牛鬼滝
(ぎゅうきたき)
・目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶牛鬼滝
|▶牛鬼滝上流
|▶Information
種類 ・・段瀑 水系 ・・熊野川 落差 ・・60m(推) |
危険 ・・★★★★☆ 体力 ・・★★★☆☆ 時間 ・・入口から90分程(沢登) |
【🚘】【💧必】 | 【🌺春】H29.4.23 【🍃夏】R2.6.29 |
※落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
※タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。
🔗外部リンク
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行き方・場所・アクセス▼
三重県 熊野市
牛鬼滝は熊野川流域、熊野市と紀宝町の境界にある子ノ泊山を源とする立間戸谷の川の源流部に掛かり、子ノ泊山の東側に位置します📍
熊野川 (新宮川) の北岸側、国道168号線の対岸の三重県道740号線 (小船紀宝線) 沿いに立間戸谷の入口があります🌳
国道168号線と国道169号線が合流するところより少し新宮側に、側道からぐるりと回って渡る三和大橋から熊野川 (新宮川) の北岸の県道740号線に入ります🚘🏍
三和大橋を渡ったら下流側へ走り、しばらく行ったら低~い橋に左側から伏流した立間戸谷の川▲左が交差し、その横から入渓していきます🐾
立間戸谷はいくつか大きな滝が掛かりますが、順序的には中腹の源助滝、途中分岐して屏風滝、そして牛鬼滝の順にこの日は回っています🐾
牛鬼滝はその上流にも見どころがいくつかあるため、屏風滝は分岐先にありますが距離も近く、先に回ってしまう方が良いかと思います👀
なので、ココでは屏風滝牛鬼滝分岐から牛鬼滝の少し上流までを見ていきたいと思います(=゚ω゚)ノ
分岐までの詳しいアクセス、ルートは▶源助滝および▶屏風滝を参照してください。
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簡単に説明すると、入口から川原へ出てゴーロ帯を登り源助滝🌊
崩れた所から遊歩道へ出て源助滝を越えた先、落ち着いた川原を上流へ登って行くと屏風滝との分岐へ出ます🐾
源助滝もその上流の美しい清流もこの谷の見所です(∩´∀`)∩✨
源助滝を越えた先しばらく進むと遊歩道は子ノ泊山の方へと川からそれていきます🌳
その先もそのまま川なりに進んで行くと川は分岐点に着きます🌊
牛鬼滝▼
H29.4.23
屏風滝との分岐点▼
ココをまっすぐ行くと屏風滝、(=゚ω゚)ノ
右の小滝を登った先が牛鬼滝です٩( ”ω” )و
牛鬼滝へは右の小滝を、右岸 (向かって左側) から登れます🐾
登った先はキレイなナメで、すぐに牛鬼滝が見えてきます✨
岩肌を流れる水がキラキラしてとてもキレイです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
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牛鬼滝▼
見上げるような大きな岩壁に、美しく湾曲したフォルムが特徴的です( *´艸`)
隣の屏風滝も大きな滝ですが、コチラもかなり大きな滝です🌊
流れ方にも特徴があり印象深い滝ですね👀
滝前はキレイに開けており、日当たりもよく気持ちの良い空間です⊂⌒~⊃。Д。)⊃
むしろこの日は日差しが強すぎるくらいですね☀
逆行が…(;´Д`)
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R2.6.29
この日は前回よりも水量が多いです🌊
何分高さもあるので迫力が増しますね(‘Д’)
相変わらず湾曲したキレイなフォルムです✨
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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆
名前の通り強そうな外観をした滝です。
お隣の屏風滝とは対照的にとても広々とした空間で、圧倒的な岩壁と滝、そして振り返ると見晴らしがよく、のびのびとできます。
見上げるような岩壁ですが、湾曲した流れは非常に大人しく、一見荒くれ物のようで実は穏やかで優しい性格をしています。
牛鬼滝上流▼
実はこの牛鬼滝ですが、高さはあるのですが見ての通り向かって左岸 (向かって右側) から意外と簡単に登れます٩( ”ω” )و
この上にはキレイなナメと30m程の美しい滝など、まだまだ見どころとなる箇所が待っています🌊
牛鬼滝は左岸 (向かって右側) から比較的簡単に登れます٩( ”ω” )و
左岸と言っても岩を直接登るのは無理です✖
その奥の樹林帯からなら登れます🌳
最後の方は少し傾斜がきつくなってくるので、しっかりした木を伝いながら登りましょう(;´・ω・)
ここらが正念場なので頑張りましょう❕
滝の方を覗くと素晴らしい高度感です(∩´∀`)∩
ちゃんと最後まで木は結構生えそろっているので摑まるところも足掛かりにする箇所もあります🌳
滑りやすい枯葉の蓄積や、やわらかい土、朽ちた木などには注意しましょう⚠
落ち口▲はさすがに足がすくむ迫力です(‘Д’)
この落ち口から川へ降り立つまでが結構気が抜けません❕
一歩間違えれば間違いなくあの世行きです👼
落ち口付近を通り越してしまえば落ち着きます(*‘∀‘)
振り返ってみれば素晴らしい景色が広がっています🌳
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川へ降り立って少し行くと、美しいナメ床と共に15mくらいのナメ滝があります✨
ココも流れは非常にキレイです🌊
まるで人工造形物のような岩▼
ナメ滝の麓にある不思議な岩はいったいどこから来たのだろうか…(‘Д’)❓
これも柱状節理の一部なのかな🌋⁇
この滝も左岸 (向かって右側) から巻いていきます٩( ”ω” )و
ココもそれほど難しくはないですが、気は抜かないように❕
ナメ滝を越えたらまた落ち着いた川原が広がります🌳
天気も相まって、非常に伸びやかな風景ですが、奥に見える岩壁はスゴイです🏞
そしてしばらく進んでいくと、川はぐるっとカーブして30m程の奥牛鬼滝(仮)が現れます( *´艸`)
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奥牛鬼滝▼
H29.4.23
ちなみにこの滝は無名瀑で、奥牛鬼滝とは私が勝手にそう呼んでいるだけ(‘ω’)
規模、水量、滝壺、空間と非常に整った滝です✨
ココも滝前の空間はとても心地よいです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
大きさは30mと中規模の滝ですが、形や流れなど姿かたちは非常に美しい滝です🌊
滝壺もしっかりありますが、周辺は程よい空間が形成されています🌳
牛鬼滝とはまた違う、森林浴の雰囲気が強い心地よさがあります🍃
とりあえずココまで🐾
この先もまだ30m程野滝がある様なのですが時間がないので、引き返します(´・ω・)
また機会があればこの先へ行ってみたいと思います٩( ”ω” )و
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R2.6.29
Information
▶源助滝へ戻る |
▶屏風滝へ戻る |
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