亀ヶ壺(播磨)

亀ヶ壺
(かめがつぼ)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶亀ヶ壺
|▶Information

データ▼


段瀑、分岐瀑
総落差…20m(推)
・夢前川水系
・播磨山地系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・キャンプ場から60分程
・撮影時期
R5.2.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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兵庫県道路情報

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 姫路市

亀ヶ壺は姫路市の北東端付近、七種山の北側に位置し、夢前川支流の河原川に位置します📍

姫路市を縦断し概ね夢前川沿いに伸びる兵庫県道67号線 (姫路神河線) を北上🚘

中国自動車道と交差したところからさらにしばらく進むと夢前川に河原川が合流する地点があるので、そこから河原川沿いの林道へ入ります🐾

林道分岐地点には河原川を越える橋とそこに小さな看板がありますが、非常に見落としやすいのでよく見ておきましょう👀

河原川沿いの林道へ入るとすぐに路面舗装がなくなります(;´・ω・)
車で入れないことはないですが、路面状態は間違っても良いとは言えないので運転には十分注意し、場合によっては途中で駐車し歩いていくことも考慮しておきましょう🚙🐾
注※作業用車両等の通行があります。駐車はよく考えてしてください🅿

 

🚙

 

 

ルート▼

林道をず~っと進んで行くとコテージとキャンプ施設▼
この先は林道の荒れ方も増してくるので、できればココまでの間に程よい所に車は止めて徒歩で来たいところ🐾



キャンプ施設を越えた先もまだしばらく林道は続きます🌳
少しして川に堰堤が掛かります🌊
その先川は少しの間伏流、この日はココまで車を乗り入れてる強者がいました( ゚Д゚)
伏流した川の上はキャンプには絶好の場所?( *´艸`)



林道はまだもう少し続きます🌳
伏流した川は水がやがて復活し、静かに源流感を深めていきます💧
この川も水の美しさは本物の様です✨

 

ーーーーーーー

林道終点▼

林道終点の直前で川を渡ります🐾
そのすぐ先で小さな滝が掛かっています🌊


小滝ではありますが、岩壁に挟まれた端正な形と美しい釜✨
これはこの谷の一つの見どころと言えます(*‘∀‘)
その先すぐに林道の終点です🌳

 

ーーーーーーー

河原川逆行▼

林道が終わると道らしい道はなくなります(‘Д’)
断続的に目印や踏み跡がありますがあまり当てにはできず、使えそうなところは使っていく感じになります🐾



途中途中で川を直接渡ります🐾
沢登りの準備をしてくれば案外思っているより早いかもしれません🌊
基本的に日当たりの良い川で、水面と緑が非常に美しいです🌱


所々で道が明確に分かりやすいので、そういう所は迷わず利用します👀
基本的には川沿いに進んで行くだけで、特に難所もないでしょう(・ω・)

途中でかかる小滝▼

広く浅い透き通った滝つぼの真ん中ら辺に空いた深みが特徴的です( ゚Д゚)

奥へ行くほど若干道は険しく不明瞭になってきます👀
大高巻きするような箇所はないですが、基本川沿いを忘れないようにしましょ(=゚ω゚)ノ


それにしてもこの川もホントに水がキレイです✨
一部区間で流れは伏流(‘Д’)
基本水量は控えめなので、晴れ間続きだったりすると滝自体枯渇している可能性があります(´・ω・)

伏流した後やがてすぐに流れは復活٩( ”ω” )و
水量自体は伏流前と変わらず🌊
美しさは気持ち増したような心地( *´艸`)


少しして看板と廃屋が見えてきます(‘Д’)
休憩所だったのか資材置き場だったのか、今となっては分からぬ姿ですが、良い目印になります👀


ともあれ、廃屋を過ぎたら滝までもう少し🐾
美しい流れに水面🌊
そして滝の気配がしてきます٩( ”ω” )و

 

🌳🐦

 

 

亀ヶ壺▼

ようやく見えてきた亀ヶ壺🐢
2条2段でバランスよく程よく大きな姿です🌊


日あたりよく、と言うかよすぎて調光が難しい☀(;´・ω・)
程よく湾曲した流れが特徴的で美しい容姿🌊
滝壺は浅く、透明感が非常に高い✨




光が強い分木々にあたると輝いているように見えますなぁ🍃
水面も波紋にそって光る感じが何とも( *´艸`)
全体的な景観としてもとても良いですね👀

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

2段2条、やさしい流れで辺りの木々に溶け込みそうな流れの亀ヶ壺。
名前の由来は分かりません。
近くの鹿ヶ壺との関連性はいかに?。
ですが陸上型のカメが好みそうな浅く美しい滝つぼや程よい深みと流れの美しい川は見ていて飽きません。
道中も透き通るような透明と蒼の流れが楽しめ、林道終点後も道のりは程よく険しい冒険心をくすぐる道のりです。

 

🐢

 

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僧屋敷の滝(播磨)

僧屋敷の滝
(そうやしきのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶僧屋敷の滝
|▶Information

データ▼


直瀑
落差…20m(推)
・夢前川水系
・播磨山地系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から50分程
・撮影時期
R5.2.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 姫路市

僧屋敷の滝は姫路市北東端付近、雪彦山の東側に位置し、夢前川源流域に掛かります📍

姫路市中心街から姫路市を縦断する兵庫県道67号線 (姫路神河線) をずっと進んで行きます🐾

県道67号線は概ねずっと夢前川沿いに伸びているので、夢前川を遡るように進みます🚗

雪彦山方面への分岐も過ぎさらに進んで行くと、やがてほとんど建物もなくなってきた辺りで看板の姿が出てきます👀
 

 

🏔

 

ルート▼

県道67号線をずっと進んで行くと僧屋敷の滝の看板が出てきます👀
看板の先に赤テープの姿が見えるので、その辺りから川へ降りていきます🐾

ちなみに看板のすぐ先で林道が分岐しており結果的のはその先を進むのですが、一応立ち入り禁止の看板があるので建前上ココからは入らないようにします✖

赤テープの辺りから川へ降りるとすぐに支流が合流しているのが分かるかと思います🌊
僧屋敷の滝はこの分岐した林道沿いに伸びる支流の先に掛かります(=゚ω゚)ノ


川へ降りたら適当なところで本流を渡り支流沿いに遡っていきます🐾
ちらほらと赤テープがあり川沿いに微妙に踏み跡が残ります👀
そのまましばらく進むと小さな堰堤が出てきます(‘Д’)


この堰堤は簡単に越えれます(=゚ω゚)ノ
堰堤を越えたらその先適当なところで右岸 (向かって左側) 側へ🐾
進んでるうちに先ほどの林道の延長線上が見えてくるのでそちらへ合流🌲



この辺りは背の高い杉の木だらけ🌲🌲
おそらくこの林道は林業用👀❓
ココからはこの林道沿いに進んで行きます🐾



この辺りはミツマタの群生地の様です( ゚Д゚)
この時は蕾の状態でしたが、三月下旬や四月上旬の花をつけるころにはかなりいい感じになりそうですね🌺


しばらくの間林道をひたすら進む(=゚ω゚)ノ
距離はそこそこ、難所は特になし👀
晴れた日は非常に心地よいです☀


林道に入ってから二回ほど川を渡ります🐾
振り返れば源流感あふれる景観✨
そして雪彦山系の川は基本的に水がキレイです🌊


二度目の橋を渡って少し進んだところで何やら建物が見えてきます(‘Д’)
それを過ぎてすぐのところに看板が👀
それに従い川へと降ります٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

川の分岐▼

川へ降りると支流が合流し、そこに堰堤があります👀
僧屋敷の滝はこの支流を進んだ先にあります(=゚ω゚)ノ


この堰堤は右岸側 (向かって左側) 川越えて行けますが、最後の方少し足場が悪いので注意しましょう🐾
振り返れば先ほどの小屋🏡、そして堰堤の釜の水が美しいです👀

堰堤の先はしばらく埋め立てられて伏流状態(‘Д’)
しかしすぐに水は復活してきます💧
ココからは荒れた山道を進みます🌳


目印や踏み跡はありますがかなり荒れておりやや不明瞭(´・ω・)
直接川を渡る箇所もあります🐾
しかしココまで来ればもう目の前です(=゚ω゚)ノ

 

🌳🌲

 

僧屋敷の滝▼

川が左にカーブした先でその姿が見えてきます(*‘∀‘)
水量は控えめ、一筋の流れ🌊


一筋の間にも変化ある流れが特徴的🌊
滝壺は浅く広がり透明感があります🏞
そして左岸側に垂れた長いツルも印象的ですね( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

美しい水面と静かな流れ、源流感漂う静寂は程よい大きさの滝を掛け優しく包み込むかのような雰囲気を創造します。
日に当てられた木々の緑と陰った木々の緑、そのどちらもが引き立て役となります。
滝の前に垂れさがるツルも加わり落ち着いた幻想空間となっています。

 

🍃

 

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足尾の滝(播磨)

足尾の滝
(あしおのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶足尾の滝
|▶Information

データ▼


分岐瀑
落差…28m(公)
・犬見川⇒市川水系
・播磨山地系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
・撮影時期
R5.2.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
かみかわ観光ナビ▶hhttps://www.kamikawa-navi.jp/

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 神崎郡 神河町

足尾の滝は播磨中央部付近、播磨山地砥峰高原の南東に位置します📍

播磨を東西に分断するかのように流れる二級河川市川、これに並走するJR播但線国道312号線播但連絡道路🛣

市川町から神河町にかけてその西側に並走する兵庫県道404号線 (長谷市川線) から兵庫県道39号線 (一宮生野線) 長谷ダム方面へ、ちょうど付近にJR長谷駅があり市川へ犬見川が合流しています👀

少し進んだところで案内があり、案内に従って少し進んだところで駐車場の案内および入口が現れます(=゚ω゚)ノ

ーーーーーーー

公共交通機関JR播但線長谷駅が最寄りで、入口まで約2kmほど🚊
ただし本数は1時間1本程度⌚

JR播但線 時刻表
・・・姫路駅~和田山駅
・・・(長谷駅下車)

🌾🌾


ルート▼

足尾の滝駐車場▼
道路沿いの案内に従い少し入り込んだところに駐車場はあります🅿

駐車場の奥には足尾の滝が掛かる犬見川支流が流れています🌊
駐車場の正面はのどかな雰囲気の墓地です👀
駐車場の案内から道路を登るとすぐに入口があります(=゚ω゚)ノ

例によって野生動物侵入防止の扉🦌🐗
通り抜けた後は必ず閉めましょう❕
登山口とはありますが終盤までほぼ林道歩きです🐾



入り入ってすぐにあるパイプ堰堤▲左上
途中で生えている三椏▲左下
などなど…、


と、思いきや( ゚Д゚)
途中から林道脇には三椏の群生(*‘∀‘)
この時は蕾ですが咲くころには見違えそうですね🌺




三椏の群生を抜けると見晴らしがよくなってきます👀
こうして見ると播磨の奥地ってホント山だらけですねぇ⛰

その先道はカーブして林道から外れます🐾
なんかものすごいところを進みます(‘Д’)


ココまで来たらあと少し(=゚ω゚)ノ
すぐにまた木々に挟まれます🌲
そして足尾の滝の姿が見えてきます(*‘∀‘)

🌺


足尾の滝▼


林道終点から見える足尾の滝▲
林道終点の奥から一応滝前まで力づくで行けます🐾▼
が、終点の少し手前から滝直下までの道が分岐しています(=゚ω゚)ノ▼

二条に分かれた姿が特徴的な足尾の滝🌊
落差は28mらしいですが見た目にはそれよりも大きく見えます👀
岩壁にも迫力があっていい感じです(∩´∀`)∩


道はさらに奥へと続いています🐾
おそらくこの先に桧があるのでしょう🌳
橋はかなり滑るので注意❕

真下から見上げてもなかなかのもの(‘Д’)
左岸側の流れの方が水量が多いです🌊
滝壺はほぼ無し👀



それにしても山の天気はホントに気まぐれと言うかなんというか…、
道中は曇り、滝についた途端晴れた☀
と思いきや少ししてまぁまぁな雪( *´艸`)



ーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

壮大な岩壁から二条になって流れる足尾の滝。
公称落差よりも大きく見え、経常的に幅もあり、中規模クラスの滝としては迫力もありなかなかの見ごたえです。
到達難度的にも特に難しくはなく、道中の三椏も時期によっては見どころの一つとなるでしょう。
ただ、やや水量が控えめなので運が悪ければ涸れていることもあるかもしれません。

🐾🐾


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千檀の滝(播磨)

千檀の滝 (不動の滝 雄滝)
(せんだんのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶千檀の滝
|▶Information

 

データ▼


段瀑
総落差…53m(公)
・越知川⇒市川水系
・中国山地系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
・撮影時期
R4.9.21

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
越知川名水街道自転車下り▶https://kamikawa-cycling.com/ochigawa/
神河観光ナビHP▶https://www.kamikawa-navi.jp/
新田ふるさと村HP▶https://shindenfurusato.com/

兵庫県道路情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 神崎郡 神河町

千檀の滝は兵庫県のほぼ中央に位置する神河町の北東端付近に位置し、越知川流域の中国山地東端の千ヶ峰の対岸一本上流側にある支流に掛かります📍

国道312号線、神崎総合病院の辺りで市川に越知川が合流、兵庫県道8号線 (加美宍粟線) および367号線 (岩屋生野線) が並走するのでそのまま越知川沿いに進みます🐾

途中で越知川沿いから県道8号線も367号線も分離しますが、そのまま越知川沿いの道を進み続けると入口が現れます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR播但線新野駅から神河町コミュニティバスがすぐ近くまで来ていますが、電車バス共に本数は少ないので時間は確認しておきましょう⏲

JR播但線 時刻表
・・・姫路駅~和田山駅
・・・(新野駅下車)

 

神河町HP
👉くらし・手続き👉交通
👉神河町コミュニティバス路線別時刻表・路線図
・・・作畑新田線
・・・(作畑新田下車)

 

🚲🚗

 


ルート▼

水ヶ野滝▼

栴檀の滝は別名「不動の滝 雄滝」🖌
そしてココは新田ふるさと村名水街道自転車下りのコースに入っています🚵

不動の滝入口▲
千檀の滝の下流に掛かる水ヶ野滝
水ヶ野滝は別名「不動の滝 雌滝」、二つ合わせて不動の滝です🌊

ぶっちゃげ水ヶ野滝までは入口から道なりに少し進むだけですが、ココまでの行き方は▶水ヶ野滝を参照してください(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

水ヶ野滝越え▼

水ヶ野滝の横から道が伸びています👀
一応表記によればココから千檀の滝まで25分程度とのこと🐾
道はまずは水ヶ野滝の上へ登ります(‘Д’)

階段を登り始めてからすぐ、横から見える水ヶ野滝👉もなかなかいい感じです🌊

見る高さや角度、位置が変わると姿かたちもかなり変わって見えるものです( *´艸`)

木々に囲まれた水ヶ野滝ですが、楓の木の姿も見られます🌳
紅葉のシーズンになるとまた違った姿を見せてくれそうですね🍁🍂
この辺りは11月中頃か後半が見頃かな👀❓


ココはひたすら階段🐾
途中支流の細いルンゼを越えるので注意❕
階段は全142段だそうです👀

 

ーーーーーーー

かっぱのさら▼

階段を登り切ったら「かっぱのさら」と呼ばれる見晴らし台に出ます(*‘∀‘)
対岸の山々の姿が見えます⛰

 

ーーーーーーー

水ヶ野滝上流▼

道はかっぱのさらのすぐ後ろから伸びています🐾
ココからはに川沿いに進んで行きます(=゚ω゚)ノ



かっぱのさらを背にしてすぐに川を渡ります(‘Д’)
階段をにぼってしまえばあとは傾斜はほとんどなく、しかしこのように川を渡る箇所が数か所あります📍


川を渡る箇所は橋とかは何もなく、水面から飛び出た足場を伝って直接渡ります🐾
水量が少ない時はほぼ問題にはならないでしょうが、水がしっかり流れているときは足元が濡れる可能性は十分あります💦


疲れスギの所で川はカーブ🌊
その先川を渡ったところで一部道が崩壊しています( ゚Д゚)
そしてさらにそこで川を渡らなければなりません(;´・ω・)
状態によってはココはあきらめて足元ドボンのつもりでいた方がいいかもしれませんね🐾



しかしそこを越えたらもう目の前です٩( ”ω” )و
すぐに千檀の滝が見えてきます✨

 

🌾🌾

 


千檀の滝▼




木々の隙間から見えてくる千檀の滝(∩´∀`)∩
この位置からでも下流の水ヶ野滝よりも一回り大きいのが分かります👀
道は滝の目の前まで続きます🐾

 





道が辿り着く先は正に滝の真正面(∩´∀`)∩
上段と下段の幅は下から見た感じほどはないです👀
ココも木々の感じがとてもキレイです🍃



少々滑りますが、よほど水量が多くなければ滝の前を渡れます🐾
真正面や対岸側から見るとまた違いますね(*‘∀‘)
途中の水の跳ね方が何ともいい感じです💦

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

名水の町に流れる不動の滝 雄滝こと千檀の滝。
道路から遠望できる水ヶ野滝より上流にあるため奥へ進まなければその姿を見ることはできません。
落差は高く適度な水量があれば見ごたえがあり、外からはまさかこんな滝があるとは思いもよらなさそうです。
しかし上流域が少なく涸れやすいので、訪れるタイミングは計る必要がありそうです。

水ヶ野滝へ戻る

 

🌊

 


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水ヶ野滝(播磨)

水ヶ野滝 (不動の滝 雌滝)
(みずがのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶入口
|▶水ヶ野滝
|▶Information

 

データ▼


段瀑
総落差…40m(公)
・越知川⇒市川水系
・中国山地系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から10分程
・撮影時期
R4.9.21

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
越知川名水街道自転車下り▶https://kamikawa-cycling.com/ochigawa/
神河観光ナビHP▶https://www.kamikawa-navi.jp/
新田ふるさと村HP▶https://shindenfurusato.com/

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 神崎郡 神河町

水ヶ野滝は兵庫県のほぼ真ん中あたり、神河町の北東端付近に位置します📍

中国山地の東端に位置する千ヶ峰の北西に位置し、越知川上流部の支流に掛かります🌊

姫路東から朝来和田山まで兵庫県を縦断する国道312号線新野鶴井の間で市川から分岐する越知川沿いに伸びる兵庫県道8号線 (加美宍粟線) および367号線 (岩屋生野線) を進み、そのまま越知川沿いに千ヶ峰方面、新田ふるさと村方面へ🐾

新田ふるさと村の少し手前で案内があるのでそれに従います(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR播但線新野駅から神河町コミュニティバスがすぐ近くまで来ています🚌
ただし電車バス共に本数は少ないので時間は確認しておきましょう👀

JR播但線 時刻表
・・・姫路駅~和田山駅
・・・(新野駅下車)

 

神河町HP
👉くらし・手続き👉交通
👉神河町コミュニティバス路線別時刻表・路線図
・・・作畑新田線
・・・(作畑新田下車)

 

🌾🌾🌺

 


入口▼

水ヶ野滝は上流にある千檀の滝と合わせて不動の滝と呼ばれています🌊
千檀の滝が雄滝、水ヶ野滝が雌滝だそうです(=゚ω゚)ノ
そして道路沿いに不動の滝の入口があります▼

 

ーーーーーーー

遠望▼

不動の滝は越知川名水街道の見どころの一つにもなっています📖
雄雌共に落差もあり見ごたえがあるのですが、問題があります(´・ω・)


それは涸れていることが多い事⛰
入口の少し先に遠望できる箇所▲があるので、まずはそこから滝の状況を見てみましょう👀明らかに水がない場合はココからでも分かります▼

 

不動の滝コース▼

入口から奥へ川沿いにコースが伸びています🐾
ちなみにこちらの入口には車を止める場所がありません🚘💦
もう少し奥へ進んだところにあるもう一つの入口 (この時はそちらの入口からは落石で入れなかった…) の方に何台か止めれそうなスペースがあります🅿


流石に名水の町だけあって水はきれいです✨
途中で鹿の侵入防止用のゲートが2つほどあります🦌
通ったら必ず閉めましょう🚪


少し進んだところでもう一方の入口からの道と合流👀
お手洗いと最後のゲートがあります(‘Д’)
このゲートを越えたらすぐ目の前です🌊
ぶっちゃげ水ヶ野滝は遠望で見た感じよりすぐに着きます🐾



 

🌲🦌

 


水ヶ野滝▼

ゲートの辺りでは木々に隠れて見えなかった水ヶ野滝🌳
近づいていくとその姿が見えてきます(*‘∀‘)


段になって流れを変える美しい姿🌊
ちなみに道路から遠望してるのはこの滝(=゚ω゚)ノ
ちょいと上に段までお邪魔します(・ω・)

正面からは岩壁が下の方の視界を塞いでいますが、横の橋の方へ行くとある程度キレイに全景が見えます👀
横から細~い支流の流れもあります🌊


滝の前や横には楓の木が確認できます(‘Д’)
11月中頃か後半ごろはまたずいぶん違って見えることでしょう🍁🍂
ただ、晩秋は基本的に降水量も少なく、それこそ涸れていることが多いのでベストな状態を拝むのは難しいでしょうが(;´・ω・)


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

名水の町の川の上流に流れ落ちる水ヶ野滝。
緑が生い茂る中に流れる姿は風流があり何とも心落ち着く眺めです。
おそらく秋は楓が色付き、冬は普段の水量が少ない事とこの近辺の気温の低さを考えると運が良ければ氷瀑も見れるかもしれませんね。
四季折々の姿を一度見てみたいものです。
あとはこの日くらいの水量があれば文句なしですね。

千檀の滝へ進む

 

🏞

 


Information

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新屋八反滝(但馬)

新屋八反滝
(にいやはったんたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶新屋八反滝
|▶Information

 

データ・動画▼


分岐瀑
落差…32m(公)
・矢田川水系
・氷ノ山系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
・撮影時期
R3.7.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
とちのき村HP▶https://www.obs-mikata.org/

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 香美町

新屋八反滝は香美町南端付近の美方高原鉢伏山の西側に位置します📍

国道9号線小代口交差点から国道482号線を秋岡、若桜方面へ南下(=゚ω゚)ノ

秋岡で矢田川を渡り兵庫県道87号線 (関宮小代線) へ入り、美方高原、とちのき村へ🌳

途中の展望広場からは棚田の様子が良く見えます🌾
一応麓まで全但バス香美町コミュニティバスが来ているようですが、車がある方が良いです🚘



基本的に県道87号線に入ると道なりですが、最後に分岐があります👀
とちのき村の看板があるのでそれに従い進みましょう🐾

とちのき村▼
とちのき村の入口の交差点まで来たら左へ(=゚ω゚)ノ
看板も出ているので分かるかと思います(‘ω’)

 

🌾🌾

 


新屋八反滝▼

駐車場と入口▼
とちのき村の入口の交差点を曲ってすぐに路面舗装が無くなりますが、すぐに新屋八反滝の入口です📍

7月終わりごろ、近畿では時期外れの紫陽花(‘Д’)
入口から滝までは一瞬で着きます🐾
家族連れもチラホラ見かけます👀
車が無いところを見ると、とちのき村に宿泊しているのかな❓

 

ーーーーーーー

新屋八反滝▼



細身でスラっとした体形の新屋八反滝🌊
そのためか看板には落差32mとありますが、それよりも長身に見えます👀

しかし実は微妙に分岐瀑で、さらに横には潜流瀑もあり、実際は幅も結構広い滝だったりします(´・ω・)




滝を形成する岩壁もなかなか見所(=゚ω゚)ノ
結構緑豊かな滝で、横の木々もいい感じ🌳
岩壁の葉の緑もキレイです🌿


 

しかしタイミングよく紫陽花が咲いてる上にいい位置にありますね(∩´∀`)∩
あじさいとのツーショットも抜群です🌊
ちなみに春にはシャクナゲ、秋は楓の紅葉、冬は氷瀑と、四季折々の姿を見せてくれるそうです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

高原の奥で静かに流れる新屋八反滝。
一筋の背の高い美しい姿で、木々とも見事に調和した美瀑。
名瀑揃いの氷ノ山、鉢伏山、扇ノ山にあって、比較的古くから親しまれている滝のようです。
緑豊かな滝前空間はサラサラと流れる水の音と透き通るような葉の緑で、静寂と清涼の癒し空間のようです。
四季折々の姿があり、またコテージやスキー場、温泉地などが付近には多く、色んな楽しみがあるのも良いですね。

 

🌼🌷🍁

 


Information

新屋八反滝近辺は温泉が多く存在しており、合わせて訪れるのもおすすめ(=゚ω゚)ノ
おじろ温泉ハチ北温泉湯村温泉など様々あるので調べて見ると面白いですよ♨




▲湯村温泉のホテル

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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吉滝(但馬)

吉滝
(よしたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶滝見亭と要の滝・三段滝
|▶遊歩道
|▶吉滝
|▶Information

 

データ・動画▼


段瀑、直下型
総落差…35m(公)
・矢田川水系
・氷ノ山系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
・撮影時期
R3.7.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
香美町HP▶https://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/index.html
滝見亭▶http://www5.nkansai.ne.jp/res/takimitei/

兵庫県道路情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 香美町

吉滝は兵庫県と鳥取県の県境にまたがる扇ノ山の東側、久須部川の源流部に位置します📍

山陰の主要道国道9号線、香美町の小代口交差点から国道482号線へ入り氷ノ山鉢伏方面へ🐾

途中小代温泉の交差点からおじろスキー場方面へ向かう但馬アルペンロードへ入り、ヘアピンカーブの分岐から久須部川沿いに進み、その先で久須部川を渡り牧場や吉滝キャンプ場方面へ(=゚ω゚)ノ

最後の方は案内看板があるので、それに従い進みます👀
やや分かりにくいので地図やナビをちゃんと見ておきましょう📖

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR八鹿駅から小代温泉まで全但バスが出ていますが、そこからかな~り歩くので、車がある方が良いです🚏

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(八鹿駅下車)

 

全但バスHP
👉路線バス
・・・秋岡線
・・・(鍛冶屋 or 東垣下車)

 

 


滝見亭と要の滝・三段滝▼

吉滝へ向かう前に久須部渓谷の滝見亭に寄って行きましょう🐾🍵
名前からも察する通り、そちらにも滝があります🌊

久須部川沿いの道に入り、川を渡らずそのまま進んで行きます(=゚ω゚)ノ

途中の斜めに入る分岐を川の方へ下るとやがて滝見亭の駐車場が出てきます🅿

駐車場の対岸には鈴音の滝、駐車場奥には久須部鉱山跡、そして川を渡った先に滝見亭があります👀


この辺りの雰囲気はかなり良さげですね(∩´∀`)∩
何も考えずゆっくりと時を過ごせそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
そして滝見亭の奥には要の滝と三段滝があります🌊


 

ーーーーーーー

要の滝▼

コチラが久須部川本流🌊
この上流には吉滝があります(=゚ω゚)ノ
幅と水量がありなかなか見応えはあります👀

 

ーーーーーーー

三段滝▼

変わってコチラは三段滝🌊
なぜこの名前になったのかは見た目からは不明👀
この上流には▶荒滝があります(=゚ω゚)ノ

 

🍵🍃

 


遊歩道▼

それでは目的の吉滝へ向かいましょう٩( ”ω” )و
川を渡り牧場、キャンプ場方面へまず向かいます🐄


牧場はやはり但馬牛でしょうか(´_ゝ`)❓
最後は吉滝の看板があるのでそちらへ🐾

ちなみに貫田、秋岡方面から来た場合はうへ山の棚田を見ることができます🌾
この棚田の景色もホントに良いものですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

遊歩道▼

駐車場のすぐ奥から遊歩道が伸びています🌳
ぶっちゃげ入口から5分と掛かりません🐾


遊歩道にはいてすぐに流れの音と共に川が見えてきます🌊
木々の緑がまたキレイ🌳
滝見小屋が見えてきたらもう目の前です(=゚ω゚)ノ

 

🌳

 


吉滝▼



夢想橋を渡り吉滝へ٩( ”ω” )و
ほとんど完全な裏見の滝です( ゚Д゚)
中に社があるこの姿は群馬の日本の滝百選▶棚下不動滝を彷彿させます👀


裏見になった上の滝を吉滝と思っていたのですが、どうやら下の小さな滝も合わせて段瀑になっているようです🌊
上段約28m、下段5mが一応公式な落差みたい📚

早速滝の裏へ回ってみましょう٩( ”ω” )و





やはり希少なだけに裏から見る滝の姿はいつ見ても新鮮です(∩´∀`)∩
こうして見ると水ってホント不思議です👀

吉滝の内側では両サイドに金滝と銀滝が流れ出ています🌊
岩の中を通って流れ出ています( ゚Д゚)


 

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

滝の裏の広い空間、その天井から流れ出す副瀑、そして滝裏に立つ社と、個性あふれる吉滝。
裏見の滝自体がそれなりに希少な存在ですが、滝裏の空間が大きい滝はその中でもさらに希少な存在です。
規模も申し分なく見応えがありますね。
これは滝好きでなくとも一度は見てみたくなる景観と言えるのではないでしょうか?。

 

🌿

 


Information

吉滝近辺は温泉が多く存在しており、合わせて訪れるのもおすすめ(=゚ω゚)ノ
おじろ温泉ハチ北温泉湯村温泉など様々あるので調べて見ると面白いですよ♨




▲湯村温泉のホテル

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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荒滝(但馬)

荒滝
(こうたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶荒滝
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・直瀑
水系
・・矢田川
落差
・・30m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から5分程
【🚘】【 撮影日
【🍃】R3.7.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
兵庫県道路情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 香美町

荒滝へは香美町西端付近、矢田川支流の久須部川支流に掛かります📍

山陰の主要道国道9号線、香美町の小代口交差点から国道482号線へ入り氷ノ山鉢伏方面へ(=゚ω゚)ノ

途中小代温泉の交差点からおじろスキー場方面へ向かう但馬アルペンロードへ入り進んで行くと入口があります👀

高速道路は少し離れており、北近畿豊岡自動車道日高神鍋高原I.Cで国道482号線に降り、しばらく美方方面へ走ります🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR八鹿駅から小代温泉まで全但バスが出ていますが、そこからかなり歩きます🚏

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(八鹿駅下車)

 

全但バスHP
👉路線バス
・・・秋岡線
・・・(小代地域局下車)

 

 


遊歩道▼

但馬アルペンロードを進んで行くと、次第に高度が上がり気が付くと見晴らしが良くなってきます(∩´∀`)∩

そしてカーブした所に入口が出てきます▼
ココまで来ると川の流れる音もかすかに聞こえます👂
荒滝は満月の夜には滝壺に月が映るのだとか🌝( *´艸`)

 

看板の横から谷の方へ道が続いています🐾
ぶっちゃげ荒滝まではすぐですが、道はかなり荒れています🌳
さらに結構な急な下りなので足元には注意しましょう(=゚ω゚)ノ


徐々に大きくなる流れの音🌊
途中かなり荒れている箇所があります👀
ある程度下ったら滝の姿が見えてきますが、最後けっこう足場が悪いので注意🐾


 

 


荒滝▼

葉が生い茂るこの時期、少し木の陰に隠れて姿を現す荒滝(‘Д’)
木陰と木漏れ日、確かに月が映えそうな空間🌳
静寂と薄暗さが何とも心地よいです🍃



横に堂々と生える木がまたいい感じ🌳
正面に回るとその全景が見えます👀
傍らの石碑もいい感じ( *´艸`)



横の木も角度が変わればまた違って見えます👀
荒滝自体も近くで横から見ると、その特徴的な流れ方が分かります🌊
若干ピョコッとはねた感じが良いですね( *´艸`)




滝壺は案外浅いです👀
しかしココに満月が映ったら素晴らしい情景になりそうですね(∩´∀`)∩
立ち込める飛沫もいい感じ💦


ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

林道から少し深く入り込んだ谷にある荒滝。
そのためか秘境感を感じます。
一筋かと思いきや途中で微妙に跳ね上がった特徴的な流れ方、横に立つうねりながら伸びた木など、見るほどに個性のある滝と景観です。
流れの音以外静寂に包まれた空間は正に月が映えそうな幻想的な空間で、緑の感じや日の当たり方なども心地よい場所です。

 

 


Information

荒滝近辺は温泉が多く存在しており、合わせて訪れるのもおすすめ(=゚ω゚)ノ
おじろ温泉ハチ北温泉湯村温泉など様々あるので調べて見ると面白いですよ♨




▲湯村温泉のホテル

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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猿壺の滝・岸田川源流滝群(但馬)

猿壺の滝
(さるつぼのたき)
お面ヶ滝・鶴滝・亀滝
(おめんがたき・つるたき・かめたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶お面ヶ滝
|▶鶴滝
|▶亀滝
|▶猿壺の滝
|▶Information

種類
・・滝群
水系
・・岸田川
落差
・・20m(推)(お面ヶ滝)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程(猿壺の滝)
【🚘】【 【🌺】R2.4.3

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 新温泉町

兵庫県と鳥取県の日本海側の境界にある扇ノ山🏔
但馬地方では氷ノ山に次いで高いこの山系は水も豊富で切り立った箇所も多く、数々の滝を掛けます🌊

但馬三名瀑の霧ヶ滝や、洞窟みたいになったところに流れるシワガラの滝などは有名ですね(∩´∀`)∩

また、鳥取側には日本の滝百選の雨滝があり、雨滝渓谷にも大小さまざまな滝が掛かり、扇ノ山南側の来見野川にもたくさんの滝があります🌳

:扇ノ山北側の名瀑
:雨滝公園の主な滝


霧ヶ滝

赤滝

シワガラの滝

布引滝

雨滝

筥滝

ココでは猿壺の滝はじめ、扇ノ山北側の最上流部の4つの名前のある滝を紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

ちなみにココへは国道9号線から岸田川沿いに伸びる兵庫県道262号線へ入り道なりにずっと進んで行きます🐾
県道262号線は途中で県道103号線に変わり、霧ヶ滝の入口の前を通ります👀

霧ヶ滝の入口から、さらに扇ノ山の山頂側へ進んだところにあるため、途中までの詳しいアクセスは▶霧ヶ滝を参照してください

公共交通機関に関しては、最寄りの停留所からでも距離がありすぎるため、あまり現実的ではありません(´・ω・)

 

ーーーーーー

霧ヶ滝の入口から先▼

霧ヶ滝の入口👉
この先も道は続いています🛣

川沿いに県道103号線を登って行きます🐾
まだこの先にも小さな工場みたいな建物が立ってたりしますめ

と言うか、扇ノ山の山頂付近にも集落や農園みたいなのがあります(‘Д’)
冬とかどうしてるんだろ(´・ω・)❓

 

霧ヶ滝の入口から先も一カ所だけ分岐がありますが、それ以外は基本的に1本道でひたすら進んで行くだけになります🚘🏍

唯一の分岐▼は工場みたいなところから少し進んだところにあります📍
ちなみに天候や道路の状態によってはココで通行止めになっていることがあるので、事前に確認しておいた方が良いでしょう📚

兵庫県 道路情報総合システム
ココは右側の登っていく方へ入ります(=゚ω゚)ノ
左側は但馬牧場公園を回って湯村温泉の方へ抜けていきますが、途中で路面の舗装が無い道路を通ります(;´・ω・)

 


分岐の所から道路は兵庫県道408号線になり、傾斜のきつい扇ノ山の山々の谷間の弱点を縫うようにグニャグニャと伸びていきます🏔

 

 


お面ヶ滝▼

分岐を右に曲がったら、しばら~~く進んで行きます🚘🏍
たまに道路にちっちゃい落石の跡などがあるので注意しましょう❕

まだかなぁ~⁇、と半ばイヤになってきたころに突然滝が現れます(;’∀’)✨
お面ヶ滝はこの滝群で最も大きい滝なので、初見だと目移りします🌊


道路沿いからでも絵になる容姿で、3段の幅も水量しっかりした滝です(∩´∀`)∩
折角なのでもっと近くまで寄ってみましょう🐾
ココまで来たら車もほぼ通らないので道路脇にちょっと停めます🌳



最初は3段均等に見えていたお面ヶ滝も、近づいて行くと見え方が変わってきます👀
遠目に見るより段と段の間に距離がありそうですね(‘Д’)
足場はゴロゴロなので気を付けましょう⚠



近くまで行くと上の方はどんどん見えなくなります(;´Д`)
が、近づかないと見えない部分もあります👀
2段目の落ち口は近くで見るとかなりモコっとしてます🌊


落差は20mくらいでしょうか(´・ω・)
遠目に見ると滝下の流れの高さも目に映るので、もっと高く感じます(‘Д’)
まぁ真下からでも上段は見えにくくなるので分かりにくいのですが…(;´・ω・)

 

ーーーーーー

 

 


鶴滝▼

お面ヶ滝を過ぎたら次に見えてくるのは鶴滝です🐥
この滝は細いうえに、お面ヶ滝や亀滝と違って走ってると正面に見えず、完全に道路横で流れてるので見落としやすいです(‘Д’)

さらに増水時は似たような流れがちょいちょいあるのでよけい分かりにくいです💦
2段になった15mくらいの滝です👀
鶴滝の正面、道路沿いに看板があるのでそれを見つけます(=゚ω゚)ノ



 

 


亀滝▼

ずいぶん山も深くたってきました🏔
国道9号線付近と比べると気温もだいぶ下がります🌡

 

鶴滝から少し進んだところで亀滝が現れます🐢
ココはカーブのとこ正面に出てくるので分かりやすいです👀



この滝は10mくらいでそれほど大きくはありませんが、滑り落ちるような流れ方と岩壁が特徴的です🌊
少し離れた所からの方がきれいに見えます🐾

 

ーーーーーー

ちなみに以前秋に訪れた時もこの日くらいの水量でしたね(∩´∀`)∩
また雰囲気が変わって良い感じになります🍂

 

 


猿壺の滝▼

駐車場と遊歩道▼

亀滝から少し進んだところに猿壺の滝の入口があります🚪
この辺まで来ると4月初頭頃はまだ雪が残る時もザラです⛄


駐車スペースは入口から少し先にあります🅿
ココも入り口はごく小さく表記されているだけなので見落としやすいです(;´・ω・)
登ってきたらカーブのとこ左側に看板が立っています(=゚ω゚)ノ

 


入口を入った最初木がかなり行く手を遮ります🌳
基本的には川沿いに上るだけですが、踏み跡が分かりにくく足場がベチャベチャの所もあるので注意しましょう⚠



少し進んだところで猿壺の滝が見えてきます(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

猿壺の滝▼


滝の正面まで行けますが、ココはかなり滑りやすいので気を付けましょう❕
決して大きな滝ではありませんが、山頂に近い雰囲気と源流間のある不思議な空間です( ゚Д゚)








透き通った水が下流へと流れていきます🌊
ちょうど雪解けの最中で、シトシトと垂れてくる水の感じなどがやたら新鮮味があっていい感じです🌱

 

ーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

様々な滝が掛かる扇ノ山、岸田川源流。
但馬の名瀑たちのさらに上流にもコレだけの名のある個性的な滝があるのですね。
この4つの滝はほとんど道路沿いで車があればアクセスしやすく、下流の遊歩道などを通る霧ヶ滝やシワガラの滝よりも誰でも見に行きやすいです。
4つのどれもが他とキャラのかぶらない容姿で、かつ源流や山奥といった雰囲気を感じられます。

 

 


Information

合わせて訪れたい見所▼

県道103号線を降りてからは湯村温泉がとてもに近くにあります
国道9号線 (山陰道) を京都方面へ少し、9号線沿いです🛣
湯けむりの郷」と称され古くから由緒ある温泉街です📚
湯村温泉へ進む

 

ーーーーーー




▲湯村温泉のホテル

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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有馬四十八滝(神戸)

有馬四十八滝
(ありましじゅうはちたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶有馬温泉・鼓ヶ滝
|▶紅葉谷まで
|▶白石谷
|▶百間滝
|▶似位滝
|▶蟇滝
|▶七曲滝
|▶有馬四十八滝 氷瀑
|▶有馬温泉のホテル・宿
|▶Information

 

データ・動画▼


滝群
落差…30m(推)(百間滝)
・有馬川⇒武庫川水系
・六甲山系
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・全周回4~5時間程
R1.8.25
R3.2.18

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 神戸市 北区

有馬四十八滝は六甲山の北側、いわゆる裏六甲に位置します📍
百間滝などは通常の登山コース上にあります🐾

六甲山の登山口は多数ありますが、有馬四十八滝に最も近いのはロープウェイ横の登山口になります🐾

 

※以前は土砂崩れで通行止めになっており、そういった際は一番近いのは鳥地獄の横の登山口になります(´・ω・)

鳥地獄というネーミングも気になりますが、場所は六甲有馬ロープウェイの乗り場から有馬稲荷神社の方へ進んだところにあります(‘ω’)

 

何にせよまずは有馬温泉を目指します(=゚ω゚)ノ
さすがに有名な温泉街だけあって、有馬温泉へのアクセスは様々あります✨

 

ーーーーーーーー

の場合は、カーナビを六甲有馬ロープウェイの有馬温泉駅を目的地にすると良いでしょう(‘ω’)

ロープウェイ乗り場のすぐ麓の道路がカーブする所にある有料駐車場を利用します🚘

公共交通機関は電車にバスに充実していますが、駅や停留所からはやや歩きます🐾

 

ーーーーーーーー

電車は三宮や新神戸からだと、基本的に谷上駅有馬温泉口で乗り換えになりますが、本数はそれほど少なくはないのでそんなに待たされることはないと思います⌚
神戸電鉄HP

神戸市営地下鉄 西新・山手線 時刻表
神戸市営地下鉄 北神線 時刻表
・・・(谷上駅乗換)

神戸電鉄有馬線 時刻表
・・・(有馬温泉駅下車)

神戸へは、関西圏以外では新幹線が便利🚄❕
布引の滝が新神戸駅のすぐ裏手🐾

 

ーーーーーーーー

バス利用の場合、県外など遠方から来るなら高速バスの方が乗換など無く便利かもしれません🚍
路線バスもありますが、本数はあまりなく地元利用客メインといった感じです(´・ω・)

阪急高速バス
・・・近畿方面
・・・(有馬温泉⇔大阪・京都)

西日本JR高速バス
・・・有馬エクスプレス

阪急バス (路線バス)

 

🚍

 


有馬温泉・鼓ヶ滝▼

有馬温泉街▼

裏六甲と言えばまず外せないのが有馬温泉ですね(*‘∀‘)
有馬四十八滝の前にちょっとだけ紹介したいと思います

神鉄の駅から少し進むと有馬川🏞
秀吉様やねね様がいてるので探してみましょう( *´艸`)

その先六甲山側の方へ行くと有馬温泉街のメインです(=゚ω゚)ノ

 

有馬温泉で有名な「金の湯」「銀の湯」など、泊りも日帰りも温泉は様々です(*´Д`)
登山と合わせて温泉と言う、最高のプランを立てやすいのも六甲の良いところ(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーーー

鼓ヶ滝▼

有馬温泉のメイン街からさらに六甲山側の方へ進んで行くと、鼓ヶ滝公園とロープウェイがあります🌊

ちなみにロープウェイ乗り場は鼓ヶ滝公園から上がったところに、鳥地獄はロープウェイ乗り場から道路をさらに進んだところにあります🐾

そして鼓ヶ滝も有馬四十八滝の一つ、最下流に位置する滝になります(‘ω’)
ココから川を直接は登っていけず、道自体は行き止まりになります✖

 

有馬温泉は見どころ満載何で、詳しくは姉妹サイトの方をご覧ください(=゚ω゚)ノ
有馬温泉をぶらり

 

 


紅葉谷まで▼

有馬温泉駅~河原へ▼

前述しましたが、有馬四十八滝まで最も近い入口はロープウェイの有馬温泉駅横の登山口になります(=゚ω゚)ノ

以前は通行止めだったこのルートも、いつの間にか工事が終わり通れるようになっています🐾

まずはココから有馬川の河原、鼓ヶ滝の上流を目指します🌊


最初の方はわりときれいに整備され直しており、傾斜は多少あれど比較的平坦な道を進んで行きます🐾
途中からは土砂崩れを思わす感じも残ります👀

川の方を見ると堰堤がいくつか掛かります🌊
きっと氾濫した時はすごいんでしょうね(‘Д’)

 

しばらく進んだら、下の方に見えていた川がずいぶん近づいてきます( ゚Д゚)
やがて川の高さが遊歩道の高さに追いついてくると、鳥地獄からのルートと合流🌳
ココで川を渡り白石坊砂ダムを目指します🐾

 

ーーーーーーー

鳥地獄から川原へ▼

前述しましたが、しばらくの間ロープウェイ横の道が土砂崩れで通行止めになっていたため、以前は迂回して行くことに🐾

そういう可能性もあるので、一応このルートも紹介しておきます(=゚ω゚)ノ

ロープウェイの乗り場から駐車場を通り過ぎ、さらに奥に道を進んで行くと冒頭でも述べた鳥地獄の登山口があります🐾

ちなみに近くに虫地獄もあります( *´艸`)

 

登山口を入ったらしばらくは遊歩道沿いに進んで行きます🌳
進んで行くにつれ、徐々に徐々に遊歩道も登山道っぽくなっていきます( *´艸`)


基本的には1本道なのですが、途中で別の登山口からの合流があるので注意👉

ぐるりとカーブするところです👀
道なりにカーブの方、登っていく方へ進みます🐾

見たら道の続き方や方角的に明らかにどちらが登っていく方か分かると思います(‘ω’)

 

遊歩道を30分くらいず~っと登っていくと、正面に看板が出てきます👉
ココまで来ると、とりあえず一旦登りは終わりです🌳

さらにここから少し進んだところで道が分岐します(‘Д’)👇
まっすぐ進むと最短で六甲山へ、有馬四十八滝へは階段を下っていきます🐾

ココから川の方まで一気に下っていきますが、なかなか急なので気を付けましょう⚠



途中で見える堰堤の姿が何とも絶景👀✨
川の流れの音も聞こえてきます👂
炭焼きを通り過ぎて小屋が見えてきたらもうすぐ川の手前です🌳

 

ーーーーーーーー

河原から白石坊砂ダム▼

川へ降りたら少し要注意❕
川沿いに道が続いていると思いきや途中でほとんど踏み跡らしい踏み跡はなくなります(´・ω・)
本当のルートは川を渡った先にあります(=゚ω゚)ノ

対岸に奥へ進めそうな箇所があるので渡ります🐾
渡ったら少し先に道が見えると思うので、上流側へ向かって進みます(=゚ω゚)ノ

 

ちなみに私は対岸に道があるのに気づかず、川沿いに進んでえらい目に合いました(;´・ω・)
通常の沢登りなら、まぁこんなもんでしょうと言ったところですが、トレッキングや軽登山のつもりで入り込んだら非常に危険です⚠


一見川沿いに行けそうな雰囲気が出てるのがややこしいですが、川を渡った先に道が続いていることは覚えておきましょう(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

白石坊砂ダムから▼

そんなこんなで進んで行くと、白石坊砂ダムへ出ます🐾


ちゃんとしたルートを通ってきたらダムの下流の方から階段を上がってここへ到達します🍃
もし川から直接来たらダムの横の方から降りてくる感じになります🌳

 

ーーーーーーーー

ココからは紅葉谷まで基本的に道なりに進んで行きます🐾

途中で大きな堰堤があります👀
これを越えた先に紅葉谷があります🍁

大きな堰堤は周辺の景観や雰囲気によっては滝に匹敵する見応えがあります(*‘∀‘)
いい感じなので堰堤の目の前に出て見るのも良さそうです(∩´∀`)∩


堰堤の上は紅葉谷ですが、堰堤から流れ落ちる際の部分はとてもキレイです✨✨
薄いエメラルド色に、波紋がほぼ無くきれいに全反射し水面に映る景色が非常に不思議な感じがします( ゚Д゚)

 

ーーーーーーーー

紅葉谷▼

堰堤の上に出たら一旦水のほとんどは伏流していきます💧
ココで一区切りといったところ(‘ω’)
この先で道もいくつか分岐します🌳


有馬四十八滝は一本の川の上にあるわけではないので、ココが第一起点となります(=゚ω゚)ノ

全ての滝を見るためには、ある程度行って戻ってを繰り返す必要があります🐾

ココまで戻ってこれるかどうかは大事な要素となります🌳

 

🚡

 


白石谷▼

まずは白石谷です(=゚ω゚)ノ
紅葉谷から上流へ向かって左側の川を進んで行きます🐾

すぐに堰堤が出てきます👀
いったい有馬川にはいくつ堰堤があるのだろうか…

堰堤は右岸側 (向かって左側) に登り口があるので登っていきます(‘ω’)

登った先は広くなっており、少し行った所で川が二手に分かれます(=゚ω゚)ノ
そのまままっすぐ道なりに進むと百間滝方面へ🐾
左側からの流れの方が白石谷です🌳

 

ーーーーーーーー

白石滝▼

まず左側の流れの方へ入るとすぐに白石滝が出てきます🌊
4段になった形の良い滝です(*´Д`)





白石滝の少し手前に右側から登っていく道がありますが、直登もわりと簡単にできます٩( ”ω” )و
濡れても良いのであれば直登すると一段一段違う雰囲気があり良いです(∩´∀`)∩

 

登った先は川沿いに六甲山頂へ続く遊歩道へ合流しますが、一応このコースは上級者、熟練者向けとされています(‘Д’)

 

ーーーーーーーー

白龍滝▼

白石滝を越えてしばらく行くと次は白龍滝です(=゚ω゚)ノ
きれいな2段の滝で、赤い岩壁が特徴的👀
そこに張り付く苔は何となく生命を感じさせる心地よさ🌱





 

この白龍滝を越えるところがこの谷で最も正念場かもしれません⚠
白龍滝を左に見て正面の崩れた跡みたいなところから道が続いています🐾

途中左に抜けれそうな所があります▲:
しかしココはいけないことはないですが極めて危険⚠
もう少し登った所にロープが張ってあり、その上で左側へ道が続いています🐾

ちなみにココにも水が少しだけ流れており、落ち口は非常にいい感じ( *´艸`)
余裕があると見てみるのも良いです🍃

白龍滝越えの後は川沿いの遊歩道を進んで行きます🌳
途中で川の方へ降りるルートもあります💧

 

ーーーーーーーー

大安相滝▼

しばらく進むと今度は白石谷最上流の滝、大安相滝が出てきます(=゚ω゚)ノ
今度はきれいな3段の滝です🌊






 

ココを過ぎると大きな堰堤が出てきます( ゚Д゚)
それを越えるとあとは六甲山頂方面へと遊歩道は続いていきます🐾

 

🐉

 


百間滝▼

続いて百間滝方面です(=゚ω゚)ノ
紅葉谷から左側の川へ入り堰堤を越えた先、左側の白石谷に対してそのまま川沿いに進んで行きます🐾


ツルの垂れた幻想的な正面の景色🌳
川は左側に曲がり、岩の壁の間の流れを進んで行きます٩( ”ω” )و
この辺は秘境感があっていいですね✨✨



その先も川沿いに進んで行きます(。-`ω-)
ちなみにこのコースも上級者、熟練者向けとなっています⚠
膝から下くらいは多少濡れても良いような服装が好ましいです💦



しばらく進んで行くと、右側から支流が合流してきます🌊
この支流へ入ってすぐの所に大きな滝が見えます👀
はい、百間滝です(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーーー

百間滝▼

有馬四十八滝でも七曲滝と並び最大落差の滝で、最も代表的な滝でもあります(‘ω’)
厳冬期には氷瀑としても有名です⛄






 

ーーーーーーー

 

🌿

 


似位滝▼

百間滝を見たら川の合流地点まで戻り、さらに上流の方へ進んで行きます🐾

 

ーーーーーーーー

似位滝▼

しばらく進むと次は似位滝です(=゚ω゚)ノ
右側の岩間からその姿が見えます👀


正面には細い流れが続いています🍃
この滝は2段なのか1段なのか分かりませんが、とりあえず上の方へ登れます(‘ω’)






 

 


蟇滝▼

さて次ですが、まずは紅葉谷まで戻ります(‘ω’)
堰堤の滝壺の水がきれいです✨


紅葉谷に戻ると今度は右側の方の流れです(=゚ω゚)ノ
が、ココは川を直接行くのは無理そうです…
少し試みましたが、なかなかえらい目に合いました(;´・ω・)

まず道が無いです…▲:
そして草や木がぼうぼうです🌳
コチラにもすぐ堰堤がありますが、越えるルートが見つかりません👀💧

 

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紅葉谷道▼

川から直接行くのは諦めて、、
まずは左の川と右の川の間にある登山道へ入ります٩( ”ω” )و
この道は極楽茶屋跡、兵庫県道16号線へと続きます🐾



しばらく行った所で百間滝、似位滝コースとの合流地点があります📍
そこからしばらく行くと川の方へ降りる踏み跡があります👀
が、そこは七曲滝の落ち口へ出ます(´・ω・)

 

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七曲滝落ち口▼


結局そのまま進んでも滝へはでません✖

 

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川原へ▼

蟇滝、七曲滝へ行くには登山道に入って少し進んだところのう回路の柵の先へ行く必要があります🐾
登山道はココをきっかけに川から離れていきます(‘Д’)


柵の先へ入るとそのまま川沿いに進みますが、すぐに道が崩れていて通れなくなります(;´・ω・)
が、そのすぐ手前から川の方へ降りれます🐾


川へ降りたら大きな堰堤の上に出ます(=゚ω゚)ノ
水は伏流していますが、上流側へ進んで行くとすぐに流れが出てきます🌊
そのまま進んで行きましょう٩( ”ω” )و
ちなみにココからは道はなく川を直接進むので、濡れても大丈夫な装備が必要です⚠


しばらく行くと少し大きめの小滝が出てきます(=゚ω゚)ノ
これが蟇滝なのかな(´・ω・)?
で、これをどう越えるか🐾

ちなみにこの上に二つ中規模の滝があります🌊
一つは七曲滝、もう一つが蟇滝?
どちらにせよココを越えなければなりません🐾

ココは右岸側 (向かって左側) から越えていきます🐾
よ~く見たら右岸側、滝の少し手前に微妙に踏み跡があり、その先にロープが掛かっています👀


踏み跡が上流側に続いていますが、ココは道が半分崩れて非常に危険⚠
ココだけは危険度★4です(。-`ω-)
沢登りににそれなりに精通していない人や自信のない人は控えた方が良いでしょう✖

 

でも大丈夫(=゚ω゚)ノ
右岸の踏み跡まで登ったら、上流側ではなく一旦下流側の方へ進み、回り込んで来れます🐾


少し下流側に進んだところで上流側の方に道が続いています👀
そのまま下流側に進むと、先ほどの崩れた所に戻り行き止まり✖
最後川に降りる所はロープもありますが、かなり急で滑りやすいので注意しましょう❕

 

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蟇滝?の上流▲
先ほどの滝を越えたらその先で川が二手に分かれます(=゚ω゚)ノ
左側を進んで行くと七曲滝です🌊

 

まずはとりあえず右の方へ🐾
ずっと進んで行くと中規模の滝が現れます👀
さっきのが蟇滝なのかこの先の滝がそうなのかは良く分かりません(´・ω・)



 

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蟇滝?▼






 

🌳

 


七曲滝▼

最後は七曲滝です٩( ”ω” )و
先ほどの川が二手に分かれた所に戻り、今度は左側の川の方へ進みます🐾

 

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七曲滝▼
百間滝と並んで有馬四十八滝最大規模の滝🌊
コチラの方が難易度が高く人の手が入っておらず秘境感があります(∩´∀`)∩





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🍃

 


有馬四十八滝 氷瀑▼

有馬四十八滝の百間滝や七曲滝は、関西地方の滝では厳冬期には氷瀑になることがある事でも有名(=゚ω゚)ノ
がっつり冷え込んだ日があったのでちょっと様子見に٩( ”ω” )و

が、残念ながら川は凍らずにめっちゃ流れてます🌊
しかし気温は低いのか、溝からメッチャ湯気が出てます(*‘∀‘)
果たしてどうかな❓(;´・ω・)

 

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白石滝▼


白石滝はほぼ凍っておらず👀
横の岩を伝うような流れは凍ってます⛄

 

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百間滝▼


百間滝の方へ進むと、徐々に川の横の方は凍りだしてきました(*‘∀‘)
白石坊砂ダムの辺りと比べて、それほど距離も標高差も無いのに気温も少しさがった感じがあります🌡

そして百間滝(=゚ω゚)ノ


川は普通に流れてたのでどうかと思いましたが、思ったより凍ってます(∩´∀`)∩
氷瀑度30%といったところでしょうか👀
関西地方にしては上出来ですね⛄

 

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似位滝▼

百間滝出会いのすぐ上流の似位滝(=゚ω゚)ノ
こちらも氷瀑度30%🌊


滝の前の枝から垂れる小さい氷柱がいい感じ( *´艸`)
有馬四十八滝は水量もやや控えめなので凍りやすいというのもありますが、やはり大阪市内や神戸市内と比べたらココは寒い⛄

 

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七曲滝▼


ラストは七曲(=゚ω゚)ノ
この滝は広がりがあり、横の方はシトシトしてるのでいい感じ(∩´∀`)∩

岩壁の感じに横幅もあるので、やはり大きく見えますね👀
右側の水が流れている方の岩の隙間を流れる感じが澄んでいてキレイです✨



 

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帰りは日が昇り天気も良くいい感じ☀
私の好きなポンポン草が日に照らされていい感じ(∩´∀`)∩
手触りも良いんですよ( *´艸`)

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

様々な滝をかける有馬川。
六甲山の規模を考えても水が豊富で優秀な滝群と言えるでしょう。
それぞれの滝が他の滝群に比べて完成度が高く、それぞれいろんな表情を持っています。

また、有馬温泉が近くにあり登山や沢登の疲れをいやしてくれるところも非常にポイントが高いですね( *´艸`)
登山、滝、温泉と、楽しみも様々です。

 

🏔

 


有馬温泉のホテル・宿▼

冒頭でも前の項でも紹介した通り、有馬四十八滝の入り口は有馬温泉街の奥にあります(=゚ω゚)ノ
滝を見るにしても、登山を楽しむにしても、有馬温泉側の方へ戻って来れば疲れをいやす温泉が待っています( *´艸`)

金の湯や銀の湯のように日帰りのものもあれば、ゆっくり休める温泉ホテルや温泉宿まで、いっぱいあります⊂⌒~⊃。Д。)⊃



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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