灌頂ヶ滝(阿波)

灌頂ヶ滝
(かんじょうがたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶灌頂ヶ滝(夏)
|▶灌頂ヶ滝(秋)
|▶Information

 

データ・動画▼


直瀑、直下型
落差…80m(推)
・勝浦川水系
・旭ヶ丸山系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
H30.8.3
R2.8.3
R5.11.20

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
徳島県HP▶https://www.pref.tokushima.lg.jp/


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 勝浦郡 上勝町

灌頂ヶ滝は徳島県中程の勝浦郡 上勝町の北東端、勝浦川支流に掛かります📍

まずは四国最大の河川 吉野川の南側を流れる勝浦川沿いに伸びる徳島県道16号線 (徳島上那賀線) に入ります🛣

徳島市側からは四国の主要道の一つである国道55号線勝浦川橋南詰交差点から、は那賀町の国道193号線大轟の滝の北のT字交差点から入ります🌳

県道16号線は正木ダムの北側で灌頂ヶ滝の掛かる支流を渡る橋の横で曲がりますが、そこから上勝小学校慈眼寺方面の道が勝浦川の支流沿いに伸びています(=゚ω゚)ノ

その林道を川沿いにずっと登っていくと灌頂ヶ滝に着きますが、途中分かりにくい所もあるので地図をしっかり確認して進みましょう👀

 

🍁

 

灌頂ヶ滝(夏)▼

淵神の塔・雄淵▼

県道16号線から慈眼寺への分岐は、橋の所で道が曲がり信号もありすぐの分かると思います(‘ω’)
その先がやや分かりにくい所があります(´・ω・)

途中ヘアピンカーブがあり、そこにあるオブジェみたいな淵神の塔と雄淵(´・ω・)
ココまで来たらあとは道なりにもう少しです٩( ”ω” )و
基本的には慈眼寺へ行くまでの途中にあるので、慈眼寺の案内に従います👀

 

ーーーーーーー

灌頂ヶ滝入口▼

少しして道路沿いに物凄い岩壁と共に入口が見えてきます👀
車はその周辺に停めれそうです🚘🏍
まだ夜が明けたての空です(´・ω・)

 

階段を登って行けば灌頂ヶ滝の真下まで行くことができます(=゚ω゚)ノ
階段の先はお堂へと続きます🐾🌳
それにしてもこの岩壁は迫力があります( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

灌頂ヶ滝▼

H30.8.3






岩壁の迫力と滝の形から、かなり高さはあるように見えます👀( ゚Д゚)
近くまで行ってみると水量も思ったよりもあります🌊( *´艸`)
階段の途中で滝の方に寄れるところがありますが、非常に滑りやすいので注意です⚠



一度上の方で岩にあたり水が飛散しているため、下の方は霧状になり流れの形が崩壊れています(´・ω・)
滝の真下はまるでそこだけ雨が降っているかのようです(∩´∀`)∩⛆
この付近にいるとびしょ濡れになってしまいます(;´・ω・)


滝の真下付近から振り返ると山々が見えます🌳(‘Д’)
時期によっては足元には小さな沢蟹がちょろちょろしています( *´艸`)
踏まないように気を付けてあげてくださいね(=゚ω゚)ノ

 


途中の岩壁の角度は90度を超えています👀
神社から見た滝も素晴らしいです( *´艸`)
正に行場にはもってこいといった雰囲気です🌳

 

ーーーーーーー

R2.8.3






相変わらず素晴らしい滝です(*‘∀‘)
高さと角度があるので、いつ見てもやはり迫力がありますね~🌊
前回よりもやや水量が多いかな👀❓



 

🐌

 

灌頂ヶ滝(秋)▼

変わって秋の様子▼
ココへ秋に来るのは初めてですが、こんなに晴れているのも初めてですね(∩´∀`)∩


水量はやや少なめですが、風に煽られて右往左往する滝身の変化が見ていて非常に面白いですね🌊
下流側も程よい色どりでいい感じ( *´艸`)


横から▼(=゚ω゚)ノ
相変わらずこちらからのアングルもナイスですな👀
結構いろんな位置から見れるのもこの滝の特徴ですね(∩´∀`)∩

お堂付近から▼
写真では分かりにくいですが、風でかなり流れが遠くまで飛ばされています💦
これは水量の少ない時の醍醐味ですね( ゚Д゚)


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

見上げるような岩壁に掛かる灌頂ヶ滝は、近くまで行くとさらに見上げるような角度で落ちています。
近くまで行くと遠目に見るより水量があるのが分かります。
霧状になった水が近くならよく見えるため、迫力も増します。
木々が立ち並びますが高さがあるため道路からでも見え、自然の大きさが伺えます。

林道を登った先には慈眼寺があるので、そちらも興味のある人は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

🦀

 

 

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御来光の滝(伊予)

御来光の滝
(ごらいこうのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート 前半
|▶魚止の滝
|▶ルート 後半
|▶御来光の滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・仁淀川
落差
・・87m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★★☆
時間
・・展望所から150分(沢登)
🏆日本の滝百選
】【🚘】【💧
【🌺】H30.5.1
【🍃】R2.8.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛媛県 上浮穴郡 久万高原町

御来光の滝は愛媛県 久万高原町、四国最高峰の石鎚山の南側の面河川源流部に位置します📍

石鎚山の南側、面河川源流沿いに伸びる県道12号線 (石鎚スカイライン)長尾尾根展望台付近に入渓口があり、石鎚山系の西側を縦断する国道494号線などから石鎚スカイライン へ入ります(=゚ω゚)ノ

石鎚スカイラインに入ったら一カ所だけ、面河渓へ向かう分かれ道がありますが、道なりに石鎚スカイラインを進みます⛰

面河渓方面へはゲートがあり、どっちが石鎚スカイラインかは道路を見てもすぐ分かると思います👀

 

しばらくそのまま進むと、石鎚山と御来光の滝の展望所である長尾尾根展望台とその駐車場がぐるっとカーブするところに現れます🅿

この少し先に川の方へと降りていく道の入口があります🐾

道中は石鎚山の切り立った山々の眺望が所々に見え、素晴らしい眺め(∩´∀`)∩

ちなみに展望台の先にも、瓶ヶ森伊予富士などの素晴らしい眺望がまだまだ待っているようです(´・ω・)
つつじが非常に綺麗なスポットもあるとの事🌺
そちらもまた機会があれば行ってみたいものです( *´艸`)

 

ーーーーーーー

面河渓▼

ちょっと天気がイマイチですが、切り立つ岩壁と清流で素晴らしい景観🌊
川遊びをしに来る家族連れの姿なども結構見かけます👪

 

 


ルート 前半▼

長尾尾根展望台と駐車場▼
ココに車やバイクは停めておきます🚘🏍
石鎚スカイラインはここまで一応ちゃんと整備されていて、まだ走りやすいです(∩´∀`)∩

駐車場を出たら少し石鎚スカイラインを登ります🐾
途中の石鎚山の眺めはとても良く、水量がある程度しっかりしていれば御来光の滝の姿も小さく目視出来ます👀

すぐに川側の方にカーブミラーと赤テープが巻いてあるガードレールのある場所が出てきます(=゚ω゚)ノ
ココから入渓します🌳


一見、道なんてあるのか❓といった感じですが、ガードレールを越えると踏み跡がちゃんと続いているのが分かります🐾
川へ降りるまでかなり急坂で荒れてる箇所もありますが、ココは踏み跡や赤テープなどに従い進んで行くと川まで降りれます🌳

 

ーーーーーーー

程なくして川に降り立ちます(=゚ω゚)ノ
ここが日本一の清流、仁淀川の源流で本流の面河川です🌊✨
さすがにメチャクチャ水がきれいで、コレだけでも見る価値があります( *´艸`)

ちなみに遊歩道が降りたつ先は堰堤の上🌊
堰堤の下を覗き込むと素晴らしい水色✨
この堰堤は比較的簡単に横から降りれますが、滝へは逆方向( *´艸`)

 

ーーーーーーー

では進んで行きましょう٩( ”ω” )و
上流へ向かってゴロゴロした川原を歩いて行きます🐾
さすがに日本一の清流と言われる川の源流なだけに、極めて美しい景観が多々あり楽しませてくれます🍃

 

ココは一応遊歩道があるようです👀
遊歩道を使ったことがないので、どこをどう通っているのかハッキリとは分かりませんが、基本的に川に並走しており川を渡る箇所もあるようなので、どちらにせよ濡れても大丈夫な装備が必要そうです🌊


水量があまりない日は堰堤の上付近は伏流していますが、すぐに水が現れ始めます🌊
そして川がカーブした先で分岐し、御来光の滝へは左側の石鎚山の方へ伸びる本流です(=゚ω゚)ノ
この分岐を過ぎるとだんだん本格的な渓谷へと様変わりします(∩´∀`)∩

ぶっちゃげて言うと普通の登山より危険ですし、距離こそあるものの、基本的にラストスパートまでは比較的平坦で、巻きという巻きも一カ所くらいでコース自体としては全体的に難易度は低いです(*‘∀‘)

遊歩道も点々と並走していて、それほどベテランさんでなくても楽しめるコースではないかな(´・ω・)❓🐾

 


道中は見事な水の美しさに目を奪われる場面が幾度となくあります👀✨
清流という観点ではココはまさに名渓中の名渓、ホントに日本一かもしれませんね( *´艸`)

しばらく川をテクテク進んで行くと、左岸 (上流に向かって右側) から支流の小滝が流れ込みます🌊
そしてその先に素晴らしい滝が掛かります✨

 

 


魚止の滝▼

この谷で御来光の滝の手前まででは唯一の巻きが必要な滝で、滝らしい滝🌊
岩に囲まれた所を流れ、深い釜を持ちますが、この滝壺がまた絶世の美しさです( ゚Д゚)


日の当たる時間帯だと、この世のものとは思えないくらいの美しさと不思議さを見せてくれます👀✨
吸い込まれそうな蒼です⊂⌒~⊃。Д。)⊃

上から見るか横から見るか、見る角度が変わるとこんなにも見える色が変わるのも面白いところです( ゚Д゚)
ココは個人的に日本一蒼い滝壺だと思っています( *´艸`)

 


快晴の日の魚止の滝▲
加工一切なしです (基本的に当サイトはサイズ調整等以外で加工した写真は掲載してません) 。

ニコ渕や三樽権現滝、那賀川やその源流部にある大釜滝の青さも驚愕ですが、ココに限ってはそれ以上ではないかと思っています(=゚ω゚)ノ
なぜ水を絵に描いた時に青色に塗るのかが理解できます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

 

 

 


ルート 後半▼

魚止の滝は左岸 (上流に向かって右側) から巻き登ります🐾
それほど難しくはないですが、ひやりとする箇所もあり川への降下点もやや危険なので、無理だと思ったら引き返して遊歩道を探しましょう👀

そしてその先もまだまだ美しい川原は続きます٩( ”ω” )و
距離的に魚止の滝でちょうど半分といった感じですね🌳




この谷は終始水がきれいで、まだまだ見どころは続きます(∩´∀`)∩
シャッターポイントが多すぎてなかなか先に進めないこともしばしばw

 

随分奥へ入ってきたところで、パッと開けてきます🌳☀
そして巨大ゴーロ帯となり傾斜が急に出てきます( ゚Д゚)
そして奥には大きな滝の影が見えます👀✨


ラストスパートで小滝や中規模の滝が重なり、ここはややルート取りが肝心になります(=゚ω゚)ノ
右岸 (上流に向かって左側) に遊歩道も見えているので、さっさと行きたい場合はそちらから🐾
もう目の前に御来光の滝が見えているので半分力づくですね٩( ”ω” )و

 

 


日本の滝百選 御来光の滝▼

H30.5.1


ラストスパートの岩場をよじよじ登っていくと滝の目の前まで行けます(∩´∀`)∩
滝の大きさも見ものですが、辺りの岩壁も見ものです(*‘∀‘)
滝の正面に建てばそこには絶景が広がっています🌳



御来光の滝は高さはありますが、再公表好天に近いため水量はやや少なめで流れ方は非常にやさしいです🌊
その大きさに対して浅い滝壺は薄く蒼に染まり、まるで鏡面の様に光っています✨✨

 

見上げれば御来光の名前通り日の光を受けて岩壁ごと光を反射しています☀
この日はまさに快晴で、絶好の滝日和となりました⊂⌒~⊃。Д。)⊃



 

 



 

ーーーーーーー

R2.8.1





この日は打って変わって薄曇り(´・ω・)
しかし水量がしっかりしていて迫力が増しています🌊
これほどの規模と爽快な岩壁になると、だいたいどんな条件下でも見応えがありますね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★★
到達感・・・・★★★★☆

日本一の清流の源に落ちる巨瀑、御来光の滝はとても日当たりの良い開けた空間にあり、滝や辺りの風景はまさに絶景の一言に尽きます。
石鎚山の自然の壮大さを目の当たりにすることができます。
ちなみに御来光の滝はやや東向きなので、行くなら正午までに行くのがおすすめです。

御来光の滝の名の通り晴天時は非常に日を浴びて優雅に流れる滝ですが、この谷自体が基本的に日当たりは良く、終始気持ちの良いコースでもあります。
また、日本一の清流でしかもその源流部であることから、他に類を見ない水の美しさで、これもまた終始水の美しさを保ったままの谷でもあり、日本の水の美しさに誇りを持てる空間でもあります。

 

 


Information

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雪輪の滝(伊予)

雪輪の滝
(ゆきわのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶滑床渓谷
|▶雪輪の滝
|▶雪輪の滝 上部
|▶Information

種類
・・渓流瀑
水系
・・目黒川⇒四万十川
落差
・・300m(全長)(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【🏞
【🌺】H30.4.30
【🍃】R2.7.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
四国道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛媛県 宇和島市

雪輪の滝は愛媛県西部、宇和島市街の南東側にある四万十川水系 目黒川源流部である滑床渓谷に掛かります📍

国道381号線沿い、JR予士線 松丸駅の東側の交差点から愛媛県道8号線 (西士佐松野線) に入ります(=゚ω゚)ノ

雪輪の滝がある滑床渓谷は比較的大きいレジャースポットで、この辺りからちょこちょこ滑床渓谷への案内が出てくるので比較的道は分かりやすいと思います👀

県道8号線に入ったら案内に従って愛媛県道317号線もしくは270号線 (滑床松野線) へと入ります🌳
県道270号線に入ったらしばらく走っていると滑床渓谷が出てきます🌊

滑床渓谷に近付いてくると道は細くなり、すれ違い不可の箇所も結構あるので注意🚘
森の国ホテルを過ぎた先で目黒川を渡り駐車場です🅿

 

 


滑床渓谷▼

滑床渓谷の駐車場は結構広めです🚘🏍
駐車場の奥から川の方へ降りていけます🐾
わりと人も多く、休憩所や食事何処などもあるようです(´・ω・)

橋の所まで行くと遊歩道の入り口が出てきます(=゚ω゚)ノ
ちなみにルートは2~3あるようですが、とりあえず川の横の歩いていきます🐾
右岸左岸どちらからでも行けますが、行きは右岸 (上流に向かって左側) から行くのが良いでしょう🌳

 

遊歩道を歩いていくのも良いのですが、ここは遊歩道は川のすぐ横にあり難易度は低く、沢登りを始めたての人が練習するにはもってこいの川です٩( ”ω” )و
川歩き、岩場登り、泳ぎなど一通りの要素はそろっています( *´艸`)


最初は平坦な岩の上を進んでいきます(*‘∀‘)
途中で泳げそうな所もあります🌊✨

そして雪輪の滝までにいくつか川幅いっぱいの前衛滝もあり、コレが右岸側からの方が良く見えやすいし滝前まで出やすいので、行きは右岸、帰りは左岸がおすすめです🐾


ちょっとづつちょっとづつ険しさを増していきます🌳
後半は途中から小滝が出てきます(=゚ω゚)ノ
傾斜はあまりないのでほとんどやり過ごせます(∩´∀`)∩




あれよあれよという間に雪輪の滝が近づいてきます( *´艸`)
遊歩道を通っても渓流を眺めながら歩いて行けます🐾

 

左岸側の方は川より少し上の方を通り、入り口周辺は公園みたいな広場っぽくなっています🏞
もしかしてココはキャンプ場かな⛺

夏でも赤い葉っぱのあるキレイな空間です🍂

 

 


日本の滝百選 雪輪の滝▼

雪輪の名前の由来ともなった流れ方が非常に個性的です👀
ザーザーではなくサラサラと流れる落ち着いた流れが何とも落ち着きます🍃

 

ーーーーーーー

H30.4.30


一枚の岩を滑り落ちるナメ滝で、ここで一応全長60mとのこと( ゚Д゚)
岩肌も赤みがかった特殊な感じの滝です( *´艸`)

その横でいかにも水に削られた感のある滝壺と、それを作った感のある小滝があり、本流はそちらに続いています🌊

 

雪輪の滝の対岸の上の方には滝見小屋があります👀
時期によっては木が邪魔でちゃんと雪輪の滝が見えないことがあります(;´Д`)



遊歩道から滝の目の前までは割と簡単に降りれます🐾

 

ーーーーーーー

R2.7.30




前回来た時よりも天気が良く気持ちが良い眺めです(∩´∀`)∩
木の茂り方見前回より少ないかな❓
しかしココが増水した時ってどんな感じになるんだろ👀



 

 


雪輪の滝 上部▼

さて、ここから川を渡って雪輪の滝の上へ行きます٩( ”ω” )و
が、ココからはベテランゾーンなので慣れない人同士や単独では行かないようにしてください⚠

まずは滝の左岸 (向かって右側) の茂みから巻き上がっていきます🌳
途中から滝身によっていきますが、見た目より傾斜があり非常に滑りやすいので割とヒヤヒヤします(;´・ω・)💦

滝を左に見ながら登っていくと徐々にその上が見えてきます👀
そして遠目に見るよりも川幅は広く、この滝もやはり大きいのだなと感じます( ゚Д゚)
滝の上に出ても傾斜はあり気が抜けません(。-`ω-)
一度ツルっといったら下まで転げ落ちるでしょう(;´Д`)

 

ーーーーーーー

H30.4.30

二段目▼

ちなみにこれら上の滝も含めて雪輪の滝です🌊
こんな感じで、インターバルを挟みながら雪輪の滝と同じくらいの規模の滝が5つくらい連続する、全長300mの大きな渓流瀑です⊂⌒~⊃。Д。)⊃

この滝は右岸 (向かって左側) から越えていきます٩( ”ω” )و
最下部は傾斜がきつく茂みから登り、あとは滝身によっていきます🌊

登り切ったらまたインターバル(*‘∀‘)
その先で分岐する川🌊
何カ所かこうやって小さく川が分岐していきます(‘Д’)

 

ーーーーーーー

三段目▼

右に左に時には滝身を直接と、弱点を縫って登っていきます(´・ω・)
しかし基本的に流れとその周辺はムチャクチャ滑ります💦

 

ーーーーーーー

四段目▼

かなりそれぞれ個性があり、苦労して登って見に来たかいがあります( *´艸`)

 

ーーーーーーー

五段目▼

これで5つ目くらいでしょうか🌊🌳
滑らないよう必死だからか、長いです(;´・ω・)
300m以上あるんじゃないかな(´・ω・)⁇

ココまで来たらかなり登ってきた感があります( ゚Д゚)
足場もどんどん悪くなってきます🌳🍂

 

ーーーーーーー

雪輪の滝 起点▼

かなり山奥に入ってきてしまったという感じです🗻🌳
途中川の近辺は全く手が出せそうにないところがあり、茂みをかき分けて登っていきます🍃


そしてついに終点、いや渓流瀑の起点らしこところが見えてきました(∩´∀`)∩
ココからず~っと雪輪の滝の所まで全部ナメ床です( ゚Д゚)
全部ナメ滝渓流です⊂⌒~⊃。Д。)⊃
これはすごいです( *´艸`)

さて、日も落ちてきたし降りましょうかね( *´艸`)🌇🌳

 

ーーーーーーー

R2.7.30



 

雪輪の滝の起点と、今回はその奥へ🐾
岩がゴロゴロした起点のすぐ先で左側に小滝が掛かります🌊
木々とその隙間から差す光がとてもキレイです( ゚Д゚)🌳

 

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愛媛県宇和島市 滑床渓谷🍀 日本の滝百選 雪輪の滝🌊 #雪輪の滝 #日本の滝百選 #滑床渓谷 #愛媛 #宇和島

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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

滑床渓谷はほぼ全域が岩の床で、雪輪の滝から上も途切れることなきナメ床です。
雪輪の滝の所までの工程でも十分堪能できるため、上級者から初心者まで楽しめる渓谷です。
実際に沢登りの練習をしている人、家族連れの人なども多く、いろんな人が休みにレジャーを楽しみに来ています。
雪輪の滝はナメ滝としては規模も大きく、なかなか珍しい形の滝であるため一見の価値があります。

 

 


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長沢の滝(ハートの滝)(土佐)

長沢の滝
(ながさわのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶長沢の滝
|▶Information

種類
・・潜流瀑
水系
・・梼原川⇒四万十川
落差
・・34m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
【🚘】【🏞】【 【🌺】H30.4.30
【🍃】R2.7.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
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行き方・場所・アクセス▼

高知県 高岡郡 津野町

長沢の滝は四国カルストの南東側、徳島県から高知県にかけて四国山地を横断する国道439号線から少し入り込んだところ、四万十川の支流の北川川の支流に位置します📍

国道197号線と合流する交差点の少し北側、古味口トンネルの両入口の手前から長沢の滝入口へ続く道路に入れます🌳

一応案内も出てますが、見逃しやすいので注意しましょう👀
国道439号線から林道に入れば案内もあるのですぐに分かるかと思います(‘ω’)

 

しばらく走ったら川側に入り口が出てきますが、駐車スペースは狭いです(;´・ω・)
車は1台、無理して停めれたとして2台くらいでしょう(;´・ω・)
入り口まで来たら滝は目の前です👀

 

ーーーーーーー

一応すぐ近くまで津野町コミュニティバスが来ていますが、鉄道駅などとは直接接続していないようなので、説明は割愛します🚏

津野町HP
👉くらしの情報👉企画調整課
👉つのバス

 

ーーーーーーー

長沢の滝からは四国カルスト天狗高原も近く、そちらもなかなかの絶景で素晴らしい眺めなので、合わせて回るのもおすすめです(=゚ω゚)ノ

 

ちなみにこの辺は柚の名産地のようで、それにちなんだ道の駅などの施設が点々としています🍊

国道197号線を宇和島に抜けたところの道の駅 日吉夢産地柚鬼媛はすごくセクシーで、その様相はどことなく母親という存在の美しさを感じます👀

 

 


長沢の滝▼

長沢の滝は入り口に入るとすぐにザーザーと滝の流れる音と共に見えてきます🌊
正面に橋が架かり、うまいこと木々の合間から滝が正面に見えます🌳

 

ーーーーーーー

H30.4.30


人の手がうまい具合に入って調和しています(∩´∀`)∩
まるでちょっとした庭園です🏞
橋を渡ったところには社があります👼

 


この滝は岩の中から流れ出る滝で、小さな隙間から湧き出るのではなく大きくあいた岩の穴から流れ落ちる極めて珍しい滝です🌊✨

ちなみにその岩の穴の形がハートに見えることから、別名ハートの滝とも呼ばれ恋愛のパワースポットにもなっています💕🌳
⊂⌒~⊃。Д。)⊃💑


 

ーーーーーーー

R2.7.30



相変わらずの素晴らしい緑です🍃
ココから上流って一体どうなってるんだろ(´・ω・)❓
ずっと岩の中を流れているのかな⁇

少し入り込んで違う角度から(*‘∀‘)
イワタバコがキレイに咲いています🌺

 

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高知の恋愛スポット ハートの滝こと長沢の滝🌊 #長沢の滝 #高知 #津野町

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

木々に深く囲まれたマイナスイオン漂う滝です。
岩に開いたハート形に開いた穴から流れ出る姿が特徴的で、クッキリと岩の中を流れてくる非常に珍しい滝です。
橋の手前、橋の上からがベストアングルで、ハート形がきれいに見えます。
かなり足場が滑りますが、橋を渡った先の祠の手前ら辺から滝壺の方へ寄って行けます。
滝前は庭園のような落ち着いた空間で、静かに時の流れを感じることができます。

 

 


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大樽の滝(土佐)

大樽の滝
(おおたるのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶大樽の滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・坂折川⇒仁淀川
落差
・・42m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・駐車場から20分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【🏞
【🌺】H30.4.30
【🍃】R2.8.18

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

高知県 高岡郡 越知町

大樽の滝は高知市の西側、越知町を流れる坂折川流域に位置し、坂折川が仁淀川に合流する少し上流にある支流に掛かります📍

東温市から須崎市まで四国西部を縦断する国道494号線が越知町で仁淀川と並走しますが、並走部の南側、越智橋東詰越知町10区交差点から坂折川沿いに分岐する高知県道18号線 (桐見ダム方面) へ入ります🛣

この県道18号線は少しだけ国道494号線と縦走し、反対側は仁淀川沿いに伸びていますが、そちらではないので間違えないように✖
越知町10区交差点の分岐には大樽の滝の案内も出ているので分かると思います👀

 

坂折川沿いに伸びる県道18号線に入ったら、しばらく進んだところで大樽の滝入口へ伸びる林道の分岐と案内が出てきます(=゚ω゚)ノ

林道に入ると道幅がかなり狭く、すれ違いポイントでないと車同士の交差もできない感じになるので注意🚘
林道の距離自体はそれほどありません🌳

ちなみに林道分岐の所には越知町民バスのバス停がありますが、本数は少なく毎日運行しているわけではなさそうなので、車がある方が望ましいです🚏

 

 


遊歩道▼

大樽の滝入口▼
林道を進んで行くとやがて終点、駐車場と共に入り口が現れます🅿

駐車場の奥にお手洗い🚻
その横から遊歩道が伸びています🐾
ざっくりココから大樽の滝まで15分~20分程(=゚ω゚)ノ




しばらく遊歩道を歩いて行くと滝見小屋みたいなので出てきます👀
ココまで基本的に1本道なので楽勝です🌳
ちなみにこの小屋からはあんまり滝は見えなかったと思いますな(´・ω・)

道はそのまま小屋の前を通り過ぎて上へと続いています🐾
この先橋が出てきますが、そこまで行くとゴールです(∩´∀`)∩
ちなみに橋の下の方へ行ってもいい感じに大樽の滝が見えます🌊

 

 


日本の滝百選 大樽の滝▼

H30.4.30

思っているよりも町からすぐ近くにあります(‘Д’)
自然の造形物ではありますが、遊歩道の整備具合からまるで庭園のようです🏞

下流側から来るとまず橋越しに滝が見えますが、こう見たら公称落差よりも大きく見えます( ゚Д゚)

この滝は夏場でも緑が輝きますが、紅葉の時期に来たら非常に美しくなりそうです🍁

ちょっと強引に橋の下をくぐって行った所が最高のアングルかもしれません( *´艸`)

 

ーーーーーーー

R2.8.18

前回と同じ夏ですが、今回の方が天気が良いですね(∩´∀`)∩
前回の方が葉っぱが紅かったような気もしますが、一面緑のベースも良いです🍃
今回はもう一歩踏み込んで滝壺の真ん前へ🐾





橋から見た滝もいい感じですが、滝壺から見た橋もまたいい感じです( *´艸`)
滝壺まで行くと飛沫が思ったよりすごいです💦
岩場は滑りますし、滑ったらちょっとヤバ目な個所もありますが、案外簡単に滝壺までは行けます🐾

しかしこの大樽の滝周辺は切り立っていて傾斜もかなりきついのに、ココだけポカンんと大きめの滝壺になっている感じはホントに不思議です(‘Д’)
そしてホントに緑豊かな水辺です🌱



 

滝前を堪能したら、当然橋の下の方にも行ってみましょう٩( ”ω” )و
小屋の所から川の方へ寄って行けますが、途中から草ボーボーで足場も悪くなるので注意です🐾


前回来た時も思いましたが、ホントに少し下流側の落差が加わるのと離れたところからの俯瞰になるだけでずいぶん違って見えます( ゚Д゚)
岩壁の切り立ち具合もあって、かなり高さが増して見えます👀

公称落差に対して一見そう見えないことはたまにありますが、これほど見る位置や角度で変わるのですから、落差を推測するのはホントに難しいです🌊


 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

町から程離れていない標高も低い位置にある滝ですが、滝自体はなかなか見事なものです。
落差42mは規模としても大きめで迫力もありますが、山奥の壮大な絶壁に掛かるような巨瀑とは違い、どちらかと言えば風流のある粋な滝といった感じで、独特の美しさが感じられます。
橋の手前に掛かる橋、楓の木、遊歩道の雰囲気や花々が滝とそれを構成する岩壁と見事に調和しています。

 

 


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龍王の滝(土佐)

龍王の滝
(りゅうおうのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶龍王の滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・吉野川
落差
・・20m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・駐車場から15分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【🏞
【🌺】H30.4.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

高知県長岡郡大豊町

龍王の滝は高知県北東部、梶ヶ森を源とする吉野川水系南小川の支流に掛かります📍

四国を横断する国道439号線JR土讃線豊永駅周辺のトンネルの近くで龍王の滝駐車場と入口へ通じる川沿いの林道の入口があります🌳

林道に入ってからも分かれ道があり、案内もまばらで分かりにくいので、地図をしっかり確認しながら進みましょう👀

林道の途中は道がかなり細く傾斜もかなりきついところがあるので注意です🚘
途中で眺望の良い八畝の棚田の集落があります🌾
ちなみに駅からはかなり距離も登り坂も長いので、歩いて行くのは現実的ではありません🐾

 

 


遊歩道▼

龍王の滝の入口▼
駐車場はわりと広く眺望もよいです(*‘∀‘)
展望台もありますが滝は見えません👀

駐車場の奥の方に遊歩道の入り口があります(=゚ω゚)ノ
遊歩道に入ったら基本一本道なので、迷うことはないと思います🌳

最初平坦で、途中ちょっと傾斜が出てきます🐾
看板には徒歩10分と書いてありましたが、もうちょっとかかったような気がします(´・ω・)

 

 


日本の滝百選 龍王の滝▼


右岸 (向かって左側) の盛り上がった岩壁が特徴的です🗻
高さこそそれほどありませんが、名前通り龍が出てきそうな幻想的な雰囲気を持っています🐉🔥


龍王の滝の説明書き▼
この川は山頂付近で湧き出す不思議な水が源となっているそうです👀
確かに普通地下から水が湧き出すにはそれなりの標高差が必要となりますが、一体どうなっているのでしょう(´・ω・)❓

この上流には真名井の滝と言うのがあるようです🌊
また機会があれば行ってみたいと思います🐾

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

程よい大きさの滝壺や滝自体が流れる岩肌などにみられるコケの感じが何とも言えぬ空気感を作り出しています。
この苔むした感じや当たりの木々の感じから、全体的に緑色が強い感じです。
背の高い原生林も生えており、滝だけでなく辺りの雰囲気からも不思議な感じがします。

 

 


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轟の滝(土佐)

轟の滝
(とどろきのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶滝見小屋
|▶轟の滝
|▶滝上へ
|▶轟神社
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・物部川
落差
・・82m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・駐車場から10分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】
【🌺】H30.4.29
【🍃】R2.8.18

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

高知県 香美市

轟の滝は高知県 香美市のちょうど中央付近、大栃ダムの東側に位置し、物部川支流の日比原川に掛かります📍

徳島南部と高知市を結ぶ四国の主要道、国道195号線から物部川を渡り高知県道217号線へ入り、その先日比原川沿いの林道へと入ります🚘

国道195号線には大栃ダム付近に来るとポイントポイントで轟の滝の案内が小さく立っています(=゚ω゚)ノ

県道217号線や220号線へ入ってからも案内があるので、基本的にそれに従って進んで行くことになります🌳

県道217号線から林道に入れば、あとはしばらく道なりに進んで行きます🐾
最終的に駐車場手前で林道は分岐しますが、案内が立っているのですぐに分かると思います👀

最後の分岐を過ぎ橋を渡った先の轟の滝茶屋の前が第一駐車場、分岐手前の轟神社の斜め前が第二駐車場で、入り口もこの二ヵ所のすぐ近くになります🅿

 

ーーーーーーー

公共の交通機関は、香美市営バスJRバスが大栃付近まで来ています🚏

ただ轟の滝入口付近までは来ておらず、バスを降りてからかなり歩くことになるかタクシーを呼ぶことになります(´・ω・)

基本的には車がある方が良いです🚘
ので割愛させていただきます(‘Д’)

 

 


滝見小屋▼

轟の滝茶屋と第一駐車場▼

第一駐車場は日比原川を渡ったところすぐにあり、第一駐車場も第二駐車場も轟の滝の上流に位置します🅿
つまり遊歩道は滝上から滝前まで下り道になります🌳

茶屋と神社の二ヵ所入り口がありますが、とりあえずは滝見小屋の方へ向かいたいと思います٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

滝壺への入口▼

第一駐車場から少し下流の方へ行った所に入口があります(=゚ω゚)ノ
そして入口からすぐの所に滝見小屋があります👀🌳



滝見小屋周辺まで来ると轟の滝が見えてきます(∩´∀`)∩
ちょうど見晴らしがよい部分に立っており、この場所の高さか轟の滝の大きさが伺えます🌊
滝見小屋からは概ね8割以上全景が見渡せます👀


 

 


日本の滝百選 轟の滝▼

滝見小屋の先からさらに下っていくと滝壺まで出ることができます( *´艸`)
竹がなんかいい感じです🍃


少し急な下りですが、すぐに轟の滝が見えてきます👀
上から見るのとずいぶん違った雰囲気です🌊

しかし滝自体が大きすぎるのと段と段の間が広いことから、一番下からだと上の段は見えません👀✖



上の段は見えませんが、水は蒼く澄んでおりびっくりキレイです🌊✨
そして一番下の段の滝壺の所までは少し滑りますが岩を登れます٩( ”ω” )و

水量はかなり多く、岩を削って作られたのか分かりませんが、狭い岩の間に物凄い勢いで流れ込みます( ゚Д゚)
真近くまで行けますが、巻き込まれそうな勢いなので十分注意が必要です(;´・ω・)



朝のお散歩中のワンコ( *´艸`)
狩猟犬の血統らしく、体重17㎏にしてイノシシを仕留めてくることもあるそう(‘Д’)🐗
最高で45㎏の雄のイノシシを仕留めてきたのだとか…🐕

 

一番下はこんな感じ(=゚ω゚)ノ
下流側には橋が架かっていて、轟神社の方へ登って行けます⛩
つまり遊歩道はぐるりと周回するような形になっています🐾


 

 


滝の上へ▼

さて、ココからは冒険ゾーンです٩( ”ω” )و
危険なのでマネしないでください⚠
右岸側 (向かって左側) の岩場やその奥の茂みから滝をよじ登っていきます🐾

 

真ん中の段▼

下から見た時は上半分しか見えていませんが、真横から見ると大きな滝壺があるのが分かります🌊



急激に深みになるため滝壺に落ちたら登ってくるのは無理そう…(;´・ω・)
近寄り過ぎたらかなり危険です⚠
そして一番下の段へと流れていく様は、この岩と奥に見える風景と合わせて絶景(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

その先、茂みの方からはそのまま滝の上流まで登って行けそうな感じなのですが、岩場はさらに難しくなってきます(;´Д`)

 

一番上の段▼

掴む箇所も踏み込めそうな箇所もなく、正面に回るのはフリーではおそらく不可能✖
少し上からのこのアングルが限界(ノД`)・゜・。



しかしよく見たら対岸に手摺みたいなのが見えてます👀❕
実は轟神社から少し降りてきた所で、この一番上の段はよく見えます🐾

 

ーーーーーーー

上段の巻き▼

一番上の段を見たら茂みの方まで退却🐾
そのまま滝上流へとよじ登っていきます🌳

ピークを越えると木々の隙間から上流の流れが見えてきます👀
左側には滝見小屋へ向かう林道の姿もあります(‘Д’)
このまま林道へ出てもいいのですが、折角なので落ち口まで行きます٩( ”ω” )و

 

▼左:上流側
▼右:落ち口側

川を渡り左岸側の方から進んで行くと落ち口まで行くことができます(=゚ω゚)ノ
右岸側は途中で足場がなくなります✖
落ち口付近は深みで流れも速く、万が一流されたら終わりです⚠
間違っても落ち口付近で水に入らないように❕

 

ーーーーーーー

轟の滝落ち口▼

ココから正面を眺めて見ると、改めてその大きさが分かります( ゚Д゚)
まさに絶景(*‘∀‘)


落ち口付近は深みになっていることもあり、水の入りがとてもキレイです✨
岩だらけのなかで左岸の一部だけ何故か白砂が積載しているのも面白い所👀

一番上はストーンと流れ落ちる前に、急傾斜のスライダープールのような流れになっています🌊



 

 


轟神社▼

落ち口を堪能したら少し上流側まで戻り、轟神社の方へと退却します⛩
少し岸を登ると遊歩道らしきものが見えるのでそちらへ🐾
すぐに神社が出てきます(∩´∀`)∩

 

轟神社の斜め前には第二駐車場があります🅿
轟神社はこじんまりとした門構えで林道を走っている最中は少し分かりにくいですが、橋を渡る分岐のホントに少し手前にあり第一駐車場からもすぐ近くです🐾

 

ーーーーーーー

神社側の展望所▼

轟神社から少し遊歩道を下ると、一番上の段を望める展望所があります(=゚ω゚)ノ
コチラはそんな危険なことしなくてもちゃんと見れます🌊




 

遊歩道はこの先滝前の方へと降りていきます🐾
冒険心から滝の横をよじ登りましたが、実際そんなことしなくても滝見小屋からの俯瞰、真下から、神社側の展望所と、かなりいろんな角度から見ることができ十分滝を堪能できます(=゚ω゚)ノ

 

 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★☆☆☆☆

キレイな滝壺の段々が特徴的ですが、高さもかなりあります。
水は非常に美しく、すべての滝壺が澄んだブルーをしています。
滝壺まで行くと上の段は見えませんが、下の段だけでもそれなりの規模があり轟の滝の規模の大きさが分かるとともに、非常に水量が多いのも分かります。
真近くまで行くと一層その迫力が伝わります。

また、滝見小屋からの俯瞰、真下から見上げられ、神社側の展望所からの部分的な拡大ヴューと、いろんな角度や市から見ることができるのも嬉しいですね。

 

 


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轟九十九滝(阿波)

轟九十九滝
(とどろきくじゅうくたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶轟神社
|▶轟本滝
|▶九十九滝
|▶Information

種類
・・滝群
水系
・・王余魚谷川⇒海部川
落差
・・58m(轟本滝)(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分(鍋割滝)
🏆日本の滝百選
🏆平成の名水百選
】【🚘】
【🌺】H30.4.29
【🍃】R2.8.17

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 海部郡 海陽町

轟九十九滝は徳島県南部、剣山の南東側に位置し海部川の支流の王余魚谷川 (かれいだにがわ) に掛かります📍
その名の通り多くの滝の総称で、轟本滝を主とする滝群です🌊

高松から徳島 海陽町を結び東四国山地を縦断する国道193号線から徳島県道148号線 (中部山渓轟公園線) にはいり、そのまま終点まで進むと入り口と駐車場があります🅿

国道193号線南部は海部川沿いに海陽町の河口まで伸びており、途中で支流の方へ並走して那賀町へ抜けますが、海部川と国道193号線の分かれる所で県道148号線が分岐してそのまま海部川沿いに伸びます🌳

 


国道193号線を走っていると、こんなところが出てきます▲
ココが県道148号線の入り口になります(=゚ω゚)ノ
ココを曲ってまっすぐ走っていくと轟九十九滝の入り口と駐車場が出てきます🚘🏍

那賀側から来た場合、山の中の細い林道から突然パッと開けるのですぐ分かります👀
南側の河口側から来た場合は目の前に出てくるので、これまたすぐに分かると思います👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR牟岐線 阿波海南駅から海陽町営バスが入り口まで走っています🚌
本数は少ないので利用する場合は時間を確認しておきましょう🚏

JR日牟岐線 時刻表
・・・徳島駅~海部駅
・・・(阿波海南駅下車)

 

海陽町HP
👉行政・まちづくり👉道路・交通
・・・町営バス 平井線
・・・(轟神社下車)

 

 


轟神社▼


駐車場はそこそこ台数はあります🚘🏍
入り口に入ると轟神社方面へと上がります🍂
大きく分けて神社と本滝と九十九滝といった感じです(´・ω・)

 



まず最初は轟神社です⛩
雰囲気抜群の階段を登った先にあります🍃
その奥から轟本滝の方へ降りていきます🐾

 

この滝は滝郡で、轟本滝とその上流にある九十九滝 (複数) の総称で轟九十九滝、全部合わせて日本の滝百選 轟九十九滝です🌊
鳥居を越えてまず最初に最下流の轟本滝です٩( ”ω” )و

 

 


轟本滝 (王餘魚滝)▼

H30.4.29

轟神社を抜けたらいきなり大将が出てきます🌊
公称落差58m、本滝です(*‘∀‘)



岩に囲まれた狭いところに轟音を立てながら落ちます( ゚Д゚)
水量も多くかなり激しいため、辺りは水しぶきだらけです💦
滝壺は非常に美しい色をしていますが、巻き込まれそうなので真近くまでは近寄らない方が良いでしょう(;´・ω・)



 

ーーーーーーー

R2.8.17


 


相変わらず岩の門に閉ざされたような異様な姿は見応えがあります(*‘∀‘)
淡い水色の滝壺も変わらぬ美しさで何より✨
ちなみに海部川は全国で最もきれいな川36本の一つです🌊

 

ーーーーーーー

 

 

 


九十九滝▼

本滝を見たらその上の九十九滝を見に遊歩道を登っていきましょう٩( ”ω” )و

目立った滝は全部で6本🌊
一番奥の滝までノンストップで行けば30分~40分くらいかな👀⌛

途中途中で滝を堪能しながら行くことを考えたら1時間くらいは見ておいた方が良いでしょう🐾

 

ーーーーーーー

二重滝▼

まず最初は二重滝です🌊🌳
この滝は高さこそあまりありませんが、幅はあり流れ方もきれいで、しかも緑も豊かで非常に美しい滝です( *´艸`)
滝前にも簡単に行けるので、ぜひ正面に立って見てみてください👀✨

ちなみにかなり危ないですが、轟本滝の落ち口も見えます(;´・ω・)
本滝の本当にすぐ上にあるんですね~🌊

しかしきれいな滝です🌳
水の流れ方と周りの木々の感じが非常にマッチしています( ゚Д゚)



 

ーーーーーーー

横見滝▼

次に現れるのは横見滝です(=゚ω゚)ノ
横見滝は岩に囲まれた深い釜で、近くまでは寄れないので基本上から見る感じになります👀🌊

 

ーーーーーーー

船滝▼

3つ目は船滝です🚢🌊
スライダープールの様に滑り落ちる本流とその横から細く落ちる支流が特徴ですが、釜も非常にきれいなブルーをしているのも特徴的です✨✨




 

ーーーーーーー

丸渕滝▼

4つ目に現れるのは丸渕滝です(=゚ω゚)ノ
この滝は滝見台が休憩所になっていますが、滝の下の方は非常に見えにくいです(;´Д`)

 

ーーーーーーー

鳥返滝▼

5つ目は鳥返滝です(=゚ω゚)ノ🐦
轟九十九滝の中でも唯一滝前がきれいに開けた滝で、滝前は中州のようになっていて非常にきれいです✨✨

滝前にはちょっとだけ遊歩道から外れて川側から回り込みます🐾
下に降りて濡れても良いなら真ん前まで行けますが、少し危険なので無理はしないようにしてください(=゚ω゚)ノ



岩も水面も非常にきれいです🌊

 

ーーーーーーー

鍋割滝▼

最後は鍋割滝です(=゚ω゚)ノ
鍋割神社があり、その手前にあるのが鍋割滝です🌊
この滝も滝前へは回り込みが必要です⚠





遊歩道はこの先も続いていますが、九十九滝はココまでです(=゚ω゚)ノ
分類的には本格的な登山とまでは行かず軽トレッキングといった感じですが、ココまで多少距離はあります🐾

 

ーーーーーーー

R2.8.17




 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

轟本滝は規模も大きく水量があり、かなり迫力のある滝です。
淡い水色をした滝壺も非常に綺麗で見ごたえがあります。
九十九滝は個性的な滝が揃っており、訪れる人を退屈させません。
一番奥の鍋割滝までは程よい距離と坂で、日ごろ運動しない人にも良い運動になると思います。

 

 


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大釜の滝(阿波)

大釜の滝
(おおがまのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶大釜の滝
|▶小釜の滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・坂州木頭川⇒那賀川
落差
・・20m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
🏆日本の滝百選
】【🚘】
【🌺】H30.4.29
【🍃】R2.8.17

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 那賀郡 那賀町

基本データ▼
ーーーーーーーーーーーーーー

🏆日本の滝百選
ーーーーーーーーーーーーーー
危険・・・★★☆☆☆
体力・・・★☆☆☆☆
時間・・・
ーーーーーーーーーーーーーー
完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的にハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

大釜の滝は徳島県の中程、超清流として知られる那賀川の支流、坂州木頭川に流れ込む沢谷川に掛かり、これに沿って伸びる国道193号線沿いに入り口があります📍

国道193号線は高松から海陽町を結び東四国山地を縦断する道路で、国道192号線195号線438号線徳島県道16号線 (徳島上那賀線) などが主な連絡路になります🛣

大釜の滝周辺の国道193号線は四国第二の標高 (1955m) である剣山の東側を通り、蒼く澄んだ清流と切り立った岩山の絶景ロードですが、道幅は狭くカーブが多いので運転には注意が必要です🚘

大釜の滝入口周辺の景観▼


 

初めての訪瀑の日は雨乞の滝から来ましたが、国道193号線は途中とても眺望が良く、晴天であれば非常に良いドライブ、ツーリングスポットです🚘🏍
写真は観月茶屋の近くです☕

 

 


日本の滝百選 大釜の滝▼

国道193号線沿い、川側の方に看板があります(=゚ω゚)ノ
他に表記はなく結構見落としやすいので注意ですが、林道は細くわき見運転も危ないので注意です⚠
短いトンネルの北側にあります(´・ω・)

この看板の所から川へ降りていけます🌊✨
途中から滝がハッキリと見えてきます👀

 

ーーーーーーー

H30.4.29


川原へ降りたらまず思うのが、水が恐ろしく綺麗だという事です( ゚Д゚)
どんな川でも源流付近まで行くとキレイなものですが、そこらの源流とは日にならないほど美しいです⊂⌒~⊃。Д。)⊃


基本的に清流となるとまずエメラルドグリーンが最も多いですが、水質や土や岩の質で水の色は変わります🌊✨
それらを抜きにすると基本的に青くなるほど美しく透明度が増します(;´・ω・)

ここは非常に美しい完全な青です( *´艸`)
アタックバイオジェルみたいな色をしていますが、近づいて見てみると限りなく透明です👀✨

 

ーーーーーーー

R2.8.17




快晴で非常に気持ちが良いで⊂⌒~⊃。Д。)⊃
が、アレ❓
いつもの蒼さが無いぞ…
水は極めて透明なんですが、水量が少ないからか、あの吸い込まれそうな青さがこの日は見られず(ノД`)・゜・。



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★★
到達感・・・・★☆☆☆☆

滝は20mと高さはあまりありませんが、水量がかなりあるので迫力はあります。
しかし、そんなことよりも何よりも水の美しさには圧倒されます。
この水のきれいさは他にそうそう類を見ない程で、道路から近くにあるにも関わらず神秘的な雰囲気を漂わせます。
巨大でド迫力な大滝とはまた違う、清流の流れとして一度は見ておきたい滝です。

 

 


小釜の滝▼

すぐ下流に小釜の滝もあります(´・ω・)
しかし小釜の滝は泳がないと見ることはできません👀

ここも恐ろしいほど水がきれいです🌊✨
一体なぜこんなにきれいなのでしょうか…👀

奥へ行くと急激に深みになっています(‘Д’)

美しすぎて水に入るのにも気が引けます(´・ω・)
装備不足なのでココまでです(;´・ω・)

 

その他この下流には大轟の滝、流域には新居田の滝、大釜の滝の北側の神山町に入ったところには氷生の滝、出会い滝などの小滝に加えて▶神通滝などもあり、剣山東側の流域は滝群地帯となっています(=゚ω゚)ノ🌊

 

 


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雨乞の滝(阿波)

雨乞の滝
(あまごいのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶雨乞の滝
|▶Information

種類
・・双瀑
水系
・・鮎喰川⇒吉野川
落差
・・45m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分間程
🏆日本の滝百選
】【🚘】
【🌺】H30.4.29
【🍃】R2.8.3

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 名西郡 神山町

雨乞の滝は徳島県 神山町南部、鮎喰川支流の高根谷川に掛かります📍

剣山の北側を通り、徳島県のほぼ真ん中を東西に横断する国道438号線、そこから一本中の道に入り神山町役場方面へ(=゚ω゚)ノ

神山町役場の西側、野間谷川1本挟んで西側の高根谷川沿いに雨乞いの滝の入口へ通じる林道が伸びています🌳

国道438号線から川沿いの林道まで少し見逃しやすい交差点が続きますが、付近まで行くと案内もあるので分かりやすいと思います👀
林道は急坂で道も細いので運転には十分注意してください(´・ω・)

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR牟岐線 徳島駅から徳島バスが神山町役場付近を通ります🚌
停留所から遊歩道入口まで2kmちょいといったところで、30分~40分くらい🚏

JR日牟岐線 時刻表
・・・徳島駅~海部駅
・・・(徳島駅下車)

 

徳島バスHP
👉路線バス👉西方面エリア
・・・佐那河線
・・・(寄井中 or 寄井下車)

 

 


遊歩道▼

雨乞いの滝遊歩道入口▼
駐車場もちゃんとあります🚘🏍

 

遊歩道は比較的手入れは行き届いていますが、かなり急な登りです(;´Д`)
距離はそれほどないのですが、そこそこ体力入ります🗻🌳
路面がぬれている時は滑らないように注意が必要です🐾

 

ーーーーーーー

雨乞いの滝にたどり着くまでにいくつか名前の付いた小滝が出てきます🌊
なかなか風情のあるところです( *´艸`)🌳🍃

うぐいす滝▼

 

不動滝▼

 

所々に励ましの看板があるのがうれしいですw(´・ω・)
後半から傾斜は少しマシになります(;´・ω・)

 

地獄淵▼

 

紅葉滝、観音滝▼


 

しばらく進んでいくと悲願寺との別れ道に差し掛かります( ゚Д゚)
小休止には良いところです🌳

この日は他に回るところがあるので、まっすぐ雨乞の滝へ向かいます(=゚ω゚)ノ
ココまで来るともうすぐです٩( ”ω” )و

 

 


日本の滝百選 雨乞の滝▼


まずは雄滝が見えます👀✨
そして奥に雌滝があります🌊✨
この滝は雌滝がメインなんですねぇ(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

H30.4.29

雄滝▼

雄滝の落差は確か約30mくらいだったかな❓
水量も少なめで静かに流れ落ちます(´・ω・)
滝壺は小さいですがちゃんとあり、緑が幻想的です🌳

 

雌滝▼



こちらは水量もしっかりあり規模も大きめです( ゚Д゚)
公称落差は45m🍃
面白い形の段瀑ですね(*‘∀‘)

横の鎖の所から滝の中ほどまで登れますが、非常に滑るのでなかなか危険です⚠

 


 

ーーーーーーー

R2.8.3


ココはいつ来ても緑豊かな景観ですね~🍃
雄滝の麓にはイワタバコが小さくも力強く咲いています🌺
水量も前回より少し多いかな❓、雄滝の流れが思ったよりしっかりしています🌊

 

雄滝▼


 

雌滝▼



 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

緑に囲まれたマイナスイオンの空間に流れる2本の滝。
とても幻想的で落ち着いた空間はいつまでも居たくなる心地よさです。
静かに傍らに落ちる雄滝と本流の雌滝が隣り合って落ちる様子は仲睦まじい姿です。
一つの場所にが複数落ちている様子は単体の滝と比べるとやはり見応えがあり、大きいと尚更です。
雌滝は一番下の段は登れますが、上の段の方が高さもあり流れ方にも迫力があります。

ちなみに近くには30m程のこれまた緑豊かな景観の▶神通滝もあるので、興味あれば一緒に回ってみるのも良いです🐾

 

 


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