迷い滝(大峰)

迷い滝(まよいたき)
奈良県五条市

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種類・・分岐瀑、段瀑
水系・・十津川⇒熊野川
落差・・80m(推)
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危険・・・★★★★☆
体力・・・★★★★☆
時間・・・入渓から150分程(沢登)
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アクセス▼
国道168号線を、五条から十津川に入る手前、篠原方面へ入る県道235号線へ入ります。
235号線をずっと進んでいくと、メインの舟ノ川へそそぐ支流に掛かる小さな橋と共に道が分岐します。

道なりにまっすぐと、宮に滝へ上がる道、そして舟ノ川の方へ降りる道に分かれますが、舟ノ川へ降りる方へ進みます。
川を渡って分かれ道がいくつかありますが、道なりにまっすぐ進みます。
途中土砂崩れを直したようなところを通りますが、車で通れるのでまだ先へ進みます。

しばらく行くと、左の舟ノ川には壊れかけの堰堤、正面には火の用心の布と広場、道は斜め右方面へと続く少し開けた場所に出ます。
ここで駐車し川へと入ります。


H30.7.10


県道235号線は細くてクネクネした林道です🌳
気象条件によっては辺りの景色が変わります⛅

235号線の分岐は道なりにまっすぐ行くと行き止まりです✖
川の方へ降りてさらに林道を進んで行き、写真▼の所まで行きます🚘🏍

ココから堰堤の上に行くことができ、堰堤から川へと入っていきます🌊🐾
ちなみに堰堤を渡ったら半分荒廃した遊歩道があり迷い滝まで行けますが、序盤から激しく崩壊しており、通れないことはないですが非常に危険です⚠

川から直接行く場合も日裏谷雄滝までは行けますが、そこからはいったん遊歩道へ登ります(=゚ω゚)ノ
※なので途中までは▶日裏谷雄滝を参照してください。

迷い滝に匹敵する規模を持つ名瀑、日裏谷雄滝👉
この滝の右岸 (向かって左側) から林道へ上がります٩( ”ω” )و

右岸側へ巣こそは行った所にガレのような崩れた感じになったところがあります👀
そこから登っていきます(=゚ω゚)ノ

傾斜がきつく滑りやすいので気を付けてください⚠
しばらく登っていくと石積みが見えてきて、その上に遊歩道があります(∩´∀`)∩🌳

遊歩道の途中で垣間見える迷い滝▲
遠目に見てもその圧倒的存在感が伝わってきます👀(‘ω’)
しばらく歩くと徐々に川の音が近づいてきます🌊

そして遊歩道の行く手を支流の流れが遮ります(‘Д’)
ココから再び川へ降ります٩( ”ω” )و

ちなみに遊歩道をさらに進むと、迷い滝の右岸のどこかに出るのだと思います🌊🗻

ココからは小滝が連続し、巻きと直登の連続となります🐾
しかし下流付近と違い日当たりが良く、とても気持ちの良いコースです(∩´∀`)∩

少しずつ明らかな断崖絶壁が見えてきます🌳🗻
最後は岩をどんどん登っていきます🐾٩( ”ω” )و

 

迷い滝▼





これは聞きしに勝る超名瀑ですね~( ゚Д゚)
前衛の日裏谷雄滝も想像以上でしたが、やはりこいつがトップですね( *´艸`)
見る価値大いにアリです🌊✨✨



美しい分岐瀑ですが、微妙に段になっています( ゚Д゚)
それにしてもかなりでかいです(‘Д’)👀
本当に80mかな~?もっとあるように見える(´・ω・)
とりあえず下段を登っていきます٩( ”ω” )و🐾



滝の中ほどまで岩をよじ登ったところで、滝の目の前を横切ります(∩´∀`)∩
2手に分かれ幅も広いため、かなり大きいです🌊
水量もかなりあり、確実に十津川水系で一番の名瀑でしょう⊂⌒~⊃。Д。)⊃



岩場の所々に花が咲いています🌺
それにしてもすごい岩場です👀
ホントに自然の力とはすごいですね( *´艸`)🌳



どれだけいても何度見ても飽きません👀( *´艸`)
写真撮りすぎちゃったよ(´・ω・)
でもそれだけ素晴らしい滝です(∩´∀`)∩



ちなみに帰りは川に降りてきた支流の所からは遊歩道を通りましたが、何カ所かはだいぶ派手に崩れています(;´Д`)
まあ帰ってこれたんでいけないことはないのでしょうけど…

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迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★★★
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★☆

大きさも水量もあり、恐ろしいまでの整った大きな岩壁、辺りの緑など、どれをとっても名瀑の要素を踏まえており、個人的には十津川水系で1番の滝です。
大きな岩の両側から落ちる特異な容姿で、名前通りの迷い滝です。
そこに水量もあるため、左右に広がり高さも相まってかなり大きく見えます。
また、真下から見上げてもすさまじい迫力ですが、遠望でもとてつもない存在感を放っています。
奈良県には全国でもトップを争うほど名瀑が存在しますが、その中でもトップクラスの名瀑ではないでしょうか。

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日裏谷雄滝(大峰)

日裏谷雄滝(ひうらたにおすたき)
奈良県五条市

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種類・・段瀑、分岐瀑
水系・・十津川⇒熊野川
落差・・70m(推)
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危険・・・★★★★☆
体力・・・★★★☆☆
時間・・・入渓から90分程(沢登)
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アクセス▼
国道168号線を、五条から十津川に入る手前、篠原方面へ入る県道235号線へ入ります。
235号線をずっと進んでいくと、メインの舟ノ川へそそぐ支流に掛かる小さな橋と共に道が分岐します。

道なりにまっすぐと、宮に滝へ上がる道、そして舟ノ川の方へ降りる道に分かれますが、舟ノ川へ降りる方へ進みます。
川を渡って分かれ道がいくつかありますが、道なりにまっすぐ進みます。
途中土砂崩れを直したようなところを通りますが、車で通れるのでまだ先へ進みます。

しばらく行くと、左の舟ノ川には壊れかけの堰堤、正面には火の用心の布と広場、道は斜め右方面へと続く少し開けた場所に出ます。
ここで駐車し川へと入ります。


H30.7.10


県道235号線は細くてクネクネした林道です🌳
気象条件によっては辺りの景色が変わります⛅

235号線の分岐は道なりにまっすぐ行くと行き止まりです✖
川の方へ降りてさらに林道を進んで行き、写真▼の所まで行きます🚘🏍

ココから堰堤の上に行くことができ、堰堤から川へと入っていきます🌊🐾
ちなみに堰堤を渡ったら遊歩道があり迷い滝まで行けますが、序盤から激しく崩壊しており、通れないことはないですが非常に危険です⚠
そして日裏谷雄滝は川からでないと見れません👀


堰堤から川へ入ると、しばらくは平坦な川原を進んで行きます(=゚ω゚)ノ
すると今度はちゃんとした堰堤が現れます(;´・ω・)

こいつがなかなか厄介です(;´Д`)
結果的に右岸 (向かって左側) の岩と堰堤の隙間から力づくで登りましたが、結構難しいと思います(‘Д’)

この堰堤を越えたらまたしばらくは平坦な川原です🌊

しかし、先ほどより雰囲気が谷深い感じになってきます( ゚Д゚)

そしてその先で大きな釜の小滝が現れます🌊
ココは少し手前から右岸 (向かって左側) を少しよじ登り、正面の岩の上から越えていきます🐾
ちなみに泳げばすぐ越えれます(‘ω’)


この小滝を越えた先から徐々に傾斜が出始めます(=゚ω゚)ノ
やっと雰囲気以外の面でも渓谷らしくなってきました(∩´∀`)∩

そしてまたしばらく行ったら、先ほどより更に大きくて深い釜と共に川は左に90度曲り、30mくらいの中規模の斜瀑が掛かります(=゚ω゚)ノ


ココも右岸 (向かって左側) から登ってきます🐾
傾斜がそれほどないので、途中までは岩肌を快適に登って行けます(∩´∀`)∩

問題は滝上部です(;´・ω・)
最後の所は写真左側の岩の隙間から無理やり進んで行きます(;´Д`)
滝をもろに浴びながらになるので、流されないように頑張りましょう٩( ”ω” )و


滝の上まで登ってしまえば爽快な景色とやったった感で満たされます(∩´∀`)∩
そしてここからはそれほど難しい箇所はないと思います(=゚ω゚)ノ


しばらく進むと目の前が開け始めます👀🌳
そして滝の轟音が遠くに聞こえます( ゚Д゚)

ココから少し先で日裏谷本谷と三嵓谷に分岐します🌊
その傍らにまず日裏谷雌滝が掛かります(=゚ω゚)ノ


雌滝の前には大きな岩があり、その上から滝の上部の方を見ると何かとてつもなく大きな滝の気配がします(´・ω・)
雌滝は直登は不可能で、少し手前から右岸 (向かって左側) の茂みを登っていくと越えていけます🐾

下に雌滝を見ながら上流へ向かって進みます٩( ”ω” )و
岩の上を流れる水の様子はどことなく自然の険しさが伝わります(。-`ω-)

 

日裏谷雄滝▼



これは非常にうれしい誤算でした( *´艸`)
迷い滝以外の滝については情報もなく、下調べもそれほどしてなかったのでこの滝がココまで大きいとは思ってもいませんでした⊂⌒~⊃。Д。)⊃

せいぜい30m~40mあればいいなぁ、と思っていたら70m程はあると思います(∩´∀`)∩
そして水量もかなり多く迫力があり、辺りの景観も素晴らしいものがあります( ゚Д゚)



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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★☆☆

高さも水量も景観もそろった極めて素晴らしい滝です。
迫力はすさまじく、滝前にいると水しぶきでビチャビチャになってしまいます。
どうしてこんな滝があまり表に出ず埋もれているのか不思議なくらいです。
この上流の迷い滝に負けないくらいの巨瀑で、間違いなく熊野川水系中指折りの名瀑と言えます。

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双門の滝

双門の滝(そうもんのたき)
奈良県吉野郡天川村

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種類・・段瀑・滝群
水系・・十津川⇒熊野川
落差・・80m(大滝)(公)
🏆日本の滝100選
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危険・・・★★★★☆
体力・・・★★★★☆
時間・・・入り口から150分程
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アクセス▼
国道309号線沿いに入り口があります。
入り口までの道のりはさして分かりにくくはありませんが、道が狭いのと路面が悪いです。落石にも注意です。

公共交通機関は、奈良交通バス近鉄電車 下市口駅 から天川川合 (天川村総合案内所) まで来ますが、本数は少ないです🚏
双門の滝入口となる弥山川逆行コースの入り口までは約4kmで徒歩1時間程(;´・ω・)

近鉄電車 南大阪線 時刻表
近鉄電車 吉野線 時刻表
・・・阿部野橋~吉野駅
・・・(下市口駅下車)


新幹線+ホテルセットプラン

 

奈良交通バス
・・・葛城営業所 同川温泉行 or 中庵住行
・・・(天川川合下車)



H27.9.20


入り口の周辺には適当に何台か駐車できるスペースがあります🚘🏍
狭いので交通の妨げになるような駐車の仕方はしないようにしましょう(=゚ω゚)ノ

入り口にはロープがかけられていますがみんなここから登っていきます🐾
入り口からしばらくはゴロゴロした道が続きます(;´・ω・)

ゴロゴロの道をしばらく行くと運命の分かれ道…(‘ω’)
実は今回2度目で、前回間違って通常の登山コースを行ってしまったのです。_| ̄|○
双門の滝へは写真の分かれ道の左側、弥山川逆行コースになります(=゚ω゚)ノ

左側の道を降りていくとすぐに伏流した川原へ出ます👀
ゴロゴロの道ばかりです。

しばらく進むと水が出てきてガマ滝へと出ます💧
この上で取水されているため、ちょろちょろですが、水はびっくりキレイです✨
ガマ滝の横にぶっ倒れた橋がありますが、その辺りから遊歩道が始まります🐾


少し不明瞭なところもあるので、赤テープ等目印を見失わないよう気を付けましょう👀
向こう岸にわたるところまで行けば第一ラウンド終了といったところです(;´Д`)

 

川を渡ってからは登りが急になってきます🌊
ココからがまさに体力勝負となります(;´Д`)
危険度も徐々に増してくると同時に絶景感も増してきます🌳

最初の登りを越えたところに、まさにちょっとしたインターバルゾーンかの様に双門一の滝二の滝が連続してかかります( ゚Д゚)✨
どちらも30~40mクラスの滝です🌊

滝の麓に吊り橋が掛かっています。ココからの眺めは北も南も絶景です(∩´∀`)∩

吊り橋を渡ったらインターバル終了です(=゚ω゚)ノ
休憩場所としてはとても良いので、体力が持たなさそうな場合はしっかり休憩しましょう💧
そしてココから双門名物 ”ハシゴ地獄” が始まります🐾



危険なハシゴ登りの途中、裏双門が見えます👀
:裏双門
普段水量は非常に少なく流れは見えませんが、落差は双門大滝以上だとか。
少し危ないですが、ハシゴ地獄も終盤は開けてきて振り返れば素晴らしい高度感と絶景が広がります🗻👀
下を見れば地獄です。もし落ちたら一瞬で気持ちよくなれそうです👼
ちょっとした気のゆるみが死につながるので十分気を付けてください⚠

登りきると今度は少しだけ下っていきます🐾
そしていよいよ双門の滝テラスへと出ます🌊

双門の滝はこのテラスから眺めるしかできないようです👀
そのうち無理やり滝壺まで降りてみたいですね٩( ”ω” )و

ちなみにこれで終わりではありません(;´・ω・)
このコースは原則下り禁止です(ま、降りている人いますが…)。✖
つまり狼平まで出て通常の登山コースを降りなければなりません🐾
コース全体的にはココからハシゴ地獄のラストスパートです。これを抜けると鬼の登り終了です(;’∀’)

▲登り切ったところ( *´艸`)
大峰連山の山々が見渡せます👀✨
そしてこの辺りになると気温が一気に下がり始めます🌡
休憩の際は体を冷やし過ぎないように気を付けましょう(=゚ω゚)ノ

ココから川原の方へと下っていきます🐾
気を抜けない下りです⚠
体力的にもかなり消耗してきている頃なので警戒を怠らないように❕

しばらく下ると美しい川原に出ます🌊
ここらで第二ラウンド終了といったところです(;´Д`)

ここからはこの極めて美しい川原沿いに進みます🐾
ココまで来たらそれほど急勾配はありませんが、まだ危険な個所はあるので注意してください⚠
ココがまた結構長いので、きれいな水面や絶景を楽しみながら進みましょう🏞

ちなみに川がきれいなだけでなく、見ごたえのある小滝もたくさんあります👀✨



川の分岐を越えたらもうあと少しです٩( ”ω” )و

狼平は開けていて日当たりも良く、休憩や宿泊には良いでしょう( *´艸`)
ただ、環境保護の条件も結構厳しいのでちゃんと守るようにしてください。
これで第三ラウンド終了です💧

ココからは弥山や近畿最高峰の八経ヶ岳明星ヶ岳などへ行けますし、戻るのも良いでしょう🌳
戻る際は、この小屋の手前に吊り橋が掛かっています。
それを渡ると下山ルートです。最初の運命の分かれ道の右側に降りてきます🐾
途中分岐や不明瞭なところもあるので注意してください⚠

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★★★★★

この弥山川は切り立った断崖を流れる逆行困難な川です。
双門の滝は日本の滝100選で最も到達困難ともいわれます。
一応ちゃんとした登山道は整備されているものの老朽化や落石による傷跡、ただでさえ急傾斜で危険を伴うので十分注意してください。

弥山川は水がとてもきれいです。滝は水量もあり極めて素晴らしいもので困難な道のりを行く価値はあります。疲れも吹っ飛ぶとは正にこのことでしょう。

(その2) 紅葉・二の滝・三の滝
(その3)石の双門・裏双門

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