすい箇所も多く、熟練者との同行でない場合はガイドツアーを頼む人も多いようです(=゚ω゚)ノ
また、山の中の自然のみならず、海、川、のレジャーも非常によく、その他工房などもあるみたいですね(∩´∀`)∩

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