魔戸の滝(伊予)

魔戸の滝
(まどのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶魔戸の滝
|▶Information

種類
・・直瀑、連瀑
水系
・・国領川
落差
・・40m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分
【🚘】 【🍃】H30.8.4

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛媛県 新居浜市

魔戸の滝は愛媛県新居浜市、四国山地西赤石山の北側に位置し、国領川水系の種子川の支流、西谷川に掛かります📍

高松から松山を結ぶ国道11号線、国領川東側の新居浜I.C入口交差点から県道47号線、新居浜IC方面へ入り、ICには入らずにそのまま道なりに進むなどして、まずは高速道路沿いの道まで行きます🚘

山根公園の東側に、種子川沿いに高速道路をくぐり抜けられるところがあり、分かりにくい細い道ですが、高速道路の下まで来ると川も道も二手に分かれます👀

上流に向かって右側が魔戸の滝が掛かる西谷川で、ココを右側の林道に入り、あとは道なりに進んで行けば入り口ですが、途中路面の悪い箇所もあるので注意してください( ゚Д゚)

 

 


遊歩道▼

林道をず~っと進んでいくと入り口にたどり着きます(=゚ω゚)ノ
車を止めれそうなスペースもあります🚘🏍

入口からいきなり急階段ですが、滝前までは遊歩道が一応あり距離もそれほどありません(‘ω’)🌳
足元には注意ですが、一歩道ですし特に説明するまでもないと思います🐾

 

 


魔戸の滝▼




非常に美しい滝です( ゚Д゚)✨✨
思わず「おお~!」と声が出ます( *´艸`)
滝自体大きいですが、水量もあり比較的豪快に流れるのに静寂な雰囲気を持っています🌳🌊





水は青く苔や草が多く木々は茂り、何とも自然の美しさが揃っています🌳🍃
滝のすぐ横の岩壁とそれに生えた苔が素晴らしく綺麗です( *´艸`)
この日は運よく時間帯的に日当たりが良く、滝が輝いて見えます👀(‘ω’)


 

ーーーーーーー

ちなみにこの魔戸の滝の上には魔戸のゴルジュと呼ばれる沢登りの難所があり、それがまた絶景です⊂⌒~⊃。Д。)⊃
今回はちゃんとした用意をしていないので行ける所までです🐾

魔戸の滝の上に出た時点で爽快な景色です(∩´∀`)∩
危険なので自信が無ければいかないでください⚠
ココからはガッツリ岩に囲まれたゴルジュ帯です🌊



自然の造形物には改めて驚かされるばかりです( ゚Д゚)✨✨
こんな所いったいどうやって登っていくのでしょう(´・ω・)?
機会があれば挑戦してみたいですね~(∩´∀`)∩
泳ぎは必須になってきそうです🌊


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

滝の形に水量、草やコケに辺りの木々の感じとも全てが極めて美しい景観です。
個人的にこのクラスの滝ではトップクラスに好きです。

遊歩道からは少し外れて危険ですが、この滝の上のゴルジュも非常に見ものです。
滝前の空間も上のゴルジュも、どちらも同じ自然が作り出した景観なのにまるで雰囲気が違います。

 

 


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敬天の滝(伊予)

敬天の滝
(けいてんのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶沢登り
|▶敬天の滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・浦山川⇒関川
落差
・・70m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
【🚘】 【🍃】H30.8.4

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛媛県 四国中央市

敬天の滝は四国中央市西部、四国山地北部の東赤石山系の二ッ岳を源とする浦山川の源流部に掛かります📍

四国の主要道、国道11号線JR予讃線のちょうど伊予土居駅関川駅の間真ん中くらいの交差点から愛媛県道131号線に入り、そのまま道なりに進んで行きます🌳

しばらく進むと舗装がなくなり車止めのチェーンがされており、 その先の橋のすぐ上流に掛かりますが、ちゃんと見るには橋から川へ降りて正面の小滝を越えなければなれず、少々危険です⚠

 

上の写真は沢登りの際の降下ポイントとなる橋です(=゚ω゚)ノ
進行方向向かって左が上流、すぐ手前の橋は反対に右側が上流で滝が掛かります🌊

 

 


沢登り▼

敬天の滝の手前の駐車場所▼
この先の橋から少し上流の所に敬天の滝がそびえ立ちます🌊


なのですが…、
地図上に道路の表記が無かったため、何も知らぬ私はそのかなり下流の橋から川に入り、川を直接登るという(;´・ω・)

 

まぁキレイな川原なのでよかったのですが、途中からアブがうじゃうじゃ出てきて大変でした(;´Д`)🐝


橋は脇から無理やり降りますが、注意が必要です⚠
せっかくなのでココから敬天の滝までも紹介します٩( ”ω” )و

 

川に入るとすぐに小滝が現れます👀
真夏なので水を浴びながら登っていきます🐾
何とも言えぬ心地よさです( *´艸`)


少し進んだところで大量の木が横たわっており、自然の恐ろしさを感じます🌳

これをくぐり抜けたところくらいからでしょうか、
「ブンブン、ブンブン」
1匹2匹とブンブン丸があれよあれよという間に物凄い数(;´Д`)

ちなみにアブとの格闘は敬天の滝を見て道路を下り、再びバイクの所まで戻るまで続きます🏍💦

もうとにかくここからは必死です(;´・ω・)
立ち止まったらアブの餌食になるので、常にタオルを振り回しながらハイペースで動き続けなければなりません🐾
写真を撮る一瞬だけ止まります📷


しかしこの川も見どころと言える小滝が非常に多く、逆行価値は高いです(=゚ω゚)ノ
しかしブンブンブンブン🐝
幸い大きく巻くような箇所はなく小滝の傾斜も比較的緩めで、考えている間がないのでほぼ全て直登です🐾(;´Д`)





アブから逃げ続け40分くらいたったくらいかな(´・ω・)⁇
滝壺の美しい滝を巻き上がり緩めの廊下を越えた先で突如現れた橋…。
ココで初めて林道がココまで来ていることを知った(;´・ω・)

ただ、橋まで行ってもそこからきれいに滝が見えるわけではありません(‘ω’)
全景を見るには少し中に入る必要があります👀
そんなわけでそのまま橋をくぐって先へ行きます(=゚ω゚)ノ

 

 


敬天の滝▼

前衛の小滝を登っていきますが、ココがなかなか危険なので基本的には手前から見るようにしてください⚠

 

ーーーーーーー

敬天の滝▼


これは苦労してきた甲斐がある立派な滝です(∩´∀`)∩
下の段を上るところが非常に危険です⚠
登りは何とか直登できますが帰りは横の茂みを使いましょう🌳

この滝を段瀑とするなら100mクラスになってくるでしょう( ゚Д゚)
まだアブがブンブン纏わりつきます(;´・ω・)
しかし標高の影響か気温が少し低くなってアブの動きが鈍くなっています(‘Д’)
しかしここでは逃げ場も少ないので早々に退散します🐾
高さに対して狭くえぐられた滝壺が美しい色合いをしています( *´艸`)


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

狭い岩間を流れる傾斜の先に天から流れ落ちるように流れています。
滝から滝前に掛けて荘厳な岩壁が立ちはだかりますが、それを登り滝前に出た所の眺めは絶景です。
ちょうど滝前には滝見台の様に大岩があり、その下は狭く深い滝壺なので落ちないよう注意しましょう。

ちなみによけいなことをしなければアブの心配はそれほどないと思います。

 

 


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八ヶ滝(伊予)

八ヶ滝
(やつがたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶八ヶ滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・銅山川⇒吉野川
落差
・・40m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程
【🚘】 【🍃】H30.8.4

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛媛県 四国中央市

八ヶ滝は四国中央市、四国最大の河川である吉野川に祖谷渓付近で合流する最長の支流、銅山川柳瀬ダム 金砂湖に合流する支流に掛かります📍

金砂湖の上流部の北側、翠波高原の西側に位置し、伊予三島から国道319号線を登り法皇トンネルを抜けたところに入り口と駐車場があります🅿

とても眺めの良い国道319号線👀🏞🏙
恋人の聖地 具定展望台もあります☆💛
しかしトンネルの所から道が細くなります(;´・ω・)

 

長くて細くて暗い法皇トンネルを抜けたらすぐに入り口と駐車場です(=゚ω゚)ノ
逆からくる場合は国道319号線、金砂湖を渡ってトンネルのすぐ手前になります👀

ホントにすぐなのでトンネル出口付近ではスピードを落としましょう(´・ω・)
駐車場の付近に水ヶ滝という30mくらいの水量の少なめの滝が流れています🌊

 

ーーーーーーー

水ヶ滝▼


 

 


遊歩道▼

道路を挟んで駐車場の向かいに入り口があります🌳
トンネルから出てくる車はみんなスピード出しまくりで出てくるため、道路を渡る際は注意してください⚠(;´・ω・)
遊歩道入口▼


入口からしばらく歩いたら、道の両側とも木々が茂っていたのが谷川の方は開け、すぐに右から支流が流れている所があります(‘ω’)

基本水が非常に少なく分かりにくいですが、この支流側に道が続いています🐾🌳
まっすぐ進むと少し行った所で道がなくなります(;´・ω・)


支流側の道に入ってからは急な登りですが、距離はそれほどありません(=゚ω゚)ノ
微妙に下の方よりは川の水量が増えたような気がします🌊
右側に小滝が落ちているのが見えたらいよいよ八ヶ滝です٩( ”ω” )و

 

 


八ヶ滝▼




流れは細めですが、高さはあり岩壁もなかなかの迫力(∩´∀`)∩
木々の緑色が美しい滝です🌳
少し危険ですが、下段の上へ登れます٩( ”ω” )و



 

岩の縞模様が面白いです(*´Д`)
流れが細いので、高さはより高く感じます( *´艸`)
滝上の狭まった岩々の迫力もいい感じです🗻



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

ごつごつした岩壁と落ち口の両サイドに切り立つ岩、細い流れと辺りの木々や草の緑色が特徴的です。
細く穏やかな流れで、草木の緑色ともよく溶け合う癒しの空気感です。
上段の所まで登ると浅く滝壺を形成しており、程よく広い空間で岩の縞模様が特徴的です。
滝から稜線が近いため、やや水量が少なめですが、それでも高さがあり見上げるような岩壁で迫力はあります。

 

 


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御来光の滝(伊予)

御来光の滝
(ごらいこうのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート 前半
|▶魚止の滝
|▶ルート 後半
|▶御来光の滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・仁淀川
落差
・・87m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★★☆
時間
・・展望所から150分(沢登)
🏆日本の滝百選
】【🚘】【💧
【🌺】H30.5.1
【🍃】R2.8.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛媛県 上浮穴郡 久万高原町

御来光の滝は愛媛県 久万高原町、四国最高峰の石鎚山の南側の面河川源流部に位置します📍

石鎚山の南側、面河川源流沿いに伸びる県道12号線 (石鎚スカイライン)長尾尾根展望台付近に入渓口があり、石鎚山系の西側を縦断する国道494号線などから石鎚スカイライン へ入ります(=゚ω゚)ノ

石鎚スカイラインに入ったら一カ所だけ、面河渓へ向かう分かれ道がありますが、道なりに石鎚スカイラインを進みます⛰

面河渓方面へはゲートがあり、どっちが石鎚スカイラインかは道路を見てもすぐ分かると思います👀

 

しばらくそのまま進むと、石鎚山と御来光の滝の展望所である長尾尾根展望台とその駐車場がぐるっとカーブするところに現れます🅿

この少し先に川の方へと降りていく道の入口があります🐾

道中は石鎚山の切り立った山々の眺望が所々に見え、素晴らしい眺め(∩´∀`)∩

ちなみに展望台の先にも、瓶ヶ森伊予富士などの素晴らしい眺望がまだまだ待っているようです(´・ω・)
つつじが非常に綺麗なスポットもあるとの事🌺
そちらもまた機会があれば行ってみたいものです( *´艸`)

 

ーーーーーーー

面河渓▼

ちょっと天気がイマイチですが、切り立つ岩壁と清流で素晴らしい景観🌊
川遊びをしに来る家族連れの姿なども結構見かけます👪

 

 


ルート 前半▼

長尾尾根展望台と駐車場▼
ココに車やバイクは停めておきます🚘🏍
石鎚スカイラインはここまで一応ちゃんと整備されていて、まだ走りやすいです(∩´∀`)∩

駐車場を出たら少し石鎚スカイラインを登ります🐾
途中の石鎚山の眺めはとても良く、水量がある程度しっかりしていれば御来光の滝の姿も小さく目視出来ます👀

すぐに川側の方にカーブミラーと赤テープが巻いてあるガードレールのある場所が出てきます(=゚ω゚)ノ
ココから入渓します🌳


一見、道なんてあるのか❓といった感じですが、ガードレールを越えると踏み跡がちゃんと続いているのが分かります🐾
川へ降りるまでかなり急坂で荒れてる箇所もありますが、ココは踏み跡や赤テープなどに従い進んで行くと川まで降りれます🌳

 

ーーーーーーー

程なくして川に降り立ちます(=゚ω゚)ノ
ここが日本一の清流、仁淀川の源流で本流の面河川です🌊✨
さすがにメチャクチャ水がきれいで、コレだけでも見る価値があります( *´艸`)

ちなみに遊歩道が降りたつ先は堰堤の上🌊
堰堤の下を覗き込むと素晴らしい水色✨
この堰堤は比較的簡単に横から降りれますが、滝へは逆方向( *´艸`)

 

ーーーーーーー

では進んで行きましょう٩( ”ω” )و
上流へ向かってゴロゴロした川原を歩いて行きます🐾
さすがに日本一の清流と言われる川の源流なだけに、極めて美しい景観が多々あり楽しませてくれます🍃

 

ココは一応遊歩道があるようです👀
遊歩道を使ったことがないので、どこをどう通っているのかハッキリとは分かりませんが、基本的に川に並走しており川を渡る箇所もあるようなので、どちらにせよ濡れても大丈夫な装備が必要そうです🌊


水量があまりない日は堰堤の上付近は伏流していますが、すぐに水が現れ始めます🌊
そして川がカーブした先で分岐し、御来光の滝へは左側の石鎚山の方へ伸びる本流です(=゚ω゚)ノ
この分岐を過ぎるとだんだん本格的な渓谷へと様変わりします(∩´∀`)∩

ぶっちゃげて言うと普通の登山より危険ですし、距離こそあるものの、基本的にラストスパートまでは比較的平坦で、巻きという巻きも一カ所くらいでコース自体としては全体的に難易度は低いです(*‘∀‘)

遊歩道も点々と並走していて、それほどベテランさんでなくても楽しめるコースではないかな(´・ω・)❓🐾

 


道中は見事な水の美しさに目を奪われる場面が幾度となくあります👀✨
清流という観点ではココはまさに名渓中の名渓、ホントに日本一かもしれませんね( *´艸`)

しばらく川をテクテク進んで行くと、左岸 (上流に向かって右側) から支流の小滝が流れ込みます🌊
そしてその先に素晴らしい滝が掛かります✨

 

 


魚止の滝▼

この谷で御来光の滝の手前まででは唯一の巻きが必要な滝で、滝らしい滝🌊
岩に囲まれた所を流れ、深い釜を持ちますが、この滝壺がまた絶世の美しさです( ゚Д゚)


日の当たる時間帯だと、この世のものとは思えないくらいの美しさと不思議さを見せてくれます👀✨
吸い込まれそうな蒼です⊂⌒~⊃。Д。)⊃

上から見るか横から見るか、見る角度が変わるとこんなにも見える色が変わるのも面白いところです( ゚Д゚)
ココは個人的に日本一蒼い滝壺だと思っています( *´艸`)

 


快晴の日の魚止の滝▲
加工一切なしです (基本的に当サイトはサイズ調整等以外で加工した写真は掲載してません) 。

ニコ渕や三樽権現滝、那賀川やその源流部にある大釜滝の青さも驚愕ですが、ココに限ってはそれ以上ではないかと思っています(=゚ω゚)ノ
なぜ水を絵に描いた時に青色に塗るのかが理解できます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

 

 

 


ルート 後半▼

魚止の滝は左岸 (上流に向かって右側) から巻き登ります🐾
それほど難しくはないですが、ひやりとする箇所もあり川への降下点もやや危険なので、無理だと思ったら引き返して遊歩道を探しましょう👀

そしてその先もまだまだ美しい川原は続きます٩( ”ω” )و
距離的に魚止の滝でちょうど半分といった感じですね🌳




この谷は終始水がきれいで、まだまだ見どころは続きます(∩´∀`)∩
シャッターポイントが多すぎてなかなか先に進めないこともしばしばw

 

随分奥へ入ってきたところで、パッと開けてきます🌳☀
そして巨大ゴーロ帯となり傾斜が急に出てきます( ゚Д゚)
そして奥には大きな滝の影が見えます👀✨


ラストスパートで小滝や中規模の滝が重なり、ここはややルート取りが肝心になります(=゚ω゚)ノ
右岸 (上流に向かって左側) に遊歩道も見えているので、さっさと行きたい場合はそちらから🐾
もう目の前に御来光の滝が見えているので半分力づくですね٩( ”ω” )و

 

 


日本の滝百選 御来光の滝▼

H30.5.1


ラストスパートの岩場をよじよじ登っていくと滝の目の前まで行けます(∩´∀`)∩
滝の大きさも見ものですが、辺りの岩壁も見ものです(*‘∀‘)
滝の正面に建てばそこには絶景が広がっています🌳



御来光の滝は高さはありますが、再公表好天に近いため水量はやや少なめで流れ方は非常にやさしいです🌊
その大きさに対して浅い滝壺は薄く蒼に染まり、まるで鏡面の様に光っています✨✨

 

見上げれば御来光の名前通り日の光を受けて岩壁ごと光を反射しています☀
この日はまさに快晴で、絶好の滝日和となりました⊂⌒~⊃。Д。)⊃



 

 



 

ーーーーーーー

R2.8.1





この日は打って変わって薄曇り(´・ω・)
しかし水量がしっかりしていて迫力が増しています🌊
これほどの規模と爽快な岩壁になると、だいたいどんな条件下でも見応えがありますね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★★
到達感・・・・★★★★☆

日本一の清流の源に落ちる巨瀑、御来光の滝はとても日当たりの良い開けた空間にあり、滝や辺りの風景はまさに絶景の一言に尽きます。
石鎚山の自然の壮大さを目の当たりにすることができます。
ちなみに御来光の滝はやや東向きなので、行くなら正午までに行くのがおすすめです。

御来光の滝の名の通り晴天時は非常に日を浴びて優雅に流れる滝ですが、この谷自体が基本的に日当たりは良く、終始気持ちの良いコースでもあります。
また、日本一の清流でしかもその源流部であることから、他に類を見ない水の美しさで、これもまた終始水の美しさを保ったままの谷でもあり、日本の水の美しさに誇りを持てる空間でもあります。

 

 


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雪輪の滝(伊予)

雪輪の滝
(ゆきわのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶滑床渓谷
|▶雪輪の滝
|▶雪輪の滝 上部
|▶Information

種類
・・渓流瀑
水系
・・目黒川⇒四万十川
落差
・・300m(全長)(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【🏞
【🌺】H30.4.30
【🍃】R2.7.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
四国道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛媛県 宇和島市

雪輪の滝は愛媛県西部、宇和島市街の南東側にある四万十川水系 目黒川源流部である滑床渓谷に掛かります📍

国道381号線沿い、JR予士線 松丸駅の東側の交差点から愛媛県道8号線 (西士佐松野線) に入ります(=゚ω゚)ノ

雪輪の滝がある滑床渓谷は比較的大きいレジャースポットで、この辺りからちょこちょこ滑床渓谷への案内が出てくるので比較的道は分かりやすいと思います👀

県道8号線に入ったら案内に従って愛媛県道317号線もしくは270号線 (滑床松野線) へと入ります🌳
県道270号線に入ったらしばらく走っていると滑床渓谷が出てきます🌊

滑床渓谷に近付いてくると道は細くなり、すれ違い不可の箇所も結構あるので注意🚘
森の国ホテルを過ぎた先で目黒川を渡り駐車場です🅿

 

 


滑床渓谷▼

滑床渓谷の駐車場は結構広めです🚘🏍
駐車場の奥から川の方へ降りていけます🐾
わりと人も多く、休憩所や食事何処などもあるようです(´・ω・)

橋の所まで行くと遊歩道の入り口が出てきます(=゚ω゚)ノ
ちなみにルートは2~3あるようですが、とりあえず川の横の歩いていきます🐾
右岸左岸どちらからでも行けますが、行きは右岸 (上流に向かって左側) から行くのが良いでしょう🌳

 

遊歩道を歩いていくのも良いのですが、ここは遊歩道は川のすぐ横にあり難易度は低く、沢登りを始めたての人が練習するにはもってこいの川です٩( ”ω” )و
川歩き、岩場登り、泳ぎなど一通りの要素はそろっています( *´艸`)


最初は平坦な岩の上を進んでいきます(*‘∀‘)
途中で泳げそうな所もあります🌊✨

そして雪輪の滝までにいくつか川幅いっぱいの前衛滝もあり、コレが右岸側からの方が良く見えやすいし滝前まで出やすいので、行きは右岸、帰りは左岸がおすすめです🐾


ちょっとづつちょっとづつ険しさを増していきます🌳
後半は途中から小滝が出てきます(=゚ω゚)ノ
傾斜はあまりないのでほとんどやり過ごせます(∩´∀`)∩




あれよあれよという間に雪輪の滝が近づいてきます( *´艸`)
遊歩道を通っても渓流を眺めながら歩いて行けます🐾

 

左岸側の方は川より少し上の方を通り、入り口周辺は公園みたいな広場っぽくなっています🏞
もしかしてココはキャンプ場かな⛺

夏でも赤い葉っぱのあるキレイな空間です🍂

 

 


日本の滝百選 雪輪の滝▼

雪輪の名前の由来ともなった流れ方が非常に個性的です👀
ザーザーではなくサラサラと流れる落ち着いた流れが何とも落ち着きます🍃

 

ーーーーーーー

H30.4.30


一枚の岩を滑り落ちるナメ滝で、ここで一応全長60mとのこと( ゚Д゚)
岩肌も赤みがかった特殊な感じの滝です( *´艸`)

その横でいかにも水に削られた感のある滝壺と、それを作った感のある小滝があり、本流はそちらに続いています🌊

 

雪輪の滝の対岸の上の方には滝見小屋があります👀
時期によっては木が邪魔でちゃんと雪輪の滝が見えないことがあります(;´Д`)



遊歩道から滝の目の前までは割と簡単に降りれます🐾

 

ーーーーーーー

R2.7.30




前回来た時よりも天気が良く気持ちが良い眺めです(∩´∀`)∩
木の茂り方見前回より少ないかな❓
しかしココが増水した時ってどんな感じになるんだろ👀



 

 


雪輪の滝 上部▼

さて、ここから川を渡って雪輪の滝の上へ行きます٩( ”ω” )و
が、ココからはベテランゾーンなので慣れない人同士や単独では行かないようにしてください⚠

まずは滝の左岸 (向かって右側) の茂みから巻き上がっていきます🌳
途中から滝身によっていきますが、見た目より傾斜があり非常に滑りやすいので割とヒヤヒヤします(;´・ω・)💦

滝を左に見ながら登っていくと徐々にその上が見えてきます👀
そして遠目に見るよりも川幅は広く、この滝もやはり大きいのだなと感じます( ゚Д゚)
滝の上に出ても傾斜はあり気が抜けません(。-`ω-)
一度ツルっといったら下まで転げ落ちるでしょう(;´Д`)

 

ーーーーーーー

H30.4.30

二段目▼

ちなみにこれら上の滝も含めて雪輪の滝です🌊
こんな感じで、インターバルを挟みながら雪輪の滝と同じくらいの規模の滝が5つくらい連続する、全長300mの大きな渓流瀑です⊂⌒~⊃。Д。)⊃

この滝は右岸 (向かって左側) から越えていきます٩( ”ω” )و
最下部は傾斜がきつく茂みから登り、あとは滝身によっていきます🌊

登り切ったらまたインターバル(*‘∀‘)
その先で分岐する川🌊
何カ所かこうやって小さく川が分岐していきます(‘Д’)

 

ーーーーーーー

三段目▼

右に左に時には滝身を直接と、弱点を縫って登っていきます(´・ω・)
しかし基本的に流れとその周辺はムチャクチャ滑ります💦

 

ーーーーーーー

四段目▼

かなりそれぞれ個性があり、苦労して登って見に来たかいがあります( *´艸`)

 

ーーーーーーー

五段目▼

これで5つ目くらいでしょうか🌊🌳
滑らないよう必死だからか、長いです(;´・ω・)
300m以上あるんじゃないかな(´・ω・)⁇

ココまで来たらかなり登ってきた感があります( ゚Д゚)
足場もどんどん悪くなってきます🌳🍂

 

ーーーーーーー

雪輪の滝 起点▼

かなり山奥に入ってきてしまったという感じです🗻🌳
途中川の近辺は全く手が出せそうにないところがあり、茂みをかき分けて登っていきます🍃


そしてついに終点、いや渓流瀑の起点らしこところが見えてきました(∩´∀`)∩
ココからず~っと雪輪の滝の所まで全部ナメ床です( ゚Д゚)
全部ナメ滝渓流です⊂⌒~⊃。Д。)⊃
これはすごいです( *´艸`)

さて、日も落ちてきたし降りましょうかね( *´艸`)🌇🌳

 

ーーーーーーー

R2.7.30



 

雪輪の滝の起点と、今回はその奥へ🐾
岩がゴロゴロした起点のすぐ先で左側に小滝が掛かります🌊
木々とその隙間から差す光がとてもキレイです( ゚Д゚)🌳

 

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愛媛県宇和島市 滑床渓谷🍀 日本の滝百選 雪輪の滝🌊 #雪輪の滝 #日本の滝百選 #滑床渓谷 #愛媛 #宇和島

児玉雄太郎(@musclecat5)がシェアした投稿 –

 

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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

滑床渓谷はほぼ全域が岩の床で、雪輪の滝から上も途切れることなきナメ床です。
雪輪の滝の所までの工程でも十分堪能できるため、上級者から初心者まで楽しめる渓谷です。
実際に沢登りの練習をしている人、家族連れの人なども多く、いろんな人が休みにレジャーを楽しみに来ています。
雪輪の滝はナメ滝としては規模も大きく、なかなか珍しい形の滝であるため一見の価値があります。

 

 


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