仙人滝(熊野)

仙人滝
(せんにんたき)

目次
|▶アクセス
|▶ルート
|▶仙人滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・太田川
落差
・・60m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
【🚘】【💧 【🍂】H29.10.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡那 智勝浦町

和歌山県道43号 (那智勝浦古座川線)和歌山県道45号線 (那智勝浦本宮線) がちょうど南側から合流した所の少し西側に入り口があります🌳

住所で言えば「色川」、地図上で見れば那智の滝の少し西側にあります(=゚ω゚)ノ

太田川の上流部、熊瀬川の源流付近に仙人滝はあります🌊
周辺の道は細くて路面の悪いところが多いので注意して運転してください⚠

県道43号線は那智勝浦方面からくると、なかなか展望が良いです👀✨
逆に国道168号線方面や古座方面からくると、路面が非常に悪く難儀します(;´・ω・)

展望の良いところから森の中に道が入っていきます(‘Д’)🌳🌳
それを抜けたら集落と県道45号線の合流地点です(=゚ω゚)ノ
そこから少し西側に入り口が出てきます👀🐾

 

ちなみに入り口には看板も何もないので、写真の場所▼を探してください👀
熊瀬川に掛かる小さな橋の少し西側にあります(‘ω’)
バス停も付近にあるので見たらだいたい分かると思います🚌

 

 


ルート▼

県道43号線と県道45号線が合流したあたりに地図みたいな看板が立っています(=゚ω゚)ノ
ココから少し西へ進むと熊瀬川が現れます🌊

ぶっちゃげ小さな川なので見落とさないようにしましょう👀


仙人滝の掛かる川▼
ホントいうと最初入口がどこか分かりませんでした(;´・ω・)
理屈的にはこれをずっと登って行けばたどり着きます(´・ω・)
そんなわけで、川に降りて直接進みましたが、この少し西側に正規の入り口があります٩( ”ω” )و

少し進むと陸に上がれるのですが…、
あっち行ったりこっち行ったり、ろくでもないです(;´・ω・)
とにかく川に沿って進みます(;’∀’)🐾


川に沿って進んでいった先に堰堤があります( ゚Д゚)
ちなみにココまで来て正規ルートと合流します(‘ω’)

 

ーーーーーーー

入口▼

本当の入り口はコチラ▼

確か目の前のあたりにバス停▼があったはずです🚍
本数はかなり少ないですね~…(;’∀’)
しかしのどかな所ですね( *´艸`)


これをずっと進んでいくとどんどん山の中へと入って行き、最終的に先ほどの堰堤の前に着きます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

遊歩道▼


林道の終点▲
川から来てもこの堰堤を越えるためココに出ます📍
この堰堤の前の林道終点の左側から作業道へ入っていくことができます(=゚ω゚)ノ


見渡せば切り立った岩々に深い山々( ゚Д゚)
この先も道がちゃんと続いています🏞
しかし不明瞭な箇所もあるのでしっかり踏み跡を確認しましょう(‘ω’)


入口には無かったのに途中から看板も出てきます(‘Д’)
今さらな気がしますが…(;’∀’)
しかし、この辺りから道は荒れてはいますが少し分かりやすくなります👀


 

 


仙人滝▼


大きな滝ですが、流れはやや優しめです( *´艸`)
どちらかというとナメ滝の部類に入りそうです(´・ω・)

少し傾斜がついているからか、落ち口付近ははっきりと見えません👀🌊

なかなか独特の容姿で、大きさもあるので見応えはあります( ゚Д゚)

 




 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

滝の規模は大きく、独特の形をした面白い滝です。
傾斜はきついですがナメのような見た目で、さらに比較的控えめな水量から大きさに対してとても大人しい流れ方をしています。
民家の合間から堰堤の先の作業道の奥で木々に囲まれてヒッソリ静かに流れる、心地よいせせらぎの音で心地よい滝前空間です。
高さはあるので水量が増すとかなり迫力が増しそうです。

 

 


Information

その他那智勝浦の滝▼


那智大滝

貴久滝

 

ーーーーーーー

宿・温泉情報▼

ぶっちゃげ仙人滝の周辺には何もないですが、那智駅の方へ出ると紀伊勝浦方面へ向けて温泉宿が点々と続きます
勝浦は南紀でも白浜などに次ぐ温泉街です(∩´∀`)∩

また勝浦はマグロも名物で、宿泊先の料理には使われていることも多いでしょう🍴
日本一の滝、温泉と海、おいしいマグロ、魅力がたくさんありますね(*‘∀‘)

 

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

和歌山県の滝に戻る
近畿の滝一覧に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

国内旅行~ぶらり旅~
▶和歌山・那智熊野の観光へ
関西・近畿の観光へ

 

TOPに戻る

貴久滝(熊野)

貴久滝
(きくたき)

目次
|▶アクセス
|▶ルート
|▶貴久滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・熊瀬川⇒太田川
落差
・・30m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
【🚘】【💧 【🍂】H29.10.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町

那智から古座川へ抜ける和歌山県道43号線 (那智勝浦古座川線) 沿いに入口があります🌳
和歌山県道45号線 (那智勝浦本宮線) が南側から合流する少し東側、地図上で言えば那智の滝の少し西側にある県川の源流部になります🌊

県道43号線は那智勝浦方面からくると、なかなか展望が良いです👀✨
逆に国道168号線方面や古座方面からくると、路面が非常に悪く難儀します(;´・ω・)

展望の良いところから森の中に道が入っていきます(‘Д’)🌳🌳
森の中の道路を走っている途中で県川と34号線が交差しますが、そこにひっそりと入り口を示す看板が立っているので、注意して見ていると分かります👀

周辺の道は細くて路面の悪いところが多いので注意して運転してください⚠

 

 


ルート▼

喜久滝入口の看板▼
上流側の道路脇に立っています(=゚ω゚)ノ
車も2台くらいなら停めれそうなスペースがあります🚘🏍

で、早速入っていきます٩( ”ω” )و
最初っ非常に分かりにくいですが、一応踏み跡が分かります🐾


道中は弱々しい踏み跡に所々案内看板が所々に立っています▼
しかし草もかなりボーボーで、かなり不明瞭な個所も多いので踏み跡をよく確認して進みましょう👀🐾🌳
何度か川を渡る場面もあります🌊

最後の方は道はもかなり分かりにくく面倒なので、ほとんど川を直接登りました( ゚Д゚)
特に大きな段差などもないので、膝くらいから下が濡れても良いようにしておけばそれほど難しくはありません(=゚ω゚)ノ

 

 


貴久滝▼





それほど大きな滝ではないのですが、緑が非常に豊富で岩の感じや周りの景観も何とも言えぬ、極めて美しい滝です( *´艸`)
まるでジブリ映画にでも出てきそうな幻想的で神秘的な雰囲気を纏っています( ゚Д゚)✨

 



そして滝の下の方には看板に書いてある通り、虹ができています( *´艸`)🌈
あまり日は出てませんでしたが、これで虹が出たという事は日がもっと出ていればかなり期待できそうです(∩´∀`)∩✨

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

慮y側から木々が迫る林道の奥でひっそりと流れるように静かで落ち着いた雰囲気をしており、バランスとれた容姿で緑や黄緑が輝く非常にキレイな滝です。
立地条件や向きなどから虹ができやすいのでしょうか?
楓の葉も見かけたので紅葉の時期なども非常に良さそうです。
周辺の緑と岩肌のコケや水草が幻想的な空間と秘境感を演出します。

 

 


Information

その他那智勝浦の滝▼


那智大滝

仙人滝

ーーーーーーー

宿・温泉情報▼

ぶっちゃげ喜久滝の周辺には何もないですが、那智駅の方へ出ると紀伊勝浦方面へ向けて温泉宿が点々と続きます
勝浦は南紀でも白浜などに次ぐ温泉街です(∩´∀`)∩

また勝浦はマグロも名物で、宿泊先の料理には使われていることも多いでしょう🍴
日本一の滝、温泉と海、おいしいマグロ、魅力がたくさんありますね(*‘∀‘)

 

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

和歌山県の滝に戻る
近畿の滝一覧に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

国内旅行~ぶらり旅~
和歌山県の観光に戻る
関西・近畿の観光へ

 

TOPに戻る