早戸大滝(相模 丹沢)

早戸大滝
(はやとおおたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶早戸大滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・中津川⇒相模川
落差
・・50m(公)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から60分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【💧
【🌸】H31.4.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
神奈川県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

神奈川県 相模原市 緑区

早戸大滝は中津川の源流部、宮ケ瀬ダム湖のさらに奥の支流、早戸川の大滝沢にあります🌊

分かりやすく確実なのは神奈川県道64号線 (伊勢原津久井線) 、宮ケ瀬湖の北側の鳥井原湖畔庭園の少し北側の県道64号線がカーブするところにある分岐から林道に入るルートでしょう(‘ω’)

大きな早戸川国際ます釣場の看板があるので目印としましょう👀

 

分岐に入ればしばらく道なりですが、一つ目の松竹山自然公園の看板があるところの突き当りの分岐はへ(‘ω’)

その先のカーブミラーのある二つ目の突き当りの分岐はへ(=゚ω゚)ノ
1つ目の分岐も2つ目の分岐も、いずれも早戸川ます釣場の看板が立っているので、それに従って進みましょう🐾

2つ目の分岐を過ぎたら程なくしてます釣り場が見えてきます👀
あとは川沿いに林道をまっすぐ進んで行くだけです🚘🏍

ちなみに普段は開いていますが、天候や道路状態によっては写真▼:のゲートが閉まっていて進めないようです(=゚ω゚)ノ

その先をしばらく進んで行くと橋の先で行き止まるので、事実上写真の端の所が終点になります🌳

 

 


ルート▼

丹沢の朝日は非常にキレイですね~☀
この辺りの雰囲気は神奈川県とは思えないくらい自然に囲まれています🍃

林道終点の端の所から上流側に大きな堰堤が見えています👀
橋の掛かるこの川が早戸川で、大滝はこの堰堤の上流にあります٩( ”ω” )و

ちなみにこの堰堤は、橋を渡った先の左側からも越えていけますし、右側の林道沿いに進んでも越えていけるのでご心配なく(=゚ω゚)ノ



ちなみに橋の先は右がもともと正規のルートで林道続きだったのですが、現在は崩れて通行止めです✖
左から登っても通行止めの先の林道へ出ます(=゚ω゚)ノ
明らかに駐車スペース▼:
本来はココまで車で来れたのでしょう🚘🏍

元駐車スペースの広場の先から本格的に遊歩道が始まります🐾🌳
遊歩道に入ったら程なくして川沿いに出ます🌊
少し不明瞭で分かりにくいですが、早戸大滝の近くまで一応遊歩道は続いています👀


ただし、遊歩道はホントに分かりにくいです(;´・ω・)
帰り道に通る場合はまだ分かりやすいですが、初めて通る場合、登りはまず見失うのではないかと思います👀💦

そんなわけで、出来たら最初から濡れても良い服装で川沿いに挑む方が分かりやすくて速いです(=゚ω゚)ノ


沢登りで行く場合、特にそれほど難しいところはなく難易度は低いです(=゚ω゚)ノ
所々で川辺に遊歩道が合流するのか、赤テープが出てきます👀

途中、川辺が少し広々としたところでテント張ってる人っ違います( *´艸`)
山中泊にはちょうど良さそうな空間ですね⛺

その少し先、両側から岩が迫ったところがあります(´・ω・)
ココだけどうしても腰上くらいまでは水に浸からないと越えれません(;´Д`)
左側の岩沿いに行けば泳ぎまでは必要ないです🌊


この日は遊歩道で行く気満々だったので沢登りの用意をしてなかったワタシ(;´Д`)
仕方がないのでパンツごとビチャビチャに…(;’∀’)

その先はゴロゴロした岩はあれど、またとくに難なく進めると思います🐾



途中までは早戸川本流を進むため、支流の方が見るからに小さいので分かると思います(=゚ω゚)ノ
気を付けなければならないのが、早戸川本流から大滝沢に入るところ🌊

大滝沢分岐かどうかはGPSなどで地点確認しながら行くと良いです📱
大滝沢は右岸 (上流に向かって左側) から合流しているので、そちらへ進みます🐾🌳



大滝沢の入ったらあとはそのまま進んで行きますが、早戸大滝は右岸 (向かって左側) の少し入ったところにあります🗻
どの辺かは進んでいると明らかに大滝の雰囲気があるので、何となく分かるのではないかと思います( *´艸`)


傾斜が少しきつくなり、左側に山が迫ってきます(*‘∀‘)
途中で本筋から左側の方にくるりと入り込むようなところがあります(=゚ω゚)ノ
赤テープがありますが、途中で崩れているのでそのまま川から行く方が良いかも🐾

そして左側へ入り込んだ先に…
早戸大滝が見えてきます(∩´∀`)∩🌊

 

 


日本の滝百選 早戸大滝▼

狭まった所へぐるりと左に曲がったその先で、まるで天から降り注ぐかのように早戸大滝が流れ落ちています( ゚Д゚)🌊



 

ーーーーーーー

早戸大滝の手前に小滝があります(´・ω・)
それも含めて見るのも良い感じですが、よく見ると左側のロープが垂れており滝の目の前まで行くことができます🐾



ここを登る途中、早戸大滝がきれいに見えます👀✨
一旦登りきるため滝川とは反対側の方の景色も目ます(∩´∀`)∩
眺望の良いところですが、足場は非常に狭く滑りやすいので注意です⚠

徐々に滝身に寄っていきます🌳
早戸大滝の前を横切り滝壺の方へ🐾



滝の中ほどを岩が覆い隠すような形が特徴的( ゚Д゚)
早戸大滝自体もこっそり隠れるかのようなところにあります🗻🌲
どうやら早戸大滝は恥ずかしがりな様です( *´艸`)







特徴的な滝中程より下側は、茶色身を帯びた色の岩にほどよく緑の生えるとても美しい景観です🍃
滝の落差の比べてややコンパクトに収まった滝壺とその周りの空間は非常の心地よいです(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

滝の落差や規模、景観や周辺の雰囲気など、いろんな意味でさすがは丹沢を代表する滝といえるでしょう。
滝壺周辺は小高くなっており、振り返れば大滝とそれを取り巻く眺めで、いつまでも居れる心地よさがあります。
滝までの道中は沢登り初心者にもとても楽しめるコースで、全体を通して良いです。

 

 


Information

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洒水の滝(相模)

洒水の滝
(しゃすいのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶洒水の滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・酒匂川
落差
・・69m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から10分程
🏆日本の滝百選
🏆名水百選
】【🚘】
【🌸】H31.4.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
山北町HP▶http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/

神奈川県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

神奈川県 足柄上群 山北町

洒水の滝はちょうど箱根と西丹沢の間くらいに位置し、微妙にどっちとも言えない所にあります(´・ω・)

静岡との県境とも近く、御殿場から東京を結ぶ国道246号線から県道726号線 (矢倉沢山北線) へ入ります🐾

県道726号線が分岐する樋口橋交差点の辺りまで来ると看板が立っているので見逃さないように👀

微妙に離れますが、東名高速道路大井松田I.Cが最寄りの高速道路入口になります🚘🏍

 

ーーーーーーー

公共交通機関での最寄り駅はJR御殿場線 山北駅になります(=゚ω゚)ノ
ちなみに御殿場線は1時間に1~2本くらいしか運航してないので、時間は確認しておいた方が良いでしょう⌚
山北駅から富士急バスに乗り換えバス停から徒歩5分~10分程🐾

JR御殿場線 時刻表
・・・国府津駅~沼津駅
・・・(山北駅下車)

 

富士急湘南バスHP
👉路線バス👉西丹沢 山北エリア
・・・-(樋口橋下車)

 

 


遊歩道▼

洒水の滝の駐車場と入り口▼

正直ルートは説明するまでもないでしょう(‘ω’)
入口入ってすぐに旅館などが出てきます👀
雰囲気も良いのです🌳




旅館や最勝寺を過ぎると、ちょっとした広場みたいになったところがあります(‘ω’)
この辺りから先は木々が茂り道も細くなります🐾
ルートは滝見台を除いてほぼ1本道なのですぐに分かると思います(=゚ω゚)ノ

 

 


日本の滝百選 洒水の滝▼

遊歩道に入ったらすぐに流れの音と共に洒水の滝が見えてきます👀🌊
日が暮れかけだったので、やや画質が悪いですがご了承くださいませ(;´・ω・)
ちなみにココの水は名水百選に選ばれています(∩´∀`)∩



写真では、と言うか実際にも上の方は非常に見えにくいですが、全3段構成の段瀑です🌊
橋は2019年現在通れないため、真近くまで行く事はできません(ノД`)・゜・。
少し距離があるからか、落差と水量に対しておとなしい滝のように感じます👀🌳


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

お寺がある事からしても少し仏教性の強い雰囲気。
辺りは背の高い木々が多く緑が濃いのもあり、赤い橋と非常によく溶け合います。
上の方が見えないまでも総落差は69mとかなりあるため、遠目に見てもそれなりの迫力と見応えがあります。
でもこれだけの立派な滝、そのうち機会があれば滝の目の前まで行ってみたいと思います( *´艸`)
おそらく神奈川県下では最大クラスの落差ではないかな❓

 

 


Information

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浄蓮の滝(伊豆)

浄蓮の滝
(じょうれんのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶浄蓮の滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・狩野川
落差
・・25m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
🏆日本の滝100選
】【♨】
【🌺】H31.4.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.j-taki.com/
伊豆市観光情報HP▶http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/index.html

静岡県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 伊豆市

まず伊豆方面へ行くには、

新東名高速の場合は長泉沼津I.Cから、
東名高速の場合は沼津I.Cから、

国道136号線 (伊豆縦貫自動車道) へ入ります🚘🏍
国道1号線からくる場合は三島駅の南の二日市町I.Cから国道136号線へ入ります🐾

伊豆縦貫自動車は途中で修善士道路天城北道路など、数百円ですが有料道を挟みます💸
それが嫌な場合は時間はかかりますが、国道136号線 (一般道) で進みましょう(‘ω’)

 

浄蓮の滝へは伊豆縦貫自動車の終点、月ヶ瀬I.Cで降りて国道414号線へ入ります(=゚ω゚)ノ

414号線をしばらく南下していくと、浄蓮の滝の駐車場と周辺施設が現れます👀
さすがに有名な滝なので、目印もしっかりしていて分かりやすいと思います(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

公共交通機関では、新幹線及びJR東海道本線三島駅伊豆箱根鉄道 駿豆線に乗り換え、終点の修善寺駅から東海バスが出ています🚌

東海道・山陽新幹線 時刻表
・・・東京駅~博多駅
JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(三島駅下車)

伊豆箱根鉄道 駿豆線 時刻表
・・・三島駅~修善寺駅
・・・(修善寺駅下車)

 

東海バス
👉路線バス👉修善地営業所
・・・湯ヶ島・天城峠線
・・・(浄蓮の滝下車)

 

 


ルート▼

浄蓮の滝へは入り口に入ってしまえばほぼ一本道なので、説明する必要もないと思います(‘ω’)
ただ、やや急な坂や階段があるので高齢の方やお子様は注意して歩きましょう🐾

浄蓮の滝の入り口は駐車場奥のちょうど真ん中あたりにあります(=゚ω゚)ノ
すぐ左隣に▲この像があるので分かると思います👀
ちなみに伊豆はワサビが有名で、ココ以外にもあちらこちらにワサビに関するお店や施設があります🍃( *´艸`)

 

ーーーーーーー

遊歩道に入るとすぐに滝の流れる音と共に遠目に浄蓮の滝が見えます🌊👀
ココから少しがっつり遊歩道を下るため、帰りなそこそこ登らなければなりません(;´・ω・)🌳



遊歩道の途中にも茶屋などが点々とあります🍵
景観も良く非常に雰囲気もあるので、時間があれば立ち寄ってみるのも良さそうですね~( *´艸`)

それにしてもさすがに非常に有名な滝だけあって、連休中などは賑わっています(*‘∀‘)
鮎釣券売り場を越えたら浄蓮の滝が見えてきます✨✨

 

 


日本の滝百選 浄蓮の滝▼


やはりありました(∩´∀`)∩
天城~~越~え~~♬
浄蓮の滝はこの曲で飛躍的に知名度が上がりましたね🌳🌊🎤
石川さゆりさんの影響力(; ゚Д゚)

浄蓮の滝は昔の火山噴火で流れ出た玄武岩の上を流れているのだとか( ゚Д゚)
そして名前の由来はこの近辺に浄蓮寺というお寺があったことに由来するのだとか(´・ω・)

この滝壺にはジョロウグモの精が棲んでいるのだとか(;’∀’)🕷
コレだけ観光客や観光施設がありながら滝も滝壺もやたらと神秘的で、眺めていて何かこう不思議な感じです(´・ω・)🌳

 

ーーーーーーー

滝前にある茶屋とお土産屋▼

ココでもやはりわさび押しw( *´艸`)
滝シャツは購入しようかどうか真剣に悩んだ…結果、買わずw

茶屋の奥の方、浄蓮の滝下流部では鮎釣りを楽しむ人たち▼
家族連れなどが結構多いですね👪

鮎の塩焼きは絶品(*‘∀‘)
骨ごと頭からガブリ❕

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

日本人なら名前くらいはほとんどの人が知っているであろう浄蓮の滝。
温泉混じりなのか、滝壺は若干白濁した淡い青色です。
しかし特徴的な柱状節理と淡い青色、周辺の植物や薄暗い感じがやたらと神秘的な景観を呈しおり、知名度や逸話に相応しい名瀑と言えるでしょう。

 

 


Information

その他伊豆の滝▼

河津七滝
萬城の滝

 

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宿・温泉情報▼

伊豆と言えば、何と言っても温泉が有名ですね(*‘∀‘)♨
浄蓮の滝からは、湯ヶ島吉奈などが近いですが、修善地温泉河津七滝温泉もそれほど遠くはないです🚘🏍

せっかく伊豆に来たならや、はりゆっくり温泉には入っていきたいところですね🐒

 

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画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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阿寺の七滝(三河)

阿寺の七滝
(あてらのななたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶阿寺の七滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・豊川
落差
・・64m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】
【🌺】H31.4.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛知県 新城市

JR飯田線と並走する国道151号線を、JR本長篠駅のところから橋 (国道257号線) を渡り対岸の県道439号線 (能登瀬新城線) へ入ります(=゚ω゚)ノ

439号線を上流側へ少し走ると、明治橋西交差点で県道505号線 (渋川鳳来線) へ右折し、すぐに県道442号線 (鳳来佐久間線) に入ります( ゚Д゚)
ココはホントにすぐなので通り過ぎないように注意しましょう❕

439号線に入ってしまえば、あとはへだまの水を通り過ぎて道沿いにしばらく進んで行くと、カーブと共に駐車場と入り口が見えてきます👀

高速道路利用の場合は、新東名高速新城I.Cから国道151号線へ出るのが最も近く、東名高速の場合は豊川I.Cで降りると国道151号線へ降ります🚘🏍

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、JR飯田線 本長篠駅から、バスが出ています🚋🚌
ただし電車もバスも本数はそれほど多くはないので時刻は確認しておきましょう⌚

JR飯田線 時刻表
・・・豊岡駅~岡谷駅
・・・(本長篠駅下車)

 

新城市HP
👉くらし・手続き👉公共交通👉Sバス
・・・秋葉七滝線
・・・(七滝口下車)

 

 


遊歩道▼

駐車場▼



駐車場は結構広々としていて良い雰囲気です(=゚ω゚)ノ
休憩小屋や自動販売機もあって、一休みするのにも良さそうです🏞
ちなみに駐車場は¥300、大型バスは¥1500💸
料金箱へ入れましょう(‘ω’)

 

ーーーーーーー

遊歩道入口▼

駐車場の入り口から右奥は駐車場🚘🏍
正面奥に滝へ続く遊歩道の入り口があります🐾
駐車場の料金箱は入り口のところにあります(=゚ω゚)ノ


この新城市の長篠周辺は長篠の戦で有名ですが、それにちなんだスポットやイベントなどもあるみたいですね(´・ω・)
ちなみに県道442号線を進んで行くと朝霧湖や百間滝などもあります🌊

 

ーーーーーーー

遊歩道▼

滝までのルートは説明する必要が無いくらい、ほぼ1本道で分かりやすいと思います(‘ω’)
しばらくは舗装された遊歩道を道なりに進みます🐾🍃




川沿いに遊歩道を歩きながら、新緑の景色を眺めます🌳🍃
ココは紅葉の時期も良さそうですね~(*‘∀‘)🍁

遊歩道を3分の2くらい進んだところで、一カ所だけ分岐があります👀
睦平へ向かう遊歩道と阿寺の七滝へ向かう遊歩道に分かれます(=゚ω゚)ノ
ココから舗装はなくなりますが、もはやすぐ近くです🐾


分岐点は広場みたいになっていて休憩もできそうですが、その先は舗装もなくなるので場合によっては足場が滑りやすい時もあるので注意しましょう⚠
遊歩道が右へ曲るところで滝前広場が見えてきます٩( ”ω” )و

 

 


日本の滝百選 阿寺の七滝▼

曲がり角を曲れば阿寺の七滝が見えます👀🌊
広々と整備された滝前空間は心地よいです(∩´∀`)∩




 

ーーーーーーー

滝中程へ▼

沢を渡って対岸から滝の中ほどまで登れます٩( ”ω” )و
岩をトントンと進み渡りましょう🐾
あとは階段などがありますが、曲がってるところもあるので注意しましょう⚠


途中にある子抱観音
小さな祠の中に歴史を感じる子供を抱いた姿の観音様がいます👀
六の滝を見ながら一番上まで登っていきます🐾🌳

阿寺の七滝は、上から2m、4m、2m、25.5m、7.5m、13m、9.3mと7段からなります(=゚ω゚)ノ

正直、上の2m、4m、2mの部分は見えません(;´・ω・)
しかし上を見上げても下を見下ろしても、なかなか良い高度感です(∩´∀`)∩

最も落差のある4段目とその下の5段目▼


5段目と6段目の間は他よりも長いインターバルで、立派な滝壺もあります🌊
ココからだと6段目以下は見下ろす感じになります👀
ココへ来る途中で6段目を横から見ることができます(=゚ω゚)ノ


一番下の7段目
段瀑あるあるですが、途中で滝壺などを挟むと滝と滝に間に距離ができてしまうため、全景が見えなかったり大きさが平等に見えなくなったりします👀
離れて見た時と真近くで見た時とでは、ずいぶん違って見えますね( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

緑に囲まれた雰囲気の良い空間で、そんな景観に良く溶け込んだ心地よい段瀑です。
普段はこの景観にに合った静かで落ち着いた流れですが、総落差はかなり高いため近くまで寄ると迫力もあります。
林道も駐車場もちゃんと舗装はされており、遊歩道も比較的広く分かりやすいのでアクセスもしやすくおすすめです。

 

 


Information

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赤目四十八滝(伊賀)

赤目四十八滝
(あかめしじゅうはったき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶赤目渓谷 入口
|▶入口~不動滝
|▶不動滝~千手滝
|▶千手滝~布曳滝
|▶布曳滝~荷担滝
|▶荷担滝~琵琶滝
|▶赤目五瀑布
|▶Information

種類
・・滝群
水系
・・宇陀川⇒木津川⇒淀川
落差
・・30m(公)(布曳滝)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から90分程
🏆日本の滝百選
🏆平成の名水百選
】【🍁】【
【⛄】H31.1.13
入場料・・有料
駐車場・・有料

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
大峰や高台は険悪な立地なため自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 名張市

赤目四十八滝は三重の名張市南西端、奈良の宇陀市と曽爾村との境界付近に掛かります📍

宇陀市と曽爾村の境の国見山の北側に位置し、約4kmに渡る多くの滝群の総称を赤目四十八滝と呼びます🌊

国道165号線結馬交差点から近鉄 赤目口駅の方へ曲がります(=゚ω゚)ノ

赤目口駅からは三重県道567号線 (赤目滝線) をずっと進んで行くと、赤目四十八滝の駐車場と入り口に着きます🅿

ちなみに駐車場は有料です💰

 

ーーーーーーー

公共交通機関では近鉄電車 大阪線三重交通バスを使いますが、バスの本数は少ないです⌚
場合によってはタクシーを呼ぶ方が良いかもしれません🚖

近鉄・赤目口駅は大阪線本線で急行も停まります🚈
赤目口駅から歩くと60分~90分程で入り口まで着きます🐾

近鉄電車 南大阪線 時刻表
・・・大阪上本町駅~伊勢中川駅
・・・(赤目口駅下車)

 

三重交通バスHP
👉路線バス
・・・名張管内
・・・(赤目滝下車)

 

 


赤目渓谷 入口▼

近鉄赤目口駅▼
田舎駅ですがココは電車の本数はしっかりしています🚋(‘ω’)

バスがしばらく来ないので歩いていきます٩( ”ω” )و🐾
ただし、歩くと1時間以上かかります(;´Д`)
慣れない人はバスの時間に合わせるかタクシーを呼びましょう🚌🚘🏍

 

赤目渓谷入口▼
入口には伊賀忍者のモチーフに温泉、飲食店などが並びます👀



入口に着いた(;´Д`)と思ったらまだ少し奥行があります🐾
赤目四十八滝は伊賀忍者の修行の場であったことから、忍者だらけです( *´艸`)

奥の方へ歩いて行くと、途中で赤目渓谷名物サンショウウオの形の可愛らしい湧水の出水口があります( *´艸`)


この奥に赤目四十八滝の入口があります(=゚ω゚)ノ
紅葉の時期には観光客も結構多いみたいです🍂🍁
ココで入場料を払います(‘ω’)
数百円です💰

 

ーーーーーーー

建物の中に入るとサンショウウオだらけです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
実際川にも生息しているみたいですね( *´艸`)
まじまじと見るとキモ可愛いです(∩´∀`)∩



 

 


入口~不動滝▼

さてココから本格的に赤目四十八滝の遊歩道です(=゚ω゚)ノ
水の色はエメラルド色に透き通りとてもキレイです(∩´∀`)∩
赤目四十八滝には様々な滝が掛かりますが、その中でも赤目五瀑布と呼ばれる大きめの滝があるので、そこを区切りに見ていきたいと思います(=゚ω゚)ノ


まず最初はすぐに行者滝が現れます🌊▲

この渓谷はちょっとした小滝や淵野も名前が付けられ、大事にされていることが分かります🌊🌳

そして次に広くて深い釜の霊蛇滝が出てきます🐍▼


霊蛇滝の上には不動橋が掛かっていますが、すぐ上に赤目五瀑布の一つである不動滝が掛かります(=゚ω゚)ノ
この滝も広く深い釜で、どちらもキレイな色をしています✨✨

 

ーーーーーーー

不動滝▼



橋を渡り階段を上り、不動滝の上に出ます🐾
少し危険ですが、不動滝は落ち口付近からも見れます👀🌊⚠
上流に向かって道が伸びているため、このように上から滝を見れるのもココの特徴です(∩´∀`)∩

 

 


不動滝~千手滝▼

不動滝を越えたらすぐに乙女滝が出てきます(‘ω’)
小さな可愛らしい滝というか渓流というか…( *´艸`)

その先の大日滝💧
支流に流れる滝で、滝前までの道はないです🌳
普段は水がなさそうです(´・ω・)

ココからしばらく進むとトイレが出てきます🚻
そのあたりに八畳岩があります🗻

 

ーーーーーーー

千手滝▼

八畳岩の先へ進むと、赤目五瀑布の千手滝です(=゚ω゚)ノ
この滝は赤目四十八滝の写真にも良く出てくる割とポピュラーな滝です🌊
滝壺がとてもきれいです✨✨


千手滝の正面には茶屋があります🍵
閉まってますが…(;´・ω・)
やってるのかやってないのか分かりませんが、キレイなのでやってる時はやってるんだと思います👀

 

 


千手滝~布曳滝▼

川を渡って千手滝の上へと進みますが、その前に千手滝の横の護摩の窟へお参りします(´・ω・)

 

では先へ進みます(=゚ω゚)ノ
千手滝を横に見ながら登っていきます🐾
そこには荘厳な天狗柱岩がそびえ立ちます👺

 

ーーーーーーー

布曳滝▼

そしてすぐ先には赤目五瀑布で、この滝群最高落差の布曳滝があります٩( ”ω” )و
こちらも非常にキレイな滝壺です✨✨
正面に見える岩壁もなかなかの迫力を帯びています( ゚Д゚)



 

 


布曳滝~荷担滝▼

ココから次の赤目五瀑布までは少し遠いです🐾
まずは布曳滝を越えていきます٩( ”ω” )و
上から見ると一層長く見えます👀

そのすぐ上に竜ヶ壺があります(‘ω’)
面白い浸食の仕方をした釜です( *´艸`)

竜ヶ壺の先には御神木のカツラの木があります🌳
周りにある他の木々とは一味違い、存在感があります(=゚ω゚)ノ

ココからまだまだ小滝や釜が出てきます👀
まだ一番最後の滝まで半分も来ていないので頑張って歩きましょう❕


その先にある斧ヶ渕
階段を上り上流へさらに進むと今度はまた支流の枯滝、縋藤滝が出てきます(´・ω・)

その先にあるのは、サメの背びれのような岩が本と出ている滝壺を持った陰陽滝です( *´艸`)
これもなかなか面白いですね🌊


 

陰陽滝を過ぎたらしばらく川原を歩きます🐾
だいぶ渓谷も深まってきた感じがします🌳

しばらく進むと、広くて浅い釜ヶ渕です(=゚ω゚)ノ
さっきのは斧ヶ淵、ココは釜ヶ淵w
心なしか水の透明度も少しだけ増したような気もします👀

 

釜ヶ渕を越えたら次は百畳岩です(=゚ω゚)ノ
ベンチなどもあり休憩できるようになっています⊂⌒~⊃。Д。)⊃

ちなみに休憩できる箇所は何ポイントかありますが、基本的にベンチだけなので飲み物などは持参です💧
ゴミはちゃんと全て持ち帰るように(=゚ω゚)ノ


安全のため、午後3時以降はココまでしかこれません⌚
ココから先へ行くには少し早めの時間に来なければなりませんね(‘Д’)

 

ーーーーーーー


七色岩は木が生えています🌳
季節によっては花も咲くみたいです🌺



百畳岩の先ですぐに姉妹滝とそのすぐ先に柿窪滝があります(*‘∀‘)

そしてそのすぐ上流には非常に美しい釜があります( ゚Д゚)✨



このキレイな滝壺を持つ笄滝は、少し川側へ入ると見えます👀✨
個人的にはココの光景が一番好きかもしれません🌊
極めて神秘的な色をしています( *´艸`)

このすぐ上に穴の開いた岩、その対岸へ渡るとトイレがあります🚻
まだまだ先へ続きます٩( ”ω” )و🐾


遊歩道の横にある雨降滝は、名前通り雨が降るようにシトシトと水滴が岩の橋から落ちてきます💧
こんな光景も悪くないですね( *´艸`)



しばらく進んで行くと骸骨滝斜め滝があります🌊
岩壁もごつごつしてきます🗻

 

ーーーーーー

荷担滝▼

しばらく歩いていくと、ようやくここで次の赤目五瀑布、荷担滝です(=゚ω゚)ノ
2条に分かれた美しい滝です🌊
調べによると、この稲荷滝が赤目四十八滝の代表のようです(‘ω’)




上の段も深く大きな滝壺です🌊
透明度が高く、これほど深いエメラルド色をしているのに少し日が当たると下まで透き通って見えます👀✨


 

 


荷担滝~琵琶滝▼

稲荷滝を越えたらその少し先で川が分岐、支流の先には夫婦滝、本流の入り口には雛壇滝があります🌊

そしてその少し先には琴滝があります(‘ω’)
琴滝がある意味最後の小滝というか前衛滝みたいな感じですね🌊

 

ーーーーーーー

琵琶滝▼

琴滝のすぐ先に広々とした空間と共に最上流の赤目五瀑布、琵琶滝が出てきます(∩´∀`)∩
この滝も雰囲気と共に面白い特徴の滝壺を持っています( *´艸`)



広々としている点はこれまでの赤目五瀑布と同じですが、琵琶滝だけは滝壺が極端になっています( ゚Д゚)

浅く透明な流れは滝前の一部だけ異様にモコっと深くなっており、そこだけ深いエメラルド色になっています👀🌊
ホントに忍者が出てきそうですね( *´艸`)




琵琶の滝の横から遊歩道が上流に伸びています🐾
この面白い滝壺が上から見えます👀
一体どれくらい深いのかな(´・ω・)⁇

 

ーーーーーーー

 

そして琵琶滝の上へ出たら少し歩いて最後の滝、岩窟滝です(=゚ω゚)ノ
ココまで早くても90分くらいは見ておいた方が良いでしょう⌚


この先も遊歩道は続き周遊コースとなっていますが、赤目四十八滝はココまでです🐾🌳

 

 


赤目五瀑布▼





 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★☆☆

さすがに三重県の有名な観光スポットなだけあって、見どころの多い滝群、渓谷となっています。
水の色は独特の深いエメラルド色で非常にキレイです。
ただ、一番奥まで行って帰ってくるにはトレッキングとしては少々体力がいるかもしれません。
赤目五瀑布は広く深い滝壺が特徴的で、これを利用して水遁の術を練習していたのかもしれませんね( *´艸`)

 

 


Information

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八草の滝(紀伊 南紀)

八草の滝
(はそのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶八草の滝 展望所
|▶滝前ルート
|▶八草の滝
|▶Information

 

データ・動画▼


直瀑
落差…22m(公)
・日置川水系
🏆日本の滝百選
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・階段から30分程


※滝前まで行く場合
H30.11.24
R2.9.26

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 西牟婁郡 白浜町

八草の滝は和歌山の一大観光地、温泉やリゾートビーチ等で有名な白浜の南東側に位置します📍

和歌山から紀伊半島を回って三重までつながる国道42号線、白浜の入口からしばらく三重側に進んだところに流れる日置川があります🌊

 

日置川に掛かる橋の所で国道42号線がカーブしますが、そこから日置川沿いに和歌山県道37号線 (日置川大塔線) が伸びています🚘🏍

県道37号線をしばらく走っていると、川側に八草の滝の看板が出てきます👀
看板からすぐ展望所になっています(=゚ω゚)ノ

美しい日置川沿いの県道37号線は、途中に温泉などもあります( *´艸`)
それにしても南紀はキレイな川が多いです🏞

ちなみに紀勢自動車道日置川I.Cを降りると、県道37号線に直接出ます(=゚ω゚)ノ

 

🍂

 


八草の滝 展望所▼

H30.11.24

しばらく走っていると看板が出てきますが、少し見落としやすいので注意👀
ウッディアンドリバーキャンプ場まで行ったら行き過ぎです(=゚ω゚)ノ
看板は入り口の位置にあり、そこから少し入ると滝が見えます🌊


見事に枯れ果てています(;´Д`)
何を隠そう、この滝は良く涸れることでも有名です(;´・ω・)

水が流れていれば日本の滝100選に相応しい美しい光景となりますが、それにはタイミングを見計らう必要があります👀🌊☁
ちなみに少し下流から川へ降りて近くまで行けるようですが、これではその気も失せます🌳

 

ーーーーーーー

R2.9.26

変わって雨上がりの日にリベンジ٩( ”ω” )و
美しい流れの日置川が増水して濁流になっています(;´Д`)



み、水の色が違い過ぎる…(;´・ω・)
しかししっかりと流れています🌊
こうなると滝の前まで行ってみたくなりますね(∩´∀`)∩

 

🍀

 


滝前ルート▼

滝前まで行くルートの入口は展望所の少し下流にあります🐾

展望所から河口へ見飼って少し行った所に日置川を渡る鉄橋があります👀

県道37号線が直接日置川を渡るのは、河口から展望所までの間にココしかないので分かると思います(=゚ω゚)ノ

橋の横から分岐する道へ入り、トンネルの手前に階段があります(‘Д’)
実質ココが入り口と言えるでしょう🌳

で、一応先に警告はしておきますが、この先は道は荒廃が進み不明瞭かつ危険です⚠
以前はココまでの道もなかったので整備されるかのせいはあるかもしれませんが、2020年現在は上級者向けで一般者向けではありません🌳


階段を降りたら上流側へ進んで行きますが、早速の倒木(‘Д’)
土砂が積載して道も斜めですが、少ししてマシになります🍃
その先岩壁を削り掘ったような、トンネル👀❓

その先で日置川の支流が出てきます🌊
川の方へ降りて行きこれを直接渡ります🐾


川を渡り日置川との合流地点付近まで進みます🌊
かなり倒木が積載しています🌳
ココから日置川上流側の方へ登ると道が続いています👀
対岸の方へ登るまで道は見えず、分かりにくいので注意⚠


支流から日置川上流側へ登ると、日置川沿いに道が続いています(=゚ω゚)ノ
不明瞭ですがよく見ると分かると思います👀

ココからはまた荒廃しきった道中で、かろうじて道が続いているのが分かるような状態が続きます(;´・ω・)
ズルっといくと、そのまま日置川にドボンです🌊


所々で落石などはあるものの一応ちゃんと道になっているのがハッキリと分かる箇所もあります👀
大昔ココは熊野街道の脇道として人々の往来があり、八草の滝の前も通っていたそうです🐾

とは言え、逆に明らかに崩れている所もあります⚠


一カ所完全に崩れて道が寸断されている所があります▲
ココは特に注意です❕

これを過ぎると八草の滝まで目立って大きく崩れた所は無いです (この時は…)🌳
ココからラストスパートです٩( ”ω” )و

 

さて少し進んだところでまたまた支流が出てきます(=゚ω゚)ノ
八草の滝はこの2つ目の支流に掛かります🌊
ちなみにこの少し先の3つ目の支流が八草谷なのですが、そこに八草の滝はありません(´・ω・)
そこまで行くと行き過ぎです (まぁ3つ目の支流の目の前で道が消えますが…)


2つ目の支流からは日置川が良く見えます(∩´∀`)∩
水が澄んでるときはキレイでしょうねぇ💦
八草の滝へはこの支流を登って行きます🐾
ココまで来ればあとちょっとです٩( ”ω” )و

 

🐗

 


日本の滝百選 八草の滝▼

支流を進んで行くとやがて滝の流れる音が聞こえてきます🌊
そして幻想的な空間へと突入します( ゚Д゚)





なるほど間近で見ると素晴らしい滝であることが分かります✨
実際遠目に見るよりそれほど大きな滝ではないのですが、周囲の雰囲気などと合わせて何とも言えぬ不思議な良さがありますね(∩´∀`)∩
滝壺の水もキレイです💧

 

おお( ゚Д゚)❕
神の恵みw✨
曇り空だったのが日が差してきました(∩´∀`)∩



日が当たるとより一層神々しさが増します(*‘∀‘)
まぎれもなく日本の滝百選の一角をなす名瀑です🌊
昔ココを通った人たちはこの姿を目の当たりにしていたわけですなぁ🐾
いつもこれくらいの水量があると完璧なんですがね~(;´Д`)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

母体となる山がそれほど掘水量が無いため、日によって当たりはずれの多い八草の滝の滝ではありますが、しっかり水が流れている時は非常に良い景観を見せてくれます。
滝前まで行ければ多少水が少なくても見る価値はあるかもしれません。
日置川が濁流でも水量のある八草の滝を見るか、多少水が少なくても清流日置川と共に見るか。
どちらにせよ、ただ展望所から見るのでは分からないかもしれませんが確かな名瀑であることは間違いありませんね。

 

 


Information

周辺の観光情報▼

日置川の河口、国道42号線と県道37号線の合流地点から白浜リゾートまでそう遠くはないです🚘🏍
また道の駅・志原海岸はすぐ近くにあり、ココもキレイなビーチと鳥毛洞窟があります👀

白浜リゾートへは西側へ進みますが、東側には本州最南端「潮岬」のある串本町があります(=゚ω゚)ノ


白良浜

志原海岸

潮岬

 

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養老の滝

養老の滝
(ようろうのたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶養老の滝
|▶養老神社
|▶Information

 

データ▼


直瀑
落差…32m(公)
・揖斐川水系
・養老山地系
🏆日本の滝百選
🏆名水百選
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
・撮影時期
H30.10.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
養老公園HP▶https://www.yoro-park.com/
岐阜県神社庁▶http://www.gifu-jinjacho.jp/

岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 養老郡 養老町

養老の滝は岐阜県南西部、養老山地の東側に位置します📍

道は近くまで来ればこそ案内などもありますが、一般道で来る場合は途中までは少々ややこしいです(´・ω・)

大垣市と養老町の境付近にあり、国道21号線から関ヶ原から国道365号線を通って岐阜県道56号線に入るか、
荒尾から岐阜県道50号線を通り岐阜県道96号線に入るか、
南側からだと国道258号線を通り駒野から岐阜県道56号線に入ります🛣

県道56号線、養老鉄道の養老駅付近で滝の方へ伸びる岐阜県道96号線に入りますが、この辺りから案内が出てきます(=゚ω゚)ノ

高速道路利用の場合は、東海環状自動車道 養老I.Cで降ります🚘
名神高速道路 養老JCTから東海環状自動車道へ入れます(‘ω’)

 

ーーーーーーー

公共交通機関では、JR東海道本線 大垣駅から養老鉄道に乗り換えて養老駅で下車🚈
養老駅からは徒歩20分~30分くらいです🐾

JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(大垣駅下車)

養老鉄道 養老線 時刻表
・・・大垣駅~桑名駅
・・・(養老駅下車)

 

🚌

 


遊歩道▼

県道96号線から林道へ入り終点まで行くと、滝に最も近い駐車場に着きます🚘🏍
だがしかし有料です💸
たしかバイクで300円くらいだったと思います(´・ω・)
周辺には神社や公園、遊び場や宿など施設も多く、観光地となっています🏞

この駐車場の奥から滝へ続く遊歩道が伸びています🐾
養老駅からくる場合は、多分川沿いを歩いてくる感じになると思います🌳
遊歩道に入ってすぐにキレイな宿、滝元館遊季の里があります( *´艸`)


駐車場から階段のような坂のようなところを下っていくと、下から登ってくる遊歩道と合流します👀🌳
ココから養老の滝まではすぐです🐾

 

🌳🌳

 


日本の滝百選 養老の滝▼




お手本のような直瀑の養老の滝は、御神体であり草や苔の感じが神々しい雰囲気を帯びています(´・ω・)
よく整備も行き届いており、訪れる人も多い方です(‘ω’)



滝壺から下流へ流れていくところは、岩がゴロゴロしていて遊歩道がある現在にも渓流らしさを残します🌊
岩のコケの感じがいかにも御神体らしさを感じます( *´艸`)



 

養老の滝のすぐ横の滝も祀られているようです(´・ω・)
この辺は広々とした広場になっており、ゆっくり休憩できる場所になっています🏞

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

養老の滝は日本の滝100選の滝ですが、日本100名水でもあって水もきれいです。
下流側には養老神社もあり、そこの菊水霊泉もまた神秘的です。
周辺の木々の感じは、荘厳な迫力のある岩場の雰囲気とは違い、落ち着いた仙人のような雰囲気で威厳のある老練と言った感じです。

 

🌿

 


養老神社▼

養老の滝の駐車場へ登る分岐から少し奥へ進んだところには養老神社があります⛩
湧き水による美しい水と緑の景観がとてもキレイです✨
養老の滝からはすぐ近くなので一緒に回りやすいです🐾


 



参道の横には和池(=゚ω゚)ノ
上にある菊水霊泉からの流れです🌊
非常に透明度の高い清流( ゚Д゚)
その先養老神社です🐾

 

ーーーーーーー

菊水泉▼

養老神社の横で静かに流れる菊水霊泉🌊
浅めの水深は屈折も少なく、まさに透明👀✨


 


透明な流れはそのまま下の道の方へ流れていきます👀
これはそのまま飲めるのかな(´・ω・)❓

ちなみに神社の入口の先で川が出てきます🌳
多分これを登って行くと養老の滝だと思います (多分、行ってないので分かりませんが…)🐾

 

ーーーーーーー

不老ヶ池▼

こちらは養老の滝への駐車場への分岐の少し奥、養老神社の少し手前にある何とも不思議な透明感な池🌊
完全な澄んだ水面も見てて飽きませんが、こういう不思議な水面もずっと見ていられそうです👀


屈折?、水質?、地質?、バクテリア?
モネの池などもそうですが、透明なのは透明で澄んでいるのにも違いないのですが、ホント不思議な感じです(´・ω・)

 

 


Information

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阿弥陀ヶ滝(美濃)

阿弥陀ヶ滝
(あみだがたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道・そうめん流し
|▶阿弥陀ヶ滝
|▶Information

 

データ▼


直瀑、直下型
落差…60m(公)
・長良川水系
・白山系
🏆日本の滝百選
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程

・撮影時期
H30.10.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
TABITABI郡上HP▶https://tabitabigujo.com/
アウトドアスタイルAMIDA▶https://www.outdoor-style-amida.com/

岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 郡上市

阿弥陀ヶ滝は岐阜県北部の西端付近、白山の南側の両白山地付近に位置します📍

岐阜県を縦断するように伸びる国道156号線九頭竜湖側から国道158号線が合流する少し北側、並走する長良川鉄道の終点の北濃駅の北側で、岐阜県道314号線 (白山歴史街道) が分岐します🛣

県道314号線に入ったらしばらく道なりに進み、その後ヘアピンカーブの所で阿弥陀ヶ滝の入口と駐車場方面へ伸びる林道が分岐します🌳
県道314号線の分岐まで来れば案内も出ており、比較的分かりやすいかと思います👀

高速道路は東海北陸自動車道白鳥I.C高鷲I.Cで国道156号線及び158号線付近へ出ます🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関長良川鉄道美濃白鳥駅および終点の北濃駅から白鳥交通バスも出ていますが、1日3本くらいです🚌
白鳥交通タクシーも呼んだら来てくれるようです🚖

JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
・・・(美濃太田駅乗換)

長良川鉄道 時刻表
・・・美濃太田駅~北濃駅
・・・(美濃白鳥駅 or 北濃駅下車)

 

白鳥交通HR
👉定期路線バス
・・・石徹白線
・・・(阿弥陀ヶ滝下車)

 

🔥

 


遊歩道・そうめん流し▼


駐車場の奥から遊歩道が続いています👀
入口に入ったら最初は階段を上がって行きます(=゚ω゚)ノ
途中で神社や名水、五稜滝などがあります🐾

時期的に葉が色付き始めています🍂🍁
光が当たるとよりきれいに見えます✨
完全な見頃は11月前半くらいかな(´・ω・)❓

 

ーーーーーーー

ちなみに夏場は流しそうめんなどの催し物があるようで、ちょっとした避暑地でもある事などから、賑わいと活気があります(∩´∀`)∩
車があれば訪れやすいというのも人気の一つですね🚘

 

ーーーーーーー


阿弥陀ヶ滝は岐阜の名水認定を受けるほど良質でキレイな水です(∩´∀`)∩
実際滝も川もとてもキレイです🌊
滝まではすぐなのでどんどん進みます٩( ”ω” )و

 

🌿

 


日本の滝百選 阿弥陀ヶ滝▼



勢いよくストーンと落ちる様子は爽快です(*´Д`)
滝の高さもかなりありますが、岩壁の迫力も凄いです( ゚Д゚)
滝壺の色もきれいですが、形もきれいです( *´艸`)




半分直下型の阿弥陀ヶ滝は滝の後ろ側まで地続きになっています( ゚Д゚)
ビチャビチャになってもいいなら滝の裏側にも回れそうです🌊
⊂⌒~⊃。Д。)⊃💦





滝壺は深くキレイな水色です✨
正面は完全に川ですが、横の方からかなり滝の近くまで行くことができます🐾
夏場はかなり賑わっているのにこれだけキレイな水が保たれているのは素晴らしいことです💦


上を見上げれば落ち口と、本格的に差し込み始めた朝日、色付き始めた木々がきれいに溶け合います☀🍁

 

ーーーーーーー

滝の裏側▼
そこから使途の方へ目線を写すと、滝壺の横の方は洞窟のようになっており、その中にはいくつもの石仏かお地蔵様の様なものが見えます👀

早速中へ入ってみましょう٩( ”ω” )و
岩の隙間から湧き出した清水が絶えずシトシトと流れています💧
常に湿った土や岩壁で苔の緑が濃くなります( ゚Д゚)


光が差し込み湧き出した水に反射します💧✨
極めて美しい光景です👀
何とも神秘的な雰囲気ですね~⊂⌒~⊃。Д。)⊃💧


もともと白山開山当時この滝が発見され、長滝と呼ばれていたそうな(´・ω・)📚
ココは白山信仰の修験道の地、滝行の地でもあるんですね🌊
戦国時代に白山中宮長滝寺の法師が洞窟で修行中に阿弥陀如来を見たことから現在の名前に至るそうです(‘Д’)📖

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

60mの高さから勢いよく流れる美しい水は、美しい流れと滝壺の形を作り上げています。
滝は水量は申し分なくありますが、細身なうえ岩壁の迫力もかなりあるので思っているより大きく見えます。
滝壺の少し横で、岩がえぐられたか突出しているかのような感じで洞窟ができている様も見もので、自然の造形物の不思議が感じられるほか、信仰の不思議も感じられるとても幻想的な空間になっています。

 

🌊

 


Information

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龍双ヶ滝(越前)

龍双ヶ滝
(りゅうそうがたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶稗田の里公園
|▶龍双ヶ滝
|▶Information

 

データ・動画▼


分岐瀑
落差…60m(公)
・足羽川⇒九頭竜川水系
・能郷白山系
🏆日本の滝百選
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・一瞬

・撮影時期
H30.10.21
R2.8.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
福井県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

福井県 今立郡 池田町

龍双ヶ滝は越前大野市街の南西側、山間に流れる稗田川に流れ込むように掛かります📍

福井市と長野県の松本市を結ぶ国道158号線、もしくは国道476号線から県道34号線 (松ケ谷宝慶寺大野線) へ入ります🚘

大野市街側から県道34号線に入ると、一面に広がる田んぼがとてもキレイです🌾

県道34号線は舗装はされていますが、基本的に道は細いので注意しましょう🌳
龍双ヶ滝は県道34号線沿いにあります(=゚ω゚)ノ

 

🏞

 


稗田の里公園▼

龍双ヶ滝が流れ落ちる所から少し上流側にある稗田の里公園🏞
面白いオブジェがあったので少し紹介したいと思います(∩´∀`)∩


木ばっかりの林道を走っていると突如開けた所に現れる公園(*‘∀‘)
水車と干支のオブジェが川の向かいに見えます👀
一体なぜこんな所にこんなものが(´・ω・)❓



 

🌿

 


日本の滝百選 龍双ヶ滝▼

国道476号線側から県道34号線へ入って少し進んだところ▼
龍双ヶ滝の文字が出てきます(=゚ω゚)ノ
道路の路面の感じがなんだか車通って良いのかっていう感じですが大丈夫です🚘🏍


駐車場もココにあります🅿
龍双ヶ滝はココから少し上流側へ進んだ所で対岸から流れ落ちています🌊
その少し先にも車を停める所もあります🚘🏍▼

 

ーーーーーーー

龍双ヶ滝▼

H30.10.21


美しい曲線を描きながら分岐する龍双ヶ滝🐉
幅広く優雅に流れています🌊
それでいて静寂を感じさせるやさしい流れです( *´艸`)
しかし看板は少し雑です⊂⌒~⊃。Д。)⊃


 


道路から川へ降りることができます(=゚ω゚)ノ
滝の真ん前に行くこともできますし、滝に触ることもできます(∩´∀`)∩
車があればアクセスも悪くはなく、日本の滝百選の中でもサービスの良い滝です( *´艸`)

上流側▲
下流側▼
下流側には大きな木が生えており、そのそばで橋が架かっています🌳



 

ーーーーーーー

R2.8.14


今回は夏です(∩´∀`)∩
前回は初秋の早朝で人も全然いなかったですが、夏のお昼間はかなり人も多く駐車場もビッシリです( ゚Д゚)

 

夏場はやはり木々の緑が元気です🍃
川遊びもでき、家族連れも多く見られますね👪
落ち着いて見るなら秋の早朝がおすすめですw(=゚ω゚)ノ


 

ミズナガシ▼
アンフィノメラウ・ベニカスリタテハ❓というタテハチョウの一種らしいです🦋
私の汗まみれのパーカーから引っ付いてなかなか離れず、龍双ヶ滝から離れてもしばらく一緒に走ってましたw( *´艸`)🏍

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

大きな滝ですがやさしく落ち着いた流れで、時期や時間を選べば静かに時を過ごすことができます。
キレイな水の流れの軌跡とサラサラと流れる音は、緑の豊かな周辺のの風景とよく混ざり合い、とても良い雰囲気です。
車で目の前まで行けるのもうれしいですし、川に降りて滝に触れることができるのもうれしいポイントです。

 

🐉

 


Information

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桑ノ木滝(熊野)

桑ノ木滝
(くわのきたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶桑ノ木滝(夏)
|▶桑ノ木滝(秋)
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・高田川⇒熊野川
落差
・・21m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から15分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【⛩】
【🍃】H30.6.14
【🍂】R2.11.23

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 新宮市

桑ノ木滝は和歌山と三重の県境に流れる熊野川 (新宮川) 下流部の支流、高田川の支流に位置します📍

奈良県五条市から和歌山県新宮市へ向かい途中から熊野川南岸沿いに走る国道168号線、新宮の街へ抜ける少し手前に高田方面へ入る和歌山県道230号線 (高田相賀線) に入ります🚘🏍

県道230号線沿いにしばらく進むと、駐車場と桑ノ木滝の入口の看板があります🅿

桑ノ木滝の入口▲
少し看板が小さいので見落としやすいです👀
路面舗装のない駐車場みたいなのが出てきたら川の方を確認してみましょう٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

国道168号線は自然災害も多く、特に吉野側からくる場合は通行止めになってる箇所がある事や迂回を強いられることも多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

ーーーーーーー

公共交通では、JR紀勢本線 新宮駅から熊野御坊南海バスが桑ノ木滝の入口のすぐ近くまで出ています🚏
ただ本数は少なく、県道230号線の入口の相賀口停留所から歩くパターンも視野に入れておきましょう🐾

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(新宮駅下車)

 

熊野御坊南海バス
👉MENU👉路線バス
・・・松山高田線
・・・(相賀下車)

 

 


遊歩道▼

入口から先は滝まで遊歩道が続いています(=゚ω゚)ノ
まあ迷うことはないと思いますが、滑りやすい所はあるので注意してください🌳

 

遊歩道の途中には神社などもあります( *´艸`)
それにしても背の高い杉とその足元に小さい木々や草やコケと、何とも緑豊かという言葉が良くあてはまるところです🌳(∩´∀`)∩
マイナスイオンや森林浴を欲しているなら極めて良いスポットですよ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

 


日本の滝百選 桑ノ木滝(夏)▼



決してそれほど大きくはないこの滝ですが、不思議な魅力というか力というか、そんなものを感じる滝です(´・ω・)✨
なんだか日本の滝100選に選ばれたのがすんなりと納得できます👀🌳




滝を形成する岩壁はとても特徴的👀
遊歩道の途中でも思いましたが、水も極めて澄んでいて美しいです💧
さらには辺りの木々は杉の香りが立つほど生き生きとしています🌲



蒼く深い滝壺、辺りの岩や木々など、おそらくいろんな要素もあってこの滝は神秘的な魅力を高めています🌊

基本的に暗がりにあるこの滝ですが、時間によっては上から光が差し込みます
その神々しい事(∩´∀`)∩✨


 

 


日本の滝百選 桑ノ木滝(秋)▼

変わって秋に訪れた際の桑ノ木滝(=゚ω゚)ノ
ぶっちゃげた話、遊歩道も滝前も常緑樹ばかりで紅葉はほぼ無いですw🌲
ただ、やはり空気が冷たいと水も澄んで見えるのか、以前よりきれいに見えます(‘Д’)



 

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桑ノ木滝へたどり着いてまず驚いたのは滝壺の美しさ(*‘∀‘)
何とも形容し難いブルー✨
日の当たり方の違いなのか水温の違いなのか、以前とずいぶん違った印象 (おそらく日の当たり方だと思う) 👀



桑ノ木滝は辺りが木々に囲まれている上に北向きで、なかなか滝前に日が当たるには時間を狙って行かなければなりません⌚
やや西向きなため、昼過ぎくらいがベストかな👀❓
この日も13時くらいだったと思う…(=゚ω゚)ノ


 

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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

日本の滝百選の滝の中でも小さい滝ではありますが、その空間や景観、周りの岩岩や木々、深く蒼い滝壺と、かなり幻想的で独特の魅力を備えています。
水量は比較的多めで、周りのゴワゴワした岩壁などとも相まって小ぶりながらも迫力もそれなりにあります。
実際にこの滝を見ると日本の滝百選に入っていることが頷けると思います。
滝と滝壺周辺は岩と木々に覆われて1日中ほとんど薄暗く、それがまた幻想的な雰囲気を生み出し、桑ノ木滝の魅力の一つともなります。

 

 


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