赤岩滝(下野 日光)

赤岩滝
(あかいわたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶低公害バス
|▶林道歩き
|▶遊歩道
|▶赤岩滝
|▶奥日光の温泉・ホテル
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・段瀑
水系
・・鬼怒川⇒利根川
落差
・・70m(公)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・バス停から80分程
🏆日本の秘境100選
【🍁】【🏞】【
【💧
【🍂】R2.10.25

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
栃木県 道路規制情報
栃木県 道路公社

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

赤岩滝は奥日光 中禅寺湖のさらに奥、日光白根の南側の柳沢川に掛かります📍

中禅寺湖を周遊する遊歩道、もしくは赤沼から小田代ヶ原を通り、千手ヶ浜の西側の西ノ湖入口まで行き、そこからさらに柳沢川沿いに登って行きます🐾

ぶっちゃげ川にどっぷりつかって沢登りする必要までありませんが、荒廃しかけた道に熊の頻出地域であるなど危険は伴います🐻🌳

 

ーーーーーーー

アクセスルート1
赤沼から小田代ヶ原経由で西ノ子入り口へ▼

まずは国道119号線および国道120号線から戦場ヶ原の南側の赤沼車庫を目指します🐾

赤沼車庫へは東武バスJRおよび東武鉄道日光駅から湯元温泉行に乗り赤沼停留所で降ります(=゚ω゚)ノ

ちなみに赤沼車庫は国道120号線沿いにあり、大きな駐車場完備で自家用車でも行くことができます🚘

赤沼から小田代ヶ原、千手ヶ浜方面へは環境維持改善のためマイカー規制 (二輪および原付等も含む) がされており、専用の低公害バスおよび徒歩自転車での進入しかできません🚍

 

赤沼から西ノ湖入口までは歩いて行くにはかなり距離があるため、泊りなどで行く場合以外は低公害バスの時刻 (下記の日光自然博物館のHP参照) をしっかり見合わせておくと良いでしょう⌚

西ノ湖入口停留所が赤岩滝の入口の最寄りになります📍

ちなみに低公害バスは12月~4月終わりごろまでは千手ヶ浜周辺の施設の冬季閉鎖により運行していません⛄
歩いては行けます🐾

 

ーーーーーーー

アクセスルート2
竜頭の滝から中禅寺湖遊歩道で西ノ子入り口へ▼

もう一つのアクセスルートは中禅寺湖を周遊する遊歩道から千手ヶ浜へ出て、そこから林道および遊歩道を進み西ノ湖入口へ(=゚ω゚)ノ

このルートは徒歩のみになりますが、竜頭の滝南側の臨時駐車場の奥の入口からが最も短時間で行けるでしょう🐾

それでも千手ヶ浜まで早くて60分~90分、そこから西ノ湖入口まで15分~20分ほど掛かります🌳

ちなみに写真は冬⛄
この日は西ノ湖入口の先からの積雪がすごすぎて諦めたのですが、一応季節問わず行くことはでき、遊歩道からの中禅寺湖の眺めもとても良いです🏞

このルートに関しては詳しくは▶千手ヶ浜参照(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

日光へは宇都宮から国道119号線日光宇都宮道路で一本です🛣
遠方からは東北自動車道宇都宮I.Cで日光宇都宮道路に直接入れます🚘

電車でのアクセスは、
東京方面からは浅草北千住東武鉄道へ、
東北方面からはJR東北本線および東北新幹線 宇都宮駅日光方面乗換が便利だと思います。

その他各方面からの高速バスがあります🚈🚏

JR東北本線 時刻表
・・・上野駅~盛岡駅
JR宇都宮線 時刻表
・・・上野駅~黒磯駅
JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅
・・・(日光駅下車)

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅、北千住駅~伊勢崎駅
東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅
・・・(東武日光駅下車)

 

東武バス 時刻表
👉日光エリア
・・・日光エリア 湯元温泉行
・・・(赤沼下車)

日光自然博物館HP (低公害バス時刻表)
👉低公害バス
・・・(西ノ湖入口下車)

 

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

 


低公害バス▼

赤沼車庫から低公害バスへ🚍
観光バスサイズの大きなバスで快適です(∩´∀`)∩
いざ出発❕

 


細い林道をよくこんな大きなバスが通ります( ゚Д゚)
道中の小田代ヶ原はこの時期絶景🍂⛰
その先木々に囲まれます🌳
紅葉に湧き出して間もなさそうな赤ちゃん川がいくつもあります👀


やがて西ノ湖入口🚏
終点の千手ヶ浜の一つ手前になります(=゚ω゚)ノ
帰りのバスの時間もしっかり確認しておきましょう❕

 

 


林道歩き▼

バス停の横で千手ヶ浜方面と西ノ湖方面に道が分岐します👀
橋を渡って西ノ湖方面へ🐾
車止めゲートがありますが、歩いては行けます🌳


橋から見えているのはツメタ沢川🌊
こちらを登って行くと美弥古滝がありますが、赤岩滝の掛かる川ではありません(=゚ω゚)ノ
橋を渡って少し進んだところで右側に道が分岐するので、そちらへ入り進みます👀
まっすぐ行くと▶西ノ湖へ出ます🐾

 

ーーーーーーー

林道歩き序盤▼

分岐を入ったらしばらく背の高い杉に囲まれた林道です🌳
途中で小屋が見え左に道が分岐しますが、そこはまっすぐ🐾


小屋を越えた辺りからちょっとづつ杉ではなく落葉樹が目立ち始め、視界が開けてきます🍂
少しして川の流れる音も聞こえてきます👂

やがて林道は川の横へ付けます🌊
この川が赤岩滝のかかる柳沢川です(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

林道歩き中盤▼


川沿いに出てしばらく美しい景色を眺めながら進めます(*‘∀‘)
水もとてもキレイです🌊

10月後半は紅葉の見頃で、木々の隙間から見える紅葉の景色は最高です(∩´∀`)∩

林道からの山々の眺め▼
この時期の日光は鬼ほど混み合いますが、赤岩滝は到達困難とされているためココまで来る人はほとんどいません🐾


素晴らしい景色を独り占め⊂⌒~⊃。Д。)⊃
多分どの季節に来てもいい眺めだと思います⛰
そしてしばらく進んだら大きな堰堤が出てきます👀



紅葉を撮影しているおじさんが一人(‘Д’)
この堰堤の上は確かに絶景です🍁
天気も良いし、いい写真が撮れそうですね~(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

林道歩き終盤▼



最初の堰堤を過ぎると林道歩きも終盤へ差し掛かります🐾
中盤の見所は遠くに見える山々の景色ですが、終盤は林道沿いに見える紅葉です🍁
木々が茂り始めてしばらくはあまり遠くの方は見えません(‘Д’)


最初の堰堤を過ぎたら少しだけ川から離れて遊歩道は伸びます🌳
その間堰堤を2つか3つほど掛けます🌊
川幅の広さを考えると、鬼ほど増水した時はすごそうです💦


しばらくしたらまた川側の方が開けてきます(=゚ω゚)ノ
点々と見える楓の紅葉が目を引きます🍁

途中であまり意味に無いショートカットがあります🐾
この辺りになると林道の荒れ具合もかなり進みます🌳


その先もはや林道は車両が通るには無理のある感じになります(;´・ω・)
この辺は石の合間に土が水分を含んで脚が沈み込むくらい軟質な部分があるので注意しましょう💧
その先で2段になった大きな堰堤が出てきたら遊歩道入口です🌳


 

 


遊歩道▼

堰堤渡り▼


この大きな堰堤の前で道は途切れます👀
さてどうすれば…、
はい、見ての通り対岸の方に道は続いています(=゚ω゚)ノ

堰堤渡りと言いましたが堰堤を直接渡るわけではありません(‘ω’)
多分渡れません✖
川へ降りて堰堤の前を渡ります🐾


ココは確か岩伝いに行けたと思うのですが、一応濡れても良いように沢靴を持っている方が良いです🌊
堰堤の奥に広がる紅葉がキレイです(*‘∀‘)

渡り終えたら道になってるとこまで登ります🐾
ココからもキレイな紅葉が見えます(∩´∀`)∩


道になってるとこまで登ったらそのまま難なく堰堤は越えていけます(=゚ω゚)ノ
増水時などは状況をしっかり見極める必要があるかもしれません🌊

 

ーーーーーーー

遊歩道開始▼



堰堤の先はしばらく川沿いの見晴らしの良い遊歩道です(∩´∀`)∩
上流を見ても下流を見ても素晴らしい眺め👀

しかしココからが遊歩道本番です🐾
遠くに見える山々の方へ川は続きます٩( ”ω” )و

川の横を進んでいる時は眺望も開けているのですが、気が付けば若干川から離れた茂みの横を進んでいます🌳

この辺の岩の遊歩道はすごく特徴的です🐾
遠くに見える紅葉に小さな松の木がまたいいっ感じです(‘Д’)



 

ーーーーーーー

遊歩道後半▼



遊歩道が本格的に茂みへ入っていくと赤岩滝への道中もいよいよ終盤🐾
正面に見えていた岩壁がいつの間にか横に来てます(‘Д’)

一応踏み跡はちゃんと見れば分かりますが、気を抜いていると道を間違えそうなので、目印などをしっかり見ておきましょう👀😒)!)

 

その先川が分かれて左側の方へ登って行く川を渡ります🌊
左右川に挟まれますが、右側の川を登って行った先に赤岩滝があります🐾
左の川を登っても何もないので注意(=゚ω゚)ノ❕


ココは非常に分かりにくく、うっかりしてると左側の方の川を登りかねないので注意しましょう⚠
目印に従ってよく見て進むと右側の川の方に渡れる箇所があります🐾
渡った先にも紅白のマークがあるので確認しましょう👀
ここからはラストスパート🐾
後はどんどん進んで行くのみ٩( ”ω” )و


 

 


赤岩滝▼


川がカーブしたところで赤岩滝が見えてきます(=゚ω゚)ノ
4段構造 (3段とみる場合もある) の迫力のある巨瀑🌊
それぞれの段が違った特徴ですが、まとまりのある美しい姿です(*‘∀‘)✨




最も落差のある1筋の最上段٩( ”ω” )و
滑り落ちるような2段目🌊
2条になった3段目4段目💦

さすがに真正面まで来ると奥行きがあるのも分かります👀
こうなると見る位置で姿も変わるから面白いですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

1段上へ▼


一番下の段は5mもないくらいかな👀❓
簡単に登れます🐾
と言うか、踏み跡も続いてます(´・ω・)
3段目と4段目の間にはきれいな滝壺もあります🌊


 

ーーーーーーー

滝中程へ▼

もう少し登れないかな~(*‘∀‘)❓
おっ、左岸側がちょっといけそう❕
という事でちょっと危険ですが心見てみることに٩( ”ω” )و

最上段が近づいてくる~(*‘∀‘)✨
しかし下から見ると行けそうに見えてもそばまで行くとどう考えても無理という事はあるものです(´・ω・)
ココはなんとか行けましたが、実際登ってみて思えばかなり危ないのでマネしないように⚠

やはり一番落差のある段なだけに見応えがあります🌊
一番上まではフリーでは無理そう👀
振り返るとまた絶景(∩´∀`)∩

滑り落ちるような2段目も落差はそこそこありそうです🌊
傾斜も思ったより急勾配で、どう見ても滑るであろう岩👀
上から見たらなかなか恐ろしいですね(;´・ω・)



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

奥日光の奥に流れる秘瀑、赤岩滝。
入口に行くまでがやや面倒ではありますが、不明瞭箇所がありながらも一応遊歩道もちゃんとあるので、そんな本気の沢登りをしなくても到達はできます。
段瀑でありながらも下から落ち口まで見渡せる、まとまりのある美しい姿はまさに巨瀑にして名瀑です。
道中の紅葉や山々の景色も非常に美しく、秘境と呼べる素晴らしい所です。

 

 


奥日光の温泉・ホテル▼

奥日光には数多くの温泉ホテルがあるのは有名ですね(∩´∀`)∩
赤沼や竜頭の滝から上流側には秘境温泉で知られる湯元温泉、中禅寺湖沿いにはそこから引湯した中禅寺温泉の建物が並びます♨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

その他ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

栃木県の滝に戻る
関東・甲信越の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

華厳の滝(下野 日光)

華厳の滝
(けごんのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶中禅寺温泉
|▶華厳の滝(冬)
|▶華厳の滝(秋)
|▶奥日光の温泉・ホテル
|▶Information

 

データ・動画▼


直瀑
落差…97m(公)
・鬼怒川⇒利根川
・日光白根山系
👑日本三大名瀑
👑日本三大神瀑
🏆
🏆日本の滝百選
🏆日本の秘境100選
🏆日本の地質百選
🏆日光三名瀑
🏆奥日光三名瀑
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ

・撮影時期
R1.12.31
R2.10.26

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
日光旅ナビ▶http://www.nikko-kankou.org/
日光市HP▶https://www.city.nikko.lg.jp/

栃木県 道路規制情報
栃木県 道路公社

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

華厳の滝は栃木県最大の湖である中禅寺湖の流出口のすぐ下流に掛かります📍

男体山のすぐ南側 (やや東寄り) にあり、国道120号線いろは坂を登ってきてすぐのところに華厳の滝とそれに伴う施設があります(=゚ω゚)ノ

日光でも日光東照宮に次ぐ有名観光スポットなので、バスの本数もそこそこあり駐車場も広く、公共交通機関と車共にアクセスはしやすくなっています(∩´∀`)∩

 

覚えておくべき主要道路は、宇都宮・日光駅から日光東照宮の南側の神橋の交差点までが国道119号線で、神橋交差点を左折したら国道120号線と122号線の縦走になります🛣

そのまま奥日光方面へ進むと、いろは坂の手前の細尾大谷橋の交差点で国道122号線は足尾方面へ分かれて、国道120号線はそのまま奥日光 (いろは坂・中禅寺湖・湯元) 方面へと延びていきます🌳

 

ーーーーーーー

遠方からでアクセスする場合は、東北自動車道宇都宮I.C日光宇都宮道路へ乗り換えてそのまま終点の清滝I.Cまで行けば国道120号線のいろは坂の少し手前に出ます🚘🏍

あとはそのままいろは坂を登り、長いトンネルを抜けて中禅寺温泉に出たら二荒橋のT字路交差点を右折 (下流側へ) して少し行けば華厳の滝の駐車場などが出てきます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関東武日光駅JR日光駅から東武バスに乗ります🚌
華厳の滝入り口停留所がありますが、日光駅方面行のみになります👀

その手前の中禅寺温泉バスターミナルから歩いてすぐなうえに停車時間が数分あるので、そちらを利用した方が良いかもしれません🚏

湯元温泉行のバスはほぼ全て中禅寺温泉は経由する他、当停留所で折り返すバスもあります🔄

日光駅から中禅寺温泉までざっくり40分ほど、運賃も比較的高く1000円を超えてきますが、観光バスサイズのバスが多く快適に行けることが多いです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

JR東北本線 時刻表
・・・上野駅~盛岡駅
JR宇都宮線 時刻表
・・・上野駅~黒磯駅
JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅
・・・(日光駅下車)

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅、北千住駅~伊勢崎駅
東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅
・・・(東武日光駅下車)

 

東武バス 時刻表
👉日光エリア
・・・湯元温泉・中禅寺温泉方面行
・・・(中禅寺温泉 or 華厳の滝入口下車)

 

ーーーーーーーー

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

🚍

 


中禅寺温泉▼

中禅寺湖の周りには温泉ホテルなどが点々としてはいますが、基本的には中禅寺温泉バスターミナルは言わば奥日光の玄関口のようなもので、ココを中心に中禅寺温泉街が形成されています

中禅寺湖近辺にあるホテルや施設や観光名所は、中心部から離れていてもだいたいは中禅寺温泉バスターミナルからバスと歩きで行けます🏨

バスターミナル周辺は飲食店にお土産屋などが集まり賑やかな雰囲気です(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

華厳の滝入口▼

町の雰囲気を楽しみながら少し歩くと華厳の滝の入り口が出てきます(=゚ω゚)ノ
入り口は何ヵ所かありますが、どこから入ってもそのまま奥 (川の方) に行くと滝を上から見れます👀✨

駐車場はかなり広く、観瀑台へのエレベーターの乗り口の他にココにもご飯屋さんやお土産屋さんなどがあります🍴
なんだかとてもいい感じです(∩´∀`)∩

駐車場からは男体山がきれいに見えます🏔
男体山は標高2500m近くある山で、本来並の標高地点からだともっと大きく見えますが、こんな感じに見えるくらいにココの標高もかなり高いです⛄

そして日光と言えばおサル🐒🐵
運がよければいますw
前回来た時はかなり近くまで来ました(∩´∀`)∩
意外と小さくてかわいいです( *´艸`)
ほんとに足が手みたいに手摺を握っています✋

しかし、おサルたちは野生です❕
かわいいけどなかなか狂暴です⚠
人が集りだすと暴れ始めたのでみんな散っていきます…。

 

🐒

 


日本三大名瀑 華厳の滝(冬)▼

華厳の滝はエレベーターで観瀑台に言ってみるというのが大多数の人のイメージかもしれませんが、駐車場の奥まで行くと上からも見ることができます🌊

 

ーーーーーーー

上から見た華厳の滝▼




上から俯瞰してみると、華厳の滝の落ちていく岩壁に囲まれた空間って思ってたより丸っこいんですね~( *´艸`)

ちなみに上にも観瀑台がちゃんとあります(=゚ω゚)ノ
ここらは有料ではないですし手軽にすぐ見れるので、あまり時間が無い時でも華厳の滝は実は楽しめるのです٩( ”ω” )و✨

ココから見た華厳の滝も観瀑台から見た華厳の滝に劣らぬ迫力があり、また違う角度から見れるので表情も少し違って見えます( ゚Д゚)
岩壁の湾曲具合などはココからの方が分かりやすいですね👀





 

ーーーーーーー

エレベーター▼

さてでは、おなじみのエレベーターに乗っていきましょう٩( ”ω” )و

エレベーターは駐車場の奥の方にある飲食店などがあるところにあり、まぁだいたいどこにあるかは行けば分かります🐾

数百円ですが当然有料です💸
しかしココまで来たらいかなきゃ損です🌊

エレベーターを降りて展望台へ出ると滝が一望できます✨

 

ーーーーーーー

観瀑台からの華厳の滝▼

さすがに爽快です!!( ゚Д゚)
周りの岩壁やそこから湧き出る水も素晴らしい景観を作り出しています💧




中禅寺湖から直接落ちる水量は凄まじいです( ゚Д゚)🌊
あの岩壁がもし崩壊したら非常に大変な事態になります(((;´Д`)))



観瀑台は全部で3階建て構造になっています🔭
こんな所にもお土産屋があるんですね~( *´艸`)
折角なのですべての階に行って一番移りの良いところを探しましょう٩( ”ω” )و

それにしても超巨大な要塞のようなこの景色も自然の力の賜物ですね🌱
滝は多くのものがそうですが、この華厳の滝も火山活動によってできたものです🌋
言ってみれば天然のダムみたいなもので、中禅寺湖を形成するうえで重要な場所になります🏞






 

ーーーーーーー

 

⛄☃

 


日本三大名瀑 華厳の滝(秋)▼

変わって秋の華厳の滝、中禅寺温泉(=゚ω゚)ノ
いろは坂の混雑具合がすごくて写真取れなかったけど、奥日光はそもそも紅葉の超名所です🍁
二荒橋のとこもキレイに染まっています(∩´∀`)∩



駐車場から見える男体山も秋の姿です⛰
大尻川沿いはかなりいい感じです🍂

 

ーーーーーーー

余談ですが10月終わりの紅葉の見頃は土日祝などは鬼のように渋滞するので覚悟しておきましょう🚘
まずは上の方から見に行きましょう٩( ”ω” )و





いやぁ~~👀これは素晴らしいです(*‘∀‘)✨
一番ちょうどいい時期に来てしまいましたねぇ🍁
結果論ですが、華厳の滝と紅葉を一枚に納めるなら観瀑台よりこちらです📷

 

ーーーーーーー

観瀑台から▼

それでは観瀑台へ(=゚ω゚)ノ
上からと下からの2つの視点で楽しめるのが相変わらず良い所の一つですね(∩´∀`)∩






やっぱり秋は独特の雰囲気ですね(‘ω’)
下流側の山々も良い眺め⊂⌒~⊃。Д。)⊃

観瀑台も1Fから3Fまであるので、どこから見るかで微妙に見え方が違います👀
岩壁も秋の色をしています(∩´∀`)∩




 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーー


迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

さすがに日本三名瀑と言われるだけに爽快感溢れる滝です。
落差と水量、それを取り囲む岩壁など、全てにおいて圧倒されます。
大昔には落ち口の岩はもっと張り出していて、ホントにストーンと落ちる滝だったようですが、現在でも十分すぎるほど素晴らしい滝です。

観光地化が進んでも滝の姿は自然のままで、利便性やアクセス性だけを高めた、観光滝の素晴らしい見本ともいえるでしょう。

ちなみにそう遠くないので、1日あれば日光東照宮も一緒に回ることもできます。

 

 


奥日光の温泉・ホテル▼

華厳の滝は中禅寺温泉のど真ん中にあるため、周辺に温泉ホテル等たくさんあるので宿泊に困ることはあまりないと思いますが、時期によっては早めに予約しておいた方が良い場合もあります📖

また湯元と日光駅の中間に位置するため、他に観光したい場所によっては湯元温泉日光温泉まで出るのも良いです📍



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

その他ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

栃木県の滝に戻る
関東・甲越の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

日本の滝百選に戻る
お手軽 観光滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

 

国内旅行~旅ぶらり~
奥日光の観光に戻る
栃木県の観光に戻る
関東・甲越の観光に戻る

羽黒の滝(下野 日光)

羽黒の滝
(はぐろのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶羽黒の滝
|▶日光の温泉・ホテル
|▶Information

種類
・・段瀑?
水系
・・鬼怒川⇒利根川
落差
・・20m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・堰堤から10分程
】【💧 【⛄】R2.1.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
栃木県 道路規制情報
栃木県 道路公社

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

羽黒の滝は女峰山の南側に源を発する田母沢川に掛かります🌳

日光の主要道路の一つである国道120・122号線 (日光街道) から、栃木県道194号線 (寂光滝線) に入りまっすぐ進んで行けば入り口にたどり着きます🐾

なお、駐車場所や入り口は寂光の滝と一緒の場所になるため、駐車場及び入口までの行き方については▶寂光の滝を参照してください(=゚ω゚)ノ

寂光の滝とは違い、ある程度ちゃんとした遊歩道があるわけではないので、多少は濡れても良い服装が望ましいです🌊

 

 


ルート▼

寂光の滝入口▼


この駐車場の奥に入り口があります(=゚ω゚)ノ
駐車スペースは、舗装はされてませんが広いです🚘🏍

左側には寂光の滝の入り口、そして右側に田母沢上流堰堤への入り口があります(‘ω’)

羽黒の滝は田母沢上流堰堤の上流にあるので、右側へ進みます🐾
堰堤まではぶっちゃげすぐに着きます٩( ”ω” )و

 

ちなみに寂光の滝側から若子神社の横を回って堰堤まで無理やり回ってくることもできます🌲
神社の右横に踏み跡が続いているのでそちらへ進み、川と堰堤が見えるので途中から無理やり降りていく感じになります(=゚ω゚)ノ


降りた先は駐車場の方から入ってきた所と合流します📍
堰堤の前は開けていて爽快な空間なのですぐ分かりま👀

 

ーーーーーーー

田母沢上流堰堤▼

この堰堤がまたいい感じです(∩´∀`)∩
羽黒滝までの前座というところでしょうか( *´艸`)
ココまではぶっちゃげ簡単に来れるうえに広々とした気持ちの良い場所なので、堰堤だけ見にこちら側に来るのも良いですよ🐾✨

この堰堤は左岸側 (向かって右側) に登り口があります(=゚ω゚)ノ
ココまでは反対の右岸側から来るため、川を渡歩しなければなりませんが、岩伝いに簡単に渡れます🐾

渡ったら登ってくださいと言わんばかりに踏み跡があるので進んで行きます٩( ”ω” )و
堰堤の釜がまたいい感じです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ある程度登ると堰堤の上流側に階段が続いています🐾

 

ーーーーーーー

堰堤~羽黒の滝▼

堰堤を越えると川の方へ向かって行きます🌳
最初は伏流した所を歩いて行きます(=゚ω゚)ノ
対岸側には水の流れがありますが、ある程度川に入らなくて進める所まで上流側へ進みます🐾

しばらく進んだら川が蛇行し始め、渡らなければならなくなります(´・ω・)
とは言え、特にそれほど超えるのが難しい箇所はなく、ほぼ平坦な川原を進んで行く感じです🌊

そしてしばらくすると羽黒の滝が見えてきます👀
それほど大きな滝ではないですが、他に滝と呼べるほどのものが無いためすぐに分かると思います(‘ω’)

 

 


羽黒の滝▼

羽黒の滝の姿が見えてきたので、もう少し近づいてみましょう٩( ”ω” )و
ここらは足場が少し弱めなので注意してください⚠


何とも面白い形をした滝です(*‘∀‘)
正直な話、上の滝だけを羽黒の滝と言うのか、下まで合わせて羽黒の滝というのかは知りませんが、私としては後者の方で解釈したいです🌊

それほど大きな滝ではありませんが、とても個性的な滝ですね( *´艸`)






 

ーーーーーーー

さてもう少し近づいていきましょうか٩( ”ω” )و
と言うか上段の方へ登っていきます🐾

上段へは右岸側 (向かって左側) からなら割とすんなり登れます(=゚ω゚)ノ
上段と下段の間は正面から見た感じより距離があり、間近まで行くとちょっとした渓流です🌊
まぁ段瀑あるあるですね( *´艸`)


 

ーーーーーーー

羽黒の滝上段▼




見た目に反して水量は多く、飛沫がそこら中に富んでいます💦
近づきすぎるとびしょ濡れになってしまいます(;´・ω・)
カメラも早くとらないとレンズに飛沫が掛かりぼやけます📷





付近を見渡すと、飛んできた水しぶきが枝や岩に引っ付いて凍っています( ゚Д゚)
この日は付近に雪は全然ありませんでしたが、何か寒いと思ったらやっぱり氷点下だったんですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

独特な流れ方をする羽黒の滝は、決してそれほど大きな滝ではないですが、とても個性的でしばらく眺めていても飽きない滝です。
日光には数多くの名瀑がありますが、羽黒の滝は日光の変わりモノみたいな印象ですね( *´艸`)

また、田母沢上流堰堤も日当たりがよく広々と開けた景観で心地よい場所なので、それらも合わせて良い滝と言えます。

寂光の滝もすぐ隣にあり、また日光東照宮へも国道122号線まで出ればバスですぐに行けるため、合わせてぶらりとするのも良いです。

 

 


日光の温泉・ホテル▼

羽黒の滝および寂光の滝へ続く県道194号線はバス停からも近いので、日光各地の宿泊施設へ行きやすいのもうれしいところ🏨
日光駅や東照宮周辺、奥日光など温泉やホテルもわりと好きなところを選べると思います(=゚ω゚)ノ



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

その他ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

栃木県の滝に戻る
関東・甲信越の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

湯滝(下野 日光)

湯滝
(ゆたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶駐車場・滝前
|▶湯滝(冬)
|▶湯ノ湖へ(冬)
|▶湯滝(秋)
|▶湯ノ湖へ(秋)
|▶奥日光の温泉・ホテル
|▶Information

 

データ・動画▼


分岐瀑
落差…50m(公)
・鬼怒川⇒利根川
・日光白根山系
🏆日本の秘境100選
🏆奥日光三名瀑
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ

・撮影時期
R1.12.31
R2.10.26

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
日光旅ナビ▶http://www.nikko-kankou.org/
日光市HP▶https://www.city.nikko.lg.jp/
日光湯元ビジターセンターHP▶http://www.nikkoyumoto-vc.com/

栃木県 道路規制情報
栃木県 道路公社

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

湯滝は日光白根山の東側、湯ノ湖の流出口に掛かります🌊

周辺は秘境百選に選ばれるほど山奥で標高の高い場所にありますが、ぶっちゃげ道のりは単純で国道119号線および国道120号線をまっすぐ進むだけです🐾

また東武バスが湯滝の入り口まで来ており、公共交通機関でのアクセスもしやすくなっていることからも、観光滝としても有名です٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

でアクセスする際に覚えて置く主要道路は、宇都宮・日光駅から日光東照宮の南側の神橋のT字交差点まで伸びる国道119号線、コレを左折するとこから起点になる国道120・122号線🛣

その先の細尾大谷橋で国道122号線が足尾方面に分岐し、国道120号線はそのままいろは坂へ入ります(=゚ω゚)ノ

日光宇都宮道路を利用すれば、終点の清滝I.Cで降りれば国道120号線 いろは坂の少し手前に降ります🚘🏍

いろは坂を越えたら中禅寺湖で、そのまま国道120号線を湯元方面へ進み、竜頭の滝戦場ヶ原を越えて湯ノ湖の手前に湯滝の駐車場の入り口が出てきます🅿

 

ーーーーーーー

東武バス東武日光駅JR日光駅から湯元温泉行のバスに乗り、湯滝入口のバス停まで行きます🚌

途中バスの中から見える戦場ヶ原や男体山は非常に良い眺めで、余裕があるならこの辺りも見てみたくなります👀✨

本数は少なめで、湯元温泉行きのみ (中禅寺温泉止まりのバスはココまで来ません) になります(‘ω’)

JR東北本線 時刻表
・・・上野駅~盛岡駅
JR宇都宮線 時刻表
・・・上野駅~黒磯駅
JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅
・・・(日光駅下車)

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅、北千住駅~伊勢崎駅
東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅
・・・(東武日光駅下車)

 

東武バス 時刻表
👉日光エリア
・・・日光エリア 湯元温泉行
・・・(湯滝入口下車)

 

ーーーーーーーー

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

🚏🚍

 


駐車場・滝前▼

前回は朝一で雲竜瀑、そして歩くこと寂光の滝、裏見の滝、バスに乗って華厳の滝、竜頭の滝、そして戦場ヶ原から歩いてココまで来たので、さすがに日の短い時期で
17時過ぎで日が暮れてしまいましたが…(;’∀’)💦

今回はちゃんと朝一で来たので明るく清々しいです٩( ”ω” )و✨


バス停を降りるとすぐに湯滝駐車場の方へ降りる道があります🐾
車で下流側から来た場合はココから少しだけ下ったところにも入り口があります🛣

国道120号線から中に入ったら駐車場の方へ進みます(=゚ω゚)ノ
ちなみに駐車場は有料🅿
雪や凍結具合によっては冬季は開いてないこともあります⛄


雪がなかなか積もってますがテクテク歩いて行きます🐾
駐車場の奥に木の小屋が見えてきます🏡
滝まではすぐです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

湯滝レストハウス▼

小屋は湯滝レストハウスで、正月だからか早朝だからかこの時は開いていません (前回も正月北野でやってなかったです💧) 🚪
建物はキレイなので普段はやってると思います☕


ココから湯川沿いに遊歩道で小田代ヶ原や戦場ヶ原、赤沼などの方へ抜けていけるみたいです🌳

そして湯滝レストハウスの前は滝見台になっていて、真正面に湯滝を見上げることができます(∩´∀`)∩✨

 

🏔

 


湯滝(冬)▼

前回はも暗くなっててはっきり見えなかったので実質これが初めて見ますが、落差も幅も思ってたよりずいぶん大きいですね( ゚Д゚)✨







一番上は段になっていてそこから徐々にほぼ対象に広がって流れていく様子は美しく、見ててあきません🍃

大きさもさることながら、流れ方も非常に面白い滝です🌊
上が湖になってるだけに水量はかなり多いですね( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

観瀑台下▼

観瀑台は奥の方で下に降りれるようになっています🐾
見る角度が変わればまた違った表情を見せるので、撮影ポイントの幅は広い方が良いですね(∩´∀`)∩




滝も良いですが、その下流の流れも見惚れる美しさです✨✨
湯滝が落ちた所から横に流れすぐにぐるりと180度曲って流れていきます🌊

降りた先から湯滝の真下まで行けそうなのですが…
足元ミスった(;´・ω・)
あまり雪に突っ込みすぎるとあとで後悔しそうなのでやめとこぅ…




 

ーーーーーーー

さて小屋の前に戻りましょう🐾
意外と滝前に奥行きがないから全景を移すのが案外難しいです📷💦




滝の落ち口、中程、下部と、どこを見ても面白く、いつまでも見ていられそうです(´・ω・)
日光の観光滝でも最も奥に位置するのでここまで来る人がどれくらいいるか分かりませんが、近くまで来たなら是非立ち寄ってほしいですね(‘ω’)




出来るだけ奥の方まで下がって俯瞰すれば全景を見やすいのですが、手すりがすごく邪魔です(;´Д`)

上の方は段、中程から下にかけては滝というよりは急な渓流といった感じの流れ方で、水質と跳ね返りで白さが際立ち素晴らしい美しさになります✨✨



 

ーーーーーーー

 

 


湯ノ湖へ(冬)▼

湯滝の手前の階段から湯の湖の方へ登っていくことができます🐾
落差50mの湯滝ですから、十数階のビルを一気に登るようなもので良い運動になります(*‘∀‘)

 



階段をのぼりながら、少し木が邪魔ですが湯滝の流れ落ちる様を横から見れます👀
また上の方まで来ると奥日光の山々や木々も眺められ、眺望もよいです🌳🏔
こうしてみると湯滝の傾斜が正面から見るよりもずいぶん緩いのが分かります🌊


 


なかなか登っても登っても上まで辿り着きませんが、湯滝の流れや山々の景色が退屈させないのであまりしんどさは感じません٩( ”ω” )و
犬の足跡がありますが、だれかこんな朝早くに散歩させてたのでしょうか❓🐾


やがて登り階段も終わりを迎え、湯滝の落ち口の横から国道120号線と湯ノ湖遊歩道へと出ます(=゚ω゚)ノ
ココからの眺めは絶景です✨✨

 

ーーーーーーー

湯ノ湖畔▼


この湯ノ湖の遊歩道もなかなか良いですが、冬の時期は雪が多いと通れません(´・ω・)
が、国道120号線もほぼ湯ノ湖沿いに通っていて湯ノ湖を眺めながら歩けます🐾
湯ノ湖の奥には白根山や外山や五色山などの山々が連なり、ココもとても素晴らしい景色です✨

 

❄❄

 


湯滝(秋)▼

秋の湯の湖🍁
駐車場の雰囲気も大晦日とは一転🍂
滝前のレストハウスもちゃんと営業してますね(=゚ω゚)ノ

 

竜頭の滝や華厳の滝は紅葉でも有名ですが、湯滝はどうなのだろう…(´・ω・)❓
と、思って来てみたら(*‘∀‘)❕
これは見事な紅葉です🍂




いや~~、これほどとは思ってなかったですねぇ(∩´∀`)∩
個人的には奥日光の三名瀑でココが一番紅葉がキレイです🍁

 

ーーーーーーー

観瀑台下▼

下流側の方も秋の雰囲気ですね( *´艸`)
早速降りてみましょう🐾



こうして様々な角度から見れるのも湯滝の良いところ(=゚ω゚)ノ
相変わらずここら辺の流れはいい感じです🌊
時間があれば小田代ヶ原まで歩きたかったのですが、またの機会ですね(´・ω・)

 

ーーーーーーー

 

🍂🍁

 


湯ノ湖へ(秋)▼


さてでは湯滝落ち口および湯ノ湖へ登る階段へ٩( ”ω” )و
この階段方点々と見える湯滝遠くの景色はホントにキレイで、ココへ来たら是非嫌がらずに登ってみてほしいですね🐾



湯滝のキレイな流れを堪能できるこの階段からの眺めは真冬でもキレイで、この時期もどこを見てもキレイですが、特に2、3カ所めちゃくちゃ紅葉がキレイなポイントがあります( ゚Д゚)
登って行くほどに遠くの山も見えてきます🏔


やがて落ち口が見えてきます (当然ですが…) 👀
ココはとても見晴らしも良いですが、落ち口の真ん前まで来ると下から見上げるのとはまた違う迫力もあります(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

湯ノ湖畔▼

こちらも秋色ですね(∩´∀`)∩
下流を見ても上流を見ても絶景です🏔
やや霧がかっていますが、これはこれでいい雰囲気ですね( ゚Д゚)




ちなみに奥日光は日光市街と比べても天候や景色も変わるほど寒いですが、ココまで登ってくるとそれこそさらに気温は下がり、もはや日光白根山は紅葉もほぼ終わりの模様(´・ω・)

落ち口の奥に掛かる橋から湯の湖を周遊できるようになっていますが、渡った先の湖?川?の水面の感じがとてもキレイです( ゚Д゚)


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

滝にしては緩めの傾斜でまるで急渓流のような流れ方をする湯滝は、非常に面白い流れ方をする滝で見ていて飽きません。
また落差も幅もあり、流れ方などから白さが際立ってかなり大きく見えます。
滝のすぐ近くまで車やバスで来れることから多少時間はかかれどアクセス性は悪くなく、奥日光まで来たなら是非立ち寄りたいところ。
湯ノ湖と合わせて見て回るのも良いですね。

ココから戦場ヶ原奥日光 湯元温泉も近くにあり、バスで1本で日光東照宮にも出れるので、その辺りもせっかくなので寄ってみても良いですね。

 

🏞

 


奥日光の温泉・ホテル▼

湯滝から上流側には湯ノ湖を挟んですぐに湯元温泉があります♨
温泉街としての規模も決して小さくはないので近くで宿は取りやすいと思います🏨
ただ、湯元温泉には歓楽的要素がほとんどないので、中禅寺温泉や日光駅周辺まで戻るのもアリでしょう📍



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

その他ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

栃木県の滝に戻る
関東・甲越の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

お手軽 観光滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

 

国内旅行~旅ぶらり~
奥日光の観光に戻る
栃木県の観光に戻る
関東・甲越の観光に戻る

竜頭の滝(下野 日光)

竜頭の滝
(りゅうずのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶竜頭之茶屋
|▶竜頭の滝(冬)
|▶竜頭の滝(秋)
|▶奥日光の温泉・ホテル
|▶Information

 

データ・動画▼


渓流瀑
長さ…210m(公)
・鬼怒川⇒利根川
・日光白根山系
🏆日本の秘境100選
🏆奥日光三名瀑
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ

・撮影時期
R1.12.31
R2.10.26

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
日光旅ナビ▶http://www.nikko-kankou.org/
日光市HP▶https://www.city.nikko.lg.jp/
日光自然博物館HP▶https://www.nikko-nsm.co.jp/

栃木県 道路規制情報
栃木県 道路公社

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

竜頭の滝は湯元・湯の湖から流れてくる湯川がちょうど中禅寺湖に流れ込むところの少し上流に位置し、国道120号線が中禅寺湖から奥日光方面へ上がるところあたりに入り口があります📍

竜頭の滝の前には茶屋があり、看板もあるのですぐにわかると思います(=゚ω゚)ノ

入り口まで東武バスも来ていますが、やや本数は少なめで湯元温泉行のみの停車になります

 

ーーーーーーー

で来る場合は、日光宇都宮道路の終点の清滝I.Cで降り国道120号線をそのままいろは坂を登って中禅寺湖沿いに進んで行けば入り口や案内が出てきます🚘🏍

国道120号線が中禅寺湖から北に少し離れていった所の竜頭滝交差点の分岐を入れば駐車場ですが、それほど広くはありません(´・ω・)

 

バス東武日光駅・JR日光駅から湯元温泉行 (中禅寺温泉止まりのバスはココまで来ません) のバスに乗ります🚌

日光駅から1時間程で運賃は1000数百円になりますが、すぐ近くまで行けます🐾

JR東北本線 時刻表
・・・上野駅~盛岡駅
JR宇都宮線 時刻表
・・・上野駅~黒磯駅
JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅
・・・(日光駅下車)

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅、北千住駅~伊勢崎駅
東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅
・・・(東武日光駅下車)

 

東武バス 時刻表
👉日光エリア
・・・湯元温泉方面行
・・・(中禅寺温泉下車)

 

ーーーーーーーー

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

🚏

 


竜頭之茶屋▼

バスを降りて少し下ったところで、すぐに入り口が見えてきます👀
車の入り口はココからもう少しだけ下ったところになります🚘

ちなみにこの竜頭の滝入口の道路を挟んで向かいの分岐は中禅寺湖の方へと降りていき、千手ヶ浜へにける遊歩道につながっています🌳

バス停側の入り口はすぐに湯川に掛かる橋になっており、ココから湯川が中禅寺湖に流れていく様子や、竜頭の滝の片鱗が微妙に見えます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

橋を渡るときれいな茶屋が見えてきます🍵
ココの奥に滝見台があり、竜頭の滝の終着部がきれいに見えます👀✨

この日は時間が無かったのでスルーでしたが、当然茶屋ではちゃんとお茶も食事もできます🍴
非常に良い雰囲気の所なので次来ることがあればここで一服したいですね~(´_ゝ`)


 

茶屋の横には竜頭観世音があり、半分茶屋と竜頭観世音は一緒に建ってるみたいな感じになっています🐉

 

🍵🍡

 


竜頭の滝(冬)▼

竜頭の滝の正面へは、茶屋の真ん中が抜けれるようになっており、奥に観瀑台がちゃんとあります٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

滝見台から▼

ココからの竜頭の滝が一般的に最もよく知られている姿ですね(=゚ω゚)ノ
竜頭の滝の下流側の最端になります🐉



ちなみに竜頭の滝は冒頭のデータでも記載してますが、ココから上流200m程に掛けて全て渓流瀑として竜頭の滝になります🌊

 

ーーーーーーー

竜頭の滝 遊歩道▼

茶屋と観世音の間から、その奥にある竜頭の滝歩道に出れます🐾
歩道は国道120号線へ続き、竜頭の滝の始点まで続いています(=゚ω゚)ノ
この日はまさかの補修工事中で抜けれませんでしたが…(;´・ω・)





この遊歩道は四季折々の姿があり、非常に風流だと聞いています🌸🍁⛄
渓流とそれに溶け込む周りの景色は、その季節の魅力を引き出します👀

 

ーーーーーーー

朝の竜頭の滝▼

余談ですが、この日の朝は中禅寺湖西端の千手ヶ浜へ向かうため竜頭の滝バス停で降り、ついでにココも少し寄り道しました( *´艸`)




日の当たる昼間とはずいぶん雰囲気が変わりますね( ゚Д゚)
時期的になんか冬感が増して良いです⛄

 

ーーーーーーー

 

🐉

 


竜頭の滝(秋)▼

竜頭の滝は日光の滝の中でも四季折々の姿に風流があり、特に紅葉では有名な滝ですね(∩´∀`)∩
さすがにキレイな紅葉です🍁



冬の感じとはまた別人のような雰囲気です(‘Д’)
ちなみに駐車場もいっぱいです🅿
紅葉の時期の混雑具合もスゴイです(;´・ω・)
上にも駐車場があるので、多分そっちの方が停めれるかも🚘


 

ーーーーーーー

竜頭の滝茶屋・駐車場▼



滝見茶屋も賑わってますね(∩´∀`)∩
滝見観世音も紅葉と相まっていい感じです🍁
ここら辺は相変わらず独特の雰囲気です(‘ω’)

 

ーーーーーーー

竜頭の滝 遊歩道▼


滝の先端を見たら早速遊歩道へ行ってみましょう٩( ”ω” )و
こちらもいい感じです(∩´∀`)∩
長距離に渡って楽しめるのが長~い渓流瀑の良い所(‘ω’)




やがて一番上が見えてきます👀
ぐるっと回って登ってくる国道121号線の橋が見えたら竜頭の滝の起点です📍
ここら辺になるとかなり幅が広く、終点との雰囲気はずいぶん違います🐉



 

ーーーーーーー

滝上駐車場▼

竜頭の滝は滝見茶屋の前の下の駐車場と、落ち口の橋の横の上の駐車場があります🅿
下の駐車場は目に着きますし上にも駐車場がある事を知らない人が多いのか、満車で入れずにず~~~~っと待っている人がいっぱいいます(´・ω・)

人気の観光地なので、行楽シーズンは混雑が予想されます(=゚ω゚)ノ
基本的に上の方が開いてることが多くその上広いので覚えておくと良いと思います💡
時間は有限なので早く見れる方が良いですよね⏱

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーー


 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

細く長く美しい流れは渓流瀑の代名詞のような滝です。
渓流瀑は一見退屈だと思われがちなのですが、その流れや景観は美や動に満ちており一気に落ちる滝とはまた違った楽しみがあり飽きません。
茶屋も竜頭観世音もとても良い雰囲気で、この滝の雰囲気にもぴったりです。
迫力のある豪快な華厳の滝等とは対照的に風流という言葉が似合います🐉🐍

ちなみにココから戦場ヶ原奥日光 湯元温泉も近くにあり、日光東照宮にも出やすいので、その辺りもせっかくなので寄ってみてはいかがでしょうか?。

 

🍁🐉

 


奥日光の温泉・ホテル▼

竜頭の滝は中禅寺湖から湯元温泉へのちょうど登り口にあるため、中禅寺温泉にも湯元温泉にも行きやすく、最寄りの宿となるとそのどちらかへ行くことになるでしょう

バスに乗れば1時間ほどで日光駅や東照宮にも出れるので、他にどこを観光して回るかによって決めると良いとです🐾



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

その他ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

栃木県の滝に戻る
関東・甲越の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

お手軽 観光滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

 

国内旅行~旅ぶらり~
奥日光の観光に戻る
栃木県の観光に戻る
関東・甲越の観光に戻る

裏見の滝(下野 日光)

裏見の滝
(うらみのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶バス停~入口
|▶遊歩道
|▶裏見の滝
|▶日光の温泉・ホテル
|▶Information

 

データ▼


直瀑、滝群
総落差…20m(公)
・鬼怒川⇒利根川
・女峰山系
🏆日光三名瀑
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から10分程

・撮影時期
R2.1.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
日光旅ナビHP▶http://www.nikko-kankou.org/

栃木県 道路規制情報
栃木県 道路公社

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

浦見の滝は女峰山の南側に位置し、女峰山を源とし大谷川へ合流する荒沢川に掛かります📍

荒沢川は途中、真子山男体山からくる支流と何度か合流し、裏見の滝の所で潜流瀑などと合わせ見事な滝群を形成しています🌊

日光の主要道路の一つ、国道120・122号線から栃木県道195号線 (裏見滝線) に入ってそのまま道なりにまっすぐ行くと駐車スペースと入り口へたどり着きます(=゚ω゚)ノ

ちなみに国道120号線と122号線は、日光東照宮の南側の神橋交差点から、奥日光の入り口となるいろは坂の手前の細尾大谷橋交差点まで重なっています(=゚ω゚)ノ

実際の道路上の案内は120号線になっているみたいですね👀

日光駅や宇都宮へつながる国道119号線から神橋交差点で切り替わり、細尾大谷橋交差点で国道120号線が奥日光方面へ、122号線が足尾方面へと分岐します🛣

 

ーーーーーーー

で来る場合は日光宇都宮道路の終点の清滝I.Cで降りると国道120・122号線に出るので、そこから東照宮・日光駅方面にすこし引き返し県道195号線にはいります🚘🏍

または日光I.Cで降りてすぐの日光駅のところから国道119号線に入り神橋交差点で左折し国道国道120・122号線に入ります🐾

県道195号線のは入り口には案内が出ており、比較的分かりやすいです(‘ω’)

 

195号線のは入り口には東武バスのバス停もあり、東武日光駅・JR日光駅から湯元温泉・中禅寺温泉方面行のバスで1本です🚌

本数は1時間に2~3本とそこそこあり、比較的アクセスはしやすい方ではないかと思います(=゚ω゚)ノ

JR東北本線 時刻表
・・・上野駅~盛岡駅
JR宇都宮線 時刻表
・・・上野駅~黒磯駅
JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅
・・・(日光駅下車)

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅、北千住駅~伊勢崎駅
東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅
・・・(東武日光駅下車)

 

東武バス 時刻表
👉日光エリア
・・・湯元温泉・中禅寺温泉方面行
・・・(裏見の滝入口下車)

 

ーーーーーーーー

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

🚏

 


バス停~入口まで▼

県道195号線の入り口のところにバス停があり、案内も出てるので分かりやすいです(=゚ω゚)ノ

バス停の横には郵便局があり、そこから斜めに県道195号線が分岐します🛣

裏見の滝の遊歩道入口までは約2㎞ほどで、ゆるい傾斜で宇賀上り坂のため速めで歩いてだいたい30分くらいです🐾

ココから駐車場までは、川沿いに道なりに進んでいくだけです(‘ω’)

県道195号線は、やや間に距離がありますがほぼ荒沢川と並走しています(=゚ω゚)ノ
前半は民家なども多く分岐する道も多いですが、気にせずに道なりにまっすぐ進みます🐾
日光は熊が多いらしく、出没注意の看板をよく見かけるので、クマ鈴などの熊対策はしていった方が良いでしょう🐻

民家のある前半を越えたら浄水所のような施設が出てきます👆
なんの施設でしょう👀❓

それを越えたら辺りには建物がほとんどなくなり、入り口までのラストスパートとなります٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

遊歩道入口▼

ほどなくして駐車場と遊歩道入口が見えてきます(=゚ω゚)ノ
車で来る場合はココまで来れます🚘🏍
駐車スペースはわりと広いです(∩´∀`)∩

 

🐾🐾

 


遊歩道▼

駐車場の左奥に入り口があります👀
右側には林道が続き、裏見の滝の上流へ抜け女峰山や男体山へと続きますが、一般車両はすぐ通行止めになります✖

駐車場の左奥にはちゃんと案内看板も立っています(=゚ω゚)ノ
距離にして500m🐾
ぶっちゃげ遊歩道自体は長くないので、車なら割と訪れやすいです🚘

入り口を入ってすぐは急な登り階段が続きます🐾
最初のこの階段を越えると川の音が大きくなる共に、その先はほとんど傾斜はなくなります👂


ココからは川沿いをずっと歩いていきます🐾
かなりザーザーと水の流れる音がしますが、確かに道中は伏流水が川に流れ込むところや小滝が多いです💧
それだけ水が豊かな土壌だという事ですね( ゚Д゚)


さらに進んで行くと、遊歩道の奥の方にまず最初にキレイに2条に分かれた荒沢相生滝が見えてきます👀
そしてその奥には裏見の滝が身を潜めています🌊

 

🌳🌳

 


裏見の滝▼

荒沢相生滝が見えてきたらもうすぐそこです٩( ”ω” )و
遊歩道が川を渡るところで裏見の滝の全景が見渡せます✨✨


この日は橋の所までで一番奥は何やら補修中のよう(´・ω・)
前回は真ん前まで行ったけど、実際のとこ橋から撮る方がいい絵が撮れます📷


裏見の滝はおおまかに三段構成🌊
左の荒沢相生滝(=゚ω゚)ノ
右の無名小滝(∩´∀`)∩
真ん中の本流と湧水群٩( ”ω” )و





決して大きな滝ではありませんが、それぞれ違った個性的な滝が一つの滝壺に向かって流れている姿は数ある滝の中でも珍しく、爽快で目を引きます( ゚Д゚)✨
滝を構成する岩の感じもすごくいいです(∩´∀`)∩





 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★★
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

この滝は見ものです。
そんなに大きい滝ではないのですが、周りの雰囲気といくつもの滝、納まりの良さが完璧にマッチしています。

ちなみに1904年に滝の落ち口の岩が崩壊したらしく、それまでは滝の裏側へ行けたことからこの名前が付いたそうな(´・ω・)
滝壺周辺にゴロゴロしている巨岩達はその名残でしょうか?。
現在は裏側から見ることは不可能です。

アクセスも悪くはなくバスで1本なので、日光東照宮へ参拝したついでに訪れるのも良いでしょう。

 

 


日光の温泉・ホテル▼

県道195号線入口のバス停は日光駅と奥日光を結ぶ路線で、宿泊施設の多い所を行き来しているのでホテルの場所は広範囲で選択できるでしょう🏨
また日光市街の観光地でも奥日光よりなため、日光駅や東照宮周辺とどちらにもでやすく、温泉やホテル好きなところを選びやすいと思います(∩´∀`)∩



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

その他ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

🛏

 


Information

ページ先頭へ戻る

栃木県の滝に戻る
関東・甲越の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

 

国内旅行~旅ぶらり~
日光市街の観光に戻る
栃木県の観光に戻る
関東・甲越の観光に戻る

寂光の滝(下野 日光)

寂光の滝
(じゃっこうのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶バス停~入口
|▶遊歩道
|▶寂光の滝
|▶日光の温泉・ホテル
|▶Information

 

データ▼


段瀑
総落差…40m(公)
・鬼怒川⇒利根川
・女峰山系
🏆日光三名瀑
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程

・撮影時期
R2.1.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
日光旅ナビHP▶http://www.nikko-kankou.org/

栃木県 道路規制情報
栃木県 道路公社

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

寂光の滝は女峰山の南側に源を発する田母沢川の支流に掛かります🌊
遊歩道入口手前で田母沢川と分岐し、遊歩道まで来てしまえばすぐです🌳

日光に主要道路の一つである、日光東照宮から奥日光方面へ向かって伸びる国道120・122号線から、栃木県道194号線 (寂光滝線) に入ってまっすぐ行くと駐車スペースと入り口へたどり着くので、道のり自体は単純です(=゚ω゚)ノ

入り口付近には案内が出ていますがやや見逃しやすく、田母沢川の橋より少し東側の環境省の日光国立公園管理事務所の横から県道194号線が伸びています🛣

 

ーーーーーーー

で来る場合は日光宇都宮道路日光I.Cで降りてすぐの、日光駅のところから国道119号に入り神橋交差点で左折すると、そのまま国道120・122号線に入ります🚘🏍

もしくはそのまま日光宇都宮道路の終点の清滝I.Cで降りると国道122号線に出るので、そこから東照宮・日光駅方面に引き返す形の方が分かりやすいかもしれません📍

 

ーーーーーーー

公共交通機関では、東武日光駅およびJR日光駅から県道194号線の入り口まで東武バスが来ています🚌
本数はそこそこあり、アクセス性はわりと良いです⌚

湯元温泉・中禅寺温泉方面のバスになりますが、県道194号線の入り口はちょうど停留所と停留所の間になり、バスを降りてから少しだけ県道194号線の入り口まで歩きます🐾

JR東北本線 時刻表
・・・上野駅~盛岡駅
JR宇都宮線 時刻表
・・・上野駅~黒磯駅
JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅
・・・(日光駅下車)

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅、北千住駅~伊勢崎駅
東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅
・・・(東武日光駅下車)

 

東武バス 時刻表
👉日光エリア
・・・湯元温泉・中禅寺温泉方面行
・・・(日光田母沢御用邸記念公園 or 蓮華石下車)

 

ーーーーーーーー

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

 


バス停~入口まで▼

中途半端にバス停とバス停の間で県道194号線が分岐しているため、日光田母沢御用邸記念公園停留所で降りた場合は奥日光方面へ、蓮華石停留所で降りた場合は東照宮方面に、少しだけ歩きます🚏

まぁ言っても5分もかからないくらいですし、付近には案内もあるので県道194号線は歩きならすぐ分かると思います(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

県道194号線 (寂光滝線)▼

県道194号線に入ったら川沿いをずっと道なりに進んでいきます🌳
距離的には2㎞ほどで、30分くらいあれば遊歩道入口まで着くと思います(‘ω’)

私のように歩くのが好きな人は日光駅からでも歩いてこれます🐾

途中道は川から少し離れたり寄ったりしますが、県道194号線をまっすぐ進んで行くだけです(=゚ω゚)ノ

 

この県道194号線沿線にも宿がちらほらと存在しており、なかなか良さそうなところもあります🏡

建物が集まっている箇所は微妙に道路自体は1:1くらいの分岐もあったりしますが、基本的には川から離れないように進んで行きます🐾

まぁ案内も点々とあるので大丈夫だと思います(=゚ω゚)ノ

 

進んで行くと次第に道も細くなり、雰囲気も何となく出てきます🌳
あともう少し頑張りましょう٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

遊歩道入口▼

駐車スペース▼

車で来る場合はココまで一気に来れます🚘🏍
入り口からはものの5分ほどで滝前に到達するので、車があればかなり簡単に行けます(∩´∀`)∩

ちなみにこの駐車場の手前の橋のとこで田母沢川と寂光の滝の掛かる川とが分岐しています🌊

 

🐾

 


遊歩道▼

この駐車スペースの奥に寂光の滝の入り口があります🐾
駐車場の左奥に看板と若子神社の鳥居があるのでそちらへ向かいます٩( ”ω” )و

ぶっちゃげココからは、ものの5分ほどで寂光の滝まで到達します🌊
鳥居をくぐって階段を上がってしばらく行くと若子神社が見えてきます⛩
その手前で川の方に道が分岐するのでそちらへ🐾


すると…
キレイな空間と共に寂光の滝が見えてきます👀

 

 


寂光の滝▼



家族で見に来ている人と遭遇(∩´∀`)∩
アクセスが比較的しやすいので、子供連れや年配の方でも訪れやすいのもうれしいところです👪






おおまかに見ると微妙に3回軽く跳ねて、くねくねと曲っている姿が何とも言えぬ良さがあります( *´艸`)
下に行くほど微妙に幅が広がる感じも良いですね(∩´∀`)∩




滝壺から見上げると、上の方が見えないのに加えて意外と滝幅もあるので、それほど落差があるように見えないのですが、少し離れて見ると上の段が見えます👀

段瀑あるあるですが、段と段の間の距離が思っているよりあることが多く、落差が図りにくいのです🌊
上の段も案外落差があるように見えます(‘Д’)
さらにその上にも微妙にまだ上の段がありますね( *´艸`)

滝の左岸 (向かって右側) の上に若子神社があります(=゚ω゚)ノ
そして遊歩道は女峰山へと続いていきます🐾🌳

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

神社の傍らで落ち着いた流れ方をする良い空気感を持った滝です。
大きさ、水量ともに平均的ですがそれが逆に調和がとれた滝らしさを演出しています。
また案外日中は日当たりも良く、静かでも比較的明るい雰囲気があります。

アクセスも悪くないので日光東照宮へ参拝したついでに訪れるのも良いでしょう。

 

🌊

 


日光の温泉・ホテル▼

寂光の滝へ続く県道194号線はバス停からも近いので、宿泊施設の多い日光において宿は選ばないと思います🏨
日光駅や東照宮周辺、奥日光など温泉やホテルにもアクセスは比較的しやすいので、好きなところを選べるのではないでしょうか?。



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

その他ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

🌳🌳

 


Information

ページ先頭へ戻る

栃木県の滝に戻る
関東・甲越の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

 

国内旅行~旅ぶらり~
日光市街の観光に戻る
栃木県の観光に戻る
関東・甲越の観光に戻る

雲竜瀑(下野 日光)

雲竜瀑
(うんりゅうばく)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶林道歩き
|▶工事車両用林道
|▶ハイキングコース
|▶雲竜渓谷
|▶雲竜瀑
|▶日光の温泉・ホテル
|▶Information


段瀑
総落差…100m(推)
・大谷川⇒鬼怒川⇒利根川水系
・女峰山系
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★★☆
時間
・・駐車場から120分程
・撮影時期
R2.1.1
R5.1.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
栃木県 道路規制情報
栃木県 道路公社

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

雲竜瀑は女峰山の南東側にある雲竜渓谷に掛かります📍

日光東照宮の東側で大谷川稲荷川が分岐しており、その先に掛かる栃木県道247号線 (日光今市線) 沿いの稲荷橋の右岸側 (上流に向かって左側) が実質的な入り口となります🌊

神橋交差点のT字路を日光美術館側に進み、美術館を越えた所で出てくる橋が稲荷橋です(=゚ω゚)ノ

稲荷橋まで来れば、ぶっちゃげ後はほぼ林道を道なりにひたすら進むだけで、雲竜渓谷に降りる所までは迷うことはないと思います🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関では、東武日光駅・JR日光駅から東武バス神橋停留所が最寄りになり、稲荷橋までは神橋からすぐです🚌

で来る場合は、日光宇都宮道路日光I.Cで降り神橋交差点を右折してすぐに稲荷橋ですが、駐車スペースはもうしばらく林道を進んで行った所になります🚘🏍

JR東北本線 時刻表
・・・上野駅~盛岡駅
JR宇都宮線 時刻表
・・・上野駅~黒磯駅
JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅
・・・(日光駅下車)

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅、北千住駅~伊勢崎駅
東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅
・・・(東武日光駅下車)

 

東武バス 時刻表
👉日光エリア
・・・湯元温泉・中禅寺温泉方面行
・・・(神橋下車)

 

ーーーーーーーー

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

🏔

 


林道歩き▼

稲荷橋の横に雲竜渓谷の看板が立っています👀
ココ👉から上流の方へ向かって進んで行きます🐾

車の場合はココをまだそのまま進んで行きます🚘🏍
林道は途中から細くなってくるので注意しましょう⚠

上流は女峰山へと続き、目前の山々は冬の靄が掛かりいい感じです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーーー

ちなみに余談ですが、道中で初日の出を見るため夜明け前の出立で、上の写真は実際に訪れた日の前日のものです📷

夜の林道は照明がほとんどなく非常に不気味なので、東照宮の参道の東側の通りから林道の合流地点まで抜けていきます🐾

元旦の未明なので、さすがにすでにお参りに来ている人も結構いてます⛩
真っ暗でも林道から1本入ると東照宮の敷地なので雰囲気ががらりと変わります👀

 

ーーーーーーーー

次第に明るくなってきたので先へ進みます٩( ”ω” )و
ひたすら歩きます🐾
本当にただひたすらに歩きます🐾🐾


しばらく林道を登っていくと車止めゲートがあり、車はココの正面に停めれます🅿

林道は車止めの所でぐるりとヘアピンカーブを描き登っていきます🛣

ハイキングコースができて以来、林道はこの先工事関係者以外立ち入り禁止となっています✖

まっすぐ進むと堰堤散策歩道およびハイキングコースに入るので、そちらから進んで行きます(=゚ω゚)ノ🐾

 

🐾🐾

 


工事車両用林道▼

ハイキングコースがちゃんと整備される以前はこの林道を通っていたのですが、先述した通り原則立ち入り禁止となっているので注意しましょう❕
しかし折角なので林道を通っていたころの様子も紹介します(∩´∀`)∩

初日の出(∩´∀`)∩☀



▲2020年の初日の出です🌄
この日は元旦🎍
良い1年になりそうです( *´艸`)

この林道は、と言う過去の渓谷自体が基本的に東向きか南向き、南東向きの部分がほとんどなので、日の出がきれいに見えます✨✨


林道を進んで行くほど標高も高くなっていき気温も下がってきます🌡
東照宮や日光駅周辺は1ミリも雪など積もっていなかったのに、次第に雪が多くなっていきます⛄

随分日も昇ってきて非常に眺望の良い林道です( *´艸`)

 

ーーーーーーーー

稲荷川展望台 日向坊砂ダム▼

雪も深まりさらにしばらく歩くと大きな堰堤があります👀
凍っているわけではないですが水の気配はほぼしません💧
伏流しているのかな(‘ω’)?


この辺を越えて来ると雪もかなり増えてきますが、日も完全に顔を出し雪景色がとてもきれいに映ります(*‘∀‘)

何より肌を指すを通り越して気持ちの良い空気の冷たさが何とも心地よいです( *´艸`)
ココまでずいぶん坂道を登ってきたので標高もだいぶ上がっていると思います٩( ”ω” )و


 

ーーーーーーーー

林道分岐▼

さらにそこから歩いていくと…、
切り立った山々の爽快な絶景が広がります🗻
この光景が見えてきたら雲竜渓谷への降り口までもう少しです🐾

この爽快な景色を見ながら進んで行くと、林道の横から下へ降りていく脇道みたいなのがあり、その先にコンクリの橋があるのが見えます👀
ココから降りていきます(=゚ω゚)ノ


ちなみに少し先でその道に合流する分岐がありますが、こちらの方が早いです🐾
そのまま林道をまっすぐ行くと何処に行くかは行ったことないので分かりません(;´・ω・)
この日はココから先はホントに雪が深くなってきます⛄


しばらく降りたところに開けた場所、分電小屋みたいな小屋とその奥に大きな堰堤、小屋の横に渓谷への降り口があります🐾

 

🚛👷

 


ハイキングコース▼

ではハイキングコースへ向かいましょう٩( ”ω” )و
こちらが正規のルートになります🐾
ちなみにハイキングコースと言うと軽いイメージを持ちがちになりますが、数か所注意ヵ所と川を直接渡る箇所があるので注意しましょう⚠

ヘアピンカーブする林道のわきに車止めゲート、その先からハイキングコースへと繋がっていきます🐾
車止めゲートを越えた先すぐ、川沿いに下流側へ進むと堰堤散策コース、上流側へ進んで行くとハイキングコースおよび雲竜渓谷方面です(=゚ω゚)ノ

そして少し進むと第10砂防堰堤▼
これを渡り対岸へ🐾
普通の橋よりもなんだかワクワクします(*‘∀‘)



堰堤から望む稲荷川( *´艸`)
:上流側
:下流側
なかなかの絶景👀

堰堤を渡ったら一カ所だけ小さな分岐👀
雲竜渓谷へは当然上流側へ進んで行きます🐾

ちなみに下流側へ進んで行くと稲荷川の左岸側から日光市街へ降りるようです🌳

ハイキングコースはしばらくそのまま川沿いに進んで行きます(=゚ω゚)ノ
林道側と違い、この時点で奥にそびえる山々の姿が少し見えてきます🏔


川の方を見ると掘削されたからなのか自然に崩れ谷か分かりませんが、がん壁の様子のすさまじさを見ることができます👀
日光の山々一帯が軟弱地盤と言われるのが何となく分かります( ゚Д゚)


そのまましばらく進んで行くと少し崩れたような箇所が👀
堰堤もこの間2つほどあります🌊
そしてその先で大きな堰堤が見えてきます(*‘∀‘)


 

ーーーーーーー

日向防砂堰堤▼

このコースの見せ場の一つ、稲荷川砂防堰堤の中で多分最高の高さである日向砂防堰堤(∩´∀`)∩

おそらく40m~50mくらいあるでしょうか?、人工物とは言えココまで来ると普通に立派な滝に見えます🌊
この堰堤はそのまま左岸側から越えていく道が続いています🐾


堰堤の上▼
さすがにこの高さを登ると見晴らしも変わりますね(∩´∀`)∩
雲の中から薄っすらと見える陽光がいい感じ⛅



堰堤の上に着たらそのまま直接川を渡ります🐾
基本砂利に埋もれて流れは少ないですが、場合によっては濡れることを覚悟しておく必要があります🌊

落ち口付近から▼
落ちたらまず終わる高さ(;´・ω・)
しかし高いところが好きな私にはずっと眺めていられそうな眺め👀

堰堤沿いに川を渡ると対岸側に上がっていく道があります(=゚ω゚)ノ
登った先は日向防砂堰堤工事管理用の林道分岐の終点🌳
そのまま林道を登っていくと工事車両用林道へ合流します🐾

 

ーーーーーーー

再び林道歩き▼

工事車両用林道に合流したらそのまま林道沿いに上流側へ進んで行きます🐾
ちなみに林道は2023年現状この辺りは立ち入り禁止区間外です(=゚ω゚)ノ


しばらくするとハイキングコース後半と林道分岐(=゚ω゚)ノ
林道はこの先も立ち入り禁止ではなさそうなので、そのまま林道を進んでもよさそうです🐾
しかしとりあえずココではハイキングコースへ入ります٩( ”ω” )و


この辺まで来ると雪も増えてくるとともに氷柱の姿も出てきます☃
そんなわけでアイゼン装着(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

ハイキングコース後半▼

ハイキングコースは林道から外れて川沿いへと降りていきます🐾
川へ降りたら対岸へ渡りパイプ堰堤の下をくぐります(∩´∀`)∩
まるで要塞の中へ入っていくかのようなワクワクです(*‘∀‘)


パイプ堰堤を抜けると川はカーブ🌊
正面の半ドーム状の岩壁が凄まじいです(‘Д’)
しかしそのまま川沿いに進むと堰堤に阻まれます✖



ルートはパイプ堰堤をくぐってすぐ正面の岩壁の割れ目から続いています🐾
どうやら小さな支流になっているようで、すぐに小さな堰堤が見えてきます👀
しかい堰堤までは行かずその手前で本流沿いに抜けます(=゚ω゚)ノ

この辺り少し分かりにくいですが、よく見ると目印もあるので見落とさないように注意しましょう(=゚ω゚)ノ
本流沿いに抜けたら比較的踏み跡が鮮明なので分かりやすいかと思います👀


この辺は川が細く深く切り込んでいて直接進むのは厳しそうです(´・ω・)
しばらく進むと堰堤の上へでます🐾
ココから川へ降りる所は少し急斜面なので注意しましょう❕



ココまで来るとフカフカの雪が地面を覆っています☃
ココも少し進んで川を直接渡るので注意🌊
対岸側の右岸側へ登っていきますが、登り口が少し分かりにくいので注意して見ておきましょう👀


右岸側に登ってしまうと比較的踏み跡もしっかりしているので分かりやすいかと思います(=゚ω゚)ノ
少し進むと林道へ出ます🐾


林道は下っていくと堰堤に阻まれます✖
ちなみにこの堰堤は雲竜渓谷の降り口にある渓谷までの最後の堰堤になります(=゚ω゚)ノ
林道を登っていくとすぐに雲竜渓谷の降り口へ合流します🐾

 

🏔

 


雲竜渓谷▼



林道を下りきった先には最後の堰堤と渓谷入口、そして目の前に広がる雲竜渓谷が( ゚Д゚)✨

雪だらけですが小休止にはキリの良いところ🐾
前回来た時より気温は少し高めですが雪は確実に多いです(;´Д`)

入口となる階段は雪が深いと非常に危険です⚠
氷瀑で有名な雲竜瀑ですが、この時期はホントに足元は注意が必要です❕

 

ーーーーーーーー

降りた先は川です🌊
ココまで来たら距離的にはあと少し٩( ”ω” )و
しかし気を抜かないように❕
危険がたくさんあります⚠

ハッキリとした踏み跡があり、どうやら先客がいたみたいですね( *´艸`)


所々凝った川も日の出を浴びて流れ始めています💧
大阪住まいの私には新鮮な光景です✨
当然ですが凍った箇所をうかつに踏まないように❕


雪が深いと、そこがホントに踏んでいい箇所かどうかわかりにくいので慎重に進んで行きます(;´・ω・)
渓谷に降りて最初はやや人工感が残りますが、少し進むと幅は狭まり自然の姿になっていきます🌳

 

ーーーーーーー

氷柱・氷壁・氷の神殿▼

ココからが個人的にすごく好きな光景です(∩´∀`)∩
バッキバキに凍った岩壁を横目に進んでいきます🐾
場所によっては滑ります( ゚Д゚)☃



ココで一つ十分に注意しておいてほしいのが、当然ですが殺人級の氷柱がいてることです(;’∀’)

壁に薄く張り付いて手でもぎ取れるくらいのものなら良いですが、数十m頭上に直径数十cmのやつもいたりします⚠
そういった氷柱には絶対に近づかない事❕ましてや下になど行ってはいけません✖



巨大氷柱の落ちてきた残骸▲
美しいですが人が持ち上げられる重さではありません(;´・ω・)
やむを得ず通らなければならない時は、立ち止まらず速やかに🐾

それにしても少し地形が変わったような気が…
多分前回の時から左岸側は少し崩れてますね(;´Д`)

 

🐉

 


雲竜瀑▼

滑らないように足元を見て進んでいると…、
ふと目に映る光景✨▼
岩壁の奥に凍った巨瀑が!!!!( ゚Д゚)




いい感じに凍ってますね(*‘∀‘)✨
拡大してよく見ると氷の上や中で水が流れているのが分かります💦
そしてやはり大きい滝です(‘Д’)
そして濡れたらしばらくすると凍ってきます(;´・ω・)

 

ーーーーーーー

滝正面へ▼


途中吹雪くかな?と思うくらい霧がかって雪も降っていたのですが…、
普通に晴れてきました☀

ちなみにこの最下段の正面右側から上の段へ登ることができます🐾
ただし、けっこう足場が悪く急傾斜なうえ滑落したらまずただでは済まないので十分注意が必要です⚠


 

ーーーーーーー

滝正面▼



上まで登ってくるとさすがに見える景色の感じも変わってきます( ゚Д゚)
そして間近まで行くと下から見るよりかなりデカいのに驚きます(*‘∀‘)
この段で50mくらいあるかな👀❓



雲竜瀑は氷瀑の中では比較的見に行きやすい部類ですが、それでいてこのクオリティは素晴らしいです(∩´∀`)∩
日に当てられて脆くなった氷柱がバリバリと崩れていきます⚠





滝の正面左側、ちょうど本流との間の部分は登れます🐾
こちら側から、少し高いところから見るとまた違いますね👀
ちなみに本流の渓谷側も見渡せます( ゚Д゚)


:雲竜瀑
:上流側
:下流側


 


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★★☆

今回は日が日だけに氷瀑でしたが、おそらく通常でもそこそこ水量もあるかと思います。
100m級の落差は流石に圧倒されます。
長い長い道のりを経てくる価値は十分にあると言えます。
氷柱だけは美しいですが日が当たりだすと本当に怖いので気を付けてください。
いずれ氷瀑以外の状態の異と木にも訪れてみたいと思います。

ちなみに日光東照宮からも近い?です。
参拝ついでに行くにはかなりハードですが…

 

🐉

 


日光の温泉・ホテル▼

雲竜瀑は長い林道歩きを強いられますが、日光東照宮のホントにすぐ横が入り口になるので、降りて来れば徒歩圏内でも宿はありますし、神橋からバスに乗れば1本で日光駅周辺にも奥日光のも行けます🐾
名瀑に温泉ホテルの組み合わせは滝好きにとっては至福ですね( *´艸`)



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

その他ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

栃木県の滝に戻る
関東・甲信越の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

霧降の滝(下野 日光)

霧降の滝
(きりふりのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶霧降の滝
|▶日光の温泉・ホテル
|▶Information

 

データ▼


段瀑、分岐瀑
総落差…80m(公)
・鬼怒川⇒利根川
・女峰山系
🏆日本の滝百選
🏆日光三名瀑
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から5分程
・撮影時期
R1.12.31

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
栃木県 道路規制情報
栃木県 道路公社

 

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

公共交通機関東武日光駅およびJR日光駅から東武バスが出ています🚌

時期によって経由地や行き先が変わりますが、どのバスが霧降高原へ向かうかは見たらだいたい分かると思います(‘ω’)

ただ、本数はとても少ないので時間はあらかじめ確認しておいた方が良いでしょう⌚

東武日光駅から霧降の滝入口までだいたい3㎞ちょいで上り坂になりますが、歩くのが好きな人には歩けない距離ではないです🐾

JR東北本線 時刻表
・・・上野駅~盛岡駅
JR宇都宮線 時刻表
・・・上野駅~黒磯駅
JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅
・・・(日光駅下車)

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅、北千住駅~伊勢崎駅
東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅
・・・(東武日光駅下車)

 

東武バス 時刻表
👉日光エリア
・・・大笹牧場・霧降の滝方面行
・・・(霧降の滝下車)

 

ーーーーーーーー

でのアクセスの場合は日光宇都宮道路日光I.Cで降り国道119号線から、日光駅のすぐ先の交差点を曲り栃木県道169号線 (栗山日光線) へ入ります🚘🏍

大谷川を越えてそのまま道なりに行くと、霧降の滝入口の案内があるのでそれに従い進むと、駐車場とレストラン、そして入り口があります👀

日光駅付近まで来ると、霧降の滝や霧降高原方面の案内が出てくるのでだいたい分かると思います(‘ω’)

 

ーーーーーーーー

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

🌁

 


ルート▼

東武日光駅▼

…から歩くと速い人で40分くらい🐾
私は歩くの好きなので平気ですが(。-`ω-)
歩くのが嫌いな人には少しつらいでしょう(;´・ω・)

 

まずは日光駅のすぐ奥に流れる利根川・鬼怒川水系の大谷川を渡り、霧降高原へ続く栃木県道169号線 (栗山日光線) へ向かいます٩( ”ω” )و
ちなみにこの大谷川は「だいやがわ」と読みます

日光駅からすぐの橋を渡ってまっすぐ進めば、そのまま169号線へと入ります(=゚ω゚)ノ

169号線まで行けば後はぶっちゃげ道なりに進んで行くだけなので、そこから迷うことはないと思います👀

車で行く場合も基本的にこの道を通ることになります🚘🏍
日光駅の最寄りの橋を渡ってまっすぐと覚えておくと良いでしょう💡

道中には温泉やホテル、飲食店に陶芸館など色々な施設があります(∩´∀`)∩
お参りや滝観賞も良いですが、この辺も面白そうですね(*‘∀‘)

道なりにしばらく進んで行くと県道169号線から霧降の滝入口方面へと分岐するのでそちらに向かいます(=゚ω゚)ノ
もうぶっちゃげココまで来たらすぐです٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーーー

入口・山のレストラン▼

道が分岐したらすぐに入り口と駐車場が見えてきます(‘ω’)
案内所みたいなのとバス停もあります📍
バスはぶっちゃげ1時間に1本無いです(´・ω・)

ポツンと1軒レトロな建物があります🏡
山のレストランだそうですが、大晦日だからかこの日は開いてません(;’∀’)
手前の方の駐車場は山のレストランの駐車場みたいです🚘

 

そして山のレストランの右奥の方に霧降の滝の観瀑台へと続く遊歩道の入り口があります🌳

 

ーーーーーーーー

遊歩道▼

遊歩道を少し歩くと県道からは見えなかった山々の姿が見えるとともに滝の音が聞こえてきます👂
ごく小さくですが、途中で滝の上部が見えます👀

霧降の滝霧降の滝はこの入り口に入ってから遊歩道をまっすぐ進むだけです🐾

遊歩道の状態も良く、特に傾斜もそれほどなく距離も短いですが、段差などはあるので足元には注意しましょう❕

遊歩道の終点に滝展望台があります(∩´∀`)∩


 

🏔

 


日本の滝百選 霧降の滝▼

滝展望台からは霧降の滝がやや遠くにですが、全貌がきれいに見えます(∩´∀`)∩
この日はお天気雨ならぬ、お天気雪ですごく不思議な感じです( ゚Д゚)






上段と下段の間に案外距離があります👀
これはもし真下から見たら下の段しか見えないかもしれませんね(‘Д’)
上の段が傾斜がきついのに対して下の段は直登できそうなくらいな感じです🌊


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・??
到達感・・・・★☆☆☆☆

白い布を垂らしたようなキレイな段瀑です。
滝自体は落差もありかなり大きく、遠望でも迫力があります。
そのうち隙を見て滝壺まで行ってみようと思います。

ちなみに日光東照宮からも近く、参拝のついでとかにも行ける滝スポットです。

 

🌊🌊

 


日光の温泉・ホテル▼

霧降の滝は日光駅から歩けばこそ少し遠いですが、距離的には日光市街からほど近く、東照宮へのお参りのついでなどにも行けるような距離感と手ごろさでもあります(=゚ω゚)ノ
日光駅や東照宮近辺の宿ならアクセスに便利ですね(∩´∀`)∩



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

その他ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

栃木県の滝に戻る
関東・甲越の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

日本の滝百選に戻る
お手軽 観光滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

 

国内旅行~旅ぶらり~
日光市街の観光に戻る
栃木県の観光に戻る
関東・甲越の観光に戻る