蛇ノ口滝(屋久島)

蛇ノ口滝
(じゃのくちたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶尾之間歩道
|▶蛇ノ口滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・鈴川
落差
・・40m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入り口から120分
🔱
【🚘】
【🍃】H30.5.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
鹿児島県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

鹿児島県 熊毛郡 屋久島町

蛇ノ口滝は屋久島南部ほぼ中央付近、尾之間温泉から淀川登山口へ向かう登山道の分岐の先に掛かります📍

鹿児島県道78号線 (上屋久永田屋久線) 、蛇ノ口滝の掛かる鈴川を渡る橋の少し東側、ちょうど鹿児島県道77号線 (上屋久屋久線) に切り替わるあたりのガソリンスタンドのある交差点から尾野間温泉の方へ入ります♨

蛇ノ口滝がある鈴川自体はやや西側に位置しますが、滝への遊歩道の入口は尾野間温泉の駐車場の奥にあります🌳

 

屋久島へは九州本土から隔たれているため、入島するにはフェリー高速船、もしくは飛行機で行く必要があります✈🚢
屋久島への行き方や宿などについては▶コチラを参照(=゚ω゚)ノ

 

 


尾之間歩道▼

尾野間温泉▼

観光温泉というよりは地元の人がよく利用しているみたいです♨
大人200円! だったかな?確か(´・ω・)

その駐車場の奥に登山道があります▼
蛇ノ口滝と淀川登山口へと向かう道です🗻🌊
ちなみに淀川登山口まで、一般的には6時間~7時間程掛かります🐾

 

ーーーーーーー

登山道▼

登山道は独特の岩の風景などがあり、滑りやすい箇所もあるので気を付けて進みましょう(=゚ω゚)ノ
基本的に1本道ですが、なかなか登ります🐾

しばらく進み、途中で淀川口方面と滝方面の分岐があります🌳
ココまで来たらラストスパートといった感じ٩( ”ω” )و
ココまでが結構長いです🐾

 

 


蛇ノ口滝▼


これまた一枚の岩なのですがギザギザみたいな特徴的な岩壁で、その岩肌を横幅広く流れる面白い滝です🐍🌊

滝前に出る所がやや岩を飛び越えなければなりませんが、大きな滝壺に広く開けた滝前空間から見る蛇ノ口滝は見ものです( *´艸`)

滝前の岩の上は休憩するにもちょうど良いです(*‘∀‘)


大きな滝壺の前を渡り、滝の近くまで行ってみます٩( ”ω” )و
右岸側 (向かって左側) の方はかなり真近くまで寄れますが、最悪濡れる覚悟はしておきましょう🌊
近くまで行くとその大きさも良く分かります👀

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

非常に独特な岩肌、そこを幅いっぱいに流れる滝幅、キレイに4筋に分かれた分岐、広々とした滝前など、独特の特徴の多い面白い滝です。
少し危険ですが、岩伝いに滝のすぐそば前行けるのも良いです。
ちなみになぜ蛇ノ口滝という名前なのかは分かりません。

 

 


Information

屋久島の名スポット▼


宮之浦岳
屋久島高層湿原

縄文杉
白谷雲水峡

 

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大川の滝(屋久島)

大川の滝
(おおこのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶大川河口と入口
|▶大川の滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・大川
落差
・・88m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場からすぐ
🏆日本の滝百選
】【🚘】
【🍃】H30.5.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

鹿児島県 熊毛郡 屋久島町

大川の滝は屋久島西海岸沿い、大川の河口部付近に位置します📍

屋久島の西側の主要道である鹿児島県道78号線 (上屋久永田屋久線) が屋久島の西海岸沿いに通っており、大川の河口付近から入口の方へ抜ける道が分岐、その先に駐車場があります🌳

北側、宮之浦港側から来た場合は県道78号線から素晴らしい海の眺望に、大川の河口まで来ると壮大な大川の滝が遠望できます(*‘∀‘)

 

屋久島へは九州本土から隔たれているため、入島するにはフェリー高速船、もしくは飛行機で行く必要があります✈🚢
屋久島への行き方や宿などについては▶コチラを参照(=゚ω゚)ノ

 

 


大川河口と入口▼

県道78号線から見た大川の滝👉
この滝は日本の滝100選に選ばれているだけあって爽快で、屋久島の中でも有名で人気な観光地ですね🌳( *´艸`)

ちなみに西海岸側はビーチなど海のレジャーも多く、夏場のシーズン中は賑わいそうです(´・ω・)

東シナ海が遠望できる場所もあり、海も非常に綺麗です✨✨
そして西海岸側はヤクシカやヤクサルといった屋久島の有名な野生動物も運が良ければ道路に出てきたりします🐾

 

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県道78号線から入口の方へ分岐する所には看板があります👀
バスなども来ており、観光地なので割と分かりやすいです(*‘∀‘)
大川の滝の駐車場▼

 

 


日本の滝百選 大川の滝▼

駐車場からすぐ奥に入ったところで大川の滝が掛かります🌊
駐車場からもすでにその姿が見えます👀


まず、第一印象はでかい( ゚Д゚)⁉
高さ自体も88mと相当大きいのですが、ぱっと見真四角みたいなくらい幅も広く水量もメチャクチャ多いので相当大きく見え迫力があります⊂⌒~⊃。Д。)⊃
これは見応えがありますね~~🌊✨






大きく二つに分かれたキレイな分岐瀑です(=゚ω゚)ノ
向かって
:左側▼
:右側▼
豪快に流れる左側の滝と岩肌を滑り落ちるような右側の滝と、特色の異なる流れ方です( *´艸`)

大きさがあるだけに、入口側の右側から見るのと奥の左側から見るのとでは雰囲気もそれだけ変わります(∩´∀`)∩
右側は少し滝壺に落ちそうで危険ですが、真下まで行けます٩( ”ω” )و
逆に左側は近くまで行けませんがいい感じに俯瞰できます👀🌊




ちなみに右側も左側も大きく水量がありすさまじいのですが、右側の方が優しく左側の方が豪快です(‘ω’)

水量も左側の方が多く流れ方も激しいため、離れていても水の飛沫がものすごく、離れていても視界が白く曇るほどです(‘Д’)

滝壺も左側の方がメインで、エメラルド色に輝く水面の奥は大きくかなり深くえぐられている様子が分かります🌊

 

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迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

さすがに日本の滝100選に選ばれただけのことはあり極めて見応えのある素晴らしい滝です。
まず最初に見て印象に残るのはその大きさだと思います。
幅があり水量も非常に多く、屋久島の面積に対する水分保有量が伺えます。
屋久島に訪れる機会があれば、登山も屋久杉も非常に良いですが、この滝はアクセスも良いので是非見てほしいですね( *´艸`)

 

 


Information

屋久島の名スポット▼


宮之浦岳
屋久島高層湿原

縄文杉
白谷雲水峡

 

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水車谷の滝(屋久島)

水車谷の滝
(すいしゃだにのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶堰堤越え
|▶水車谷の滝
|▶Information

種類
・・段瀑、分岐瀑
水系
・・一湊川
落差
・・25m(推)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
【🚘】【💧 【🍃】H30.5.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

鹿児島県 熊毛郡 屋久島町

水車谷の滝は屋久島の北端付近、湊川の河口付近の支流に掛かります📍

水車谷の滝は宮之浦港から屋久島の西側を回る鹿児島県道78号線 (上屋久永田屋久線) をしばらく進むと布引の滝公園があり、その少し先に一湊小学校があります(=゚ω゚)ノ

小学校の手前の道に入り湊川を渡るとその先に橋と堰堤があり、その堰堤のすぐ上流に水車谷の滝があります🌊

橋の横に上がったところに車等は停めれます🚘
その奥に入口がありますが、手入れはほぼされておらず草ボーボーで、一見道があるように見えませんが、そこから奥へ進むと堰堤の上流へ行くことができます🐾

 

屋久島は九州本土から隔たれているため、入島するにはフェリー高速船、もしくは飛行機で行く必要があります✈🚢
屋久島への行き方や宿などについては▶コチラを参照(=゚ω゚)ノ

 

 


堰堤越え▼

橋の所に水車谷の滝についての説明が書いてあります👀
駐車場所からは堰堤は越えられそうにありません✖

駐車場所の奥に入り口らしきところがあります🐾🌳
よ~く見ると踏み跡が何となく分かります(=゚ω゚)ノ
そこから少し奥へ行った所で堰堤を越えて川に入れますが、このへんは少し危険なので注意です⚠

 

 


水車谷の滝▼



かなり横に広い滝で、滝というよりはきつめの渓流みたいにも見えます🌊

左岸 (向かって右側) から簡単に中程まで登れます(=゚ω゚)ノ
段になったところはなかなか複雑に入り組んでます( *´艸`)

 

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ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

横に広く高さのわりにやや大きく見えます。
傾斜緩めの段瀑なので、途中まで直登できます。
段になったところで大きく2つに滝は分かれ、岩を挟んでまた同じ流れで合流するという面白い形の滝です。

 

 


Information

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宮之浦岳
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布引の滝(屋久島)

布引の滝
(ぬのびきのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶布引の滝公園
|▶布引の滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・?
落差
・・40m(推)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場からすぐ(最下段)
【🚘】【🏞】 【🍃】H30.5.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

鹿児島県 熊毛郡 屋久島町

布引の滝は屋久島の北端付近、西郷隆盛上陸の地の南側の布引の滝公園内に位置します📍

宮之浦港から屋久島の西側を回る鹿児島県道78号線 (上屋久永田屋久線) をしばらく進むと布引の滝公園が見えてきます🏞

布引の滝公園は駐車場もあり、入口からすでにその姿の一端が見えています🌊
公園の奥に入ると滝壺まで行けます🐾

 

屋久島へは九州本土から隔たれているため、入島するにはフェリー高速船、もしくは飛行機で行く必要があります✈🚢
屋久島への行き方や宿などについては▶コチラを参照(=゚ω゚)ノ

 

 


布引の滝公園▼

布引の滝公園と駐車場▼🚘🏍
広々とした公園の先は急勾配の山です🌳

上の方に布引の滝の落ち口が確認できますが、木に阻まれて全景は見えません👀✖
時期によっては見えることもあるようですが、それはあまり期待できなさそう…(;´・ω・)

どうやらこの日の水量はそれほど多くはなさそう👀
こう見ると落差は結構ありそうですね🌊


とりあえず奥へ入っていきます٩( ”ω” )و
布引の滝はすぐに現れます🌊

 

 


布引の滝▼

名前通りの布を引いたような姿をした滝ですが、これは一番下段の滝です(‘ω’)
ココだけだと10mくらいかな❓

何となく想像はつくかと思いますが、残念ながらココからでは全景は全然見えません👀🗻
まあ、段瀑には良くある話です(‘ω’)

しかし左岸 (向かって右側) から無理やりこの上に登ることはできます(=゚ω゚)ノ
大きく分けて3段で、全部合わせたら40mくらいになるかなと思います🌊

ただし、危険なので高巻きになれない人は登らないでください⚠

:真ん中の段▼
:上の段▼

遠目に見るより水量はわりとしっかりしてます(=゚ω゚)ノ
真ん中は傾斜の急な渓流のような感じ👀
上の段は2条に分かれ、そこそこの落差がありそうです🌊

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

落差は結構あるのに全景が見えないのが何とも口惜しい滝ですが、すぐに見れるのは良いところかもしれません。
下の段は名前の由来にもなったであろう白い布のような見た目で、すぐ近くまで行くことができます。
公園は広々としており、休憩などにもよさそうです。

 

 


Information

屋久島の名スポット▼


宮之浦岳
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縄文杉
白谷雲水峡

 

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ピナイサーラの滝(西表島)

ピナイサーラの滝
(ぴないさーらのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶ピナイサーラの滝
|▶ピナイサーラの滝 落ち口
|▶Information

種類
・・直下型
水系
・・ヒナイ川
落差
・・54m(公)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から90分程(陸路)
🏆日本の秘境100選
【🚘】【💧
【🍃】H30.5.23

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

沖縄県 八重山郡 竹富町

ピナイサーラの滝は沖縄県でも八重山諸島、離島の西表島にあります📍
西表島の北岸真ん中あたり、ヒナイ川に掛かります🌊

那覇空港へ飛んでも直接行く事はできないので注意しましょう (飛行機を乗り継げば行けますが…) ✈

西表島へ行くにはまず石垣島へ飛び、石垣港離島ターミナルから高速船で向かうのが一般的です🚢

八重山観光フェリーHP
安栄観光HP
平田観光HP

 

西表島への詳しい行き方や宿、車等については▶コチラに記載しています。

 

ーーーーーーー

ピナイサーラの滝へ行くには・・・、

■カヌー・カヤックのツアーに申し込む
■ヒナイ川の西側から陸路でいく

の2通りあります(=゚ω゚)ノ
ココでは陸路の紹介をします🐾

この画像👉は引用です。

陸路は一応ベテラン向けコースと位置付けられており、実際体力もいるので普通はカヌーを申し込んでガイドさんと一緒に行きます🛶

石垣島、西表島(八重山諸島)のレジャー

カヌーはレジャーサイトや各観光会社の事前予約の他、石垣港離島ターミナルのカウンターやホテルなどによっても予約を受け付けている所もあります📖

 

ーーーーーーー

陸路でいく場合の入口は、

西表島の玄関口の一つである上原港から沖縄県道215号線 (白浜南風見線) を少し大原方面へ進むと、海岸沿いから一旦丘の方へ坂になっている所があります👀

その坂を上ると十字路になっていて、道なりに左側へ行くと大原方面へ、滝への道の入口へは山側へまっすぐさらに登っていきます🌳

その先は道なりにず~っと進んでいくと遊歩道の入口へたどり着きます(=゚ω゚)ノ
距離があるのでレンタカーレンタルバイクを利用した方が良いです🚘🏍

ちなみに陸路からだと、まず一旦ピナイサーラの滝の上流側に出るので、滝壺まで行くと帰りの方がしんどいです🐾

 

 


ルート▼

道路終点に入口と駐車場があります🅿
ココから尾根を越えマーレ川を越えピナイサーラの滝へと向かいます🐾


入り口に入るとすぐ分かれ道ですがすぐに分かります(=゚ω゚)ノ
上右:左側の道は行き止まり✖

その先の建物▲下左:の奥へと進み、板張りじゃない方へ進みます(‘ω’)
板張りの方は何処に行くのかな(‘ω’)⁇

このあたりは足場がべちゃべちゃで滑りやすいので気を付けて進みましょう!(*‘∀‘)

足場の悪い箇所もありますが、道は一応ちゃんとあるので踏み跡をしっかり見落とさずに行けば迷う心配もあまりないかと思います🐾

 



途中川らしきところを2~3ヵ所越えていきます🏞
多分そのうちのどれかがマーレ川🌊
この辺りから何て名前か忘れたけど独特の根っこを持つ木がちらほら出てきます👀🌳

山を一つ越えるため、それなりに体力がいります(;´Д`)
不明瞭な個所はありますが、基本1本道なのでまだ分かりやすい方かと思います🌳

 

登り切ったところで枝に何やら硬そうなポンポンみたいなのが付いた木があります🌳
ココで分かれ道(=゚ω゚)ノ

左の方へ降りると滝壺方面🌊
まっすぐ進むと滝上方面🗻
まずは滝壺へ向かってまっしぐらでしょう٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

道に迷うような感じではありませんが、かなりガッツリ急傾斜を下ります(。-`ω-)
帰りが少しうんざりします(´・ω・)

下りきった先でヒナイ川の河口側からの道と合流します🐾
どっちから来たかちゃんと覚えておきましょう❕

ココから上流に向かって進んでいくと、先ほどの平らな根っこの木がだんだん増えてきます🌳
そしてだんだんジャングル感が増してきます(∩´∀`)∩


所々でカヌーが泊めてあったりします🛶
この辺りでもまだ川幅も深さもあります( ゚Д゚)

ピナイサーラの滝の少し手前ら辺から一気に河から沢らしくなります🌊
この辺りまで来たらもう少しです٩( ”ω” )و

 

 


ピナイサーラの滝▼


かなり大きいです( ゚Д゚)
54m以上あるんじゃないかな~👀⁇
岩壁がまたすごいです⊂⌒~⊃。Д。)⊃


ちなみに滝に打たれることもできますが、近づいて行くとどこかのカヌーの人に「危ないですよ!」と注意されてしまった・・・(;´・ω・)
実際メチャクチャ滑るので危ないです⚠



しばらく滝に見惚れていると徐々に人気が無くなってきて私一人に・・・
チャンス⁉✨
今のうちに滝の真下へ行かいでか⁉٩( ”ω” )و

半分直下型になったピナイサーラの滝は途中から霧みたいになって上からも横からも水滴が降り注ぎます🌊⊂⌒~⊃。Д。)⊃




 

 


ピナイサーラの滝 落ち口▼


先ほどのポンポンの付いた木まで戻り、今度は滝上の方へと進みます(∩´∀`)∩
地獄の登りです🐾
滝上へはあそこから少し降りたところにあります🌳

ココからの眺めはまさに絶景です👀🏞
適度に開けて岩場があるので、お弁当を食べるのにも持って来いです(∩´∀`)∩

雨かと思ったら風に巻き上げれた滝の水滴が少し降っています( ゚Д゚)
54mと言えば大方16~17階建てのビルの屋上にいるくらいの感じです✨

ココは割とすんなり来れます🐾
が、当然手すりなどはありません(;´・ω・)
落ちたらそのまままっすぐ天国へ行けそうです👼

 

ーーーーーーー

上流側▼
ココからは落ち着いた源流といった感じです🌊

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★★★☆

ピナイサーラの滝は沖縄県では最も落差のある滝で、他の滝よりも一際神格化され、特別な滝のようです。
公称落差は54mとなっていますが、もっとありそうにも見えます。
滝自体の大きさや水量もさることながら、滝を形成する断層もすごく迫力があり、神聖な場所とされるのも当然のようにうなずける風格と景観があります。
大パノラマの様な垂直で広大な岩壁がより一層大きく神秘的に見せます。

 

 


Information

八重山列島の見所▼


西表島

波照間島

 

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カンピレーの滝(西表島)

カンピレーの滝
(かんぴれーのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶カンピレーの滝
|▶Information

種類
・・渓流瀑
水系
・・浦内川
落差
・・200m(長さ)(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から45分程
🏆日本の秘境100選 【🍃】H30.5.23

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

沖縄県 八重山郡 竹富町

マリュウドの滝は沖縄県でも離島、八重山列島西表島浦内川に掛かり、日本の滝百選 マリュウドの滝の上流に位置します📍

なので那覇空港へ飛んでも行く事はできません (飛行機を乗り継げば行けますが…) ✈

八重山諸島の各離島へは、基本的にはまず石垣島へ行く必要があります✈
そして石垣島の石垣港離島ターミナルから西表島へ向かいます🚢

八重山観光フェリーHP
安栄観光HP
平田観光HP

 

西表島への詳しい行き方や宿、車等については▶コチラに記載しています。

 

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カンピレーの滝へは、 浦内橋の近くにある遊覧船乗り場から遊覧船で遊歩道入口へ向かいます🚢

遊歩道に入るとまずはマリュウドの滝へ(=゚ω゚)ノ
マリュウドの滝の展望所から奥へと遊歩道は続いて行くので進んで行きます🐾

 

ココではマリュウドの滝展望所からカンピレーの滝までを見てみたいと思います👀

遊歩道の入口までの行き方や途中までの詳しいルートは▶マリュウドの滝を参照してください(=゚ω゚)ノ

 

 


ルート▼


▲展望所から見たマリュウドの滝👀🌊🌳
遊歩道はこの先も続き、カンピレーの滝の手前で終点です(‘ω’)

遊歩道入口からの参考平均タイム、
マリュウドの滝まで30分⌚
カンピレーの滝まで45分⌚

まぁぶっちゃげ相変わらず1本道なので迷うことはないと思います🐾
写真▼の小屋が見えたらもう目の前です(∩´∀`)∩

 

 


カンピレーの滝▼

遊歩道はココまで🌳
やや無理やりになりますが、川まで降りることができます٩( ”ω” )و

ココからさらに遡り、山を越えて大原まで抜けていく人もいるみたいですよ🐾

奥行がどこまで続いているのか遊歩道終点からでは分かりません👀

そして幅がかなり広いので非常に大きき見えます( ゚Д゚)
間近で見れるのも良いですね(*‘∀‘)

 


川原を歩いていると、所々にポコポコ穴が開いているのが分かります👀

いわゆるポットホールというやつでしょうか(‘ω’)⁇
一体何が原因でこんな穴ができるのでしょうね👀❓

 

一番下流側と一番上がハッキリと段になっています🌊
下から・・・▼「


 

渓流瀑は日光の竜頭の滝のように細くも風流のあるものなどもあり、案外バリエーションにも富みます(∩´∀`)∩
カンピレーの滝に関してはやはりこの広大さが見応えかもしれません👀✨
この上流も広々とした川が続きます(‘Д’)

 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

広い川幅に僅かな段差や傾斜がついた、ある意味では渓流瀑のあるべき姿のような滝です。
一見これは滝なのかと思うでしょうが、地質学上滝なのです。
それにしても山奥にあるにしては本当に広大で迫力はあり、下流のマリュウドの滝に引けを取らないものがあります。
この二つの滝は同じ川にあってもまた違うタイプなので、そこもまた良いです。

 

 


Information

八重山列島の見所▼


西表島

波照間島

 

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マリュウドの滝(西表島)

マリュウドの滝
(まりゅうどのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶浦内川 遊覧船
|▶浦内川 遊歩道
|▶マリュウドの滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・浦内川
落差
・・16m(公)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
🏆日本の滝百選
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【🍃】H30.5.23

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

沖縄県 八重山郡 竹富町

マリュウドの滝は沖縄県でも離島、八重山列島西表島浦内川に位置します📍

なので那覇空港へ飛んでも行く事はできません (飛行機を乗り継げば行けますが…)👀

八重山諸島の各離島へは、基本的にはまず石垣島へ行く必要があります✈
そして石垣島の石垣港離島ターミナルから西表島へ向かいます🚢

八重山観光フェリーHP
安栄観光HP
平田観光HP

 

西表島への詳しい行き方や宿、車等については▶コチラに記載しています。

 

 

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マリュウドの滝へは、西表島の北側を沖縄県道215号線 (白浜南風見線) をぐるっと回って、浦内川河口付近の大きな橋 (浦内橋) の近くにある遊覧船乗り場から、遊覧船で遊歩道入口まで行きます(=゚ω゚)ノ

なので船の時間だけは確認しておきましょう!!⌚
遊覧船乗り場までは、港や宿からは基本レンタカーレンタルバイクバスで行く事になります(‘ω’)

西表島交通HP
👉路線バス
・・・(浦内川下車)

浦内観光HP 遊覧船定期便スケジュール

 

 


浦内川 遊覧船▼

西表島にたくさん見られる南国を思わせるマングローブの木は、浦内川に最もよく生息しています🌳(=゚ω゚)ノ
浦内橋には展望台もあり素晴らしい眺め⊂⌒~⊃。Д。)⊃


この浦内川の大橋から見る景色は本土では見ることができないでしょう👀
船の時間より少し早めに来てココで川を眺めながら待つのも良いです( *´艸`)

 

ーーーーーーー


遊覧船乗り場▲🚢
船はオープンな感じで風が気持ちが良いです(‘ω’)

いざ出港٩( ”ω” )و❕
まるでジャングルの中の川を旅するようです(∩´∀`)∩
マングローブだらけです🌳


非常に分かりにくいですが、写真の黒い影はサメの子供です(゜))<<
遊覧船はガイドの人が色々説明してくれます( *´艸`)
言うてる間に入り口に着きます(=゚ω゚)ノ

 

 


浦内川 遊歩道▼

船着き場から少し入ったところ▼
ココから先は完全に遊歩道化します🌳
ちなみに帰りは船着き場に屋根がないのでここで待つのが良いかもしれません👀

ここからの平均タイム、
マリュウドの滝まで30分⌚
カンピレーの滝まで45分⌚

帰りの船の時間と照らし合わせてペースを考えましょう(=゚ω゚)ノ
滝までは遊歩道がありますが、山歩きになるのであまり舐めないように⚠


遊歩道は木々が生い茂り、南国を思わせるような容姿の植物もいます🌴
ただ、この辺りまで来るとマングローブの姿は見えなくなります👀
マングローブはある程度の海水濃度がないと生えないらしいです(‘Д’)

 

 


日本の滝百選 マリュウドの滝▼


落差16mというからもっと小さいと思っていたにですが、実際見るとかなり大きく見えます👀🌳
事実、滝壺などは直径160mかなんかそれくらいで相当大きいです( ゚Д゚)
そして何よりかっこいいです(∩´∀`)∩✨✨

ちなみに基本的に展望所からの遠望のみになります👀🔭
遊歩道はさらに奥へ延び、カンピレーの滝へと続いて行きます🐾

 

ーーーーーーー

しかし実は滝の中まで行くことができます🌊
ただ、立ち入り禁止ですし危険なのでどこから行くかは記載しません⚠
挑む場合は完全に自己責任でお願いします。

▲マリュウドの滝の真上👀
:上段▼
:下段▼


上段と下段の間はわりと広く、まるで要塞の様な岩壁です( ゚Д゚)

滝壺は深く、そして非常に広いです👀
直径160mとかだったかな❓
この下までは降りることはできません🌊



しかし上段の滝は触ることも中に入ることもできます(∩´∀`)∩
川は大きくて水量もあるので、なかなか迫力があります(‘Д’)

 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

マリュウドの滝は高さこそありませんが、南国やジャングルを思わせる浦内川は大きく、自然の驚異を物語るかのような容姿をしており迫力はあります。
日本の滝100選の中で最も南にある滝としても、一度見る価値は十分にあります。
この先に大きな渓流瀑の▶カンピレーの滝があります。
せっかくココまで来たならついでに見てみましょう!

 

 


Information

八重山列島の見所▼


西表島

波照間島

 

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原尻の滝(豊後 竹田)

原尻の滝
(はらじりのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶滝入口
|▶原尻の滝
|▶滝上流
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・大野川
落差
・・20m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
🏆日本の滝百選
】【🏞】【
【⛄】H30.1.2

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

大分県 豊後大野市

原尻の滝は大分県南部の竹田地方、宮崎県との県境に並ぶ九州山地 祖母山傾山の北側に位置します📍

国道502号線から大分県道7号線 (緒方高千穂線) に入ってまっすぐ行くと道の駅原尻の滝があります🛣

駐車場やお土産屋さん、飲食店なども併設されていて滝はそこからすぐの所にあります🅿
付近まで行くと案内があるのですぐ分かると思います(=゚ω゚)ノ

 

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公共交通機関は本数は電車バス共に少ないですが、JR豊肥本線 竹田駅および緒方駅から大野竹田バスが出ています🚌

JR豊肥本線 時刻表
・・・熊本駅~大分駅
・・・(竹田駅 or 緒方駅下車)

 

竹田市バスHP
・・・岡城・原尻の滝線
・・・(原尻の滝入口下車)

 

 


滝入口▼

こうして見るとまあまあ普通に街の中にあります( *´艸`)
しかし道路からでは隠れていて全く見えません👀
駐車場に車を止めて近づいていきましょう🚘٩( ”ω” )و


近付くにつれて徐々に徐々に滝の全貌が見えてきます🌊🌈
近くまで来るとけっこう大きいですねぇ🐾
階段を下りて滝壺まで行くことができます(=゚ω゚)ノ

 

 


日本の滝百選 原尻の滝▼







 

 


滝上流▼

少し逆光がまぶしくて見えづらいので、滝の上まで行ってみましょう٩( ”ω” )و
滝の上にも人影が見えます👀(=゚ω゚)ノ


滝の上には大きな鳥居があります(‘Д’)
そして思ったより川幅がある大きな川です( ゚Д゚)
そしてそして滝の落ち口の真ん前まで行けるんですね~🌊⊂⌒~⊃。Д。)⊃




かなり横幅があるので、よけいなものを写さず滝全部を収めるには結構広角なレンズが必要です📷💧
滝の上の岩の削れ方はなかなかおもしろいですね(‘ω’)
それにしても上流の雰囲気は滝壺からでは想像しにくい光景ですねw🏞


 



 

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吊橋と滝正面▼

滝の正面には吊り橋がかかっています(∩´∀`)∩
この橋からも良い写真が撮れそうです📷✨

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

原尻の滝は日本のナイアガラなどと言われたりしますが、実際に外観的にも断層的にも小さなナイアガラみたいな感じです。
写真で見るより大きく見え、水量もあるので見応えがあります。
川幅も大きいので増水したらかなり迫力が増しそうです。
アクセスも良く、観光滝としてはかなり個人的には高得点です。

 

 


Information

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西椎屋の滝(豊後 耶馬渓)

西椎屋の滝
(にししいやのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶西椎谷の滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・日出生川⇒駅館川
落差
・・83m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場からすぐ
🏆日本の滝百選
🏆宇佐の三滝
】【🚘】【
【🍃】H28.8.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

大分県玖珠郡玖珠町

西椎屋の滝は耶馬渓最南部に位置し、日本の滝百選の他に「宇佐の三滝」にも含まれます🌊

実際の所在地は玖珠郡 玖珠町になりますが、ほぼ宇佐市の南西との境界付近にあります📍

耶馬渓は広いので、一般的に知られる国道10号線からほど近い羅漢寺付近からは、かなり山間の方へ南下します🏔

 

宇佐市と熊本市を結ぶ国道387号線、宇佐市と玖珠町の境界付近の日出生ダム方面へ進み、ダム方面の分岐へ入ります(=゚ω゚)ノ

途中途中で割と案内看板があるので分かりやすいと思います👀

ダムは渡らずまっすぐ林道終点まで進むと、看板と共に駐車場と西椎屋の滝の展望台の入口が出てきます🅿

 

国道378号線へは、国道10号線 駅館川横の宇佐市法鏡寺交差点から、または久留米大分間を結ぶ国道210号線新長野交差点から入れます🚥

高速道路は東九州自動車道 院内I.Cで国道378号線へ降りれる他、大分自動車道 玖珠I.Cでも直接国道378号線へ降ります🚘🏍

西椎屋の滝の案内や看板が近くまで行くと現れます(=゚ω゚)ノ
山道なので周りにはあまり何もなく、目立つので分かりやすいです👀

 

 


遊歩道▼

日出生ダム▼

国道387号線から林道に入ってしばらくするとダムに出ます🌊
ココをまっすぐ進むと林道終点と駐車場、そして入り口です🚘🏍
ちなみにこのダム、西椎屋の滝のすぐ上にあるためどうしても展望台から見た時に目に入ってしまいます(´・ω・)

 

ーーーーーーー

遊歩道▼

入口と駐車場▼
駐車場は舗装が無いですが、わりと駐車可能台数はありそうです🅿
そのすぐ奥に滝展望台への入り口があります(=゚ω゚)ノ
展望台はぶっちゃげ入り口に入ってからすぐです🐾

 

 


日本の滝百選 西椎屋の滝▼

遊歩道を進んで行くと、轟音と共に西椎屋の滝が現れます( ゚Д゚)
細く見えますが、水量はかなり多いのが分かります🌊


展望台からの眺望は滝に限らず非常に良いです🗻🌳

展望台の近くに何やら怪しいところが⁉▼…
(´・ω・) ココは何だろう⁇
もしかして滝壺まで降りれるのかな?( *´艸`)
でも今日はもうめんどくさいのでやめておきます⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 



それにしても物凄い轟音と飛沫です(‘Д’)
もし滝壺まで行ったら一瞬でビチャビチャになりそうですね💦
東椎屋の滝より迫力では上だと思います🌊

岩肌もかなり迫力があります👀
石柱みたいなのも見えます(‘Д’)
ダムが建設されて景観後著しく損なわれたとはいえ、もともと鎮西第一と称されただけあり、荘厳な岩と豪快な流れです🌊

 

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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

この滝、大きさも相当大きいのですが水量もかなりあります。
それもそのはず、このすぐうえがだむですからね。
滝の落ち口の奥にちらりとダムの姿が見えます。

ただ、正に轟と言う字が似合う豪快な流れと轟音、それに付随し立ち込める水しぶきと、展望台からでも見ていて吸い込まれそうなくらい迫力があり見応えがあります。
ココも川遊びはできないにしても、東椎屋の滝と同様に車やバイクがあればすぐに見れるのでいろんな人におすすめです。

 

 


Information

椎屋耶馬渓の名瀑▼


東椎屋の滝

福貴野の滝

余の滝

 

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合わせて訪れたい観光地▼

耶馬渓の南東側には由布院温泉があり、西椎屋の滝からもそう遠くはありません
国道378号線をそのまま国道210号線へ出るか、少し戻り両院ふれあいロードから大分県道50号線に抜け南下します🐾
由布院温泉へ進む

 

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耶馬渓周辺のホテル・温泉▼

耶馬渓は温泉街などの規模のある程度あるまとまった宿場町は無いですが、宿や温泉は点々としています📍
温泉街で言えば耶馬渓の南東側、玖珠町を回り込んだ先の由布院温泉が最も近く、由布院まで行くと別府へ出るのもそう遠くありません(=゚ω゚)ノ
大分県道50号線 (安心院湯布院線) からの由布岳や福万山の眺めは素晴らしいです🏔

逆に国道210号線を日田の方へ進むと、日田温泉天ヶ瀬温泉、途中で国道212号線へ入った先の杖立温泉などもあります
また少し遠くなりますが、国東半島などの海側の方にも良さそうな宿があります📍



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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東椎屋の滝(豊後 耶馬渓)

東椎屋の滝
(ひがししいやのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶滝入口
|▶東椎谷の滝
|▶Information

種類
・・直下型
水系
・・津房川⇒駅館川
落差
・・85m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
🏆日本の滝百選
🏆宇佐の三滝
】【🚘】【🏞

【🍃】H28.8.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

大分県 宇佐市

東椎屋の滝は宇佐市南東端、由布院の北側に位置します📍
椎屋耶馬渓の東側、宇佐市の駅館川の上流の津房川の支流に掛かります🌊

耶馬渓の玄関口とも言える青の洞門の辺りから別府を結ぶ国道500号線、別府市に入る少し手前のところから林道に入りまっすぐ登っていきます。

国道500号線沿いには東椎屋の滝の看板もあるので、どこで林道へ曲るかはすぐ分かると思います(‘ω’)

林道をずっと進んでいくと食事処や駐車場が現れ、滝への入口も出てきます👀

 

高速道路は降り口が近くにはありませんが、東九州自動車道から北側は安心院I.Cで、南側は別府I.C別府S.I.Cで降りるとすぐに国道500号線へ出れます🚘🏍

 

 


滝入口▼

東椎屋の滝はすっかり観光地化しているため、駐車場はしっかり整備され休憩所や食事処など施設もまぁまぁ充実しています(=゚ω゚)ノ

 

東椎屋の滝 入口▼

滝への入り口は駐車場からすぐ近くにあります🐾
夏場は川遊びもできるため家族連れの人も多いです👪

滝もすぐ見れるため、なかなか絶好の観光地となっています👀
行楽シーズン中は人も程よく多く、ある意味安心で良いですね(‘ω’)
いろんな人の憩いの場になっています( *´艸`)


この日は真夏の8月🍹
入口を入ると、早くも川遊びをしている人たちの姿が( *´艸`)
滝は入り口から少し歩いたら見えてきます👀
遠目からでもかなり大きく、迫力があります🌊✨

 

 


日本の滝百選 東椎屋の滝▼

滝見は細いですが水量はしっかりしています🌊
ほとんど直下型の直瀑で、さらに80m級の落差は見事な迫力です( ゚Д゚)✨
また超大パノラマの様な岩壁がまた迫力を上乗せします👀

滝壺は滝の景観に相応しい大きく深い滝壺です🌊🌈
川遊びをしていてもさすがに滝近くまで行く人はいません。
水流に巻き込まれる恐れがあるので深みまで入ってはいけません(=゚ω゚)ノ


見上げるような岩壁の下に転がる大きな岩々👀
岩に生えた植物で緑豊かな岩壁🍃
いずれも巨瀑と非常に相性の良い素材です🌊

 


岸から回って案外滝の真下付近まで行けるのも嬉しいところです( *´艸`)
滝の真下付近まで行くと、水がストーンと落ちてるところがハッキリわかります👀
滑るので滝壺に落ちないように注意です❕


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

実際見ると物凄い迫力で、滝身が細いため公称落差よりも高く見えます。
大きく広がる岩壁もかなり迫力と偉大さがあり、見上げるような高さです。
水量があり直下型の落ち方をしているわりには、豪快さの中にも優しげで角の取れた感じがあり、宇佐の三滝の中でも雌滝と呼ばれるのが何となく分かる気がします。

観光地化されずに自然のままの山奥にあれば、かなり感動しそうな滝です。
とは言え、逆にこのクオリティでこのアクセスの良さは観光地としては一級品で、大分にお立ち寄りの際は是非一度見る価値があります。

 

 


Information

椎屋耶馬渓の名瀑▼


西椎谷の滝

福貴野の滝

余の滝

 

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合わせて訪れたい観光地▼

東椎屋の滝付近には由布院温泉別府温泉があり、割とすぐに行けます
国道500号線をそのまま南下すると別府、途中高速道路沿いの大分県道616号線を南下していくと由布院です📍
由布院温泉へ進む

 

ーーーーーーー

周辺のホテル・温泉▼

東椎屋の入口は国道500号線から分岐しますが、国道500号線はそのまま別府温泉へ続いている他、途中大分自動車道沿いに伸びる大分県道616号線 (塚原天間線) に入ると由布院温泉の方へ抜けていきます
どちらもそれほど遠くはないので合わせて回るにも宿をとるにもちょうど良いです(=゚ω゚)ノ

国道500号線を別府とは反対側に進んだ耶馬渓は、温泉街などの規模のある程度あるまとまった宿場町は無いですが、宿や温泉は点々としています🏔
また少し遠くなりますが、国東半島などの海側の方にも良さそうな宿があります📍



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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