不動の滝
(ふどうのたき)
・目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶不動滝
|▶Information
データ▼
![]() 直瀑 落差…35m(推) ・市木川水系 ・妙見山系 |
危険 ・・★★☆☆☆ 体力 ・・★★☆☆☆ 時間 ・・入口から20分程 |
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・撮影時期 R6.3.12 |
※落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。 ※タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。
🔗外部リンク
なし
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行き方・場所・アクセス▼
三重県 南牟婁郡 御浜町
不動滝は御浜町北端付近、大丹倉の南東に位置します📍
紀伊半島南部を横断する国道311号線、神木公民館前の交差点から市木川沿いの道へ入ります(=゚ω゚)ノ
周辺はすでに上流側に山々と岩壁、柱状節理などが見えており、どことなくどちらへ向かえばいいか分かるほどです👀
入口は少し入り込んだところにありますが、案内も多少あるので分かるかと思いますが、林道は最後細くすれ違いもできないので注意🚗

🍊
ルート▼
林道終点の手前で鉄の鳥居があり、それをくぐると駐車スペースです🅿
駐車スペースは思いの外広めで、ゆっくり休憩もできそうな雰囲気( *´艸`)



林道終点の先には堰堤、その先に荘厳な岩山の姿が見えます(‘Д’)
林道の途中にも大きめの堰堤があり、正直この川自体普段は水量が少ないのですが、もしかしたら増水すると化けるのかもしれません🌊
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入口▼



駐車スペースの奥から登山口が伸びています🐾
ぶっちゃげ滝までこの道を進むだけですが、途中で川を渡る箇所もあるので注意しましょ❕



道はすぐに折り返して堰堤の左岸側上を跨いでいきます🐾
こう見ると結構大きい堰堤なのが分かります👀
既に右岸側の岩壁はすごく、正面の岩山も近づきます(*‘∀‘)





さらに進み橋を渡ります(・ω・)
先ほどまで見えていた岩山の下ら辺まで来たようです(‘Д’)
少しして川を渡るポイント📍
ココは伏流しかけで基本水量は少ないです💦



川の水がなくなるかと思いきや、ちゃんと水がある方の川へ寄っていきます(=゚ω゚)ノ
ただ基本的にこの辺まで来ると水量は少なく、数日の天気次第で涸れてしまうこともあるようなのでご了承を(;´・ω・)



川の横へ付けて少し進むと2回目の川渡りポイント📍
増水時は足元濡れる覚悟もいるかも(゚Д゚;)
そしてその先くぐり岩(*‘∀‘)

しかしココの木々の感じはホントに幻想的で居心地の良さは抜群🌳
しばらくして洞窟のような流れ、そしてあと10分の看板(´・ω・)
ココから少し登りがきつくなります🐾




挟まった大岩(‘Д’)
この辺は登りも急ですが、足元もちょっと良くないので注意❕
そこからさらに登って行き、両岸そびえるような大岩が見えてきたらゴールです(=゚ω゚)ノ




🌳🌲
不動滝▼
この岩壁はなかなか( ゚Д゚)
その奥でサラサラと不動の滝が流れ落ちます🌊


岩壁の合間からこんにちわ(=゚ω゚)ノ
正午前の日当たりも良好で薄くきらきら光る流れ✨
空間全体としても非常にいい景観( *´艸`)




水量控えめな不動の滝ですが、時期や数日の天気次第ではしっかりした流れにもなるようです🌊
基本的にはこの日くらいの水量ではないかな👀?



右岸側から少し登って滝の裏へ行くこともできます(∩´∀`)∩
まずは登った先にお堂と僧正の像👀
このお方は一体誰なのでしょう(´・ω・)❓

まずは横からの姿(=゚ω゚)ノ
日差しと木陰が作る縞々が見えるでしょうか🌿
そして僧正にはいったい何が見えていらっしゃるのでしょう👀?


僧正の前を失礼して、滝裏へ続く階段へと進みます🐾
滝の裏には不動明王がおられます(‘Д’)
そこから滝越しに見上げた空は正に絶景( ゚Д゚)


水量が控えめな滝は条件次第で絶景に化けます( *´艸`)
まず必須は強い日差し、これによるキラキラした粒はこの水量でなければ現れることはないです💧✨


その状態を裏から見ることができれば正に絶景(*‘∀‘)
あとは花や紅葉、深緑など季節ものがあればなおよし٩( ”ω” )و
この透き通る光の粒のカーテンは水量の多い滝ではできないのです🌺



少し頑張って左岸側の方まで回ってみると、岩の反り返りがよく分かります( ゚Д゚)
そして忘れてはいけないのが岩👀
コチラも右側からと左側から両方とも素晴らしいです(*‘∀‘)


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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆
聳え立つ岩の両門の奥でサラサラと空間を流れ落ちる不動の滝。
控えめながらも陽射しでキラキラと光り、透き通る光の粒のヴェールを掛け存在感を放ちます。
辺りの木々は癒しの空気感で岩とよく溶け込み、そこに落ちる流れと一体となり絶景の空間を創ります。
✨✨
Information
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R6.3.12



R4.1.31
百間滝は御嶽山の東側、木曽川水系王滝川の支流の白川源流部、南俣川に掛かります📍





この二つの滝の間に御嶽山へ登る登山道の入口があります(=゚ω゚)ノ












ある程度登り切ったらココ👉へ到着🐾
























仕方がないのでとりあえず無理やり尾根側へ少し登ります٩( ”ω” )و

























根尾の滝は下呂市の北東部、下呂温泉の北東側、御嶽山の西側に位置します📍























































































































































夫婦滝は木曽川水系飛騨川の支流である白川流域の乙女渓谷に掛かり、長野県との県境にある小秀山の南西麓に位置します🏔




























































































































R2.10.7

五宝滝は岐阜県南部、木曽川と飛騨川の間やや木曽川寄りに位置します📍

国道418号線から分岐してその先は案内看板が点々と立っているので分かるかと思います👀




































































































































うるう滝は長野県南部、木曽山脈西側の岐阜県中津川市との境界付近の田立に位置します📍

しばらく進むと田立の滝オートキャンプ場が出てきます⛺






















田立の滝は木曽山脈の木曽川を挟んで向かいの西側、奥三界岳の南東側、岐阜県との境界付近に位置します📍

らにしばらく進むと県道6号線はヘアピンカーブし、そこから川沿いにまっすぐの道が伸びています👀

キャンプ場を過ぎると道はかなり細くなり、やがてグニャグニャカーブ登り坂ゾーンへ突入します💦



























































































































唐沢の滝は長野県の南部、御嶽山の東側に位置します📍










































不動の滝は富士山の北西側、毛無山の麓の富士川水系芝川の源流部に位置します📍

国道139号線へは

































































陣馬の滝は富士山の西側、朝霧高原の南側に位置し、芝川水系に掛かります📍
国道139号線に入ったらしばらくそのままずっと進んで行くと

駐車場の手前にはキレイな川?か用水路?が流れています✨













































