津和野 太鼓谷稲成神社

太鼓谷稲成神社
(たいこだにいなりじんじゃ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶大鳥居
|▶津和野駅前
|▶春の千本鳥居
|▶紅葉の千本鳥居
|▶境内・御本殿
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・神社 (規模 中)
🍁紅葉の名所
🏆日本五大稲荷※
撮影時期
【🌺】R2.4.9
【🍂】R2.11.12

🔗外部リンク
案内全般▶http://taikodani.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

島根県 鹿足郡 津和野町

太鼓谷稲成神社は島根県西部の石見地域のさらに西部の内陸部、ほとんど山口県との県境付近で国道9号線付近に位置します📍

すぐ近くには津和野城跡があり、津和野城の鬼門に当たる位置に鎮座します

ちなみにこの太鼓谷稲成神社は「稲荷」ではなく「稲成」と表記します📚

島根県内では出雲大社に次ぐ参拝者数で、稲荷神社自体の人気の高さも伺えます🦊

 

国道9号線から近くという事でアクセスはわりとしやすく、国道9号線の山口県から島根県に入ったあたりで島根県道226号線 (柿木津和野停車線) を下ります(=゚ω゚)ノ

県道226号線の下り口には大鳥居が立っており、すごく分かりやすいです
降りた先は津和野県道13号線 (萩津和野線) で、左折してJRの高架をくぐり、その先で津和野川を渡ります🐾

この辺りまで来ると案内も出ているので、それに従い津和野高校前のT字交差点を登って行くと駐車場があります🅿

ちなみに駐車場側は裏参道になり、千本鳥居のある表参道は津和野川を渡った先を右に入ったところにあります🌳

 

高速道路は少し離れたところにあり、中国自動車道 鹿野I.C国道315号線に降り北上して徳佐長沢交差点で国道9号線に入ります🛣

 

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公共交通機関JR山口線津和野駅が近くまで来ており、公共交通でのアクセスも便利です🚈

津和野駅前の津和野殿通りは城下町の雰囲気を残した観光地の一つとなっています🏯
駅から参道入口までの距離は1km以内で、歩いても15分~20分程だと思います🐾

一応最寄りとなるのは石見交通郷土館停留所ですが、本数は極めて少なく、歩いてもすぐなので駅から歩く前提の方が予定が立てやすくなるでしょう⌚

またJR津和野駅前には関西方面東京から、石見交通や阪神バス、JRバスなどの夜行高速バスも乗り入れがある様なので、遠方からはそちらも良さそうですね🚍

JR山口線 時刻表
・・・新山口駅~益田駅
・・・(津和野駅下車)

 

石見交通HP
👉各夜行高速バス
👉増田営業所管内
・・・津和野町内線
・・・(郷土館下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


大鳥居▼

太鼓谷稲成神社の大鳥居はなぜか川や谷を挟んだ反対側のこんな位置にあります
昔の参道はどのように伸びていたんでしょうね( *´艸`)❓

太鼓谷稲成神社の駐車場から見た大鳥居▼

 

国道9号線と島根県道226号線の交差点▼
ココから国道9号線は山口方面と益田方面へと伸びていきます🛣



大鳥居をくぐって県道226号線を降りていくと、島根県道13号線へ出ます(=゚ω゚)ノ
横にはJRの高架が走っています🚈
この交差点を右に行くと津和野駅、左に行くとJRの高架をくぐりその先で橋を渡って太鼓谷稲成神社、津和野城方面へ🐾


県道13号線、津和野川を渡る橋の交差点▲
この辺も雰囲気があります👀

 

 


津和野駅前▼

JR津和野駅周辺はもともと城下町という事もあり、全体的に観光を意識した感じになってます🏯
駅舎もそんな感じで、辺りは田舎の観光地と言った雰囲気でいい感じ(∩´∀`)∩


 

駅から出て太鼓谷稲成神社のある南側には、殿町通りはじめ高岡通りや本通り、駅前通りなどがあり、この辺りをブラブラしてるのも面白いです👀✨


歩きの場合は、津和野川を渡らずに殿町通りから県道13号線を渡ってまっすぐ進むと千本鳥居の表参道の方へ出ます(=゚ω゚)ノ

 

 


春の千本鳥居▼

R2.4.9

県道13号線、津和野川を渡った先を右に入ると表参道の方へ出ます(=゚ω゚)ノ
津和野駅からこの反対側の方からも歩きならこれます🐾

 

表参道入口周辺は、川沿いの桜と菜の花、鉄道がすごく良い景観を創っています(*‘∀‘)
ただ、この辺りはぶっちゃげ駐車場がありません(´・ω・)


私はバイクだったのでベンチの横に失礼させていただきましたが、車の場合は高岡通りか津和野駅前に駐車場があるので、千本鳥居から登りたい場合はそちらを利用すると良いでしょう🅿

 

この辺りは他にも神社がいくつかありますが、太鼓谷稲成神社の鳥居 (二の鳥居) はその先に千本鳥居が続いているので見たら分かるかと思います(‘ω’)

 

表参道・千本鳥居入口▼


 

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では千本鳥居を登って行きましょう٩( ”ω” )و
そこそこ登りますが、伏見稲荷大社の稲荷山の登りではなく、俗に言う良い運動になるといったところ🐾



振り返ると津和野川沿いがきれいに見えます(∩´∀`)∩
この参道は鳥居のトンネルとトンネルの合間からの眺望がとても良いです👀
参道自体も鳥居がキレイに敷き詰められて整った感じ






折り返し折り返しでしばらく登ってきたら、正面に可愛らしいお堂が出てきます(∩´∀`)∩
小さなキツネがいっぱいいてココだけ少し賑やかです🌳

その先で途中の休憩場所かの様にお土産・神具屋さん👀
ココまで来たらもう少しです٩( ”ω” )و




登り切ったら眺望の良い門前に手水舎が出てきます(=゚ω゚)ノ
この手水舎にも小さなキツネ様🦊
よくこんな所に、って言うような場所です(‘Д’)


津和野川と川沿いの町並み▲
この先境内からもこの谷を眺められます🌳

 

 


紅葉の千本鳥居▼

この太鼓谷稲成の表参道、千本鳥居は個人的にはかなりの紅葉の名所です🍁
見頃は11月中旬ごろかな👀❓

どうも楓のモミジと朱色の鳥居というのはかなり合性が良いようですね⛩
ましてや鳥居のトンネルです(∩´∀`)∩

豪快に紅葉が咲き乱れている、というわけではありませんが、千本鳥居に覆いかぶさるように広がる楓は息をのむ美しさです( ゚Д゚)

これはホントに是非是非一度堪能してほしいですね~( *´艸`)

入口の正面から見上げた感じですでにキレイに色付いた木が目立ちます🍁
弥栄神社の方もいい感じですね👀
この辺り一帯秋に雰囲気に染まっています🍂



 

上の方のほうが楓が多いからか、日当たりが良くなってきたからか、千本鳥居後半の方は本当にキレイです( ゚Д゚)
見下ろしても見上げても美しい景観✨✨



 



 

 


境内・御本殿▼

それでは境内へ(=゚ω゚)ノ
神門をくぐります٩( ”ω” )و
いや、門の横をくぐります🐾
ちなみにココは千本鳥居もですが、境内や建物もキレイです✨



 

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境内▼



門を通り抜けた先に表参道の表記👀
やはりココからの眺めも良いですね(∩´∀`)∩

そしてカエルがいます🐸
伏見稲荷大社の外れにもカエルがいましたが、稲成神社と何か関連性があるのかな❓


御本殿と後ろにそびえる山の姿は神々しいです🌳
御本殿、社務所、宝物殿、元宮とに囲まれた境内はキレイで整っており、山々や見晴らしの良い谷ともよく馴染んで一つの素晴らしい景観を創ります👀


 

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元宮▼
まずは門のすぐ横にある元宮へお参り(‘ω’)




キツネ様たちはいったいどこを見ているのだろう(´・ω・)❓
左手の方から宝物殿・式場の方へ降りていきます🐾
絵馬やお守りなどもこの並びにありそうです🐴

 

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命婦社▼
元宮の奥の方に道が続いています👀
こじんまりした雰囲気とすみっこ感がとても心地よいです( *´艸`)


 

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御本殿▼



朱基調の梁柱に白壁、要所要所に見られる金色と、総本社である伏見稲荷大社とよく似たし基調で、出雲大社を思わせるでっかいしめ縄の姿が見られます( ゚Д゚)
晴れ渡る快晴空がよく似合います( *´艸`)


 

その横に社務所等が連なります🌳
ココも建物が繋がって真ん中を囲う、どことなく連立天守を思わせる建物の配置ですね🏯


 

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御本殿裏奉拝所▼
御本殿には裏側にも奉拝所があります🐾
裏手の方に入り込んで行きます٩( ”ω” )و


 

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駐車場▼
境内の真ん中の階段からと、御本殿の横の階段から駐車場の方へ続きます(=゚ω゚)ノ
裏参道からくるまで来たらココから境内へ上がります🐾


駐車場▲
けっこう広々とした駐車場で、眺望がとても良いです🅿

階段の登り口には手水舎▼
ココは狐ではなく龍です🐉

駐車場側にもちょっとした休憩所があります(=゚ω゚)ノ
ココのとても雰囲気が良いです(∩´∀`)∩
その他お手洗いなども駐車場にあります🚻

 

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山陰地方最大の稲荷神社、太鼓谷稲成神社は見晴らしが非常によく整った境内に、キレイな御本殿があり、広々とした心地よい場所です(∩´∀`)∩
稲荷神社の風物詩、千本鳥居の参道もちゃんとあり楽しませてくれます
駅から近いのもうれしいところですが、駅前の城下町通りがこれまた良く、さらには津和野城に鷲原八幡宮、堀庭園などその他の見所も多く存在します👀
日本遺産の町、片田舎の観光地、津和野は静かに非日常を味わうには持って来いの場所です🌳

 

 


ホテル・宿情報▼

津和野周辺には点々とホテルなどはあり津和野温泉などもありますが、国道9号線を1時間ほど下ると山口市の湯田温泉もあり、そちらは温泉街なので宿も多くあります(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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佐賀 祐徳稲荷神社

祐徳稲荷神社
(ゆうとくいなりじんじゃ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶楼門・神楽殿
|▶拝殿・御本殿
|▶奥の院
|▶休憩所・岩本社
|▶日本庭園
|▶祐徳稲荷 花園
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・神社 (規模 大)
・日本庭園(有料)
🌺ツツジの名所
🏆日本三大稲荷※
撮影時期
【🌺】R2.4.10

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.yutokusan.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

佐賀県 鹿島市

祐徳稲荷神社は佐賀県南部、長崎県との県境の多良岳の北側に位置します📍

佐賀から長崎を結ぶ国道207号線、鹿嶋市街の南側の備前浜の辺りで佐賀県道282号線 (奥山鹿島線) に入り、浜川の上流側の方へ進みます(=゚ω゚)ノ

佐賀県道283号線から入っても県道282号線に合流します👀

高速道路は近くには無く、長崎自動車道武雄北I.Cから国道498号線を通り国道207号線の肥後鹿島まで出ます🚘🏍

県道282号線に入ってしばらく進むと、赤いでっかい灯籠がありその先で右側に祐徳稲荷神社の駐車場が出てきます🅿
その先にも浜川を渡って少し進んだところに祐徳博物館の駐車場があります🌺

 

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公共交通機関JR長崎本線 肥前鹿島駅鹿島バスセンターから祐徳バスでアクセスできます🚌

最寄りは奥山線東山公園入口停留所になりますが、本数が少なく基本乗換が必要なので、その前の佐賀線の終点停留所の祐徳稲荷神社バスターミナルで降りて少しだけ歩きます🐾

JR長崎本線 時刻表
・・・鳥栖駅~長崎駅
・・・(肥前鹿島駅下車)

 

祐徳自動車HP
👉乗合バス
・・・佐賀線
・・・(祐徳神社前下車)

 

 


楼門・神楽殿▼

駐車場、祐徳神社バス停から祐徳稲荷神社の方へ歩いて行くと、祐徳稲荷神社門前商店街が出てきます(∩´∀`)∩

ちなみに商店街の先は祐徳稲荷神社の楼門に続いてますが、車両は行き止まりです✖
駐車場の所で県道208号線は緩やかに浜川の方へカーブし、祐徳博物館の方へと続いています🛣

祐徳博物館側からの入口▼
入口すぐの所に東山公園入り口停留所がありますが、本数が少なくやや不便🚏
ココからは浜川を渡って楼門へ入ります🐾


雰囲気的にはコチラの方が正面玄関みたいな感じです
橋から見た浜川もいい感じです🌊
また、後で紹介しますが正面に見えるツツジ群がとてもキレイです🌺


 

祐徳稲荷神社の入口▼
石の鳥居とそして稲荷神社の眷属である狐がこちらを見つめています🦊
ここから絶壁に建つ豪華な御本殿が見え、それを支える梁柱がズッシリしてます( ゚Д゚)


手水舎もすごくキレイな模様や装飾です✨
ちなみに祐徳稲荷神社の年間参拝者数は、九州では太宰府天満宮に次ぐ多さだとか(‘Д’)都心から離れたこんな立地条件でそれですから、すごいですね~( ゚Д゚)

 

ーーーーーー

楼門▼

楼門の手前の橋もいい感じですね(∩´∀`)∩
池も庭園風な感じでキレイです🌳
楼門の橋を渡らず奥の方へ行くと日本庭園の方へ行きます🌺




正面に見える本殿の横の建物は休憩所で、その横のガラス張りのやたら近代的な奴はエレベーターです(‘Д’)
なんと祐徳稲荷神社は本殿まではエレベーターとスロープでバリアフリーです👀

 

そして楼門▼
さすがに立派な楼門ですね(*‘∀‘)


この感じ、東照宮ともよく似てる気がします
しかもどちらかと言うと、日光ではなく久能山👀
朱基調の伏見稲荷大社よりも梁などがカラフルです✨

 

ーーーーーー

境内▼

楼門をくぐったら広々とした境内に荘厳な御本殿が右手にたたずみます(*‘∀‘)✨
インパクトがあり過ぎて嫌でも目が行ってしまいます👀




境内は、奥の方に神楽殿、御本殿の麓には岩崎社に絵馬、御本殿の両端に階段、木々、などなど広々とはしていますが何かと賑やかです(∩´∀`)∩

建物と壁とで真ん中が開けて囲まれてる感じが、なんか連立式天守みたいな感がしていいですね🏯


真下まで行くとより迫力が増します( ゚Д゚)
御本殿の両横の階段は、御本殿に向かって左側が登り参道で、右側が下り参道になっています🐾

 

ーーーーーー

神楽殿▼

境内の一番奥、正面に見えるのが神楽殿
左右にある鬼の面みたいなのが特徴的です👹


 

 


拝殿・御本殿▼


それでは登り参道を登って行きます٩( ”ω” )و
少し上から見た境内もまたいい感じです🌳
時期的に葉桜ですが、満開の時期はキレイでしょうね~🌸



階段を登って行くと御本殿の柱の真横を通ります(=゚ω゚)ノ
これってやっぱ1本ものなのかな👀❓

階段を登りきると拝殿が見えます
御本殿は拝殿の後ろになります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーー

拝殿も見事な容姿でとても美しいです(*‘∀‘)✨
初詣の時とかいったいどんな感じになるんだろ❓
やっぱりここに行列ができたりするのかな(´・ω・)⁇


屋根の裏側は金色が目立ちます👀
拝殿の両脇には鳥の絵🐥
屋根裏にも鳳凰のような鳥が2羽描かれています🐦



ココからは境内を見下ろせます(∩´∀`)∩
花園のツツジも見渡せます🌺

 

この先で休憩所と下り参道と奥の院の方へ道が分かれます(‘ω’)
折角なので奥の院まで行きたいところですが、まぁまぁ登るのでそのつもりで(=゚ω゚)ノ

 

 


奥の院▼


御本殿の右奥から奥の院へ続く階段が始まります🐾
300mとありますが、けっこうな登りでそれ以上に感じます(;´Д`)
ココからは稲荷神社の代名詞の一つである鳥居がたくさん出てきます

 



序盤は小さな社がちょこちょこ出てきます👀
横を見ると花園のツツジ群、下の方を見ると岩本社とエレベーターを利用するおばあちゃん🐾



千本鳥居と言う明記は無いですが、短めの鳥居のトンネルが連続します
そしてココの鳥居は朱色よりは赤が強く、結構年季が入っています🌳
でもやっぱこれがあると稲荷感があって良いですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーー




しばらく登ると一旦平坦な道になり命婦社が出てきます
ココで残り200m🐾
拝殿の後ろにある御本殿の姿も見えます(*‘∀‘)

 

その先で登りの参道も後半戦に突入٩( ”ω” )و
小さい社が点々としていた序盤とは変わり、ここら辺は社がまとまっています



赤い鳥居と社に、石と木々、そこに苔の緑も加わりすごく良い感じ🌱
豪華な御本殿や境内の雰囲気とは打って変わって山の神社感がもろに出てきます🌳

それにしてもこのキツネ▼、ちょっとスティッチみたいで可愛いです( *´艸`)


にしても良い眺めです(∩´∀`)∩

スティッチはいったいどこを見てるのかな( *´艸`)❓



 

ずいぶん登ってきた感じがしますがまだもうしばらく登ります🐾
社の数もかなりありますね
全部で一体どれくらいあるんだろうかめ❓


 

ーーーーーーー


しばらくして周りにたくさんあった社の姿が徐々になくなって行きます👀
ココまで来たら残り100m٩( ”ω” )و
ラストスパートですね🐾


階段の脇に鳥居が乗っかったまま座禅してる石像があります(´・ω・)
なんか妙にほっこりします(∩´∀`)∩
この先最後の鳥居のトンネルを抜けたら奥の院です

 

ーーーーーーー

奥の院▼


やっとの思いで奥の院に到達٩( ”ω” )و
なんか奥の院の正面に別ルートからの到達口があります👀
ココはどこに続いているのかな(´・ω・)❓

 


ココまで来るとさすがに見晴らしも先ほどまでより抜群に良くなりますね(∩´∀`)∩
何気に有明海の方まで見えています🌊

奥の院の奥にも社がいくつかあります


ぐるっと回って奥の院の正面へ🐾
奥の院がまた少し小高くなってるので見え方が変わりますね🌳
鳥居などと一緒に映る眺望もいい感じです(*‘∀‘)

 

 


休憩所・岩本社▼

正面の参道は結局どこに出るのか分かりませんが、とりあえず奥の院から下っていきます(=゚ω゚)ノ
途中で御本殿ではなく岩本社の方へ分岐するのでそちらへ行ってみます🐾

 

ーーーーーーー

岩本社▼

参道途中のがけに建つ岩本社▼
完全に木造感丸出しの社ですが、これはこれでいい感じです🍃

 

ーーーーーー

その先で休憩所に続きます(‘ω’)
エレベーターの方に掛かる橋とその奥に見える梁柱がすごいです🌳
この休憩所も崖の上に建ち、御本殿と並んだ姿は素晴らしいです👀


 

休憩所▼

ココからガラス越しに境内が見下ろせます(∩´∀`)∩
休憩所の中ではお守りなどが売っています

 


休憩所の先は御本殿と下り参道があります🐾

 

ーーーーーー

下り参道も御本殿の柱の横を通ります(*‘∀‘)
下り参道側から見上げる御本殿も迫力がありますね~✨
楓の葉っぱが妙によく似合います🍁


 

おや❓
春なのに赤いカエデ🍁
たまにいるんですよね~( *´艸`)


 

 


日本庭園▼


さて、続いて日本庭園です٩( ”ω” )و
楼門を通り過ぎエレベーターの前を通り過ぎた先に日本庭園の入り口があります🌺
この日はちょうど牡丹が咲いているとの事です(∩´∀`)∩

 



灯籠や松や竹などが映える日本らしい雰囲気ですね🌳
真ん中に池があり、庭園をぐるっと回ります🐾

それにしても牡丹の花ってこんなにデカいんですね( ゚Д゚)
色も色々あります🌺




 

真ん中の池に掛かる橋👀
水は庭園の池にしては澄んでおり、中には鯉が泳いでいます(゜))<<
奥の丸っこく刈られた木もいい感じですね🍃


 

 


祐徳稲荷 花園▼

さて最後にもう一つ見所となるのが、浜川を挟んで祐徳稲荷神社の正面の山に咲いているツツジ群です🌺
コレだけ色付いていればいやでも目に入ります👀


祐徳博物館の駐車場🅿
この奥から花園へ登って行けます(=゚ω゚)ノ

登り口の前もツツジがふんだんに咲いててキレイです(*‘∀‘)
ぶっちゃげ実物は写真で見るよりもキレイでインパクトがあります🌺


 


花園入口の横には鹿島明神社
入口からしばらく階段ですが、だんだん遊歩道化してきます🐾
ツツジは上に行くほどたくさん咲いてます(‘Д’)


途中途中で道は分岐しますが、とりあえずツツジの多そうな方へ向かって歩いて行きます(=゚ω゚)ノ
休憩場所や展望場所みたいなところもあります🌳

 

下からも見えていた展望橋▼
コチラはそれほど高い位置には無いですが、景観に彩を与える存在でもあります👀

 

登り切った先には菜の花園やコスモス園があるのですが…
やっぱ時期的に咲いてないですね(;´・ω・)
道はこの先で上の道路にも続いています🐾

頂上付近からの眺望▼
祐徳稲荷神社がきれいに見えます(∩´∀`)∩
遊歩道の途中でもビューポイントがいくつもありますよ(*´Д`)

 

ーーーーーー




 

ーーーーーーー

九州最大の稲荷神社、祐徳稲荷神社は断崖絶壁に建つ迫力と威厳のある風貌で、有名な稲荷神社の中でもまた異形です( ゚Д゚)
おそらく御本殿に一番目のいく稲荷神社でもあるのではないでしょうか( *´艸`)
また、色彩豊かな柱や梁や壁も特徴的で豪華さも兼ね備えています✨

桜にもみじ、ボタンにツツジに藤と、四季折々の姿があり花や木々ともよく合う、一度は訪れたくなる神社の一つであることは間違いないでしょう

 

 


ホテル・宿情報▼

祐徳稲荷神社のある鹿島市街からは嬉野温泉や武雄温泉が案外近くにあり、どちらも良さそうです
また、南側の有明海を望む多良岳も点々と温泉やホテルがあるようです(=゚ω゚)ノ



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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京都 伏見稲荷大社

伏見稲荷大社
(ふしみいなりたいしゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶御本殿・奥宮
|▶千本鳥居
|▶熊鷹社・新池
|▶四つ辻・見晴らし台
|▶稲荷山 表側
|▶稲荷山 裏側
|▶猫参道
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 大)
🏆日本三大稲荷
👑総本社
・撮影時期
R2.3.25

🔗外部リンク
案内全般▶http://inari.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 京都市 伏見区

伏見稲荷大社は京都市都心部の南側、JR京都駅の南東側に位置します🦊
伏見区でもほぼ最も北側にあり、山科区と東山区との境目付近にあたります📍

 

ーーーーーー

公共交通機関▼

稲荷神社総本社にして全国的にもトップクラスの参拝者のある伏見稲荷大社ですから、さすがに公共交通機関でのアクセスは良好です(=゚ω゚)ノ

鉄道路線は京阪電車 本線伏見稲荷駅JR奈良線稲荷駅の2線があります🚈

大阪からは京阪電車、奈良からはJR、京都からは市内のどこから向かうかで使い分けといった感じです🐾

駅からは降りてすぐで、JR稲荷駅などは新表参道の目の前に出口があります⛩ 

 

その他は、京都市営バス京阪バスでアクセスできます🚌

京阪とJR奈良線の駅以外の場所からは、バスで駅まで出るか直接アクセスします(‘ω’)

 

京阪電車 本線 時刻表
・・・淀屋橋~出町柳駅
・・・(伏見稲荷駅下車)

JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
・・・(稲荷駅下車)

 

京都市交通局HP
👉市バス
・・・105番、南5番
・・・(稲荷大社前下車)

京阪バスHP
👉路線バス
・・・京都市内・比叡山方面 6A番
・・・(稲荷大社前下車)

 

ーーーーーー

車でのアクセス▼

車でアクセスする場合は、国道1号線国道24号線などから京都府道201号線 (中山稲荷線) へ入り伏見稲荷方面へ(=゚ω゚)ノ

名神高速道路京都南I.Cで1号線へ、第二京阪道路鴨川西I.Cで、稲荷山トンネルからは鴨川東I.Cで十条通へ降りるので鴨川東側の師団街道へ入り師団街道龍大前交差点で県道201号線へ入ります🚘🏍

伏見稲荷大社の駐車場の入口の道路は一方通行なので、県道201号線を南側から入る必要があります(´・ω・)

ぶっちゃげ京都市内は道がややこしいので、慣れてる人以外は車でのアクセスはあまりおすすめしません(;´・ω・)

 

🐾

 


御本殿・奥宮▼

伏見稲荷大社は鳥居だけでなく、御堂も神様もメッチャ居てます(=゚ω゚)ノ
主祭神は宇伽之御魂大神、佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、四大神の五柱

現在の商売繁盛や家内安全、交通安全などの信仰は時代と共に変化してきたもので、もともとは五穀豊穣を司ります🌱

まぁ、ぶっちゃげあまり詳しいことは分かりません(‘ω’)
調べてても漢字は読めないし、わけが分からなくなってきます(;´・ω・)📚

 

ーーーーーー

昔わけも分からず週一くらいで参拝してた時期があったので、とりあえずココではその時の回り方に沿って雰囲気をメインに紹介したいと思います٩( ”ω” )و

 

私がいつも利用してたのは京阪電車🚈
伏見稲荷駅で降りて東側の伏見稲荷大社の方へ進んで行きます🐾

少し進んだところでJR奈良線の線路の踏切があります👀
この間にも飲食店やお土産屋など色んなお店が並び、雰囲気がすでに出ています(*‘∀‘)

猫カフェの姿が見えます🐈
ちなみに伏見稲荷大社内には猫が住み着いている所があります( *´艸`)

 

JRの踏切を越えたら本格的に参道らしさが出てきます(∩´∀`)∩
そしてこの日は何かやたら人が多いです(;´Д`)

当然ですが参道は一本だけではなく、とりあえず踏切の先の交差点を右に曲がり、大鳥居のある正面口の新表参道の方から入っていきます🐾

交差点真っすぐの方はお店が並び賑やかで、基本そちらからでも本殿の方へは回れます(=゚ω゚)ノ

 

JR稲荷駅の横にある地味に便利なコンビニの窓に映る大鳥居( *´艸`)👉

先ほどの交差点を右に曲がって少し進んだところで大鳥居が見えてきます👀

大鳥居もとい入口の横には駐車場入り口がり、斜め前にはJR稲荷駅があります(=゚ω゚)ノ

脇にいるキツネが印象的です🦊


 

ーーーーーー

では参りましょう٩( ”ω” )و
広々とした参道を歩いて行くと立派な楼門がまず出てきます🚪
ちなみにこの先で先ほどの交差点をまっすぐ行った先が合流します🐾

 

楼門▼
まずは玄関口となる楼門ですが、ココは横から回り込んでも先には進めます🌳
でも折角なのでくぐりたいところです(‘ω’)





そしてその先に本殿はじめ拝殿や神楽殿などがあります
にしてもホント人が多い…
初詣の時なんかホントもうすごいですよ(;´Д`)
まぁそれだけご利益があるという事でしょう✨

 

外拝殿▼

 

神楽殿▼

 

内拝殿・御本殿▼




赤基調が目立ちますが、細部を見るとさすがにキレイな装飾がほど推されています✨
屋根の梁などはどこの神社に行ってもまず目が行ってしまいます👀

ちなみに正面に見えているのは内拝殿(=゚ω゚)ノ
御本殿はその後ろに隠れるように引っ付いています

 

 

ーーーーーー

楼門や拝殿の左側から奥宮および千本鳥居へ続く道が続いています🌳
ぶっちゃげ本殿を通り越してそちらの方だけ行くこともできます🐾
ココもお土産屋や神具店などが並び賑やかな雰囲気(‘Д’)

お土産屋にもきっちりキツネがいます( *´艸`)
狐は稲荷神社の眷属ですが、これもいろんな由来があるみたいですね📖
ちなみに狐は「オススキ」「アコマチ」という白いキツネだとか👀

 

奥宮へ続く道▼
ココからあの鳥居のイメージが強まり、ある意味稲荷神社の初まり (実際は多分稲荷山の始まり) みたいな感じもします



この辺りからすでにお堂が点々と並びます🌳
実際この先も大小数えきれないほどの社が出てきますが、プロはその一つ一つにちゃんとお賽銭を入れて御祈祷して行くみたいです( ゚Д゚)

 

奥宮▼

 

 


千本鳥居▼

奥宮の横から千本鳥居へ続く道が伸びています🐾
というか、もはやこの時点で鳥居がすごいです

ちなみに千本鳥居は伏見稲荷以外の稲荷神社にも見られますが、基本的にはどこも小さい鳥居が高密度で並んでいます👀

密度は薄くなりますが、この大きめの鳥居がこんなふうにずらりと並んでいる所は伏見稲荷以外では今のところまだ見たことが無いです (他にあったら行ってみたいですね~👀✨)🌳

 

千本鳥居▼
少し進んだところで千本鳥居が始まります(=゚ω゚)ノ
もはや鳥居のトンネルです
ただでさえ風流があってキレイな着物の女性が、この雰囲気だとより美しく見えますね(∩´∀`)∩


右側通行だって👀
以前はこんなのなかったのですが、確かに時期によっては混雑するし誘導した方がいいかもしれませんね(‘ω’)

 

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奥社奉拝所▼
千本鳥居を抜けた先は奥社奉拝所です(=゚ω゚)ノ
こちら側にも右側通行の案内が👀



ちなみにココが第一引き返しポイント📍
ココまで来て引き返す人が出てくるため、この先若干人が減ります(‘ω’)
この奥は熊鷹社の方へと続きます

 

⛩⛩⛩⛩

 


熊鷹社・新池▼

この先も鳥居は続きます
そしてこの辺りになってくると稲荷山の匂いがしてきます🌳
途中で分かれ道がありますが、まっすぐ鳥居の連なる方へ進んで行きます🐾

しばらく行くとお手洗いがあります🚻
昔はココに灰皿があったのですが…
ココに限らずどんどん町から排除されていますね🚬
まぁ良い事ではありますが喫煙者の私には少し複雑で寂しい感じ(´・ω・)

この横には小さな川が流れています👀
この上の新池からくる流れです🌊
そしてココらへんから登りが始まります🐾



上りの途中で脇道に社群が出てきます
ココを登り切ったら新池と熊鷹社に出ます🌳

 

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新池▼

 

熊鷹社▼

しかし狭い(;´・ω・)
でも雰囲気はすごく良い感じです🌳
この小さな稲荷山ですが、わりと水は豊かなのでしょう💧

 

🏞

 


四つ辻・見晴らし台▼

熊鷹社を過ぎたら次は4つ辻を目指します٩( ”ω” )و
ココからしばし登りが少しきつくなります🐾

しばらく進んだらまずは3つ辻のT字交差の分岐▼です🌳
ココは右の方へ登って行きます(=゚ω゚)ノ
ちなみに左の方へ下ると、後で紹介する猫参道です🐈

 

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分岐を曲ったら登りが続きます(;´Д`)
ココから登りと登りの間に休憩所の様に茶屋が建っています🍵




しばらく登った先で急に見晴らしがよくなるところがあります(*‘∀‘)
でもまだ終わりではありません(;´・ω・)
あと少し٩( ”ω” )و

 

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4つ辻▼
ラストスパート (4つ辻の後もまだ続きますが…) のような登りを登り切ったら見晴らしの良い4つ辻到着です٩( ”ω” )و

そしてココが第二引き返しポイント📍
けっこうココまでの登りに疲れて、ココで休憩して引き返す人も多く、ココから稲荷山の上の方に掛けてはずいぶん人が減ります🍃


ココからの眺めはホントにいいです(*‘∀‘)✨
たしかにここで満足して引き返す人の気持ちは分かりますw
見えているのは京都市南部で、ココだけでも何となく京都が盆地なのが分かります🏙

 


ココには茶屋が2軒並んでいます🍴
しかしこの日はお休み(´・ω・)

この時より数年前に撮った写真▼
通常はこんな感じで、いい感じに賑わいを見せます(∩´∀`)∩

 

ココで道は分岐します📍
登ってきた所から、右へ曲った茶屋の間を抜けた先の登りは三ノ峰から一ノ峰へ🐾
いつも私が通るルートが三ノ峰から一ノ峰へ登り、裏手を通って4つ辻へ戻るパターンです(‘ω’)


真っすぐ降りていく方は稲荷山裏手から一ノ峰へ(=゚ω゚)ノ
左の登りは御幸奉拝所へ続きます🌳

 

🏙

 


稲荷山 表側▼

4つ辻を過ぎたらまずは三ノ峰を目指します٩( ”ω” )و
ちなみに表側とか裏側とかは私が勝手にそう認識しているだけで、実際はどっちがどうなのかは知りません🏔

ココからも鳥居は続きます
そして登りがなかなかきついです🐾

 

三ノ峰▼


 

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三ノ峰を過ぎたら次は二ノ峰を目指します٩( ”ω” )و
間には間ノ峰があります👀


間ノ峰を過ぎたらまた登りです🐾
そして登った先に二ノ峰があります
ココまで来るとだいぶ登って来た感があります(∩´∀`)∩

 

二ノ峰▼


 

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そしてラストスパート、一ノ峰へ向かいます٩( ”ω” )و
これを登り切ったらあとは基本下りになります🌳
最後は狐がお出迎え( *´艸`)


 

一ノ峰▼


ココが稲荷山山頂になります(∩´∀`)∩
伏見稲荷大社の最高峰です🏔

しかしこのちっちゃい鳥居まで合わせたら、いったい全部でどれだけの鳥居があるんだろ(´・ω・)❓

 

⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩

 


稲荷山 裏側▼

一ノ峰に到達したら、ここからは裏手の方へ下っていきます🐾
そしてぐるっと回って最終的には4つ辻へ戻ります(=゚ω゚)ノ
少し下ったところで社が出てき始めます


 

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裏手の参道は鳥居の密度は減りますが、社はたくさんあります👀
主なところではまず御劔社が現れます



 

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その先長~い階段を降りた先に薬力社があります
長~~~いお付き合いですね(*‘∀‘)
ココは水が流れており、苔の感じが素敵です🌱


薬力の滝▼
とても心地の良い空間です⊂⌒~⊃。Д。)⊃
小さいキツネが可愛いです( *´艸`)

 

すぐ先には参道沿いに茶屋があります🍵
この感じすごく良いです(*‘∀‘)✨
狐ではなく狛犬の社もあります👀


 

ーーーーーー

その先で道が二手に分かれます(‘ω’)
ココは右側の下る方へ進みます🐾
でも多分左の方が近道だと思います🌳

ココを少し進んで行くと…
私が勝手に「猫の道」と呼んでいる所が2ヵ所あるのですが、一つはこの後紹介する猫参道、そしてもう一つがココ🐈


ココも社がいくつか並びます
そしていつ来てもだいたい猫がいます( *´艸`)
久しぶりに訪れたこの日も1匹だけいました👀

 

ーーーーーー

この先も下っていきます🐾
途中家みたいなのがあります🏡


そして少し下ったところで道が分かれます🌳
手前側の川沿いを降りていく道はそのまま町の方へ降りていきます🐾
ココは川を渡ります(=゚ω゚)ノ

その先でまた道が分岐します👀
左側の登りは4つ辻の方へ登って行きます(=゚ω゚)ノ
そして右側の下りは、私が勝手に一番奥の社と呼んでいる所へ出ます(‘ω’)

 

ーーーーーー

一旦右の下りを下ります٩( ”ω” )و
一番奥の社にお参りしたら引き返して4つ辻へ戻ります🐾



なぜか私はココの雰囲気が大好きです🌱
伏見稲荷に来たら必ず一ノ峰とココへはお参りします
社の横には水が流れています💧
前に来た時はココにカニがいましたよ🦀w


あ、あんなとこにもキツネが(*‘∀‘)
うす暗くて写真ぼやけてますが…(;´・ω・)

何かこの苔の感じや石の感じが癖になります(。-`ω-)
年季の入った雰囲気もいいです🍃
多分私は緑や水の雰囲気が好きなんでしょうね~🌊🌳


 

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それでは戻って行きましょう٩( ”ω” )و
先ほどの分岐を登って行きます🐾
その先で薬力社のとこにあた分岐のもう一方と合流します(=゚ω゚)ノ


 

そしてその先には一度見たら忘れられない眼力社があります( *´艸`)
ココも是非回りたいですね🦊
4つ辻からも近いので、ココまで来て引き返すのも良いですよ🐾


社の横にいる、この伸び~~っとなった狐がとても印象に残ります( *´艸`)
この日は竹を加えてますね👀
そしてこれは多分、手水舎です💧👏

 

その先少し進むと4つ辻へ戻ります🌳
稲荷山一周コースですね(∩´∀`)∩

 

 

🌿🍃

 


猫参道▼

では最後の猫参道を通って戻りましょう٩( ”ω” )و
まずは4つ辻から3つ辻まで戻ります🐾
そして3つ辻の来た方ではなくもう一方の方へ降りていき、奥宮の方へ出ます🌳

この通りも社がたくさんあります
千本鳥居の方から来たら帰りは是非ココから戻りたいところ(=゚ω゚)ノ
休憩場所みたいなのもちらほらあります🌳


その中で、いつ来ても猫がいるポイントがあります🐈
注※ちなみに猫参道は私が勝手にそう呼んでいるだけで、一般的にそう呼ばれているわけではありません📍





まぁぶっちゃげコイツらは餌付けされてます( *´艸`)
なので、やたら人にも慣れてます(‘ω’)

 

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この先も社は続きますが、仏教的なところも出てきます
この関連性もちゃんとあるらしいですが、詳しくは分かりません(;´・ω・)




カエル▲
これも何か関連性があるのかな(‘ω’)❓
そう言えば津和野の太鼓谷稲荷神社にもカエルがいましたね…🐸

 




この後ももう少し道は続きます🐾
相変わらず鳥居と社がいっぱいですが、お土産屋なども出てきます👀
そして奥宮の北側にある池へと出ます🌳


この池沿いには大八島社や啼鳥庵などがあります🍵
そして本殿の方から奥宮へ行くところへ出ます🐾
奥宮から千本鳥居へ向かう反対側になります(=゚ω゚)ノ


 

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関西でも最大規模の参拝者数を誇る伏見稲荷大社🦊
キレイな本殿や拝殿はそれだけでも見る価値がありますね(∩´∀`)∩
商売繁盛の神様で有名な稲荷神社ですが、他にも産業興隆、家内安全や交通安全に芸能上達などもあり、五穀豊穣から進化した稲荷大神はある意味で安定した日常生活の神様とも言えます

稲荷山はなかなかの登りですが、さすがに参道はちゃんと整備が行き届いています🌳
一ノ峰までスカートで登ってくる女性もいるくらいで (ヒールはやめた方がいいですが…) 、登りがしんどいことを除けば行けないことはないです(=゚ω゚)ノ

千本鳥居が有名ですが、伏見稲荷大社と稲荷山はそれ以外にも見どころは満載で、訪れた参拝者を楽しませてくれます(*‘∀‘)

 

🍵🦊🍡

 


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