京都 伏見桃山城

伏見桃山城
(ふしみももやまじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶伏見桃山城
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


(模擬天守)
・公園
・撮影時期
H30.12.1

🔗外部リンク
京都市HP▶https://www.city.kyoto.lg.jp/fushimi/

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 京都市 伏見区

伏見桃山城は伏見区のほぼ中央部、丹波橋駅の東側、伏見稲荷大社の南側に位置します📍

鉄道駅からは1kmほどの近い距離にありますが、やや入り込むためココで説明するよりも地図を見てもらった方が速いと思います👀

公共交通機関京阪電車および近鉄電車丹波橋駅、もしくはJR奈良線桃山駅になります🚈

京阪電車 本線 時刻表
・・・淀屋橋駅~出町柳駅
・・・(丹波橋駅下車)

近鉄電車 京都線 時刻表
・・・京都駅~大和西大寺駅
・・・(近鉄丹波橋駅下車)

JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
・・・(桃山駅下車)

 

🏙

 


伏見桃山城▼

城門▼

駐車場のすぐ先には立派な城門があります( ゚Д゚)
すでに天守も見えており、それまでの住宅地とは全然違う雰囲気です👀

しかしこの天守は模擬天守で、伏見桃山城のお花畑跡に造られた「伏見桃山城キャッスルランド」の名残です🎡
ちなみに模擬天守は洛中洛外図を参考にされているそうですが、不明な点が多い城でもあり精巧性には欠けるようです📚

元々本丸があった所は少し南東側で、現在は明治天皇御陵があります🌳
模擬天守の北側は運動公園となっています⚽⚾

 

ーーーーーーー

天守前広場▼

城門をくぐったら早速小天守と大天守の連結式天守がたたずみます🏯
天守の前には広場があります🏞


ちょうど時期が良く紅葉が素晴らしくキレイです🍁
広場では何やら音楽隊が演奏しています📯

 

ーーーーーーー

天守閣▼

この模擬天守が史実とどれだけ類似しているかは別として、天守の大きさや赤白基調に所々に施された金、この見た目はかなりカッコいいです(*‘∀‘)




回り込むと入り口がありますが、現在は (2018年) は耐震基準を満たしていないとかで中には入れません(´・ω・)

奥に見える運動公園▼
御陵側や公園側からも歩いてアクセスできます🐾

 

ちなみに伏見桃山城は最初は観月橋付近の指月山にあり、呼び名も伏見城📖
元々は秀吉公の隠居場所として建設されたそうです🍃
が、すぐに地震で倒壊して現在の木幡山 (現在の桃山丘陵) に再建され、しかし天守建設の翌年に秀吉公が亡くなり、その2年後には伏見城の戦いで焼失🔥

そして関ヶ原の戦いの後に家康公により再建🏯
が、諸々の事情から20年ほどのうちに廃城となってしまい、伏見城のパーツは全国各地の城に移築されてしまったそうです(´・ω・)

そう考えると比較的有名なお城なのに実はちゃんと機能して存続していた期間って短かったんですね(‘Д’)

しかしそうなると、資料は少なくても今もどこかで当時の伏見城のパーツは生きているかもしれませんね👀

ちなみに桃山と言うのは伏見城は以上の後、城跡の開墾がされ一体に桃の木を植えたことに由来しているのだとか🍑

 

ーーーーーーー

自然災害に戦火に諸事情に、三度にわたって再建された伏見桃山城🏯
その生涯は儚く短いものではあったものの、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての重要性は非常に高く、全国にその名を知らしめています٩( ”ω” )و
現在でも伏見区のシンボルとして愛されています📍
スタイリッシュな形と情熱的な色でかっこいい見た目の模擬天守は強い存在感を放っていますが、廃城後は白の跡地は奉行所の管理下であったり明治以降は天皇御陵であったり発掘調査が困難で謎が多いのも魅力の一つですね(=゚ω゚)ノ

 

🏯

 


周辺のホテル・宿▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

その他京都市内では、着物レンタル街歩きや各種工房体験ガイド付きの観光地案内などもあるので、興味のある方は見てみてください(=゚ω゚)ノ

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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🍂

 


Information

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岐阜 大垣城・大垣湧水群

大垣城
(おおがきじょう)
大垣水群
(おおがきゆうすいぐん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶大垣城
|▶大垣八幡神社 自噴水
|▶加賀野八幡神社 井戸
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


(復元天守)
湧水・名水
・神社 (規模 小)
🏆続日本100名城
🏆平成の名水百選
・撮影時期
H30.10.23

🔗外部リンク
大垣市HP▶https://www.city.ogaki.lg.jp/
岐阜県神社庁HP▶http://www.gifu-jinjacho.jp/
大垣八幡神社HP▶http://ogaki80003.or.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 大垣市

大垣城は大垣駅の南側にある復元天守を中心とした一体で、湧水群などと共に大垣玄関口の顔的な存在となっています🏯

専用の駐車場は見当たらなかったので、周辺の駐車場を利用する形になるかもしれません🚘

国道21号線からは少し南側に位置し、大垣駅があるため岐阜県道18号線国道258号線から線路の南側に出る必要があります🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関は各線大垣駅🚈
駅から500m程南側に位置します📍

JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(大垣駅下車)

樽見鉄道 時刻表
・・・大垣駅~樽見駅
・・・(大垣駅下車)

養老鉄道 時刻表
・・・桑名駅~揖斐駅
・・・(大垣駅下車)

 

 


大垣城▼

駅南側のロータリーから昔の濠と思われる水門側を渡ると、駅前の町並みからポツンと現れます(‘Д’)


西側や南側は公園が広がっており、都市公園的な感じにもなっています🏞
地域住民や大垣駅利用者は気軽にブラリとできる雰囲気です🐾

三重4階の大天守は中に入ることもできるようです (多分有料) 🏯


元々は1500年に築城され、姿形も今とは違い場所も揖斐川の東側にあったとも言われています📚
1586年に地震により全壊消失、その後改築を何度か経て今の姿に至ったそうです👀

ちなみに戦時中の空襲で天守などが焼失し、戦後に鉄筋コンクリート造りで復元されたのが今の大垣城です📖



それほど大きな城ではないのですが、バランスよくまとまりのあるキレイな姿で、こじんまりした感じがとても良いです( *´艸`)
見て回るのにめちゃくちゃ時間が掛かるわけではないので、ぶらりと寄ってみるにはちょうど良いですね(=゚ω゚)ノ

 

🏯

 


大垣八幡神社 自噴水▼

大垣周辺は湧水もたくさんあると先述しましたが、せっかくなのでこの時一緒に回った2箇所も合わせて紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

ちなみに越前大野城や松本城など、城下に湧水があるパターンは他にもいくつかあります🌊

水に恵まれているというのは人の多く集まる城郭周辺においてはとても良いことですね(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

まずは大垣城の北西側、大垣八幡神社の横の自噴水(=゚ω゚)ノ🌊
大垣八幡神社自体も結構大きな神社で、境内も良い雰囲気です⛩


わりと絶えず人がいる👀
けっこう水を汲みに来る人も多いみたいですね(∩´∀`)∩

境内は他にも稲荷神社や天満宮などいくつか神社があります⛩
鳥居が並んでいるので稲荷神社はすぐ分かりますね( *´艸`)

 

 


加賀野八幡神社 井戸▼

続いて加賀野八幡神社の井戸(=゚ω゚)ノ
こちらは少し離れて大垣駅の北東側🐾
ココの水は平成の名水百選にもなっています✨


こちらも地元の人?達が水を汲みに来ています🌊
大垣駅近くの賑やかな雰囲気とは一転、ちょっと田舎な静かで落ち着いた雰囲気がまたいい感じです🌳

 

ーーーーーーー

加賀野名水公園▼

神社の南側には公園があります🏞
名水公園と言うだけあってキレイな流れが公園内を走ります🌊


ココも湧水があります👀
コレも天然なのかな(´・ω・)❓
一体どこから水が出てきているのだろう⁇

 

ーーーーーーー

大垣城とその周辺に点在する湧水群、交通機関もわりと充実しており市街地で飲食店なども多く、ちょっとぶらりとするにはちょうど良いスペックです🐾
特に観光で有名な都市というわけでもないので、ちょっとした穴場的な感じもありますね(∩´∀`)∩
関ヶ原や養老、岐阜市内からも近く、合わせて回るのも良さそうですね🚈

 

🏞

 


ホテル・温泉・宿情報▼

大垣城は大垣市のほとんど中心部に位置するため、宿はそれなりに充実していることでしょう(=゚ω゚)ノ
温泉宿は南西側の養老温泉、または岐阜市内の長良川温泉などがあり、いずれもそれほど距離は離れていません♨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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福井 越前大野城・大野湧水群

越前大野城
(えちぜんおおのじょう)
大野湧水群
(おおのゆうすいぐん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶大野湧水群
|▶南登り口・百間坂
|▶天守閣
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


(復興天守)
湧水群
🏆続日本100名城
🏆名水百選
・撮影時期
H30.10.20

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.onocastle.net/
大野市HP▶http://www.city.ono.fukui.jp/index.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

福井県 大野市

越前大野城は大野市の北西部、大野市街の西端付近に位置します📍

亀山の上に建つ山城で、条件が揃えば雲海が見れることで有名で、竹田城などと並び天空の城として知られています🏯

また大野盆地は地下に帯水層があり、城下町にはいくつもの湧水が存在し、湧水の町、名水の町としても有名です💧

大野市街は国道158号線が横断、国道157号線が縦断し、岐阜や福井から比較的アクセスしやすいです🛣

高速道路は北陸自動車道 福井I.Cで国道158号線へ出るか、福井北JCT中部縦貫自動車道 (永平寺大野道路) へ入ります🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR越美北線 越前大野駅から大野市営バス まちなか循環バス結ステーション停留所が最寄りになります🚏

JR越美北線 時刻表
・・・福井駅~九頭竜湖駅
・・・(越前大野駅下車)

 

大野市HP
👉くらし・手続き👉道路・交通・乗り物
👉バス👉大野市の公共交通のご案内
・・・まちなか循環バス
・・・(結ステーション下車)

 

🚌

 


大野湧水群▼

先述しましたが、大野は湧水でも有名な街です🍃
その姿は城下のいたる所で見ることができます👀
という事でせっかくなのでいくつか見てみたいと思います(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

越前大野駅▼

まずは大野市の主要駅である越前大野駅🚈
いかにも田舎の主要駅といった感じがたまらなく良いですね(∩´∀`)∩


駅を出ると早速水(‘Д’)
ロータリーには湧水をイメージしたようなモニュメントが(*‘∀‘)
ん~~、しかしのどかだなぁ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

結ステーション▼

大野城の東麓にある結ステーション📍
バス停もココにあります🚏

 

駐車場から見える大野城👉
貫録があります👀

大野市街は山に囲まれた盆地で、朝晩の気温差が激しい時など湿度によっては早朝かなり霧が掛かります☁

そんな時、あの城の高さから見るときっと雲海のようになっていることでしょう(´・ω・)

 

駐車場横の休憩所❓▼
入口に居るこいつらはいったいなんだろう(´・ω・)❓


ココがまた庭園や庵のようでいい感じ🌳
この昔の屋敷の感じ、とても好きです( *´艸`)
ちなみに大野市街は雛人形をチラホラ見かけますが、有名なんでしょうか👀❓

 

ーーーーーーー

芹川清水▼



結ステーションの北側にある芹川清水(=゚ω゚)ノ
芹川 (せりかわ) と読みます📖
いかにも湧水の町といった雰囲気(∩´∀`)∩
ここら辺を中心に水路が伸びています🌊

 

ーーーーーーー

御清水▼

名水百選の御清水(おしょうず) 🌊
結ステーションから少し南にあります🐾


さすがにヤバい透明度( ゚Д゚)
地下から絶えずチョロチョロと水がわき上がっているのも考えてみれば不思議な現象ですね👀
重力で下へ落ちていくのが自然の摂理なのに、なぜ上に登ってくるでしょ(‘Д’)❓

 

御清水会館▼
金の鳥と銀の鳥🐦
コレも大野市と関係があるのかな👀❓

 

ーーーーーーー

新堀清水▼



大野城の方に少し進んだところ、国道476号線沿いにある新堀清水🌊

その近くにある池▼
ココも湧水池(゜))<<
透明度と苔が不思議できれいな水面👀

 

🌿💧

 


南登り口・百間坂▼

ではでは大野城へ向かいましょう٩( ”ω” )و
案内図👉

ご覧の通り大野城への登り口はいくつかあります🏯

今回は湧水群から最も近い南登り口から登ります🐾

:大野市民俗資料館
:柳廼神社

百間坂▼
ココからも大野城へ登れます🌳
亀山のイラスト…( *´艸`)

 

少し進んで南登り口(=゚ω゚)ノ
この門が山城らしさをより引き立てますね(∩´∀`)∩
ココから階段や坂道が始まります🐾

 

ーーーーーーー

おふく池下広場▼

しばらく登って行くとちょっとした広場へ出ます🏞
休憩にはちょうど良さそうですね(∩´∀`)∩

この辺りですでに見晴らしがずいぶん木々の隙間からの良くなってきます👀
雲海が発生した時ココはまだ雲の中だろうか☁❓
さて進んで行きましょう🐾

門をくぐった先池❓
コレがおふく池❔
その先には天守が見えてきました(*‘∀‘)


 

🏯

 


天守閣▼

おふく池?から階段を登ると天守閣🏯
小天守と大天守が仲良く並んだ連結式👬

ちなみに城内は有料(=゚ω゚)ノ
元々の天守閣は江戸時代に焼失しており、現在の天守閣は昭和に入ってから推定再現復興されたものになります👷
結構下から見た感じよりも大きいです(‘Д’)




こう見ると安土城ができる前の城と言う感じですね(*‘∀‘)
本来の大野城天守は二重二階建てだったそうです📚

 

天守の周りには城下を見渡せる箇所がいくつかあります(∩´∀`)∩
雲海ではないけど良い眺め(*‘∀‘)
コレが登りを強いられる代わりに得られる山城の特権ですね🏯


 

大野城の歴史は戦国時代にさかのぼります👀
金森長近と言う武将が越前一向一揆を平定したことにより織田信長公から越前国大野郡3万石を与えられたことに端を発します🏯


 

ーーーーーーー

戦国時代に築城された大野城は現在「天空の城 大野城」として知名度が増し、金沢城などと並んで北陸を代表する城郭の一つとなっています🏯
山門や石垣など、まだ当時の名残を彷彿させるような箇所もあり、また城下町にもいくつもの見どころがあります🐾
基本的に史跡の多い越前の地は、歴史好きにはブラブラするだけで楽しいことでしょう(=゚ω゚)ノ

 

 


ホテル・温泉・宿情報▼

越前大野城は大野市街にあるため、宿泊施設自体は近隣にあります🏨
福井市街へも出やすいので比較的立地的には便利です(=゚ω゚)ノ
温泉地は奥越前に何軒か温泉ホテルがある他、少し離れますが海岸線まで出るとあわら温泉三国鷹巣などはそこそこの規模の温泉街になります♨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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七尾城跡

七尾城
(ななおじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶古道 登山道
|▶三の丸跡
|▶二の丸跡
|▶桜馬場跡
|▶本丸跡
|▶城山展望台
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


(天守なし)
🏆日本百名城
・撮影時期
R1.8.12

🔗外部リンク
のとねっと▶https://www.notohantou.net/index.html
ほっと石川 旅ねっと▶https://www.hot-ishikawa.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

石川県 七尾市

七尾城は石川県能登半島の中心都市である七尾市の市街の南東側、石動山の一角の尾根に位置します📍

能登の主要道の一つである国道159号線、藤橋バイパスの起点となる藤野町北交差点から石川県道177号線に入り、能越自動車道をくぐり道なりに登って行くと駐車場があります🅿

富山や東海北陸自動車道側からは能越自動車道に入り終点の七尾I.Cで降り七尾市街の方へ少し行くと県道177号線の交差点です🚘

金沢側からはのと里山海道から七尾田鶴浜バイパスに入り藤橋バイパスからそのまままっすぐ県道177号線に入りますが、交通状況によってはのと里山海道に入らず国道159号線をまっすぐ行く方が速いかもしれません🏯

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR七尾駅から市内循環バス七尾城史料館までありますが、そこから登山道を通り城跡までは一時間ほどはかかります🐾

七尾城史料館▼
資料館の入場は有料っぽいです👀

 

JR北陸本線 時刻表
・・・米原駅~金沢駅

 

七尾市HP
👉七尾市のあらまし👉施設・交通
・・・市内循環バス「まりん号」
・・・(城史料館前下車)

 

ーーーーーーー

能登半島までの詳しいアクセスは▶コチラを参照してください(=゚ω゚)ノ

 

🚌

 


古道 登山道▼

七尾城駐車場▼
ヘアピンカーブのところにあるこの駐車場が最寄り(=゚ω゚)ノ
ココで県道177号線は終わりますが、この先も林道は続いており城山展望台の方へと続いています🌳



駐車場から少し中へ入ったところですでに素晴らしい眺め(∩´∀`)∩
中世の人達はその当時ですでにこんな所に城を築くことができたのですからすごいですよね~🏯

 

ーーーーーーー


調度丸跡▲
駐車場から入り口に入ってすぐに本丸下の調度丸跡に出ます(=゚ω゚)ノ

ぶっちゃげココから本丸まではすぐです🏯
サクッと回りたい場合はそのまま本丸を目指します🐾

が、下の方に古道が続いています🌳
コチラは登山道にも続いているのですが、二の丸や三の丸などの本丸以外の城の建物跡があり、本丸の方へぐるりと道が続いています🐾


せっかくなのでそちらを回ってみたいと思います٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

寺屋敷跡▼

最初に出てくるのが寺屋敷跡👀
草ボーボーですが地面は均されてか平坦で、草を刈ってしまえば建物も立てれそうです(‘Д’)

 

ーーーーーーー



古道に戻りその先見晴らしの良い所に出ます(∩´∀`)∩
そこで城の生命線とも言える湧水、「とよの水」が流れており、この流れは耐えることがないのだとか💧

 

その先で史料館へ下っていく登山道と安寧時跡へ続く道とに分岐します(=゚ω゚)ノ
今回は登山道は散策している時間がないので安寧時跡へ向かいます🐾

 

ーーーーーーー

安寧時跡▼

昔はココにお寺があったのですねぇ(*‘∀‘)
寺屋敷跡と違い完全に建物があったであろう景観です🌳
どんな建物がどんなふうに建っていたのか想像するとワクワクします(∩´∀`)∩

 

🐾🐾

 


三の丸跡▼

さあココから折り返して登りです🐾
結構ガッツリ登りますよ(;´Д`)
三の丸まではわりとすぐです🌳

三の丸到着٩( ”ω” )و
この三の丸は七尾城の曲輪の中では最大で、南北110m、東西25mなのだとか👀
確かに実際見たら広いです🌳


 

🍃

 


二の丸跡▼

では二の丸へ٩( ”ω” )و
まずは下ります🐾
なぜ下るかと言うと、二の丸と三の丸の間には大きな堀の跡があるからです🏯

 

ーーーーーーー

大堀切▼


二の丸と三の丸を分断する大堀切🏯
人工的に造られた要害で敵の侵攻を阻みます🐾
確かにこんなに掘られたら越えるのは大変です(;´・ω・)



さあひと踏ん張り٩( ”ω” )و
これを越えると二の丸です🏯

 

ーーーーーーー

二の丸跡▼


本丸に次ぐ重要拠点だった二の丸🌳
三の丸よりはコンパクトですが、この奥には大臣屋敷や馬場、そしてその先には本丸があります🏯
がっつりな登りはココまで🐾

 

ーーーーーーー




 

二の丸の先は急傾斜は無く緩やか🐾
もし二の丸が落とされそうになっても本丸へ戦力が集中しやすくなります🏯
そして駐車場入ってすぐの調度丸跡の上へと戻ってきます(=゚ω゚)ノ

 

🌳🌳

 


桜馬場跡▼


 

ーーーーーーー

遊佐屋敷跡▼



桜馬場の奥には遊佐屋敷跡🏡
そしてその先に本丸があります🏯
この辺は整地がちゃんとしていて住みよさそうです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー



ちなみに調度丸跡から登ってくるところ🐾
本丸の石垣が見えます(*‘∀‘)
古道を回らなければすぐにココまで来れます🌳
さすがに本丸周辺なだけに石垣もバッチリ(∩´∀`)∩

 

🏯

 


本丸跡▼

本丸跡へは遊佐屋敷跡の奥にありますが、奥からと表からの2ルートあります🐾
と言ってももう目の前なので、どちらから行ってもすぐです(=゚ω゚)ノ
見晴らし的に行きは裏、帰りは表がいいかな(´・ω・)❓

 

ーーーーーーー

裏から本丸跡へ▼



木々の合間を抜けていく裏道🌳
復元CGがあります(*‘∀‘)
石垣だけでも見応え抜群なので、これに建物があったらすごい景観になるでしょうねぇ(‘Д’)✨

 

ーーーーーーー

本丸跡▼

そして七尾市街を展望できる本丸跡へ出てきます(∩´∀`)∩
いい眺めです👀
能登島まではっきり見えます(*‘∀‘)


 

ーーーーーーー

城山神社▼

本丸跡の真ん中には城山神社があります⛩
石垣の端っこから見る眺めもいいですが、鳥居の奥のちょっと小高くなったところからの眺めも抜群です(∩´∀`)∩


 

遊佐屋敷側の少し盛り上がったところから本丸跡を見渡すときれいに見えます👀
表側からの石垣の所が七尾市街向きで開けています🏙

 

ーーーーーーー

表から本丸跡へ▼


表側から本丸への道は裏側からと違い爽快な景観です👀
この石垣✨、やはり城はこうでないと( *´艸`)
階段を下りる途中の眺めもいい感じですよ🐾

 

 


城山展望台▼


所変わって城山展望台🏯

県道177号線をさらに登ります🐾
途中、分岐👉を登って行きます👀

分岐に入ったらそのまま道なりに進み、林道終点に駐車場があります🅿

県道177号線は真っすぐ進むと県道245号線に出て、そのまま降りて行ってしまうので注意🌳

 

駐車場▼

駐車場から歩いてすぐの所に展望台があります(=゚ω゚)ノ
途中の雰囲気も良い感じ( *´艸`)
ココは昔から展望所だったのかな👀❓



 

ーーーーーーー


展望台の柱には七尾城主の畠氏の系譜や越後に上杉家とのやり取り、七尾城についてのことなどが書かれています👀📖
そして七尾の名の由来ともなったと言われる七つの尾根🌳


 



さすがに展望台👀
本丸跡の眺めも良いですが、こちらの方が開けていて七尾市街がより見えます🏙
そして、ちゃんと七尾城本丸跡も見えます(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

能登半島最大の都市、七尾市の一大観光スポット、七尾城跡🏯
段々になった立派な石垣と、その上からの七尾市の眺望はとても素晴らしく、また石垣を下から見上げても見応えがあり素晴らしい景観です(∩´∀`)∩
本丸以外にも古道を通り、屋敷跡やお寺跡、二の丸三の丸跡とぐるっと回れ、要塞としての険しさや七尾城の大きさが伝わります🌳
少し離れたところに展望台があり俯瞰できるのも良いどころですね👀
七尾市の中心部からも割と近いので、能登観光に来た際には立ち寄りやすくおすすめですよ(=゚ω゚)ノ

 

🔭

 


石川・能登のホテル・宿情報▼

七尾城跡は七尾市街からは近く、さらに七尾市街から少し先には和倉温泉もあるため、立地的にはホテルや宿は選びやすいと思います🏨
その他では国道249号線沿いにや海岸線には宿が点々としているため、他にどこを回るかによってはそちらを探してみても良さそうです👀

和倉温泉は日本でも屈指の高級温泉街で有名ですね♨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

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Information

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大阪城・大阪城公園

大阪城・大阪城公園
(おおさかじょう)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶外堀・外濠
|▶天守閣
|▶大阪城梅林
|▶大阪城ホール
|▶豊國神社
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


(復興天守)
・都市公園
🌺梅の名所
🌸桜の名所
🏆日本三名城※
🏆日本百名城

撮影時期
H31.2.5
R2.2.11

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.osakacastle.net/

 

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🏯

 


行き方・場所・アクセス▼

大阪府 大阪市 中央区

大阪城は大阪市の中央区にありますが、東端に位置し大阪城公園自体はほとんど城東区との境界に沿っています📍

大阪市内でも都市部に位置するため交通機関は極めて充実しており、隣接する京橋のみならず梅田難波天王寺からのアクセスも良いです(=゚ω゚)ノ

最寄り駅は複数あるので、どこから見たいかや出発点によって選ぶと良いでしょう

 

大阪城ホールには最も近いのは、東側のJR大阪環状線 大阪城公園駅大阪メトロ 長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅🚊

大阪城音楽堂の最寄りは南東側のJR大阪環状線 森ノ宮駅で、あとは西側に大阪メトロ 谷町線天満橋駅谷町四丁目駅が一区画挟んであります🚈

天守閣これらのほぼ中心に位置するので、どこから降りても距離・所要時間はほとんど変わらないと思います🐾

:OBP (大阪ビジネスパーク)
:谷町四丁目の大阪NHK

JR大阪環状線 時刻表
・・・普通 外回り・内回り
・・・(大阪城公園駅 or 森ノ宮駅下車)

大阪メトロ 谷町線 時刻表
・・・大日駅~八尾南駅
・・・(天満橋駅 or 谷町四丁目駅下車)

大阪メトロ 長堀鶴見緑地線 時刻表
・・・門真南駅~大正駅
・・・(大阪ビジネスパーク駅下車)

 

梅田からは大阪駅からJR大阪環状線かもしくは大阪メトロ谷町線東梅田駅へ🐾

難波からはJR難波駅から大和路線および環状線、もしくは大阪メトロ 御堂筋線から心斎橋駅で長堀鶴見緑地線もしくは本町駅で中央線へ乗り換え(=゚ω゚)ノ

天王寺からもJR大阪環状線大阪メトロ 谷町線が出ています🏢

 

ーーーーーーー

駐車場大阪城公園の東側のJR大阪城公園駅の正面に大きな駐車場がある他、南側にもあります🅿

道はかなりゴチャゴチャしてますが、まずは国道308号線 (中央大通り) へ出て、そこから大阪城公園の東側の玉造筋へましょう(=゚ω゚)ノ

高速道路は阪神高速13号 (東大阪線) 、本町向きは森ノ宮出口、奈良向きは法円坂出口で降ります🚘🏍

 

🚍

 


外堀・外濠▼

大阪城の敷地はとても広いです(*‘∀‘)
そのため入り口となるところもたくさんありますが、まず最初に入るのが外堀・外濠周辺になります🐾

 

ーーーーーーー

北外濠▼

大阪城の北側にある堀の周辺(=゚ω゚)ノ
この入り口の最寄り駅は谷町線の天満橋駅かJR東西線の大阪城北詰駅になります🚈
特に目立った施設などは無いですが、もっとも歩いて梅田に出やすいです🐾

北西側に位置する京橋口から北野堀之内側へ入れるほか、北野堀と寝屋川の間から東外堀・大阪城ホールの方へ抜けれます🐾

京橋口とありますが、このすぐ北側の寝屋川に掛かる橋が「京橋」で、JRや京阪電車の京橋駅は大阪城の北東側にあります🏢

大阪城の外周をグルグル回っている乗り物がこの辺りも走っています( ゚Д゚)
堀越しに見える大阪ビジネスパークの超高層ビルが良い感じですね(*‘∀‘)

北彫りの内側へは基本的に京橋口か東外堀との間の青屋門から入ります(=゚ω゚)ノ
ちなみに内堀には船などが浮かんでいて、これの乗船所は北外濠の内側にあります⛵

西の丸の方へは仕切り門で仕切られています(´・ω・)
しかしこの辺りは天守閣が近いので、大阪城が良い感じに見えます🏯

東側の方へ進んで行くと極楽橋があり、内堀の中および天守閣の方へ行けます🐾
そして青屋門の所にローソンがあります👀
何ヵ所か敷地内にあります(‘ω’)

 

ーーーーーーー

東外堀▼

大阪城とその一角含め「大阪城公園」ですが、大阪城公園駅がこちら側にあるためか、一般的に大阪城公園として認識されているのがこの東外堀周辺です🏞

ちなみに大阪城梅林はこの東外堀の内側にあります🌺
ココでは東外堀の外側について見てみたいと思います(=゚ω゚)ノ

ココの最寄り駅はJR大阪城公園駅かもしくはJR森ノ宮駅で、すぐ北側には大阪城ホールや野球グラウンドがあります📍


ココは記念樹の森や藤棚などの木々に挟まれた歩道がキレイに整備され、いかにも公園らしい景観です🌳
東外堀には鴨がたくさん泳いでいます🦆

東外堀の内側へは、北外濠との間の青屋門か、南外濠との間の玉造口の方から入ります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

南外濠▼

南の堀之内側には石山本願寺跡や豊国神社、外側には大阪城音楽堂などがあります(=゚ω゚)ノ
ココの最寄り駅はJR森ノ宮駅か谷町線の谷町四丁目駅になります🚈

南側及び南西側は、戦国時代や江戸時代当初はどうか分かりませんが、現在は唯一内堀に水が無いです🏯

南の堀の内側の西側には石山本願寺跡があります🌳
大阪城築城前、安土桃山時代の初期頃この地にあったのが石山本願寺です📚

あの信長公と長きにわたって戦い、南無阿弥陀仏でも有名な石山本願寺です(‘Д’)
それ以前には古墳があったとも言われています🌱

ちなみに織田信長公もこの地には目を付けていたらしく、石山合戦の後ここに大きな城を立てるつもりでいたのだとか( *´艸`)

南外濠の内側から外を見渡すと、高さもあるのでかなり良い眺めです(∩´∀`)∩
南西側の方は谷町の高層ビルもあり素晴らしいです✨

東側には玉造口があり、東外堀の方や大阪城音楽堂の方へ抜けていけます🐾
この辺りも結構賑わっていますね(*‘∀‘)


 

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西の丸庭園▼

西外堀の内側には西の丸庭園があります🌳
大手門から入りすぐ北側に位置します📍
ココの最寄り駅は谷町線 天満橋駅か谷町四丁目駅になります(=゚ω゚)ノ

天守閣側からも南外濠を通って回ってこれます🐾
庭園とありますが、外から見る感じ広々と閑散としてて、あまり日本庭園らしい雰囲気ではないです(´・ω・)

ちなみに入ったことはありませんが、時期によっては大阪城イルミナージュが開催されており、コチラも一度見てみたいですね(*‘∀‘)

 

🦆🦆

 


天守閣▼

大阪城公園の真ん中にそびえ立つ天守閣🏯
本来は複合天守か連立式天守だったと言われています📚

現在は大天守のみで、ご存知の通り復元天守になりますが、大阪のシンボルの一つとして現在もたたずみます(=゚ω゚)ノ

大阪城は大坂夏の陣で焼失した後に再興され、その後も落雷でまたもや焼失したりなど、何度かに渡り再興されています👷

天守台は徳川家が再興したものですが、天守閣自体は秀吉公の時に造られたものがモデルになっているそうです📖

登り口は南北の2ヵ所あり、▼:北側の極楽橋から刻印石広場を通ってと、▼:南側の桜門から本丸御殿後を通ってになります🐾

 

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天守台へ (北側から) ▼

とりあえず北の極楽橋側から登っていきます٩( ”ω” )و
刻印石広場の奥から天守台の上へと登って行き、南側から下ります🐾
途中で見える眺めがまた良い感じです✨


しかしこう見るとやはり大阪城はでかいです( ゚Д゚)
昔の小天守と一体になった姿を見てみたいですね~🏯

ちなみに初代大阪城は5重6階 (地上5階・地下2階) だったそうです(=゚ω゚)ノ

石垣の間を抜けて天守台の上へ回り込んで行きます🐾

天守台もかなり高さがあり堀も広いので、上から眺めると迫力がありますね(*‘∀‘)

左上:OBP
右上:OAP
左下:北浜
右下:谷四

 

ーーーーーーー

天守前広場から▼

天守閣前に出たらまず目に飛び込むのが例のエレベーター( *´艸`)
以前はお城のくせにエレベーターがあると小バカにする声もありましたが、復興天守ですしね🏯
むしろいろんな人が天守内を拝観できる賞賛すべき設備だと思います👀

その横には残念石があり、天守閣の右側には拝観受付があります(=゚ω゚)ノ
結構並んでますね~(‘Д’)

天守閣の前は広々としていて、春先の晴れた陽気にはとても気持ちが良いです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
写真も撮影ポイントとなる場所がありすぎて困りますね📷


結構人が多いので、映し方を考えないと天守だけ撮るというのは難しいかも…
それにしても快晴ですね(∩´∀`)∩
大阪城は、というかお城もやはり天気が良い方が映えますね~🏯




 

ーーーーーーー

日本庭園▼

天守閣の南西側には日本庭園があります🌳
コチラはこじんまりとしており、いかにも日本庭園といった雰囲気で、天守閣とよく似あいます(*‘∀‘)


池の前で写真を撮ってもらっているカップル?夫婦?( *´艸`)
何か工事中で白い簡易の壁が立っているのが残念ですが、ココの雰囲気は天守前の広場と比べて落ち着いててまた良いですね~🌳


 

ーーーーーーー

ミライザ大阪▼
天守広場の南側にある建物🏢
ショッピング施設や飲食店などが入ります🐾

天守広場からの見晴らしはとても良いので、大阪城公園周辺の町並みやビルも良く見えます👀

 

🌳🏯🌳

 


大阪城梅林▼

大阪城の風物詩の一つが梅です🌺
大阪城梅林は全国的にも有名な梅林ですね(*‘∀‘)
コチラはキャラリー形式にしたいと思います📕

 

ーーーーーーー

2019.2.5




 

ーーーーーーー

2020.2.11







この日はほぼ満開🌺
梅林全体にほのかに梅の香りが漂います(∩´∀`)∩
そう言えば何やら鳥さんもいっぱい来てましたね🐦🦉

 

ーーーーーーー

R3.2.24


 

ーーーーーーー

 

🍶🏮🍵

 


大阪城ホール▼

大阪城公園の北東側、北外濠と東外堀と第二寝屋川のちょうど間くらいの所に大阪城ホールがあります(=゚ω゚)ノ

いわゆる「城ホール」ですね(‘ω’)
正式名称は「大阪城国際文化スポーツホール」というらしいです📚

収容人数16000人、ビッグアーティストもライブやコンサートを行う大阪を代表するホールの一つです📍

 

ーーーーーーー



大阪城公園駅から大阪城ホールまでの間は飲食店などが並び、第二寝屋川に掛かる大阪城新橋の辺りには水上バスの乗り場や噴水などがあります⛲

綺麗に整備されたこの辺りは正に都市公園といった雰囲気があり、川を挟んで正面に広がる大阪ビジネスパークの建物が良い感じに並びます(*‘∀‘)
川沿いの船の形をしたみたいな建物と、その後ろにそびえ立つ高層ビルが印象的ですね🏢


 

🏙

 


豊國神社▼

南外濠の真ん中あたりには豊國神社があります
元祖大阪城を築いた、かの天下人、関白・太政大臣 太閤 「豊臣秀吉公」を祀った神社ですね(=゚ω゚)ノ

全国に豊國神社はいくつか存在しますが、ここ大阪城にある豊國神社は秀吉公の他に、長男の秀頼公、弟の秀長卿も祀っています📖


鳥居の前に立つ秀吉公の像は勇ましく威厳がありカッコイイです(*‘∀‘)

境内にはひっそりと梅なども咲いています🌺

 

ーーーーーーー

ちなみに秀頼公も相当な人格者であったようで、のちの将軍 家康公は面会した時すぐにそれを見抜き大阪攻めを決意した説がありますね📚
その辺の判断力はすごいと思います💡
もし大阪攻めが10年後や20年後であれば形勢は変わっていたかもしれませんね(‘ω’)
歴史のifは考えだしたらキリがないです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

そんなこんなで、現代的な都市公園的な要素もしっかり踏まえつつもいろんな歴史を感じさせてくれる場所でもある大阪城公園🏯
三名城や百名城、重要文化財や特別史跡の名に恥じぬ立派なたたずまいは一度は訪れたい日本の城であることは間違いないです(=゚ω゚)ノ🐾

 

🐎

 


周辺のホテル・宿▼

大阪城から近くの宿となると、大阪ビジネスパーク京橋周辺かもしくは谷町沿線が便利ではありますが、大阪環状線と谷町線が使える時点で梅田天王寺など中心部のホテルでも前述の2線なら乗り換えなしで行けるため、十分アクセスはしやすいと思います📍

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Information

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和歌山城・紅葉渓庭園

和歌山城
(わかやまじょう)
紅葉渓庭園
(もみじだにていえん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶西の丸庭園(紅葉渓庭園)
|▶天守閣
|▶その他和歌山城公園
|▶ホテル・宿・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


(復興天守)
日本庭園 (規模 小)
🍁紅葉の名所
🏆日本三大連立平山城
🏆日本百名城

・撮影時期
H30.12.2

🔗外部リンク
案内全般▶http://wakayamajo.jp/index.html

 

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🏯

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 和歌山市

現在の和歌山城は和歌山市駅の南側、和歌山駅の西側に位置し、紀ノ川の北側まで含めたらちょうど和歌山市街の真ん中付近に位置します📍

 

ーーーーーーー

公共交通機関も最寄りの駅となるのは南海電鉄和歌山市駅で、和歌山城までの距離は1㎞弱と歩いても20分ほどで着きます🐾

また、同駅とJR和歌山駅から和歌山バスが和歌山城すぐの所まで出ています🚈🚌

和歌山城の敷地は広く入口となる門がいくつかありますが、北西の最も大きな入口には市役所前、北西の大手門には公園前、南東側の岡口門には岡山町と、入口のすぐ横に3ヵ所バス停があります🚏

南海 本線 時刻表
・・・難波駅~和歌山市駅
・・・(和歌山市駅下車)

JR和歌山駅 時刻表
・・・阪和線 和歌山線 紀勢本線

 

和歌山バスHP
👉路線バス
・・・(市役所前 or 公園前 or 岡山町下車)

 

ーーーーーーー

でアクセスする場合は、南側に駐車場があり、北西側に二輪駐輪場があります🅿

大阪側からは国道26号線をずっと進んで行くと、和歌山城の西側を通り南西角の県庁前交差点が出てくるので、それを左折し和歌山城の南側に回り駐車場へ(=゚ω゚)ノ

奈良方面からは国道24号線を、また阪和自動車道からは和歌山I.Cで降りると国道24号線へ合流するので、そのまま和歌山市街方面へ進むと和歌山城の南側に出ます🚘🏍

 

🚏

 


西の丸庭園(紅葉渓庭園)▼

和歌山城はぶっちゃげ天守閣は大きくないですが、徳川御三家である紀州徳川家の居城 (とは言っても天守に住んでいたわけではありません) なだけに、現在は全盛期の4分の1程らしいですが敷地は広いです( ゚Д゚)

全て見て回ろうと思ったらなかなか時間が掛かりそうです⌚
私の見たかったのは庭園と天守なので、そこメインで行きます🐾

和歌山城の入口は複数あり、東側以外は西も南も北も入り口があります🚪
その中で西の丸庭園に最も近いのが北西にある入り口です(=゚ω゚)ノ

門は無く、わかやま歴史館や西の丸広場があり、道路の向かい側には和歌山市役所がありバス停は市役所前📍

 

ーーーーーーー

和歌山城 北西の入り口を入ると、すぐに西の丸庭園こと紅葉渓庭園に入ります(=゚ω゚)ノ
そもそもこの入り口から庭園にかけては西の丸の区画ですからね🏯

西の丸庭園はさすがに紅葉渓庭園と呼ばれるだけあって、園内の紅葉はホントに素晴らしいです🍂🍁

まぁそもそも大名庭園であることからも、センスや技術は高いものがあるでしょうし、名園とも称されていた過去があります📚

形は回遊式庭園で、真ん中に池があります (堀とつながっていますが) 🏞
天守閣は完全な復元ですが、この庭園は現存していたものを復元整備したものです🌳



 

ーーーーーーー

鳶魚閣(えんぎょかく)▼

池のほとりにある小屋みたいなのが鳶魚閣です(=゚ω゚)ノ
このての建物は日本庭園には必須ですね🍂
一つあるだけで雰囲気がずいぶん風流になります🌳

紅葉にうまく混じった松の木がまたすごくいい感じです( *´艸`)
何枚写真を撮っても足りませんね📷

 

ーーーーーーー

御橋回廊▼

庭園から堀を渡り二の丸、天守の方へ抜けていく御橋回廊🌲
こちらもすごく印象的で目立ちます(*‘∀‘)
ちゃんと通れるのがまた嬉しいところ🐾

入口▼

靴は脱いで渡ります👟
堀の上を斜めに登っていきます٩( ”ω” )و
外の庭園景色も見ることができます👀

 

ーーーーーーー

橋を渡ったら西の丸よりも少し高さのある二の丸の区画に入ります🌳
ココから庭園の方を見ると、少し遠めに俯瞰できます( ゚Д゚)
肝心なところでちょいちょい人が入ってしまうけど、結構人もいてるので仕方ないですね~(´・ω・)

 

🍁🍂

 


天守閣▼

さて天守閣へ進みましょう٩( ”ω” )و
天守閣への登り道も、やはりいくつかあります🌳

ココでは西に丸庭園から来たのでそのルートです📍

庭園の御橋回廊を抜けて二の丸の端っこの方に出たら、すぐに天守閣への登り口があるのでそちらへ進んで行きます🐾

途中にある銀明水▼

さらに登っていくと、チラチラと天守閣が顔をのぞかせます🏯
と同時に和歌山市の景色も木々の間からチラチラ見えます👀

 

ーーーーーーー

本丸御殿・給水場▼

天守の前に本丸御殿後に立ち寄ります٩( ”ω” )و
ちなみに本丸御殿も城主の居住場所ではなく、主に二の丸に居を構えてそうです🏡
高い位置にあり不便だったからでしょうか❓


本丸御殿からは天守閣がきれいに見えます( ゚Д゚)✨
拡大すれば天守閣から外を覗く人の姿まで移ります( *´艸`)
建物名地はなく、現在ココは展望場所と給水場となっています☀

 

ーーーーーーー

天守前広場▼

天守閣の前は見晴らしのよい高台で、茶屋などもあります🍵
上り坂を登ってきた甲斐がありますね🐾
ここらで少し休憩というのも良いです( *´艸`)


ココまで来ると天守閣の姿もはっきり見え、撮影ポイントとなるところもたくさんありますが、天守閣はそれほど大きくないので近づきすげたら下の方が見えなくなります📷



 

ーーーーーーー

天守閣内▼

天守は門と小天守・大天守が一体となって取り囲む連立式で、姫路城や松山城などと同じ作りですが、小ぶりで収まりがよく庭の木々ともバランスよく映ります🌳
ココからは数百円ですが入館料が発生します(=゚ω゚)ノ


門をくぐるとハート形に敷き詰められた石💖
コレいつもこうなのかな(´・ω・)❓
門から天守の間は内庭みたいな感じでまたいい雰囲気です🌳




 

ーーーーーーー

城内▼

いざ場内へ٩( ”ω” )و
中に入ったら天守側と廊下側に道が分かれています👀

なので、まずは早速天守閣を登りましょう🐾
各階には色んな史跡が留置されています✨



刀や鎧などの武具、船の模型、よく分からないモノなど色々見ながら階段を登っていき最上階へ٩( ”ω” )و

最上階の窓からは意外とかなり遠くまで見えます( ゚Д゚)
確かに考えてみれば和歌山城の建つ虎伏山は一応標高50mくらいあるので、天守の上はいい高さになりますね(∩´∀`)∩



天守に窓からは、市役所に公園内に色々見えます👀
西側の景色が個人的に一番好きで、手前には連立した天守の内庭が見え、遠くは紀ノ川の河口まで見えます(∩´∀`)∩✨

天守閣にある和歌山城の模型もいいですね~(*‘∀‘)
こういうに好きです(‘ω’)✨

変わって廊下はぐるりと一周できるようになっており楽しいです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
窓の上には各地の名城の写真が飾られているほか、小天守の登り階段や安置されている屏風なども良い感じです( *´艸`)

 

🐎

 


その他和歌山城公園▼

下りは表坂の方へ抜けていきます(=゚ω゚)ノ
和歌山城を大天守のある南東側から撮影できる他、高石垣からの眺めも良く、七福の庭や動物公園などがあります🌳

:七福の庭
:和歌山城動物公園と水禽

 

ーーーーーーー

高石垣▼


ココもすごくいい雰囲気ですが、個人的には石垣を下から見上げる方が好きかもしれません (石垣の上がどんな感じなのかにもよりますが…)🌳

 

ーーーーーーー

伏虎像▼

城を出る前に一旦二の丸の方へ🐾
二の丸もちょっとした庭園みたいになっている箇所があり、伏虎像があります🐯

虎伏山に因んだ名前なのでしょうか❓
威厳たっぷりの虎の石像ですが、目が可愛らしいです👀

 

ーーーーーーー

岡口門▼

帰りは岡口門から出ます🐾
南東側の門で、美術館や博物館、駐車場の入口のある通りに出ます(=゚ω゚)ノ

門を出たとこの信号のところにある城のオブジェ▼( *´艸`)
南西側の県庁交差点のところにある八代将軍 徳川吉宗公の像▼🐎

 

ーーーーーーー
紀州徳川家の居城にして現在は和歌山市の中心部にある和歌山城🏯
美しい天守閣に風流な庭園、荘厳な石垣や和歌山城公園内の各施設は、アクセスも良いので和歌山へ遊びに来ることがあれば是非一度立ち寄りたいところです(=゚ω゚)ノ

 

🐾🐾🐾

 


周辺のホテル・宿・温泉▼

和歌山市は和歌山県の県庁所在地であり経済の中心都市であり最大の都市です📍
旅館からビジネスホテルまで揃っているので宿には困らないでしょうが、雰囲気的なものを求めるなら和歌浦雑賀崎加太淡嶋などの海岸線、マリーナシティ周辺のリゾート場度が良いでしょう🏨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

和歌山市内では、海沿いを中心にスタンドアップパドルやカヌーなどいくつかレジャー体験や、マリーナシティなどのリゾートがあります🌊

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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京都 二条城

二条城
(にじょうじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶二条城 二の丸御殿
|▶二条城 本丸御殿
|▶二の丸庭園・清流園
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


(天守なし)
日本庭園 (規模 小)
🏆日本百名城
🔱
🌺梅の名所
🌸桜の名所
🍁紅葉の名所
・撮影時期
H30.12.1

🔗外部リンク
案内全般▶https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 京都市 中京区

二条城は京都市中京区の北中央部に位置し、御所の守護という役目もあったため京都御苑からも近く、京都御苑の南西約500m程の所にあります📍

通りで言えば、丸太町通り御池通りの間に位置し、入り口は鴨川から西に1.5㎞程離れた京都府道38号線 (鞍馬街道) 沿いにある東大手門になります🚪

微妙にJR京都駅阪急線京阪線から離れているため、あまり歩きたくない場合は京都地下鉄バスに乗り換えが必要です🚋🚌

二条城は周囲を堀に囲まれており、周辺まで来たらどれが二条城かはすぐに分かると思います👀

 

ーーーーーーーー

公共交通機関では、京都地下鉄東西線二条城前駅が二条城のすぐ南側にあり、その少し西側にJR山陰本線の二条駅があります(=゚ω゚)ノ

また京都市営バス二条城前 停留所が、二条城の入り口である東大手門の周辺にあります🚪

少し歩いても良いなら阪急 大宮駅や京阪 神宮丸太町駅からも歩いていけなくはないです🐾

京都市営地下鉄東西線 時刻表
・・・太泰天神川駅~六地蔵駅
・・・(二条城前駅下車)

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(二条駅下車)

 

京都市交通局HP
京都バスHP
京阪バスHP

 

ーーーーーーーー

でのアクセスの場合、二条城の外枠に何ヵ所か駐車場があります🚘
カーナビで二条城駐車場などと入れれば出てくるのではないでしょうか❓

その他周囲にコインパーキングなどもありそうですが、京都市中心街の運転はなかなかややこしいので注意してください(´・ω・)

 

🐾🐾

 


二条城 二の丸御殿▼

二条城への入り口である東大手門▼:右

堀に掛かる橋を渡り門をくぐると二条城の中へと入ります٩( ”ω” )و

ちなみに拝観料は600円(当時)💸
世界遺産のうえ見所の多い二条城なので感覚的には安いかと思います👀

門をくぐり左側 (南側) ▼:左 へ進むと二の丸の入り口の方へ、右側 (北側) ▼:右 の方へ進むと休憩所とその先の清流園方面へ🐾

まぁどちらから回っても良いと思います(‘ω’)

 


二条城ではライトアップなどその時期その時期でイベントなどもあるみたいですね~(*‘∀‘)
それについて詳しくは公式HPを見た方が早いでしょう📖

 

二条城の全景はこんな感じ▼

全体が堀で囲まれており、その中の東側に二の丸、西側のさらに堀に囲まれた部分が本丸となっています(=゚ω゚)ノ

二条城にも色々ありますが、この二条城は徳川家康公が建てたものです🏯

 

ーーーーーーーー

南東隅櫓▼

門をくぐって左側 (南側) へ進んで行くと、二の丸御殿の前に外からも見えている南東隅櫓があります(=゚ω゚)ノ
ここの紅葉が物静かですが良い感じです🍁

 

ーーーーーーーー

二の丸御殿 唐門▼

南東隅櫓を右へ曲ると、豪華な門が見えます👀
二の丸御殿の唐門です(∩´∀`)∩


ふんだんに金が使われた煌びやかな門です🚪
柱や梁の間に掘られた動物が鮮やかな色彩で彩られており、豪華さを感じます✨
この感じ、東照宮とよく似てますね👀

 

ーーーーーーーー

二の丸御殿▼

唐門をくぐると二の丸御殿が目の前に出てきます🐾
二条城と言えばよく出てくるこの建物▼は実は本丸ではなく二の丸です(=゚ω゚)ノ

二の丸御殿は中に入ることができますが、休館日もある様なので公式HPで確認しておくと良いでしょう📅
二の丸御殿を横目に通り過ぎ、奥の方には二の丸庭園への入り口があります🌳

 

🏯

 


二条城 本丸御殿▼

二条城の敷地内の西側、堀の中の一角に本丸御殿と天守跡があります🏯
この堀に浮かぶ石垣がまたいい感じです(∩´∀`)∩


本丸への入り口は東西に一カ所づつあります🚪
東側の入り口が本丸櫓門で、本丸庭園へ出ます🌳
休憩所のある西側は本丸御殿側から入ります🐾

残念ながらこの日は本丸御殿は何やら工事中👷
世界遺産だけに維持にも気を遣うようですね(´・ω・)

 

ーーーーーーーー

本丸庭園▼

本丸御殿の南西部分に広がる本丸庭園🏞
どちらに入り口からも入って少し進んだら現れます(=゚ω゚)ノ
雰囲気的には庭園というよりは、ホントに「庭」といった感で、これはこれですごくいい感じですね🌳




ココも紅葉がすごくいい感じに映える所で、晩秋の時期にはおすすめです🍂
灯籠や松の木がまた雰囲気をより一層引き立て、良い景観を創っています👀

 

ーーーーーーーー

天守閣跡▼

本丸の敷地の南西端に天守台があります🏯
天守閣は現在はなく、天守閣跡となっています(´・ω・)


天守台に登るとちょっとした休憩スポットみたいのなってます( *´艸`)
時期によっては寒いので暖かくしていきましょう🧥

天守台からの見晴らしはとても良いです(*‘∀‘)
内側を見れば本丸御殿に本丸庭園、外側を見れば荘厳な堀とその周辺の風景がそれぞれ広がります( ゚Д゚)


 

🍁🍂

 


二の丸庭園(八陣の庭)・清流園▼

二条城には前項で紹介した本丸庭園の他にあと2つ、二の丸庭園と清流園という庭園があります🌳🍵
天守や御殿も良いですが、この庭園もまた素晴らしく、二条城の顔の一つと言えるでしょう🏞

 

ーーーーーーーー

二の丸庭園(八陣の庭)▼

二条城にある庭園の中でも、最も庭園の要素が揃い見所となるのがこの二の丸の庭園でしょう(=゚ω゚)ノ


二の丸庭園は二の丸御殿の西側、二の丸と本丸の間にあります🌳
真ん中に大きな池があり、それを囲む岩々にさらにそれを取り囲む木々と、個人的に二条城の庭園の中で最も庭園らしい庭園だと思います🍂



 

ーーーーーーーー

清流園▼

二条城の敷地の中でも最も北側に位置する清流園は、二条城の入り口である東大手門をくぐり右側 (北側) へ進むと現れます(=゚ω゚)ノ

そのまままっすぐ北へ向かって行くと北大手門がありますが、二条城の敷地の外へは出られません🚪

この清流園は二条城の他の場所と違い、やや人も少なく物静かな感じで、また西側と東側で雰囲気の違う感じも良いです🌳



広く開けた空間に木や石が要所要所に配置された、やや殺風景な感じの東側▲に、池がありそれを取り囲むように木々や紅葉のある西側▼
雰囲気の違う庭園が一体となった感じがまた良いです(∩´∀`)∩




清流園の池の横にあるのは茶屋?かな(´・ω・)🍵
ゆっくり休憩したい時には良さそうです🍂

南側を見ると本丸の掘りと石垣が堂々とそびえ、本丸櫓門が見えます👀

 

ーーーーーーーー

桜・梅▼

二の丸御殿に本丸、各庭園など見どころの多い二条城🏯

これら以外にも、二条城の外堀沿いにも見どころとなる箇所はいくつかあります🐾

春先に見どころとなる梅林桜の園などもその一つでしょう🌺
そちらは今回は季節的に見れないので、また訪れた際には紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

🏞

 


周辺のホテル・宿▼

二条城は京都市の中京区、つまり行政区で言えば京都都心部のど真ん中にあるわけなので、宿やホテルにはそれほど困ることはないでしょう🏨
ただ、冒頭で述べた通り京都駅四条河原町など観光の中心となるところからはやや離れるため、最も宿泊施設の多い箇所からはややズレます📍


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

その他京都市内では、着物レンタル街歩きや各種工房体験ガイド付きの観光地案内などもあるので、興味のある方は見てみてください(=゚ω゚)ノ

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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淡路島 洲本城(上の城)

洲本城
(すもとじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶本丸跡・展望台
|▶その他史跡
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


(模擬天守)
・洲本八景
・撮影時期
H31.3.8

🔗外部リンク
案内全般▶http://sumoto-castle.net/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 洲本市

洲本城は洲本市街の南東側、三熊山に位置し、別名三熊城とも言われます🏯

神戸淡路鳴門自動車道洲本I.Cで (まぁ淡路島内ならどこでも良いのですが…) 降りてまずは国道28号線へ出ます🐾

国道28号線に出たら、洲本市街を流れる洲本川を渡る橋の交差点、塩屋交差点から分岐する県道76号線 (南淡路水仙ライン) へ入り、洲本温泉方面へ進んで行きます🚘🏍

入り口はいくつかありますが、最も車で本丸跡と展望台へ近づけるのは、洲本温泉街から追手門へ上がる道でしょう🗻

 

淡路島へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

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公共の交通機関では、洲本高速バスセンターから歩いても三熊山の登り口まではすぐですが、淡路交通バスでも行くことができます🐾
すぐ麓には大浜公園海水浴場があり、その周辺のバス停で降ります🚏

洲本バスセンターは淡路島の中央玄関口で、大阪・神戸・四国の各方面からの高速バスのほぼ全てが発着しています🚍

淡路交通バスHP
👉路線バス
・・・由良線
・・・(公園前 or 千畳敷下車)

 

高速バスの予約等詳細

 

🐾

 


ルート▼

アクセスの項で少し触れましたが、入り口がいくつかあるのでルートもいくつか存在します(´・ω・)
今回は三熊山登山口から登ったので、そちらを紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ🐾

三熊山登山口は大浜海岸のポン太の像がある入り口付近、夢海游 淡路島本館と東館の間にあります👀

シーズン中でなければ、車は大浜海岸の駐車場に停めれると思います🚘🏍

ぶっちゃげ案内看板も所々に立っており、距離もそれほどないのでルート案内はする必要もないと思います(‘ω’)
ただ、結構急な坂もあるので運動不足の人にはしんどいかも…🐾💦


途中で何カ所か分岐があります(=゚ω゚)ノ
神社や池など、一本道続きではないので全部回るのはちょっと大変かもしれませんね🐾🌳
案内があるので迷うことはないでしょう👀


そうこうしているうちに、天守閣のモニュメントみたいなのが頭上に見えてきます(∩´∀`)∩
ココまで来たらもうひと踏ん張りです❕

 

🏯

 


洲本城本丸跡・大浜海岸展望台▼


西の丸との分岐を過ぎたら、天守を囲む石垣の前へと出ます(=゚ω゚)ノ
その前に三熊梅園があります🌺


ちょ~っと時期が遅カタネ…(;´・ω・)
見頃は2月中頃~後半にかけてくらいかな❓
さて、天守の方へ向かいましょう🐾




本丸跡には可愛らしい天守閣が立っています🏯
それにしても当時の人達はホントによくこんな所に石垣組んで城建てましたよね( ゚Д゚)
この付近からでも、すでに眺望はかなり良いです✨✨

 

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洲本八景 展望台▼

本丸跡の広場の内側から展望台の方へ登っていきます🐾



この高さからこの距離で見る海は爽快です✨
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
海ってやっぱり青いですね~🌊
城側の方▼を見てもなかなか良い感じです👀



 

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天守閣▼


写真で見る感じよりは実物は大きいですが、それでも天守というにはかわいいサイズです( *´艸`)
もともとこの大きさだったのかな(´・ω・)❓

これは鉄筋コンクリート製の模擬天守で、展望台として機能していたそうです👀
現在は上に上がる階段は収納され登ることはできません(2019年)✖
ちなみに模擬天守としては日本最古だそうです( ゚Д゚)

山頂は意外と広いです(‘ω’)
ここで▲砲撃や剣術の訓練なんかをしていたのかな(´・ω・)?

 

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その他史跡▼

洲本城は建物こそ残っていませんが、石垣などの保存状態は良いようで、本丸跡以外にも史跡が残っています(=゚ω゚)ノ

 

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日月の池▼

本丸跡から見て東側に日月の池があります(=゚ω゚)ノ
ついでに東の丸後もその辺りにありますが、現在は荒廃した広場みたいになっています(;´・ω・)


この辺りは駐車場などが近くにあったりするのもあってか、他より少し手が加えられている感があります👀
ひっそりと東の丸跡があります▼

本丸跡のすぐ東側には八王子神社とその広場もあります🏞

 

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追手門▼

日月の池のすぐ奥に追手門があります(=゚ω゚)ノ
洲本温泉街から車で登ってくるとココまで来れます🚘🏍


赤ちゃん連れなど歩いて登るのが無理そうな場合はこのルートが良いですが、本丸跡まで行くには少しだけ登り階段はあります🏯

 

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西の丸▼

日月の池や追手門とは反対側、西の丸跡は少し奥まったところにあります(=゚ω゚)ノ
こちらはちっちゃい木が植えられていて、ちょっとした公園みたいになっています🏞


西の丸まで行く道はとても良い雰囲気です🐾
途中非常に眺望の良いところもあります👀
海をバックにした洲本城を最もよく見渡せる箇所もあるので、探してみてください( *´艸`)

 

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洲本城は麓には、大浜海岸 (ビーチ) 洲本温泉街洲本市街などが近接していてとても便利です(=゚ω゚)ノ
淡路島に旅行に来た際には、洲本八景の一、この景色を見にぶらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか٩( ”ω” )و⁉

 

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淡路島の温泉・ホテル情報▼

淡路島と言えば海水浴やリゾートで有名ですが、洲本温泉街など温泉宿も多いです♨
宿場としては洲本温泉はじめ、鳴門海峡周辺慶野松原周辺など南部が目立ちますが、岩屋など北側にもいくつかあります🏡



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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ホテル・宿泊予約はコチラ!!
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淡路島は海のレジャーだけでなく、山もあり工作もアリと楽しみ方もたくさんあります٩( ”ω” )و
レジャー予約もあるので良かったら見てみてください❕

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Information

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