翠ヶ滝(土佐)

翠ヶ滝
(すいがたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶翠ヶ滝
|▶岩屋堂
|▶Information

 

データ▼


直瀑、直下型
落差…20m(推)
・地蔵寺川⇒吉野川水系
・四国山地系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・若宮八幡から15分程
・撮影時期
R5.11.21

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

高知県 土佐郡 土佐町

翠ヶ滝は土佐町中央部付近、早明浦ダム湖の南に位置します📍

四国を横断する国道439号線相生橋の交差点リンゴ園権現滝方面、平石川沿いの林道へ入ります(=゚ω゚)ノ

道なりにしばらく進み、能地分岐停留所の三叉路で右側へ、川沿いに下る方の道へ入ります🌳

その先は地図上では少々ややこしい表記がされていますが、林道を道なりにずっと進んで行くだけです🐾

ちなみに付近には仁淀ブルーと肩を並べる非常に美しい滝つぼを持つ三樽権現滝があります(=゚ω゚)ノ
合せて訪れるのも良いでしょう🐾

 

🍎🍏

 

ルート▼

林道をひたすら進んで行くと、やがて辺りは開けて若宮八幡と言う小さな神社が出てきます⛩
その手前に入口があります(=゚ω゚)ノ


周囲は駐車しておけそうなスペースもありますが、この林道は林業用の車両や重機が行き来するため、絶対に邪魔にならないようにしましょう🌲
てなわけで参りましょう٩( ”ω” )و


この先もまだ舗装のない道が続きます🐾
こんな所に民家?みたいなのがあるんですねぇ(‘Д’)
所々に秋を感じさせる木🌳、そして林業が盛んなだけに杉だらけ🌲
分岐もありますが道なりに進んで行きます(=゚ω゚)ノ


突如道はコンクリ舗装がされ急な下り坂へ( ゚Д゚)
そして正面には渓谷が開けます( ゚Д゚)
ずいぶんと秋らしさが出てきましたね(∩´∀`)∩

しかしものすごい急な下りとS字カーブです(´・ω・)
そしてすぐに林道終点らしきところが出てきます👀
一応そんなに大きな車でなければココ▼右上までは来れそうですが、なかなか転回には苦労しそう🚗



ん~!、これは正に渓谷ですな( ゚Д゚)
どうやら林道沿いに流れていた川の支流にあたるようです🌳
そして少し進んでお堂が見えてきます👀


お堂の横にはベンチ💺
割りときれいにされてますが、誰かチョコチョコ掃除や手入れしに来てるのかな👀❓

 

🌲🏞

 

翠ヶ滝▼

さて滝はどこだ👀❓
アレ?、音がすると思ったら、お堂の正面に流れてる( ゚Д゚)❕


おぉお~( ゚Д゚)、少し回り込むと何とも美しい✨
向こう側の景色もハッキリと見える透明感🌿
紅葉も相まって正に絶景ですね(∩´∀`)∩



水量が少ないとショボい?、いやいや!、
実は水量が控えめな滝って条件が揃うと化けるんですよねぇ( *´艸`)
ココは正にその代表格になれるくらい絶景(=゚ω゚)ノ

陽に照らされて透明なのに白く光る神秘のヴェール🌊
程よく赤く染まったもみじと奥の山々がその先に見える👀
写真を撮っても撮っても撮り足りないとは正にこの事(´・ω・)



滝の正面も岩の上の方も紅葉度合いがなかなか良く、国道を走っていた際には早すぎたかと思ったのですが、やはり山の上の方は下界より早いですね🍁

 

ーーーーーーー

滝正面▼

さて、どうやら下の方にもちゃんと降りれるようです🐾
滝の正面は思いの外開けています(‘Д’)


しかし、日が当たり過ぎてまぶしすぎて写真では流れがほとんど見えん(‘Д’)
直に見るとちゃんと分かるんですけどねぇ(´・ω・)
ホントに水量が控えめな滝の良い所と悪い所が極端に現れていますね笑

滝壺が浅く、そして思ったより広く👀
流石は四国と言ったところか水はキレイ💧
しかしココはホントに紅葉だけでも十分に見ものなくらい見事です🍁

 

🍂🍁

 

岩屋堂▼

さて、お堂の向こうにも道が続いてますが、何があるのかなぁ(´・ω・)❓
何やら階段があります👀


おわ~( ゚Д゚)❕、洞窟✨
業場の滝であるとは聞いてたけど、何とも冒険心をくすぐります🐾
ココはホントに見どころがいっぱいですね( *´艸`)



岩屋からの眺めも絶景(*‘∀‘)
木の向こうのお堂が見えるかな👀❓

 

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

行場の滝にして完全直下の裏見の滝、翠ヶ滝。
静かな流れは、その内包する美しさを引き出す条件下では巨瀑、豪瀑、秘瀑にも負けず劣らずの美しさと絶景を見せてくれます。
また、晩秋ごろには素晴らしい紅葉もあり、さらに奥には岩屋堂もありで見どころも多いです。
えぐい林道はさておき、比較的見に行きやすい滝と言うのも嬉しいところ。

 

 

Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

高知県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

お手軽 観光滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

 

国内旅行~旅ぶらり~
▶高知県の観光に戻る
▶山陽山陰・四国の観光に戻る

小金滝(土佐)

小金滝
(こがねたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶小金滝
|▶Information

 

データ▼


段瀑
落差…106m(公)
・吉野川水系
・四国山地系
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から25分程
・撮影時期
R5.11.21

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

高知県 土佐郡 大川村

小金滝は大川村のほぼ中央部付近、大川村役場の西側、少し上流側の支流に位置します📍

四国を横断する国道439号線、土佐町で早明浦ダム方面へ、そして概ね早明浦ダム湖 (吉野川) 北岸沿いに走る高知県道17号線 (本川大杉線) へ入ります🚘

小金滝の入口は県道17号線沿い、早明浦ダム湖の起点付近にあり、駐車スペースやお手洗いなどがあるので見れば分かるかと思います(=゚ω゚)ノ

公共交通機関嶺北観光バス小金滝橋停留所が最寄りですが、本数は朝昼夕1本ずつ程度です🚏

 

ーーーーーーー

雲海景勝地▼

ちなみに余談ですが、土佐町はどうやら雲海でも有名みたいですね⛅
この日は高知市街から県道16号線を通ってきたのですが、運良く見事な雲海を見ることができました(∩´∀`)∩



ちょうど赤良木峠のトンネルを抜けた少し先あたりでしょうか、木々の隙間が真っ白だったので、もしかしてと思ったら…( *´艸`)
ちなみに雲海の下はただの曇り空です(‘Д’)

 

 

ルート▼

小金滝の入口▼
ココからすでに山手の方を見上げると凄まじい険相です( ゚Д゚)


駐車スペースの奥にある小滝は非常に美しい滝つぼですが、これが小金滝ではありません✖、この上流にある大滝が小金滝です〇🌊
小金滝への登り口は駐車スペースの隅っこの方にあります👀


とりあえず早速急階段ですが、すぐに舗装のない山道になります🐾
階段は滑りやすいので注意❕
道中は少々荒廃している箇所もあるので足元に注意🌳


赤テープは点々と付いていますが、踏み跡自体は少し不明瞭(´・ω・)
序盤は登り傾斜もキツめ(;´Д`)
やがて石段のやや開けた場所に出ます🌲


ココから川沿いへ寄っていきます(=゚ω゚)ノ
少し分かりにくいですが開けた石段の上を川の方へ寄っていくと上流側へ道が続いています👀


ちょうどあの開けた石段の辺りで中間地点くらいでしょうか🌳
後半もやや足場は悪く、朽ちた木の橋などは不用意に乗らないようにしましょう❕
やがて道は一旦川のすぐ近くまで来ます(‘Д’)



途中で前衛滝らしき小滝の姿がちらりと見えます(*‘∀‘)
これを巻くのがラストスパートとなります🐾
最後はやや不明瞭で足場の悪い急傾斜となるので注意しましょう(;´・ω・)

 

🌲🌲

 

小金滝▼

見えてきました小金滝(∩´∀`)∩
一応実測で2段106mとのことで、四国最大級の落差です🌊
分かりにくいですが上の方はまだ続いているようで、完全に落ち口らしき箇所は下からは見えません👀



11月後半、紅葉満開には少し早かったようですが、かなり色付いてきてますね🍂
下流側は結構な急傾斜の様で、この先で先ほどの前衛滝へ続くのでしょう🌊
対岸の山もいい感じ( *´艸`)


 

ーーーーーーー

上段へ▼

さてこの小金滝は一応右岸側から上段へ登ることはできます🐾
ですが、ココまでと違って上段への道はかなり危険です⚠
慣れない人はまず行くのはやめておいた方がいいでしょう🌳


一応赤テープがついてはいるんですが、踏み跡はホントにかすかに残る程度🐾
パッと見た感じで分かる箇所と、用見ないと分からない箇所とあります👀

また、大雑把に言うと上段へは上流側の岩壁を一段巻いて越える感じになりますが、肝心な岩壁越えは途切れた所から半ば力づくで越える感じになります(´・ω・)

足場が不明瞭なうえ狭く斜めで崩れやすく滑落すれば終わり、これまでの工程と比べて危険度がはるかに上がります⚠

ただ、途中で見る秋景色がキレイです🍂
時期限定ですけどね(;^_^A
下から見ても上の方は紅葉している箇所が多かったので案の定ですね(∩´∀`)∩


まぁそんな感じで岩壁の上に来たら川の方へと折り返します🐾
ココも赤テープはありますが、足場は見て判断して進みます👀
上段の正面はもうすぐそこです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

上段▼

上段へ到着(∩´∀`)∩
それにしてもいい天気☀
ココからだとやはり落ち口付近は見えませんが、それでも見上げる高さです(‘Д’)


この滝壺も完全に日が当たるとかなり美しく豹変しそうです✨
それにしても、太陽がすごい☀
晩秋でも快晴だとこんなに日の光って明るいんですね👀





やばい、小金滝橋まで見通せる( ゚Д゚)
ココからの見晴らしは最高ですな(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

四国最大級の落差を誇る小金滝。
道路のすぐ近くでこのクラスの滝が流れ落ちているところ流石は四国山地です。
駐車スペースから見上げた断崖の山々も、滝前から見る岩壁や下流側の眺めも、100mクラスの滝に相応しい爽快な景観。
下の小滝を小金滝と勘違いして引き返すのは非常~~に惜しいですね。

 

🍂🍁

 

Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

高知県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

神通滝(阿波)

神通滝
(じんつうたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶神通滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・鮎喰川
落差
・・30m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から10分
【🚘】 【🍃】R2.8.3

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

徳島県 名西郡 神山町

神通滝は東四国山地、剣山の東側、鮎喰川流域の神通谷川に位置します📍

高松から徳島の海部を結ぶ国道193号線沿い、国道438号線と交差する所の少し南側に神通滝の遊歩道入口へ続く林道が斜めに分岐しています(=゚ω゚)ノ

ちょうど集落のある道から山間部に入る道の境目で、分岐地点はやや広くなっており案内もあるので分かりやすいかと思います👀

林道に入ったらあとは道なりに進んで行き、入り口近辺で小さくですが案内看板が立っています🌳

 

 


遊歩道▼

旧遊歩道入口👉
林道を進んで行くと右手にポツンと現れます👀

現在は崩れているらしく神通滝までは行けないようです🌳
新しい遊歩道が林道をもう少し進んだところにあります(=゚ω゚)ノ

途中で道路の舗装がなくなりますが、この少し先で入口の方へ分岐します(‘ω’)

林道が分岐し、案内に従ってさらに進んで行きます🐾
そしたらすぐに駐車場所と入り口が見えてきます🅿
駐車場は広く、新しく作っただけあって舗装こそないですがわりときれいに整備されています👀

 

ーーーーーーー

駐車場の横から遊歩道が伸びています🌳
広めに幅が取られたキレイな遊歩道です👀

ルートは説明するまでもなく、川沿いに伸びた遊歩道を進んで行くだけです🐾

神通滝まではぶっちゃげすぐに着きますが、全体的にかなり傾斜がきついです(;´Д`)

ココまでの林道なども一新してアクセスしやすくして、川遊びやキャンプなんかができるようにしたら案外この場所自体は良い感じなので流行るかもしれませんね🍃

傾斜はありますが、古い遊歩道と比べて新しい遊歩道は技術的にも新しいでしょうから、キレイに比べて頑丈であると良いのですが…(´・ω・)
遊歩道を進んで行くとやがて神通滝が見えてきます(=゚ω゚)ノ

 

 


神通滝▼

かなり深く木々に囲まれた、緑色の印象の強い滝です🌳
しっかり晴れた日には葉っぱがキレイに輝きそうです🍃
紅葉の時期も良いかもしれませんね🍂


遊歩道の終点は滝が正面から見れる位置で広くなっており、滝見台のようになっています👀

ただ、非常に残念なのが滝の目の前までは行けないとこ(ノД`)・゜・。
まぁ遠目にもいい感じですけどね(‘ω’)
対岸には旧遊歩道が見えます🐾
見た感じ、旧遊歩道はかなり滝の近くまで行けそう(´・ω・)

 


滝を見に来た老夫婦👫
いくつになっても二人で遊びに行ける関係ってホントにいいですね( *´艸`)
おじいちゃん落ちないように気を付けてね❕

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

ちょうど東四国山地を抜けるくらいのところにある神通滝。
遊歩道から川の方を見ると水もキレイで、遊歩道終点から見える滝の姿は緑に囲まれた美しい姿です。
近くまで行けない代わりに、あれだけ木々に囲まれていながら全体をキレイに俯瞰できるのは嬉しいところですね。
でもやっぱり、そのうち滝の目の前まで遊歩道が伸びるのを期待しますw

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

徳島県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

八ヶ滝(伊予)

八ヶ滝
(やつがたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶八ヶ滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・銅山川⇒吉野川
落差
・・40m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程
【🚘】 【🍃】H30.8.4

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

愛媛県 四国中央市

八ヶ滝は四国中央市、四国最大の河川である吉野川に祖谷渓付近で合流する最長の支流、銅山川柳瀬ダム 金砂湖に合流する支流に掛かります📍

金砂湖の上流部の北側、翠波高原の西側に位置し、伊予三島から国道319号線を登り法皇トンネルを抜けたところに入り口と駐車場があります🅿

とても眺めの良い国道319号線👀🏞🏙
恋人の聖地 具定展望台もあります☆💛
しかしトンネルの所から道が細くなります(;´・ω・)

 

長くて細くて暗い法皇トンネルを抜けたらすぐに入り口と駐車場です(=゚ω゚)ノ
逆からくる場合は国道319号線、金砂湖を渡ってトンネルのすぐ手前になります👀

ホントにすぐなのでトンネル出口付近ではスピードを落としましょう(´・ω・)
駐車場の付近に水ヶ滝という30mくらいの水量の少なめの滝が流れています🌊

 

ーーーーーーー

水ヶ滝▼


 

 


遊歩道▼

道路を挟んで駐車場の向かいに入り口があります🌳
トンネルから出てくる車はみんなスピード出しまくりで出てくるため、道路を渡る際は注意してください⚠(;´・ω・)
遊歩道入口▼


入口からしばらく歩いたら、道の両側とも木々が茂っていたのが谷川の方は開け、すぐに右から支流が流れている所があります(‘ω’)

基本水が非常に少なく分かりにくいですが、この支流側に道が続いています🐾🌳
まっすぐ進むと少し行った所で道がなくなります(;´・ω・)


支流側の道に入ってからは急な登りですが、距離はそれほどありません(=゚ω゚)ノ
微妙に下の方よりは川の水量が増えたような気がします🌊
右側に小滝が落ちているのが見えたらいよいよ八ヶ滝です٩( ”ω” )و

 

 


八ヶ滝▼




流れは細めですが、高さはあり岩壁もなかなかの迫力(∩´∀`)∩
木々の緑色が美しい滝です🌳
少し危険ですが、下段の上へ登れます٩( ”ω” )و



 

岩の縞模様が面白いです(*´Д`)
流れが細いので、高さはより高く感じます( *´艸`)
滝上の狭まった岩々の迫力もいい感じです🗻



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

ごつごつした岩壁と落ち口の両サイドに切り立つ岩、細い流れと辺りの木々や草の緑色が特徴的です。
細く穏やかな流れで、草木の緑色ともよく溶け合う癒しの空気感です。
上段の所まで登ると浅く滝壺を形成しており、程よく広い空間で岩の縞模様が特徴的です。
滝から稜線が近いため、やや水量が少なめですが、それでも高さがあり見上げるような岩壁で迫力はあります。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

愛媛県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

三樽権現滝(土佐)

三樽権現滝
(みたるごんげんたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶三樽権現滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・吉野川
落差
・・10m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分
【🚘】【 【🍃】H30.8.3
【🍃】R2.8.18

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

高知県 土佐郡 土佐町

三樽権現滝は四国最大の河川、吉野川水系に属し、四国最大のダムである早明浦ダムの南側に位置します📍

四国を横断する国道439号線、早明浦湖の南側に流れる吉野川の支流の地蔵寺川の支流、平石川沿いに伸びる林道に入ります🌳

早明浦ダムの手前で吉野川沿いを進んでいた国道439号線は支流の地蔵寺川沿いに進んで行きます🛣

入り口がやや分かりにくく、この地蔵寺川に平石川が合流するところが一つ、その西側の長いトンネルを抜けた先がもう一つ、この時点では三樽権現滝の案内は出ていないので地図を確認しながら進みましょう🗺

 

林道を道なりに進むと途中で案内が出てくるので、それに従って進んで行きます👀

ちなみに「三樽権現滝」ではなく、「権現滝」と表記されています📖

少し行くと三樽権現の鳥居と駐車場所、三樽権現滝への入り口が出てきます🅿

 

三樽権現滝の案内▼
そこから川を渡り林道を進んで行くと鳥居と駐車スペースです▼

 

 


遊歩道▼

駐車スペースから道を挟んで真向かいに入り口があります(=゚ω゚)ノ
遊歩道自体は距離も短く1本道なので説明するまでも無いかと思います🌳
テクテクと進んで行くと壊れかけの橋が、そしてその奥に三樽権現滝があります🐾🌊

 

 


三樽権現滝▼

H30.8.3



極めて美しい滝壺です✨✨( *´艸`)
そうです、もともとこの滝は滝壺の美しさで有名な滝なのです(=゚ω゚)ノ
今や人気の観光スポットとなり人が多くなりすぎたニコ淵に代わって注目された滝です🌊👀


完璧に近い蒼さです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
日が暮れかけで薄暗いのにこれだけ蒼いという事は、日の当たる時なら素晴らしい景観が望めそうです( *´艸`)
滝は岩壁にやや切れ込みを入れたような、スライダープールみたいな流れです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

R2.8.18





前回は夕方だったこの場所も今回は晴れた日中(∩´∀`)∩
より透明度が増し清流感がすごいです🌊
けっこう深いし青いにもかかわらず底まで見渡せる透明度は絶景✨





木々や葉っぱの隙間からまばらに日が差し込み、点々とキラキラする様子は正に秘境にして極めて美しい景観です( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★☆☆☆☆

素晴らしい蒼さと透明度で、見るものを吸い込みそうな勢いです。
辺りは緑に囲まれ深々と静かで落ち着いた空間で、そこに響く滝の音と極めて美しい水面という、贅沢な景観を満喫できます。

ちなみに四国ではにこ淵や安居渓谷はじめ仁淀ブルーという水の美しさや滝壺の蒼さを表すような言葉がありますが、これは日本で最も清流と言われる仁淀川水系のもので、三樽権現滝は吉野川水系になります。
つまり、吉野ブルーという事ですね。

仁淀川、四万十川、吉野側、那賀川、海部川、物部川、などなど上流部源流部では極めて美しい蒼を見せてくれる川が四国には数多く存在します。
上に挙げた6つの河川のうち4つは高知県内を流れています。
高知県というのはやはり清流の県なのですね~。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

高知県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

龍王の滝(土佐)

龍王の滝
(りゅうおうのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶龍王の滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・吉野川
落差
・・20m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・駐車場から15分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【🏞
【🌺】H30.4.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

高知県長岡郡大豊町

龍王の滝は高知県北東部、梶ヶ森を源とする吉野川水系南小川の支流に掛かります📍

四国を横断する国道439号線JR土讃線豊永駅周辺のトンネルの近くで龍王の滝駐車場と入口へ通じる川沿いの林道の入口があります🌳

林道に入ってからも分かれ道があり、案内もまばらで分かりにくいので、地図をしっかり確認しながら進みましょう👀

林道の途中は道がかなり細く傾斜もかなりきついところがあるので注意です🚘
途中で眺望の良い八畝の棚田の集落があります🌾
ちなみに駅からはかなり距離も登り坂も長いので、歩いて行くのは現実的ではありません🐾

 

 


遊歩道▼

龍王の滝の入口▼
駐車場はわりと広く眺望もよいです(*‘∀‘)
展望台もありますが滝は見えません👀

駐車場の奥の方に遊歩道の入り口があります(=゚ω゚)ノ
遊歩道に入ったら基本一本道なので、迷うことはないと思います🌳

最初平坦で、途中ちょっと傾斜が出てきます🐾
看板には徒歩10分と書いてありましたが、もうちょっとかかったような気がします(´・ω・)

 

 


日本の滝百選 龍王の滝▼


右岸 (向かって左側) の盛り上がった岩壁が特徴的です🗻
高さこそそれほどありませんが、名前通り龍が出てきそうな幻想的な雰囲気を持っています🐉🔥


龍王の滝の説明書き▼
この川は山頂付近で湧き出す不思議な水が源となっているそうです👀
確かに普通地下から水が湧き出すにはそれなりの標高差が必要となりますが、一体どうなっているのでしょう(´・ω・)❓

この上流には真名井の滝と言うのがあるようです🌊
また機会があれば行ってみたいと思います🐾

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

程よい大きさの滝壺や滝自体が流れる岩肌などにみられるコケの感じが何とも言えぬ空気感を作り出しています。
この苔むした感じや当たりの木々の感じから、全体的に緑色が強い感じです。
背の高い原生林も生えており、滝だけでなく辺りの雰囲気からも不思議な感じがします。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

高知県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

日本の滝100選に戻る

 

TOPに戻る

雨乞の滝(阿波)

雨乞の滝
(あまごいのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶雨乞の滝
|▶Information

種類
・・双瀑
水系
・・鮎喰川⇒吉野川
落差
・・45m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分間程
🏆日本の滝百選
】【🚘】
【🌺】H30.4.29
【🍃】R2.8.3

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

徳島県 名西郡 神山町

雨乞の滝は徳島県 神山町南部、鮎喰川支流の高根谷川に掛かります📍

剣山の北側を通り、徳島県のほぼ真ん中を東西に横断する国道438号線、そこから一本中の道に入り神山町役場方面へ(=゚ω゚)ノ

神山町役場の西側、野間谷川1本挟んで西側の高根谷川沿いに雨乞いの滝の入口へ通じる林道が伸びています🌳

国道438号線から川沿いの林道まで少し見逃しやすい交差点が続きますが、付近まで行くと案内もあるので分かりやすいと思います👀
林道は急坂で道も細いので運転には十分注意してください(´・ω・)

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR牟岐線 徳島駅から徳島バスが神山町役場付近を通ります🚌
停留所から遊歩道入口まで2kmちょいといったところで、30分~40分くらい🚏

JR日牟岐線 時刻表
・・・徳島駅~海部駅
・・・(徳島駅下車)

 

徳島バスHP
👉路線バス👉西方面エリア
・・・佐那河線
・・・(寄井中 or 寄井下車)

 

 


遊歩道▼

雨乞いの滝遊歩道入口▼
駐車場もちゃんとあります🚘🏍

 

遊歩道は比較的手入れは行き届いていますが、かなり急な登りです(;´Д`)
距離はそれほどないのですが、そこそこ体力入ります🗻🌳
路面がぬれている時は滑らないように注意が必要です🐾

 

ーーーーーーー

雨乞いの滝にたどり着くまでにいくつか名前の付いた小滝が出てきます🌊
なかなか風情のあるところです( *´艸`)🌳🍃

うぐいす滝▼

 

不動滝▼

 

所々に励ましの看板があるのがうれしいですw(´・ω・)
後半から傾斜は少しマシになります(;´・ω・)

 

地獄淵▼

 

紅葉滝、観音滝▼


 

しばらく進んでいくと悲願寺との別れ道に差し掛かります( ゚Д゚)
小休止には良いところです🌳

この日は他に回るところがあるので、まっすぐ雨乞の滝へ向かいます(=゚ω゚)ノ
ココまで来るともうすぐです٩( ”ω” )و

 

 


日本の滝百選 雨乞の滝▼


まずは雄滝が見えます👀✨
そして奥に雌滝があります🌊✨
この滝は雌滝がメインなんですねぇ(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

H30.4.29

雄滝▼

雄滝の落差は確か約30mくらいだったかな❓
水量も少なめで静かに流れ落ちます(´・ω・)
滝壺は小さいですがちゃんとあり、緑が幻想的です🌳

 

雌滝▼



こちらは水量もしっかりあり規模も大きめです( ゚Д゚)
公称落差は45m🍃
面白い形の段瀑ですね(*‘∀‘)

横の鎖の所から滝の中ほどまで登れますが、非常に滑るのでなかなか危険です⚠

 


 

ーーーーーーー

R2.8.3


ココはいつ来ても緑豊かな景観ですね~🍃
雄滝の麓にはイワタバコが小さくも力強く咲いています🌺
水量も前回より少し多いかな❓、雄滝の流れが思ったよりしっかりしています🌊

 

雄滝▼


 

雌滝▼



 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

緑に囲まれたマイナスイオンの空間に流れる2本の滝。
とても幻想的で落ち着いた空間はいつまでも居たくなる心地よさです。
静かに傍らに落ちる雄滝と本流の雌滝が隣り合って落ちる様子は仲睦まじい姿です。
一つの場所にが複数落ちている様子は単体の滝と比べるとやはり見応えがあり、大きいと尚更です。
雌滝は一番下の段は登れますが、上の段の方が高さもあり流れ方にも迫力があります。

ちなみに近くには30m程のこれまた緑豊かな景観の▶神通滝もあるので、興味あれば一緒に回ってみるのも良いです🐾

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

徳島県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

日本の滝100選に戻る

 

TOPに戻る