白水の滝・白水湖(飛騨 白山)

白水の滝
(しらみずのたき)
白水湖
(しらみずこ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶白水の滝
|▶白水湖
|▶Information

 

データ▼


直瀑、直下型
落差…72m(公)
・庄川水系
・白山系
👑※日本三大名瀑
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から15分程
・撮影時期
H30.10.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
白川村役場HP▶http://shirakawa-go.org/

岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 大野郡 白川村

白水の滝は岐阜県北西端付近、石川県との県境に位置する白山の東側の白水湖の少し下流に掛かります📍

高岡市から岐阜市までを結ぶ国道156号線 (飛越峡合掌ライン)御母衣ダム湖北側の庄川大白川の合流地点の交差点から、白水湖へ伸びる岐阜県道451号線 (白山公園線) へ入ります(=゚ω゚)ノ

そのまま県道451号線をずっと進んで行き、終点の少し手前にキャンプ場へ伸びる林道との分岐の所に駐車場と入口があります🌳
もう少し進んだところにも入り口がありますが、少し遠くなります🐾

 

 


遊歩道▼

県道451号線を登っていくと、ずらりと横長の駐車場が現れます🚘🏍
ここから白水の滝の展望所まで行けるようです(=゚ω゚)ノ

この日は先に白水湖へ寄ったため、奥の方の入り口から進みます(=゚ω゚)ノ
どちらから行くにしても遊歩道沿いに行くだけです🐾
ただ、奥の方からいく場合はほとんど人がいないのと若干不明瞭な個所があります👀


しかし奥の方の道はなかなかの紅葉の名所(‘Д’)
時期的には紅葉7分咲きといったところ🍂🍁
それでもずいぶん色付いていて、日が当たると黄色やオレンジ色に反射します( *´艸`)


 

🍁🍂

 


白水の滝▼


白水の滝展望台▲
基本的に葉遠望のみです👀
滝壺まで行こうと思ったら、かなり回り込まなければならなさそうです🐾
それはまたの機会に撮っておきましょう( *´艸`)

 



遠目にも迫力が十分に伝わってくるほどの凄まじい岩壁です( ゚Д゚)
高さもかなりありそうです🌊
次回来るときは是非あの滝の裏側まで行きたいですね~٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

少し離れた展望台にもその迫力は十分に届いています。
あの大きな岩壁はまるで付け入るスキがなさそうです。
展望所からは見事にちょうど良い感じに滝が一望でき、その高さや岩壁の荘厳さの全景を見ることができます。
ちなみに白水の滝はかつては日本三大名瀑だったそうです。

 

🏔

 


白水湖▼

白水湖入口▼




駐車場を越えて県道451号線を終点まで行くと、白水湖と白水露天温泉があります🏞
白水湖は広い駐車場もあり、温泉混じりの独特の淡い水色が特徴的です( ゚Д゚)

さすがは三大霊山と言われる白山の麓なだけに、やたら不思議な秘境感が漂います🌳
畔には温泉の受付(=゚ω゚)ノ
温泉はもう少し奥にあります♨


 

ーーーーーーー

秋の白水湖▼

白水の滝も絶景ですが、こちらも素晴らしい景観です(∩´∀`)∩
ブルーハワイのようなおいしそうな色をしていますが、おそらく実際に飲んだら体には悪そうです(´・ω・)



淡く濁った青い水は近くで見ると澄んでいるので不思議です👀
流入口はまるで絵の具で作ったような水色です( *´艸`)

紅葉も見頃にはやや早めですが、快晴の青に湖の青、対照的な褐色、どちらもポカポカと心地よい輝きを放ちます✨✨

 

ーーーーーーー

 

 


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夫婦滝(美濃 高鷲)

夫婦滝
(ふうふたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶夫婦滝
|▶駒ヶ滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・長良川
落差
・・20m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
【🚘】【🍁】 【🍂】H30.10.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 郡上市

夫婦滝は岐阜県北西部、白山の南東側の長良川源流部の入口付近に位置します📍

高岡から岐阜を結ぶ国道156号線、と福井と松本を結ぶ国道158号線の重複区間沿線には、日本の滝百選 阿弥陀ヶ滝はじめ大小様々な滝があります🌊

その国道156号線・158号線沿い、白山の南側の大日岳の東側、スキー場などのあるひるがの付近のヘアピンカーブの所に駐車場と入口があります(=゚ω゚)ノ

 

 


遊歩道▼

夫婦滝の入口▼
ちゃんと車を止めるスペースもあります🚘🏍
標高830m👀、かなり高いんですね~🏔


入口からは川沿いの遊歩道を進んで行くだけです(=゚ω゚)ノ🐾
ちなみにココは中部地方の三大河川の一つ、長良川の源流部です🌊
この夫婦滝は長良川で最も上流にある滝だそうです(∩´∀`)∩


 

 


夫婦滝▼



キレイに2条になって仲良く流れ落ちる、まさに夫婦滝の名前通りの滝です🌊👫
絵に描いたような岩壁で、上の方はほんのりと木々が色付き始めています🍂
多分11月頭頃はキレイな紅葉が見れるのではないでしょうか👀❓


ぶっちゃげ「ふうふたき」と読むのか「めおとたき」と読むのか、どちらなのかは分かりません(´・ω・)

水は非常にキレイで、落ち着いた雰囲気はデートスポットにもよさそうです( *´艸`)
入口は車でアクセスしやすく、入口からはすぐに滝へたどり着きます🐾

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

静寂に包まれた心地よい空間に流れる2条の滝は不思議と仲がよさそうに見えます。
水はとても澄んでいてキレイで緑も多く、マイナスイオン溢れるパワースポットです。
まさに大きな川の源流部に相応しい雰囲気です。

 

 


駒ヶ滝▼

夫婦滝のすぐ下流側にもう一つ可愛らしい滝があります🌊
こちらも道路沿いにあるので、夫婦滝と合わせて見れます(=゚ω゚)ノ



虹( ゚Д゚)🌈
山々に囲まれた気持ち良い国道沿いです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

この国道156号線 (飛騨街道・白川街道)は、天気が良いとドライブやツーリング、サイクリングにはとてもおすすめの道です٩( ”ω” )و

 

 


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霧ヶ滝(美濃 両白山地)

霧ヶ滝
(きりがたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶アウトドアスタイルAMIDA
|▶霧ヶ滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・長良川
落差
・・45m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・一瞬
【🚘】【🍁】 【🍂】H30.10.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
アウトドアスタイルAMIDA▶https://www.outdoor-style-amida.com/

岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 郡上市

霧ヶ滝は岐阜県北西部、白川郷御母衣ダム湖の南側、両白山地付近に位置します📍

高岡から岐阜までを結ぶ国道156号線、長良川鉄道の終点の北濃駅の少し北側から岐阜県道314号線 (白山歴史街道) に入ります🛣

県道314号線に入ってしばらく進むと日本の滝百選 阿弥陀ヶ滝の案内と分岐が出てきますが、それを通り過ぎ県道314号線をさらに進んで行くと道沿いに現れます👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関長良川鉄道美濃白鳥駅および終点の北濃駅から白鳥交通バスが付近まで来ていますが、本数は非常に少ないです🚌

JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
・・・(美濃太田駅乗換)

長良川鉄道 時刻表
・・・美濃太田駅~北濃駅
・・・(美濃白鳥駅 or 北濃駅下車)

 

白鳥交通HR
👉定期路線バス
・・・石徹白線
・・・(魚返橋下車)

 

 


アウトドアスタイル AMIDA▼

とりあえず阿弥陀ヶ滝入り口の分岐までは阿弥陀ヶ滝方面へ進みます(=゚ω゚)ノ
分岐を過ぎた先にはアウトドアスタイルAMIDA▼右があります🏞
ちなみに▶阿弥陀ヶ滝へはココからでも行けるみたいです🌊

休憩にはこの辺りは良いです🚘🏍
その先へ進んで行くと遠目に霧ヶ滝が見えます👀🌳
道はあそこの麓へと続いていきます(=゚ω゚)ノ

あまり普段水量の少ない滝は取り上げないのですが、この滝は半涸滝でもどことなく魅力的です🌈

 

 


霧ヶ滝▼





天気が良いと日照かげんによってはキレイに虹がかかります( *´艸`)🌈
一見枯れているように見えるこの滝は、近くまで行くと水の流れははっきりと見えます👀🌊

日が当たっている所はうっすらと白い霧のような流れが見えます✨✨
ちなみに策の中にも簡単に入り込めます٩( ”ω” )و落石注意⚠



上を見上げると断崖絶壁の上に茂った木々がとてもきれいです🌳🍂
ちょうど時期的に色付き始めています🍁
見頃本番は11月頭くらいかな👀❓


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

半分枯れているような霧ヶ滝ですが、その名前の通りうっすらと白く霧状になった流れが虹をかけ、岩壁や緑と調和した美しい景観を作っています。
近くまで行くと水がちゃんと流れているのも見えます。
水量はこんな感じですが、断崖絶壁とその上に茂った木々は迫力があり、これほど水が少ない滝の中でも珍しく見応えはあります。
増水したらなかなか立派な直瀑になりそうです。

 

 


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阿弥陀ヶ滝(美濃)

阿弥陀ヶ滝
(あみだがたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道・そうめん流し
|▶阿弥陀ヶ滝
|▶Information

 

データ▼


直瀑、直下型
落差…60m(公)
・長良川水系
・白山系
🏆日本の滝百選
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程

・撮影時期
H30.10.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
TABITABI郡上HP▶https://tabitabigujo.com/
アウトドアスタイルAMIDA▶https://www.outdoor-style-amida.com/

岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 郡上市

阿弥陀ヶ滝は岐阜県北部の西端付近、白山の南側の両白山地付近に位置します📍

岐阜県を縦断するように伸びる国道156号線九頭竜湖側から国道158号線が合流する少し北側、並走する長良川鉄道の終点の北濃駅の北側で、岐阜県道314号線 (白山歴史街道) が分岐します🛣

県道314号線に入ったらしばらく道なりに進み、その後ヘアピンカーブの所で阿弥陀ヶ滝の入口と駐車場方面へ伸びる林道が分岐します🌳
県道314号線の分岐まで来れば案内も出ており、比較的分かりやすいかと思います👀

高速道路は東海北陸自動車道白鳥I.C高鷲I.Cで国道156号線及び158号線付近へ出ます🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関長良川鉄道美濃白鳥駅および終点の北濃駅から白鳥交通バスも出ていますが、1日3本くらいです🚌
白鳥交通タクシーも呼んだら来てくれるようです🚖

JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
・・・(美濃太田駅乗換)

長良川鉄道 時刻表
・・・美濃太田駅~北濃駅
・・・(美濃白鳥駅 or 北濃駅下車)

 

白鳥交通HR
👉定期路線バス
・・・石徹白線
・・・(阿弥陀ヶ滝下車)

 

🔥

 


遊歩道・そうめん流し▼


駐車場の奥から遊歩道が続いています👀
入口に入ったら最初は階段を上がって行きます(=゚ω゚)ノ
途中で神社や名水、五稜滝などがあります🐾

時期的に葉が色付き始めています🍂🍁
光が当たるとよりきれいに見えます✨
完全な見頃は11月前半くらいかな(´・ω・)❓

 

ーーーーーーー

ちなみに夏場は流しそうめんなどの催し物があるようで、ちょっとした避暑地でもある事などから、賑わいと活気があります(∩´∀`)∩
車があれば訪れやすいというのも人気の一つですね🚘

 

ーーーーーーー


阿弥陀ヶ滝は岐阜の名水認定を受けるほど良質でキレイな水です(∩´∀`)∩
実際滝も川もとてもキレイです🌊
滝まではすぐなのでどんどん進みます٩( ”ω” )و

 

🌿

 


日本の滝百選 阿弥陀ヶ滝▼



勢いよくストーンと落ちる様子は爽快です(*´Д`)
滝の高さもかなりありますが、岩壁の迫力も凄いです( ゚Д゚)
滝壺の色もきれいですが、形もきれいです( *´艸`)




半分直下型の阿弥陀ヶ滝は滝の後ろ側まで地続きになっています( ゚Д゚)
ビチャビチャになってもいいなら滝の裏側にも回れそうです🌊
⊂⌒~⊃。Д。)⊃💦





滝壺は深くキレイな水色です✨
正面は完全に川ですが、横の方からかなり滝の近くまで行くことができます🐾
夏場はかなり賑わっているのにこれだけキレイな水が保たれているのは素晴らしいことです💦


上を見上げれば落ち口と、本格的に差し込み始めた朝日、色付き始めた木々がきれいに溶け合います☀🍁

 

ーーーーーーー

滝の裏側▼
そこから使途の方へ目線を写すと、滝壺の横の方は洞窟のようになっており、その中にはいくつもの石仏かお地蔵様の様なものが見えます👀

早速中へ入ってみましょう٩( ”ω” )و
岩の隙間から湧き出した清水が絶えずシトシトと流れています💧
常に湿った土や岩壁で苔の緑が濃くなります( ゚Д゚)


光が差し込み湧き出した水に反射します💧✨
極めて美しい光景です👀
何とも神秘的な雰囲気ですね~⊂⌒~⊃。Д。)⊃💧


もともと白山開山当時この滝が発見され、長滝と呼ばれていたそうな(´・ω・)📚
ココは白山信仰の修験道の地、滝行の地でもあるんですね🌊
戦国時代に白山中宮長滝寺の法師が洞窟で修行中に阿弥陀如来を見たことから現在の名前に至るそうです(‘Д’)📖

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

60mの高さから勢いよく流れる美しい水は、美しい流れと滝壺の形を作り上げています。
滝は水量は申し分なくありますが、細身なうえ岩壁の迫力もかなりあるので思っているより大きく見えます。
滝壺の少し横で、岩がえぐられたか突出しているかのような感じで洞窟ができている様も見もので、自然の造形物の不思議が感じられるほか、信仰の不思議も感じられるとても幻想的な空間になっています。

 

🌊

 


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一乗滝(越前)

一乗滝
(いちじょうたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶一乗谷滝
|▶Information

 

データ▼


直瀑
落差…12m(推)
・足羽川水系
・能郷白山系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
・撮影時期
H30.10.21

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
福井県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

福井県 福井市

一乗滝は九頭竜川沿いに走るJR越美北線 一乗谷駅の南側、一乗谷朝倉氏庭園の南東側に位置します📍

福井市と松本市を結ぶ越前大野の主要道、国道158号線から対岸の支流沿いに朝倉氏庭園方面へ向かうの福井県道18号線 (鯖江美山線) へ入ります🛣

県道18号線へは一乗谷駅の東側のトンネル前の交差点や、少し下流側の天神交差点から福井県道31号線 (越前美濃街道) を介して入れます🚘

県道18号線をしばらく進むとしばらくして朝倉氏庭園が出てきます🌳
その先、浄教寺の分岐で林道へ入りますが、朝倉氏庭園を越えたあたりからは案内看板も出てくるので、それに従って進みましょう(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR北陸本線およびJR越美北線福井駅から京福バスが出ています🚏
終点の浄教寺停留所から徒歩1時間弱といったところ🐾

JR北陸本線 時刻表
・・・京都駅~金沢駅
JR越美北線 時刻表
・・・福井駅~九頭竜湖駅
・・・(福井駅下車)

 

京福バスHP
👉路線バス
・・・一乗谷東郷線
・・・(浄教寺下車)

 

🐦

 


一乗滝▼

駐車場と入口▼

案内はわりと分かりやすいのでそれほど迷うことはないかと思います👀

駐車場からすぐの所に小次郎橋があり、それを渡ると佐々木小次郎がお出迎えしてくれます(∩´∀`)∩

私のモットーとして落差20m以下の滝は何か秀でた特徴が無い限り紹介はしないのですが、ココには特徴と言うか由緒があります📚
何を隠そうココは言わずと知れたかの剣豪、佐々木小次郎が必殺燕返しの修行をしていた場所と言われています٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

一乗滝▼





佐々木小次郎はこの滝の前で修行していたのでしょうか(´・ω・)⁇
今はある程度整備が行き届いているので、当然ですが当時の形そのままではありません🌳
昔はこの滝前はどんな感じだったのかな~( *´艸`)



滝の周辺に生えるコケや草などの緑がとても良い感じです🍃
静かで落ち着いた雰囲気は修行にはとても良いかもしれませんね🌊
決して大きな滝ではありませんが、良い雰囲気を纏っています(‘ω’)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

福井は佐々木小次郎ゆかりの場所が目立ちますが、たしか諸説では越前が佐々木小次郎の出生地だったハズ…。
この一乗滝も小さな滝ですが、佐々木小次郎の名前もあって今日に残っていると思います。
近くには朝倉氏庭園や柳の滝、小次郎公園などもあり、合わせて見るのも良いです。

 

🌊

 


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仏御前の滝(越前)

仏御前の滝
(ほとけごぜんのたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶仏御前の滝
|▶Information

 

データ▼


段瀑
総落差…100m(推)
・九頭竜川水系
・能郷白山系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から10分程
・撮影時期
H30.10.21

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
ふくいドットコムHP▶https://www.fuku-e.com/

福井県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

福井県 大野市

仏御前の滝は越前大野市街の東側、九頭竜川九頭竜ダム鷺ダムの下流の小さなダム、仏原ダムの少し下流に流れ込む支流に掛かります📍

福井市と松本市を結ぶ国道158号線 (美濃街道) 、仏原ダムのダム湖 (九頭竜川) を渡る橋の南詰のスノーシェルターの横辺りに駐車場と入口があります🚘

なお2018年10月時点では遊歩道が崩れて通行止めになっていましたが、2020年夏ごろ通りがかった際に崩壊カ所の修善らしき工事をしていたので直っているかもしれません👷
2022年現在 遊歩道は修復されているようです。

 

🏞

 


遊歩道▼

仏原ダム湖沿いに現れる駐車場▼
その横に入り口があります(=゚ω゚)ノ



この日入口にロープが張ってあったので何かと思ったら、少し登った所でえらいことになっています(;´Д`)

本来ならここでちゃんと引き返しましょう❕
私はわざわざ関西からこの滝を見に来てるので、とりあえず意地でもで行けるとこまで行きます🐾🌳


実際進んでみると全く手が付けられないという分けではないようです🍃
しかし荒廃がかなり進んでいます(;´・ω・)
一体いつからこうなったのでしょうか(´・ω・)⁇
2022年現在 遊歩道は修復されているようです。

対岸側もよく見たら派手に崩れてます👀
しかしココまで来たら滝がもうそこに見えています🌊
遊歩道自体は全体的に少々急な登りですが、距離自体はそれほどありません🐾

一応念のために言っておきますが、冒頭の危険度は遊歩道がちゃんとしてる場合のものです⚠
こういった崩壊した状態では何があってもおかしくないのでご了承ください🌳

 

🌳🌳

 


仏御前の滝▼



さすがに総落差100mと言われるだけあって大きな滝です(∩´∀`)∩
しかし滝自体も少し荒れていますね(;´・ω・)
振り返ると以下にひどい状態かが分かります👀🌳

 

全3段に見えますが、上の方はさらに段になっているようないないような、そんな感じです🌊
頑張ったら登れそうですけどね🐾
ただでさえ崩壊状態なので今日はやめときましょか(´・ω・)


本来は日当たりも見晴らしも良く、気持ちの良い大滝なのですが…
早く復旧してほしいですね~٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

大きな段瀑ですが、それだけではなく高度感のある場所にあるため下流側を見ても爽快感があります。
正面には100mの滝、振り返れば仏原ダムが広がり、到達時間はそれほどないので比較的お手軽に絶景を楽しめるスポットでもあります。
車があればアクセスしやすく、九頭竜川流域の観光スポットでの一つと言えるでしょう。

 

🏔

 


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龍双ヶ滝(越前)

龍双ヶ滝
(りゅうそうがたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶稗田の里公園
|▶龍双ヶ滝
|▶Information

 

データ・動画▼


分岐瀑
落差…60m(公)
・足羽川⇒九頭竜川水系
・能郷白山系
🏆日本の滝百選
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・一瞬

・撮影時期
H30.10.21
R2.8.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
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行き方・場所・アクセス▼

福井県 今立郡 池田町

龍双ヶ滝は越前大野市街の南西側、山間に流れる稗田川に流れ込むように掛かります📍

福井市と長野県の松本市を結ぶ国道158号線、もしくは国道476号線から県道34号線 (松ケ谷宝慶寺大野線) へ入ります🚘

大野市街側から県道34号線に入ると、一面に広がる田んぼがとてもキレイです🌾

県道34号線は舗装はされていますが、基本的に道は細いので注意しましょう🌳
龍双ヶ滝は県道34号線沿いにあります(=゚ω゚)ノ

 

🏞

 


稗田の里公園▼

龍双ヶ滝が流れ落ちる所から少し上流側にある稗田の里公園🏞
面白いオブジェがあったので少し紹介したいと思います(∩´∀`)∩


木ばっかりの林道を走っていると突如開けた所に現れる公園(*‘∀‘)
水車と干支のオブジェが川の向かいに見えます👀
一体なぜこんな所にこんなものが(´・ω・)❓



 

🌿

 


日本の滝百選 龍双ヶ滝▼

国道476号線側から県道34号線へ入って少し進んだところ▼
龍双ヶ滝の文字が出てきます(=゚ω゚)ノ
道路の路面の感じがなんだか車通って良いのかっていう感じですが大丈夫です🚘🏍


駐車場もココにあります🅿
龍双ヶ滝はココから少し上流側へ進んだ所で対岸から流れ落ちています🌊
その少し先にも車を停める所もあります🚘🏍▼

 

ーーーーーーー

龍双ヶ滝▼

H30.10.21


美しい曲線を描きながら分岐する龍双ヶ滝🐉
幅広く優雅に流れています🌊
それでいて静寂を感じさせるやさしい流れです( *´艸`)
しかし看板は少し雑です⊂⌒~⊃。Д。)⊃


 


道路から川へ降りることができます(=゚ω゚)ノ
滝の真ん前に行くこともできますし、滝に触ることもできます(∩´∀`)∩
車があればアクセスも悪くはなく、日本の滝百選の中でもサービスの良い滝です( *´艸`)

上流側▲
下流側▼
下流側には大きな木が生えており、そのそばで橋が架かっています🌳



 

ーーーーーーー

R2.8.14


今回は夏です(∩´∀`)∩
前回は初秋の早朝で人も全然いなかったですが、夏のお昼間はかなり人も多く駐車場もビッシリです( ゚Д゚)

 

夏場はやはり木々の緑が元気です🍃
川遊びもでき、家族連れも多く見られますね👪
落ち着いて見るなら秋の早朝がおすすめですw(=゚ω゚)ノ


 

ミズナガシ▼
アンフィノメラウ・ベニカスリタテハ❓というタテハチョウの一種らしいです🦋
私の汗まみれのパーカーから引っ付いてなかなか離れず、龍双ヶ滝から離れてもしばらく一緒に走ってましたw( *´艸`)🏍

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

大きな滝ですがやさしく落ち着いた流れで、時期や時間を選べば静かに時を過ごすことができます。
キレイな水の流れの軌跡とサラサラと流れる音は、緑の豊かな周辺のの風景とよく混ざり合い、とても良い雰囲気です。
車で目の前まで行けるのもうれしいですし、川に降りて滝に触れることができるのもうれしいポイントです。

 

🐉

 


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平湯大滝(飛騨 乗鞍岳)

平湯大滝
(ひらゆおおたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶平湯大滝(夏)
|▶平湯大滝(秋)
|▶Information

 

データ▼


直瀑
落差…65m(公)
・神通川水系
・飛騨山脈乗鞍岳系
🏆日本の滝百選
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から5分程
・撮影時期
H29.8.13
R2.10.5

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奥飛騨温泉郷HP▶https://www.okuhida.or.jp/
奥飛騨冬物語▶http://www.okuhida-fuyumonogatari.com/index.php
平湯温泉HP▶http://hirayuonsen.or.jp/

岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 高山市

平湯大滝は神通川の上流、高原川の源流に掛かり、上高地の南西側に位置します📍
周辺は奥飛騨平湯大滝公園として整備されています🏞

高山から松本にかけて乗鞍山の北側を通る国道158号線沿いに入り口があります🚘
松本側から来る場合は中部縦貫自動車道 (有料道) があります(=゚ω゚)ノ

奥飛騨平湯大滝公園の北側には平湯温泉街があり、上高地やスキー場などと合わせて楽しむことができます♨

 

 

平湯温泉スキー場の所にある食事何処🍴👉
でかでかと看板があり大きな駐車場があって開けているのですぐ分かります( *´艸`)

その奥に平湯大滝の駐車場があります🚘🏍
駐車場の横にはスキー場のリフトがあります⛷

乗鞍山自体が登山やトレッキング、スキーや沢登、温泉など多くの楽しみがあり、春夏秋冬それぞれの表情を楽しめる素晴らしい観光地です🌺🍁

 

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公共交通機関アルピコ交通濃飛バスなどで、平湯温泉バスターミナルから少し歩きます🐾
また各地方からの高速夜行バスなどはあるようです🚍
上高地から平湯大滝間は路線バスもありますが、冬季はやっていないようです🚌

JR篠ノ井線 時刻表
・・・塩尻駅~篠ノ井駅
JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(松本駅下車)

松本電鉄 上高地線 時刻表
・・・松本駅~新島々駅
・・・(新島々駅下車)

JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
・・・(高山駅下車)

 

アルピコ交通HP
濃飛バスHP
・・・高速バス、一般路線バス
・・・(平湯温泉下車)

 

 


日本の滝百選 平湯大滝(夏)▼

駐車場に入る手前に平湯大滝への入口があります🏞
遊歩道の入口の所にも駐車場があるのですが、時期によってなのかこの先車は侵入できないので手前のリフト横の駐車場に止めます🌳
そこからでも歩いてすぐです(=゚ω゚)ノ


川沿いに遊歩道入口の方へ進んで行きます🐾
湯歩道入口まではちゃんと舗装もされていて、若干の上り坂ですが距離もなく滝まではすぐに到達します(=゚ω゚)ノ

 

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入り口から川沿いを進んでいくと、次第に滝が遠目に見えてきます🌊

一応道は滝が良く見える所までは行きますが、目の前までは続いてはおらず、滝壺まではいけません✖

水量が多いのが遠目にもわかるので、不用意にいろんな人が近づくと危なそうですね(‘Д’)

歩道の終点からはキレイに滝の全景が見え、とても良い感じです( *´艸`)



真夏でも休日・祝日はさすがにそこそこ人も多いようです( *´艸`)
滝をバックに写真が撮れます(∩´∀`)∩
大きくて豪快な滝なだけにいい写真になりそうです📷

 

🏔

 


日本の滝百選 平湯大滝(秋)▼

変わって秋の平湯大滝(=゚ω゚)ノ
10月頭にはすでに赤くなった木が目立ち始めています🍁
さすがに寒いとこなだけに紅葉の見頃も早そうです👀
この日は若干水量が少なめかな❓💦
それともこちらがスタンダード(‘Д’)❓

 

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R2.10.5

 



やはり相変わらず豪快な岩壁と流れ方で迫力があります🌊
以前来た時はこの時より人も多く何気なく見てて記憶になかったのか、それとも水量が減って見えたのか、よく見たら床が赤茶けているのが分かります👀
水も淡い水色に白濁したような感じで、おそらく温泉が混じっているようです♨


 

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R5.10.24

相変わらず美しい秋景色の国道158号線🍁
国道471号線側も爽快な景色(*‘∀‘)
あれれ!?、もうすでに雪被ってる( ゚Д゚)!?


平湯大滝駐車場▼
駐車場の楓がものすごくいい色してる🍁
まるで百均に売ってる作り物のモミジみたい( *´艸`)


ん~、どうやら紅葉の度合いは前回来た時よりもはるかに良い感じ(∩´∀`)∩
まぁ、前回は10月初め頃で今回は10月終わりごろ📅
やはり見頃は10月後半かな👀



燃えるような雰囲気の平湯大滝🍂
やはり夏場とは雰囲気が一転しますね👀
天気が良いのでなおさらいい感じ(∩´∀`)∩



 

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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

落差もありますが、横幅も水量もあり遠目にも迫力が伝わります。
乗鞍岳自体がそもそも水源の豊かな山であることが分かります。
真夏でもスキー場があるくらいで基本雪の多いところなので、下界よりずいぶん気温も下がりいい避暑地になります。
10月には朝方などは0℃くらいまで寒くなる日も出てきますが、ココへ来る道中の紅葉はキレイです。
車やバイクがあれば到達しやすい滝で、見応えも十分なのでおすすめです!。

 

🍁🍂

 


Information

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銚子の滝(飛騨 乗鞍岳)

銚子の滝
(ちょうしのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶銚子の滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・宮川⇒神通川
落差
・・20m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
【🚘】【♨】 【🍃】H29.8.13

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 高山市

銚子の滝は飛騨山脈 (北アルプス)乗鞍岳の北西側、ほおのきスキー場飛騨大鍾乳洞の間くらいに位置します📍

乗鞍岳、平湯スキー場へ向かう国道158号線沿いから林道に入って進むと駐車場があります(=゚ω゚)ノ

林道入口には確か案内もあったと思うので分かるかと思います👀
ちなみに国道158号線をそのまま乗鞍岳の方へ進むと、日本の滝百選平湯大滝もあります🌊

 

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公共交通機関JR高山本線 高山駅高山濃飛バスセンターから濃飛バスが林道入口の近くまで出ています🚏

JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
・・・(高山駅下車)

 

濃飛バスHP
👉路線バス👉乗鞍線
・・・平湯・新穂高線
・・・(旗鉾下車)

 

 


銚子の滝▼

国道158号線から川沿いに林道が伸び、その先に駐車場があります🚘🏍
高山市街からずいぶん山の方へ進んできて、この辺まで来ると緑に囲まれた自然豊かな場所です🌳


駐車場から川沿いに進んでいくと滝があります🌊
車から降りてすぐに見れるので多くの人が見ることができます( *´艸`)

 

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銚子の滝▼

滝前に出ると適度に開けた空間と滝壺が出てきます🌳
落差は20mとやや小ぶりですが、横幅があり大きく見えます🌳
そして何より周りの緑との調和が良いです🏞

下流側を見るときれいな川原が続いています✨
滝前へ降りる際は滑りやすいので気を付けてください🐾

 


 


 

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ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

滝前の緑の生え方が美しく、滝の前まで駐車場からすぐに出られるのでうれしいです。
横幅もありますが水量も多く、滝前に出ると水の飛沫がすごいです。
まさにマイナスイオンを感じられる場所です。

国道158号線を乗鞍岳方面へ行くと、日本の滝百選の▶平湯大滝があります。
コチラも比較的すぐに見れるので、是非立ち寄ってみてください!。

 

 


Information

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称名滝・ハンノキ滝(立山)

称名滝
(しょうみょうたき)
ハンノキ滝
(はんのきたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶林道歩き
|▶称名滝・ハンノキ滝
|▶Information

 

データ▼


段瀑
落差…350m(公)
・常願寺川水系
・飛騨山脈系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から10分程
👑総落差日本一の滝
🏆※日本三大名瀑

・撮影時期
H28.5.5

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
立山町HP▶https://www.town.tateyama.toyama.jp/


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

富山県 中新川郡 立山町

称名滝は富山県東部、飛騨山脈 北アルプスの三大霊峰 立山の西側に位置します📍
総落差350mは日本における滝と言う定義では日本一🌊

富山駅よりもしばらく東側、富山県道6号線 (富山立山魚津線) に入り6号線沿いに進みます🚘

国道8号線からは、まず北馬場交差点から富山県道15号線 (立山水橋線) を進み、途中で県道6号線へ合流するのが分かりやすいかもしれません🛣
高速道路は北陸自動車道 立山I.Cで降りると県道6号線に直通する県道3号線へ降ります🐾

県道6号線は途中から常願寺川と合流して川沿いに立山の方へ登って行き、称名川が分岐した先の立山有料道路 (美女平天空ロード) の入口で富山県道170号線 (弘法称名立山停車場線) に切り替わり、そのまま進むと駐車場があります🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR富山駅から富山地鉄 立山線立山駅からも行けますが、本数が1時間に1本程度、駅から8km弱距離があります🐾

JR北陸新幹線 時刻表
・・・東京駅~金沢駅
JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
あいの風とやま鉄道 時刻表
・・・俱利伽羅駅~市振駅
・・・(富山駅下車)

富山地方鉄道 本線 時刻表
・・・電鉄富山駅~宇奈月温泉駅
・・・(寺田駅乗換)
富山地方鉄道 立山線 時刻表
・・・寺田駅~立山駅
・・・(立山駅下車)

 

 


林道歩き▼

駐車場から先は歩きになります🐾
この日はゴールデンウィークの終わりごろで、晴れていたのですが山の中に入ると雲がかかっていました☁
そんなことよりも何よりも寒い、多分5℃もありません🌡


もう入口付近ですでに奥の方に何やら巨大な滝が見えています👀
アレが条件付きの最強の滝、ハンノキ滝です🌊。
しかしこの辺りの岩壁は迫力があります🗻


 

 


日本の滝百選 称名滝▼

しばらく歩いていくと、橋と展望台と共に称名滝が顔を出します🌊
さすがにでかいです( ゚Д゚)
落ち口がはるか遠くに見えます( *´艸`)
この道はやや上り坂ですが歩きやすく、運動不足の人にも良い運動になると思います🐾


これほどの超巨瀑が2つきれいにVの字になって落ちる光景はここを置いて他にないでしょう🌊
実際に見ると、大きすぎて水の落ちるスピードがかなりゆっくりに見えます👀
とても不思議な光景ですので、ぜひ一度実際に見てほしいものです(;’∀’)

5月くらいではまだでっかい氷塊が残ります❅
遠目に見ると巨岩が転がっているように見えますが、雪の塊です
(‘Д’)⛄⛄⛄

 


称名滝は全部で5段になっているみたいですね٩( ”ω” )و

上から、
30m・40m・58m・96m・126m…
全てが大滝と言える規模です(‘Д’)
最下段の126mなど、それだけでなかなかお目にかかれないクラスの大きさです🌊

 

ーーーーーーー


ちなみに称名滝と対になる右側のハンノキ滝ですが、落差は約500m( ゚Д゚)
上部が雲で隠れるほどの凄まじい高さです🏔
世界的に見てもかなりの高い落差です🌊

これだけはっきり表れたのはラッキーです✨( *´艸`)
しかし雪解けのこの時期や大雨の後など水量上の条件がそろわないと出現しないことから正式にには日本一の落差を語れないのです(´・ω・)

写真では分かりにくいですが、さらにこの右側にそうめん滝というのがわずかに流れています👀
もっと水量が多いとはっきりと出現するようです💧
多分そちらも500m近くの落差になります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★★☆☆☆

落差もさることながら水量もすさまじいです。
滝壺も直径60mで深さ6mに及ぶそうで、落差が高いのもありますが、そもそもデカいという事です。
展望所は滝から結構離れていますがそれでもしぶきが飛んでくるくらいです。
そして水質もかなりきれいです。
もともと寒い所なので菌も微生物もかなり少ないのでしょう。

日本における滝の定義はざっくり言うと5m以上の段差で絶えず水が流れているという事で、基本的にいつも水がある称名滝が日本一。

100mを越えるような大きな滝には共通して言えるのですが、さすがにこの滝の場合は特に滝の水の流れがゆ~~っくり見えます。
落ち口から滝壺まで落ちるのに時間がかかるのです。そ
れだけ大きいという事です。
同じ滝つぼに超巨大な滝がVの字になって落ちる様は痛快無比、天下無双です。

 

 


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