琴平温泉(こんぴら温泉郷)

琴平温泉
(こんぴらおんせん)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶琴平駅・高灯籠
|▶こんぴら温泉街
|▶松尾寺
|▶鞘橋
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・温泉街
・宿場町
撮影時期
【🌸】R2.3.19

 

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行き方・場所・アクセス▼

香川県 仲多度郡 琴平町

こんぴら温泉は香川県の西側、金毘羅山の東側の麓に位置します📍

元々は金刀比羅宮の参拝の宿場町であり、温泉が発見されたのは実は1997年と、温泉地となったのはかなり最近の出来事なのです📚

まぁ元が宿場町なだけに宿やホテルは存在しており、源泉から周辺の宿に供給することで一気に温泉街へ

高松や丸亀など香川の都市部からのアクセスはしやすく、国道319号線沿いに温泉街を直接通る道路が分岐しています🛣

 

国道11号線 (坂出丸亀バイパス) の大きい交差点、原田西交差点から国道319号線 (善通寺バイパス) へ入り、バイパスが終わった先もそのまま国道319号線沿いに進みます🚘🏍

その先の大麻町交差点の三差路香川県道208号線 (大麻琴平買田線) へ入るとそのまま温泉街へ入っていきます(=゚ω゚)ノ

高松からは国道32号線 (綾南・綾歌・満濃バイパス) を通り琴平温泉の南側から一旦国道377号線へ入りすぐに県道208号線へ入ります🏙

駐車場は金刀比羅宮参拝車用の有料駐車場が点々としている他、琴平駅の方にも有料駐車場があります🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR士讃線琴電 琴平線の2線があります🚋
その他観音寺・三豊方面は三豊コミュニティバスJR予讃線 豊浜駅から来ています🚌

JR士讃線 時刻表
・・・多度津駅~窪川駅
・・・(琴平駅下車)

高松琴平電気鉄道 琴平線 時刻表
・・・高松築港駅~琴電琴平駅
・・・(琴電琴平駅下車)

 

三豊市HP
👉くらし・手続き
・・・コミュニティバス 山本線
・・・(琴電琴平駅 or 琴平駅下車)

 

 


琴平駅・高灯籠▼

JR琴平駅▼



宿場町という事で、それっぽい雰囲気を出した駅舎です(∩´∀`)∩
この駅は琴電琴平駅と異なり終着駅ではなく士讃線の途中駅なため、徳島方面や高知方面からも接続しています🚋

駅前には大きな鉄道の車輪と広場があり、道は駅前に入って小さくロータリーになっています🚘🏍
駅の出口を出て正面の道をそのまま進んで行くと温泉街に入ります🐾

 

ーーーーーーー

琴電 琴平駅▼


琴電 (正式名称:高松琴平電気鉄道) の琴平駅はJR琴平駅と温泉街の間にあり、こちらの方がわずかに近いです👀

JRは高松からだとメインは松山方面の予讃線で、他にも瀬戸大橋線もあり琴平方面の士讃線へ来る電車は少なく、こちらの琴電の方が直接アクセスしやすいかも(´・ω・)


琴電琴平駅の横の金倉川に掛かる大宮橋を渡った先には大きな鳥居があります
この橋からこんぴら温泉の川沿いの町並みが垣間見えます👀
鳥居をくぐったら温泉街は目の前です(‘ω’)

 

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高灯籠▼

温泉街に入る前に、琴電琴平駅の横に高灯籠があるので寄ってみます٩( ”ω” )و
高灯籠は宿場町のシンボル的な存在の一つでもあり、一帯は公園になっています🌳


 

 


こんぴら温泉街▼

島根県道208号線🛣
金倉川から1本入った、こんぴら温泉のメインストリートとも言うべき通り(=゚ω゚)ノ
温泉ホテルの他、飲食店や駐車増などが並びます👀



金倉川に掛かる橋はここら辺だけでもいっぱいあり、橋からの温泉街の眺めも良さげです(∩´∀`)∩
208号線から対岸に渡った方にも温泉ホテルの姿がちらほら見えます🏨
そのまま駅の方にも抜けていけます🐾

 

一之橋周辺▼
川の横には公園があります🌳
渡った先にはアーケードの商店街👀


ココから山手の方へ向かう通りは他と比べて少し賑やかです(‘Д’)
と言うのも、この通りは進んで行くとそのまま金刀比羅宮へ登る階段へ出るのです🐾
ココもこんぴら温泉のメインストリートの一つと言えます(=゚ω゚)ノ



ココは温泉ホテルもありますが、どちらかと言うと飲食店やお土産屋などが多く、ある意味温泉街の顔的な場所でもあります
足湯などの姿も見えます👣

 

この通りを過ぎると徐々に町並みは静かになって行きます👀
温泉街と呼べるのは概ねこの辺りまで🐾
あとは金比羅山側の方に公園やお寺などがあります(=゚ω゚)ノ

 

 


松尾寺▼

金刀比羅宮参道の階段の手前の路地を入って進んで行くと松尾寺に抜けます🐾
ココも良い雰囲気なので紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ


階段を登って行くと鐘と門が見えてきます(*‘∀‘)
こじんまりとした穴場的な雰囲気です🌳
こういう少し小高くなった感じがいいですね~✨


境内は落ち着いた感じで、いかにも温泉街の外れのお寺といった感じ
休憩できるイスやテーブルもあり、のんびりと過ごせそうですね(∩´∀`)∩


 

 


鞘橋▼



県道208号線を温泉街を抜けた所には鞘橋があります🌳
昔の宿場町として賑わっていた当時を思わせる姿です👀
現在は渡ることはできませんが、すぐ横にちゃんと渡れる橋があります🐾


対岸側には公園🏞
その先で金倉川はカーブして道路沿いから離れていきます(‘Д’)
道路はそのまま国道32号線・377号線へと続いて行きます🛣
ココにも一軒だけ温泉宿の姿があります


 


 

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金毘羅宮という大きな神社の麓に立ち並び、本来宿場町だったところに温泉が湧出したという、ある意味奇跡的な成り立ちを持つ温泉、こんぴら温泉郷
宿場町の雰囲気を残しつつキレイに開発されたこの地はアクセスもしやすく、程よくにぎやかな雰囲気でいい感じですね(∩´∀`)∩
奥の金刀比羅宮もまた素晴らしい景観と眺望で、合わせて回るのもおすすめです🐾

 

 


琴平の温泉・ホテル情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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淡路島 洲本温泉

洲本温泉
(すもとおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶洲本温泉入口
|▶洲本温泉街
|▶サントピアマリーナ・住吉神社
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


温泉街
・海岸
・撮影時期
R2.3.20

外部リンク
淡路島観光ガイド▶https://www.awajishima-kanko.jp/
洲本市HP▶https://www.city.sumoto.lg.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 洲本市

洲本温泉は淡路島の中心部、洲本市街の南東側に位置します📍

淡路島の主要道である国道28号線、洲本市街の北側の洲本川を渡る塩屋交差点から淡路島の南岸を通って南あわじに抜ける、兵庫県道76号線 (南淡路水仙ライン) に入ります🐾

洲本港の前の交差点を曲り、大浜公園付近に来たら洲本温泉街の入口です(=゚ω゚)ノ

温泉ホテルはこの付近から点々とありますが、まとまって建っているのはもう少し南の三熊山を越えた所になります🌳

 

淡路島へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

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公共交通機関淡路交通バスがあります🚌
洲本市中心街の洲本バスセンターから出ています(‘ω’)

ちなみに洲本バスセンターは淡路島外からの高速バスのほぼ全てが止まり、路線バスで各方面へ路線バスのでる淡路島の玄関口ともいえるバスターミナルです(=゚ω゚)ノ
宿によってはココまでシャトルバスも来るようです👀

洲本温泉入口付近は大浜公園の前の公園前停留所、そこから温泉街を抜けるまでいくつか停留所があるので、最寄り停留所で降ります🚏

淡路交通バスHP
👉路線バス
・・・由良線
・・・(公園前 ~ 真浦下車)

 

高速バスの予約等詳細

 

🚏

 


洲本温泉入口▼

洲本温泉は県道76号線沿いに南北にやや広めに分布しているため、宿によっては三熊山の北側だったり南側だったりします👀

「ようこそ洲本温泉へ」の看板は、洲本港手前の交差点から少し進んだところの大浜公園の辺りに立っています(=゚ω゚)ノ
ココから南にそびえる三熊山の上には洲本城の模擬天守が小さく見えます( ゚Д゚)🏯

この辺りも洲本城の石垣が残っており、その奥には淡路文化資料館の他、洲本の警察署や検察庁などがあります🚔

あまり温泉街とは関係性が無いですが、石垣の感じが何とも温泉っぽい雰囲気と警察っぽい雰囲気がありますw📚

 

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潮騒の湯 足湯公園▼

石垣沿いに進んで行くと洲本八幡神社があります
そしてその横には足湯公園があります🐾


残念ながらこの日はやってないみたいでお湯が張ってません(´・ω・)
バーベキューがやってるときとか海開きになったらやってるのかな❓
傍らにいるのは洲本八狸の柴助(‘ω’)


というか、よく見たら狸だらけです( *´艸`)
洲本市のゆるキャラでしょうか👀
大浜公園の入り口にもポンタがいます (ポンタカードのポンタとの関係性はないと思われます) (=゚ω゚)ノ

 

👣

 


洲本温泉街▼

蒼い海とキレイなビーチ、松の木に木陰と、なかなか最高の砂浜のある大浜公園周辺にも温泉ホテルは点々としていますが、メインはこの先の三熊山を回り込んだところにあります🌳


三熊山を回り込むと言っても、三熊山はそんなに大きくないのですぐです(=゚ω゚)ノ
大浜公園から三熊山を回り込むところの道は、海沿いに走る岸壁に沿っており非常に良い眺めです(*‘∀‘)



この海沿いの道が終わったら、洲本温泉の宿の並びが見えてきます👀🏨
この水仙ロード沿いの温泉ホテルの並びもいい雰囲気ですが、海側の奥の方に見えるコーストビューサントピアもすごく良い感じ✨


▲個々のコンビニに売ってたオニオンスープ( *´艸`)
さすが玉ねぎの名産 淡路島💡

 

🏙

 


サントピアマリーナ・住吉神社▼

洲本温泉街の真ん中を走る県道76号線 (南淡路水仙ライン) から少し海側に入ると、洲本温泉の内海沿いの住吉神社があります



こじんまりした神社ですが、横まで海が入り込み砂浜になっていていい感じです(*‘∀‘)
神社ってやっぱり基本的に何とでも相性の良いものですね🌳
海沿いに建つホテルの並びの景観も良いです🏨

 

そして右側には内海に浮かぶサントピアマリーナが見えます🚢
茶系の強い浜の色と蒼い海の色が素晴らしく合います👀✨
JR西日本の新快速列車の223系や225系もそうですが、茶色と青って意外と相性がいいんですね(‘Д’)


岩の上には鳥🐦▼
船に浜に岩に鳥と、何とも海らしさがありますね~(∩´∀`)∩
ハトとか見てても思いますが、鳥って首がグニャっと曲がるし180度回りますよね👀

 

ーーーーーーー

マリーナの南側にも温泉ホテルが何件かあり、その先で洲本温泉を抜けます🐾
ここら辺も落ち着いた感じでいい雰囲気ですね(∩´∀`)∩

 

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淡路島最大のリゾート地、洲本温泉
目の前に蒼い海と水平線が広がる温泉街で過ごす時間は最高のバカンスになりそうですね(∩´∀`)∩
この近辺には大浜公園海水浴場や洲本城などもあり、また洲本市街からも近くバスで1本で、温泉ついでにぶらりとするスポットも揃っています🐾
素晴らしい眺望と温泉、淡路島観光の拠点となるスポットの一つです🏨

 

🦢

 


淡路島の温泉・ホテル情報▼

洲本温泉は淡路島最大の温泉ホテル地帯なので温泉ホテルもたくさんありますが、淡路島内には他にも淡路市の岩屋周辺南あわじ市の福良・鳴門周辺西岸にも温泉やホテルは点々としています(=゚ω゚)ノ
観光や旅行の目的地に合わせて、検討すると良いでしょう(‘ω’)



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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淡路島は海のレジャーだけでなく、山もあり工作もアリと楽しみ方もたくさんあります٩( ”ω” )و
レジャー予約もあるので良かったら見てみてください❕

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Information

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但馬 湯村温泉

湯村温泉
(ゆむらおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶国道9号線沿い
|▶荒湯・湯村温泉広場
|▶湯村温泉街
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


温泉街
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
・撮影時期
R2.4.3

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.yumura.gr.jp/
リフレッシュパークゆむら▶http://www.refresh.co.jp/
ワンニャン夢ハウス▶http://www.wannyan-yume.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 新温泉町

湯村温泉は兵庫県但馬地方の新温泉町、鳥取県との県境にある扇ノ山の北側の国道9号線沿いに位置します📍

温泉街としての規模は大きい方で、有馬温泉城崎温泉と共に、温泉県である兵庫を代表する温泉とされています

歴史的にも800年代のかなり古くからあり、有馬や城崎のような観光的な雰囲気に比べて閑静でゆったりと落ち着いた雰囲気です(∩´∀`)∩

 

国道9号線沿いに位置するという事でアクセスは分かりやすく、京阪神や鳥取方面からは国道9号線へ入ればあとは国道9号線沿いに進むだけとなります(=゚ω゚)ノ

高速道路では中国道や山陽道からは播但連絡道路へ入り、また舞鶴若狭道などから北近畿豊岡自動車道の養父市の八鹿氷ノ山I.Cで国道9号線へ出れば早いでしょう🚘🏍

高速道路は近くまでは来ていませんが、国道沿いで付近は交通量も基本的に少ないので、快適に進めると思います(‘ω’)

 

ーーーーーーー

公共交通機関では、JR山陰本線八鹿駅から全但バスが、同線浜坂駅からは新温泉町民バス 夢つばめが出ています🚌

その他、大阪・神戸から全但特急バス (高速バス) が、鳥取からは日本交通ゆめぐりエクスプレスが出ており、主要駅から直でアクセスできます🚍

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(浜坂駅下車 or 八鹿駅下車)

 

全但バスHP
👉路線バス
・・・八鹿~湯村温泉線
・・・(湯村温泉下車)

新温泉町HP
👉くらし👉公共交通
・・・夢つばめ
・・・(湯村温泉下車)

日本交通HP
👉路線バス👉鳥取地区
・・・ゆめぐりエクスプレス
・・・(湯村温泉下車)

高速バスの予約等詳細

 

🛣

 


国道9号線沿い▼

私が湯村温泉を知ったのは扇ノ山の▶シワガラの滝へ向かう途中で、当時何も知らず国道9号線を走っていて突如現れた温泉街にテンションがブチ上がったのを覚えています(*‘∀‘)✨

と、いうように国道9号線、新温泉町を抜ける時は必ず湯村温泉を通ることになります(=゚ω゚)ノ

国道沿いにも温泉ホテルが並んでおり、一本奥に入ったところに温泉街があります
国道9号線からは奥に建つ背の高い温泉ホテルとかが見えます🏨

ちなみに温泉街と言っても飲食店やお土産屋がメッチャ並んでいるとかではなく、こじんまりと源泉や足湯広場などが広がっている程度で、ゆっくり過ごすにはとても良い雰囲気です🍃

 

ーーーーーーー

湯村温泉街、京都側の端っこ▼



この辺りは春来川という風流のある名前の川が国道9号線と並走しており、湯村温泉街は概ねこの川と国道の間付近に広がります(=゚ω゚)ノ
国道から川側を見ると、まるでシンボルマークの様に日本の城風の温泉ホテルが見えます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

中心部付近▼

国道を中程まで進むと、全但バスの営業所があります🚌
おそらくどのバスもの辺りに湯村温泉停留所を設けていると思います🚏



さすがにこの辺はキレイな温泉ホテルが並びます(*‘∀‘)
ココラ辺が湯村温泉の中央玄関口といったところでしょう🚪

ココの交差点の北東側には、八幡神社や「リフレッシュパークゆむら」などがあり、時間が無かったので寄れなかったですが、リフレッシュパークゆむらの露天は結構良いみたいですよ🍃

交差点の反対側の南西側へ入ると、湯村温泉の中心部である荒湯の方へ出ます🐾
ちなみにこの途中にある温泉ホテル 朝野家が先ほどから見えていたお城みたいな建物の正体です🏯


この先ももう少し温泉街は続き、道は鳥取方面と浜坂方面へと続いていきます🛣

 

🌸

 


荒湯・湯村温泉広場▼

湯村温泉の中央部、春来川沿いには源泉の荒湯があります
湯村温泉の源泉は約98℃で、これは日本一高温らしいです🌡
また美人の湯としても知られています✨

 

ーーーーーーー

荒湯▼

ほんのり温泉の香りと共に源泉から湯気が立ちます👀
この景観、何とも言えぬ良さです(∩´∀`)∩
川沿いには足湯が見えます🐾



源泉に近づくと熱気が伝わります

荒湯の前には荒湯地蔵尊が立っています
商店と橋や荒天狗の方へ抜ける細い路地が何ともいい感じ(‘Д’)

 

ーーーーーーー

足湯 ふれ愛の湯▼

川沿いにある足湯は良く賑わっています👪
天気が良いと温泉と日差しで冬でもポカポカですね(∩´∀`)∩


ちなみにこの春来川は余った源泉が流れ出し、冬場は湯気が立つそう(‘Д’)
そのため「湯けむりの里」とも称されたりします
時期によっては夜ライトアップもされるそう(=゚ω゚)✨
この日はもう暖かくなっているので湯気は立っていません(´・ω・)

しかし、よく見たらこの川鯉が泳いでるんですね👀
まぁ寒い時期には湯気が立つとは言っても熱湯というわけではないですし、温泉混じりでも鯉は平気なんですね(‘Д’)

 

ーーーーーーー

湯村温泉広場▼

道路を挟んで荒湯の正面にある広場(*‘∀‘)
ローマ字で「Yumura」と書かれたロゴが特徴的( *´艸`)
ココもいい雰囲気ですね✨


 

🍁🍂

 


湯村温泉街▼

荒湯周辺▼

他にも湯村温泉内には温泉ホテルが並びます(=゚ω゚)ノ
荒湯の近辺や西側のそこから川沿いの天神通などは観光協会などもあり密度は高め🏨
山間に建つ温泉街らしい景観が広がります👀


川沿いの赤い手摺などは和風の鉄板ですね(*‘∀‘)
瓦屋根や木の梁や枠を強調した建物なども雰囲気が出ます🌳

湯村温泉は規模のわりに温泉街が小さくまとまっているため、ある意味ブラブラ歩き回りやすいかもしれません🐾

 

ーーーーーーー

八幡神社(秋)▼

先の項でちょこっと紹介しましたが、国道9号線沿いのバス乗り場の辺りにある八幡神社⛩
春は桜がキレイでしたが、秋葉紅葉がキレイです(*‘∀‘)



境内から道路の方を見てもいい感じ(*‘∀‘)
紅葉の名所や桜の名所とまではいかない規模ではありますが、四季折々の姿があるのはホントに良いですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

リフレッシュパークゆむら▼

八幡神社の奥にはリフレッシュパークゆむらがあります♨
高級そうな温泉施設が並ぶ湯村温泉ですが、ココは現代的な景観の日帰り温泉施設です(=゚ω゚)ノ


ココの露天風呂は何かすごいらしいですよ( *´艸`)
気になる人は▶リフレッシュパークゆむらHPを参照🔍

ココに並んで飲食店などもあり、バス停からも近くて便利です🍴🚍
ペットの露天風呂もあるみたいですよ🐶😸
それについては▶ワンニャン夢ハウスHPを参照🔍
宿泊だけでなく日帰りでもちゃんと楽しめそうですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

湯村温泉は歴史も古く、この地域は全国的にも温泉への依存度が高いくらい、昔から親しまれてきた温泉
こじんまりした雰囲気の街歩きも風情があって良いです🐾
扇ノ山のふもとの山間に挟まれた湯村温泉、いい意味で派手さが無く、のんびりと休日を温泉で過ごしたい人にはとてもおすすめです(∩´∀`)∩

 

 


湯村温泉のホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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🏔

 


Information

湯村温泉の南側には但馬地方を代表する山、氷ノ山扇ノ山があります🏔
どちらも見所となるレジャースポットがたくさんありますが、その一端を紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

但馬の滝▼
扇ノ山や氷ノ山は水が豊かで切り立った谷も多く、この周辺は兵庫県内でも名瀑地帯となっています🌊


▶シワガラの滝

⚠到達・要注意
(扇ノ山)

▶桂の滝

⚠到達・要注意
(扇ノ山)

▶霧ヶ滝

⚠到達・要注意
(扇ノ山)

▶猿壺の滝

(扇ノ山)

▶布滝

⚠到達・要注意
(氷ノ山)

▶瀞川大滝

⚠到達・要注意
(氷ノ山)

▶猿尾滝

(蘇武岳)

▶雨滝

(扇ノ山 鳥取)

▶筥滝

⚠到達・要注意
(扇ノ山 鳥取)

中には到達難易度の少し高ものもあります⚠
~水の秘境~

この他にも氷ノ山のハチ高原スキー場ハチ北温泉、扇ノ山ふもとの但馬牧場公園、但馬大仏の長楽寺、日本海側に行けば浜坂温泉余部鉄橋など、観光スポットとなる箇所が多くあります📍

 

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加賀 片山津温泉

片山津温泉
(かたやまづおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶砂走公園
|▶瑠璃光山 愛染寺
|▶片山津温泉 総湯
|▶浮御堂 うきうき弁天
|▶柴山潟湖畔公園
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉街
公園
・加賀温泉郷
・撮影時期
R1.8.12

🔗外部リンク
旅館協同組合▶http://www.katayamazu-spa.or.jp/
総湯▶https://sou-yu.net/
中谷宇吉郎 雪の科学館▶https://yukinokagakukan.kagashi-ss.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

石川県 加賀市

片山津温泉は加賀市北部、柴山潟の南西部に位置します📍

ちなみに湖から温泉が湧き出ているのが発見され、現在の柴山潟は埋め立てられて従来の3割ほどの大きさらしいです📚

JR北陸本線 加賀駅の北東側に位置し、石川県道39号線を通り片山津温泉まで約4km強といったところです🐾

 

国道8号線・305号線から石川県道147号線に入り、JRの高架をくぐった先の竹見交差点をまっすぐ県道39号線の入ります🚘🏍

国道8号線のこの辺りはキレイな田園地帯で、加賀温泉駅の奥の方には何やら大きな観音様が見えます👀

しばらく行くと片山津温泉交差で片山津温泉方面へ曲がります(=゚ω゚)ノ
この辺になると案内も出てるので分かると思います(‘ω’)

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、JR北陸本線  加賀温泉駅と、加賀温泉駅から加賀温泉バス加賀周遊バス「キャンバス」が片山津温泉へ出ています🚌

加賀温泉駅は大阪・京都方面からは北陸特急サンダーバードが停車するので (多分全部ではないけど…) 時間を見合わせておけば1発で行けます🚈

JR北陸本線 時刻表
・・・米原駅~金沢駅
・・・(加賀温泉駅下車)

 

北陸鉄道バスHP
👉路線バス
・・・加賀温泉バス 温泉片山津線
・・・(片山津温泉停留所下車)

加賀周遊バス「キャンバス」HP
・・・海まわ 片山津温泉方面
・・・(片山津温泉区内下車)

 

また、東京や京都・大阪からは高速バスもある様なので、そちらも検討して見ても良さそうです🚍

高速バスの予約等詳細

 

🚍🚏

 


砂走公園▼

石川県道39号線を通り片山津温泉交差点を曲って進んで行くと、温泉街通りの入口、砂走公園の前の総湯前交差点に出ます(=゚ω゚)ノ
車で来た場合、だいたいはココが片山津温泉の玄関になるのではないでしょうか🚪❓

 

程よい芝生と池が特徴的なきれいな公園です🌳
温泉街通り沿いには足湯もあります👣
いかにも温泉街の公園ですね(*‘∀‘)



足の湯 えんがわ▲
瓦屋根に木の板の雰囲気の良い足湯です🐾
結構人も居てます👀

その横には配湯所があります

 

この総湯前交差点 (とは言っても片山津温泉総湯はもう少し東側にあります) 周辺は、大きな温泉ホテルもあり、他の場所より少し賑やかな感じがします👀
温泉街らしく舗装された道路や店舗等、片山津温泉の中心部と思われます📍

 

🐾

 


瑠璃光山 愛染寺▼

ではとりあえず柴山潟の方へ向かう前に愛染寺に立ち寄りたいと思います٩( ”ω” )و
温泉街に寺社仏閣はだいたいついて来ますが、これがそれにあたるのかどうかは知りません(;´・ω・)


温泉街らしい道を進んで行きます🐾
ちょいちょい案内が出てます👀
程なくして階段が出てくるので登って行きます(=゚ω゚)ノ


登り切ったらこじんまりした寺院の前に出ます(*‘∀‘)
階段の方を見たら片山津温泉の町並みと柴山潟が広がります✨
ココからの見晴らしは程よく高さがあっていい感じです(∩´∀`)∩


 

🏙

 


片山津温泉 総湯▼

温泉街の東側には総湯があります
ココの総湯は比較的新しく、建物も近代的です(*‘∀‘)

 

東側の通りは少し寂しい雰囲気です👀
バブル以前は石川県を代表する温泉の一つとして繁栄した片山津温泉ですが、バブル崩壊以降は衰退(ノД`)・゜・。

格安観光旅館の進出や廃業旅館の解体助成制度で廃屋は減ったものの、繁栄の名残というのはやはり少し寂しい感じがします(´・ω・)
とは言え、柴山潟の方へ回るとまた雰囲気は一転し元気が戻ります(‘ω’)

 

柴山湖の方へ抜けると総湯の入り口です(=゚ω゚)ノ
湖畔に建つガラス張りのキレイな総湯ですね(*‘∀‘)



総湯からは柴山潟が広々と眺望できます(∩´∀`)∩
温泉街から少し離れた柴山湖の東の畔にも温泉ホテルがいくつか並んでいます🏨
反対側には湖に浮かぶ、浮御堂 うきうき弁天が見えます( *´艸`)

 

🏨

 


浮御堂 うきうき弁天▼

総湯から浮御堂にかけては湖畔沿いの遊歩道があります(=゚ω゚)ノ
眺望の良いキレイな歩道で、心地よさがあります⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ココも温泉ホテルが並びます🏨

 



浮御堂の方へ進みます٩( ”ω” )و
湖の上に設けられた歩道から浮御堂の方へ行けます🐾
ココからは湖側から温泉街を眺められる他、船着き場などがあります🚢



 

浮御堂 うきうき弁天▼

 

ーーーーーーー

湯の元公園▼


浮御堂から引き返してきた先には湯の元公園があります🌳
柴山湖畔を眺められる公園で、片山津温泉街のちょっとした休憩場所みたいな感じもします👀


浮御堂の所からも見えていましたが、柴山潟からメッチャ噴水が出てます🌊
日の当たり方次第で虹もかかるみたいですよ🌈
片山津温泉のちょっとしたシンボルみたいになってます( *´艸`)

 

🔥

 


柴山潟湖畔公園▼



温泉ホテルや廃屋を整備して出来た施設などが並ぶ柴山潟沿いの道🐾

片山津温泉の下流側、もう一つ柴山潟沿いにあるのが柴山潟湖畔公園です🌳
ココもぶらりとするには良いところです(=゚ω゚)ノ




公園としては結構広め🏞
少し草木が元気よすぎなくらい緑が多いのと池や水路が特徴的な、キレイな都市公園といった感じ(*´Д`)

水路は公園内を流れる小さな川 (コレも水路かな??) へ流れていますが、その川を挟んで向こう側には日本の物理学者、中谷宇吉郎氏の雪の科学館があります⛄
こんな施設が公園内にあるというのも、雪の多い地方ならではですね( *´艸`)

さらにこの小さな川はそにまま柴山潟へ流れ込んでいます🌊
公園も当然柴山潟まで続いています🐾
湖畔まで出たら柴山潟沿いに建つ片山津温泉の温泉ホテルやその他建物が見えます👀
ちなみにココからも噴水が見えます(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

加賀四湯の一つ、片山津温泉
温泉街は柴山潟沿いに立ち並び、加賀温泉郷の中でも唯一水辺にあります(=゚ω゚)ノ
昔と比べて衰退したとは言え、かつて北陸を代表する歓楽温泉だっただけあり、現在も大きな温泉ホテルはあり雰囲気もあります👀
総湯も浮御堂も見晴らしの良いところにあり、温泉街をぶらり歩きするのも楽しいです🐾
湖畔沿いの温泉街は、海沿い、山沿いとはまた違う感じで面白いですね(∩´∀`)∩

 

🌿

 


ホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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和倉温泉

和倉温泉
(わくらおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶湯元の広場
|▶弁天崎 源泉公園
|▶簫虎巖・和倉港
|▶和倉温泉 総湯
|▶和倉温泉 中心街
|▶和倉温泉 西岸
|▶和倉温泉 東岸
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉街
・撮影時期
R1.8.12

🔗外部リンク
和倉温泉総湯HP▶http://www.wakura.co.jp/
のとねっと▶https://www.notohantou.net/index.html
ほっと石川 旅ねっと▶https://www.hot-ishikawa.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

石川県 七尾市

和倉温泉は、能登の経済の中心であり石川県でも第二の都市と言われる七尾市のほぼ中央部に位置します📍

和倉温泉 わくたまくん▼

 

金沢・関西方面からは北陸自動車道 東金沢I.Cから国道8号線 (金沢バイパス) に入り舟橋JCT国道159号線 (津幡バイパス) に入ります🐾

そのまま高架道路を進んで行き、白尾I.Cで能登の西海岸沿いを走るのと里山海道に入り七尾方面へ(=゚ω゚)ノ

しばらく走ると徳田大津JCTで穴水・輪島方面と七尾方面に分かれるので七尾方面 (七尾田鶴浜バイパス) へ📍
少しして和倉I.Cが出てくるので降ります🚘🏍

 

富山・東海方面からは能越自動車道で七尾まで出ます(=゚ω゚)ノ
能越自動車道へは東海北陸自動車道および北陸自動車道 小矢部砺波JCT国道8号線などから入れます🛣

能越自動車道の終点、七尾I.Cで降りたら七尾市街方面へ少し進んだところで国道249号線へ入り、七尾方面 (七尾田鶴浜バイパス) へ🚘🏍

 

和倉I.Cを降りたら石川県道47号線に入ります(=゚ω゚)ノ

県道47号線はそのまま進んで行くと能登島へ行ってしまうので、和倉温泉口交差点か和倉温泉東交差点などで和倉温泉方面へ

ちなみに温泉街の北側は七尾湾に面しており、海沿いに沿うように温泉ホテルが立ち並びます(*‘∀‘)
北東側には能登島があり、温泉街東側からは能登島大橋が見えます(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

公共交通機関ではJR七尾線和倉温泉駅が最寄り駅になりますが、ほぼ一つ前の七尾駅止まりなので乗り換えるか時間を見合わせる必要があります🚈

石川県内は他にもJR北陸本線IRいしかわ鉄道など路線がちょこちょこ変わりますが、金沢からは基本的に七尾線まで直通しており、七尾駅高松駅までだいたい行きます(‘ω’)

富山方面からは、IRいしかわ鉄道 津幡駅でJR七尾線へ乗換になります🐾

七尾駅および和倉温泉駅からは北鉄 路線バス能登島交通 路線バスが走っています🚍
七尾駅~和倉温泉駅間の電車の本数が少ないため、七尾駅からバスに乗った方が早いかもしれませんね⌚

JR七尾線 時刻表
・・・津幡駅~和倉温泉駅
・・・(和倉温泉駅下車)

のと鉄道 七尾線 時刻表
・・・和倉温泉駅~穴水駅
・・・(和倉温泉駅下車)

IRいしかわ鉄道 時刻表
・・・金沢駅~具利伽羅駅

JR北陸本線 時刻表
・・・米原駅~金沢駅

 

北陸鉄道バスHP
👉路線バス
・・・北鉄能登バス 和倉線
・・・(和倉温泉バスターミナル下車)

七尾市HP
👉市内交通👉能登島エリア
・・・能登島交通 曲線
・・・(和倉温泉下車)

 

また高速バス等では、大阪・京都・金沢からは西日本JRバス北陸道グラン昼特急号というのが土日祝などに運行されているようです🚍
その他、加越能バス わくライナーが高岡から出ています(‘ω’)

西日本JRバスHP
・・・福井・金沢・富山・和倉温泉・長野方面
・・・北陸道グラン昼特急

加越能バスHP
👉路線バス
・・・わくライナー
・・・(和倉温泉下車)

高速バスの予約等詳細

 

🚂🚈

 


湯元の広場▼

ざっくり和倉温泉の中央部と言えるのが、ココ湯元の広場
和倉温泉のシンボル的な場所ですね(∩´∀`)∩


噴水の上に建つオシャレな街灯が目印💡
2羽のツルの間から出てるのは源泉かな👀❓
こういう雰囲気は温泉街らしあさがあってホントにいいですね(*‘∀‘)


ココから北側には源泉公園に和倉港、西側には渡月橋に温泉ホテルの並び、東側には総湯やバス停などが、南側には飲食店街や神社などがあります(=゚ω゚)ノ
意外と少し入り込むと地元の民家なんかも出てきます🏡

 

🦢

 


弁天崎 源泉公園▼

湯元の広場と並びもう一つ和倉温泉のシンボル的な場所なのが、この弁天崎 源泉公園です🌳
小さな神社 (和倉弁天社) を中心にきれいな公園が整備されています🏞



ココラ辺は温泉街開発で埋め立てられており、この公園はその昔海に浮かぶ弁天島だったそう📚
そしてその一部が亀岩として残っています🐢

昔海だったこの辺りは、亀岩の周りから温泉がブクブクわき出し亀が海に中で呼吸しているように見えたのだとか( *´艸`)

そんなブクブクわき出していた源泉が、公園内に現在の形に姿を変えて今も湧き出しています


東側の入り口は、西側の神社の入り口のような雰囲気とは異なり源泉公園らしい雰囲気になっています(=゚ω゚)ノ
ココの源泉は夏場でも湯気も立っていて熱そう…👀


 

 


簫虎巖・和倉港▼

和倉温泉の北側には和倉港があります⚓
和倉港には遊覧船乗り場やワクワクプラザがあります(=゚ω゚)ノ
見晴らしがよく、天気が良いと能登島や能登中島まで全部見渡せます👀✨

 

ーーーーーーー

和倉港の手前にある簫虎巖▼
難しい字ですね(;´・ω・)
「しょうこがん」と読みます📚



簫虎巖のすぐ横にある高級温泉ホテル 加賀屋
全国でも格調高い高級温泉街として有名な、和倉温泉の顔とも言うべき老舗温泉ホテルです(‘ω’)
そのたたずまいは大きく、威厳に満ちています( ゚Д゚)



 

🚢🐠

 


和倉温泉 総湯▼

総湯▼

和倉温泉街中央部のやや東寄り、和倉温泉のもう一つのシンボル的な和倉温泉総湯があります(=゚ω゚)ノ


広々ときれいな外観の湯です
ココにもわくたまくんが居ます( *´艸`)
片隅には足湯などもあり、とても良い雰囲気(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

ココら辺は付近にバスターミナルや飲食店街、お土産屋などがあり、歓楽的な要素に加えて和倉温泉の玄関口ともなります(‘ω’)

 

北鉄バスターミナル▼

路線バスは基本的にこの辺に停車します🚌
ココから湯元の広場までは歩いてすぐ🐾

バスターミナル・総湯と湯元の広場の間には飲食店が並びます🍴
背の高い温泉ホテルが多いためこの辺りからでもキレイなホテルの並びが見え、いかにも温泉街という感じがします(*‘∀‘)✨


 

♨♨

 


和倉温泉 中心街▼

和倉温泉の中心街はどの方角から見ても目立ちます👀
この辺りはホントに日本の温泉街らしさをしっかり出し、かつ個性的な温泉ホテルの建物が多く、あちこち目が行きます(;’∀’)✨

 

中心街から南側の丘の方へ行くと神社やお寺が並びます🌳
和倉中町公園なども良い雰囲気できれいなトイレもあり、温泉街をブラブラするにあたって良い休憩場所になりそうです🐾


ちなみに七福神めぐりというのがあります👀
温泉街の色んな所に七福神がいるので探してみましょう( *´艸`)

 

🏙

 


和倉温泉 西岸▼

和倉温泉の中央部から西側には温泉ホテルが立ち並び、湯元の広場から渡月橋にかけては爽快な街並みです👀

 

ーーーーーーー

渡月橋▼


渡月橋と言えば京都 嵐山を思い浮かべる人が多いと思いますが、ココにもあります(=゚ω゚)ノ
距離は短いですが、キレイな橋で海側も陸側もとても良い景観です✨✨
この渡月橋を囲むようにして、加賀屋、雪月花、虹と海、渡月庵が建ちます


▲海側
▼陸側

 

ーーーーーーー

渡月橋の先には海沿いにある湯快リゾートのプールが見えます(‘Д’)
プール付きの温泉ホテルって、やっぱ高級温泉街ですね~(*‘∀‘)
この西岸沿いにも温泉ホテルが並びます🏨

少し離れて和倉温泉 多田屋
この西岸沿いの通りも少し離れたここら辺の雰囲気もいい感じです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

南側の丘の方からも西岸の方へ抜けて来れます🐾
コチラは海沿いではなく少し小高くなったところに建つ温泉ホテルがメインになります(=゚ω゚)ノ

 

🏨

 


和倉温泉 東岸▼

総湯の通りから東側になると温泉ホテルはほぼ海沿いにのみ並び、住宅や地元の商業施設が出てきて、町並みも少し都市的な賑やかさの雰囲気になってきます🐾
和倉温泉の名前を冠した施設もあり、歓楽的要素もあります🍴

 

わくたまくんパーク▼

石川県道248号線は和倉温泉の東岸沿岸を通りますが、温泉ホテルの他に湯っ足りパークやわくたまくんパークなどがあります(=゚ω゚)ノ
わくたまくんパークの奥は海沿いの公園になっており、能登島が見渡せます👀


ココから能登島大橋は一目瞭然(*‘∀‘)
よく見たら遠くの方に、能登中島方面に抜ける「ツインブリッジのと」も見えます(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー
北陸を代表する温泉街の一つ、和倉温泉
キレイな景観の町並みに、見所やぶらりスポットとなる公園や道もしっかりあり、温泉街の雰囲気全体が辺境の地にありながら、高級温泉街としての格を維持し続けるクオリティを持っています( ゚Д゚)
能登には見所となる場所がたくさんありますが、宿泊はココにしたいなぁ、という魅力のある場所です(‘ω’)

 

🏞🥚

 


ホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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日光 鬼怒川温泉

鬼怒川温泉
(きぬがわおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶鬼怒川温泉街
|▶ふれあい橋
|▶くろがねばし
|▶滝見橋
|▶鬼怒川公園
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉街
・公園
🏆日本百名湯
・撮影時期
R1.5.3

🔗外部リンク
日光旅ナビ▶http://www.nikko-kankou.org/
日光市HP▶https://www.city.nikko.lg.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

鬼怒川温泉街は日光市の東側、鬼怒川沿いに立ち並びます🏨
温泉街付近の鬼怒川は、両岸がそそり立ちなかなかの絶景です👀✨

日光の南東部、日光市街の今市から北側へ伸びる国道121号線へ入るとあとはそのまま進んで行けば鬼怒川温泉へたどり着きます🐾

でのアクセスは、東北自動車道宇都宮I.Cから日光宇都宮道路へ入り今市I.Cからそのまま国道121号線へ入れる他、国道119号線 春日町交差点や七本桜交差点から国道121号線へ入れます🚘🏍

 

ーーーーーーー

公共交通機関東武鉄道 鬼怒川線鬼怒川駅が最寄り駅になります🚈

鬼怒川線は東京方面からは浅草や北千住からの伊勢崎線と、埼玉 宮代町から栃木方面へ伸びる日光線を経由します📕

鬼怒川駅までは、ちゃんと時間を見合わせれば東京都内から特急スペーシアなどで乗り換えなしで行けて便利です(=゚ω゚)ノ

 

その他、本数は少ないですが東武バス東武日光駅から、日光交通バス東武 下今市駅およびJR今市駅から出ており、日光交通は鬼怒川温泉駅から乗り換えて上流の方へも路線が伸びています🚌

東京・横浜からは高速バスも出ているようなので、首都圏からはそちらも検討して見ても良さそうです🚍

東武鉄道 鬼怒川線 時刻表
・・・下今市駅~新藤原駅
・・・(鬼怒川温泉駅下車)

東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅~伊勢崎駅

JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅

 

東武バスHP
👉路線バス
・・・日光エリア
・・・(鬼怒川温泉下車)

日光交通バスHP
👉路線バス
・・・鬼怒川温泉方面、湯西川温泉方面
・・・(鬼怒川温泉下車、さくら通りから先は乗換)
・・・(さくら通り鬼怒川公園の間で下車)

高速バスの予約等詳細

 

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

🚈

 


鬼怒川温泉街▼

東武 鬼怒川駅▼


駅前は広々とした広場になっており、隅っこの方には足湯などもあります🐾
実質ココが鬼怒川温泉の玄関口となります🚪

駅前には鬼怒川温泉の鬼怒太が立っています👀👉

鬼怒川温泉は全国的にも宿泊客が多く、箱根や熱海と並び東京の奥座敷などと呼ばれたりもしているそうです♨

さすがに宿泊客が多いだけあって、駅舎もキレイで動線の他の駅よりも大きいですね(*‘∀‘)

足湯の鬼怒太の湯▼

駅前の広場(∩´∀`)∩
角には鬼怒太の湯があり自由に利用できます👣
正面には山々がそびえ立ち日光の山深さを感じます🏔

駅周辺には当然温泉ホテルも充実しています
飲食店などもあり賑わっています🍴
日光には温泉がたくさんありますが、やはりココが最も規模も大きく歓楽的・観光的要素も強いですね(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

鬼怒川ライン下り▼

駅前から鬼怒川の方へ進んで行くと、鬼怒川ライン下りの乗り場があります🌊
面白そうですが、なかなかいい値段します(;´・ω・)
下船場はまぁまぁ下って、東武ワールドスクエアより下流の新大瀞橋の少し下流まで行きます🚢


 

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駅前北通り▼

駅の北側の路地を抜けていきます🐾
まぁすぐに駅前の通りと合流するのですが(‘ω’)
ココにもお店などが並びます(=゚ω゚)ノ


駅前北通を抜けてふれあい橋の方へ進んで行きます٩( ”ω” )و
駅前の通りと合流したらホテルなどがまた出てきます🏨
この辺りは桜通りというのかな(´・ω・)❓

 

👹

 


ふれあい橋▼

ここら辺からが鬼怒川温泉の本番といったところ٩( ”ω” )و
鬼怒川温泉の範囲は結構広いですが、ちょうど鬼怒川に掛かる橋が3つあるので、それを境に分けて見ていきたいと思います

 

ちなみに鬼怒川温泉街は鬼怒川の両岸にホテルが立ち並んではいますが、ふれあい橋周辺から滝見橋までは右岸側 (上流に向かって左側) の方にホテルなどの施設は寄っています🏨

国道121号線が右岸に渡り鬼怒川有料道路と合流して、ホテルも立ち並びメインストリートとなります🛣

左岸側の方にもホテルはあるにはありますが、数は少なく廃屋になっている建物も多いです👀

 

ーーーーーーー

まずは鬼怒川温泉駅に最も近いふれあい橋の方へ降りていきます🐾
ちょっとオシャレな公衆トイレが目印です🚻
橋へ降りる階段の壁も特徴的なのですぐ分かります(=゚ω゚)ノ


左岸側は小高くなっていて見晴らしが良いです(∩´∀`)∩
こっちから見たら一見ただの綺麗な橋なのですが…( *´艸`)

橋へ降りて振り返ると…
そこには鬼がいます(*‘∀‘)


左岸側は大江戸温泉物語と鬼怒川温泉 山楽と二つの大きな温泉ホテルが建ち、その間から駅前へ続く道路へと続いていきます🐾
左岸側はこの2つの大きなホテルを境に、上流側は少し静かな雰囲気になっていきます(´・ω・)

 

橋からの眺めがまた絶景で良いです(∩´∀`)∩
広い川幅に両岸の岩壁やそこに生える木々など、鬼怒川を形成する要素一つ一つが迫力があり、自然のすごさを感じます🌳

▲下流側を見ると、鬼怒川駅にかけてホテルなどが立ち並んでいるのが分かります🏨
岩壁の上に建物が立つ様がすごく良いです(*‘∀‘)

逆に下流側は右岸側に建物が集中しているのが分かります▼

(。´・ω・)ん?
何か穴がある👀
水路か何かかな❓

 

ーーーーーーー

橋を渡ったら、とりあえず上流側へ歩いてみます٩( ”ω” )و
くろがね橋までは500mとあります👀
ここらはホテルの入口もあり、細い道にバスも通ったりします(‘Д’)



 

🐾🐾

 


くろがねばし▼

続いて、くろがねばし(=゚ω゚)ノ

ココとふれあい橋の間くらいが、位置的には鬼怒川温泉街の真ん中くらいになります📍

ちょうど鬼怒川温泉駅と鬼怒川公園駅との中間地点になるので、ココまでは少し歩くか日光交通バスの乗ります🐾

左岸側には足湯の「鬼怒子の湯」があり、そこから川沿いに遊歩道へも降りれます(=゚ω゚)ノ

 



くろがね橋の両端にはセクシーな像が立っています(*‘∀‘)
特に右岸側の方▲:は、コレはアカンやろ⁉レベルのエロさです👀
思わず触りたくなりますね~w(∩´∀`)∩

橋からの眺望もよく、上流側を見ると立ち並ぶホテルと共に、遠くには鶏頂山などの山々が見えます🏔

橋の下を覗き込むと美しい水の色💧
ちなみにココら辺は川幅が少しだけ狭まっています🌊

 

ーーーーーーー

鬼怒子の湯▼

くろがね橋の左岸側にある鬼怒子の湯は川沿いの高いところにあるため、鬼怒川の岩壁とその上に建つホテルの景観を楽しみながら入れる足湯になっています


:鬼怒子
:遊歩道の降り口

 

♨♨

 


滝見橋▼

さて滝見橋の方へ進んで行きます🐾
この辺りもまだ大きな温泉ホテルが立っています🏨

 

ーーーーーーー

おさるの山ロープウェイ▼

くろがね橋から滝見橋までの間に、国道121号線沿いにロープウェイが見えます🚡
おさるの山へ登るロープウェイです🐒
上には実際におサルがいるみたいです( *´艸`)
後は展望所や小さな温泉神社があります⛩

川沿いから一本離れて国道121号線まで出ると、ホテルよりはコンビニや地元の人が利用するようなお店や施設などが住宅の方がメインになります🏡
ロープウェイより上流側は少しホテルの並びも密度が薄れてきます👀

 

ーーーーーーー

滝見橋・滝見公園▼

滝見橋の横、右岸側には滝見公園があります🌳

少し緑の多めな、キレイな普通の公園と言った感じです🏞
鬼怒太もいます( *´艸`)

滝見とは言っても実際に滝が流れているわけではありません(´・ω・)
「傷は川治、火傷は滝」という言葉があり、この「滝」というのが鬼怒川温泉を指すようで、それが由来かと思われます📚

ちなみにココまで来たら鬼怒川温泉駅からはずいぶん離れ、鬼怒川公園が最寄り駅になります(=゚ω゚)ノ
と言うか滝見橋から鬼怒川公園駅までは100mくらいで、ぶっちゃげすぐです🚈

▲橋から下流側を見ると、少し遠くに見える駅前の賑わい👀
ココラ辺はやや人口密度も減り落ち着いた雰囲気に🍃

上流側は対照的に山々で囲まれた中に流れる川とそこに点々と立つ温泉ホテルが何とも言えぬ良い雰囲気です▼

滝見橋の上▼
滝見橋はこじんまりした木の板の床の吊り橋で、これまでの下流の2本の橋とはずいぶん雰囲気が違います🌳


 

ーーーーーーー

橋を渡り切ったら階段を登って駅前通りへ🐾
鬼怒川公園駅の南側の交差点付近へ出ます(=゚ω゚)ノ

 

🌷🌻

 


鬼怒川公園▼

最後に鬼怒川公園駅周辺を見て回りたいと思います(=゚ω゚)ノ
一応この辺りまで鬼怒川温泉街になるのかな❓

鬼怒川温泉駅周辺とはずいぶん雰囲気が変わり、鬼怒川温泉街のはずれといった感じですね( *´艸`)

鬼怒川温泉駅周辺が「観光」という雰囲気なのに対して、鬼怒川公園駅周辺は「地元」といったような感じに近く、これはこれでいい感じです(∩´∀`)∩

駅舎も鬼怒川公園駅とはかなり異なります👀


駅前には駐車場や、道路を挟んで休憩所や飲食店などがあります(‘ω’)
滝見橋付近までは右岸側 (上流に向かって左側) が温泉街のメインとなっていたのですが、なんせ線路と駅が反対の左岸側にあるため、駅付近に来ると入れ替わります🏙

そしてこの辺りにも温泉ホテルは立っており、やはり鬼怒川温泉街の一角と言えるでしょう
上流側には塩原の山々がそびえ立ち、この国道121号線をしばらく進んで行くと川治温泉があります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

駅の正面ではなく裏手の方に鬼怒川公園と岩風呂があります🌳
駅の上に掛かる歩道橋か、もしくは駅の南側 (鬼怒川温泉駅川) の方に鉄道をくぐるところがあるので、そちらから駅裏の方へ回り込めます🐾

 

駅裏に回ると、駅正面からは想像できないような広々とした公園があります🏞
何やらステージみたいなのもあります👀
そして見晴らしがとても良いです(∩´∀`)∩


公園の片隅に建つ鬼怒川公園岩風呂▼
広くて見晴らしの良い広場に緑あふれる遊歩道、そして岩風呂という最高のロケーションですが、見た感じでは地元の人たちの利用が多そうです(‘ω’)
確かに観光できた人達は、ほぼ温泉ホテルに泊まってるわけですから、わざわざここまでお風呂は入りには来ないかもしれませんね(´・ω・)

公園南部は木々に囲まれた遊歩道が続き、線路をくぐって駅前通りの方へも抜けれます🐾

 

ーーーーーーー

関東屈指の大温泉街、鬼怒川温泉
山間を流れる大きな鬼怒川とその両岸にそそり立つ岩壁、そしてその上に建つ温泉ホテルの並びはまさに絶景(*‘∀‘)✨
宿泊観光者の多さから山奥でも街は賑わいがあり、正に名温泉街・観光地と言えます(∩´∀`)∩
自然の地形をうまく利用した町並みと景観、程よく公園や足湯などのフリーな施設があり、一日中ブラブラしていられそうです🐾

 

🏞

 


ホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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日光 川治温泉

川治温泉
(かわじおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶川治湯元
|▶川治温泉街
|▶川治ふれあい公園
|▶川治温泉駅
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉街
・公園
・撮影時期
R1.5.3

🔗外部リンク
日光旅ナビ▶http://www.nikko-kankou.org/
日光市HP▶https://www.city.nikko.lg.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

川治温泉は日光市の東側、国道121号線沿いにあります(=゚ω゚)ノ
ちょうど鬼怒川男鹿川の分岐する所、鬼怒川の八汐湖と男鹿川の五十里湖の下流に位置します📍

鬼怒川と聞いて思い浮かぶ人も多い事でしょうが、この少し下流に鬼怒川温泉街が広がり、鬼怒川温泉はまた別でちゃんとあります

日光市街の今市を分岐点に、西側 (国道119号線) へ進んで行くと日光東照宮奥日光湯元温泉方面へ、北側 (国道121号線) へ進んで行くと鬼怒川方面へと続きます🐾

:川治温泉のかわじぃ
:鬼怒川温泉の鬼怒太

 

ーーーーーーー

遠方からは東北自動車道宇都宮I.C日光宇都宮道路に入り今市I.Cでそのまま国道121号線に入り、鬼怒川の上流の方へ登っていきます🚘🏍

途中国道121号線は二手に分かれて、片方は鬼怒川温泉街と龍王峡の所で有料道路ですが早く行けます⌚

多少迂回路になっても良いならそこは通らなくても川治温泉へは行けます(‘ω’)

 

ーーーーーーー

公共交通機関野岩鉄道 会津鬼怒川線川治湯元駅が最寄り駅になります📍

ただ、鬼怒川から会津高原までの路線になるので基本的に乗り換えが必要です🚋

東京方面からは東武鉄道 鬼怒川線の終点 新藤原駅、東北方面からは会津鉄道の終点 会津高原尾瀬口駅からそれぞれ会津鬼怒川線に乗り換えます🐾

ちなみに川治温泉駅もありますが、川治温泉のホテルや公園の並ぶ温泉街からは川治湯元駅の方が近いので基本は川治湯元駅の方を利用する形になります(=゚ω゚)ノ

また、東武鉄道 下今市駅JR今市駅から日光交通の路線バスでも行けますが、こちらも鬼怒川温泉で乗り換えが必要です🚌

野岩鉄道 会津鬼怒川線 時刻表
・・・新藤原駅~会津高原尾瀬口駅
・・・(川治湯元駅下車)

東武鉄道 鬼怒川線 時刻表
・・・下今市駅~新藤原駅
・・・(新藤原駅乗換)

会津鉄道 時刻表
・・・西若松駅~会津高原尾瀬口駅
・・・(会津高原尾瀬口駅乗換)

 

日光交通バスHP
👉路線バス
・・・鬼怒川温泉方面、湯西川温泉方面
・・・(鬼怒川温泉乗換)
・・・(柏屋ホテル前川治温泉の間で下車)

 

ーーーーーーー

東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅~伊勢崎駅

JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

👴

 


川治湯元▼



川治湯元駅前▲
なんかこうポカポカしていい雰囲気です(∩´∀`)∩
山間を走る鉄道の感じも好きですね~🚈

ココから少し下っていった所にホテルや旅館が並び、川沿いにきれいに開発された温泉街があります♨


国道121号線、川治湯元駅から男鹿川を渡るまでの間にも温泉ホテルがちょいちょい並びます🏨
ちなみに川治温泉は鬼怒川と男鹿川の分岐の東側にあるので、東側の流れである男鹿川沿いに並びます(=゚ω゚)ノ

 

🌿

 


川治温泉街▼

男鹿川を渡ると温泉街らしい雰囲気が出てきます(∩´∀`)∩
鬼怒川温泉と比べたら規模も小さく歓楽的な要素もないですが、雰囲気では負けていません(*‘∀‘)

ランドマーク的なくらい目立つホテル、一柳閣▼
こういう建物がドンと一棟建っているだけで雰囲気がかなり出ますね~(*‘∀‘)
入口ら辺もキレイで雰囲気があります

過疎化の影響などでしまっている店も多いですが、飲食店も点々と細々とやっています🍴
ちょっと入り込んだとこの感じなどはホントにいいですね~(*‘∀‘)

 

名前忘れてしまったけど、何とかの滝っていう滝が国道121号線がぐるっとカーブするところに落ちています🌊
まぁ川に入らないとちゃんと見えませんが…
ここらへんで川治温泉街は終わりです(=゚ω゚)ノ

 

 


川治ふれあい公園▼

川治温泉街の真ん中には川治ふれあい公園があります🏞
綺麗に整備された公園で、この地区の憩いの場でもあります(∩´∀`)∩
足湯やかわじぃの湯などもあります





あずまやかと思ったら、足湯▲
ちゃんと「むすびの湯」という名前まであります( *´艸`)

川治ふれあい公園の奥から川の方に出れます🐾
川沿いの遊歩道がまたいい感じです(∩´∀`)∩

男鹿川沿いの遊歩道▼
鬼怒川温泉よりも上流、つまり山奥にあるという事で、こういった落ち着いた自然の雰囲気は川治温泉の方がやはり上だと思います🍃
と言うか、鬼怒川の方は川が両岸とも絶壁に囲まれた絶景という感じで、系統自他が違いますけどね🌊



上流側は国道121号線が男鹿川を渡るあたりの新男鹿橋の横ら辺まで続いています🐾
下流側の方は対岸の方へ渡ることができます🌳
そしてよく見たら男鹿川と鬼怒川が合流しています(*‘∀‘)

対岸側には川沿いに公衆浴場「薬師の湯」が見えます👀
この感じめっちゃ好きですね~(*‘∀‘)
今回はもう夕方であまり時間が無かったのでアレですが、次来たら寄ってみたいですね~

 

ーーーーーーー

ちなみに五月頭頃は公園の花がキレイです🌺
街中の家の植木などにもちょこちょこ花の姿が見られます👀

 

🌳🌷

 


川治温泉駅▼

さて川治温泉街から国道121号線を下っていくと、川治温泉駅が出てきます(=゚ω゚)ノ

駅の周りにはぶっちゃげあんまりなにもありませんが、川治湯元駅とはまた雰囲気の違う駅舎がなかなか良い感じです👀

駅前には駐車スペースもあり、静かな所なのでちょっと休憩するには良いかもしれません🌳


 

ーーーーーーー

鬼怒川温泉よりもさらに鬼怒川を上流に登ったところにある川治温泉は、静かで落ち着いた雰囲気の温泉街です(*‘∀‘)
ゆっくりと温泉などで連休を過ごしたい気分の時などにはぴったりの場所ではないでしょうか(‘ω’)
歓楽的要素もあり観光的雰囲気の強い鬼怒川温泉とは対照的な感じもしますね( *´艸`)

 

 


ホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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奥日光 湯元温泉

奥日光 湯元温泉
(おくにっこう ゆもとおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶湯元温泉街
|▶湯の湖 湖畔展望テラス
|▶日光湯元スキー場
|▶湯元温泉 源泉
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉街
公園
スキー場
🏆名湯百選
🏆日本の秘境100選
🍃国民保養温泉地
・撮影時期
R2.1.2

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.nikkoyumoto-vc.com/
日光湯元スキー場▶http://www.nikkoyumoto-ski.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

奥日光 湯元温泉は名前の通り日光の山奥にあり、栃木県の西端に位置しもう少し西側へ進めば群馬県との県境となります📍

男体山太郎山白根山など2000mを越える名だたる山々に囲まれ、華厳の滝中禅寺湖よりも山奥にあり、日光市街と比べて気温は低く天候すら違う時もあります🏔

南側には美しい展望の湯ノ湖が広がり、西側にはスキー場やスキー学校と、温泉以外のレジャーもあります(=゚ω゚)ノ

 

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公共交通機関

日光は全国的にも有名で人気の観光地であるため、アクセスや交通網はかなり充実しています(‘ω’)
まず玄関口となるのが東武日光駅JR日光駅です📍

東京・大阪・東海方面、西日本以西は北千住浅草から東武鉄道の特急スペーシアリバティけごんが便利です🚈
※特急以外の場合は何度か乗り換えが必要です。

逆に宇都宮・東北方面からはJR宇都宮駅からそのままJR乗り換えが便利でしょう🚋

甲信越・北陸方面からは大宮まで出て東武に乗換か、東京まで一旦出るなどが良いかと思います🐾

東京からは高速バスもあるようです🚌

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅~伊勢崎駅

東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅

JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅

 

高速バスの予約等詳細


左:東武日光駅
右:JR日光駅

 

日光駅まで辿り着いたら、その先は東武バスで湯元温泉まで行くことができます(∩´∀`)∩

日光駅は東武とJRすぐ近くにありますが、湯元温泉行のバスは、JR日光駅起点で次の停留所が東武日光駅になります🚏

湯元温泉は、湯元温泉行 (中禅寺温泉経由) の終点となり、運賃は1500円ちょい、1時間以上かかります(´・ω・)

ただ、かなりの割合で観光バスサイズのバスで運行しているので快適です(∩´∀`)∩
中禅寺温泉止まりのバスもあるので注意しましょう⚠

東武バスHP
👉路線バス
・・・日光エリア
・・・(湯元温泉 or 湖畔前下車)

 

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でのアクセスの場合、日光宇都宮道路清滝I.Cで降り、そのまま国道120号線を進んで行きます🚘🏍

清滝からすぐにいろは坂が始まり、いろは坂を越えたら中禅寺湖が広がります👀

中禅寺湖周辺は湯元温泉から引湯して中禅寺温泉として温泉地となっており、また華厳の滝が中禅寺湖の流出口のすぐ下流に掛かります🌊

 

湯元温泉は中禅寺湖よりさらに上流へ進んで行きますが、基本的にはそのまま国道120号線を進んで行くだけです(=゚ω゚)ノ

途中、二荒山神社竜頭の滝戦場ヶ原湯滝などの観光名所があり、車の場合は合わせて楽しむのも良いでしょう(∩´∀`)∩

国道120号線を進んで行き、湯滝の上の湯ノ湖を西側に見ながら進んで行くと、国道120号線から湯元温泉側へ道が分岐します🐾
ちなみに国道120号線はココから先冬季は閉鎖です✖

あとはそのまま進んで行くと湯元温泉です
湯元温泉街の真ん中ら辺、奥日光湯元温泉本通り沿いに無料駐車場があります🚘🏍

それぞれ温泉宿には基本的に駐車場があると思います📍

 

🚍

 


湯元温泉街▼

湯元温泉の温泉宿や建物は、東側の方にやや密集しておりあとは点々と立っているような感じで、温泉街全体的には広場みたいな箇所が多く密度は薄くて広々とした印象です🏞

大まかに分けると、東に温泉街、西にスキー場、南に湖畔、北に源泉、中央に駐車場やバスターミナルや公共物、といった感じ(´・ω・)

さすがに温泉宿の数もそれなりにあるので色々検索してみると楽しそうですね( *´艸`)
個人的には温泉街はブラブラしてるだけで楽しいです🐾(*‘∀‘)


湯元温泉には湖畔周回路や釣り、スキーといったレジャーはあるようですが、歓楽的な要素は非常に薄く、飾り気がなくとても簡素な感じで、そこがまた良いと言えば良いです( *´艸`)

 

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温泉神社▼

温泉街の東側、湯元温泉でも最も東に位置する温泉神社⛩
建物の間に静かに鳥居があり、こじんまりとした雰囲気でひっそりと建っています👀


 

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湯元温泉バスターミナル▼

湯元温泉の真ん中北の方、無料駐車場の北側にバスターミナルがあります🚌
ココが湯元温泉行バスの終点停留所になります(=゚ω゚)ノ


この時は時期が時期なので雪だらけですが、広々としたバスターミナルです(*‘∀‘)
冬季は冷えるので待合所もちゃんとあります🏡
バスターミナルの周辺にも温泉宿があります


西向きにはバスターミナル越しに外山や五色山、白根山が堂々とそびえたちます🏔
冬場はこの眺めもなかなか迫力があり良いですね👀✨

 

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ビジターセンター、他▼

湯元温泉本通りの西側、無料駐車場の向かい側には日光湯元温泉ビジターセンターがあります👀

中は周辺案内や生態系についての説明などがあります🐦🌳

冬場はストーブがより暖かい雰囲気をかもし出します🔥



 

ビジターセンターの北側にある奥日光湯元温泉協同組合 旅館案内所📚👉

このビジターセンターや案内所と駐車場の間の道が湯元本通りです🐾

そして概ね駐車場より東側が建物の密度が高く、ビジターセンターや案内所より西側は建物の密度が薄く広場や公園が目立ちます🌳

そのさらに西側には湯川を挟んでスキー場やそれに伴う施設があります⛷

 

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あんよの湯▼

バスターミナルの北側の通りを少し東へ進んだところに、あんよの湯という足湯があります👣
冬季は閉鎖されることもあるっぽいですがこの日はやってました⛄

たまたま源泉へ向かう途中で喫煙所が目に入り、よく見ると足湯( *´艸`)
多分、無料で自由に入れます

そしてここの標高は実に1487m(‘Д’)
兵庫県最高峰の氷ノ山の頂上 (約1500m) と同じくらいあります🏔

そりゃ日光市街と比べてずいぶん寒いはずですね( ゚Д゚)
写真では分かりにくいですが、この日も途中から日はでてるのに粉雪がずっとハラハラしてました☃

 

🏨

 


湯ノ湖 湖畔展望テラス▼

奥日光湯元温泉は湯ノ湖のすぐ北側に位置し、湯元温泉街の南側からは湯ノ湖を見渡すことができます(∩´∀`)∩
湯元温泉の最南の道路は途中まで湯の湖沿いに通っています🐾

湯元温泉入口のところにある湖畔前停留所:左
宿の場所によってはコチラの方が近いかもです(‘ω’)
ただし、待合所などはありません(´・ω・)

バス停の正面にある全国内水面(漁連) 日光支所湯の湖釣り事務所🐟
時期によっては奥日光では釣りも楽しめるようです🎣
詳しくは▶コチラ

 

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湯ノ湖周回路▼

湖畔ひろばを過ぎると湯ノ湖側に日光湯元レストハウスが見え、湯元本通りはぐるりと曲りビジターセンターや駐車場方面へ向かいます👀

そこで道は分岐し、湯の湖沿いに橋を渡って先へ進めます🐾
レストハウスは湯ノ湖のすぐ手前に立ち、奥にはきれいな眺望が広がります(‘ω’)

レストハウスのところらへんに湯の湖周回歩道の案内が立っています📖
冬季は行けないみたいですが、時期によって湯ノ湖は周回できるようです🐾
確かにそういえば湯滝を登ってきたところに橋が架かっていましたね( *´艸`)

どうやらココが周回歩道の起点みたいです📍
もっと暖かくなったら回ってみたいですね٩( ”ω” )و

そしてこの先で湯川に掛かる橋を渡り先へ進みます🐾

ちなみにこの通りの橋はちょうど湯川が湯ノ湖に流れ込む河口部分になっており、上流側は湯元温泉を流れる湯川、下流側は湯ノ湖が広がります✨

この日は1月2日、真冬で川の表面の大部分は氷り、その上に雪がかぶさり流れはあまり見えませんが、これはこれで良いものがあります🌊

若干見える川の軌道がまたいい感じです👀
冬以外の時期も見てみたいですね( *´艸`)

橋を渡るとその先でまたしても道はぐるりと曲ります🐾
そしてスキー場方面へと向かいます⛷

がしかし、その途中で湖畔展望テラスへ向かう遊歩道があります٩( ”ω” )و
湯ノ湖周回路もそちらへ🐾

 

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湯ノ湖湖畔展望テラス▼ 


道路の端にある遊歩道入口を入りテクテクと進んで行くとテラスがあります(=゚ω゚)ノ
木々の間から抜けてくる日と湯ノ湖の水面に反射された光がとても美しいです✨✨


途中にテーブルとイス▲ (雪だらけですが…w)
その奥に休暇村の露店⁉ (ちゃんと柵はされてますが…w)

そして進んだ先にテラス▼




ココからは正に湯ノ湖がほぼ一望できます(∩´∀`)∩
正面に見えるのは男体山🏔
クッキリとした山の形が素晴らしいです( *´艸`)

それにしてもホントに鴨は元気です(‘Д’)
湯ノ湖は一部温泉が流れ込んでいるとはいえ、水温はびっくり冷たいはず…

真冬の水の上にでもプカプカ浮いていられるどころか、時々潜ります🦆

 

🏞

 


日光湯元スキー場▼

湯元温泉街の西側には、日光湯元スキー場があります⛷

暖かい時期は湯ノ湖散策や釣り、秋は紅葉、冬はスキーと、いろんなレジャーが楽しめる奥日光湯元温泉です(∩´∀`)∩

スキー場の入り口は南側にありますが、その横にBBQ設備みたいなのがあります👀
季節が変われば違う事をやっているのかもしれませんね🍖

日光湯元スキー場 HP

障害物はほとんどなく広々としたスキー場⛄
傾斜もほぼありません👀
スキー学校があるくらいなので、どうやら基本的に子供連れやスキーを始めたての人向けみたいですね(∩´∀`)∩

 

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周辺施設▼

スキー場の周辺にもスキー学校はじめ、やや建物が立ち並んでいます(=゚ω゚)ノ
ちなみにスキー場にはスキー場の駐車場もありますが、有料みたいです(´・ω・)


スキー場沿いに建つ建物▲
レストランの姿も見られます🍴

その正面には広場を抜けて湯元本通りのほうへ続く道👣
途中にある公衆トイレはキレイなうえ暖房が効いてて暖かいです( *´艸`)

南側には温泉宿の休暇村日光湯元があります🏨
日帰り温泉もあるみたいです
ちなみに日帰り温泉は他にもいくつかありますが、だいたいどこもお昼ごろからの営業です⌚

北側には日光湯元ロッヂ🏨
その先の白根通りにも温泉宿がいくつか並びます(=゚ω゚)ノ

 

🎿

 


湯元温泉 源泉▼

奥日光湯元温泉は北側の湿原に源泉があり、見て回ることができます٩( ”ω” )و
ココもなかなか見所なので奥日光に行った際は立ち寄りたいところです

北の通り (何通りかは忘れましたが…w) にも宿は並んでいます🏨
源泉へは東側の源泉通りを進んで行きます▼🐾
若しくは温泉寺の方から回り込んでも行けます(‘Д’)

源泉通りと北の通りのT字路にある源泉ゆの香▼
ココの日帰り温泉に寄って行きましたが、源泉を直接引いてるのかまぁまぁな高温でメチャクチャ濃いです
外は氷点下でもしばらくホカホカです(∩´∀`)∩


昼頃に入って、その日の深夜でもまだ肌は温泉の香りが残りますw
個人的にお気に入りの湯ですが、タオルとドライヤーは持って行った方が良いかも(´・ω・)

 

源泉通りを進んで行くと車両進入禁止の看板があります👀

そしてその先には湿原と源泉が見えます
雪をかぶってるので分かりにくいですが、多分普段は辺り一帯もっとべちゃべちゃだと思いますw

しかしあの源泉の上にかぶさる木の屋根がまた温泉っぽさがあって良い感じです(*‘∀‘)

 

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湯ノ平湿原▼

湯元温泉の北側、温泉寺の西側のこの一角は源泉含め湯ノ平湿原となっています🌳
雪に覆われた2000m級の山々に囲まれ、豊富な水が表面化します🌊
この湿原は源泉があるだけに温泉混じりで色も白濁していますが、ご覧の通りちゃんと草も生えてるみたいですね🍃

源泉の手前に湿原を渡る橋があります🐾
この橋は湿原を横断して温泉寺の方へと抜けます(=゚ω゚)ノ

遠くを見れば奥日光の山々が、視線を落とせば湿原が( *´艸`)
雪の合間合間に見える湿原の水が日に当たりいい感じになってます
源泉も一望できます
逆に源泉側から橋と湿原を見ると、湯元温泉の建物も視界に入りまたいい感じです👀

 

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源泉▼

橋の奥にあるのが源泉です(=゚ω゚)ノ
湿原の東側に位置し、屋根がたくさんあるのに加え、他と比べて明らかに緑色や白色の部分が目立ち湯気が立っています
板が張ってありその上を歩いて回れます🐾

湯気が立っている所は場所によって差があります👀
中には湯気だらけの所もあります( *´艸`)
ちなみに板以外の場所は踏まないようにしましょう🐾⚠

よく見ると、所々に波紋が立っている水溜まりがあります👀❕
ほんの少しづつですが、温泉がわき出しているのでしょう( *´艸`)
そういった箇所は底面が非常に濁って白くなっています

 

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日光山 温泉寺▼

橋を渡った先、湿原の奥には日光山 温泉寺があります卍
源泉の所からもほっそりと見えています👀

このお寺は日光東照宮の南側にある日光山 輪王寺の別院で、歴史も結構古いです📚

勝道上人がこの地に温泉を発見し、病苦を救うとされる薬師瑠璃光如来様をお祀りしたのが起源で、そもそも日光が温泉で有名になったのは、これがきっかけと言ってもいいかもしれません(‘ω’)

ちなみにこのお寺は全国でも珍しい、温泉に入れるお寺らしいです
詳しくはコチラ▼
日光山 輪王寺HP

 

湿原から橋を渡った先は参道の途中に合流します🐾
入口はバスターミナルの北側にあります📍


 

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奥日光の山奥に静かにたたずむ湯元温泉
湯治としても知られるそのお湯は歴史も古く、日光の温泉街としての地位を築き上げる根幹ともいえるでしょう(=゚ω゚)ノ

日光には様々な観光スポットがありますが、折角訪れたなら奥日光まで足を延ばしてみるのも、そこで宿をとってみるのも良いと思います📍

 

 


奥日光の温泉ホテル・宿▼

奥日光 湯元温泉はその名の通り温泉街なので、温泉宿も当然他の観光地よりも充実しています
中禅寺湖温泉なども合わせて見て見ても良いかもしれませんね🏞

各線日光駅や東照宮からもバス一本で行けるのでアクセスは良く、東照宮の参拝目的で日光へ来た場合なども、泊りだけ奥日光へ行くというのも悪くはないです📍


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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