松見の滝(陸奥 十和田)

松見の滝
(まつみのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶林道歩き
|▶山道下り
|▶松見の滝
|▶Information

 

データ・動画▼


分岐瀑
総落差…90m(公)
・奥入瀬川水系
・八甲田山系
🏆日本の滝百選
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から150分程
・撮影時期
R2.9.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
青森県 道路規制情報

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

🍄

 


行き方・場所・アクセス▼

青森県 十和田市

松見の滝は秋田県と青森県の県境にある大きな湖、十和田湖の北側に位置します📍

十和田湖の北東側の奥入瀬渓流の下流部に合流する黄瀬川に掛かり、到達時間が長く日本の滝百選の中でもやや到達難易度の高い滝となっています🐾

奥入瀬渓流は国道102号線が並走しており、弘前からは国道102号線、青森からは国道103号線、八戸からは国道104号線、大館からは秋田県道2号線 (樹海ライン) と、青森の一大観光地なだけに各方面からのアクセスは悪くないです🛣

奥入瀬渓流への詳しいアクセスは▶奥入瀬渓流を参照してください(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

松見の滝が掛かる黄瀬川には途中まで林道が沿っており、まずはこれを通ることになります🌳

国道102号線、奥入瀬渓流の下流部から分岐するこの林道の入り口が実質的な入口となるわけですが、松見の滝の案内などは無く普通に走っていると軽く見逃してしまうので注意しましょう👀

渓流の駅おいらせ奥入瀬渓流館などホテルなどの並ぶ区画から少し上流側に舗装のされていない道が分岐しているので、地図と照らし合わせながらよく見ましょう(=゚ω゚)ノ

林道に入ったらすぐに御手洗い?があり、その先で川を渡りゲートと駐車場があります🅿
車はココまで🚘
ゲートの先からは長い林道歩きの始まりです🐾🌳

 

🏔

 


林道歩き▼

ゲートを越えたら林道歩きです٩( ”ω” )و
序盤は黄瀬川沿いのこの林道をひたすら歩いて行きます🐾
この先は奥入瀬渓流とは一転、人気がほとんどなくなります🌳



長~い林道歩きですが、このての道中では比較的川の様子が良く見えるので、まだ退屈しないですむ方ではないかと思います🌊
渓流、堰堤、湿地、そして木々の姿など美しい川原道を楽しみましょう🌳

途中支流やシトシト流れる湧水?などの姿も美しいです🍃💧
対岸からは何度か支流が合流します(‘Д’)


支流の合流部には滝の掛かる所もあり、水量も大きさもしっかりしています🌊
ただ黄瀬川は上流部の河川にしては比較的大きいので、渡るとなると最低でも腰から下は水に浸かる、最悪泳ぐことも想定しておかなければならないかもしれません🌳

渓流や木々の姿も素晴らしいです🍃
まさに森林浴、マイナスイオンといった感じ(∩´∀`)∩


9月終わり頃で紅葉にはまだ少し早いですが、10月終わりごろの秋本番頃は素晴らしい景色になりそうですね🍂
それでなくても素で美しい木々と流れです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

しばらく進んだら道が分岐します👀
ココは右側、川側の方へ進みます🐾

真っすぐ進むと多分大きな堰堤の前に出るのかな❓
どちらにせよこの先で合流ポイントがなかったので、まっすぐは外れです✖

右の道に入るとすぐに黄瀬川を渡ります(=゚ω゚)ノ

ざっくりココまでが序盤といったところ🌳
ココから中盤に差し掛かりますが、中盤の最初の方は登りが少しきつくなります(;´・ω・)


黄瀬川を渡る橋▲
と、そこから見た上流と下流🌊

この橋を渡ると尾根の方へグニャグニャ登って行きます🐾
道もココから一段と荒れてきます🌳


登り坂を登ったご褒美は良い眺め(∩´∀`)∩
いつもキレイな眺望は疲れをぶっ飛ばしてくれますね⛰
まだしばらく登り坂が続きます🌳
速ければココまで1時間くらいかな⏱

グニャグニャした道が終わると、しばらくほとんど真っすぐで緩い登りが続きます🍃
途中で斜め後ろ側から道?が合流するような箇所があります👀
あるデータではショートカットコースがあるとの事ですが、ココが合流ポイントなのかな(´・ω・)❓

この辺りは遠くに川の流れを効きながらひたすら歩く感じです(;´Д`)
右を見ても左を見ても森林だらけ🌳
一カ所ゲートがあります👀
その先は私有林らしいので礼節をわきまえた行動を心がけましょう🐾

 

ゲートを越えてしばらくするとまた道がぐるっとカーブします👀

これを過ぎると川の音も聞こえなくなり不安感が出てきますが大丈夫です(‘ω’)

グルグルとカーブをしているうちに、気が付くと松の木がびっしり生え詰まっています🌳

ココまで来ると中盤もほぼ終了(=゚ω゚)ノ

この先で木のトンネルみたいだった雰囲気から上が開けた真っすぐの道になります🍃

この真っすぐなところで川側の方へ降りていく道が分岐しています(=゚ω゚)ノ
看板は倒れていましたが、まぁどう見ても入り込めるようになっていますし赤テープもあるので、よく見ていると分かると思います👀

 

🐾🐾

 


山道下り▼

さて、松見の滝への道中もいよいよ終盤です٩( ”ω” )و
ココからはこれまでの荒廃した林道歩きではなく、完全に山道になります🌳
倒木や不明瞭な個所もあるので十分注意しましょう⚠

川の方に向けてガッツリ下ります🐾
帰りは地獄の登りになります(;´Д`)
藪笹で道が非常に分かりにくい箇所、滑りやすい急な下り、基本1本道ですが油断はしないように❕

下っていくにつれて川の音が聞こえてき、徐々に大きくなっていきます🌊
次第に川の音というよりは大きな滝の流れる音だとはっきり分かるようになってきます👂
そして滝の姿が現れます(*‘∀‘)

 

🌻🌻

 


日本の滝百選 松見の滝▼




凄まじい岩壁からキレイに2段になって流れ落ちる松見の滝( ゚Д゚)
まさに爽快な景色です✨

滝の目の前まで行けるのも嬉しいですが、思っているより上段と下段の間に距離があるため、見る位置でかなり見え方が変わります👀


下流側の流れもキレイです(∩´∀`)∩
滝前は広々していて、のんびりと松見の滝を堪能できます⊂⌒~⊃。Д。)⊃
滝壺は大きく川幅も広く、水量は基本的に多いのが分かります🌊

 

川を渡って対岸へ行ってみましょう٩( ”ω” )و
川幅はありますが浅くなっている箇所もあるのでそこを狙います🐾
川の中程から見る姿がまた良いです(*‘∀‘)




 

右岸側も僅かに岸があり、左岸とは違う角度で見ることができます👀
水量が多いとこの場所は無くなるかも…
まぁ沿いなるとまず川を渡るのが無理かも…💧
コチラからは上段と下段がほぼ一直線上に見えます🌊



 

右岸側は少し登れそうなので登ってみます٩( ”ω” )و
上段の滝壺へ降りるまでは行けませんが、上段の滝壺を見ることはできます(∩´∀`)∩


ココからは力づくになります🌳
当然1歩間違えたらあの世行きですよ(;´・ω・)
非常に危険なのでマネしないでね❕⚠

エメラルド色の滝壺に掛かる虹🌈
まるで楽園のような眺めです(*‘∀‘)✨


 

色々な位置から見ましたが、どれも良いですね(∩´∀`)∩
個人的にはやはり参道終点付近からの俯瞰がお気に入りですね~🌊
やや遠いですが一番形がきれいに見えます✨✨


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★★☆

美しいフォルムに壮大なスケールの段瀑で、長い道のりを歩いても一見の価値ある素晴らしい名瀑です。
両サイドの凄まじい岩山の間から流れ落ちる様はお手本のようなキレイな容姿で、見る位置で表情が変わる点も面白く、お気に入りのビューポイントを探すのもまた楽しいことでしょう。
かなり山深い所にあるにもかかわらず水量はしっかりしており、大きさも相まって正に日本の滝百選の名に恥じぬ景観を持っています。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

青森県の滝に戻る
東北の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

日本の滝百選に戻る

 

TOPに戻る

双竜の滝(陸奥 奥入瀬)

双竜の滝
(そうりゅうのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶双竜の滝
|▶Information

 

データ・動画▼


直瀑
落差…25m(推)
・奥入瀬川水系
・八甲田山系
🏆日本の地質百選
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・雲井の滝から10分程
・撮影時期
R2.9.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奥入瀬渓流館HP▶http://www.oirase.or.jp/keiryu/keiryu.htm
十和田湖国立公園協会HP▶http://towadako.or.jp/

青森県 道路規制情報

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

🐉

 


行き方・場所・アクセス▼

青森県 十和田市

双竜の滝は青森県南部、十和田湖の北東側に伸びる奥入瀬渓流の▶雲井の滝の上流に掛かります📍

瀑布街道とも呼ばれる奥入瀬渓流でも、他の滝に比べて有名な雲井の滝は奥入瀬渓流の真ん中付近に位置します🌊

雲井の滝自体は奥入瀬渓流沿いの国道102号線からも見える場所にあり、入口にはバス停もあるのですぐに分かると思います🚏

 

※奥入瀬渓流への詳しいアクセスなどについては▶奥入瀬渓流を参照してください

 

🐉

 


ルート▼

奥入瀬渓流、雲井の滝▼
真ん中の段がヒョングった個性的な滝です( *´艸`)
周辺に駐車場は無いため、車の場合まずは少し離れたところからココを目指します🐾

奥入瀬渓流は子ノ口から焼山までの約14㎞にわたり、基本的に国道と遊歩道が沿っておりハイキングにトレッキングで渓流を見て回れます🐾

大小様々な滝の他、美しい流れに岩や岩壁など見どころも要所要所にあるため、時間と体力があるならゆっくり歩いて見て回るのが良いです🌳

 

ーーーーーーー

さて肝心なルートですが、雲井の滝の目の前辺りまで来たら左側に登って行く踏み跡があります(=゚ω゚)ノ

登山地図などには記載がありますが、看板等には名前すら出てこず、踏み跡もよく見ないと分かりません👀

双竜の滝までの道のり自体も不明瞭で決して安全な道ではなく、おそらく一般的には公開されていないのかもしれません🌳

そんな訳で観光気分で訪れた人は行くのをおすすめしません✖
距離は短いですが、行くなら心してかかりましょう❕


最初の踏み跡さえ見つけてしまえば、ぶっちゃげ1本道です(=゚ω゚)ノ
ただ草は茂り道は細く、前述した通り不明瞭な個所もあります👀

ある程度登ると雲井の滝の上流の流れが見えてきます🌊
全体的に滑りやすい道中ですが、ここら辺からは特に滑りやくなるので注意しましょう❕


川が見えてきたら滝の流れる音もどんどん近づいてきます(=゚ω゚)ノ
若干隠れ気味に流れ落ちていますが、近づくにつれてその姿が見えてきます(∩´∀`)∩

 

 


双竜の滝▼


段々に流れる雲井の滝とは一転、一撃できれいに落ちる直瀑です🌊
滝の裏にも入れそうです👀
川へは降りれなくもなさそうですが、水量も多く水しぶきがすごいので一瞬でずぶ濡れになりそう…(´・ω・)
寒いので川に降りるのは今回はやめておこう(;´・ω・)




同じ川でしかもすぐ近くにあるにもかかわらず、雲井の滝と双竜の滝ではこれほど違う特徴を持っているのですね~(*‘∀‘)

岩壁がまた見事です✨
ゴツゴツした上部にキレイな柱状節理の下部(‘Д’)
the 火山岩🌋

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

キレイに段差になったところに掛かる半直下型の直瀑、双竜の滝。
水しぶきを遊歩道まで散らしながら豪快に落ちる様は、落差に対してより一層豪快さと迫力を増して見せます。
しかしそれにも関わらず滝壺らしい滝壺は無く、滝から下の流れは美しい網状の流れです。
下流の雲井の滝と合わせて見ると全く違った表情をしており、同じ流れの中にあっても各々個性を持ていることを感じます。

 

🍂

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

青森県の滝に戻る
東北の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

雲井の滝(陸奥 奥入瀬)

雲井の滝
(くもいのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶雲井の滝
|▶Information

 

データ・動画▼


段瀑
総落差…25m(推)
・奥入瀬川水系
・八甲田山系
🏆日本の地質百選
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
・撮影時期
R2.9.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奥入瀬渓流館HP▶http://www.oirase.or.jp/keiryu/keiryu.htm
十和田湖国立公園協会HP▶http://towadako.or.jp/

青森県 道路規制情報

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 


 

 


行き方・場所・アクセス▼

青森県 十和田市

雲井の滝は青森県と秋田県の県境付近の奥入瀬渓流に掛かり、十和田湖の北東に位置します📍

奥入瀬渓流は瀑布街道とも呼ばれるほど多くの滝が掛かりますが、その中でも有名で見応えのあるのがこの雲井の滝☁

ちょうど奥入瀬渓流の真ん中付近の道路沿いに入り口があり、バス停も入口のところにあります🚏

ただ駐車場は付近には無いので、車の場合は少し下流の石ヶ戸休憩所や奥入瀬渓流入口付近の渓流の駅などに停めて歩かなければなりません🐾

 

※奥入瀬渓流への詳しいアクセスなどについては▶奥入瀬渓流を参照してください

 

🍃

 


雲井の滝▼

奥入瀬渓流 瀑布街道🌊🐾
大小様々な個性を持つ滝が掛かり、トレッキング・ハイキングを楽しく鮮やかに彩ってくれます(∩´∀`)∩


こうずらりと並ぶと爽快ですね(*‘∀‘)
これでもまだまだ一部です🌊
滝以外にも渓流の流れや岩、岩壁なども見所となります👀

 

ーーーーーーー

そしてそんな中でも、規模、水量、目の前まで行けると3拍子揃った雲井の滝🌊
入口まで来たらすでにその姿が奥の方に見えています(‘ω’)

ぶっちゃげ滝の前まではすぐに行けますが、何分足元がベチャベチャなので注意しましょう🐾
滝も良いですが手前の流れもいい感じです🌊

 

よく見るとすごく個性的な滝ですね~(*‘∀‘)
水量、規模、目の前まで行けるの他に個性でも奥入瀬渓流随一かもしれませんね🌊
岩手県の七折の滝を彷彿させる姿です( *´艸`)


この二段目のヒョングリ方は素晴らしいですね🌊
一番下の段はめっちゃ普通なのにw( *´艸`)
段瀑の稀にあるあるですが、その段差で表情が全く変わるヤツがたまにいます👀
この雲井の滝もまさにそれですね(‘ω’)


 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

奥入瀬渓流の中でも人気者の雲井の滝ですが、水量に規模、目の前まで遊歩道がある点、そして際立った個性と、異色を放っているのも確かです。
1段目、2段目、3段目と、違った表情を持つのも素敵なところです。
この上流には▶双竜の滝もあります。

入口からはすぐですし、入り口にはバス停もありますが、基本的にバスの本数は多くは無く駐車場も周辺に無いため、奥入瀬渓流の遊歩道をある程度歩くことを想定しておく方が良いでしょう。
そのため、すぐ見れる観光滝からは除外しています。

奥入瀬渓流の遊歩道からは他にも様々な見どころとなる景観を見ることができるので、ブラブラしてみるのも良いですよ。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

青森県の滝に戻る
東北の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

奥入瀬渓流(陸奥 十和田)

奥入瀬渓流
(おいらせけいりゅう)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶子ノ口~銚子大滝
|▶九段の滝~玉簾の滝
|▶雲井の滝周辺
|▶下流部
|▶Information

 

データ・動画▼


滝群
最大落差…50m(推)
・奥入瀬川水系
・八甲田山系
🏆日本の地質百選
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・場所によりけり

・撮影時期
R2.9.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奥入瀬渓流館HP▶http://www.oirase.or.jp/keiryu/keiryu.htm
十和田湖国立公園協会HP▶http://towadako.or.jp/

青森県 道路規制情報

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

🌳🌳

 


行き方・場所・アクセス▼

青森県 十和田市

奥入瀬渓流は青森県の南ほぼ中央部、秋田県との境に位置する十和田湖の東から北東部に流れる奥入瀬川の源流部です📍

奥入瀬川は十和田湖からの唯一の流出河川で、そのうち子ノ口と呼ばれる流出部分から国道102号線103号線が合流する焼山までの約14㎞に及ぶ源流部区間で、瀑布街道とも呼ばれるほど滝が多くかかるのが特徴です🌊

奥入瀬渓流には基本的に国道102号線が並走しており、グニャグニャした山道や十和田湖の周囲を通りますが弘前市街十和田市街大館市街鹿角市街からのアクセスは比較的良好です🛣🌳

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR奥羽本線 青森駅およびJR八戸線 八戸駅からのJRバス東北、また東北新幹線七戸十和田駅から七戸十和田奥入瀬シャトルバスがあります🚍

その他、紅葉時期のマイカー規制日には奥入瀬渓流シャトルバスの運行があるようです🚏

東北・北海道新幹線 時刻表
・・・東京駅~新函館北斗駅
・・・(七戸十和田駅下車)

JR奥羽本線 時刻表
・・・福島駅~青森駅
・・・(青森駅下車)

JR八戸線 時刻表
・・・久慈駅~八戸駅
・・・(八戸駅下車)

 

JRバス東北HP
👉路線バス👉青森路線
・・・青森・八戸-奥入瀬・十和田湖(みずうみ号・おいらせ号)
・・・(奥入瀬渓流館~子ノ口下車)

十和田市HP
👉交通案内👉公共交通機関情報
・・・七戸十和田奥入瀬シャトルバス
・・・(奥入瀬渓流館下車)

奥入瀬渓流HP
👉マイカー交通規制の詳細
・・・奥入瀬渓流シャトルバス

 

 


子ノ口~銚子大滝▼

夕暮れ時の十和田湖🌅
子ノ口と呼ばれる場所から十和田湖の水は流出し、奥入瀬川を形成します🌊
つまりココが奥入瀬川の発生源となるわけですね(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーーー


それでは奥入瀬渓流へ入っていきましょう٩( ”ω” )و
橋の横から川沿いに進み、堰を越えると本格的に渓流の始まりです🌳

ちなみに国道102号線と奥入瀬川の間には遊歩道があり、子ノ口から焼山まで歩いて行けるようになっています🐾


遊歩道からは早速美しい流れが見えます(*‘∀‘)
ちなみに滝や渓流だけでなく、岩や岩壁も見どころの一つです⛰

最初の橋を渡ったところで五両の滝の入口があります👀
奥入瀬渓流最初の滝です(=゚ω゚)ノ

ベチャベチャでやや歩きにくい足場です(;´・ω・)
少し進むと見えてきます🍃

 

五両の滝▼


 

ーーーーーーー

銚子大滝▼

五両の滝から少し下流に歩いて行くと、次は川いっぱいの幅で流れる銚子大滝が現れます(=゚ω゚)ノ
高さはありませんが、何分幅と水量があるので見応えはあります🌊



銚子大滝のすぐ手前で寒沢の流れが合流します🌊
この銚子大滝の名前の由来がなかなか面白いですね📖
昔は十和田湖に魚が全くいなかったって、ホントかな(´・ω・)❓
オタマジャクシとかはいたでしょうね🐸

 

寒沢の流れ▼

 

🌷

 


九段の滝~玉簾の滝▼

銚子大滝からさらに遊歩道を下っていきます🐾
下ると言っても下流に進むという事で、奥入瀬渓流は傾斜はほとんどないです(‘ω’)


 

ーーーーーーー

九段の滝▼

次に現れるのは九段の滝🌊
岩壁が段々みたいな形になっています👀

 

ーーーーーーー

ココから瀑布街道と呼ばれる所以たる通りに差し掛かります🐾
対岸からも国道脇にも多くの滝が掛かります🌊

 

姉妹の滝▼

道路脇に掛かる滝🌊
水量は少なめですが落差はそこそこあります👀

 

ーーーーーーー

双白髪の滝▼

姉妹の滝から少し下流の道路脇に掛かる滝🌊

 

ーーーーーーー

不老の滝▼

今度は対岸側(=゚ω゚)ノ
遊歩道は対岸へは伸びていないため少し離れたところからになりますが、対岸の滝は基本的に落差がそこそこあるものばかりです🌊


 

ーーーーーーー

白糸の滝▼


クルクルの根っこが特徴的な木🌳
このような苔むした特徴的な形の木がココには多くあり、渓流の流れや木陰の薄暗い雰囲気と共に幻想的な景観を創ります🌱

 

ーーーーーーー

玉簾の滝▼

コチラはまたまた道路脇から流れ出す小ぶりな滝🌊
これは潜流瀑かな👀❓

 

あともう一つ、どこかに白絹の滝があるハズなんだけど…
見逃しちゃったなぁ(´・ω・)🐾

 

 


雲井の滝周辺▼

少し下って奥入瀬渓流中間地点付近(=゚ω゚)ノ
この辺りもいくつか大きな滝があります🌊
特に雲井の滝は奥入瀬渓流に掛かる滝では最もポピュラーな滝です☁

 

白布の滝▼

まずは雲井の滝入口のすぐ近くの対岸側に掛かる白布の滝(‘ω’)
この滝もそこそこ高さのある滝です🌊


 

ーーーーーーー

雲井の滝・双竜の滝▼

雲井の滝
双竜の滝

雲井の滝は大きさもそうですがすぐ目の前まで行けるのも嬉しいです🌳
ちょっと不明瞭な道を登りますが、この上流には双竜の滝もあります🐉
この二つに関しては個別にページを設けています(=゚ω゚)ノ
写真をクリックしてね(‘ω’)

 

🐛

 


奥入瀬渓流 下流部▼

この先も阿修羅の流れ、三乱の流れ、馬門岩、屏風岩など多くの見所があります👀
日が暮れてきてしまったので写真は撮ってませんが💦
そしてその先には奥入瀬渓流館渓流の駅おいらせ、ホテルなどがあります(=゚ω゚)ノ

ちなみに奥入瀬渓流館に行くまでの間には▶日本の滝百選 松見の滝の掛かる黄瀬川への入口もあります🌊

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

数多くの滝が掛かる奥入瀬渓流。
バスを降りてすぐに見れる滝もあり、施設的にも充実した (飲食店等の閉店時間は早めですが) 人気の観光レジャースポットです。
滝はそれぞれが個性的で、下流部、中心付近、上流部と、雰囲気の変化にも富んだ楽しいトレッキングコースでもあります。
全部歩いて見て回ろうと思ったら、傾斜はないのでそれほど体力がいるという分けでもないですが、丸一日見ておいた方が良いでしょうね。

 

🍂🍁

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

青森県の滝に戻る
東北の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

 

国内旅行~旅ぶらり~
青森県の観光に戻る
東北の観光に戻る