大倉滝(飛騨)(紅葉)

大倉滝
(おおくらたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶そば処 清美庵
|▶遊歩道
|▶大倉滝
|▶Information

種類
・・滝群
水系
・・宮川⇒神通川
落差
・・30m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
【🚘】【🍁】 【🍂】H30.10.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
飛騨高山観光HP▶https://www.hidatakayama.or.jp/
ふるさと清見HP▶https://furusatokiyomi.jp/

岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 高山市

大倉滝は高山市街の西側、神通川の上流にあたる宮川水系の川上川支流に位置します📍

福井から松本を結ぶ国道158号線中部縦貫自動車道 (無料区間) の南側の岐阜県道73号線 (せせらぎ街道) 沿いに入口と駐車場があります(=゚ω゚)ノ

東海北陸自動車道飛騨清見I.Cで中部縦貫自動車道に直接接続し、高山西I.Cで国道158号線へ降りたら、そこから少し高山市街側の三日町交差点で県道73号線へ入れます🚘

入口付近にはでかでかと看板も立っており、そば床 清美庵などもあり、走っているとすぐに分かると思います👀

 

 


そば処 清美庵▼

県道73号線は比較的道路もしっかりしており、車でのアクセスはしやすいです(∩´∀`)∩
駐車場も広くてきれいです🚘🏍
ちなみに道路挟んで反対側にも入り口と駐車場があります(‘ω’)


この「そば処 清美庵』の奥に入口があります🌳
この道は大倉トンネルの上を通って本入口の所までつながっています(=゚ω゚)ノ
簡単に言えばぐるっと回って県道73号線を渡り遊歩道入口へ出ます🐾

 

ーーーーーーー

遊歩道入口▼


遊歩道を進んで行くとココへ出ます▲
清美庵の道路挟んで斜め向かいのもう一つの駐車場からだと直接ここへ来ます(=゚ω゚)ノ
ぶっちゃげそちら側の方からの方が早です🚘🏍

 

 


遊歩道▼

ココからは本格的に大倉滝遊歩道です🐾
比較的整備は行き届いていますが、山歩きになるので最低でも靴は考えてください🌳
途中いくつかの滝や橋があります🌊

 

羽衣の滝▼

 

昇龍の滝▼

 

川字橋▼

 

くぐり岩▼


この日がたまたまなのか、若年層から壮年層まで女性同士で来ている人の姿が目立ちます👀
確かにアクセスもしやすく良い運動になるし、見どころも揃っていて、女性同士や子供連れにも良いかもしれませんね(=゚ω゚)ノ

 

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登竜門滝▼


大倉滝の前衛ともいえる登竜門滝🌊
これまでの小滝とは違い、なかなか見応えがある滝です(∩´∀`)∩

細長く伸びた流れの上にもう1段あります🌊
総落差にしたら大倉滝より高いかもしれませんね( *´艸`)
ココまで来たらあと少し❕ラストスパートです٩( ”ω” )و


 


 

 


大倉滝▼


小屋が見えてきたら大倉滝です👀🌳
滝の前は木のベンチなどもあり、ゆっくり滝が見れます(∩´∀`)∩
ちょっとした小さな広場みたいです🏞




この大倉滝はなかなか面白い流れ方をしています( *´艸`)
ちょうど紅葉し始める時期で、色付いた木々が所々に目立ちます🍂🍁
正面の岩壁はなかなかの迫力です👀
遊歩道はこの先もまだどこかに向かって伸びています🐾🌳




 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★☆☆

独特の流れ方をしている大倉滝ですが、高さもそこそこあり、滝を形成する岩壁やそれを覆う木々などの景観はとても美しいです。
また、大倉滝に到達するまでにも個性的な滝、橋、岩など他にもたくさん見どころがあるのも良いです。
コース自体は本登山とまではいかないトレッキングコースと言った感じで、入口までは車でアクセスもしやすいので、家族や恋人同士、女性同士、登山やトレッキングを始めたばかりの人にもおすすめです。

 

 


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白水の滝・白水湖(飛騨 白山)

白水の滝
(しらみずのたき)
白水湖
(しらみずこ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶白水の滝
|▶白水湖
|▶Information

 

データ▼


直瀑、直下型
落差…72m(公)
・庄川水系
・白山系
👑※日本三大名瀑
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から15分程
・撮影時期
H30.10.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
白川村役場HP▶http://shirakawa-go.org/

岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 大野郡 白川村

白水の滝は岐阜県北西端付近、石川県との県境に位置する白山の東側の白水湖の少し下流に掛かります📍

高岡市から岐阜市までを結ぶ国道156号線 (飛越峡合掌ライン)御母衣ダム湖北側の庄川大白川の合流地点の交差点から、白水湖へ伸びる岐阜県道451号線 (白山公園線) へ入ります(=゚ω゚)ノ

そのまま県道451号線をずっと進んで行き、終点の少し手前にキャンプ場へ伸びる林道との分岐の所に駐車場と入口があります🌳
もう少し進んだところにも入り口がありますが、少し遠くなります🐾

 

 


遊歩道▼

県道451号線を登っていくと、ずらりと横長の駐車場が現れます🚘🏍
ここから白水の滝の展望所まで行けるようです(=゚ω゚)ノ

この日は先に白水湖へ寄ったため、奥の方の入り口から進みます(=゚ω゚)ノ
どちらから行くにしても遊歩道沿いに行くだけです🐾
ただ、奥の方からいく場合はほとんど人がいないのと若干不明瞭な個所があります👀


しかし奥の方の道はなかなかの紅葉の名所(‘Д’)
時期的には紅葉7分咲きといったところ🍂🍁
それでもずいぶん色付いていて、日が当たると黄色やオレンジ色に反射します( *´艸`)


 

🍁🍂

 


白水の滝▼


白水の滝展望台▲
基本的に葉遠望のみです👀
滝壺まで行こうと思ったら、かなり回り込まなければならなさそうです🐾
それはまたの機会に撮っておきましょう( *´艸`)

 



遠目にも迫力が十分に伝わってくるほどの凄まじい岩壁です( ゚Д゚)
高さもかなりありそうです🌊
次回来るときは是非あの滝の裏側まで行きたいですね~٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

少し離れた展望台にもその迫力は十分に届いています。
あの大きな岩壁はまるで付け入るスキがなさそうです。
展望所からは見事にちょうど良い感じに滝が一望でき、その高さや岩壁の荘厳さの全景を見ることができます。
ちなみに白水の滝はかつては日本三大名瀑だったそうです。

 

🏔

 


白水湖▼

白水湖入口▼




駐車場を越えて県道451号線を終点まで行くと、白水湖と白水露天温泉があります🏞
白水湖は広い駐車場もあり、温泉混じりの独特の淡い水色が特徴的です( ゚Д゚)

さすがは三大霊山と言われる白山の麓なだけに、やたら不思議な秘境感が漂います🌳
畔には温泉の受付(=゚ω゚)ノ
温泉はもう少し奥にあります♨


 

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秋の白水湖▼

白水の滝も絶景ですが、こちらも素晴らしい景観です(∩´∀`)∩
ブルーハワイのようなおいしそうな色をしていますが、おそらく実際に飲んだら体には悪そうです(´・ω・)



淡く濁った青い水は近くで見ると澄んでいるので不思議です👀
流入口はまるで絵の具で作ったような水色です( *´艸`)

紅葉も見頃にはやや早めですが、快晴の青に湖の青、対照的な褐色、どちらもポカポカと心地よい輝きを放ちます✨✨

 

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夫婦滝(美濃 高鷲)

夫婦滝
(ふうふたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶夫婦滝
|▶駒ヶ滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・長良川
落差
・・20m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
【🚘】【🍁】 【🍂】H30.10.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 郡上市

夫婦滝は岐阜県北西部、白山の南東側の長良川源流部の入口付近に位置します📍

高岡から岐阜を結ぶ国道156号線、と福井と松本を結ぶ国道158号線の重複区間沿線には、日本の滝百選 阿弥陀ヶ滝はじめ大小様々な滝があります🌊

その国道156号線・158号線沿い、白山の南側の大日岳の東側、スキー場などのあるひるがの付近のヘアピンカーブの所に駐車場と入口があります(=゚ω゚)ノ

 

 


遊歩道▼

夫婦滝の入口▼
ちゃんと車を止めるスペースもあります🚘🏍
標高830m👀、かなり高いんですね~🏔


入口からは川沿いの遊歩道を進んで行くだけです(=゚ω゚)ノ🐾
ちなみにココは中部地方の三大河川の一つ、長良川の源流部です🌊
この夫婦滝は長良川で最も上流にある滝だそうです(∩´∀`)∩


 

 


夫婦滝▼



キレイに2条になって仲良く流れ落ちる、まさに夫婦滝の名前通りの滝です🌊👫
絵に描いたような岩壁で、上の方はほんのりと木々が色付き始めています🍂
多分11月頭頃はキレイな紅葉が見れるのではないでしょうか👀❓


ぶっちゃげ「ふうふたき」と読むのか「めおとたき」と読むのか、どちらなのかは分かりません(´・ω・)

水は非常にキレイで、落ち着いた雰囲気はデートスポットにもよさそうです( *´艸`)
入口は車でアクセスしやすく、入口からはすぐに滝へたどり着きます🐾

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

静寂に包まれた心地よい空間に流れる2条の滝は不思議と仲がよさそうに見えます。
水はとても澄んでいてキレイで緑も多く、マイナスイオン溢れるパワースポットです。
まさに大きな川の源流部に相応しい雰囲気です。

 

 


駒ヶ滝▼

夫婦滝のすぐ下流側にもう一つ可愛らしい滝があります🌊
こちらも道路沿いにあるので、夫婦滝と合わせて見れます(=゚ω゚)ノ



虹( ゚Д゚)🌈
山々に囲まれた気持ち良い国道沿いです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

この国道156号線 (飛騨街道・白川街道)は、天気が良いとドライブやツーリング、サイクリングにはとてもおすすめの道です٩( ”ω” )و

 

 


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霧ヶ滝(美濃 両白山地)

霧ヶ滝
(きりがたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶アウトドアスタイルAMIDA
|▶霧ヶ滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・長良川
落差
・・45m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・一瞬
【🚘】【🍁】 【🍂】H30.10.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
アウトドアスタイルAMIDA▶https://www.outdoor-style-amida.com/

岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 郡上市

霧ヶ滝は岐阜県北西部、白川郷御母衣ダム湖の南側、両白山地付近に位置します📍

高岡から岐阜までを結ぶ国道156号線、長良川鉄道の終点の北濃駅の少し北側から岐阜県道314号線 (白山歴史街道) に入ります🛣

県道314号線に入ってしばらく進むと日本の滝百選 阿弥陀ヶ滝の案内と分岐が出てきますが、それを通り過ぎ県道314号線をさらに進んで行くと道沿いに現れます👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関長良川鉄道美濃白鳥駅および終点の北濃駅から白鳥交通バスが付近まで来ていますが、本数は非常に少ないです🚌

JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
・・・(美濃太田駅乗換)

長良川鉄道 時刻表
・・・美濃太田駅~北濃駅
・・・(美濃白鳥駅 or 北濃駅下車)

 

白鳥交通HR
👉定期路線バス
・・・石徹白線
・・・(魚返橋下車)

 

 


アウトドアスタイル AMIDA▼

とりあえず阿弥陀ヶ滝入り口の分岐までは阿弥陀ヶ滝方面へ進みます(=゚ω゚)ノ
分岐を過ぎた先にはアウトドアスタイルAMIDA▼右があります🏞
ちなみに▶阿弥陀ヶ滝へはココからでも行けるみたいです🌊

休憩にはこの辺りは良いです🚘🏍
その先へ進んで行くと遠目に霧ヶ滝が見えます👀🌳
道はあそこの麓へと続いていきます(=゚ω゚)ノ

あまり普段水量の少ない滝は取り上げないのですが、この滝は半涸滝でもどことなく魅力的です🌈

 

 


霧ヶ滝▼





天気が良いと日照かげんによってはキレイに虹がかかります( *´艸`)🌈
一見枯れているように見えるこの滝は、近くまで行くと水の流れははっきりと見えます👀🌊

日が当たっている所はうっすらと白い霧のような流れが見えます✨✨
ちなみに策の中にも簡単に入り込めます٩( ”ω” )و落石注意⚠



上を見上げると断崖絶壁の上に茂った木々がとてもきれいです🌳🍂
ちょうど時期的に色付き始めています🍁
見頃本番は11月頭くらいかな👀❓


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

半分枯れているような霧ヶ滝ですが、その名前の通りうっすらと白く霧状になった流れが虹をかけ、岩壁や緑と調和した美しい景観を作っています。
近くまで行くと水がちゃんと流れているのも見えます。
水量はこんな感じですが、断崖絶壁とその上に茂った木々は迫力があり、これほど水が少ない滝の中でも珍しく見応えはあります。
増水したらなかなか立派な直瀑になりそうです。

 

 


Information

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阿弥陀ヶ滝(美濃)

阿弥陀ヶ滝
(あみだがたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道・そうめん流し
|▶阿弥陀ヶ滝
|▶Information

 

データ▼


直瀑、直下型
落差…60m(公)
・長良川水系
・白山系
🏆日本の滝百選
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程

・撮影時期
H30.10.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
TABITABI郡上HP▶https://tabitabigujo.com/
アウトドアスタイルAMIDA▶https://www.outdoor-style-amida.com/

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 郡上市

阿弥陀ヶ滝は岐阜県北部の西端付近、白山の南側の両白山地付近に位置します📍

岐阜県を縦断するように伸びる国道156号線九頭竜湖側から国道158号線が合流する少し北側、並走する長良川鉄道の終点の北濃駅の北側で、岐阜県道314号線 (白山歴史街道) が分岐します🛣

県道314号線に入ったらしばらく道なりに進み、その後ヘアピンカーブの所で阿弥陀ヶ滝の入口と駐車場方面へ伸びる林道が分岐します🌳
県道314号線の分岐まで来れば案内も出ており、比較的分かりやすいかと思います👀

高速道路は東海北陸自動車道白鳥I.C高鷲I.Cで国道156号線及び158号線付近へ出ます🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関長良川鉄道美濃白鳥駅および終点の北濃駅から白鳥交通バスも出ていますが、1日3本くらいです🚌
白鳥交通タクシーも呼んだら来てくれるようです🚖

JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
・・・(美濃太田駅乗換)

長良川鉄道 時刻表
・・・美濃太田駅~北濃駅
・・・(美濃白鳥駅 or 北濃駅下車)

 

白鳥交通HR
👉定期路線バス
・・・石徹白線
・・・(阿弥陀ヶ滝下車)

 

🔥

 


遊歩道・そうめん流し▼


駐車場の奥から遊歩道が続いています👀
入口に入ったら最初は階段を上がって行きます(=゚ω゚)ノ
途中で神社や名水、五稜滝などがあります🐾

時期的に葉が色付き始めています🍂🍁
光が当たるとよりきれいに見えます✨
完全な見頃は11月前半くらいかな(´・ω・)❓

 

ーーーーーーー

ちなみに夏場は流しそうめんなどの催し物があるようで、ちょっとした避暑地でもある事などから、賑わいと活気があります(∩´∀`)∩
車があれば訪れやすいというのも人気の一つですね🚘

 

ーーーーーーー


阿弥陀ヶ滝は岐阜の名水認定を受けるほど良質でキレイな水です(∩´∀`)∩
実際滝も川もとてもキレイです🌊
滝まではすぐなのでどんどん進みます٩( ”ω” )و

 

🌿

 


日本の滝百選 阿弥陀ヶ滝▼



勢いよくストーンと落ちる様子は爽快です(*´Д`)
滝の高さもかなりありますが、岩壁の迫力も凄いです( ゚Д゚)
滝壺の色もきれいですが、形もきれいです( *´艸`)




半分直下型の阿弥陀ヶ滝は滝の後ろ側まで地続きになっています( ゚Д゚)
ビチャビチャになってもいいなら滝の裏側にも回れそうです🌊
⊂⌒~⊃。Д。)⊃💦





滝壺は深くキレイな水色です✨
正面は完全に川ですが、横の方からかなり滝の近くまで行くことができます🐾
夏場はかなり賑わっているのにこれだけキレイな水が保たれているのは素晴らしいことです💦


上を見上げれば落ち口と、本格的に差し込み始めた朝日、色付き始めた木々がきれいに溶け合います☀🍁

 

ーーーーーーー

滝の裏側▼
そこから使途の方へ目線を写すと、滝壺の横の方は洞窟のようになっており、その中にはいくつもの石仏かお地蔵様の様なものが見えます👀

早速中へ入ってみましょう٩( ”ω” )و
岩の隙間から湧き出した清水が絶えずシトシトと流れています💧
常に湿った土や岩壁で苔の緑が濃くなります( ゚Д゚)


光が差し込み湧き出した水に反射します💧✨
極めて美しい光景です👀
何とも神秘的な雰囲気ですね~⊂⌒~⊃。Д。)⊃💧


もともと白山開山当時この滝が発見され、長滝と呼ばれていたそうな(´・ω・)📚
ココは白山信仰の修験道の地、滝行の地でもあるんですね🌊
戦国時代に白山中宮長滝寺の法師が洞窟で修行中に阿弥陀如来を見たことから現在の名前に至るそうです(‘Д’)📖

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

60mの高さから勢いよく流れる美しい水は、美しい流れと滝壺の形を作り上げています。
滝は水量は申し分なくありますが、細身なうえ岩壁の迫力もかなりあるので思っているより大きく見えます。
滝壺の少し横で、岩がえぐられたか突出しているかのような感じで洞窟ができている様も見もので、自然の造形物の不思議が感じられるほか、信仰の不思議も感じられるとても幻想的な空間になっています。

 

🌊

 


Information

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小木森滝(熊野)

小木森滝
(おごもりたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶小木森滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・往古川
落差
・・120m(推)
危険
・・★★★★★
体力
・・★★★★☆
時間
・・入口から200分程(沢登)
【🚘】【💧 【🍃】H30.7.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
大峰や高台は険悪な立地なため自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 北牟婁郡 紀北町

小木森滝は台高山脈南東部、大台ケ原の東側にある加茂助谷ノ頭のさらに東側に位置します📍

紀伊半島の主要道、国道42号線を尾鷲の北側の船津にある往古橋から小木森林道へ入り、往古川沿いに上流へ登って行きます🚘🏍

しばらく登った先で右側にヘアピンカーブするところにカーブミラーがあり、その横から入渓します(=゚ω゚)ノ

小木森林道は路面舗装されておらず、途中から非常路面が悪いので車によっては進めないかもしれません(;´・ω・)

 

ちなみに小木森滝は三重県や台高山脈を代表できるほどの名瀑、巨瀑で、到達難易度が高いですがその分、目の前で見たら感激する存在感です( ゚Д゚)🌊

小木森滝へ行くには美しくも険しい川を登る必要があり、中でも落差60mのケン渕滝越えは肝になります🌳

ココではケン渕滝を越えた所から小木森滝までを見てみたいと思います(=゚ω゚)ノ

詳しいアクセスや行き方等、入渓前半は▶ケン渕滝を、
ケン渕滝越えは▶大渕滝を参照してください👈

 

 


ルート▼

序盤に掛かる支流の大滝
小木森滝の前衛滝であるケン渕滝
ケン渕滝の上の支流に掛かる大渕滝

 

小木森滝へ行くにはまずケン渕滝を越えなければなりません🐾(=゚ω゚)ノ
ココは左岸 (向かって右側) から高巻きますが、これがかなり危険が伴います⚠
少しでも無理だと思った場合は残念ですが諦めてください(ノД`)・゜・。
命の方が大事です👼

 

ーーーーーーー

ケン渕滝の上に出れたら、落ち口から上流に向かって右側の岩の流れの方が支流の大渕滝、左の方へ続く川が本流で小木森滝へと続きます(=゚ω゚)ノ

ケン渕滝を越えてしまえば小木森滝まで距離はあとわずか❕
なのですが…、
ここで問題が発生します(;´・ω・)

川原を少し進んだところでこの二つの小滝に阻まれます( ゚Д゚)

最初の小滝▲は越えられるのですが、その先の2つ目の小滝がどうしても直接越えるのが無理です(;´Д`)

仕方がないので、この2つの滝よりも手前から巻かなければなりません🐾
ココはこの2つの小滝の少し手前付近から左岸 (向かって右側) の方へ上がって行けます٩( ”ω” )و
右岸 (向かって左側) は行き詰ります✖

 

この巻きが小木森滝への最後の難関になりますが、これがまた危険です⚠
足場が非常に悪いため、掴まれる木々が頼りになります🌳

最後は小滝の落ち口の上の非常に細い岩の足場を通り過ぎていきます🐾

これを越えたら小木森滝が見えてきます👀✨
ラストスパートは巨大ゴーロ帯を越えていきます٩( ”ω” )و

 

 


小木森滝▼




 

ーーーーーーー

滝真下▼

これはすごいですよ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
スゴイ迫力です✨✨
前衛のケン渕滝もデカいと思いましたが、さすがにこれは別格ですね( ゚Д゚)

両岸切り立つ滝の前は押しつぶされそうなほど圧倒的です( ゚Д゚)
上段の滝の落ち口はかなり遠くに見えます👀( *´艸`)
大きいうえにのしかかるような傾斜、しっかりした水量と、全て揃った名瀑中の名瀑です🌊

滝の麓はアーティスティックな岩があります(´・ω・)
これも自然の造形物だからすごいですよね~(∩´∀`)∩
この辺りから小木森滝を見上げたら、また違って見えます👀🌊



ちなみにこの滝も高巻くことができます(=゚ω゚)ノ
この上にもまだ30mクラスの滝があります👀

しかし今日はそんなことをしていたら日が暮れてしまうので、上段の滝壺までにします🌊🌄
正面のガレから登っていきます٩( ”ω” )و


途中から滝の方へ寄っていけます🐾🌳
この辺は少し危ないので注意です⚠

 

ーーーーーーー

滝上段▼



下段40mに対して上段は80m( ゚Д゚)
ココだけでもかなりの高さです(∩´∀`)∩
岩壁の傾斜と水量がすごいので水しぶきもすごいです(;´・ω・)




振り返れば素晴らしい高度感です🏞
まさに絶景ですね👀٩( ”ω” )و

この場所、上段と下段の間のこんな所によくまぁちょうど良いスペースがあるものです( ゚Д゚)
滝壺の水も非常にキレイな色をしています(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★★

この小木森滝は日本でも有数の名瀑であることは間違いないでしょう。
見る者を圧倒するその迫力は数ある滝の中でも別格です。
到達までには危険も伴いますし、それなりの体力と技量が求められます。
しかしそれでも一度は見ておきたい滝です。

ちなみに入渓地点で合流する真砂谷には、小木森滝と並ぶ名瀑である八町滝が掛かっており、2本揃って100m超クラスでその中でも極めて素晴らしい景観を持っています。

 

 


Information

往古川は100m級の巨瀑が双璧のように掛かるすごい川(=゚ω゚)ノ
小木森滝と隣の真砂谷に掛かる八町滝は共に、なかなかお目に掛かれないクラスの名瀑です🌊


ケン渕滝へ戻る

大渕滝へ戻る

八町滝へ行く

 

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大渕滝(熊野)

大渕滝
(おおぶちたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ケン渕滝越え
|▶大渕滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・往古川
落差
・・45m(推)
危険
・・★★★★★
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から150分程(沢登)
【🚘】【💧 【🍃】H30.7.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
大峰や高台は険悪な立地なため自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 北牟婁郡 紀北町

大渕滝は台高山脈南東部、大台ケ原の東側に位置し、加茂助谷ノ頭を水源とする往古川源流部の支流に掛かります📍

紀伊半島の主要道路である国道42号線、尾鷲の北側の船津の往古橋から小木森林道へ入り、往古川を上流へ進んで行った所に入渓口があります🌊
180度カーブするところにあるカーブミラーが目印です👀

小木森林道は舗装されておらず、途中から非常にデコボコで路面が悪く、車によっては進めないかもしれません(;´・ω・)

 

下流には落差60mのケン渕滝があり、これを越える必要があります🐾
ココではケン渕滝から大渕滝までを見てみたいと思います(=゚ω゚)ノ

途中までの詳しいアクセスや行き方等は▶ケン渕滝を参照してください

 

 


ケン渕滝越え▼

広く大きな滝壺を持ったケン渕滝👉
こいつの巻きが大渕滝への道のりのほとんど全てになります🐾(=゚ω゚)ノ

高さ60mのこの滝を越えるのは容易ではありません(;´Д`)
無理だと思ったら引き返しましょう⚠

ケン渕滝を左に見ながら滝壺の脇を進んで行くと、ちょうど滝壺の角のあたりで足場が途絶えます👀

そのすぐ先でガレから細く水が流れている所があります🌊
そこから登っていきます٩( ”ω” )و

流れはホントに細いので場合によっては水は流れていないかもしれません(=゚ω゚)ノ
要はケン渕滝の左岸側 (向かって右側) にある崩れたとこみたいなところから巻いて行きます🐾

 

ガレを登っていくと、傾斜がきつくなり大岩でふさがれた所が出てきます👉
この辺りから上流側へ向かっていけます(=゚ω゚)ノ

ガレ場を登ったところからは、しばらくスススっと進めると思います(‘ω’)
木々も周辺には多くあるので有効活用しましょう🌳

 

しかし、その先で視界に滝が入ってきだすと足場らしい足場がほとんどなくなってきます(;´・ω・)
この辺りからが正念場です‼

仕方ないので進めそうな方へ傾斜を登りつつ、少しづつ上流側へ寄っていきます🐾
ただ、非常に傾斜はきつく滑りやすく、途中ほとんど木々を頼りに登って行く事になります🌳
ココはホントに危ないので無理をしないように⚠

 

ーーーーーーー

滝の落ち口よりも上に来た辺りからは、どんどん上流側へ進んで行けますが、滑ったら終わりです⚠
巻き方によってケン渕滝の上流のどの辺に出るか変わります🐾
私の場合大渕滝の前▼に出ましたが、ケン渕滝の落ち口のあたり▼に出ることもあるようです(´・ω・)

 

 


大渕滝▼


正直予定ではケン渕滝の落ち口に出るはずだったので、突如目の前に出てきたので驚きです👀❕
キレイに日に照らし出されて美しく輝いています🌊✨✨

ケン渕滝を越えた所にあるので、正直到達感はケン渕滝より上です(;´Д`)

そしてその状況がこの滝をよりキレイに見せます( *´艸`)🌳

滝前は程よく広くなっていて、大渕滝を見ながらゆっくりするのは、なかなか至高の時間です⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★☆

岩と木々に囲まれ滝の規模も程よく大きい、まとまりの良いキレイな滝です。
滝壺がやや深く広いので、滝壺手前から落ち口周辺はやや見えにくいですが、ある程度俯瞰してみるのが良いかもしれません。
ケン渕滝の落ち口からは、やや傾斜のあるナメ状みたいになっているので滑らないよう注意です。

ちなみに大渕滝があるのは支流にあたり、本流をさらに上流に行った所に▶小木森滝があります。

 

 


Information

往古川は100m級の巨瀑が双璧のように掛かるすごい川(=゚ω゚)ノ
上流の小木森滝と八町滝は共に、なかなかお目に掛かれないクラスの名瀑です🌊


ケン渕滝へ戻る

小木森滝へ進む

八町滝へ行く

 

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ケン渕滝(熊野)

ケン渕滝
(けんぶちたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶ケン渕滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・往古川
落差
・・60m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から120分程(沢登)
【🚘】【💧 【🍃】H30.7.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
大峰や高台は険悪な立地なため自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 北牟婁郡 紀北町

ケン渕滝は台高山脈大台ケ原の東の加茂助谷ノ頭の東側に位置し、三重県紀北町の往古川に掛かります📍

紀伊半島をぐるりと回る国道42号線、尾鷲の北側の船津の往古橋の北側から往古川沿いに上流へ続く小木森林道へ入ります(=゚ω゚)ノ

小木森林道は舗装されておらず、途中から非常にデコボコで路面が悪く、車によっては進めないかもしれないので、その場合は途中で停めて歩きます🐾

小木森林道を進んで行くと、右に登りながら180度カーブするところがあり、そこが入口となります🌳
カーブミラーが目印です👀

 

高速道路は紀勢自動車道 海山I.Cで降りて国道42号線を松阪伊勢方面へ少し北上したところで往古橋が出てきます🚘🏍

 

ーーーーーーー

ちなみに公共交通JR紀勢本線 船津駅が最寄りになりますが、本数は少なく入渓ポイントまでは多分10km以上あります(;´・ω・)

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(船津駅下車)

 

 


ルート▼

入口となるヘアピンカーブ(=゚ω゚)ノ
これを曲ったところで駐車やUターンができます🚘🏍
ただ、林道は路面がめっちゃくちゃ悪いので運転は慎重に⚠
場合によっては車はもっと手前で停めて歩いた方が良いかもしれません(´・ω・)

カーブミラーのあたりから川の方へ降りられますが少し踏み跡が不明瞭なので、帰りは迷わないよう注意が必要です(;´・ω・)
降りたところに堰堤がありますが、堰堤の上に降り立ちます(=゚ω゚)ノ

 

堰堤の上にはでっかい岩?があり、この奥で八町滝を掛ける真砂谷が流れ込んでいます🌊
小木森谷は本流で、この川に沿ってまっすぐです(‘ω’)

最初はこのまま真っすぐ川沿いに進んで行きます🐾
しばらく川沿いを進んで行くと川が正面側と左側の二手に分かれます🌊
小木森谷は左側です(=゚ω゚)ノ

正面側には堰堤▼が見えます👀
本流が90度左に曲がるため一見正面側の流れが本流っぽく見えますが、堰堤を登った先辺りから流れが細くなり消えていきます( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

左側の本流に入るといきなり越えるのが少し難しい小滝が出てきます(;´Д`)
ココは滝を浴びながら、岩にしがみつき手足を突っ張り越えていきます(。-`ω-)

これを越えると本格的に渓谷らしくなってきます(‘ω’)
この小木森谷は険しい道のりですが、見応えのある名瀑が掛かるため頑張って進みましょう٩( ”ω” )و🐾


小木森谷の水はかなり澄んでいて美しいです🌊✨
そして序盤からこの美しい水面を泳ぐことになります(=゚ω゚)ノ
さっぱりしたところで奥へ進んで行きましょう🐾

しばらく進むと、ピョンピョンと脈打つように流れ出すちっちゃい滝▼があります( *´艸`)
段の上で水面が波打つような動きになっているためです🌊
面白い動きです(*´Д`)


そこから少し進むと、キレイな水面の渕があります( ゚Д゚)✨
ホント水がキレイです🌊

 

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前衛滝1▼

その先に右岸 (向かって左側) から40mくらいの支流の滝が流れ込みます(=゚ω゚)ノ


これもなかなか立派な滝です(∩´∀`)∩
名前とかないのかなぁ(´・ω・)⁇
もし他の場所にあったなら名前くらいあったかもしれませんねぇ👀

 

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そのすぐ先に岩に挟まれた美しい細長い淵✨
この先もまだまだ美しい渓谷は続きます(=゚ω゚)ノ
小滝もあり気が抜けません🌊

 

ーーーーーーー

前衛滝2▼

少し行った所で大きめの美しい釜があります✨✨
またまた右岸 (向かって左側) から支流が流れ込み、その先に40m程の中規模の滝があります( ゚Д゚)

ただ、こちらは先程と違って少し入り込まないと見れません👀
巻きも必要で、先も長いので無理しないように❕
体力や時間に余裕があるなら見に行くのも良いでしょう🌳

 

ーーーーーーー

しかしココまで来ればだいぶ近づいてきてます🐾
もう少し頑張りましょう!٩( ”ω” )و

とりあえずこの辺りは大きな巻きもないのでどんどん進みます🐾
岩を登った先に大きな釜🌊
そして左側に大きな滝が見えてきます👀✨✨

 

 


ケン渕滝▼




アッ!と驚く美しい景観です🏞
大きく水量もあり、大きな滝壺が日を浴びて輝いています⊂⌒~⊃。Д。)⊃
くの字に曲がった姿が特徴的なこの滝は、上流に小木森滝がなければメインになれる器です( *´艸`)



広々とした滝前空間は、滝の対岸で休憩するのも良いです(∩´∀`)∩
天気が良いと辺りの木々も緑輝き滝を引き立てます🌳

 

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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★☆☆

小木森滝の前衛滝で登竜門の様に君臨するこの滝は、清々しい景観とは裏腹にその高さと水量と岩壁で行く手を阻みます。
滝としての規模も大きく、美しい大きな滝壺と逆くの字に曲がった姿が特徴的で、別の谷にあればメインの滝になったであろう素晴らしさです。

ここから大渕滝小木森滝へ行くにはこの滝を越える必要があります。
なかなか危険なので心してかかりましょう。

 

 


Information

往古川は100m級の巨瀑が双璧のように掛かるすごい川(=゚ω゚)ノ
上流の小木森滝と八町滝は共に、なかなかお目に掛かれないクラスの名瀑です🌊


大渕滝へ進む

小木森滝へ進む

八町滝へ行く

 

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清滝(熊野)

清滝
(きよたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶清滝
|▶Information

 

データ▼


直瀑
落差…45m(推)
・宮川水系
・大蛇峰系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
・撮影時期
H30.6.14
R6.3.11

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 熊野市

清滝は三重県熊野市の沿岸付近、ちょうど鬼ヶ城の北側に位置します📍

紀伊半島をぐるりと回る紀州の主要道路、国道42号線熊野尾鷲道路の南側の起点、熊野大泊I.Cから山側へ少し登った所の道路沿いに掛かります🌊

ただ道路沿いと言っても少し隠れており少し入り込まないと見えませんが、駐車スペースもあるので休憩にも良いです🚘🏍

大迫側 (海側) から国道309号線方面 (山側) へ向かう途中で、国道42号線から遠目に清滝の存在が確認できます٩( ”ω” )و

 

🛣

 


清滝▼

鬼ヶ城を越えて国道42号線が山側へと入っていく途中に大きく左に曲がります🚘🏍
そこに駐車スペースと滝の入り口があります(=゚ω゚)ノ
滝はほぼ42号線沿いにありますが、道路からは直接は見えません👀

車を止めて道路脇をよく見ると川があるのが分かります👀
駐車場所の奥から滝の目の前まで行けます(∩´∀`)∩
岩場は滑る箇所もあるので注意❕



木々の間から大きな滝が見えてきます( *´艸`)
道路横には車も停めれますし (カーブの箇所なので対抗側の車線からの場合は注意しましょう❕) 、そこからすぐの所にあるのも嬉しいポイントですね(∩´∀`)∩


滝前は開けており、天気がよければ岩に座ってドライブ中の一休みにはホントに最適(∩´∀`)∩
主要な道路からも近いので良いですね🚘🏍

 

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落ち口▼

時間があったので登って見ることに🐾
右岸側から上まで行けますが、非常~に危険なのでマネしないでね(=゚ω゚)ノ

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆

滝の麓には社があり、大きさの割にはややこじんまりとした落ち着いた雰囲気です。
滝前は開けていますが、左右は木々の豊かな壁に挟まれ、正面には岩がゴツゴツしています。
道路からは滝が隠れていることからも、入り込んでしまえばすぐ横が道路であることも忘れてしまうような空間です。
国道42号線からの景観も良く、観光滝としては非常に良い感じです。

 

 


Information

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夢幻滝(熊野)

夢幻滝
(むげんたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶夢幻滝 雪
|▶夢幻滝 上流
|▶夢幻滝 晴
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・宮川
落差
・・50m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から90分間程
【🚘】【💧 【🌺】H30.4.8

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 多気郡 大台町

夢幻滝は台高山脈東部、大熊谷の支谷の一つである東俣谷に位置します📍

国道166号線から大杉谷へ向かう国道422号線へ入り、宮川ダム湖へ向かう途中にあるトンネルを抜けた先で大きく左にカーブする箇所かあります👀

カーブしたところで小さな工場がありその横から大熊谷へ入る林道が伸びており、林道に入ってから2つ目の支流が東俣谷になります🌊

 

夢幻滝の下流には不動滝があり、まずは入渓して不動滝を目指します🐾
当然、不動滝を越えなけらばなりません(´・ω・)

ココでは不動滝から夢幻滝、そして夢幻滝の少し上流までを紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ
不動滝までの詳しいアクセスなどは▶不動滝を参照してください👈

 

 


ルート▼

開けた空間に爽快に落ちる不動滝👉
まずはこれを越えなければなりません٩( ”ω” )و

ちなみにこの不動滝は左岸 (向かって右側) から巻いていきます(=゚ω゚)ノ
やや危険な個所もありますが、それほど難しくはないです🌊

 

不動滝の上に出たらあとはぶっちゃげ楽勝です(*‘∀‘)
多少の小滝や傾斜はあるものの、そんな越えられないようなところなないかと思います(‘ω’)

 

 


夢幻滝 雪▼



不動滝もそうでしたが、この夢幻滝も滝前は開けていて見通しが良いです👀✨
傾斜も結構あるので高度感もあり私好みの滝目空間ですw(∩´∀`)∩
それにしても最初は雨かと思っていたら雪です☃
4月だというのにこの辺は恐ろしく寒いです( ゚Д゚)
高台山脈の気温の低さが伺えます🌡

 

ーーーーーーー

 

 


夢幻滝 上流▼

目立って大きな滝はココまでですが、雪が降ってきていい感じになったからか何となくこの上にも行ってみたくなったので載せます(=゚ω゚)ノ

まずは何にせよ、この夢幻滝を越えます٩( ”ω” )و

ココは右岸 (向かって左側) から登っていきます(=゚ω゚)ノ
下の不動滝より難易度は高いです🌳

撮影し損ねたのですが、夢幻滝を巻いている途中ですごい傾斜の所に鹿がいました( *´艸`)

鹿って実はかなりの傾斜でも身軽に移動します🐾
時々どうやってそこに行ったの?みたいなところにいたりします(‘Д’)

 

ーーーーーーー


夢幻滝の落ち口▲
なかなかの迫力です(∩´∀`)∩
夢幻滝を無事登り終えたら、さらに先へと進んでいきましょう٩( ”ω” )و
大滝はありませんが、5m~15mくらいの小滝がいくつかあるので気が抜けません🌊

小滝の中にはそこそこ大きさのあるものやキレイな流れ方をするものなど、見応えのあるものもあります👀✨
中には越えるのが少し難儀なとこもありますが、とても幻想的な所もあります(*‘∀‘)

上の方まで来るとまさかの雪がうっすらと積もり始めています⛄
寒いですが、この光景はこの光景で見ものです( ゚Д゚)
ココまで上流に来ても少し人工的に開けた所があります👀

その先に大きめの小滝があります🌊
この滝でそれなりの規模の滝は終わりです(´・ω・)
これは右岸側 (向かって左側) から越えます🐾


小滝を上がったところで何と晴れてきだしました
山の天気とはホントに変わりやすいものですね~(;´・ω・)
ずいぶん雰囲気が変わります( ゚Д゚)


まだ小さめですが小滝は続きます🌳
だいぶ山頂に近づいてきたのか、晴れてきて日に当たる箇所は暖かいですが気温はずいぶん低いです🌡



この辺りから水が徐々に伏流し始め、流れが非常に弱まっていきます(‘Д’)
川の始まりって基本的にはこんな感じなのですね(∩´∀`)∩
と、いう分けで引き返します( *´艸`)

 

 


夢幻滝 晴▼

帰りに夢幻滝の所も晴れていたので載せます📷

滝前の空間が広い分、天気が良いと見晴らしも良く気持ちの良い光景です⊂⌒~⊃。Д。)⊃
滝の姿もきれいですね~( *´艸`)


 

ーーーーーーー

雪か晴かでずいぶん雰囲気が変わります( ゚Д゚)
どちらも独自性があり良いですが、濡れた後の雪はさすがに寒いですw(;´Д`)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★☆☆

夢幻滝は以前に何かのロケ地になったことがあるらしいです。
そのころは遊歩道などがあったのかもしれませんが、現在はハッキリとそれらしいものはありません。

滝は大きさもさることながら非常にきれいな形をしており、さすがロケに選ばれただけあって素晴らしい景観です。
滝前の空間も広く、高度感もあり気持ちの良い場所です。

 

 


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