鈴ヶ滝
(すずがたき)
・目次
|▶アクセス・行き方
|▶鈴ヶ滝(小滝)
|▶遊歩道
|▶鈴ヶ滝(大滝)
|▶Information
| 種類 ・・分岐瀑 水系 ・・高根川⇒三面川 落差 ・・55m(公) |
危険 ・・★★☆☆☆ 体力 ・・★★☆☆☆ 時間 ・・入口から15分程 |
| 🏆日本の滝百選 🏆越後三名瀑 【百】【🚘】【♨】 |
【🍂秋】R2.10.18 |
※落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
※タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。
🔗外部リンク
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行き方・場所・アクセス▼
新潟県 村上市
鈴ヶ滝は新潟県北部、朝日連峰の西側に位置します📍
国道7号線が三面川を渡るあたりで新潟県道205号線 (高根村上線) に入ります(=゚ω゚)ノ
南側から、古渡路交差点で直接県道205号線に入れる他、猿沢交差点で新潟県道208号線 (小楊猿沢線) 、もしくは早稲田交差点で新潟県道291号線 (関口早稲田線) に入りそれぞれ高松川を渡った先で県道205号線へ入ります🛣
いずれも国道沿いに鈴ヶ滝の案内などは無く、古渡路交差点からは日本海東北自動車道 新潟区間の朝日三面I.C、猿沢交差点からは朝日まほろばI.Cへ向かう案内があるので目印にすると良いでしょう👀
県道205号線に入ると、概ね高松川沿いに上流の方へ進んで行きます🌳
しばらくしてカーブ沿いに小学校みたいな建物と食堂IRORIが出てきます👀
この先で高松川の支流を渡り、さらにその先で高松川を渡ったら橋の横から伸びる川沿いの林道を進んで行きます🐾
ここら辺がちょっと紛らわしいので注意ですが、看板があるのでよく見て確認する事と、高松川を渡ったところで小さく案内が出ているので目印に⚠




川沿いの林道に入ってしまえば、一カ所分岐がありますが道なりに進んで行くだけになります🌳
分岐にも案内があるのですぐ分かります(=゚ω゚)ノ
山々と渓谷の景色はとてもキレイですが、道も細まりカーブも多くなるので運転には注意しましょう❕
途中の岩の素掘りトンネルみたいなのが印象的です( ゚Д゚)
以前ゴールデンウィーク中に訪れた時は途中で林道のゲートが閉じていたので、冬季は閉鎖されているのかもしれません⛄




鈴ヶ滝(小滝)▼
凄まじい渓谷を眺めながら林道を進んで行くと、やがて路面舗装がなくなりその先で駐車場が出てきます🅿
駐車場の横に遊歩道の入口があり、川の方へ降りていきます🐾
林道はまだこの先も続いているようですが、一般車両は入れません🌳
まぁまともに運転できそうな路面でもないですけどね(;´Д`)
ちなみに私も実際ココへ来るまで知らなかったのですが、鈴ヶ滝には小滝と大滝があります🌊




入口から少し進むと早速小滝の姿が見えてきます👀
小滝は支流に掛かる滝ですが、落差はそこそこあります(‘Д’)
そして手前の大きな朽ちた木がとても雰囲気があります🌳
苔に木々の緑がとてもいい感じです🌱



サラサラと静けさの中流れる小滝🌊
辺りの緑の景観とよく溶け合っています🍃
よく見たら奥の方で林道の橋が見えます(‘Д’)





遊歩道▼
大滝の方へはもう少し遊歩道を進みます🐾
少し進んで支流を渡る橋からいい感じに小滝が見えます(*‘∀‘)
この辺も苔がとてもキレイです🌱





やがて本流が見えてくると吊り橋が出てきます(=゚ω゚)ノ
本流を渡りさらに先へ🐾
この先に鈴ヶ滝が流れています🌊





おや(*‘∀‘)⁉
何か見えるぞ✨
といった感じで突如鈴ヶ滝が見えてきます🌊

日本の滝百選 鈴ヶ滝(大滝)▼





これは見事な滝です🌊
思っていたよりもずいぶん大きいです(∩´∀`)∩
滝の流れる岩壁も特徴的で面白いのですが、その両岸の岩壁もすさまじい迫力がありますね( ゚Д゚)


ちなみにココは遊歩道の途中(=゚ω゚)ノ
ココからさらに進んで行くと滝壺の前まで降りられます🐾
途中かなり急傾斜で若干陥没気味なところもあるので注意⚠
降りていくごとに渓谷のすごみが伝わってきます🏔




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滝前▼
徐々に近づいてくる鈴ヶ滝( ゚Д゚)
間近にくると上から見るよりも滝壺が大きいです🌊



岩壁もより近くなり迫力が増します( ゚Д゚)
幅もあって大きさも大きいですが、水量もかなりあります💦
木々が若干色付き始めていますが、まだ少し早かったようです🍂




全体的に見れば傾斜は比較的緩めで、見る位置で印象も少し異なります(‘ω’)
垂直的ではなく斜めの印象で、こういった滝はサラサラとやさしい流れ方をするものが多いのですが、水量もあり豪快な印象🌊




下流側の岩がまた印象深いです👀
すごい大きな岩です( ゚Д゚)
岩に生える小さな木、合間から見える景色もいい感じですねぇ(∩´∀`)∩




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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆
大きさ、水量、壮大な岩壁と、豪快さの揃った見応え抜群の鈴ヶ滝。
遊歩道から見た木々に混じった緑深い感じも、真正面から切り立つ岩壁と共に見上げた感じも、とても素晴らしい景観です。
両岸の迫力ある岩々も滝正面の巨岩も見どころで、大きな滝をより引き立たせるには必須の条件と言っても良いでしょう。
大小異なる印象の滝、またどちらも見る位置で見え方が変わり、様々な良さがあります。
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R2.8.12





甲府市街から近くアクセスはしやすいのですが、曲がり角が多くやや分かりにくいのが難点👀

入口は主に3ヶ所あり、

実質昇仙峡の入り口となるのがココ、渓谷道路入口の天神森📍





































































































































七ツ釜五段の滝は山梨県北端付近やや東寄り、富士川上流部の笛吹川の源流部、奥秩父の国師岳や奥千丈岳を源とする

















































































































段々になってその都度丸い釜を持つ名前通りの容姿( *´艸`)























一ノ釜滝の入口は





































苗名滝は妙高山の南東麓、長野県のと県境を流れる関川上流部に位置します📍















それにしてもすごい水量です( ゚Д゚)🌊


称名滝と光明滝は妙高山東麓、日本の滝百選の惣滝が掛かる関川水系の太田切川の支流に位置します📍


ぶっちゃげると露天風呂方面から行く方が安全で楽です♨








どうやら滝の上流に出てきたようですね(‘ω’)
























この傍らに熱い温泉の源泉がちょろちょろと地面を張っています👉♨

川へ落ちないように、草を分けながら慎重に進んでいきます(‘Д’)











一カ所、明らかに温泉が流れ出ています♨





















H29.5.4
R4.11.8

五色ヶ滝は赤石山脈 (南アルプス) の鳳凰三山の東麓、釜無川支流の小武川ドンドコ沢に掛かる4つの名瀑の一つで、その中で最も上流に位置します📍









































白糸滝は赤石山脈 (南アルプス) の鳳凰三山の東麓、釜無川支流の小武川ドンドコ沢に掛かる4つの名瀑の一つで、下流側から3つ目に位置します📍

鳳凰滝から地蔵ヶ岳方面への分岐まで戻り、続・鬼の登りです…💦















鳳凰滝は赤石山脈 (南アルプス) の鳳凰三山の東麓、釜無川支流の小武川ドンドコ沢に掛かる4つの名瀑の一つで、下流側から2番目に掛かります📍
端正な形の南精進ヶ滝👉

































