神庭の滝
(かんぱのたき)
・目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶神庭の滝自然公園
|▶神庭の滝(増水)
|▶神庭の滝(紅葉)
|▶Information
データ・動画▼
種類 ・・分岐瀑 水系 ・・旭川 落差 ・・110m(公) |
危険 ・・★☆☆☆☆ 体力 ・・★☆☆☆☆ 時間 ・・入口から5分程 |
🏆日本の滝百選 【百】【💦】【🏞】 【🍁】 |
【🍂秋】H29.10.9 【🍂秋】R2.11.9 |
※落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
※タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。
🔗外部リンク
岡山観光WEB▶https://www.okayama-kanko.jp/
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行き方・場所・アクセス▼
岡山県 真庭市
神庭の滝は真庭市のほぼ中央やや西寄、真庭市街の北西側に位置します📍
福山市から倉吉市を結ぶ国道313号線沿い、真庭市のJR中国勝山駅の北側へ少し進んだところに神庭の滝の入り口へ続く岡山県道201号線があります🛣
県道201号線へのは入り口は、目立った看板はなく道路標識型の案内があるだけなので見落とさないようにしましょう(=゚ω゚)ノ
県道201号線に入ったらあとはまっすぐ進んで行けば入り口と駐車場です🅿
高速道路は米子自動車道 湯原I.Cで国道313号線に出るので、そのまま南下して県道201号線へ入ります🚘
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公共交通機関は、JR姫新線 中国勝山駅から真庭市コミュニティバス『まにわくん♡』が県道201号線分岐の神庭口まで来ており、そこから2.5㎞程歩きになります🚏
本数自体は2時間おき、片道一日6~7本ほどあります🚍
▶JR姫新線 時刻表
・・・姫路駅~新見駅
・・・(中国勝山駅下車)
▶真庭市HP
👉くらし・手続き👉バス時刻表
・・・蒜山・久世ルート
・・・(神庭口下車)
神庭の滝自然公園▼
神庭の滝自然公園の駐車場▼
車は手前、二輪は奥の橋へ止めます🅿
駐車したらその先は歩きです٩( ”ω” )و
キレイな川沿いを歩いていきます🌳
途中で玉垂の滝がシトシトと流れ出ています( ゚Д゚)
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神庭の滝入口▼
川沿いに少し歩いて行くと入口が見えてきます🐾
料金所👉
ココが入口になります(=゚ω゚)ノ
300円だったかな👀❓
滝へは有料になります💰
サルに関する注意事項が書かれていましたが、残念ながらこの日おサルさん現れませんでした🐒🐵
ココから滝まではすぐです(‘ω’)
入口入って少ししたら滝の姿が見えてきます(‘Д’)
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紅葉の神庭の滝公園▼
神庭の滝は中国地方でも有名な紅葉の名所です🍁
さすがに見事な紅葉(∩´∀`)∩
滝の周りも紅葉が取り囲みます(‘Д’)
日本の滝百選 神庭の滝(増水)▼
奥へ進んで行くにつれてだんだん大きくなってくる神庭の滝(*‘∀‘)🐾
なんとも大きくてきれいな滝です(∩´∀`)∩✨
高さ、横幅、水量、形、景観、すべてが揃っています🌊
さすがに日本の滝100選に選ばれるわけですね~( *´艸`)
もともと水量は多い滝ですが、この日は特に多めです(∩´∀`)∩
さすがにスゴイ迫力で、近寄ったら水しぶきがすごいです( ゚Д゚)
ちなみにこの滝、遊歩道を越えて真下まで行くと左岸 (向かって右側) から滝壺まで濡れる覚悟で頑張ったら登れます( *´艸`)
ただし、非常に滑りやすいうえに人目に付きます👀
登れる自信のある人は自己責任のもと、挑戦するなら人がいない時にしましょう⚠
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日本の滝百選 神庭の滝(紅葉)▼
近付くほどに紅葉感も増してきます( ゚Д゚)
前回は10月初めごろで、秋ではあるものの紅葉には早すぎて一ミリも赤さのかけらもない深緑の神庭の滝でしたが、11月前半頃は非常にいい感じ🍁
さて誰もいない事だし、もう少し近づいてみようかな( *´艸`)
このために朝一で来てますからねw🐾
遊歩道終点から川へ降りて、めっちゃ滑る岩を力づくで登ります🌊
素晴らしい眺め(∩´∀`)∩
ホントに隅から隅まで紅葉の名所ですね(‘Д’)
滝を見上げても下流側を見ても絶景です🍁
しかしさすがに日本の滝百選にして中国地方最大クラスの滝です🌊
この日は多分どちらかと言えば水量は少ないですが、それでも元の水量が多いため流れはしっかりしているというか、それでもまだ多いくらい( ゚Д゚)
落差も幅も大きく、紅葉が加わるとさらに見事な名瀑(∩´∀`)∩
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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆
大きくて美しい容姿で滝としてのクオリティが非常に高いです。
水量も多く、水の飛散に加えて飲み込まれそうな程の迫力があります。
また、四季折々の姿を見せる周辺の景観も滝と一体になり、よりこの巨瀑の魅力を引き立てます。
特に紅葉の名所となっているだけに秋深まる時期は素晴らしい景観です。
滝の入り口までの林道は比較的整備されていて、訪れやすくなっているため観光客の数も結構ありそうです。
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