鳴谷大滝(熊野)

鳴谷大滝
(なきたにおおたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶鳴谷大滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・熊野川
落差
・・70m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から150分程
【🚘】【💧 【🍂】H30.9.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 新宮市

鳴谷大滝は和歌山新宮市の西側の山間、熊野川 (新宮川) 下流部に合流する赤木川の支流である和田川に流れ込む鳴谷の川に掛かります📍


奈良の五条から和歌山の新宮を結ぶ国道168号線、新宮市に入り国道169号線と合流した東側 (新宮側) に那智勝浦・古座方面へ抜ける和歌山県道44号線 (那智勝浦熊野川線) が分岐🛣

県道44号線を進み長井トンネルを抜けた先で古座方面へ伸びる和歌山県道229号線 (古座川熊野川線) が分岐、そちらへ入ります(=゚ω゚)ノ

しばらく走っていくとトンネルを抜け、その先で荒廃した仕事道が横から伸びている支流が現れます🌊
ここが鳴谷出合いで、入渓ポイントになります👀

 

 


ルート▼

落石が積もり積もった仕事道👉
ココから登れなくもないですが、かなり不明瞭で危険な個所もあります(´・ω・)

そもそも県道229号線自体がとても細く、舗装はされていますが路面はそれほど良くはありません⚠

この仕事道のすぐそばで泣き谷を流れる川を渡るところがあり、川へは橋の横から入っていけます(=゚ω゚)ノ
車は仕事道のあたりに停めれます🅿

橋から川を見た所▲
早速大きめの小滝が連続し、これを越えていかなければなりません(;´・ω・)

 

ーーーーーーー

いざ入渓٩( ”ω” )و
入口の小滝の連続は右岸 (向かって左側) から上り詰めていきますが、かなり滑りやすいので注意です⚠

最初の連瀑帯は基本的に右岸 (向かって左側) 側から越えていきますが、状況によっては左右変わる箇所もあります(=゚ω゚)ノ

この連瀑帯が落ち着いたら川へ入り上流へと進んで行きます🐾

 

川に入って少し進むと滝壺が大きめの小滝が現れます👉
ココは少し手前の左岸 (向かって右側) から越えていきます(=゚ω゚)ノ

この先も直登不可能な滝が出てくるため、しばらく左岸をそのまま進み巻きのコースをとります🐾🌳

全体的に大きめに巻いて一気に越えていきます(‘ω’)

途中から明らかに踏み跡になっている所と合流します🌳
これをそのまま下っていくと不明瞭になっていきますが、仕事道の入り口へ出ます👀

しばらくそのまま歩きやすいとこを進んで行くと、少しづつ川へ寄りやすくなってきます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

程よいところで川へ降りたら、そこからはまた川沿いに進んで行きます٩( ”ω” )و
しばらくは川を直接登って行きます🐾


直登できる小滝もいくつか出てきます🌊
なかには見応えのある大きめの小滝もあり、さらに直登できるという楽しさ(∩´∀`)∩
この辺りは快適に進めます(=゚ω゚)ノ


 

いくつかの小滝を越えたら、今度は左に川が曲るところに大きめの滝壺の小滝が現れます👀
ココはぐるりと滝壺を回って左岸 (向かって右側) から越えていきます(=゚ω゚)ノ


滝壺はキレイな青色をしています( *´艸`)✨
この先も小滝がありますが、とりあえずそれほど難しくはないでしょう(‘ω’)
ズイズイ進んで行きます🐾

 

ーーーーーーー


この滝▲を越えたらその先に20mくらいの直瀑が出てきます(´・ω・)
ココからまた巻き巻きですが、この滝とその上の滝を越えればラストスパートとなるので頑張ります(=゚ω゚)ノ

この滝は右岸 (向かって左側) から巻きます🐾
高さはありますし危険なのは危険ですが、ココはまだ越えれます(=゚ω゚)ノ
気を抜かぬよう越えていきます🌲

 

問題なのはその上にある10mくらいの直瀑です▼🌊
この滝は両岸とも切り立っており、ガッツリ巻かなければなりません🐾
右岸 (向かって左側) 側を少し登った所に写真のロープが掛かった所▼があります(=゚ω゚)ノ

このロープを使って登りますが、ロープはあるとは言え足をかける所が無く難しいです(´・ω・)

ちなみに左岸 (向かって右側) はかなり上り詰めたところで行き詰ります✖
しかし上り詰めた先で鳴谷大滝が一望できます👀

 

さて、先ほどのロープ伝いによじ登っていくと見晴らしの良いところに出ます👀🌳
ココから上流側へ降りていきますが、道をしっかり覚えておかないと帰りに少し迷います(;´・ω・)

川へ降りたらあと一息です٩( ”ω” )و❕
ココから先はそんな難しい箇所はないですが気は抜かないようにしましょう(=゚ω゚)ノ

 

 


鳴谷大滝▼








 

スラっと伸びたキレイな直瀑です⊂⌒~⊃。Д。)⊃✨
滝壺も一つ段になっていて、縁どられたように狭く囲われた深めの釜はまるでお風呂みたいです( *´艸`)
しかし滝壺の水はエメラルド色に輝く極めて美しい色合いをしています( ゚Д゚)


滝の高さは高く岩壁にも荘厳な迫力を感じます( ゚Д゚)
しかし個人的にこの鳴谷大滝の最も惹かれる所はやはり滝壺です( *´艸`)
狭く深くえぐられた岩へ流れこむ水の色は魔物のように目を引き付けます👀🌊







それにしても天気がめちゃくちゃ良くなってきましたね(∩´∀`)∩
登り始めたころは朝霧が立ち込めて迷いの森みたいになっていたのに、まるであれがウソのようです🌳( *´艸`)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★☆

70mの直瀑が作る滝壺は、見上げるような高さに対して狭く、しかし深く岩をえぐり囲いの様な姿を形成しています。
川を進むと行き止まりのように岩壁が立ち、そこに落ちる直瀑は壮大で迫力があります。
形は模範のような直瀑の形をしており、規模の大きさと合わせて素晴らしい景観です。

 

 


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高滝(熊野)

高滝
(たかたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶高滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・高田川⇒熊野川
落差
・・35m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から5分程
【🚘】【💧 【🍃】H30.6.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 新宮市

高滝は和歌山新宮と三重紀宝町と間を流れる熊野川 (新宮川) 下流部の支流、高田川に見上げるような位置から流れ込む支流に掛かります📍

奈良県五条から和歌山新宮へ向かう国道168号線、新宮の街へ抜ける少し手前に高田方面へ向かう和歌山県道230号線 (高田相賀線) が分岐します🚥

県道230号線沿いに進んでいると、途中一瞬山の上の方に滝の姿が見えます(‘Д’)

遠目に滝が見えたら麓辺りまで進みます(=゚ω゚)ノ
地図に川の表記はありませんが、県道230号線沿いに滝の下流と思しき支流があります🌊
その麓付近に支流は1本だけなので、だいたい分かると思います👀

ちなみに県道203号線をそのまま少し進んだところに、日本の滝百選の桑ノ木滝への入口もあります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通では、JR紀勢本線 新宮駅から熊野交通バスが近くまで出ています🚏
ただ本数は少なく、県道230号線の入口の相賀口停留所から歩くパターンも視野に入れておきましょう🐾

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(新宮駅下車)

 

熊野交通
👉MENU👉路線バス
・・・57番系統 高田線
・・・(自然プール前下車)

 

 


ルート▼

川を渡る橋の横から川の方へ入り、途中までは中に入れるようになっていますが、道という道はすぐになくなり川を直接登っていきます٩( ”ω” )و

岩や木など川を登るのに必要な要素はそろっていますが、全体的に足場が非常に滑りやすく傾斜はかなりきついです(;´Д`)
しかし距離はないので時間はかかりません⌚

 

 


高滝▼


道路から見たら川自体が傾斜があるためかなり高いところにあるように見えますが、滝自体はだいたい30mそこそこといった中規模で収まりの良い感じ🌊

川を登っている途中とは違い滝前は思っているより開けていて、ゆっくりと堪能することができます(∩´∀`)∩


岩に張り付いたコケや当たりの木々がとても幻想的で良い感じです🌳
全体的に緑色の印象で癒し系です🌱
滝の形もなかなかの美形で見ものです👀

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

木々に囲まれ苔がいい感じに梁巡っており、第一印象で緑色が濃く映る様な緑豊かでさらに形の整った美しい滝です。
道のない急傾斜を登るとはいえ、整備された県道からこれほど近くにあるのもうれしい点です。
滝前は程よく広く、積もった岩や滝の飛沫が心地よく、天気が良いと滝の景観も相まって気持ちの良い空間です。

 

 


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桑ノ木滝(熊野)

桑ノ木滝
(くわのきたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶桑ノ木滝(夏)
|▶桑ノ木滝(秋)
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・高田川⇒熊野川
落差
・・21m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から15分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【⛩】
【🍃】H30.6.14
【🍂】R2.11.23

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 新宮市

桑ノ木滝は和歌山と三重の県境に流れる熊野川 (新宮川) 下流部の支流、高田川の支流に位置します📍

奈良県五条市から和歌山県新宮市へ向かい途中から熊野川南岸沿いに走る国道168号線、新宮の街へ抜ける少し手前に高田方面へ入る和歌山県道230号線 (高田相賀線) に入ります🚘🏍

県道230号線沿いにしばらく進むと、駐車場と桑ノ木滝の入口の看板があります🅿

桑ノ木滝の入口▲
少し看板が小さいので見落としやすいです👀
路面舗装のない駐車場みたいなのが出てきたら川の方を確認してみましょう٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

国道168号線は自然災害も多く、特に吉野側からくる場合は通行止めになってる箇所がある事や迂回を強いられることも多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

ーーーーーーー

公共交通では、JR紀勢本線 新宮駅から熊野御坊南海バスが桑ノ木滝の入口のすぐ近くまで出ています🚏
ただ本数は少なく、県道230号線の入口の相賀口停留所から歩くパターンも視野に入れておきましょう🐾

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(新宮駅下車)

 

熊野御坊南海バス
👉MENU👉路線バス
・・・松山高田線
・・・(相賀下車)

 

 


遊歩道▼

入口から先は滝まで遊歩道が続いています(=゚ω゚)ノ
まあ迷うことはないと思いますが、滑りやすい所はあるので注意してください🌳

 

遊歩道の途中には神社などもあります( *´艸`)
それにしても背の高い杉とその足元に小さい木々や草やコケと、何とも緑豊かという言葉が良くあてはまるところです🌳(∩´∀`)∩
マイナスイオンや森林浴を欲しているなら極めて良いスポットですよ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

 


日本の滝百選 桑ノ木滝(夏)▼



決してそれほど大きくはないこの滝ですが、不思議な魅力というか力というか、そんなものを感じる滝です(´・ω・)✨
なんだか日本の滝100選に選ばれたのがすんなりと納得できます👀🌳




滝を形成する岩壁はとても特徴的👀
遊歩道の途中でも思いましたが、水も極めて澄んでいて美しいです💧
さらには辺りの木々は杉の香りが立つほど生き生きとしています🌲



蒼く深い滝壺、辺りの岩や木々など、おそらくいろんな要素もあってこの滝は神秘的な魅力を高めています🌊

基本的に暗がりにあるこの滝ですが、時間によっては上から光が差し込みます
その神々しい事(∩´∀`)∩✨


 

 


日本の滝百選 桑ノ木滝(秋)▼

変わって秋に訪れた際の桑ノ木滝(=゚ω゚)ノ
ぶっちゃげた話、遊歩道も滝前も常緑樹ばかりで紅葉はほぼ無いですw🌲
ただ、やはり空気が冷たいと水も澄んで見えるのか、以前よりきれいに見えます(‘Д’)



 

ーーーーーーー

桑ノ木滝へたどり着いてまず驚いたのは滝壺の美しさ(*‘∀‘)
何とも形容し難いブルー✨
日の当たり方の違いなのか水温の違いなのか、以前とずいぶん違った印象 (おそらく日の当たり方だと思う) 👀



桑ノ木滝は辺りが木々に囲まれている上に北向きで、なかなか滝前に日が当たるには時間を狙って行かなければなりません⌚
やや西向きなため、昼過ぎくらいがベストかな👀❓
この日も13時くらいだったと思う…(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

日本の滝百選の滝の中でも小さい滝ではありますが、その空間や景観、周りの岩岩や木々、深く蒼い滝壺と、かなり幻想的で独特の魅力を備えています。
水量は比較的多めで、周りのゴワゴワした岩壁などとも相まって小ぶりながらも迫力もそれなりにあります。
実際にこの滝を見ると日本の滝百選に入っていることが頷けると思います。
滝と滝壺周辺は岩と木々に覆われて1日中ほとんど薄暗く、それがまた幻想的な雰囲気を生み出し、桑ノ木滝の魅力の一つともなります。

 

 


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仙人滝(熊野)

仙人滝
(せんにんたき)

目次
|▶アクセス
|▶ルート
|▶仙人滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・太田川
落差
・・60m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
【🚘】【💧 【🍂】H29.10.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡那 智勝浦町

和歌山県道43号 (那智勝浦古座川線)和歌山県道45号線 (那智勝浦本宮線) がちょうど南側から合流した所の少し西側に入り口があります🌳

住所で言えば「色川」、地図上で見れば那智の滝の少し西側にあります(=゚ω゚)ノ

太田川の上流部、熊瀬川の源流付近に仙人滝はあります🌊
周辺の道は細くて路面の悪いところが多いので注意して運転してください⚠

県道43号線は那智勝浦方面からくると、なかなか展望が良いです👀✨
逆に国道168号線方面や古座方面からくると、路面が非常に悪く難儀します(;´・ω・)

展望の良いところから森の中に道が入っていきます(‘Д’)🌳🌳
それを抜けたら集落と県道45号線の合流地点です(=゚ω゚)ノ
そこから少し西側に入り口が出てきます👀🐾

 

ちなみに入り口には看板も何もないので、写真の場所▼を探してください👀
熊瀬川に掛かる小さな橋の少し西側にあります(‘ω’)
バス停も付近にあるので見たらだいたい分かると思います🚌

 

 


ルート▼

県道43号線と県道45号線が合流したあたりに地図みたいな看板が立っています(=゚ω゚)ノ
ココから少し西へ進むと熊瀬川が現れます🌊

ぶっちゃげ小さな川なので見落とさないようにしましょう👀


仙人滝の掛かる川▼
ホントいうと最初入口がどこか分かりませんでした(;´・ω・)
理屈的にはこれをずっと登って行けばたどり着きます(´・ω・)
そんなわけで、川に降りて直接進みましたが、この少し西側に正規の入り口があります٩( ”ω” )و

少し進むと陸に上がれるのですが…、
あっち行ったりこっち行ったり、ろくでもないです(;´・ω・)
とにかく川に沿って進みます(;’∀’)🐾


川に沿って進んでいった先に堰堤があります( ゚Д゚)
ちなみにココまで来て正規ルートと合流します(‘ω’)

 

ーーーーーーー

入口▼

本当の入り口はコチラ▼

確か目の前のあたりにバス停▼があったはずです🚍
本数はかなり少ないですね~…(;’∀’)
しかしのどかな所ですね( *´艸`)


これをずっと進んでいくとどんどん山の中へと入って行き、最終的に先ほどの堰堤の前に着きます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

遊歩道▼


林道の終点▲
川から来てもこの堰堤を越えるためココに出ます📍
この堰堤の前の林道終点の左側から作業道へ入っていくことができます(=゚ω゚)ノ


見渡せば切り立った岩々に深い山々( ゚Д゚)
この先も道がちゃんと続いています🏞
しかし不明瞭な箇所もあるのでしっかり踏み跡を確認しましょう(‘ω’)


入口には無かったのに途中から看板も出てきます(‘Д’)
今さらな気がしますが…(;’∀’)
しかし、この辺りから道は荒れてはいますが少し分かりやすくなります👀


 

 


仙人滝▼


大きな滝ですが、流れはやや優しめです( *´艸`)
どちらかというとナメ滝の部類に入りそうです(´・ω・)

少し傾斜がついているからか、落ち口付近ははっきりと見えません👀🌊

なかなか独特の容姿で、大きさもあるので見応えはあります( ゚Д゚)

 




 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

滝の規模は大きく、独特の形をした面白い滝です。
傾斜はきついですがナメのような見た目で、さらに比較的控えめな水量から大きさに対してとても大人しい流れ方をしています。
民家の合間から堰堤の先の作業道の奥で木々に囲まれてヒッソリ静かに流れる、心地よいせせらぎの音で心地よい滝前空間です。
高さはあるので水量が増すとかなり迫力が増しそうです。

 

 


Information

その他那智勝浦の滝▼


那智大滝

貴久滝

 

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宿・温泉情報▼

ぶっちゃげ仙人滝の周辺には何もないですが、那智駅の方へ出ると紀伊勝浦方面へ向けて温泉宿が点々と続きます
勝浦は南紀でも白浜などに次ぐ温泉街です(∩´∀`)∩

また勝浦はマグロも名物で、宿泊先の料理には使われていることも多いでしょう🍴
日本一の滝、温泉と海、おいしいマグロ、魅力がたくさんありますね(*‘∀‘)

 

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貴久滝(熊野)

貴久滝
(きくたき)

目次
|▶アクセス
|▶ルート
|▶貴久滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・熊瀬川⇒太田川
落差
・・30m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
【🚘】【💧 【🍂】H29.10.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町

那智から古座川へ抜ける和歌山県道43号線 (那智勝浦古座川線) 沿いに入口があります🌳
和歌山県道45号線 (那智勝浦本宮線) が南側から合流する少し東側、地図上で言えば那智の滝の少し西側にある県川の源流部になります🌊

県道43号線は那智勝浦方面からくると、なかなか展望が良いです👀✨
逆に国道168号線方面や古座方面からくると、路面が非常に悪く難儀します(;´・ω・)

展望の良いところから森の中に道が入っていきます(‘Д’)🌳🌳
森の中の道路を走っている途中で県川と34号線が交差しますが、そこにひっそりと入り口を示す看板が立っているので、注意して見ていると分かります👀

周辺の道は細くて路面の悪いところが多いので注意して運転してください⚠

 

 


ルート▼

喜久滝入口の看板▼
上流側の道路脇に立っています(=゚ω゚)ノ
車も2台くらいなら停めれそうなスペースがあります🚘🏍

で、早速入っていきます٩( ”ω” )و
最初っ非常に分かりにくいですが、一応踏み跡が分かります🐾


道中は弱々しい踏み跡に所々案内看板が所々に立っています▼
しかし草もかなりボーボーで、かなり不明瞭な個所も多いので踏み跡をよく確認して進みましょう👀🐾🌳
何度か川を渡る場面もあります🌊

最後の方は道はもかなり分かりにくく面倒なので、ほとんど川を直接登りました( ゚Д゚)
特に大きな段差などもないので、膝くらいから下が濡れても良いようにしておけばそれほど難しくはありません(=゚ω゚)ノ

 

 


貴久滝▼





それほど大きな滝ではないのですが、緑が非常に豊富で岩の感じや周りの景観も何とも言えぬ、極めて美しい滝です( *´艸`)
まるでジブリ映画にでも出てきそうな幻想的で神秘的な雰囲気を纏っています( ゚Д゚)✨

 



そして滝の下の方には看板に書いてある通り、虹ができています( *´艸`)🌈
あまり日は出てませんでしたが、これで虹が出たという事は日がもっと出ていればかなり期待できそうです(∩´∀`)∩✨

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

慮y側から木々が迫る林道の奥でひっそりと流れるように静かで落ち着いた雰囲気をしており、バランスとれた容姿で緑や黄緑が輝く非常にキレイな滝です。
立地条件や向きなどから虹ができやすいのでしょうか?
楓の葉も見かけたので紅葉の時期なども非常に良さそうです。
周辺の緑と岩肌のコケや水草が幻想的な空間と秘境感を演出します。

 

 


Information

その他那智勝浦の滝▼


那智大滝

仙人滝

ーーーーーーー

宿・温泉情報▼

ぶっちゃげ喜久滝の周辺には何もないですが、那智駅の方へ出ると紀伊勝浦方面へ向けて温泉宿が点々と続きます
勝浦は南紀でも白浜などに次ぐ温泉街です(∩´∀`)∩

また勝浦はマグロも名物で、宿泊先の料理には使われていることも多いでしょう🍴
日本一の滝、温泉と海、おいしいマグロ、魅力がたくさんありますね(*‘∀‘)

 

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那智の滝(熊野)

那智の滝
(なちのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶那智大滝
|▶Information

 

データ▼


段瀑
落差…133m(公)
・那智川水系
・那智山系
👑一段落差日本一の滝
🏆日本三大名瀑
🏆日本三大神瀑

🏆日本の滝百選
🏆平成の名水百選
🔱
🏆
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ


H29.10.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町

那智の滝は和歌山県南東部、那智山のふもとに位置し、那智四十八滝の一つでありその中で最大の滝です📍

和歌山から松坂まで紀伊半島をぐるりと回る国道42号線から、県道43号線・県道46号線に入ります🚘🏍
那智勝浦道路 (無料) 那智勝浦I.Cで降りると46号線に出ます(=゚ω゚)ノ

最終的には県道46号線 (那智山勝浦線)那智川沿いに道なりに進んで行くと、大門坂・那智の滝駐車場へと出ます🐾🌳

 

高速道路は紀勢自動車道になりますが、すさみから尾鷲の間は通っていないため、その区間は一般道やバイパス道路などを走ることになります🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関は鉄道の最寄り駅はJR紀勢本線 那智駅🚋
ただし那智駅から歩くのは少々大変💦

JR那智駅JR紀伊勝浦駅から熊野交通バスが出ています🚍

バスも電車も本数はあまりないので、時間は確認しておいた方が良いかもしれませんね👀

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(紀伊勝浦駅or那智駅下車)

 

熊野交通
👉MENU👉路線バス
・・・31番系統 那智山線
・・・(那智の滝前下車)

 

🐾

 


ルート▼

駐車場と観光通り▼

那智の滝の駐車場自体は入り口前の数台分だけみたいですね🚘🏍
あとは入り口前の通りに並ぶ飲食店やお土産屋さんの駐車場に止めることになります(‘Д’)
何百円かくらいですが有料っぽい?💰

駐車場まで来る間の途中にある大門坂▼
バスで来る場合、ココで降りて大門坂を登ってくるのも良いです( *´艸`)
下の入り口▼:
上の入り口▼:

 

ーーーーーーーー

那智大滝への入口▼



入り口から鳥居をくぐって階段を降りていきます(=゚ω゚)ノ

まあぶっちゃげ滝自体は大きすぎて林道からでも見えますが…👀🌊
でもやっぱり下に降りてみた方が、迫力と景観が違いますね( *´艸`)

 

🍭

 


日本三大名瀑 那智大滝▼



しかし流石に大きいですね~(*´Д`)✨
そして鳥居がよく似合います
こんなに近くまで人の手が入っているにしては水がとてもきれいです🏞

 

ちなみに滝の正面まではぶらりと行けますが👀、延命長寿のお瀧水と滝に最も近づける場所へは有料です(;´・ω・)

まったく…
商売上手なんだから(∩´∀`)∩


この先へ進むともう少しだけ滝へ近寄ることができます🐾👀
左下側からになりますが、やはり少しでも近くに行った方が迫力も臨場感も増します🌊
⊂⌒~⊃。Д。)⊃


滝の形も非常に美しいので、神社の赤基調の造形物との相性が非常に良いです( *´艸`)
もちろん周りの緑とも荘厳な岩壁ともよく合います🌳🍃
そして岩壁はほぼ垂直で、絵に描いたような直瀑です(*‘∀‘)✨


 

この那智の滝は落差は一段で落ちる滝では日本一ですが、何がすごいって…、
源泉となる那智山は900m台の山なんですよね🗻

山の規模としては決してそれほど大きくはないんです( ゚Д゚)
そこに日本一の、水が流れる断層があるってのが神がかっています🌊

切り立っているというのもありますが、山が含んでいる水や降水量も多いという事ですね🌳

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

やはり何度見ても見ごたえのある滝です。
滝が神格化されるのが改めて理解できますね。

すぐ横にある熊野那智大社は熊野三山の一角ですが、本宮・新宮と異なり那智滝を神聖視する原始信仰が起源とも言われています。
那智大滝と共にユネスコの世界遺産に登録されています。

ちなみに予約制でお金もかかりますが、お祓いなどをしてもらいこの那智大滝の上にある二の滝 三の滝や、那智四十八滝を周ることができるそうです。

熊野那智大社・青岸渡寺

 

🌿

 


Information

那智勝浦の見所▼


那智海水浴

弁天島・浦島大蛇浦隧道

 

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その他那智勝浦の滝▼



仙人滝


貴久滝

 

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宿・温泉情報▼

那智の滝から那智駅の方へ下ると、紀伊勝浦方面へ向けて温泉宿が点々と続きます
勝浦は南紀でも白浜などに次ぐ温泉街です(∩´∀`)∩

また勝浦はマグロも名物で、宿泊先の料理には使われていることも多いでしょう🍴
日本一の滝、温泉と海、おいしいマグロ、魅力がたくさんありますね(*‘∀‘)

 

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立合川大滝(吉野 熊野)

立合川大滝
(たちあごうおおたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶川へ降下
|▶沢登り開始
|▶第2ゴルジュ
|▶大滝(まぼろしの滝)
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・分岐瀑・洞窟瀑
水系
・・北山川⇒新宮川
落差
・・35m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から120分程
【🚘】【💧 撮影日
【🍃】H29.8.20
【🍃】R3.8.29

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村
和歌山県 東牟婁郡 北山村

立合川の大滝は奈良県南東端、和歌山の北山村との境界に流れる立会川に掛かります🌊

奈良吉野は大峰山笠捨山の南側に位置し、立合川はこの笠捨山を源とし、読み方は「たちあごう」📖

参考文献によって微妙に滝の名前や位置が一致しない部分があるので、滝名や正確な位置は当サイトと誤差があるかもしれません📍

立合川は河口付近から数kmに渡り北山村と十津川村の境界を流れますが、源流部分と入口の河口付近は奈良県の十津川村に位置します📍

朝日が射す北山川▼

吉野の主要道路の一つ国道169号線、和歌山県の北山村と奈良県の十津川村の境界線付近にある有蔵トンネル東野トンネルの間の大きな橋 (立会川大橋) の脇 (有蔵トンネル側) に入口があります🌳
車を止めるスペースは、入口手前に1台か2台くらいです🅿

 

立合川大橋からの眺望▼
大きな橋から壮大な渓谷が広がっています( ゚Д゚)
コレだけでも都会者には絶景です🗻🌳🌊

 

 


川へ降下▼

立合川大橋とその横にある駐車スペース▼

ホントにトンネルのすぐ横なので駐車する際は注意が必要⚠
駐車場は普通車が2台やっととめれるくらいのスペースです🚘🏍
駐車場所の奥▲:に入口があります(=゚ω゚)ノ



遊歩道に入るとすぐに下り坂になります🐾
川沿いに上流に進んで行く道もありますが、大滝へはまず川に降りて直接川から逆行して行く必要があります🌳

急な下りで一気に橋を上に見上げる高さまで下ります👀
この景色もなかなか絶景(∩´∀`)∩
そのまま踏み跡をたどっていくとはま松滝の看板があります(‘Д’)


ここら辺から川へと降り立ちます٩( ”ω” )و
すでに半壊していますが、かすかに踏み跡があり所々に赤テープやロープがあるので、しっかり探してたどりましょう🐾


やがて川が見えてきます🌊
どこから降りてきたかしっかり覚えておいてください👀

 

 


沢登り開始▼

川へ降りたら沢登り開始です٩( ”ω” )و
まだ日が当たらない朝早くの河原に苔むした幻想的な景観🌱

 

ーーーーーーー

ヨリキヤ渕滝▼

上流側に進んで行くとすぐにヨリキヤ渕滝が出てきます🌊
深くて大きな滝壺が特徴的👀

 

これは右岸 (向かって左側) から越えていきます(=゚ω゚)ノ
はま松滝を越える途中で小さい細い支流が流れています(‘Д’)
この辺りは滑りやすいので注意してください🐾


 

ーーーーーーー

やがて見えてくる上流とヨリキヤ渕滝の落ち口(=゚ω゚)ノ
その先今度は広いナメです✨
ナメの先も少しの間落ち着いた川原が広がり、川沿いに進んで行きます🐾
両岸木々が生い茂るも広々とした川原で心地よい場所です🌳



 

ーーーーーーー

ちなみに立合川は両岸切り立ち日が当たる時間も限られますが、陰になっている時間帯と日の当たる時間帯とでは、かなり印象が異なります👀


ヨリキヤ渕滝の滝壺も日が当たるときれいなエメラルド色に✨
影っている雰囲気も幻想的でよいのですが、やはり日が当たって透き通りながらもキラキラと光る水面は美しいです( ゚Д゚)

 

 


第2ゴルジュ▼

はま松滝▼


少しの間落ち着いた川原ですが、ココでまた深い釜に阻まれて右岸 (向かって左側) を巻いていくことになります🐾
ココから立合川に複数あるゴルジュの一つ、第2ゴルジュが始まります(=゚ω゚)ノ
今度の巻きはしばらく絶壁で川に降りれません(;´・ω・)


はま松滝自体は釜を泳げば直登できそうですが、その先で行き詰るのは間違いなさそうです👀

割れ目のようになったところに大きな岩が挟まっています(‘Д’)
あの大きな岩の上を通り上流側へ進みます🐾





写真が濁ってて分かりにくいですが、一旦流れが緩くなり小さい瀞のようになっているのが見えるとともに、左手に支谷が出てきます🌳
ちょっと無理やりにですが支谷の弱点から本流へ降りていきます٩( ”ω” )و
本流の方に降りたら、ココからは泳ぎが必要です🌊

下流側はガッツリ岩壁に挟まれた凄まじい険相(;´・ω・)
ここら辺からしばらく間昼でも日が当たらないほどの切り立ち方👀
まさにゴルジュです🌊

 

ーーーーーーー

キレイな水面をバサバサ泳いで渡ります🐟🐠
ココからは両岸とも切り立っていて巻くのは多分無理です(;´・ω・)
なので要所要所で、泳いで直登!泳いで直登!で非常に楽しい沢登りになります(∩´∀`)∩


まずは最初の深みを泳ぎます🌊
水量が多い時は地味に流れがあり、なかなか前に進まない(;´・ω・)

泳ぎ切って振り返るとそこは岩に囲まれた空間(*‘∀‘)
さらに上流へ進みます🐾

 

ーーーーーーー

銚子の滝▼



少しして今度は2段になった銚子の滝が現れます( ゚Д゚)
その奥は高く岩壁がそびえ立っています👀
ココも深い滝壺を泳がなければなりません🌊


ココは左岸 (向かって右側) まで泳ぎ直登🐾
泳ぎに自信がない場合は岩壁伝いに摑まりながら進むと少しだけ安心(=゚ω゚)ノ
滝に近付き過ぎると危険なのであまり近づかないように🌊


銚子の滝を登った先川が左にカーブし、迫り来るかのような岩壁の麓に小さいけど深い釜があり、これも泳ぎ渡ります(‘Д’)
ココが最後の泳ぎになります🌊

そしてその先に轟音と共に大きな釜があるのが見えます( ゚Д゚)
川は右に曲がり、大滝を掛けます(∩´∀`)∩

目の前に見える岩々は大きくえぐられて洞窟のような空間を形成しているのが分かります👀✨
水に深さがあるのでキレイなエメラルド色をしています(∩´∀`)∩

 

 


立会川大滝(まぼろしの滝)▼

半筒状のようになった岩間を滑り落ちる大滝(*‘∀‘)✨
岩を深く大きくえったような空間と、そこに刺す光が岩や木々を輝かせる、極めて美しい景観です(*‘∀‘)




これはまた個性の強い滝ですな~⊂⌒~⊃。Д。)⊃✨✨
以前は大きく深い滝壺ですが、何やら砂利が積載して滝壺が縮小している様子👀

滝の前はゆっくり休憩できるだけのスペースがあるのですが、如何せん日が当たらないので岩場は常にしっとりとしています (落石注意❕)。
滝はまるで天然のスライダープールのようです (傾斜はいかついですが…) (*´Д`)



完全な洞窟ではなく、実は半洞窟状です(‘ω’)
上を見上げるとずいぶん高いところに地面があります🌳
一体どうやったらこんな地形が生まれるのか、ホントに自然の力と言うのはスゴイです🍃



滝やその周辺に洞窟状の岩場を持つ滝は他にもいくつか回りましたが、ここまで大きい空間があるのは極めて少ないと思います( *´艸`)🌈
トップクラスの印象深い滝ですね🌊
そして日が差し込むと水面が非常にキレイです(*‘∀‘)✨


下流側を見ても日が射しこむとかなり雰囲気が変わります( ゚Д゚)
何ともキレイなエメラルド✨
ちなみにこの上流に続くゴルジュ帯もかなりキレイみたいですね🌊
いずれそちらにも行ってみたいと思います🐾

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーー

ちなみにこの辺りは天気が変わりやすく、以前来た時は晴れてたのにいきなり雨になりました(´・ω・)
そんなことも山奥ではよくあるので気を付けなければなりません⚠

 

ーーーーーーー

この立合川の大滝へは遊歩道からは、看板があるくせに音だけで姿を見ることができません(;´・ω・)
なのでやはり多分川を直接登らないといけません🐾

しかし、水量が多く流れが急な個所が点々としているうえ、さらに泳がないと進めない箇所もあるので、もし訪れる場合は天候や水量を十分考慮して挑んでください🌊
天候が悪くなると川は一気に表情を変えます⚠

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

圧倒的な岩壁と大きな釜、滝の規模、洞窟瀑の規模ではかなり大きいです。
滝前の空間も辺りの景観も極めて素晴らしく、いつまでも眺めていられます。
ただ、直接川を登る以外に到達するのは極めて困難で泳ぎも必須になってくるため、到達できる人は限られてきます。
その分、非常に到達価値の高い、滝好きの方は是非一度は見てほしい滝です。

 

 


Information

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燈明滝(熊野)

燈明の滝
(とうめいのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶燈明滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑、段瀑
水系
・・赤木川⇒熊野川
落差
・・40m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から90分程
【🚘】【💧 【🌺】H29.5.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
和歌山県道44号線も国道168号線も、特に吉野方面から来る場合、自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町

燈明滝は和歌山の新宮市と那智勝浦町の境界付近、滝本本谷宝竜滝の上流に位置します📍

入口は新宮側から、奈良の五条から新宮へ向かう国道168号線の途中、国道169号線の合流地点よりもう少し新宮側へ行ったところに古座へ抜ける和歌山県道44号線 (那智勝浦熊野川線) が出てきます🛣

県道44号線に入りしばらく道なりに進んで行くと宝竜滝の看板があり、ココが実質上の入口となります(=゚ω゚)ノ
ちなみに反対の古座側からくる場合はすごい道を通るのであまりお勧めしません💧

 

ーーーーーーー

入口を入ったらまずは宝竜滝の上段側を目指します(=゚ω゚)ノ
宝竜滝の下段の手前の川の分岐を右側の川の方へ進みます🐾

ココでは宝竜滝上段から透明滝までを見ていきたいと思います(=゚ω゚)ノ
宝竜滝の上段への行き方等は▶宝竜滝を参照してください👈

 

 


ルート▼

:宝竜滝下段
:宝竜滝上段

宝竜滝の上段の上には、宝竜滝の上段に出る途中のルートを滝壺に降りずに、そのまま登っていきます🌊

ココはかなり危険なので注意してください⚠
途中で宝竜滝の落ち口を通過します(‘Д’)
ここはミスったらあの世行きです👼


宝竜滝の落ち口をぐるりと回りこむようにして上流側へ進んでいきます(=゚ω゚)ノ

そして落ち口の上流側はすぐに90度曲っており、落ち口の対岸側に回り込んだ辺りで川へと降り立ちます🌊

 

宝竜滝の落ち口▼
恐ろしい高度感です(;’∀’)
しかし素晴らしい眺めです(∩´∀`)∩

では上流側の方へと進みます٩( ”ω” )و
この辺りの川の特徴なのですが、地図を見ても分かりますが非常にぐにゃぐにゃしています🐍

宝竜滝の落ち口の先でもすぐほぼ90度にカーブしています👀
ちなみに宝竜滝の手前で境界を越えて、新宮市から那智勝浦町へ変わります🌳


宝竜滝の上流に上がってからは、滑りやすい所はあれど比較的快適に進めます(‘ω’)

しばらく行くとキレイな小滝が出てきます🌊✨
基本的に木々が深く生い茂り、緑豊かな流れです🍃


一部ロープなどもあります(‘Д’)
帰りに気づいたのですが、この辺りで取水しているみたいです(´・ω・)
川の方に見えるのは昔の作業道の名残でしょうね👷
どこから登ってくるのかな(´・ω・)❓

そしてこの辺りは平家ゆかりの地のようです(‘Д’)
所々にその痕跡が見られます👀
石垣などがあります🏯
しかしよくこんな所に屋敷を建てれたものですね( ゚Д゚)

 

この先も小滝が少し連続し、飽きさせない沢となっています🌊
右岸に左岸にと、特にそれ程難易度は高くありません🐾

これを過ぎたら比較的落ち着いた川を進みます🌳
そしてその先に特異な姿の大滝が見えてきます(∩´∀`)∩

 

 


燈明滝▼




ゴワゴワした岩壁に流れる面白い姿の滝です🌊
上の方は微妙に段になっており、落ち口はハッキリとは確認できません👀
平家の人達もこの滝を見ていたのでしょうか( *´艸`)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

落差も40mとなかなかの規模ですが、微妙に段になっている上に横幅も相当あるため、宝竜滝を見た後では若干低く感じます。
しかしカーブの多い特異な川の中に特異な形の滝があり、ゴワゴワした面白い見た目にも苔の緑が美しく見応えも登りごたえもあります。

それにしても落ち延びるにはもしかしたら絶好の立地だったかもしれませんが、平家の人達はやっぱりあの宝竜滝を登ったんでしょうか(´・ω・)❓

 

 


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野々滝(熊野)

野々滝
(ののたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶野々滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・赤木川⇒熊野川
落差
・・45m
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
【🚘】【💧 【🌺】H29.5.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
和歌山県道44号線も国道168号線も、特に吉野方面から来る場合、自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 新宮市

野々滝は和歌山新宮市の南端付近、宝竜滝の横に流れ落ちます📍

奈良県の五条から新宮へ向かう国道169号線が合流する所よりもう少し新宮側、下流側へ行ったところに古座へ抜ける和歌山県道44号線 (那智勝浦熊野川線) が出てきます🌳

県道44号線に入り道なりにしばらく進んで行くと、宝竜滝と野々滝の看板が出てきます(=゚ω゚)ノ

県道44号線は途中から細~い林道へと姿を変貌させ山奥へと入っていきます( ゚Д゚)
ちなみに反対の古座側からくる場合はすごい道を通る羽目になるのであまりお勧めしません🚘

 

ーーーーーーー

宝竜滝入口▼

現在は閉鎖されているようで通行止めの看板が出ています✖

したがって車はココまでとなります🚘
道路沿いにスペースがありますがココでも停めれないことはないです。

この先に入ったところですぐに2段になった大きな滝が見えます✨
あれが▶宝竜滝です🌊
辺りは広場になっていて、以前は駐車場だったのでしょう(´・ω・)

滝の方へと歩道を進みます(=゚ω゚)ノ
途中までは荒れてますが宝竜滝へ続く遊歩道跡を進みます🐾

この橋👉の手前らへんで川が2つ合流しています🌊
まっすぐ行くと宝竜滝の下段の滝壺に出ます🐉

右側の川の方へ入っていくと、すぐにまた右側からまた川が合流しています( ゚Д゚)

合流してきた方へ入ってすぐに野々滝があります٩( ”ω” )و

 

 


野々滝▼

野々滝は右側から合流してくる川の方へ入ったらすぐに見えます🌊

ただ、最初の分岐で基本的には右岸 (向かって左側) から入るので、川を渡る必要があります👀

これがなかなか、手前の小滝もあり岩伝いだとどう行くかって感じです(´・ω・)

がっつり濡れてもいいなら、ほぼ渡るだけなのですぐ行けます٩( ”ω” )و


程よい大きさの滝壺、右岸側のゴーロ、両側から迫る木々と、開けた滝前ではありますが賑やかな景観です🌳
宝竜滝も2段つに分かれているため、一つ一つの滝の大きさで見るとこの野々滝も宝竜滝に見応えでは引けを取りません🌊

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

正直、宝竜滝のついでにといった要素が強いのですが、なかなかこれが大きくて素晴らしい滝です。
宝竜滝は上段と下段でまた違った形の滝ですが、野々滝もまたそのどちらとも違う姿雰囲気で、どれもそれなりに規模の大きな滝で楽しめます。
野々滝は少し入り込んだところにあり木々の緑豊かな景観で、大きさの割には目の前まで行かないと姿も確認できないという面白い側面もあります。
整って形よく木々に囲まれた姿は一見の価値があります。

 

 


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宝竜滝(熊野)

宝竜滝
(ほうりゅうたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶宝竜滝 下段
|▶宝竜滝 上段
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・赤木川⇒熊野川
落差
・・90m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入り口から30分程
※下段は入口からすぐ。
【🚘】【💧 【🌺】H29.5.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
和歌山県道44号線も国道168号線も、特に吉野方面から来る場合、自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
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和歌山県 道路規制情報
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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町

宝竜滝は和歌山の新宮市の南端付近に入口があり、滝自体は僅かに那智勝浦町に入ります📍

奈良の五条から和歌山の新宮へ向かう国道168号線の途中、国道169号線が合流する所よりもう少し新宮側、下流側へ行ったところに古座川へ抜ける和歌山県道44号線 (那智勝浦熊野川線) が出てきます🌳

県道44号線をしばらく道なりに進んで行くと宝竜滝への入口と看板が出てきます👀

ちなみに反対の古座川側からくる場合は、すごい道を通ることになるのであまりお勧めしません(;´・ω・)

 


県道44号線は赤木川沿いを走り、途中で名もなき滝もいくつかあります🌊

途中から県道44号線は細~い林道へと姿を変貌させ山奥へと入っていきます( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー


現在は閉鎖されているようで通行止めの看板が出ています✖

したがって車はココまでとなります🚘
道路沿いにスペースがありますがココでも停めれないことはないです🅿

この先に入ったところですぐに2段になった大きな滝が見えます✨
辺りは広場になっていて、以前は駐車場だったのでしょう(´・ω・)

滝の方へと歩道を進みます(=゚ω゚)ノ
ぶっちゃげ滝まではすぐに行けます🐾
が、この滝は見ての通り2段になっている上に大きいので、近くからでは下段しか見えず上段は全く見えません(´・ω・)

下段だけでも高さも水量もありかなり見ものなのですが、上段まで行く場合は結構危険な道のりになります🌳

 

 


宝竜滝 下段▼

入口を入ればそのまま遊歩道跡を進んで行くと宝竜滝の目の前まで出ます(=゚ω゚)ノ
滑りやすい箇所もあるので足元注意です🐾



キレイな円形の滝壺が特徴的です( *´艸`)
滝壺はかなり深そうです(;’∀’)

上段と下段はおそらくちょうど一緒くらいの高さで、ココだけでも40mは越えてそうです🌊

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーー

さて、上段ですが…
下段の滝の少し手前でこの流れと別の川が合流しています🌊

宝竜滝は向かって左側の川です👀
右側の川の方から回り込んでこの上に登れますが、かなり危険なので慣れない人は下手に登らないでください⚠

右側の川を進むと写真▲のようなところがあります(=゚ω゚)ノ
が、ココまで来たら行き過ぎです(;´・ω・)
その少し手前に力ずくで登れるところがありますが、非常に不明瞭で分かりにくいです👀

ちなみにそのさらに手前で向かって右側から川が合流しています🌊
そちらには▶野々滝がすぐにあるので、是非ついでに見に行ってみてください(=゚ω゚)ノ

登っていくと写真▲のような箇所があります(‘ω’)
目印に覚えておいてください🌳
この辺りを越えるとだいぶ楽になってきます٩( ”ω” )و

距離はないですがとても危険なので十分気を付けてください⚠
最終的には宝竜滝の上段の左岸 (向かって右側) に出ます🐾

 

 


宝竜滝 上段▼

こちらは2段に分かれています(‘Д’)
そして下段との距離はまぁまぁあります。
そりゃ真下からは見えないだろうな~(´・ω・)

滝壺はキレイな円形に削られて、相当深そうです( ゚Д゚)
高さは僅かに下段よりはあるかな❓

下段の滝壺と非常によく似ている点がなかなか面白いです🌊

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆
上段・・・・★★★☆☆

キレイに分かれた段瀑で上下同じくらいの落差ですが、上段下段で違う特徴を持っています。
なのに似通った滝壺を持っている面白い滝です。
しかしながら非常に全景を見渡しにくいのが残念。
それもそのはず。上段へ行くと分かりますが、もはや二つの滝に分けてもいいくらい上段と下段の間はかなり広いです。

この横には▶野々滝、上流に▶燈明の滝という素晴らしい滝があります。
上段まで行けたら、そのままいけないことはないと思いますが危険です。
行くかどうするかは慎重に判断しましょう。

 

 


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