但馬 影岩稲荷神社・三尾大島

影岩稲荷神社
(かげいわいなりじんじゃ)
但馬御火乃浦 三尾大島
(みおおおしま)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶影岩稲荷神社
|▶三尾大島
|▶洞門の片鱗
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


神社 (規模 小)
海岸 (海蝕岸)
・撮影時期
R5.8.29

🔗外部リンク
新温泉町HP▶https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 新温泉町

影岩稲荷神社および三尾大島は新温泉町の北東付近の海岸線に位置します📍

国道178号線山陰近畿自動車道久斗I.Cで降り右折、すぐに兵庫県道261号線 (赤崎久山停車場線) および兵庫県道260号線へ入り海岸線へ🚘

峠を抜けるトンネルを出たらすぐに海が見えてきます👀
そして同時に海に浮かぶ三尾大島の姿が見えてきます( ゚Д゚)

ただ問題点は水上タクシーのとこ以外駐車スペースが設けられていないので、水上タクシーに乗らない場合は駐車しても問題なさそうな所で止めて歩く必要がありそうです🐾

 

🌊

 

影岩稲荷神社▼

トンネルの先海岸に向けて県道260号線を下り海岸沿いにでたところで御火乃浦の石碑と後鳥羽上皇歌碑、そしてその正面には影岩稲荷神社の入口があります(=゚ω゚)ノ

私は稲荷神社が大好きです🦊
鳥居のトンネルや眷属の白狐など独特の雰囲気や景観が何とも言えません( ゚Д゚)

その中でも特異な雰囲気景観のお稲荷様があるなら是非にも足を運ぶ🐾
そんなわけでココ(=゚ω゚)ノ
なんかすごい所にありますがまずは入ってみましょう٩( ”ω” )و


ちなみに最初道路から階段を上がるとこを折り返したら、あとは普通に山道です🌳
しかもけっこう足場は悪いです(‘Д’)
慣れない人がサンダルなどで行くと危険でしょう⚠

ただ、ココで木の合間から見える海は極めて蒼く見えます(*‘∀‘)
いかにこの辺りの海が美しいかが垣間見える瞬間です🌊
まぁもちろん晴れの日限定ですが…☀




それにしてもこの海岸線は急激に深くなっていそうな感じ👀
さて道が折り返したところで海の眺望は望めなくなってきます(´・ω・)
ただここですでに大きな岩が現れます( ゚Д゚)


この岩々が途切れたところで左に登っていくとすぐにたどり着くのですが、まぁなんせこれが分かりにくいのなんのって(;´・ω・)
下手に赤テープが左ではなくまっすぐに続いているのも良くないですが、まぁ赤テープに従って何となく進んで行っても辿り着きます🐾

 

ーーーーーーー

さぁ見えてきました(*‘∀‘)
岩影の中に何やら見えます👀
この大岩やゴロゴロした岩々もなんかすごいです✨


影岩稲荷神社は規模としてはごく小さな神社ですし、鳥居のトンネルなど派手な感じでもありません⛩
ただこの雰囲気と景観は稲荷神社の中でも独特、途中で見る海の姿も素晴らしい👀
なかなか他に類を見ない神社ですね(=゚ω゚)ノ

🦊

 

三尾大島▼

さて折角なので海沿いをぶらりとしてみますか٩( ”ω” )و
と言うことでとりあえず三尾大島(=゚ω゚)ノ


この新温泉町から香美町にかけての海岸線一帯は但馬御火乃浦と呼ばれ、近畿日本海側の景勝地となっています🌊
その中でもこの三尾大島はポピュラーなスポットです(=゚ω゚)ノ

ちなみに三尾大島自体は僅かに海を隔てているので、多分陸路で行くことはできないかと思います🐾✖
遊覧船乗り場があるので問い合わせてみるのがよさそう📞

御火乃浦は本土からは歩きでは行けない奇岩島や洞門がたくさんあり、遊覧船で回ることができるようなので、興味のある方は新温泉町のHPから問い合わせてみるのが良いでしょう(=゚ω゚)ノ

私はものすごく船酔いするたちなので今回はパス(´・ω・)

ちなみに陸から見える御火乃浦の奇岩や洞門の一例👀
:はさかり岩
:淀の洞門

 

🦀

 

洞門の片鱗▼

おや?
よく見るとこの辺りでも洞門の片鱗を見ることができます👀
三尾大島と反対の方に何やら洞窟っぽいのが見えます(*‘∀‘)

では早速行ってみましょう❕
と言うことで船着き場に降りてきました🐾
小さな漁船っぽいのが何隻か陸に上がってます🚢
その奥に洞窟があります٩( ”ω” )و


この洞窟自体は小さなものですが、海のしぶきと潮風で岩もこんな削れ方するもんなんですね~( ゚Д゚)
この向こう側もやや洞窟っぽくなっているようですが、そちらは泳がないと行けなさそうです(‘Д’)
と言うわけで入っていきましょう🐾


奥の方にはなんか海に浮かんでるやつが流されてます👀
ちなみに潮の高さによっては入れないかもしれません(´・ω・)
ただこの時はかなり地面の近くまで海面が来ていることを考えると満潮に近かったのかな❓


それともう一つはフナムシの数がものすごいです(゚Д゚;)
暗いので写真では分かりにくいですが、壁一面フナムシです(‘Д’)
私は無害な虫はよほどキモくない限り基本的にはわりと平気なのですが、無理な人は無理かも…

 

ーーーーーーー

但馬の海に浮かぶ三尾大島とその傍らにひっそりとたたずむ影岩稲荷神社⛩
独特の雰囲気を持つお稲荷様と大規模な海蝕岸の御火乃浦の一端を見るこの場所は但馬のちょっとした名所と言えそうです🌊
青い海と物静かな海岸線は息抜きには持って来いですが、真夏は日陰も少なく暑すぎるので、時期を選ぶと至高の一時が過ごせそうです(=゚ω゚)ノ

 

 

周辺のホテル・宿▼

新温泉町はその名の通り温泉地の多い自治体です(=゚ω゚)ノ
国道178号線まで戻り西側には浜坂温泉七釜温泉、さらにその南側には湯村温泉
逆に東側には佐津温泉、少し離れますが城崎温泉も圏内です♨

 

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広島 福山城

福山城
(ふくやまじょう)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶福山城
|▶三蔵稲荷神社
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

・城 (復興天守)
・神社 (規模 小)
・公園
🏆日本100名城
撮影時期
【🌸】H30.12.29

🔗外部リンク
福山市HP▶https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

広島県 福山市

福山城は福山市の中心部、福山駅のすぐ北側に位置します📍

国道2号線からは福山駅を越える必要があるため、駅の前後で線路の北側の道へ出る必要があります🛣

高速道路は山陽自動車道 福山東I.Cで降り、国道182号線を南下して新福山陸橋北詰交差点の南側から側道に入り線路の北側の道路に入ります🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関でのアクセスは非常によく、山陽新幹線及びJR山陽本線福山駅からすぐです🚈

東海道・山陽新幹線 時刻表
・・・東京駅~博多駅
JR山陽本線 時刻表
・・・神戸駅~門司駅
・・・(園部駅下車)

 

 


福山城▼

この日は駅のある南側ではなく北側からの入城🐾
福山城の周りは周回できますが、ちょっと道がややこしいかも(´・ω・)


少し近づくとすぐに天守が見えてきます(∩´∀`)∩
過去に建物があったであろう跡もあります(‘Д’)
本来は北側の壁面には厚さ3mmほどの鉄板が張られ黒く見えたらしいです📚


少し進んだところに築城主の水野勝成の像があります👀
その先少しさ離れて福山駅が見えています(‘Д’)

少し角度が変わると隣接する小天守も見えより豪華な感じに( *´艸`)
それにしても福山城はけっこう大きな天守閣ですね~🏯

 

ーーーーーーー

福山城公園▼

門をくぐって上に上がると福山城公園🏞
天守の南側は広い広場になっています(=゚ω゚)ノ
周囲には天守以外にもいくつか櫓などの建物が見えます👀

所々にある松の木▼
かなり奇抜な生え方をしたやつもいます🌳
まるで大きな盆栽ですね( *´艸`)

重要文化財にもなっている鉄筋城門▼
この辺からは福山駅がすぐそこに見えています🚄
ココをくぐればすぐ福山駅へ出れます🐾

端っこの方には石塔のある庭園みたいな所も🍃
この雰囲気もいい感じですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

天守閣▼

広場の奥にたたずむ天守閣🏯
他の城と比べて上層階になってもあまり床面積が狭くならないのが特徴的です(=゚ω゚)ノ



遠目に見ても比較的大きな天守なのが分かりますが、近づくとより大きく見えます(‘Д’)
階層が多いのと上層部が太いのとで、より大きく見えるのかもしれません(´・ω・)
ちなみに天守閣の中は福山城博物館になっています(=゚ω゚)ノ

 

 


三蔵稲荷神社▼

さて、福知山城の北側には三蔵稲荷神社があります🦊
稲荷神社好きの私としては放っておくわけにはいきません⛩
と言うわけで行ってみましょう٩( ”ω” )و




ココは別段鳥居のトンネルがったりするわけではなく、境内もコンパクトでこじんまりとした雰囲気です🌳
社などはしっかりしていて能舞台などもあり、伏見稲荷や祐徳稲荷みたいな派手なのも良いですが、こういった雰囲気なのもまた非常にいい感じです(∩´∀`)∩

社の奥にも山道があります🐾
どっちが表参道になるのかな👀❓
ちなみに巫女装束の美女たちが集まる「ミス三蔵稲成コンテスト」なるものが11月には行われているそうです( *´艸`)✨

 

ーーーーーーー

全体的に太みを帯びた大天守が特徴的な福山城🏯
豪華な見た目で比較的大きな天守閣はなかなか見応えがあり、天守前の色くてどこか風流も感じられる広場、もいくつかの櫓に城門などの見どころがあります👀
主要駅に非常に近いこともあり、ぶらりとするにもちょうど良さそうです🐾

 

 


周辺のホテル・宿▼


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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但馬 瀞川稲荷神社

瀞川稲荷神社
(とろかわいなりじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶参道
|▶境内
|▶瀞川大滝へ
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 中)
・撮影時期
R2.11.14

🔗外部リンク
香美町HP▶https://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/index.html
香美町村岡観光協会Facebook▶https://www.facebook.com/muraokakanko/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 香美町

瀞川稲荷神社は兵庫県但馬地方、氷ノ山北側のハチ北高原の北側に位置します📍

瀞川山を源とする谷入川が横に流れ、境内から奥へ進んだところには瀞川大滝の掛かる瀞川渓谷が伸びています⛰

国道9号線から兵庫県道89号線 (但馬アルペンロード) に入り、水車小屋とろかわの交差点まで来ると案内があります(=゚ω゚)ノ

案内に従い、最後は谷入川の源流部へ伸びる細くて急傾斜な林道を進んで行くと、駐車場と入口が出てきます⛩

 

🌾🌾

 


参道▼

瀞川稲荷神社入口▼
林道沿いにある入口は見たらすぐに分かります(=゚ω゚)ノ
ちなみに林道はまだ先にも続いており、その先もう一方の入口へと続きます🌳

 

入口周辺は11月中頃にはキレイな秋の景観を見せてくれます🍂
基本的に氷ノ山や扇ノ山は紅葉の名所と言えるスポットも多いです(=゚ω゚)ノ

 

では階段を登って行きましょう٩( ”ω” )و
鳥居のトンネルとまではいきませんが、入口から点々と鳥居が並び、稲荷神社らしさがあります⛩


キツネ様の姿もちゃんとあります🦊
山奥の静寂さは天気が良いととてもいい感じ(∩´∀`)∩
境内へ入るにはやはりココから登るのが良いです🐾

階段を登り進んで行くと、もう一方の入口からの道と合流🌳
そちらは鳥居ではなく太短いキノコみたいな灯籠が並びます🍄
鳥居の並びも良いですが、ずらりと並んだ灯籠も雰囲気があり良いですね👀

 

 


境内▼

参道が合流したらその先境内へ🐾
左側には社務所⁇、右側には手水舎🌊

ちょっとした広場みたいになった玄関口🌳
山の中にあり普段はほぼ人はいません👀
静まり返ったこの空気感は数ある稲荷神社の中でもなかなか特殊な感じ🦊



人がいないため、ホントに静寂の中です🍃
天気が良くなければちょっと怖いかも…(;´・ω・)
私はこの静寂の空気感大好きですけどね(∩´∀`)∩

でも日によってはちゃんと祭事や催し物もあるみたいですよ(=゚ω゚)ノ
それに境内はこんな山中にあるにもかかわらず、わりとキレイで手入れがなされている感じなので、定期的にちゃんと人が来てるんでしょうね🐾

 

この小っこい鳥居やキツネがいかにも稲荷神社らしさがあります( *´艸`)
神社の敷地自体は広く規模としては決してそれほど小さくもないですが、舗装されてない山道の感じや木々の生え方、岩をそのまま利用しているような感じが、他のこの規模の稲荷神社と少し違う感じがします🦊

 

ーーーーーーー

御本殿▼

瀞川稲荷神社の御本殿は岩の割れ目みたいになった所にあります( ゚Д゚)
苔や木々、静寂さが一段と神様がいる雰囲気を演出します🍃
もしかしたらコンクリートとかができる前の、大昔の神社ってこんな感じがスタンダードだったのかもしれませんね⛩

御本殿のとこから奥を見渡すと幻想的な境内が広がります(*‘∀‘)
木陰から差す光が神々しく、ホントに神聖な感じです🌳
鳥居も大小たくさんありますね⛩

 

ーーーーーーー

境内奥の方▼

御本殿からこの辺りが瀞川稲荷神社の核心部と言えるでしょう(=゚ω゚)ノ
祭事の時はいったいこの辺はどうなるのか見てみたいですね👀
静寂も良いですが、この雰囲気で賑やかになった時も良さそう🌳



 

谷入川の方にも道が分岐しています🐾
そちらにも小さな鳥居と社が点々と建ち、稲荷神社によくある、いっぱい社がある光景があります⛩

 

🦊

 


瀞川大滝へ▼

道は瀞川稲荷神社の境内を二桁さらに奥へと続いて行きます🐾
どこへ出るかと言うと、瀞川渓谷へと出ます🌊
神社の横を流れていた谷入川の源流部です🍃

 

進んで行くと少し年季の入った立派な小屋(‘Д’)
その正面には広場(*‘∀‘)
ここらの見晴らしはかなり良いです(∩´∀`)∩


 

この小屋と広場を抜けたら林道へ出ます(=゚ω゚)ノ
この林道は駐車場の先から伸びてきてると思うのですが、いつの間にか舗装はなくなって路面はメッコメコなので、ココまでは車では来ない方がいいと思います(;´・ω・)


この林道を川の方へ向かって登って行くと瀞川渓谷へ入ります🐾
秋ごろは木々がいい感じになっています🍂

瀞川大滝へはこの先の小さい休憩小屋みたいな所から川沿いに伸びる遊歩道を進んで行きますが、けっこう道は荒れており不明瞭箇所もあるので注意が必要です⚠



遊歩道入口から瀞川大滝へは別項目を設けているのでそちらをご覧ください(=゚ω゚)ノ
瀞川大滝へ行く場合は、直接川を渡ったりベチャベチャの足場もあり足元が濡れる可能性があるので、そのつもりで準備しましょう🐾

瀞川大滝へ進む

 

ーーーーーーー

静寂と木々に包まれたちょっと特殊な稲荷神社、瀞川稲荷🦊
最小様々な鳥居の並びに眷属の狐、たくさんの社など、稲荷神社らしい景観もありつつ、山中にひっそりとたたずみ岩や緑や苔の感じに静けさがいかにも聖域感をかもし出す空間は、なかなか他に類を見ない雰囲気を持っています🍃
境内の奥には渓谷に名瀑、周辺は高原に温泉地、スキー場などもあり、二重三重の見所で、但馬を代表するパワースポットの一つと言えるでしょう⛩

 

🏔

 


周辺の温泉・ホテル情報▼

瀞川稲荷神社のある美方郡は温泉の宝庫と言っても過言ではないくらい温泉地がたくさんあります(∩´∀`)∩
近いところで言えばハチ北温泉鉢伏温泉湯村温泉などがあり、これらだけでも選べないくらい温泉ホテルがあります♨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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茨城 笠間稲荷神社

笠間稲荷神社
(かさまいなりじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶門前通り
|▶参道
|▶境内・拝殿
|▶菊まつり
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 中)
🏆日本三大稲荷
・撮影時期
R2.10.24

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.kasama.or.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

茨城県 笠間市

笠間稲荷神社は茨城県央部、水戸氏の西隣の笠間市の中央やや北側に位置します📍

水戸から高崎を結ぶ国道50号線霞ケ浦から伸びてくる国道355号線の合流する寺崎交差点の少し南側に入口となる門前通りがあります⛩

国道355号線と旧50号線 (結城街道) の間にあり、門前通りはそれを結ぶように伸び、駐車場もこの通り沿いにあります🅿

高速道路は北関東自動車道友部I.Cで降りると国道355号線に出るので、そのまま北上します🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR水戸線 笠間駅から茨城交通バスが出ていますが、本数はかなり少ないです🚏
駅からは2㎞弱で、歩いても30分かからないくらいだと思います🐾

JR水戸線 時刻表
・・・友部駅~小山駅
・・・(笠間駅下車)

 

茨城交通HP
👉路線バス
・・・(稲荷神社前 or 稲荷神社下車)

 

🏍

 


門前通り▼

大きな灯籠🔥
ここら辺から大きな神社の前の通りって感じがしてきます(∩´∀`)∩
さすが三大稲荷に数えられることがあるだけの雰囲気があります⛩



笠間稲荷は全国の稲荷神社でも東京都市圏に近いことなどもあり、年間参拝者は数百万人規模の非常に多い神社だそうです📖
初詣は祭事の日のはすごい賑わいでしょうね~(‘Д’)

 

大鳥居▼


門前通りの真ん中付近に大鳥居と入り口があります(=゚ω゚)ノ
ちなみに以前は石の鳥居だったそうです📚
現在は鉄製で、「笠間朱色の大鳥居」で大きさも以前より少し大きくなっているようです⛩

鳥居の横には狐のイルミネーション🦊
これは普段からあるのかな(´・ω・)❓

 

 


参道▼

鳥居をくぐると傘☂✨
両サイドには商店が並び賑やかな雰囲気です(∩´∀`)∩
飲食店にお土産、神棚屋さんなどが並びます👀



この通りはよく見たらキツネだらけです( *´艸`)
大きなキツネの周りに小ちゃいキツネがいっぱいいます🦊
手の上に乗っているやつもいますね👀

 

ーーーーーーー

その先は少し広くなって、左側に稲光閣、正面に楼門があります(*‘∀‘)
この通りが表参道になるのかな👀❓

 

手水舎▼
右側には手水舎があります💧👏
ちなみにこの日は菊まつりの最中だったからか、菊が敷き詰められています🌼

 

絵馬殿▼
そして振り返るとキレイな傘が並んでいるのが見えます(*‘∀‘)
あれが絵馬殿です🐎
遠目に見てもキレイです✨
さすが笠間稲荷神社☂


 

 


境内・拝殿▼

楼門▼
では楼門をくぐっていきます٩( ”ω” )و
門は大きく風格があります🌳


 

ーーーーーーー

境内▼
楼門を抜けたら広々とした中庭のような境内とその先に拝殿がすでに見えています👀
松の木や可愛いキツネがお出迎えしてくれます🌳🦊
菊以外にも藤もあります👀



 

ーーーーーーー

拝殿▼
笠間朱色に金の装飾がキレイな印象の拝殿です👀✨
そして目に入るのは両サイドの狐( *´艸`)
コレも菊でできているのかな🌼❓

 

ーーーーーーー

御本殿▼
拝殿の横から裏の方に回っていき得ます🐾
拝殿のすぐ後ろには御本殿が、そしてさらに進んで行くと裏口や末社、狐塚などがあります🌳


 

🌼🌼

 


菊まつり▼

ちらっと先述しましたが、ちょうどこの時菊まつりちゅうだったんですねぇ(∩´∀`)∩
境内いたる所に菊があります🌼
菊人形などもあります👀✨



しかし菊にも色々あるんですねぇ(´・ω・)🌼
花が咲いているものからまだ苗のものまで、いったい何種類あるのだろうか👀❓
ホントにいっぱいあります( ゚Д゚)




 

ーーーーーーー

関東を代表する稲荷神社、笠間稲荷神社🦊🌼
傘や菊など、伏見稲荷大社などの千本鳥居のイメージとはまた違った雰囲気を持つ稲荷神社で、独特の良さを持っています⛩
収まりの良い境内はふらりと参拝するにも程よい広さです🐾
秋中盤の10月後半からの菊まつりなどに合わせての参拝もおすすめですよ( *´艸`)
茨城と言えばひたちなか海浜公園や偕楽園などが有名ですが、そこからそれほど離れてもないので一緒に回ってみるのも良さそうですね(=゚ω゚)ノ

 

 


周辺の温泉・ホテル情報▼

笠間市は数万人規模の都市ですが案外宿泊施設は少なく、近辺には飲食店こそあれどホテルや温泉はほとんどないです(´・ω・)
近くで考えるなら水戸辺りならホテルは選べる他、県北部の袋田の滝近辺久慈五浦、また海岸線の大洗などであれば温泉ホテルなどもそれなりにあるようです🏨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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津軽 高山稲荷神社

高山稲荷神社
(たかやまいなりじんじゃ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶境内表
|▶境内奥
|▶千本鳥居
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ・動画▼


神社 (規模 中)
・撮影時期
R2.9.29

🔗外部リンク
案内全般▶https://takayamainari.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

青森県 つがる市

高山稲荷神社は青森県北西部、つがる市の北部海岸線寄りに位置します📍

秋田市から青森市まで西海岸沿いに回る国道101号線、鰺ヶ沢町とつがる市の境界付近、津軽自動車道の東側の起点付近から伸びるメロンロードに入ります🍈

メロンロードに入ってしまえば、あとはしばらく真っすぐ進んで行くだけで、最後の交差点には案内がありすぐ分かります(=゚ω゚)ノ

弘前からくる場合は青森県道31号線 (弘前鰺ヶ沢線)やまなみロードに入ると分かりやすく速いでしょう🍎

 

ちなみにメロンロードは風車がずらりと並び、見慣れない人にはなかなか面白い景色です( ゚Д゚)
辺りは湿地帯で、池や沼がたくさんあります🏞

 

🌼🌻

 


境内 表▼

入口となる大鳥居⛩
そのすぐ先に駐車場があります🅿
境内でも玄関口とも言えるこの表側は、参集殿や社務所などの施設があります👀



 

右奥には相撲場🌳
ココから奥へ進むと七里長浜へと続きます🐾

 

そして左奥は拝殿や千本鳥居へと続きます(=゚ω゚)ノ
鳥居をくぐって階段を登ると拝殿や三王神社へ、右手の坂の方を進むと千本鳥居方面です🐾


キツネが出てくると稲荷神社感がより一層出てきます🦊
そして東北地方は田んぼが広く、秋口には金色に輝く稲がぎっしりと詰まった景観が多く、より稲荷神社の御利益が感じられる地方でもあります🌾🌾

 

 


境内 奥▼

まずは階段を登って拝殿および各社を回ります٩( ”ω” )و
表側の雰囲気とは打って変わって山の中の落ち着いた雰囲気です🌳
キツネが布をかぶっているのには何か意味があるのでしょうか(´・ω・)❓


拝殿を中心に上下いろんな稲荷神社があります(‘Д’)
拝殿の横からひっそりと、さらに奥の方によんこ稲荷や熊五郎稲荷、三王神社へ続く道が伸びています🌳



 

ーーーーーーー

拝殿の奥にあるという事もあって、どことなく奥宮みたいな雰囲気の場所⛩
面白い名前の稲荷神社が3つ、それと三王神社も稲荷神社なのでしょうか👀❓
そしてココにも布をかぶった狐がいます( *´艸`)


 

ーーーーーーー

拝殿の斜め前から千本鳥居の方へ降りていきます٩( ”ω” )و
一見分かりにくいですが、看板が立っているのでよく見てみましょう👀

 

🦊

 


千本鳥居▼

 

龍神宮▼

階段を降りるとまず最初に現れるのが龍神宮(=゚ω゚)ノ🐉
池と橋が特徴的で、コンパクトに上手くまとまったとてもキレイな景観です✨


ちょこんと並んだキツネと狛犬も可愛いですね( *´艸`)
ある意味ココが奥宮みたいな感じになるのでしょうか(‘Д’)❓
日当たりも良く、晴れた秋口にはポカポカと気持ちが良いです☀

そしてすぐ奥には千本鳥居が見えます⛩
龍神宮からもすでに千本鳥居が見えています(‘Д’)
緑と赤がとてもキレイです🌳

 

ーーーーーーー

千本鳥居▼

総本社である伏見稲荷はじめ千本鳥居がある稲荷神社は各地に何社かありますが、その中でもこの高山稲荷神社の千本鳥居は変わりモノ⛩
まるで庭園のような美しい景観です(*‘∀‘)





多くの場合は山の中にずらりと並び、木々の合間を縫うように参道が伸びていることが多いのですが、ココは開けた所にずらりと並び非常に明るい雰囲気🏞
鳥居の並びの輪郭がはっきりと分かります👀

 

そして一番奥には神明社があります⛩
他の千本鳥居の稲荷神社のように山ではなく丘です( ゚Д゚)


奥には狐がずらりと並んでいます🦊
向かい合っているキツネや、どこ見てんだろぉ?みたいなキツネなど様々👀
よく見ると可愛いですね( *´艸`)

 

ーーーーーーー

見渡せば千本鳥居がキレイに並びます(*‘∀‘)
いやホントにキレイな景観です✨
なかなか辺境地にあり、地元の人以外ではなかなか訪れるのも大変な場所ですが、一度は訪れてみたくなる眺めでがそこに広がります(∩´∀`)∩


 



 

ーーーーーーー

まるで庭園のような千本鳥居を持つ高山稲荷神社⛩
その美しい景観は是非一度見てもらいたい、個人的にもおすすめの景色(=゚ω゚)ノ
境内は基本的にどこもキレイで、大きな参集殿にこじんまりと落ち着いた雰囲気の社の数々、布をかぶった狐などなど、見て回っていて面白みのある所が多いです🐾
ちなみに高山稲荷神社への道中のメロンロードなんかも都心部に住む人には特に見慣れない景色で走っていてとても面白いです(*‘∀‘)

 

🌼

 


ホテル・宿情報▼

高山稲荷神社周辺はぶっちゃげ田んぼや畑、沼地や木々ばかりで宿泊施設や温泉地などはほとんどないのが現状です(;´・ω・)
とは言え、津軽南部西海岸沿いには温泉ホテルや旅館が点々としており、青森市街弘前市街へは渋滞状況にもよりますがそこまで遠くないので、そちらまで出た方が宿選びはしやすいかもしれません🏨
時間に余裕があれば、奥入瀬十和田湖などまで出ると景観の良い旅館やホテル、温泉なども出てきます🍃


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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🌿🛏

 


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長門 元乃隅神社(旧元乃隅稲成神社)

元乃隅神社
(もとのすみじんじゃ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶参道・鳥居
|▶龍宮の潮吹き
|▶鳥居の上
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・神社 (規模 中)
・海岸
撮影時期
【🌺】H30.5.4
【🍂】R2.11.11

🔗外部リンク
案内全般▶https://motonosumi.com/
長門市▶https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

山口県 長門市

元乃隅神社は山口県の北岸、青海島の西側にある長門市のモッコリと日本海へ突き出した向津具半島の海岸線に位置します📍

ご覧の通り鳥居がずらりと並ぶ稲荷神社で、もともとは元乃隅稲成神社と「稲成」を冠していましたが改名されました📚

稲荷神社でも同じ「稲成」である太鼓谷稲成神社とは無関係だそうです📖

 

下関から日本海側をぐるっと回って山陰へ続く国道191号線長門古市駅の西側伊上交差点から山口県道66号線 (長門油谷線) へ入ります(=゚ω゚)ノ

そのまま県道66号線を進んで行くと北岸沿いに元乃隅神社の入口が現れます👀

県道66号線に入ると点々と案内も出ているのですぐに分かると思います(‘ω’)

ちなみにこの付近は高速道路が無いため、遠方からは中国自動車道美祢I.C美祢西I.Cでおりで美祢市街へ🚘🏍
国道316号線へ入り北上して長門で国道191号線へ入ります📍

 

ーーーーーーー

この辺りは海沿いに広がる棚田が美しく、千畳敷東後畑棚田などの眺望のキレイな観光地もあります🌳

 

東後畑棚田▼

高さのある海岸だけに海の見える箇所は絶景なのですが、そこにさらに何かあるとより素晴らしい景観になります✨

その一つである東後畑棚田を少し紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

ちなみにこの東後畑棚田は棚田百選にも選ばれています📕

今回は時期的に少し遅かったので少し寂しい雰囲気ですが、稲の収穫時期などはキレイでしょうね~🌾

県道66号線から案内に従い進んで行くと、海側に広がる棚田の姿が所々にと出てきます👀
やがて展望所みたいな場所と共に東後畑棚田が現れます(∩´∀`)∩
少し天気がイマイチ…(;´・ω・)



それでも実際見ると素晴らしい眺めですよ(=゚ω゚)ノ
もう一つ▶千畳敷があります🌊

 

 


参道・鳥居▼

海岸へ降りていく参道にずらりと並んだ鳥居で有名な元之隅神社🦊

稲荷神社好きの人にはポピュラーな神社ではないかと思います(‘ω’)

ココはまさかの宗教法人ではなく個人所有だそうです( ゚Д゚)
鳥居はH30現在、123基だそうです

最初訪れた時は連休シーズン中で、ものすごい数の参拝者数でした(;´Д`)


この美しい海岸と鳥居の並びは、写真等で見せられると誰もが一度は見てみたくなる光景ではないでしょうか( *´艸`)❓
日本の美を象徴するかのような良さがあり、外国人観光客にも大人気です✨

 

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駐車場と入り口▼
この日は朝も早く人も少なめ(∩´∀`)∩
少々曇っていますが、123基の鳥居は健在⛩

海岸沿いにある神社や水面に浮かぶ鳥居、または山手の方へ続く千本鳥居などの姿は素晴らしく点々と例がありますが、この光景はおそらくココだけではないかな👀❓
水平線とずらりと並ぶ鳥居がこれほどにも合うものなのですね(∩´∀`)∩


早速入口の鳥居をくぐって鳥居のトンネルの方へ向かいましょう٩( ”ω” )و
ここらは上から鳥居のトンネルと海岸が一望できる絶景スポットです👀

上の方にも何かある様なので、あとで寄ってみます🐾
1987年から10年にかけて奉納されたものだそうです⛩


途中に左右に抜けれるところがあります👀
右側はちょっとした庭園?みたいな場所🌳
左側は岸壁とお地蔵様❓
振り返って見ても絶景です(∩´∀`)∩


 

 


龍宮の潮吹き▼



海岸側から見上げた参道▲
コチラから見た景観もとてもいい感じです(∩´∀`)∩

正直、思ってるよりも非常に見晴らしがよく蒼い海で、この海岸だけでも絶景ですがそこに「鳥居」、さらにもう一つ「龍宮の潮吹き」あります٩( ”ω” )و


 

ーーーーーーー

東側の岸の方に時々水しぶきが高らかと跳ね上がっているのが見えます( ゚Д゚)
ここらは海蝕された箇所が多く波も荒いため、そこに打ち付けた荒波が空気と一緒に吹き上がり「龍宮の潮吹き」という現象を引き起こします🌊🐉

2度目訪れた際は空は雲がかかっていたのですが、運よく晴れ間が見え日が差したためキレイに虹もかかりました(∩´∀`)∩🌈


 

 


鳥居の上▼

駐車場の奥に行った所にある展望台▼
ココからは水平線が良く見えます👀

 

ーーーーーーー

鳥居のトンネルの入口の所に社があります(‘Д’)
さらに上の方にも大きな鳥居が👀


ココの狐様はみんないい顔してますねぇ🦊
凄く印象的です✨
鳥居のトンネルの上は社がいくつかあり、社務所?などがあるようです⛩

 

ーーーーーーー

非常に印象的な景観を持つ元乃隅神社
海岸線居並ぶたくさんの鳥居、広々と眺望の良い奇岩と荒波の海岸、インパクトのある自然現象と、それ単体だけでも観光地として成り立ちそうな要素がうまく溶け合い複合されて一つの形となった、極めて素晴らしい地です(*‘∀‘)
一度見た者の脳裏に焼き付くかのような印象を与え、辺境の地にありながら賑わいを見せます✨
一度は行きたくなる、おすすめパワースポットですね(∩´∀`)∩

 

 


ホテル・宿情報▼

元乃隅神社からは長門市街が近く、長門市街から深川川沿いに南下していくと▶湯本温泉があります

湯元温泉は歴史もけっこう古く、近年再生気企画などもあってキレイで雰囲気があり、ゆっくりとした時間が過ごせそうです(∩´∀`)∩

また、下関の角島市街、秋芳洞なども車で1時間圏内なので、そちらも良さそうです🚘🏍



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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浮羽稲荷神社

浮羽稲荷神社
(うきはいなりじんじゃ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶参道・鳥居
|▶参道中腹
|▶境内・御本殿
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・神社 (規模 小) 撮影時期
【🌺】R2.4.11

 

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行き方・場所・アクセス▼

福岡県 うきは市

浮羽稲荷神社は福岡県南部、うきは市の真ん中の少し北辺り、ちょうど市街から山間部へ入るあたりに位置します📍

久留米から大分を結ぶ一般道、国道210号線 (浮羽バイパスではない方) からJRうきは駅の手前の中千足交差点から福岡県道52号線 (八女香春線) へ入ります🐾

県道52号線に入ったら筑後川の支流、巨瀬川を渡りその先で登り坂になりカーブしますが、そのカーブの所に参道 (階段) 入り口があります

駐車場はカーブの所の分岐を登って行った先の中腹部にあります🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR久大本線 うきは駅で、駅南側へ出たらすぐに国道210号線で、左に曲がって県道52号線もすぐです🚈
浮羽稲荷神社までは2kmほどで、歩いても30分くらいだと思います🐾

JR久大本線 時刻表
・・・大分駅~久留米駅
・・・(うきは駅下車)

 

 


参道・鳥居▼

県道52号線に入ってしばらく進んだところで山の方へ伸びる鳥居の階段が見えてきますが、カーブしたところで入り口が見えてきます(=゚ω゚)ノ

しかしココには駐車場はなく、車1台分くらい停めれるスペースがありますが停めていいかどうかは分かりません(´・ω・)
このすぐ手前の分岐から駐車場の方へは登って行けます🅿

 

では登って行きましょう٩( ”ω” )و
階段はけっこう長いですが、それほど急ではないので無理なく登れると思います🐾


稲荷神社らしく鳥居がずらりと並びます
しかし間隔はほどほどで鳥居のトンネルとまでは行きませんが、これだけキレイにずらりと並んでいると雰囲気があります(∩´∀`)∩


 

 


参道中腹▼

一旦登り切ったところで中腹です(=゚ω゚)ノ
中腹とは言ってもココまで来たらもうほとんど登り切っています🐾

この登り切ったところからの眺めは最高です(∩´∀`)∩
そしてこの道路を少し下ったところの駐車場があります🚘
なのでココまで来ると少し人も増えます👀



そして境内の方へ登って行く道が、駐車場の方と反対側の方のすぐそこに見えています(=゚ω゚)ノ

ココはツツジがきれいに咲いています🌺
鳥居との相性もとても良いですね( *´艸`)


 

 


境内・御本殿▼

少し登って境内です
割と小さめの神社で、小高くなったこの場所にぴったりの光景ですね👀




社は朱と白基調の稲荷神社らしい色調です🦊
御本殿の横にも小っちゃい社とキツネたちが( *´艸`)
社の中にあるのはお酒かな👀❓松尾大社のお酒の神様も居てますからね(‘Д’)

境内はこじんまりしており、社務所と休憩所があるくらいです🍃
あと玉もあります( ゚Д゚)
階段を登って一休み⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

地元の人達以外にはそれほど知られていない浮羽稲荷神社は、小さい神社ながらも参道にずらりと鳥居が並び、一目で稲荷神社を思い起こさせる景観です
綺麗に等間隔で並んだ鳥居と参道の階段はとても開けた場所にあり、上から見ても下から見てもほとんど全部が見渡せる、稲荷神社の中でも稀な眺望の良さです(∩´∀`)∩
鉄道駅からも比較的近く、境内からの眺めも参道上からの眺めもとても良い場所で、家族や恋人との参拝にもとても良さそうですね(*‘∀‘)

 

 


ホテル・宿情報▼

うきは市街から程近くには、筑後川温泉原鶴温泉などがあります(=゚ω゚)ノ
また、国道210号線を大分の方へ進んで行くと、日田温泉天ヶ瀬温泉、途中で国道212号線へ入った先の杖立温泉などもあります

大分自動車道に乗り一気に由布院別府、もしくは反対側の長崎自動車道に入り佐賀の武雄温泉嬉野温泉に出るのも、90分~2時間コースになりますが時間があれば良いかもしれませんね🚘


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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津和野 太鼓谷稲成神社

太鼓谷稲成神社
(たいこだにいなりじんじゃ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶大鳥居
|▶津和野駅前
|▶春の千本鳥居
|▶紅葉の千本鳥居
|▶境内・御本殿
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・神社 (規模 中)
🍁紅葉の名所
🏆日本五大稲荷※
撮影時期
【🌺】R2.4.9
【🍂】R2.11.12

🔗外部リンク
案内全般▶http://taikodani.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

島根県 鹿足郡 津和野町

太鼓谷稲成神社は島根県西部の石見地域のさらに西部の内陸部、ほとんど山口県との県境付近で国道9号線付近に位置します📍

すぐ近くには津和野城跡があり、津和野城の鬼門に当たる位置に鎮座します

ちなみにこの太鼓谷稲成神社は「稲荷」ではなく「稲成」と表記します📚

島根県内では出雲大社に次ぐ参拝者数で、稲荷神社自体の人気の高さも伺えます🦊

 

国道9号線から近くという事でアクセスはわりとしやすく、国道9号線の山口県から島根県に入ったあたりで島根県道226号線 (柿木津和野停車線) を下ります(=゚ω゚)ノ

県道226号線の下り口には大鳥居が立っており、すごく分かりやすいです
降りた先は津和野県道13号線 (萩津和野線) で、左折してJRの高架をくぐり、その先で津和野川を渡ります🐾

この辺りまで来ると案内も出ているので、それに従い津和野高校前のT字交差点を登って行くと駐車場があります🅿

ちなみに駐車場側は裏参道になり、千本鳥居のある表参道は津和野川を渡った先を右に入ったところにあります🌳

 

高速道路は少し離れたところにあり、中国自動車道 鹿野I.C国道315号線に降り北上して徳佐長沢交差点で国道9号線に入ります🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR山口線津和野駅が近くまで来ており、公共交通でのアクセスも便利です🚈

津和野駅前の津和野殿通りは城下町の雰囲気を残した観光地の一つとなっています🏯
駅から参道入口までの距離は1km以内で、歩いても15分~20分程だと思います🐾

一応最寄りとなるのは石見交通郷土館停留所ですが、本数は極めて少なく、歩いてもすぐなので駅から歩く前提の方が予定が立てやすくなるでしょう⌚

またJR津和野駅前には関西方面東京から、石見交通や阪神バス、JRバスなどの夜行高速バスも乗り入れがある様なので、遠方からはそちらも良さそうですね🚍

JR山口線 時刻表
・・・新山口駅~益田駅
・・・(津和野駅下車)

 

石見交通HP
👉各夜行高速バス
👉増田営業所管内
・・・津和野町内線
・・・(郷土館下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


大鳥居▼

太鼓谷稲成神社の大鳥居はなぜか川や谷を挟んだ反対側のこんな位置にあります
昔の参道はどのように伸びていたんでしょうね( *´艸`)❓

太鼓谷稲成神社の駐車場から見た大鳥居▼

 

国道9号線と島根県道226号線の交差点▼
ココから国道9号線は山口方面と益田方面へと伸びていきます🛣



大鳥居をくぐって県道226号線を降りていくと、島根県道13号線へ出ます(=゚ω゚)ノ
横にはJRの高架が走っています🚈
この交差点を右に行くと津和野駅、左に行くとJRの高架をくぐりその先で橋を渡って太鼓谷稲成神社、津和野城方面へ🐾


県道13号線、津和野川を渡る橋の交差点▲
この辺も雰囲気があります👀

 

 


津和野駅前▼

JR津和野駅周辺はもともと城下町という事もあり、全体的に観光を意識した感じになってます🏯
駅舎もそんな感じで、辺りは田舎の観光地と言った雰囲気でいい感じ(∩´∀`)∩


 

駅から出て太鼓谷稲成神社のある南側には、殿町通りはじめ高岡通りや本通り、駅前通りなどがあり、この辺りをブラブラしてるのも面白いです👀✨


歩きの場合は、津和野川を渡らずに殿町通りから県道13号線を渡ってまっすぐ進むと千本鳥居の表参道の方へ出ます(=゚ω゚)ノ

 

 


春の千本鳥居▼

R2.4.9

県道13号線、津和野川を渡った先を右に入ると表参道の方へ出ます(=゚ω゚)ノ
津和野駅からこの反対側の方からも歩きならこれます🐾

 

表参道入口周辺は、川沿いの桜と菜の花、鉄道がすごく良い景観を創っています(*‘∀‘)
ただ、この辺りはぶっちゃげ駐車場がありません(´・ω・)


私はバイクだったのでベンチの横に失礼させていただきましたが、車の場合は高岡通りか津和野駅前に駐車場があるので、千本鳥居から登りたい場合はそちらを利用すると良いでしょう🅿

 

この辺りは他にも神社がいくつかありますが、太鼓谷稲成神社の鳥居 (二の鳥居) はその先に千本鳥居が続いているので見たら分かるかと思います(‘ω’)

 

表参道・千本鳥居入口▼


 

ーーーーーーー

では千本鳥居を登って行きましょう٩( ”ω” )و
そこそこ登りますが、伏見稲荷大社の稲荷山の登りではなく、俗に言う良い運動になるといったところ🐾



振り返ると津和野川沿いがきれいに見えます(∩´∀`)∩
この参道は鳥居のトンネルとトンネルの合間からの眺望がとても良いです👀
参道自体も鳥居がキレイに敷き詰められて整った感じ






折り返し折り返しでしばらく登ってきたら、正面に可愛らしいお堂が出てきます(∩´∀`)∩
小さなキツネがいっぱいいてココだけ少し賑やかです🌳

その先で途中の休憩場所かの様にお土産・神具屋さん👀
ココまで来たらもう少しです٩( ”ω” )و




登り切ったら眺望の良い門前に手水舎が出てきます(=゚ω゚)ノ
この手水舎にも小さなキツネ様🦊
よくこんな所に、って言うような場所です(‘Д’)


津和野川と川沿いの町並み▲
この先境内からもこの谷を眺められます🌳

 

 


紅葉の千本鳥居▼

この太鼓谷稲成の表参道、千本鳥居は個人的にはかなりの紅葉の名所です🍁
見頃は11月中旬ごろかな👀❓

どうも楓のモミジと朱色の鳥居というのはかなり合性が良いようですね⛩
ましてや鳥居のトンネルです(∩´∀`)∩

豪快に紅葉が咲き乱れている、というわけではありませんが、千本鳥居に覆いかぶさるように広がる楓は息をのむ美しさです( ゚Д゚)

これはホントに是非是非一度堪能してほしいですね~( *´艸`)

入口の正面から見上げた感じですでにキレイに色付いた木が目立ちます🍁
弥栄神社の方もいい感じですね👀
この辺り一帯秋に雰囲気に染まっています🍂



 

上の方のほうが楓が多いからか、日当たりが良くなってきたからか、千本鳥居後半の方は本当にキレイです( ゚Д゚)
見下ろしても見上げても美しい景観✨✨



 



 

 


境内・御本殿▼

それでは境内へ(=゚ω゚)ノ
神門をくぐります٩( ”ω” )و
いや、門の横をくぐります🐾
ちなみにココは千本鳥居もですが、境内や建物もキレイです✨



 

ーーーーーーー

境内▼



門を通り抜けた先に表参道の表記👀
やはりココからの眺めも良いですね(∩´∀`)∩

そしてカエルがいます🐸
伏見稲荷大社の外れにもカエルがいましたが、稲成神社と何か関連性があるのかな❓


御本殿と後ろにそびえる山の姿は神々しいです🌳
御本殿、社務所、宝物殿、元宮とに囲まれた境内はキレイで整っており、山々や見晴らしの良い谷ともよく馴染んで一つの素晴らしい景観を創ります👀


 

ーーーーーーー

元宮▼
まずは門のすぐ横にある元宮へお参り(‘ω’)




キツネ様たちはいったいどこを見ているのだろう(´・ω・)❓
左手の方から宝物殿・式場の方へ降りていきます🐾
絵馬やお守りなどもこの並びにありそうです🐴

 

ーーーーーーー

命婦社▼
元宮の奥の方に道が続いています👀
こじんまりした雰囲気とすみっこ感がとても心地よいです( *´艸`)


 

ーーーーーーー

御本殿▼



朱基調の梁柱に白壁、要所要所に見られる金色と、総本社である伏見稲荷大社とよく似たし基調で、出雲大社を思わせるでっかいしめ縄の姿が見られます( ゚Д゚)
晴れ渡る快晴空がよく似合います( *´艸`)


 

その横に社務所等が連なります🌳
ココも建物が繋がって真ん中を囲う、どことなく連立天守を思わせる建物の配置ですね🏯


 

ーーーーーーー

御本殿裏奉拝所▼
御本殿には裏側にも奉拝所があります🐾
裏手の方に入り込んで行きます٩( ”ω” )و


 

ーーーーーーー

駐車場▼
境内の真ん中の階段からと、御本殿の横の階段から駐車場の方へ続きます(=゚ω゚)ノ
裏参道からくるまで来たらココから境内へ上がります🐾


駐車場▲
けっこう広々とした駐車場で、眺望がとても良いです🅿

階段の登り口には手水舎▼
ココは狐ではなく龍です🐉

駐車場側にもちょっとした休憩所があります(=゚ω゚)ノ
ココのとても雰囲気が良いです(∩´∀`)∩
その他お手洗いなども駐車場にあります🚻

 

ーーーーーーー

山陰地方最大の稲荷神社、太鼓谷稲成神社は見晴らしが非常によく整った境内に、キレイな御本殿があり、広々とした心地よい場所です(∩´∀`)∩
稲荷神社の風物詩、千本鳥居の参道もちゃんとあり楽しませてくれます
駅から近いのもうれしいところですが、駅前の城下町通りがこれまた良く、さらには津和野城に鷲原八幡宮、堀庭園などその他の見所も多く存在します👀
日本遺産の町、片田舎の観光地、津和野は静かに非日常を味わうには持って来いの場所です🌳

 

 


ホテル・宿情報▼

津和野周辺には点々とホテルなどはあり津和野温泉などもありますが、国道9号線を1時間ほど下ると山口市の湯田温泉もあり、そちらは温泉街なので宿も多くあります(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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佐賀 祐徳稲荷神社

祐徳稲荷神社
(ゆうとくいなりじんじゃ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶楼門・神楽殿
|▶拝殿・御本殿
|▶奥の院
|▶休憩所・岩本社
|▶日本庭園
|▶祐徳稲荷 花園
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・神社 (規模 大)
・日本庭園(有料)
🌺ツツジの名所
🏆日本三大稲荷※
撮影時期
【🌺】R2.4.10

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.yutokusan.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

佐賀県 鹿島市

祐徳稲荷神社は佐賀県南部、長崎県との県境の多良岳の北側に位置します📍

佐賀から長崎を結ぶ国道207号線、鹿嶋市街の南側の備前浜の辺りで佐賀県道282号線 (奥山鹿島線) に入り、浜川の上流側の方へ進みます(=゚ω゚)ノ

佐賀県道283号線から入っても県道282号線に合流します👀

高速道路は近くには無く、長崎自動車道武雄北I.Cから国道498号線を通り国道207号線の肥後鹿島まで出ます🚘🏍

県道282号線に入ってしばらく進むと、赤いでっかい灯籠がありその先で右側に祐徳稲荷神社の駐車場が出てきます🅿
その先にも浜川を渡って少し進んだところに祐徳博物館の駐車場があります🌺

 

ーーーーーー

公共交通機関JR長崎本線 肥前鹿島駅鹿島バスセンターから祐徳バスでアクセスできます🚌

最寄りは奥山線東山公園入口停留所になりますが、本数が少なく基本乗換が必要なので、その前の佐賀線の終点停留所の祐徳稲荷神社バスターミナルで降りて少しだけ歩きます🐾

JR長崎本線 時刻表
・・・鳥栖駅~長崎駅
・・・(肥前鹿島駅下車)

 

祐徳自動車HP
👉乗合バス
・・・佐賀線
・・・(祐徳神社前下車)

 

 


楼門・神楽殿▼

駐車場、祐徳神社バス停から祐徳稲荷神社の方へ歩いて行くと、祐徳稲荷神社門前商店街が出てきます(∩´∀`)∩

ちなみに商店街の先は祐徳稲荷神社の楼門に続いてますが、車両は行き止まりです✖
駐車場の所で県道208号線は緩やかに浜川の方へカーブし、祐徳博物館の方へと続いています🛣

祐徳博物館側からの入口▼
入口すぐの所に東山公園入り口停留所がありますが、本数が少なくやや不便🚏
ココからは浜川を渡って楼門へ入ります🐾


雰囲気的にはコチラの方が正面玄関みたいな感じです
橋から見た浜川もいい感じです🌊
また、後で紹介しますが正面に見えるツツジ群がとてもキレイです🌺


 

祐徳稲荷神社の入口▼
石の鳥居とそして稲荷神社の眷属である狐がこちらを見つめています🦊
ここから絶壁に建つ豪華な御本殿が見え、それを支える梁柱がズッシリしてます( ゚Д゚)


手水舎もすごくキレイな模様や装飾です✨
ちなみに祐徳稲荷神社の年間参拝者数は、九州では太宰府天満宮に次ぐ多さだとか(‘Д’)都心から離れたこんな立地条件でそれですから、すごいですね~( ゚Д゚)

 

ーーーーーー

楼門▼

楼門の手前の橋もいい感じですね(∩´∀`)∩
池も庭園風な感じでキレイです🌳
楼門の橋を渡らず奥の方へ行くと日本庭園の方へ行きます🌺




正面に見える本殿の横の建物は休憩所で、その横のガラス張りのやたら近代的な奴はエレベーターです(‘Д’)
なんと祐徳稲荷神社は本殿まではエレベーターとスロープでバリアフリーです👀

 

そして楼門▼
さすがに立派な楼門ですね(*‘∀‘)


この感じ、東照宮ともよく似てる気がします
しかもどちらかと言うと、日光ではなく久能山👀
朱基調の伏見稲荷大社よりも梁などがカラフルです✨

 

ーーーーーー

境内▼

楼門をくぐったら広々とした境内に荘厳な御本殿が右手にたたずみます(*‘∀‘)✨
インパクトがあり過ぎて嫌でも目が行ってしまいます👀




境内は、奥の方に神楽殿、御本殿の麓には岩崎社に絵馬、御本殿の両端に階段、木々、などなど広々とはしていますが何かと賑やかです(∩´∀`)∩

建物と壁とで真ん中が開けて囲まれてる感じが、なんか連立式天守みたいな感がしていいですね🏯


真下まで行くとより迫力が増します( ゚Д゚)
御本殿の両横の階段は、御本殿に向かって左側が登り参道で、右側が下り参道になっています🐾

 

ーーーーーー

神楽殿▼

境内の一番奥、正面に見えるのが神楽殿
左右にある鬼の面みたいなのが特徴的です👹


 

 


拝殿・御本殿▼


それでは登り参道を登って行きます٩( ”ω” )و
少し上から見た境内もまたいい感じです🌳
時期的に葉桜ですが、満開の時期はキレイでしょうね~🌸



階段を登って行くと御本殿の柱の真横を通ります(=゚ω゚)ノ
これってやっぱ1本ものなのかな👀❓

階段を登りきると拝殿が見えます
御本殿は拝殿の後ろになります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーー

拝殿も見事な容姿でとても美しいです(*‘∀‘)✨
初詣の時とかいったいどんな感じになるんだろ❓
やっぱりここに行列ができたりするのかな(´・ω・)⁇


屋根の裏側は金色が目立ちます👀
拝殿の両脇には鳥の絵🐥
屋根裏にも鳳凰のような鳥が2羽描かれています🐦



ココからは境内を見下ろせます(∩´∀`)∩
花園のツツジも見渡せます🌺

 

この先で休憩所と下り参道と奥の院の方へ道が分かれます(‘ω’)
折角なので奥の院まで行きたいところですが、まぁまぁ登るのでそのつもりで(=゚ω゚)ノ

 

 


奥の院▼


御本殿の右奥から奥の院へ続く階段が始まります🐾
300mとありますが、けっこうな登りでそれ以上に感じます(;´Д`)
ココからは稲荷神社の代名詞の一つである鳥居がたくさん出てきます

 



序盤は小さな社がちょこちょこ出てきます👀
横を見ると花園のツツジ群、下の方を見ると岩本社とエレベーターを利用するおばあちゃん🐾



千本鳥居と言う明記は無いですが、短めの鳥居のトンネルが連続します
そしてココの鳥居は朱色よりは赤が強く、結構年季が入っています🌳
でもやっぱこれがあると稲荷感があって良いですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーー




しばらく登ると一旦平坦な道になり命婦社が出てきます
ココで残り200m🐾
拝殿の後ろにある御本殿の姿も見えます(*‘∀‘)

 

その先で登りの参道も後半戦に突入٩( ”ω” )و
小さい社が点々としていた序盤とは変わり、ここら辺は社がまとまっています



赤い鳥居と社に、石と木々、そこに苔の緑も加わりすごく良い感じ🌱
豪華な御本殿や境内の雰囲気とは打って変わって山の神社感がもろに出てきます🌳

それにしてもこのキツネ▼、ちょっとスティッチみたいで可愛いです( *´艸`)


にしても良い眺めです(∩´∀`)∩

スティッチはいったいどこを見てるのかな( *´艸`)❓



 

ずいぶん登ってきた感じがしますがまだもうしばらく登ります🐾
社の数もかなりありますね
全部で一体どれくらいあるんだろうかめ❓


 

ーーーーーーー


しばらくして周りにたくさんあった社の姿が徐々になくなって行きます👀
ココまで来たら残り100m٩( ”ω” )و
ラストスパートですね🐾


階段の脇に鳥居が乗っかったまま座禅してる石像があります(´・ω・)
なんか妙にほっこりします(∩´∀`)∩
この先最後の鳥居のトンネルを抜けたら奥の院です

 

ーーーーーーー

奥の院▼


やっとの思いで奥の院に到達٩( ”ω” )و
なんか奥の院の正面に別ルートからの到達口があります👀
ココはどこに続いているのかな(´・ω・)❓

 


ココまで来るとさすがに見晴らしも先ほどまでより抜群に良くなりますね(∩´∀`)∩
何気に有明海の方まで見えています🌊

奥の院の奥にも社がいくつかあります


ぐるっと回って奥の院の正面へ🐾
奥の院がまた少し小高くなってるので見え方が変わりますね🌳
鳥居などと一緒に映る眺望もいい感じです(*‘∀‘)

 

 


休憩所・岩本社▼

正面の参道は結局どこに出るのか分かりませんが、とりあえず奥の院から下っていきます(=゚ω゚)ノ
途中で御本殿ではなく岩本社の方へ分岐するのでそちらへ行ってみます🐾

 

ーーーーーーー

岩本社▼

参道途中のがけに建つ岩本社▼
完全に木造感丸出しの社ですが、これはこれでいい感じです🍃

 

ーーーーーー

その先で休憩所に続きます(‘ω’)
エレベーターの方に掛かる橋とその奥に見える梁柱がすごいです🌳
この休憩所も崖の上に建ち、御本殿と並んだ姿は素晴らしいです👀


 

休憩所▼

ココからガラス越しに境内が見下ろせます(∩´∀`)∩
休憩所の中ではお守りなどが売っています

 


休憩所の先は御本殿と下り参道があります🐾

 

ーーーーーー

下り参道も御本殿の柱の横を通ります(*‘∀‘)
下り参道側から見上げる御本殿も迫力がありますね~✨
楓の葉っぱが妙によく似合います🍁


 

おや❓
春なのに赤いカエデ🍁
たまにいるんですよね~( *´艸`)


 

 


日本庭園▼


さて、続いて日本庭園です٩( ”ω” )و
楼門を通り過ぎエレベーターの前を通り過ぎた先に日本庭園の入り口があります🌺
この日はちょうど牡丹が咲いているとの事です(∩´∀`)∩

 



灯籠や松や竹などが映える日本らしい雰囲気ですね🌳
真ん中に池があり、庭園をぐるっと回ります🐾

それにしても牡丹の花ってこんなにデカいんですね( ゚Д゚)
色も色々あります🌺




 

真ん中の池に掛かる橋👀
水は庭園の池にしては澄んでおり、中には鯉が泳いでいます(゜))<<
奥の丸っこく刈られた木もいい感じですね🍃


 

 


祐徳稲荷 花園▼

さて最後にもう一つ見所となるのが、浜川を挟んで祐徳稲荷神社の正面の山に咲いているツツジ群です🌺
コレだけ色付いていればいやでも目に入ります👀


祐徳博物館の駐車場🅿
この奥から花園へ登って行けます(=゚ω゚)ノ

登り口の前もツツジがふんだんに咲いててキレイです(*‘∀‘)
ぶっちゃげ実物は写真で見るよりもキレイでインパクトがあります🌺


 


花園入口の横には鹿島明神社
入口からしばらく階段ですが、だんだん遊歩道化してきます🐾
ツツジは上に行くほどたくさん咲いてます(‘Д’)


途中途中で道は分岐しますが、とりあえずツツジの多そうな方へ向かって歩いて行きます(=゚ω゚)ノ
休憩場所や展望場所みたいなところもあります🌳

 

下からも見えていた展望橋▼
コチラはそれほど高い位置には無いですが、景観に彩を与える存在でもあります👀

 

登り切った先には菜の花園やコスモス園があるのですが…
やっぱ時期的に咲いてないですね(;´・ω・)
道はこの先で上の道路にも続いています🐾

頂上付近からの眺望▼
祐徳稲荷神社がきれいに見えます(∩´∀`)∩
遊歩道の途中でもビューポイントがいくつもありますよ(*´Д`)

 

ーーーーーー




 

ーーーーーーー

九州最大の稲荷神社、祐徳稲荷神社は断崖絶壁に建つ迫力と威厳のある風貌で、有名な稲荷神社の中でもまた異形です( ゚Д゚)
おそらく御本殿に一番目のいく稲荷神社でもあるのではないでしょうか( *´艸`)
また、色彩豊かな柱や梁や壁も特徴的で豪華さも兼ね備えています✨

桜にもみじ、ボタンにツツジに藤と、四季折々の姿があり花や木々ともよく合う、一度は訪れたくなる神社の一つであることは間違いないでしょう

 

 


ホテル・宿情報▼

祐徳稲荷神社のある鹿島市街からは嬉野温泉や武雄温泉が案外近くにあり、どちらも良さそうです
また、南側の有明海を望む多良岳も点々と温泉やホテルがあるようです(=゚ω゚)ノ



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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京都 伏見稲荷大社

伏見稲荷大社
(ふしみいなりたいしゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶御本殿・奥宮
|▶千本鳥居
|▶熊鷹社・新池
|▶四つ辻・見晴らし台
|▶稲荷山 表側
|▶稲荷山 裏側
|▶猫参道
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 大)
🏆日本三大稲荷
👑総本社
・撮影時期
R2.3.25

🔗外部リンク
案内全般▶http://inari.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 京都市 伏見区

伏見稲荷大社は京都市都心部の南側、JR京都駅の南東側に位置します🦊
伏見区でもほぼ最も北側にあり、山科区と東山区との境目付近にあたります📍

 

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公共交通機関▼

稲荷神社総本社にして全国的にもトップクラスの参拝者のある伏見稲荷大社ですから、さすがに公共交通機関でのアクセスは良好です(=゚ω゚)ノ

鉄道路線は京阪電車 本線伏見稲荷駅JR奈良線稲荷駅の2線があります🚈

大阪からは京阪電車、奈良からはJR、京都からは市内のどこから向かうかで使い分けといった感じです🐾

駅からは降りてすぐで、JR稲荷駅などは新表参道の目の前に出口があります⛩ 

 

その他は、京都市営バス京阪バスでアクセスできます🚌

京阪とJR奈良線の駅以外の場所からは、バスで駅まで出るか直接アクセスします(‘ω’)

 

京阪電車 本線 時刻表
・・・淀屋橋~出町柳駅
・・・(伏見稲荷駅下車)

JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
・・・(稲荷駅下車)

 

京都市交通局HP
👉市バス
・・・105番、南5番
・・・(稲荷大社前下車)

京阪バスHP
👉路線バス
・・・京都市内・比叡山方面 6A番
・・・(稲荷大社前下車)

 

ーーーーーー

車でのアクセス▼

車でアクセスする場合は、国道1号線国道24号線などから京都府道201号線 (中山稲荷線) へ入り伏見稲荷方面へ(=゚ω゚)ノ

名神高速道路京都南I.Cで1号線へ、第二京阪道路鴨川西I.Cで、稲荷山トンネルからは鴨川東I.Cで十条通へ降りるので鴨川東側の師団街道へ入り師団街道龍大前交差点で県道201号線へ入ります🚘🏍

伏見稲荷大社の駐車場の入口の道路は一方通行なので、県道201号線を南側から入る必要があります(´・ω・)

ぶっちゃげ京都市内は道がややこしいので、慣れてる人以外は車でのアクセスはあまりおすすめしません(;´・ω・)

 

🐾

 


御本殿・奥宮▼

伏見稲荷大社は鳥居だけでなく、御堂も神様もメッチャ居てます(=゚ω゚)ノ
主祭神は宇伽之御魂大神、佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、四大神の五柱

現在の商売繁盛や家内安全、交通安全などの信仰は時代と共に変化してきたもので、もともとは五穀豊穣を司ります🌱

まぁ、ぶっちゃげあまり詳しいことは分かりません(‘ω’)
調べてても漢字は読めないし、わけが分からなくなってきます(;´・ω・)📚

 

ーーーーーー

昔わけも分からず週一くらいで参拝してた時期があったので、とりあえずココではその時の回り方に沿って雰囲気をメインに紹介したいと思います٩( ”ω” )و

 

私がいつも利用してたのは京阪電車🚈
伏見稲荷駅で降りて東側の伏見稲荷大社の方へ進んで行きます🐾

少し進んだところでJR奈良線の線路の踏切があります👀
この間にも飲食店やお土産屋など色んなお店が並び、雰囲気がすでに出ています(*‘∀‘)

猫カフェの姿が見えます🐈
ちなみに伏見稲荷大社内には猫が住み着いている所があります( *´艸`)

 

JRの踏切を越えたら本格的に参道らしさが出てきます(∩´∀`)∩
そしてこの日は何かやたら人が多いです(;´Д`)

当然ですが参道は一本だけではなく、とりあえず踏切の先の交差点を右に曲がり、大鳥居のある正面口の新表参道の方から入っていきます🐾

交差点真っすぐの方はお店が並び賑やかで、基本そちらからでも本殿の方へは回れます(=゚ω゚)ノ

 

JR稲荷駅の横にある地味に便利なコンビニの窓に映る大鳥居( *´艸`)👉

先ほどの交差点を右に曲がって少し進んだところで大鳥居が見えてきます👀

大鳥居もとい入口の横には駐車場入り口がり、斜め前にはJR稲荷駅があります(=゚ω゚)ノ

脇にいるキツネが印象的です🦊


 

ーーーーーー

では参りましょう٩( ”ω” )و
広々とした参道を歩いて行くと立派な楼門がまず出てきます🚪
ちなみにこの先で先ほどの交差点をまっすぐ行った先が合流します🐾

 

楼門▼
まずは玄関口となる楼門ですが、ココは横から回り込んでも先には進めます🌳
でも折角なのでくぐりたいところです(‘ω’)





そしてその先に本殿はじめ拝殿や神楽殿などがあります
にしてもホント人が多い…
初詣の時なんかホントもうすごいですよ(;´Д`)
まぁそれだけご利益があるという事でしょう✨

 

外拝殿▼

 

神楽殿▼

 

内拝殿・御本殿▼




赤基調が目立ちますが、細部を見るとさすがにキレイな装飾がほど推されています✨
屋根の梁などはどこの神社に行ってもまず目が行ってしまいます👀

ちなみに正面に見えているのは内拝殿(=゚ω゚)ノ
御本殿はその後ろに隠れるように引っ付いています

 

 

ーーーーーー

楼門や拝殿の左側から奥宮および千本鳥居へ続く道が続いています🌳
ぶっちゃげ本殿を通り越してそちらの方だけ行くこともできます🐾
ココもお土産屋や神具店などが並び賑やかな雰囲気(‘Д’)

お土産屋にもきっちりキツネがいます( *´艸`)
狐は稲荷神社の眷属ですが、これもいろんな由来があるみたいですね📖
ちなみに狐は「オススキ」「アコマチ」という白いキツネだとか👀

 

奥宮へ続く道▼
ココからあの鳥居のイメージが強まり、ある意味稲荷神社の初まり (実際は多分稲荷山の始まり) みたいな感じもします



この辺りからすでにお堂が点々と並びます🌳
実際この先も大小数えきれないほどの社が出てきますが、プロはその一つ一つにちゃんとお賽銭を入れて御祈祷して行くみたいです( ゚Д゚)

 

奥宮▼

 

 


千本鳥居▼

奥宮の横から千本鳥居へ続く道が伸びています🐾
というか、もはやこの時点で鳥居がすごいです

ちなみに千本鳥居は伏見稲荷以外の稲荷神社にも見られますが、基本的にはどこも小さい鳥居が高密度で並んでいます👀

密度は薄くなりますが、この大きめの鳥居がこんなふうにずらりと並んでいる所は伏見稲荷以外では今のところまだ見たことが無いです (他にあったら行ってみたいですね~👀✨)🌳

 

千本鳥居▼
少し進んだところで千本鳥居が始まります(=゚ω゚)ノ
もはや鳥居のトンネルです
ただでさえ風流があってキレイな着物の女性が、この雰囲気だとより美しく見えますね(∩´∀`)∩


右側通行だって👀
以前はこんなのなかったのですが、確かに時期によっては混雑するし誘導した方がいいかもしれませんね(‘ω’)

 

ーーーーーー

奥社奉拝所▼
千本鳥居を抜けた先は奥社奉拝所です(=゚ω゚)ノ
こちら側にも右側通行の案内が👀



ちなみにココが第一引き返しポイント📍
ココまで来て引き返す人が出てくるため、この先若干人が減ります(‘ω’)
この奥は熊鷹社の方へと続きます

 

⛩⛩⛩⛩

 


熊鷹社・新池▼

この先も鳥居は続きます
そしてこの辺りになってくると稲荷山の匂いがしてきます🌳
途中で分かれ道がありますが、まっすぐ鳥居の連なる方へ進んで行きます🐾

しばらく行くとお手洗いがあります🚻
昔はココに灰皿があったのですが…
ココに限らずどんどん町から排除されていますね🚬
まぁ良い事ではありますが喫煙者の私には少し複雑で寂しい感じ(´・ω・)

この横には小さな川が流れています👀
この上の新池からくる流れです🌊
そしてココらへんから登りが始まります🐾



上りの途中で脇道に社群が出てきます
ココを登り切ったら新池と熊鷹社に出ます🌳

 

ーーーーーー

新池▼

 

熊鷹社▼

しかし狭い(;´・ω・)
でも雰囲気はすごく良い感じです🌳
この小さな稲荷山ですが、わりと水は豊かなのでしょう💧

 

🏞

 


四つ辻・見晴らし台▼

熊鷹社を過ぎたら次は4つ辻を目指します٩( ”ω” )و
ココからしばし登りが少しきつくなります🐾

しばらく進んだらまずは3つ辻のT字交差の分岐▼です🌳
ココは右の方へ登って行きます(=゚ω゚)ノ
ちなみに左の方へ下ると、後で紹介する猫参道です🐈

 

ーーーーーー

分岐を曲ったら登りが続きます(;´Д`)
ココから登りと登りの間に休憩所の様に茶屋が建っています🍵




しばらく登った先で急に見晴らしがよくなるところがあります(*‘∀‘)
でもまだ終わりではありません(;´・ω・)
あと少し٩( ”ω” )و

 

ーーーーーー

4つ辻▼
ラストスパート (4つ辻の後もまだ続きますが…) のような登りを登り切ったら見晴らしの良い4つ辻到着です٩( ”ω” )و

そしてココが第二引き返しポイント📍
けっこうココまでの登りに疲れて、ココで休憩して引き返す人も多く、ココから稲荷山の上の方に掛けてはずいぶん人が減ります🍃


ココからの眺めはホントにいいです(*‘∀‘)✨
たしかにここで満足して引き返す人の気持ちは分かりますw
見えているのは京都市南部で、ココだけでも何となく京都が盆地なのが分かります🏙

 


ココには茶屋が2軒並んでいます🍴
しかしこの日はお休み(´・ω・)

この時より数年前に撮った写真▼
通常はこんな感じで、いい感じに賑わいを見せます(∩´∀`)∩

 

ココで道は分岐します📍
登ってきた所から、右へ曲った茶屋の間を抜けた先の登りは三ノ峰から一ノ峰へ🐾
いつも私が通るルートが三ノ峰から一ノ峰へ登り、裏手を通って4つ辻へ戻るパターンです(‘ω’)


真っすぐ降りていく方は稲荷山裏手から一ノ峰へ(=゚ω゚)ノ
左の登りは御幸奉拝所へ続きます🌳

 

🏙

 


稲荷山 表側▼

4つ辻を過ぎたらまずは三ノ峰を目指します٩( ”ω” )و
ちなみに表側とか裏側とかは私が勝手にそう認識しているだけで、実際はどっちがどうなのかは知りません🏔

ココからも鳥居は続きます
そして登りがなかなかきついです🐾

 

三ノ峰▼


 

ーーーーーー

三ノ峰を過ぎたら次は二ノ峰を目指します٩( ”ω” )و
間には間ノ峰があります👀


間ノ峰を過ぎたらまた登りです🐾
そして登った先に二ノ峰があります
ココまで来るとだいぶ登って来た感があります(∩´∀`)∩

 

二ノ峰▼


 

ーーーーーー

そしてラストスパート、一ノ峰へ向かいます٩( ”ω” )و
これを登り切ったらあとは基本下りになります🌳
最後は狐がお出迎え( *´艸`)


 

一ノ峰▼


ココが稲荷山山頂になります(∩´∀`)∩
伏見稲荷大社の最高峰です🏔

しかしこのちっちゃい鳥居まで合わせたら、いったい全部でどれだけの鳥居があるんだろ(´・ω・)❓

 

⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩

 


稲荷山 裏側▼

一ノ峰に到達したら、ここからは裏手の方へ下っていきます🐾
そしてぐるっと回って最終的には4つ辻へ戻ります(=゚ω゚)ノ
少し下ったところで社が出てき始めます


 

ーーーーーー

裏手の参道は鳥居の密度は減りますが、社はたくさんあります👀
主なところではまず御劔社が現れます



 

ーーーーーー

その先長~い階段を降りた先に薬力社があります
長~~~いお付き合いですね(*‘∀‘)
ココは水が流れており、苔の感じが素敵です🌱


薬力の滝▼
とても心地の良い空間です⊂⌒~⊃。Д。)⊃
小さいキツネが可愛いです( *´艸`)

 

すぐ先には参道沿いに茶屋があります🍵
この感じすごく良いです(*‘∀‘)✨
狐ではなく狛犬の社もあります👀


 

ーーーーーー

その先で道が二手に分かれます(‘ω’)
ココは右側の下る方へ進みます🐾
でも多分左の方が近道だと思います🌳

ココを少し進んで行くと…
私が勝手に「猫の道」と呼んでいる所が2ヵ所あるのですが、一つはこの後紹介する猫参道、そしてもう一つがココ🐈


ココも社がいくつか並びます
そしていつ来てもだいたい猫がいます( *´艸`)
久しぶりに訪れたこの日も1匹だけいました👀

 

ーーーーーー

この先も下っていきます🐾
途中家みたいなのがあります🏡


そして少し下ったところで道が分かれます🌳
手前側の川沿いを降りていく道はそのまま町の方へ降りていきます🐾
ココは川を渡ります(=゚ω゚)ノ

その先でまた道が分岐します👀
左側の登りは4つ辻の方へ登って行きます(=゚ω゚)ノ
そして右側の下りは、私が勝手に一番奥の社と呼んでいる所へ出ます(‘ω’)

 

ーーーーーー

一旦右の下りを下ります٩( ”ω” )و
一番奥の社にお参りしたら引き返して4つ辻へ戻ります🐾



なぜか私はココの雰囲気が大好きです🌱
伏見稲荷に来たら必ず一ノ峰とココへはお参りします
社の横には水が流れています💧
前に来た時はココにカニがいましたよ🦀w


あ、あんなとこにもキツネが(*‘∀‘)
うす暗くて写真ぼやけてますが…(;´・ω・)

何かこの苔の感じや石の感じが癖になります(。-`ω-)
年季の入った雰囲気もいいです🍃
多分私は緑や水の雰囲気が好きなんでしょうね~🌊🌳


 

ーーーーーー

それでは戻って行きましょう٩( ”ω” )و
先ほどの分岐を登って行きます🐾
その先で薬力社のとこにあた分岐のもう一方と合流します(=゚ω゚)ノ


 

そしてその先には一度見たら忘れられない眼力社があります( *´艸`)
ココも是非回りたいですね🦊
4つ辻からも近いので、ココまで来て引き返すのも良いですよ🐾


社の横にいる、この伸び~~っとなった狐がとても印象に残ります( *´艸`)
この日は竹を加えてますね👀
そしてこれは多分、手水舎です💧👏

 

その先少し進むと4つ辻へ戻ります🌳
稲荷山一周コースですね(∩´∀`)∩

 

 

🌿🍃

 


猫参道▼

では最後の猫参道を通って戻りましょう٩( ”ω” )و
まずは4つ辻から3つ辻まで戻ります🐾
そして3つ辻の来た方ではなくもう一方の方へ降りていき、奥宮の方へ出ます🌳

この通りも社がたくさんあります
千本鳥居の方から来たら帰りは是非ココから戻りたいところ(=゚ω゚)ノ
休憩場所みたいなのもちらほらあります🌳


その中で、いつ来ても猫がいるポイントがあります🐈
注※ちなみに猫参道は私が勝手にそう呼んでいるだけで、一般的にそう呼ばれているわけではありません📍





まぁぶっちゃげコイツらは餌付けされてます( *´艸`)
なので、やたら人にも慣れてます(‘ω’)

 

ーーーーーー

この先も社は続きますが、仏教的なところも出てきます
この関連性もちゃんとあるらしいですが、詳しくは分かりません(;´・ω・)




カエル▲
これも何か関連性があるのかな(‘ω’)❓
そう言えば津和野の太鼓谷稲荷神社にもカエルがいましたね…🐸

 




この後ももう少し道は続きます🐾
相変わらず鳥居と社がいっぱいですが、お土産屋なども出てきます👀
そして奥宮の北側にある池へと出ます🌳


この池沿いには大八島社や啼鳥庵などがあります🍵
そして本殿の方から奥宮へ行くところへ出ます🐾
奥宮から千本鳥居へ向かう反対側になります(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーー

関西でも最大規模の参拝者数を誇る伏見稲荷大社🦊
キレイな本殿や拝殿はそれだけでも見る価値がありますね(∩´∀`)∩
商売繁盛の神様で有名な稲荷神社ですが、他にも産業興隆、家内安全や交通安全に芸能上達などもあり、五穀豊穣から進化した稲荷大神はある意味で安定した日常生活の神様とも言えます

稲荷山はなかなかの登りですが、さすがに参道はちゃんと整備が行き届いています🌳
一ノ峰までスカートで登ってくる女性もいるくらいで (ヒールはやめた方がいいですが…) 、登りがしんどいことを除けば行けないことはないです(=゚ω゚)ノ

千本鳥居が有名ですが、伏見稲荷大社と稲荷山はそれ以外にも見どころは満載で、訪れた参拝者を楽しませてくれます(*‘∀‘)

 

🍵🦊🍡

 


ホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼
その他京都市内では、着物レンタル街歩きや各種工房体験ガイド付きの観光地案内などもあるので、興味のある方は見てみてください(=゚ω゚)ノ

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