西表島

西表島
(いりおもてじま)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶西表島での移動手段
|▶西表島の景色
|▶西表島の三名瀑
|▶ホテル予約
|▶Information

・島
・山
・滝
・海岸
・…他
🏆日本の秘境100選
撮影時期
【🍃】H30.5.23

🔗外部リンク
竹富町HP▶https://www.town.taketomi.lg.jp/
竹富町観光協会▶https://painusima.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

沖縄県 八重山郡 竹富町

西表島は南西諸島、沖縄本島のさらに南西側に位置し、沖縄本島に次ぐ面積を持っています📍

その大部分は保護すべき自然の姿があり人の手も入っておらず、そのため見どころとなる素晴らしい自然の景観も多く存在します🍃

また、同じ亜熱帯性気候の沖縄県内にありながら他では見ることのない景色も多く、海を隔てた辺境にありながらも一度は訪れたい地です🌴

ではそんな西表島への行き方を確認しておきましょう٩( ”ω” )و

 

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まずは石垣島へアクセス▼

西表島は南西諸島の中でも最も南西に位置する八重山列島に位置し、まずはその八重山列島の中心部である石垣島へ入り、そこから船で向かいます✈🚢

石垣島へは基本的に飛行機のみのアクセスとなります🛫
新石垣空港へは概ね各地方の主要空港から乗り入れがあるため、比較的アクセスルートは充実していると言えます(=゚ω゚)ノ

航空券は通常早めの予約の方が格が安いため、日取りが決まっているならいくつか見積もって早めに取っておくと良いでしょう🎫









 

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石垣港離島ターミナルへ▼

新石垣空港に着いたら、次は石垣島の南端付近にある石垣港離島ターミナルを目指します(=゚ω゚)ノ
余談ですが石垣島は離島ターミナルのある南部に人も街も集中しています🏢

空港から離島ターミナルへは東交通バスが出ており、本数も30分に1本ほどあるので十分ですが、バスが嫌ならタクシーもあります🚍

東運輸HP
👉路線バス
・・・空港線
・・・(石垣港離島ターミナル下車)

 

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いざ西表島へ▼

石垣港離島ターミナルに着いたら、そこから西表島へ向かう船に乗ります🚢

ココからは各離島に向かう船が出ており、西表島の他にも与那国波照間島竹富島などへも行けます(=゚ω゚)ノ

船の乗船券は各運行会社のサイトから事前予約もできますし、離島ターミナルにて当日受付もできます (空席はだいたいはあると思いますが満席の場合は別) ⚓

船の運航本数はバスや飛行機と違いそれほど多いわけではないので、必ず前もって時間を確認しておきましょう⌚

フェリー乗船🚢
八重山観光フェリーHP
安栄観光HP
平田観光HP
南西観光(竹富島)HP

もう一つ押さえておきたいのは、西表島には港が2つある点です⚓
一つは北側の上原港、もう一つは南東側の大原港(=゚ω゚)ノ

ココは目的地や宿の場所によってどちらへ向かうか選ぶと良いでしょう📍
と言うか目的地や宿から遠い方を選んでしまうと結構面倒なので、どちらに向かう船かよく確認しましょう👀

 

ーーーーーーー

ちなみに西表島含む離島ツアーなどもあります📖

離島ツアー🐾
八重山観光フェリーHP
石垣ドリーム観光HP
やまねこツアーズHP

 

 


西表島での移動手段▼

もう一つ考えておかなければならないのは、離島へ着いてからの移動手段です🐾
あんまり小さな島でなければ、それぞれの島にだいたいはレンタカーレンタルバイクなどがあるので把握しておくと良いでしょう🚘🏍







シーズン中でなければ西表島まで行った先その場で借りれることも多く、またフェリー乗り場でレンタカーの業者が待機していることも多いです(=゚ω゚)ノ

ちなみに私は一人旅だったので原付を借りましたよ(∩´∀`)∩
場合によってはむしろ原付などの方が安いし直に空気に触れるので良いかも( *´艸`)

 

ちなみに西表島は広いので路線バス観光バスなどもあります🚍

西表島交通HP

 

 


西表島の景色▼

南国なだけに海はめっちゃキレイです🌊✨
やはり青さが違いますね👀
見晴らしも素晴らしいですね(∩´∀`)∩

海以外にも西表島には見どころがたくさんあります٩( ”ω” )و
海だけではないのが西表島です(=゚ω゚)ノ

たったの2泊3日でしかも滝巡りメインだったので、まだまだ回り切れてませんがブラブラした所を見ていきたいと思います🐾

 

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うなり崎公園

西表島の北の端の方にある公園🏞
海岸線にあり、海が見渡せます(∩´∀`)∩
写真は少し曇り空ですが…(;´・ω・)

しかし展望台や南国らしい植物の姿などもあり、広々とのんびりした海沿いの公園の雰囲気は足を延ばしてみても良さそう🐾



 

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浦内川マングローブ

西表島のと言えば何と言ってもマングローブ🌳
島のいたる所でその姿を目にしますが、北部や西部の沿岸部に特によく見られ、中でも浦内川河口部の浦内橋は個人的には見どころ(=゚ω゚)ノ


このマングローブと言う木の生息条件は淡水と海水のバランスが重要らしく、浦内川を遡っていくと次第にその姿は見なくなります👀

ちなみに浦内橋は日本の滝百選のマリュウドの滝の入口、遊覧船乗り場のすぐ近く🚢
船の待ち時間、バスの待ち時間、遊歩道を歩いて帰ってきて一休みなど、合わせて見るのがよさそうです👀

 

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沖縄県道215号線 (白浜南風見線)

県道215号線は西表島の西側の白浜から、上原港、由布島の前など北部東部沿岸を回り、大原を越えて南部の南風見へ伸びる西表島の主要道🛣
概ね海岸線を回るこの道路からの眺望は、海側も陸側も素晴らしいです(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

旅の駅・由布島

島の東側の方へ来ると道路脇は放牧地で、いたる所にモーモーさんがいます🐂
都心部に住んでいるとまず見ることのない光景です(‘Д’)

海側には由布島や小浜島の姿が見えます🏝
この辺の人達の暮らしって一体どんな感じなのだろう(´・ω・)❓


 

このつぶらな瞳のモーモーさん達は雌の牛です👀
というかよく見たら雌と子牛ばかりです(´・ω・)

雄はと言うと…

旅の駅にいます🐮

海から何かがやってくる(*‘∀‘)
雄の牛が客車を引いて由布島から海を渡ってきます( ゚Д゚)

あの客車、大きさだけ見たらワゴン車よりも大きいですよ🚐
スゴイパワーですね(*‘∀‘)✨

ちなみに旅の駅でチケットを買って乗ることができます(=゚ω゚)ノ

と言うか、雄の牛めっちゃでかい( ゚Д゚)
視覚的に雌と比べても倍くらい体格差あるように見えます👀
角とかもすごいです(;’∀’)
そりゃパワーあるわ…、🐮

隅っこの方に牛舎⁇があり、雄の牛たちがいます(*‘∀‘)
普通に恐いです(;´・ω・)


 

ーーーーーーー

西表島ではあちこちでヤギの姿も見かけます🐐
屋久島にも飼いヤギの姿がありましたが、南の方ではヤギを買う習慣があるのでしょうか(´・ω・)❓

 

 


西表島の三名瀑▼

西表島は離島で、本州や九州など日本列島の本島と呼ばれる島に比べれは非常に小さいですが、水の豊かな地で日本最南の名瀑地帯でもあります🌊
沖縄本島よりも名瀑の数は圧倒的に多いんです(∩´∀`)∩
その中から代表的な3つを紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

~水の秘境~

マリュウドの滝
・滝
🏆日本の滝百選
詳細(click)
⚠到達要注意
カンピレーの滝
・滝
詳細(click)
⚠到達要注意
ピナイサーラの滝
・滝
詳細(click)
⚠到達要注意

これらの滝は自然歩道や登山道を通るため、服装などは十分気を付けましょう⚠
観光地ではありますが到達には数十分~数時間の山歩きになります🐾

滝に関しては兄弟サイトの方になります(=゚ω゚)ノ
~水の秘境~

 

 


西表島のホテル▼

八重山諸島へ行くにあたって交通関係とは別で考えておかなければならないのが、宿です🏡

と言うのも、やはり前もってちゃんと予約しておかなければ野宿を強いられる可能性があります🌳

都会では当たり前のようにあるインターネットカフェやカプセルホテルなど、当日即席で夜を明かせるような施設は当然ありません✖

とは言え、そもそも観光が主力産業ともいえる土地であるためホテル自体はたくさんあり、ちゃんと事前に予約しておけばほぼ間違いないでしょう(=゚ω゚)ノ

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画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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その他ツアー等▼


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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石垣島

石垣島
(いしがきじま)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶石垣港・各離島へのアクセス
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・島
・山
・公園
・海岸
・…他
🏆日本の秘境100選
撮影時期
【🍃】H30.5.22

🔗外部リンク
石垣市HP▶https://www.city.ishigaki.okinawa.jp/
新石垣空港▶https://www.ishigaki-airport.co.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

沖縄県 石垣市

石垣島は九州本土の南西側の沖縄本島よりさらに南西側、台湾の少し東側の八重山列島に位置し、交通や経済や観光などにおいてその中心地となっています📍

基本的に石垣島へのアクセスは飛行機のみで、ほとんど各地方の主要空港から新石垣空港へ飛んでいます✈

フェリーなどは本土からは無いため、石垣島での足はバスタクシー、もしくはレンタカーレンタルバイクなどになります(=゚ω゚)ノ

 

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まず行く前に押さえておくのは以下の点🔍
・航空券🛫
・宿🏨
・レンタカー🚙
・バスの時間🚌
・石垣港離島ターミナル🚢

 

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飛行機▼

当然、飛行機は早めに予約した方がお得ですし、行楽シーズンはギリギリだと席が取れないこともあるでしょう🌴
各航空チケット会社を比較してより良いとこを選びましょ٩( ”ω” )و









 

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宿・ホテル▼

石垣島は観光都市の特性が強いのでホテルはたくさんありますが、東京や大阪のように即席で寝泊まりできるような施設はおそらくほぼ無いので、当日で部屋が取れなかった場合、野宿する羽目になる可能性もあります(;´・ω・)
前もってちゃんと予約しておきましょう(=゚ω゚)ノ

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レンタカー▼

石垣島は歩いて回るには広すぎます(;´・ω・)
どこへ行くか目的地によってはレンタカーも必要になります🚘
ちなみにレンタルバイクやレンタルサイクルなどもあります🏍🚴







 

ーーーーーーー

バス▼

石垣島の公共交通機関の主軸は東交通バスです🚏
主要路線の本数はそこそこあり、石垣空港から石垣港離島ターミナルまで行くだけなら十分バスで間に合います🚍

東運輸HP

 

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石垣港 離島ターミナル▼

八重山列島の各島々へ行くには、石垣島南部の石垣港離島ターミナルへ行かなければなりません(=゚ω゚)ノ
こちらも時間を押さえておく必要があります⌚
これについては次の項で掘り下げたいと思います📕

 

 


石垣港・各離島へのアクセス▼

石垣島の概要▼

石垣島は前述した通り八重山列島の中心部で、人口約4万8千人 (2020年) で案外住んでいる人口自体は多いです📕
石垣島内にはドン・キホーテなんかもあるんですよ(=゚ω゚)ノ

空港のある東部、さらには北部や西部は過疎地で、石垣市役所や離島ターミナルのある南部に町が集中しているのが特徴で、その辺りはほとんどの人が思っているより街ではないかと思う感じです🏙

石垣港離島ターミナルの周辺で食べた昼ご飯▼
南国の海鮮系の飯は美味いです(∩´∀`)∩

5月後半、お昼間の気温は28℃くらいだったかな👀🌡
天気もいいし最高☀
海水浴したくなりますね🏖

 

ーーーーーーー

八重山列島 各離島へのアクセス▼

ぶっちゃげた話をすると、この時は西表島が目的地であったため石垣島は全っ然回っていないのですが、ではなぜこんなページを作ったかと言うと、各離島へは必ずここを経由しなければならないからです🐾

八重山列島で代表的な島々と言えば、この石垣島西表島与那国島波照間島などがあり、いずれも非常に魅力的な地ではありますが、石垣港離島ターミナルからしかアクセスできません🚢

つまりそれらの島々に行くには、各地から飛行機で石垣島へ、そこから船で各離島へ、という手順になります(=゚ω゚)ノ

 

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空港から離島ターミナルへ▼

前述しましたが、石垣空港から石垣港離島ターミナルへは東交通バスが出ています🚍
本数はだいたい30分に1本くらい🚏
所要時間は約30分~40分くらい⏱

石垣島を回らずにすぐ離島へ行くには車を借りたりしなくても十分ですが、急ぎたいならタクシーなどもあります🚖

東運輸HP
👉路線バス
・・・空港線
・・・(石垣港離島ターミナル下車)

 

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離島への船▼

石垣港離島ターミナルに着いたらそこからは船です(∩´∀`)∩
ココは本数もそんなにしょっちゅう出てるわけではないので、時間は必ず確認しておきましょう(=゚ω゚)ノ

各運行会社のサイトから乗船券の事前予約もできますが、当日カウンターでも受付可能です🎫

フェリー乗船🚢
八重山観光フェリーHP
安栄観光HP
平田観光HP
南西観光(竹富島)HP

離島ツアー🐾
八重山観光フェリーHP
石垣ドリーム観光HP
やまねこツアーズHP

 

 


石垣島 八重山列島のホテル▼

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画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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その他ツアー等▼


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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奥日光 戦場ヶ原

戦場ヶ原
(せんじょうがはら)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶三本松園地
|▶戦場ヶ原展望台
|▶小田代ヶ原
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


高層湿原
国立公園
🍁紅葉の名所
🏆日本の秘境100選
・撮影時期
R2.10.25

🔗外部リンク
日光市HP▶https://www.city.nikko.lg.jp/index.html
三本松茶屋▶http://sanbonmatsu.moon.bindcloud.jp/index.html
日光自然博物館▶https://www.nikko-nsm.co.jp/
日光湯元ビジターセンター▶http://www.nikkoyumoto-vc.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

戦場ヶ原は中禅寺湖の北側 (上流側) に広がる高層湿原で、男体山の東側に位置します📍

元々は湯川が流れ込む沼や池であったところに男体山の噴火物が蓄積、さらには水生植物などが蓄積して今の姿へ🌋🌱
もしかしたら底なし沼みたいになった箇所もあるかもしれませんね(;´・ω・)

その面積は400haにも及び、東部には日光市街から沼田へ伸びる国道120号線が縦断しています🛣

国道120号線を日光市街からいろは坂を登り中禅寺湖竜頭の滝を越えるか、沼田側からは日光白根の山々を抜け湯元温泉湯の湖を越えると、戦場ヶ原へ出ます🏔

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR日光線 日光駅および東武鉄道 東武日光駅から東武バスが出ています🚍

展望台へは三本松、小田代ヶ原へは赤沼で降り低公害バスに乗り換えるか歩きます🚏

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅~伊勢崎駅

東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅

JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅

 

東武バスHP
👉路線バス
・・・日光エリア
・・・(三本松 or 赤沼下車)

日光自然博物館HP
👉低公害バス
・・・(小田代ヶ原下車)

高速バスの予約等詳細

 

🚘

 


三本松園地▼

国道120号線沿いの三本松茶屋、レストハウス🍴🍵
ココは飲食店やお土産屋、そして大きな駐車場があります🅿
この辺りは戦場ヶ原の東側ど真ん中にあるため、国道120号線を走っているだけでも素晴らしい眺めです👀✨




駐車場はかなり広いのですが、紅葉などのシーズン中の祝日などは意味が分からないほど車だらけです(;’∀’)

裏手は男体山とその麓に広がる湿原が素晴らしく良く見えます(*‘∀‘)
人が集まるわけですね~🍂

 

🛣🅿

 


戦場ヶ原展望台▼

三本松茶屋の向かい側には展望台があります(=゚ω゚)ノ
横断歩道を渡ってすぐです🐾



湿原事態に入ってはならないため、展望台は木の足場が設けられています🌳
ココから戦場ヶ原がかなり一望できます(∩´∀`)∩

何とも不思議な眺めの戦場ヶ原( ゚Д゚)
これだけデコボコと山々がある中でこんな広く平野になっていること自体すごいことです👀

 

冬の戦場ヶ原 (バスの中から)▼
秋の全体的に情熱的な黄色や褐色系の雰囲気とは違いキレイな白⛄
高原でかなり寒いですが案外雪は少ないです🛣

 

木の足場は展望台から北の方へ伸びています🌳
少し進んで国道120号線へ出ますが、ココからの眺めがまた素晴らしいです✨
少し木が邪魔ですが、場所によってはそれがアクセントになります🌄


遊歩道を抜けると三本茶屋の少し北側へ出ます🐾
けっこうスピード出して走っている車もあるので気を付けましょう❕
この辺はホントにブラブラしてるだけで楽しいですね♪

 

🏞

 


小田代ヶ原▼

変わって小田代ヶ原🌱
コチラは戦場ヶ原西部で、ハイキングコースにもなっています🐾
まずは赤沼駐車場へ(=゚ω゚)ノ


小田代ヶ原への道路は入り口にゲートがあり一般車は侵入禁止になっています✖
赤沼車庫から低公害バスに乗り換えます🚍
東武バスは赤沼で降りて乗り換えです🚏

ちなみに自動車 (二輪・原付含む) 進入禁止なので、歩きや自転車は入れます🐾🚴
要は環境保持改善のため、空気を汚すようなものは禁止という事ですね🌳



バスの中からですが非常に美しい景観です( ゚Д゚)✨
この辺りは春夏秋冬全ての表情を見てみたいですが、冬は厳しいかな~💧

道は戦場ヶ原の西側南側を通り、湯滝の方や竜頭の滝、千手ヶ浜方面へも続いています🐾
今回は赤岩滝が目的地のため通り過ぎますが、一度ゆっくり回ってみたいなぁ(´・ω・)

 

ーーーーーーー

訪れるものを魅了する関東の一大人気観光地、奥日光 戦場ヶ原🏞
大昔に山の神たちの戦場となったというこの地は、何とも言えぬ不思議な魅力と大自然を感じさせる景観と空気を持っています🏔
戦場ヶ原の眺望を見に訪れるもよし、ハイキングやトレッキングもよしで、訪れる目的も様々です🐾
付近には他にもかなり多くの見所があり、数日間の滞在も楽しめます🏨

 

 


奥日光の温泉ホテル・宿▼

戦場ヶ原は湯元温泉中禅寺温泉の間にあるため、周辺には温泉ホテルや日帰り温泉も揃っています♨
秋の行楽シーズンなどは混み合いが予想されるので予約はお早めに🍂
日光市街には東照宮があるため、そちらにも宿泊施設は揃っています🏨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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吉野 十津川温泉郷

十津川温泉郷
(とつかわおんせんごう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶十津川温泉
|▶湯泉地温泉
|▶道の駅 十津川郷
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉地
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
🏆日本の秘境100選
🍃国民保養温泉地
・撮影時期
R2.6.8

十津川村観光協会HP▶http://totsukawa.info/

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村

十津川温泉郷はその名の通り、日本一広い村とも言われる十津川村にある温泉地の総称です

世界遺産にも指定されている大峰山や奥高野の自然が有名で面積の96%が森林と言われる十津川村ですが、温泉も全国的に有名で基本的に温泉街付近に住居なども集まります🌳

十津川温泉郷には十津川温泉上湯温泉湯泉地温泉があり、一つ一つの規模は小さいのでココでまとめて紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

十津川温泉郷の温泉街はいずれも十津川村の南部、十津川流域に広がり国道168号線沿線に並びます📍

十津川村役場の近くの湯泉地温泉が最も北側にあり、そこから十津川を下流側へ南下し和歌山との境界の少し北側に十津川温泉、そのわずか下流側で分岐する十津川の支流である上湯川沿いに上湯温泉があります

※ちなみに上湯温泉へは行き損ねたので、ココでは一先ず十津川温泉と温泉地温泉について見てみたいと思います👀

 

ーーーーーーー

国道168号線は自然災害も多く、場合によっては通行止めになってる箇所がある事や迂回を強いられることも多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

ーーーーーーー

公共交通機関奈良交通バスの大和八木から新宮を結ぶ系統のバスが十津川温泉郷を通ります🚏

奈良側からは近鉄電車 大和八木駅御所駅JR和歌山線 五条駅から、
和歌山側からはJR紀勢本線 新宮駅からそれぞれバスに乗り継げます🚍

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(新宮駅下車)
JR和歌山線 時刻表
・・・王寺駅~和歌山駅
・・・(五条駅下車)

近鉄電車 大阪線 時刻表
・・・大阪上本町駅~伊勢中川駅
近鉄電車 橿原線 時刻表
・・・大和西大寺駅~橿原神宮駅
・・・(大和八木駅下車)

 

奈良交通HP
👉路線バス
・・・葛城営業所 1・3・301・302番系統
・・・(十津川村役場 or 十津川温泉下車)

高速バスの予約等詳細

 

🏞

 


十津川温泉▼

この日は熊野本宮大社の方から来たので、下流側から順を追ってみていきたいと思います(=゚ω゚)ノ

 

十津川の名を冠する十津川温泉郷の代表的存在で、この十津川温泉が名湯百選や日本百名湯に選ばれています📚
熊野側の入口▼


まあぶっちゃげこの近辺は何もないです(´_ゝ`)
というわけで国道168号線、十津川を遡っていきます🚘🏍

 

少し走ったところで赤い鉄橋が出てきます📍
ココから十津川温泉街が始まります🏨



赤い橋は上湯川を渡る橋で、渡った先国道425号線へ入りその先で県道735号線に入り上湯川沿いに進むと上湯温泉に行きます🐾
そのまま国道425号線を進むと龍神温泉へ出ますが、山越えになります(;´・ω・)



 

ーーーーーーー


少し上流側へ進み、山手側を渡ったら十津川温泉の中心部です(=゚ω゚)ノ
先ほどまでと比べると川沿いに建物が多くなります🏡

温泉宿や旅館、バスターミナルの他、小さいスーパーや公衆浴場の庵の湯などがあります


 

ーーーーーーー

十津川温泉は温泉宿数軒に公衆浴場一軒と、規模自体は小さいのでぶっちゃげすぐ抜けます🐾
中心部から上流へ少し行くと北側の入口であるトンネルです(=゚ω゚)ノ


国道168号線はトンネル前で分岐し十津川沿いに続く道もあり、そちらの方にも住居と宿らしき建物が見えます👀

 

 


湯泉地温泉

十津川温泉から上流へ、少し離れて湯泉地温泉があります
湯泉地温泉と書いて「とうせんじおんせん」、十津川温泉郷では最も歴史の長い温泉地です📖

あ、温泉地温泉になってる(‘Д’)
湯泉地温泉の間違いです✑



湯泉地温泉は十津川村の中心部付近に位置し、十津川村役場の北側、小原大橋の南詰から十津川沿いに伸びる道へ入ります(=゚ω゚)ノ

ココも温泉宿は数軒、公衆浴場が川沿いと役場の奥と2軒で、十津川温泉と同じ小規模でこじんまりした雰囲気です🌳

 

国道168号線から分岐したら宿や温泉以外の建物はほとんどありません🌳
木と山と川の雰囲気が非常に心地よく、国民保養温泉地に相応しい静かな温泉地で、ゆっくりのんびり過ごしたい人にはおすすめ

 

ーーーーーーー

少し奥の方に行くと道路にガードが掛かっています👀
よく見るとガード内は岩壁から温泉がチョロチョロと湧き出ています(*‘∀‘)
温度は低いです🌡


 

🌳🌲

 


道の駅 十津川郷



国道168号線沿い、湯泉地温泉の入口ともいえる場所に道の駅 十津川郷があります٩( ”ω” )و
十津川村役場も隣接し、事実上の十津川村の中心地とも言えます📍

 


 

ーーーーーーー


駐車場の横には湯泉地温泉の足湯👣
休憩場の他に郷土の市場やむかし館などがあるみたいです🏢
飲食店もあるのかな👀❓

 

▼左:十津川村役場
▼右:十津川警察

 

十津川村役場から上流側へ少し行くと湯泉地温泉の分岐が、さらに小原大橋を渡り国道168号線を進むと十津川温泉を抜け、笹の滝や谷瀬の吊り橋、ひいては五条市方面へ(=゚ω゚)ノ

十津川村役場の奥の橋を渡ると、公衆浴場の滝の湯があります
十津川の雰囲気もいい感じです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

奈良県を代表する十津川温泉郷
全国的にも有名な温泉地ですが、小さな温泉街が点々とし、また溢れるような自然も相まって非常に落ち着いたゆったりした雰囲気が特徴的です🌳🌱
小規模の強みが全面的に生かされている感じですね(∩´∀`)∩

吉野という場所自体が歴史と由緒のある地で、見どころとなるポイントも国道168号線沿いに意外と多くあります📍
温泉、観光、レジャー、休養と、色んな楽しみ方もできると思います🍃

 

 


十津川温泉郷のホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

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ーーーーーーーー

体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

🛏

 


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奥日光 湯元温泉

奥日光 湯元温泉
(おくにっこう ゆもとおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶湯元温泉街
|▶湯の湖 湖畔展望テラス
|▶日光湯元スキー場
|▶湯元温泉 源泉
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉街
公園
スキー場
🏆名湯百選
🏆日本の秘境100選
🍃国民保養温泉地
・撮影時期
R2.1.2

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.nikkoyumoto-vc.com/
日光湯元スキー場▶http://www.nikkoyumoto-ski.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

奥日光 湯元温泉は名前の通り日光の山奥にあり、栃木県の西端に位置しもう少し西側へ進めば群馬県との県境となります📍

男体山太郎山白根山など2000mを越える名だたる山々に囲まれ、華厳の滝中禅寺湖よりも山奥にあり、日光市街と比べて気温は低く天候すら違う時もあります🏔

南側には美しい展望の湯ノ湖が広がり、西側にはスキー場やスキー学校と、温泉以外のレジャーもあります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーーー

公共交通機関

日光は全国的にも有名で人気の観光地であるため、アクセスや交通網はかなり充実しています(‘ω’)
まず玄関口となるのが東武日光駅JR日光駅です📍

東京・大阪・東海方面、西日本以西は北千住浅草から東武鉄道の特急スペーシアリバティけごんが便利です🚈
※特急以外の場合は何度か乗り換えが必要です。

逆に宇都宮・東北方面からはJR宇都宮駅からそのままJR乗り換えが便利でしょう🚋

甲信越・北陸方面からは大宮まで出て東武に乗換か、東京まで一旦出るなどが良いかと思います🐾

東京からは高速バスもあるようです🚌

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅~伊勢崎駅

東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅

JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅

 

高速バスの予約等詳細


左:東武日光駅
右:JR日光駅

 

日光駅まで辿り着いたら、その先は東武バスで湯元温泉まで行くことができます(∩´∀`)∩

日光駅は東武とJRすぐ近くにありますが、湯元温泉行のバスは、JR日光駅起点で次の停留所が東武日光駅になります🚏

湯元温泉は、湯元温泉行 (中禅寺温泉経由) の終点となり、運賃は1500円ちょい、1時間以上かかります(´・ω・)

ただ、かなりの割合で観光バスサイズのバスで運行しているので快適です(∩´∀`)∩
中禅寺温泉止まりのバスもあるので注意しましょう⚠

東武バスHP
👉路線バス
・・・日光エリア
・・・(湯元温泉 or 湖畔前下車)

 

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でのアクセスの場合、日光宇都宮道路清滝I.Cで降り、そのまま国道120号線を進んで行きます🚘🏍

清滝からすぐにいろは坂が始まり、いろは坂を越えたら中禅寺湖が広がります👀

中禅寺湖周辺は湯元温泉から引湯して中禅寺温泉として温泉地となっており、また華厳の滝が中禅寺湖の流出口のすぐ下流に掛かります🌊

 

湯元温泉は中禅寺湖よりさらに上流へ進んで行きますが、基本的にはそのまま国道120号線を進んで行くだけです(=゚ω゚)ノ

途中、二荒山神社竜頭の滝戦場ヶ原湯滝などの観光名所があり、車の場合は合わせて楽しむのも良いでしょう(∩´∀`)∩

国道120号線を進んで行き、湯滝の上の湯ノ湖を西側に見ながら進んで行くと、国道120号線から湯元温泉側へ道が分岐します🐾
ちなみに国道120号線はココから先冬季は閉鎖です✖

あとはそのまま進んで行くと湯元温泉です
湯元温泉街の真ん中ら辺、奥日光湯元温泉本通り沿いに無料駐車場があります🚘🏍

それぞれ温泉宿には基本的に駐車場があると思います📍

 

🚍

 


湯元温泉街▼

湯元温泉の温泉宿や建物は、東側の方にやや密集しておりあとは点々と立っているような感じで、温泉街全体的には広場みたいな箇所が多く密度は薄くて広々とした印象です🏞

大まかに分けると、東に温泉街、西にスキー場、南に湖畔、北に源泉、中央に駐車場やバスターミナルや公共物、といった感じ(´・ω・)

さすがに温泉宿の数もそれなりにあるので色々検索してみると楽しそうですね( *´艸`)
個人的には温泉街はブラブラしてるだけで楽しいです🐾(*‘∀‘)


湯元温泉には湖畔周回路や釣り、スキーといったレジャーはあるようですが、歓楽的な要素は非常に薄く、飾り気がなくとても簡素な感じで、そこがまた良いと言えば良いです( *´艸`)

 

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温泉神社▼

温泉街の東側、湯元温泉でも最も東に位置する温泉神社⛩
建物の間に静かに鳥居があり、こじんまりとした雰囲気でひっそりと建っています👀


 

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湯元温泉バスターミナル▼

湯元温泉の真ん中北の方、無料駐車場の北側にバスターミナルがあります🚌
ココが湯元温泉行バスの終点停留所になります(=゚ω゚)ノ


この時は時期が時期なので雪だらけですが、広々としたバスターミナルです(*‘∀‘)
冬季は冷えるので待合所もちゃんとあります🏡
バスターミナルの周辺にも温泉宿があります


西向きにはバスターミナル越しに外山や五色山、白根山が堂々とそびえたちます🏔
冬場はこの眺めもなかなか迫力があり良いですね👀✨

 

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ビジターセンター、他▼

湯元温泉本通りの西側、無料駐車場の向かい側には日光湯元温泉ビジターセンターがあります👀

中は周辺案内や生態系についての説明などがあります🐦🌳

冬場はストーブがより暖かい雰囲気をかもし出します🔥



 

ビジターセンターの北側にある奥日光湯元温泉協同組合 旅館案内所📚👉

このビジターセンターや案内所と駐車場の間の道が湯元本通りです🐾

そして概ね駐車場より東側が建物の密度が高く、ビジターセンターや案内所より西側は建物の密度が薄く広場や公園が目立ちます🌳

そのさらに西側には湯川を挟んでスキー場やそれに伴う施設があります⛷

 

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あんよの湯▼

バスターミナルの北側の通りを少し東へ進んだところに、あんよの湯という足湯があります👣
冬季は閉鎖されることもあるっぽいですがこの日はやってました⛄

たまたま源泉へ向かう途中で喫煙所が目に入り、よく見ると足湯( *´艸`)
多分、無料で自由に入れます

そしてここの標高は実に1487m(‘Д’)
兵庫県最高峰の氷ノ山の頂上 (約1500m) と同じくらいあります🏔

そりゃ日光市街と比べてずいぶん寒いはずですね( ゚Д゚)
写真では分かりにくいですが、この日も途中から日はでてるのに粉雪がずっとハラハラしてました☃

 

🏨

 


湯ノ湖 湖畔展望テラス▼

奥日光湯元温泉は湯ノ湖のすぐ北側に位置し、湯元温泉街の南側からは湯ノ湖を見渡すことができます(∩´∀`)∩
湯元温泉の最南の道路は途中まで湯の湖沿いに通っています🐾

湯元温泉入口のところにある湖畔前停留所:左
宿の場所によってはコチラの方が近いかもです(‘ω’)
ただし、待合所などはありません(´・ω・)

バス停の正面にある全国内水面(漁連) 日光支所湯の湖釣り事務所🐟
時期によっては奥日光では釣りも楽しめるようです🎣
詳しくは▶コチラ

 

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湯ノ湖周回路▼

湖畔ひろばを過ぎると湯ノ湖側に日光湯元レストハウスが見え、湯元本通りはぐるりと曲りビジターセンターや駐車場方面へ向かいます👀

そこで道は分岐し、湯の湖沿いに橋を渡って先へ進めます🐾
レストハウスは湯ノ湖のすぐ手前に立ち、奥にはきれいな眺望が広がります(‘ω’)

レストハウスのところらへんに湯の湖周回歩道の案内が立っています📖
冬季は行けないみたいですが、時期によって湯ノ湖は周回できるようです🐾
確かにそういえば湯滝を登ってきたところに橋が架かっていましたね( *´艸`)

どうやらココが周回歩道の起点みたいです📍
もっと暖かくなったら回ってみたいですね٩( ”ω” )و

そしてこの先で湯川に掛かる橋を渡り先へ進みます🐾

ちなみにこの通りの橋はちょうど湯川が湯ノ湖に流れ込む河口部分になっており、上流側は湯元温泉を流れる湯川、下流側は湯ノ湖が広がります✨

この日は1月2日、真冬で川の表面の大部分は氷り、その上に雪がかぶさり流れはあまり見えませんが、これはこれで良いものがあります🌊

若干見える川の軌道がまたいい感じです👀
冬以外の時期も見てみたいですね( *´艸`)

橋を渡るとその先でまたしても道はぐるりと曲ります🐾
そしてスキー場方面へと向かいます⛷

がしかし、その途中で湖畔展望テラスへ向かう遊歩道があります٩( ”ω” )و
湯ノ湖周回路もそちらへ🐾

 

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湯ノ湖湖畔展望テラス▼ 


道路の端にある遊歩道入口を入りテクテクと進んで行くとテラスがあります(=゚ω゚)ノ
木々の間から抜けてくる日と湯ノ湖の水面に反射された光がとても美しいです✨✨


途中にテーブルとイス▲ (雪だらけですが…w)
その奥に休暇村の露店⁉ (ちゃんと柵はされてますが…w)

そして進んだ先にテラス▼




ココからは正に湯ノ湖がほぼ一望できます(∩´∀`)∩
正面に見えるのは男体山🏔
クッキリとした山の形が素晴らしいです( *´艸`)

それにしてもホントに鴨は元気です(‘Д’)
湯ノ湖は一部温泉が流れ込んでいるとはいえ、水温はびっくり冷たいはず…

真冬の水の上にでもプカプカ浮いていられるどころか、時々潜ります🦆

 

🏞

 


日光湯元スキー場▼

湯元温泉街の西側には、日光湯元スキー場があります⛷

暖かい時期は湯ノ湖散策や釣り、秋は紅葉、冬はスキーと、いろんなレジャーが楽しめる奥日光湯元温泉です(∩´∀`)∩

スキー場の入り口は南側にありますが、その横にBBQ設備みたいなのがあります👀
季節が変われば違う事をやっているのかもしれませんね🍖

日光湯元スキー場 HP

障害物はほとんどなく広々としたスキー場⛄
傾斜もほぼありません👀
スキー学校があるくらいなので、どうやら基本的に子供連れやスキーを始めたての人向けみたいですね(∩´∀`)∩

 

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周辺施設▼

スキー場の周辺にもスキー学校はじめ、やや建物が立ち並んでいます(=゚ω゚)ノ
ちなみにスキー場にはスキー場の駐車場もありますが、有料みたいです(´・ω・)


スキー場沿いに建つ建物▲
レストランの姿も見られます🍴

その正面には広場を抜けて湯元本通りのほうへ続く道👣
途中にある公衆トイレはキレイなうえ暖房が効いてて暖かいです( *´艸`)

南側には温泉宿の休暇村日光湯元があります🏨
日帰り温泉もあるみたいです
ちなみに日帰り温泉は他にもいくつかありますが、だいたいどこもお昼ごろからの営業です⌚

北側には日光湯元ロッヂ🏨
その先の白根通りにも温泉宿がいくつか並びます(=゚ω゚)ノ

 

🎿

 


湯元温泉 源泉▼

奥日光湯元温泉は北側の湿原に源泉があり、見て回ることができます٩( ”ω” )و
ココもなかなか見所なので奥日光に行った際は立ち寄りたいところです

北の通り (何通りかは忘れましたが…w) にも宿は並んでいます🏨
源泉へは東側の源泉通りを進んで行きます▼🐾
若しくは温泉寺の方から回り込んでも行けます(‘Д’)

源泉通りと北の通りのT字路にある源泉ゆの香▼
ココの日帰り温泉に寄って行きましたが、源泉を直接引いてるのかまぁまぁな高温でメチャクチャ濃いです
外は氷点下でもしばらくホカホカです(∩´∀`)∩


昼頃に入って、その日の深夜でもまだ肌は温泉の香りが残りますw
個人的にお気に入りの湯ですが、タオルとドライヤーは持って行った方が良いかも(´・ω・)

 

源泉通りを進んで行くと車両進入禁止の看板があります👀

そしてその先には湿原と源泉が見えます
雪をかぶってるので分かりにくいですが、多分普段は辺り一帯もっとべちゃべちゃだと思いますw

しかしあの源泉の上にかぶさる木の屋根がまた温泉っぽさがあって良い感じです(*‘∀‘)

 

ーーーーーーーー

湯ノ平湿原▼

湯元温泉の北側、温泉寺の西側のこの一角は源泉含め湯ノ平湿原となっています🌳
雪に覆われた2000m級の山々に囲まれ、豊富な水が表面化します🌊
この湿原は源泉があるだけに温泉混じりで色も白濁していますが、ご覧の通りちゃんと草も生えてるみたいですね🍃

源泉の手前に湿原を渡る橋があります🐾
この橋は湿原を横断して温泉寺の方へと抜けます(=゚ω゚)ノ

遠くを見れば奥日光の山々が、視線を落とせば湿原が( *´艸`)
雪の合間合間に見える湿原の水が日に当たりいい感じになってます
源泉も一望できます
逆に源泉側から橋と湿原を見ると、湯元温泉の建物も視界に入りまたいい感じです👀

 

ーーーーーーーー

源泉▼

橋の奥にあるのが源泉です(=゚ω゚)ノ
湿原の東側に位置し、屋根がたくさんあるのに加え、他と比べて明らかに緑色や白色の部分が目立ち湯気が立っています
板が張ってありその上を歩いて回れます🐾

湯気が立っている所は場所によって差があります👀
中には湯気だらけの所もあります( *´艸`)
ちなみに板以外の場所は踏まないようにしましょう🐾⚠

よく見ると、所々に波紋が立っている水溜まりがあります👀❕
ほんの少しづつですが、温泉がわき出しているのでしょう( *´艸`)
そういった箇所は底面が非常に濁って白くなっています

 

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日光山 温泉寺▼

橋を渡った先、湿原の奥には日光山 温泉寺があります卍
源泉の所からもほっそりと見えています👀

このお寺は日光東照宮の南側にある日光山 輪王寺の別院で、歴史も結構古いです📚

勝道上人がこの地に温泉を発見し、病苦を救うとされる薬師瑠璃光如来様をお祀りしたのが起源で、そもそも日光が温泉で有名になったのは、これがきっかけと言ってもいいかもしれません(‘ω’)

ちなみにこのお寺は全国でも珍しい、温泉に入れるお寺らしいです
詳しくはコチラ▼
日光山 輪王寺HP

 

湿原から橋を渡った先は参道の途中に合流します🐾
入口はバスターミナルの北側にあります📍


 

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奥日光の山奥に静かにたたずむ湯元温泉
湯治としても知られるそのお湯は歴史も古く、日光の温泉街としての地位を築き上げる根幹ともいえるでしょう(=゚ω゚)ノ

日光には様々な観光スポットがありますが、折角訪れたなら奥日光まで足を延ばしてみるのも、そこで宿をとってみるのも良いと思います📍

 

 


奥日光の温泉ホテル・宿▼

奥日光 湯元温泉はその名の通り温泉街なので、温泉宿も当然他の観光地よりも充実しています
中禅寺湖温泉なども合わせて見て見ても良いかもしれませんね🏞

各線日光駅や東照宮からもバス一本で行けるのでアクセスは良く、東照宮の参拝目的で日光へ来た場合なども、泊りだけ奥日光へ行くというのも悪くはないです📍


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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