湯本温泉(長門)

湯本温泉
(ゆもとおんせん)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶音信川河川敷公園
|▶湯本温泉街
|▶紅葉の階段・竹林の階段
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・温泉街
🏆日本百名湯
撮影時期
【🍂】R2.11.11

 

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行き方・場所・アクセス▼

山口県 長門市

湯本温泉は山口県北海岸、長門市街の南側に位置します📍
600年前の室町時代に発見されたとされています📚

厚狭から長門まで山口県西部を縦断する国道316号線沿いに入口があります♨

国道361号線を走っていると長門市街の南側で明らかに温泉街の雰囲気をしたところがあるので分かると思います🏨

温泉ホテルなどの温泉施設自体は音信川の両岸に広がり、川沿いに温泉郷が形成されている感じです👀

 

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公共交通機関JR美祢線サンデン交通バスがあります🚍
JRは温泉街の少し北側に駅があり徒歩15分程で、駅からバスも出ています🚈

JR美祢線 時刻表
・・・厚狭駅~長門駅
・・・(長門湯本駅下車)

 

サンデン交通HP
・・・下関~俵山・長門・仙崎線
・・・(長門湯本温泉下車)

 

 


音信川河川敷公園▼

国道361号線の湯本交差点から伸びる山口県道34号線 (下関長門線) に音信川沿いの温泉街への北の入口があり、JR長門湯本駅から来るとココへ出ます(=゚ω゚)ノ

大寧寺川を渡るとその先踏切があります🚋
すぐ横にトンネルがあり、ちょっと面白い光景です( *´艸`)

そして踏切を渡った先、川側の方に音信川河川敷公園があります🏞

 


早速キレイに赤く染まった楓がお出迎えしてくれました(∩´∀`)∩
川沿いの日当たりの良い公園で、橋からは温泉ホテルなどの並びが見えます🏨
川の方へ降りて川沿いに温泉街の方へ行くこともできるみたいです🐾

公園の入口側の角には足湯があります👣
さすが温泉地の公園(∩´∀`)∩
秋はささやかな紅葉を見ながらゆっくりできそうです♨

 

 


湯本温泉街▼

では引き返して温泉街の方へ向かいます٩( ”ω” )و
すぐに川沿いに出て温泉街らしい雰囲気になります(*‘∀‘)



川に何本か掛かる橋がまたいい感じですね(∩´∀`)∩
川沿いにも遊歩道やなんやかんやとあります(‘Д’)
川原へ降りるとこも何ヵ所かありますが、とりあえず南側の入り口である国道361号線の方へ行ってみましょう🐾

北側の方は比較的大きな温泉ホテルが距離を空けて立っているのに対して、南側の方が建物が詰まっている感じです👀
星野リゾートの高級旅館「界」はこの時オープンしたてでキレイです✨

 

そしてやがて国道361号線が見えてきます🛣
一番南側の橋は真ん中に屋根 (スケスケですが…) がありちょっと豪華(‘Д’)
この辺りから国道を挟んでその先はもみじがいい感じですね🍁


ちなみに国道挟んで斜め前にある大谷山荘は温泉遺産に認定されているそうです♨
北側の入口の踏切の先でトンネルに入った線路がいつの間にか出てきてます🚋
この先鉄道は国道361号線沿いに美祢を通って厚狭へ向かいます🐾

 

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音信川遊歩道▼

ではここら辺で川原の遊歩道へ降りてみることにしましょう٩( ”ω” )و
遊歩道は国道361号線の下をくぐってその先も続いている模様👀
どこまで続いているのかな(´・ω・)❓

 

とりあえず遊歩道から来た方へ引き返しましょう🐾
折角なので石のトントン橋を渡って対岸の方からいきましょう(∩´∀`)∩
川の水もとても澄んでてキレイです🌊



 


雰囲気も良く、天気も良いのでポカポカと気持ちが良いです(∩´∀`)∩
モミジもキレイでしたが柳もいい感じですね( *´艸`)

川沿いには足湯などもあります👣
雰囲気の良い川原の屋外足湯は最高ですね✨

 


さてずいぶん戻ってきたところで、ココ▼は何でしょう❓
お湯は張っていませんが足湯か何かかな👀❓
この上には共同浴場「恩湯」がありますが、改装中の様です👷
温泉街全体を再生させようという動きがあったようです(‘ω’)

 

ーーーーーーー

恩湯広場▼

共同浴場の恩湯の前は広々としています(∩´∀`)∩
足場が新しいのでココもやり替えたんでしょうね(‘Д’)
景観自体が全体的にキレイな雰囲気です✨



ここら辺は川原も何か広々とした感じです(∩´∀`)∩
そしてこの辺りが一番川や橋、温泉ホテルの並びにも賑やかさがあります👀
共同浴場があるだけに中心部になるのかな♨❓


 

 


紅葉の階段・竹林の階段▼


恩湯広場の上の方には竹林の階段が見えています👀
ここも新しくやり替えたのか、とてもキレイです✨

その手前にキレイに色付き始めた木と階段があります🍁
この上には神社とお寺が並んでいます⛩


 

落ち着いた雰囲気の竹林の階段( *´艸`)
傍らには依然あった共同浴場「礼湯」の名残があります♨
その奥からは「ゆずきち坂」へ続いているのかな👀❓

竹林の階段を登った先は駐車場があり、その先の道路は国道361号線です🛣
ここは公営の駐車場なのかな🅿❓
駐車場の横からは「ゆずきち坂」が伸びており、紅葉の階段へ、そして川原へと続きます🐾


 



 

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心地よい川原に広がる長門・湯元温泉街♨
湯田温泉と並び山口県を代表する温泉地の一つで、温泉街としての規模もあり大きなホテルもあり、個人団体ともに山口県、山陰西部の旅の拠点となり得る場所です🏨
川沿いの遊歩道や風流のある竹林の階段や紅葉の階段、点々とある足湯、山々に囲まれた立地など、雰囲気抜群のロケーションとなっています(∩´∀`)∩

 

 


ホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

長門市北海岸 向津具半島の見所▼

元乃隅神社
千畳敷

湯本温泉から少し北上すると長門市街、その先青海島などもあります🐾
そして長門市街の北西側の北海岸の向津具半島にも非常~~に見晴らしの良い絶景スポットがありますよ❕( *´艸`)

 

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長門 千畳敷

千畳敷
(せんじょうじき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶千畳敷 広場
|▶宮地獄社
|▶千畳敷高原キャンプ場
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・公園
・キャンプ場
撮影時期
【🍂】R2.11.11

🔗外部リンク
長門市▶https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/
おいでませ山口へ▶https://www.oidemase.or.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

山口県 長門市

千畳敷は長門市の海岸線、青海島の西側の向津具半島の沿岸の丘に位置します📍

下関から日本海沿いに伸びる国道191号線伊上交差点長門古市駅の南西側の交差点から山口県道66号線 (長門油谷線) へ入ります🛣

付近には▶元之隅神社東後畑棚田などもあり、県道66号線の入口には元之隅神社の案内などがあるのでそれに従います👀

県道66号線に入ってしばらく進むと千畳敷の案内が立っているので、それに従って進んで行くと千畳敷駐車場へ着きます🅿

 

 


千畳敷 広場▼

駐車場の時点ですでに広々としています(∩´∀`)∩
奥に入り口があります(=゚ω゚)ノ
すぐ横には千畳敷カントリーキッチンがあります🍴

 

思わず「うひょ~~!!」と言いたくなるような景色です(*‘∀‘)
見晴らしが良いにも程があります✨
奥の方に風力発電、青海島、それに遠くには相島や大島、うっすらと見島まで見えます👀



柵の様の生え並んだ赤い木がいい感じにアクセントになります🍂
芝生、島々、水平線、何ともよい組み合わせです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
一歩引いてカントリーキッチンの裏から眺めてもいい感じです👀✨

 

ーーーーーーー

展望台▼


千畳敷カントリーキッチンの上が展望台になっています(*‘∀‘)
少し高い所から見るとまた変わりますね👀
千畳敷の広場も少し俯瞰して見えます(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

早速奥の方まで行ってみましょう🐾
風車がだんだん近づいてきます(*‘∀‘)
何か灯籠や石碑のようなものが見えます(´・ω・)



鳥居発見⛩❕
神社があります(=゚ω゚)ノ

 

 


宮地獄社▼

千畳敷の奥の方には小さな神社があります(=゚ω゚)ノ
石造りの小さな社と鳥居はこの風景に良く溶け込みジャストフィットします(∩´∀`)∩

まだ奥の方に道が続いています🐾
ココから見える景色も素晴らしいです🌊
風車がもう目前に迫っていますが、千畳敷内にあるわけではありません📍



もうしばらく奥へ進んだところで木のトンネルを下る階段が出てきます(‘ω’)
それを下ると道路へ出ますが、その先に風車があります(‘Д’)

その手前へ右へ折り返し千畳敷の方へ戻ります🐾

ここら辺は坂になっていて、千畳敷が小高くなっているところにあるのを改めて痛感します🌳

道はどこまで続いているのか分かりませんが、途中で曲って千畳敷の方へ戻ります🐾
戻った先は鳥居に前です(=゚ω゚)ノ

鳥居の前は岩がモコモコして、正面の広場と合わせて庭園の様です🌳
この辺りの眺めもとても良いです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
展望小屋みたいなのもあります👀


 

 


千畳敷高原キャンプ場▼


この千畳敷はキャンプ場も併設です⛺
こんな所でキャンプしたら最高でしょうね~(∩´∀`)∩
千畳敷の広場の横の方にはお手洗いと炊事場があります🔥


炊事場からの広場の眺めもいい感じ( *´艸`)
どこからどこまでがキャンプ場スペースか分かりませんが、炊事場の奥にも広場やベンチがあるのでそちらかな👀❓
そっちの広場はそのまま駐車場の正面の方へ続いているようです🌳


スペースも広々としていて、炊事場などもキレイです✨
調べてみましたが使用量も安かったですよ⛺
興味がある方は▶コチラ📖
(👉観光スポット👉アウトドア・スポーツ👉キャンプ場)
もしくは「長門 千畳敷高原キャンプ場」などで調べてみてね(=゚ω゚)ノ

 

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素晴らしい景観が楽しめる千畳敷(∩´∀`)∩
小高くなった草原、広場、果てしなく続く海、そこに浮かぶ島々、風車と、それらが眼前に広がります👀✨
この向津具半島自体が海岸線上は見晴らしが良い所が多いのですが、ココは特別広々とした景観です🌊
入口から風車側にかけて緩やかに坂になっているため、東側は遮るものがほとんどなく、まさに見渡す限りといった感じです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

 


ホテル・宿情報▼

千畳敷はキャンプ場併設なので、使用料を払えばキャンプはできますw⛺

近くでは長門市街より少し南側には▶湯本温泉があり、温泉ホテルが集まっています♨

その他では少し離れますが、山口市街まで行くと湯田温泉、東側の萩市街、西側の角島なども良いです🏨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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北九州・下関 関門海峡・巌流島・門司港レトロ

関門海峡
(かんもんかいきょう)
巌流島
(がんりゅうじま)
門司港レトロ
(もじこうれとろ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶門司港レトロ
|▶巌流島
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・都市観光
・海岸
・島
・公園
撮影時期
【⛄】H30.12.31

🔗外部リンク
門司港▶https://www.mojiko.info/
関門汽船▶http://www.kanmon-kisen.co.jp/index.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

福岡県 北九州市 門司区
山口県 下関市

本州と九州の玄関口、下関と北九州の関門海峡(∩´∀`)∩
ご存知の方も多いでしょうが下関の”関”と、北九州市の門司区の”門”で関門📖

はるか昔は本州と九州に挟まれた狭い海を急流が流れ交通の難所だった海峡🌊
陸に入ってすぐに布刈山火の山がある急勾配も素晴らしいです🌳

ココではその関門海峡周辺について見てみたと思います(=゚ω゚)ノ
現在は門司港巌流島のみですが、開拓次第増やしていきたいと思います✑

 

北九州側からはJR鹿児島本線 門司港駅へ、
下関側からはJR山陽本線およびJR山陰本線 下関駅へ🚄
どちらも小倉駅から割とすぐなので便利です🐾

車の場合は中国自動車道 下関I.Cで、または九州自動車道 門司港I.Cで降ります🚘🏍
一般道は国道9号線沿い、もしくは国道199号線の起点となります🛣

ちなみに関門大橋は高速道路で中国道と九州道を結び、一般道は関門トンネルになります👀
また関門トンネルは歩道専用 (自転車も行けたと思う。) もあります٩( ”ω” )و

ちなみに巌流島へは関門汽船の船で行きます🚢
門司港と下関の唐戸から出ています📕

山陽新幹線 時刻表
・・・新大阪駅~博多駅
・・・(小倉乗換)

JR鹿児島本線 時刻表
・・・門司港駅~鹿児島駅
・・・(門司港駅下車)

JR山陽本線 時刻表
・・・神戸駅~門司駅
JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(下関駅下車)

 

西鉄バスHP
サンデン交通HP

高速バスの予約等詳細

 

関門汽船HP
・・・巌流島連絡船

 

 


門司港レトロ▼

工事中のJR門司港駅👉
JR鹿児島本線の起点となる駅です🚈

この駅を出ると、レトロな街並みと海がすぐに見えてきます(=゚ω゚)ノ

ちなみに下関や巌流島へ渡る関門汽船の船の乗り場もココからすぐの所です🚢

門司港は赤レンガ基調の建物が立ち並ぶ港町で、ココから基本的に布刈公園や関門トンネル、関門大橋の下などへ向かいます🐾


門司港の名物は人力車と焼カレー⁉w
焼カレーは門司港が発祥らしく、お店はいっぱいあります🍛
ちなみに関門海峡花火大会もココ門司港が九州川のメインスポットになります🎆

 

ーーーーーーー

門司港レトロハイマート▼

大正レトロ調が基調の門司港ですが、そんなレトロ調の街並みにひときわ目立つ建物があります👀
このタワーの最上階は展望室になっています٩( ”ω” )و

せっかくなので展望室まで行ってみましょう🐾
関門橋もバッチリ見渡せます(∩´∀`)∩


:展望室内
:下関側
:門司港市街
:門司港駅側

布刈川の展望▼
よく見たら関門トンネル入口 (車道) が見えます(*‘∀‘)
分かるかな❓フグの絵が描いてあります🐡

 

 


巌流島▼

関門海峡と言えば外すことができないのが巌流島(=゚ω゚)ノ
2003年には大河ドラマの舞台ともなりました👀

正式名称は船島で、島の形に由来します📖
巌流島という名は武蔵と小次郎の決闘以降からになります(‘ω’)

現在は元あった部分に埋め立てが加わり、本来の6倍ほどの面積になっています📕

 

ーーーーーーー

関門汽船の船乗り場 (門司港側)▼

いざ巌流島へ٩( ”ω” )و
ココの他に下関の唐戸から巌流島へ渡ることができます🚢


下関からも門司からも巌流島までは約10分で到着とのこと⌚
船からは関門海峡大橋や下関ゆめタワー、門司港レトロハイマートなどが海上から見渡せます(∩´∀`)∩


次第に下関の三菱重工造船所が近づいてきます👀
巌流島はこのすぐ横にあります(=゚ω゚)ノ
ちなみに住所は下関市に属します📍

 

ーーーーーーー

舟島港▼

巌流島に到着(∩´∀`)∩
現在は無人島ですが、過去には30世帯ほど人が居住していた巌流島👀
思っていたよりも広いです🏝

 

ーーーーーーー

巌流島▼



なにやら坂本龍馬もこの島に来たことがあるのだとか( *´艸`)
花火を打ち上げに来たのだとか🎆

少し奥へ進むと巌流島の決闘の地へ(=゚ω゚)ノ
船の形をした石碑があります🚢

 

ココからは関門海峡の見晴らしが非常に良いです(∩´∀`)∩
関門大橋も良く見えます👀
むかしの個々の風景はどんな感じだったのだろう(´・ω・)❓


まだまだ巌流島は奥へ道が続きます🌳
基本的には広々とした草地で特に何もなく、その感じがまた何とも言えぬ良さがあります⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

武蔵と小次郎の決闘モチーフ▼

宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の様子が再現されています(*‘∀‘)
さすがは天下に名高い決闘です(‘Д’)


 

ーーーーーーー

伝馬船▼

実際にむかし下関に山陰方面で使われていたものらしい👀
武蔵が乗ってきた船もこんな感じの船だったそう🚢
だいぶ風化が進んでますが…

 

まだ道は奥へ続いていますが、進んだ先は休憩場所があり行き止まりです🐾
奥の方では船の往来が間近に見えます⚓

 

ーーーーーーー

その他巌流島の雰囲気▼

史跡を見て回るというのもありますが、どちらかと言うと決闘の地とは思えないほどの~んびりといった雰囲気(∩´∀`)∩
ちなみにこの辺りは都市に囲まれているにもかかわらず海はキレイです🌊


 

ーーーーーーー

港町の都市観光に巌流島や海岸線、布刈公園などの山々や関門御橋に関門トンネルと、見どころがたくさんある関門海峡(=゚ω゚)ノ
下関側にはまだいけてませんが、水族館ゆめタワー唐戸市場火の山公園などまだまだ多くの見所があります🐾
北九州の都心部からも近く利便性も高いので、公共交通機関でも非常に回りやすいのも良いところ🚄
九州と本州の玄関口、関門海峡は程よく都会と自然が広がるとても良いところですよ(∩´∀`)∩

 

 


ホテル・宿情報▼

北九州下関は基本的に都市部なのでホテルには事欠かないと思います(=゚ω゚)ノ
どちらも少し入り込めば、北九州なら若松や英彦山方面、下関なら川棚温泉など、雰囲気の良い温泉宿もあります


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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須佐ホルンフェルス

須佐ホルンフェルス
(すさほるんふぇるす)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶畳岩
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・海岸
🏆日本の地質百選
撮影時期
【🍃】H28.8.15

🔗外部リンク
萩市観光協会HP▶https://www.hagishi.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

山口県 萩市

須佐ホルンフェルスは山口県の長北地区、萩市東側の北端付近JR山陰本線 須佐駅の北側の海岸線に位置します📍

下関から益田まで日本海沿いを回る国道191号線、須佐駅の所から分岐する山口県道305号線 (須佐湾高山尾浦線) へ入ります(=゚ω゚)ノ

そのまましばらく県道305号線沿いに進んで行くと、途中でホルンフェルスの方へ道が分岐するのでそちらへ🚘🏍

その先でペンションホルンフェルスつわぶきの館が出てきます👀

駐車場はつわぶきの館を利用させてもらいます🅿


 

 


遊歩道▼



つわぶきの館やペンションホルンフェルスのすぐ近くから海岸の方へ降りていく遊歩道が伸びています🐾

ココからは須佐湾が望むことができ、段々になった田畑や遠くに見える断層などが一度に目に映る絶景遊歩道です(∩´∀`)∩

 

あ、カニ(*‘∀‘)🦀
海岸線だからか、この遊歩道にはカニがたくさんいます👀
踏まないように気を付けてあげましょう🐾

 

言ってる間に終点📍
遊歩道は終わり、海岸に出ます🌊

 

 


畳岩▼

須佐ホルンフェルスの顔とも言える海食崖、畳岩(*‘∀‘)
白と黒の縞々が特徴的です👀


ちなみにホルンフェルスとは熱による変成岩の事で、須佐の場合この半島の中心部である高山 (こうやま) とその山林一体の露出した地形全体を指すとの事📚

この海岸自体はホルンフェルスと呼ぶには適切ではなく、その最も外側の一部といった感じ(=゚ω゚)ノ

とは言え、クッキリと浮かぶ縞模様や海岸にある事など、いろんな要素が備わったこの場所は観光地としては素晴らしい景観٩( ”ω” )و✨

ココから見る夕日は一級品でしょう🌅
まだ夕陽としては不完全な状態の時刻でもかなりキレイです( ゚Д゚)

 

下の方にも降りれるので降ります🐾
正面にクッキリと縞模様が見えます(∩´∀`)∩
ちなみにコレは砂岩と泥などの頁岩の断層だそうです📖




下に降りるとかなり海面が近いw(;´・ω・)
潮の加減によっては海に沈むかもしれませんね🌊

 

つわぶきの館の方もなかなかの眺め(∩´∀`)∩
キレイに崖になってます👀

 

この崖は約12m~15mだそう📕
上から見るとなかなかの高度感で爽快(∩´∀`)∩
突出した岩も縞々になってます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

須佐の名所、特異ながん壁が特徴的な須佐ホルンフェルス(∩´∀`)∩
自然に囲まれ水平線も見渡せ、海岸としてのクオリティも非常に高い、名観光スポットと言えます🌅
山口県の北海岸沿いは、このホルンフェルス以外にも角島や元之隅神社、青海島や萩市街など見どころがたくさんあります👀
ぶらりと山陰街道を回ってみるのも非日常的な良い休日の過ごし方となるのではないでしょうか(‘ω’)❓

 

 


ホテル・宿情報▼

萩市には萩温泉郷があり、少し南下すれば山口市湯田温泉、西側の長門市には湯本温泉と、実は意外と温泉地が多い長北地区
当然、温泉地の周辺には観光地も点々としているので合わせて回るのも良さそう(∩´∀`)∩



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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長門 元乃隅神社(旧元乃隅稲成神社)

元乃隅神社
(もとのすみじんじゃ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶参道・鳥居
|▶龍宮の潮吹き
|▶鳥居の上
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・神社 (規模 中)
・海岸
撮影時期
【🌺】H30.5.4
【🍂】R2.11.11

🔗外部リンク
案内全般▶https://motonosumi.com/
長門市▶https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

山口県 長門市

元乃隅神社は山口県の北岸、青海島の西側にある長門市のモッコリと日本海へ突き出した向津具半島の海岸線に位置します📍

ご覧の通り鳥居がずらりと並ぶ稲荷神社で、もともとは元乃隅稲成神社と「稲成」を冠していましたが改名されました📚

稲荷神社でも同じ「稲成」である太鼓谷稲成神社とは無関係だそうです📖

 

下関から日本海側をぐるっと回って山陰へ続く国道191号線長門古市駅の西側伊上交差点から山口県道66号線 (長門油谷線) へ入ります(=゚ω゚)ノ

そのまま県道66号線を進んで行くと北岸沿いに元乃隅神社の入口が現れます👀

県道66号線に入ると点々と案内も出ているのですぐに分かると思います(‘ω’)

ちなみにこの付近は高速道路が無いため、遠方からは中国自動車道美祢I.C美祢西I.Cでおりで美祢市街へ🚘🏍
国道316号線へ入り北上して長門で国道191号線へ入ります📍

 

ーーーーーーー

この辺りは海沿いに広がる棚田が美しく、千畳敷東後畑棚田などの眺望のキレイな観光地もあります🌳

 

東後畑棚田▼

高さのある海岸だけに海の見える箇所は絶景なのですが、そこにさらに何かあるとより素晴らしい景観になります✨

その一つである東後畑棚田を少し紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

ちなみにこの東後畑棚田は棚田百選にも選ばれています📕

今回は時期的に少し遅かったので少し寂しい雰囲気ですが、稲の収穫時期などはキレイでしょうね~🌾

県道66号線から案内に従い進んで行くと、海側に広がる棚田の姿が所々にと出てきます👀
やがて展望所みたいな場所と共に東後畑棚田が現れます(∩´∀`)∩
少し天気がイマイチ…(;´・ω・)



それでも実際見ると素晴らしい眺めですよ(=゚ω゚)ノ
もう一つ▶千畳敷があります🌊

 

 


参道・鳥居▼

海岸へ降りていく参道にずらりと並んだ鳥居で有名な元之隅神社🦊

稲荷神社好きの人にはポピュラーな神社ではないかと思います(‘ω’)

ココはまさかの宗教法人ではなく個人所有だそうです( ゚Д゚)
鳥居はH30現在、123基だそうです

最初訪れた時は連休シーズン中で、ものすごい数の参拝者数でした(;´Д`)


この美しい海岸と鳥居の並びは、写真等で見せられると誰もが一度は見てみたくなる光景ではないでしょうか( *´艸`)❓
日本の美を象徴するかのような良さがあり、外国人観光客にも大人気です✨

 

ーーーーーーー

駐車場と入り口▼
この日は朝も早く人も少なめ(∩´∀`)∩
少々曇っていますが、123基の鳥居は健在⛩

海岸沿いにある神社や水面に浮かぶ鳥居、または山手の方へ続く千本鳥居などの姿は素晴らしく点々と例がありますが、この光景はおそらくココだけではないかな👀❓
水平線とずらりと並ぶ鳥居がこれほどにも合うものなのですね(∩´∀`)∩


早速入口の鳥居をくぐって鳥居のトンネルの方へ向かいましょう٩( ”ω” )و
ここらは上から鳥居のトンネルと海岸が一望できる絶景スポットです👀

上の方にも何かある様なので、あとで寄ってみます🐾
1987年から10年にかけて奉納されたものだそうです⛩


途中に左右に抜けれるところがあります👀
右側はちょっとした庭園?みたいな場所🌳
左側は岸壁とお地蔵様❓
振り返って見ても絶景です(∩´∀`)∩


 

 


龍宮の潮吹き▼



海岸側から見上げた参道▲
コチラから見た景観もとてもいい感じです(∩´∀`)∩

正直、思ってるよりも非常に見晴らしがよく蒼い海で、この海岸だけでも絶景ですがそこに「鳥居」、さらにもう一つ「龍宮の潮吹き」あります٩( ”ω” )و


 

ーーーーーーー

東側の岸の方に時々水しぶきが高らかと跳ね上がっているのが見えます( ゚Д゚)
ここらは海蝕された箇所が多く波も荒いため、そこに打ち付けた荒波が空気と一緒に吹き上がり「龍宮の潮吹き」という現象を引き起こします🌊🐉

2度目訪れた際は空は雲がかかっていたのですが、運よく晴れ間が見え日が差したためキレイに虹もかかりました(∩´∀`)∩🌈


 

 


鳥居の上▼

駐車場の奥に行った所にある展望台▼
ココからは水平線が良く見えます👀

 

ーーーーーーー

鳥居のトンネルの入口の所に社があります(‘Д’)
さらに上の方にも大きな鳥居が👀


ココの狐様はみんないい顔してますねぇ🦊
凄く印象的です✨
鳥居のトンネルの上は社がいくつかあり、社務所?などがあるようです⛩

 

ーーーーーーー

非常に印象的な景観を持つ元乃隅神社
海岸線居並ぶたくさんの鳥居、広々と眺望の良い奇岩と荒波の海岸、インパクトのある自然現象と、それ単体だけでも観光地として成り立ちそうな要素がうまく溶け合い複合されて一つの形となった、極めて素晴らしい地です(*‘∀‘)
一度見た者の脳裏に焼き付くかのような印象を与え、辺境の地にありながら賑わいを見せます✨
一度は行きたくなる、おすすめパワースポットですね(∩´∀`)∩

 

 


ホテル・宿情報▼

元乃隅神社からは長門市街が近く、長門市街から深川川沿いに南下していくと▶湯本温泉があります

湯元温泉は歴史もけっこう古く、近年再生気企画などもあってキレイで雰囲気があり、ゆっくりとした時間が過ごせそうです(∩´∀`)∩

また、下関の角島市街、秋芳洞なども車で1時間圏内なので、そちらも良さそうです🚘🏍



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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最上稲荷

最上稲荷
(さいじょういなり)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶仁王門
|▶御本堂(妙教寺)
|▶旧本堂(霊応殿)
|▶荒行堂・洗心閣
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・寺院 (規模 大)
🏆日本五大稲荷
撮影時期
【⛄】H31.1.4

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.inari.ne.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

岡山県 岡山市 北区

ご存知の方もいるとは思いますが、最上稲荷は日蓮宗のお寺で、正式名称は最上稲荷山妙教寺です
なので「最上稲荷神社」とは表記しません📚

これは神仏習合の思想で、仏教の女神様である荼枳尼天稲荷神が習合 (簡単に言うと同一と考えること) されたことによるもので、他にこの形態をとっているのが日本三大稲荷でも知られる愛知県の豊川稲荷です📕

この荼枳尼天と最上稲荷の祈祷本尊である最上位経王大菩薩は、稲束、鎌、白狐にまたがる天女と、共通の特徴を持っています🦊
ちなみに稲荷神社の主祭神の宇迦之御魂神も女神さまです📖

 

所在地は岡山市街の北西側、備中高松の北側にあり倉敷との距離も岡山市街までの距離と同じくらいです🐾

岡山市街から米子までを結ぶ国道180号線から岡山県道241号線 (長野高松線) の入り、しばらく走っていると大鳥居や案内が出てくるのでそれに従います👀

高速道路は山陽自動車道から岡山自動車道に入ってすぐの岡山総社I.Cが最寄りで、そのまま国道180号線へ、県道241号線の分岐交差点の西側に出ます🚘🏍

 

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公共交通機関JR吉備線備中高松駅で、最上稲荷までは2km強といったところで徒歩約30~40分といったところ🚈
初詣などの時のみ備中高松駅から最上稲荷まで中鉄バスが運行されるようです🚌

JR吉備線 時刻表
・・・岡山駅~総社駅
・・・(備中高松駅下車)

 

中鉄バスHP

高速バスの予約等詳細

 

 


仁王門▼

このひは1月4日、まだまだ初詣シーズンで物凄い人、車です👀
ちなみに初詣などの時期は交通規制が行われ、岡山県道61号線 (妹尾御津線) で北側から迂回してこなければなりません🚘🏍

強制的に空いてる有料駐車場へ誘導され、そこから案内に従って歩くことに🐾
こういう時期は電車で行った方が良いかもしれません(´・ω・)
そんな感じでゆっくり全部は回れなかったですが、回ったとこ紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

参道はものすごい人なので、東側の根本大堂の方から仁王門の方へ進んで行きます🐾
仁王門の辺りまで来るとさすがに人も増え、手水舎などもありだいぶ賑やかになってきます(∩´∀`)∩

 

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仁王門▼

かなり特徴的な仁王門です( ゚Д゚)
中には仁王像とキツネが入っています(*‘∀‘)
参道の方は飲食店やお土産屋などが並び、かなり混雑しています👀




 

 


御本堂(妙教寺)▼


では御本堂へ行きます٩( ”ω” )و
ものすごい人ゴミです💧

階段から振り返ると仁王門がきれいに見えます(*‘∀‘)
おおよそ仁王門と言われて普通想像する姿とは異なります👀

 

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御本堂(妙教寺)▼

大きな御本堂は真ん中に大きなしめ縄がぶら下がっています(‘Д’)
出雲大社や太鼓谷稲成神社もそうでしたが、中国地方はコレがフォーマルスタイルなのでしょうか(´・ω・)❓



本堂の横には「最上稲荷 幸運ショップゆかり」などがあります(=゚ω゚)ノ
お土産屋などがあります👀

反対側は本堂の横を抜けて旧本堂 (霊王殿) へ続きます🐾

と、その前に…
本堂の裏側がすごく気になります(*‘∀‘)❕
これはいったい何を現しているのでしょうか👀❓



 

 


旧本堂(霊応殿)▼

旧本堂の方へ階段を登ると鐘楼があります(*‘∀‘)
割と小さめ鐘です👀


そして奥の方には鳥居や石碑の姿がたくさん見えます( ゚Д゚)
左側の方はキレイな参道に山手の方に鳥居が
右側の方は入り組んだ廊下をくぐり七十七末社を回り荒行堂のほうへ🐾

ちなみに写真の並びはとくに配置通りではないです(´・ω・)
右側の道は入り組んだ廊下がなんだか要塞みたいで、個人的にとても好きな雰囲気です(∩´∀`)∩



 

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旧本堂 (霊王殿) ▼

木造感たっぷりの御本堂とは真っ違った雰囲気の旧本堂🌳
コチラはもろに神社の造りのように見えますが果たして…👀




年季の入った廊下の感じがすごく良いです(∩´∀`)∩
実際に妙教寺自体の歴史はかなり古いです📚
これらがいつ建造されたのかや、いつ改修されたりしたのかは分かりませんが、歴史と由緒ある寺社仏閣の雰囲気や風格をしっかりと持っています(‘ω’)

 

 


荒行堂・洗心閣▼

旧本堂の右側の道に出て、そのまま道を登って行った先に荒行堂があります(‘ω’)
御堂と池があるだけで特に何かあるという分けではないのですが、心静まる雰囲気が何とも言えません🍃

 

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岡山市街からほど近く稲荷を冠する大きなお寺、最上稲荷山妙経寺
神仏習合の最も分かりやすい例の一つともいえる例でしょう📚
地域や場合によっては日本三大稲荷にも数えられることもあり、流石の賑わいを見せます(∩´∀`)∩
境内はキレイで広く、大きな本堂に歴史を感じる旧本堂、心落ち着く荒行堂に、賑やかな参道と、見所や楽しめる場所も多くあります🌳

ちなみに県道241号線を少し南側に下ったところには、備中高松城や水攻めの築堤跡などもあり、岡山や倉敷からも近く、トータル的な観光計画も立てやすいです📅

 

 


ホテル・宿情報▼

岡山市街、倉敷市街から近いという事で、宿やホテルにはあまり困ることはないかと思います🏨
岡山城周辺や倉敷美観地区周辺などの他、海沿いの牛窓なども良さそうです( *´艸`)


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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津和野 太鼓谷稲成神社

太鼓谷稲成神社
(たいこだにいなりじんじゃ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶大鳥居
|▶津和野駅前
|▶春の千本鳥居
|▶紅葉の千本鳥居
|▶境内・御本殿
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・神社 (規模 中)
🍁紅葉の名所
🏆日本五大稲荷※
撮影時期
【🌺】R2.4.9
【🍂】R2.11.12

🔗外部リンク
案内全般▶http://taikodani.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

島根県 鹿足郡 津和野町

太鼓谷稲成神社は島根県西部の石見地域のさらに西部の内陸部、ほとんど山口県との県境付近で国道9号線付近に位置します📍

すぐ近くには津和野城跡があり、津和野城の鬼門に当たる位置に鎮座します

ちなみにこの太鼓谷稲成神社は「稲荷」ではなく「稲成」と表記します📚

島根県内では出雲大社に次ぐ参拝者数で、稲荷神社自体の人気の高さも伺えます🦊

 

国道9号線から近くという事でアクセスはわりとしやすく、国道9号線の山口県から島根県に入ったあたりで島根県道226号線 (柿木津和野停車線) を下ります(=゚ω゚)ノ

県道226号線の下り口には大鳥居が立っており、すごく分かりやすいです
降りた先は津和野県道13号線 (萩津和野線) で、左折してJRの高架をくぐり、その先で津和野川を渡ります🐾

この辺りまで来ると案内も出ているので、それに従い津和野高校前のT字交差点を登って行くと駐車場があります🅿

ちなみに駐車場側は裏参道になり、千本鳥居のある表参道は津和野川を渡った先を右に入ったところにあります🌳

 

高速道路は少し離れたところにあり、中国自動車道 鹿野I.C国道315号線に降り北上して徳佐長沢交差点で国道9号線に入ります🛣

 

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公共交通機関JR山口線津和野駅が近くまで来ており、公共交通でのアクセスも便利です🚈

津和野駅前の津和野殿通りは城下町の雰囲気を残した観光地の一つとなっています🏯
駅から参道入口までの距離は1km以内で、歩いても15分~20分程だと思います🐾

一応最寄りとなるのは石見交通郷土館停留所ですが、本数は極めて少なく、歩いてもすぐなので駅から歩く前提の方が予定が立てやすくなるでしょう⌚

またJR津和野駅前には関西方面東京から、石見交通や阪神バス、JRバスなどの夜行高速バスも乗り入れがある様なので、遠方からはそちらも良さそうですね🚍

JR山口線 時刻表
・・・新山口駅~益田駅
・・・(津和野駅下車)

 

石見交通HP
👉各夜行高速バス
👉増田営業所管内
・・・津和野町内線
・・・(郷土館下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


大鳥居▼

太鼓谷稲成神社の大鳥居はなぜか川や谷を挟んだ反対側のこんな位置にあります
昔の参道はどのように伸びていたんでしょうね( *´艸`)❓

太鼓谷稲成神社の駐車場から見た大鳥居▼

 

国道9号線と島根県道226号線の交差点▼
ココから国道9号線は山口方面と益田方面へと伸びていきます🛣



大鳥居をくぐって県道226号線を降りていくと、島根県道13号線へ出ます(=゚ω゚)ノ
横にはJRの高架が走っています🚈
この交差点を右に行くと津和野駅、左に行くとJRの高架をくぐりその先で橋を渡って太鼓谷稲成神社、津和野城方面へ🐾


県道13号線、津和野川を渡る橋の交差点▲
この辺も雰囲気があります👀

 

 


津和野駅前▼

JR津和野駅周辺はもともと城下町という事もあり、全体的に観光を意識した感じになってます🏯
駅舎もそんな感じで、辺りは田舎の観光地と言った雰囲気でいい感じ(∩´∀`)∩


 

駅から出て太鼓谷稲成神社のある南側には、殿町通りはじめ高岡通りや本通り、駅前通りなどがあり、この辺りをブラブラしてるのも面白いです👀✨


歩きの場合は、津和野川を渡らずに殿町通りから県道13号線を渡ってまっすぐ進むと千本鳥居の表参道の方へ出ます(=゚ω゚)ノ

 

 


春の千本鳥居▼

R2.4.9

県道13号線、津和野川を渡った先を右に入ると表参道の方へ出ます(=゚ω゚)ノ
津和野駅からこの反対側の方からも歩きならこれます🐾

 

表参道入口周辺は、川沿いの桜と菜の花、鉄道がすごく良い景観を創っています(*‘∀‘)
ただ、この辺りはぶっちゃげ駐車場がありません(´・ω・)


私はバイクだったのでベンチの横に失礼させていただきましたが、車の場合は高岡通りか津和野駅前に駐車場があるので、千本鳥居から登りたい場合はそちらを利用すると良いでしょう🅿

 

この辺りは他にも神社がいくつかありますが、太鼓谷稲成神社の鳥居 (二の鳥居) はその先に千本鳥居が続いているので見たら分かるかと思います(‘ω’)

 

表参道・千本鳥居入口▼


 

ーーーーーーー

では千本鳥居を登って行きましょう٩( ”ω” )و
そこそこ登りますが、伏見稲荷大社の稲荷山の登りではなく、俗に言う良い運動になるといったところ🐾



振り返ると津和野川沿いがきれいに見えます(∩´∀`)∩
この参道は鳥居のトンネルとトンネルの合間からの眺望がとても良いです👀
参道自体も鳥居がキレイに敷き詰められて整った感じ






折り返し折り返しでしばらく登ってきたら、正面に可愛らしいお堂が出てきます(∩´∀`)∩
小さなキツネがいっぱいいてココだけ少し賑やかです🌳

その先で途中の休憩場所かの様にお土産・神具屋さん👀
ココまで来たらもう少しです٩( ”ω” )و




登り切ったら眺望の良い門前に手水舎が出てきます(=゚ω゚)ノ
この手水舎にも小さなキツネ様🦊
よくこんな所に、って言うような場所です(‘Д’)


津和野川と川沿いの町並み▲
この先境内からもこの谷を眺められます🌳

 

 


紅葉の千本鳥居▼

この太鼓谷稲成の表参道、千本鳥居は個人的にはかなりの紅葉の名所です🍁
見頃は11月中旬ごろかな👀❓

どうも楓のモミジと朱色の鳥居というのはかなり合性が良いようですね⛩
ましてや鳥居のトンネルです(∩´∀`)∩

豪快に紅葉が咲き乱れている、というわけではありませんが、千本鳥居に覆いかぶさるように広がる楓は息をのむ美しさです( ゚Д゚)

これはホントに是非是非一度堪能してほしいですね~( *´艸`)

入口の正面から見上げた感じですでにキレイに色付いた木が目立ちます🍁
弥栄神社の方もいい感じですね👀
この辺り一帯秋に雰囲気に染まっています🍂



 

上の方のほうが楓が多いからか、日当たりが良くなってきたからか、千本鳥居後半の方は本当にキレイです( ゚Д゚)
見下ろしても見上げても美しい景観✨✨



 



 

 


境内・御本殿▼

それでは境内へ(=゚ω゚)ノ
神門をくぐります٩( ”ω” )و
いや、門の横をくぐります🐾
ちなみにココは千本鳥居もですが、境内や建物もキレイです✨



 

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境内▼



門を通り抜けた先に表参道の表記👀
やはりココからの眺めも良いですね(∩´∀`)∩

そしてカエルがいます🐸
伏見稲荷大社の外れにもカエルがいましたが、稲成神社と何か関連性があるのかな❓


御本殿と後ろにそびえる山の姿は神々しいです🌳
御本殿、社務所、宝物殿、元宮とに囲まれた境内はキレイで整っており、山々や見晴らしの良い谷ともよく馴染んで一つの素晴らしい景観を創ります👀


 

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元宮▼
まずは門のすぐ横にある元宮へお参り(‘ω’)




キツネ様たちはいったいどこを見ているのだろう(´・ω・)❓
左手の方から宝物殿・式場の方へ降りていきます🐾
絵馬やお守りなどもこの並びにありそうです🐴

 

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命婦社▼
元宮の奥の方に道が続いています👀
こじんまりした雰囲気とすみっこ感がとても心地よいです( *´艸`)


 

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御本殿▼



朱基調の梁柱に白壁、要所要所に見られる金色と、総本社である伏見稲荷大社とよく似たし基調で、出雲大社を思わせるでっかいしめ縄の姿が見られます( ゚Д゚)
晴れ渡る快晴空がよく似合います( *´艸`)


 

その横に社務所等が連なります🌳
ココも建物が繋がって真ん中を囲う、どことなく連立天守を思わせる建物の配置ですね🏯


 

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御本殿裏奉拝所▼
御本殿には裏側にも奉拝所があります🐾
裏手の方に入り込んで行きます٩( ”ω” )و


 

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駐車場▼
境内の真ん中の階段からと、御本殿の横の階段から駐車場の方へ続きます(=゚ω゚)ノ
裏参道からくるまで来たらココから境内へ上がります🐾


駐車場▲
けっこう広々とした駐車場で、眺望がとても良いです🅿

階段の登り口には手水舎▼
ココは狐ではなく龍です🐉

駐車場側にもちょっとした休憩所があります(=゚ω゚)ノ
ココのとても雰囲気が良いです(∩´∀`)∩
その他お手洗いなども駐車場にあります🚻

 

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山陰地方最大の稲荷神社、太鼓谷稲成神社は見晴らしが非常によく整った境内に、キレイな御本殿があり、広々とした心地よい場所です(∩´∀`)∩
稲荷神社の風物詩、千本鳥居の参道もちゃんとあり楽しませてくれます
駅から近いのもうれしいところですが、駅前の城下町通りがこれまた良く、さらには津和野城に鷲原八幡宮、堀庭園などその他の見所も多く存在します👀
日本遺産の町、片田舎の観光地、津和野は静かに非日常を味わうには持って来いの場所です🌳

 

 


ホテル・宿情報▼

津和野周辺には点々とホテルなどはあり津和野温泉などもありますが、国道9号線を1時間ほど下ると山口市の湯田温泉もあり、そちらは温泉街なので宿も多くあります(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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