奈良公園 興福寺

興福寺
(こうふくじ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶境内
|▶猿沢池
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


寺院 (規模 大)
都市公園
🔱
📕南都七大寺
・撮影時期
H31.1.14
R4.4.7

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.kohfukuji.com/
奈良公園クイックガイド▶https://www3.pref.nara.jp/park/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

奈良県 奈良市

興福寺は奈良市の中心部、概ね奈良公園の西端にあたり奈良県を縦断する国道169号線の西側、奈良県庁の南側に位置します📍

奈良公園の代表的な施設の中では最も鉄道駅から近く、ある意味奈良公園の玄関口的な場所ともなります🐾

最寄りの交通機関は鉄道では近鉄電車 奈良線 近鉄奈良駅、次いでJR奈良駅となります🚈

さすがに国を代表する観光地の一つなだけに公共交通機関は充実していますが、逆に自家用車等の場合は道がややこしかったり渋滞に巻き込まれたりする可能性もあるので、公共の交通機関の方がおすすめです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

近鉄 奈良線 時刻表
・・・大阪難波駅~近鉄奈良駅
・・・(近鉄奈良駅下車)
近鉄 京都線 時刻表
・・・京都駅~大和西大寺駅
・・・(大和西大寺駅乗換)

JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
JR桜井線 (万葉まほろば線) 時刻表
・・・奈良駅~桜井駅
・・・(各線奈良駅下車)

 

奈良交通HP

高速バスの予約等詳細

 

奈良市内・奈良公園へのアクセス詳細は▶コチラを参照👈

 

🦌🚍🚘

 


境内▼

春の奈良公園🌸
奈良公園は桜の名所なので4月頭はおすすめ(=゚ω゚)ノ


氷室神社▲左上、東大寺▲右上
春日大社▲左下、若草山▲右下

 

では早速興福寺へ٩( ”ω” )و
近鉄だと奈良県庁のすぐ西隣に駅があるのですぐです🐾

興福寺は最初は京都の山科で創建された山階寺 (やましなでら) が起源で、現在の位置に移転してきたのが西暦710年とのこと📚
東大寺よりも歴史的には僅かに長いんですね~(‘Д’)

 

ちなみに興福寺の宝蔵院では中世、槍術や薙刀術の流派が創始しています👀
世に言う宝蔵院流槍術ですね(=゚ω゚)ノ

宮本武蔵の伝承にある槍の胤舜はこの宝蔵院流槍術の2代目ですね📖
宝蔵院流自体は現在も続いているのですごいです📚

 

ーーーーーーー

東金堂、五重塔▼

興福寺で最も目につくのはやはりこの東金堂の横にある大きな五重塔ですね(∩´∀`)∩
個人的にこれがあるかないかで境内の景観の華やかさに大きく差が出ると思います👀

現在の五重塔は1400年代に再建されたもので、高さ50.1m( ゚Д゚)
東寺の五重塔に次いで日本の木造塔としては2番目の高さを誇ります٩( ”ω” )و
どうりでデカいはずだ(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

中金堂▼

真ん中にドカンと立つ大きな建物(‘Д’)
創建時は釈迦三尊像を安置するのが目的だったそうで、のちに西金堂と東金堂が建ったため中金堂と呼ばれるようになったのだとか📕
現在は9代目らしい👀

 

ーーーーーーー

西金堂、南円堂▼

五重塔と並んで境内で目に付くのが八角形の南円堂(‘Д’)

創建時に安置されていたのは不空羂索観音像で、現在も四天王立像と法相六祖像ととも

安置されているそうです📕
入り口横の藤の花は南都八景の一つ🌺

 

🥀🌺

 


猿沢池▼

興福寺の南には猿沢池があります🐵
ココから俯瞰した興福寺がまたいい感じです👀
JR側から来た場合ココから光福寺へ入るパターンになるかと思います🐾



猿沢池は興福寺の放生会 (ほうじょうえ) のための人工池だそうです🐟
南側にある率川地蔵尊は印象的です👀
ココも南都八景の一つ🌳



 

ーーーーーーー

東大寺や春日大社と並ぶ奈良公園の大目玉、興福寺📕
大きな五重塔はさすがに圧巻ですが、他の建物も大きく豪華で、奈良の古都としての威厳の根源化のような風格を感じます🦌
実際には興福寺の敷地は非常に広く、ココで紹介しているのはほんの一部です🐾
周辺にも見どころとなるところはたくさんあり、ちゃんと見て回ろうと思ったら時間がかかりそうですね(´・ω・)

 

🔥

 


ホテル・宿情報▼

奈良公園は国際的な観光地でもあり、修学旅行の定番となるなど日本を代表する観光地の一つでもあるため、宿やホテルは当然充実しています🏨
少し離れた天理桜井信貴郡山なども良さそうな宿があり、奈良公園からのアクセスも悪くないので検討して見ても良いかもしれません📖



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

奈良公園の観光に戻る
奈良県の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

▶寺社仏閣一覧に戻る

 

TOPに戻る

播磨 曼珠沙華の里

曼殊沙華の里
(まんじゅしゃげのさと)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶曼殊沙華の里
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


公園
🌺彼岸花の名所
・撮影時期
R4.9.21

 

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

🌺🌼

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 多可郡 多可町

曼殊沙華の里は兵庫県のちょうど真ん中あたりに位置する多可郡多可町の南東部、多可町役場の北西側、思出川沿いに位置します📍

西脇市から杉原川沿いに伸びる国道427号線坂本交差点天田交差点から兵庫県道86号線 (山南多可線) のもう一つ東側の道路へ入ります🚘

曼殊沙華の里の南側の通り、間子公民館の横が駐車場となっていますが、少なくとも大通りに案内や看板等は見当たらなかったので、地図をよく見ながら進みましょう📗

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR加古川線 西脇市駅から神姫グリーンバス 加美中線岸上停留所が最寄りになるかと思います🚍

JR加古川線 時刻表
・・・加古川駅~谷川駅
・・・(西脇市駅下車)

 

神姫バスHP
👉路線バス
多可町HP
くらし・手続き👉バス
👉多可町コミュニティバス
・・・神姫グリーンバス 加美中線
・・・(岸上下車)

 

🚗

 


曼珠沙華の里▼

公民館の田んぼの横にすでに細く並ぶ彼岸花👀
ココから川沿いの方へ向かいます🐾



なんかすごい座り方してる猫がいる(*‘∀‘)▼
首輪してる👀❓
飼い猫かな🐈?

 

やがてすぐに田んぼと小さな水車が見えてきます🌾🌾
この辺りが中心部になります📍
正直、何万本とかいう数があるわけではなく規模はごく小さいものです🐾
しかし三色の彼岸花とこじんまりした清流と田畑の風景は何とも言えぬ心地よさがありますね⊂⌒~⊃。Д。)⊃



ちなみに私この日黄色の彼岸花は生まれて初めて見ました(∩´∀`)∩
赤い彼岸花は街中でも公園や河川敷で点々と見かけますが、白と黄色はほぼ無いのではないかと思います👀

 

ーーーーーーー

水車の北側▼

広々とした田んぼが広がり背景には山々の姿も見える北側の区画(*‘∀‘)
この前の日は台風だったのこれだけもの数耐えてくれましたね(´・ω・)


ちなみにココは枝垂桜も生えているので春もいい感じになりそうです🌸
もし彼岸花と桜が同じ時期に咲いてくれたらすごい事になりそうですねぇ(‘Д’)
黄色はややレアですが白は群生しています( ゚Д゚)





黄色の彼岸花は他と比べて一回り背が高く大きいようで、数は少ないですが目立ちますね(∩´∀`)∩
白の彼岸花は個体によっては若干ピンク交じりです👀
そして思出川の水がまたキレイです🌾

 

ーーーーーーー

水車の南側▼

続いて南側🐾
コチラは奥に建物があるので北側より広々感はないですが、ちょっと入り込んだ感がいい感じです(∩´∀`)∩


南側は駐車場側の方向になるので、順路的には北側を見てから南側を通って戻るのがよいかと🐾
こちら側は赤の彼岸花が目立ちます🌺



9月後半だとまだこれから咲き始める蕾の姿も結構ありますね(‘Д’)
個人的なイメージですが彼岸花って目立たず伸びて気づいたら咲いてる感じで、蕾を見ること自体私にとってはかなり新鮮な気分(∩´∀`)∩

彼岸花の群生が終わった先も川沿いに道は続きます🐾
将来的にこのままこれに沿って広げていく計画とかないのかな👀❓

 

ーーーーーーー

季節の花としては初秋の主役と言っても過言ではない曼珠沙華こと彼岸花🌼
川沿いや田んぼの畦道沿いに群生していることが多く、花の大きさに対して絵になる範囲が非常に大きい特徴を持っていますが、ココは正にその典型と言えるでしょう🌾
赤に白に黄色と、チューリップではないですが様々な色の彼岸花を楽しめるのも嬉しいですね(∩´∀`)∩
時期的に彼岸花の散るタイミングとの少々賭けになりますが、もっと稲が色付く頃になるとまた違って見えそうです🌾🌾

 

🌾🌾

 


周辺のホテル・宿▼

ぶっちゃげホテルは少し離れたところにしかないですが、ちょうど兵庫県のど真ん中辺りなので県内の各方面へは比較的出やすいです🚘
道の駅は近くにあります🅿

 

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

兵庫県の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

公園・庭園一覧に戻る

 

TOPに戻る

奈良 月ヶ瀬梅林

月ヶ瀬梅林
(つきがせばいりん)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶月ヶ瀬梅林北側入口
|▶梅林公園
|▶川沿い・一目八景
|▶盆栽店・真福寺
|▶五月川左岸道路
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


公園
・梅林
・渓谷
🌺梅の名所
・撮影時期
R4.3.16

🔗外部リンク
案内全般▶https://tsukigase-kanko.or.jp/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

奈良県 奈良市

月ヶ瀬梅林は奈良県北東端、奈良県と京都府と三重県の3県境付近に位置します📍

木津川の支流、名張川 (五月川)高山ダムによってできた月ヶ瀬湖の上流部に梅並木が、その北側の丘陵に梅林公園が広がります🌺

入口はいくつかありますが、木津川沿いの国道163号線から京都府道82号線 (笠置南山城線)753号線 (月ヶ瀬今山線) から南下するか、名阪国道五月橋I.C奈良県道4号線 (笠置山添線) に降り五月川を渡るのが分かりやすいでしょう🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR奈良駅および近鉄奈良駅から奈良交通が、伊賀鉄道上野市駅から三重交通が付近まで来ていますが、本数は少なめ🚌

近鉄電車 奈良線 時刻表
・・・大阪難波駅~近鉄奈良駅
・・・(近鉄奈良駅下車)

JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
JR桜井線 時刻表
・・・奈良駅~桜井駅
・・・(各線奈良駅下車)

伊賀鉄道 伊賀線 時刻表
・・・伊賀上野駅~伊賀神戸駅
・・・(上野市駅下車)

 

奈良交通HP
・・・奈良営業所東部👉94番、95番系統
・・・(月瀬橋付近下車)

三重交通HP
・・・路線バス👉路線図
👉上野管内👉月瀬線
・・・(月瀬橋付近下車)

 

🐾🐾

 


月ヶ瀬梅林北側入口▼

JR関西本線、大河原駅🚃
国道163号線から京都府道82号線に入ると大河原駅や南山城村役場があります📍
ちなみにココから歩くと梅林まで多分1時間以上かかります(;´・ω・)
:駅
:恋路橋


さてそこから木津川を渡り上流へ向かって進みます🐾
この辺りはまだ梅は全く生息していません🌺
やがて木津川と五月川の合流点を越え高山ダムを越え、しばらくすると梅が出てき始めます(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

ロマントピア月ヶ瀬▼

梅林の北側の入口、ロマントピア月ヶ瀬と駐車場🅿
ココまで来ると梅林らしい風流な景観(∩´∀`)∩


ココで駐車しても良いですが、とりあえずもう少し奥へ進みます🐾
やがて見えてきたてっぺん駐車場🅿
多分ココら辺が梅林公園へは一番近い(=゚ω゚)ノ


駐車場内にもちゃんと梅があります🌺
キレイなしだれ梅の前へ駐輪(∩´∀`)∩

では早速梅林公園へ向かいましょ٩( ”ω” )و
ここらは丘陵なのでやや道や通路のアップダウンが激しいです🐾

 

 


梅林公園▼

梅林公園北入口▼
ほんのり色付き梅の香りが漂うなんとも心地よい空間(∩´∀`)∩
満開にはまだ少し早かったかな(´・ω・)



階段を下りて公園内へ🐾
ちなみに月ヶ瀬梅林の梅たちは高原性気候の影響や遅咲きの食用梅が多いことなどから、見頃は関西で見られる通常の梅林よりかなり遅め🌺
この年は例年より開花が遅かったのもあって3月中旬でもまだ全体的に7割と言ったところ👀

どこも概ねそうですが、しだれ梅は比較的開花は他より遅いです(´・ω・)
北口左側のしだれ梅も6割5分くらい👀❓
し・か・し!、ある程度咲いていればとる位置や角度で結構いい絵になるんですよね🌺



では奥の方へ進んで行きましょう🐾
しだれていない梅はなかなかいい感じに咲いています(*‘∀‘)
朝はイマイチでも晴れてて昼暖かくなると一気に咲いたりもするそうです🌺
透き通るような純白の花々( ゚Д゚)、何とも美しいです✨



 

ーーーーーーー

奥へ進んで行くと休憩小屋とお手洗いがあります🚻
上から見えていた建物がこれですね(=゚ω゚)ノ
何とものどかです🌳


梅林公園を振り返ってみてもいい感じです🌺
トイレの前にいい感じのしだれ梅があります( ゚Д゚)
入口にいたやつより咲いてますね(∩´∀`)∩


さらに進んで行くと梅林公園南口へ出ます🐾
この先は天神社や美晴荘、一目八景などがあります(=゚ω゚)ノ
梅林公園周辺だけでもかなり見て回るところが多いです(;´・ω・)


ココにも立派なしだれ梅🌺
先ほどよりさらに少し満開に近いうえ大きさもデカいです(∩´∀`)∩
しだれた枝の内側から見える景色がまたいい感じです(*‘∀‘)



 

🌺

 


川沿い・一目八景▼

梅林公園の南端まで行くと五月川を見晴らせる遊歩道が伸びています🐾
ココは高台ならではの景色が楽しめます(∩´∀`)∩
飲食店が点々と並びかなり良い雰囲気です🍃


川の方へ降りる階段▼
かなり急です(;´・ω・)
これを下りたら月瀬橋ら辺に出るのかな👀❓


もともとこの辺りは烏梅の一大生産地であり原料となる梅を育てるために規模を拡大し、全盛期には10万本もあったのだとか(‘Д’)
高山ダムができるまでは渓谷に梅林が広がり、月ヶ瀬梅渓と呼ばれる所以となったそうです🌺

 

ーーーーーーー

帆浦の梅林▼

少し歩くと見晴らしの良い所に出ます👀
おや(‘Д’)❓、カメラ🎥



しかしホントにいい雰囲気(∩´∀`)∩
時間があればゆっくりとココで食事したいですねぇ🍵

 

ーーーーーーー

一目八景▼

さらにその先少し進むと今度は一目八景🌳
美しい渓谷美です(∩´∀`)∩


少し分かりにくいですが対岸の道路沿いにも梅の姿があります🌺
高山ダムは大阪平野を洪水から守るため建設されたわけですが、それに伴い今の梅林公園の辺りに移植し、以降も関係各位の活動により今日でも一大観光スポットとなっています📚

現在は現在で湖と梅の景観が溶け合い新たな月ヶ瀬梅渓となっているわけですが、頑張って対岸の方まで梅で埋め尽くせたらもっと素晴らしい景観になるだろうなぁ🌺

 

🏞

 


盆栽店・真福寺▼

梅香▼

さて道路に戻る手前で梅の盆栽を打っているところがあります(*‘∀‘)
案外安価でビックリしました(‘Д’)




かわいらしい梅( *´艸`)
でもちゃんと育てたら立派な梅になるみたいですよ🌺
家に庭があれば買いたいんだけどなぁ(´・ω・)
ココにも立派なしだれ梅がいます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

真福寺▼

てっぺん駐車場の南側には真福寺があります(=゚ω゚)ノ
梅とよく一緒にいるのが水仙🌼
こいつも忘れないであげてね( *´艸`)

階段を登ったら桜と見まがうような大きな梅( ゚Д゚)
純白の花がとてもキレイです✨
境内は他にも梅が植木されています🌳


真福寺の創建は平安時代末期と伝えられています📚
月ヶ瀬で最初に梅を植樹された場所とも言われています🌺
月ヶ瀬梅林の歴史はかなり古そうです( ゚Д゚)

 

🌳

 


五月川左岸道路▼

梅林公園から南側、五月川の方へ降りてみましょう٩( ”ω” )و
こちらは実質的に月ヶ瀬梅林の南側の入口と言えるでしょう(=゚ω゚)ノ
名阪国道からくる場合は五月橋I.Cで降りてここへ出ます🐾


ちなみに五月川は名張川の奈良県内での別名📗
月ヶ瀬は昔は月瀬とも呼ばれていたそうで、月瀬橋などはその名残でしょう🌳

名残と言えば、この五月川左岸側はかなり広範囲にわたって点々と梅の群生が道路沿いに見られます👀
ダム建設前の月ヶ瀬梅渓の名残でしょうか( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

湖上展望台▼

五月川左岸の県道4号線沿いには駐車場や休憩小屋も点々とあります📍
梅抜きにしても渓谷美が心地よく良い所です🌳



 

ーーーーーーー

月ヶ瀬湖とそれを取り巻く渓谷を飾る梅、心地よい景観とほんのり香る梅の香りの大規模梅林、月ヶ瀬梅林🌺
梅林公園はじめ五月川沿いの梅の群生はずっと見ていられそうです( *´艸`)
見頃となる時期が遅めで、他の梅林と満開時期がずれることが多いので、二十で梅を楽しめる点も外せません(∩´∀`)∩

 

🛣

 


ホテル・宿情報▼

月ヶ瀬梅林は住所こそ奈良市になりますが、東端に位置し市街からは離れているため宿泊施設は周辺にはあまりありません👀
ただし名阪国道が近く、各宿泊地へは出やすいのです🚘



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

🏨

 


Information

ページ先頭へ戻る

奈良県の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

公園・庭園一覧に戻る

 

TOPに戻る

大阪 通天閣・神世界

通天閣
(つうてんかく)
新世界
(しんせかい)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶通天閣
|▶新世界
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


都市観光
・歓楽街
・撮影時期
H31.3.9

🔗外部リンク
案内全般▶http://easel-art.sub.jp/shinsekai-info/
通天閣HP▶https://www.tsutenkaku.co.jp/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

🗼

 


行き方・場所・アクセス▼

大阪府 大阪市 浪速区

通天閣および新世界は大阪市浪速区の東端、天王寺動物園の西側に位置します📍

通天閣は知っての通り大阪の名物の一つですね(=゚ω゚)ノ
新世界とはこの通天閣とその周辺に広がる歓楽街一帯を指す地名と言ったところです🐾

新世界は概ね南北は国道25号線 (紀州街道・あびこ筋) 、東西は堺筋阪神高速14号松原線に囲まれた一帯です(・ω・)

 

ーーーーーーー

公共交通機関大坂メトロがメインで堺筋線恵美須町駅が北側の入口へ出ます🚇

堺筋線および御堂筋線動物園前駅JRおよび南海電鉄新今宮駅が南側の入口付近へ出ます🚈

大坂メトロ 堺筋線 時刻表
・・・天神橋筋六丁目駅~天下茶屋駅
・・・(恵美須町駅 or 動物園前駅下車)
大坂メトロ 御堂筋線 時刻表
・・・江坂駅~なかもず駅
・・・(動物園前駅下車)

JR大阪環状線 時刻表
・・・大阪駅〇天王寺駅
JR阪和線 時刻表
・・・天王寺駅~和歌山駅
・・・(新今宮駅下車)

南海電鉄 本線 時刻表
・・・なんば駅~和歌山港駅
南海電鉄 高野線 時刻表
・・・なんば駅~極楽橋駅
・・・(新今宮駅下車)

 

🚈

 


通天閣▼

大坂メトロ堺筋線、恵美須町駅3番出口出てすぐ👀
いきなり通天閣本通りとその先に通天閣が見えています(*‘∀‘)


通天閣は高さ108m、2019年現在は二代目通天閣です📗
初代通天閣は戦時中に火災が原因で解体されています(´・ω・)
今となっては高さ100mを越える超高層ビルは数えきれないほどある大阪市ですが、それでもシンボルマークとしてあり続けているのはすごい事だと思います(∩´∀`)∩✨


で、いったいどこから入るの👀❓
そう、いったん地下に入ってから展望台へと上がります(‘Д’)
通天閣をくぐるときに天井に描かれているのはクラブコスメチックという地元の化粧品メーカーの広告で、初代通天閣のエントランスにあったものを復刻したものだそうです📚

 

 


新世界▼

では新世界中心部へ突入٩( ”ω” )و
新世界というとone-pieceが頭に浮かびますが、時系列的に言えばこちらの方が先輩です(=゚ω゚)ノ



なんかこのごちゃごちゃ感、ココはホントに良い意味で「やかましいなにわ」や「元祖なにわ」と言ったイメージがプンプンしてきます( *´艸`)

デカデカと掲げた看板、変な (良い意味で) モニュメント?、個性のかたまりというか、強烈なアピールというか、騒がしい大阪を楽しみたい人は一度来てみるとよいかもしれません👀




ビリケンさんとくいだおれが合体してる(;´・ω・)
ホントに全体的に派手派手( *´艸`)
道頓堀もかなり濃いですが、ココはまた違った濃さがあります👀

そして新世界と言えばビリケンさんの聖地✨
ビリケンさんのルーツは大阪ではなく実はアメリカからきています📚
アメリカミズーリ州のフローレンス・プリッツという女性のイラストレーターが生みの親で、彼女はかなりのジャポニストであったそうです📖

大正時代に新世界にオープンしたルナパークという遊園地にあったビリケン堂にビリケンさんが置かれたのが日本での広まりの始まりと言われており、それが初代ビリケンさんの像で、2019年現在は三代目が通天閣内に鎮座します(=゚ω゚)ノ

ビリケンさんの名前の起源はハッキリしておらず、その正体は子供の姿をした幸運の神様だそうです📗

 

さて、通天閣南本通りを抜けたら大きな温泉施設、スパワールドがあります♨
その横にはメガドンキホーテがあります🐧
それを抜ける新世界南の入口、あびこ筋、動物園前駅や新今宮駅があります🐾


 

ーーーーーーー

古くから大阪のシンボルタワーとして立つ通天閣、そしてその周りに広がる繁華街、新世界🏙
元祖大阪、元気すぎる浪速、そんな大阪の騒がしくも楽しい一面が凝縮されたかのような雰囲気や空気感があり、ただでさえ個性の強い大阪の中でもひときわ個性が強く色の濃い街( *´艸`)
同じ大阪市内でも梅田や淀屋橋とは全然違う雰囲気です(‘Д’)
ある意味大阪を楽しむなら一度はのぞいてみる価値のある街ですね(=゚ω゚)ノ

 

🍢

 


周辺のホテル・宿▼

都心部にあることから宿泊施設は充実しており、御堂筋線や堺筋線、環状線など大阪の大動脈路線の駅も隣接しているため、ホテル選びは混雑していなければ選択の幅はかなり広いでしょう🏨

 

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

大阪府の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

▶都市観光一覧に戻る

 

TOPに戻る

大阪 安居神社・茶臼山古墳

安居神社
(やすいじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶安居神社
|▶真田丸跡
|▶茶臼山
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 小)
公園 (規模 中)
・古墳
・撮影時期
H31.3.9

🔗外部リンク
大阪市HP▶https://www.city.osaka.lg.jp/index.html

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

🐾🐾

 


行き方・場所・アクセス▼

大阪府 大阪市 天王寺区

安居神社は大阪市中心部の南の玄関口、天王寺駅の北西側、天王寺動物園の北に位置します📍

別名、安居天満宮とも呼ばれ牛の像があることなどから分かる通り、主祭神には菅原道真公がいます🐮

大阪府道30号線 (谷町筋) および国道25号線が最寄りの大通りになりますが、少し入り込むうえ駐車場が少ないため公共交通機関での参拝が良いかと思います⛩

 

ーーーーーーー

公共交通機関大坂メトロ 谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅ですが、各線天王寺駅および阿部野橋駅からでもそれほど変わりません🚇

大坂メトロ 谷町線 時刻表
・・・大日駅~八尾南駅
・・・(四天王寺前夕陽ヶ丘駅 or 天王寺駅下車)
大坂メトロ 御堂筋線 時刻表
・・・江坂駅~なかもず駅
・・・(天王寺駅下車)

JR大阪環状線 時刻表
・・・大阪駅〇天王寺駅
JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
JR阪和線 時刻表
・・・天王寺駅~和歌山駅
・・・(天王寺駅下車)

近鉄電車 南大阪線 時刻表
・・・大阪阿部野橋~橿原神宮前駅
・・・(大阪阿部野橋駅下車)

阪堺電気軌道 上町線 時刻表
・・・天王寺駅前駅~住吉駅
・・・(天王寺駅前駅下車)

 

🚇

 


安居神社▼


付近にある天神坂▲、清水坂▲🐾
谷町筋という大阪の大通りから少し入るとかなり落ち着いた雰囲気に🍃
安居神社へは天神坂から入ることができます⛩



御本殿▲
境内はこじんまりとした静寂の雰囲気🌳
手水舎の龍もいい感じです🐉

安居神社の創建はハッキリとは分かっておらず、本来は少彦那神 (すくなびこなのかみ) という神様を祀る神社であったそうです📕

菅原道真公が祀られるようになったのは平安時代だそうです📗
九州へ流される途中、ココで休息をとったそうです🍃

最初の祭神が天津神であることを考えると、歴史はかなり古そうです⛩
他にも素戔嗚尊 (すさのおのみこと) も祭神の一柱で、3人の神様が祭神となっています📚

天満宮のトレードマーク、牛さん🐮
と、その奥に何者かがいます(‘Д’)
そう、真田幸村公です(=゚ω゚)ノ

ココは大坂夏の陣において真田幸村公が討ち死にした場所だそうです📖

長らく人質として過ごし、表舞台に立ち家康公をあと一歩まで追い込む善戦をやってのけたと思ったらそれが最後の戦いとなるという(´・ω・)

幸村公はココで一体なのを思って散っていったのだろうか👀❓
そして家康公に日の本一の兵 (つわもの) と言わしめたことを知ったらどのように思うでしょうか👀❓


ちなみに入口は何か所かあります🐾
おや👀?、ネコ( *´艸`)🐈

 

🐉

 


真田丸跡▼

さて、せっかくなので他にも真田幸村公のゆかりの地を歩いてみましょう٩( ”ω” )و

少し離れますが安居神社から北北東に約3km、大阪上本町駅と鶴橋駅の中間の少し北側にあの有名な真田丸跡があります(=゚ω゚)ノ

とは言っても実物の痕跡はほとんどありませんが…(;´Д`)

 

この大阪明星学園や興徳寺や三光神社の一帯に真田丸は築かれたそうです👀
ここら一帯、谷町筋と玉造筋の間は上町台地と呼ばれ、平野だらけの大阪市街で数少ない丘になっています🌳

 

ーーーーーーー

三光神社▼

光徳寺の東側には真田山陸軍墓地を挟んで三光神社があります⛩
ココにも真田幸村公の像があります👀


 

🐾🐾

 


茶臼山▼

さて最後にまた引き返して今度は茶臼山🏞
ココは安居神社から国道25号線と一心寺を挟んで南に位置します📍


ココは大阪城の天王寺口、大坂冬の陣にて徳川方が陣を張り、大坂夏の陣においては真田方が陣を張ったという、大坂の陣においてメインの舞台となったと言える場所です📚
現在では想像もつかないほど穏やかな、大都市に癒しを与える公園となっています🍃


徳川方はこの天王寺口の戦いで三方ヶ原の戦い以降一度も倒したことのなかった馬印を倒し、家康公は切腹を決意するという混乱状態に陥ったほどの激戦地📕
幸村公は結果的に数で圧倒的に勝る幕府軍に押され、安居神社で休息中に討ち死にしてしまいますが、この戦いでの雄姿に心惹かれる人が多いことは言うまでもないでしょう(=゚ω゚)ノ

 



正面に聳え立つあべのハルカス(*‘∀‘)
和気橋からの眺めはかなり良いです(∩´∀`)∩
通天閣も見えます👀
そしてこの先で慶沢園、美術館、天王寺動物園へと続きます🐾


ちなみに茶臼山はもともと前方後円墳だと考えられていますが、痕跡が非常に少なく謎の多い古墳です🌳
被葬者は不明、創建は5世紀と言われており、大阪市内の古墳でも最大級の規模だそうです📗

 

ーーーーーーー

真田幸村公が後世に名を馳せる活躍を遂げ最期を迎えたゆかりの深い地、天王寺📚
真田丸跡、大坂の陣の主舞台、幸村公が最期を迎えた安居神社⛩
都心にありながら落ち着いた雰囲気や静寂の雰囲気が漂うこれらの場所は真田幸村公はじめ無念の死を遂げた志士たちの死を悼み鎮魂するかのようです🍃
この大阪の中心部の一つに位置することもあって他にも見どころが多く、ブラブラ歩いているだけでもちょっとした観光気分を味わえます🐾

 

 


周辺のホテル・宿▼

天王寺が近いというのもありますが、実際には通天閣や新世界、難波からも近く、地下鉄ですぐに梅田など他の都心部にも出れるため宿泊や食事に困ることはないかと思います(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

🌳

 


Information

ページ先頭へ戻る

大阪府の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

▶寺社仏閣一覧に戻る
公園・庭園一覧に戻る

 

TOPに戻る

大阪 難波八阪神社

難波八阪神社
(なんばやさかじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶難波八阪神社
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 小)
・撮影時期
H31.3.9

🔗外部リンク
案内全般▶https://nambayasaka.jp/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

🏙

 


行き方・場所・アクセス▼

大阪府 大阪市 浪速区

難波八阪神社は大阪市浪速区の中心付近、難波大国町の中間あたりに位置します📍

国道26号線御堂筋四ツ橋筋が合流する南西側、国道26号線から一本西側の道に入ったところにあります👀

付近に駐車場は点々と存在しますが、場所がら基本的には公共交通機関での参拝がよさそうです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関は前述しましたが難波と大国町の中間付近に位置するため、そのどちらからでもアクセスはしやすく徒歩10分~15分程度🐾

難波駅大坂メトロ御堂筋線四つ橋線千日前線難波駅南海電鉄なんば駅近鉄電車および阪神電鉄大阪難波駅、もしくはJR難波駅があります🚈

大国町駅大坂メトロ御堂筋線四つ橋線が通っています🚇

大阪メトロ 御堂筋線 時刻表
・・・江坂駅~なかもず駅
大阪メトロ 四ツ橋線 時刻表
・・・西梅田駅~住之江公園駅
・・・(なんば駅 or 大国町駅下車)
大阪メトロ 千日前線 時刻表
・・・野田阪神駅~南巽駅
・・・(なんば駅下車)

南海電鉄 本線 時刻表
・・・なんば駅~和歌山港駅
南海電鉄 高野線 時刻表
・・・なんば駅~極楽橋駅
・・・(なんば駅下車)

近鉄電車 奈良線 時刻表
・・・大阪難波駅~近鉄奈良駅
阪神電鉄 なんば線 時刻表
・・・大阪難波駅~尼崎駅
・・・(大阪難波駅下車)

JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
・・・(JR難波駅下車)

 

🚇

 


難波八阪神社▼

大阪という街は日本第二の都市という大都会ではありますが、全国的にもまれに見ぬ個性的な街でもあります🏙

中でも特に濃いのが難波から天王寺辺りにかけての一帯で、よく見ると変なもの (悪い意味ではなく) もたくさんある「なにわ」の色が強い地区です(=゚ω゚)ノ

そしてココ難波八阪神社もその一つで、小さい神社ながら目移りしてしまうというか、一度見たら忘れないような景観です( ゚Д゚)

 


難波は南海なんば一帯から北側の心斎橋にかけてが最も繁華街となっており、南側は比較的住宅街が広がっています🏢
そんなごく普通の町中にある難波八阪神社⛩

ガオー~~(‘Д’)
と、境内に入るなりいきなり目に飛び込んでくるでっかい獅子( ゚Д゚)
こんな神社は多分他にないでしょうな…👀

ちなみにこの獅子は拝殿でも御本殿でもなく、獅子殿と呼ばれる舞台🌳
御本殿は横にちゃんとあります(=゚ω゚)ノ

境内自体は思わず大都市の中心付近にあることを忘れるようなこじんまりした落ち着いた神社といった感じ🍃
しかし境内にいるとイヤでも獅子の顔が視界に入る( *´艸`)笑

ちなみに難波八阪神社の祭神は素戔嗚尊 (スサノオノミコト) 👹
そして奇稲田姫命、八柱御子命という二人の神様🍃
獅子殿は素戔嗚尊の荒魂を祀っているそうです📚
創建の時期はハッキリしませんが、仁徳天皇の時代に牛頭天皇が現れたのが起源とされているそうです📖

 

ーーーーーーー

梅田と並ぶ大阪を代表する繁華街、難波の一角にある非常に印象深い神社、難波八阪神社⛩
なにわの街にあるとは思えぬ落ち着いた境内にずっしりと存在感を放つ大きな獅子の顔は一度見たら忘れられないくらいのインパクトがあります(*‘∀‘)
神社自体は広くはないので、難波の街と合わせて訪れるというのが旅の計画としては良いかもしれません🐾

 

 


周辺のホテル・宿▼

難波のすぐ近くという立地から、宿泊施設には事欠くことはないでしょう(=゚ω゚)ノ
ただし大都市の繁華街ゆえ、シティホテルは数知れず付近にありますが旅館のような静けさを求めるなら場所を移す必要がありますが、鉄道路線もたくさんあるので不自由しないかと思います🚈

 

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

🏨

 


Information

ページ先頭へ戻る

大阪府の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

▶寺社仏閣一覧に戻る

 

TOPに戻る

吉野 玉置神社

玉置神社
(たまきじんじゃ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶参道
|▶大杉
|▶御本殿
|▶摂末社
|▶玉石社
|▶帰路
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ・動画▼


神社 (規模 大)
🔱
・撮影時期
R4.1.10

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.tamakijinja.or.jp/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村

玉置神社は奈良県南端付近、玉置山の9合目辺りに位置します📍
紀伊山地の霊場と参詣道の構成資産、大峰奥駈道の一部として世界遺産に含まれます🗺

国道425号線南側、ちょうど国道168号線国道169号線の間辺りに位置します⛩

国道168号線側からは十津川温泉郷のあたり、国道169号線側からは新宮市の飛び地であるあたりから玉置山および玉置神社方面へ向かう林道に入ります🚘

林道は入り口には案内看板があるので見落とさないようにしましょう👀
林道に入った先も何度か道は分岐しますが、案内があるのでよく見ながら進みましょう(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー


ものすごい朝霧▲
まるで雲の中にいるよう(‘Д’)

途中にある猫又の滝
かなり神聖な感じ🐈

道が分岐するところには基本的に案内があります(=゚ω゚)ノ
ただ、林道は細いうえにかなり山中へ入るため、冬は積雪や凍結にには注意⚠
場合によっては通行止めになることもあるようです☃

 

🌲

 


参道▼

玉置神社駐車場🅿



駐車場からは奥高野の山々が一望できます⛰
ココは標高がかなり高い所にあるのです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ちなみに林道の途中にも十津川村を見渡せる箇所があります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

山之神・枕状溶岩▼



玉置神社鳥居⛩▲
では参りましょう٩( ”ω” )و
ほどなくして枕状溶岩と山之神様が迎えてくれます(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

その先で道が分岐🌳
基本的には右側へ降りていく方へ進みます🐾



途中木々の隙間から山々が見えます( ゚Д゚)
この辺りになるとかなり大きな杉の木が目立ち始めます🌲
吉野熊野は杉の木自体はいたるところで見かけますが、ココはなぜか大きな杉や樹齢の古い杉が集まっています(´・ω・)



日の当たる方に向かって伸びた枝、ごつごつした樹皮、折れながらも伸びる姿は正に巨大杉の特徴です🌲
巨木の隙間から刺す光が何とも神々しいです✨
やがて奥の方に建物が見えてきます👀



少しして道が分岐(=゚ω゚)ノ
本宮辻、御本殿、大杉方面へと道が分かれます🐾

 

 


大杉▼

ではまずは大杉の方へ行ってみましょう🐾
ぶっちゃげ分岐からすぐです(=゚ω゚)ノ


これはデカい⊂⌒~⊃。Д。)⊃
結構な広角カメラなのに全部入らない(゚Д゚;)
樹回りは11mあるそうです🌲

 

 


御本殿▼

それでは御本殿へと参りましょう٩( ”ω” )و
手水舎の龍はすごく独特🐉


鳥居をくぐって階段を登った先にもう一つ鳥居⛩
玉置神社創建の歴史は紀元前にも遡るそうですが、よくこんな山頂付近に創建したものです🌳
狛犬は妙に愛嬌があります( *´艸`)

玉置神社の主祭神は五柱📖
国之常立神、伊弉諾尊、伊弉冉尊、天照大神、神日本磐余彦命🔥

パット見ただけで日本人なら誰でも知っていそうな名前が並びます( ゚Д゚)

国之常立神とは神世七代の最初の神と言われており、伊弉諾尊や伊弉冉尊が神世七代の七代目と言われています📚
日本書紀においては天地開闢における最初の神とされています🌱

ちなみに神日本磐余彦命とは初代天皇、神武天皇のことです📕


御本殿の横に並ぶ神武社と若宮社▲右
こちらも住吉大神、八幡大神、春日大神、迦具土神、速玉男神、高倉下神などそうそうたる神々が鎮座します🌳



奥の方には大きな杉の木が2本たたずみます🌲
ホントに巨大杉が多いですね(‘Д’)
ちょっと屋久島を彷彿させる境内です🍃

 

ーーーーーーー

夫婦杉▼

根元が引っ付いた双子杉🌲
こちらも巨大杉郡でしかほとんど見ることのない姿です( *´艸`)

 

ーーーーーーー

神代杉▼

樹齢3000年の神代杉🌲
こちらは見るからに年季が入ってますね( ゚Д゚)

 

🐉

 


摂末社▼


:梵鐘
国の重要文化財なのでいずれ修復されるものと思われます📗
そこから奥へ進むと社務所があります🐾


 

ーーーーーーー

三柱神社▼

さらに奥へ進むと三柱神社があります⛩

ココの手水舎の龍はリアルと言うか、爬虫類感が強いです🐉
ホントに手水舎一つとっても様々です👀

三柱神社には稲荷神様も祀られています🦊
傍らにはちゃんと眷属である白狐の姿も見受けられます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

出雲大社教▼

そのすぐ奥には出雲大社の御分霊⛩

 

ーーーーーーー

下を見ると茶屋の跡があります🍵
こんな所でゆっくりと一服できたらまさに至福の時でしょうね(´・ω・)


:西真王水神社
:玉石社および玉置山頂への道

 

🐾🐾

 


玉石社▼


さて、さらに奥に玉石社があります⛩
玉置神社へお参りに来た際には、この玉石社まで行かなければならないと言われるほど力があるのだとか🍃
ちょっと急な登りですが頑張ってお参りしましょう🐾



見えてきました(*‘∀‘)
この玉石社の祭神は大巳貴命 (大国主神) 🐇
どことなくこれまでとはまた違った雰囲気を感じます🌲


 

🌾🌾

 


帰路▼


三柱神社の手前から帰路となる道が分岐しています🌳
そこまで戻り帰路へ着きます🐾

最後の最後にまたしても巨大な杉の木が現れます(*‘∀‘)
ホントに巨大杉の名所ですね🌲
山々からもですが、この木々からもすさまじい力を感じます🍃

 

ーーーーーーー

白山社▼

そして最後に現れるのが白山社⛩
祭神は白山で知られる菊理媛神です📕
菊理媛神も諸説ある神様で、伊弉諾尊と伊弉冉尊を仲直りさせたとされており、縁結びの神様とされています💕


 

ーーーーーーー

白山社から少し歩くと最初の分岐に戻ってきます(=゚ω゚)ノ
それではまた(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

神世七代最初の神である国之常立神、伊弉諾尊や伊弉冉尊に天照大神、さらには大国主神や神日本磐余彦命、稲荷神様に八幡神、春日神、住吉三神などなど、挙げれば名だたる神々がどんどん出てくる正に神々のオールスターとも言える玉置神社⛩
極めて長い歴史を持ち、神様に呼ばれた者が行くことができるといわれるほど神聖な場所🌳
玉置神社は訪れたものの運命を好転させるとも言われたりしますが、少しそれも分かるような気がする不思議な神社です( ゚Д゚)

 

🏔

 


十津川温泉郷のホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

奈良県の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

▶寺社仏閣一覧に戻る

 

TOPに戻る

播磨 明石城

明石城
(あかしじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶兵庫県立明石公園
|▶剛ノ池・本丸北
|▶三の丸・本丸南
|▶本丸・隅櫓
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


(天守なし)
都市公園
🏆日本100名城
🌸桜の名所
🍁紅葉の名所

・撮影時期
R1.5.25

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.akashijo.jp/index.html
明石公園HP▶http://hyogo-akashipark.jp/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 明石市

明石城は明石市の東端付近、明石駅の北側に位置します📍

一帯は兵庫県立明石公園として整備されており、都市公園としても機能しています🏞
駐車場は南側と東側にあります🅿

国道2号線、明石駅南西の大明石町1丁目交差点から明石駅方面に入り鉄道の降下をくぐると明石公園の外縁道路へ入れます🚘

高速道路は阪神高速3号神戸線および第二神明道路大蔵谷I.Cで降り左折、少し南下したところで国道2号線、明石駅の少し東側へ出ます🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR山陽本線明石駅山陽本線山陽明石駅が最寄り🚈
駅のすぐ北側に位置しますが明石公園はかなり広いため、明石公園の北側まで行くには少し遠いです🐾

JR山陽本線 時刻表
・・・神戸駅~門司駅
JR山陽本線(神戸線) 時刻表
・・・大阪駅~姫路駅
・・・(明石駅下車)

阪神 本線 時刻表
・・・大阪梅田駅~元町駅(直通※)
神戸高速鉄道 時刻表
・・・元町駅~西代駅(直通)
山陽電鉄 本線 時刻表
・・・西代駅~山陽姫路駅
・・・(山陽明石駅下車)

 

🚉

 


兵庫県立明石公園▼

前述しましたが明石城跡と周辺一帯は都市公園となっており、天守台や櫓などの他に都市公園としての施設や設備も数多くあります(=゚ω゚)ノ


ざっと見ただけでも、球場、スタジアム、テニスコート、アスレチック、池、図書館、さらには自転車競技場、弓道場、園芸センターなど様々( ゚Д゚)
どこに何があるか把握するだけでも大変そうです(;´・ω・)

公園の敷地はかなり広く、目的なくブラブラしてても一日過ごせそうです🐾
入口もあちこちにあります👀
ちなみにこの明石城の少し東側に子午線、明石市立天文科学館があります🌏


 

🏞

 


剛ノ池・本丸北▼

本丸の北側はグラウンドなどの施設以外は主に散策路になっています🐾
その一つに大きな池があります(=゚ω゚)ノ



剛の池はかなり広く、ボートなどもあります🦆
池の周りは周回できるようになっており、走りに来ている人の姿も見かけます👀
何とものどかな雰囲気( *´艸`)
桜の季節や紅葉の季節はまた雰囲気が変わります🌸🍂

 

ーーーーーーー

池の北側▼

池のすぐ北側には千畳芝という広場があります🏞
晴れ空とキレイな芝生は相性がホントに良いですね🍃


この先はテニスコート、第2球場、アスレチックなどがあります🏞
この辺は駅からは少し遠く、人もまばらな感じ🌳
木陰も多く、ゆっくり静かな雰囲気( *´艸`)

 

ーーーーーーー

池の南側▼



池のすぐ南側には花と緑のまちづくりセンターがあります🌺
ココから見る剛の池もいい感じ(∩´∀`)∩
いろんな花があって見てて飽きないですね🌼




 

ーーーーーーー

本丸のすぐ北側は堀になっています🌊
そのまま東に抜けると図書館の方へ出ます🐾
この辺りから本丸や二の丸に登れます(=゚ω゚)ノ


桜堀は半分池みたいになっており、けっこう大きな堀だったのが分かります👀
剛の池と細い川で結ばれています🌳
喜春橋▼
明石城は別名、喜春城 (きしゅんじょう) 、錦江城 (きんこうじょう) とも呼ばれているそうです📕

 

🍃🌼

 


三の丸・本丸南▼

本丸の南側は公園になっています🏞
元々は南側は三の丸だったそうです📚
この区画は駅や大通りから近く、賑やかな雰囲気です(‘ω’)



 

ーーーーーーー

明石城武蔵庭園▼

南側の区画のうち東側は庭園になっています🌳
明石城はあの宮本武蔵とも縁があり、武蔵が手掛けた庭園があったそうです🌺
現在の庭園は直接それとは違いますが、池に花に茶室に、とても良い雰囲気🍵


茶室▲
やはり日本庭園にはこれですね(∩´∀`)∩

バラ園▼
ちょうど5月で色んなバラが咲いています🌹



 

🌹🍵

 


本丸・隅櫓▼

二の丸・東の丸▼

本丸の東側には二の丸が、さらにその東側には東の丸があります🏯
ちなみに南に三の丸、西は稲荷郭といった縄張りになっています📚
本丸の前にまず二の丸へ🐾



二の丸と東野丸も小高くなっており、見晴らしも良いです(∩´∀`)∩
明石大橋まで見渡せます( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

本丸▼

では本丸へGo(=゚ω゚)ノ
南側から▼
北側から▼

 

本丸がまたかなり広いです🐾
南西に天守台もあり、本来は広さから五重規模の大きな天守閣が置かれる予定だったようですが、天守が築かれることはなかったそうです🏯




ウネウネした木が印象的🌳
深緑がキレイです👀

南側には見晴らし台みたいなのがあります(*‘∀‘)
二の丸の方よりも一段と見晴らしが良いです(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

隅櫓▼

明石城には前述した通り天守閣はありません👀
しかし代わりに隅櫓と呼ばれる4つの櫓が存在していました🏯
その名の通り四隅に配置された三重の櫓です(=゚ω゚)ノ



敷地の広さや堀の大きさ、本丸の広さや天守台の大きさなどから大規模な要塞であったのは分かりますが、なかなか特殊な城であることも分かります🏯

現在残っている櫓は南側の2つ、巽櫓 (たつみやぐら) と坤櫓 (ひつじさるやぐら) で、いずれも現存📚

北側には乾櫓と艮櫓があり、それぞれ四角の方角を指すような名になっています🐮🐯
うち南西角の坤櫓が天守の代用となっていたそうです📖




明石の地は山陽道上にあり、北は丹波但馬、南は海路を経て淡路四国へと通じる交通の要所であり戦略的重要性の高い地でまあります🌳
過去には室町時代に嘉吉の乱で激戦地にもなっています📖
古来より交通の要衝であり、明石城は西国の外様大名に対する抑えの城として姫路城に次ぐ重要性を持っていました🏯




 

ーーーーーーー

高くそびえるきれいに積まれた石垣と広々とした本丸、そして天守が無く四つ角に配置された隅櫓と、大規模にして特殊な城、明石城🏯
交通の要衝であり戦略的重要拠点に築かれた城は、現在は様々な施設が揃い広々とした人々の憩いの場とも言える公園として活躍しています🌳
見上げるような石垣は迫力があり、隅に立つ櫓も本丸から見える明石海峡大橋も爽快な景色です(∩´∀`)∩

 

🏯

 


神戸・明石周辺のホテル▼

近辺でも明石駅周辺海岸線沿いには宿やホテルは充実しています🏨

また神戸市中心部の三ノ宮神戸駅新神戸にも出やすいため、他に回るところがある場合はそちらに合わせるなど、好きな地区を選べるのではないかと思います🐾

山手の方にある有馬温泉などもそれほど遠くは無いため、宿泊地の候補に入れても良いかと思います



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

体験ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

兵庫県の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

日本のお城一覧に戻る
公園・庭園一覧に戻る

 

 

TOPに戻る

奈良 大和郡山城

大和郡山城
(やまとこおりやまじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶外濠と城周辺
|▶追手門・城内
|▶柳澤神社
|▶天守台
|▶城下町
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


(天守なし)
🏆続日本100名城
🌸桜の名所
・撮影時期
H31.1.14

🔗外部リンク
大和郡山市HP▶https://www.city.yamatokoriyama.lg.jp/index.html
柳沢文庫HP▶http://www.mahoroba.ne.jp/~yngbunko/top.html

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

奈良県 大和郡山市

大和郡山城は大和郡山市の北端付近、近鉄郡山駅のすぐ北側に位置します📍

国道24号線25号線から大和郡山市を斜めに縦断する奈良県道9号線 (大和郡山鵤線) に入り、大和郡山城の北東の交差点から郡山駅方面へ🚘

郡山駅の北側の踏切を渡り、その先追手門や柳澤神社へ道は続きます🌳

公共交通が便利ではありますが、駐車場は小さめで道は少しややこしいです👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関近鉄電車 橿原線 郡山駅で、駅からは北に200mほどのところにあります🚈

近鉄電車 橿原線 時刻表
・・・大和西大寺駅~橿原神宮駅
・・・(郡山駅下車)

 

🚈

 


外濠と城周辺▼

近鉄郡山駅は大和郡山城より少し南側に位置するため、駅から出てすぐに踏切を渡り坂を登ると全然見当違いの所に出てしまいます(;´Д`)
しかし外濠などは広く広がっているため、コレはこれで良い感じですね👀

ブラブラしてる途中で見つけた永慶寺
弁天門は目を引きます(*‘∀‘)

外濠▼
ちなみに郡山城のすぐ南にはグラウンドと郡山高校があります🏫

郡山城のすぐ南側の道には入口の一つがあります🚪
柳澤神社や天守台に近いのはコチラの入口(=゚ω゚)ノ
そのまま坂を下っていくと追手門の方へ続く道へ出ます🐾

 

🌸

 


追手門・城内▼

追手門▼

では追手門の方から城内へ入っていきましょう٩( ”ω” )و

近づくにつれて櫓と追手門が徐々に見えてきます👀
これらは復元ですが、かなりいい感じ( *´艸`)

確認できる櫓は2つ(‘Д’)
大手門向櫓と多門櫓🏯
ちなみに桜の時期はここらもかなり良い景観になるようです🌸



 

ーーーーーーー

雰囲気のある追手門をくぐると天守台が見えます(*‘∀‘)
城内には天守台や柳澤神社の他、城址会館や柳沢文庫などがあります🐾


郡山城は築城時期は一応1162年とされており、案外歴史は長いようです📚
当初は環濠集落のような感じであったものの、安土桃山時代に改修されて天守や櫓などが造られ白としての形を成したようです🏯

 

🐾🐾

 


柳澤神社▼

さらに奥へ進んで行くと先ほどの別の入口からの道と合流🐾
竹林門跡の横を通り柳澤神社へ(=゚ω゚)ノ

この神社は五代将軍 徳川綱吉公の側用人であった柳澤吉保氏が主祭神📖
城主に柳沢氏との関係はどうなのだろうか👀❓

ちなみに郡山城は安土桃山時代末期には豊臣秀吉公の弟君である豊臣秀長氏が大和・和泉・紀伊の三ヵ国100万石の領主として入城しており、江戸時代に入ってからは郡山藩の藩庁が置かれています📕

柳澤神社の奥には天守台が見えています( *´艸`)


 

 


天守台▼

では天守台の方へ向かいましょう٩( ”ω” )و
見渡してみるとけっこう堀が広いです👀


この辺りですでに少し小高くなっており、追手門や櫓、城址会館などが見えます(*‘∀‘)
やはり建物の姿があると豪華な雰囲気になりますね( *´艸`)
敷地も広いですし、建物が揃っている時の景観は爽快だったでしょうね🏯

この石垣ですが、郡山城改修当時は良質な石垣が不足していたらしく、そこら中の石を集めて回って造られたそうな📚

その中にはまさかのお地蔵様があり、しかも逆さまに組み込まれてしまっています(;´Д`)

一説ではこの祟りで天守が崩壊したという伝承もあります(;´・ω・)

 

ーーーーーーー

建築学上はこの天守台に5層6階の天守の建築は不可とされていますが、調査の結果戦国末期から江戸初期頃にはココに天守閣が存在していたのは間違いないようです📚
それらは後に二条城や淀城に移築された史実もあるようです🏯


天守台からの眺めはかなり良いです(∩´∀`)∩
平山城は山城ほどの高度はないですが、基本的に360度見渡せて障害物がほとんどないのが良い所ですね👀

 

🏯

 


城下町▼



城外には二の丸跡や三の丸跡があります(=゚ω゚)ノ
大和郡山城はかなり広かったのが伺えます🐾

ココからJR郡山駅までの間に城下の雰囲気を (というか外濠の内側だから城内❓) 残す町並みがあります(∩´∀`)∩
という事で、ちょっくら城下町をブラブラします٩( ”ω” )و



 

ーーーーーーー

長い歴史があり戦国時代や江戸時代には重要なポジションを担った大和郡山城🏯
敷地は広く景観には見応えもあり、街中は城下の雰囲気を残しており、一日ブラブラして回れる規模もあります🐾
駅から近くアクセスの良さがあり、街中にあって利便性もありながらも落ち着いて回れるのも良い点ですね(=゚ω゚)ノ
奈良北部は見所となる史跡も多く、他と一緒に回るも良し、一日ゆっくり回るも良いです(∩´∀`)∩

 

🏡

 


ホテル・宿情報▼

郡山城は近鉄が最寄りですが、JRもやや遠いですが徒歩圏内と言えば徒歩圏内🐾
奈良市内、生駒や高田や橿原などの副都心、大阪や京都に比較的も出やすいという実は割と好立地(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

体験ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

🐠

 


Information

ページ先頭へ戻る

奈良県の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

日本のお城一覧に戻る

 

TOPに戻る

京都 園部城・園部陣屋

園部城・園部陣屋
(そのべじょう・そのべじんや)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶南丹市国際交流会館
|▶園部高等学校
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


(天守なし)
・公園
・撮影時期
H30.12.19

🔗外部リンク
京都・園部探訪記HP▶http://kyoto-sonobe.jpn.org/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

京都府 南丹市

園部城は南丹市の中心部、園部駅の西側に位置し、敷地内は公園や市役所、国際交流会館や文化博物館に学校などがあります📍

国道9号線、園部川を渡る橋の南側の交差点から入ります🚘
付近に来ると櫓を模した国際交流会館の姿が見えてきます🏯

高速道路は京都縦貫自動車道 園部I.Cで降り南下して行きます🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR山陰本線 園部駅で、園部城跡まで約1.5km🐾
園部駅からは南丹市営バスもあります🚏

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(園部駅下車)

 

南丹市HP
👉くらし👉公共交通
👉バス👉南丹市域バス路線図
・・・(園部高校前下車)

 

🐦

 


南丹市国際交流会館▼

園部公園駐車場▼
この辺り一帯は園部城の敷地だったと思われるところです🏞



駐車場の奥には天守閣みたいなのがすでに見えています🏯
結構敷地は広く、どこから回るか迷ってしまいます👀

とりあえず天守のような建物の方へ向かってみましょう٩( ”ω” )و
手前には池やちょっとした庭園みたいなのがあります🌳

入口の前には橋が掛かり、その下にはまさかのプールがあります(‘Д’)

そしてこの天守のような建物は南丹市国際交流会館🏯

園部城にはそもそも天守というものが無かったらしく、それゆえに園部陣屋とも呼ばれたりしていたそうです📚

ちなみに園部城は中世バージョンと近世バージョンがあり、近世の方は明治に入った後1869年に完成した日本の城郭史において最後の城とされています(=゚ω゚)ノ

その時現在の園部公園である小麦山に山荘の櫓が建っていたそうですが、国際交流会館はそれを模しているのでしょうか👀❓

 

🏞

 


園部高等学校▼

国際交流会館の横には文化博物館、奥には南丹市役所、さらにその奥には園部公園と、いろいろ施設が固まっています🏢
この辺一帯敷地とは言いましたが、では一体どこが主要部だったのでしょうか👀❓

 

近世バージョンの園部城においては国際交流会館の少し南側、2018年現在では南丹市立園部高等学校のある辺りが中心地であったとされています📖
ちなみに中世バージョンは近世バージョン以前に存在されていたとされており、謎に包まれた部分が多いです(´・ω・)

当時の姿を残した櫓門と巽櫓は普通に園部高校の門となっています( ゚Д゚)
ちなみに園部高校ができる前は小学校だったそうです🏫
近世園部城は1869年に上棟式が行われ、1872年には政治的機能としては役割を終え大部分は払下げとなってしまったそうです🏯

 

ーーーーーーー

たったの3年ほどという儚い生涯だった近世園部城、謎の多い中世園部城と、現在の姿のパッと見からは分からない、京都に近いがゆえのちょっと特殊な歴史があり、城としては面白みのあるスポットではないでしょうか❓
国際交流会館や公園をはじめとした城の跡地は景観を少し意識した造りで、ぶらりとしてみるのも面白そうですね(∩´∀`)∩

 

🏫

 


周辺のホテル・宿▼

園部は南丹市の中心部ではありますが、ぶっちゃげあんまり宿泊施設なないです👀
ただ、JR山陰本線1本ですぐに嵐山京都市街へ出れるので便利ではあります🚈
車があれば瑠璃渓温泉や湯ノ花温泉などへも比較的近いです♨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

体験ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

京都府の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

日本のお城一覧に戻る

 

TOPに戻る