花乃江河
(はなのえごう)
・目次
|▶アクセス・行き方
|▶淀川小屋
|▶小花乃江河
|▶花乃江河
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information
・湿原 ・国立公園 🔱世界遺産 |
撮影時期 【🍃夏】H30.5.31 |
🔗外部リンク
屋久島観光センター▶https://www.yksm.com/
屋久島レク森協議会▶http://y-rekumori.com/
屋久島町HP▶http://www.town.yakushima.kagoshima.jp/
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行き方・場所・アクセス▼
鹿児島県 熊毛郡 屋久島町
花乃江河は屋久島中央よりやや南、最高峰宮之浦岳の南側に位置します📍
小楊枝川右俣の上楊枝川の源となっており、日本最南の高層湿原です🌱💧
最も近いアクセスルートは淀川登山口からで、距離的にはちょうど淀川登山口から宮之浦岳までの中間地点付近にあたります🐾
淀川登山口へは屋久島の主要道である鹿児島県道77号線 (上屋久屋久線) 、安房川の南側から鹿児島県道592号線に入り途中の分岐を左側へ (右側は荒川登山口へ) 🚘
途中にはヤクスギランドや紀元杉などがあります🌳
屋久島へのアクセス詳細は▶コチラを参照(=゚ω゚)ノ
淀川小屋▼
淀川登山口▲左
花乃江河だけではなく宮之浦岳へも多分一番早いのがこの淀川登山口(=゚ω゚)ノ
と言っても宮之浦岳まで約5時間~6時間、花乃江河まで2時間~3時間くらいは見ておかなければなりませんが、道は比較的分かりやすいです👀
淀川小屋▼
淀川▲
神秘的な透明の清流、淀川🌊
その手前に建つ淀川小屋は山中泊にはもってこい🏡
五月~六月のこの時期、この辺から綺麗な花の姿が目立ちます🌺
ヤクシマシャクナゲと言う屋久島の固有種だそうで、屋久島町の花にもなっているのだとか📚
小花乃江河▼
とうふ岩❓▼
途中にある山頂に輪切りになった岩👀
あれがとうふ岩(´・ω・)❓
と言うか、一体何がどうなったらあんなことになるのだろうか…( ゚Д゚)
さすが神秘の島🌳
そこから少し進んだらまずは小花乃江河へと出ます💧
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小花乃江河▼
まずは花乃江河の前座的存在、小花乃江河(=゚ω゚)ノ
湿地帯とか湿原とか言う中でも、これほど透き通る水が表面に張った、いかにも湿原っぽい湿原ですね(*‘∀‘)
花乃江河▼
小花乃江河から少し進んだところで湿原本番、花乃江河(=゚ω゚)ノ
先ほどよりもずいぶん広くなります🌳
ちなみにココで西側 (栗生方面) や南側 (湯泊方面) へも道が分岐します🐾
掘っても掘っても水が出てきそうな、チョロチョロ絶え間なくどこかから水が流れ込み、屋久島の土壌がいかに水分が豊富かと言うのを目の当たりにする光景です✨
透明度が高いがゆえに水溜まりのそこまで見え、苔などは水中には無く枝などの蓄積物が結構あるのとか、よく分かります👀
何だろう⁇
屋久島と言うだけでもで木々の緑も湿原も何かが違うように感じるこの感じ(´・ω・)
この先道は宮之浦岳の方へ向かって伸びていきます⛰
ちなみにこの上にもまだちょっとした湿原がありますよ💧
そちらは▶宮之浦岳の項で(=゚ω゚)ノ
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神秘的で幻想的な日本最南の高層湿原、花乃江河(=゚ω゚)ノ
そこの沈殿物を巻き上げない優しい流れで絶え間なく流れ込む清流🌊
苔や草、遠くに見える木々の緑🌱🌳
山中の静かで冷えた空気👀
どれをとってもある意味最も屋久島らしさを感じれる場所かもしれません🔍
何とも言えぬ不思議な魅力や力を感じる場所です(´・ω・)
周辺のホテル・宿▼
花乃江河に最も近い淀川登山口は、屋久島第二の町である安房からのアクセスが便利なので、良かったら参考までに(=゚ω゚)ノ
安房にはトッピーの乗り場に宿泊施設、飲食店やスーパーなども揃っています🏢
※画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。
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体験ツアー等▼
屋久島は自然深い場所で、基本的に山中に入る場合はそれなりに体力がいることは覚悟しておきましょう🐾
迷いやすい箇所も多く、熟練者との同行でない場合はガイドツアーを頼む人も多いようです(=゚ω゚)ノ
また、山の中の自然のみならず、海、川、のレジャーも非常によく、その他工房などもあるみたいですね(∩´∀`)∩
※画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。
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