安の滝(羽後)

安の滝
(やすのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶安の滝
|▶安の滝上段
|▶Information

 

データ・動画▼


段瀑
総落差…90m(公)
・阿仁川⇒米代川水系
・森吉山系
🏆日本の滝百選
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
・撮影時期
R2.10.21

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
秋田県 道路規制情報

 

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💕

 


行き方・場所・アクセス▼

秋田県 北秋田市

安の滝は北秋田市南部、八幡平西側の森吉山の南東麓に位置します📍

由利本荘から来た秋田まで秋田県を縦断するように伸びる国道105号線道の駅あにの南側の阿仁川比立内川が合流する所から秋田県道308号線 (河辺阿仁線) へ入ります🛣

しばらく県道308号線を進んで行くと、幸兵衛滝方面と道が分岐するので安の滝方面へ🌳

途中からは案内看板も立っておりそのまま安の滝方面へ進んで行けば駐車場と入口へ着きますが、道は細く舗装のない箇所もありカーブも多いので注意です⚠

 

ちなみに国道105号線から県道308号線に入って途中まで秋田内陸縦貫鉄道が沿っており、阿仁マタギ駅から森吉山周遊乗合タクシーが出ているそうです🚖
冬季もやっているかどうかは分かりません⛄

乗合タクシーはスキー場や各観光施設へのアクセスにも使えるようなので、詳しくは北秋田市のHPのサイトマップから検索してみてください(=゚ω゚)ノ

JR奥羽本線 時刻表
・・・福島駅~青森駅
・・・(鷹ノ巣駅下車)

秋田内陸縦貫鉄道 時刻表
・・・鷹巣駅~角舘駅
・・・(阿仁マタギ駅下車)

 

北秋田市HP
👉メニュー👉サイトマップ検索🔎

 

🐾🐾

 


遊歩道▼

10月後半の秋田県内陸部はさすがに寒いです(;´Д`)
朝霧もスゴイですが紅葉もいい感じ🍂
早朝の冷え込みが秋の景色を創ります👀

 

安の滝駐車場▼
駐車台数は十数台くらいかな🚘❓
意外とあります🅿
お手洗いもあります🚻

 

ーーーーーーー

遊歩道▼

遊歩道の入口は駐車場の横にあります(=゚ω゚)ノ
安の滝まで45分とありますが、慣れた方ならもう少し早く着くかと思います🐾


川に沿った遊歩道は2019年に改装されたみたいです🌳
以前はもう少し歩きにくい道だったとの事🐾

水は透明度が高く澄んでおりキレイです💧
そして上の方に見える紅葉もまたキレイです🍁


 

この時期は本当に紅葉がキレイです( ゚Д゚)
日当たりの良い箇所は一面褐色に照らされるような感じ(∩´∀`)∩
森吉山周辺は紅葉の名所ですね🍁


 

しばらくして安の滝の頭の方が見えます(‘Д’)
この辺からより一層紅葉も深くなります🍂
さぁあともう少し٩( ”ω” )و



木々に見え隠れしながら徐々に近づいてくる安の滝🌊
遠目にもその大きさが分かります👀

滝周辺の岩壁は正に紅い木が目立ちます🍁
横に枯滝の姿も(‘Д’)
きっと増水すると流れるんでしょうね~💦

 

 


日本の滝百選 安の滝▼

キレイな2段の見事な巨瀑にして紅葉の名所🌊
赤、黄、緑がキレイに混ざった壮大な岩壁は迫力を通り越して驚きです( ゚Д゚)✨
いやいや辺境日の地まで来たかいがありますねぇ~(∩´∀`)∩


上の方は快晴で明るいのですが、下の方は切り立った岩で日が当たらず、調光の加減がうまくいきませんね(;´・ω・)
明らかに写真よりも実物の方が素敵ですが、この絶景はどうあれやはり納めて帰りたいところ🐾



 

ーーーーーーー

下段と滝壺▼

ちょっと急傾斜で滑りやすいですが、滝壺の所まで降りれます🐾
凄い岩ですがやはりココまで降りると上の段は見えなくなってしましますw👀

 

🍁🍂

 


安の滝上段▼


安の滝の嬉しいとこの一つは上の段にも登れるところ٩( ”ω” )و
上の方に道が続いているので進みましょう🐾
徐々に高度を上げていく感じも良いですねぇ(∩´∀`)∩

 



上の方は下の段よりもかなり大きいです( ゚Д゚)
これで下から見た時にバランス良く見えるんですね👀

かなり滝壺は広く、そして深そうです🌊
かなり滝前は広々としており、上段と下段の距離もかなりあります(‘ω’)


凄い岩の感じですが、よく見ると横には涸れ滝もあります👀
増水した時はそちらにもハッキリ滝が現れて2本の滝がココには掛かるそうです🌊
その光景も是非見てみたいですね( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

下段落ち口▼


少々滑りやすいですが下段の滝の方まで行ってみます🐾
しかしこんな広い空間が下から見た時には分からないのですごいです(‘Д’)

下段の落ち口▼
下流の流れはもちろん、かなり遠くまで見晴らせます(∩´∀`)∩



 

下流側を見ても上流側を見ても絶景ですね~(∩´∀`)∩
横の岩壁も見応え抜群👀
ただし滑りやすいので落ちないようにせねば(;´・ω・)💦


 

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

見上げるような巨瀑ですが、お手本のようなキレイなバランスとフォルムの段瀑で、迫力と美しさを併せ持った名瀑です。
正面、下段、上段と、それぞれの視点から眺められるのに加えて、下段の落ち口付近からの眺望も素晴らしく、さらに紅葉の名所でもあるという安の滝。

ちなみに滝の名前は「ヤス」という少女と「久太郎」という男の人の恋の物語に起因するそうです。
紅葉の他にも、増水時には流れが現れる涸れ滝に、時間や天候によっては大きな虹がかかるなど、いろんな姿を持つのも魅力的です。
ただし、クマが多い地域であるのと、夏場は蜂やアブも多いらしいので注意も必要です。

 

 


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鈴ヶ滝(越後 下越)

鈴ヶ滝
(すずがたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶鈴ヶ滝(小滝)
|▶遊歩道
|▶鈴ヶ滝(大滝)
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・高根川⇒三面川
落差
・・55m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から15分程
🏆日本の滝百選
🏆越後三名瀑
】【🚘】【
【🍂】R2.10.18

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
新潟県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

新潟県 村上市

鈴ヶ滝は新潟県北部、朝日連峰の西側に位置します📍

国道7号線三面川を渡るあたりで新潟県道205号線 (高根村上線) に入ります(=゚ω゚)ノ

南側から、古渡路交差点で直接県道205号線に入れる他、猿沢交差点新潟県道208号線 (小楊猿沢線) 、もしくは早稲田交差点新潟県道291号線 (関口早稲田線) に入りそれぞれ高松川を渡った先で県道205号線へ入ります🛣

いずれも国道沿いに鈴ヶ滝の案内などは無く、古渡路交差点からは日本海東北自動車道 新潟区間朝日三面I.C猿沢交差点からは朝日まほろばI.Cへ向かう案内があるので目印にすると良いでしょう👀

 

県道205号線に入ると、概ね高松川沿いに上流の方へ進んで行きます🌳

しばらくしてカーブ沿いに小学校みたいな建物食堂IRORIが出てきます👀

この先で高松川の支流を渡り、さらにその先で高松川を渡ったら橋の横から伸びる川沿いの林道を進んで行きます🐾

ここら辺がちょっと紛らわしいので注意ですが、看板があるのでよく見て確認する事と、高松川を渡ったところで小さく案内が出ているので目印に⚠

川沿いの林道に入ってしまえば、一カ所分岐がありますが道なりに進んで行くだけになります🌳
分岐にも案内があるのですぐ分かります(=゚ω゚)ノ

山々と渓谷の景色はとてもキレイですが、道も細まりカーブも多くなるので運転には注意しましょう❕

途中の岩の素掘りトンネルみたいなのが印象的です( ゚Д゚)
以前ゴールデンウィーク中に訪れた時は途中で林道のゲートが閉じていたので、冬季は閉鎖されているのかもしれません⛄

 

 


鈴ヶ滝(小滝)▼

凄まじい渓谷を眺めながら林道を進んで行くと、やがて路面舗装がなくなりその先で駐車場が出てきます🅿

駐車場の横に遊歩道の入口があり、川の方へ降りていきます🐾

林道はまだこの先も続いているようですが、一般車両は入れません🌳
まぁまともに運転できそうな路面でもないですけどね(;´Д`)

ちなみに私も実際ココへ来るまで知らなかったのですが、鈴ヶ滝には小滝と大滝があります🌊


入口から少し進むと早速小滝の姿が見えてきます👀
小滝は支流に掛かる滝ですが、落差はそこそこあります(‘Д’)
そして手前の大きな朽ちた木がとても雰囲気があります🌳
苔に木々の緑がとてもいい感じです🌱

 

サラサラと静けさの中流れる小滝🌊
辺りの緑の景観とよく溶け合っています🍃
よく見たら奥の方で林道の橋が見えます(‘Д’)


 

 


遊歩道▼

大滝の方へはもう少し遊歩道を進みます🐾
少し進んで支流を渡る橋からいい感じに小滝が見えます(*‘∀‘)
この辺も苔がとてもキレイです🌱


やがて本流が見えてくると吊り橋が出てきます(=゚ω゚)ノ
本流を渡りさらに先へ🐾
この先に鈴ヶ滝が流れています🌊


 

おや(*‘∀‘)⁉
何か見えるぞ✨
といった感じで突如鈴ヶ滝が見えてきます🌊

 

 


日本の滝百選 鈴ヶ滝(大滝)▼




これは見事な滝です🌊
思っていたよりもずいぶん大きいです(∩´∀`)∩
滝の流れる岩壁も特徴的で面白いのですが、その両岸の岩壁もすさまじい迫力がありますね( ゚Д゚)

ちなみにココは遊歩道の途中(=゚ω゚)ノ
ココからさらに進んで行くと滝壺の前まで降りられます🐾

途中かなり急傾斜で若干陥没気味なところもあるので注意⚠
降りていくごとに渓谷のすごみが伝わってきます🏔

 

ーーーーーーー

滝前▼

徐々に近づいてくる鈴ヶ滝( ゚Д゚)
間近にくると上から見るよりも滝壺が大きいです🌊


岩壁もより近くなり迫力が増します( ゚Д゚)
幅もあって大きさも大きいですが、水量もかなりあります💦
木々が若干色付き始めていますが、まだ少し早かったようです🍂


全体的に見れば傾斜は比較的緩めで、見る位置で印象も少し異なります(‘ω’)
垂直的ではなく斜めの印象で、こういった滝はサラサラとやさしい流れ方をするものが多いのですが、水量もあり豪快な印象🌊


 

下流側の岩がまた印象深いです👀
すごい大きな岩です( ゚Д゚)
岩に生える小さな木、合間から見える景色もいい感じですねぇ(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

大きさ、水量、壮大な岩壁と、豪快さの揃った見応え抜群の鈴ヶ滝。
遊歩道から見た木々に混じった緑深い感じも、真正面から切り立つ岩壁と共に見上げた感じも、とても素晴らしい景観です。
両岸の迫力ある岩々も滝正面の巨岩も見どころで、大きな滝をより引き立たせるには必須の条件と言っても良いでしょう。
大小異なる印象の滝、またどちらも見る位置で見え方が変わり、様々な良さがあります。

 

 


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五宝滝(美濃)

五宝滝
(ごほうたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶二天の滝
|▶円明の滝
|▶三の滝・二の滝・一の滝
|▶武蔵の広場
|▶Information

 

データ・動画▼


滝群、段瀑
総落差…80m(公)
・木曽川水系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から10分程
・撮影時期
R2.10.7

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 加茂郡 八百津町

五宝滝は岐阜県南部、木曽川飛騨川の間やや木曽川寄りに位置します📍

ちなみに五宝滝と言えば、かすかにでも知っている人なら大きな段瀑を思い浮かべる人が多いと思います🌊

概ね正解ではありますが、実際にはその段瀑は一の滝から三の滝と個別に名付けられており、さらに支流にある二つの滝と合わせて5つの滝から成ります📚

岐阜県南部を横断する国道418号線、ちょうど八百津町では木曽川と並走しており、そこから五宝滝方面へ案内看板が出ています(=゚ω゚)ノ

 

国道418号線から分岐してその先は案内看板が点々と立っているので分かるかと思います👀

話は変わりますが、この五宝滝はかの剣豪 宮本武蔵が修行のため訪れた地とされています🐾

二刀を用いた五つのおもて「五方」から「五輪書」ができていますが、この滝の名前の由来になったのかどうかは知りません(´・ω・)

メインの滝である一の滝から三の滝の段瀑以外の二つの滝は支流の方に流れていますが、武蔵の流派名に因んでそれぞれ、二天の滝円明の滝、と名付けられています(=゚ω゚)ノ

二天一流は良く知られていますが、これは武蔵が晩年の頃に完成したもので、それ以前は父 新免無二斎の「當理流」を使い、それを発展させ「円明流」に改めたと言われています📖

 

🐾🐾

 


遊歩道▼



五宝滝駐車場▲
この奥から川沿いに道が続いています(=゚ω゚)ノ

なぜかヤギと猫がお出迎え( *´艸`)🐐🐈
駐車場奥の料理旅館で飼われているようで👀


ヤギというのは草があれば四六時中ひたすら食べているのですねぇ(´・ω・)
そして猫も草を食べる時があるんですね(‘Д’)

さて奥へ進んで行きましょう٩( ”ω” )و


何じゃこりゃ(´・ω・)⁇▲
というのを過ぎ、言ってる間に橋と広場が見えてきます🏞

そこで滝方面と武蔵の広場方面に分かれます(=゚ω゚)ノ
橋を渡ると武蔵の広場、左側から合流してくる川沿いに進むと五宝滝です🌊

 

そんな訳で早速まずは滝の方へ行ってみましょう🐾
左側入ってすぐにまた分岐です👀
ここで三の滝方面と二天の滝方面へ分かれます🌊


ぶっちゃげ道はつながっているのでどちらから行っても良いです🌳
真っすぐ三の滝の方へ行くとメインの大きな段瀑で、そのまま二の滝・一の滝へと登りぐるっと回って上から円明の滝、二天の滝へと続きます🐾
右側の二天の滝から行くと逆回りです(=゚ω゚)ノ

 

🐐

 


二天の滝▼



二天橋を渡り進んで行くと、まずは二天の滝🌊
一の滝から三の滝と違い、二天の滝と円明の滝は木々に囲まれた所に流れています🌳
水量も控えめで落ち着いた雰囲気🍃



静かに流れる滝と透き通った水はとてもキレイです🌱
武蔵は晩年、武術だけでなく禅の教えなど幅広い教養を養っていったことが記されています📕

 

 

🍃

 


円明の滝▼



二天の滝の上流へ登って行くと今度は円明の滝(=゚ω゚)ノ
こちらも静かで落ち着いた雰囲気ですが、二天の滝よりやや日当たりが良いです👀
こちらも滝壺がとてもキレイです✨



宮本武蔵と言えば剣豪、天下無双、豪快なイメージを描きがちですが、武蔵を描く作品はどれもそれとは裏腹に繊細な感性や一面がある事をしっかり描かれています(´・ω・)
この静寂さはそんな一面を彷彿させます🌊🍃

 

 

ーーーーーーー

さらに遊歩道は一の滝の上の方へ続いて行きます🐾
日に照らされた木々がとてもキレイです🍃
初秋でまだ早いですが、もう少ししたら楓が赤く色づき美しい紅葉を見せてくれそうです🍁

 

🌙

 


三の滝・二の滝・一の滝▼

ではではメインの段瀑へ向かいましょう٩( ”ω” )و
二天橋の分岐からまっすぐ進み、すぐに見えてきます👀
途中で左に展望小屋へ続く道が分岐しますが、まずは三の滝の前へ🐾

 

ーーーーーーー

三の滝▼


落差13mの三の滝🌊
ココから見上げた段瀑の全景も素晴らしいです(∩´∀`)∩
ちなみに二の滝が23m、一の滝が44mで、全80mとなっています👀

 

三の滝の横から展望小屋、二の滝へと道が続いています🐾
大きなライトが見えます👀
時期によってはライトアップされているのでしょうか❓

登って行くにつれて見え方が変わってくる滝の姿がまたいいですねぇ(∩´∀`)∩
思ってたより滝と滝の間に奥行きがあるのも分かります👀
やはり少し俯瞰する方が大きさがよく分かります🌊

 

ーーーーーーー

展望小屋▼



ちょうどよい位置にある展望小屋です(∩´∀`)∩
ココから見るとやはりバランス良く見えますね(*‘∀‘)
大きな段瀑程見る位置で隔たりが大きいので、こんな感じで全体を見渡すことができる場所があるのはいいですね🌊




 

 

ーーーーーーー

二の滝▼




展望小屋の前で道はぐるりと折り返して滝の方へ(=゚ω゚)ノ
岩壁の横を通りやがてトレードマークの橋が見えてきます(*‘∀‘)

二の滝も滝の目の前まで行けます(∩´∀`)∩
真下からだと陰になって見えない二の滝もココまで来ればその姿がハッキリと分かります👀



2条になって流れる二の滝🌊
ちゃんと滝壺もあって岩間を抜けて三の滝へと流れていきます(‘ω’)

さすがに一の滝は高さもあるのでココからでも見えます👀
この辺りになると岩壁にも迫力が出てきます(*‘∀‘)

滝の前から後ろを振り返って見ても絶景(*‘∀‘)
高さもあるので見晴らしも良いです🌳
橋の下からは滝見小屋が見えています( *´艸`)

 

 

ーーーーーーー

一の滝▼



さて二の滝を堪能したらいよいよ一の滝です٩( ”ω” )و
橋を渡ってその先に道が伸びています🐾
赤い階段が妙に滝の景色と合っています👀
途中で一の滝の前に出る分岐があるのでそちらへ(=゚ω゚)ノ


けっこうな急階段です(´・ω・)気を付けて登りましょう🐾
岩壁を登る階段はそれ自体なかなか絶景です⛰
そして岩間を抜けると一の滝が見えてきます(∩´∀`)∩




下から見上げても分かっていたことですが、やはり下の2つの滝より高さがあって大きいですねぇ(*‘∀‘)
ココも目の前まで行くことができ、ちゃんと滝壺もあります🌊

よく見ると微妙に2条になっています👀
水量が多いときれいに2条になるかもしれませんね(‘Д’)
岩壁もより迫力を増してきます(∩´∀`)∩




 

 

ーーーーーーー

尾根・遊歩道折り返し▼



一の滝から先も遊歩道は続いていますが、一の滝の上流には出ません🌳
代わりに円明の滝の方へ降りて行き、二天の滝も通って二天橋の分岐へ戻ります🐾
しかし上の方は見晴らしも良いので行ってみるのも良いですよ(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

3つの連瀑からなる大きな段瀑と、武蔵所縁の名がつけられた2つの滝から成る五宝滝。
日当たりの良い所に掛かる一の滝から三の滝は壮大な岩壁に掛かり、総落差も80mと高く迫力があります。
滝見が細いのでより高さがあるように見えます。
変わって二天の滝と円明の滝は静けさの中流れるこじんまりとした滝で、真逆の属性の様な滝を一度に楽しむことができます。
また、全ての滝が滝前まで行くことができ、俯瞰してみることができるので、いろんな見え方を楽しむことができます。

 

 


武蔵の広場▼

最後に武蔵の広場です(=゚ω゚)ノ
ココは滝とかではなくで川原に設けられた公園です🏞
五宝滝を巡って歩き回った後ちょっと憩するのにちょうど良いです🐾




何とも心地の良い公園です🌳
中身だけ見れば普通の公園ですが、横に川が流れているというだけで違うものです🌊
秋初めごろは点々と咲いたヒガンバナがとてもキレイです(∩´∀`)∩


 

 


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丸神の滝(武蔵 秩父)

丸神の滝
(まるがみのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶丸神の滝
|▶展望台
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・小森川⇒荒川
落差
・・76m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程
🏆日本の滝百選
】【💦】【🏞
【🍁】
【🍂】R2.10.4

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
小鹿野町観光協会HP▶http://www.kanko-ogano.jp/

埼玉県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

埼玉県 秩父郡 小鹿野町

丸神の滝は埼玉県西端の秩父山地両神山の南東側に位置します📍

熊谷から秩父山地を抜けて甲府方面へ向かう国道140号線、もしくは入間から長野方面へ秩父山地の北側を通る国道299号線へ🛣

秩父市街に西側でこの国道140号線と299号線を結ぶ埼玉県道37号線 (皆野両神荒川線) へ(=゚ω゚)ノ

そこから道の駅 両神温泉 薬師の湯の少し南側から両神山の方へ伸びる埼玉県道367号線 (薄小森線) へ入り小森川沿いに進んで行くと駐車場と入り口があります🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関西武鉄道 秩父駅、もしくは秩父鉄道 三峰口駅から小鹿野町営バスが出ていますが、いずれも薬師の湯バスターミナルで乗り換えが必要です🚍

西武鉄道 池袋線 時刻表
・・・池袋駅~飯能駅
西武鉄道 新宿線 時刻表
・・・西武新宿駅~本川越駅
西武鉄道 秩父線 時刻表
・・・飯能駅~西武秩父駅
・・・(西武秩父駅下車)

秩父鉄道 時刻表
・・・寄井駅~三峰口駅
・・・(三峰口駅下車)

 

小鹿野町HP
👉くらし・手続き👉町営バス&乗合タクシー
・・・(滝前下車)

 

 


遊歩道▼

県道367号線に入ってしばらくすると秩父の山々の一端がモコモコと見えます🏔
ちなみに国道140号線を山梨川へ抜ける道もなかなか山々の眺めがすごいです👀

 

ーーーーーーー

駐車場・入口▼

途中にあるおくちちぶ両神キャンプ場を過ぎて少しすると駐車場が見えてきます🚘
駐車場の正面には小さい社と滝(‘Д’)
川の対岸には丸神の滝がある川が合流しています🌊

入口は二つあり、下流側は途中から川沿いに丸神の滝まで登り、上流側は展望台まで登り、それぞれその先でつながっています🌳
下流側の入口の前にバス停があります🚏

 

ーーーーーーー

そんな訳で、下流側の方から登って行きます🐾
入口入るとすぐにキャンプ場施設?みたいなところがあります⛺
その奥から遊歩道が続いています🌳


1本道ですし距離も知れていますが、そこそこ登ります🐾
この辺りも紅葉の名所のようですがさすがに10月初頭ではまだまだです🍂
遊歩道はまだ歩きやすい方です🌳


 

 


日本の滝百選 丸神の滝▼

遊歩道が開けてきたら丸神の滝です٩( ”ω” )و
落差のある見事な容姿です🌊

落差はあるのですが、サラサラとやさしい流れ方です(‘Д’)
案外傾斜が緩く、ストーンと落ちる滝ではなく緩やかに滑り流れるタイプ🌊
このての滝は白い流れの軌跡がとてもキレイなのです✨




部分的にアップしてみると流れ方の違いなんかをずっと眺めていられますw💦
水は透明なのになぜこうも白く見えるのだろうか❓

大きな段瀑もそうですが、傾斜角度が緩めの大きな滝も見る位置や角度でかなり印象が異なります👀



緑色の楓がこれはこれでキレイですが、紅葉の時期はいい感じになるでしょうねぇ🍁
ちなみに丸神の滝は全3段で、ココから見えているのは一番下の段の50m🌊
この上には14mの滝、12mの滝と続いて行きます(=゚ω゚)ノ
少しさがって見ると微妙に一つ上の段が見えます( *´艸`)

 

 


展望台▼

滝から先も遊歩道は続いています(=゚ω゚)ノ
先の項でも述べましたが、ココから展望台の方へ続き、そして上流側の入口の方へと続いて行きます🐾

登って行くにつれて滝の見え方も変わってきます(*‘∀‘)
上の段も徐々に良く見えてきます👀
そして途中から木々に隠れて一旦見えなくなります(´・ω・)

 

登りきると道が分岐しますが、左に登っていく方は立ち入り禁止になっていました✖
そのまままっすぐ行くと展望小屋が見えてくるのですが、この辺りから一旦木々に隠れて見えなくなった丸神の滝がまた姿を現します(*‘∀‘)🌊
ぶっちゃげ滝の全景は展望小屋よりこの辺の方が良く見えます( *´艸`)



上段の様子もココからなら少し遠いですが良く見えます👀
でも一番上はやはり隠れてしまいますね🌳
しかし絶景です(∩´∀`)∩


 

 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

秩父東部随一の名瀑、丸神の滝。
一番下の段は50mと大きく、滝前の広場から見上げた姿は正に流れるような容姿でや優しくもキレイな滝です。
俯瞰すれば上の段まで見通すこともでき、真下からと高みからの俯瞰と、違った視点で楽しめるの良い所です。
所々で楓の木が目立ち、紅葉の時期には素晴らしい雰囲気のなる事でしょう。

 

 


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川原毛大湯滝(羽後)

川原毛大湯滝
(かわらげおおゆたき)
川原毛地獄
(かわらげじごく)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶泥湯温泉
|▶川原毛地獄
|▶遊歩道
|▶川原毛大湯滝
|▶Information

 

データ・動画▼


分岐瀑、温泉瀑
落差…20m(推)
・高松川⇒雄物川水系
・奥羽山脈系
🔱日本三大霊地
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・駐車場から15分
・撮影時期
R2.10.3

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
湯沢市HP▶https://www.city-yuzawa.jp/

秋田県 道路規制情報

 

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♨♨

 


行き方・場所・アクセス▼

川原毛大湯滝は秋田県南東部、小安峡の西側に位置します📍

湧出した源泉が川の水と一緒になり流れる温泉滝で、滝壺がそのまま露天風呂となった国内有数の豪快な野湯となっています♨

東北地方のほぼ中央部を斜めに横断する国道398号線から、もしくは国道13号線 (湯沢横手道路) 須川I.Cから秋田県道51号線 (コスモスライン) に入ります🌺

その先、田螺沼桁蔵沼の間の交差点で秋田県道310号線へ入り道なりに進んで行くと、川原毛地獄の駐車場と入り口へ出ます🌋
ちなみに11月中旬ごろ~5月頃まで道路は冬季閉鎖されるそうです🛣

 

高速道路は秋田自動車道 横手I.C湯沢横手道路に乗り換えることができるので、湯沢、雄勝方面へ進み須川I.Cで県道51号線へ🛣

 

ーーーーーーー

ちなみに川原毛大湯滝と川原毛地獄の間にも駐車場があり、上記のルートの途中から直接回り込んで来れます(=゚ω゚)ノ

県道51号線にある御地蔵様と閻魔様が背中合わせになっているとても印象深い三途川橋があります👀(‘Д’)

その少し上流側の斜めに分岐する道からは行くことができます🚘

 

三途川橋▼



川原毛地獄の駐車場からの場合、川原毛地獄を歩いて通過して滝の方へ行きます (車両通行不可✖) 🐾
川原毛大湯滝へ直接行きたい場合はコチラから行きます(=゚ω゚)ノ

 

👹

 


泥湯温泉▼


何かモコモコしています👀
アレはおそらく東北電力の地熱発電ですね⚡

その先、川原毛地獄へ向かう途中に泥湯温泉があります(=゚ω゚)ノ
宿はめっちゃ少ないですが、明治開業という歴史ある宿だそうです📚
温泉地の開湯自体は平安時代初期頃とされており歴史があります📖


ココは自噴源泉が多くあり、泉質は様々あるそうです📕
しかし、有毒ガスが出ている箇所もあるようで、立ち入り禁止区域も多いです(´・ω・)
ガスというのは基本的に目に見えないから怖いです(;´・ω・)
殺風景の静かな雰囲気は独特の良さがあり、ハマる人はハマりそうですね👀

 

川原毛地獄へはココからさらに奥へ進んで行きます🐾
この先でグニャグニャと坂を登ります(=゚ω゚)ノ
白い大地が印象的です(‘Д’)

 

🌳

 


川原毛地獄▼

川原毛地獄駐車場🅿
ココから道路を少し下ったところに入り口があります(=゚ω゚)ノ
ココからすでに異世界のような景色が垣間見えます( ゚Д゚)

 

おわ~~!!(*‘∀‘)
何か見えてきた✨✨
先ほどの泥湯温泉も印象的でしたが、ココはホントに真っ白な大地です( ゚Д゚)


これはまさに異世界ですね(‘Д’)
さすがは日本三大霊地、まるで死後の世界への通り道の様です (個人的な想像) 👼
あの池みたいなのはやっぱり温泉なのかな👀❓

 

ーーーーーーー

川原毛地獄入口▼

さあ、いよいよ死後の世界へ٩( ”ω” )و
ココから川原毛大湯滝の駐車場まで約20~30分くらいかな❓

 

ーーーーーーー

川原毛地獄遊歩道▼

川原毛大湯滝の方へ降りていく道は行けますが、さっきの池の方へ登って行く道は閉鎖されてしまっているようです✖
惜しい(ノД`)・゜・。
近くで見てみたかったなぁ(´・ω・)


真っ白な大地を進んで行きます🐾
所々にガス化水蒸気か、真っ白な地面から何か噴き出しているのが見えます(‘Д’)
今でも活動を続ける火山という事ですね🌋



 

ーーーーーーー

さて噴出がある崖から少し遠ざかって下っていきますが、キレイな紅葉です🍂
10月頭、まだ少し早いですがいい感じに色付いています(∩´∀`)∩
これから本番といったところかな❓
楓の姿はなく、違う種の紅葉です(‘Д’)




左側を見ると木々が生い茂っているのに右側を見ると真っ白です( *´艸`)
ちょうどこの遊歩道の横の溝が白と緑の境界線になっています🌳
土壌の質が違うとこうも景色が変わるものです( ゚Д゚)

そして休憩スペースがあります🌳
振り返るとやはり絶景ですね~👀


 

ーーーーーーー

道は曲って更に伸びていきます🐾
遠くに見える山々がまたキレイです⛰
この辺りも色付き始めた葉がいい感じです(∩´∀`)∩


 

ぐるりと回り込んで先ほどのがけの裏側へ出てきたようです(=゚ω゚)ノ
何とも言えぬ景色です(‘Д’)
途中から白から茶色へ大地の色が変わっています👀



けっこうな高さがありますが、何mくらいあるだろう(´・ω・)❓
こちら側にも噴出口があるようです(*‘∀‘)
地質がちょうど変わり目なのか、僅かに木や草が生えていい色になっています🍂


 

ーーーーーーー



上を見ても下を見ても絶景(*‘∀‘)
やはりせっかくここまで来たなら滝だけではなくこの川原毛地獄も見ておくべきですね🌋

ココを過ぎると駐車場のような広場の様なとこが下の方に見えます(∩´∀`)∩
その手前には堰堤があります🌊



堰堤があるという事は雨が降ると増水するのかな❓、それとも土砂様でしょうか❓
水はチョロチョロ流れてます💧

その先は駐車場と仏さまが見えます👀
ずいぶん緑が増え始めましたね🍃

 

小さな神社に奥には川が流れています🌊
川原毛大湯滝はこの下流に掛かります(=゚ω゚)ノ

しかしこの川、いったいどこから来たのだろうか(´・ω・)❓
湯気があちこちから立っています(‘Д’)
この辺りも源泉が湧き出しているという事でしょうか♨
ちなみに源泉の温度は90度越え、ここで川に浸かると火傷するかもしれませんね💦



 

🌋

 


遊歩道▼



駐車場の手前には仏様が立っています( ゚Д゚)
そして駐車場のお手洗いの横から川原毛大湯滝へ続く遊歩道が伸びています🐾

道中は1本道で、迷う事は無いかと思います🌳
この辺りは植物もしっかり生えていて、オレンジや赤の葉を見せてくれています👀



遊歩道に入って程なく、先ほどの川を渡ります🐾
ここら辺がこの遊歩道で一番きれいな景色かもしれません🍂

少し川の方へ寄ってみます٩( ”ω” )و
この独特の感じが良いですね~(∩´∀`)∩


何か青いと思ったら苔だったんですね🌱
苔の鮮やかな緑と温泉混じりの川の水が絶妙に溶け合って、ぱっと見の川の色がとても形容し難い感じになってます🌊

上流側も下流側もしんみりした雰囲気でたまりません⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ムムム…!?(´・ω・)
よく見ると川底からブクブク湧き出ている(‘Д’)
これはやはり温泉が湧き出ているのだろうか…♨


岩壁の向こう側はほんのりと湯気が上がってていい感じです♨
ここら辺の川の水は暖かいです(=゚ω゚)ノ🌊
熱いわけでもなくちょうどいい温度(∩´∀`)∩
でも湧き出していることを考えると底の方は熱いかもしれませんね(´・ω・)

 

ーーーーーーー

温泉の川を楽しんだところで先へ進みましょう٩( ”ω” )و
ココから徐々に普通の山の感じになってきます🌳



階段が出てきたらあと少しで到着です(=゚ω゚)ノ
というか下っていく途中で川原毛大湯滝が見えてきます(*‘∀‘)
ずいぶん異世界の雰囲気が薄れてきたところで、この滝の前だけはやはり異世界ですね🌊♨

 

 


川原毛大湯滝▼



大きく2条に分かれた温泉滝♨
ちなみにココの泉質は世界に3とつしかない言われる強酸性で、皮膚炎や外相に効能があるとされています📚


酸性が強いので水しぶきがかなり目に沁みます👀💦
ここは水着着用で温泉に浸かることができます(=゚ω゚)ノ
滝の横から少し奥の方に脱衣所もあります👀

 




ストーンと落ちる右側の滝と段々に落ちる左側の滝と、温泉滝という事以外にもそもそも滝としての面白みもある川原毛大湯滝(*‘∀‘)
岩肌を見ると明らかに温泉であることが見た目にもわかります♨

滝壺は2つ、その手前にちょっと深くなったところが何ヵ所か🌊
深さは入浴するにはちょうど良い感じです(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

滝中程▼

さて、ちょっと冒険します٩( ”ω” )و
横の方から登れそうなので登ってみます🐾
危ないのでマネしないでね❕


スコーンと流れ落ちる右側の滝の様子がよく見てとれます🌊
正面には段々になった方の流れが👀

ちょっと危ないですがちょうど段になったとこの滝壺にも浸かれます♨
後から登ってきたお兄さんたちが滝に打たれています( *´艸`)

 

あとちょっとというところで岩壁に阻まれ、滝の上まで行くのは無理そう(´・ω・)
落ち口まで見えてるんだけどな~👀
ちなみに遊歩道の途中からは滝の上の部分が見えます(‘Д’)


 



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

全国でもトップクラスの温泉瀑、川原毛大湯滝♨
源泉と水が混ざり流れ適度な温度、ちょうど良い深さの滝壺や周辺の深み、見応えのある豪快な滝と岩壁、いろんな要素が奇跡的に揃った名瀑&温泉です(=゚ω゚)ノ
川原毛地獄の景観も素晴らしく見応えがあります🌋
どちらとも他ではなかなか見れない景色で、真っ白で殺風景の様な異世界の楽園の様な、何にせよ印象深い場所であることには間違いありません(´・ω・)

 

 


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笛貫の滝(陸中 北上)

笛貫の滝
(ふえぬきのたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶笛貫の滝
|▶Information

 

データ▼


潜流瀑
落差…10m(推)
・岳川⇒北上川水系
・北上山地系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程

・撮影時期
R2.10.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
岩手県 道路規制情報

 

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🍁

 


行き方・場所・アクセス▼

岩手県 花巻市

笛貫の滝は盛岡市を流れる北上川の支流の岳川上流、稗貫川に掛かり、早池峰山の南西に位置します📍

国道4号線から盛岡市の南側で分岐する国道396号線から、大迫で分岐する岩手県道43号線 (盛岡大迫東和線) に入ります🚘

そのまま県道43号線を進むと早池峰ダムで早池峰山の南側を抜ける岩手県道25号線に合流するので、そのまま県道25号線を進みます🌳

途中で七折の滝の入口や早池峰神社早池峰ロッジ大迫笠詰キャンプ場を過ぎ、細い道を進んで行くと笛貫の滝の入口があります👀

 

笛貫の滝の入口には小さく看板が立っていますが、非常に見逃しやすいです(;´・ω・)
川側に看板が立っているので付近に来たらよく見ておきましょう👀

ロッジやキャンプ場から笛貫の滝入口までの間に、道路沿いに名前の付いた小さな滝が2つほど掛かっており、これを過ぎたらもうすぐです🌊

付近は車を止めて置くスペースは無く、少し下ったところに1台か2台ほど停めれそうな所があります🅿

 

🌳

 


ルート▼

道路沿いに建つ笛貫の滝の看板の所から川の方へ降りていくのですが、これが非常~~に分かりにくいです(´・ω・)
一歩入り込むと案内看板が倒れていました👀


一応通り道は良~く見たら分かりますが、終始不明瞭です🌳
足元もベッチャベチャの箇所があり、気を付けないとハマります💦

ぶっちゃげ川まで降りるだけですぐに辿り着きますが、あまり油断できません🍃
最後川の手前のぬかるみはすごかったです(;´・ω・)


川辺まで降りたら対岸に笛貫の滝が見えています(*‘∀‘)
帰り迷わないようにしっかり道を覚えておきましょう⚠

 

🐾🐾

 


笛貫の滝▼



川は笛貫の滝の正面は2条に分かれています🌊
手前の川を渡ります🐾
岩伝いに行けますが滑らないよう注意しましょう❕

非常にキレイな水面を通り過ぎると、正面の笛貫の滝が近づいてきます👀
3つくらいに分かれて流れています( ゚Д゚)



白くキレイな流れの筋がとても美しいです✨
その斜め上の色付いた木がまたいいアクセントになりますね🍁

主瀑の両サイドには枝分かれした流れ🌊
奥の方は木々や岩に隠れて見えず、横に広い滝の印象👀


滝の正面の流れは岩伝いに渡るのは無理そう(´・ω・)
膝から下が濡れても良ければ渡れそうです🐾
今度来るときは服装もちゃんとして岩に隠れた部分も見に行ってみたいですね👀

滝の正面には面白い穴あき岩( *´艸`)

 


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

源流を感じさせる清流と静寂の雰囲気は形容し難いものがあり、決して派手な滝ではないこの流れには、そういった独特の良さがあります。
川へ降りる途中のベチャベチャの足場も源流部の特徴の一つで、いったいの土壌が水分が豊かな証拠です。
川の水も美しく、直接すぐ近くで川に流れ込む潜流瀑というのは清流の美しさをより綺麗に見せる力がありますね。

 

💦

 


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双竜の滝(陸奥 奥入瀬)

双竜の滝
(そうりゅうのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶双竜の滝
|▶Information

 

データ・動画▼


直瀑
落差…25m(推)
・奥入瀬川水系
・八甲田山系
🏆日本の地質百選
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・雲井の滝から10分程
・撮影時期
R2.9.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奥入瀬渓流館HP▶http://www.oirase.or.jp/keiryu/keiryu.htm
十和田湖国立公園協会HP▶http://towadako.or.jp/

青森県 道路規制情報

 

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🐉

 


行き方・場所・アクセス▼

青森県 十和田市

双竜の滝は青森県南部、十和田湖の北東側に伸びる奥入瀬渓流の▶雲井の滝の上流に掛かります📍

瀑布街道とも呼ばれる奥入瀬渓流でも、他の滝に比べて有名な雲井の滝は奥入瀬渓流の真ん中付近に位置します🌊

雲井の滝自体は奥入瀬渓流沿いの国道102号線からも見える場所にあり、入口にはバス停もあるのですぐに分かると思います🚏

 

※奥入瀬渓流への詳しいアクセスなどについては▶奥入瀬渓流を参照してください

 

🐉

 


ルート▼

奥入瀬渓流、雲井の滝▼
真ん中の段がヒョングった個性的な滝です( *´艸`)
周辺に駐車場は無いため、車の場合まずは少し離れたところからココを目指します🐾

奥入瀬渓流は子ノ口から焼山までの約14㎞にわたり、基本的に国道と遊歩道が沿っておりハイキングにトレッキングで渓流を見て回れます🐾

大小様々な滝の他、美しい流れに岩や岩壁など見どころも要所要所にあるため、時間と体力があるならゆっくり歩いて見て回るのが良いです🌳

 

ーーーーーーー

さて肝心なルートですが、雲井の滝の目の前辺りまで来たら左側に登って行く踏み跡があります(=゚ω゚)ノ

登山地図などには記載がありますが、看板等には名前すら出てこず、踏み跡もよく見ないと分かりません👀

双竜の滝までの道のり自体も不明瞭で決して安全な道ではなく、おそらく一般的には公開されていないのかもしれません🌳

そんな訳で観光気分で訪れた人は行くのをおすすめしません✖
距離は短いですが、行くなら心してかかりましょう❕


最初の踏み跡さえ見つけてしまえば、ぶっちゃげ1本道です(=゚ω゚)ノ
ただ草は茂り道は細く、前述した通り不明瞭な個所もあります👀

ある程度登ると雲井の滝の上流の流れが見えてきます🌊
全体的に滑りやすい道中ですが、ここら辺からは特に滑りやくなるので注意しましょう❕


川が見えてきたら滝の流れる音もどんどん近づいてきます(=゚ω゚)ノ
若干隠れ気味に流れ落ちていますが、近づくにつれてその姿が見えてきます(∩´∀`)∩

 

 


双竜の滝▼


段々に流れる雲井の滝とは一転、一撃できれいに落ちる直瀑です🌊
滝の裏にも入れそうです👀
川へは降りれなくもなさそうですが、水量も多く水しぶきがすごいので一瞬でずぶ濡れになりそう…(´・ω・)
寒いので川に降りるのは今回はやめておこう(;´・ω・)




同じ川でしかもすぐ近くにあるにもかかわらず、雲井の滝と双竜の滝ではこれほど違う特徴を持っているのですね~(*‘∀‘)

岩壁がまた見事です✨
ゴツゴツした上部にキレイな柱状節理の下部(‘Д’)
the 火山岩🌋

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

キレイに段差になったところに掛かる半直下型の直瀑、双竜の滝。
水しぶきを遊歩道まで散らしながら豪快に落ちる様は、落差に対してより一層豪快さと迫力を増して見せます。
しかしそれにも関わらず滝壺らしい滝壺は無く、滝から下の流れは美しい網状の流れです。
下流の雲井の滝と合わせて見ると全く違った表情をしており、同じ流れの中にあっても各々個性を持ていることを感じます。

 

🍂

 


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雲井の滝(陸奥 奥入瀬)

雲井の滝
(くもいのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶雲井の滝
|▶Information

 

データ・動画▼


段瀑
総落差…25m(推)
・奥入瀬川水系
・八甲田山系
🏆日本の地質百選
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
・撮影時期
R2.9.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奥入瀬渓流館HP▶http://www.oirase.or.jp/keiryu/keiryu.htm
十和田湖国立公園協会HP▶http://towadako.or.jp/

青森県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

青森県 十和田市

雲井の滝は青森県と秋田県の県境付近の奥入瀬渓流に掛かり、十和田湖の北東に位置します📍

奥入瀬渓流は瀑布街道とも呼ばれるほど多くの滝が掛かりますが、その中でも有名で見応えのあるのがこの雲井の滝☁

ちょうど奥入瀬渓流の真ん中付近の道路沿いに入り口があり、バス停も入口のところにあります🚏

ただ駐車場は付近には無いので、車の場合は少し下流の石ヶ戸休憩所や奥入瀬渓流入口付近の渓流の駅などに停めて歩かなければなりません🐾

 

※奥入瀬渓流への詳しいアクセスなどについては▶奥入瀬渓流を参照してください

 

🍃

 


雲井の滝▼

奥入瀬渓流 瀑布街道🌊🐾
大小様々な個性を持つ滝が掛かり、トレッキング・ハイキングを楽しく鮮やかに彩ってくれます(∩´∀`)∩


こうずらりと並ぶと爽快ですね(*‘∀‘)
これでもまだまだ一部です🌊
滝以外にも渓流の流れや岩、岩壁なども見所となります👀

 

ーーーーーーー

そしてそんな中でも、規模、水量、目の前まで行けると3拍子揃った雲井の滝🌊
入口まで来たらすでにその姿が奥の方に見えています(‘ω’)

ぶっちゃげ滝の前まではすぐに行けますが、何分足元がベチャベチャなので注意しましょう🐾
滝も良いですが手前の流れもいい感じです🌊

 

よく見るとすごく個性的な滝ですね~(*‘∀‘)
水量、規模、目の前まで行けるの他に個性でも奥入瀬渓流随一かもしれませんね🌊
岩手県の七折の滝を彷彿させる姿です( *´艸`)


この二段目のヒョングリ方は素晴らしいですね🌊
一番下の段はめっちゃ普通なのにw( *´艸`)
段瀑の稀にあるあるですが、その段差で表情が全く変わるヤツがたまにいます👀
この雲井の滝もまさにそれですね(‘ω’)


 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

奥入瀬渓流の中でも人気者の雲井の滝ですが、水量に規模、目の前まで遊歩道がある点、そして際立った個性と、異色を放っているのも確かです。
1段目、2段目、3段目と、違った表情を持つのも素敵なところです。
この上流には▶双竜の滝もあります。

入口からはすぐですし、入り口にはバス停もありますが、基本的にバスの本数は多くは無く駐車場も周辺に無いため、奥入瀬渓流の遊歩道をある程度歩くことを想定しておく方が良いでしょう。
そのため、すぐ見れる観光滝からは除外しています。

奥入瀬渓流の遊歩道からは他にも様々な見どころとなる景観を見ることができるので、ブラブラしてみるのも良いですよ。

 

 


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奥入瀬渓流(陸奥 十和田)

奥入瀬渓流
(おいらせけいりゅう)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶子ノ口~銚子大滝
|▶九段の滝~玉簾の滝
|▶雲井の滝周辺
|▶下流部
|▶Information

 

データ・動画▼


滝群
最大落差…50m(推)
・奥入瀬川水系
・八甲田山系
🏆日本の地質百選
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・場所によりけり

・撮影時期
R2.9.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奥入瀬渓流館HP▶http://www.oirase.or.jp/keiryu/keiryu.htm
十和田湖国立公園協会HP▶http://towadako.or.jp/

青森県 道路規制情報

 

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🌳🌳

 


行き方・場所・アクセス▼

青森県 十和田市

奥入瀬渓流は青森県の南ほぼ中央部、秋田県との境に位置する十和田湖の東から北東部に流れる奥入瀬川の源流部です📍

奥入瀬川は十和田湖からの唯一の流出河川で、そのうち子ノ口と呼ばれる流出部分から国道102号線103号線が合流する焼山までの約14㎞に及ぶ源流部区間で、瀑布街道とも呼ばれるほど滝が多くかかるのが特徴です🌊

奥入瀬渓流には基本的に国道102号線が並走しており、グニャグニャした山道や十和田湖の周囲を通りますが弘前市街十和田市街大館市街鹿角市街からのアクセスは比較的良好です🛣🌳

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR奥羽本線 青森駅およびJR八戸線 八戸駅からのJRバス東北、また東北新幹線七戸十和田駅から七戸十和田奥入瀬シャトルバスがあります🚍

その他、紅葉時期のマイカー規制日には奥入瀬渓流シャトルバスの運行があるようです🚏

東北・北海道新幹線 時刻表
・・・東京駅~新函館北斗駅
・・・(七戸十和田駅下車)

JR奥羽本線 時刻表
・・・福島駅~青森駅
・・・(青森駅下車)

JR八戸線 時刻表
・・・久慈駅~八戸駅
・・・(八戸駅下車)

 

JRバス東北HP
👉路線バス👉青森路線
・・・青森・八戸-奥入瀬・十和田湖(みずうみ号・おいらせ号)
・・・(奥入瀬渓流館~子ノ口下車)

十和田市HP
👉交通案内👉公共交通機関情報
・・・七戸十和田奥入瀬シャトルバス
・・・(奥入瀬渓流館下車)

奥入瀬渓流HP
👉マイカー交通規制の詳細
・・・奥入瀬渓流シャトルバス

 

 


子ノ口~銚子大滝▼

夕暮れ時の十和田湖🌅
子ノ口と呼ばれる場所から十和田湖の水は流出し、奥入瀬川を形成します🌊
つまりココが奥入瀬川の発生源となるわけですね(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーーー


それでは奥入瀬渓流へ入っていきましょう٩( ”ω” )و
橋の横から川沿いに進み、堰を越えると本格的に渓流の始まりです🌳

ちなみに国道102号線と奥入瀬川の間には遊歩道があり、子ノ口から焼山まで歩いて行けるようになっています🐾


遊歩道からは早速美しい流れが見えます(*‘∀‘)
ちなみに滝や渓流だけでなく、岩や岩壁も見どころの一つです⛰

最初の橋を渡ったところで五両の滝の入口があります👀
奥入瀬渓流最初の滝です(=゚ω゚)ノ

ベチャベチャでやや歩きにくい足場です(;´・ω・)
少し進むと見えてきます🍃

 

五両の滝▼


 

ーーーーーーー

銚子大滝▼

五両の滝から少し下流に歩いて行くと、次は川いっぱいの幅で流れる銚子大滝が現れます(=゚ω゚)ノ
高さはありませんが、何分幅と水量があるので見応えはあります🌊



銚子大滝のすぐ手前で寒沢の流れが合流します🌊
この銚子大滝の名前の由来がなかなか面白いですね📖
昔は十和田湖に魚が全くいなかったって、ホントかな(´・ω・)❓
オタマジャクシとかはいたでしょうね🐸

 

寒沢の流れ▼

 

🌷

 


九段の滝~玉簾の滝▼

銚子大滝からさらに遊歩道を下っていきます🐾
下ると言っても下流に進むという事で、奥入瀬渓流は傾斜はほとんどないです(‘ω’)


 

ーーーーーーー

九段の滝▼

次に現れるのは九段の滝🌊
岩壁が段々みたいな形になっています👀

 

ーーーーーーー

ココから瀑布街道と呼ばれる所以たる通りに差し掛かります🐾
対岸からも国道脇にも多くの滝が掛かります🌊

 

姉妹の滝▼

道路脇に掛かる滝🌊
水量は少なめですが落差はそこそこあります👀

 

ーーーーーーー

双白髪の滝▼

姉妹の滝から少し下流の道路脇に掛かる滝🌊

 

ーーーーーーー

不老の滝▼

今度は対岸側(=゚ω゚)ノ
遊歩道は対岸へは伸びていないため少し離れたところからになりますが、対岸の滝は基本的に落差がそこそこあるものばかりです🌊


 

ーーーーーーー

白糸の滝▼


クルクルの根っこが特徴的な木🌳
このような苔むした特徴的な形の木がココには多くあり、渓流の流れや木陰の薄暗い雰囲気と共に幻想的な景観を創ります🌱

 

ーーーーーーー

玉簾の滝▼

コチラはまたまた道路脇から流れ出す小ぶりな滝🌊
これは潜流瀑かな👀❓

 

あともう一つ、どこかに白絹の滝があるハズなんだけど…
見逃しちゃったなぁ(´・ω・)🐾

 

 


雲井の滝周辺▼

少し下って奥入瀬渓流中間地点付近(=゚ω゚)ノ
この辺りもいくつか大きな滝があります🌊
特に雲井の滝は奥入瀬渓流に掛かる滝では最もポピュラーな滝です☁

 

白布の滝▼

まずは雲井の滝入口のすぐ近くの対岸側に掛かる白布の滝(‘ω’)
この滝もそこそこ高さのある滝です🌊


 

ーーーーーーー

雲井の滝・双竜の滝▼

雲井の滝
双竜の滝

雲井の滝は大きさもそうですがすぐ目の前まで行けるのも嬉しいです🌳
ちょっと不明瞭な道を登りますが、この上流には双竜の滝もあります🐉
この二つに関しては個別にページを設けています(=゚ω゚)ノ
写真をクリックしてね(‘ω’)

 

🐛

 


奥入瀬渓流 下流部▼

この先も阿修羅の流れ、三乱の流れ、馬門岩、屏風岩など多くの見所があります👀
日が暮れてきてしまったので写真は撮ってませんが💦
そしてその先には奥入瀬渓流館渓流の駅おいらせ、ホテルなどがあります(=゚ω゚)ノ

ちなみに奥入瀬渓流館に行くまでの間には▶日本の滝百選 松見の滝の掛かる黄瀬川への入口もあります🌊

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

数多くの滝が掛かる奥入瀬渓流。
バスを降りてすぐに見れる滝もあり、施設的にも充実した (飲食店等の閉店時間は早めですが) 人気の観光レジャースポットです。
滝はそれぞれが個性的で、下流部、中心付近、上流部と、雰囲気の変化にも富んだ楽しいトレッキングコースでもあります。
全部歩いて見て回ろうと思ったら、傾斜はないのでそれほど体力がいるという分けでもないですが、丸一日見ておいた方が良いでしょうね。

 

🍂🍁

 


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くろくまの滝(陸奥 津軽)

くろくまの滝
(くろくまのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶くろくまの滝
|▶Information

 

データ・動画▼


分岐瀑
落差…85m(公)
・赤石川水系
・白神山系
🏆日本の滝百選
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程

・撮影時期
R2.9.29

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
青森県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

青森県 西津軽郡 鰺ヶ沢町

くろくまの滝は青森県西部、富士山の様にきれいな三角を描く岩木山の西側に流れる赤石川上流域に位置します📍

秋田から津軽地方南部の沿岸を通り青森市街へと伸びる国道101号線、深浦町から鰺ヶ沢町へ入った少し先で赤石川沿いに伸びる青森県道190号線へ入ります🛣

国道101号線と県道190号線の間に微妙に県道3号線が挟まっていますが、交差点辺りからは案内も出ているので、それに従うと良いでしょう👀

道なりに進んでいると県道190号線から191号線に切り替わり、イトウ養殖場の所で林道へと切り替わり、そのまま林道をずっと進んで行くと、くろくまの滝の駐車場と入り口へ到達します🌳

 

イトウ養殖場の先の白神大然河川公園の先はゲートがあり、気象状況などによっては通行止めになる事もあるようです🚘

実際その先は道もかなり細くなり、山間を抜ける林道となります🏔
ちなみに公園には自然観察館ハロー白神や、白神キャンプ場などもあります⛺

キャンプ場情報等はコチラ▼
あじ行く?HP

 

ちなみに余談ですが、9月終わりごろから10月頭頃の県道190号線、191号線は稲の収穫時期で、道路の両脇の黄金色がとてもキレイです🌾
田舎の景色をあまり見ることのない人にはぜひ一度見てもらいたいですねぇ(∩´∀`)∩

 

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遊歩道▼

くろくまの滝駐車場▼
川沿いの細い林道を進んで行くとポカンと開けた駐車場が現れます🅿
林道はこの先も続いて行きますが、くろくまの滝へはココで駐車します🚘

駐車場のすぐ先にくろくまの滝の掛かる川を渡る橋があり、その横に遊歩道の入口があります(=゚ω゚)ノ
ココからざっくり10分~15分といったところ🐾

 

以前はくろくまの滝の上流の二の滝や支流の三の滝へも急傾斜の遊歩道が伸びていたようですが、現在は遊歩道崩壊のためかそちらは閉鎖されています🌳
いつか機会があれば是非力づくでそちらへも回り込んでみたいですねぇ(*‘∀‘)



そんな訳で遊歩道もほぼ1本道(=゚ω゚)ノ
道に迷う心配はまぁないかと思います🌳

 

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日本の滝百選 くろくまの滝▼



やがてくろくまの滝が見えてきたら遊歩道終点です🌳
見事な巨瀑で、少し離れた遊歩道の終点地点からもその迫力がヒシヒシと伝わってきます🌊
高さもですが幅もかなりあります( ゚Д゚)

 

せっかく関西くんだりから青森まで来たので、滝の前まで行ってみようと思います🐾
策の先にも踏み跡はありますが、すぐに足場が陥没している所があり危険⚠
草もボーボーで正面も足場も見えにくく、危ないのでマネしないでください✖

川まで降りたらボーボーの両脇の僅かな踏み場やヌルヌルの岩伝いに奥へ進んで行きます٩( ”ω” )و
近付くほどに見上げる首の角度もどんどん変わってきます( *´艸`)


川は滝の正面で思いのほかグニャりと曲っており、滝の下部分を遮るようにキレイな緑の丘が張り出しています🍃
所々に小さな花なんかも咲いており、とてもいい感じ🌼


 

滝の正面はものすごい水しぶき💦
滝壺の前に出たら一瞬でビッチャビチャです(;´・ω・)
遠目に見るよりもずいぶん水量は多いようです🌊
そこに高さと傾斜があるためスゴイです(∩´∀`)∩





ストーンと落ちる滝にはその良さがあるように、岩肌を広がりながら流れる滝はこの幾筋の純白の水の流れの軌道という特有の美しさがあります(*‘∀‘)✨
霧のようになって岩から離れていく部分、その下で岩壁を彩るように流れる部分、流れのはやい部分遅い部分と、どれを見てても飽きません🌊



 

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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

壮大な岩壁を幅いっぱいに流れてくる様子は爽快な眺めです。
水量も基本的にしっかりしており、その岩壁にもかなりの力強さと迫力があり、またそれを取り囲む木々は美しい緑の輝きを与え、壮大にして優雅な景観を織り成しています。
日に照らされ真っ白に輝きながら岩壁を伝い流れる水の流れは非常に美しく、その大きさがより一層そんな美しさを引き立てています。

 

 


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