源来の滝
(げんらいのたき)
・目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶源来の滝
|▶Information
データ▼
![]() ![]() 段瀑、半直下型 総落差…15m(推) ・那久川水系 ・横尾山系 |
危険 ・・★☆☆☆☆ 体力 ・・★☆☆☆☆ 時間 ・・すぐ |
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・撮影時期 R6.4.2 |
※落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
※タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。
🔗外部リンク
なし
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行き方・場所・アクセス▼
島根県 隠岐郡 隠岐の島町
源来の滝は島根県の離島、隠岐島の島後島西部に流れる那久川の源流付近に位置する日本の滝百選 壇鏡の滝の上流に位置します📍
初めに言っておきますと、ココで紹介するのは源来の滝と思われる滝であり、案内等は一切ないので確実性を問われれば定かではありません📚
壇鏡神社の敷地内からは壇鏡の滝の上流へは行けないので、鳥居のある林道の分岐まで引き返し、そのまま林道を那久川上流方面へ登って行きます(=゚ω゚)ノ
壇鏡の滝の上流は普通に林道が通っており、確認できるのは雌滝の上流に2つ、うち片方は裏見の滝になっています🌳


⛩
源来の滝▼
壇鏡神社の境内にある壇鏡の滝についての伝説▼
ココに壇鏡の滝の上流にある滝について触れています👀

実際私も隠岐島を訪れる前に調べていた際に、地形図上では雌滝のすぐ上流に滝があることは確認していたので疑う余地もなく向かうわけですが🐾
この日は亀の原池に寄った後に来たので壇鏡の滝の入口とは反対方面から来てます🌳
なのでまず雄滝の上流側を通ったわけですが、何とか川の姿を保っているくらいのほとんど水源に近い源流です💧


基本的に雌滝より雄滝の方が水量は多そうなので、雄滝側雌滝側共にこれより上流にそんな滝らしい滝はなさそう🌊
という事で雌滝の上流に到着▼


雌滝の上流は二手に分かれており、どちらも道路のすぐ横で滝になっています🌊
が、支流と思われる方にはほぼ流れがない状態👀
もう一方はそれほど大きくないですが味のある滝が掛かっています( ゚Д゚)
そして道路のすぐ横で合流して雌滝の方へと流れていきます(´・ω・)



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という事で本流と思われる方の滝へ降りてみます٩( ”ω” )و
まぁ簡単に降りれますが力づくになるので足元注意❕





それにしてもこの道路橋にはなっておらず、川は伏流して道路の下を流れているようです(‘Д’)
両サイドの岩壁もなかなかいい感じ👀
この風格は由緒ある滝であってもおかしくはない感じ( ゚Д゚)





そしてみての通り、確実に裏見ができそうな感じです👀
この滝が源来の滝かどうか定かではありませんが、壇鏡の滝の上流域には見どころはしっかりとあるようです(∩´∀`)∩
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滝の裏側は正にそこだけ雨模様(*‘∀‘)
大きな滝でなくても水量が少なくても、裏見の滝それ自体に独自性と価値、そしてロマンがあります⊂⌒~⊃。Д。)⊃


さっきまで晴れ模様だったの少し陰ってきてしまいましたね(´・ω・)
完全な快晴だと多分これよりも見違えるような眺めになることでしょう☀
ただ、こうして中に入って見ると少々岩壁は脆そうなのが分かります👀
あまり裏側に長居はし過ぎない方がよさそうですね🐾
まぁ何事もほどほどにが基本的には一番です👍


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迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆
日本の滝百選 壇鏡の滝の上流で神鏡を伴い流れる源来の滝。
果たして林道沿いに流れるこの滝それかどうかは定かではありませんが、源流部でひっそりと流れ落ちる姿は道路沿いであるにもかかわらず神秘的で、岩壁に風格も感じられます。
裏から滝を通してみる浮世は美しくも果敢無い、そういう類の心地よさがあります。
🌳
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R6.4.2





不動滝は御浜町北端付近、大丹倉の南東に位置します📍











































































R5.11.21
翠ヶ滝は土佐町中央部付近、早明浦ダム湖の南に位置します📍






























































新居田の滝は那賀町中央北部、東四国山地最高峰剣山の東側に位置します📍



























星の岩屋は勝浦町中央部よりやや北東側、勝浦町役場のほぼ北側に位置します📍






























































では不動の滝から戻り少し境内をブラブラします🐾















次の滝は有田川町の中央北西寄り、生石高原の南西に位置します📍



































先に言っておきますが危険です⚠





















R4.6.2
大栃谷大滝 六の滝は奈良県吉野、吉野川源流域の一つ、上多古川の支流の大栃谷に掛かる大滝連瀑の最も上流に位置する大滝になります📍











一の滝50m👉
二の滝30m👉
三の滝30m👉
四の滝35m👉
大きく覆いかぶさるようなプレッシャーの岩壁の五の滝👉

















































大栃谷大滝 二の滝は吉野川源流部の支流の一つ、上多古川の支流の大栃谷に掛かる連瀑の下流から二番目の大滝です🌊




























































R4.1.31
百間滝は御嶽山の東側、木曽川水系王滝川の支流の白川源流部、南俣川に掛かります📍





この二つの滝の間に御嶽山へ登る登山道の入口があります(=゚ω゚)ノ












ある程度登り切ったらココ👉へ到着🐾
























仕方がないのでとりあえず無理やり尾根側へ少し登ります٩( ”ω” )و

























百四丈滝は白山北部、手取川の上流部最大の支流の尾添川の支流、丸石谷にかかります📍




























































































































































































まず降下ポイントですが、天池の斜め奥当たり、少し木の数が多いところあたりが良いかと思います🌳










・基本的に笹が詰まって足場の確認がしにくく、場所によっては急に段差になっているところがあるので注意です⚠


































































