奈良公園

奈良公園
(ならこうえん)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶奈良公園のメイン所
|▶奈良公園の見どころ
|▶奈良公園の雰囲気
|▶ホテル予約
|▶Information

 

データ・動画▼


・都市観光
・国立公園
・寺社仏閣
・庭園
・…他
🌸桜の名所
🔱
撮影時期
各々

🔗外部リンク
案内全般▶https://www3.pref.nara.jp/park/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

奈良県 奈良市

奈良市の観光と言えば外すことのできないのが奈良公園です🏞
地方によっては修学旅行の定番ともなっている超有名な史跡観光地です(=゚ω゚)ノ

正式名称は、都市公園としては「奈良県立都市公園 奈良公園」、文化財保護法的には「名勝奈良公園」📖

呼び名が違うだけでなく定義によって範囲や境界は変わりますが、ココでは一般的に知られる広義的は奈良公園として見ていきたいと思います👀

 

一言に奈良公園と言っても500haを越える広さで、有名どころでは東大寺春日大社若草山などがあり、様々な寺社仏閣や庭園公園が存在します🌳

あとは自由奔放に放されている鹿がやはり印象的で、普通に道路の中央分離帯や歩道の植木で座っていたりします🦌

 

ーーーーーーー

奈良公園へのアクセス▼

奈良公園へは基本的に近鉄電車JRでのアクセスになります🚈
もしくは高速バス観光バスなどになります🚍

路線バスの停留所は奈良公園の少し中の方までありますが、鉄道駅では近鉄電車 奈良線近鉄奈良駅が最寄りになります📍

ちなみにJR奈良駅大和路線奈良線桜井線が乗り入れており、近鉄よりはやや離れますが、飲食店などが並ぶ奈良市の歓楽街を抜けてくるので、それはそれで良いかもしれません🐾

どちらが良いかと言われると各々ですが、
大阪からは近鉄
京都からはJR
でのアクセスが速くて便利ではないでしょうか🐾

近鉄 奈良線 時刻表
・・・大阪難波駅~近鉄奈良駅
・・・(奈良駅下車)

JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
JR桜井線 (万葉まほろば線) 時刻表
・・・奈良駅~桜井駅
・・・(各線奈良駅下車)

 

奈良交通HP

高速バスの予約等詳細

 

車でのアクセスは、道も若干ややこしいですが駐車場は奈良公園内や周辺に点々とあります🅿

大阪からは第二阪奈道路を通ると速いですが、一般道は天王寺から国道25号線を通り、大和川を渡った先で国道24号線などへ出るまでが少しややこしく分かりにくいです🚘

京都和歌山からは、奈良県を南北縦に通る京奈和自動車道 (一部無料区間、一般道挟む) や国道24号線を利用します(=゚ω゚)ノ

三重名古屋方面からは西名阪自動車道 (天理I.Cまで無料区間) が伊勢自動車道の亀山I.Cから奈良を横断し大阪の松原JCTで近畿自動車道阪神高速14号松原線に接続、奈良市へは天理I.C国道169号線へ降ります📍

 

🚇

 


奈良公園のメイン所▼

東大寺


寺院 (規模 大)
都市公園
🔱
■付近の公共交通
JR大和路線、近鉄電車
奈良交通バス…ete
■その他カテゴリ
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

春日大社


神社 (規模 大)
都市公園
🌸桜の名所
👑総本社
🔱
■付近の公共交通
JR大和路線、近鉄電車
奈良交通バス…ete
■その他カテゴリ
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

興福寺


寺院 (規模 大)
都市公園
🔱
📕南都七大寺
■付近の公共交通
JR大和路線、近鉄電車
奈良交通バス…ete
■その他カテゴリ
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

若草山
・山
・都市公園
🌸桜の名所
👑新日本三大夜景
詳細(click)
※開拓中

 

🌸

 


奈良公園の見どころ▼

浮御堂・鷺池


都市公園
・奈良公園
■付近の公共交通
JR大和路線、近鉄電車
奈良交通バス…ete
■その他カテゴリ
なし
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

若宮十五社


神社 (摂末社)
・都市公園
■付近の公共交通
JR大和路線、近鉄電車
奈良交通バス…ete
■その他カテゴリ
なし
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

吉城園


日本庭園 (規模 中)
・都市公園
・奈良公園
■付近の公共交通
JR大和路線、近鉄電車
奈良交通バス…ete
■その他カテゴリ
なし
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

🦌

 


奈良公園の雰囲気▼

奈良公園は主な見どころ以外にも、ブラブラしてるだけで鹿もいっぱいいるし結構面白いです🐾
そんなわけで少しだけ奈良公園の雰囲気を紹介したいと思います🌳

 

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玄関口▼

奈良公園の東側には国道369号線 (大宮通り) 沿いには近鉄奈良駅、その北沿いに奈良県合同庁舎があります(=゚ω゚)ノ

すでに合同庁舎辺りからシカがウロウロしており、飲食店に氷室神社があります👀

そして南側に歓楽街、その少し西側にJR奈良駅があります🏙


 

ーーーーーーー

南側▼

南側の区画の主な見どころは興福寺、浮見堂などで、奥の方に春日大社があります🌳

春日大社の参道が東西に延び、基本的には草木の公園地帯になっており、そこらじゅう鹿だらけです(=゚ω゚)ノ🦌

メイン通り沿いには奈良国立博物館があり、この辺りは宮本武蔵と戦ったされている槍の胤舜で有名な宝蔵院跡があります👀


 

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春日山原生林▼

春日大社の奥、春日山には数世紀にわたる歴のある原生林があり、若宮十五社巡りでもその一端を見ることができます🌳
遠くに見える春日大社の枝垂れ桜もいい感じ🌸
ちなみにこの辺の市かは警戒心が強い🦌

 

ーーーーーーー

大乗院庭園▼

興福寺や浮見堂のさらに南側、半分街に入ったところには大乗院庭園があります🏞
こちらも国の名勝になっています🌳

 

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北側▼

奈良公園北側は東大寺のある区画です(∩´∀`)∩
奈良観光のNo.1と言っても過言ではない場所なだけに、南大門や鏡池の前は園内で最もゴタゴタします👭

東大寺南大門の東側から若草山の手前に掛けては、春日園地、浮雲園地、茶山園地などの広場になっており、ココも鹿だらけです🦌

春にはソメイヨシノからポンポン桜まで非常に多くの桜が咲き乱れ、実はかなりの桜の名所です🌸
夕方になってしまったので写真はちょっと暗いですが(;’∀’)



 

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茶山園地▼

一番桜が凄いのが若草山のふもとの茶山園地(=゚ω゚)ノ
ココはホントにおすすめ(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

若草山▼

厳密には若草山の手前です(‘Д’)
ココから若草山の方に登って行けるのですが、もう日が暮れ始めたので断念(ノД`)・゜・。

しかし若草山は基本ハゲ山⛰
桜はこの手前あたりが一番きれいに咲き乱れます🌸

この辺にも結構人懐っこい鹿がいます🦌





若草山手前はソメイヨシノがメイン🌸
茶山園地の方はポンポン桜 (八重桜❓) がメイン🌸
ちなみにこの辺りは飲食店や旅館が並びます(=゚ω゚)ノ

 

🔥

 


奈良市周辺のホテル▼

奈良市は奈良公園はじめ、全国的にも世界的にも有名な観光地です(∩´∀`)∩

流石にホテルも奈良公園奈良駅周辺では充実しています🏨

また少し離れて天理桜井信貴などにも良さそうな宿があり、いずれも電車で簡単に行けるのでそちらも検討しても良さそうです👀

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画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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その他ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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🏞

 


information

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兵庫 淡路島

淡路島
(あわじしま)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶淡路市(島北部)
|▶洲本市(島中央部)
|▶南あわじ市(島南西部)
|▶温泉・ホテル予約
|▶Information

 

データ▼

・海岸
・温泉
・公園
・…他
撮影時期
各々

🔗外部リンク
淡路島観光ガイド▶https://www.awajishima-kanko.jp/
淡路市HP▶http://www.city.awaji.lg.jp/
洲本市HP▶https://www.city.sumoto.lg.jp/
南あわじ市HP▶http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 淡路市・洲本市・南あわじ市

淡路島はご存知の通り瀬戸内海と大阪湾の間に浮かぶ島で、海水浴、温泉、玉ねぎの名産地で有名です(=゚ω゚)ノ

淡路市、洲本市、南あわじ市の3つの市から成り、人口は10万人越えと案外多く、洲本市中心部などは思っているより都会的な景観です🏙

淡路・洲本は東側に中心街があり、どちらかと言えは東側が都市部で、西側に海水浴場などが多く見られます👀

温泉洲本城、菜の花が有名な淡路花さじきや南部の水仙郷明石海峡大橋鳴門海峡大橋など、海のレジャー以外にも見どころは多くあり、島全体が近畿瀬戸内の一大観光地となっています📍

 

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淡路島へのアクセス▼

車でのアクセス▼

まず淡路島へ行くには、神戸側からは明石海峡大橋、四国からは鳴門大橋を渡る必要があり、いずれも有料高速道路 (神戸淡路鳴門自動車道) の一部であり高速料金が必要です(=゚ω゚)ノ

神戸西I.Cから鳴門JCTの間の区間が神戸淡路鳴門自動車道で、淡路島への接続道路となります🚘🏍

 

・大阪 神戸方面からは阪神高速3号 (神戸線) 直通の第二神明道路、北神戸方面からの阪神高速7号 (北神戸線) および直通の山陽自動車道から明石海峡大橋へ接続します🚘🏍

一般道からは国道2号線、三ノ宮駅の前から分岐する兵庫県道21号線を通り、第二名神沿いに進んだ先で兵庫県道488号線へ、その先の垂水JCTの北側の須磨多聞線から垂水I.Cへ入ります(=゚ω゚)ノ

ちなみに淡路島側から神戸方面に入った場合、第二神明道路 大阪神戸方面へは直接つながっていますが、姫路方面へは一旦降りて第二神明北線を通る必要があります📚

大きな観覧車が有名な、明石海峡大橋から淡路島に入ったとこにある淡路SA▼

 

・四国方面からは、高松自動車道および徳島自動車道鳴門JCTから直接鳴門大橋方面へ接続します(‘ω’)

一般道では鳴門市の島田島、徳島県道11号線に接続の鳴門北I.Cが淡路島最寄りの高速乗り口となります📍

左上:島田島に渡る鳴門小橋
右上:鳴門北I.C
:鳴門公園

 

高速バス▼

淡路島外から淡路島へ乗り入れの公共交通機関は基本的に高速バス観光バスになります🚍

阪急バス神姫バス西日本JRバス淡路交通バス本四海峡バス徳島バスなど、淡路島に乗り入れている高速バスは多数あります(=゚ω゚)ノ

だいたい多くは大阪・神戸方面および四国方面ですが、東京方面へ接続するものもあるようです📍

高速バスの予約等詳細

 

ーーーーーーー

洲本バスターミナル▼

淡路島の玄関口および中心街となるのが、市役所や洲本市のイオンスタイル洲本のある辺りで、洲本バスターミナルがあります🚏

淡路島へ乗り入れの高速バスは、淡路市や南あわじ市内に直接停車するバスもありますが、ほぼ全てこの洲本バスターミナルには着きます(=゚ω゚)ノ

概ねココから路線バスに乗り換えたり、温泉ホテルなどのシャトルバスが送迎にきたりします🐾

▼洲本市民広場とドラクエ記念碑

海に浮かぶ島ではありますが、明石海峡大橋が開通して以来高速道路に寄る陸路の接続のみで、島の周りを船が多く行き来するにもかかわらず意外と海路でのアクセスは現在は基本的に無いです⚓

 

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淡路島内の交通機関▼

淡路島内の公共交通は基本的に路線バスになります🚌
あとはタクシーとかレンタカーですね🚘

路線バスは、まず淡路交通バスが洲本バスターミナルを中心に各方面へ出ています(=゚ω゚)ノ

淡路市津名港方面などで本四海峡バスあわ神あわ姫バスに接続、南あわじ市福良港方面などで市コミュニティバスらんらんバスに接続といった感じになります🚏

淡路交通HP
・・・島内路線バス

本四海峡バスHP
👉時刻表
・・・淡路市北部・南部生活観光バス

南あわじ市HP
👉くらし👉交通
・・・市コミュニティバス らんらんバス

 

 


淡路市(島北部)▼

道の駅あわじ


道の駅
・公園
■付近の公共交通
本四海峡バス
■その他カテゴリ
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

🐙

 


洲本市(島中央部)▼

大浜海岸


海岸 (ビーチ)
🏆日本の渚百選
■付近の公共交通
淡路交通バス
■その他カテゴリ
なし
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

洲本城


(模擬天守)
・洲本八景
■付近の公共交通
淡路交通バス
■その他カテゴリ
なし
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

洲本温泉


温泉街
・海岸
■付近の公共交通
淡路交通バス
■その他カテゴリ
なし
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

🏯

 


南あわじ市(島南西部)▼

慶野松原


海岸(ビーチ)
・公園
・キャンプ場
🏆快水浴場百選
🏆白砂青松100選
🏆日本の渚百選
🏆日本の夕陽百選
■付近の公共交通
淡路交通バス
市コミュニティバス
■その他カテゴリ
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

鳴門岬


海岸 (岬)
道の駅
・公園
・大鳴門橋
🏆日本百景
🔱
■付近の公共交通
なし
■その他カテゴリ
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 


淡路島の温泉・ホテル▼

淡路島には洲本温泉の他にも島の北部にも南部にも温泉ホテルはじめ、リゾートホテルや民宿は点々としています(=゚ω゚)ノ

観光が島の産業としても強い力を持っている淡路島ですから、宿泊施設はさすがに充実しています🏨

南あわじ西海岸の方も、海や夕日の見える宿などがあり良さそうです(*‘∀‘)

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その他ツアー等▼

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奈良公園 吉城園

吉城園
(よしきえん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶池の庭
|▶離れ茶室
|▶苔の庭
|▶茶花の庭
|▶吉城川
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


日本庭園 (規模 中)
・都市公園
・奈良公園
・撮影時期
R2.4.4

🔗外部リンク
奈良公園クイックガイド▶https://www3.pref.nara.jp/park/

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 奈良市

吉城園は奈良公園西側、東大寺の南西側に位置します📍

最寄り駅は近鉄電車 奈良線近鉄奈良駅で、奈良交通バス押上町停留所が最寄りになり、入口は西側の県庁側にあります🚪
JR奈良駅からでも徒歩圏内です🐾

奈良県庁の前を通る国道369号線県庁東交差点国道169号線が合流し、その先の奈良県警本部の前の登大路町交差点から、県庁とは逆の東大寺側の方へ少し入ったところに入り口があります(=゚ω゚)ノ

登大路交差点には信号の横にみとりい池とその奥にキレイな懐石料理屋があり、目印になります👀
交差点から入ったところで若草山が奥に見えます(∩´∀`)∩

近鉄 奈良線 時刻表
・・・(大阪難波駅~近鉄奈良駅)
近鉄 京都線 時刻表
・・・(京都駅~大和西大寺駅)

JR大和路線 時刻表
・・・(JR難波駅~加茂駅)
JR奈良線 時刻表
・・・(京都駅~奈良駅)
JR桜井線 (万葉まほろば線) 時刻表
・・・(奈良駅~桜井駅)

 

奈良交通HP

高速バスの予約等詳細

 

奈良市内・奈良公園へのアクセス詳細は▶コチラを参照👈

 

🚍

 


池の庭▼

吉城園入口▼
入口は狭いですが、吉城園と書いてあるのですぐ分かります(=゚ω゚)ノ



受付▲
吉城園は入園自体は無料です(∩´∀`)∩
茶室の利用などはなかなかの有料になります💰



 




受付の先はすぐに池の庭になっています🌳
真ん中に池のある回遊式庭園です🐾

 

あずまや▼
ココから池の庭が一望できます👀

 

🏞

 


離れ茶室▼

池の小屋の少し奥へ行くと離れ茶室があります🍵
中に上がることはできませんが、玄関までは行けるのと外から中を観賞することはできます(=゚ω゚)ノ




それにしても日本庭園に茶室というのはホントによく合いますね(∩´∀`)∩
池、花、灯籠、等々日本庭園の景観をより引き立てる要素は様々ですが、ある程度の規模になると茶室などの建物がとても良く溶け込みます🌳

 

🍃

 


苔の庭▼

次に苔の庭です(=゚ω゚)ノ
日本庭園の中でも苔をメインにしているのはあまり見かけません🌱
しかも苔と言っても岩に張り付いているのではなく、ちゃんと植え込まれています(‘Д’)


芝生のように見えるのはスギゴケでしょうか(‘Д’)
スギゴケはちゃんと変色させずに育てるのは環境的要素がカギになり結構難しいのですが、これだけ生えているとさすがに床一体いい色になりますね(´・ω・)


 

ちなみに離れ茶屋は池の庭との間にあるため、こちら側からも見れます👀
先ほどは玄関、こちら側は庭を見渡せる縁側🍵




茶室の奥の方にも回れます🐾
奥へ行くと先ほどの玄関の方へ抜けれます🌳

 

いかにも日本庭園らしい池の庭も良いですが、この苔の庭も他にあまり見ることのない景観で素晴らしいです(∩´∀`)∩



 

🌱🌱🌱

 


茶花の庭▼



一番奥には茶花の庭があります🌺
ココは真ん中に休憩小屋がり、春にはいろんな花が咲いています(∩´∀`)∩
奥に見える建物もなんかいい感じですね👀

 



 

🌺🌼

 


吉城川▼

帰りは苔の庭の横から吉城川の方に降りて入口の方へ戻ります🐾
吉城園の横には依水園があり、その間を吉城川が流れていますが、この辺りは川というより大きな溝みたいな感じです🌊




ココも苔がいい感じです(∩´∀`)∩
進んで行くと池の庭のあずまやの裏へ出ます🐾
そのまま道なりに受付の方へ回ります🌳

 

ーーーーーーー

奈良公園の玄関口付近にありながら、静寂と落ち着いた雰囲気でゆったりとした時を過ごすことのできる日本庭園、吉城園🏞
寺社仏閣のイメージが強い奈良公園ですが、意外と日本庭園も点々とあります🌳

東大寺や若草山のイメージが強く全国的には知名度はそれほどないですが、池、苔、花、茶室と、様々な要素のある吉城園は敷地も広く、庭園としてのクオリティも高い、隠れた名スポットと言えます(∩´∀`)∩

 

🐾🐾

 


ホテル・宿情報▼

吉城園は東大寺など国際的にも人気で有名な観光スポットと隣接し、奈良駅からも近いため周辺に宿やホテルは当然充実しています(=゚ω゚)ノ
少し離れた天理桜井信貴郡山なども良さそうな宿があり、奈良公園からのアクセスも悪くないので検討して見ても良いかもしれません📍



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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🌿

 


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奈良公園 春日大社

春日大社
(かすがたいしゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶参道
|▶春日大社国宝殿
|▶二の鳥居・伏鹿手水所
|▶南門・参拝所
|▶御本殿・特別参拝
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 大)
都市公園
🌸桜の名所
👑総本社
🔱
・撮影時期
R2.4.4

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.kasugataisha.or.jp/
奈良公園クイックガイド▶https://www3.pref.nara.jp/park/

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 奈良市

春日大社は全国にある春日神社の総本山で、奈良市の中央部やや西寄りの奈良公園に位置します📍
(奈良公園とは一般的に認知されている広義的範囲のものを指します📕)

東大寺の南西側に位置し、木々に囲まれた景観は公園から山の方、奥の方へ来たなという雰囲気を感じます🌳

JR奈良駅の北側の三条通を山手の方へ進み国道169号線を越えた所で一の鳥居があり参道が始まる他、奈良県庁舎の前を通る国道369号線をまっすぐ進んで行き、南大門へ続く道の正面に参道の方へ入っていく道があります🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関近鉄電車 奈良線 近鉄奈良駅になりますが、JR奈良駅からも歩いて行けます🚈
駅構内や駅を出てからも案内はあるので説明するまでもないと思います👀

大阪方面から直接来る場合は近鉄が早いですが、法隆寺方面からはJRのみになります📚

あとは奈良交通バスが最も近くまで行くので参考にしても良いと思います🚌

近鉄 奈良線 時刻表
・・・大阪難波駅~近鉄奈良駅
・・・(近鉄奈良駅下車)
近鉄 京都線 時刻表
・・・京都駅~大和西大寺駅
・・・(大和西大寺駅乗換)

JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
JR桜井線 (万葉まほろば線) 時刻表
・・・奈良駅~桜井駅
・・・(各線奈良駅下車)

 

奈良交通HP

高速バスの予約等詳細

 

奈良市内・奈良公園へのアクセス詳細は▶コチラを参照👈

 

🚉

 


参道▼

春日大社の参道はいくつかありますが、この日はかすが茶屋の所から入っていきます🐾
交差点の横から続いて行きます👀

この交差点は北側へ進むと東大寺・南大門の方へと続きます(=゚ω゚)ノ
まっすぐ行くと若草山の方へ続きます🌳

参道は公園と公園の間に通り、豊かな緑がとても美しいです🍃

参道は案内があちこち立っており、それに従い奥の方へ進んで行きます٩( ”ω” )و
木々が立ち並び、お隣の東大寺とはまた全然違った雰囲気です🌳
進んで行くと次第に灯籠が点々と出てきます(‘Д’)

 

ーーーーーーー

春日荷茶屋・万葉植物園▼

参道を進んで行くとキレイな茶屋と、その奥に植物園があります(=゚ω゚)ノ
この辺りで興福寺の方から伸びる表参道と合流します📍
東大寺や興福寺と合わせて訪れる場合など、いい休憩場所になります🍵

植物園はどうやら藤の名所らしく、少し時期が早そうです(´・ω・)
ただ、桜はじめ四季折々の姿があるようで、藤の時期以外でも楽しめそうです🌺
奈良公園にはこうした庭園などがいくつかあります🌳

 

ーーーーーーー

さらに参道を奥へ進んで行きます🐾
ココからシカと灯籠がさらに増えます👀

 

🍵🌸

 


春日大社国宝殿▼



茶屋からさらに参道を進んで行くと、春日大社へ出る手前に国宝殿があります(=゚ω゚)ノ
近代的な建物にキレイな広場で、ココも休憩にはもってこいです(∩´∀`)∩
ガラス越しに見える太鼓みたいなのが印象的です👀



さすが鹿の聖地だけあって、しかもとてものんびりと居心地の良さそうな顔をしています( *´艸`)
ちょうど桜も見頃で、ぽかぽか陽気が何とも気持ちが良いです🌸

 

ーーーーーーー

ちなみにこの国宝殿の裏側を抜けて水谷神社へ抜ける道もいい感じです(∩´∀`)∩
春日大社には摂末社が数多くあり、水谷神社はじめ水谷九社がその周辺にあります


 




水谷神社からさらに奥へ進むと、道路を挟んで飲食店などの並ぶ階段を登った先で若草山の方へ抜けます🐾
若草山は桜の名所でもあります🌸

 

 


二の鳥居・伏鹿手水所▼

国宝館を過ぎると二の鳥居が現れ、一層神社感と奥へ来た感が出てきます👀
ココには狛犬もちゃんといます(=゚ω゚)ノ



 

そしてその奥には伏鹿手水所があります🦌
平城京の守護と国民の繁栄を祈願する春日大社
春日神社の総本社である貫禄をヒシヒシと感じる神秘的な場所です🌳


ちなみに主祭神は武甕槌命様、経津主命様、天児屋根命様、比売神様の四柱で、総称して春日神と呼ばれます📚
武甕槌命様が白い鹿に乗ってきたことで鹿が春日神社の神使とされています🦌


奈良公園に鹿がいっぱい居るのは春日大社由来なのですね(∩´∀`)∩📖
ちなみに有名どころでは稲荷神社の狐様、天満宮の牛様、伊勢神宮の鶏様など、動物が眷属や神使として神格化される例は意外とあります📕

 

さらに奥へ進んで行くと白藤瀧茶屋が参道の横に現れます🍵
そしてココを過ぎて少し行くと春日大社の南門が見えてきます(=゚ω゚)ノ


 

🦌

 


南門・参拝所▼




メインの入口の南門▲
ココから参拝所へ入ります(=゚ω゚)ノ
ちなみにココよりさらに奥へ行くと若宮十五社があります

おや?
南門の前にやたら人懐っこい鹿がいます( *´艸`)
何も持ってないのに手がべとべとになるまで舐め回される始末w


南門の前にはキレイな枝垂桜🌸
時期によってはいい絵が撮れますね(∩´∀`)∩
では中へ入っていきましょう🐾

 

ココにも藤ノ木があります(‘Д’)
特別参拝で中の方へ入れますが、外からでもちゃんとお参りはできます
規模の大きな神社ではありますが、落ち着いたこじんまりとした雰囲気です🍃


 

🐾🐾

 


御本殿・特別参拝▼

御本殿へは特別参拝として入ることができます(=゚ω゚)ノ
有料ですが数百円程度で、折角なので回ってみるのが良いかと思います🐾





入口を入ると順路通り進んで行きます٩( ”ω” )و
キレイな境内を見ながら進んで行くと一旦外へ出ます🌳
先ほどの枝垂れ桜が違う角度から見えます(∩´∀`)∩

静かな回廊を通ります🍃
窓の隙間から見える境内がまたいい感じです👀
一旦、御蓋山浮雲峰遥拝所へ行ってからまた境内へと入っていきます(‘Д’)



 

ーーーーーーー

御本殿 中門▼

ここから御本殿に御祈祷します
御本殿内は撮影禁止📷✖

 

その先も多くの神様がこの春日大社には鎮座します(´・ω・)
延命長寿や安産、受験合格や悪縁断ち切りから交渉をまとめてくれる神様や高層階に住む人の安全、電気電信で幸福をもたらす神様など、実に様々です( ゚Д゚)




 

ーーーーーーー

藤浪之屋▼

ココも何かすごいところですね( ゚Д゚)


 

ーーーーーーー

夕暮れ時前の春日大社はより一層神秘的(‘Д’)
灯籠と苔、鳥居と参道、そして鹿👀
どれもが何とも言えぬ空気感を持っています🌳

 

ーーーーーーー

奈良公園大目玉の一つで歴史と由緒ある神社、春日大社🦌
奈良公園の名物、奈良鹿の起源ともなる春日大社は、とても神秘的な雰囲気と可愛らしい鹿、そして数多くの神様が迎えてくれる、緑豊かで落ち着きのある優しさが印象的です🍃
東大寺まで行ってもココまで来ないという人も多く、表の賑わいとは対照的に静かで奥まった雰囲気が何とも心地よいです🌳

 

🔥

 


ホテル・宿情報▼

春日大社は有名観光地である奈良公園に隣接し、奈良駅からも近いため宿やホテルは当然充実しています🏨
少し離れた天理桜井信貴郡山なども良さそうな宿があり、奈良公園からのアクセスも悪くないので検討して見ても良いかもしれません📖



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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🌳

 


Information

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奈良公園 東大寺

東大寺
(とうだいじ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶南大門
|▶大仏殿
|▶鐘楼
|▶二月堂
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


寺院 (規模 大)
都市公園
🔱
📕南都七大寺
・撮影時期
H31.1.14

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.todaiji.or.jp/
奈良公園クイックガイド▶https://www3.pref.nara.jp/park/

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 奈良市

東大寺は奈良県北端のほぼ中央部、奈良市の真ん中やや西寄りに位置します📍

周辺は奈良公園として整備され、多くの寺社仏閣が集まっています(=゚ω゚)ノ

奈良県庁舎の東側、国道169号線国道369号線が交差する県庁東交差点からもう少し東側の奥の方へ進んだところに南大門へ続く道があります🚪

 

ーーーーーー

公共交通機関近鉄電車 奈良線 近鉄奈良駅になります🚈
駅構内や駅を出てからも案内はあるので説明するまでもないと思います👀

また、それよりやや離れますがJR奈良駅からも歩いて行けます🐾
JR奈良駅からは少し南側、奈良市の歓楽街から興福寺の方へ出ます🌳

あとは奈良交通バスが最も近くまで行くので参考にしても良いと思います🚌

近鉄 奈良線 時刻表
・・・大阪難波駅~近鉄奈良駅
・・・(近鉄奈良駅下車)
近鉄 京都線 時刻表
・・・京都駅~大和西大寺駅
・・・(大和西大寺駅乗換)

JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
JR桜井線 (万葉まほろば線) 時刻表
・・・奈良駅~桜井駅
・・・(各線奈良駅下車)

 

奈良交通HP

高速バスの予約等詳細

 

奈良市内・奈良公園へのアクセス詳細は▶コチラを参照👈

 

🚈

 


南大門▼

季節問わず賑わいを見せるなら大宮通(∩´∀`)∩
大和感満載の奇抜な県庁舎の前を通っていきます🦌
県庁を越えたあたりから鹿の数がどんどん増えていきます👀

 


しばらく歩いて行くと南大門の方へ伸びる道があります(=゚ω゚)ノ
ココは歩行者のみになります🐾

道の横に並ぶお店にはお土産や飲食の他、鹿せんべいも売っているので鹿がたくさんウロウロしています(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

南大門▼

東大寺名物の一つ、南大門です( ゚Д゚)
でっかいですね~👀✨
金剛力士像もちゃんといます(=゚ω゚)ノ


ちなみにこれは建造当初のものではなく、平安時代に台風で倒壊した後、鎌倉時代に復興されたものらしいです📚
貫と呼ばれる建築法、天井は張らずに柱や梁をそのまま装飾としているそうです🌳
年季が入っており風格を感じます(‘Д’)

 

🐾🐾

 


大仏殿▼

さらに進んで行くと、大仏殿へ続きます🐾
大仏殿にはご本尊である奈良の大仏、盧舎那仏 (ルシャナブツ) が安置されています📕
南大門を過ぎるとさらに人と鹿の数が増えます👀

 



途中にある鏡池と厳島神社
池に浮かぶ島と鳥居が良い感じです(‘Д’)

その先に東大寺の本丸(=゚ω゚)ノ
中門と大仏殿▼

 

中門から先は有料になります💰
ココにも怖そうなお方たちがいます👀



入口は正面ではなく横の方にあります🚪
人も多いので中には入りません(´・ω・)
中門から大仏殿がきれいに見えます(=゚ω゚)ノ

 

🦌

 


鐘楼▼

ちなみに東大寺は大仏殿と南大門だけではありません(=゚ω゚)ノ
裏側には正倉院、山手の方には鐘楼と数多くの御堂があります
そんなわけで、とりあえず山手の方へ登って行きましょう٩( ”ω” )و

 

:手向山八幡宮の鳥居
:七重塔 相輪


▲東塔跡園地
手向山八幡宮の参道から北へ入ったところに鐘楼はじめ念仏堂や行基道や観音院などがあります🐾

途中の相輪と大仏殿の一緒に映る感じが何ともいい感じです👀

 

ーーーーーーー

鐘楼▼

鐘楼も大きいです(‘Д’)
奈良したらどんな音が出るのだろう…(´・ω・)❓

 

しかし大人しいというか人間慣れしているというか、野生のシカって人間見たらすぐ逃げるんだけどなぁ(‘Д’)
アナタ▼はいったい何を見ているのですか(´・ω・)❓


仕方ないので鹿せんべいでもあげよう٩( ”ω” )و
ちなみに鹿せんべいは食べられるけど、パッサパサで美味しくありません🍃
巻いてる紙も食べれるそうです👀

この辺は大仏殿とは打って変わって落ち着いた雰囲気( *´艸`)
広々としていてのんびりな感じです🦌

 

🌳

 


二月堂▼

鐘楼からさらに山手の方へ行くと、二月堂はじめ三月堂や四月堂があります
二月堂は大仏殿側の眺望の良さで知られます(∩´∀`)∩
眺望もよいのですし、この小高くなった雰囲気もまた良いです( *´艸`)


 


:四月堂
:三月堂

:隣にある手向山八幡宮
:龍神

 

ーーーーーーー

奈良の観光の大目玉ともいえる東大寺(=゚ω゚)ノ
大仏殿や南大門だけでなく規模自体も大きいので、見所となる場所もたくさんあります(∩´∀`)∩
鐘楼や二月堂の辺りも人混みが無く雰囲気も良いので、是非回ってみてほしいところですね🌳
周辺には他にも寺社仏閣や公園が集まっているので、一日中楽しめるスポットでもあり、家族旅行やデート、一人旅にも正に打ってつけの場所です🐾

 

🏞

 


ホテル・宿情報▼

東大寺は国際的な観光地でもあり、修学旅行の定番となるなど日本を代表する観光地の一つでもあるため、宿やホテルは当然充実しています🏨
少し離れた天理桜井信貴郡山なども良さそうな宿があり、奈良公園からのアクセスも悪くないので検討して見ても良いかもしれません📖



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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🛏

 


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和歌山 養翠園

養翠園
(ようすいえん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶入口・北の庭
|▶名勝 養翠園
|▶南側・刈込松
|▶養翠亭・御船蔵・湊御殿
|▶ホテル・宿・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


日本庭園 (規模 中)
・撮影時期
H30.12.2

🔗外部リンク
案内全般▶http://www2.odn.ne.jp/cap99810/

 

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🌳

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 和歌山市

養翠園は和歌山市街の南部、和歌浦雑賀崎のちょうど間くらい、水軒川の河口付近に位置します📍

和歌山県および紀伊半島の主要道路である国道42号線の西側の道路、和歌山県道15号線 (大浦街道) から水軒川 (養翠橋) を渡り進んで行くと入り口があります🐾

 

ーーーーーーー

でアクセスする場合は、国道26号線宇治交差点から左折せずまっすぐ進み県道15号線に入るか、国道42号線から県道16号線寺町通などまっすぐ県道15号線に抜けれる道があるのでそちらから県道15号線へ出ます(=゚ω゚)ノ

付近まで来ると点々と看板があります👀
駐車場は水軒川河口に掛かる水軒大橋の東側、養翠園入口の横にあります🚘🏍

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、JR阪和線和歌山線紀勢本線各線 和歌山駅および南海電車 和歌山市駅から和歌山バスが養翠橋の手前まで来ており、橋からは歩いてもすぐなので、こちらのアクセスも良いです🚌

南海 本線 時刻表
・・・難波駅~和歌山市駅
・・・(和歌山市駅下車)

JR和歌山駅 時刻表
・・・阪和線 和歌山線 紀勢本線

 

和歌山バスHP
👉路線バス
・・・市内雑賀崎循環線
・・・(養翠園前停留所下車)

 

🚏

 


入口・北の庭▼

養翠園入口▼



入口からすぐの所に受付があります(=゚ω゚)ノ
入場料は数百円程度💰
ちなみに95年の大河ドラマ「吉宗」のロケ地にもなったそう( *´艸`)

 

ーーーーーーー

北の庭▼



受付を過ぎたら順路はそのまま、まっすぐ進んで行きます🐾
まずは最初に北の庭です🌳

そのまま北の庭を進んで行くと、池が見えてきます(∩´∀`)∩

 

🐎

 


名勝 養翠園▼


北の庭から池の方へ抜けると、広々とした庭園全体が見渡せます(*‘∀‘)
大きな池に浮かぶ弁財天
池を囲む松の木🌳


池泉回遊式の日本庭園で、もともとは西浜御殿内にあった大名庭園です(‘Д’)
この大きな池は海水を引き込んだ「汐入り」で、潮の満ち引きによって水面の高さが変わるそうです( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

三ツ橋▼

北側から池を見ながら進んで行くと、直線的な形が特徴の三ツ橋に出ます🐾
浅い池の上に掛かるアーチが数回ある石の橋は、珍しくもとても風流で、不思議とこの大きな池の庭園とマッチしています👀✨

橋から見る池も、また角度が違い良いです🏞
鴨も楽しそうに泳いでいます🦆

 

ーーーーーーー

弁財天▼

橋を渡ると池の真ん中に建つ社に出ます⛩
鳥居と社と松、日本庭園には不可欠な要素ですね🌳


 

ーーーーーーー

太鼓橋▼

三ツ橋と反対側には太鼓橋が掛かります(=゚ω゚)ノ
太鼓橋を渡り、庭園の南側へと進みます🐾

 

🦆🦆

 


南側・刈込松▼

南側から見た池もまた角度が変わり良いです(∩´∀`)∩
南側は池沿いに所々に整った形状の箇所があり、何か用途があったのでしょう👀



そのまま池沿いに進んで行くと、松の子供がいっぱい植えられた箇所があります🌳
この松がいつの日か立派な巨大盆栽になるのでしょう( *´艸`)
ちなみに刈込松と呼ばれるのは多分ここら辺の事📍


刈込松を過ぎて進んで行くと、養翠亭の方へと戻っていきます🐾
基本的に池の周りはこれで一周してきましたが、奥の方に行くともう少し見所があります(=゚ω゚)ノ

 

 


養翠亭・御船蔵・湊御殿▼

養翠亭▼

入口からすぐの所にありますが、一般客の順路では最後に回ってきます🐾
庭園の西側にあるこの建物は御茶会などもやっているみたいです🍵
詳しくは公式HPで(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーーー

御船蔵▼

養翠園の南西端には御船蔵があります⚓
昔の水軒川の河口の形はどのようになっていたのかは分かりませんが、現在も水軒大橋をくぐりすぐ海に続いています🌊

雑賀崎に北側は埋め立て地っぽいので、そちらは江戸時代には無かったのではないかな(´・ω・)

 

ーーーーーーー

湊御殿▼


御船蔵からさらに奥へ進んで行くと、養翠園の西端の湊御殿が出てきます🏡
コチラは中に入れました(∩´∀`)∩

日本庭園で建物があるところは意外とあり、中に入れる所や中を覗けるとこも案外あります👀
ココもその一つです(*‘∀‘)




湊御殿から先へ進んで行くと入口の方へと戻っていきます(=゚ω゚)ノ

 


ちなみに小さなドッグランがすぐ近くにあります🐕
けど多分、養翠園はワンちゃん立ち入り禁止でしょうね(ノД`)・゜・。

 

ーーーーーーー

紀州徳川ゆかりの日本庭園で大名庭園の養翠園🌳
真ん中にたたずむ池はひときわ大きく印象的で、そこに浮かぶ弁財天もそこへつながる橋も、周りを取り囲む木々も広々とした清々しい風景に良く溶け込んでいます(∩´∀`)∩
養翠亭や湊御殿の建物もこの雰囲気によく合い、より雰囲気のある景観を創っています✨
和歌山市街からもほど近く、アクセスも悪くはないので、和歌山城や紀三井寺など周辺の観光スポットと合わせて訪れるのも良いです🐾

 

🍵🍡🍵

 


周辺のホテル・宿・温泉▼

養翠園からは和歌浦雑賀崎の両方にアクセスしやすく、どちらとも和歌山市内の観光地なのでホテルや温泉は探せば出てきます٩( ”ω” )و
ただ市街からは少し離れており歓楽的な要素はないので、その場合は和歌山駅周辺マリーナシティ周辺も車やバスですぐに行けるので、そちらで宿をとるのも良いでしょう🐾


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

和歌山市内では、海沿いを中心にスタンドアップパドルやカヌーなどいくつかレジャー体験や、マリーナシティなどのリゾートがあります🌊

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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紀伊大島 海金剛

海金剛
(うみこんごう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶日米修好記念館
|▶海金剛
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (海蝕岸)
・撮影時期
R1.10.6

🔗外部リンク
南紀串本観光ガイド▶https://kankou-kushimoto.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 串本町

海金剛は本州最南端である潮岬の東横にある紀伊大島の東端辺りに位置します📍
日米修好記念館の奥から遊歩道を通って展望所まで行きます🐾

紀伊半島を和歌山から松坂にかけてぐるりと走る国道42号線を、JR串本駅南側の潮岬東入口交差点から和歌山県道41号線 (樫野串本線) へ入ります🚘🏍

県道41号線は潮岬に入って少し進んだところで、そのまま左折して串本大橋を渡り紀伊大島の主要道となります🛣

県道41号線をしばらく走っていると案内看板が出てくるので、それに従って進んで行くと日米修好記念館・海金剛の駐車場が現れます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーーー

公共の交通機関では、JR紀勢本線 串本駅から串本町コミュニティバスが出ており、樫野停留所から歩く事15分程です🐾

どちらも本数は少ないので時間は確認しておきましょう⌚
もし紀伊大島に取り残されてしまったら、歩いて串本駅付近まで戻るには相当遠いです(;´・ω・)

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(串本駅下車)

 

串本町HP
👉くらし・手続き👉コミュニティバス
・・・大島・出雲線
・・・(樫野下車)

南紀串本ジオパークHP
👉串本観光周遊バス まぐトル号
・・・(樫野灯台口下車)

 

🚢

 


日米修好記念館▼



広々とした駐車場の横に日米修好記念館があります(=゚ω゚)ノ
トルコ記念館などより駐車場は広そうですが、ココまでバスは来ません🚐

まぁぶっちゃげこれ以外何もありませんが、そんなとこもなんかすごく辺境の地感があって素敵です( *´艸`)


この日は時間の都合上、中には入ってません(;´・ω・)⌚
興味のある方は是非入ってみてください🐾

そしてこの奥に海金剛があります⛰
看板に従って遊歩道を歩いて行きましょう٩( ”ω” )و

 

 


海金剛▼

まるで気のトンネルみたいに生い茂った遊歩道を進んで行きます🌳
木々の隙間からの碑の入り具合がまた良いです( *´艸`)

 

ーーーーーーーー

海金剛▼

木のトンネルを抜けると、キレイに海が見張らせます👀✨
天気が良いと本当に清々しいです
そして北側の海には鋭い岩々がそびえ立ちます( ゚Д゚)



海金剛の奥にある島の端には樫野崎灯台が見えます(*‘∀‘)
灯台が光ってる姿をココから眺めてみたいですね~✨✨

さらに遊歩道を置くまで進んでみましょう🐾


先ほどよりも鮮明に見えます👀
そして先ほどより少し内側まで見えます📷



ホントに自然の力ってすごいですね~( ゚Д゚)
海金剛も凄いですが、その奥の岩壁も見ものです🌊

手前側の岩の柱みたいなのも面白いですね(‘Д’)
波が当たり水しぶきが飛ぶ様も、いかにもと言いった感じ💦

当然ですが視線を右にやると、目の前に広がる水平線🌅
海岸線ではありふれた長めですが、いつどこからて見も晴れた海というのは良いものですね( *´艸`)

 

ーーーーーーーー

海金剛の反対側の海▼

遊歩道には海金剛の展望所の他にも海を見渡せるポイントがあります📍
海金剛はもちろん、他の箇所の展望も良いです(∩´∀`)∩

 




海金剛のある北側と違い南側を向いているので、水平線や船の往来などがよく見えます🚢🌅

こちらは南紀の海岸線にはよくある感じの岩々ですが、規模が大きめなのと正面に何も障害が無いのと、高さがあるのとで、他の場所で見るより迫力が増して見えます( ゚Д゚)

紀伊大島沿いの岸壁はなかなかの見ものです🌳
荘厳な岩々にかぶさるように生える木々はやはりいつ見ても自然の力を感じます✨



 

ーーーーーーーー

紀伊半島の海岸線には数多くの奇岩や巨岩が存在しますが、ここ海金剛とその周辺は規模も大きく見応えがあります(∩´∀`)∩
高さのある岩壁の上から見る大海原や紀伊大島近辺に浮かぶ岩々は、大自然の大きさを感じられる場所となるでしょう📍

紀伊大島に入ってから駐車場までは走りやすく道も分かりやすいためアクセスはしやすく、海金剛の遊歩道自体はものの10分もあれば回ることができるので、南紀周辺を訪れた際は、他と合わせて回る事もしやすいです🐾

 

🌊

 


串本町周辺のホテル・温泉情報▼

紀伊大島にも宿泊施設はいくつかありますが、数は少ないです(´・ω・)
調べればいくつかは出てくるかもしれませんが、他の観光地も回る場合などを考えると串本駅周辺などを拠点に持ってきた方が良いかもしれません📍

また、同じ南紀で少し距離は離れますが、白浜那智勝浦なども訪れる予定なのであれば、宿の数も多いのでそちらを宿泊の拠点にするのも良いでしょう(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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古座・串本・勝浦周辺のレジャー体験の予約はコチラ▼

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🐾

 


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南紀白浜 三段壁

三段壁
(さんだんべき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶三段壁
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (海蝕岸)
・温泉街
・リゾート
💖恋人の聖地
・撮影時期
H31.3.12

白浜観光協会HP▶http://www.nankishirahama.jp/

 

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🌼

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 西牟婁郡 白浜町

三段壁は白浜温泉リゾートの海岸線に位置する、白浜の三海岸の中でも最も南側に位置します📍

すぐ隣の同じく三海岸の一つである千畳敷とは距離も近く、駐車場も千畳敷の所の広い駐車場を利用するようです🅿

恋人の聖地としても知られるこの海岸は白浜の人気スポットでもあるので、白浜の海岸線を回る和歌山県道34号線 (白浜温泉線) に点々と案内も立っており、白浜リゾート地区に入れば身は説明するまでもなく分かると思います👀

 

明光バスHP
👉路線バス
・・・(三段壁下車)

 

ーーーーーーー

白浜自体へは、和歌山市から三重の松坂市まで紀伊半島をぐるりと回る海辺の眺望が非常に良い国道42号線、もしくは紀勢自動車南紀白浜I.C上富田I.Cで降り、県道31号線、33号線、212号線などから入っていきます🐾

白浜自体が非常に人気の高い観光地であるため、付近まで来ると案内も多く道は分かりやすいと思います(=゚ω゚)ノ

 

白浜へアクセスする公共交通機関▼

電車
JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(白浜駅下車)

 

高速バス
明光バス HP

高速バスの予約等詳細

 

飛行機
羽田からのアクセスのみですが、南紀白浜空港もあります✈
JALで行く、格安国内旅行なら【ニーズツアー】!

 

白浜への詳しいアクセスは▶コチラを参照してください(=゚ω゚)ノ

 

🛫

 


三段壁

三段壁のすぐ近くまで来たら看板があり、広めの駐車場が34号線沿いにあるのですが、怖そうなお爺さんにココはダメとあしらわれてしまったので、どうやらその駐車場はお店さんの駐車場のようです🚘🏍


おそらく千畳敷の駐車場を利用する感じだと思います(´・ω・)
千畳敷から三段壁までは歩いても10分くらいです🐾


 

ーーーーーーーー

三段壁 展望所▼
ココから見る太平洋は絶景です(∩´∀`)∩✨✨
共に国の名勝に指定された海岸である千畳敷円月島と比べると高さがあるため、また違う角度で海が見えます👀🌅


三段壁の高さは平均海面高さから約50mだとか(‘Д’)
見渡す海も絶景ですが、見下ろす岩場と海もなかなか絶景です(*‘∀‘)

ちなみ「三段壁」はその見晴らしの良さから魚の群れなどを見張る場所で、「見段 (みだん)」が「三段」となりこの名前の由来になったとか( *´艸`)

 

この下の三段壁洞窟にはエレベーターで降りれるそうです🐾
三段壁洞窟は熊野水軍の船の隠し場所という伝承があります⛵
この日は下へは降りてませんが、おそらく写真▼の建物からいけると思います(=゚ω゚)ノ

写真▲そしてなぜかこのお方もこんな所に…( *´艸`)
折角なので触らせていただきましょう✋

展望台の向かって右側 (北側) には足湯 (時期によっては入れません) やちょっとした庭園などがあります🌳
展望台からの眺めも良いですが、この辺りからの眺めも良いです👀🌊



 

 

ーーーーーーーー

恋人の聖地▼

この三段壁には恋愛にまつわるエピソードがあります💕
後から知ったのですが展望台に向かって左側 (南側) に、岩に文字が刻まれた口紅の碑というのがあるそうなので良かったら探してみてください💄


三段壁はその眺望の良さや恋愛にまつわるエピソードなどから、デートスポットとして人気の場所だそうです👫💕
2016年にはプロポーズに相応しいロマンチックな場所という事で、恋人の聖地として認定されるようになりました( *´艸`)
ココから見える海もまたいい感じです👀🌊

 

ーーーーーーーー

三段壁は千畳敷・円月島と共に国の名勝に指定された海岸ですが、この3つの中でも唯一恋の逸話があり恋人の聖地に認定されています(∩´∀`)∩💖
そして最も高さのある断崖の上から海を見ることができます( ゚Д゚)
見る位置の高さが変わるとまた少し見え方も違ってくるものですね🌅🌊
ちなみにココから見る夕日も非常に素晴らしい情景だそうなので、その時間に狙って立ち寄るのも良さそうです( *´艸`)

 

💕

 


白浜の温泉・ホテル情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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ちなみにキレイな海という事で、ダイビングや釣りといった海のレジャーは付きものですね(=゚ω゚)ノ
そちらの予約もあるので良かったら見てみてください(‘ω’)

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Information

その他白浜の海岸▼

白浜メインビーチ▼

白良浜

白浜のメインビーチにして、名前通りの白い砂が特徴的な白良浜🏖
年間通して観光客の多い、関西きっての温泉とリゾートの中心🌊
詳細(click)

 

他の二つの三海岸▼


▶円月島

▶千畳敷

 

ーーーーーーー

その他白浜の見どころ▼
白浜のリゾート地域にはビーチの他にも色々と楽しめる観光スポットはたくさんあります(=゚ω゚)ノ
パンダで有名なアドベンチャーワールドなどもそうですね🐼

中には入れないですが白浜金閣寺や、食事やお土産にはとれとれ市場、その他温泉や海岸線など、何日か滞在するなら一日はぐるりと白浜地区を回るのに使うのも良いのではないかと思います🐾

 

ーーーーーーー

 

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南紀白浜 千畳敷

千畳敷
(せんじょうじき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶千畳敷
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (海蝕岸)
・温泉街
・リゾート
🏆日本の夕陽百選
・撮影時期
H31.3.12

白浜観光協会HP▶http://www.nankishirahama.jp/

 

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🐧💦

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山 西牟婁郡 白浜町

千畳敷は白浜温泉リゾートの海岸線、メインビーチの白良浜の南側に位置します📍

白浜の三海岸にして夕陽の名所でもあるこの海岸は白浜の中でも人気の高い海岸で良く賑わっており、JR紀勢本線 白浜駅および紀伊田辺駅から明光バスの路線バスが来ています🚏

白浜の海岸線をグルリと回る和歌山県道34号線 (白浜温泉線) から少し入ったところに入口があり、広い駐車場もあります🅿
駐車場および入り口への分岐には案内もあるので、すぐ分かると思います👀

 

明光バスHP
👉路線バス
・・・(千畳敷下車)

 

ーーーーーーー

白浜自体へは、和歌山市から三重の松坂市まで紀伊半島をぐるりと回る海辺の眺望が非常に良い国道42号線、もしくは紀勢自動車南紀白浜I.C上富田I.Cで降り、県道31号線、33号線、212号線などから入っていきます🐾

白浜自体が非常に人気の高い観光地であるため、付近まで来ると案内も多く道は分かりやすいと思います(=゚ω゚)ノ

 

白浜へアクセスする公共交通機関▼

電車
JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(白浜駅下車)

 

高速バス
明光バス HP

高速バスの予約等詳細

 

飛行機
羽田からのアクセスのみですが、南紀白浜空港もあります✈
JALで行く、格安国内旅行なら【ニーズツアー】!

 

白浜への詳しいアクセスは▶コチラを参照してください(=゚ω゚)ノ

 

🚍

 


千畳敷

千畳敷は県道34号線 (白浜温泉線) 沿いに案内も出ているので、ココでそこまで詳しく説明しなくても走ってたら分かると思います(=゚ω゚)ノ
大きな駐車場が完備されているのでマイカーでも安心です🚘🏍


駐車場に隣接された茜・千畳茶屋🍵☕
海岸沿いの駐車場にはぴったりの休憩場です٩( ”ω” )و
海を眺めながらティータイム・コーヒータイムというのも良さそうですよ( *´艸`)

 

ーーーーーーーー

千畳敷▼
駐車場を降りたらすぐに千畳敷の岩場です(=゚ω゚)ノ
目の前に広大な海と広々とした岩の足場が広がります👀🌊
結構人はいますが、広いので混雑感は全然ないです(‘Д’)
広さはおよそ4ヘクタール、予想通り畳が千畳敷けるほどの広さである事がこの名の由来です(=゚ω゚)ノ


千畳敷はかなり広いですが、海に向かって右側が北、左側が南の方角にあたります(=゚ω゚)ノ
北側には白良浜白浜の中心街、南側には三段壁などがあります👀🐾
正面にはただただ水平線が広がります🌏


潮の満ち加減では奥の方は海の中に沈んでしまいそうです🌊
それにしても白良浜では白い砂で構成された砂浜なのに対してココは岩だらけ🗻
少し離れただけでずいぶんと環境が変わるものです( ゚Д゚)


 

ーーーーーーーー

砂岩の地層▼
やわらかい砂岩は海からの浸食で非常に奇怪な形をしています( ゚Д゚)
ちなみにココは風が強いのも有名らしく、波浪警報や強風警報などの時には近づけないそうです✖


北側を見れば白浜の街の建物がにわかに見えます👀
ココから見る海も青く、その景観は奇怪な岩壁とよく溶け合っています🌊
岩の上に生えた木々もまた良い感じですね(∩´∀`)∩

 

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千畳敷南側▼
海に向かって左側、南側は千畳敷が途切れ対岸との間を海にえぐられています🗻
しかしココが個人的には一番お気に入りポイントです(∩´∀`)∩
迫りくる海を最も眺められるところだと思います( *´艸`)



海の青さと茶色がかった岩、それに苔か原核生物か分かりませんが僅かに目立つ緑色との絶妙なバランスがまた何とも言えません(´・ω・)
千畳敷は他の箇所と比較して海側に突出しているため、白浜で最も海がよく見渡せる観光スポットでもあります👀🌊

 

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白浜 千畳敷は駐車場から近くバスもあり中心街からも近いため、名勝に指定された円月島・三段壁と合わせた名勝三カ所の中でも最もアクセスがしやすく、海水浴や温泉旅行で白浜を訪れた際には合わせて立ち寄りやすいスポットでもあります(=゚ω゚)ノ

この日は日のあるうちに出立しましたが、ココから見る夕日は絶景で「日本の夕日百選」などにも選定されています🌅

 

 


白浜の温泉・ホテル情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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ちなみにキレイな海という事で、ダイビングや釣りといった海のレジャーは付きものですね(=゚ω゚)ノ
そちらの予約もあるので良かったら見てみてください(‘ω’)

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

🌅

 


Information

その他白浜の海岸▼

白浜メインビーチ▼

白良浜

白浜のメインビーチにして、名前通りの白い砂が特徴的な白良浜🏖
年間通して観光客の多い、関西きっての温泉とリゾートの中心🌊
詳細(click)

 

他の二つの三海岸▼


▶円月島

▶三段壁

 

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その他白浜の見どころ▼
白浜のリゾート地域にはビーチの他にも色々と楽しめる観光スポットはたくさんあります(=゚ω゚)ノ
パンダで有名なアドベンチャーワールドなどもそうですね🐼

中には入れないですが白浜金閣寺や、食事やお土産にはとれとれ市場、その他温泉や海岸線など、何日か滞在するなら一日はぐるりと白浜地区を回るのに使うのも良いのではないかと思います🐾

 

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南紀白浜 円月島

円月島
(えんげつとう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶円月島
|▶ホテル・温泉・体験ツアー情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (海蝕岸)
・夕日の名所
・温泉街
・リゾート
・撮影時期
H31.3.12
R3.3.15

白浜観光協会HP▶http://www.nankishirahama.jp/

 

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🌊

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 西牟婁郡 白浜町

円月島は白浜温泉の海岸線、北西橋に位置します📍
JR白浜駅まで出れば明光バス路線バスで白浜リゾートの区画の名所はある程度回ることができます🐾

円月島も白浜三海岸の一つに含まれ、夕日の名所などでも有名なスポットのため、すぐ近くにバス停がちゃんとあります🚏

また車の場合も駐車スペースがちゃんと設けられているので安心です🅿

 

白浜温泉リゾート自体へはJR紀勢本線白浜駅、もしくは紀伊田辺駅まで行けば路線バスも出ていますが、直接円月島まで行くのは白浜駅発のバスのみです🚌

明光バスHP
👉路線バス
・・・(円月島下車)

 

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白浜自体へは、和歌山市から三重の松坂市まで紀伊半島をぐるりと回る海辺の眺望が非常に良い国道42号線、もしくは紀勢自動車南紀白浜I.C上富田I.Cで降り、県道31号線、33号線、212号線などから入っていきます🐾

白浜自体が非常に人気の高い観光地であるため、付近まで来ると案内も多く道は分かりやすいと思います(=゚ω゚)ノ

 

白浜へアクセスする公共交通機関▼

電車
JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(白浜駅下車)

 

高速バス
明光バス HP

高速バスの予約等詳細

 

飛行機
羽田からのアクセスのみですが、南紀白浜空港もあります✈
JALで行く、格安国内旅行なら【ニーズツアー】!

 

白浜への詳しいアクセスは▶コチラを参照してください(=゚ω゚)ノ

 

🌝

 


円月島

白浜のリゾート地区の北西部の海岸に円月島はあります(=゚ω゚)ノ
道路のも点々と案内があるので、分かりやすいと思います🚘🏍
近辺には京都大学白浜水族館番所山公園、ちょっとした飲食店やビーチがあります(‘ω’)

近くまで来たら普通に道路から見えます👀✨
このての岩場のなかではかなり大きい部類ですね~( ゚Д゚)
ちなみに西向きにあるため、時期や時間によっては夕日が穴の中に入るみたいです( *´艸`)

 

車等はすぐ近くに駐車スペースがあります(=゚ω゚)ノ
バス停もすぐ近くにあります🚌
岩場へと降りる階段(▼)があるので降りてみましょう٩( ”ω” )و


右側を見るとビーチに京都大学水族館、不動明王に番所山が見えます👀( *´艸`)
岩壁と砂浜の感じがすごいです🌊

広々としていてゴチャゴチャした感じはなく、晴れた日には非常に気持ちの良い海岸です(∩´∀`)∩


円月島の奥は広大に海が広がっています🌊✨
遠目に見ると青い海ですが、近くで見ると非常に透明です( ゚Д゚)
意外と茶色がかった岩の色が海の青さを引き立てています👀


岩場は意外と広いですが、凹凸があり滑りやすい所もある二で足元には注意❕
左側を見ると白浜の街が見えます👀🏙
右側のビーチは海の青さがより鮮明に見えます🌊
テトラポットも良い感じです(∩´∀`)∩


 

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円月島の夕陽▼

ちょうど夕暮れ前に通りがかることがあったので寄ってみることに🐾
ココは夕日の名所(=゚ω゚)ノ
運が良ければ真ん中の穴の中に夕陽がすっぽり収まるのですが…



んーーー(。-`ω-)
雲の中に消えてもうた(ノД`)・゜・。
天気もですが、ポジション取りも結構重要🌅

 

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白浜のメイン街の少し北に位置する円月島は、白浜内の海岸線の中では少し異色を放っています🗻
写真は全て昼間ですが、夕方あたりもねらい目ですね🌅

ビーチやリゾートとはまた違った魅力のある観光スポットで、中心街からの距離も近くアクセスは良いため、ぶらりと訪れるにはちょうど良いかと思います🐾🌊

 

🌅

 


白浜の温泉・ホテル・体験ツアー情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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ちなみにキレイな海という事で、ダイビングや釣りといった海のレジャーは付きものですね(=゚ω゚)ノ
そちらの予約もあるので良かったら見てみてください(‘ω’)

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Information

その他白浜の海岸▼

白浜メインビーチ▼

白良浜

白浜のメインビーチにして、名前通りの白い砂が特徴的な白良浜🏖
年間通して観光客の多い、関西きっての温泉とリゾートの中心🌊
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他の二つの三海岸▼


▶千畳敷

▶三段壁

 

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その他白浜の見どころ▼
白浜のリゾート地域にはビーチの他にも色々と楽しめる観光スポットはたくさんあります(=゚ω゚)ノ
パンダで有名なアドベンチャーワールドなどもそうですね🐼

中には入れないですが白浜金閣寺や、食事やお土産にはとれとれ市場、その他温泉や海岸線など、何日か滞在するなら一日はぐるりと白浜地区を回るのに使うのも良いのではないかと思います🐾

 

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