吉野 玉置神社

玉置神社
(たまきじんじゃ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶参道
|▶大杉
|▶御本殿
|▶摂末社
|▶玉石社
|▶帰路
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ・動画▼


神社 (規模 大)
🔱
・撮影時期
R4.1.10

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.tamakijinja.or.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村

玉置神社は奈良県南端付近、玉置山の9合目辺りに位置します📍
紀伊山地の霊場と参詣道の構成資産、大峰奥駈道の一部として世界遺産に含まれます🗺

国道425号線南側、ちょうど国道168号線国道169号線の間辺りに位置します⛩

国道168号線側からは十津川温泉郷のあたり、国道169号線側からは新宮市の飛び地であるあたりから玉置山および玉置神社方面へ向かう林道に入ります🚘

林道は入り口には案内看板があるので見落とさないようにしましょう👀
林道に入った先も何度か道は分岐しますが、案内があるのでよく見ながら進みましょう(=゚ω゚)ノ

 

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ものすごい朝霧▲
まるで雲の中にいるよう(‘Д’)

途中にある猫又の滝
かなり神聖な感じ🐈

道が分岐するところには基本的に案内があります(=゚ω゚)ノ
ただ、林道は細いうえにかなり山中へ入るため、冬は積雪や凍結にには注意⚠
場合によっては通行止めになることもあるようです☃

 

🌲

 


参道▼

玉置神社駐車場🅿



駐車場からは奥高野の山々が一望できます⛰
ココは標高がかなり高い所にあるのです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ちなみに林道の途中にも十津川村を見渡せる箇所があります(=゚ω゚)ノ

 

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山之神・枕状溶岩▼



玉置神社鳥居⛩▲
では参りましょう٩( ”ω” )و
ほどなくして枕状溶岩と山之神様が迎えてくれます(∩´∀`)∩



 

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その先で道が分岐🌳
基本的には右側へ降りていく方へ進みます🐾



途中木々の隙間から山々が見えます( ゚Д゚)
この辺りになるとかなり大きな杉の木が目立ち始めます🌲
吉野熊野は杉の木自体はいたるところで見かけますが、ココはなぜか大きな杉や樹齢の古い杉が集まっています(´・ω・)



日の当たる方に向かって伸びた枝、ごつごつした樹皮、折れながらも伸びる姿は正に巨大杉の特徴です🌲
巨木の隙間から刺す光が何とも神々しいです✨
やがて奥の方に建物が見えてきます👀



少しして道が分岐(=゚ω゚)ノ
本宮辻、御本殿、大杉方面へと道が分かれます🐾

 

 


大杉▼

ではまずは大杉の方へ行ってみましょう🐾
ぶっちゃげ分岐からすぐです(=゚ω゚)ノ


これはデカい⊂⌒~⊃。Д。)⊃
結構な広角カメラなのに全部入らない(゚Д゚;)
樹回りは11mあるそうです🌲

 

 


御本殿▼

それでは御本殿へと参りましょう٩( ”ω” )و
手水舎の龍はすごく独特🐉


鳥居をくぐって階段を登った先にもう一つ鳥居⛩
玉置神社創建の歴史は紀元前にも遡るそうですが、よくこんな山頂付近に創建したものです🌳
狛犬は妙に愛嬌があります( *´艸`)

玉置神社の主祭神は五柱📖
国之常立神、伊弉諾尊、伊弉冉尊、天照大神、神日本磐余彦命🔥

パット見ただけで日本人なら誰でも知っていそうな名前が並びます( ゚Д゚)

国之常立神とは神世七代の最初の神と言われており、伊弉諾尊や伊弉冉尊が神世七代の七代目と言われています📚
日本書紀においては天地開闢における最初の神とされています🌱

ちなみに神日本磐余彦命とは初代天皇、神武天皇のことです📕


御本殿の横に並ぶ神武社と若宮社▲右
こちらも住吉大神、八幡大神、春日大神、迦具土神、速玉男神、高倉下神などそうそうたる神々が鎮座します🌳



奥の方には大きな杉の木が2本たたずみます🌲
ホントに巨大杉が多いですね(‘Д’)
ちょっと屋久島を彷彿させる境内です🍃

 

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夫婦杉▼

根元が引っ付いた双子杉🌲
こちらも巨大杉郡でしかほとんど見ることのない姿です( *´艸`)

 

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神代杉▼

樹齢3000年の神代杉🌲
こちらは見るからに年季が入ってますね( ゚Д゚)

 

🐉

 


摂末社▼


:梵鐘
国の重要文化財なのでいずれ修復されるものと思われます📗
そこから奥へ進むと社務所があります🐾


 

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三柱神社▼

さらに奥へ進むと三柱神社があります⛩

ココの手水舎の龍はリアルと言うか、爬虫類感が強いです🐉
ホントに手水舎一つとっても様々です👀

三柱神社には稲荷神様も祀られています🦊
傍らにはちゃんと眷属である白狐の姿も見受けられます( *´艸`)

 

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出雲大社教▼

そのすぐ奥には出雲大社の御分霊⛩

 

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下を見ると茶屋の跡があります🍵
こんな所でゆっくりと一服できたらまさに至福の時でしょうね(´・ω・)


:西真王水神社
:玉石社および玉置山頂への道

 

🐾🐾

 


玉石社▼


さて、さらに奥に玉石社があります⛩
玉置神社へお参りに来た際には、この玉石社まで行かなければならないと言われるほど力があるのだとか🍃
ちょっと急な登りですが頑張ってお参りしましょう🐾



見えてきました(*‘∀‘)
この玉石社の祭神は大巳貴命 (大国主神) 🐇
どことなくこれまでとはまた違った雰囲気を感じます🌲


 

🌾🌾

 


帰路▼


三柱神社の手前から帰路となる道が分岐しています🌳
そこまで戻り帰路へ着きます🐾

最後の最後にまたしても巨大な杉の木が現れます(*‘∀‘)
ホントに巨大杉の名所ですね🌲
山々からもですが、この木々からもすさまじい力を感じます🍃

 

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白山社▼

そして最後に現れるのが白山社⛩
祭神は白山で知られる菊理媛神です📕
菊理媛神も諸説ある神様で、伊弉諾尊と伊弉冉尊を仲直りさせたとされており、縁結びの神様とされています💕


 

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白山社から少し歩くと最初の分岐に戻ってきます(=゚ω゚)ノ
それではまた(=゚ω゚)ノ

 

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神世七代最初の神である国之常立神、伊弉諾尊や伊弉冉尊に天照大神、さらには大国主神や神日本磐余彦命、稲荷神様に八幡神、春日神、住吉三神などなど、挙げれば名だたる神々がどんどん出てくる正に神々のオールスターとも言える玉置神社⛩
極めて長い歴史を持ち、神様に呼ばれた者が行くことができるといわれるほど神聖な場所🌳
玉置神社は訪れたものの運命を好転させるとも言われたりしますが、少しそれも分かるような気がする不思議な神社です( ゚Д゚)

 

🏔

 


十津川温泉郷のホテル・宿情報▼



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Information

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吉野 十津川温泉郷

十津川温泉郷
(とつかわおんせんごう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶十津川温泉
|▶湯泉地温泉
|▶道の駅 十津川郷
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉地
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
🏆日本の秘境100選
🍃国民保養温泉地
・撮影時期
R2.6.8

十津川村観光協会HP▶http://totsukawa.info/

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村

十津川温泉郷はその名の通り、日本一広い村とも言われる十津川村にある温泉地の総称です

世界遺産にも指定されている大峰山や奥高野の自然が有名で面積の96%が森林と言われる十津川村ですが、温泉も全国的に有名で基本的に温泉街付近に住居なども集まります🌳

十津川温泉郷には十津川温泉上湯温泉湯泉地温泉があり、一つ一つの規模は小さいのでココでまとめて紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

十津川温泉郷の温泉街はいずれも十津川村の南部、十津川流域に広がり国道168号線沿線に並びます📍

十津川村役場の近くの湯泉地温泉が最も北側にあり、そこから十津川を下流側へ南下し和歌山との境界の少し北側に十津川温泉、そのわずか下流側で分岐する十津川の支流である上湯川沿いに上湯温泉があります

※ちなみに上湯温泉へは行き損ねたので、ココでは一先ず十津川温泉と温泉地温泉について見てみたいと思います👀

 

ーーーーーーー

国道168号線は自然災害も多く、場合によっては通行止めになってる箇所がある事や迂回を強いられることも多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

ーーーーーーー

公共交通機関奈良交通バスの大和八木から新宮を結ぶ系統のバスが十津川温泉郷を通ります🚏

奈良側からは近鉄電車 大和八木駅御所駅JR和歌山線 五条駅から、
和歌山側からはJR紀勢本線 新宮駅からそれぞれバスに乗り継げます🚍

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(新宮駅下車)
JR和歌山線 時刻表
・・・王寺駅~和歌山駅
・・・(五条駅下車)

近鉄電車 大阪線 時刻表
・・・大阪上本町駅~伊勢中川駅
近鉄電車 橿原線 時刻表
・・・大和西大寺駅~橿原神宮駅
・・・(大和八木駅下車)

 

奈良交通HP
👉路線バス
・・・葛城営業所 1・3・301・302番系統
・・・(十津川村役場 or 十津川温泉下車)

高速バスの予約等詳細

 

🏞

 


十津川温泉▼

この日は熊野本宮大社の方から来たので、下流側から順を追ってみていきたいと思います(=゚ω゚)ノ

 

十津川の名を冠する十津川温泉郷の代表的存在で、この十津川温泉が名湯百選や日本百名湯に選ばれています📚
熊野側の入口▼


まあぶっちゃげこの近辺は何もないです(´_ゝ`)
というわけで国道168号線、十津川を遡っていきます🚘🏍

 

少し走ったところで赤い鉄橋が出てきます📍
ココから十津川温泉街が始まります🏨



赤い橋は上湯川を渡る橋で、渡った先国道425号線へ入りその先で県道735号線に入り上湯川沿いに進むと上湯温泉に行きます🐾
そのまま国道425号線を進むと龍神温泉へ出ますが、山越えになります(;´・ω・)



 

ーーーーーーー


少し上流側へ進み、山手側を渡ったら十津川温泉の中心部です(=゚ω゚)ノ
先ほどまでと比べると川沿いに建物が多くなります🏡

温泉宿や旅館、バスターミナルの他、小さいスーパーや公衆浴場の庵の湯などがあります


 

ーーーーーーー

十津川温泉は温泉宿数軒に公衆浴場一軒と、規模自体は小さいのでぶっちゃげすぐ抜けます🐾
中心部から上流へ少し行くと北側の入口であるトンネルです(=゚ω゚)ノ


国道168号線はトンネル前で分岐し十津川沿いに続く道もあり、そちらの方にも住居と宿らしき建物が見えます👀

 

 


湯泉地温泉

十津川温泉から上流へ、少し離れて湯泉地温泉があります
湯泉地温泉と書いて「とうせんじおんせん」、十津川温泉郷では最も歴史の長い温泉地です📖

あ、温泉地温泉になってる(‘Д’)
湯泉地温泉の間違いです✑



湯泉地温泉は十津川村の中心部付近に位置し、十津川村役場の北側、小原大橋の南詰から十津川沿いに伸びる道へ入ります(=゚ω゚)ノ

ココも温泉宿は数軒、公衆浴場が川沿いと役場の奥と2軒で、十津川温泉と同じ小規模でこじんまりした雰囲気です🌳

 

国道168号線から分岐したら宿や温泉以外の建物はほとんどありません🌳
木と山と川の雰囲気が非常に心地よく、国民保養温泉地に相応しい静かな温泉地で、ゆっくりのんびり過ごしたい人にはおすすめ

 

ーーーーーーー

少し奥の方に行くと道路にガードが掛かっています👀
よく見るとガード内は岩壁から温泉がチョロチョロと湧き出ています(*‘∀‘)
温度は低いです🌡


 

🌳🌲

 


道の駅 十津川郷



国道168号線沿い、湯泉地温泉の入口ともいえる場所に道の駅 十津川郷があります٩( ”ω” )و
十津川村役場も隣接し、事実上の十津川村の中心地とも言えます📍

 


 

ーーーーーーー


駐車場の横には湯泉地温泉の足湯👣
休憩場の他に郷土の市場やむかし館などがあるみたいです🏢
飲食店もあるのかな👀❓

 

▼左:十津川村役場
▼右:十津川警察

 

十津川村役場から上流側へ少し行くと湯泉地温泉の分岐が、さらに小原大橋を渡り国道168号線を進むと十津川温泉を抜け、笹の滝や谷瀬の吊り橋、ひいては五条市方面へ(=゚ω゚)ノ

十津川村役場の奥の橋を渡ると、公衆浴場の滝の湯があります
十津川の雰囲気もいい感じです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

奈良県を代表する十津川温泉郷
全国的にも有名な温泉地ですが、小さな温泉街が点々とし、また溢れるような自然も相まって非常に落ち着いたゆったりした雰囲気が特徴的です🌳🌱
小規模の強みが全面的に生かされている感じですね(∩´∀`)∩

吉野という場所自体が歴史と由緒のある地で、見どころとなるポイントも国道168号線沿いに意外と多くあります📍
温泉、観光、レジャー、休養と、色んな楽しみ方もできると思います🍃

 

 


十津川温泉郷のホテル・宿情報▼



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