岩屋谷雄滝

岩屋谷雄滝(いわやたにおすたき)
奈良県吉野郡上北山村

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種類・・分岐瀑
水系・・北山川⇒熊野川
落差・・130m(推)
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危険・・・★★★★★
体力・・・★★★★★
時間・・・入り口から360分程(沢登)
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アクセス▼
国道169号線、上北山村の集落の南側の白川又林道へ入ります。
林道入り口は橋のすぐ横にあり、川沿いに林道が続いています。
細い林道をしばらく進み、橋を越えたところを左側へ。
ただし、左側へ入ったところは落石などもあり車両は極めて進むのが困難なうえ、ろくにUターンをする場所もないため、その手前のどこかで駐車するしかありません。

白川又川林道の近くまで奈良交通バスが来ているようですが本数は少ないです。



H27.7.17


※岩屋谷雄滝は岩屋谷雌滝の上流にあります。
※少し長くなるので、途中までは▶岩屋谷子滝、▶岩屋谷雌滝を参照してください。

:岩屋谷子滝
:岩屋谷雌滝
少しわかりにくいですが、岩屋谷雌滝の真下の左奥がガレになっています👀
そこから登っていきます٩( ”ω” )و
岩屋谷雄滝はこの雌滝のすぐ上にあります( *´艸`)
体力も限界に近いですが、もうすぐと分かれば不思議と体も動くものですw(∩´∀`)∩

このガレは最初は良いのですが、高度を増すにつれてどんどん崩れやすくなっていきます⚠
また、方向もややズレてくることから途中で上流の方へ方向修正する必要もあります🐾

肝となるのはガレから上流側の茂みへ抜けるところでしょう🌳
程よいところで岩や木をつかんで登ります(=゚ω゚)ノ
登り切ったら雄滝の姿が確認できます👀

あとは川へ下っていくだけです🌊。
ホントのラストスパートです。気を引き締めていきましょう!!(。-`ω-)

 

岩屋谷雄滝▼

落差130m(‘Д’)。日本の分岐瀑の頂点に立つ滝です👑🏆✨
さすがにでかい❕雌滝もでかいと思ったけどさすがにこれはでかいです🌊
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
1段の滝でこの滝の上は知る中ではもう那智の滝と高瀑くらいです👀
それも1m~3mの僅差なのでTOPクラスと一括りでいいでしょう(‘ω’)
子滝、雌滝と他に名瀑があるのと渓谷の深さから、谷や川単位で考えたらコチラの方が上です🌳

雌滝の落ち口がすぐ近くにあります( ゚Д゚)
あんまり近寄ったら水と一緒に流されそうなので近づきすぎないように⚠❕




キレイな末広がりです
最終的に滝幅は雌滝より多分あります💧
大きさに対して随分とやさしく静かに流れる滝です(´・ω・)


滝の麓にはココまで来たことを祝福するかのようにきれいな花が咲いています( *´艸`)🌷✨
川と花の相性が何とも合っています⊂⌒~⊃。Д。)⊃
まるで別世界にいるようです🏞🌻
最高の心地よさがあります🌈

 

で、残念ながらこれで終わりではありませんΣ(( ゚Д゚)
当然、帰らなければなりません🐾🌳
この沢はそのまま直接下るには危険極まるので、別ルートを取ります(=゚ω゚)ノ

滝の右岸 (滝に向かって左側) の方へ登っていきます🐾
少し引き返したところに赤テープがあり、稜線 (登り切ったところ) まで登ります٩( ”ω” )و


へとへとのところ体に鞭打って登ります(;’∀’)
登ったら程よい水の流れの音と山々の姿が広がります👀👂
ココからがまた長い(;´Д`)…。馬の背沿いにひたすら歩きます🐾🌳
上北山村と下北山村の境の稜線沿いにひたすら歩いて一度、小峠山に出ます🗻

一応小峠山までは稜線沿いで、境界の網が途中から張ってるのでまだ分かりやすいですが、それでも不鮮明で迷いやすいです⚠
何より長いです。GPSは必ずオンにして地点確認はしっかりしましょうNS

で、問題は小峠山を越えた先ですが、ほとんど踏み跡だよりになります👀
長いうえにイマイチ道があってるかどうかも分かりにくいので、疲れている所に精神的不安で気力も捥がれます(ノД`)・゜・。
最後は道が消えます。GPSを頼りに最初の橋のあたりかその手前の川原の堤防に向かって無理やり降りる感じになります。

後で知ったのですが消えずにちゃんと道はあるらしく、169号線側の方に出るとか…👀

結果的には馬の背に出てから150分から180分くらいで戻ってこれますが、川を登った後には堪えますね(;・∀・)

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迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★★★
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★★

一段で落ちる滝としてはおそらく那智の滝・高瀑に次ぐ国内3番目だと思います。
到達は困難ですが見る価値はありすぎます。
130mの落差と黄金比率のような幅は素晴らしいの一言に尽きます。
滝に実際に触れられるのもうれしいです。
雌滝との距離は近く、もしかしたら見る場所によっては一つの段瀑のように見えるかもしれません。

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