野々滝(熊野)

野々滝
(ののたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶野々滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・赤木川⇒熊野川
落差
・・45m
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
【🚘】【💧 【🌺】H29.5.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
和歌山県道44号線も国道168号線も、特に吉野方面から来る場合、自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 新宮市

野々滝は和歌山新宮市の南端付近、宝竜滝の横に流れ落ちます📍

奈良県の五条から新宮へ向かう国道169号線が合流する所よりもう少し新宮側、下流側へ行ったところに古座へ抜ける和歌山県道44号線 (那智勝浦熊野川線) が出てきます🌳

県道44号線に入り道なりにしばらく進んで行くと、宝竜滝と野々滝の看板が出てきます(=゚ω゚)ノ

県道44号線は途中から細~い林道へと姿を変貌させ山奥へと入っていきます( ゚Д゚)
ちなみに反対の古座側からくる場合はすごい道を通る羽目になるのであまりお勧めしません🚘

 

ーーーーーーー

宝竜滝入口▼

現在は閉鎖されているようで通行止めの看板が出ています✖

したがって車はココまでとなります🚘
道路沿いにスペースがありますがココでも停めれないことはないです。

この先に入ったところですぐに2段になった大きな滝が見えます✨
あれが▶宝竜滝です🌊
辺りは広場になっていて、以前は駐車場だったのでしょう(´・ω・)

滝の方へと歩道を進みます(=゚ω゚)ノ
途中までは荒れてますが宝竜滝へ続く遊歩道跡を進みます🐾

この橋👉の手前らへんで川が2つ合流しています🌊
まっすぐ行くと宝竜滝の下段の滝壺に出ます🐉

右側の川の方へ入っていくと、すぐにまた右側からまた川が合流しています( ゚Д゚)

合流してきた方へ入ってすぐに野々滝があります٩( ”ω” )و

 

 


野々滝▼

野々滝は右側から合流してくる川の方へ入ったらすぐに見えます🌊

ただ、最初の分岐で基本的には右岸 (向かって左側) から入るので、川を渡る必要があります👀

これがなかなか、手前の小滝もあり岩伝いだとどう行くかって感じです(´・ω・)

がっつり濡れてもいいなら、ほぼ渡るだけなのですぐ行けます٩( ”ω” )و


程よい大きさの滝壺、右岸側のゴーロ、両側から迫る木々と、開けた滝前ではありますが賑やかな景観です🌳
宝竜滝も2段つに分かれているため、一つ一つの滝の大きさで見るとこの野々滝も宝竜滝に見応えでは引けを取りません🌊

 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

正直、宝竜滝のついでにといった要素が強いのですが、なかなかこれが大きくて素晴らしい滝です。
宝竜滝は上段と下段でまた違った形の滝ですが、野々滝もまたそのどちらとも違う姿雰囲気で、どれもそれなりに規模の大きな滝で楽しめます。
野々滝は少し入り込んだところにあり木々の緑豊かな景観で、大きさの割には目の前まで行かないと姿も確認できないという面白い側面もあります。
整って形よく木々に囲まれた姿は一見の価値があります。

 

 


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宝竜滝(熊野)

宝竜滝
(ほうりゅうたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶宝竜滝 下段
|▶宝竜滝 上段
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・赤木川⇒熊野川
落差
・・90m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入り口から30分程
※下段は入口からすぐ。
【🚘】【💧 【🌺】H29.5.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
和歌山県道44号線も国道168号線も、特に吉野方面から来る場合、自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町

宝竜滝は和歌山の新宮市の南端付近に入口があり、滝自体は僅かに那智勝浦町に入ります📍

奈良の五条から和歌山の新宮へ向かう国道168号線の途中、国道169号線が合流する所よりもう少し新宮側、下流側へ行ったところに古座川へ抜ける和歌山県道44号線 (那智勝浦熊野川線) が出てきます🌳

県道44号線をしばらく道なりに進んで行くと宝竜滝への入口と看板が出てきます👀

ちなみに反対の古座川側からくる場合は、すごい道を通ることになるのであまりお勧めしません(;´・ω・)

 


県道44号線は赤木川沿いを走り、途中で名もなき滝もいくつかあります🌊

途中から県道44号線は細~い林道へと姿を変貌させ山奥へと入っていきます( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー


現在は閉鎖されているようで通行止めの看板が出ています✖

したがって車はココまでとなります🚘
道路沿いにスペースがありますがココでも停めれないことはないです🅿

この先に入ったところですぐに2段になった大きな滝が見えます✨
辺りは広場になっていて、以前は駐車場だったのでしょう(´・ω・)

滝の方へと歩道を進みます(=゚ω゚)ノ
ぶっちゃげ滝まではすぐに行けます🐾
が、この滝は見ての通り2段になっている上に大きいので、近くからでは下段しか見えず上段は全く見えません(´・ω・)

下段だけでも高さも水量もありかなり見ものなのですが、上段まで行く場合は結構危険な道のりになります🌳

 

 


宝竜滝 下段▼

入口を入ればそのまま遊歩道跡を進んで行くと宝竜滝の目の前まで出ます(=゚ω゚)ノ
滑りやすい箇所もあるので足元注意です🐾



キレイな円形の滝壺が特徴的です( *´艸`)
滝壺はかなり深そうです(;’∀’)

上段と下段はおそらくちょうど一緒くらいの高さで、ココだけでも40mは越えてそうです🌊

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーー

さて、上段ですが…
下段の滝の少し手前でこの流れと別の川が合流しています🌊

宝竜滝は向かって左側の川です👀
右側の川の方から回り込んでこの上に登れますが、かなり危険なので慣れない人は下手に登らないでください⚠

右側の川を進むと写真▲のようなところがあります(=゚ω゚)ノ
が、ココまで来たら行き過ぎです(;´・ω・)
その少し手前に力ずくで登れるところがありますが、非常に不明瞭で分かりにくいです👀

ちなみにそのさらに手前で向かって右側から川が合流しています🌊
そちらには▶野々滝がすぐにあるので、是非ついでに見に行ってみてください(=゚ω゚)ノ

登っていくと写真▲のような箇所があります(‘ω’)
目印に覚えておいてください🌳
この辺りを越えるとだいぶ楽になってきます٩( ”ω” )و

距離はないですがとても危険なので十分気を付けてください⚠
最終的には宝竜滝の上段の左岸 (向かって右側) に出ます🐾

 

 


宝竜滝 上段▼

こちらは2段に分かれています(‘Д’)
そして下段との距離はまぁまぁあります。
そりゃ真下からは見えないだろうな~(´・ω・)

滝壺はキレイな円形に削られて、相当深そうです( ゚Д゚)
高さは僅かに下段よりはあるかな❓

下段の滝壺と非常によく似ている点がなかなか面白いです🌊

 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆
上段・・・・★★★☆☆

キレイに分かれた段瀑で上下同じくらいの落差ですが、上段下段で違う特徴を持っています。
なのに似通った滝壺を持っている面白い滝です。
しかしながら非常に全景を見渡しにくいのが残念。
それもそのはず。上段へ行くと分かりますが、もはや二つの滝に分けてもいいくらい上段と下段の間はかなり広いです。

この横には▶野々滝、上流に▶燈明の滝という素晴らしい滝があります。
上段まで行けたら、そのままいけないことはないと思いますが危険です。
行くかどうするかは慎重に判断しましょう。

 

 


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牛鬼滝(熊野)

牛鬼滝
(ぎゅうきたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶牛鬼滝
|▶牛鬼滝上流
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・熊野川
落差
・・60m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から90分程(沢登)
【🚘】【💧 【🌺】H29.4.23
【🍃】R2.6.29

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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三重県 道路規制情報
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行き方・場所・アクセス▼

三重県 熊野市

牛鬼滝は熊野川流域、熊野市と紀宝町の境界にある子ノ泊山を源とする立間戸谷の川の源流部に掛かり、子ノ泊山の東側に位置します📍

熊野川 (新宮川) の北岸側、国道168号線の対岸の三重県道740号線 (小船紀宝線) 沿いに立間戸谷の入口があります🌳

国道168号線と国道169号線が合流するところより少し新宮側に、側道からぐるりと回って渡る三和大橋から熊野川 (新宮川) の北岸の県道740号線に入ります🚘🏍


三和大橋を渡ったら下流側へ走り、しばらく行ったら低~い橋に左側から伏流した立間戸谷の川が交差し、その横から入渓していきます🐾

 

立間戸谷はいくつか大きな滝が掛かりますが、順序的には中腹の源助滝、途中分岐して屏風滝、そして牛鬼滝の順にこの日は回っています🐾

牛鬼滝はその上流にも見どころがいくつかあるため、屏風滝は分岐先にありますが距離も近く、先に回ってしまう方が良いかと思います👀

なので、ココでは屏風滝牛鬼滝分岐から牛鬼滝の少し上流までを見ていきたいと思います(=゚ω゚)ノ
分岐までの詳しいアクセス、ルートは▶源助滝および▶屏風滝を参照してください

 

ーーーーーーー

簡単に説明すると、入口から川原へ出てゴーロ帯を登り源助滝🌊
崩れた所から遊歩道へ出て源助滝を越えた先、落ち着いた川原を上流へ登って行くと屏風滝との分岐へ出ます🐾


源助滝もその上流の美しい清流もこの谷の見所です(∩´∀`)∩✨
源助滝を越えた先しばらく進むと遊歩道は子ノ泊山の方へと川からそれていきます🌳
その先もそのまま川なりに進んで行くと川は分岐点に着きます🌊

 

 


牛鬼滝▼

H29.4.23

屏風滝との分岐点▼
ココをまっすぐ行くと屏風滝、(=゚ω゚)ノ
右の小滝を登った先が牛鬼滝です٩( ”ω” )و

牛鬼滝へは右の小滝を、右岸 (向かって左側) から登れます🐾
登った先はキレイなナメで、すぐに牛鬼滝が見えてきます✨
岩肌を流れる水がキラキラしてとてもキレイです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

牛鬼滝▼



見上げるような大きな岩壁に、美しく湾曲したフォルムが特徴的です( *´艸`)
隣の屏風滝も大きな滝ですが、コチラもかなり大きな滝です🌊
流れ方にも特徴があり印象深い滝ですね👀


滝前はキレイに開けており、日当たりもよく気持ちの良い空間です⊂⌒~⊃。Д。)⊃
むしろこの日は日差しが強すぎるくらいですね
逆行が…(;´Д`)

 

ーーーーーーー

R2.6.29

この日は前回よりも水量が多いです🌊
何分高さもあるので迫力が増しますね(‘Д’)
相変わらず湾曲したキレイなフォルムです✨


 

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三重県の南端、 熊野川下流部の切り立った山々には多くの名瀑があります この牛鬼滝もその一つで 60mの岩壁を流れ落ちる素晴らしい滝🌊 滝の正面は開けていて ある程度日が昇るとその湾曲した美しいフォルムを太陽が照らし出します☀️ この上流にも美しいナメや中規模の滝があり この立間戸谷だけでも多くの名瀑が存在します☺️ The southern tip of Mie prefecture, There are many famous waterfalls in the steep mountains of the lower Kumano River This Gyuki Falls is one of them A wonderful waterfall that runs down a 60m rock wall🌊 The front of the waterfall is open When the sun rises to some extent, the sun illuminates its beautiful curved shape.☀️ There is also a beautiful rock bed and a medium-sized waterfall upstream of this There are many famous waterfalls in this Tachimado valley alone☺️ #牛鬼滝 #立間戸谷 #熊野川 #熊野市 #三重県

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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

名前の通り強そうな外観をした滝です。
お隣の屏風滝とは対照的にとても広々とした空間で、圧倒的な岩壁と滝、そして振り返ると見晴らしがよく、のびのびとできます。
見上げるような岩壁ですが、湾曲した流れは非常に大人しく、一見荒くれ物のようで実は穏やかで優しい性格をしています。

 

 


牛鬼滝上流▼

実はこの牛鬼滝ですが、高さはあるのですが見ての通り向かって左岸 (向かって右側) から意外と簡単に登れます٩( ”ω” )و
この上にはキレイなナメと30m程の美しい滝など、まだまだ見どころとなる箇所が待っています🌊

牛鬼滝は左岸 (向かって右側) から比較的簡単に登れます٩( ”ω” )و
左岸と言っても岩を直接登るのは無理です✖
その奥の樹林帯からなら登れます🌳

最後の方は少し傾斜がきつくなってくるので、しっかりした木を伝いながら登りましょう(;´・ω・)
ここらが正念場なので頑張りましょう❕
滝の方を覗くと素晴らしい高度感です(∩´∀`)∩

ちゃんと最後まで木は結構生えそろっているので摑まるところも足掛かりにする箇所もあります🌳
滑りやすい枯葉の蓄積や、やわらかい土、朽ちた木などには注意しましょう⚠

 


落ち口▲はさすがに足がすくむ迫力です(‘Д’)
この落ち口から川へ降り立つまでが結構気が抜けません❕
一歩間違えれば間違いなくあの世行きです👼

落ち口付近を通り越してしまえば落ち着きます(*‘∀‘)
振り返ってみれば素晴らしい景色が広がっています🌳

 

ーーーーーーー

川へ降り立って少し行くと、美しいナメ床と共に15mくらいのナメ滝があります✨
ココも流れは非常にキレイです🌊

まるで人工造形物のような岩▼
ナメ滝の麓にある不思議な岩はいったいどこから来たのだろうか…(‘Д’)❓
これも柱状節理の一部なのかな🌋⁇


この滝も左岸 (向かって右側) から巻いていきます٩( ”ω” )و
ココもそれほど難しくはないですが、気は抜かないように❕

 

ナメ滝を越えたらまた落ち着いた川原が広がります🌳

天気も相まって、非常に伸びやかな風景ですが、奥に見える岩壁はスゴイです🏞

そしてしばらく進んでいくと、川はぐるっとカーブして30m程の奥牛鬼滝(仮)が現れます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

奥牛鬼滝▼

H29.4.23


ちなみにこの滝は無名瀑で、奥牛鬼滝とは私が勝手にそう呼んでいるだけ(‘ω’)
規模、水量、滝壺、空間と非常に整った滝です✨
ココも滝前の空間はとても心地よいです⊂⌒~⊃。Д。)⊃


大きさは30mと中規模の滝ですが、形や流れなど姿かたちは非常に美しい滝です🌊
滝壺もしっかりありますが、周辺は程よい空間が形成されています🌳
牛鬼滝とはまた違う、森林浴の雰囲気が強い心地よさがあります🍃

 


とりあえずココまで🐾
この先もまだ30m程野滝がある様なのですが時間がないので、引き返します(´・ω・)
また機会があればこの先へ行ってみたいと思います٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

R2.6.29

 

 

 


Information


源助滝へ戻る

屏風滝へ戻る

 

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屏風滝(熊野)

屏風滝
(びょうぶたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶屏風滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・熊野川
落差
・・70m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から90分程(沢登)
【🚘】【💧 【🌺】H29.4.23
【🍃】R2.6.29

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 熊野市

屏風滝は熊野川流域、熊野市と紀宝町の境界にある子ノ泊山を源とする立間戸谷の川の源流部に掛かり、子ノ泊山の東側に位置します📍

熊野川 (新宮川) の北岸側、国道168号線の対岸の三重県道740号線 (小船紀宝線) 沿いに立間戸谷の入口があります🌳

国道168号線と国道169号線が合流するところより少し新宮側に、側道からぐるりと回って渡る三和大橋から熊野川 (新宮川) の北岸の県道740号線に入ります🚘🏍

三和大橋を渡ったら下流側へ走り、しばらく行ったら低~い橋に左側から伏流した立間戸谷の川が交差し、その横から入渓していきます🐾

屏風滝は立間戸谷中腹の源助滝の上流にあり、重複するので途中までの詳しいアクセスや行き方は▶源助滝を参照してください

 

 


ルート▼

源助滝👉
これはハーケンやピトンがないと草付きだけでは多分登るのは無理です(‘ω’)

なのでこの手前のがけ崩れの跡から上流へ登っていきます(=゚ω゚)ノ
がけ崩れの向かって右側にルートがあります🐾

源助滝のすぐ下流の右岸 (滝に向かって左側) に大きく崖崩れみたいになったところがあります👀
そこを登っていくと右側に写真▲のような看板があります(=゚ω゚)ノ
注意して見てないと見逃してしまいます❕

私の様に登りすぎて写真▼のあたりまで来て本流から離れ過ぎたと違和感を感じて引き返す羽目になります💦
スーパータイムロスです(;´・ω・)

この先も何かあるのかな(´・ω・)?
でも水が少ないから何かあっても期待薄ですね~

 

ーーーーーーー


それにしても良い天気で気持ちが良いです🌳
さて、本ルートです(‘ω’)
先ほどの看板の先には遊歩道が続いています(∩´∀`)∩

しばらく行くと川と合流します🌊
なんともキレイな川原です✨
源助滝の上流です( *´艸`)
ここらで川に戻り進みますが、遊歩道も並走しているようです🌳


この辺りは前半の巨岩帯とは打って変わって落ち着いた川原です🌳
流れが落ち着いたところで水が透き通り美しいという事は、ホントに水がキレイな証拠でもあります🏞


釜、ナメ、どれも日に当たりキラキラと輝きます✨✨
涸れた滝もほんのりと土の香りがしていい雰囲気です🌱

しらく行くと遊歩道は途中で山の方へと向かうようで、ココから川を直接進むしかなくなります٩( ”ω” )و

 

それから少し行った所で川が分岐します(=゚ω゚)ノ
まっすぐ川なりに進んでいく方と右側の小滝の方とに川は分岐します🌊

まっすぐ行くと屏風滝🌊
右の滝を登ると牛鬼滝🐮
どちらもココからあと少しです( *´艸`)
頑張って両方見て帰りましょう٩( ”ω” )و❕

 

ーーーーーーー

屏風滝へは、まっすぐ川なりに上流へ進んで行きます🐾

まっすぐ進んでいくと徐々に岩壁が迫ってきて幅が狭まってきます(;´Д`)

先ほどまでの穏やかな川原からまた大きな岩がゴロゴロした感じに🗻

傾斜のややきつくなってきます🐾
しかし、もう屏風滝は目の前です٩( ”ω” )و

傾斜はきつくなってくるとは言え、それほど難しいところはなくすぐに屏風滝へ到達すると思います(=゚ω゚)ノ

 

 


屏風滝▼

H29.4.23



岩がゴロゴロしかなり傾斜がきつく、そして絶壁に挟まれた、何ともすごいところにある滝です( ゚Д゚)
全体の傾斜があるとより迫力や圧力を感じます(*‘∀‘)


高さもかなりありますが、幅もかなりあるのでやたら大きく見えます(‘Д’)
傾斜は決して緩くはなく水も少なくはないですが、凹凸があるからか勢いはあまりなく岩肌をやさしく流れ落ちます🌊

 

対岸の岩壁の迫力も物凄いです( ゚Д゚)
この柱状節理を屏風岩といいますが、豪華すぎる屏風ですね(∩´∀`)∩
屏風滝とのツーショットがまさに絶景です✨

 

ーーーーーーー

R2.6.29



 


下流側の眺めもかなり絶景(∩´∀`)∩
途中の河原は苔と水と木々が非常に美しい🌱🌳
相変わらず滝以外でも素晴らしい情景が広がります👀

 

ーーーーーーー

 

 

 

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熊野川下流部の支流、立間戸谷 屏風滝はこの谷にある二つの大きな滝のひとつです🌊 熊野の切り立った岩山の奥に流れるこの滝は 倒れ掛かる様な傾斜で大きく末広がりの姿をしています 正面には巨大な柱状節理の岩壁がそびえ立ち 屏風滝と合わせて素晴らしい絶景を見せてくれます🤣 A tributary of the lower part of the Kumano River, Tachimado valley Byobu waterfall is one of the two big waterfalls in this valley🌊 This waterfall that flows in the back of the rocky mountain in Kumano It has a large slope with a tilting tip A huge columnar rock wall rises in the front Shows a wonderful view together with the Byobu waterfall🤣 #屏風滝 #立間戸谷 #熊野川 #三重県 #熊野市

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迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

向かいの柱状節理の岩壁と合わせて圧倒的な迫力と心地よい圧迫感があります。
お隣の牛鬼滝とは対照的に滝前はあまり開けておらず、きつめの傾斜とゴーロの登りの延長線上にあるような感じなので、一見もっと落差があるように見えます。
見上げるようなこの屏風滝ですが流れはとてもやさしく、頼りになる沈着冷静な強い大男のような雰囲気を持った滝です。

途中の分岐、右側の小滝を登って行くとその先にはこれまた見上げるような大滝、牛鬼滝が掛かります。
コチラも小滝登ってすぐなので是非合わせて見たいところです。


源助滝へ戻る

牛鬼滝へ進む

 

 


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源助滝・カラ滝(熊野)

源助滝
(げんすけたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶源助滝
|▶カラ滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・熊野川
落差
・・30m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から40分程(沢登)
【🚘】【💧 【🌺】H29.4.23
【🍃】R2.6.29

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 熊野市

源助滝は大峰山台高山脈の南側、熊野市と紀宝町の間の子ノ泊山を源とする立間戸谷の中腹に掛かります📍

立間戸谷への入口は熊野川 (新宮川) の北岸側三重県道740号線 (小船紀宝線) 沿いにあるため、国道168号線の対岸へ渡る必要があります(=゚ω゚)ノ

国道168号線と国道169号線が合流するところより少し新宮側に、側道からぐるりと回って熊野川を渡る三和大橋から熊野川の北岸の三重県道740号線に入ります🚘🏍

県道740号線に入ったら熊野川沿いを下流側へ走り、しばらく進んだら左側から伏流した川が出てきます👀
それが源助滝のある立間戸谷です🌳

 

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公共交通機関JR紀勢本線 新宮駅から熊野交通バスが、または奈良交通バスJR和歌山線 五条駅 かもしくは近鉄電車 大和八木駅高田市駅御所駅などから三和大橋付近まで来てますが、そこから7~8kmほど歩きになります🚏

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(新宮駅下車)

JR和歌山線 時刻表
・・・王寺駅~和歌山駅
・・・(五条駅下車)

近鉄電車 大阪線 時刻表
近鉄電車 南大阪線 時刻表
近鉄電車 御所線 時刻表
・・・(大和八木駅 or 高田市駅 or 御所駅下車)

 

熊野交通バスHP
👉路線バス
・・・川丈線 高田線 新宮小口線
・・・(楊枝口下車)

奈良交通バスHP
・・・葛城営業所 301、302番
・・・(日足下車)

 

 


ルート▼

三和大橋を渡って熊野川を下流側へ走っていくと、徐々に道も細く茂みに入っていき路面も悪くなってきます(´・ω・)
木々に囲まれた道路沿いに入口があります👀

:伏流する立間戸谷の川
:立間戸谷入口
最近少し崩れたうえに木が伐採されて雰囲気が少し変わっています。

橋のすぐ横に登山道の入り口があります🌳
ココから入渓していきます(=゚ω゚)ノ
水は最初伏流していますがほどなくして水が現れ始めます🌊

 


しばらく赤テープを頼りに進んでいくと、次第に巨岩ゴーロ帯へと変貌していきます( ゚Д゚)
壮大な岩壁絶壁が広がる爽快な光景です( *´艸`)✨
この辺りからはどんどん川や巨岩を直接登っていきます٩( ”ω” )و

夢中でしばらく登っていると大きめの滝が岩の間から見えてきます✨
ゴロゴロの巨岩を手早く登って行くにはコツと体力がいりますが、ぶっちゃげそれほど難しいところはなくスイスイ進んで行けるとおもいます🐾

どんどん登っていくと、左側から何やら昔おもいっきり崩れたであろうかの様なガレ場▼が出てきます(‘Д’)

この上流へはこれを登っていきますが、とりあえず源助滝へはこれを渡ったらすぐに到達することができます🌊
崩れやすい箇所もあるので注意してください❕

 

 


源助滝▼

H29.4.23


滝壺を囲むようにい岩壁がそそり立ちます( ゚Д゚)
滝壺は大きくキレイで、左岸側を埋め尽くします🌊
広々と障害物もなく、休憩や野宿には良さそうな場所です(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

R2.6.29


 

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このところ雨過ぎて動画作りに没頭中です🐤 #源助滝 #立間戸谷 #熊野川 #三重

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ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

水量は多く滝壺も深く真近くまで行けても真下まではいけません。
まるで人口の堰堤かのようなきれいな岩壁に掛かる滝です。
滝前は程よく広く休憩するのにもってこいです。
中間滝、前衛滝としては規模や景観、空間といろんなものが揃っており抜群のポテンシャルです。

ちなみにこの谷はこの上流にさらに巨大な滝が二つあります🌊
プロはこの源助滝を直登するようですが、ハーケンやピトンがないと草付きだけでは多分登るのは無理です。
先ほどのがけ崩れの跡から登山道が伸びており、そちらからはまだそれなりに安全に上流へ登っていきます(=゚ω゚)ノ
がけ崩れの向かって右側にルートがあります。
ココまで来たら上流の二つの大滝を見て帰らないと損ですね٩( ”ω” )و


屏風滝へ進む

牛鬼滝へ進む

 

 


カラ滝▼

R2.6.29

この日は少し増水気味で、普段はハッキリと姿を現さないカラ滝も見ることができたので紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

基本データ▼
ーーーーーーーーーーーーーー
種類・・段瀑
水系・・熊野川
落差・・150m(推)
ーーーーーーーーーーーーーー
危険・・・★★★☆☆
体力・・・★★☆☆☆
時間・・・入口から25分程
ーーーーーーーーーーーーーー
完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的にハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ーーーーーーー

立間戸谷、子ノ泊山の登山道に入り茂みを抜け川原に出る所あたりで左岸側 (向かって右側の) 山の方に大きな滝が掛かるのが見えます( ゚Д゚)
水量がないとはっきり確認できまいと思います👀

カラ滝への入口は、川原が広くなって流れが分岐している所があり、左岸に沿って進めば谷間へと続くそれらしいところが出てきます🌳


川の流れが分岐し始めた所▲
水量があると滝の姿がハッキリ見えます👀
本流は上流でまた一本になります🌊

奥の方の流れに沿って進むと明らかに谷間になって所があります🌳
付近にこのような谷間はないので分かるかと思います🐾


合流地点▲
ココから登って行きます🐾
合流点付近はカラ滝へと続く支流はある程度水量が多くても伏流しており、少し登った所で水が出てき始めます💧

 

ーーーーーーー

カラ滝▼

そのまま谷間を登って行くと、やがてまるで純白のカーテンのようなやさしい流れが見えてきます(∩´∀`)∩


 


イモリ~⊂⌒~⊃。Д。)⊃
よく見たら滝壺にいっぱいいますw

珍しい蝶々も発見(‘Д’)
夏前なので賑やかでいいですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

 

 

 

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三重県 熊野市 立間戸谷 屏風滝と牛鬼滝の双璧が有名ですが、水量の多い時にはもう一つ大きな滝、カラ滝がその姿を現します٩( ”ω” )و 滝の真ん前からは一番下の段しか見えませんが、その実3段150mにも及ぶ巨瀑だそうです🌊 Mate Prefecture Kumano City Tachimado valley The two best known waterfalls are Byobu Falls and Gyuki Falls, but when there is a lot of water, another large waterfall, Karataki Falls, appears. ٩( “ω” )و From the front of the waterfall, you can see only the bottom stairs, but it seems that it is a huge waterfall with a total of three steps of 150 m 🌊. #カラ滝 #立間戸谷 #熊野川 #三重 #熊野市

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雷の滝(熊野)

雷の滝
(いかづちのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶雷の滝
|▶Information

 

データ・動画▼


直瀑
落差…45m(推)
・北山川⇒熊野川水系
・大峰山脈系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・一撃
・撮影時期
H29.4.23
R5.5.9

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

国道169号線は自然災害も多く通行止めになってる箇所がある事や迂回を強いられることも多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 北山村

雷の滝は全国で唯一の飛び地の村、和歌山の北山村の国道169号線沿い、桜やバス釣りの名所で知られる小森ダムの少し下流に位置します📍

国道169号線、北山村の道の駅おく瀞から少し下流側 (新宮方面) へ走ると岸壁から流れる雷の滝が突如現れます🌊

詳しく言えば奈良側からくる場合は169号線から奈良県道229号線 (下池原上桑原線) に入り、途中の北山村側へ伸びる長いトンネル (不動トンネル) のある林道を行くと、169号線をそのまま進むよりもかなり近道です(=゚ω゚)ノ

ただ水量は非常に変化しやすく、天候状況によっては普通に涸れていることもあります(;´・ω・)
しかし周辺は瀞峡の絶景が眺められ、極めて素晴らしい景観です٩( ”ω” )و

 

 


雷の滝▼

169号線を走っていると大きな滝がすぐ真横に現れます(*‘∀‘)
思わず目が行くので事故には注意しましょう⚠

写真の橋が国道169号線です🚘🏍
本当に道路もとい橋の真横にあります🌊

橋の横に川へ降りる階段があります(=゚ω゚)ノ

階段を下りて川原へ出たら、美しい北山川の光景が目の前に広がります✨
滝の方へ行くには少し岩場を登ります🐾
途中滑りやすい所もあるので気を付けてください❕
また、ココはダムのすぐ近くなので、増水時や放流は間違っても下りないように❕( ゚Д゚)

 

あ、朝日が…(;´・ω・)
それにしてもなかなかの岩壁です( ゚Д゚)


水量はそれほどなく、流れは弱いですが高さはかなりあります( *´艸`)
滝身が細いのでよけい高く見えます👀
というか高さがあるので水がそれなりにあると迫力もあります🌊

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★☆☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

水量は少ないですが高さがあるので迫力はあります。
道路を走っている途中で突如現れ、一瞬”アッ”と目を奪われるので交通事故に注意してください。
道の駅から近く、また道路横という事もあり、熊野方面へ観光やドライブに行った折にはぶらりと見に行くのも、休憩場所として訪れるのも良いです。
ココ以外にも下流側には川を展望できるところもあり、切り立った山々の合間を抜ける北山川の景色はのんびり休日を過ごすにはもってこいです。

 

 


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鼻白の滝(熊野)

鼻白の滝
(はなしろのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶鼻白の滝 下段
|▶鼻白の滝 上段
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・熊野川
落差
・・83m(公)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
【🚘】【💧 【🌺】H29.4.16

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
国道168号線は吉野方面から来る場合、自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 新宮市

鼻白の滝は和歌山と三重の県境に流れる熊野川 (新宮川) に流れ込む支流、田長谷に位置します📍

国道168号線道の駅 瀞峡街道 熊野川から少し下流側 (新宮側) へ行った所に鼻白の滝の看板がありま、そこから山側へ向かって国道168号線から林道が分岐し伸びています(=゚ω゚)ノ

林道に入り道なりに進んで行くと鼻白の滝の入口へたどり着きます🌳


林道はそれほど路面は悪くはありませんが、細い道で急な登りやカーブがあるので注意してください(=゚ω゚)ノ
入口までは道なりに走っていくだけなので迷うことはないと思います👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関ではJR紀勢本線 新宮駅から出ている熊野交通バス道の駅熊野川停留所が最寄りで、鼻白の滝入り口まで約3~4km🚏

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(新宮駅下車)

 

熊野交通バスHP
👉路線バス
・・・川丈線 新宮小口線
・・・(道の駅熊野川下車)

 

 


鼻白の滝 下段▼

入り口はハッキリと看板が出ているので分かりやすいです(=゚ω゚)ノ
入り口に入るとすぐに大滝が見えてきます🌊
足場はあまりよくないので注意してください❕

 

ーーーーーー

鼻白の滝▼


上段48m、下段35mのかなり大きな段瀑です(‘Д’)
上段がはるか遠くに見えます👀
林道からは見えませんが、すぐ横にこんな大きな滝があるのですね~(∩´∀`)∩


 

滝前へ出て振り返ると、結構高いとこまで登ってきてたんですね~( *´艸`)
南紀熊野はこういったやたら切り立った山々が多いです🌳

 

 


鼻白の滝 上段▼

対岸へ渡って岩場から上段の滝の前まで案外簡単に登れます٩( ”ω” )و
足元には十分注意を⚠
見渡せば木々の大きさからいかにこの岩場が大きいか分かります( ゚Д゚)

 

上段の滝▼
上段の滝と下段の滝は結構間が空いてます(´・ω・)
やはり上段の滝の方が落差もあり豪快です🌊


ごつごつした岩場にあって、しっかりとした滝壺があります✨
水量もかなり多く流れに勢いがあるので、水の飛散がけっこうすごいです💦
しっかり滝壺もあり、ココだけでも名瀑と言えるクオリティです(∩´∀`)∩

下段の落ち口もなかなかの高度感です(*‘∀‘)
さらに登ってきた感が増し、見晴らしも素晴らしいです👀
しばらく座ってボ~っとしてたい気分ですね( *´艸`)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

見事な2段瀑です。
滝前から見上げっると天を仰ぐような高さと傾斜で、上段も下段共にピンでも十分やっていけるサイズと迫力です。
下段などは分岐し優しい投げれに感じますが、基本的に水量も多く見応えがあります。
上段に関しては落差も50m近くもあり、まとまった勢いのある流れ方で滝の真下まで行くと引き込まれそうなほどの迫力で素晴らしいです。

 

 


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布引の滝(熊野)

布引の滝
(ぬのびきのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶八丁大滝
|▶隠れ滝
|▶松山滝
|▶荒滝
|▶布引の滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・熊野川
落差
・・53m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
🏆日本の滝100選
】【🚘】
【🌺】H29.4.16

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 熊野市

布引の滝は有名なのがこの周辺に2つありますが、ココでは熊野市の日本の滝百選の布引滝を紹介ます٩( ”ω” )و
大峰山台高山脈の南側、熊野川 (新宮川) 支流の楊枝川に位置します📍

 

熊野川の北岸、三重県道780号線 (熊野川紀和線) に入り途中で林道に入ってまっすぐ進むので、まずは国道168号線の対岸へ渡る必要があります🐾

国道168号線と国道169号線が合流するところより少し新宮側に、ぐるりと回って川を渡る三和大橋から三重県道740号線に入り、その少し先ので楊枝川沿いの三重県道780号線に入ります🚘🏍

 

途中で県道780号線はぐるりとカーブし、楊枝川沿いに林道が分岐するのでそちらへ入り道なりに進んで行くと入口が出てきます👀
案内も点々としているので道は分かるかと思います(‘ω’)

ちなみに林道が分岐してしばらくすると、林道沿いに前座の滝群が出てきます🌊

そこそこ規模も大きく見応えのある滝もあるので、そちらも合わせて紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

 


八丁大滝▼

まず最初にいきなりに番外編、八丁大滝です(=゚ω゚)ノ
この滝は布引の滝までの途中ではなく、林道が途中分岐して布引の滝とは違う方へ進んだ先にあります🐾
そして入口から少し入ったところにあります👀

大滝と書いてありますが、15mくらいのそれほど大きな滝ではありません👀
水はキレイです✨
そして岩々はなかなか貫禄があります(‘Д’)



 

ーーーーーーー

 

 


隠れ滝▼


名前の通り本当に林道から隠れるようにして落ちています🌊
入口入ってすぐの所に掛かります(=゚ω゚)ノ
滝の規模的にはそれほど大きくありませんが、雰囲気は良いです(´・ω・)

 

ーーーーーーー

 

 


松山滝▼

この滝はホントに林道沿いに見えるのですが、木々が邪魔をして全景が非常に分かりにくいです(;´・ω・)

おそらく滝の規模自体はそこそこあると思います🌊
上の方は傾斜の緩い段瀑になっているのが伺えます👀

 

ーーーーーーー

 

 


荒滝▼


この滝が前座滝でのメインです(=゚ω゚)ノ
滝の規模も水量も共にありなかなか激しく、迫力では上流の布引の滝よりも上だと思います🌊

道路沿いからでも十分見えるのですが、どうせなら滝壺まで降りたいと思います( *´艸`)

ガードレールからロープがあるのでそこから降ります🐾

ココは少し危険なので注意してください⚠
帰り迷わないようにロープの場所はしっかり覚えておきましょう❕

 


この滝はうまい事すれば直登できそうですね~(´・ω・)
上流に布引の滝が無ければこの滝がこの谷のメインになっていたでしょうね~🌊
岩壁も素晴らしいですが、木々との相性も良い感じです🌳


 

ーーーーーーー

 

 


日本の滝百選 布引の滝▼

前座の滝群を越えた先に展望台と入り口があります( *´艸`)
展望台からは布引の滝の全景がきれいに見えます✨



展望台から見た布引の滝▲
上の方は段々になっており全部で4段、一番上の段はそこそこ落差があるのですがココからは見えません(´・ω・)
展望台のそばの入り口から階段を降りていくと滝前に出ることができます🌊

かなりの急階段です(;´・ω・)
登りは少しうんざりしそうですね🐾

 


正に名前の通り白い布を引いたような見た目です( ゚Д゚)
今まで見てきた滝で最も布引の滝です👘✨
滝壺はナメ滝の滝壺とは思えないほど広くて深く、そしてキレイなエメラルドグリーンをしています
そして真下からだと上段は全く見えません(;´・ω・)

深見ではこんなにエメラルドグリーンなのに、近くで見ると素晴らしく透明なので不思議です✨
水面が徐々に透明になってくる様はいつ見ても不思議です👀


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーー

入口から林道を進んでいった所に布引の滝の上流に出られる場所があります( *´艸`)
上流も水がとてもきれいで、ミニ布引の滝みたいなのがあります🌊


ホントに美しい水の色です(*‘∀‘)✨
もはや何色と呼ぶのか分かりません🍃

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

布引の滝という名前がこれほど当てはまる滝は他にあまりありません。
一枚の岩肌をすべるように流れるナメ滝なので、流れは非常にやさしく白いです。
全部で4段ありますが、全て白い布を引いたようなきれいな見た目をしています。

また下流に前座滝があるのも嬉しい点で、荒滝などはホントに見応えがあり単体でも十分に見所と言えるクオリティを持っています。

 

 


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飛雪の滝(熊野)

飛雪の滝
(ひせつのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶飛雪の滝公園 キャンプ場
|▶飛雪の滝
|▶二の滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・熊野川
落差
・・30m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
【🚘】【🏞 【🌺】H29.4.16

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
飛雪の滝キャンプ場HP▶https://hisetsu.jp/main/

三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 南牟婁郡 紀宝町

飛雪の滝は三重紀宝町熊野川 (新宮川) の北岸、三重県道740号線 (紀宝川瀬線) 沿いの飛雪の滝公園に位置します📍
飛雪の滝はこの公園の横にあり、駐車場からも滝の姿が確認できます(=゚ω゚)ノ

国道168号線側の対岸になるので、新宮市街まで出て国道42号線から三重県道35号線に出るか、国道169号線との合流地点付近の三和大橋から三重県道740号線に渡る必要があります🐾

 

ちなみに飛雪の滝公園はこの二つの橋のちょうど真ん中あたりにありますが、橋と橋の間隔は数十kmあります🌳

途中で他に橋は無いため近い方からでも良いと思いますが、三和大橋からだと途中で通行止めの可能性があるので、新宮まで出て国道42号線から渡る方が良いかもしれません🚘🏍

 

ーーーーーーー

入口前にJR紀勢本線 新宮駅から紀宝町コミュニティバスの停留所もあります🚏
1日5便程度、途中乗換も必要なので時間はしっかり見合わせておきましょう⌚

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(新宮駅下車)

 

紀宝町HP
👉くらし👉町民バス
・・・相野谷線、浅里 鵜殿線
・・・(鮒田乗換浅里神社前下車)

 

 


飛雪の滝公園 キャンプ場▼

飛雪の滝公園の駐車場▼
県道740号線を進んでいくと道路沿いに出てきます🏞
ちなみにココは飛雪の滝キャンプ場が併設されています(‘ω’)

辺りはとてものどかなところで、休日にはのびのびと過ごせそうです( *´艸`)
公園は広くキャンプ用の施設もあり、川遊びもできます(∩´∀`)∩
他に類を見ない「滝のあるキャンプ場」です🌳

飛雪の滝はもうすでに見えています🌊(‘Д’)
滝壺まですぐ行くことができます٩( ”ω” )و
キレイな川で川遊び⊂⌒~⊃。Д。)⊃💦

キャンプ場については詳しくは▶飛雪の滝キャンプ場HPをご覧ください(=゚ω゚)ノ
とてもキレイで雰囲気のいいキャンプ場です⛺

 

 


飛雪の滝▼




滝の大きさはそこそこですが、周りの岩々の貫禄はかなりです( ゚Д゚)
水も透明で滝壺もきれいです🌊✨

公園のすぐ横の見えるところに、しかも新宮川という一級河川の大河のすぐ近くでこれだけ立派な滝があるのも素晴らしいです( *´艸`)


滝見小屋からの眺めも非常に良いです( *´艸`)
車があればすぐに見れるうえ、公園はキレイに整備されていてキャンプまでできるので、家族連れなどにはおススメです👪🌳

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

荘厳な岩々が特徴的で、そこに流れる清流は見事なものです。
水もキレイで、滝壺は深みと程よい広さがあり非常に美しい水面をしています。
これだけのクオリティの滝が簡単に見ることができるのはうれしいです。
二の滝もなかなか見応えがあるので、ぶらりと登ってみるのも良いです。

アクセスもしやすく、周辺も公園になっているため、ぶらりと行けるところです。
晴れた日には立派な大滝を見ながらゆっくり過ごすのも良いですね。

 

 


二の滝▼

滝の詳細が公園の滝見小屋のすぐそばにあります。
なになに…(´・ω・)
どうやら飛雪の滝の上には二の滝があるようです✨
では登りましょう٩( ”ω” )و!

 

滝壺の横、飛雪の滝の右岸 (向かって左側) から無理やり木を掴んで登れます (非常に危険ですが…) 🐾🌳
かなり急で、狭い木の根っこや枝の間を登っていくので大荷物だったり太り過ぎていると無理です✖

登り切ったところ▲
そして上流へ進んでいきます٩( ”ω” )و
(。´・ω・)ん? 行き止まりだけど道がある…

そしてよくみるとその横に二の滝があります🌊
滝自体はそんなに大きくありませんが、大きく深い滝壺があり洞窟状になった異様な外観は人を寄せ付けない雰囲気をかもし出しています👀✨

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーー

結局出てきた道を進んでいくと、飛雪の滝公園の少し東側へ出ました(´・ω・)
わざわざ飛雪の滝を直登しなくてもよかったみたいですね🐾

 

 


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布引の滝(熊野)

布引の滝
(ぬのびきのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶布引の滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・熊野川
落差
・・30m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から15分程
【💧 【🌺】H29.4.16

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 南牟婁郡 紀宝町

大きな布引の滝はこの熊野周辺に2つありますが、こちらは三重県南端の紀宝町、熊野川 (新宮川) 河口付近に合流する相野谷川の支流にある布引の滝です📍

 

入口は熊野川の北岸河口付近、熊野速玉大社の北側の三重県道35号線 (紀宝川瀬線) に入り、相野谷川の右岸側 (上流に向かって左側) を進んで行った所にあります(=゚ω゚)ノ

入口は民家の横を山の方に入っていくような感じになっており、目の前にバス停があります🚏
付近に目印となる看板があります👉

国道168号線側の対岸になるので、新宮市街まで出て国道42号線から三重県道35号線に出るか、国道169号線との合流地点付近の三和大橋から三重県道740号線に渡る必要があります🚘

しかしこの二つの橋の間隔は数十kmあり、途中他に橋はかかっていません👀
三和大橋からだと途中で通行止めの可能性があるうえ、国道42号線側からの方がはるかに距離も近いので、おすすめです(‘ω’)

 

ーーーーーーー

入口前にJR紀勢本線 新宮駅から紀宝町コミュニティバスの停留所もあります🚏
1日5便程度なので、時間はしっかり見合わせておきましょう⌚

ちなみに写真の民家へ登っていく道の左側の細い道を奥へ進みます🐾

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(新宮駅下車)

 

紀宝町HP
👉くらし👉町民バス
・・・相野谷線
・・・(発電所前下車)

 

 


ルート▼

入口入ったところ▼
民家へ登って行く道ではなくその左側の奥の方へ入っていく道を進みます(=゚ω゚)ノ
ココは車は入れません (バイクなら端っこの方に停めとけます🏍) ✖
そして近辺に駐車場はないので、邪魔にならない止めれそうなとこ探す必要があります(‘Д’)

奥へ進んでいくと作業道へと続きます👀
川も自然の形へと姿を変えます✨
川の水はかなりきれいです🌊

 

本格的に渓谷らしくなってきます🌳
しばらく行くと左側に支流があります🌊
ミニ布引の滝みたいなのがあります( *´艸`)

 

さて本流に戻りしばらく進むと川が分岐し、その先に鉄の橋が架かります🌳

そこで川沿いにまっすぐと、橋を渡ってもう一方の川の方へと、道も分岐します👀

まっすぐではなく、鉄の橋▼を渡って左側の川の方を進んでいきます🐾

 

左側の川に入ったらすぐに丸太橋が出てきます🌳
この橋を渡った先に左の山の方へ登っていく階段がありますが、これはハズレ(;´・ω・)

少し道が分かりにくいですが、川沿いに奥の方へ進みます٩( ”ω” )و
ココまで来たらもう少しです❕

しばらく行くと最後に少し登り木々が開けます
その先に大きな滝が見えてきます✨

 

 


布引の滝▼


 



本当に白い布を引いたような姿です(‘Д’)
高さもありますが、幅もかなりあり水量の少なさを補って迫力を出しています🌊
日当たりがよく心地よい開けた滝前の空間です(=゚ω゚)ノ

 

ちょうど時期的に運がよかったのか、点々と咲いた桜がとてもキレイです🌸
深緑も日に照らされてキレイに輝いています🍃
ホントにココだけポッカリと開けており、丸っこくなった感じの岩壁がいい感じに映えます(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

大きな一枚岩を流れる、名前の通り白い布を引いたような面白い姿です。
緩め傾斜と丸みのある岩壁は幅もあり、大きく開けた所にドンと真ん中にそびえ立ち、より大きく感じ迫力もあります。
滝前の空間は広々とし、天気が良いととても気持ちがいいですね。

 

 


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