立会川大滝~奈良県の滝

立会川大滝(たちあごうおおたき)
奈良県吉野郡十津川村
和歌山県東牟婁郡北山村

ーーーーーーーーーーーーーー
種類・・分岐瀑・洞窟瀑
水系・・北山川⇒新宮川
落差・・35m(推)
ーーーーーーーーーーーーーー
危険・・・★★★★☆
体力・・・★★★☆☆
時間・・・入口から120分程(沢登)
ーーーーーーーーーーーーーー
アクセス▼
国道169号線、和歌山県の北山村と奈良県の十津川村の境界線付近のトンネルとトンネルの間の大きな橋の脇に入り口があります。
車を止めるスパースは、橋の両脇に1台づつくらいです。

立会川は ”たちあごう” と読み、本流は8割ほどが北山村と十津川村の境界を流れますが、源流部分と入り口の河口付近は奈良県の十津川村に寄るため、奈良県の滝としています。


H29.8.20


立会川大橋▼
大きな橋から壮大な渓谷が広がっています( ゚Д゚)
コレだけでも都会者には絶景です🗻🌳🌊



短い方のトンネルの横に入り口があります(=゚ω゚)ノ

車が一台やっととめれるスペースです🚘🏍
一応反対側のトンネルのとこも1台くらいなら停めれたような気がします(´・ω・)

急なくだりで一気に橋を上に見上げる高さになります👀
踏み跡をたどっていくと浜松滝の看板です(‘Д’)

ここから踏み跡らしきとこをたどって無理やり川へと降り立ちます٩( ”ω” )و
途中から踏み跡らしきものは消えるので、どこら辺に降りてきたかしっかり覚えておいてください👀


川に降りたらすぐに浜松滝▲が出てきます🌊
これは右岸 (向かって左側)から越えていきます(=゚ω゚)ノ

小さい細い支流が流れています(‘Д’)
この辺りは滑りやすいので注意してください🐾

浜松滝の落ち口に立ったらナメです✨

しかしこの先でまた深い釜に阻まれて右岸 (向かって左側) を巻いていくことになります(‘ω’)
今度の巻きはしばらく絶壁で川に降りれません(;´・ω・)


写真が濁ってて分かりにくいですが、本流は流れが緩くなり小さい瀞のようになっているのが見えるとともに、左手に支谷が出てきます🌳
ちょっと無理やりにですが支谷の弱点から降りていきます٩( ”ω” )و
本流の方に降りたら、ココからは泳ぎが必要です🌊

キレイな水面をバサバサ泳いで渡ります🐟🐠
ココからは両岸とも切り立っていて巻くのは相当面倒です(;´・ω・)
なので要所要所で、泳いで直登!泳いで直登!で非常に楽しい沢登りになります(∩´∀`)∩



ココ👉が最後の泳ぎとなります🌊

左にカーブし、迫り来るかのような岩壁の麓に小さいけど深い釜があります(‘Д’)

そしてその先に轟音と共に大きな釜があるのが見えます( ゚Д゚)
川は右に曲がり、大滝をかけます🌊

そして目の前は大きくえぐられて洞窟のような空間を形成しているのが分かります👀✨

 

立会川大滝▼



これはキレイな滝です⊂⌒~⊃。Д。)⊃✨✨
大きな滝壺ですが、滝前でゆっくり出来るだけのスペースがあるのもうれしいです (落石注意!!)。
天然のスライダープールのようです (傾斜はいかついですが…) (*´Д`)


完全な洞窟ではなく、半洞窟状です(‘ω’)
上を見上げるとずいぶん高いところに地面があります🌳



しかし滝やその周辺に洞窟状の岩場を持つ滝は他にもいくつか回りましたが、ここまで大きい空間があるのは極めて少ないと思います( *´艸`)🌈



ちなみにこの辺りは天気が変わりやすく、以前来た時は雨でした(´・ω・)


この立会川の大滝へは遊歩道からは、看板があるくせに音だけで姿を見ることができないので川を直接登らないといけません(;´・ω・)

しかし、水量が多く流れが急な個所が点々としているうえ、さらに泳がないと渡れない個所もあるので、もし訪れる場合は天候や水量を十分考慮して挑んでください。

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

圧倒的な岩壁と大きな釜、滝の規模、洞窟瀑の規模ではかなり大きいです。
滝前の空間も辺りの景観も、極めて素晴らしいです。
ただ、直接川を登る以外に到達するのは極めて困難で泳ぎも必須になってくるため、到達できる人は限られてしまします。
その分、非常に到達価値の高い、滝屋なら是非一度は見てほしい滝です。

奈良県の滝に戻る