源来の滝(隠岐)

源来の滝
(げんらいのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶源来の滝
|▶Information

 

データ▼


段瀑、半直下型
総落差…15m(推)
・那久川水系
・横尾山系
危険 ・・★☆☆☆☆
体力 ・・★☆☆☆☆
時間 ・・すぐ
・撮影時期
R6.4.2

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

島根県 隠岐郡 隠岐の島町

源来の滝は島根県の離島、隠岐島島後島西部に流れる那久川の源流付近に位置する日本の滝百選 壇鏡の滝の上流に位置します📍

初めに言っておきますと、ココで紹介するのは源来の滝と思われる滝であり、案内等は一切ないので確実性を問われれば定かではありません📚

壇鏡神社の敷地内からは壇鏡の滝の上流へは行けないので、鳥居のある林道の分岐まで引き返し、そのまま林道を那久川上流方面へ登って行きます(=゚ω゚)ノ

壇鏡の滝の上流は普通に林道が通っており、確認できるのは雌滝の上流に2つ、うち片方は裏見の滝になっています🌳

 

 

源来の滝▼

壇鏡神社の境内にある壇鏡の滝についての伝説▼
ココに壇鏡の滝の上流にある滝について触れています👀

実際私も隠岐島を訪れる前に調べていた際に、地形図上では雌滝のすぐ上流に滝があることは確認していたので疑う余地もなく向かうわけですが🐾

この日は亀の原池に寄った後に来たので壇鏡の滝の入口とは反対方面から来てます🌳
なのでまず雄滝の上流側を通ったわけですが、何とか川の姿を保っているくらいのほとんど水源に近い源流です💧

基本的に雌滝より雄滝の方が水量は多そうなので、雄滝側雌滝側共にこれより上流にそんな滝らしい滝はなさそう🌊
という事で雌滝の上流に到着▼

雌滝の上流は二手に分かれており、どちらも道路のすぐ横で滝になっています🌊
が、支流と思われる方にはほぼ流れがない状態👀
もう一方はそれほど大きくないですが味のある滝が掛かっています( ゚Д゚)
そして道路のすぐ横で合流して雌滝の方へと流れていきます(´・ω・)

 

ーーーーーーー

という事で本流と思われる方の滝へ降りてみます٩( ”ω” )و
まぁ簡単に降りれますが力づくになるので足元注意❕



それにしてもこの道路橋にはなっておらず、川は伏流して道路の下を流れているようです(‘Д’)
両サイドの岩壁もなかなかいい感じ👀
この風格は由緒ある滝であってもおかしくはない感じ( ゚Д゚)



そしてみての通り、確実に裏見ができそうな感じです👀
この滝が源来の滝かどうか定かではありませんが、壇鏡の滝の上流域には見どころはしっかりとあるようです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー




滝の裏側は正にそこだけ雨模様(*‘∀‘)
大きな滝でなくても水量が少なくても、裏見の滝それ自体に独自性と価値、そしてロマンがあります⊂⌒~⊃。Д。)⊃

さっきまで晴れ模様だったの少し陰ってきてしまいましたね(´・ω・)
完全な快晴だと多分これよりも見違えるような眺めになることでしょう☀

ただ、こうして中に入って見ると少々岩壁は脆そうなのが分かります👀
あまり裏側に長居はし過ぎない方がよさそうですね🐾

まぁ何事もほどほどにが基本的には一番です👍

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

日本の滝百選 壇鏡の滝の上流で神鏡を伴い流れる源来の滝。
果たして林道沿いに流れるこの滝それかどうかは定かではありませんが、源流部でひっそりと流れ落ちる姿は道路沿いであるにもかかわらず神秘的で、岩壁に風格も感じられます。
裏から滝を通してみる浮世は美しくも果敢無い、そういう類の心地よさがあります。

壇鏡の滝へ戻る

 

🌳

 

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深浦の滝(隠岐)

深浦の滝
(ふかうらのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶深浦の滝
|▶Information

 

データ▼


分岐瀑
落差…30m(推)
・深浦川水系
・高尾山系
危険 ・・★☆☆☆☆
体力 ・・★☆☆☆☆
時間 ・・すぐ
・撮影時期
R6.4.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク 隠岐の島町
なし


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行き方・場所・アクセス▼

島根県 隠岐郡 隠岐の島町

深浦の滝は島根県の離島、隠岐島の北西部に位置します📍

おき西郷港フェリーターミナルから国道485号線を経て島後西部の主要道である島根県道44号線 (西郷都万郡線) へ入ります🐾

島後西部の最大の集落である五箇の南西の沿岸、弁天島の東側に流れる深浦川に掛かっており、県道からもその姿が確認できます👀

ホテル海音里の横から深浦川沿いに道が伸びており、ログハウスの先で深浦の滝正面まで行けるようになっています(=゚ω゚)ノ

 

🏖

 

深浦の滝▼

弁天島とホテル海音里▼
この辺は他にも海水浴場や福浦トンネル、海水浴場などもあり夏のレジャー向けの場所でもあります🏖

川沿いに進んで行くとログハウスもありいい雰囲気(∩´∀`)∩
時期によってはキレイに花も咲いています🌸
終点から少し進むと深浦の滝の正面です(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

徐々に近づいてくる深浦の滝🐾
塔のように聳え立つ岩壁が特徴的👀


川は小さめなので増水してなければ容易に渡れると思います🐾
正面に出て見ると滝壺はかなり広く、そしてかなり幅も広い滝なのが分かります🌊
訪瀑が夕方だったのでこの感じですが、昼時ならもっと日当たりも良いでしょう☀

ざっと見た感じ、右岸側が少し登れそうなので行ってみます🐾
微妙に踏み跡っぽくなったヵ所もありますが、基本的に足場は悪く草モーモーで少々危険です(;´・ω・)




幅広の滝を中程真横から見るというのは個人的には分岐瀑において最高の視点の一つです( *´艸`)
左岸側落ち口の岩の塔もなかなか( ゚Д゚)

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

隠岐島島後島西海岸で県道沿いに掛かる見事な分岐瀑、深浦の滝。
ギザギザしたような特異な岩壁や落ち口付近の岩の塔など、あっと言わせる景観を伴い道路からすぐの所で流れているという、なかなか嬉しいお手軽滝。
海岸線は他にも隠岐島の見どころとなる箇所も多く、それらが集まった所にあるのも嬉しいところですね。

 

🌊

 

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那智の滝(隠岐)

那智の滝
(なちのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶那智神社
|▶那智の滝
|▶Information

 

データ▼


分岐瀑
落差…40m(推)
・油井川水系
・横尾山系
危険 ・・★★★☆☆
体力 ・・★★☆☆☆
時間 ・・駐車場から10分程
・撮影時期
R6.4.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク 隠岐の島町
なし


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行き方・場所・アクセス▼

島根県 隠岐郡 隠岐の島町

那智の滝は隠岐島島後西端付近、油井の海岸線から少し山手に入った所に位置します📍

おき西郷港フェリーターミナルから国道485号線を経て島西部の主要道である島根県道44号線 (西郷都万郡線) へ入ります🐾

島の西端付近に来ると油井の集落があり、油井川が海へと流れていきますが、那智滝はその手前で合流する支流に掛かります🌊

入口となるのは油井の池展望所の前にある駐車場所となるため、まずはそこを目指しましょう(=゚ω゚)ノ

 

🏞

 

那智神社▼

油井の池展望所▼

ココへは細くカーブの多い急な登りを通ります🚗
ココまでの案内は一応あるのですが、那智神社や那智の滝の案内は一つもなく、もともと滝があることを知らなければ気づくこともできなさそうです(´・ω・)


油井の池と日本海▲
ココの眺めもなかなかの絶景(*‘∀‘)

 

那智神社▼

さて先へ進みます(=゚ω゚)ノ
道路はこの先も折り返して続いており那智神社へはそれを進んで行くのですが、すぐに舗装がなくなり車両が通行できる状態ではなくなります(;´・ω・)



やがて道路は行き止まり👀
行き止まりの先は川にぶち当たっているのが確認できます(‘Д’)
「道は?」っていう感じでが道は山手側の一見がけ崩れみたいになった所から続いています🐾

長らく整備や手入れはされていないようですが、何となくどれが道かはまだ何とか分かる状態です🌳
ただ、足場はかなり悪いので注意❕
那智神社自体はわりとすぐに見えてきます👀


山の中にぽつんと立っている那智神社で草モーモーですが、わりと建物はキレイな状態ではあります⛩
そして背後の岩壁はかなり厳つ目です( ゚Д゚)


社の奥に川へ降りる道が続いていますが、半分崩壊状態で少々危険なので注意しましょう⚠
これはロープが無かったらかなり降りるのは難しそうです(;´・ω・)

 

 

那智の滝▼



川へ降りるとその姿が見えます( ゚Д゚)
滝を構成する岩壁は押し迫るような迫力があり、控えめな水量でもかなり荘厳な雰囲気に見えます👀




ただ岩壁は少々もろそうな所もあるので、あまり近くに長居はしない方がよさそうですね(;´・ω・)
ただ、下の方は半洞窟状になっており裏見ができそう(‘Д’)
ちょっとだけ行ってみますか🐾

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

眼前に広がる壮大な岩壁から流れ落ちる那智滝。
参拝者がほとんど来なくなって久しいであろう山中の社の奥で、その雄大で神々しい姿を隠しています。
木々に囲まれた山道とは一転して開けた滝前は妙に神秘的な空気感で、非常に居心地の良い雰囲気です。

 

🌿

 

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壇鏡の滝(隠岐)

壇鏡の滝
(だんぎょうのたき)

壇鏡神社
(だんぎょうじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶壇鏡神社
|▶壇鏡の滝 雌滝
|▶壇鏡の滝 雄滝
|▶Information

 

データ▼


双瀑、直瀑、直下型
落差…40m(公)
・那久川水系
・横尾山系
危険 ・・★☆☆☆☆
体力 ・・★☆☆☆☆
時間 ・・入口から5分程
・撮影時期
R6.4.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
隠岐の島町HP▶https://www.town.okinoshima.shimane.jp/www/index.html


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

島根県 隠岐郡 隠岐の島町

壇鏡の滝は島根県の離島、隠岐島島後島西部に流れる那久川の源流付近に位置します📍

おき西郷港フェリーターミナルから国道485号線を経て島根県道44号線 (西郷都万郡線) へ入りしばらく島の西側へ進みます🐾

やがて那久川との合流地点で那久川上流方面の道が分岐するのでそちらへ(=゚ω゚)ノ

そのまま道なりししばらくすると今度は鳥居と共に川の方へ下る分岐が出てくるので、そちらへ入り進んで行くと壇鏡の滝および壇鏡神社の入口です⛩

 

 

壇鏡神社▼

壇鏡の滝入口▼
隠岐島は割と親切で、めぼしい観光場所の案内は道路に比較的点々とあるため分かりやすくて良いですね(∩´∀`)∩


入口の前には大きな2本の杉と、それにまつわる伝説案内板があります👀
壇鏡の滝へはそのまま川沿いに進むだけ🐾
境内は背の高い杉の木だらけです🌲


少し進んで壇鏡神社の建物が見えてきます(‘Д’)
そしてその両サイド奥の方には、いかにもそれらしいものが見えています(*‘∀‘)
というか雌滝の方はすでに見えています🌊



壇鏡の滝にまつわる伝承▲
三の鳥居の先には随身門⛩
その手前には雌滝の法への分岐があります👀

 

 

壇鏡の滝 雌滝▼




神社の建物の奥に見えていた雌滝🌊
メコッてなった右岸側の岩壁が特徴的👀
ちなみにこの上流に源来の滝がありますが、そちらはまた個別で紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

🌊

 

日本の滝百選 壇鏡の滝▼

壇鏡神社 御本殿▼

ではでは雄滝の方へ向かいます🐾
言ってみればこちらがメインです(=゚ω゚)ノ

階段を登り随身門の方へ🌳
この門の時点で木々と日の刺し方によっては素晴らしい景観を見せてくれますが、その傍らで滝の姿がすでに確認できます(‘Д’)



門をくぐるとすぐに子犬のような可愛い狛犬がお出迎えしてくれます( *´艸`)
そしてその奥に拝殿、御本殿、そして滝があります(*‘∀‘)
張り出す岩壁の麓に建つ社殿の景観は最高( ゚Д゚)✨


 

壇鏡の滝 雄滝▼

雄滝は完全な直落型の直瀑🌊
静かに水煙を上げながらサラサラと流れ落ちる美しい景観🌿
言うなれば豪ではなく麗、もしくは美👀




陽が差し出すと正に絶景、思っていたよりもず~っと素晴らしい景観でかなり長居してしまった(;´Д`)
ちなみに壇鏡の滝は基本的に西向き属性なので昼過ぎ、季節にも寄りますが午後2時~3時頃が見頃かと⌚

それともう一つ、この雄滝の上流はかなり水源に近い源流中の源流部💧
そのため水量が乏しい事や場合によっては涸れていることもあるようです(;´・ω・)

まぁなんせ離島なんで、行くとなるとフェリーや宿の手配などもいりますし、最高の状態を見れるかどうかは運によるところが大きいことは想定しておいてくださいね(・ω・)

 

裏見▼

雄滝は完全な直落型という事で、当然裏見の滝になっています(=゚ω゚)ノ
拝殿の横から滝裏の方へ行けるようになっており、滝の裏には伝説にある鏡を祀る穴があります👀



これだけ見通しの良い滝裏はなかなか希少( ゚Д゚)
陽に当てられ薄く純白に輝く流れは正に絶景✨✨
風で揺らめく感じも最高ですね(*‘∀‘)


やはり日本の滝百選に選ばれるような滝はただでは終わらせてくれませんね( *´艸`)
随身門前、滝横、拝殿横、滝裏、最高の撮影スポットとなるところがあり過ぎて撮っても撮っても撮り足りない📷
ホントに時間に余裕がある時なら丸一日でも居られそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

完全直落型の雄滝、それに寄り添う雌滝、大杉群と木漏れ日の境内に断崖の社殿、見どころが多すぎるくらいある壇鏡の滝、および壇鏡神社。
雄滝の洗練されたかのような薄く白い輝く流れとその裏から見る景色は正に絶景です。
隠岐の島自体少々神聖な空気感が漂いますが、その中でも抜群に雰囲気のある場所の一つと言えるでしょう。

源来の滝へ進む

 

🌲🌲

 

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龍頭ヶ滝(出雲)

竜頭ヶ滝
(りゅうずがたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶竜頭ヶ滝(春)
|▶竜頭ヶ滝(秋)
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・斐伊川
落差
・・40m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から10分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【🏞】
【🌺】H30.5.5
【🍂】R2.11.12

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

島根県 雲南市

竜頭ヶ滝は雲南市南部、斐伊川支流の三刀屋川の支流に掛かります📍

三刀屋川少し上流から分岐した支流にある▶八重滝と合わせて龍頭八重滝とも呼ばれ、二つ合わせて日本の滝百選となっています🌊

松江市の宍道から三次を通り広島市まで伸びる国道54号線から島根県道39号線 (湖陵掛合線) に入ります🚘
県道39号線分岐には案内看板があります(=゚ω゚)ノ

県道39号線沿いにしばらく進むと龍頭ヶ滝へ続く林道の入口があります👀
林道分岐にも看板があるので分かるかと思います📍

その先も2カ所ほど分岐がありますが、案内が出ているのでそれに従い進んで行くと駐車場と入口へ着きます🚘

ちなみに県道39号線をそのまま進んだ先で分岐する飯石ふれあい農道に入ると滝上駐車場もあります🅿
国道54号線を少し南下したところには松江自動車道吉田掛合I.Cがあります🛣

 

 


遊歩道▼

駐車場と入口▼



林道を進んでいくと駐車場があります🚘🏍
付近にかわいい庭園風な石があります🐸🌳

またまた庭園風の小川沿いに進んでいきます🐾
このすぐ先に入り口があります(=゚ω゚)ノ


入口入るとすぐに休憩小屋みたいなのがあります(=゚ω゚)ノ
その先で雌滝側と雄滝側に道が分かれています🐾
どちらもすぐ着きます🌳

 

ーーーーーーー

竜頭ヶ滝 雌滝▼

龍頭ヶ滝は雄滝と雌滝があり、一般的に龍頭ヶ滝として知られているのは雄滝の方です(´・ω・)
まず最初に雌滝がお出迎えしてくれます(∩´∀`)∩
小滝ですが風流のある感じの良い滝です🌳


雌滝のすぐ上流に雄滝があります٩( ”ω” )و
川を渡れば雄滝へ向かう階段の途中に出ますが、橋はないです(´・ω・)

 

 


日本の滝百選 竜頭ヶ滝(春)▼



雄滝は落差40m程の大きな滝です🌊
ここは遊歩道も比較的整備がちゃんと行き届いているので、祝日や水遊びができるシーズン中はそこそこ人もいます(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

滝の裏側▼

ちなみにこの龍頭ヶ滝の雄滝は裏見の滝としても有名な滝です( *´艸`)
岩壁の下の部分は大きくえぐれて滝の裏側へ入ることができます(=゚ω゚)ノ
ただし、滝の裏側や付近は非常に滑りやすいので注意してください⚠


 

ーーーーーーー

 

 


日本の滝百選 竜頭ヶ滝(秋)▼


秋の竜頭ヶ滝雄滝▼
先に言っておきます(=゚ω゚)ノ
11月中頃、周辺の山々はいい感じに色付いています🍂
が、滝の前自体はあまり紅葉感はないです(´・ω・)


滝の上の方は赤く染まった木々が見えます(∩´∀`)∩
こういうアクセントが季節感を演出してくれますね🍁
滝壺も相変わらずキレイです🌊



 

ーーーーーーー

滝の裏側▼

ここへ来たらやはり一度は滝の裏側へ入っておかなければなりません(∩´∀`)∩
しかし一体何がどうなったらこんな下の方が空洞になった大きな岩壁ができるんでしょうね👀


 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

龍頭ヶ滝は滝裏に入ることができ、滝前は開けて滝壺で子供たちが遊ぶ姿も見受けられます。
林道、駐車場、遊歩道と全て整備はしっかりしている方で訪れやすくなっているため、滝を見に来る人も多そうです。
付近の人の憩いの場にもなりそうな雰囲気です。
出雲大社からもそうはなれておらず、近くには共に合わせて日本の滝百選となった八重滝もあり、松江道からも近く、一日ゆっくりこの周辺を回るのもよさそうです。

 

 


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八重滝(出雲)

八重滝
(やえたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶八重滝遊歩道(春)
|▶八重滝(八汐滝、八塩滝)(春)
|▶八重滝遊歩道(秋)
|▶八重滝(八汐滝、八塩滝)(秋)
|▶八重山神社
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・滝郡
水系
・・斐伊川
落差
・・40m(八塩滝、八汐滝)(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【🏞】
【🍁】
【🌺】H30.5.5
【🍂】R2.11.12

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
しまね観光ナビ▶https://www.kankou-shimane.com/

島根県道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

島根県 雲南市

八重滝は雲南市の南端付近、出雲市街の南側、三瓶山の東側に位置します📍
近くにある▶竜頭ヶ滝と合わせて龍頭八重滝とも呼ばれ、この龍頭八重滝が日本の滝百選のとなっています📚

松江市南西端付近の宍道から、三次市を経由して広島市まで伸びる国道54号線沿いに八重滝駐車場に続く林道入り口があります(=゚ω゚)ノ

松江自動車道吉田掛合I.Cへ続く分岐の少し南側になります🛣

国道54号線を走っていると看板があるのでよく見ておきましょう(=゚ω゚)ノ
林道に入ってすぐに駐車場や入口より先に八重滝の一つ、猿飛滝が出てきます🌊

 

ーーーーーー

猿飛滝▼



林道に入ってすぐの猿飛滝🐒
その先林道を進んでいくと広い駐車場が出てきます🚘🏍
遊歩道の入口は駐車場の奥にあります🌳

 

 


八重滝遊歩道(春)▼

遊歩道の入り口付近は楓の木が多く、紅葉の時期は非常に綺麗になりそうです🍁
夏でも透き通るような緑できれいです( *´艸`)
何故か5月なのに赤い葉っぱがちらほら見えます👀


川沿いに遊歩道が続いていきます🐾
ぶっちゃげ水は透き通ってはいますが、それほどきれいではないです(´・ω・)
ですが晴れた日は周りの木々とよく調和してきれいな景色になります🏞✨

八重滝は、猿飛滝・滝尻滝・紅葉滝・河鹿滝・姥滝・姫滝・八塩滝・八汐滝の八つの滝の総称です(=゚ω゚)ノ
遊歩道は一番奥の八塩滝と八汐滝の連瀑を目指します🐾

 

ーーーーーーー

滝尻滝▼


滝尻滝は狭い岩場を流れる、この滝群では八汐滝・八塩滝に次いで大きな滝です🌊
この滝の前で川を渡りますが、その前で川沿いに分岐する踏み跡の方へ行くと滝壺の目の前まで行くこともできます🐾

 

ーーーーーーー

休憩所、遊歩道後半▼


滝尻滝を越えてしばらく行った所で中間休憩所があります🌳💭
ちょうど滝尻滝から少し登り坂なので休憩にはもってこいです(∩´∀`)∩

ここから本格的に名前の付けられた滝が出てきます(=゚ω゚)ノ
小さな滝ですが、それぞれ個性があります👀



 

姫滝を過ぎるとこの先にメインの八汐滝と八塩滝の連瀑があります٩( ”ω” )و
川がカーブする所で下段の八塩滝が見えてきます🌊

 

 


日本の滝百選 八重滝 (八汐滝、八塩滝)(春)▼


上の滝が八汐滝、下の滝が八塩滝です🌊
連瀑というか段瀑というか、どちらに属するのかは知りません(;´・ω・)
幅も水量もあり大きな滝で、形も非常に綺麗で日当たりも良く、照らされた木々も良い感じです( *´艸`)

 

膝から下が濡れてもいいなら川を渡って八塩滝の上まで登れます٩( ”ω” )و

鎖があるので摑まりながら登れますが、足場は非常に滑りやすく慎重に登らないと滑り落ちます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

上段の八汐滝▼

事実上この滝が八重滝のボスみたいな感じですね⊂⌒~⊃。Д。)⊃
幅広く流れるこの滝はとても気持ちの良い滝です🌳☀


 

ーーーーーーー

 

 


八重滝遊歩道(秋)▼

駐車場と入口▼



さすが紅葉の名所(*‘∀‘)
春に来た時とはゴロっと雰囲気が変わります🍁
この入口付近は特にキレイです🍂

入口入ってすぐの橋から川を見るとまた秋を感じます(‘Д’)
山は完全に秋の色をしています🍂
上流側も下流側もいい感じですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

絶景の河原▼

スゴイのがその先の川がカーブする所(=゚ω゚)ノ
紅葉の名所極まれり🍁
結果的にここが一番きれいでしたね👀



この川原自体全部が紅葉で覆われているわけではないですが、このように部分的に非常に美しいところがあります✨
特にここは日の当たり方なども抜群で、ただでさえキレイな紅葉がさらに輝いて見えます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

滝尻滝▼

ぶっちゃげて言うと、先ほどの河原を越えたらその先もうほとんど紅葉は出てきませんでした(;´・ω・)
滝尻滝は相変わらずといった感じで、そこから見た下流側は秋です🍂


橋を覆っているのは楓なのですが、ご覧の通りまだほぼ緑色👀
コレが紅くなったら絶景でしょうね~( ゚Д゚)
すぐ近くにあってもこれほど入づくのにタイムラグがあるのですね⏱
橋を渡って遊歩道登る途中で見える山の姿はいい感じです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

遊歩道後半▼

先述したように後半は褐色がかった気はあるものの紅葉と呼べるものはなく、時期的なものか紅葉滝も名前に反してあまり葉が無く、その他の滝も変わり映えがあまりない感じですが、この時期の方が心なしか水がキレイに感じます🌊



 

 


日本の滝百選 八重滝 (八汐滝、八塩滝)(秋)▼

八汐滝八塩滝まで来ると上の方にまた紅葉が見えています(∩´∀`)∩
こんな感じでアクセント的にあるだけで季節感が出ますね🍁
水量は前回より少し少なめ🌊




前回も思ったのですが、ココまで登ってくると少し水の透明度が増します👀
キレイに2段に分かれた姿は相変わらず🌊
木陰から射す日の光も相変わらずいい感じです☀

 

ーーーーーーー

八汐滝▼

今回は普通の格好で来たので川は渡れず上までは行ってません(´・ω・)
ただ八塩滝の滝壺の手前から分岐した踏み跡を発見👀
登った先でキレイに八汐滝が見えます(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

八つの滝から成る滝郡、八重滝は緑豊かな情景と川との調和の素晴らしい道中を楽しむことができます。
八つの滝はそれぞれ個性があり、様々な滝を楽しめるという滝群の特徴もしっかり持っています。
楓の木が多く、紅葉の時期の河原は非常に美しい景色を見せてくれます。
近くの八重山神社も素晴らしい眺めを見せてくれるので、ついでに立ち寄ってみるのがおすすめの順路です。
林道も駐車場も遊歩道もしっかり整備されており、観光滝としては抜群のパフォーマンスです。

 

 


八重山神社▼

八重滝の駐車場の先も林道はまだ伸びています🛣
一体どこへ続いているんだろう(´・ω・)❓
駐車場からしばらく進んだところに八重山神社があります⛩



車はコットン水車のとこに停めます🚘
坂がありますがかなり急傾斜で行き止まり、Uターンするとこもないので間違って登ると大変な目に合います(´・ω・)
進んで行くと山門があり、その先急階段が続きます👀


ココの狛犬さんはちょっとおサルさんみたいです🐕🐒
山門のところら辺は谷側の眺望が開けていい感じです⛰
向かいの山々の紅葉がまたキレイです(∩´∀`)∩

 

急階段の先には社が見えています(*‘∀‘)
何かすごい所に建っていますね( ゚Д゚)
こういう感じ大好きです( *´艸`)


岩壁にめり込むようにして立つ社(‘Д’)
上に見えている紅葉がキレイです🌳
八重滝へ訪れる人はいてもココまで来る人は少ないようで、この景観と言いある意味ちょっとした穴場です٩( ”ω” )و


 

 


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観音滝(石見)

観音滝
(かんのんたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶観音滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・江の川
落差
・・50m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から10分程
【🚘】【🏞】 【🌺】H30.5.5

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

島根県 江津市

観音滝は島根県の江津市の南東、邑南町との境目付近に流れる江の川支流に掛かります📍

江の川の北岸沿いの国道261号線から江の川の南岸沿いの島根県道295号線 (日貫川本線) に入り、福泉寺の南側から支流に沿って走る林道へ入ります🌳

林道に入ったら終点まで道なりにまっすぐ進むと駐車場と入口へたどり着きます🚘
近くまで来たら案内もあるので分かるかと思います👀

国道9号線からは他にも島根県道32号線 (温泉津川本線)島根県道31号線 (仁摩邑南線) から国道261号線の上流の江の川北岸を走る島根県道40号線 (川本波多線)島根県道291号線 (別府川本線) へ出ます🛣

 

 


遊歩道▼

駐車場と入り口▼🚘🏍
駐車場は広くて日当たりも良く、舗装もしっかりされ観光バスも停まれます☀
滝はわりと規模も水量も良く、遊歩道も程よく自然で、もうちょっとアクセスや施設など何とかしたら人気の観光スポットになりそうですねぇ🐾


入口に入ったら1本道で、5分~10分ほどで着きます(=゚ω゚)ノ
川沿いの遊歩道をテクテク歩いて行くだけなので、説明するまでもないと思います🌳
そして遊歩道の最終地点にお地蔵さまと灯籠、日当たりの良い滝前と共に観音滝が出てきます🌊

 

 


観音滝▼


上の方は段になっており、下の方はウニョ~ンとなっています(*‘∀‘)

程よく広めの滝幅とバランスの良い末広がりの、特異ですがキレイな形です( *´艸`)
滝前は広く日当たりよく、晴天だと非常にポカポカと気持ちの良い空間です☀🌳





岩肌を滑り落ちるような形になっており、中程では勢いよく反りたち水が飛び跳ねている様子が分かります( ゚Д゚)
一通り沢登りの装備があれば滝の上まで登れそうです٩( ”ω” )و

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

落差、幅とも大きく水量も基本的にしっかりしていますが、さらにキレイな広がりを見せより大きく見えます。
滝前はキレイに開け日当たりよく、辺りの木々の緑も相まって非常に気持ちの良い空間を作っています。
滝の規模、滝周辺の環境ともにレベルの高い滝で、アクセスもしやすいためおすすめです。

 

 


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岩瀧寺の滝(石見)

岩瀧寺の滝
(がんりゅうじのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶岩瀧寺の滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・江の川
落差
・・60m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
【🚘】【🏞】 【🌺】H30.5.5

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

島根県 江津市

岩瀧寺の滝は島根県の江津市の東側、太田市との境付近に位置します📍

国道9号線
温泉津側からだと島根県道32号線 (温泉津川本線) から島根県道177号線 (大田井田江津線) を西側へ、
浅利側からだとJR浅利駅の西側の交差点から直接県道177号線に入ります🛣

岩瀧寺の滝の下流側まで出ると、県道177号線沿いにちょこちょこ案内看板が出てくるのでそれに従って進みます🚘

 

ちなみにココは波積ダムの建設が進められており、いずれこの滝はダムの下に埋もれてしまうという、悲しい定めが待っているそうです(´・ω・)

 

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岩瀧寺の滝上流▼

県道177号線から岩龍寺の滝上流に抜けれる箇所があります(=゚ω゚)ノ
と言っても、フリーで直接降りるのは不可能そうですし行くのにちょっと迷います🌳
下流側まで回りましょう💭

 

 


遊歩道▼

下流側の方は非常に落ち着いた密度の低い住宅街です🏡
近くの岩滝寺はこの滝と何やら関係もあるようで…
入り口へ向かう川沿いの道はいかにも工事してますみたいな感じでしたが、入っていきます👷

 


川沿いをしばらく走ると駐車場所と入り口があります🚘🏍

看板には高さ120mとあります(=゚ω゚)ノ
大きな滝には違いないのですが、見た感じそこまではなさそうです👀

ただ、段と段の間の広い段瀑では一番上は何処かハッキリとは分からないうえ、上段の下の方は隠れ、遠近法で上の方は小さく見えるのであくまで憶測です🌳

遊歩道入口からはほぼ1本道です(=゚ω゚)ノ
滝まではすぐです🌊

 

 


岩瀧寺の滝▼




静まり返る様な木々に囲まれた所に流れる大きな段瀑🌊
道路から少し隠れた所にこんな滝があるというのはスゴイですね(‘Д’)

端正な容姿で水量もしっかりしており見応えがあります👀🌳
ダムの底に追いやってしまうにはあまりに惜しいです(ノД`)・゜・。

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★☆☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

大きな滝で形も良く見応えは十分にあるのですが、上流が集落を流れているため水質があまりよくないのが少し残念。
集落から近いため比較的道はしっかりしており、訪れやすい滝です。
ダム建設がいつどれくらい進むか分からず、いつまで見に行くことができるか分からないので訪れるならお早めに。

 

 


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