淡路島 鳴門岬・道の駅うずしお

鳴門岬
(なるとみさき)
道の駅 うずしお
(みちのえき うずしお)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶道の駅 うずしお
|▶鳴門岬
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


海岸 (岬)
道の駅
・公園
・大鳴門橋
🏆日本百景
🔱
・撮影時期
R2.3.20

🔗外部リンク
道の駅うずしお▶https://eki.uzunokuni.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 南あわじ市

鳴門岬は淡路島南西部、鳴門海峡大橋の東詰に位置します📍

南あわじ市の西海岸の主要道、兵庫県道25号線 (うずしおライン) から明石海峡大橋の方へ伸びる兵庫県道237号線へ入り終点まで行くと鳴門岬です🛣

県道25号線へは淡路島の最主要道である国道28号線福良口交差点から、もしくは西海岸沿いに伸びる兵庫県道31号線 (淡路サンセットライン) から入ります(=゚ω゚)ノ

高速道路は神戸淡路鳴門自動車道淡路島南I.Cで県道25号線に降り、少し南下したところで県道237号線へ出ます🚘

 

淡路島へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

県道237号線を進んでいるとロータリーみたいになったところがありますが、そこはまだ先へ進みます🐾
少しして駐車場が見えてきます🅿

 

🌀

 


道の駅 うずしお▼

鳴門岬には道の駅があり、飲食店などもあります🍔
高架道路に海、花壇の花と、何かと景観の良い駐車場がまず迎えてくれます🅿
全国的にも珍しい頭端式の道の駅です(‘Д’)


駐車場から鳴門岬の方へは少しだけ歩きます🐾
石碑や玉ねぎのオブジェなんかがあり楽しませてくれます(∩´∀`)∩

進んだ先で鳴門海峡大橋が見えてきます👀
天気も快晴でとても心地よいですね🌅


 

ーーーーーーー

さて岬の方へ降りる前に、道の駅の施設の方へ行ってみましょう٩( ”ω” )و
飲食店にお土産屋テラス席なんかがありいい雰囲気です✨

 

あわじ島バーガー 淡路オニオンキッチンとショップうずのくに▼
連休というのもあってかこの鳴門岬自体人気スポットなのか、全体的によく賑わっています(∩´∀`)∩



景観も雰囲気も良いので確かに人気スポットとなっても不思議ではないですけどね(‘ω’)
ハンバーガー美味そう(´・ω・)🍔

 

玉ねぎだらけw
さすが淡路島(*‘∀‘)
ちなみに淡路島内を走っていると時期にもよるでしょうが、バイクやオープンカーだとほんのり玉ねぎの香りがしてきます( *´艸`)



玉ねぎツリーw🌲
ぱっと見ミカンか何かが生ってるのかと思う( *´艸`)

鳴門御岬神社⛩
道の駅の建物の横にひっそりとたたずみます👀

 

🏝

 


鳴門岬▼

ではでは岬の方へ降りていきましょう٩( ”ω” )و
まずは建物を通り過ぎて裏の方へ🐾
眺望は一気に開けて四国の方が見渡せます(∩´∀`)∩



いや~、ホントに雲一つない快晴で(∩´∀`)∩
とても運が良かったですね~( *´艸`)
そして鳴門海峡大橋デカいですね~( ゚Д゚)

で、ココから階段を降りて海の方へ🐾
ココの花壇がまたキレイです🌺


 

ーーーーーーー

降りた先は広場になっています🐾
絶景ですな~👀✨
夕暮れ時や夜の姿も見てみたくなりますね(´・ω・)

もちろん一番下まで降りていきます🐾
道の駅からまぁまぁ降りてきます(´・ω・)
階段も結構急なので注意しましょう❕


ココもまた見晴らしの良いこと(∩´∀`)∩
正面には四国、少し目線をずらすと水平線🌊
地図上では本州も近くにあるように見えるけど実際には案外見えないものです👀

橋の脚の部分ってこんな感じになってるんですね~(*‘∀‘)
徳島側もそうでしたが、こっちも足の部分はかなり浅瀬になってます🌊


 

こうも快晴だと写真は撮っても撮っても撮り足りませんねw📷
結果、似たような写真も多くなるのですが…💦
そうと分かっていても撮ってしまうw
まぁ、被写体も良いですし天気もいいですし、仕方ないですね(‘ω’)


 

ーーーーーーー

淡路島側から鳴門海峡大橋を望む鳴門岬🌊
道の駅併設で休憩や食事などにもおすすめの見晴らし最高の峠です(∩´∀`)∩
お向かいの鳴門公園ほどの規模は無いですが、その分スッキリしており分かりやすく、ちょっと寄ってみる?みたいな感じで行けます🚘
海面から小高くなった高速道路沿いの尾根の道路から道の駅とその先の岬まで、とてもいい感じです(‘ω’)

 

 


淡路島の温泉・ホテル情報▼

鳴門海峡に面する南あわじ市には素晴らしい眺望の温泉ホテルなどが多くあります🏨
鳴門岬周辺の海沿いは特にその傾向の強い地区なので、わりと近くで色んな宿が選べるのではないかと思います📖
また、洲本温泉まで行くと温泉ホテルが固まっている他、少し離れますが徳島に渡った先にも祖谷渓琴平などがあります♨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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淡路島は海のレジャーだけでなく、山もあり工作もアリと楽しみ方もたくさんあります٩( ”ω” )و
レジャー予約もあるので良かったら見てみてください❕

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Information

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能登 世界一長いベンチ

世界一長いベンチ
(せかいいちながいべんち)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶道の駅 とぎ海街道
|▶世界一長いベンチ
|▶増穂浦
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (ビーチ)
道の駅
・撮影時期
R1.8.11

🔗外部リンク
のとねっと▶https://www.notohantou.net/index.html
ほっと石川 旅ねっと▶https://www.hot-ishikawa.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

石川県 羽咋郡 志賀町

世界一長いベンチは能登半島のちょうど真ん中あたりの西海岸、志賀町の富来 (とぎ) の増穂海岸に位置します📍

能登半島をぐるりと回る国道249号線沿いの道の駅 とぎ海街道の奥にあり、近くになると看板もあります👀

金沢富山からは国道249号線へ出るには、まず国道8号線北陸自動車道からバイパスのと里山海道を通る必要があります🚘🏍

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、JR七尾線羽咋駅から北鉄バスが出ています🚌
富来停留所で乗り換えが必要ですが、すぐ近くまで行けます🚏

JR七尾線 時刻表
・・・津幡駅~和倉温泉駅
・・・(羽咋駅下車)

IRいしかわ鉄道 時刻表
・・・金沢駅~具利伽羅駅

JR北陸本線 時刻表
・・・米原駅~金沢駅

 

北陸鉄道バスHP
👉路線バス👉北鉄能登バス
・・・富来線・富来急行線
・・・(富来乗換)
・・・外浦線
・・・(領家口下車)

高速バスの予約等詳細

 

ーーーーーーー

能登半島への詳しい行き方は▶コチラ(=゚ω゚)ノ

 

🚏

 


道の駅 とぎ海街道▼

国道249号線に隣接する道の駅(=゚ω゚)ノ
世界一長いベンチはこの奥にあり、駐車場この道の駅を利用します🅿
休憩なども兼ねて訪れることができるので、近くまで来たからぶらっと立ち寄ってみるというパターンにも向いています🐾

 

駐車場の奥に海岸の方へ抜ける階段があります(=゚ω゚)ノ
何やらこの時期はイルミネーションもやっているらしい(*‘∀‘)✨
毎年やってるのかな(´・ω・)❓



ちなみにこの増穂浦は方角的に夕日がきれいに映ると思います🌅
夕陽の見える海岸にベンチ、正にデートにはもってこいですね💕
そこにイルミネーションまであるとなると最高のシチュエーションです✨

 

🚘

 


世界一長いベンチ▼

階段を登ると海が一面に広がります( ゚Д゚)
登った先はベンチの南端付近です👀

 

ーーーーーーー

岸壁の母▼

これは戦争中、戦地に向かった息子を待ち続け再開することなく生涯を終えたある女性に因んだものだそう📖
平和を願う象徴にもなっています🐤

 

ーーーーーーー

では早速ベンチの北側の端っこに向かって進んでみましょう٩( ”ω” )و
ベンチの前をず~っと歩いて行けます🐾
海を眺めながらぶらりとしましょう🌊

 


長~い木のベンチにたくさんの手形(‘Д’)✋
それにしても世界一長いベンチのできた背景って何なんでしょ(´・ω・)❓

所々でテーブルや屋根があります( *´艸`)
時期がよければ海を見ながらゆっくり休憩できそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃


 

それにしてもココは砂浜になっていますが、海水浴場も兼ねているのでしょうか🏖❓
海で遊んでいる家族連れや泳いでいる人も点々と見かけますが、施設っぽいのは稼働しているようなしていないような👀
せっかくきれいな海なので海水浴も全面的に押し出してもいいと思います🌊

 

ーーーーーーー

そうこうしているうちに、似たような場面にも終点が見えてきました(∩´∀`)∩
全長460.9m(=゚ω゚)ノ
公式に世界一という分けではないようですが、確かに長いです( *´艸`)

 

この先も海岸線は続きます🌊
こちら側も出入り口があるみたいですね🐾
この辺りも能登金剛にあたるようです📚

どうせならこの先も延長してギネスに乗るとこまで伸ばしたらいいのに(´・ω・)
見たところまだその余地もありますしね🌳

しかし振り返ってみるとその長さが改めて分かります( *´艸`)
こちら側の方が周りに何もない分広々とした感じですね👀

 

💺💺💺

 


増穂浦▼

最後に世界一長いベンチから望む増穂浦で締めたいと思います(=゚ω゚)ノ
バッチリ水平線が望めるこのビーチは、もともとは貝類がたくさん撮れる遠浅の浜辺で、桜色の貝殻が浜辺に打ち上げられ「幸せを呼ぶ貝」と呼ばれています🐚




 

ーーーーーーー
多くの観光スポットがある能登半島の沿岸部、その中でも他とは少し異色の趣の増穂浦 世界一長いベンチ💺
海岸にビーチに道の駅、一つの箇所に複数の見所が詰まっています(∩´∀`)∩
ベンチの長さも特筆事項ですが、ココから見る日本海は障害物もなくキレイに空との境界線を描く水平線が望めます👀🌅
一日浜辺で遊ぶも良し、ついでにブラリと立ち寄るも良しの用途性もまた良いところですね🐾

 

🌅

 


石川・能登のホテル・宿情報▼

能登半島沿岸には観光名所が点在しているため、要所要所で宿泊地はあります🏨
観光宿泊施設が固まっているとすれば、まず七尾市の和倉温泉、後は輪島市街などになるでしょう♨
どちらも富来からはそこまで遠くないので、その辺りの観光も兼ねて宿をとるのも良いかもしれません(=゚ω゚)ノ



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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吉野 十津川温泉郷

十津川温泉郷
(とつかわおんせんごう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶十津川温泉
|▶湯泉地温泉
|▶道の駅 十津川郷
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉地
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
🏆日本の秘境100選
🍃国民保養温泉地
・撮影時期
R2.6.8

十津川村観光協会HP▶http://totsukawa.info/

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村

十津川温泉郷はその名の通り、日本一広い村とも言われる十津川村にある温泉地の総称です

世界遺産にも指定されている大峰山や奥高野の自然が有名で面積の96%が森林と言われる十津川村ですが、温泉も全国的に有名で基本的に温泉街付近に住居なども集まります🌳

十津川温泉郷には十津川温泉上湯温泉湯泉地温泉があり、一つ一つの規模は小さいのでココでまとめて紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

十津川温泉郷の温泉街はいずれも十津川村の南部、十津川流域に広がり国道168号線沿線に並びます📍

十津川村役場の近くの湯泉地温泉が最も北側にあり、そこから十津川を下流側へ南下し和歌山との境界の少し北側に十津川温泉、そのわずか下流側で分岐する十津川の支流である上湯川沿いに上湯温泉があります

※ちなみに上湯温泉へは行き損ねたので、ココでは一先ず十津川温泉と温泉地温泉について見てみたいと思います👀

 

ーーーーーーー

国道168号線は自然災害も多く、場合によっては通行止めになってる箇所がある事や迂回を強いられることも多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

ーーーーーーー

公共交通機関奈良交通バスの大和八木から新宮を結ぶ系統のバスが十津川温泉郷を通ります🚏

奈良側からは近鉄電車 大和八木駅御所駅JR和歌山線 五条駅から、
和歌山側からはJR紀勢本線 新宮駅からそれぞれバスに乗り継げます🚍

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(新宮駅下車)
JR和歌山線 時刻表
・・・王寺駅~和歌山駅
・・・(五条駅下車)

近鉄電車 大阪線 時刻表
・・・大阪上本町駅~伊勢中川駅
近鉄電車 橿原線 時刻表
・・・大和西大寺駅~橿原神宮駅
・・・(大和八木駅下車)

 

奈良交通HP
👉路線バス
・・・葛城営業所 1・3・301・302番系統
・・・(十津川村役場 or 十津川温泉下車)

高速バスの予約等詳細

 

🏞

 


十津川温泉▼

この日は熊野本宮大社の方から来たので、下流側から順を追ってみていきたいと思います(=゚ω゚)ノ

 

十津川の名を冠する十津川温泉郷の代表的存在で、この十津川温泉が名湯百選や日本百名湯に選ばれています📚
熊野側の入口▼


まあぶっちゃげこの近辺は何もないです(´_ゝ`)
というわけで国道168号線、十津川を遡っていきます🚘🏍

 

少し走ったところで赤い鉄橋が出てきます📍
ココから十津川温泉街が始まります🏨



赤い橋は上湯川を渡る橋で、渡った先国道425号線へ入りその先で県道735号線に入り上湯川沿いに進むと上湯温泉に行きます🐾
そのまま国道425号線を進むと龍神温泉へ出ますが、山越えになります(;´・ω・)



 

ーーーーーーー


少し上流側へ進み、山手側を渡ったら十津川温泉の中心部です(=゚ω゚)ノ
先ほどまでと比べると川沿いに建物が多くなります🏡

温泉宿や旅館、バスターミナルの他、小さいスーパーや公衆浴場の庵の湯などがあります


 

ーーーーーーー

十津川温泉は温泉宿数軒に公衆浴場一軒と、規模自体は小さいのでぶっちゃげすぐ抜けます🐾
中心部から上流へ少し行くと北側の入口であるトンネルです(=゚ω゚)ノ


国道168号線はトンネル前で分岐し十津川沿いに続く道もあり、そちらの方にも住居と宿らしき建物が見えます👀

 

 


湯泉地温泉

十津川温泉から上流へ、少し離れて湯泉地温泉があります
湯泉地温泉と書いて「とうせんじおんせん」、十津川温泉郷では最も歴史の長い温泉地です📖

あ、温泉地温泉になってる(‘Д’)
湯泉地温泉の間違いです✑



湯泉地温泉は十津川村の中心部付近に位置し、十津川村役場の北側、小原大橋の南詰から十津川沿いに伸びる道へ入ります(=゚ω゚)ノ

ココも温泉宿は数軒、公衆浴場が川沿いと役場の奥と2軒で、十津川温泉と同じ小規模でこじんまりした雰囲気です🌳

 

国道168号線から分岐したら宿や温泉以外の建物はほとんどありません🌳
木と山と川の雰囲気が非常に心地よく、国民保養温泉地に相応しい静かな温泉地で、ゆっくりのんびり過ごしたい人にはおすすめ

 

ーーーーーーー

少し奥の方に行くと道路にガードが掛かっています👀
よく見るとガード内は岩壁から温泉がチョロチョロと湧き出ています(*‘∀‘)
温度は低いです🌡


 

🌳🌲

 


道の駅 十津川郷



国道168号線沿い、湯泉地温泉の入口ともいえる場所に道の駅 十津川郷があります٩( ”ω” )و
十津川村役場も隣接し、事実上の十津川村の中心地とも言えます📍

 


 

ーーーーーーー


駐車場の横には湯泉地温泉の足湯👣
休憩場の他に郷土の市場やむかし館などがあるみたいです🏢
飲食店もあるのかな👀❓

 

▼左:十津川村役場
▼右:十津川警察

 

十津川村役場から上流側へ少し行くと湯泉地温泉の分岐が、さらに小原大橋を渡り国道168号線を進むと十津川温泉を抜け、笹の滝や谷瀬の吊り橋、ひいては五条市方面へ(=゚ω゚)ノ

十津川村役場の奥の橋を渡ると、公衆浴場の滝の湯があります
十津川の雰囲気もいい感じです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

奈良県を代表する十津川温泉郷
全国的にも有名な温泉地ですが、小さな温泉街が点々とし、また溢れるような自然も相まって非常に落ち着いたゆったりした雰囲気が特徴的です🌳🌱
小規模の強みが全面的に生かされている感じですね(∩´∀`)∩

吉野という場所自体が歴史と由緒のある地で、見どころとなるポイントも国道168号線沿いに意外と多くあります📍
温泉、観光、レジャー、休養と、色んな楽しみ方もできると思います🍃

 

 


十津川温泉郷のホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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🛏

 


Information

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南紀串本 橋杭岩

橋杭岩
(はしぐいいわ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶道の駅 くしもと橋杭岩
|▶弘法湯
|▶橋杭海水浴場
|▶橋杭岩
|▶朝日の橋杭岩
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


海岸
道の駅
奇岩
🏆快水浴場百選
🏆日本の朝日百選
・撮影時期
R1.10.6
R3.3.15

🔗外部リンク
南紀熊野ジオパーク▶https://nankikumanogeo.jp/
近畿道の駅▶https://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/index.html
道の駅HP▶https://www.michi-no-eki.jp/

 

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🌺

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 串本町

和歌山から松坂にかけて紀伊半島をぐるりと回る国道42号線沿い、本州最南端の串本 潮岬の入り口より少し北東側の海岸にあります🌊

国道42号線は和歌山から紀伊半島、熊野、伊勢方面にかけての主要道路で走りやすく、橋杭岩においては国道42号線沿いに道の駅も併設されているため、アクセスはしやすいです🚘🏍

ただ難点なのは、すさみ町から尾鷲にかけて中途半端に高速道路が途切れており、バイパスなどはあるにせよ一般道を通ることを余儀なくされるため、それなりに時間がかかる点です(´・ω・)

 

ーーーーーーーー

公共交通機関は、電車とバスになります🚋
JR紀勢本線 串本駅から串本町コミュニティバスに乗り換えます🚍
どちらも本数は少ないので時間は確認しておきましょう⌚

JR串本駅とJR紀伊姫駅の間になるため、駅から歩くとなると、どちらからもそこそこ歩きますが、1㎞~2㎞ほどで、歩けない距離ではないです🐾

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(串本駅 or 紀伊姫下車)

 

串本町HP
👉くらし・手続き👉コミュニティバス
・・・佐部 上田原線
・・・(橋杭岩下車)

南紀串本ジオパークHP
👉串本観光周遊バス まぐトル号
・・・(橋杭岩下車)

 

🛣

 


道の駅 くしもと橋杭岩▼

橋杭岩と共に、道の駅が見えてきます👀
道の駅の駐車場は比較的広めで、開けた景観で海を一望できます(∩´∀`)∩




橋杭岩の正面奥には紀伊大島がそびえます( ゚Д゚)
そして潮岬から紀伊大島へつながる、串本大橋の姿も見えます👀

橋杭岩の範囲は数100mにも及ぶため、1枚の写真に収めようと思ったら場所を選びます📷

 

ーーーーーーーー

本州最南端の道の駅▼



道の駅にはお決まりの食事や売店などの設備が入っています🏡
中はキレイで、景観も良いのでゆっくり休憩できそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

浜辺に出ると目の前に橋杭岩が見えます(∩´∀`)∩


2階から見た橋杭岩▼
ココは高さもあり、比較的橋杭岩を一望しやすいです🐾

 

ちなみに駐車場を歩いているとハイビスカス?の花を見かけます🌺
これがまたいい感じです( *´艸`)
橋杭岩とのツーショットは最高です✨

 

 


弘法湯▼

橋杭岩に乗り込む前に一旦道の駅から出ます🐾
道の駅の所から少し北側 (三重側) へ進むと温泉があります

道の駅の建物を越えた所で海側の眺望が開けます(*‘∀‘)
ココにもハイビスカス?が生えてます🌺
基本的に国道42号線は眺望の良いところが多いです👀

 

ーーーーーーーー

弘法湯▼



国道42号線を少し歩いて行くと弘法湯が見えてきます🐾
看板も立ってますが、大きな岩の前に弘法大師堂が立ってるので、コレも目印になります📍


看板の所から下っていくと入り口です🚪
海の見える露天風呂です(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーーー

稲荷神社▼



道の駅から弘法湯までの間に小さな神社があります⛩
大きな岩の上に立つような姿で、少し登った所からの橋杭岩の姿もまた非常に良いです( *´艸`)

 

⛩♨

 


橋杭海水浴場▼

次に弘法湯とは反対側です(=゚ω゚)ノ

橋杭岩の西側には橋杭海水浴場があります🏖
駐車場の奥から歩いても行けます🐾

この辺は道の駅以外にもお土産屋や飲食店など、ちょいちょいあります🏢
まあ橋杭海水浴場から先は串本の町ですしね📍




こちら側からだと、また違った角度から橋杭岩が見えます(∩´∀`)∩
弁天島のお堂の鳥居が見えます⛩
干潮時は橋杭岩の麓を歩いてあそこまで渡れるそうです🐾

 

ーーーーーーーー

日本の朝日百選▼

ちなみに橋杭岩は海岸線からは東に位置し日の出がきれいに見えることから、日本の朝日百選にも選ばれています🌅

駐車場の奥のところが橋杭岩の全景が良く見えるうえ、真東の位置に見えるので、日の出を見るには良いかもしれません(=゚ω゚)ノ
例によってココにもハイビスカス?が( *´艸`)

 

ーーーーーーーー

橋杭海水浴場▼

さて西側の方へ進むと海水浴場が見えてきます🏖
10月なのでシーズンオフですが、良い雰囲気です(∩´∀`)∩


 

🌅

 


橋杭岩▼

ではではお待ちかね、橋杭岩にもっと近づいてみましょう٩( ”ω” )و

道の駅の建物の前を通り、橋杭岩の方へ近づいていけます🐾

遠望もよし、目の前まで近づいても良しですね( *´艸`)

 



この日は潮は引き気味ですかな(´・ω・)?
手前だけ見たら確かに歩いて弁天島まで行けそうですが、離れたとこはまだ無理そう…

ちなみに橋杭岩の成り立ちは火山活動だそうです(‘ω’)
そしてニョキっと生えてる岩以外の、ごろごろ転がってる岩は地震によって運ばれてきたという見方が強いそうです( ゚Д゚)

大きな岩と共に、橋杭岩の起点となるポイントへ出ます🐾
縦に並ぶ分、ある意味この辺りからが最も橋杭岩の全景が写しやすいです(;´Д`)

岩の隅っこの方に穴が…(。-`ω-)
あそこから裏側へ抜けれます🐾


穴を抜けて岩を登った先は…
水平線(´・ω・)
しかし橋杭岩を裏側から見れます👀
反対側には弘法湯が見えます


 

🏖

 


朝日の橋杭岩▼

さてさて、橋杭岩の朝日は一体どうでしょう(∩´∀`)∩❓
ちなみにココは運が良ければ夜は天の川が見えるらしいですよ🌟

あら~…(;´・ω・)
空は快晴でも海の向こうは曇ってる(´・ω・)
と、思ったら👀
何やら赤いのが❕(*‘∀‘)



だんだん登って登って岩のてっぺんへ(*‘∀‘)
まっすぐ登るのかと思ってたら、けっこう斜めに登っていきますw☀
季節によって日の出の一も変わるし、動画などを撮る場合は位置取りが結構重要になりそうです(=゚ω゚)ノ


 


 

ーーーーーーーー

橋杭岩は串本町でも有名なスポットですが、その景観や道の駅などの施設、いろんな見方があり人気の理由が分かります(*‘∀‘)
南紀の周辺の観光に訪れた際の休憩スポットとしてなど、ちょっと立ち寄るといったスタイルでも楽しめる場所です📍

ちなみに串本の中心部からも近く、潮岬や紀伊大島、古座川と周辺に観光できる箇所も多く、時間をかけて訪れる甲斐もあるでしょう🐾

 

🦀

 


橋杭岩周辺のホテル・温泉情報▼

橋杭岩はJR串本駅からも比較的近く、本州最南端の地域では宿泊施設も充実している方でしょう(‘ω’)
串本にも温泉宿などもあります

また、同じ南紀で少し距離は離れますが、白浜那智勝浦なども訪れる予定なのであれば、宿の数も多いのでそちらを宿泊の拠点にするのも良いでしょう(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

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古座・串本・勝浦周辺のレジャー体験の予約はコチラ▼

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🚗

 


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南紀 那智海水浴場・道の駅 なち

那智海水浴
(なちかいすいよくじょう)
道の駅 なち
(みちのえき なち)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶JR那智駅 道の駅
|▶那智海水浴場
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


海岸(ビーチ)
道の駅
・鉄道駅
・撮影時期
R1.5.26

🔗外部リンク
那智勝浦町HP▶https://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/

 

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🦀🦀

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町

那智海水浴場はJR紀勢本線 那智駅の裏手すぐにあります(=゚ω゚)ノ
那智駅の出入り口は那智海水浴場とは反対側なため、一度駅を出て線路をくぐらなければなりません🐾

見落とされがちなスポットですが、雰囲気的にはとても良いため紹介したいと思います(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーーー

でのアクセスは国道42号線沿いの道の駅なちを目指します🚘🏍
道の駅はJR那智駅に隣接されており、日帰り温泉 丹敷の湯などもあります

高速道路は紀勢自動車を利用することになりますが、東は尾鷲、西はすさみで一旦途切れるため、そこからは下道になります(´・ω・)

どちらの降り口も国道42号線にすぐ接続します(=゚ω゚)ノ
付近には新宮那智勝浦道路 (無料) があり、那智勝浦I.Cを降りて那智駅 道の駅なち方面まですぐです🐾

 

ーーーーーーーー

公共交通機関は電車とバスになります🚋🚌
どちらとも本数はあまりないので時間は確認しておきましょう⌚

電車の場合は紀伊田辺紀伊勝浦串本新宮などが起点で、基本的にこれらの駅で乗り換えが必要です(=゚ω゚)ノ

路線バスは紀伊勝浦、新宮などが起点となります🚏

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(那智駅下車)

 

熊野交通
👉MENU👉路線バス
・・・新勝線・川丈線
・・・(那智駅下車)

高速バスの予約等詳細

 

🚈

 


JR那智駅 道の駅▼

いかにも無人の田舎駅といった感じですが、朱色の柱や梁など熊野大社をイメージしたような見た目が良い感じです(∩´∀`)∩

駅舎には温泉施設や那智山観光センターなども入っており、また道の駅も隣接されているので休憩スポットとしては持って来いです🐾

 

▼: 丹敷の湯入口
▼: 農産物直売所

駅前はこじんまりとした雰囲気で落ち着いています(∩´∀`)∩

 

 


那智海水浴場▼

JR那智駅の横、顕彰碑の所から出たところすぐに線路をくぐって裏手に出る通路があるので、そちらへ向かいます🐾

まぁぶっちゃげこの通路をくぐったらすぐに那智海水浴場に出ます(=゚ω゚)ノ
駅出てすぐなのでだいたい分かると思います👀

線路をくぐって階段を登ったら眼前には海が広がっています🌊
那智駅は実は海のすぐ横にあるのです( ゚Д゚)


砂浜の手前は公園のようになっており、非常に雰囲気も良いところです🌳
夏以外でも入ることはでき、海辺を散歩している人などもいます🐾
ちなみにベンチの屋根に絡まっている木は藤で、時期によってはキレイな花が見られます( *´艸`)


波打ち際から振り返ると砂浜と那智駅が( *´艸`)
海岸線と共に船の往来なども見えます🚢

南側には体育文化会館、その先にある勝浦温泉街の建物や渡の島弁天島などの姿も見えます👀🌊


 

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那智湾を一望できる那智海水浴場は、鉄道駅や道の駅など交通の利便性の良い施設と隣接しており手軽に立ち寄れます(=゚ω゚)ノ
季節問わず雰囲気の良い場所で、那智観光に来た際には休憩がてらぶらりと立ち寄ってみるのはいかがでしょうか❓🐾

 

 


周辺のホテル・温泉情報▼

那智駅近辺には宿泊施設はあまりありませんが、近くの紀伊勝浦には温泉やホテルはたくさんあります(=゚ω゚)ノ

距離も近く電車バス共に那智駅から紀伊勝浦駅まであるので、勝浦温泉の方まで出るのがよさそうです



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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熊野、那智、紀伊勝浦は切り立った山のすぐ近くに海岸線があり、山のレジャーと海のレジャーの両方があるのも特徴的です🌳🌊

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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🏖

 


Information

那智観光

那智の観光の顔と言えば那智の滝と熊野那智大社・青岸渡寺❕٩( ”ω” )و
ココまで来て行かないなんて勿体ない🐾
詳細はコチラ


▶那智の滝

▶熊野那智大社・青岸渡寺

 

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海岸一覧に戻る
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古座川の一枚岩

古座川の一枚岩
(こざがわのいちまいいわ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶道の駅 一枚岩
|▶古座川の一枚岩
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


奇岩 (岩脈)
道の駅
🏆日本の秘境100選
🏆日本の地質百選
・撮影時期
H30.11.24
R3.3.15

🔗外部リンク
南紀熊野ジオパーク▶https://nankikumanogeo.jp/
古座川観光協会▶http://kokoza.com/
近畿道の駅▶https://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/index.html
道の駅HP▶https://www.michi-no-eki.jp/
一枚岩キャンプ場▶https://www.monolith-web.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 古座川町

本州最南端、串本の北西側の国道371号線及び和歌山県道38号線 (すさみ古座線) 沿いに、道の駅を併設してあります🐾

古座川沿いに走る県道38号線と国道371号線が合流する地点から少し上流側、古座川がグニャグニャとしている所です(=゚ω゚)ノ

基本的には古座川河口側や串本から国道371号線を通るなど、国道42号線側から入ってくるのをおすすめします🚘🏍
山側から来ると道は細く路面は荒れており、大変です(;´・ω・)

古座川本流沿いなので、古座川に沿って進んで行けばすぐに分かると思います👀
辺りはすでに源流的な雰囲気で、水は美しく景観も非常に良いです🏞

 

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公共交通機関は一日2往復程度ですが、JR紀勢本線 串本駅及び古座駅からバスもあります🚌
利用の場合は時間をしっかり確認しておきましょう👀

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(串本駅 or 古座駅下車)

 

古座川町HP
👉ふるさとバス時刻表
・・・本川線
・・・(一枚岩下車)

 

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古座川町への詳しいアクセスは▶コチラを参照してください

 

🚘

 


道の駅 一枚岩▼

少し上流側にある天誅岩👉
古座川流域は色んな奇岩や巨岩があります(‘Д’)

その中でも道の駅が併設されているのは、この一枚岩高池の虫食い岩滝の拝の3つです🚘🏍

これらはいずれも休憩も兼ねて自然の素晴らしさを感じることのできる名観光スポットだと個人的には思います(*‘∀‘)



古座川は河口から天誅岩付近まで、もしくは滝の拝の辺りまでは道路も走りやすく、ドライブやツーリングやサイクリングにも良いです(=゚ω゚)ノ
七川ダム付近から源流部にかけては、道の細い箇所も多く災害等による通行止めもしばしばありますが、非常に景観の良いところもあり良いです(∩´∀`)∩


ここ道の駅一枚岩は、古座川源流部から河口までにかけての休憩地点としては最適です(‘ω’)
ただし大抵の道の駅の施設は夕方ごろに閉まりますが、飲食店などの入った一枚岩鹿鳴館閉店は17時ごろになります⌚


店の中から一枚岩を眺められ、雰囲気もとても良い感じです(*‘∀‘)
この日はここでお昼にカレーをいただきました(‘ω’)

ちなみに駐車場から川の方へ降りられます🐾
川を挟んで一枚岩の目の前まで行けます👀
河川敷の一部は一枚岩キャンプ場となっており、時期によってはテントを張っている姿も見られます٩( ”ω” )و

 

 


古座川の一枚岩▼

古座川の一枚岩は火山灰が堆積してできた凝灰岩ですが、均質で硬く固まっているため風化や浸食がなく残っていると考えられているそうです( ゚Д゚)

ほとんどは断層や節理などの割れや、風化や浸食で削られたりなどで、これほど大きな岩体のまま残っていることは珍しいそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

一枚の岩盤としては、高さ約150m・長さ約800mと極めて大きく、日本最大級とされ国の天然記念物にも指定されています٩( ”ω” )و

道路から見ても見上げるような大きさで、一枚の写真に全景を写すのはかなり難しいです(;´・ω・)📷




これが一枚の岩なのか?というほど巨大です( ゚Д゚)
もうほとんど巨岩というよりは山に近いです
⊂⌒~⊃。Д。)⊃

しかしこの一枚岩に生えている木も謎です🌳
岩の中に根を張っているのでしょうか?👀




当然ですが道の駅の駐車場の範囲に収まるはずもなく、左右見渡せばどこまでこの岩は続いているのかという感じです( *´艸`)
岩に生えている木々もそこらへんの木と同じくらいの大きさですから、一枚岩の大きさがいかに大きいか分かります🌳

 

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一枚岩の守り犬伝説🐕▼

昔岩が大好物の魔物がおり、古座川弧状岩脈の岩を東側から食べ進んできて、一枚岩を食べようとした時、里に住んでいた猟犬が襲い掛かり魔物を追い払ったというものです( *´艸`)

虫食い岩など古座川流域の岩々はつながっており、一枚岩だけきれいに残っているのはそのためと言われています(=゚ω゚)ノ

一枚岩の中央付近に唯一筋がありますが、魔物がその時に噛みついた跡だとされています(‘Д’)
降水量によっては魔物の悔し涙と言われる陰陽の滝が流れます💧

4月19日頃と8月25日頃には夕日により守り犬の影が一枚岩に映し出されるそうです👀

 


 

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古座川の一枚岩は古座川流域の自然の名所としては最も規模の大きいものではないでしょうか❓
道路を走っていても、その大きさから一目ですぐに分かります( *´艸`)
時期や時間帯など運がよければ守り犬に合えるかも(*‘∀‘)❕

空気も雰囲気も良く、休憩スポットやぶらりとついでに立ち寄るのも良いですし、キャンプ場などもあり川遊びもできるので旅行やレジャーのメインとして訪れるのも良いです(∩´∀`)∩

 

🐍💦

 


古座川近辺のホテル・宿情報▼

古座川流域の名所からは基本的に串本周辺の宿・ホテルが便利です(=゚ω゚)ノ
実際、自治体としての古座川町は海には面しておらず古座川の河口付近は串本町に属します🌊

また、温泉で有名な那智・紀伊勝浦も古座川河口から30㎞程の距離にあり、そちらもおすすめです(*‘∀‘)

 

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画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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ちなみに熊野、那智、紀伊勝浦は切り立った山のすぐ近くに海岸線があり、山のレジャーと海のレジャーの両方があるのも特徴的です🌳🌊
古座川は下流側のカヌーが人気(=゚ω゚)ノ

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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Information

古座川逆行記

古座川の見所を下流から上流にかけて巡ります٩( ”ω” )و
勿論これで全てではないですが、有名どころは押さえています📍

 

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古座川の観光スポット▼


牡丹岩

高池の虫食い岩

滝の拝

 

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古座川の秘境名瀑▼


植魚の滝

ハリオの滝

まぼろしの滝

 

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▶奇岩・絶壁一覧に戻る
▶道の駅 変わり者一覧に戻る

 

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古座川 虫食い岩

高池の虫食い岩
(たかいけのむしくいいわ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶高池の虫食い岩
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


奇岩 (浸食岩)
道の駅
🏆日本の秘境100選
🏆日本の地質百選
・撮影時期
H30.11.24
R3.3.15

🔗外部リンク
南紀熊野ジオパーク▶https://nankikumanogeo.jp/
古座川観光協会▶http://kokoza.com/
近畿道の駅▶https://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/index.html
道の駅HP▶https://www.michi-no-eki.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山 東牟婁郡 古座川町

虫食い岩は古座川流域には当たりますが、支流の池野山川流域にあります(‘ω’)
古座川はその他、滝の拝まぼろしの滝など古座川流域に含みますが、本流ではなく支流に当たるものが多いです(´・ω・)

ちなみに虫食い岩は道の駅が併設され、道の駅 虫食い岩としてちょっとした観光スポットとなっています(∩´∀`)∩

 

紀伊半島をぐるりと沿岸沿いに走る国道42号線、串本の東側の古座川の河口の所から和歌山県道227号線・228号線へ入ります(=゚ω゚)ノ

JRの高架を越えて少し行くと、池野山川沿いの県和歌山道227号線 (田原古座線) が分岐するのでそちらに入ります🐾

しばらく走るとすぐに大きい変な岩と共に道の駅が見えてきます👀

 

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交通機関JR紀勢本線 古座駅串本駅からふるさとバスが出ていますが、朝の1本を除いて池野山川が合流するところの古座町役場までしか行けません🚌
ただし、そこから歩いても1kmほどなので、15分くらいあれば行けると思います🐾

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(串本駅 or 古座駅下車)

 

古座川町HP
👉ふるさとバス時刻表
・・・本川線、小川線
・・・(役場前下車)

 

ーーーーーーー

古座川町への詳しいアクセスは▶コチラを参照してください

 

🚙

 


高池の虫食い岩▼

虫食い岩と言えば基本的にはココを指すことが多いですが、保呂の虫食い岩浦上の虫食い岩などもあります(=゚ω゚)ノ

道の駅併設のココは高池の虫食い岩で、牡丹岩なども含めよく似た形状の岩の中でも飛びぬけて大きいです( ゚Д゚)


ーーーーーーーー

道の駅 虫食い岩▼

道の駅の道路を挟んで向かい側に高池の虫食い岩があります(=゚ω゚)ノ
全高60mにも及ぶ巨大な奇岩です( ゚Д゚)

 

ーーーーーーーー

虫食い岩▼

かなり大きいので道路の反対側からでもすべてを写すのは難しいです(´・ω・)
そばまで行くと、その大きさと迫力が分かります👀✨



それにしても他にもこんな感じの岩が点在しているとはいえ、それぞれ何で周辺は普通の岩なのにこんなにその場所その場所だけ局部的に浸食されているのかは謎です(´_ゝ`)
神秘の川、古座の不思議ですね✨✨
時期的なものか、浸食部分に色付いた葉っぱが見られます🍂



キレイなえぐれ方や、こんなに穴が並んだ形状と言い色と言い、ホントに不思議な浸食です⊂⌒~⊃。Д。)⊃
上の方なんかハチの巣みたい( *´艸`)

高池の虫食い岩の言い伝えの一つに「穴の開いた小石に糸を掛けて願いを掛けると耳の病気が治る」という言い伝えのせいか、手の届く穴には小石がいっぱいあります(‘Д’)

ちなみにこんな浸食が起こった原因の一説として、古座川弧状岩脈の東端に住んでいた魔物が岩が大好きで東側から食べて行き、一枚岩で「守り犬」にやられて逃げていったという伝説があり、その時の痕跡だそう( *´艸`)🐕
古座の一枚岩には年に何度か大きな犬の影が映ります(*´Д`)



 

ーーーーーーーー

高池の虫食い岩は他のこの系統の岩の中でも大きく見応えがあります(=゚ω゚)ノ
全国的にもこのような浸食を受けた岩は極めて稀です👀

虫食い岩は紀伊半島の主要道路である国道42号線から近く、道の駅も併設されており休憩にも持って来いです(∩´∀`)∩
すぐに見れるので、近くまで来たら一度見に行ってみてはいかがでしょうか⁉

 

🐛

 


古座川近辺のホテル・宿情報▼

高池の虫食い岩は、古座川流域のスポットの中でも最も東側に位置し国道42号線にも近いためホテルや宿のアクセスにも便利です🚘🏍

古座川流域の入口自体が串本の中心部から近いですが、南紀東部最大の温泉街である那智や熊野方面の勝浦温泉へも比較的アクセスしやすいです

 

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画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

ーーーーーーーー

ちなみに熊野、那智、紀伊勝浦は切り立った山のすぐ近くに海岸線があり、山のレジャーと海のレジャーの両方があるのも特徴的です🌳🌊
古座川は下流側のカヌーが人気(=゚ω゚)ノ

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

古座・串本・勝浦周辺のレジャー体験の予約はコチラ▼

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🌊

 


Information

古座川逆行記

古座川の見所を下流から上流にかけて巡ります٩( ”ω” )و
勿論これで全てではないですが、有名どころは押さえています📍

 

ーーーーーーー

古座川の観光スポット▼


牡丹岩

古座の一枚岩

滝の拝

 

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古座川の秘境名瀑▼


植魚の滝

ハリオの滝

まぼろしの滝

 

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淡路島 道の駅あわじ

道の駅 あわじ
(みちのえき あわじ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶道の駅あわじ
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


道の駅
・公園
・撮影時期
H31.3.8

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 淡路市

道の駅あわじは明石海峡大橋のほぼ真下に位置し、最寄りの降り口は淡路I.Cとなります📍

神戸淡路鳴門自動車道を降りてからは、県道31号線 (淡路サンセットライン) もしくは国道28号線を淡路島北側の岩屋方面へ進んで行きます🚘🏍

周辺まで行くと案内などもあり、それに従って行けばだいたい分かると思います👀

 

淡路島へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

ーーーーーーーー

公共交通では本四海峡バスあわ神あわ姫バス周遊バスがあります🚌
本数はあまりないので、高速バスとの乗り合わせなども兼ねて確認しておいた方が良いでしょう⌚

洲本バスターミナルからは津名港や東浦で乗り換えが必要になります🐾
また東浦バスターミナルに停車する高速バスなら直接乗り換えです(=゚ω゚)ノ

本四海峡バスHP
👉時刻表
👉淡路市北部・南部生活観光バス
・・・西回り、東回り
・・・(道の駅あわじ停留所下車)

 

高速バスの予約等詳細

 

🚘

 


道の駅あわじ▼

都市と都市の間の国道などの主要道路等には数多くの道の駅が存在しますが、この道の駅は橋の真下にある事と、海沿いにあるのが特徴です(=゚ω゚)ノ



淡路島の特産品売り場や面白そうな飲食店がありますが、閉店時間は早そうです⌚
夕方ごろには閉まってしまうみたいなので、お昼間メインですね(´・ω・)

 

ーーーーーーーー

明石海峡大橋▼

奥には橋や明石海峡を見渡せる休憩所や公園があります🏞
大きな橋の下に広々とした広場があり、とても良い雰囲気です(∩´∀`)∩
正面には明石海峡を挟んで神戸地区も見えます👀🌊



かわいいモニュメント…💖(´・ω・)🐶
アンカレイジとその先の部分も非常に大きく迫力があります👀
高さで言えば多分10数階建てのマンションに相当するでしょう🏢


海岸沿いに生えた松と明石海峡大橋がよく似合います🌳
ちなみに対岸の神戸側は▶舞子公園として整備されており、そちらもとても良い雰囲気です(∩´∀`)∩

広場を奥へと進んで行くと、一段下がって海沿いに明石海峡大橋の真下をくぐって、反対側から入り口まで戻ってこれます( *´艸`)🐾



全長3911m、海面からの高さ約50m、世界最長の吊り橋と言われるこの橋は遠目に見てもそうとうデカいですが、真下に来ると改めてその大きさが分かります( ゚Д゚)👀✨
人類の技術ってすごいな~(*‘∀‘)


 

ーーーーーーーー

海沿いにある道の駅はたくさんありますが、海峡を越える橋の下にある道の駅は極めて少ないです(‘ω’)
淡路島北部には、淡路花さじき国営明石海峡公園淡路地区県立淡路島公園淡路ハイウェイオアシスなど、見どころも多いです(∩´∀`)∩
それらと合わせて、この道の駅あわじにもぶらりと訪れてみてはいかがでしょうか❔

 

🏙

 


淡路島の温泉・ホテル情報▼

道の駅あわじは淡路島の北部、岩屋地区に属します📚
この近辺は数はそれほどありませんが、点々と宿は存在しています🏡
また、少し離れますが南部の方へ行くと海水浴場洲本温泉街などがあり、淡路島本来のリゾート地区があります



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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ーーーーーーーー

淡路島は海のレジャーだけでなく、山もあり工作もアリと楽しみ方もたくさんあります٩( ”ω” )و
レジャー予約もあるので良かったら見てみてください❕

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🛣

 


Information

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南紀白浜 志原海岸・鳥毛洞窟

志原海岸
(しはらかいがん)
鳥毛洞窟
(とりげどうくつ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶道の駅 志原海岸
|▶鳥毛洞窟
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


海岸
道の駅
・ビーチ
・海蝕岸
・奇岩
・撮影時期
H31.3.12

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.hikigawa-miraikan.com/

 

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🐻

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 西牟婁郡 白浜町

和歌山市から三重の松坂市まで、紀伊半島をぐるりと回る海辺の眺望が非常に良い、国道42号線沿いにあります٩( ”ω” )و

海水浴等で有名な白浜リゾートの入り口から三重側にしばらく進んだところにある日置川の河口の少し手前にあります🌊
ちなみに日置川を上流に進んで行くと、日本の滝百選 八草の滝があります👀

紀勢自動車を使う場合は、日置川I.Cで降りると日置川沿いの和歌山県道37号線 (日置川大塔線) から国道42号線へ出て、少し西側の白浜方面へ向かったところになります🚘🏍

 

ーーーーーーーー

公共交通機関ではJR紀勢本線 白浜駅、同線の日置駅から明光バスが近くまで出ています🚌
日置駅からの方が断然近いですが、白浜駅の方が大阪方面からの本数が多いです🚈

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(白浜駅 or 日置駅下車)

 

明光バスHP
👉路線バス
・・・63番系統 白浜~椿温泉~日置
・・・(志原 or 奥志原下車)

高速バスの予約等詳細

 

🌊

 


道の駅 志原海岸▼

和歌山から松坂まで続く国道42号線🚘🏍
紀伊半島をぐるりと周回するこの道は海沿いを通り、砂浜や海岸線など美しい海の眺望が楽しめます👀🌊✨
南紀の海岸線沿いには、ビーチや岩壁、リゾートや温泉など楽しめる場所がたくさんあります(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーーー

道の駅▼


国道42号線沿い、海側の道路沿いに道の駅志原海岸はあります🚘🏍
ちょっとした飲食店や観光案内などがありますが、道の駅自体は休憩所のある駐車場といった感覚(‘ω’)
駐車場の目と鼻の先にビーチがあります🌊(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーーー

ビーチ▼

さすがは南紀白浜町の海( ゚Д゚)✨
海の青さが輝いています🌊
道の駅が併設されているだけに駐車可能台数も多く、ビーチとしては名スポットといえるでしょう🌊✨



水平線と共に遠くに船の往来が見えます👀🚢
向かって左側にはベアーズロック、右側にはホテルらしきものと岩場が見えます🐻🌴
ココは白浜温泉リゾートからは少し離れており、障害物も少ないので海がよく見えます( *´艸`)


 

ーーーーーーーー

ベアーズロック▼

海に向かって左側に見えるベアーズロック🐻
名前通りクマの頭みたいに見えます👀(*‘∀‘)
周りに何もないので割と存在感が強く、遠くから見ても目立ちます( *´艸`)


 

🐥🐥

 


鳥毛洞窟▼

海に向かって右側、方角で言えば東側に少し行った所に鳥毛洞窟があります(=゚ω゚)ノ
波に浸食されて?できた洞窟と岩壁の絶景スポットです👀
歩いて行っても15分~20分くらいあれば十分行けると思うので、時間があれば是非見てみてください🌊
ただし潮がある程度引いている時でないと無理だと思います。



海岸沿いの道を歩いていくと、橋を渡り砂浜からエスケープします🐾
橋の下には小さな川👀独特の雰囲気です(‘Д’)
さらに道を進みます(=゚ω゚)ノ

 


道を進んで行くと途中で下から上がってきた道と合流します▲
ちなみに国道42号線沿いから直接来るまでこの先まで登ってこれます🚘🏍
何台か車が止まってます👀
Uターンが大変そう…

そのまま進むと車止めゲート▲
そして車止めゲートのすぐ先に海岸へ降りる道があります🐾🌳
途中道が分かれたりしてますが、たどり着く先は同じのようです🏞


遊歩道を降りていくと海べに降りてきます🐾🌊
この辺もひそかにお昼ご飯とかには良さそうなスポットです( *´艸`)

 

ーーーーーーーー

ココから眺める海もまた絶景です👀✨
鳥毛洞窟はココから岩伝いに少し進んだところにあります(=゚ω゚)ノ

海に向かって左側の方の岩壁伝いに進むと鳥毛洞窟ですが、折角なのでまずは右側の方へも行ってみたいと思います🐾(=゚ω゚)ノ
何かまるで海の中へと進んで行くような気分です(∩´∀`)∩



遠目に見ると青い海の水も間近で見るとキレイに透き通っています✨
岩の上に生えた松などの木々がまた良い感じです🌳🍃
こちら側も穴が空き掛みたいな箇所がたくさんあります( ゚Д゚)

 


しばらく進むと対岸側に明らかに鳥毛洞窟と思われる場所が見えます( *´艸`)▲
ビーチからではこれは見えません👀✖
岩伝いにどこまでも行けそうですが、潮が満ちるとこの辺はおそらく海の中に消えます(;’∀’)🌊▼

 

ーーーーーーーー

では変わって左側の方を進んでみましょう٩( ”ω” )و
こっちが本命です🐾


少し進むと早速波にえぐられたような地層が出てきます( ゚Д゚)
こちら側は一応鳥毛洞窟のルートになってますが、滑りやすいので注意です⚠

 

ーーーーーーーー

鳥毛洞窟▼






一体どうしてここだけこんな姿になったのか、自然の造形術とはホントに不思議なものですね( *´艸`)
中に入ってみたかったのですが、波が強まってきて海がそこまで迫ってきているので控えました(;´・ω・)🌊


鳥毛洞窟も見ものですが、反対側を見るとココから見る目前まで迫りくる青い海もかなり絶景です👀🌈🌊
もう30分もすればこの岩場もなくなるのかな(´・ω・)⁇

 

ーーーーーーーー

この志原海岸及び鳥毛洞窟は一応白浜町に属しますが、観光地として開発された白浜リゾートからは少し離れているため、わりとゆっくりと海を楽しめます(∩´∀`)∩
ちょっとした旅行や旅行ついで、休憩にといった感じでも楽しめるスポットだと思います(‘ω’)
海は白浜の名に負けない蒼さと美しさがあり個人的にはぶらり旅にはかなりおすすめです✨
⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

🐬

 


白浜の温泉・ホテル情報▼

志原海岸付近には温泉はいくつかあり、宿やホテルも何件かあります🏨
また白浜温泉リゾートからもそう遠くないため、そちらの方がいろんなホテルや温泉宿が密集しているため、白浜まで出るのも良さそうです(=゚ω゚)ノ



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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ホテル・宿泊予約はコチラ!!
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ちなみにキレイな海という事で、ダイビングや釣りといった海のレジャーは付きものですね(=゚ω゚)ノ
そちらの予約もあるので良かったら見てみてください(‘ω’)

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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🏖

 


Information

周辺情報▼
志原海岸は白浜リゾートから車で20分~30分くらいのところにあるので、そちらの方ものぞいてみるのもおすすめ🚘🏍
夏でなくてもビーチ以外でも楽しめる所はたくさんあります(=゚ω゚)ノ

三段壁や千畳敷は夕日の絶景スポット🌅
とれとれ市場でご飯を食べて帰るのも良いでしょう🐟

日置川を上流側へ進んで行くと、日本の滝百選の八草の滝もあります🌊


▶白良浜

▶千畳敷

▶八草の滝

 

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