北九州・下関 関門海峡・巌流島・門司港レトロ

関門海峡
(かんもんかいきょう)
巌流島
(がんりゅうじま)
門司港レトロ
(もじこうれとろ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶門司港レトロ
|▶巌流島
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・都市観光
・海岸
・島
・公園
撮影時期
【⛄】H30.12.31

🔗外部リンク
門司港▶https://www.mojiko.info/
関門汽船▶http://www.kanmon-kisen.co.jp/index.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

福岡県 北九州市 門司区
山口県 下関市

本州と九州の玄関口、下関と北九州の関門海峡(∩´∀`)∩
ご存知の方も多いでしょうが下関の”関”と、北九州市の門司区の”門”で関門📖

はるか昔は本州と九州に挟まれた狭い海を急流が流れ交通の難所だった海峡🌊
陸に入ってすぐに布刈山火の山がある急勾配も素晴らしいです🌳

ココではその関門海峡周辺について見てみたと思います(=゚ω゚)ノ
現在は門司港巌流島のみですが、開拓次第増やしていきたいと思います✑

 

北九州側からはJR鹿児島本線 門司港駅へ、
下関側からはJR山陽本線およびJR山陰本線 下関駅へ🚄
どちらも小倉駅から割とすぐなので便利です🐾

車の場合は中国自動車道 下関I.Cで、または九州自動車道 門司港I.Cで降ります🚘🏍
一般道は国道9号線沿い、もしくは国道199号線の起点となります🛣

ちなみに関門大橋は高速道路で中国道と九州道を結び、一般道は関門トンネルになります👀
また関門トンネルは歩道専用 (自転車も行けたと思う。) もあります٩( ”ω” )و

ちなみに巌流島へは関門汽船の船で行きます🚢
門司港と下関の唐戸から出ています📕

山陽新幹線 時刻表
・・・新大阪駅~博多駅
・・・(小倉乗換)

JR鹿児島本線 時刻表
・・・門司港駅~鹿児島駅
・・・(門司港駅下車)

JR山陽本線 時刻表
・・・神戸駅~門司駅
JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(下関駅下車)

 

西鉄バスHP
サンデン交通HP

高速バスの予約等詳細

 

関門汽船HP
・・・巌流島連絡船

 

 


門司港レトロ▼

工事中のJR門司港駅👉
JR鹿児島本線の起点となる駅です🚈

この駅を出ると、レトロな街並みと海がすぐに見えてきます(=゚ω゚)ノ

ちなみに下関や巌流島へ渡る関門汽船の船の乗り場もココからすぐの所です🚢

門司港は赤レンガ基調の建物が立ち並ぶ港町で、ココから基本的に布刈公園や関門トンネル、関門大橋の下などへ向かいます🐾


門司港の名物は人力車と焼カレー⁉w
焼カレーは門司港が発祥らしく、お店はいっぱいあります🍛
ちなみに関門海峡花火大会もココ門司港が九州川のメインスポットになります🎆

 

ーーーーーーー

門司港レトロハイマート▼

大正レトロ調が基調の門司港ですが、そんなレトロ調の街並みにひときわ目立つ建物があります👀
このタワーの最上階は展望室になっています٩( ”ω” )و

せっかくなので展望室まで行ってみましょう🐾
関門橋もバッチリ見渡せます(∩´∀`)∩


:展望室内
:下関側
:門司港市街
:門司港駅側

布刈川の展望▼
よく見たら関門トンネル入口 (車道) が見えます(*‘∀‘)
分かるかな❓フグの絵が描いてあります🐡

 

 


巌流島▼

関門海峡と言えば外すことができないのが巌流島(=゚ω゚)ノ
2003年には大河ドラマの舞台ともなりました👀

正式名称は船島で、島の形に由来します📖
巌流島という名は武蔵と小次郎の決闘以降からになります(‘ω’)

現在は元あった部分に埋め立てが加わり、本来の6倍ほどの面積になっています📕

 

ーーーーーーー

関門汽船の船乗り場 (門司港側)▼

いざ巌流島へ٩( ”ω” )و
ココの他に下関の唐戸から巌流島へ渡ることができます🚢


下関からも門司からも巌流島までは約10分で到着とのこと⌚
船からは関門海峡大橋や下関ゆめタワー、門司港レトロハイマートなどが海上から見渡せます(∩´∀`)∩


次第に下関の三菱重工造船所が近づいてきます👀
巌流島はこのすぐ横にあります(=゚ω゚)ノ
ちなみに住所は下関市に属します📍

 

ーーーーーーー

舟島港▼

巌流島に到着(∩´∀`)∩
現在は無人島ですが、過去には30世帯ほど人が居住していた巌流島👀
思っていたよりも広いです🏝

 

ーーーーーーー

巌流島▼



なにやら坂本龍馬もこの島に来たことがあるのだとか( *´艸`)
花火を打ち上げに来たのだとか🎆

少し奥へ進むと巌流島の決闘の地へ(=゚ω゚)ノ
船の形をした石碑があります🚢

 

ココからは関門海峡の見晴らしが非常に良いです(∩´∀`)∩
関門大橋も良く見えます👀
むかしの個々の風景はどんな感じだったのだろう(´・ω・)❓


まだまだ巌流島は奥へ道が続きます🌳
基本的には広々とした草地で特に何もなく、その感じがまた何とも言えぬ良さがあります⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

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武蔵と小次郎の決闘モチーフ▼

宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の様子が再現されています(*‘∀‘)
さすがは天下に名高い決闘です(‘Д’)


 

ーーーーーーー

伝馬船▼

実際にむかし下関に山陰方面で使われていたものらしい👀
武蔵が乗ってきた船もこんな感じの船だったそう🚢
だいぶ風化が進んでますが…

 

まだ道は奥へ続いていますが、進んだ先は休憩場所があり行き止まりです🐾
奥の方では船の往来が間近に見えます⚓

 

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その他巌流島の雰囲気▼

史跡を見て回るというのもありますが、どちらかと言うと決闘の地とは思えないほどの~んびりといった雰囲気(∩´∀`)∩
ちなみにこの辺りは都市に囲まれているにもかかわらず海はキレイです🌊


 

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港町の都市観光に巌流島や海岸線、布刈公園などの山々や関門御橋に関門トンネルと、見どころがたくさんある関門海峡(=゚ω゚)ノ
下関側にはまだいけてませんが、水族館ゆめタワー唐戸市場火の山公園などまだまだ多くの見所があります🐾
北九州の都心部からも近く利便性も高いので、公共交通機関でも非常に回りやすいのも良いところ🚄
九州と本州の玄関口、関門海峡は程よく都会と自然が広がるとても良いところですよ(∩´∀`)∩

 

 


ホテル・宿情報▼

北九州下関は基本的に都市部なのでホテルには事欠かないと思います(=゚ω゚)ノ
どちらも少し入り込めば、北九州なら若松や英彦山方面、下関なら川棚温泉など、雰囲気の良い温泉宿もあります


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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▶都市観光一覧に戻る
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須佐ホルンフェルス

須佐ホルンフェルス
(すさほるんふぇるす)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶畳岩
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・海岸
🏆日本の地質百選
撮影時期
【🍃】H28.8.15

🔗外部リンク
萩市観光協会HP▶https://www.hagishi.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

山口県 萩市

須佐ホルンフェルスは山口県の長北地区、萩市東側の北端付近JR山陰本線 須佐駅の北側の海岸線に位置します📍

下関から益田まで日本海沿いを回る国道191号線、須佐駅の所から分岐する山口県道305号線 (須佐湾高山尾浦線) へ入ります(=゚ω゚)ノ

そのまましばらく県道305号線沿いに進んで行くと、途中でホルンフェルスの方へ道が分岐するのでそちらへ🚘🏍

その先でペンションホルンフェルスつわぶきの館が出てきます👀

駐車場はつわぶきの館を利用させてもらいます🅿


 

 


遊歩道▼



つわぶきの館やペンションホルンフェルスのすぐ近くから海岸の方へ降りていく遊歩道が伸びています🐾

ココからは須佐湾が望むことができ、段々になった田畑や遠くに見える断層などが一度に目に映る絶景遊歩道です(∩´∀`)∩

 

あ、カニ(*‘∀‘)🦀
海岸線だからか、この遊歩道にはカニがたくさんいます👀
踏まないように気を付けてあげましょう🐾

 

言ってる間に終点📍
遊歩道は終わり、海岸に出ます🌊

 

 


畳岩▼

須佐ホルンフェルスの顔とも言える海食崖、畳岩(*‘∀‘)
白と黒の縞々が特徴的です👀


ちなみにホルンフェルスとは熱による変成岩の事で、須佐の場合この半島の中心部である高山 (こうやま) とその山林一体の露出した地形全体を指すとの事📚

この海岸自体はホルンフェルスと呼ぶには適切ではなく、その最も外側の一部といった感じ(=゚ω゚)ノ

とは言え、クッキリと浮かぶ縞模様や海岸にある事など、いろんな要素が備わったこの場所は観光地としては素晴らしい景観٩( ”ω” )و✨

ココから見る夕日は一級品でしょう🌅
まだ夕陽としては不完全な状態の時刻でもかなりキレイです( ゚Д゚)

 

下の方にも降りれるので降ります🐾
正面にクッキリと縞模様が見えます(∩´∀`)∩
ちなみにコレは砂岩と泥などの頁岩の断層だそうです📖




下に降りるとかなり海面が近いw(;´・ω・)
潮の加減によっては海に沈むかもしれませんね🌊

 

つわぶきの館の方もなかなかの眺め(∩´∀`)∩
キレイに崖になってます👀

 

この崖は約12m~15mだそう📕
上から見るとなかなかの高度感で爽快(∩´∀`)∩
突出した岩も縞々になってます( *´艸`)

 

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須佐の名所、特異ながん壁が特徴的な須佐ホルンフェルス(∩´∀`)∩
自然に囲まれ水平線も見渡せ、海岸としてのクオリティも非常に高い、名観光スポットと言えます🌅
山口県の北海岸沿いは、このホルンフェルス以外にも角島や元之隅神社、青海島や萩市街など見どころがたくさんあります👀
ぶらりと山陰街道を回ってみるのも非日常的な良い休日の過ごし方となるのではないでしょうか(‘ω’)❓

 

 


ホテル・宿情報▼

萩市には萩温泉郷があり、少し南下すれば山口市湯田温泉、西側の長門市には湯本温泉と、実は意外と温泉地が多い長北地区
当然、温泉地の周辺には観光地も点々としているので合わせて回るのも良さそう(∩´∀`)∩



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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波照間島

波照間島
(はてるまじま)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶波照間島
|▶日本最南端の海岸
|▶ナリサ浜
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

・島
・海岸
・ビーチ
・…他
👑有人島日本最南端
撮影時期
【🍃】H30.5.24

🔗外部リンク
竹富町HP▶https://www.town.taketomi.lg.jp/
竹富町観光協会▶https://painusima.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

沖縄県 八重山郡 竹富町

波照間島は南西諸島、沖縄本島よりさらに南西の石垣島西表島をはじめとする八重山列島に属します📍

13㎢ほどの小さな島であり旅客用の空港は存在せず、石垣島などから高速船での入島となります🚢

八重山列島の各離島の島々には、基本的に全て中心地である石垣島へ飛行機で飛び、石垣港離島ターミナルから船で向かいます⚓

 

石垣島への詳しい行き方や宿、車等については▶コチラを参照してください(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

石垣港離島ターミナルで高速船に乗りますが、通常は予約などは無しでだいたい行けると思います(=゚ω゚)ノ

不安な場合は各運行会社のサイトなどから事前予約できます📖

フェリー乗船🚢
八重山観光フェリーHP
安栄観光HP
平田観光HP
南西観光(竹富島)HP

離島ツアー🐾
八重山観光フェリーHP
石垣ドリーム観光HP
やまねこツアーズHP

波照間島に着いたら現地でもレンタカーレンタルバイクを申し込めます🚘🏍
港に業者の人が立っているので声を掛けてみましょう👀
コチラも不安であれば予約できるところを探しておきましょう📕







 

 


波照間島▼

波照間島に着いたら、公共交通機関などは無いため移動手段がいります🐾
とりあえず原付を拝借🏍

まずは波照間島を適当にぶらりとします(∩´∀`)∩
帰りの船の時間もあるので、時計は一応気にしておきましょう⌚

 

波照間島にそれほど大きな道路はないのですが、交通密度も極めて薄いのと見晴らしが非常にいいのとで広々と感じます( *´艸`)



海沿いの道は水平線が当然のように見えます🌊
場所によっては一面のサトウキビ畑( ゚Д゚)

所々でヤギの姿が🐐
波照間島では野生のものまで合わすと人よりヤギの数の方が多いです( *´艸`)



その場で採って食べれそうなパイナップル?があります🍍
那覇の国際通りにもコレの小っちゃい奴みたいなのが売ってましたね👀
これも南国らしさにアクセントをつけます(∩´∀`)∩

 

 


日本最南端の碑・海岸▼


波照間島は有人島、民間人が日常的に行き来できる場所としては日本最南端にあたります(=゚ω゚)ノ
ちなみに無人島含む日本の領土 (領海は別) としては東京都 小笠原村、いわゆる小笠原諸島の沖ノ鳥島が最南端になります📚



さて、やってまいりました日本最南端の碑٩( ”ω” )و❕
まずは日本最南端の碑を拝みます👀

日本最南端の碑を拝んだら海の方へ向かいます🐾
基本は岩場ですが、場所によっては岩の上に砂があります(‘Д’)

 

ーーーーーーー

海の青さの次元が違います( ゚Д゚)✨✨
実物は写真のはるか上を行く蒼です🌊
ココからは語るより見る方が良いでしょう👀



 

海岸線に見える建物は波照間島星空観測タワー☆
夜には星がキレイでしょうね~( ゚Д゚)
機会があれば波照間島で一泊したいものです🏡



岩場の水溜まりにはウニ❓
かなり小型ではありますが多分ウニでしょう👀

見渡す限り海だらけ(∩´∀`)∩
岩に打ち付ける波は所によってはかなり高く舞い上がります🌊



 

岩場に穴発見(*‘∀‘)❕
降りれそうだから降りてみよぉっと٩( ”ω” )و



対岸側から見た先ほどの穴▲
底岩はすぐ手前は透けて見えるのですが、すぐに深みになっています🌊

 

 


ナリサ浜▼

日本最南端でのんびりして、もう一つ気になったのがサンゴの浜とも言われるナリサ浜🏖
まだ船の時間まで少しあるので行ってみます🏍

少し雲が出てきました☁
これだけ暖かい海に囲まれていれば天気も移り変わりしそうですね(´・ω・)

さてこの白い浜辺ですが、よく見ると…👀


そう、珊瑚の化石❓です( ゚Д゚)
記念に2つ3つ持って帰ります( *´艸`)
浜の色が違うと水の色も変わります🌊
ココは先ほどの蒼とは打って変わってエメラルド色✨✨

 



 

ーーーーーーー

有人島日本最南端の島、波照間島🏝
沖縄ののんびりしたイメージのはるか上を行く南の島🌴🐐
海の蒼さ、島内の南国感、ゆっくりと過ぎていくかのような時間感覚、何とも言えぬ居心地の良さで、一度は訪れたい島であることは間違いなしですね(∩´∀`)∩

今回は西表島と合わせて回ったので日帰りでしたが、泊りでもっとゆっくりと回ってみたいと心底思いましたw

 

 


ホテル・宿情報▼

波照間島にも宿はある様なので探せば出てくると思います(=゚ω゚)ノ
日帰りでも主な場所は回れないことはないので、ホテルを選ぶなら石垣島西表島に宿をとるのも良いかもしれません🚢

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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Information

西表島の三名瀑▼


マリュウドの滝

カンピレーの滝

ピナイサーラの滝

 

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和歌山 番所庭園

番所庭園
(ばんどこていえん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶番所庭園
|▶紀伊水道の小島
|▶海辺への降り口
|▶BBQスペース・灘の浜
|▶ホテル・宿・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


日本庭園 (規模 中)
海岸
・撮影時期
H30.12.2

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.banndoko.com/

 

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🍖

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 和歌山市

番所庭園は和歌山市街南側の沿岸部、雑賀崎の西端に位置します📍

和歌山から松坂伊勢を結ぶ紀伊半島の主要道路で、国道42号線の西側の道路の和歌山県道15号線 (大浦街道) を雑賀崎方面へ終点まで進んで行くと入口が見えてきます(=゚ω゚)ノ

または南紀側からだと和歌山県道151号線 (海岸通り) に入り和歌浦交差点からトンネルを抜けて県道15号線に出るか、そのまま直進して和歌浦湾沿いに進み雑賀崎交差点で県道15号線に合流します🚘🏍

ちなみに入口すぐ手間の所に有料駐車場があります🅿

和歌浦から雑賀崎に入るところあたりから看板もちょいちょい立っており、西側の沿岸部に来ると素晴らしい海沿いの景色が見えてきます👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関和歌山バスが雑賀崎の途中までは来ており、最寄りのバス停から約1km弱で、徒歩20分~30分といったところでしょう🐾

南海 本線 時刻表
・・・難波駅~和歌山市駅
・・・(和歌山市駅下車)

JR和歌山駅 時刻表
・・・阪和線 和歌山線 紀勢本線

 

和歌山バスHP
👉路線バス
・・・市内雑賀崎循環線
・・・(雑賀崎遊園下車)

 

🐟

 


番所庭園▼

庭園入口▼

ココは紀州徳川家ゆかりの地でもあり、95年の大河ドラマ「吉宗」のロケ地にもなったそう( *´艸`)
紀州藩の海上の見張り番所であったことが名前の由来で、この庭園はその跡地を整備して作られたそうです🌳

 

ーーーーーーー

入口を入ったらすぐに灯籠と鹿威しがお出迎え(*‘∀‘)
庭園らしさを出してきますが、海沿いというのもありなんだか新鮮な感じです🌱


更に中には何本も松が生えており、石や小さな池など日本庭園にあっては欲しいものが揃っております(‘ω’)
海に突出した番所庭園ですが、入り口周辺はまだ陸感や建物が目立ちます👀



少し進んだところで振り返ると、入り口のところにあるホテルの潮風荘と双子島荘が見えます🏨
この感じはこの感じで良いですね(*´Д`)


松の木もそれぞれいろんな形で面白いです🌳
少し進んで行くと左側 (南側) にある雑賀崎灯台が山の上に見えます👀
日本庭園と灯台という異色の組み合わせもなかなか味があって良いです(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

番所の鼻▼

入口の所から海沿いに庭園らしい演出と灯台を見たら真ん中の方へ登っていきます🐾
番所庭園は半島型に海に突き出しており、その形がよく分かります( *´艸`)
見晴らしがよく番所の鼻の先端の先に大島 (男島) と中ノ島 (女島) が見えます🌳

ココはその細長く突き出した形からか、番所の鼻とも呼ばれています🐽
番所庭園の真ん中に立つと天狗の鼻のようなこの半島を見渡すことができ、ココからの眺望は庭園と海岸の両方がうまくコラボした希少かつ素晴らしい眺めです✨✨





庭園の真ん中に出てからも日本庭園らしさはしっかりと維持しながら、海岸線であることも意識した感じが読み取れます⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

🎣

 


紀伊水道の小島▼

周りの景色と庭園の雰囲気を楽しみながら半島の先端、番所の鼻の先端の方へと進んで行きます🐾
ここら辺まで来るとさすがに海に突出してる感があり、正面、右左どちらを向いても海です🌊





番所の鼻の先には4つの小島があります(‘ω’)
正面に見える大きいのが大島 (男島) で、その隣が中ノ島 (女島)👀
写真では重なって見えないですが、中ノ島 (女島) の奥に小さい2つの島があり、2つ合わせて双子島です(‘Д’)

ちなみにこの位置からまっすぐ先には四国の徳島県 小松島市になりますが、普通に水平線に消えます🌅
多分ココも夕日がとてもキレイでしょうね~(*‘∀‘)

 

 


海辺への降り口▼

番所庭園自体は海水面から少し離れた小高いところにあるのですが、2ヵ所ほど海辺へ降りれるところがあります🐾

海辺の方へ下り階段があるので探してみましょう٩( ”ω” )و

海辺へ降りたら一変、眺望は日本庭園ではなく完全に海岸化します🌊

 

ーーーーーーー

灯台側▼

灯台側への降り口は番所の鼻の先端付近にあります(=゚ω゚)ノ
断崖絶壁みたいになったところに階段が続きます🐾


見上げたら断層みたいになった壁が立ちはだかります( ゚Д゚)
そして海側を見ると釣りをしている人たちがいます🎣
ココ釣りOKなんですね~(*‘∀‘)


灯台とその先にある海南市の陸地がうっすらと見えます( ゚Д゚)✨
海側には小島と船を浮かべているのが見えます👀
ホント夕暮れの時間まで粘ればよかったと後になって痛感しました🌅


 

ーーーーーーー

灘の浜側▼

今度は反対側の方ですね(=゚ω゚)ノ
コチラは先端の方ではなく真ん中ら辺にあります🐾


 

🌊

 


BBQスペース・灘の浜▼


番所庭園の入り口付近から灘の浜の方 (北側) へ上がったところにはバーベキュースペースがあります (この日はやってなかったので多分期間があるのだと思います。詳しくは▶番所庭園HP)。

この奥へさらに進めます🐾
灘の浜展望台とあります👀
コチラからは和歌山市街がうっすらと見えています✨✨



恋人の聖地指定はないみたいですが、浜辺の恋人とか恋人岬とか書いてある通り恋人と眺めたい眺めではありますね( *´艸`)💖
男島と女島が由来なのでしょう👫

ココからの庭園側の眺めもまた素晴らしいです(∩´∀`)∩✨

 

では引き返して出るとしましょう🐾

 

ーーーーーーー

海沿いに突出した日本庭園、海が眺められる日本庭園、数ある日本庭園の中でもなかなか珍しい趣向で、素晴らしい景観です(*´Д`)✨
海岸と庭園の両方を楽しめるのは日本全国探してもホントに少ないと思います🐾
庭園内に何本も生えた小ぶりな松の木、丘と木々の合間から見える灯台、先端の開けた所に見える小島と水平線、うっすらと見える海南と和歌山の市街、どれも素晴らしいです🌊

 

 


周辺のホテル・宿・温泉▼

番所庭園のある雑賀崎は和歌山市の観光地でもあるためホテルや温泉などは点々とあり、海岸線のため眺望もかなりよさそうですが、ピークを過ぎ過疎化などから廃業したホテルも点々としているので、飛び込みはやめて問い合わせて予約していくのが良いでしょう📞
また、バスで和歌浦和歌山中心街マリーナシティ方面などにも出やすいので、そちらも合わせて検討するのも良いと思います📍


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

和歌山市内では、海沿いを中心にスタンドアップパドルやカヌーなどいくつかレジャー体験や、マリーナシティなどのリゾートがあります🌊

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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南紀串本 潮岬

潮岬
(しおのみさき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶潮岬観光タワー
|▶本州最南端
|▶潮岬 海岸
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


海岸
・キャンプ場
・国立公園
🔱本州最南端
・撮影時期
R1.10.6

🔗外部リンク
南紀串本観光ガイド▶https://kankou-kushimoto.jp/


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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🚢

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 串本町

潮岬は住所的には赤で囲まれた部分になり、東側は出雲、入り口付近は串本になります(=゚ω゚)ノ

しかし広域的な見方では、ここら一帯を指すこともあり、基本的には紀伊半島の主要道である国道42号線を介します🌊

国道42号線、JR串本駅の南側にある潮岬東入口交差点から和歌山県道40号線 (樫野串本線) に入るか、潮岬西入口交差点から県道41号線 (潮岬周遊線) へ入ります🐾

 

本州最南端と言われるピンポイントで見るなら、この小さな半島の西側にある潮岬観光タワー周辺やその海岸線を指します📍

東側からも西側からもぐるりと回って到達することができ、国道42号線から潮岬に入ってからはほぼ一本道なため、すぐに分かると思います(‘ω’)

 

遠方からのアクセスの場合は紀勢自動車道を利用することになりますが、大阪・神戸・山陽方面はすさみ南I.Cで、名古屋・岐阜・東海方面は尾鷲北I.Cで一旦高速道路は途切れるため、そこからは一般道で来ることになります🚘🏍

 

ーーーーーーーー

公共交通機関は、JR紀勢本線 串本駅から串本町コミュニティバスに乗り換えて潮岬観光タワーまで行くことができます(∩´∀`)∩

ただし、本数は少ないので時間はしっかり確認しておきましょう⌚
潮岬観光タワーから串本駅まで歩いて行けないことはないですが、10㎞近くあり、まあまあ遠いです🐾

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(串本駅下車)

 

串本町HP
👉くらし・手続き👉コミュニティバス
・・・潮岬線
・・・(潮岬観光タワー下車)

南紀串本ジオパークHP
👉串本観光周遊バス まぐトル号
・・・(潮岬観光タワー下車)

 

🌊

 


潮岬観光タワー▼

潮岬東入口▼:左
串本大橋▼:右

東側から入った場合、串本大橋を見ることができます👀✨
県道40号線はそのまま左に曲がり紀伊大島へ、直進の潮岬方面は県道41号線に変わりぐるりと回って潮岬西入口交差点まで続きます🐾

 

逆に西側から来た場合は、潮岬灯台の入り口を通過して潮岬観光タワーまで行くことになります(=゚ω゚)ノ

この日は時間の都合により潮岬灯台には入ってませんが、以前は灯台の方まで行きました🌅
写真は全然ないですが…、コチラもなかなか良いですよ(=゚ω゚)ノ

また、紀伊大島の方には少し立ち寄ったので、そちらは別ページで紹介してますので良かったら見てみてください( *´艸`)

ちなみに行ったのは▶樫野崎灯台・トルコ記念館と▶海金剛です📍

 

ーーーーーーーー

潮岬観光タワー▼

ココへ来たことのある人は、潮岬と言われればこの潮岬観光タワーも頭に思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか?( *´艸`)


広い駐車場に飲食店やお土産屋さん(∩´∀`)∩
ココは本州最南端の観光スポットとして人気の場所です📍

道路を挟んで向かい側はすぐに海ではなく、広々とした広場になっています🏞
東端には潮岬キャンプ場もあります⛺

 

 


本州最南端▼

本州は西に行くにつれて徐々に南下していますが、この紀伊半島だけ南側に突出しています(=゚ω゚)ノ
緯度で言うなら、大分 別府と同じくらいでしょうか📍

観光タワーから県道41号線を渡って、広場の方に行きます🐾
観光タワーの前から広場に入った所あたりに本州最南端の案内看板があります👀


そのまま進んだ先には潮風の休憩所があります🏡
その奥から本州最南端の展望所があります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーーー

本州最南端の地▼



目の前に広がる太平洋(*´Д`)✨
素晴らしい眺望です🌊
この先には障害物も一切なく、完全な水平線が見えます(‘Д’)

 

🗾

 


潮岬 海岸▼

さてさて、広場からでも十分太平洋を堪能できますが、ココからが絶景ポイントです📍

海側を歩いて行くと、何ヵ所か海岸の岩場の方へ降りられるところがあります🐾

ただし急階段に始まり、岩場は自然の姿のまま舗装も加工もされていないので、転んだり転落したりしないよう、くれぐれも注意してください⚠


海岸線へ降りると目の前に広がる絶景(∩´∀`)∩✨
本州最南の岩場とそこへ打ち付ける波🌊
ちょっと危険ですが、岩場伝いに海の方へ寄って行けます🐾


おや?、東側に鳥居が見えます⛩
後であちらにも行ってみましょう٩( ”ω” )و
とりあえず海の方へ🐾


打ち付ける波が跳ね上がる様子や、岩間から流れる小さな川、岩のトンネルなど、ウロウロしながらあちこち良く見渡すと、面白い景観がたくさんあります(∩´∀`)∩
時間があれば一日中居られそうです( *´艸`)



 

さて今度は鳥居の方へ寄って行ってみましょう🐾
降りる場所がさっきとは違い少し東側になります(=゚ω゚)ノ

少し草が生い茂り過ぎて進みにくいですが、かろうじてどのように道が続いているかは分かります🍃

木々と草のトンネルを抜けた先には、鳥居越しに広がる海が現れます👀✨



当然、鳥居をくぐって海の方へ寄って行くことはできます🐾
鳥居から少し海側へ行った所に浄財置き場があります( *´艸`)
そこから陸側を振り返った眺めもなかなか絶景です(*‘∀‘)

海側も障害物のない大海原で、船の往来の姿も良く見えます🚢
しかし海の青さも素晴らしいです✨✨

日の当たり方次第では極めて澄んだ青で、思わず見とれてしまいそうです👀
大海原に水平線も良いですが、岩々や松の木と一緒に映る海の姿もまた良いです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーーー

本州最南端の地・潮岬📍
綺麗に整備された観光施設に、広々とした海の見える広場🏞
素晴らしい海岸線に、目の前に広がる海🌊
本州最南端という名目📚

色んな楽しみ方があり、一人旅でもデートでも家族旅行でも、丸一日でもブラブラしていられそうな観光スポットです🐾
観光客もそこそこ多いですが、それ以上に広々としているため、のんびりと過ごせそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

 


串本町周辺のホテル・温泉情報▼

潮岬はJR串本駅及び串本町の中心地からも近いため (歩くとなるとそこそこありますが…) 、車やバイクなど足がある場合や交通機関の時間をきっちり見合わせておけば、宿泊や食事にはそれほど困ることはないのではないかと思います🏨

また、同じ南紀で少し距離は離れますが、白浜那智勝浦なども訪れる予定なのであれば、宿の数も多いのでそちらを宿泊の拠点にするのも良いでしょう(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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紀伊大島 海金剛

海金剛
(うみこんごう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶日米修好記念館
|▶海金剛
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (海蝕岸)
・撮影時期
R1.10.6

🔗外部リンク
南紀串本観光ガイド▶https://kankou-kushimoto.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 串本町

海金剛は本州最南端である潮岬の東横にある紀伊大島の東端辺りに位置します📍
日米修好記念館の奥から遊歩道を通って展望所まで行きます🐾

紀伊半島を和歌山から松坂にかけてぐるりと走る国道42号線を、JR串本駅南側の潮岬東入口交差点から和歌山県道41号線 (樫野串本線) へ入ります🚘🏍

県道41号線は潮岬に入って少し進んだところで、そのまま左折して串本大橋を渡り紀伊大島の主要道となります🛣

県道41号線をしばらく走っていると案内看板が出てくるので、それに従って進んで行くと日米修好記念館・海金剛の駐車場が現れます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーーー

公共の交通機関では、JR紀勢本線 串本駅から串本町コミュニティバスが出ており、樫野停留所から歩く事15分程です🐾

どちらも本数は少ないので時間は確認しておきましょう⌚
もし紀伊大島に取り残されてしまったら、歩いて串本駅付近まで戻るには相当遠いです(;´・ω・)

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(串本駅下車)

 

串本町HP
👉くらし・手続き👉コミュニティバス
・・・大島・出雲線
・・・(樫野下車)

南紀串本ジオパークHP
👉串本観光周遊バス まぐトル号
・・・(樫野灯台口下車)

 

🚢

 


日米修好記念館▼



広々とした駐車場の横に日米修好記念館があります(=゚ω゚)ノ
トルコ記念館などより駐車場は広そうですが、ココまでバスは来ません🚐

まぁぶっちゃげこれ以外何もありませんが、そんなとこもなんかすごく辺境の地感があって素敵です( *´艸`)


この日は時間の都合上、中には入ってません(;´・ω・)⌚
興味のある方は是非入ってみてください🐾

そしてこの奥に海金剛があります⛰
看板に従って遊歩道を歩いて行きましょう٩( ”ω” )و

 

 


海金剛▼

まるで気のトンネルみたいに生い茂った遊歩道を進んで行きます🌳
木々の隙間からの碑の入り具合がまた良いです( *´艸`)

 

ーーーーーーーー

海金剛▼

木のトンネルを抜けると、キレイに海が見張らせます👀✨
天気が良いと本当に清々しいです
そして北側の海には鋭い岩々がそびえ立ちます( ゚Д゚)



海金剛の奥にある島の端には樫野崎灯台が見えます(*‘∀‘)
灯台が光ってる姿をココから眺めてみたいですね~✨✨

さらに遊歩道を置くまで進んでみましょう🐾


先ほどよりも鮮明に見えます👀
そして先ほどより少し内側まで見えます📷



ホントに自然の力ってすごいですね~( ゚Д゚)
海金剛も凄いですが、その奥の岩壁も見ものです🌊

手前側の岩の柱みたいなのも面白いですね(‘Д’)
波が当たり水しぶきが飛ぶ様も、いかにもと言いった感じ💦

当然ですが視線を右にやると、目の前に広がる水平線🌅
海岸線ではありふれた長めですが、いつどこからて見も晴れた海というのは良いものですね( *´艸`)

 

ーーーーーーーー

海金剛の反対側の海▼

遊歩道には海金剛の展望所の他にも海を見渡せるポイントがあります📍
海金剛はもちろん、他の箇所の展望も良いです(∩´∀`)∩

 




海金剛のある北側と違い南側を向いているので、水平線や船の往来などがよく見えます🚢🌅

こちらは南紀の海岸線にはよくある感じの岩々ですが、規模が大きめなのと正面に何も障害が無いのと、高さがあるのとで、他の場所で見るより迫力が増して見えます( ゚Д゚)

紀伊大島沿いの岸壁はなかなかの見ものです🌳
荘厳な岩々にかぶさるように生える木々はやはりいつ見ても自然の力を感じます✨



 

ーーーーーーーー

紀伊半島の海岸線には数多くの奇岩や巨岩が存在しますが、ここ海金剛とその周辺は規模も大きく見応えがあります(∩´∀`)∩
高さのある岩壁の上から見る大海原や紀伊大島近辺に浮かぶ岩々は、大自然の大きさを感じられる場所となるでしょう📍

紀伊大島に入ってから駐車場までは走りやすく道も分かりやすいためアクセスはしやすく、海金剛の遊歩道自体はものの10分もあれば回ることができるので、南紀周辺を訪れた際は、他と合わせて回る事もしやすいです🐾

 

🌊

 


串本町周辺のホテル・温泉情報▼

紀伊大島にも宿泊施設はいくつかありますが、数は少ないです(´・ω・)
調べればいくつかは出てくるかもしれませんが、他の観光地も回る場合などを考えると串本駅周辺などを拠点に持ってきた方が良いかもしれません📍

また、同じ南紀で少し距離は離れますが、白浜那智勝浦なども訪れる予定なのであれば、宿の数も多いのでそちらを宿泊の拠点にするのも良いでしょう(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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紀伊大島 樫野崎灯台・トルコ記念館

樫野崎灯台
(かしのざきとうだい)
トルコ記念館
(とるこきねんかん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶トルコ記念館
|▶エルトゥールル号遭難慰霊碑
|▶樫野崎灯台
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


海岸
公園
・撮影時期
R1.10.6

🔗外部リンク
南紀岸本観光ガイド
https://ssl.cypress.ne.jp/kankou-kushimoto.jp/index.html
https://kankou-kushimoto.jp/

 

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🌊

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 串本町

本州最南端 串本町潮岬の東側に、ちょうど潮岬と同じくらいの大きさの島、紀伊大島があります🏝
樫野崎灯台、及びトルコ記念館はその紀伊大島の東端に位置します(=゚ω゚)ノ

紀伊半島をぐるりと回る南紀の主要道路 国道42号線を、串本駅の南側の潮岬東入口交差点から和歌山県道41号線 (樫野串本線) へ入ります🚘🏍

県道40号線を少し進んだところで、串本大橋が見えるので渡ります🐾
紀伊大島に入ったら、そのまま県道40号線を終点まで進むと樫野崎灯台の駐車場へと辿り着きます🚢

 

ーーーーーーーー

公共交通機関は、電車とバスになります🚋
JR紀勢本線 串本駅から串本町コミュニティバスに乗り換えます🚍

どちらも本数は少ないので時間は確認しておきましょう⌚
もし紀伊大島に取り残されてしまったら、歩いて串本駅付近まで戻るには相当遠いです(;´・ω・)

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(串本駅下車)

 

串本町HP
👉くらし・手続き👉コミュニティバス
・・・大島・出雲線
・・・(樫野灯台口下車)

南紀串本ジオパークHP
👉串本観光周遊バス まぐトル号
・・・(樫野灯台口下車)

 

🚐

 


トルコ記念館▼

駐車場▼

駐車場はそれほど広くはありません(´・ω・)
バイク駐輪場は奥にあります🏍
ついでにバスもここの停まります🚐

 

駐車場の入り口の横に道が続いています🐾
早速雰囲気がありますね( *´艸`)

 

ーーーーーーーー

トルコ記念館▼



入口からすぐにトルコ記念館が見えてきます👀
まぁぶっちゃげ時間なかったのでこの日は中には入ってません(;´・ω・)
興味のある方は是非は言ってみてください(=゚ω゚)ノ

さらに道は続きます🐾
こじゃれたお店が並んでいます☕


案内看板もなんだかオシャレですね✨
トルコアイスの看板もあります( *´艸`)

 

 


エルトゥールル号遭難慰霊碑▼

案内看板の先に爽快な橋が掛かります( ゚Д゚)
その先に石塔が見えます👀


1890年に500名以上の犠牲者を出したエルトゥールル号遭難事件。
その慰霊碑がココにあります🌺
日本とトルコの友好関係のきっかけとなった事件でもあります📚

この辺りの沖合は写真▲左:のように岩がごつごつと飛び出ており、この南側は海金剛と呼ばれる景勝地にもなっています🌊
エルトゥールル号はこの岩々に乗り上げたと言われています。

 

さらにその奥にあるのは小物屋さんかな?( *´艸`)
ココらへんの見晴らしも非常に良いですね👀✨
慰霊碑も心地よい日差しに照らされています


 

 


樫野崎灯台▼


慰霊碑の奥にある橋を渡ると灯台の前の広場に出ます(=゚ω゚)ノ
広々とした心地よい広場です🏞
ちなみにココは和歌山県朝日夕陽百選にも選ばれています

あの像は「日本の灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンでしょうか?( *´艸`)




 

ーーーーーーーー

灯台▼


広場の奥へ進んで行くと灯台と官舎です🐾
青空の良く似合う真っ白です( *´艸`)
灯台の中には入れませんが、らせん階段を登って展望台へは行けます(=゚ω゚)ノ


 

展望台からの眺望▼
海側も陸側も非常に良い眺めです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーーー

樫野崎灯台、及びトルコ記念館周辺は紀伊大島の端に位置するため、非常に眺望もよく、のんびりと海を見て回るには良いスポットといえます👀
遠くに見える水平線はとても澄んだ青で、灯台に心地よい広場、ちょっとしたカフェなどもあり退屈しません(∩´∀`)∩

南紀へ訪れた際は紀伊大島・樫野崎灯台まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか?(=゚ω゚)ノ

 

🏞

 


串本町周辺のホテル・温泉情報▼

紀伊大島にも宿泊施設はいくつかありますが、数は少ないです(´・ω・)
調べればいくつかは出てくるかもしれませんが、他の観光地も回る事などを考えると串本駅周辺などを拠点に持ってきた方が良いかもしれません📍

また、同じ南紀で少し距離は離れますが、白浜那智勝浦なども訪れる予定なのであれば、宿の数も多いのでそちらを宿泊の拠点にするのも良いでしょう(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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南紀串本 橋杭岩

橋杭岩
(はしぐいいわ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶道の駅 くしもと橋杭岩
|▶弘法湯
|▶橋杭海水浴場
|▶橋杭岩
|▶朝日の橋杭岩
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


海岸
道の駅
奇岩
🏆快水浴場百選
🏆日本の朝日百選
・撮影時期
R1.10.6
R3.3.15

🔗外部リンク
南紀熊野ジオパーク▶https://nankikumanogeo.jp/
近畿道の駅▶https://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/index.html
道の駅HP▶https://www.michi-no-eki.jp/

 

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🌺

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 串本町

和歌山から松坂にかけて紀伊半島をぐるりと回る国道42号線沿い、本州最南端の串本 潮岬の入り口より少し北東側の海岸にあります🌊

国道42号線は和歌山から紀伊半島、熊野、伊勢方面にかけての主要道路で走りやすく、橋杭岩においては国道42号線沿いに道の駅も併設されているため、アクセスはしやすいです🚘🏍

ただ難点なのは、すさみ町から尾鷲にかけて中途半端に高速道路が途切れており、バイパスなどはあるにせよ一般道を通ることを余儀なくされるため、それなりに時間がかかる点です(´・ω・)

 

ーーーーーーーー

公共交通機関は、電車とバスになります🚋
JR紀勢本線 串本駅から串本町コミュニティバスに乗り換えます🚍
どちらも本数は少ないので時間は確認しておきましょう⌚

JR串本駅とJR紀伊姫駅の間になるため、駅から歩くとなると、どちらからもそこそこ歩きますが、1㎞~2㎞ほどで、歩けない距離ではないです🐾

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(串本駅 or 紀伊姫下車)

 

串本町HP
👉くらし・手続き👉コミュニティバス
・・・佐部 上田原線
・・・(橋杭岩下車)

南紀串本ジオパークHP
👉串本観光周遊バス まぐトル号
・・・(橋杭岩下車)

 

🛣

 


道の駅 くしもと橋杭岩▼

橋杭岩と共に、道の駅が見えてきます👀
道の駅の駐車場は比較的広めで、開けた景観で海を一望できます(∩´∀`)∩




橋杭岩の正面奥には紀伊大島がそびえます( ゚Д゚)
そして潮岬から紀伊大島へつながる、串本大橋の姿も見えます👀

橋杭岩の範囲は数100mにも及ぶため、1枚の写真に収めようと思ったら場所を選びます📷

 

ーーーーーーーー

本州最南端の道の駅▼



道の駅にはお決まりの食事や売店などの設備が入っています🏡
中はキレイで、景観も良いのでゆっくり休憩できそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

浜辺に出ると目の前に橋杭岩が見えます(∩´∀`)∩


2階から見た橋杭岩▼
ココは高さもあり、比較的橋杭岩を一望しやすいです🐾

 

ちなみに駐車場を歩いているとハイビスカス?の花を見かけます🌺
これがまたいい感じです( *´艸`)
橋杭岩とのツーショットは最高です✨

 

 


弘法湯▼

橋杭岩に乗り込む前に一旦道の駅から出ます🐾
道の駅の所から少し北側 (三重側) へ進むと温泉があります

道の駅の建物を越えた所で海側の眺望が開けます(*‘∀‘)
ココにもハイビスカス?が生えてます🌺
基本的に国道42号線は眺望の良いところが多いです👀

 

ーーーーーーーー

弘法湯▼



国道42号線を少し歩いて行くと弘法湯が見えてきます🐾
看板も立ってますが、大きな岩の前に弘法大師堂が立ってるので、コレも目印になります📍


看板の所から下っていくと入り口です🚪
海の見える露天風呂です(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーーー

稲荷神社▼



道の駅から弘法湯までの間に小さな神社があります⛩
大きな岩の上に立つような姿で、少し登った所からの橋杭岩の姿もまた非常に良いです( *´艸`)

 

⛩♨

 


橋杭海水浴場▼

次に弘法湯とは反対側です(=゚ω゚)ノ

橋杭岩の西側には橋杭海水浴場があります🏖
駐車場の奥から歩いても行けます🐾

この辺は道の駅以外にもお土産屋や飲食店など、ちょいちょいあります🏢
まあ橋杭海水浴場から先は串本の町ですしね📍




こちら側からだと、また違った角度から橋杭岩が見えます(∩´∀`)∩
弁天島のお堂の鳥居が見えます⛩
干潮時は橋杭岩の麓を歩いてあそこまで渡れるそうです🐾

 

ーーーーーーーー

日本の朝日百選▼

ちなみに橋杭岩は海岸線からは東に位置し日の出がきれいに見えることから、日本の朝日百選にも選ばれています🌅

駐車場の奥のところが橋杭岩の全景が良く見えるうえ、真東の位置に見えるので、日の出を見るには良いかもしれません(=゚ω゚)ノ
例によってココにもハイビスカス?が( *´艸`)

 

ーーーーーーーー

橋杭海水浴場▼

さて西側の方へ進むと海水浴場が見えてきます🏖
10月なのでシーズンオフですが、良い雰囲気です(∩´∀`)∩


 

🌅

 


橋杭岩▼

ではではお待ちかね、橋杭岩にもっと近づいてみましょう٩( ”ω” )و

道の駅の建物の前を通り、橋杭岩の方へ近づいていけます🐾

遠望もよし、目の前まで近づいても良しですね( *´艸`)

 



この日は潮は引き気味ですかな(´・ω・)?
手前だけ見たら確かに歩いて弁天島まで行けそうですが、離れたとこはまだ無理そう…

ちなみに橋杭岩の成り立ちは火山活動だそうです(‘ω’)
そしてニョキっと生えてる岩以外の、ごろごろ転がってる岩は地震によって運ばれてきたという見方が強いそうです( ゚Д゚)

大きな岩と共に、橋杭岩の起点となるポイントへ出ます🐾
縦に並ぶ分、ある意味この辺りからが最も橋杭岩の全景が写しやすいです(;´Д`)

岩の隅っこの方に穴が…(。-`ω-)
あそこから裏側へ抜けれます🐾


穴を抜けて岩を登った先は…
水平線(´・ω・)
しかし橋杭岩を裏側から見れます👀
反対側には弘法湯が見えます


 

🏖

 


朝日の橋杭岩▼

さてさて、橋杭岩の朝日は一体どうでしょう(∩´∀`)∩❓
ちなみにココは運が良ければ夜は天の川が見えるらしいですよ🌟

あら~…(;´・ω・)
空は快晴でも海の向こうは曇ってる(´・ω・)
と、思ったら👀
何やら赤いのが❕(*‘∀‘)



だんだん登って登って岩のてっぺんへ(*‘∀‘)
まっすぐ登るのかと思ってたら、けっこう斜めに登っていきますw☀
季節によって日の出の一も変わるし、動画などを撮る場合は位置取りが結構重要になりそうです(=゚ω゚)ノ


 


 

ーーーーーーーー

橋杭岩は串本町でも有名なスポットですが、その景観や道の駅などの施設、いろんな見方があり人気の理由が分かります(*‘∀‘)
南紀の周辺の観光に訪れた際の休憩スポットとしてなど、ちょっと立ち寄るといったスタイルでも楽しめる場所です📍

ちなみに串本の中心部からも近く、潮岬や紀伊大島、古座川と周辺に観光できる箇所も多く、時間をかけて訪れる甲斐もあるでしょう🐾

 

🦀

 


橋杭岩周辺のホテル・温泉情報▼

橋杭岩はJR串本駅からも比較的近く、本州最南端の地域では宿泊施設も充実している方でしょう(‘ω’)
串本にも温泉宿などもあります

また、同じ南紀で少し距離は離れますが、白浜那智勝浦なども訪れる予定なのであれば、宿の数も多いのでそちらを宿泊の拠点にするのも良いでしょう(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

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南紀 弁天島・浦島大蛇浦隧道

弁天島
(べんてんじま)
浦島大蛇隧道
(うらしまだいじゃずいどう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶弁天島
|▶浦島 大蛇浦隧道
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


海岸(海蝕岸)
・神社
・撮影時期
R1.5.26

🔗外部リンク
那智勝浦観光ガイドHP▶https://www.nachikan.jp/

 

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🐍🐍

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町

弁天島は那智湾の南側、紀の松島やホテル浦島の北側に位置します📍

最寄り駅はJR紀勢本線 紀伊勝浦駅ですが、駅からは距離にして約1.5㎞、歩くと20分~30分ほどかかります🐾

車の場合、国道42号線から和歌山県道46号線 (那智山勝浦線) に入り熊野カフェを目指すのが最も分かりやすいでしょう🚘🏍

車は熊野カフェ付近に停めて置けそうですが、不安であればホテル浦島のゲートの手前にあるトンネルを抜けた先に駐車場があります(=゚ω゚)ノ

 

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(紀伊勝浦駅下車)

 

熊野交通
👉MENU👉路線バス
・・・新勝線・川丈線
・・・(紀伊勝浦下車)

高速バスの予約等詳細

 

ーーーーーーー

県道46号線と熊野カフェ方面の道の分岐点👉
どちらが主要道路 (県道46号線) かは見れば分かると思います👀

熊野カフェは海と弁天島などを眺めながら食事や休憩ができます(∩´∀`)∩

ホテル浦島、大蛇浦隧道の駐車場方面の道は46号線から分岐しますが、分岐点には看板もあるので分かると思います(‘ω’)

分岐を入ったらすぐに左側に浦島 大蛇浦隧道と書いたトンネルが出てきます🌊
そのまま道を進むとホテル浦島のゲートが出てきます🏨

 

🅿

 


弁天島 鳥居▼

熊野カフェが見えてきたら海側に弁天島も見えてきます👀
この近辺も那智湾が一望できるスポットです(*‘∀‘)


二つ並んだ大岩と鳥居が特徴です
普通の鳥居もこのような地理条件だとより神格化して見えます( ゚Д゚)
それにしても岩に生えた木々は硬い岩の中に根っこを張っているのでしょうか❓

 


熊野灘側を見ると海の中にいくつも岩々がそびえ立ちます⛰
ちなみに紀伊半島ではこのような岩の柱はそれほど珍しくはないですが、ココはその中でも密集しています(‘Д’)


水の色は青く、近くで見ると非常に透明できれいです✨
この辺りは浅いので底まで良く見えます( *´艸`)
ちなみに潮が引いた状態であれば歩いて鳥居のとこまで渡れるそうです🐾

 

那智湾の南端に浮かぶ弁天島
辺りはとても眺望もよく、熊野カフェでコーヒーやスイーツでも食べながら眺めるのも良いです☕
勝浦温泉に訪れたらついでにぶらりと立ち寄ってみるのも良いですよ(∩´∀`)∩

 

 


浦島 大蛇浦隧道 (熊野灘と奇岩)▼

弁天島を見たら今度は大蛇浦隧道です(=゚ω゚)ノ
熊野カフェの奥に道が続いているので行ってみましょう🐾



海沿いの遊歩道をどんどん歩いて行きます🐾
海に浮かぶ岩々がより一層景観を引き立てます(∩´∀`)∩
次第に那智湾から熊野灘へと見渡せる海も変わってきます🌊


完全に熊野灘側へ回り込んだら、見渡す限りの海です👀
ホテル浦島の建物も一部見えます🏨
さらに遊歩道は続きます🐾



ちなみにこの遊歩道の途中と終点の2箇所に駐車場へ上がる階段があります🚘🏍
駐車場は結構広めです(∩´∀`)∩

駐車場からくる場合はこの遊歩道に直接降りてくることになります🐾


遊歩道の終点▲
ココから先は岩場を直接歩いて行かなければなりません(´・ω・)
遊歩道は大丈夫でしょうが、岩場の方は海面の高さによっては進めないかもしれませんね🌊
行ったけど戻ってこれないという事の無いよう気を付けましょう⚠

 

ーーーーーーーー

紀松島の一端▼

ココから先は紀の松島の片鱗を見ることができます👀✨
奥に岩門の様な奇岩が見えます( ゚Д゚)❕


さてもう少し奥へ進んでみましょう🐾٩( ”ω” )و
遊歩道が無くなると波もやたらと近くに感じます🌊
やはり穴が開いてます( *´艸`)



岩々に囲まれた所へと進んで行きます🐾
岩壁沿いに行けば水位がそこまで高くなければ進むのは進めます(‘ω’)
進むかどうかは自己判断でお願いします✋

 


振り返ると岩の門(‘Д’)✨
なかなかの迫力です👀
岩が濡れているので、やはり潮が満ちたらココは海になるのかな❓

 

ーーーーーーー

さて進める所まで進むと、今度は岩壁を登れそうです👀
折角なので登ってみます🐒
危ないので実際に訪れても真似しないでください⚠

登った先は絶景かな✨✨
やはり少し高みから見ると全然違いますね~(∩´∀`)∩
海側も島側も素晴らしい眺めです🌳🌊

ん~…
馬の背沿いにもう少しまで奧まで進めそう👀
行けるとこまで行ってしまえw🐾


 

ーーーーーーーー

大蛇浦隧道はなぜかあまり観光地としては推し出されていません(´・ω・)
しかし、なかなかの絶景なので個人的には穴場的スポットとしてはおすすめです(‘ω’)
ただし当然ですが、天候や水位などによっては危険です☁⛆
折角弁天島まで来たのなら、ついでにこの大蛇浦隧道も見てみる価値はあります🐍

 

🚢

 


周辺のホテル・温泉情報▼

弁天島も大蛇浦隧道も紀伊勝浦駅からそれほど遠くはありません(‘ω’)

温泉ホテルなども紀伊勝浦駅よりもやや海沿いに集中しているため、近辺に宿泊の場合アクセスは悪くはないと思います🐾

 



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

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ーーーーーーーー

熊野、那智、紀伊勝浦は切り立った山のすぐ近くに海岸線があり、山のレジャーと海のレジャーの両方があるのも特徴的です🌳🌊

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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Information

那智観光

那智勝浦は有名な那智の滝はじめ、弁天島に大蛇浦隧道も含め見所はたくさんあります٩( ”ω” )و
他の観光地の一例を紹介します


▶那智の滝

▶熊野那智大社・青岸渡寺

▶那智海水浴場

 

ーーーーーーー

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南紀 那智海水浴場・道の駅 なち

那智海水浴
(なちかいすいよくじょう)
道の駅 なち
(みちのえき なち)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶JR那智駅 道の駅
|▶那智海水浴場
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データ▼


海岸(ビーチ)
道の駅
・鉄道駅
・撮影時期
R1.5.26

🔗外部リンク
那智勝浦町HP▶https://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町

那智海水浴場はJR紀勢本線 那智駅の裏手すぐにあります(=゚ω゚)ノ
那智駅の出入り口は那智海水浴場とは反対側なため、一度駅を出て線路をくぐらなければなりません🐾

見落とされがちなスポットですが、雰囲気的にはとても良いため紹介したいと思います(∩´∀`)∩

 

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でのアクセスは国道42号線沿いの道の駅なちを目指します🚘🏍
道の駅はJR那智駅に隣接されており、日帰り温泉 丹敷の湯などもあります

高速道路は紀勢自動車を利用することになりますが、東は尾鷲、西はすさみで一旦途切れるため、そこからは下道になります(´・ω・)

どちらの降り口も国道42号線にすぐ接続します(=゚ω゚)ノ
付近には新宮那智勝浦道路 (無料) があり、那智勝浦I.Cを降りて那智駅 道の駅なち方面まですぐです🐾

 

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公共交通機関は電車とバスになります🚋🚌
どちらとも本数はあまりないので時間は確認しておきましょう⌚

電車の場合は紀伊田辺紀伊勝浦串本新宮などが起点で、基本的にこれらの駅で乗り換えが必要です(=゚ω゚)ノ

路線バスは紀伊勝浦、新宮などが起点となります🚏

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(那智駅下車)

 

熊野交通
👉MENU👉路線バス
・・・新勝線・川丈線
・・・(那智駅下車)

高速バスの予約等詳細

 

🚈

 


JR那智駅 道の駅▼

いかにも無人の田舎駅といった感じですが、朱色の柱や梁など熊野大社をイメージしたような見た目が良い感じです(∩´∀`)∩

駅舎には温泉施設や那智山観光センターなども入っており、また道の駅も隣接されているので休憩スポットとしては持って来いです🐾

 

▼: 丹敷の湯入口
▼: 農産物直売所

駅前はこじんまりとした雰囲気で落ち着いています(∩´∀`)∩

 

 


那智海水浴場▼

JR那智駅の横、顕彰碑の所から出たところすぐに線路をくぐって裏手に出る通路があるので、そちらへ向かいます🐾

まぁぶっちゃげこの通路をくぐったらすぐに那智海水浴場に出ます(=゚ω゚)ノ
駅出てすぐなのでだいたい分かると思います👀

線路をくぐって階段を登ったら眼前には海が広がっています🌊
那智駅は実は海のすぐ横にあるのです( ゚Д゚)


砂浜の手前は公園のようになっており、非常に雰囲気も良いところです🌳
夏以外でも入ることはでき、海辺を散歩している人などもいます🐾
ちなみにベンチの屋根に絡まっている木は藤で、時期によってはキレイな花が見られます( *´艸`)


波打ち際から振り返ると砂浜と那智駅が( *´艸`)
海岸線と共に船の往来なども見えます🚢

南側には体育文化会館、その先にある勝浦温泉街の建物や渡の島弁天島などの姿も見えます👀🌊


 

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那智湾を一望できる那智海水浴場は、鉄道駅や道の駅など交通の利便性の良い施設と隣接しており手軽に立ち寄れます(=゚ω゚)ノ
季節問わず雰囲気の良い場所で、那智観光に来た際には休憩がてらぶらりと立ち寄ってみるのはいかがでしょうか❓🐾

 

 


周辺のホテル・温泉情報▼

那智駅近辺には宿泊施設はあまりありませんが、近くの紀伊勝浦には温泉やホテルはたくさんあります(=゚ω゚)ノ

距離も近く電車バス共に那智駅から紀伊勝浦駅まであるので、勝浦温泉の方まで出るのがよさそうです



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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熊野、那智、紀伊勝浦は切り立った山のすぐ近くに海岸線があり、山のレジャーと海のレジャーの両方があるのも特徴的です🌳🌊

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

那智勝浦周辺のレジャー体験の予約はコチラ▼

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Information

那智観光

那智の観光の顔と言えば那智の滝と熊野那智大社・青岸渡寺❕٩( ”ω” )و
ココまで来て行かないなんて勿体ない🐾
詳細はコチラ


▶那智の滝

▶熊野那智大社・青岸渡寺

 

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