新居田の滝(阿波)

新居田の滝
(にいだのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶新居田の滝
|▶Information

 

データ▼


分岐瀑、直下型
落差…15m(推)
・坂州木頭川⇒那賀川水系
・剣山系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
・撮影時期
R5.11.20

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 那賀郡 那賀町

新居田の滝は那賀町中央北部、東四国山地最高峰剣山の東側に位置します📍

香川県から徳島県にかけてを縦断する国道193号線大轟の滝の少し下流、坂州木頭川沢谷川が合流する地点の交差点で徳島県道295号線 (木沢上那賀線) に入ります🚘

そのまま川沿いに進んで行くと新居田の滝入口へ、対岸には四季美谷温泉があるので目印となります♨

公共交通機関那賀町営バス横谷停留所黒沢停留所が付近にありますが、本数は少ないので車がある方が良いでしょう🐾

 

 

新居田の滝▼

新居田の滝入口▼
道路から入ってすぐに見えてきます👀



おぉ、真ん中に虹が出てます🌈
辺りはかなり切り立った地形なので、ベストタイミングでしたね(∩´∀`)∩
さらには流石は清流那賀川水系、水の色も美しい✨

まだ見頃には少し早かったようですが、楓の木がかなり多いです👀
この時11月20日、あと一週間ほどするとこれは見違えそうです🍁
やや足場が不安定ですが、滝前まで行けそうです🐾



まるで抉れたような岩壁に突き出すような流れ、濡れても良ければ滝の裏側にも行けそうです🌊
暗がりにさした日が虹を写したり消したりしています🌈



そして少し引いて見てみると、主瀑と支瀑の二条あります👀
いや、川が二本なのか❓
いや、地図上は川は一本なので多分、分岐瀑🌊



コチラも足元が濡れても良ければ対岸へ行けそう🐾
対岸と言うか、滝の真ん前かな(‘Д’)
今回は濡れてもいい格好じゃないのでやめておこう(´・ω・)
振り返るとやはり楓がこの空間を覆っています🍁

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

徳島随一の清流、那賀川水系に掛かる個性的な景観を持った新居田の滝。
美しい滝つぼにダイレクトに注ぐような流れは小ぶりながらも爽快、周囲を覆う落葉樹の姿も日に当てられると非常に美しい情景を見せてくれます。
お向かいの温泉と合わせて訪れるのも良いですね♨

 

🍁

 

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星の岩屋 不動の滝(阿波)

星の岩屋 不動の滝
(ほしのいわや ふどうのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶境内
|▶御本堂
|▶星の岩屋
|▶不動の滝
|▶不動尊
|▶Information

 

データ▼


直瀑、半直下型
落差…15m(推)
・勝浦川水系
・中津峰山系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から5分程
・撮影時期
R5.11.20

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 勝浦郡 勝浦町

星の岩屋は勝浦町中央部よりやや北東側、勝浦町役場のほぼ北側に位置します📍

星の岩屋と不動の滝含む境内を有するのは星谷寺 (しょうこくじ) と言うお寺で、付近一帯の地名も星谷寺の伝承に由来するものと思われます📚

勝浦川沿いに走る徳島県道212号線から (新浜勝浦線) 、勝浦川支流の岩屋谷川沿いの林道へ入り道なりに進んで行くと駐車場所へとたどり着きます🐾

県道212号線にある案内は岩屋谷川沿いではなく1本西側の林道から岩屋谷川へ合流しますが、道路の良さと景観の良さから、そちらを通る方がおすすめです🍊

1本西側の林道から岩屋谷川へ合流する橋▼(=゚ω゚)ノ
実際通ってないので分かりませんが、道は少し悪そう👀
星の岩屋駐車場▼

駐車スペースは車3~4台分くらいかな?🅿
車の乗り入れはココまでとのことです🚘

 

🍊🍊

 

境内▼

さて、駐車スペースから星の岩屋まで200mとのことですが👀
まぁぶっちゃげ、すぐです(=゚ω゚)ノ


南側はなかなかの絶景( ゚Д゚)
ちなみに勝浦町はミカンの名産地でもあり、この付近はミカン畑がたくさん🍊
駐車スペースの目の前にも見られます(*‘∀‘)


ま、それはさておき進みます🐾
すぐに星の岩屋へ登る坂が道路脇に出てきますが、その先に滝の姿見えます👀
とりあえずそちらへ(´・ω・)


下流側はかなり急な険相🌊
不動の滝はこのすぐ上流にあります🌳
と言うわけで早速向かいます🐾



先ほどの滝の上に近づくと上流側に不動の滝の姿が見えます🌊
辺りは楓だらけ🍁
見頃には少し早かったけど、いろんな色が折り重なる楓の葉もまた乙(‘Д’)

不動の滝手前▲
ココで御本堂と樟ノ木不動尊と定ヶ窟不動尊へと道が分かれます🐾
まずは御本堂の方へ向かい、岩屋をくぐり不動の滝へ出ます٩( ”ω” )و



西側の方の楓は少し紅葉が進んでいるようで何より(∩´∀`)∩
これは本格的に日が当たりだすと素晴らしい美しさを魅せてくれそうです✨

 

🐉 

 

御本堂▼




御本堂は階段を登ったところ(=゚ω゚)ノ
途中で手水舎と不動の滝正面へ出る分岐があります🌳
岩と木に挟まれた荘厳な雰囲気の御本堂(‘Д’)

御本堂の横に岩屋へ続く道が伸びています🌟
ココラの雰囲気はホントに何か神聖なものがあります🍃
とても悪星を封じたとは思えぬ穏やかさ🌳


上の方に何やら小さな祠が見えます(‘Д’)
お供え物はミカン( *´艸`)🍊
ココから見る滝や境内もまたいい感じ👀


 

🍁🍂

 

星の岩屋▼

では星の岩屋へ入っていきます٩( ”ω” )و
何とも冒険心をくすぐる景観(*‘∀‘)


ココが弘法大師 (空海) が悪星を封じたと言われる岩屋🌟
この岩屋自体はいつから存在しているのでしょうか👀❓
出口には不動の滝の姿が見えます(*‘∀‘)

 

 

不動の滝▼



裏側から失礼いたします(´・ω・)
滝を挟んで見える境内はまた違った美しさ🌊
あぁ、コレまたいずれメッコメコに日が当たってるときに来てみたいなぁ☀



あぁ、あの哀愁漂う背中は弘法大師様でしょうか(´・ω・)❓
何とも心地よい情景🌳

 

ーーーーーーー

さて変わって滝前へ(=゚ω゚)ノ
どういう順路が良いのかは分かりませんが、個人的にはこの順路かな👀


 

 

不動尊▼

では不動の滝から戻り少し境内をブラブラします🐾
ココには不動尊がたくさんいるのですが、中でもスゴイのを見てみたいと思います✨

ちなみに前述した通り楓の木が非常に多いので、秋のこの時期は見どころど真ん中でなくともキレイです🍂

滝もお手軽に見れるし裏見できるし、想像していたよりしっくりくる場所で予定よりもずいぶん長居してしまいましたね(‘Д’)


 

ーーーーーーー

樟ノ木不動尊▼

樹齢450年と言われる樟の巨木に掘られた不動尊(=゚ω゚)ノ
たまたま清掃のため居合わせたおじさんがいなかったら見逃してましたね👀

 

ーーーーーーー

定ヶ窟不動尊(天井の不動)▼

さらに境内奥から少し登ったところにある不動尊🐾
これはかなりカッコイイ✨


 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

その昔、弘法大師が災いを成す悪星を封じたと言われる岩屋、そこに流れる裏見の滝、不動の滝。
信仰深いこの地は神聖な何かを感じるとともに、岩と流れと楓に囲まれた美しく居心地の良い空間。
滝にもみじに岩屋に不動尊、様々な見どころがある静寂の名所。

 

 

 

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百間滝(阿波)

百間滝
(ひゃっかんたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶百間滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・勝浦川
落差
・・30m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
【🚘】 【🍃】R2.8.17

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 勝浦郡 上勝町

百間滝は東四国山地、高根山を源とする勝浦川の支流に位置します📍

徳島県道16号線 (徳島上那賀線) から分岐する剣山スーパー林道沿いに遊歩道の入口と駐車場所があります🅿

徳島市側からは四国主要道の一つ、国道55号線勝浦川橋南詰交差点から、那賀や高知側からは国道193号線大轟の滝の北側の橋からそれぞれ県道16号線に入れます🚘

 

剣山スーパー林道は県道16号線から百間滝入口間は舗装もされており道が細い点以外は良いのですが、その先しばらく上流側に登った所で舗装は無くなり普通の車では少し不安要素も大きいので注意です⚠

 

 


遊歩道▼

遊歩道入口▼
この正面斜め前に駐車場所があります(=゚ω゚)ノ
剣山スーパー林道は山奥へ入ってくると、晴れた日にはまさに森林浴という言葉がピッタリとあてはまる気持ちよさです🌳

 

遊歩道は百間滝の掛かる支流沿いに伸び、入口に入ってすぐドンと大きな岩が川の真ん中にたたずみます👀
まぁぶっちゃげすぐなので、特に迷う事も説明する必要もないと思います🐾


 


そしてすぐに滝見台が出てきます(=゚ω゚)ノ
滝見台は上と下の二ヵ所あります🌳

 

 


百間滝▼

百間滝 下の展望台▼

まずは下の方からいってみましょう٩( ”ω” )و
コチラは滝の正面ではなく滝のやや下流側から俯瞰する感じになります🌊

 

大きな滝は見る位置や距離や角度でかなり見え方がかなり変わります👀
数十mにも及ぶので、遠近法が働いて形が変形して見えて当然ですが、それゆえに俯瞰、真正面、少し高い所から、の3点で見れればベストですね📷✨


そういった観点でこの場所は程よく俯瞰できて良いです(∩´∀`)∩
滝の本他の上下が少し見えるくらいが俯瞰のポイントです👀
やや木が邪魔していますが、逆に緑のヴェールを半分かぶっているような感じがいい感じです🌳🍃

 

ーーーーーーー

百間滝 上の展望台▼


さて続いて上の方の滝見台です(=゚ω゚)ノ
実質ココが遊歩道終点です🐾

先ほどとは違い、今度は滝の正面です🍃
滝壺は結構大きく、岩がせり出しているため通常は真下までは行けません👀




木々の緑色もとてもキレイですが、滝の流れもとてもキレイです✨
住んだ純白の水の流れはホントにずっと見ていられます👀
絶え間なく流れるこの水はホントにどこから来ているのだろう?、という気持ちにさせられます💦

 



白く澄んだ流れは深い滝壺に落ち、岩の溝のような下流へと流れていきます🌊
下流側の岩場もなかなか見ものです( ゚Д゚)
岩に張り付いたコケもいい感じですね🌱

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

山々の間を縫って走る眺望の良い剣山スーパー林道、その傍らにひっそりと流れ落ちる百間滝。
心地よい遊歩道の奥に掛かる白く澄んだ流れは辺りの木々や岩場ともよく調和し癒しの空間を創り出します。
この剣山スーパー林道自体、何かしら目的が無ければ訪れることのないような場所ではありますが、この川の滝や流れを見に来ることはその目的たりうる素晴らしさを持っています。

ちなみに、剣山スーパー林道をもうしばらく上流に進んで行くと、洞窟のどうな奇瀑の▶ふいご滝もあります。

 

 


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神通滝(阿波)

神通滝
(じんつうたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶神通滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・鮎喰川
落差
・・30m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から10分
【🚘】 【🍃】R2.8.3

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 名西郡 神山町

神通滝は東四国山地、剣山の東側、鮎喰川流域の神通谷川に位置します📍

高松から徳島の海部を結ぶ国道193号線沿い、国道438号線と交差する所の少し南側に神通滝の遊歩道入口へ続く林道が斜めに分岐しています(=゚ω゚)ノ

ちょうど集落のある道から山間部に入る道の境目で、分岐地点はやや広くなっており案内もあるので分かりやすいかと思います👀

林道に入ったらあとは道なりに進んで行き、入り口近辺で小さくですが案内看板が立っています🌳

 

 


遊歩道▼

旧遊歩道入口👉
林道を進んで行くと右手にポツンと現れます👀

現在は崩れているらしく神通滝までは行けないようです🌳
新しい遊歩道が林道をもう少し進んだところにあります(=゚ω゚)ノ

途中で道路の舗装がなくなりますが、この少し先で入口の方へ分岐します(‘ω’)

林道が分岐し、案内に従ってさらに進んで行きます🐾
そしたらすぐに駐車場所と入り口が見えてきます🅿
駐車場は広く、新しく作っただけあって舗装こそないですがわりときれいに整備されています👀

 

ーーーーーーー

駐車場の横から遊歩道が伸びています🌳
広めに幅が取られたキレイな遊歩道です👀

ルートは説明するまでもなく、川沿いに伸びた遊歩道を進んで行くだけです🐾

神通滝まではぶっちゃげすぐに着きますが、全体的にかなり傾斜がきついです(;´Д`)

ココまでの林道なども一新してアクセスしやすくして、川遊びやキャンプなんかができるようにしたら案外この場所自体は良い感じなので流行るかもしれませんね🍃

傾斜はありますが、古い遊歩道と比べて新しい遊歩道は技術的にも新しいでしょうから、キレイに比べて頑丈であると良いのですが…(´・ω・)
遊歩道を進んで行くとやがて神通滝が見えてきます(=゚ω゚)ノ

 

 


神通滝▼

かなり深く木々に囲まれた、緑色の印象の強い滝です🌳
しっかり晴れた日には葉っぱがキレイに輝きそうです🍃
紅葉の時期も良いかもしれませんね🍂


遊歩道の終点は滝が正面から見れる位置で広くなっており、滝見台のようになっています👀

ただ、非常に残念なのが滝の目の前までは行けないとこ(ノД`)・゜・。
まぁ遠目にもいい感じですけどね(‘ω’)
対岸には旧遊歩道が見えます🐾
見た感じ、旧遊歩道はかなり滝の近くまで行けそう(´・ω・)

 


滝を見に来た老夫婦👫
いくつになっても二人で遊びに行ける関係ってホントにいいですね( *´艸`)
おじいちゃん落ちないように気を付けてね❕

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

ちょうど東四国山地を抜けるくらいのところにある神通滝。
遊歩道から川の方を見ると水もキレイで、遊歩道終点から見える滝の姿は緑に囲まれた美しい姿です。
近くまで行けない代わりに、あれだけ木々に囲まれていながら全体をキレイに俯瞰できるのは嬉しいところですね。
でもやっぱり、そのうち滝の目の前まで遊歩道が伸びるのを期待しますw

 

 


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ふいご滝(阿波)

ふいご滝
(ふいごたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶ふいご滝
|▶Information

種類
・・洞窟瀑
水系
・・勝浦川
落差
・・10m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・駐車場所から20分程
【🚘】【💧 【🍃】H30.8.3
【🍃】R2.8.17

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 勝浦郡 上勝町

ふいご滝は東四国山地、高根山を源とする勝浦川の源流部に掛かり、上勝町のほぼ北西端に位置します📍

まずは四国最大の河川である吉野川の南側に流れる、勝浦川沿いに伸びる徳島県道16号線 (徳島上那賀線) に入ります(=゚ω゚)ノ

徳島市側からは国道55号線勝浦川橋南詰交差点から、那賀や高知側からは国道193号線などから入ります🛣

県道16号線の途中、大字福原下横峯の勝浦川と旭川の分岐の手前の橋から剣山スーパー林道へと進みます🌳
剣山スーパー林道方面の分岐には看板があります(=゚ω゚)ノ

 

基本的にココからは道なりになります🚘
ずいぶん山奥へ入っていった所で道路の舗装がやがてアスファルトからコンクリートになります👀

それから少しして、川側に入口となる舗装されていない林道の分岐点があり、そのすぐ先に川を渡る橋、それを渡り少し行った所に駐車スペースがあります🅿

この入り口が非常に分かりにくいので注意です(;´・ω・)
一応、写真のような石碑や木杭があるので目印として覚えておきましょう📍

 

ちなみに、剣山スーパー林道はふいごの滝の少し上流側から上の方は道路の舗装は完全になくなり、国道193号線方面へ抜ける剣山スーパー林道はスーパー路面の悪い林道になります🌳

那賀側からくるとなかなか悲惨な目に合うので、県道16号線を下流側からくるのをおすすめします🚘🏍
ただ、途中眺望の良いところもあります( *´艸`)

 

 


ルート▼

県道16号線側からふいごの滝入口の少し先までは、一部工事などで舗装がない箇所があったりもしますが一応大丈夫です(‘ω’)
ただ道路情報などは見ておいた方が良いかもしれません👀

剣山スーパー林道は場所によっては森林浴の言葉がとてもシックリ来るくらい木々の感じがキレイです🌳

 

ふいご滝方面へ向かう林道は剣山スーパー林道の対岸側にあり、木々に隠れて見えずらいですが、よく見たら奥に橋があります(=゚ω゚)ノ

路面舗装は無いですが橋を渡った先すぐに駐車できる場所があります(*´Д`)

ココからふいご滝までは割とすぐです(‘ω’)
駐車場所の先で林道は二手に分かれていますが、ココは左側の登っていく方へ進みます🐾

そのまましばらく林道を進むと林道兼堰堤が出てくるので、そこからあれは遊歩道へと入っていきます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

前座滝▼

ちなみに川から行くと面白い小滝が一つあります🌊
沢登りができる人は川を行ってみるのも良いでしょう( *´艸`)

川の水はキレイです(∩´∀`)∩
少し行くと2つに分かれた滝が見えてきます👀
岩に隠れて見えませんが、すぐ横には林道が通っていますw🌳



間に岩を挟んだ分岐瀑です👀
偉大な自然の力とは言え、どうやってこの形になったのでしょうか(´・ω・)⁇
水もきれいなので辺りもきれいに見えます✨✨

 

ーーーーーーー

この上流少しの所に堰堤があります🌊
滝を越えたら林道が横に出てくるのでちょうど良い所から林道へ上がります🐾
林道をそのまま進んでもココに出ます(‘ω’)

 

ーーーーーーー

遊歩道へ▼

道に出たら看板などもあります(=゚ω゚)ノ
堰堤は渡らず正面の遊歩道に入っていきます🐾🌳
川が分岐し左側の流れの方へ道は進みますが、けっこう荒れてて不明瞭なので分からなければ川を直接行っても良いです🌊🏞

 

茶色系の岩に澄んだ水が流れとてもキレイです( ゚Д゚)
途中で岩がせり上がり岸へ登りますが、そこで荒れた遊歩道と合流します🌳

 

しばらく進んだら怪しげな岩壁が迫ってきます( ゚Д゚)
そしてその岩の行き止まり付近に何かが見えます👀
ふいごの滝です⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

 


ふいご滝▼

H30.8.3



非常に美しい容姿の洞窟瀑です( ゚Д゚)
貝殻の様な、木の葉の様な、美しい流線形が特徴的( *´艸`)
洞窟瀑というよりは岩をくり貫いて落ちている感じです👀

 


ちなみに滑りやすく危険ですが、右岸 (向かって左側) から岩壁の行き止まりを伝って洞窟の中を登って行けます🐾
岩の内側から見る滝も非常に良いです(∩´∀`)∩




岩の内部では隙間からちょろちょろと水が湧き出ています💧( ゚Д゚)
滝をもろに受けてビチャビチャになっても良いならそのまま滝の上まで登れそうです(=゚ω゚)ノ🐾



 

ーーーーーーー

R2.8.17

 




 


今回は前回よりも日が昇っているおかげでさらに明るい雰囲気ですね☀
岩陰なので胃が当たる部分は余計にキラキラと明るく見えます✨

日差しが強いのに加えて、今回はカメラも暗いところにやや強いヤツがあるので中ももう少しキレイに映りそうです(=゚ω゚)ノ📷




 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

岩の筒の中を流れてくるような柔らかい流れと、流線型の切り口の美しい形が何とも異形ですが心地よい景観です。
洞窟の中を直登できるのも魅力的で、岩間からは落ち口を見ても滝壺を見ても、また辺りの岩を見ても他の滝にはないものがあり、まるで異世界にいるようです。
それにしてもぱっと見、貝殻のように見えるのは私だけでしょうか?( *´艸`)

ちなみに下流側には緑の感じがキレイな▶百間滝もあり、そちらは割とすぐ見れる滝なので合わせて回るのも良いですよ🍃

 

 


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灌頂ヶ滝(阿波)

灌頂ヶ滝
(かんじょうがたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶灌頂ヶ滝(夏)
|▶灌頂ヶ滝(秋)
|▶Information

 

データ・動画▼


直瀑、直下型
落差…80m(推)
・勝浦川水系
・旭ヶ丸山系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
H30.8.3
R2.8.3
R5.11.20

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
徳島県HP▶https://www.pref.tokushima.lg.jp/


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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 勝浦郡 上勝町

灌頂ヶ滝は徳島県中程の勝浦郡 上勝町の北東端、勝浦川支流に掛かります📍

まずは四国最大の河川 吉野川の南側を流れる勝浦川沿いに伸びる徳島県道16号線 (徳島上那賀線) に入ります🛣

徳島市側からは四国の主要道の一つである国道55号線勝浦川橋南詰交差点から、は那賀町の国道193号線大轟の滝の北のT字交差点から入ります🌳

県道16号線は正木ダムの北側で灌頂ヶ滝の掛かる支流を渡る橋の横で曲がりますが、そこから上勝小学校慈眼寺方面の道が勝浦川の支流沿いに伸びています(=゚ω゚)ノ

その林道を川沿いにずっと登っていくと灌頂ヶ滝に着きますが、途中分かりにくい所もあるので地図をしっかり確認して進みましょう👀

 

🍁

 

灌頂ヶ滝(夏)▼

淵神の塔・雄淵▼

県道16号線から慈眼寺への分岐は、橋の所で道が曲がり信号もありすぐの分かると思います(‘ω’)
その先がやや分かりにくい所があります(´・ω・)

途中ヘアピンカーブがあり、そこにあるオブジェみたいな淵神の塔と雄淵(´・ω・)
ココまで来たらあとは道なりにもう少しです٩( ”ω” )و
基本的には慈眼寺へ行くまでの途中にあるので、慈眼寺の案内に従います👀

 

ーーーーーーー

灌頂ヶ滝入口▼

少しして道路沿いに物凄い岩壁と共に入口が見えてきます👀
車はその周辺に停めれそうです🚘🏍
まだ夜が明けたての空です(´・ω・)

 

階段を登って行けば灌頂ヶ滝の真下まで行くことができます(=゚ω゚)ノ
階段の先はお堂へと続きます🐾🌳
それにしてもこの岩壁は迫力があります( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

灌頂ヶ滝▼

H30.8.3






岩壁の迫力と滝の形から、かなり高さはあるように見えます👀( ゚Д゚)
近くまで行ってみると水量も思ったよりもあります🌊( *´艸`)
階段の途中で滝の方に寄れるところがありますが、非常に滑りやすいので注意です⚠



一度上の方で岩にあたり水が飛散しているため、下の方は霧状になり流れの形が崩壊れています(´・ω・)
滝の真下はまるでそこだけ雨が降っているかのようです(∩´∀`)∩⛆
この付近にいるとびしょ濡れになってしまいます(;´・ω・)


滝の真下付近から振り返ると山々が見えます🌳(‘Д’)
時期によっては足元には小さな沢蟹がちょろちょろしています( *´艸`)
踏まないように気を付けてあげてくださいね(=゚ω゚)ノ

 


途中の岩壁の角度は90度を超えています👀
神社から見た滝も素晴らしいです( *´艸`)
正に行場にはもってこいといった雰囲気です🌳

 

ーーーーーーー

R2.8.3






相変わらず素晴らしい滝です(*‘∀‘)
高さと角度があるので、いつ見てもやはり迫力がありますね~🌊
前回よりもやや水量が多いかな👀❓



 

🐌

 

灌頂ヶ滝(秋)▼

変わって秋の様子▼
ココへ秋に来るのは初めてですが、こんなに晴れているのも初めてですね(∩´∀`)∩


水量はやや少なめですが、風に煽られて右往左往する滝身の変化が見ていて非常に面白いですね🌊
下流側も程よい色どりでいい感じ( *´艸`)


横から▼(=゚ω゚)ノ
相変わらずこちらからのアングルもナイスですな👀
結構いろんな位置から見れるのもこの滝の特徴ですね(∩´∀`)∩

お堂付近から▼
写真では分かりにくいですが、風でかなり流れが遠くまで飛ばされています💦
これは水量の少ない時の醍醐味ですね( ゚Д゚)


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

見上げるような岩壁に掛かる灌頂ヶ滝は、近くまで行くとさらに見上げるような角度で落ちています。
近くまで行くと遠目に見るより水量があるのが分かります。
霧状になった水が近くならよく見えるため、迫力も増します。
木々が立ち並びますが高さがあるため道路からでも見え、自然の大きさが伺えます。

林道を登った先には慈眼寺があるので、そちらも興味のある人は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

🦀

 

 

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轟九十九滝(阿波)

轟九十九滝
(とどろきくじゅうくたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶轟神社
|▶轟本滝
|▶九十九滝
|▶Information

種類
・・滝群
水系
・・王余魚谷川⇒海部川
落差
・・58m(轟本滝)(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分(鍋割滝)
🏆日本の滝百選
🏆平成の名水百選
】【🚘】
【🌺】H30.4.29
【🍃】R2.8.17

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 海部郡 海陽町

轟九十九滝は徳島県南部、剣山の南東側に位置し海部川の支流の王余魚谷川 (かれいだにがわ) に掛かります📍
その名の通り多くの滝の総称で、轟本滝を主とする滝群です🌊

高松から徳島 海陽町を結び東四国山地を縦断する国道193号線から徳島県道148号線 (中部山渓轟公園線) にはいり、そのまま終点まで進むと入り口と駐車場があります🅿

国道193号線南部は海部川沿いに海陽町の河口まで伸びており、途中で支流の方へ並走して那賀町へ抜けますが、海部川と国道193号線の分かれる所で県道148号線が分岐してそのまま海部川沿いに伸びます🌳

 


国道193号線を走っていると、こんなところが出てきます▲
ココが県道148号線の入り口になります(=゚ω゚)ノ
ココを曲ってまっすぐ走っていくと轟九十九滝の入り口と駐車場が出てきます🚘🏍

那賀側から来た場合、山の中の細い林道から突然パッと開けるのですぐ分かります👀
南側の河口側から来た場合は目の前に出てくるので、これまたすぐに分かると思います👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR牟岐線 阿波海南駅から海陽町営バスが入り口まで走っています🚌
本数は少ないので利用する場合は時間を確認しておきましょう🚏

JR日牟岐線 時刻表
・・・徳島駅~海部駅
・・・(阿波海南駅下車)

 

海陽町HP
👉行政・まちづくり👉道路・交通
・・・町営バス 平井線
・・・(轟神社下車)

 

 


轟神社▼


駐車場はそこそこ台数はあります🚘🏍
入り口に入ると轟神社方面へと上がります🍂
大きく分けて神社と本滝と九十九滝といった感じです(´・ω・)

 



まず最初は轟神社です⛩
雰囲気抜群の階段を登った先にあります🍃
その奥から轟本滝の方へ降りていきます🐾

 

この滝は滝郡で、轟本滝とその上流にある九十九滝 (複数) の総称で轟九十九滝、全部合わせて日本の滝百選 轟九十九滝です🌊
鳥居を越えてまず最初に最下流の轟本滝です٩( ”ω” )و

 

 


轟本滝 (王餘魚滝)▼

H30.4.29

轟神社を抜けたらいきなり大将が出てきます🌊
公称落差58m、本滝です(*‘∀‘)



岩に囲まれた狭いところに轟音を立てながら落ちます( ゚Д゚)
水量も多くかなり激しいため、辺りは水しぶきだらけです💦
滝壺は非常に美しい色をしていますが、巻き込まれそうなので真近くまでは近寄らない方が良いでしょう(;´・ω・)



 

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R2.8.17


 


相変わらず岩の門に閉ざされたような異様な姿は見応えがあります(*‘∀‘)
淡い水色の滝壺も変わらぬ美しさで何より✨
ちなみに海部川は全国で最もきれいな川36本の一つです🌊

 

ーーーーーーー

 

 

 


九十九滝▼

本滝を見たらその上の九十九滝を見に遊歩道を登っていきましょう٩( ”ω” )و

目立った滝は全部で6本🌊
一番奥の滝までノンストップで行けば30分~40分くらいかな👀⌛

途中途中で滝を堪能しながら行くことを考えたら1時間くらいは見ておいた方が良いでしょう🐾

 

ーーーーーーー

二重滝▼

まず最初は二重滝です🌊🌳
この滝は高さこそあまりありませんが、幅はあり流れ方もきれいで、しかも緑も豊かで非常に美しい滝です( *´艸`)
滝前にも簡単に行けるので、ぜひ正面に立って見てみてください👀✨

ちなみにかなり危ないですが、轟本滝の落ち口も見えます(;´・ω・)
本滝の本当にすぐ上にあるんですね~🌊

しかしきれいな滝です🌳
水の流れ方と周りの木々の感じが非常にマッチしています( ゚Д゚)



 

ーーーーーーー

横見滝▼

次に現れるのは横見滝です(=゚ω゚)ノ
横見滝は岩に囲まれた深い釜で、近くまでは寄れないので基本上から見る感じになります👀🌊

 

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船滝▼

3つ目は船滝です🚢🌊
スライダープールの様に滑り落ちる本流とその横から細く落ちる支流が特徴ですが、釜も非常にきれいなブルーをしているのも特徴的です✨✨




 

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丸渕滝▼

4つ目に現れるのは丸渕滝です(=゚ω゚)ノ
この滝は滝見台が休憩所になっていますが、滝の下の方は非常に見えにくいです(;´Д`)

 

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鳥返滝▼

5つ目は鳥返滝です(=゚ω゚)ノ🐦
轟九十九滝の中でも唯一滝前がきれいに開けた滝で、滝前は中州のようになっていて非常にきれいです✨✨

滝前にはちょっとだけ遊歩道から外れて川側から回り込みます🐾
下に降りて濡れても良いなら真ん前まで行けますが、少し危険なので無理はしないようにしてください(=゚ω゚)ノ



岩も水面も非常にきれいです🌊

 

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鍋割滝▼

最後は鍋割滝です(=゚ω゚)ノ
鍋割神社があり、その手前にあるのが鍋割滝です🌊
この滝も滝前へは回り込みが必要です⚠





遊歩道はこの先も続いていますが、九十九滝はココまでです(=゚ω゚)ノ
分類的には本格的な登山とまでは行かず軽トレッキングといった感じですが、ココまで多少距離はあります🐾

 

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R2.8.17




 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

轟本滝は規模も大きく水量があり、かなり迫力のある滝です。
淡い水色をした滝壺も非常に綺麗で見ごたえがあります。
九十九滝は個性的な滝が揃っており、訪れる人を退屈させません。
一番奥の鍋割滝までは程よい距離と坂で、日ごろ運動しない人にも良い運動になると思います。

 

 


Information

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大釜の滝(阿波)

大釜の滝
(おおがまのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶大釜の滝
|▶小釜の滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・坂州木頭川⇒那賀川
落差
・・20m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
🏆日本の滝百選
】【🚘】
【🌺】H30.4.29
【🍃】R2.8.17

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 那賀郡 那賀町

基本データ▼
ーーーーーーーーーーーーーー

🏆日本の滝百選
ーーーーーーーーーーーーーー
危険・・・★★☆☆☆
体力・・・★☆☆☆☆
時間・・・
ーーーーーーーーーーーーーー
完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的にハイペースで進んだ場合に基づいています。

目次

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行き方・場所・アクセス▼

大釜の滝は徳島県の中程、超清流として知られる那賀川の支流、坂州木頭川に流れ込む沢谷川に掛かり、これに沿って伸びる国道193号線沿いに入り口があります📍

国道193号線は高松から海陽町を結び東四国山地を縦断する道路で、国道192号線195号線438号線徳島県道16号線 (徳島上那賀線) などが主な連絡路になります🛣

大釜の滝周辺の国道193号線は四国第二の標高 (1955m) である剣山の東側を通り、蒼く澄んだ清流と切り立った岩山の絶景ロードですが、道幅は狭くカーブが多いので運転には注意が必要です🚘

大釜の滝入口周辺の景観▼


 

初めての訪瀑の日は雨乞の滝から来ましたが、国道193号線は途中とても眺望が良く、晴天であれば非常に良いドライブ、ツーリングスポットです🚘🏍
写真は観月茶屋の近くです☕

 

 


日本の滝百選 大釜の滝▼

国道193号線沿い、川側の方に看板があります(=゚ω゚)ノ
他に表記はなく結構見落としやすいので注意ですが、林道は細くわき見運転も危ないので注意です⚠
短いトンネルの北側にあります(´・ω・)

この看板の所から川へ降りていけます🌊✨
途中から滝がハッキリと見えてきます👀

 

ーーーーーーー

H30.4.29


川原へ降りたらまず思うのが、水が恐ろしく綺麗だという事です( ゚Д゚)
どんな川でも源流付近まで行くとキレイなものですが、そこらの源流とは日にならないほど美しいです⊂⌒~⊃。Д。)⊃


基本的に清流となるとまずエメラルドグリーンが最も多いですが、水質や土や岩の質で水の色は変わります🌊✨
それらを抜きにすると基本的に青くなるほど美しく透明度が増します(;´・ω・)

ここは非常に美しい完全な青です( *´艸`)
アタックバイオジェルみたいな色をしていますが、近づいて見てみると限りなく透明です👀✨

 

ーーーーーーー

R2.8.17




快晴で非常に気持ちが良いで⊂⌒~⊃。Д。)⊃
が、アレ❓
いつもの蒼さが無いぞ…
水は極めて透明なんですが、水量が少ないからか、あの吸い込まれそうな青さがこの日は見られず(ノД`)・゜・。



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★★
到達感・・・・★☆☆☆☆

滝は20mと高さはあまりありませんが、水量がかなりあるので迫力はあります。
しかし、そんなことよりも何よりも水の美しさには圧倒されます。
この水のきれいさは他にそうそう類を見ない程で、道路から近くにあるにも関わらず神秘的な雰囲気を漂わせます。
巨大でド迫力な大滝とはまた違う、清流の流れとして一度は見ておきたい滝です。

 

 


小釜の滝▼

すぐ下流に小釜の滝もあります(´・ω・)
しかし小釜の滝は泳がないと見ることはできません👀

ここも恐ろしいほど水がきれいです🌊✨
一体なぜこんなにきれいなのでしょうか…👀

奥へ行くと急激に深みになっています(‘Д’)

美しすぎて水に入るのにも気が引けます(´・ω・)
装備不足なのでココまでです(;´・ω・)

 

その他この下流には大轟の滝、流域には新居田の滝、大釜の滝の北側の神山町に入ったところには氷生の滝、出会い滝などの小滝に加えて▶神通滝などもあり、剣山東側の流域は滝群地帯となっています(=゚ω゚)ノ🌊

 

 


Information

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雨乞の滝(阿波)

雨乞の滝
(あまごいのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶雨乞の滝
|▶Information

種類
・・双瀑
水系
・・鮎喰川⇒吉野川
落差
・・45m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分間程
🏆日本の滝百選
】【🚘】
【🌺】H30.4.29
【🍃】R2.8.3

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 名西郡 神山町

雨乞の滝は徳島県 神山町南部、鮎喰川支流の高根谷川に掛かります📍

剣山の北側を通り、徳島県のほぼ真ん中を東西に横断する国道438号線、そこから一本中の道に入り神山町役場方面へ(=゚ω゚)ノ

神山町役場の西側、野間谷川1本挟んで西側の高根谷川沿いに雨乞いの滝の入口へ通じる林道が伸びています🌳

国道438号線から川沿いの林道まで少し見逃しやすい交差点が続きますが、付近まで行くと案内もあるので分かりやすいと思います👀
林道は急坂で道も細いので運転には十分注意してください(´・ω・)

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR牟岐線 徳島駅から徳島バスが神山町役場付近を通ります🚌
停留所から遊歩道入口まで2kmちょいといったところで、30分~40分くらい🚏

JR日牟岐線 時刻表
・・・徳島駅~海部駅
・・・(徳島駅下車)

 

徳島バスHP
👉路線バス👉西方面エリア
・・・佐那河線
・・・(寄井中 or 寄井下車)

 

 


遊歩道▼

雨乞いの滝遊歩道入口▼
駐車場もちゃんとあります🚘🏍

 

遊歩道は比較的手入れは行き届いていますが、かなり急な登りです(;´Д`)
距離はそれほどないのですが、そこそこ体力入ります🗻🌳
路面がぬれている時は滑らないように注意が必要です🐾

 

ーーーーーーー

雨乞いの滝にたどり着くまでにいくつか名前の付いた小滝が出てきます🌊
なかなか風情のあるところです( *´艸`)🌳🍃

うぐいす滝▼

 

不動滝▼

 

所々に励ましの看板があるのがうれしいですw(´・ω・)
後半から傾斜は少しマシになります(;´・ω・)

 

地獄淵▼

 

紅葉滝、観音滝▼


 

しばらく進んでいくと悲願寺との別れ道に差し掛かります( ゚Д゚)
小休止には良いところです🌳

この日は他に回るところがあるので、まっすぐ雨乞の滝へ向かいます(=゚ω゚)ノ
ココまで来るともうすぐです٩( ”ω” )و

 

 


日本の滝百選 雨乞の滝▼


まずは雄滝が見えます👀✨
そして奥に雌滝があります🌊✨
この滝は雌滝がメインなんですねぇ(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

H30.4.29

雄滝▼

雄滝の落差は確か約30mくらいだったかな❓
水量も少なめで静かに流れ落ちます(´・ω・)
滝壺は小さいですがちゃんとあり、緑が幻想的です🌳

 

雌滝▼



こちらは水量もしっかりあり規模も大きめです( ゚Д゚)
公称落差は45m🍃
面白い形の段瀑ですね(*‘∀‘)

横の鎖の所から滝の中ほどまで登れますが、非常に滑るのでなかなか危険です⚠

 


 

ーーーーーーー

R2.8.3


ココはいつ来ても緑豊かな景観ですね~🍃
雄滝の麓にはイワタバコが小さくも力強く咲いています🌺
水量も前回より少し多いかな❓、雄滝の流れが思ったよりしっかりしています🌊

 

雄滝▼


 

雌滝▼



 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

緑に囲まれたマイナスイオンの空間に流れる2本の滝。
とても幻想的で落ち着いた空間はいつまでも居たくなる心地よさです。
静かに傍らに落ちる雄滝と本流の雌滝が隣り合って落ちる様子は仲睦まじい姿です。
一つの場所にが複数落ちている様子は単体の滝と比べるとやはり見応えがあり、大きいと尚更です。
雌滝は一番下の段は登れますが、上の段の方が高さもあり流れ方にも迫力があります。

ちなみに近くには30m程のこれまた緑豊かな景観の▶神通滝もあるので、興味あれば一緒に回ってみるのも良いです🐾

 

 


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