三休の滝(飛騨)

三休の滝
(さんきゅうのたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶三休の滝
|▶Information

 

データ▼


分岐瀑
落差…30m(推)
・宮川⇒神通川水系
・飛騨山脈系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ

・撮影時期
R5.10.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 高山市

三休の滝は高山市北部、高山市街の北側に位置します📍

国道472号線飛騨国府飛騨古川辺りから荒城川沿いに伸びる岐阜県道473号線 (鼠餅古川線) に入ります🚘

少し進んで荒城神社の三叉路の所に看板があるのでそれに従います👀

そこから少しして荒城川支流の宮谷川に出くわすので、そのまま川沿いの林道に入り道なりに進んで行くと入口があります(=゚ω゚)ノ

 

🌾🌾🌾

 

ルート▼

入口正面には林道沿いにけっこう広めの駐車スペースがあります🅿
工事車両の行き来もあるのではみ出さないように駐車しましょう👷


さて、入口から滝まではぶっちゃげすぐで、林道を進んで行くだけのルートと言うほどのものではないです(=゚ω゚)ノ
ただ、途中で案内もなく道が3つに分かれる箇所があります👀

右にも左にも行かず、真っすぐそのまま進みます🐾
やはり北アルプス側と比べると紅葉は遅いですが、秋を感じさせる景色が点々と広がっています🍂

 

🍂

 

三休の滝▼

三休の滝到着(=゚ω゚)ノ
心地よい静けさと落ち着いた流れの空間🌿
一応熊の生息域らしいのであしからず👀



上の方は結構いい感じに紅葉してますね🍁
水量はおそらく基本的に少ないですが、落差はそこそこ🌊
増水してなければ滝の真下辺りまで行けます(∩´∀`)∩




雪解けの時期とかになると水量は増えるのかな(´・ω・)❓
それにしても秋の空気とは哀愁漂うイメージですが、こうして見ると紅葉と言うのは案外賑やかなものですね(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

落ち着いた静かな空間の中サラサラと流れる三休の滝。
お手ごろに見れる滝としては規模も申し分なく、程よい木陰と日当たりがさらに心地よい雰囲気を創り出します。
落差がそれなりにあるので、増水すると雰囲気が一転しそうですね。

 

🍃

 

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五郎七郎滝(飛騨)

五郎七滝
(ごろうしちたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶五郎七郎滝
|▶Information

 

データ▼


渓流瀑
長さ…100m(推)
・高原川⇒神通川水系
・飛騨山脈系
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程


・撮影時期
R5.10.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 高山市

五郎七滝は高山市北東部、飛騨山脈焼岳の西側に位置し、高原川支流域に掛かります📍

国道158号線国道471号線の間の山間を抜ける岐阜県道89号線 (飛騨・そま街道) 、国道471号線側から入って少し進んだところに入口があります🏔

なお、県道89号線はカーブの多い細い林道で路面の悪い箇所も多く、また冬季閉鎖や災害による通行止めなどもあるため、道路情報はよく確認しておいた方がよさそうです🛣

国道471号線から県道89号線へ入る橋の所に濃飛バスのバス停がありますが、そこから入口までは結構な距離があるので、車がある方が現実的です🚙

 

🐾🐾

 

ルート▼


道路は険しいですが10月終わりごろは美しい秋景色🍂
県道は一旦登り、しばらくして川が追いついてきます🌊
すでにナメ滝を彷彿させるナメの姿👀


入口▲
県道沿いに入口がありますが、案内などは何もなく荒廃を予想させる装いです(;´・ω・)
ヘアピンカーブで川を渡る所の脇に入口があります🍃

入口から少しの間舗装のない林道が続きます🐾
やがて林道終点に駐車スペース🚘


その手前で川に降りるような踏み跡が分岐していますが、とりあえずそのまま道なりに進みます🐾
川へ降りて直接進む場合はココで川へ降りる方が良いかもしれません🌊


ほとんど人が来なくなって久しいのか、長らく手入れ等された形跡はなく荒廃が進んでいます🌳
すでにココから五郎七滝が掛かる谷が確認できます👀

支流の入口の前まで来たら川へ降りますが、少々笹をかき分けて力づくで降りることになります(´・ω・)
足元には十分注意しましょう👀


川へ降りたら対岸へ渡ります🐾
支流の入口は小滝になっており、左岸からでは登れそうにないですが右岸側は登れそうです(‘Д’)

 

ーーーーーーー

登った先はひたすらナメ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
以前はちゃんと踏み跡があったのであろう痕跡が残っていますが、今は踏み跡自体はほぼ消滅状態👀


ちなみに五郎七滝をこれらのナメすべて含めた渓流瀑と考えるなら相当な距離になります🌊
何だか雪輪の滝とよく似た感じです( ゚Д゚)


少し進んだらナメ滝の姿が見えてきます(*‘∀‘)
これが五郎七滝、ではありません✖
ココは左岸側から越えていきます🐾



越える途中で滝の方を見ると、上の方はまだかなり続きがあったのが分かります👀
下から見る姿とはずいぶん違いますね(‘Д’)
ちなみに長さ約100mはこの滝からの目算です(=゚ω゚)ノ

このナメ滝の落ち口に回り込むところは特に足場が狭いので注意⚠
と言うかむしろこのロープが無かったらかなり厳しいかもしれません(;´・ω・)
そして落ち口に出たら大きなナメ滝の姿が見えます( ゚Д゚)

 

🌊

 

五郎七滝▼


目の前に広がる壮大なナメ滝🌊
振り返れば先ほどのナメ滝の落ち口👀
ツルっといったらただでは済まなさそうです(;´・ω・)

岩面かなり滑るため、へばりつかないとこの先へ進むのはリスクが高そう⚠

ちゃんと沢登りの格好で来なかったため今回はココで足止め✖

いずれ間近まで寄ってみたいと思います🐾
ちなみにこのナメ滝の部分の落差は、落ち口付近がハッキリ見えないうえに木にも隠れているので、この時点では不明👀

 

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今回は少し離れているため評価不可です。
また今度ちゃんと準備して挑みたいと思います(=゚ω゚)ノ

 

🏔

 


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竜神の滝(信濃 乗鞍)

竜神の滝
(りゅうじんのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶白骨温泉
|▶竜神の滝
|▶林道の紅葉
|▶Information

種類
・・潜流瀑
水系
・・千曲川⇒信濃川
落差
・・5m(推)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・一瞬
【🍁】【♨】 【🍂】H30.10.23

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
乗鞍高原HP▶https://norikura.gr.jp/
白骨温泉HP▶http://www.shirahone.org/

長野県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 松本市

竜神の滝は乗鞍岳の東側、梓川上流域の支流湯川白骨温泉の少し下流側から湧き出しています📍

福井から松本までをつなぐ国道158号線上高地入口の東側の長野県道300号線へ入ります🛣

県道300号線は斜めに分岐し、国道158号線の下をくぐって白骨温泉方面へと延びます🚘
急な登りもあり、凍結などには要注意です⚠

また長野県道84号線 (乗鞍岳線)乗鞍高原リゾート乗鞍観光センターの交差点からも白骨温泉へアクセスできます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR篠ノ井線 松本駅から松本電鉄 上高地線に乗り換え終点の新島々駅へ🚈
そこからアルピコ交通バスに乗り換えます🚏

JR篠ノ井線 時刻表
・・・塩尻駅~篠ノ井駅
JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(松本駅下車)

松本電鉄 上高地線 時刻表
・・・松本駅~新島々駅
・・・(新島々駅下車)

 

アルピコ交通HP
👉一般路線バス
👉松本~新島々~白骨温泉
・・・白骨温泉線
・・・(白骨温泉下車)

白骨温泉で降りたら、すこし下り側へ歩いたところにあります♨

 

 


白骨温泉▼

色付いた乗鞍岳周辺🍂🍁
高山側よりも松本側の方が紅葉は早いみたいです( *´艸`)

国道158号線から県道300号線に入って進んで行くと白骨温泉へと辿り着きます🐾
竜神の滝はその途中にあります🌊

 

ーーーーーーー

白骨温泉▼



午前7時過ぎごろ⌚バス停▼
気温は1℃(;´・ω・)❅
158号線からかなり標高を上げ、気温も少し下がります🌡
この先はもはや紅葉もやや散っています🍁

白骨温泉にもいくつかの温泉宿があります♨
何とも秘境感漂う温泉地です(*‘∀‘)
ココから少し158号線方面へ下ったところに竜神の滝はあります(=゚ω゚)ノ

 

 


竜神の滝▼





温泉混じりの潜流瀑が幾筋も岩の中から流れ出しています🌊
岩を覗き込むと、ザーザーと勢いよく流れ出しているのが分かります👀
この岩の形も凄いです( ゚Д゚)







見上げると独特の岩の形が得意な景観を作っています( *´艸`)
道路から下流側を見ると、かなりあちこちから流れてきて水量もなかなかのものに名ています🌊
歩いていると少し離れた所からも流れ出したりして、結構広範囲にわたることが分かります(‘ω’)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

一体どこからこんなに流れてきているのか、潜流瀑とは見るたびに不思議なものですが、この滝はこの辺りだけ岩の形も独特で、より不思議な感じです。
決して大きい滝でも迫力のある滝でもありませんが、独特の雰囲気のある面白い滝です。

 

 


林道の紅葉▼

ココへ来る途中の紅葉はちょうど見頃で、カエデなどの赤くなる種も多いので非常にキレイです🍂🍁




 

 


Information

乗鞍三滝▼

乗鞍岳周辺は非常に滝の数も多く名瀑地帯となっています🌊
中でも乗鞍三滝と呼ばれる3つ(=゚ω゚)ノ
三本滝は日本の滝百選にもなっています📚


三本滝

善五郎滝

番所大滝

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大倉滝(飛騨)(紅葉)

大倉滝
(おおくらたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶そば処 清美庵
|▶遊歩道
|▶大倉滝
|▶Information

種類
・・滝群
水系
・・宮川⇒神通川
落差
・・30m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
【🚘】【🍁】 【🍂】H30.10.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
飛騨高山観光HP▶https://www.hidatakayama.or.jp/
ふるさと清見HP▶https://furusatokiyomi.jp/

岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 高山市

大倉滝は高山市街の西側、神通川の上流にあたる宮川水系の川上川支流に位置します📍

福井から松本を結ぶ国道158号線中部縦貫自動車道 (無料区間) の南側の岐阜県道73号線 (せせらぎ街道) 沿いに入口と駐車場があります(=゚ω゚)ノ

東海北陸自動車道飛騨清見I.Cで中部縦貫自動車道に直接接続し、高山西I.Cで国道158号線へ降りたら、そこから少し高山市街側の三日町交差点で県道73号線へ入れます🚘

入口付近にはでかでかと看板も立っており、そば床 清美庵などもあり、走っているとすぐに分かると思います👀

 

 


そば処 清美庵▼

県道73号線は比較的道路もしっかりしており、車でのアクセスはしやすいです(∩´∀`)∩
駐車場も広くてきれいです🚘🏍
ちなみに道路挟んで反対側にも入り口と駐車場があります(‘ω’)


この「そば処 清美庵』の奥に入口があります🌳
この道は大倉トンネルの上を通って本入口の所までつながっています(=゚ω゚)ノ
簡単に言えばぐるっと回って県道73号線を渡り遊歩道入口へ出ます🐾

 

ーーーーーーー

遊歩道入口▼


遊歩道を進んで行くとココへ出ます▲
清美庵の道路挟んで斜め向かいのもう一つの駐車場からだと直接ここへ来ます(=゚ω゚)ノ
ぶっちゃげそちら側の方からの方が早です🚘🏍

 

 


遊歩道▼

ココからは本格的に大倉滝遊歩道です🐾
比較的整備は行き届いていますが、山歩きになるので最低でも靴は考えてください🌳
途中いくつかの滝や橋があります🌊

 

羽衣の滝▼

 

昇龍の滝▼

 

川字橋▼

 

くぐり岩▼


この日がたまたまなのか、若年層から壮年層まで女性同士で来ている人の姿が目立ちます👀
確かにアクセスもしやすく良い運動になるし、見どころも揃っていて、女性同士や子供連れにも良いかもしれませんね(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

登竜門滝▼


大倉滝の前衛ともいえる登竜門滝🌊
これまでの小滝とは違い、なかなか見応えがある滝です(∩´∀`)∩

細長く伸びた流れの上にもう1段あります🌊
総落差にしたら大倉滝より高いかもしれませんね( *´艸`)
ココまで来たらあと少し❕ラストスパートです٩( ”ω” )و


 


 

 


大倉滝▼


小屋が見えてきたら大倉滝です👀🌳
滝の前は木のベンチなどもあり、ゆっくり滝が見れます(∩´∀`)∩
ちょっとした小さな広場みたいです🏞




この大倉滝はなかなか面白い流れ方をしています( *´艸`)
ちょうど紅葉し始める時期で、色付いた木々が所々に目立ちます🍂🍁
正面の岩壁はなかなかの迫力です👀
遊歩道はこの先もまだどこかに向かって伸びています🐾🌳




 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★☆☆

独特の流れ方をしている大倉滝ですが、高さもそこそこあり、滝を形成する岩壁やそれを覆う木々などの景観はとても美しいです。
また、大倉滝に到達するまでにも個性的な滝、橋、岩など他にもたくさん見どころがあるのも良いです。
コース自体は本登山とまではいかないトレッキングコースと言った感じで、入口までは車でアクセスもしやすいので、家族や恋人同士、女性同士、登山やトレッキングを始めたばかりの人にもおすすめです。

 

 


Information

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番所大滝(信濃 乗鞍)

番所大滝
(ばんどころおおたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶番所大滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・千曲川⇒信濃川
落差
・・40m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から5分程
🏆乗鞍三滝
【🏞】【♨】
【🍃】H29.8.13
【🍂】R2.10.5

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
乗鞍高原HP▶https://norikura.gr.jp/

長野県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 松本市

番所大滝は長野県北アルプス、乗鞍山の東側に位置します📍
名瀑の掛かる小大野川乗鞍三滝の一つで、そのうち一番下流に掛かります🌊

福井から岐阜高山を通り長野松本を結ぶ国道158号線奈川渡ダム 梓湖沿いのトンネルとトンネルの間の前川渡交差点から長野県道84号線 (乗鞍岳線) へ入ります🌳

県道84号線は善五郎の滝の掛かる小大野川沿いに伸びており、入口も県道84号線沿いにありますが、看板が小さくやや分かりにくいので注意❕

高速道路は長野自動車道松本I.Cで降りると国道158号線松本市街へ出るので、そのまま上高地 高山方面へ🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR篠ノ井線 松本駅から松本電鉄 上高地線に乗り換え終点の新島々駅へ🚈

そこからアルピコ交通バスに乗り換えます🚏
その他、マイカー規制区間へ行くのに乗鞍高原観光センターから周遊バスなどもあります🚌

JR篠ノ井線 時刻表
・・・塩尻駅~篠ノ井駅
JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(松本駅下車)

松本電鉄 上高地線 時刻表
・・・松本駅~新島々駅
・・・(新島々駅下車)

 

アルピコ交通HP
👉一般路線バス👉松本~新島々~乗鞍高原
・・・乗鞍線
・・・(番所大滝下車)

乗鞍高原HP
👉アクセス
・・・乗鞍高原周遊バス
・・・(番所大滝下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


遊歩道▼

道路沿いに路面舗装のない駐車場があります🅿
近辺の三本滝や善五郎滝の駐車場と比べると雑です(´・ω・)

その奥に入り口があります(=゚ω゚)ノ
入り口に入るとすぐに左手に下り階段とまっすぐの道に分岐します🌳
番所大滝へは階段を下ります🐾
ちなみに階段を下りずまっすぐ進むと番所小滝に出ます🌊

 

ぶっちゃげ滝へはすぐに行けます🐾
が、階段は結構急なので気を付けてください(´・ω・)
帰りはしっかり登ります💦

 

 


番所大滝▼

階段を下りた先に滝見台があり、そこからきれいに全貌を眺めることができます✨
滝壺までは降りれません(´・ω・)✖


小大野川は基本的に水量もしっかりしており見応え抜群(∩´∀`)∩
滝も台もこんな崖っぷちに立ちながらもいいポジションです🌳
幅も結構広いんですねぇ🌊



岩壁にもかなり迫力があります👀
滝壺は大きくキレイな色をしています✨
いつかあの滝壺まで行ってみたいですね~🐾

 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

規模も大きく水量が多い滝です。
緑が多めの岩壁も大きく広がり、滝や全体の景観に迫力を与えています。
勢いよく落ちるので、滝壺は大きめでかなり深そうですが、水面の色がとてもきれいです。
滝見台は良いアングルから番所大滝を見ることができ、乗鞍高原の観光スポットとしてもとても良い所です。

 

 


Information

乗鞍三滝▼

番所大滝の上流には三本滝番所大滝があり、合わせて乗鞍三滝と称されています🌊
ご近所なので一緒に回れます🐾

三本滝
善五郎の滝

 

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善五郎滝(信濃 乗鞍)

善五郎滝
(ぜんごろうたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶善五郎の滝(夏)
|▶善五郎の滝(秋)
|▶善五郎の滝(冬・氷瀑)
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・直瀑
水系
・・千曲川⇒信濃川
落差
・・21.5m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から15分程
🏆乗鞍三滝
H29.8.13
R2.10.5
R4.2.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
乗鞍高原HP▶https://norikura.gr.jp/

 


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 松本市

善五郎の滝は長野県西部、北アルプス上高地の南側、乗鞍山の東側に位置します📍
名瀑の掛かる小大野川乗鞍三滝の一つで、そのうち真ん中に掛かる滝です🌊

松本から高山方面へ伸びる国道158号線奈川渡ダム 梓湖沿いのトンネルとトンネルの間の前川渡交差点から乗鞍岳方面に伸びる長野県道84号線 (乗鞍岳線) に入ります🚘

この県道84号線沿いにずっと進んでいくと、乗鞍スノーリゾートが出てきます⛄
その周辺のヘアピンカーブの所に入口と駐車場があります🅿

カーブの内側に駐車場、道を挟んでその向かいに入口と看板が立っています(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR篠ノ井線 松本駅から松本電鉄 上高地線に乗り換え、終点の新島々駅からさらにアルピコ交通バスに乗り換えます🚈

その他、マイカー規制区間へ行くのに乗鞍高原観光センターから周遊バスなどもあります🚌

バスの場合は善五郎の滝駐車場の入口ではなく滝の上流側の入口から入ることになります🐾

JR篠ノ井線 時刻表
・・・塩尻駅~篠ノ井駅
JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(松本駅下車)

松本電鉄 上高地線 時刻表
・・・松本駅~新島々駅
・・・(新島々駅下車)

 

アルピコ交通HP
👉一般路線バス👉松本~新島々~乗鞍高原
・・・乗鞍線
・・・(すずらん橋下車)

乗鞍高原HP
👉アクセス
・・・乗鞍高原周遊バス
・・・(すずらん橋下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


遊歩道▼

善五郎滝の入り口▼
ココは善五郎の滝駐車場側の入口🌳
基本的にはすずらん橋からの道の合流地点まで道なりに進み、そこから川の方へ降りていく道のりになります(=゚ω゚)ノ

 

道中は案内通り遊歩道沿いを進んでいくだけなので楽勝です٩( ”ω” )و

すずらん橋からの道との合流地点👉
ココで川の方へ降りていきます🌊

そのまま真っすぐ進むと上流側の入り口へ出てしまうので、案内をしっかり見ましょう👀

上流の三本滝や下流の番所大滝もそうでしたが、ここもハワイアンブルーのような澄んだ水色の水面がきれいです🌊✨
川を渡りこのすぐ先で善五郎の滝が流れ落ちます(=゚ω゚)ノ


 

 


善五郎の滝(夏)▼



落差もそこそこですが幅がすごいです🌊
水量もあるので迫力もあります👀
水の飛沫がすごいです( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

 

 


善五郎の滝(秋)▼

今回は10月初頭の秋の始まり🍂
さすがに標高の高い高原地帯なだけに早朝はすでにかなり寒いです❅

ほんのりと色付き始め、遊歩道の途中にも秋の片鱗を見ることができますが、紅葉の時期というには少し早かったようです(´・ω・)

見頃となるのは10月後半ごろかな👀❓





落ち葉が多い点以外はあまり秋感が無いですが、きれいな滝壺や迫力のある岩壁は相変わらずです(∩´∀`)∩
滝の前まで行くとコチラも相変わらずすぐにビッショビショになってしまいます💦

ちなみに面白い名前の滝ですが、その昔イワナに引っ張られて滝壺に落っこちた「善五郎さん」という釣り師がこの名の由来なのだとか( *´艸`)📖

 

ーーーーーーー

 

 


善五郎の滝(冬・氷瀑)▼

お次は冬☃
松本市の冬の寒さは本物です❆
街中ですでに−7℃🌡

最初は凍っていなかったお茶も、飲もうと動かしたとたんに凍りだすしまつ(‘Д’)

ただ、路面の凍結対策はかなりしっかり行き届いているようです🛣

しかし駐車場などは雪が積もっていて注意が必要⚠
あとは雪が積もりだしてもかなり危ないので注意⚠


入口からすでにかなりの積雪で遊歩道の軌跡は飛び出た案内看板と踏み跡のみ🐾
誰かが雪の落書きをしています( *´艸`)
善五郎の滝はまだ冬でも比較的訪れやすいため、踏み跡はあることの方が多いかもしれません👀

 

ーーーーーーー




見えた~~❕
と思ったら、まさかの誰か滝登ってんじゃん( ゚Д゚)
しかも女性の方です(‘Д’)
氷瀑でないとできない楽しみですね❄



9割方凍結していますが、左半分は一部氷の中を水が流れています🌊
普段は川だったところも雪で埋まって広場になっていますが、滝つぼの部分が少し崩壊し、その中には無数の氷柱が垂れ下がっています(*‘∀‘)

完全に埋まっているときはココも雪で埋もれていたのでしょう☃
もし今崩れたら…、なかなか恐ろしいですね(;´・ω・)
それにしても氷瀑の色と言うのは何とも美しいです✨


 

ーーーーーーー

滝見台▼

川へ降りるところの分岐の先に滝見台があります🐾
私はこのときはじめてこの滝見台の存在に気づきました(;´Д`)
この位置からだとまた違って見えますなぁ👀


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

幅が広くやや縦に長い、それでいて幅いっぱいに水が流れ落ちるお手本のような綺麗な長方形をした滝です。
水量が多く岩壁にも迫力があり、滝壺も広いので全体的に大きく見えます。
広くてきれいな水面がまた特徴的ですね。
林道は整備されていて駐車場から近いのもうれしいところです。

 

 


Information

乗鞍三滝▼

善五郎の滝の上流には三本滝が、下流には番所大滝があり、合わせて乗鞍三滝と称されています🌊
ご近所なので一緒に回れます🐾

三本滝
番所大滝

 

ーーーーーーー

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三本滝(信濃 乗鞍)

三本滝
(さんぼんたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶三本滝遊歩道ルート
|▶三本滝(夏)
|▶三本滝(秋)
|▶鳥居尾根登山道ルート
|▶三本滝(冬・氷瀑)
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・滝群
水系
・・千曲川⇒信濃川
落差
・・45m~60m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・駐車場から20分程
🏆日本の滝100選
🏆乗鞍三滝

H29.8.13
R2.10.5
R4.2.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
乗鞍高原HP▶https://norikura.gr.jp/


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 松本市

三本滝は長野県西部、乗鞍山の西の麓に掛かり、乗鞍高原の最上部に位置します📍

松本から高山方面へ伸びる国道158号線奈川渡ダム 梓湖沿いのトンネルとトンネルの間に乗鞍岳方面に伸びる長野県道84号線 (乗鞍岳線) があります🛣

この県道84号線沿いにずっと進んでいくと、同じ乗鞍三滝番所大滝入口や善五郎の滝駐車場、乗鞍スノーリゾートなどが出てきます🏨

その先さらにしばらく進んで行くと、やがて見晴らしの良い箇所を過ぎリフトが見えてき、三本滝の入口と駐車場が出てきます🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関は何度か乗り換えがいりますが、JR篠ノ井線 松本駅から松本電鉄 上高地線に乗り換え終点の新島々駅へ🚈

そこからアルピコ交通バスに乗り換え乗鞍高原観光センターへ、そこからさらに周遊バスに乗り換えます🚌

JR篠ノ井線 時刻表
・・・塩尻駅~篠ノ井駅
JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(松本駅下車)

松本電鉄 上高地線 時刻表
・・・松本駅~新島々駅
・・・(新島々駅下車)

 

アルピコ交通HP
👉一般路線バス👉松本~新島々~乗鞍高原
・・・乗鞍線
・・・(すずらん橋下車)

乗鞍高原HP
👉アクセス
・・・乗鞍高原周遊バス
・・・(すずらん橋下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


三本滝遊歩道ルート▼

三本滝レストハウスと駐車場▼
この奥に三本滝への入り口があります🌊
ズイズイと進んでいきましょう!(=゚ω゚)ノ


クマ注意の看板もあるので鈴をつけていくなど対策はしておきましょう🐻
紅葉時期などに行楽シーズン中は人も結構多いので安心です🍂

そこし進んだところで道が二手に分かれます🌳
ココはどちらからでも行けます(=゚ω゚)ノ

この先で茂みへと入っていきます🌳
高原地帯なだけに道がべちゃべちゃなところがあります(‘Д’)
この辺は滑落するようなところはないですが足元は注意しましょう❕

 

しばらく行くと遊歩道は川と合流します🌊
景観も谷に入ってきたという感じになってきます✨

川の水はキレイなのが分かります✨
所々高さのあるとこがあるので、滑らないように注意してください❕


そしてその先吊り橋が出てきます👀
ココまで来たらあと少しです٩( ”ω” )و

写真👉の黒い岩の滝は三本滝の一番右側の滝の下の部分です🌊

 

 

 


日本の滝百選 三本滝(夏)▼

この日は人が少なかったですが先客がいますw( *´艸`)
写真の岩場が一番3つ同時によく見ることができる場所かな👀❓

 

ーーーーーーー

クロイ沢の滝▼

一番右の滝は黒い岩が特徴の分岐瀑です🌊
こいつが最も高さがあります(‘Д’)
見上げるようなその姿は圧巻👀

 

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本沢の滝▼

真ん中の滝はキレイな直瀑です✨
赤い岩と緑のコントラストが美しい滝です🌳
水量が多く迫力と存在感があります🌊


 

ーーーーーーー

無名沢の滝▼

左の滝は…❓
ありました(∩´∀`)∩
細く弱々しいので一見分かりませんでしたw
高さはまぁまぁありそうです(‘Д’)

 

ーーーーーーー


 

 


日本の滝百選 三本滝(秋)▼

レストハウスから遊歩道の方を見ると微妙に色付いた木が見えます(*‘∀‘)
奥の方へ行くと茂みの部分は緑色(´・ω・)🍃
乗鞍高原でも最上部に位置するため他よりは色付いていますが、紅葉というにはやや早め🍂



吊橋の辺りはかなりいい感じ( *´艸`)
木にも色々ありますが、ココが一番色付く気が目立つポイントかも🍁

赤色があると水の蒼さも際立ちます🌊
橋の下流の滝も上流の流れもよりきれいに見えます✨

 

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クロイ沢の滝▼




いい感じに色付き始めています( *´艸`)
この滝はベースが黒い岩なので特に色付いた葉が目立ちます🍂

正面から見上げるアングルも素晴らしいですが、川を渡って無名沢の滝の麓辺りからが一番よく全景が見えます🌊

 

ーーーーーーー

本沢の滝▼


相変わらず奥の方で黙々と流れ続ける真ん中の滝🌊
今回は滝壺の前まで踏み込みます٩( ”ω” )و

石伝いに川を渡り岩の間から侵入🐾
滝壺の前から振り返ると滝の前の岩がすごいです(*‘∀‘)



水量が多いだけに近付くとより迫力があります🌊
赤みがかった岩に蒼い滝壺が非常に際立ち、岩に囲まれて音が反響するこの空間は滝好きにはたまらないでしょう(∩´∀`)∩
落ち口付近には紅葉の姿も見られます🍁



 

ーーーーーーー

無名沢の滝▼

続いて無名沢の滝(=゚ω゚)ノ
コチラも今回は目の前まで行ってみます🐾
ちなみにココはハッキリしない足場と茂みで少々危険です❕

近くに行くとやがて上の方は見えなくなってきます👀
断崖をシトシトと落ちる部分は案外高さは無く、上の部分は傾斜が思っているより緩いのが分かります🌊
この滝は上の部分が見える位置まで下がって俯瞰する方が良いですね(‘ω’)

 

ーーーーーーー



 

 


鳥居尾根 乗鞍岳登山道ルート▼

Mt.乗鞍スノーリゾート▼

さてお次は冬の様子です٩( ”ω” )و
長野県はかなり冬季の路面凍結対策がしっかりしてはいますが油断せぬように❕

冬季は県道84号線が休暇村から先は通行止めになるため、基本的に三本滝遊歩道ルートは使えません☃
なので、すずらん橋のスキー場▲から伸びる乗鞍岳登山道からアクセスします🐾
ちなみに善五郎滝の遊歩道▼から善五郎滝を経由していくのもありですね(=゚ω゚)ノ


すずらん橋 乗鞍高原第三駐車場 やまぼうし駐車場
まずはこの駐車場を目指します(=゚ω゚)ノ
道路はあまり雪がないのですが、駐車場はガッツリ雪をかぶっています☃

駐車場を出て県道84号線を挟んで向かいにMt.乗鞍スノーリゾートのスキー場の入口があります⛷


ココを入ってすぐの初級者用のゲレンデを渡ったら登山道開始です🐾
当然、スキーヤーがいるのでゲレンデはよく見て渡る、そしてゲレンデの外を歩くように⚠
一度も誰にも注意を受けなかったので、マナーを守って問題を起こさなければ通行自体はできると思います☃


ゲレンデの端は雪にはまりやすいので注意❕
少ししてリフト乗り場が見えてきます👀

 

ーーーーーーー

スキー場越え▼

手前には大きめなリフト乗り場▼
その奥にパトロールセンターがあります▼


そしてその横にリフトがあり、その奥は尾根のようになっています👀
まずはパトロールセンター横のリフト (このリフトは使われていない様子) まで行き、その尾根まで登ります🐾
ここもスキーヤーがいるので十分注意しましょう(=゚ω゚)ノ



尾根へ登ると向こう側もスキー場になっています⛷
このゲレンデは渡らなくてよいので、端っこの尾根沿いに登っていきます🐾
振り返れば絶景、私はスキーやスノボーはしませんがゲレンデで恋が芽生えるのが分かる気がします💕


しばらく登ると登山道分岐(=゚ω゚)ノ
ようやくココでちょっと気まずいスキー場歩行は終わりになります🐾

 

ーーーーーーー

登山道開始▼

分岐からすぐに先ほどのリフトの下をくぐります🐾
ココからは緩やかな登りがしばらく続きます(=゚ω゚)ノ


ストックが完全に埋まってもまだ地面にたど地つかない(;´・ω・)
予想では積雪1m近い感じ☃
所々で動物の足跡が目印みたいになりますが、この辺りは何となく木の感じで道が分かります👀



谷を挟んで向こう側はなかなかの絶景(∩´∀`)∩
しばらくすると、おそらくルンゼか支流であろう大きな溝のようになったところがあります▼


ルンゼの先には大きな岩がボコボコと突き出たところが見えます👀

ただ、この辺りは非常にルートが分かりにくく、一度この道を通って知っていないとまず迷います(;´・ω・)

そんな時非常に心強い味方なのがGPS対応の登山マップです (YAMAPなど) 🏔
災い転じて福となす、雪のおかげで歩きにくい代わりに力づくでルート変更が効く箇所が多いのは利点です🐾

登山道から外れているかどうかの確認や、外れた場合の軌道修正は随時確認しながら進むのがよいでしょう📱

とりあえずどちらにせよ岩の合間を抜けるのですが、政界の箇所には目印が一応あるので覚えておくとよいでしょう👀

岩を越えた先も道はかなり分かりづらく、先ほど述べたGPS対応の登山マップはぶっちゃげ積雪時には必須ではないかと思います📱


この辺りは少し山側に登り目に進む方がよいかもしれません🐾
途中結構な急傾斜を少しだけ登ります(;´Д`)
この辺りになると結構雪に足がハマるので必要以上に体力を使います💦

やがて見えてきた乗鞍岳登山道分岐🌳
この分岐の案内を見逃さないようにしましょう👀

 

ーーーーーーー

小大野川への下り▼

ココからは下りになります(=゚ω゚)ノ
この先は道がホントに分かりにくいので注意しながら進みましょう❕

最初は谷川に下りながら上流側へ進んで行きます🐾
すぐにモコモコと岩壁が山側に出てきて乗鞍岳方面の道との隔たりを作るので、この岩々の下側を通っていきます(・ω・)



GPSも確認しながら下りつつ進んで行くと、今度は大きめのルンゼが出てきます▲
この手前辺りから川へと下っていきます(=゚ω゚)ノ
ただし、ココからは怒涛の急な下りになるので滑り落ちないよう注意しましょう⚠



慎重に降りていくとやがて川が見えてきます(*‘∀‘)
すぐ上流側の方に橋があるのでそちらへ🐾
かなりの急傾斜を歩くので十分注意しましょう⚠
滑り落ちたら−10℃の水の中へドボン、かもしれません🌊




岩に丸っこく積もった雪もいい感じ☃
完全に手すりが意味を失った橋を渡ります🐾
渡ったら少し登って岩壁の方へ進むと、三本滝遊歩道と合流します(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

三本滝遊歩道▼

スキー場からリフトに乗ってきたのか、県道84号線を歩いてきたのか、遊歩道に合流したらしっかりした踏み跡があります👀🐾
まぁ雪にハマらず歩きやすいので助かります☃


こっちの端もすごい事になっていますね(‘Д’)
水は流れているようですが、果たしてどうでしょうか👀
看板はかなり埋もれ、いつもクロイ沢が見えるところは雪しか見えません☃

 

ーーーーーーー

注意事項▼

路面状況や登山道の状態、雪の状態、ルートは合っているかなど慎重な判断は絶対です⚠

また積雪時は登山道が隠れてしまうので、登山道の軌跡が分かるGPS対応の登山マップは必須です(=゚ω゚)ノ📱

その他、天気の変化にも十分注意しましょう⛅
この日も行きは晴れてましたが帰りは吹雪はじめたので急いで帰りましたが、場合によってはあきらめて引き返すことも必要です☃

:行きのゲレンデ
:帰りのゲレンデ
山の天気は変わりやすいと言いますが、ほんとに180度変わります(‘Д’)

▼雪が降りだすと少し休憩している間に冷凍保存されそうになる☃


また、いかに長野県の路面凍結対策が良くても雪が積もりだすと帰れなくなる可能性は十分にあります(;´・ω・)
こんなところで下手に野宿したらホントに死にますよ🥶

ちなみに冬場のこのルートは
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・駐車場から180分程
と言ったところになります(=゚ω゚)ノ

 

 


日本の滝百選 三本滝(冬・氷瀑)▼

いや~~、川の水が思ってたより流れてたのでどうかと思いましたが、、
かなりいい感じですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

クロイ沢の滝▼

最も落差の高いクロイ沢の滝はかなり雪に埋もれて流れの軌跡もかなり分かりにくい状態(‘Д’)
でも氷の下で一番水が流れているのはこの滝だったなぁ🌊



 

ーーーーーーー

本沢の滝▼

一番水量が多くて凍っているか心配だった本沢の滝ですが、まさかの一番凍結しています❄
まるで時が止まったかの様です( ゚Д゚)



温泉混じりなのか、かなり青味が強い何とも美しい色です( ゚Д゚)✨
時々バキバキっとものすごい音を立てています(;´・ω・)
横の氷柱もかなりいい感じ(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

無名沢の滝▼

無名沢の滝も普段は水量が少ないですが凍結時はしっかりとその形が露になります👀
凍っていないときは分かりにくいのですが、この滝は下の方は2条になっています🌊
氷瀑時もしっかり2条になっていますね(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

三本滝の名前の通り、至近距離で3つの滝が隣り合っています。
コレだけ近くで規模の大きい滝が掛かる様子は爽快で、見る価値も非常に高いです。
ただ、3本同時にカメラに収めるには、相当広角なレンズのカメラが必要です。
駐車場から遊歩道を下り、足場のやや悪いところもありますが、距離はそれほどなく到達しやすいのでおすすめです。

 

 


Information

乗鞍三滝▼

三本滝の少し下流には善五郎の滝番所大滝があり合わせて乗鞍三滝と称されています🌊
ご近所なので一緒に回れます🐾

善五郎の滝
番所大滝

 

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平湯大滝(飛騨 乗鞍岳)

平湯大滝
(ひらゆおおたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶平湯大滝(夏)
|▶平湯大滝(秋)
|▶Information

 

データ▼


直瀑
落差…65m(公)
・神通川水系
・飛騨山脈乗鞍岳系
🏆日本の滝百選
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から5分程
・撮影時期
H29.8.13
R2.10.5

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奥飛騨温泉郷HP▶https://www.okuhida.or.jp/
奥飛騨冬物語▶http://www.okuhida-fuyumonogatari.com/index.php
平湯温泉HP▶http://hirayuonsen.or.jp/


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 高山市

平湯大滝は神通川の上流、高原川の源流に掛かり、上高地の南西側に位置します📍
周辺は奥飛騨平湯大滝公園として整備されています🏞

高山から松本にかけて乗鞍山の北側を通る国道158号線沿いに入り口があります🚘
松本側から来る場合は中部縦貫自動車道 (有料道) があります(=゚ω゚)ノ

奥飛騨平湯大滝公園の北側には平湯温泉街があり、上高地やスキー場などと合わせて楽しむことができます♨

 

 

平湯温泉スキー場の所にある食事何処🍴👉
でかでかと看板があり大きな駐車場があって開けているのですぐ分かります( *´艸`)

その奥に平湯大滝の駐車場があります🚘🏍
駐車場の横にはスキー場のリフトがあります⛷

乗鞍山自体が登山やトレッキング、スキーや沢登、温泉など多くの楽しみがあり、春夏秋冬それぞれの表情を楽しめる素晴らしい観光地です🌺🍁

 

ーーーーーーー

公共交通機関アルピコ交通濃飛バスなどで、平湯温泉バスターミナルから少し歩きます🐾
また各地方からの高速夜行バスなどはあるようです🚍
上高地から平湯大滝間は路線バスもありますが、冬季はやっていないようです🚌

JR篠ノ井線 時刻表
・・・塩尻駅~篠ノ井駅
JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(松本駅下車)

松本電鉄 上高地線 時刻表
・・・松本駅~新島々駅
・・・(新島々駅下車)

JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
・・・(高山駅下車)

 

アルピコ交通HP
濃飛バスHP
・・・高速バス、一般路線バス
・・・(平湯温泉下車)

 

 


日本の滝百選 平湯大滝(夏)▼

駐車場に入る手前に平湯大滝への入口があります🏞
遊歩道の入口の所にも駐車場があるのですが、時期によってなのかこの先車は侵入できないので手前のリフト横の駐車場に止めます🌳
そこからでも歩いてすぐです(=゚ω゚)ノ


川沿いに遊歩道入口の方へ進んで行きます🐾
湯歩道入口まではちゃんと舗装もされていて、若干の上り坂ですが距離もなく滝まではすぐに到達します(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

入り口から川沿いを進んでいくと、次第に滝が遠目に見えてきます🌊

一応道は滝が良く見える所までは行きますが、目の前までは続いてはおらず、滝壺まではいけません✖

水量が多いのが遠目にもわかるので、不用意にいろんな人が近づくと危なそうですね(‘Д’)

歩道の終点からはキレイに滝の全景が見え、とても良い感じです( *´艸`)



真夏でも休日・祝日はさすがにそこそこ人も多いようです( *´艸`)
滝をバックに写真が撮れます(∩´∀`)∩
大きくて豪快な滝なだけにいい写真になりそうです📷

 

🏔

 


日本の滝百選 平湯大滝(秋)▼

変わって秋の平湯大滝(=゚ω゚)ノ
10月頭にはすでに赤くなった木が目立ち始めています🍁
さすがに寒いとこなだけに紅葉の見頃も早そうです👀
この日は若干水量が少なめかな❓💦
それともこちらがスタンダード(‘Д’)❓

 

ーーーーーーー

R2.10.5

 



やはり相変わらず豪快な岩壁と流れ方で迫力があります🌊
以前来た時はこの時より人も多く何気なく見てて記憶になかったのか、それとも水量が減って見えたのか、よく見たら床が赤茶けているのが分かります👀
水も淡い水色に白濁したような感じで、おそらく温泉が混じっているようです♨


 

ーーーーーーー

R5.10.24

相変わらず美しい秋景色の国道158号線🍁
国道471号線側も爽快な景色(*‘∀‘)
あれれ!?、もうすでに雪被ってる( ゚Д゚)!?


平湯大滝駐車場▼
駐車場の楓がものすごくいい色してる🍁
まるで百均に売ってる作り物のモミジみたい( *´艸`)


ん~、どうやら紅葉の度合いは前回来た時よりもはるかに良い感じ(∩´∀`)∩
まぁ、前回は10月初め頃で今回は10月終わりごろ📅
やはり見頃は10月後半かな👀



燃えるような雰囲気の平湯大滝🍂
やはり夏場とは雰囲気が一転しますね👀
天気が良いのでなおさらいい感じ(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

落差もありますが、横幅も水量もあり遠目にも迫力が伝わります。
乗鞍岳自体がそもそも水源の豊かな山であることが分かります。
真夏でもスキー場があるくらいで基本雪の多いところなので、下界よりずいぶん気温も下がりいい避暑地になります。
10月には朝方などは0℃くらいまで寒くなる日も出てきますが、ココへ来る道中の紅葉はキレイです。
車やバイクがあれば到達しやすい滝で、見応えも十分なのでおすすめです!。

 

🍁🍂

 


Information

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銚子の滝(飛騨 乗鞍岳)

銚子の滝
(ちょうしのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶銚子の滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・宮川⇒神通川
落差
・・20m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
【🚘】【♨】 【🍃】H29.8.13

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 高山市

銚子の滝は飛騨山脈 (北アルプス)乗鞍岳の北西側、ほおのきスキー場飛騨大鍾乳洞の間くらいに位置します📍

乗鞍岳、平湯スキー場へ向かう国道158号線沿いから林道に入って進むと駐車場があります(=゚ω゚)ノ

林道入口には確か案内もあったと思うので分かるかと思います👀
ちなみに国道158号線をそのまま乗鞍岳の方へ進むと、日本の滝百選平湯大滝もあります🌊

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR高山本線 高山駅高山濃飛バスセンターから濃飛バスが林道入口の近くまで出ています🚏

JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
・・・(高山駅下車)

 

濃飛バスHP
👉路線バス👉乗鞍線
・・・平湯・新穂高線
・・・(旗鉾下車)

 

 


銚子の滝▼

国道158号線から川沿いに林道が伸び、その先に駐車場があります🚘🏍
高山市街からずいぶん山の方へ進んできて、この辺まで来ると緑に囲まれた自然豊かな場所です🌳


駐車場から川沿いに進んでいくと滝があります🌊
車から降りてすぐに見れるので多くの人が見ることができます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

銚子の滝▼

滝前に出ると適度に開けた空間と滝壺が出てきます🌳
落差は20mとやや小ぶりですが、横幅があり大きく見えます🌳
そして何より周りの緑との調和が良いです🏞

下流側を見るときれいな川原が続いています✨
滝前へ降りる際は滑りやすいので気を付けてください🐾

 


 


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

滝前の緑の生え方が美しく、滝の前まで駐車場からすぐに出られるのでうれしいです。
横幅もありますが水量も多く、滝前に出ると水の飛沫がすごいです。
まさにマイナスイオンを感じられる場所です。

国道158号線を乗鞍岳方面へ行くと、日本の滝百選の▶平湯大滝があります。
コチラも比較的すぐに見れるので、是非立ち寄ってみてください!。

 

 


Information

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称名滝・ハンノキ滝(立山)

称名滝
(しょうみょうたき)
ハンノキ滝
(はんのきたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶林道歩き
|▶称名滝・ハンノキ滝
|▶Information

 

データ▼


段瀑
落差…350m(公)
・常願寺川水系
・飛騨山脈系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から10分程
👑総落差日本一の滝
🏆※日本三大名瀑

・撮影時期
H28.5.5

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
立山町HP▶https://www.town.tateyama.toyama.jp/


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

富山県 中新川郡 立山町

称名滝は富山県東部、飛騨山脈 北アルプスの三大霊峰 立山の西側に位置します📍
総落差350mは日本における滝と言う定義では日本一🌊

富山駅よりもしばらく東側、富山県道6号線 (富山立山魚津線) に入り6号線沿いに進みます🚘

国道8号線からは、まず北馬場交差点から富山県道15号線 (立山水橋線) を進み、途中で県道6号線へ合流するのが分かりやすいかもしれません🛣
高速道路は北陸自動車道 立山I.Cで降りると県道6号線に直通する県道3号線へ降ります🐾

県道6号線は途中から常願寺川と合流して川沿いに立山の方へ登って行き、称名川が分岐した先の立山有料道路 (美女平天空ロード) の入口で富山県道170号線 (弘法称名立山停車場線) に切り替わり、そのまま進むと駐車場があります🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR富山駅から富山地鉄 立山線立山駅からも行けますが、本数が1時間に1本程度、駅から8km弱距離があります🐾

JR北陸新幹線 時刻表
・・・東京駅~金沢駅
JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
あいの風とやま鉄道 時刻表
・・・俱利伽羅駅~市振駅
・・・(富山駅下車)

富山地方鉄道 本線 時刻表
・・・電鉄富山駅~宇奈月温泉駅
・・・(寺田駅乗換)
富山地方鉄道 立山線 時刻表
・・・寺田駅~立山駅
・・・(立山駅下車)

 

 


林道歩き▼

駐車場から先は歩きになります🐾
この日はゴールデンウィークの終わりごろで、晴れていたのですが山の中に入ると雲がかかっていました☁
そんなことよりも何よりも寒い、多分5℃もありません🌡


もう入口付近ですでに奥の方に何やら巨大な滝が見えています👀
アレが条件付きの最強の滝、ハンノキ滝です🌊。
しかしこの辺りの岩壁は迫力があります🗻


 

 


日本の滝百選 称名滝▼

しばらく歩いていくと、橋と展望台と共に称名滝が顔を出します🌊
さすがにでかいです( ゚Д゚)
落ち口がはるか遠くに見えます( *´艸`)
この道はやや上り坂ですが歩きやすく、運動不足の人にも良い運動になると思います🐾


これほどの超巨瀑が2つきれいにVの字になって落ちる光景はここを置いて他にないでしょう🌊
実際に見ると、大きすぎて水の落ちるスピードがかなりゆっくりに見えます👀
とても不思議な光景ですので、ぜひ一度実際に見てほしいものです(;’∀’)

5月くらいではまだでっかい氷塊が残ります❅
遠目に見ると巨岩が転がっているように見えますが、雪の塊です
(‘Д’)⛄⛄⛄

 


称名滝は全部で5段になっているみたいですね٩( ”ω” )و

上から、
30m・40m・58m・96m・126m…
全てが大滝と言える規模です(‘Д’)
最下段の126mなど、それだけでなかなかお目にかかれないクラスの大きさです🌊

 

ーーーーーーー


ちなみに称名滝と対になる右側のハンノキ滝ですが、落差は約500m( ゚Д゚)
上部が雲で隠れるほどの凄まじい高さです🏔
世界的に見てもかなりの高い落差です🌊

これだけはっきり表れたのはラッキーです✨( *´艸`)
しかし雪解けのこの時期や大雨の後など水量上の条件がそろわないと出現しないことから正式にには日本一の落差を語れないのです(´・ω・)

写真では分かりにくいですが、さらにこの右側にそうめん滝というのがわずかに流れています👀
もっと水量が多いとはっきりと出現するようです💧
多分そちらも500m近くの落差になります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★★☆☆☆

落差もさることながら水量もすさまじいです。
滝壺も直径60mで深さ6mに及ぶそうで、落差が高いのもありますが、そもそもデカいという事です。
展望所は滝から結構離れていますがそれでもしぶきが飛んでくるくらいです。
そして水質もかなりきれいです。
もともと寒い所なので菌も微生物もかなり少ないのでしょう。

日本における滝の定義はざっくり言うと5m以上の段差で絶えず水が流れているという事で、基本的にいつも水がある称名滝が日本一。

100mを越えるような大きな滝には共通して言えるのですが、さすがにこの滝の場合は特に滝の水の流れがゆ~~っくり見えます。
落ち口から滝壺まで落ちるのに時間がかかるのです。そ
れだけ大きいという事です。
同じ滝つぼに超巨大な滝がVの字になって落ちる様は痛快無比、天下無双です。

 

 


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