静岡 日本平

日本平
(にほんだいら)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶日本平自然公園
|▶日本平夢テラス
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ・動画▼

・公園 ・撮影時期
R4.2.3

🔗外部リンク
案内全般▶https://nihondairakankou.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 静岡市 清水区

日本平は静岡市街東側の丘陵、有度山の頂上付近一帯に広がります📍
ちなみに名前の由来は日本武尊 (ヤマトタケルノミコト) 📚

国道150号線から静岡県道198号線に入りそこから清水日本大平パークウェイもしくは清水エスパルスの本拠地の静岡市清水日本平運動公園競技場の横の日本平さくら通りに入るか、静岡草薙総合運動場の横から日本平パークウェイに入ります🚘

高速道路は東名高速道路のちょうど静岡I.C清水I.Cの間、付近には案内看板も点々とあるのでよく確認しながら進みましょう👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR東海道新幹線およびJR東海道本線 静岡駅静鉄バス しずてつジャストラインに乗り換え日本平夢テラス入口へ🚌

東海道新幹線 時刻表
・・・東京駅~新大阪駅
JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(静岡駅下車)

 

静鉄バスHP
👉路線バス
・・・日本平線
・・・(日本平夢テラス入口下車)

 

 


日本平自然公園▼

日本平の駐車場は何か所かあります🅿
とりあえず梅林の横の駐車場へ🐾


梅は2月3日、五分咲きといったところ🌺
日本平にはこの梅林はじめ、花壇などの公園、お茶会館、展望テラス、ゴルフ場、ホテルなどがあります(=゚ω゚)ノ


時期が良ければここの景観ももっと変わりそうです🌼
機会があれば春にまた来てみたいですねぇ🌺
さてココから夢テラスへ向かいます🐾

 

ーーーーーーー

東展望台▼

夢テラスへ向かうその前に、まずは東展望台に行ってみましょう٩( ”ω” )و
ココからの富士山の眺めも抜群です🗻


なぜかココには鐘があります🔔
わずかな差ですがココが最も近く障害物がない位置です📍
まるで絵にかいたような富士山(∩´∀`)∩


 

 


日本平夢テラス▼

見えてきた夢テラス(*‘∀‘)
ちなみにあの鉄塔は静岡の放送局が共同で建てた日本平デジタルタワー🗼




日本平夢テラス庭園からも富士山が望めます🗻
清水区の街並みも一望できます(*‘∀‘)
反対側にはタワー👀

さらに奥へ進むと日本平ロープウェイの乗り場があります🚡
ココから久能山東照宮へ降りることができます⛩

ではテラスの方へ向かいましょう🐾


実質夢テラスというのは多分デジタルタワー横のガラス張りのキレイな建物のことでしょう(´・ω・)
童謡の赤い靴のモデルになった母娘が現在の清水区ので出会ったことからその像があります👀
そこから階段を登った先にも富士山の展望所(=゚ω゚)ノ



デジタルタワーの周りにも周回路があります🐾
ココからは西側の海と葵区駿河区の静岡市街の中心部である静岡駅周辺が一望できます(*‘∀‘)


静岡市って意外と街中に丘陵があるんですねぇ🌳
天気が良ければきれいな夕日が拝めそうです🌇

夢テラスの方にはバリケードがされているので多分入場有料なのでしょう👀
入口は下にあります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

静岡市街南にそびえる有度山に広がる日本平🌳
富士山を眺望できる箇所がたくさんあり、海や町などと一緒に写るいろんな表情の富士山が見られます🗻
また、海側は太平洋の水平線が望め、静岡の街を一望でき夜にはきれいな夜景も望めるようです👀
久能山東照宮などとも合わせて楽しむこともでき、宿泊施設もそろっており、いろんな楽しみがありますね(∩´∀`)∩

 

 


ホテル・温泉・宿情報▼

日本平には大きめのホテルがあるのでちょうどよいかもしれません🏨
もしくは静岡市街まで近いので、そちらまで出るのもよいでしょう🐾
少し離れてもよいなら伊豆梅ヶ島温泉まで行くのもよさそうです♨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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静岡 三保松原海岸

三保松原海岸
(みほのまつばらかいがん)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶神の道
|▶三保の松原
|▶清水海岸・三保 鎌ヶ崎
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ・動画▼

・海岸
・公園
🔱日本三大松原
🔱日本新三景
🔱
・撮影時期
R4.2.3

🔗外部リンク
案内全般▶https://miho-no-matsubara.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 静岡市 清水区

三保松原海岸は静岡市 清水区沿岸の突出した三保半島の東側に位置します📍

概ね静岡市の沿岸部を通る国道150号線駒越東町交差点から静岡県道199号線 (三保駒越線) に入り案内に従い進みます🚘

国道150号線はこの辺りは完全に海沿いを走り、三保半島付近になると案内も点々と出てきます👀

高速道路は東名高速道路 清水I.Cで降りて国道1号線へ🛣
そこから国道150号線へなんかします🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR東海道本線 静岡駅もしくは静岡鉄道 静岡清水線新清水駅静鉄バス しずてつジャストラインに乗り換え三保松原入口世界遺産三保松原へ🚌

JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(清水駅下車)

静岡鉄道 静岡清水線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(新清水駅下車)

 

静鉄バスHP
👉路線バス
・・・(世界遺産三保松原 or 三保松原入口下車)

 

 


神の道▼

伊豆半島まで見渡せる国道150号線🛣
工場地帯が近いので大型車も多いですが、景観がよくドライブやツーリングにはなかなか良いですね(∩´∀`)∩

 

三保の松原の前に神の道と御穂神社があります(=゚ω゚)ノ
せっかくなのでこちらもお参りして神の道を歩いていくのもよいです🐾


一輪だけ咲いてる花が何だか妙に印象的だった(´・ω・)🌺
神の道は全長400m~500mくらい🌳
ぶらっと散歩するにも程よい距離です🐾



もうこの辺からすでに松の木が並んでいるのかと思いながら歩いてはいますが、見渡せばかなり住宅街です🏘
昔はどんな景観だったのだろうか👀❓
進むにつれて心なしか松の躍動感が増してくる気がします🌳


やがて三保松原の駐車場が見えてきたら神の道の終点です(=゚ω゚)ノ
駐車場はかなり広そうで、飲食店やお土産屋などもあります☕
そしてその先に三保松原の入口があります🐾


 

 


三保の松原▼

早速ウネウネした松の木がたくさん生えています🌳
松原自体は海岸の少し手前で約7kmにわたり伸びており、松原中には遊歩道も整備されています(=゚ω゚)ノ

羽衣の松と羽車神社▼⛩
羽衣の松には天女が舞い降りてきて羽衣を掛けたという伝説があります📚
その切れ端とされるものが先ほどの御穂神社にあるそうで、御穂神社の御神体でもあるそうです📖

 

ーーーーーーー

さて、三保松原と言えば海を挟んで見える富士山が有名ですが、せっかくなのでこの遊歩道もぶらりとしてみましょう🐾


さすがに日本三大松原に数えられるだけあって、大きな松から小さな松まですごい数です🌳
しかしながら松枯れの問題や海岸浸食の問題などもあるそうで、対策が検討されているようです👀
まずは遊歩道以外は踏み込まない、ゴミを捨てない、排泄はちゃんとトイレで、など基本的なことはしっかり守りましょう❕


海岸の浸食は安部川の整備が進んだことで運ばれてくる土砂の量が減ったというのが原因だそうです📗
もともと三保半島の構成は安部川の土砂が海流に流され日本平を削りながら今の場所にクチバシ状に蓄積された砂嘴だそうです🌊


海流に流されて蓄積した土砂の上に人が住み町が形成されていると考えたら、自然の力ってやはりすごいですねぇ( ゚Д゚)

 

 


清水海岸・三保 鎌ヶ崎▼

それでは海岸へ出てみましょう٩( ”ω” )و
気比の松原や慶野松原など見事な松原海岸は他にもありますが、富士山が眺めれれる松原海岸はココだけです(=゚ω゚)ノ



天気抜群(∩´∀`)∩☀
見事な雲穂とつ富士🗻
撮る位置で少し雰囲気が変わります👀

 

ーーーーーーー

日本新三景にして日本三大松原、富士山が見渡せる海岸線を持つ三保松原🌳🌊
躍動感にあふれた松の木に黒い砂が特徴的なビーチ、四季折々の富士山の姿に遠くに見える伊豆半島、季節問わず楽しめる海岸線がそこにはあります🐾
静岡市の中心部からもほど近く、近隣には久能山東照宮や日本平などもあり、駿河の一大観光スポットの一角となっています(=゚ω゚)ノ

 

 


ホテル・温泉・宿情報▼

三保松原の景観は素晴らしいものがありますが、残念ながら周辺に宿泊施設はあまりありません(´・ω・)
静岡市街まで近いので、そちらまで出るのもよいでしょう🐾
少し離れてもよいなら伊豆梅ヶ島温泉まで行くのもよさそうです♨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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静岡 久能山東照宮

久能山東照宮
(くのうざんとうしょうぐう)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶表参道・階段
|▶社務所・博物館
|▶楼門・境内
|▶拝殿・御本殿
|▶神廟
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ・動画▼

・神社 (規模 大)
・入場有料
🏆三大東照宮
・撮影時期
R4.2.3

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.toshogu.or.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 静岡市 駿河区

久能山東照宮は静岡市沿岸部東端、日本平の南側に位置します📍

国道1号線の南側、久能山を挟んで駿河区の沿岸を通る国道150号線沿いやその一本内側の通りに駐車場があります🅿

高速道路は東名高速道路本平久能山スマートI.C、もしくは静岡I.Cから国道150号線へ出るのが最も近いでしょう🛣

ちなみにココはイチゴの名産でもあるそうです🍓
久能海岸もいい感じです🌊

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR東海道新幹線およびJR東海道本線 静岡駅静鉄バス しずてつジャストラインに乗り換え日本平ロープウェイへ🚌
そこから日本平ロープウェイに乗ると久能山東照宮の社務所横へ着きます🚡

東海道新幹線 時刻表
・・・東京駅~新大阪駅
JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(静岡駅下車)

 

静鉄バスHP
👉路線バス
・・・日本平線
・・・(日本平ロープウェイ下車)

 

 


表参道・階段▼

では参りましょう٩( ”ω” )و
駐車場からすぐに表参道です⛩


参道に入ってすぐに駿河稲荷神社と久能梅林🌺
この日は2月3日👹
梅の時期にはまだ少し早いか…(´・ω・)


振り返れば参道の奥に広がる水平線( ゚Д゚)
海沿いならではの醍醐味がココにはあります(∩´∀`)∩

では進みましょう🐾
そこそこガッツリ登るので覚悟しておきましょう٩( ”ω” )و



参道はほぼ階段ですが、途中で見る松の木はとても風流🌳
そして晴れた日には木陰から見る海原がとてもキレイです(*‘∀‘)

やがて一の門が見えてきたら登り参道終了(=゚ω゚)ノ
境内へと入っていきます⛩

 

 


社務所・博物館▼



一の門をくぐった先もう少しだけ登ると右手に井戸と広場があります👀
最初ココに久能城があったのだと思っていましたが、どうやら違うようです🏯
ココからに眺めもなかなか(∩´∀`)∩

その先進むと久能山東照宮博物館、その先に社務所とお土産屋さんがあります👀
お土産屋さんの横はちょっとした休憩スペースにもなっています🍓
やはりイチゴ押しですね( *´艸`)


さらにその奥には日本平からのロープウェイ🚡
ココから先は入場有料、社務所で受付をしてからになります(=゚ω゚)ノ
ちびっこの行列(‘Д’)⁉元気に挨拶してくれました( *´艸`)

 

 


楼門・境内▼

楼門▼



さてココからが真の境内です(=゚ω゚)ノ
竹細工がきれいです✨
おや👀?犬(‘Д’)
ココはワンも入れるのでしょうか❓

神社の景観も様々ありますが、この白地に朱色、カラフルな梁の造りはいつ見てもキレイですねぇ(∩´∀`)∩
個人的にはこの形式が一番好きかもしれません👀





楼門をくぐると家康公の手形✋
横には久能稲荷神社⛩

 

ーーーーーーー

家康梅▼

この時期門をくぐってまず目につくのがこの家康梅🌺
下の梅林はまだ全然咲いていませんでしたが、ココはだいぶいい感じに咲いてます(∩´∀`)∩



この梅の花は楼門からも近く、かなりいい感じで写ってくれます(*‘∀‘)
奥の鳥居とのツーショットもいい感じ⛩

 

ーーーーーーー

鼓楼・神饌所・唐灯籠・唐門▼




さて家康梅の先石の鳥居をくぐったら右手に鼓楼、左奥に神饌所、正面に唐門が見てきます(*‘∀‘)
神饌所の前にも梅がありますが、ココはまだ開花はもう少し先みたいですね🌺
鼓楼はとてもきれいな模様です✨


唐門は通り抜け禁止🐾
正面には唐灯籠が立っています🔥
ココは梅や桜の時期はかなり変わりそうですねぇ🌺

 

ーーーーーーー

神楽殿・神庫・日枝神社▼

御本殿へは神楽殿・神庫・日枝神社の前を通り東門から入ります🐾
この辺りの建物も朱塗りで豪華な感じですね(*‘∀‘)



 

ーーーーーーー

東門▼

ココが御本堂への入口になります(=゚ω゚)ノ
すでに豪華でキラキラな御本堂の屋根が見えています(*‘∀‘)✨


 

 

 


拝殿・御本殿▼



豪華絢爛!まさに国宝!(*‘∀‘)
日光東照宮も好きですが、久能山東照宮もホントに負けていませんね( ゚Д゚)
どこを見ても目移りしてしまいます👀✨
コンパクトにキレイに建物がまとまっている分、より見渡してしまいます(;´・ω・)


唐門も内側から見るとまた違いますね(*‘∀‘)
ココから見る境内もまたいい感じ⛩
拝殿や御本殿もそうですが、至る所にいる金の獅子が大好きです✨



奥へ回ってみましょう٩( ”ω” )و
御本殿側面の絵がまたすごい( ゚Д゚)
数えきれないほどのすごい彫刻も目を引きます🐒🐦
そして奥には神廟があります🌳





 

 


神廟▼

日光東照宮もそうですが、ココ久能山東照宮も一番奥に神廟があります🌳
いわゆるお墓ですね(=゚ω゚)ノ
これまでの豪華絢爛な雰囲気とは一変、ものすごく音ついた静寂の雰囲気です🍃



本来、家康公の遺命は久能山への埋葬と日光の神社造営だったそうで、最初に御遺体が埋葬されたのはこの地です📕
日光東照宮が頭角を現し始めたのは三代目将軍野家光公による寛永の大造替えの後のことで、それから東照宮の本社的な存在となったそうです📖


家康公は隠居後、この久能山にあった久能城は駿府城の本丸とも言ったほど重要性を感じていたそうです📚
寛永の大造替えでココにも五重塔があったそうですが、明治の神仏分離で解体されたのだとか…
山の上に立つ五重塔、見てみたかったなぁ(´・ω・)

 

ーーーーーーー

家康公の最もゆかりの深い静岡に地に立つ東照宮、久能山東照宮⛰
三大東照宮の一角に数えられ、東照宮ならではの豪華絢爛な景観を有する神社⛩
権現造の発祥とも言われ、地理的にも歴史的にも重要な位置を占めます📚
煌びやかな境内、静寂の神廟、海沿いならではの眺望などなど、見どころとなるところが盛りだくさんです(∩´∀`)∩

 

 


ホテル・温泉・宿情報▼

久能山東照宮はとても楽しませてくれるのですが、残念ながら周辺に宿泊施設はあまりありません(´・ω・)
静岡市街まで近いので、そちらまで出るのもよいでしょう🐾
少し離れてもよいなら伊豆梅ヶ島温泉まで行くのもよさそうです♨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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山梨 河口浅間神社

河口浅間神社
(かわぐちあさまじんじゃ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶拝殿・御本殿
|▶七本杉
|▶天空の鳥居
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼・動画


神社 (規模 中)
🔱
・撮影時期
R4.2.2

🔗外部リンク
案内全般▶https://asamajinja.or.jp/index.html
まほろばHP▶https://retreatcamp-mahoroba.net/

 

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行き方・場所・アクセス▼

山梨県 南都留郡 富士河口湖町

河口浅間神社は富士山の北側、河口湖の北東側に位置します📍

甲府側からは国道20号線から国道137号線へ、東京静岡からは国道1号線から国道138号線国道139号線に入り国道137号線へ入ります🚘

地図上では国道137号線と隣接しているように見えますが、山宮トンネルの北側化南側で下の道に降りる必要があります🛣

河口浅間神社交差点の北側に駐車場があり、また白滝林道を登った先に天空の鳥居の駐車場があります🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR中央本線 大月駅富士急行線に乗り換え河口湖駅へ🚃
そこから富士急バスに乗り換えて河口局前停留所で降りると河口浅間神社交差点付近です🚏

JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(大月駅乗換)

富士急行線 時刻表
・・・大月駅~河口湖駅
・・・(河口湖駅下車)

 

富士急バスHP
👉路線バス👉甲府~富士五湖
・・・(河口局前下車)

 

🗻

 


拝殿・御本殿▼


河口湖から望む富士山🏔
さすがに素晴らしい長めですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

駐車場▼



河口浅間神社交差点のすぐ横にある駐車場🅿
交差点の看板に光が反射して虹色になっている(∩´∀`)∩🌈
そのすぐ向かいに入口があります🐾

 

ーーーーーーー

鳥居・境内▼

入口からすぐに鳥居があります⛩
参道は両脇に大きな杉の木が並びます🌲


 

ーーーーーーー

随身門▼



拝殿と御本殿の前に立派な門があります( ゚Д゚)
門の前には手水舎🐉
随身門の奥に拝殿が見えています👀

 

ーーーーーーー

拝殿▼


拝殿の傍らには池🏞
まるで日本庭園のような感じでとても良い雰囲気🍃
さてひとまずお参りしますか🐾⛩

 

ーーーーーーー

御本殿▼

拝殿の後ろに御本殿(=゚ω゚)ノ
ココだけ朱色が強めの豪華な感じ👀
浅間神社のトレードマークですね(*‘∀‘)


祭神は浅間大神📕
日本神話に現れる木花之佐久夜毘売命とともされています📚

 

🐉

 


七本杉▼

拝殿の横の池の先から境内の奥にかけて七本杉と呼ばれるひときわ大きな杉の木が生えています🌲
ホントにデカいです(*‘∀‘)



しかし大きな木と言うのは本当にみなぎる生命力を感じます🌱
ココには他にもいくつか社があります⛩
地上を覆い隠すような大きな木やそこから注ぐ木漏れ日は非常に心地よいです🍃


 

🌲🌲

 


天空の鳥居▼

境内の奥を通り過ぎると白滝林道へ抜けます(=゚ω゚)ノ
ココから天空の鳥居へ行くことができます⛩


すぐに国道137号線が見えてきますが、手前で曲がります👀
ちなみに母の白滝は富士信仰の拠点とも言われており、天空の鳥居からさらに登ったところにあります🌊
今回は時間がなかったので行ってません(;´・ω・)

 

ーーーーーーー

山宮社▼

林道の途中にある山宮社⛩
古くは奥院と呼ばれていたそうです🌳

 

ーーーーーーー

まほろば▼

こちらも林道途中にあるコテージとキャンプ⛺
ココからの富士山もなかなかの贅沢な眺めです🏔
河口湖大橋もよく見えます(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

駐車場▼

さらに登っていくとやがて駐車場にお辿り着きます🅿
ちなみにこの先のも駐車場があります🚘
ただし冬季は凍結の可能性もあるので注意❄




この辺りから見る富士山もまた良いですね(∩´∀`)∩
そして天空の鳥居の入口が見えてきました(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

天空の鳥居▼

見えた~~(∩´∀`)∩!!
景観を楽しむ意味で言えばやはりここが醍醐味ですね⛩🗻




なぜ鳥居があるだけでこれほど変わるのだろうか(´・ω・)❓
街と対比すると富士山の大きさがよりよく分かります( ゚Д゚)
河口浅間神社へ来たらやはりここまでは来ないと損ですね🐾


 

ーーーーーーー

富士信仰の拠点、母の白滝を有する河口浅間神社⛩
中部東海にあっても、そのご神体である富士山を境内の一角から眺められる浅間神社は限られています🗻
力強い杉の木、木陰と木漏れ日の境内、天空の鳥居など、多くの見どころを有し鳥居越しに富士山を眺められるこの地は正に神聖と言えますね🌲

 

🌄

 


ホテル・温泉・宿情報▼

富士五湖のうち河口湖周辺は最も街で、最も宿泊施設が多く、河口湖温泉と言われるくらい最も温泉が多い地域でもあります♨
そのため宿泊や温泉には事欠かないかと思います(=゚ω゚)ノ
また少し離れますが、笛吹川沿線にも温泉地が点々とあるので、そちらもおすすめ🐾


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

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吉野 玉置神社

玉置神社
(たまきじんじゃ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶参道
|▶大杉
|▶御本殿
|▶摂末社
|▶玉石社
|▶帰路
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ・動画▼


神社 (規模 大)
🔱
・撮影時期
R4.1.10

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.tamakijinja.or.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村

玉置神社は奈良県南端付近、玉置山の9合目辺りに位置します📍
紀伊山地の霊場と参詣道の構成資産、大峰奥駈道の一部として世界遺産に含まれます🗺

国道425号線南側、ちょうど国道168号線国道169号線の間辺りに位置します⛩

国道168号線側からは十津川温泉郷のあたり、国道169号線側からは新宮市の飛び地であるあたりから玉置山および玉置神社方面へ向かう林道に入ります🚘

林道は入り口には案内看板があるので見落とさないようにしましょう👀
林道に入った先も何度か道は分岐しますが、案内があるのでよく見ながら進みましょう(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー


ものすごい朝霧▲
まるで雲の中にいるよう(‘Д’)

途中にある猫又の滝
かなり神聖な感じ🐈

道が分岐するところには基本的に案内があります(=゚ω゚)ノ
ただ、林道は細いうえにかなり山中へ入るため、冬は積雪や凍結にには注意⚠
場合によっては通行止めになることもあるようです☃

 

🌲

 


参道▼

玉置神社駐車場🅿



駐車場からは奥高野の山々が一望できます⛰
ココは標高がかなり高い所にあるのです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ちなみに林道の途中にも十津川村を見渡せる箇所があります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

山之神・枕状溶岩▼



玉置神社鳥居⛩▲
では参りましょう٩( ”ω” )و
ほどなくして枕状溶岩と山之神様が迎えてくれます(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

その先で道が分岐🌳
基本的には右側へ降りていく方へ進みます🐾



途中木々の隙間から山々が見えます( ゚Д゚)
この辺りになるとかなり大きな杉の木が目立ち始めます🌲
吉野熊野は杉の木自体はいたるところで見かけますが、ココはなぜか大きな杉や樹齢の古い杉が集まっています(´・ω・)



日の当たる方に向かって伸びた枝、ごつごつした樹皮、折れながらも伸びる姿は正に巨大杉の特徴です🌲
巨木の隙間から刺す光が何とも神々しいです✨
やがて奥の方に建物が見えてきます👀



少しして道が分岐(=゚ω゚)ノ
本宮辻、御本殿、大杉方面へと道が分かれます🐾

 

 


大杉▼

ではまずは大杉の方へ行ってみましょう🐾
ぶっちゃげ分岐からすぐです(=゚ω゚)ノ


これはデカい⊂⌒~⊃。Д。)⊃
結構な広角カメラなのに全部入らない(゚Д゚;)
樹回りは11mあるそうです🌲

 

 


御本殿▼

それでは御本殿へと参りましょう٩( ”ω” )و
手水舎の龍はすごく独特🐉


鳥居をくぐって階段を登った先にもう一つ鳥居⛩
玉置神社創建の歴史は紀元前にも遡るそうですが、よくこんな山頂付近に創建したものです🌳
狛犬は妙に愛嬌があります( *´艸`)

玉置神社の主祭神は五柱📖
国之常立神、伊弉諾尊、伊弉冉尊、天照大神、神日本磐余彦命🔥

パット見ただけで日本人なら誰でも知っていそうな名前が並びます( ゚Д゚)

国之常立神とは神世七代の最初の神と言われており、伊弉諾尊や伊弉冉尊が神世七代の七代目と言われています📚
日本書紀においては天地開闢における最初の神とされています🌱

ちなみに神日本磐余彦命とは初代天皇、神武天皇のことです📕


御本殿の横に並ぶ神武社と若宮社▲右
こちらも住吉大神、八幡大神、春日大神、迦具土神、速玉男神、高倉下神などそうそうたる神々が鎮座します🌳



奥の方には大きな杉の木が2本たたずみます🌲
ホントに巨大杉が多いですね(‘Д’)
ちょっと屋久島を彷彿させる境内です🍃

 

ーーーーーーー

夫婦杉▼

根元が引っ付いた双子杉🌲
こちらも巨大杉郡でしかほとんど見ることのない姿です( *´艸`)

 

ーーーーーーー

神代杉▼

樹齢3000年の神代杉🌲
こちらは見るからに年季が入ってますね( ゚Д゚)

 

🐉

 


摂末社▼


:梵鐘
国の重要文化財なのでいずれ修復されるものと思われます📗
そこから奥へ進むと社務所があります🐾


 

ーーーーーーー

三柱神社▼

さらに奥へ進むと三柱神社があります⛩

ココの手水舎の龍はリアルと言うか、爬虫類感が強いです🐉
ホントに手水舎一つとっても様々です👀

三柱神社には稲荷神様も祀られています🦊
傍らにはちゃんと眷属である白狐の姿も見受けられます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

出雲大社教▼

そのすぐ奥には出雲大社の御分霊⛩

 

ーーーーーーー

下を見ると茶屋の跡があります🍵
こんな所でゆっくりと一服できたらまさに至福の時でしょうね(´・ω・)


:西真王水神社
:玉石社および玉置山頂への道

 

🐾🐾

 


玉石社▼


さて、さらに奥に玉石社があります⛩
玉置神社へお参りに来た際には、この玉石社まで行かなければならないと言われるほど力があるのだとか🍃
ちょっと急な登りですが頑張ってお参りしましょう🐾



見えてきました(*‘∀‘)
この玉石社の祭神は大巳貴命 (大国主神) 🐇
どことなくこれまでとはまた違った雰囲気を感じます🌲


 

🌾🌾

 


帰路▼


三柱神社の手前から帰路となる道が分岐しています🌳
そこまで戻り帰路へ着きます🐾

最後の最後にまたしても巨大な杉の木が現れます(*‘∀‘)
ホントに巨大杉の名所ですね🌲
山々からもですが、この木々からもすさまじい力を感じます🍃

 

ーーーーーーー

白山社▼

そして最後に現れるのが白山社⛩
祭神は白山で知られる菊理媛神です📕
菊理媛神も諸説ある神様で、伊弉諾尊と伊弉冉尊を仲直りさせたとされており、縁結びの神様とされています💕


 

ーーーーーーー

白山社から少し歩くと最初の分岐に戻ってきます(=゚ω゚)ノ
それではまた(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

神世七代最初の神である国之常立神、伊弉諾尊や伊弉冉尊に天照大神、さらには大国主神や神日本磐余彦命、稲荷神様に八幡神、春日神、住吉三神などなど、挙げれば名だたる神々がどんどん出てくる正に神々のオールスターとも言える玉置神社⛩
極めて長い歴史を持ち、神様に呼ばれた者が行くことができるといわれるほど神聖な場所🌳
玉置神社は訪れたものの運命を好転させるとも言われたりしますが、少しそれも分かるような気がする不思議な神社です( ゚Д゚)

 

🏔

 


十津川温泉郷のホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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岐阜 宗祇水・やなか水のこみち

宗祇水
(そうぎすい)
やなか水のこみち
(やなかみずのこみち)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶吉田川
|▶やなか水のこみち
|▶宗祇水(白雲水)
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


湧水・名水
城下町
🏆名水百選
・撮影時期
R1.8.17

🔗外部リンク
TABITABI郡上HP▶https://tabitabigujo.com/
郡上市HP▶https://www.city.gujo.gifu.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 郡上市

宗祇水は岐阜県のほぼ真ん中あたり、郡上市街の中心部付近、吉田川長良川に合流する地点の少し東側に位置します📍

東側には郡上八幡城、南側には城下町の名残の残るやなか水のこみちなどがあります(=゚ω゚)ノ

郡上市南部を横断する国道256号線郡上市役所の西側に名水の町が広がり、吉田川沿いなどに公共の有料駐車場が点在します🅿

高速道路は東海北陸自動車道 郡上八幡I.Cで長良川沿いの国道156号線、吉田川合流地点の少し北側へ降ります🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関長良川鉄道 郡上八幡駅から徒歩約1.5km~2km🚈

長良川鉄道 時刻表
・・・美濃太田駅~北濃駅
・・・(郡上八幡駅下車)

 

🐾🐾

 


吉田川▼


この日は吉田川沿いの栄パーキングに駐車🚘
ココはすぐに吉田川沿いに出れます(=゚ω゚)ノ

吉田川に合流する小駄良川▼
正面の八幡山には郡上八幡城の姿が見えます🏯


この辺りは川沿いを歩いて散策できます🐾
川沿いには飲食店や旅館などが並び風流な景観を創っています(∩´∀`)∩
川遊びをしている人たちの姿も見られます🌊


宮ヶ瀬橋▲左上をくぐった先、新橋▲右下の手前で上に登ります🐾
川沿いの細い道に並ぶ店がいい感じ👀
おそらくこの辺が郡上市の中心部になるのかな(´・ω・)❓
かなり観光都市の色が強いです🏙

 

 


やなか水のこみち▼

さて河川敷から登ってきて吉田川の南岸(=゚ω゚)ノ
この辺りも郡上八幡の盆踊りにして日本三大盆踊り、三大民謡の一つ、郡上踊りの際はかなり賑わいを見せるようです📖


豊かな水源林にカルスト地形の石灰岩、地下に浸透し濾過されたキレイな水がこの地に多く湧出します💧
郡上八幡の町は防災の観点などから古くから水路が造られ、今日では名水の町となっています(∩´∀`)∩
城下を思わす建築物の並びはブラブラ見て回っているだけでいい感じですね( *´艸`)



おわ!!( ゚Д゚)
溝の中に鯉がいる(*‘∀‘)(゜))<<

 

ーーーーーーー

やなか水のこみち▼




吉田川の南側でメインとなるのがココ(=゚ω゚)ノ
いかにも名水の街を思わせる光景です👀
ちなみに郡上市は水の郷百選にもなっています🌊



 

🐠

 


宗祇水(白雲水)▼

では宮ヶ瀬橋を渡り吉田川の北側へ(=゚ω゚)ノ
先ほど歩いた河川敷を見下ろします( *´艸`)


この道をまっすぐ行って右に行くと郡上八幡城です🏯
こちら側も城下の雰囲気を残す町並みです(∩´∀`)∩

橋を渡って左手にある紙刃楽(=゚ω゚)ノ
ココの紙細工はスゴイです(‘Д’)
紙の花でできたハ―バリウムは名産品🌺

 

ーーーーーーー

宗祇水▼

紙刃楽の少し先で宗祇水へ下る路地があります🐾
何とも良い雰囲気(∩´∀`)∩



名水百選の第一号に指定された宗祇水(∩´∀`)∩
別名白雲水🌊
何とも澄んだ美しい流れです✨✨
段々になった流れは各段差ごとに用途があるようです👀

この先には小駄良川が流れ、清水橋が掛かります👀
すぐ下流で吉田川に合流し、さらにその少し先で長良川へ合流します🌊
流れも光景も美しく、のんびりゆったりと時が流れるかのようです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

水の郷百選の都市、郡上八幡💧
郡上八幡城の城下町の町並み、そこに張り巡る水路と水の小径、名水百選の宗祇水、風流な街並みと美しい水は、忙しく時を忘れたい人には非常に良い非日常を与えてくれるかもしれません🌳
ちなみに郡上八幡城へもすぐ行けますが、付近には鍾乳洞もたくさんあり、宿泊施設も多いことから、質的にも数的にも泊りでブラブラするにも十分な見どころがこの地にはあります(∩´∀`)∩

 

💧

 


ホテル・温泉・宿情報▼

郡上八幡市街は前述した通り、吉田川沿いに風流な宿泊施設が揃っています🌳
また、位置的に岐阜県のど真ん中付近のため、各温泉地へも出向きやすいのも良いです🐾
特に下呂温泉などは距離的にもわりと近く、国道256号線を東へ1時間程で出れたと思います♨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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播磨 明石城

明石城
(あかしじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶兵庫県立明石公園
|▶剛ノ池・本丸北
|▶三の丸・本丸南
|▶本丸・隅櫓
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


(天守なし)
都市公園
🏆日本100名城
🌸桜の名所
🍁紅葉の名所

・撮影時期
R1.5.25

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.akashijo.jp/index.html
明石公園HP▶http://hyogo-akashipark.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 明石市

明石城は明石市の東端付近、明石駅の北側に位置します📍

一帯は兵庫県立明石公園として整備されており、都市公園としても機能しています🏞
駐車場は南側と東側にあります🅿

国道2号線、明石駅南西の大明石町1丁目交差点から明石駅方面に入り鉄道の降下をくぐると明石公園の外縁道路へ入れます🚘

高速道路は阪神高速3号神戸線および第二神明道路大蔵谷I.Cで降り左折、少し南下したところで国道2号線、明石駅の少し東側へ出ます🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR山陽本線明石駅山陽本線山陽明石駅が最寄り🚈
駅のすぐ北側に位置しますが明石公園はかなり広いため、明石公園の北側まで行くには少し遠いです🐾

JR山陽本線 時刻表
・・・神戸駅~門司駅
JR山陽本線(神戸線) 時刻表
・・・大阪駅~姫路駅
・・・(明石駅下車)

阪神 本線 時刻表
・・・大阪梅田駅~元町駅(直通※)
神戸高速鉄道 時刻表
・・・元町駅~西代駅(直通)
山陽電鉄 本線 時刻表
・・・西代駅~山陽姫路駅
・・・(山陽明石駅下車)

 

🚉

 


兵庫県立明石公園▼

前述しましたが明石城跡と周辺一帯は都市公園となっており、天守台や櫓などの他に都市公園としての施設や設備も数多くあります(=゚ω゚)ノ


ざっと見ただけでも、球場、スタジアム、テニスコート、アスレチック、池、図書館、さらには自転車競技場、弓道場、園芸センターなど様々( ゚Д゚)
どこに何があるか把握するだけでも大変そうです(;´・ω・)

公園の敷地はかなり広く、目的なくブラブラしてても一日過ごせそうです🐾
入口もあちこちにあります👀
ちなみにこの明石城の少し東側に子午線、明石市立天文科学館があります🌏


 

🏞

 


剛ノ池・本丸北▼

本丸の北側はグラウンドなどの施設以外は主に散策路になっています🐾
その一つに大きな池があります(=゚ω゚)ノ



剛の池はかなり広く、ボートなどもあります🦆
池の周りは周回できるようになっており、走りに来ている人の姿も見かけます👀
何とものどかな雰囲気( *´艸`)
桜の季節や紅葉の季節はまた雰囲気が変わります🌸🍂

 

ーーーーーーー

池の北側▼

池のすぐ北側には千畳芝という広場があります🏞
晴れ空とキレイな芝生は相性がホントに良いですね🍃


この先はテニスコート、第2球場、アスレチックなどがあります🏞
この辺は駅からは少し遠く、人もまばらな感じ🌳
木陰も多く、ゆっくり静かな雰囲気( *´艸`)

 

ーーーーーーー

池の南側▼



池のすぐ南側には花と緑のまちづくりセンターがあります🌺
ココから見る剛の池もいい感じ(∩´∀`)∩
いろんな花があって見てて飽きないですね🌼




 

ーーーーーーー

本丸のすぐ北側は堀になっています🌊
そのまま東に抜けると図書館の方へ出ます🐾
この辺りから本丸や二の丸に登れます(=゚ω゚)ノ


桜堀は半分池みたいになっており、けっこう大きな堀だったのが分かります👀
剛の池と細い川で結ばれています🌳
喜春橋▼
明石城は別名、喜春城 (きしゅんじょう) 、錦江城 (きんこうじょう) とも呼ばれているそうです📕

 

🍃🌼

 


三の丸・本丸南▼

本丸の南側は公園になっています🏞
元々は南側は三の丸だったそうです📚
この区画は駅や大通りから近く、賑やかな雰囲気です(‘ω’)



 

ーーーーーーー

明石城武蔵庭園▼

南側の区画のうち東側は庭園になっています🌳
明石城はあの宮本武蔵とも縁があり、武蔵が手掛けた庭園があったそうです🌺
現在の庭園は直接それとは違いますが、池に花に茶室に、とても良い雰囲気🍵


茶室▲
やはり日本庭園にはこれですね(∩´∀`)∩

バラ園▼
ちょうど5月で色んなバラが咲いています🌹



 

🌹🍵

 


本丸・隅櫓▼

二の丸・東の丸▼

本丸の東側には二の丸が、さらにその東側には東の丸があります🏯
ちなみに南に三の丸、西は稲荷郭といった縄張りになっています📚
本丸の前にまず二の丸へ🐾



二の丸と東野丸も小高くなっており、見晴らしも良いです(∩´∀`)∩
明石大橋まで見渡せます( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

本丸▼

では本丸へGo(=゚ω゚)ノ
南側から▼
北側から▼

 

本丸がまたかなり広いです🐾
南西に天守台もあり、本来は広さから五重規模の大きな天守閣が置かれる予定だったようですが、天守が築かれることはなかったそうです🏯




ウネウネした木が印象的🌳
深緑がキレイです👀

南側には見晴らし台みたいなのがあります(*‘∀‘)
二の丸の方よりも一段と見晴らしが良いです(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

隅櫓▼

明石城には前述した通り天守閣はありません👀
しかし代わりに隅櫓と呼ばれる4つの櫓が存在していました🏯
その名の通り四隅に配置された三重の櫓です(=゚ω゚)ノ



敷地の広さや堀の大きさ、本丸の広さや天守台の大きさなどから大規模な要塞であったのは分かりますが、なかなか特殊な城であることも分かります🏯

現在残っている櫓は南側の2つ、巽櫓 (たつみやぐら) と坤櫓 (ひつじさるやぐら) で、いずれも現存📚

北側には乾櫓と艮櫓があり、それぞれ四角の方角を指すような名になっています🐮🐯
うち南西角の坤櫓が天守の代用となっていたそうです📖




明石の地は山陽道上にあり、北は丹波但馬、南は海路を経て淡路四国へと通じる交通の要所であり戦略的重要性の高い地でまあります🌳
過去には室町時代に嘉吉の乱で激戦地にもなっています📖
古来より交通の要衝であり、明石城は西国の外様大名に対する抑えの城として姫路城に次ぐ重要性を持っていました🏯




 

ーーーーーーー

高くそびえるきれいに積まれた石垣と広々とした本丸、そして天守が無く四つ角に配置された隅櫓と、大規模にして特殊な城、明石城🏯
交通の要衝であり戦略的重要拠点に築かれた城は、現在は様々な施設が揃い広々とした人々の憩いの場とも言える公園として活躍しています🌳
見上げるような石垣は迫力があり、隅に立つ櫓も本丸から見える明石海峡大橋も爽快な景色です(∩´∀`)∩

 

🏯

 


神戸・明石周辺のホテル▼

近辺でも明石駅周辺海岸線沿いには宿やホテルは充実しています🏨

また神戸市中心部の三ノ宮神戸駅新神戸にも出やすいため、他に回るところがある場合はそちらに合わせるなど、好きな地区を選べるのではないかと思います🐾

山手の方にある有馬温泉などもそれほど遠くは無いため、宿泊地の候補に入れても良いかと思います



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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会津若松 鶴ヶ城

若松城
(わかまつじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶二の丸・三の丸
|▶天守前広場(本丸)
|▶鉄門・帯郭
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


(外観復元天守)
🏆日本100名城
🌸桜の名所
・撮影時期
R1.5.3

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.tsurugajo.com/

 

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🌸🌸

 


行き方・場所・アクセス▼

福島県 会津若松市

会津若松 鶴ヶ城は会津若松市市街の中心部、会津若松駅の南側に位置します📍

鶴ヶ城の名で知られていることも多いですが、同名の城が存在するため地元以外では会津若松城で通っていることが多いです🏯
(ここではとりあえず若松城とします👀)

米沢鹿沼間を結び日光や会津の主要道となっている国道121号線が会津若松市街南部で若松城のすぐ西側を通ります🛣

駐車場は若松城の西隣と東隣にあり、いずれも若松城のすぐ北の道路から入ります🅿
高速道路は磐越自動車道 会津若松I.Cで国道121号線へ降り市街へ南下します🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR磐越西線JR只見線会津若松駅から会津バスが出ています🚏

JR磐越西線 時刻表
・・・郡山駅~新津駅
JR只見線 時刻表
・・・会津若松駅~小出駅
・・・(会津若松駅下車)

 

会津バスHP
👉路線バス👉まちなか周遊バス
・・・ハイカラさん
・・・(鶴ヶ城入口 or 鶴ヶ城北口 or 鶴ヶ城三の丸口下車)

 

🐾🐾

 


二の丸・三の丸▼

5月のゴールデンウィーク📅
この日はどうやら桜まつりだったようで、相棒は臨時駐車場に止めることに🅿

それもあって、いくつかある入口のうち三の丸口からの入城です🐾

若松城は桜の名所という事もあって、この時期はかなり人が多いです💦

ちなみに三の丸は史跡外となっており、現在は競技場やプール、博物館などが建っています👀



入口までの間になにやらこの地にゆかりのある人達や功労者などの銅像や碑がいくつかあります👀

若松城入口▼
入口を通り三の丸から二の丸へ🐾


二の丸を進んで行くとやがて廊下橋が見えてきます(‘Д’)
本丸と二の丸の間の堀は大きく、そこに掛かる赤い橋を渡れば本丸です🏯
実質現在では本当の意味でココが入口と言えそうです🐾
奥の方には天守閣も見えています(*‘∀‘)


 

🌳

 


天守前広場(本丸)▼



さすがに桜まつり🌸
活気があって良いですね(∩´∀`)∩
木陰のピンクや赤の傘は風流があってキレイです(*‘∀‘)

 

本丸はかなり広いです(‘Д’)
桜祭りでテントなどが出ているので、普段はもっと広々としていることでしょう🏞
大きな松の木も特徴的🌳


現在は広場になっていますが、昔は櫓や御殿などが点々と立っていたと思われます👀
二の丸や三の丸も合わせて見ると江戸時代は爽快な景観だったでしょう🏯
戊辰戦争の頃、ココはいったいどんな様子だったのだろうか(´・ω・)❓

 

ーーーーーーー

茶室 麟閣▼

本丸の南東角の方には茶室があります🍵
茶室というのはどこの茶室も風流があり和の雰囲気が非常に心地よいです🌿
ココから見る天守閣はやや距離があり俯瞰して見えるので、真近くで見上げるのとはまた違った良さがありますね🏯


 

ーーーーーーー

天守閣▼


若松城は本丸も広いですが、天守閣もかなりデカいです🏯
さすがに徳川将軍家と密接な関係にあっただけに、当時の会津藩松平氏の力が伺えますね( ゚Д゚)
シンプルな白壁がキレイで印象的です👀


天守閣入口▲
この石垣の中に入っていくような感じが良いです(∩´∀`)∩

天守閣出口▼
出口の先には鉄門と櫓(‘Д’)

 

🏯

 


鉄門・帯郭▼

天守閣の南側に鉄門🏯
この先は本丸を囲む帯郭となっており、その先に西出丸や北出丸があります📚


鉄門をくぐった先すぐに目の前に天守閣がそびえ立ちます🏯
ココが麓に八重桜があっていい感じ🌸
ちょっと角度を変えるだけで映り方が結構変わります👀
桜にも色々種類がありますが、ソメイヨシノも八重桜も枝垂桜も、どれも特徴と良さがあります(∩´∀`)∩



幕末当時は佐幕派の中核だった会津藩📕
戊辰戦争の局面の一つである会津戦争で損傷した会津鶴ヶ城は修復はされず解体され、後に諸々議論はあったものの今に至ります🏯

 

ーーーーーーー

桜の名所にして広い敷地と白壁の美しい大きな天守閣の会津若松鶴ヶ城🏯
徳川幕府と強い結びつきがありますが、その主である会津松平家の前身である保科家が会津に入ったのは江戸時代に入ってからであるため、印象深いのは江戸時代末期から明治に入りたての頃でしょう📖
その当時会津藩ゆかりの組織で有名なのが新選組や白虎隊ですね📚
現在でもほとんどの日本人が知っているこの名前はいずれも会津藩お預かりであると考えると、すごいですね( ゚Д゚)

 

🏞

 


ホテル・温泉・宿情報▼

若松城は会津若松市中心街から近いため、基本的に宿に困ることはあまりないかと思います(=゚ω゚)ノ
温泉などは少し離れても良ければ、一番近くでは東山温泉、南側の芦ノ牧温泉などもそれほど遠くはないのでおすすめ♨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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奈良 大和郡山城

大和郡山城
(やまとこおりやまじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶外濠と城周辺
|▶追手門・城内
|▶柳澤神社
|▶天守台
|▶城下町
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


(天守なし)
🏆続日本100名城
🌸桜の名所
・撮影時期
H31.1.14

🔗外部リンク
大和郡山市HP▶https://www.city.yamatokoriyama.lg.jp/index.html
柳沢文庫HP▶http://www.mahoroba.ne.jp/~yngbunko/top.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 大和郡山市

大和郡山城は大和郡山市の北端付近、近鉄郡山駅のすぐ北側に位置します📍

国道24号線25号線から大和郡山市を斜めに縦断する奈良県道9号線 (大和郡山鵤線) に入り、大和郡山城の北東の交差点から郡山駅方面へ🚘

郡山駅の北側の踏切を渡り、その先追手門や柳澤神社へ道は続きます🌳

公共交通が便利ではありますが、駐車場は小さめで道は少しややこしいです👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関近鉄電車 橿原線 郡山駅で、駅からは北に200mほどのところにあります🚈

近鉄電車 橿原線 時刻表
・・・大和西大寺駅~橿原神宮駅
・・・(郡山駅下車)

 

🚈

 


外濠と城周辺▼

近鉄郡山駅は大和郡山城より少し南側に位置するため、駅から出てすぐに踏切を渡り坂を登ると全然見当違いの所に出てしまいます(;´Д`)
しかし外濠などは広く広がっているため、コレはこれで良い感じですね👀

ブラブラしてる途中で見つけた永慶寺
弁天門は目を引きます(*‘∀‘)

外濠▼
ちなみに郡山城のすぐ南にはグラウンドと郡山高校があります🏫

郡山城のすぐ南側の道には入口の一つがあります🚪
柳澤神社や天守台に近いのはコチラの入口(=゚ω゚)ノ
そのまま坂を下っていくと追手門の方へ続く道へ出ます🐾

 

🌸

 


追手門・城内▼

追手門▼

では追手門の方から城内へ入っていきましょう٩( ”ω” )و

近づくにつれて櫓と追手門が徐々に見えてきます👀
これらは復元ですが、かなりいい感じ( *´艸`)

確認できる櫓は2つ(‘Д’)
大手門向櫓と多門櫓🏯
ちなみに桜の時期はここらもかなり良い景観になるようです🌸



 

ーーーーーーー

雰囲気のある追手門をくぐると天守台が見えます(*‘∀‘)
城内には天守台や柳澤神社の他、城址会館や柳沢文庫などがあります🐾


郡山城は築城時期は一応1162年とされており、案外歴史は長いようです📚
当初は環濠集落のような感じであったものの、安土桃山時代に改修されて天守や櫓などが造られ白としての形を成したようです🏯

 

🐾🐾

 


柳澤神社▼

さらに奥へ進んで行くと先ほどの別の入口からの道と合流🐾
竹林門跡の横を通り柳澤神社へ(=゚ω゚)ノ

この神社は五代将軍 徳川綱吉公の側用人であった柳澤吉保氏が主祭神📖
城主に柳沢氏との関係はどうなのだろうか👀❓

ちなみに郡山城は安土桃山時代末期には豊臣秀吉公の弟君である豊臣秀長氏が大和・和泉・紀伊の三ヵ国100万石の領主として入城しており、江戸時代に入ってからは郡山藩の藩庁が置かれています📕

柳澤神社の奥には天守台が見えています( *´艸`)


 

 


天守台▼

では天守台の方へ向かいましょう٩( ”ω” )و
見渡してみるとけっこう堀が広いです👀


この辺りですでに少し小高くなっており、追手門や櫓、城址会館などが見えます(*‘∀‘)
やはり建物の姿があると豪華な雰囲気になりますね( *´艸`)
敷地も広いですし、建物が揃っている時の景観は爽快だったでしょうね🏯

この石垣ですが、郡山城改修当時は良質な石垣が不足していたらしく、そこら中の石を集めて回って造られたそうな📚

その中にはまさかのお地蔵様があり、しかも逆さまに組み込まれてしまっています(;´Д`)

一説ではこの祟りで天守が崩壊したという伝承もあります(;´・ω・)

 

ーーーーーーー

建築学上はこの天守台に5層6階の天守の建築は不可とされていますが、調査の結果戦国末期から江戸初期頃にはココに天守閣が存在していたのは間違いないようです📚
それらは後に二条城や淀城に移築された史実もあるようです🏯


天守台からの眺めはかなり良いです(∩´∀`)∩
平山城は山城ほどの高度はないですが、基本的に360度見渡せて障害物がほとんどないのが良い所ですね👀

 

🏯

 


城下町▼



城外には二の丸跡や三の丸跡があります(=゚ω゚)ノ
大和郡山城はかなり広かったのが伺えます🐾

ココからJR郡山駅までの間に城下の雰囲気を (というか外濠の内側だから城内❓) 残す町並みがあります(∩´∀`)∩
という事で、ちょっくら城下町をブラブラします٩( ”ω” )و



 

ーーーーーーー

長い歴史があり戦国時代や江戸時代には重要なポジションを担った大和郡山城🏯
敷地は広く景観には見応えもあり、街中は城下の雰囲気を残しており、一日ブラブラして回れる規模もあります🐾
駅から近くアクセスの良さがあり、街中にあって利便性もありながらも落ち着いて回れるのも良い点ですね(=゚ω゚)ノ
奈良北部は見所となる史跡も多く、他と一緒に回るも良し、一日ゆっくり回るも良いです(∩´∀`)∩

 

🏡

 


ホテル・宿情報▼

郡山城は近鉄が最寄りですが、JRもやや遠いですが徒歩圏内と言えば徒歩圏内🐾
奈良市内、生駒や高田や橿原などの副都心、大阪や京都に比較的も出やすいという実は割と好立地(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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岡山 備中高松城

備中高松城
(びっちゅうたかまつじょう)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶備中高松城址公園
|▶蛙が花築堤跡
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・城 (址)
・公園
撮影時期
【⛄】H31.1.4

🔗外部リンク
岡山観光ネット▶https://okayama-kanko.net/sightseeing/index.php
岡山観光Web▶https://www.okayama-kanko.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

岡山県 岡山市 北区

備中高松城は岡山市の西端付近、北区の高松に位置します📍

ある程度歴史に詳しい人ならご存知の事でしょうが、水攻め切腹で有名な城です🏯

実際の名は高松城で、香川の高松城と区別するため備中高松城の愛称で呼ばれています🌳

中国地方の主要道の一つである国道180号線備中高松駅の北側の道に入り案内に従い進みますが、やや分かりにくい部分もあるので地図をしっかり確認しながら進みましょう🚘

高速道路は岡山自動車道 岡山総社I.Cで国道180号線に降ります🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR吉備線備中高松駅から徒歩10~15分程になります🚈

JR吉備線 時刻表
・・・岡山駅~総社駅
・・・(備中高松駅下車)

 

 


備中高松城址公園▼

備中高松城址公園 北側駐車場🅿▼
備中高松城の有ったこの地はもともと低湿地帯であったことから、それが天然の堀となっており石垣はなかったそうです📚

石垣が無く湿地の沼が復元されたことから、城の建物などの痕跡らしきものはほとんど見当たらず、現在は公園となっています🏞
傍らには清水宗治氏の首塚や辞世の句の碑などがあります👀



備中高松城の築城時期はハッキリとはしておらず、築城主であった石川氏が1575年に毛利氏に敗れた後に清水宗治氏が城主となったと考えられています🏯

そして1582年に織田軍の中国攻めの先鋒となった秀吉公と戦うことになります🔥
その際に秀吉公が取った作戦が水攻めです🌊


時期が時期なだけに殺風景ではありますが、季節によっては蓮の咲く美しい光景になります🌼
昭和57年に沼を復元した際に自然に生えてきたそうで、この地に因んで宗治蓮と呼ばれています(=゚ω゚)ノ



この水攻めの途中で本能寺の変が起き、秀吉公は信長公の死を伏したまま毛利方に和睦を申し入れます(‘Д’)
その条件が備中高松城城主の清水宗治氏の切腹で、それにより領地や城兵は守られることになります📖
毛利方も織田軍に力押しするほどの戦力は残ってなかったようで、やむなく聞き入れたそうです(ノД`)・゜・。

己が命で家臣や主を守った清水宗治氏、そして共に切腹した兄弟と援将(‘Д’)
秀吉公は武士の鑑であると賞賛したそうです📕
どこで聞いたか忘れてしまいましたが、この一件で切腹という行為が武士にとって名誉ある死となったという説がありました👀


水攻めは備中高松城の横を流れていた足守川を堤防を築いて堰き止め、文字通り城を浸水させて兵糧を断つ作戦です(=゚ω゚)ノ

 

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付近には清水宗治氏の自刃の地や銅塚などがあります🐾


毛利方にとっては悲しい出来事であったことには違いなく、殺風景なこの日の感じはどこか哀愁が漂いこれはこれで悪くはない雰囲気です👀
むしろ不思議とどこか心地よさすら感じる、静かで落ち着いた空気感です🌳

 

 


蛙が鼻築堤跡▼

備中高松城の南東側、最上稲荷の大鳥居の付近に水攻めの際に築堤された堤防の一部があります🌊


にしても地理を活かした作戦とは言え、凄いことを思いつくものです(‘Д’)

途方もなさそうな作戦を実行するのも大胆ですね( ゚Д゚)

こう見ると今の備中高松駅の周辺も水没していますね🌊




 

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低湿地の沼による天然の堀を持つ要塞、水攻めにより敗れた史実、武士の鑑であると賞賛された切腹、数々の特殊な歴史を持つ備中高松城🏯
蓮の咲く美しい光景や周辺に何もない冬の殺風景は、人や歴史の儚さを物語るかのような悲しさにも似た静寂感と落ち着いた空気感を漂わせます🌳
通常の城巡りとは少し違う備中高松城址の雰囲気は、希少であると言えます🐾

 

 


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