岡山 備中松山城

備中松山城
(びっちゅうまつやまじょう)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遺構・石垣群
|▶本丸・天守閣
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・城 (現存天守)
🏆日本三大山城
🏆日本100名城
撮影時期
【⛄】H31.1.4

🔗外部リンク
高梁市観光ガイド▶http://takahasikanko.or.jp/
高梁市HP▶http://www.city.takahashi.lg.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

岡山県 高梁市

備中松山城は岡山県西部、高梁市街の北側に位置します📍
愛媛の松山城などと区別するため「備中」を前につけての愛称が一般的ですが、実際の名は松山城で別名は高梁城🏯

岡山市から新見市を通り米子まで抜ける国道180号線JR高梁駅へ入る高橋大橋交差点の少し北側の川端町交差点から城下通りに入り川沿いに登って行きます(=゚ω゚)ノ

登って行くと城まちステーション (バス乗場) へ出ますが、土日祝や行楽シーズンはココでシャトルバスなどに乗り換えます🚌
さらに進んだ先で鞴峠に駐車場があり、平日でもそこからは少し歩きになります🐾

高速道路は岡山自動車道賀陽I.Cが最寄りで、国道484号線を高梁市街方面へ進み国道180号線へ出ます🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR伯備線備中高梁駅から備北バスになります🚈
ただし降りてから軽く登山になり、まぁまぁ歩きます🐾

JR伯備線 時刻表
・・・岡山駅~米子駅
・・・(備中高梁駅下車)

 

備北バスHP
・・・👉高梁市内循環バス
・・・(松山城登山口下車)

 

 


遺構・石垣群▼

城まちステーション👉
土日祝や行楽シーズンはココからシャトルバスや専用タクシーなどで向かうか、歩いて向かいます🐾

車やバイクはココに停めておくことができます🅿
ちょっとした休憩場所やお弁当、お土産などもあります(=゚ω゚)ノ

 

鞴峠駐車場👉
通常はココまで車で来ることができ、無料駐車場があります🚘

駐車場は十数台分👀
ココもちょっとした休憩場所とお手洗いがあります🚻

バスやタクシーもココまでになります🚏
ココから少し歩きます🐾




少し歩くと言いましたが、当然登り坂になります(;´Д`)
徐々に見晴らしも良くなっていきます👀
途中の櫓跡はとても良い眺望(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

大手門跡▼

見るからに攻めるのに苦労しそうな構図の山城である備中松山城(‘Д’)

しかし状況的な推察では兵糧を断たれると厳しくなりそうな感じではあります🌾

ちなみにこのような立地にある事から、戦の無くなった江戸時代などはあまり使われてはいなかったようです📚

 

階段と坂を登って行くとやがて見えてくる大手門跡▼
ココから見上げる石垣はかなり圧巻です⊂⌒~⊃。Д。)⊃


大きなうえにかなり入り組んだ構造になっているのが分かります(‘Д’)
複数あった櫓は今はほとんど残っていませんが、ココにすべての城壁や櫓があったら、それこそかなり爽快な眺めになる事でしょう👀


 

ーーーーーーー

二の丸▼

やがて二の丸に到着٩( ”ω” )و
ココはちょっとした広場になっています🏞
日当たりが良く気持ちが良いですが夏場は暑そう👀


眺望は非常によろし(∩´∀`)∩
時期が良いとホントに一日中のびのびしていられそう⊂⌒~⊃。Д。)⊃
すぐ奥には本丸と天守が見えています🏯


 

 


本丸・天守閣▼

ではいざ本丸へ٩( ”ω” )و
手前に見えているのは五の平櫓🏯
ココから入ります🐾

天守前の本丸広場▼
程よい広さで貫禄のある城壁がいい感じです(∩´∀`)∩
天守閣の石垣の下の岩もスゴイです👀



櫓と城壁に囲まれた感じがいかにも城感があります🏯
見渡す景色は山城の特権(∩´∀`)∩

天守閣の中にも入れるようです👀
入口で立て込んでるのでまたの機会に入りましょかね(‘Д’)



天守の裏には二重櫓🏯
一つ一つの建物は大きくはないのですが、数が多くいい感じに配置されているため要塞感があって良いです(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

さて本丸から少し外れますが、本丸の裏側にも行けるようなので行ってみましょう٩( ”ω” )و
天守の横を通り抜けていきます🐾




二重櫓の裏へ来ました👀
ココに九の平櫓跡があります🌳
順路ではないですが下に階段が続いています(‘Д’)
もしかしてココから大松山城へ抜けてたのかな(´・ω・)❓

 

ーーーーーーー

壮大な石垣と以降、山城では唯一の現存天守が残る備中松山城🏯
その景観は見る人を圧倒する険相です( ゚Д゚)
また山城ならではの見晴らしの良さも兼ね合わせており、少々歩いて登らなければならない甲斐あって素晴らしい景観です(∩´∀`)∩
城下通りなどの雰囲気も良く、城好き歴史好きにはもちろん、家族旅行やデートにも良さそうですね🐾

 

 


ホテル・宿情報▼


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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周防 岩国城

岩国城
(いわくにじょう)
吉香公園
(きっこうこうえん)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶吉香公園
|▶岩国城
|▶天守閣内
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・城 (復興天守)
・都市公園
🏆日本100名城
🌸桜の名所
撮影時期
【⛄】H30.12.29

🔗外部リンク
岩国市観光サイト▶http://kankou.iwakuni-city.net/

 

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行き方・場所・アクセス▼

山口県 岩国市

岩国城は山口県の東端、岩国市の沿岸部付近の西岩国駅新岩国駅の間のやや北側に位置します📍

概ね錦川沿いに伸びる国道2号線、トンネル横から分岐する山口県道112号線 (藤生停車場錦帯橋線) に入り錦帯橋へ🚘

錦帯橋を渡り吉香公園を進んで行くと山の上に天守閣の姿が見えます🏯

高速道路は山陽自動車道 岩国I.Cで国道2号線に降り、広島方面へ少し進んだところで県道112号線分岐です🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR岩国駅西岩国駅川西駅、および新岩国駅からいわくにバスが出ています🚏

また岩国駅のすぐ南東側の沿岸部には岩国錦帯橋空港もあり、羽田空港那覇空港からアクセス可能で、バスも出ているようです🛫

東海道・山陽新幹線 時刻表
・・・神戸駅~門司駅
・・・(新岩国駅下車)

JR山陽本線 時刻表
・・・神戸駅~門司駅
JR岩徳線 時刻表
・・・岩国駅~徳山駅
・・・(岩国駅 or 西岩国駅 or 川西駅下車)

錦川鉄道錦川清流線 時刻表
・・・岩国駅~錦町駅
・・・(岩国駅 or 西岩国駅 or 川西駅 or 清流新岩国駅下車)

 

いわくにバスHP
・・・👉岩国市内路線バス
・・・(錦帯橋下車)

岩国錦帯橋空港HP

 

 


吉香公園▼

岩国城の入口とも言える▶錦帯橋👉
5連のアーチになった特徴的な姿(=゚ω゚)ノ

ココから山の方に見える岩国城天守閣の姿がまたいい感じ( *´艸`)
これを渡ると吉香公園へ入ります🌳

せっかくならこの錦帯橋と合わせて回りたいですね🐾

 

ーーーーーーー

吉香公園は広く、いろんな見所があります👀
よく整備されておりキレイな景観の都市公園です🏞




 

ーーーーーーー

現在の錦帯橋の原型を築いた岩国藩三代目当主の吉川広嘉公の像▼
焼けて膨れた餅からその姿を思いついたという伝説があります( *´艸`)



他にも縁のある人たちの像が点在しています👀
佐々木小次郎の像もあります( ゚Д゚)
他の地方にも佐々木小次郎の姿は見かけますが、ココに居る佐々木小次郎は一際男前です(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー


▲錦雲閣

▼吉香神社
猫みたいな狛犬が印象的🐕


 

日本庭園▼
真冬なので少し殺風景(;´Д`)
ちょっと時期が悪かったかな?(;´・ω・)



 

噴水の周辺は鴨だらけ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
鴨って何故か見てて飽きないですね🦆
鯉も泳いでいます(゜))<<


 

 


岩国城▼

さてでは、いよいよ岩国城へ突入❕٩( ”ω” )و
吉香公園奥のロープウェイから山の上へと登ります🚡



徐々に離れていく吉香公園(‘Д’)
すれ違うロープウェイ(*‘∀‘)
錦帯橋の姿もよく分かります(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

ロープウェイを降りると少し歩きます🐾
天守閣とは逆方向には広場があります🏞


やがて見えてきた天守閣🏯
それほど大きな城ではないのですが、キレイで風格のある姿です(*‘∀‘)
本来はもう少し北側にあったようですが、復興の際に下から見えやすくするため現在の位置に来たのだとか📚

岩国城の建つこの山は横山⛰
江戸時代初期に廃城となって以来、麓の土居だけが岩国領の陣屋として使われていました🏡
現在の姿は天守構造図というのを基に造られたそうです📖


眺望や良し(∩´∀`)∩
錦川のグニャグニャ感もよく分かります( *´艸`)
昔の風景はいったいどんなだったのかな👀❓


 

 


天守閣内▼

せっかくなので天守閣内も覗いてみましょう🐾
天守閣入城は数百円ですが有料です💰

 

天守閣内はよくある展示場のようになっています👀
錦帯橋の模型などもありますね( *´艸`)
そして最上階からの眺望が非常に良いです(∩´∀`)∩
山城の特権ですね🏯



 

ーーーーーーー

特徴的なたたずまいで眺望の良い天守閣、吉香公園や錦帯橋など多くの見どころがある岩国城🏯
城に神社に庭園に公園、ロープウェイなどなど、大人から子供まで楽しめる要素があり、一日中ぶらりとできる規模も併せ持ちます🐾
また吉香公園は桜の名所でもあり、さらには紅葉のキレイな場所もあり、四季折々の姿があるのも良いですね🌺

 

 


ホテル・宿情報▼


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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周防 錦帯橋

錦帯橋
(きんたいきょう)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶錦帯橋
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・橋
・都市観光
🌸桜の名所
撮影時期
【⛄】H30.12.29

🔗外部リンク
案内全般▶http://kintaikyo.iwakuni-city.net/

 

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行き方・場所・アクセス▼

山口県 岩国市

錦帯橋は山口県と広島県の県境付近、新岩国西岩国の間やや北側に位置します📍

国道2号線から錦川沿いに分岐する山口県道112号線 (藤生停車場勤怠橋線) に入りすぐの所に駐車場があります🅿

高速道路は山陽自動車道 岩国I.Cで国道2号線に降り、広島方面へ少し進んだところで県道112号線分岐です🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR岩国駅西岩国駅川西駅、および新岩国駅からいわくにバスが出ています🚏

また岩国駅のすぐ南東側の沿岸部には岩国錦帯橋空港もあり、羽田空港那覇空港からアクセス可能で、バスも出ているようです🛫

東海道・山陽新幹線 時刻表
・・・神戸駅~門司駅
・・・(新岩国駅下車)

JR山陽本線 時刻表
・・・神戸駅~門司駅
JR岩徳線 時刻表
・・・岩国駅~徳山駅
・・・(岩国駅 or 西岩国駅 or 川西駅下車)

錦川鉄道錦川清流線 時刻表
・・・岩国駅~錦町駅
・・・(岩国駅 or 西岩国駅 or 川西駅 or 清流新岩国駅下車)

 

いわくにバスHP
・・・👉岩国市内路線バス
・・・(錦帯橋下車)

岩国錦帯橋空港HP

 

 


錦帯橋▼


砂利で埋め尽くされた駐車場の先にすでに見えている錦帯橋👀
5連のアーチを描く特徴的な姿です( ゚Д゚)
アーチ橋自体は他にもありますが、木の組み合わせ方など細部構造としては世界的にも珍しい橋梁なのだとか📚


城と城下を繋ぐ長さ200mにも及ぶ錦帯橋ですが、幾度にわたって流失や崩壊に見舞われ再建築を繰り返してきた歴史があります🌊
ちなみにこのアーチ形の錦帯橋の原型は岩国藩3代目当主の吉川広嘉公が持ちを焼いている時のふくらみから思いついたという説があります🔥

一度目はすぐに崩壊、二度目は石垣の研究をし敷石を強化することで、その後約250年以上流失はなかったそうです📖
その後昭和に入って一度流失した他、2000年代にも損壊による修善がありました👷

 

では錦帯橋を渡りましょう٩( ”ω” )و
ちなみに通行は有料、夜間は労金箱に入れて通行する感じで、錦帯橋の通行自体は一日中できるらしいです🐾


川を覗き込むと橋の周辺の川底には石が敷き詰められています(‘Д’)
しかしこれでもこの大きな橋が流失するというのは、錦川の氾濫は想像を超える勢いなのでしょう🌊
水面に映るアーチの影がいい感じです(∩´∀`)∩



対岸側も橋の下へ降りれるようになっています(∩´∀`)∩
こちら側は松の木がいい感じです🌳
ちなみに錦帯橋と吉香公園一帯は桜の名所でもあります🌸

 

錦帯橋を渡った先は吉香公園、そしてその先に岩国城があります🏯
こちらも神社に庭園、お寺に史料館など様々な見どころがあります(=゚ω゚)ノ
岩国城へはロープウェイに乗ります🚡

 

最後に下から見た錦帯橋( *´艸`)
こうして見ると大きな橋ですね~(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

岩国城とその城下を繋ぐ橋、錦帯橋🐾
何度も錦川の氾濫に流されながらもめげずに掛けられてきました🌳
200m以上にも及ぶ長さの橋は、当時ではかなり大掛かりな工事であったことだと思います( ゚Д゚)
印象深い連続するアーチのその姿は今でも見る人の脳裏に焼き付きます👀
吉香公園や岩国城がすぐ奥にあり、山の上から見た姿もまた良いです🏯

 

 


ホテル・宿情報▼


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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広島 福山城

福山城
(ふくやまじょう)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶福山城
|▶三蔵稲荷神社
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

・城 (復興天守)
・神社 (規模 小)
・公園
🏆日本100名城
撮影時期
【🌸】H30.12.29

🔗外部リンク
福山市HP▶https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

広島県 福山市

福山城は福山市の中心部、福山駅のすぐ北側に位置します📍

国道2号線からは福山駅を越える必要があるため、駅の前後で線路の北側の道へ出る必要があります🛣

高速道路は山陽自動車道 福山東I.Cで降り、国道182号線を南下して新福山陸橋北詰交差点の南側から側道に入り線路の北側の道路に入ります🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関でのアクセスは非常によく、山陽新幹線及びJR山陽本線福山駅からすぐです🚈

東海道・山陽新幹線 時刻表
・・・東京駅~博多駅
JR山陽本線 時刻表
・・・神戸駅~門司駅
・・・(園部駅下車)

 

 


福山城▼

この日は駅のある南側ではなく北側からの入城🐾
福山城の周りは周回できますが、ちょっと道がややこしいかも(´・ω・)


少し近づくとすぐに天守が見えてきます(∩´∀`)∩
過去に建物があったであろう跡もあります(‘Д’)
本来は北側の壁面には厚さ3mmほどの鉄板が張られ黒く見えたらしいです📚


少し進んだところに築城主の水野勝成の像があります👀
その先少しさ離れて福山駅が見えています(‘Д’)

少し角度が変わると隣接する小天守も見えより豪華な感じに( *´艸`)
それにしても福山城はけっこう大きな天守閣ですね~🏯

 

ーーーーーーー

福山城公園▼

門をくぐって上に上がると福山城公園🏞
天守の南側は広い広場になっています(=゚ω゚)ノ
周囲には天守以外にもいくつか櫓などの建物が見えます👀

所々にある松の木▼
かなり奇抜な生え方をしたやつもいます🌳
まるで大きな盆栽ですね( *´艸`)

重要文化財にもなっている鉄筋城門▼
この辺からは福山駅がすぐそこに見えています🚄
ココをくぐればすぐ福山駅へ出れます🐾

端っこの方には石塔のある庭園みたいな所も🍃
この雰囲気もいい感じですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

天守閣▼

広場の奥にたたずむ天守閣🏯
他の城と比べて上層階になってもあまり床面積が狭くならないのが特徴的です(=゚ω゚)ノ



遠目に見ても比較的大きな天守なのが分かりますが、近づくとより大きく見えます(‘Д’)
階層が多いのと上層部が太いのとで、より大きく見えるのかもしれません(´・ω・)
ちなみに天守閣の中は福山城博物館になっています(=゚ω゚)ノ

 

 


三蔵稲荷神社▼

さて、福知山城の北側には三蔵稲荷神社があります🦊
稲荷神社好きの私としては放っておくわけにはいきません⛩
と言うわけで行ってみましょう٩( ”ω” )و




ココは別段鳥居のトンネルがったりするわけではなく、境内もコンパクトでこじんまりとした雰囲気です🌳
社などはしっかりしていて能舞台などもあり、伏見稲荷や祐徳稲荷みたいな派手なのも良いですが、こういった雰囲気なのもまた非常にいい感じです(∩´∀`)∩

社の奥にも山道があります🐾
どっちが表参道になるのかな👀❓
ちなみに巫女装束の美女たちが集まる「ミス三蔵稲成コンテスト」なるものが11月には行われているそうです( *´艸`)✨

 

ーーーーーーー

全体的に太みを帯びた大天守が特徴的な福山城🏯
豪華な見た目で比較的大きな天守閣はなかなか見応えがあり、天守前の色くてどこか風流も感じられる広場、もいくつかの櫓に城門などの見どころがあります👀
主要駅に非常に近いこともあり、ぶらりとするにもちょうど良さそうです🐾

 

 


周辺のホテル・宿▼


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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京都 園部城・園部陣屋

園部城・園部陣屋
(そのべじょう・そのべじんや)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶南丹市国際交流会館
|▶園部高等学校
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


(天守なし)
・公園
・撮影時期
H30.12.19

🔗外部リンク
京都・園部探訪記HP▶http://kyoto-sonobe.jpn.org/

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 南丹市

園部城は南丹市の中心部、園部駅の西側に位置し、敷地内は公園や市役所、国際交流会館や文化博物館に学校などがあります📍

国道9号線、園部川を渡る橋の南側の交差点から入ります🚘
付近に来ると櫓を模した国際交流会館の姿が見えてきます🏯

高速道路は京都縦貫自動車道 園部I.Cで降り南下して行きます🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR山陰本線 園部駅で、園部城跡まで約1.5km🐾
園部駅からは南丹市営バスもあります🚏

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(園部駅下車)

 

南丹市HP
👉くらし👉公共交通
👉バス👉南丹市域バス路線図
・・・(園部高校前下車)

 

🐦

 


南丹市国際交流会館▼

園部公園駐車場▼
この辺り一帯は園部城の敷地だったと思われるところです🏞



駐車場の奥には天守閣みたいなのがすでに見えています🏯
結構敷地は広く、どこから回るか迷ってしまいます👀

とりあえず天守のような建物の方へ向かってみましょう٩( ”ω” )و
手前には池やちょっとした庭園みたいなのがあります🌳

入口の前には橋が掛かり、その下にはまさかのプールがあります(‘Д’)

そしてこの天守のような建物は南丹市国際交流会館🏯

園部城にはそもそも天守というものが無かったらしく、それゆえに園部陣屋とも呼ばれたりしていたそうです📚

ちなみに園部城は中世バージョンと近世バージョンがあり、近世の方は明治に入った後1869年に完成した日本の城郭史において最後の城とされています(=゚ω゚)ノ

その時現在の園部公園である小麦山に山荘の櫓が建っていたそうですが、国際交流会館はそれを模しているのでしょうか👀❓

 

🏞

 


園部高等学校▼

国際交流会館の横には文化博物館、奥には南丹市役所、さらにその奥には園部公園と、いろいろ施設が固まっています🏢
この辺一帯敷地とは言いましたが、では一体どこが主要部だったのでしょうか👀❓

 

近世バージョンの園部城においては国際交流会館の少し南側、2018年現在では南丹市立園部高等学校のある辺りが中心地であったとされています📖
ちなみに中世バージョンは近世バージョン以前に存在されていたとされており、謎に包まれた部分が多いです(´・ω・)

当時の姿を残した櫓門と巽櫓は普通に園部高校の門となっています( ゚Д゚)
ちなみに園部高校ができる前は小学校だったそうです🏫
近世園部城は1869年に上棟式が行われ、1872年には政治的機能としては役割を終え大部分は払下げとなってしまったそうです🏯

 

ーーーーーーー

たったの3年ほどという儚い生涯だった近世園部城、謎の多い中世園部城と、現在の姿のパッと見からは分からない、京都に近いがゆえのちょっと特殊な歴史があり、城としては面白みのあるスポットではないでしょうか❓
国際交流会館や公園をはじめとした城の跡地は景観を少し意識した造りで、ぶらりとしてみるのも面白そうですね(∩´∀`)∩

 

🏫

 


周辺のホテル・宿▼

園部は南丹市の中心部ではありますが、ぶっちゃげあんまり宿泊施設なないです👀
ただ、JR山陰本線1本ですぐに嵐山京都市街へ出れるので便利ではあります🚈
車があれば瑠璃渓温泉や湯ノ花温泉などへも比較的近いです♨



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京都 伏見桃山城

伏見桃山城
(ふしみももやまじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶伏見桃山城
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


(模擬天守)
・公園
・撮影時期
H30.12.1

🔗外部リンク
京都市HP▶https://www.city.kyoto.lg.jp/fushimi/

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 京都市 伏見区

伏見桃山城は伏見区のほぼ中央部、丹波橋駅の東側、伏見稲荷大社の南側に位置します📍

鉄道駅からは1kmほどの近い距離にありますが、やや入り込むためココで説明するよりも地図を見てもらった方が速いと思います👀

公共交通機関京阪電車および近鉄電車丹波橋駅、もしくはJR奈良線桃山駅になります🚈

京阪電車 本線 時刻表
・・・淀屋橋駅~出町柳駅
・・・(丹波橋駅下車)

近鉄電車 京都線 時刻表
・・・京都駅~大和西大寺駅
・・・(近鉄丹波橋駅下車)

JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
・・・(桃山駅下車)

 

🏙

 


伏見桃山城▼

城門▼

駐車場のすぐ先には立派な城門があります( ゚Д゚)
すでに天守も見えており、それまでの住宅地とは全然違う雰囲気です👀

しかしこの天守は模擬天守で、伏見桃山城のお花畑跡に造られた「伏見桃山城キャッスルランド」の名残です🎡
ちなみに模擬天守は洛中洛外図を参考にされているそうですが、不明な点が多い城でもあり精巧性には欠けるようです📚

元々本丸があった所は少し南東側で、現在は明治天皇御陵があります🌳
模擬天守の北側は運動公園となっています⚽⚾

 

ーーーーーーー

天守前広場▼

城門をくぐったら早速小天守と大天守の連結式天守がたたずみます🏯
天守の前には広場があります🏞


ちょうど時期が良く紅葉が素晴らしくキレイです🍁
広場では何やら音楽隊が演奏しています📯

 

ーーーーーーー

天守閣▼

この模擬天守が史実とどれだけ類似しているかは別として、天守の大きさや赤白基調に所々に施された金、この見た目はかなりカッコいいです(*‘∀‘)




回り込むと入り口がありますが、現在は (2018年) は耐震基準を満たしていないとかで中には入れません(´・ω・)

奥に見える運動公園▼
御陵側や公園側からも歩いてアクセスできます🐾

 

ちなみに伏見桃山城は最初は観月橋付近の指月山にあり、呼び名も伏見城📖
元々は秀吉公の隠居場所として建設されたそうです🍃
が、すぐに地震で倒壊して現在の木幡山 (現在の桃山丘陵) に再建され、しかし天守建設の翌年に秀吉公が亡くなり、その2年後には伏見城の戦いで焼失🔥

そして関ヶ原の戦いの後に家康公により再建🏯
が、諸々の事情から20年ほどのうちに廃城となってしまい、伏見城のパーツは全国各地の城に移築されてしまったそうです(´・ω・)

そう考えると比較的有名なお城なのに実はちゃんと機能して存続していた期間って短かったんですね(‘Д’)

しかしそうなると、資料は少なくても今もどこかで当時の伏見城のパーツは生きているかもしれませんね👀

ちなみに桃山と言うのは伏見城は以上の後、城跡の開墾がされ一体に桃の木を植えたことに由来しているのだとか🍑

 

ーーーーーーー

自然災害に戦火に諸事情に、三度にわたって再建された伏見桃山城🏯
その生涯は儚く短いものではあったものの、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての重要性は非常に高く、全国にその名を知らしめています٩( ”ω” )و
現在でも伏見区のシンボルとして愛されています📍
スタイリッシュな形と情熱的な色でかっこいい見た目の模擬天守は強い存在感を放っていますが、廃城後は白の跡地は奉行所の管理下であったり明治以降は天皇御陵であったり発掘調査が困難で謎が多いのも魅力の一つですね(=゚ω゚)ノ

 

🏯

 


周辺のホテル・宿▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

その他京都市内では、着物レンタル街歩きや各種工房体験ガイド付きの観光地案内などもあるので、興味のある方は見てみてください(=゚ω゚)ノ

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🍂

 


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岐阜 大垣城・大垣湧水群

大垣城
(おおがきじょう)
大垣水群
(おおがきゆうすいぐん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶大垣城
|▶大垣八幡神社 自噴水
|▶加賀野八幡神社 井戸
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


(復元天守)
湧水・名水
・神社 (規模 小)
🏆続日本100名城
🏆平成の名水百選
・撮影時期
H30.10.23

🔗外部リンク
大垣市HP▶https://www.city.ogaki.lg.jp/
岐阜県神社庁HP▶http://www.gifu-jinjacho.jp/
大垣八幡神社HP▶http://ogaki80003.or.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 大垣市

大垣城は大垣駅の南側にある復元天守を中心とした一体で、湧水群などと共に大垣玄関口の顔的な存在となっています🏯

専用の駐車場は見当たらなかったので、周辺の駐車場を利用する形になるかもしれません🚘

国道21号線からは少し南側に位置し、大垣駅があるため岐阜県道18号線国道258号線から線路の南側に出る必要があります🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関は各線大垣駅🚈
駅から500m程南側に位置します📍

JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(大垣駅下車)

樽見鉄道 時刻表
・・・大垣駅~樽見駅
・・・(大垣駅下車)

養老鉄道 時刻表
・・・桑名駅~揖斐駅
・・・(大垣駅下車)

 

 


大垣城▼

駅南側のロータリーから昔の濠と思われる水門側を渡ると、駅前の町並みからポツンと現れます(‘Д’)


西側や南側は公園が広がっており、都市公園的な感じにもなっています🏞
地域住民や大垣駅利用者は気軽にブラリとできる雰囲気です🐾

三重4階の大天守は中に入ることもできるようです (多分有料) 🏯


元々は1500年に築城され、姿形も今とは違い場所も揖斐川の東側にあったとも言われています📚
1586年に地震により全壊消失、その後改築を何度か経て今の姿に至ったそうです👀

ちなみに戦時中の空襲で天守などが焼失し、戦後に鉄筋コンクリート造りで復元されたのが今の大垣城です📖



それほど大きな城ではないのですが、バランスよくまとまりのあるキレイな姿で、こじんまりした感じがとても良いです( *´艸`)
見て回るのにめちゃくちゃ時間が掛かるわけではないので、ぶらりと寄ってみるにはちょうど良いですね(=゚ω゚)ノ

 

🏯

 


大垣八幡神社 自噴水▼

大垣周辺は湧水もたくさんあると先述しましたが、せっかくなのでこの時一緒に回った2箇所も合わせて紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

ちなみに越前大野城や松本城など、城下に湧水があるパターンは他にもいくつかあります🌊

水に恵まれているというのは人の多く集まる城郭周辺においてはとても良いことですね(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

まずは大垣城の北西側、大垣八幡神社の横の自噴水(=゚ω゚)ノ🌊
大垣八幡神社自体も結構大きな神社で、境内も良い雰囲気です⛩


わりと絶えず人がいる👀
けっこう水を汲みに来る人も多いみたいですね(∩´∀`)∩

境内は他にも稲荷神社や天満宮などいくつか神社があります⛩
鳥居が並んでいるので稲荷神社はすぐ分かりますね( *´艸`)

 

 


加賀野八幡神社 井戸▼

続いて加賀野八幡神社の井戸(=゚ω゚)ノ
こちらは少し離れて大垣駅の北東側🐾
ココの水は平成の名水百選にもなっています✨


こちらも地元の人?達が水を汲みに来ています🌊
大垣駅近くの賑やかな雰囲気とは一転、ちょっと田舎な静かで落ち着いた雰囲気がまたいい感じです🌳

 

ーーーーーーー

加賀野名水公園▼

神社の南側には公園があります🏞
名水公園と言うだけあってキレイな流れが公園内を走ります🌊


ココも湧水があります👀
コレも天然なのかな(´・ω・)❓
一体どこから水が出てきているのだろう⁇

 

ーーーーーーー

大垣城とその周辺に点在する湧水群、交通機関もわりと充実しており市街地で飲食店なども多く、ちょっとぶらりとするにはちょうど良いスペックです🐾
特に観光で有名な都市というわけでもないので、ちょっとした穴場的な感じもありますね(∩´∀`)∩
関ヶ原や養老、岐阜市内からも近く、合わせて回るのも良さそうですね🚈

 

🏞

 


ホテル・温泉・宿情報▼

大垣城は大垣市のほとんど中心部に位置するため、宿はそれなりに充実していることでしょう(=゚ω゚)ノ
温泉宿は南西側の養老温泉、または岐阜市内の長良川温泉などがあり、いずれもそれほど距離は離れていません♨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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福井 越前大野城・大野湧水群

越前大野城
(えちぜんおおのじょう)
大野湧水群
(おおのゆうすいぐん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶大野湧水群
|▶南登り口・百間坂
|▶天守閣
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


(復興天守)
湧水群
🏆続日本100名城
🏆名水百選
・撮影時期
H30.10.20

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.onocastle.net/
大野市HP▶http://www.city.ono.fukui.jp/index.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

福井県 大野市

越前大野城は大野市の北西部、大野市街の西端付近に位置します📍

亀山の上に建つ山城で、条件が揃えば雲海が見れることで有名で、竹田城などと並び天空の城として知られています🏯

また大野盆地は地下に帯水層があり、城下町にはいくつもの湧水が存在し、湧水の町、名水の町としても有名です💧

大野市街は国道158号線が横断、国道157号線が縦断し、岐阜や福井から比較的アクセスしやすいです🛣

高速道路は北陸自動車道 福井I.Cで国道158号線へ出るか、福井北JCT中部縦貫自動車道 (永平寺大野道路) へ入ります🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR越美北線 越前大野駅から大野市営バス まちなか循環バス結ステーション停留所が最寄りになります🚏

JR越美北線 時刻表
・・・福井駅~九頭竜湖駅
・・・(越前大野駅下車)

 

大野市HP
👉くらし・手続き👉道路・交通・乗り物
👉バス👉大野市の公共交通のご案内
・・・まちなか循環バス
・・・(結ステーション下車)

 

🚌

 


大野湧水群▼

先述しましたが、大野は湧水でも有名な街です🍃
その姿は城下のいたる所で見ることができます👀
という事でせっかくなのでいくつか見てみたいと思います(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

越前大野駅▼

まずは大野市の主要駅である越前大野駅🚈
いかにも田舎の主要駅といった感じがたまらなく良いですね(∩´∀`)∩


駅を出ると早速水(‘Д’)
ロータリーには湧水をイメージしたようなモニュメントが(*‘∀‘)
ん~~、しかしのどかだなぁ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

結ステーション▼

大野城の東麓にある結ステーション📍
バス停もココにあります🚏

 

駐車場から見える大野城👉
貫録があります👀

大野市街は山に囲まれた盆地で、朝晩の気温差が激しい時など湿度によっては早朝かなり霧が掛かります☁

そんな時、あの城の高さから見るときっと雲海のようになっていることでしょう(´・ω・)

 

駐車場横の休憩所❓▼
入口に居るこいつらはいったいなんだろう(´・ω・)❓


ココがまた庭園や庵のようでいい感じ🌳
この昔の屋敷の感じ、とても好きです( *´艸`)
ちなみに大野市街は雛人形をチラホラ見かけますが、有名なんでしょうか👀❓

 

ーーーーーーー

芹川清水▼



結ステーションの北側にある芹川清水(=゚ω゚)ノ
芹川 (せりかわ) と読みます📖
いかにも湧水の町といった雰囲気(∩´∀`)∩
ここら辺を中心に水路が伸びています🌊

 

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御清水▼

名水百選の御清水(おしょうず) 🌊
結ステーションから少し南にあります🐾


さすがにヤバい透明度( ゚Д゚)
地下から絶えずチョロチョロと水がわき上がっているのも考えてみれば不思議な現象ですね👀
重力で下へ落ちていくのが自然の摂理なのに、なぜ上に登ってくるでしょ(‘Д’)❓

 

御清水会館▼
金の鳥と銀の鳥🐦
コレも大野市と関係があるのかな👀❓

 

ーーーーーーー

新堀清水▼



大野城の方に少し進んだところ、国道476号線沿いにある新堀清水🌊

その近くにある池▼
ココも湧水池(゜))<<
透明度と苔が不思議できれいな水面👀

 

🌿💧

 


南登り口・百間坂▼

ではでは大野城へ向かいましょう٩( ”ω” )و
案内図👉

ご覧の通り大野城への登り口はいくつかあります🏯

今回は湧水群から最も近い南登り口から登ります🐾

:大野市民俗資料館
:柳廼神社

百間坂▼
ココからも大野城へ登れます🌳
亀山のイラスト…( *´艸`)

 

少し進んで南登り口(=゚ω゚)ノ
この門が山城らしさをより引き立てますね(∩´∀`)∩
ココから階段や坂道が始まります🐾

 

ーーーーーーー

おふく池下広場▼

しばらく登って行くとちょっとした広場へ出ます🏞
休憩にはちょうど良さそうですね(∩´∀`)∩

この辺りですでに見晴らしがずいぶん木々の隙間からの良くなってきます👀
雲海が発生した時ココはまだ雲の中だろうか☁❓
さて進んで行きましょう🐾

門をくぐった先池❓
コレがおふく池❔
その先には天守が見えてきました(*‘∀‘)


 

🏯

 


天守閣▼

おふく池?から階段を登ると天守閣🏯
小天守と大天守が仲良く並んだ連結式👬

ちなみに城内は有料(=゚ω゚)ノ
元々の天守閣は江戸時代に焼失しており、現在の天守閣は昭和に入ってから推定再現復興されたものになります👷
結構下から見た感じよりも大きいです(‘Д’)




こう見ると安土城ができる前の城と言う感じですね(*‘∀‘)
本来の大野城天守は二重二階建てだったそうです📚

 

天守の周りには城下を見渡せる箇所がいくつかあります(∩´∀`)∩
雲海ではないけど良い眺め(*‘∀‘)
コレが登りを強いられる代わりに得られる山城の特権ですね🏯


 

大野城の歴史は戦国時代にさかのぼります👀
金森長近と言う武将が越前一向一揆を平定したことにより織田信長公から越前国大野郡3万石を与えられたことに端を発します🏯


 

ーーーーーーー

戦国時代に築城された大野城は現在「天空の城 大野城」として知名度が増し、金沢城などと並んで北陸を代表する城郭の一つとなっています🏯
山門や石垣など、まだ当時の名残を彷彿させるような箇所もあり、また城下町にもいくつもの見どころがあります🐾
基本的に史跡の多い越前の地は、歴史好きにはブラブラするだけで楽しいことでしょう(=゚ω゚)ノ

 

 


ホテル・温泉・宿情報▼

越前大野城は大野市街にあるため、宿泊施設自体は近隣にあります🏨
福井市街へも出やすいので比較的立地的には便利です(=゚ω゚)ノ
温泉地は奥越前に何軒か温泉ホテルがある他、少し離れますが海岸線まで出るとあわら温泉三国鷹巣などはそこそこの規模の温泉街になります♨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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滋賀 白髭神社

白髭神社
(しらひげじんじゃ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶大鳥居
|▶境内
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・神社 (規模 中)
🌄朝日の名所
👑総本社
撮影時期
【🌸】R3.3.11

🔗外部リンク
案内全般▶http://shirahigejinja.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

滋賀県 高島市

白髭神社は琵琶湖湖西、高島市の南西端湖岸沿いに位置します📍

全国にある白髭神社の総本社で別称白髭大明神、祭神は猿田彦命で有名な御利益は延命長寿、航海安全、子授け、縁結びなどです📚

湖西の主要道である国道161号線沿い、志賀バイパス高島バイパスの間に琵琶湖に浮かぶ大鳥居と共に姿を現します⛩

ちなみに駐車場は境内に隣接しますが、あくまでも参拝者用駐車場なので、利用する際は必ずお参りして行きましょう🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR湖西線 近江高島駅が最寄りで、白髭神社まで2kmちょい🐾
9月5日の祭事の日は江若交通バスが臨時運行されます🚌

JR湖西線 時刻表
・・・京都駅~近江塩津駅
・・・(近江高島駅下車)

 

江若交通HP
👉安曇川支所
・・・高島コミュニティバス路線
・・・(白髭神社前下車 ※臨時便)

 

 


大鳥居▼

白髭神社を訪れた際まず多くの人の目を引くのは、琵琶湖に浮かぶ大鳥居でしょう⛩
この景観から「近江の厳島」などとも呼ばれたりします(=゚ω゚)ノ

 

さてここで一つ絶対に注意してほしいのが、大鳥居は境内や駐車場から道路を挟んで向かいにあるという事です🛣

この道路はほとんど信号もなくバイパスと接続する道路で、かなりみんなブッ飛ばして走っています🚘
大型車も結構走ります🚛

道路を渡る際はしっかり車が来てないか確認、特に小さな子供連れの人などは十~~分に注意し、飛び出さないようしっかり手を握っておきましょう⚠

 

ーーーーーーー

朝日の名所▼

ココは方角的に朝陽がとてもきれいに見えます🌅
鳥居の中に朝日が入るかどうかと言われれば正直厳しいですが、鳥居の横から日が昇ってくる様は素晴らしい情景です(*‘∀‘)

 

琵琶湖サンライズ(∩´∀`)∩
徐々に昇る朝日☀
遠くに見える湖東の山々👀
琵琶湖の波の音🌊
鳥の鳴き声🐦



 


どこに焦点を合わせるかで見え方もかなり変わるもんですね( ゚Д゚)
太陽の頭が見えてから全部出切るまで20分くらいかな~👀❓
時々鳥居に鳥が止まってたりするのもいい感じです⛩🐦

 

 


境内▼

出はお参りして行きましょう٩( ”ω” )و
境内奥に複数の神社がありますが、白髭神社自体は鳥居くぐってすぐ拝殿と御本殿、横には手水舎と絵馬殿といたってシンプルで、規模のわりにお参りしやすいです🐾

振り返ったらそこには大鳥居⛩
目の前まで行ってみるのも良いですが、この位置からも映えますね(∩´∀`)∩
若干の境内の雰囲気が映ると雰囲気もまた違います🌳

この白髭神社は垂仁天皇の時代に娘の倭姫命によって創建されたとされていますが、そもそも垂仁天皇の存在も確証自体はなく、祭神も元々は比良山の神様であったとも言われており、半分神話の話になってくるため、けっこう謎の多い神社です(´・ω・)
境内は豊臣秀頼公によって整備が行われ、それから徐々に昭和にかけて現在の姿へ📚


9月の秋季大祭時はかなり賑わいます(∩´∀`)∩
当然駐車場は足りず、普段はブッ飛ばしの国道161号線も大渋滞(;´・ω・)
こんな日は近江高島駅から歩いた方が速いかも🐾

 

 

ーーーーーーー

摂末社▼


階段を登って境内奥には11社の摂末社があります⛩
ココはかなり落ち着いた雰囲気🍃
琵琶湖の畔からすぐに山なんですね~🌳

 

上からの境内と琵琶湖の眺めもいい感じです(∩´∀`)∩
ココから朝日を撮ってもキレイかもしれませんね(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

近江の厳島、琵琶湖に浮かぶ大鳥居がトレードマークの白髭神社 総本社⛩
その歴史は古く、シンプルで落ち着いた雰囲気の境内、湖に立つ鳥居と奥に見える湖東の山々、水面に映る朝日、素晴らしい景観がココには詰まっています(*‘∀‘)
近くには湖畔の浜辺もあり夏場から秋にかけて賑わいます🌊
国道沿いにあり駅からもそれほど離れてはおらず、近くまで来た際にはぶらりと立ち寄ってみるのも良いですね🐾

 

 


周辺の温泉・ホテル情報▼

琵琶湖の湖西側は湖東に比べて南部以外は都市部はなく、宿は湖畔沿いに点々としているといった感じです🏨
まとまって温泉ホテルがあるのは滋賀に留まらず関西でも有名な雄琴温泉



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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日光 鬼怒川・男鹿川

鬼怒川・男鹿川
(きぬがわ・おじかがわ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶鬼怒川沿線
|▶男鹿川沿線
|▶ホテル予約
|▶Information

 

データ▼


・山
・温泉
・国立公園
・…他
撮影時期
各々

🔗外部リンク
日光旅ナビ▶http://www.nikko-kankou.org/
日光市HP▶https://www.city.nikko.lg.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

鬼怒川と言えば真っ先に思い浮かぶのが鬼怒川温泉でしょう♨
鬼怒川と言われれば鬼怒川温泉を指すこともあるくらいですね(‘ω’)

東京の奥座敷と呼ばれる名温泉街(∩´∀`)∩
関東屈指の規模を誇り、観光の町としても一流です👑

ですが、もちろんそれだけではございません(=゚ω゚)ノ
この凄まじい渓谷には、さらに上流にも複数の温泉地がある他、下流部にはテーマパークなどもあります🎡

 

ーーーーーーー

鬼怒川へのアクセス▼

まずは玄関口となる日光市街へ入りますが、鬼怒川の場合は日光駅の一つ手前の東武鉄道 下今市駅が玄関口になります🚪
日光駅からもバスが出ていますが少ないです👀

下今市駅から東武鬼怒川線が分岐、東武特急電車の一部は東京浅草駅北千住駅から直通している他、東武下今市駅およびJR今市駅から日光交通バスが出ています🚌

ただし鬼怒川温泉まではいいですが、さらに上流側へ行くにはバスは鬼怒川温泉駅から先は乗り換えが、電車はその二つ先の新藤原駅野岩鉄道 会津鬼怒川線に乗り換えが必要です🐾

東京横浜から鬼怒川温泉へは高速バスも出ているので、首都圏からはそちらを検討するのも良さそうですね🚍

 

の場合は東北自動車道 宇都宮I.Cから日光宇都宮道路に入り、今市I.C国道121号線へ降りそのまま気に川上流へ進みます🚘

また西那須野塩原I.C国道400号線へ入り日光側へ進むと、鬼怒川奥地の上三依へ出ます🛣

国道121号線の一部と栃木県道19号線 (日塩有料道路 もみじライン) は有料道路になります💰
(国道121号線は有料じゃないルートもありますが多少時間が掛かります)

 

ーーーーーーー

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

🚌

 


鬼怒川沿線▼

利根川の支流で最も長い鬼怒川は、その両岸に多くの山々や秘境、温泉地などを有します(=゚ω゚)ノ
途中川治温泉で男鹿川と分かれ、女峰山の北側を通り奥日光の沼地・湿原が源となっています🌊

鬼怒川温泉


温泉街
・公園
🏆日本百名湯
■付近の公共交通
東武鉄道
東武バス、日光交通
■その他カテゴリ
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

川治温泉


温泉街
・公園
■付近の公共交通
野岩鉄道、日光交通
■その他カテゴリ
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 


男鹿川沿線▼

川治温泉で分岐する男鹿川🌊
ぶっちゃげると、ほとんど何もないですが、五十里ダム湖は美しく、その上流側も秘境感あふれる自然豊かな地です🍃

 

※未開拓(;´・ω・)

 

🏔

 


鬼怒川のホテル▼

鬼怒川流域は温泉地であふれているため、宿はかなり選べるのではないでしょうか❓
奥地は公共交通ではやや不便ではありますが、その分素晴らしい景観とゆっくり落ち着いた時を過ごせそうです♨

ーーーーーーーー

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その他ツアー等▼

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