津和野 太鼓谷稲成神社

太鼓谷稲成神社
(たいこだにいなりじんじゃ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶大鳥居
|▶津和野駅前
|▶春の千本鳥居
|▶紅葉の千本鳥居
|▶境内・御本殿
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・神社 (規模 中)
🍁紅葉の名所
🏆日本五大稲荷※
撮影時期
【🌺】R2.4.9
【🍂】R2.11.12

🔗外部リンク
案内全般▶http://taikodani.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

島根県 鹿足郡 津和野町

太鼓谷稲成神社は島根県西部の石見地域のさらに西部の内陸部、ほとんど山口県との県境付近で国道9号線付近に位置します📍

すぐ近くには津和野城跡があり、津和野城の鬼門に当たる位置に鎮座します

ちなみにこの太鼓谷稲成神社は「稲荷」ではなく「稲成」と表記します📚

島根県内では出雲大社に次ぐ参拝者数で、稲荷神社自体の人気の高さも伺えます🦊

 

国道9号線から近くという事でアクセスはわりとしやすく、国道9号線の山口県から島根県に入ったあたりで島根県道226号線 (柿木津和野停車線) を下ります(=゚ω゚)ノ

県道226号線の下り口には大鳥居が立っており、すごく分かりやすいです
降りた先は津和野県道13号線 (萩津和野線) で、左折してJRの高架をくぐり、その先で津和野川を渡ります🐾

この辺りまで来ると案内も出ているので、それに従い津和野高校前のT字交差点を登って行くと駐車場があります🅿

ちなみに駐車場側は裏参道になり、千本鳥居のある表参道は津和野川を渡った先を右に入ったところにあります🌳

 

高速道路は少し離れたところにあり、中国自動車道 鹿野I.C国道315号線に降り北上して徳佐長沢交差点で国道9号線に入ります🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR山口線津和野駅が近くまで来ており、公共交通でのアクセスも便利です🚈

津和野駅前の津和野殿通りは城下町の雰囲気を残した観光地の一つとなっています🏯
駅から参道入口までの距離は1km以内で、歩いても15分~20分程だと思います🐾

一応最寄りとなるのは石見交通郷土館停留所ですが、本数は極めて少なく、歩いてもすぐなので駅から歩く前提の方が予定が立てやすくなるでしょう⌚

またJR津和野駅前には関西方面東京から、石見交通や阪神バス、JRバスなどの夜行高速バスも乗り入れがある様なので、遠方からはそちらも良さそうですね🚍

JR山口線 時刻表
・・・新山口駅~益田駅
・・・(津和野駅下車)

 

石見交通HP
👉各夜行高速バス
👉増田営業所管内
・・・津和野町内線
・・・(郷土館下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


大鳥居▼

太鼓谷稲成神社の大鳥居はなぜか川や谷を挟んだ反対側のこんな位置にあります
昔の参道はどのように伸びていたんでしょうね( *´艸`)❓

太鼓谷稲成神社の駐車場から見た大鳥居▼

 

国道9号線と島根県道226号線の交差点▼
ココから国道9号線は山口方面と益田方面へと伸びていきます🛣



大鳥居をくぐって県道226号線を降りていくと、島根県道13号線へ出ます(=゚ω゚)ノ
横にはJRの高架が走っています🚈
この交差点を右に行くと津和野駅、左に行くとJRの高架をくぐりその先で橋を渡って太鼓谷稲成神社、津和野城方面へ🐾


県道13号線、津和野川を渡る橋の交差点▲
この辺も雰囲気があります👀

 

 


津和野駅前▼

JR津和野駅周辺はもともと城下町という事もあり、全体的に観光を意識した感じになってます🏯
駅舎もそんな感じで、辺りは田舎の観光地と言った雰囲気でいい感じ(∩´∀`)∩


 

駅から出て太鼓谷稲成神社のある南側には、殿町通りはじめ高岡通りや本通り、駅前通りなどがあり、この辺りをブラブラしてるのも面白いです👀✨


歩きの場合は、津和野川を渡らずに殿町通りから県道13号線を渡ってまっすぐ進むと千本鳥居の表参道の方へ出ます(=゚ω゚)ノ

 

 


春の千本鳥居▼

R2.4.9

県道13号線、津和野川を渡った先を右に入ると表参道の方へ出ます(=゚ω゚)ノ
津和野駅からこの反対側の方からも歩きならこれます🐾

 

表参道入口周辺は、川沿いの桜と菜の花、鉄道がすごく良い景観を創っています(*‘∀‘)
ただ、この辺りはぶっちゃげ駐車場がありません(´・ω・)


私はバイクだったのでベンチの横に失礼させていただきましたが、車の場合は高岡通りか津和野駅前に駐車場があるので、千本鳥居から登りたい場合はそちらを利用すると良いでしょう🅿

 

この辺りは他にも神社がいくつかありますが、太鼓谷稲成神社の鳥居 (二の鳥居) はその先に千本鳥居が続いているので見たら分かるかと思います(‘ω’)

 

表参道・千本鳥居入口▼


 

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では千本鳥居を登って行きましょう٩( ”ω” )و
そこそこ登りますが、伏見稲荷大社の稲荷山の登りではなく、俗に言う良い運動になるといったところ🐾



振り返ると津和野川沿いがきれいに見えます(∩´∀`)∩
この参道は鳥居のトンネルとトンネルの合間からの眺望がとても良いです👀
参道自体も鳥居がキレイに敷き詰められて整った感じ






折り返し折り返しでしばらく登ってきたら、正面に可愛らしいお堂が出てきます(∩´∀`)∩
小さなキツネがいっぱいいてココだけ少し賑やかです🌳

その先で途中の休憩場所かの様にお土産・神具屋さん👀
ココまで来たらもう少しです٩( ”ω” )و




登り切ったら眺望の良い門前に手水舎が出てきます(=゚ω゚)ノ
この手水舎にも小さなキツネ様🦊
よくこんな所に、って言うような場所です(‘Д’)


津和野川と川沿いの町並み▲
この先境内からもこの谷を眺められます🌳

 

 


紅葉の千本鳥居▼

この太鼓谷稲成の表参道、千本鳥居は個人的にはかなりの紅葉の名所です🍁
見頃は11月中旬ごろかな👀❓

どうも楓のモミジと朱色の鳥居というのはかなり合性が良いようですね⛩
ましてや鳥居のトンネルです(∩´∀`)∩

豪快に紅葉が咲き乱れている、というわけではありませんが、千本鳥居に覆いかぶさるように広がる楓は息をのむ美しさです( ゚Д゚)

これはホントに是非是非一度堪能してほしいですね~( *´艸`)

入口の正面から見上げた感じですでにキレイに色付いた木が目立ちます🍁
弥栄神社の方もいい感じですね👀
この辺り一帯秋に雰囲気に染まっています🍂



 

上の方のほうが楓が多いからか、日当たりが良くなってきたからか、千本鳥居後半の方は本当にキレイです( ゚Д゚)
見下ろしても見上げても美しい景観✨✨



 



 

 


境内・御本殿▼

それでは境内へ(=゚ω゚)ノ
神門をくぐります٩( ”ω” )و
いや、門の横をくぐります🐾
ちなみにココは千本鳥居もですが、境内や建物もキレイです✨



 

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境内▼



門を通り抜けた先に表参道の表記👀
やはりココからの眺めも良いですね(∩´∀`)∩

そしてカエルがいます🐸
伏見稲荷大社の外れにもカエルがいましたが、稲成神社と何か関連性があるのかな❓


御本殿と後ろにそびえる山の姿は神々しいです🌳
御本殿、社務所、宝物殿、元宮とに囲まれた境内はキレイで整っており、山々や見晴らしの良い谷ともよく馴染んで一つの素晴らしい景観を創ります👀


 

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元宮▼
まずは門のすぐ横にある元宮へお参り(‘ω’)




キツネ様たちはいったいどこを見ているのだろう(´・ω・)❓
左手の方から宝物殿・式場の方へ降りていきます🐾
絵馬やお守りなどもこの並びにありそうです🐴

 

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命婦社▼
元宮の奥の方に道が続いています👀
こじんまりした雰囲気とすみっこ感がとても心地よいです( *´艸`)


 

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御本殿▼



朱基調の梁柱に白壁、要所要所に見られる金色と、総本社である伏見稲荷大社とよく似たし基調で、出雲大社を思わせるでっかいしめ縄の姿が見られます( ゚Д゚)
晴れ渡る快晴空がよく似合います( *´艸`)


 

その横に社務所等が連なります🌳
ココも建物が繋がって真ん中を囲う、どことなく連立天守を思わせる建物の配置ですね🏯


 

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御本殿裏奉拝所▼
御本殿には裏側にも奉拝所があります🐾
裏手の方に入り込んで行きます٩( ”ω” )و


 

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駐車場▼
境内の真ん中の階段からと、御本殿の横の階段から駐車場の方へ続きます(=゚ω゚)ノ
裏参道からくるまで来たらココから境内へ上がります🐾


駐車場▲
けっこう広々とした駐車場で、眺望がとても良いです🅿

階段の登り口には手水舎▼
ココは狐ではなく龍です🐉

駐車場側にもちょっとした休憩所があります(=゚ω゚)ノ
ココのとても雰囲気が良いです(∩´∀`)∩
その他お手洗いなども駐車場にあります🚻

 

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山陰地方最大の稲荷神社、太鼓谷稲成神社は見晴らしが非常によく整った境内に、キレイな御本殿があり、広々とした心地よい場所です(∩´∀`)∩
稲荷神社の風物詩、千本鳥居の参道もちゃんとあり楽しませてくれます
駅から近いのもうれしいところですが、駅前の城下町通りがこれまた良く、さらには津和野城に鷲原八幡宮、堀庭園などその他の見所も多く存在します👀
日本遺産の町、片田舎の観光地、津和野は静かに非日常を味わうには持って来いの場所です🌳

 

 


ホテル・宿情報▼

津和野周辺には点々とホテルなどはあり津和野温泉などもありますが、国道9号線を1時間ほど下ると山口市の湯田温泉もあり、そちらは温泉街なので宿も多くあります(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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和歌山城・紅葉渓庭園

和歌山城
(わかやまじょう)
紅葉渓庭園
(もみじだにていえん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶西の丸庭園(紅葉渓庭園)
|▶天守閣
|▶その他和歌山城公園
|▶ホテル・宿・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


(復興天守)
日本庭園 (規模 小)
🍁紅葉の名所
🏆日本三大連立平山城
🏆日本百名城

・撮影時期
H30.12.2

🔗外部リンク
案内全般▶http://wakayamajo.jp/index.html

 

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🏯

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 和歌山市

現在の和歌山城は和歌山市駅の南側、和歌山駅の西側に位置し、紀ノ川の北側まで含めたらちょうど和歌山市街の真ん中付近に位置します📍

 

ーーーーーーー

公共交通機関も最寄りの駅となるのは南海電鉄和歌山市駅で、和歌山城までの距離は1㎞弱と歩いても20分ほどで着きます🐾

また、同駅とJR和歌山駅から和歌山バスが和歌山城すぐの所まで出ています🚈🚌

和歌山城の敷地は広く入口となる門がいくつかありますが、北西の最も大きな入口には市役所前、北西の大手門には公園前、南東側の岡口門には岡山町と、入口のすぐ横に3ヵ所バス停があります🚏

南海 本線 時刻表
・・・難波駅~和歌山市駅
・・・(和歌山市駅下車)

JR和歌山駅 時刻表
・・・阪和線 和歌山線 紀勢本線

 

和歌山バスHP
👉路線バス
・・・(市役所前 or 公園前 or 岡山町下車)

 

ーーーーーーー

でアクセスする場合は、南側に駐車場があり、北西側に二輪駐輪場があります🅿

大阪側からは国道26号線をずっと進んで行くと、和歌山城の西側を通り南西角の県庁前交差点が出てくるので、それを左折し和歌山城の南側に回り駐車場へ(=゚ω゚)ノ

奈良方面からは国道24号線を、また阪和自動車道からは和歌山I.Cで降りると国道24号線へ合流するので、そのまま和歌山市街方面へ進むと和歌山城の南側に出ます🚘🏍

 

🚏

 


西の丸庭園(紅葉渓庭園)▼

和歌山城はぶっちゃげ天守閣は大きくないですが、徳川御三家である紀州徳川家の居城 (とは言っても天守に住んでいたわけではありません) なだけに、現在は全盛期の4分の1程らしいですが敷地は広いです( ゚Д゚)

全て見て回ろうと思ったらなかなか時間が掛かりそうです⌚
私の見たかったのは庭園と天守なので、そこメインで行きます🐾

和歌山城の入口は複数あり、東側以外は西も南も北も入り口があります🚪
その中で西の丸庭園に最も近いのが北西にある入り口です(=゚ω゚)ノ

門は無く、わかやま歴史館や西の丸広場があり、道路の向かい側には和歌山市役所がありバス停は市役所前📍

 

ーーーーーーー

和歌山城 北西の入り口を入ると、すぐに西の丸庭園こと紅葉渓庭園に入ります(=゚ω゚)ノ
そもそもこの入り口から庭園にかけては西の丸の区画ですからね🏯

西の丸庭園はさすがに紅葉渓庭園と呼ばれるだけあって、園内の紅葉はホントに素晴らしいです🍂🍁

まぁそもそも大名庭園であることからも、センスや技術は高いものがあるでしょうし、名園とも称されていた過去があります📚

形は回遊式庭園で、真ん中に池があります (堀とつながっていますが) 🏞
天守閣は完全な復元ですが、この庭園は現存していたものを復元整備したものです🌳



 

ーーーーーーー

鳶魚閣(えんぎょかく)▼

池のほとりにある小屋みたいなのが鳶魚閣です(=゚ω゚)ノ
このての建物は日本庭園には必須ですね🍂
一つあるだけで雰囲気がずいぶん風流になります🌳

紅葉にうまく混じった松の木がまたすごくいい感じです( *´艸`)
何枚写真を撮っても足りませんね📷

 

ーーーーーーー

御橋回廊▼

庭園から堀を渡り二の丸、天守の方へ抜けていく御橋回廊🌲
こちらもすごく印象的で目立ちます(*‘∀‘)
ちゃんと通れるのがまた嬉しいところ🐾

入口▼

靴は脱いで渡ります👟
堀の上を斜めに登っていきます٩( ”ω” )و
外の庭園景色も見ることができます👀

 

ーーーーーーー

橋を渡ったら西の丸よりも少し高さのある二の丸の区画に入ります🌳
ココから庭園の方を見ると、少し遠めに俯瞰できます( ゚Д゚)
肝心なところでちょいちょい人が入ってしまうけど、結構人もいてるので仕方ないですね~(´・ω・)

 

🍁🍂

 


天守閣▼

さて天守閣へ進みましょう٩( ”ω” )و
天守閣への登り道も、やはりいくつかあります🌳

ココでは西に丸庭園から来たのでそのルートです📍

庭園の御橋回廊を抜けて二の丸の端っこの方に出たら、すぐに天守閣への登り口があるのでそちらへ進んで行きます🐾

途中にある銀明水▼

さらに登っていくと、チラチラと天守閣が顔をのぞかせます🏯
と同時に和歌山市の景色も木々の間からチラチラ見えます👀

 

ーーーーーーー

本丸御殿・給水場▼

天守の前に本丸御殿後に立ち寄ります٩( ”ω” )و
ちなみに本丸御殿も城主の居住場所ではなく、主に二の丸に居を構えてそうです🏡
高い位置にあり不便だったからでしょうか❓


本丸御殿からは天守閣がきれいに見えます( ゚Д゚)✨
拡大すれば天守閣から外を覗く人の姿まで移ります( *´艸`)
建物名地はなく、現在ココは展望場所と給水場となっています☀

 

ーーーーーーー

天守前広場▼

天守閣の前は見晴らしのよい高台で、茶屋などもあります🍵
上り坂を登ってきた甲斐がありますね🐾
ここらで少し休憩というのも良いです( *´艸`)


ココまで来ると天守閣の姿もはっきり見え、撮影ポイントとなるところもたくさんありますが、天守閣はそれほど大きくないので近づきすげたら下の方が見えなくなります📷



 

ーーーーーーー

天守閣内▼

天守は門と小天守・大天守が一体となって取り囲む連立式で、姫路城や松山城などと同じ作りですが、小ぶりで収まりがよく庭の木々ともバランスよく映ります🌳
ココからは数百円ですが入館料が発生します(=゚ω゚)ノ


門をくぐるとハート形に敷き詰められた石💖
コレいつもこうなのかな(´・ω・)❓
門から天守の間は内庭みたいな感じでまたいい雰囲気です🌳




 

ーーーーーーー

城内▼

いざ場内へ٩( ”ω” )و
中に入ったら天守側と廊下側に道が分かれています👀

なので、まずは早速天守閣を登りましょう🐾
各階には色んな史跡が留置されています✨



刀や鎧などの武具、船の模型、よく分からないモノなど色々見ながら階段を登っていき最上階へ٩( ”ω” )و

最上階の窓からは意外とかなり遠くまで見えます( ゚Д゚)
確かに考えてみれば和歌山城の建つ虎伏山は一応標高50mくらいあるので、天守の上はいい高さになりますね(∩´∀`)∩



天守に窓からは、市役所に公園内に色々見えます👀
西側の景色が個人的に一番好きで、手前には連立した天守の内庭が見え、遠くは紀ノ川の河口まで見えます(∩´∀`)∩✨

天守閣にある和歌山城の模型もいいですね~(*‘∀‘)
こういうに好きです(‘ω’)✨

変わって廊下はぐるりと一周できるようになっており楽しいです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
窓の上には各地の名城の写真が飾られているほか、小天守の登り階段や安置されている屏風なども良い感じです( *´艸`)

 

🐎

 


その他和歌山城公園▼

下りは表坂の方へ抜けていきます(=゚ω゚)ノ
和歌山城を大天守のある南東側から撮影できる他、高石垣からの眺めも良く、七福の庭や動物公園などがあります🌳

:七福の庭
:和歌山城動物公園と水禽

 

ーーーーーーー

高石垣▼


ココもすごくいい雰囲気ですが、個人的には石垣を下から見上げる方が好きかもしれません (石垣の上がどんな感じなのかにもよりますが…)🌳

 

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伏虎像▼

城を出る前に一旦二の丸の方へ🐾
二の丸もちょっとした庭園みたいになっている箇所があり、伏虎像があります🐯

虎伏山に因んだ名前なのでしょうか❓
威厳たっぷりの虎の石像ですが、目が可愛らしいです👀

 

ーーーーーーー

岡口門▼

帰りは岡口門から出ます🐾
南東側の門で、美術館や博物館、駐車場の入口のある通りに出ます(=゚ω゚)ノ

門を出たとこの信号のところにある城のオブジェ▼( *´艸`)
南西側の県庁交差点のところにある八代将軍 徳川吉宗公の像▼🐎

 

ーーーーーーー
紀州徳川家の居城にして現在は和歌山市の中心部にある和歌山城🏯
美しい天守閣に風流な庭園、荘厳な石垣や和歌山城公園内の各施設は、アクセスも良いので和歌山へ遊びに来ることがあれば是非一度立ち寄りたいところです(=゚ω゚)ノ

 

🐾🐾🐾

 


周辺のホテル・宿・温泉▼

和歌山市は和歌山県の県庁所在地であり経済の中心都市であり最大の都市です📍
旅館からビジネスホテルまで揃っているので宿には困らないでしょうが、雰囲気的なものを求めるなら和歌浦雑賀崎加太淡嶋などの海岸線、マリーナシティ周辺のリゾート場度が良いでしょう🏨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

和歌山市内では、海沿いを中心にスタンドアップパドルやカヌーなどいくつかレジャー体験や、マリーナシティなどのリゾートがあります🌊

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Information

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京都 二条城

二条城
(にじょうじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶二条城 二の丸御殿
|▶二条城 本丸御殿
|▶二の丸庭園・清流園
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


(天守なし)
日本庭園 (規模 小)
🏆日本百名城
🔱
🌺梅の名所
🌸桜の名所
🍁紅葉の名所
・撮影時期
H30.12.1

🔗外部リンク
案内全般▶https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 京都市 中京区

二条城は京都市中京区の北中央部に位置し、御所の守護という役目もあったため京都御苑からも近く、京都御苑の南西約500m程の所にあります📍

通りで言えば、丸太町通り御池通りの間に位置し、入り口は鴨川から西に1.5㎞程離れた京都府道38号線 (鞍馬街道) 沿いにある東大手門になります🚪

微妙にJR京都駅阪急線京阪線から離れているため、あまり歩きたくない場合は京都地下鉄バスに乗り換えが必要です🚋🚌

二条城は周囲を堀に囲まれており、周辺まで来たらどれが二条城かはすぐに分かると思います👀

 

ーーーーーーーー

公共交通機関では、京都地下鉄東西線二条城前駅が二条城のすぐ南側にあり、その少し西側にJR山陰本線の二条駅があります(=゚ω゚)ノ

また京都市営バス二条城前 停留所が、二条城の入り口である東大手門の周辺にあります🚪

少し歩いても良いなら阪急 大宮駅や京阪 神宮丸太町駅からも歩いていけなくはないです🐾

京都市営地下鉄東西線 時刻表
・・・太泰天神川駅~六地蔵駅
・・・(二条城前駅下車)

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(二条駅下車)

 

京都市交通局HP
京都バスHP
京阪バスHP

 

ーーーーーーーー

でのアクセスの場合、二条城の外枠に何ヵ所か駐車場があります🚘
カーナビで二条城駐車場などと入れれば出てくるのではないでしょうか❓

その他周囲にコインパーキングなどもありそうですが、京都市中心街の運転はなかなかややこしいので注意してください(´・ω・)

 

🐾🐾

 


二条城 二の丸御殿▼

二条城への入り口である東大手門▼:右

堀に掛かる橋を渡り門をくぐると二条城の中へと入ります٩( ”ω” )و

ちなみに拝観料は600円(当時)💸
世界遺産のうえ見所の多い二条城なので感覚的には安いかと思います👀

門をくぐり左側 (南側) ▼:左 へ進むと二の丸の入り口の方へ、右側 (北側) ▼:右 の方へ進むと休憩所とその先の清流園方面へ🐾

まぁどちらから回っても良いと思います(‘ω’)

 


二条城ではライトアップなどその時期その時期でイベントなどもあるみたいですね~(*‘∀‘)
それについて詳しくは公式HPを見た方が早いでしょう📖

 

二条城の全景はこんな感じ▼

全体が堀で囲まれており、その中の東側に二の丸、西側のさらに堀に囲まれた部分が本丸となっています(=゚ω゚)ノ

二条城にも色々ありますが、この二条城は徳川家康公が建てたものです🏯

 

ーーーーーーーー

南東隅櫓▼

門をくぐって左側 (南側) へ進んで行くと、二の丸御殿の前に外からも見えている南東隅櫓があります(=゚ω゚)ノ
ここの紅葉が物静かですが良い感じです🍁

 

ーーーーーーーー

二の丸御殿 唐門▼

南東隅櫓を右へ曲ると、豪華な門が見えます👀
二の丸御殿の唐門です(∩´∀`)∩


ふんだんに金が使われた煌びやかな門です🚪
柱や梁の間に掘られた動物が鮮やかな色彩で彩られており、豪華さを感じます✨
この感じ、東照宮とよく似てますね👀

 

ーーーーーーーー

二の丸御殿▼

唐門をくぐると二の丸御殿が目の前に出てきます🐾
二条城と言えばよく出てくるこの建物▼は実は本丸ではなく二の丸です(=゚ω゚)ノ

二の丸御殿は中に入ることができますが、休館日もある様なので公式HPで確認しておくと良いでしょう📅
二の丸御殿を横目に通り過ぎ、奥の方には二の丸庭園への入り口があります🌳

 

🏯

 


二条城 本丸御殿▼

二条城の敷地内の西側、堀の中の一角に本丸御殿と天守跡があります🏯
この堀に浮かぶ石垣がまたいい感じです(∩´∀`)∩


本丸への入り口は東西に一カ所づつあります🚪
東側の入り口が本丸櫓門で、本丸庭園へ出ます🌳
休憩所のある西側は本丸御殿側から入ります🐾

残念ながらこの日は本丸御殿は何やら工事中👷
世界遺産だけに維持にも気を遣うようですね(´・ω・)

 

ーーーーーーーー

本丸庭園▼

本丸御殿の南西部分に広がる本丸庭園🏞
どちらに入り口からも入って少し進んだら現れます(=゚ω゚)ノ
雰囲気的には庭園というよりは、ホントに「庭」といった感で、これはこれですごくいい感じですね🌳




ココも紅葉がすごくいい感じに映える所で、晩秋の時期にはおすすめです🍂
灯籠や松の木がまた雰囲気をより一層引き立て、良い景観を創っています👀

 

ーーーーーーーー

天守閣跡▼

本丸の敷地の南西端に天守台があります🏯
天守閣は現在はなく、天守閣跡となっています(´・ω・)


天守台に登るとちょっとした休憩スポットみたいのなってます( *´艸`)
時期によっては寒いので暖かくしていきましょう🧥

天守台からの見晴らしはとても良いです(*‘∀‘)
内側を見れば本丸御殿に本丸庭園、外側を見れば荘厳な堀とその周辺の風景がそれぞれ広がります( ゚Д゚)


 

🍁🍂

 


二の丸庭園(八陣の庭)・清流園▼

二条城には前項で紹介した本丸庭園の他にあと2つ、二の丸庭園と清流園という庭園があります🌳🍵
天守や御殿も良いですが、この庭園もまた素晴らしく、二条城の顔の一つと言えるでしょう🏞

 

ーーーーーーーー

二の丸庭園(八陣の庭)▼

二条城にある庭園の中でも、最も庭園の要素が揃い見所となるのがこの二の丸の庭園でしょう(=゚ω゚)ノ


二の丸庭園は二の丸御殿の西側、二の丸と本丸の間にあります🌳
真ん中に大きな池があり、それを囲む岩々にさらにそれを取り囲む木々と、個人的に二条城の庭園の中で最も庭園らしい庭園だと思います🍂



 

ーーーーーーーー

清流園▼

二条城の敷地の中でも最も北側に位置する清流園は、二条城の入り口である東大手門をくぐり右側 (北側) へ進むと現れます(=゚ω゚)ノ

そのまままっすぐ北へ向かって行くと北大手門がありますが、二条城の敷地の外へは出られません🚪

この清流園は二条城の他の場所と違い、やや人も少なく物静かな感じで、また西側と東側で雰囲気の違う感じも良いです🌳



広く開けた空間に木や石が要所要所に配置された、やや殺風景な感じの東側▲に、池がありそれを取り囲むように木々や紅葉のある西側▼
雰囲気の違う庭園が一体となった感じがまた良いです(∩´∀`)∩




清流園の池の横にあるのは茶屋?かな(´・ω・)🍵
ゆっくり休憩したい時には良さそうです🍂

南側を見ると本丸の掘りと石垣が堂々とそびえ、本丸櫓門が見えます👀

 

ーーーーーーーー

桜・梅▼

二の丸御殿に本丸、各庭園など見どころの多い二条城🏯

これら以外にも、二条城の外堀沿いにも見どころとなる箇所はいくつかあります🐾

春先に見どころとなる梅林桜の園などもその一つでしょう🌺
そちらは今回は季節的に見れないので、また訪れた際には紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

🏞

 


周辺のホテル・宿▼

二条城は京都市の中京区、つまり行政区で言えば京都都心部のど真ん中にあるわけなので、宿やホテルにはそれほど困ることはないでしょう🏨
ただ、冒頭で述べた通り京都駅四条河原町など観光の中心となるところからはやや離れるため、最も宿泊施設の多い箇所からはややズレます📍


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

その他京都市内では、着物レンタル街歩きや各種工房体験ガイド付きの観光地案内などもあるので、興味のある方は見てみてください(=゚ω゚)ノ

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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🛏

 


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京都 梨木神社

梨木神社
(なしのきじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶梨木神社と染井の水
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 小)
・名水
・撮影時期
H30.12.1

🔗外部リンク
案内全般▶http://nashinoki.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 京都市 上京区

梨木神社は京都御苑の東側に隣接し、清和院御門を出てすぐ細い路地を北側に入ったとこにあります📍

 

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公共交通機関利用は京都御苑寺町通りの間に位置し、最寄りの駅は京阪電車 本線出町柳駅神宮丸太町駅になります🚋

ただ梨木神社の境内は小さく狭いので、基本的に京都御苑と合わせて訪れることになるのではないかと思います🐾

なので京都地下鉄 烏丸線丸太町駅今出川駅からでもアクセスしても良いでしょう🚇

京阪電車 本線 時刻表
・・・淀屋橋駅~出町柳駅
・・・(神宮丸太町駅 or 出町柳駅)

京都市営地下鉄烏丸線 時刻表
・・・国際会館駅~竹田駅
・・・(丸太町駅 or 今出川駅)

 

京都バスHP
京阪バスHP

 

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でのアクセスの場合、梨木神社のすぐ南側にある京都御苑の有料駐車場を利用するか、周辺にあるコインパーキングを利用します🚘

 

🚊

 


梨木神社と染井の水▼

清和院御門のすぐ北側に梨木神社の案内看板が立っています(=゚ω゚)ノ
それに従って細い道を進んで行くと、無しの神社です
小さな神社ですが、風情があって良いです🌳

 

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染井の水▼

鳥居をくぐって少し進んだところに、京都3名水の一つ「染井の水」と呼ばれる井戸があります💧
京都3名水の中でも唯一現存するもので、昔は染め物をする時に使われていたそうです( *´艸`)

 

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梨木神社▼

梨木神社の境内は南北縦に長くうまく各施設が入っていますが、お堂もコンパクトな空間にきれいにまとまっています(*‘∀‘)

御堂への門をくぐると、お堂を中心にキレイに緑と赤と黄色が溶け合っており非常に絵になる空間です🍂

逆に門から外を見ても素晴らしい光景で、コチラもすごく雰囲気と風情があって良いです(∩´∀`)∩

 

梨木神社は京都御苑の横にひっそりとたたずみ、こじんまりした小さな神社で決して派手さのある場所ではありません🍂🍃
しかしキレイで整った景観と風情があり、まさしく落ち着いた日本の美ともいえる雰囲気を持っており、特に紅葉の時期にはおすすめのスポットです📍
ただやっぱ、通常はココをメインで訪れるのは無理があるので、京都御苑やその周辺を訪れた際など訪れて見るのが良いかと思います🐾

京都御苑へはコチラ

 

🍁🍂

 


周辺のホテル・宿▼

梨木神社のある上京区は京都市内でも都心部なので、ホテルや宿は旅館からビジネスホテルまで周辺の多数あります(=゚ω゚)ノ
京阪沿線や地下鉄烏丸線沿線だとより行き来しやすいです🐾


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

その他京都市内では、着物レンタル街歩きや各種工房体験ガイド付きの観光地案内などもあるので、興味のある方は見てみてください(=゚ω゚)ノ

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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🛏

 


Information

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京都御苑

京都御苑
(きょうとぎょえん)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶京都御所と京都御苑
|▶京都苑内 (紅葉)
|▶京都苑内 (桜)
|▶京都苑内 (梅林)
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


国民公園
都市観光
🌺梅の名所
🌸桜の名所
🍁紅葉の名所
・撮影時期
H30.12.1
R2.2.24
R4.4.7

🔗外部リンク
宮内庁HP▶https://sankan.kunaicho.go.jp/guide/kyoto.html
環境省HP▶http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 京都市 上京区

京都御苑は加茂川の少し西側、今出川通り (京阪 出町柳) 丸太町通り (京阪 神宮丸太町) の間に位置します📍

JR京都駅祇園四条などの中心主要駅となる様な駅からはやや離れていますが、地下鉄京阪電車バスなど、さすがに交通の便はちゃんとあります(=゚ω゚)ノ

 

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公共交通機関ではまず鉄道路線が2線、京都地下鉄 烏丸線京阪電車 本線がありますが、隣接するのは地下鉄の方です🚇

ただ、京都御苑は広く入り口も多数あるため、地下鉄の丸太町駅今出川駅の他、京阪の出町柳駅神宮丸太町駅からも歩いて行けます🐾

バスも京都バス京阪バスなどは近くまで来ています🚌

京阪電車 本線 時刻表
・・・淀屋橋駅~出町柳駅
・・・(神宮丸太町駅 or 出町柳駅)

京都市営地下鉄烏丸線 時刻表
・・・国際会館駅~竹田駅
・・・(丸太町駅 or 今出川駅)

 

京都バスHP
京阪バスHP

 

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でのアクセスの場合、京都御苑の東側の道沿い (寺町通り) に有料駐車場がある他、付近にも点々とコインパーキングなどがあります🚘

ただ、個人的には京都の中心部の道路は非常に運転しにくく、名所は基本的に公共交通機関で回れるため、初めて訪れる人は電車やバスの方がおすすめです(´・ω・)

 

🏙

 


京都御所と京都御苑▼

ちなみにココは京都御所と呼んだり京都御苑と呼んだりしますが、その違いはあるのでしょうか?(*‘∀‘)

はい、あります(=゚ω゚)ノ

 

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京都御所▼

京都御所とは、京都御苑の北西部の一角にある築地堀の中の明治2年まで実際に使われていた皇居関連の施設であり内裏でもあったものです🏡

他の箇所に比べて明らかに厳重な壁が設けられており、入り口は数カ所あるにもかかわらず一カ所を除いて全て封鎖されています🚪

この日は西側の門が入り口になっていましたが、いつもそうなのかどうかは知りません(´・ω・)


御所に入るのに入場料とかいるのかな(´・ω・)?
この日は時間の都合上中には入ってないのでちょっとわかりません💦

高い壁に囲まれていてその壁に沿うように背の高い木々が並んでおり、場所によって中には紅葉の姿も見えます🌳
どこが御所かは見たらすぐ分かると思います( *´艸`)

 

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京都御苑▼

京都御苑は京都御所を含む築地堀の外の一帯を囲む公園のことを指し、京都御所の他に仙洞御所や迎賓館、庭園や梅林などがあり、他にも多くの歴史的遺構が残されています🏞

明治に入り公家や華族が東京に移住していった後、荒廃していく御所周辺の整備や御所の保存、旧久下屋敷の跡地の整備などが京都御園の起源と言われています🍁

その広さは約700m×1300mと広大で、じっくり回ってたら下手をすると1日過ぎてしまいそうです(;´・ω・)

 

入口は東西南北とも数カ所あり、その中には開かずの扉として知られる蛤御門などの有名な門もあります🚪

 

京都御苑自体は日中は自由に通行可🐾

入場料などもなく広い公園的な感じもあるため、普通に自転車で通り抜けていく人などもいます🚵

実際に北西角の一角は児童公園になっており、普通の公園みたいになってます🏞

 

🏞

 


京都御苑 (紅葉) ▼

 

京都御苑は紅葉の名所でもあります🍁
(と言うか京都市街の多くは紅葉の名所ですが…w)

清水寺の様に一面紅葉で埋め尽くされるような感じではありませんが、松の間から要所要所に覗くもみじはいかにも風情があって日本の景色らしあさがあります(∩´∀`)∩

そしてもう一つは京都御苑自体は入園料などはないので、無料で見れる点も大きいです👀

苑内は広いので、何ヵ所か紅葉の時期に見どころとなるところをピックアップして紹介したいと思います📍

 

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九条池▼

ココは京都御苑の中でも紅葉の晩秋の時期に個人的にお気に入りの場所📍
南側の一角、堺町御門の西隣にあります(=゚ω゚)ノ

京都御苑の中はいろんな木々を始め数百という種類の植物があるそうで、全体通して公園のように整備されています🍃

その中でもこの一角は他の箇所と比べてちょっとした日本庭園のようになっており、拾翠亭や嚴島神社などの日本庭園には欠かせない庵や神社もあります(‘Д’)

池の真ん中に掛かる橋がまた何とも言えぬ雰囲気を出し、秋にかぎらずいつの時期にも絵になるスポットと言えるでしょう🏞

 

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出水の小川▼

京都御苑の南西の一角にある出水の小川🌊
どこから湧いて出たか分かりませんが、数十mにわたり小さな川が流れています👀

他の池などと比べて水はわりとキレイで、それほど目立たないスポットですが雰囲気はすごく良いです🏞


 

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その他苑内▼

まぁ、どこと指定せずとも京都御苑のの中はこの晩秋の時期は紅葉が点々としており全体的に見所とも言えます🍁

何気なく通りがかったところが非常に雰囲気がよかったりもしますので、ブラブラしながら良いところを見つけてネ( *´艸`)❕


 

🍁🍂

 


京都御苑 (桜) ▼

鴨川周辺の様子▼

春の京都市街は街そのものが桜の名所と言っても過言ではない情景🌸
桜の種類も様々あります(*‘∀‘)

鴨だらけの鴨川▼🦆
花びらだらけの高瀬川▼🌸
まるで桜の枯山水です(‘Д’)

 

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御苑内▼

御苑内も桜だらけです(∩´∀`)∩
種類も様々で開花時期に若干のズレがあるのは否めませんが、気晴らしにぶらりと訪れられる場所としては正に極上のスポット🐾


出水の小川のポンポン桜は個人的にお気に入り( *´艸`)▼
いかにも桜らしい豪勢な咲き方🌸
枝垂桜も好きなのですが、この花の密度がやはりいいですね👀
桜もホントに様々ですね(´・ω・)




もみじが有名なだけあって楓の姿は春でも夏でも目立ちます(‘Д’)
鮮やかな緑の楓もまた良いもの🍃
桜と楓のツーショットも乙です(∩´∀`)∩

 

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九条池▼

さて九条池はどうかな👀❓
と思いきや、どうやらココは桜はあまりないみたい…(;´・ω・)

折角なので拾翠亭にも寄ってみますか🐾
ちなみに拾翠亭内は有料💰
こんな家でのんびりと余生を過ごしてみたいものです( *´艸`)


 

 

🌸

 


京都御苑 (梅林)▼

京都御苑には梅林もあります🌺
ただでブラブラできるのに至れり尽くせりですね(∩´∀`)∩


梅林としての規模も結構大きいです(‘Д’)
キレイにカットされているものもあればガッツリ伸びた結構大きな梅の木まであります👀

 

🌺

 


京都御苑 周辺のホテル・宿▼

京都御苑は京都市の上京区の南東に位置します📍
京都の都心部として開発された区画的には北側に位置しますが、三条や四条も徒歩圏内で、周辺にはホテルや旅館はたくさんあり選ぶのに困るくらいだと思います(´・ω・)


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

その他京都市内では、着物レンタル街歩きや各種工房体験ガイド付きの観光地案内などもあるので、興味のある方は見てみてください(=゚ω゚)ノ

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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