瀞川大滝(但馬)

瀞川大滝
(とろかわおおたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶瀞川稲荷神社
|▶瀞川渓谷・遊歩道
|▶瀞川大滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・矢田川
落差
・・50m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
🏆日本の秘境百選
🏆日本の秘境100選
【🚘】【⛩・
【💧
【🍃】H30.7.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 香美町

瀞川稲荷神社は兵庫県但馬地方、氷ノ山北側のハチ北高原の北側に位置し、瀞川山を源とする谷入川の源流部に掛かります📍

国道9号線から兵庫県道89号線 (但馬アルペンロード) に入り、水車小屋とろかわの交差点まで来ると瀞川稲荷神社の案内があります(=゚ω゚)ノ

案内に従い、最後は谷入川の源流部へ伸びる細くて急傾斜な林道を進んで行くと、瀞川稲荷神社の駐車場と入口が出てきます⛩

林道はその先も伸びていますが、そもそも細く急傾斜なうえ、瀞川稲荷神社を過ぎた先舗装が無くなって路面もメッコメコなので、瀞川稲荷神社の駐車場を利用し、せっかくなので境内を越えていくのがよさそうです🐾

 

 


瀞川稲荷神社▼

山奥にひっそりと君臨し人もほとんどいませんが、鳥居も社もたくさんある立派な稲荷神社です🦊⛩
静寂と木々や苔の緑に岩々、そこに射す木漏れ日は非常に幻想的( ゚Д゚)


境内に入ると、舗装もない山道の途中に造られたかのような姿で、とても神聖な雰囲気です🌳
稲荷神社らしさもありながら、他の稲荷神社にはなかなか類を見ない独特の雰囲気も持っています👀


この瀞川稲荷神社の横には瀞川大滝の掛かる谷入川が流れています🌊
この境内をにけると瀞川渓谷へと出ます🐾
瀞川稲荷神社に関しては別項目を設けているので良かったら見てみてください(=゚ω゚)ノ

瀞川稲荷神社へ進む

 

 


瀞川渓谷・遊歩道▼


瀞川稲荷神社の奥から道が続いています(=゚ω゚)ノ
点々と案内看板が立っているのでそれに従って進みます🐾
入口には休憩小屋が立っています(;´Д`)

 


遊歩道は全体的にやや荒廃気味で、雑な足場を進みます🌳🐾
登山靴とまでは言いませんが、せめて運動靴で来ましょうね(‘ω’)
ちなみにこの遊歩道は道沿いや岩の上など、あっちこっちにお地蔵様がいます👀

 

ーーーーーーー

双身の滝▼

双身の滝👉
大きな岩の両端から流れ落ちる小滝🌊
瀞川大滝の前衛滝的な存在ですね🌳

この横から奥へ遊歩道が伸びていますが、ココは結構急で滑りやすいので注意しましょう❕

距離はそれほどないですが、足場があまりよくなくまぁまぁしんどい道のりです(´・ω・)
奥へ進むにつれてどんどん道も雑になります(;´・ω・)

 

ーーーーーーー

 

 


瀞川大滝▼


これは立派な御神体です( ゚Д゚)
上と下で特徴が違うのも面白いところです🌊
周辺の茂みが秘境感を漂わせます🌳
滝を形成する岩壁もかなり迫力と見応えがあります👀



少し滑りやすくて危険ですが、滝の真下まで行けます(=゚ω゚)ノ
真下から見上げると上の段は見えなくなってしまいます👀

傾斜や上段と下段の間の距離はそれほどないので、少し下がると上の段も見えますが、やはり離れてみるのとずいぶん印象が変わります(‘Д’)



 

滝の真下には滝壺はなく一回岩を隔ててから小さく滝壺があります( *´艸`)
下の段はいろんな角度から撮れます⊂⌒~⊃。Д。)⊃📷


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

キレイで大きな段瀑ですが、木々の多さや少し荒廃した感じにお地蔵様な、さらに下流側には幻想的な稲荷神社と、いろんな面で神秘的な雰囲気のある滝です。
遊歩道は足場も悪く全体通して登りで、地味に体力がいりますが、それでも滝としての規模も大きく上下異なる表情の面白い滝で、一見の価値があります。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

兵庫県の滝に戻る
近畿の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

不動滝(但馬)

不動滝
(ふどうたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶不動滝
|▶不動滝上流
|▶Information

種類
・・滝郡、連瀑
水系
・・円山川
落差
・・45m(推)(最下段)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程(最上段)
🏞】【💧 【🍃】H30.7.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 養父市

不動滝は兵庫県但馬地方、養父市の東端付近、氷ノ山北東側に位置します📍

国道9号線を八鹿から氷ノ山の方へ進むと、ハチ北方面へカーブするところにまっすぐ伸びる兵庫県道87号線が分岐するので、そちらに入ります🛣

県道87号線をしばらくまっすぐ行くと上り坂になってきますが、途中で八木川の方へ左斜めに降りる分岐があります👀

この分岐を左へ入り少し行くとぐるりとカーブするところがあり、福定親水公園があり、そこが駐車場と入口になります🅿

ーーーーーーー

公共交通機関全但バスJR山陰本線 八鹿駅から県道87号線と林道の分岐の所まで来ており、そこから徒歩で1kmちょっと🐾
本数は少なく冬季はダイヤの乱れもあると思うので、バスで行く際は確認しておいた方が良いかもしれません🚏

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(八鹿駅下車)

 

全但バスHP
👉乗合バス👉一般路線バス
・・・八鹿~関宮~八伏線
・・・(氷ノ山八伏口下車)

 

 


ルート▼

駐車場の奥から道が伸びています🐾
ココは氷ノ山への登山口でもあります(=゚ω゚)ノ
何やらキャンプ場のような施設もあります⛺

 

入口に入るとしばらく川沿いに進みます🐾
石がゴロゴロしています(;´・ω・)

しばらく川沿いに進むと、左側から堰堤を越えて川が合流している所があります🌊

不動滝へはこの堰堤を越えて左の川の方を登っていきます🐾(∩´∀`)∩

直接川を渡り越えていき、その先も川や滝を直接登るため、沢登りの装備が必要です💦

ちなみにまっすぐ遊歩道を進むと氷ノ山と▶布滝方面です(´・ω・)

 


堰堤は右岸 (向かって左側) から越えていけます(=゚ω゚)ノ
堰堤を越えた先は人の手の入っていない渓谷です🐾
ココは緑がとても美しいです🌳

少し行った所で不動滝の一番下の滝が姿を現します👀
この不動滝は一番上の滝を言うようですが、どうも展望所 (と言っても障害が多くて見えませんが…) からは方角や高度的にどう考えてもそこではないので、私は4つある滝全てで不動滝と解釈しています🌊

 

 


不動滝▼

下段の滝▼


岩と岩の間から一番下の滝が現れます( ゚Д゚)
4つある滝の中でこの滝が最も大きいです🌊
少し緩めの傾斜に最後はスライダープールのように流れています( *´艸`)


 

ーーーーーーー

2段目へ▼

この滝は右岸 (向かって左側) の岩月を直登していきますが、かなり危険です⚠
無理そうな場合、岩月よりも外側の茂みから巻いて2つ目の滝の途中か落ち口に出ます🌳


下段の滝の落ち口▲
1つ目の滝を登ったら、廊下の様なインターバルと2つ目の滝の下の方が見えてきます👀(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

2段目の滝▼

2つ目の滝はほとんど滝身を直登します(=゚ω゚)ノ
滝壺右側から取り付いてよじ登っていけるはずです🐾
ココも滑りやすく危険なので注意です⚠


2つ目を上から見下ろすと今度は川が右に曲がり3つ目の滝が見えてきます👀
先ほどとは変わって滝前が広いです🌳

 

ーーーーーーー

3段目の滝▼

3つ目の滝は、4つある滝の中で最も小さく傾斜も緩いため快適に登れます(‘ω’)
右岸 (向かって左側) の岩付きから登っていきます🐾


下の滝を登り切ったら小さい滝壺を挟んで上の段です🌊

上の段もそのまま越えていきます(∩´∀`)∩
この辺は切り立っておらず広々と登れます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

上段の滝▼

3つ目を登り切ったらやや大きめのインターバルを挟んで最上段の滝の前に出ます🌊👀
この滝を不動滝としている見解が多いですが、位置関係的にココは木々が無くても展望所からは見えないんじゃないかな(´・ω・)⁇


滝壺の周辺は広々と緑に囲まれた空間です🌳
いつまでも休憩していられそうな居心地の良さです( *´艸`)
休憩やビバークするには良さそうですね(∩´∀`)∩

 

 


不動滝上流▼

この日は思ったより早く滝が越えられて時間的に少し余裕があったので、この上にも行ってみることに٩( ”ω” )و
この滝は何度か岩付を登って試みましたが、岩の所から直登するのは厳しそう…(;´・ω・)
ココは右岸 (向かって左側) の茂みから巻き上ります🐾(=゚ω゚)ノ


不動滝を登った先はしばらく傾斜の非常に緩い平坦な広い森林地帯が続きます🌳🗻
一見何もないようなところですが、岩壁の縞模様やコケなどの自然の姿が見られます👀(´・ω・)

 

しばらく平坦な所を進んでいると川が二手に分かれます🌊
まっすぐ上り詰めていくと、氷ノ山と氷ノ山越の間に出ます🐾


上に行くほど水が洗練されてキレイになってきます🌊
そして気温がかなり下がってきます🌡
魅力的な小滝もまだいくつか存在します(∩´∀`)∩


ちなみにこの日はまっすぐの方からは戻ってきて、分岐を右の沢の方へ進み途中から法弘の水へ抜けました🐾
こっちもなかなかです🌳


だんだん道が狭くなって草や葉っぱが増えてきます🍃🌳
水は分岐した時点で少なめですが、さらに少しづつ減ってきます🌊
その代わり洗練されて美しく、そして冷たくなっていきます(=゚ω゚)ノ

 


しばらく行くと傾斜が強まってきます(;´・ω・)
そして緑であふれた情緒あふれる小滝が連続し始めます🌳( ゚Д゚)



この辺りから左岸 (向かって右側) をしばらく上り詰めていくと法弘の水へたどり着きます٩( ”ω” )و
まっすぐ川の方を上り詰めると氷ノ山越の近くに出ます🐾

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

個性的な中規模の滝が近い間隔で連続する様は見応えがあります。
道中はキレイな草やコケなど、植物の美しさを垣間見ることができます。
危険ですがほとんどの滝はほぼ直登できるため、スリルもあり楽しめるコースかもしれません。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

兵庫県の滝に戻る
近畿の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

布滝(但馬)

布滝
(ぬのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶布滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・円山川
落差
・・30m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から15分程
🏞】【💧 【🍃】H30.7.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 養父市

布滝は兵庫県但馬地方、養父市の東端付近、氷ノ山の北東側に位置します📍

国道9号線を八鹿から氷ノ山の方へ進むと、ハチ北方面へカーブするところにまっすぐ伸びる兵庫県道87号線が分岐するので、そちらに入ります🛣

県道87号線をしばらくまっすぐ行くと上り坂になってきますが、途中で八木川の方へ左斜めに降りる分岐があります👀

この分岐を左へ入り少し行くとぐるりとカーブするところがあり、福定親水公園があり、そこが駐車場と入口になります🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関全但バスJR山陰本線 八鹿駅から県道87号線と林道の分岐の所まで来ており、そこから徒歩で1kmちょっと🐾
本数は少なく冬季はダイヤの乱れもあると思うので、バスで行く際は確認しておいた方が良いかもしれません🚏

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(八鹿駅下車)

 

全但バスHP
👉乗合バス👉一般路線バス
・・・八鹿~関宮~八伏線
・・・(氷ノ山八伏口下車)

 

 


ルート▼

林道が180度カーブするところに、福定親水公園の入り口が見えます🌳
車は公園の入口の所に停めれます🚘🏍


ココは氷ノ山への登山口でもあります(=゚ω゚)ノ
何やらキャンプ場のような施設もありまず⛺
布滝への道はこの登山道のう回路にあります🌊

入口に入るとしばらく川沿いに進みます🐾
石がゴロゴロしています(;´・ω・)

しばらく川沿いに進むと、左側から堰堤を越えて川が合流している所があります🌊

布滝へは道なりにまっすぐです(´・ω・)
左の川の方を堰堤を越えて登っていくと▶不動滝があります(∩´∀`)∩


また少し進んだところで、今度は氷ノ山方面へ登る道と布滝方面と分岐します(=゚ω゚)ノ
布滝へは遊歩道も案内もあるので、迷いはしないでしょうと思います(‘ω’)
さらに進むと遊歩道は川を渡りますが、そこで橋の所から布滝が見えます👀🌳

少し危ないですが、橋の下へ降りれないことはないです🐾
もう少し滝身に寄ってみましょう٩( ”ω” )و

 

 


布滝▼


あまり近寄ると手前の小滝で見えなくなります👀
この小滝は滝壺の手前あたりから左岸 (向かって右側) をよじ登れます🐾
ただし、滑りやすく足場が非常に狭いので危険です⚠

 

登った先では優雅に曲がりながら落ちる布滝が目の前に現れます(∩´∀`)∩
末広がりの岩壁です( *´艸`)


名前通り布みたいな滝です👘🌊
デコボコはしていますが、傾斜は比較的緩くナメ滝みたいな感じです(‘Д’)
滝前はいい感じに広く、居心地の良い空間です(´・ω・)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

緑が意外と多く心地よい滝前空間です。
名前の通り白い布のような見た目をした滝で、末広がりの緩やかなカーブと落ち着いた流れ方で、静かな時が流れます。
滝前まで行くのは危険なので慣れない人は川へ降りないようにしてください。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

兵庫県の滝に戻る
近畿の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

赤滝(但馬)

赤滝
(あかたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶赤滝渓谷(夏)
|▶赤滝(夏)
|▶赤滝渓谷(秋)
|▶赤滝(秋)
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・岸田川
落差
・・50m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から90分程
【🚘】【】【🍁】
【💧
【🍃】H30.7.2
【🍂】R2.11.8

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 新温泉町

赤滝は新温泉町を縦断するように流れる岸田川の源流部に掛かり、鳥取県との県境にある扇ノ山の北側の谷に位置します📍

国道9号線から兵庫県と鳥取県の県境を越える蒲生トンネルの少し東側の、岸田川沿いに伸びる兵庫県道262号線に入ります🐾

県道262号線に入ったら、道なりに進んでいくと途中で県道103号線に変わり、さらに進んでいくと右手に霧ヶ滝渓谷の看板が出てきます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーー

赤滝へは霧ヶ滝渓谷の遊歩道を通り、霧ヶ滝手前の分岐の所から赤滝渓谷へ入り進んで行きます🍃

丹波名三瀑の霧ヶ滝👉
入り口からこの滝までは、荒廃が進んでいますが一応ちゃんと遊歩道があります🐾

赤滝へはこの周辺から無理やり川へ降り立ち、途中までは直接川を進んでいくことになります(=゚ω゚)ノ

ちなみに霧ヶ滝は左側から合流しており、赤滝は下流側からまっすぐ上流へ進んだ先にあります(´・ω・)

2020年に霧ヶ滝渓谷入口が新しくなっていたので、遊歩道および赤滝への道も良くなる可能性もあるかもしれません。

 

霧ヶ滝の分岐までは重複するため、途中までの詳しいアクセスやルート等は▶霧ヶ滝を参照してください

 

 


赤滝渓谷▼

霧ヶ滝まで行けば分かりますが、霧ヶ滝のすぐ手前で川は分かれているため、川へ降りたら、まずは分岐点まで行きます🐾
霧ヶ滝の前からだと割とすんなり川へ降りられます(=゚ω゚)ノ

霧ヶ滝から川の分岐まではすぐです🌳
ゴロゴロした川を直接下っていきます🐾
振り返ると霧ヶ滝の姿が見えます🌊

分岐まで来たら霧ヶ滝を背に直接川を進んで行きます(=゚ω゚)ノ
岩がゴロゴロしており滑りやすい箇所も多いものの、序盤はとりあえず難なく進むことができると思います(‘Д’)


ちなみに最終局面では遊歩道の跡のようなのが出てくることから、昔はちゃんと道があったのだと思います🌊
現在はこの辺りに道らしいものは見当たりません👀

 

さて川を進んでいくと▼の小滝が出てきます🌊
こいつが直接越えるのは難しく、そのすぐ手前の左岸側 (向かって右側) に▼ガレがあるのでそちらから巻きます٩( ”ω” )و

ココもチョロチョロと水が流れています(´・ω・)
ガレ場をしばらく登っていくと左側、川側の方にトラロープが下がっている所があります🐅
見落としやすいのでよく見ながら進みましょう❕(=゚ω゚)ノ

このトラロープの所から上に登ります🐾
高さはそれほどないですが少し難しいですよ~(;´・ω・)

この上に登ったら歩けるようになります(∩´∀`)∩

この辺りから遊歩道らしき跡が出てくるので、それに沿って終点まで進みます🐾
踏み跡が細い箇所や、なかなか傾斜がきついとこもあります🌳
途中少し開けて眺望の良いところもあります🏞

 

 


赤滝(夏)▼

見晴らしの良い箇所から上流側の方へ進んで行った所で、流れの音と共に谷の方に大きな滝が見えてきます(*‘∀‘)
赤滝の登場です٩( ”ω” )و

遊歩道の跡はココで終点です🌳
かなりの茂みと傾斜と茂り方ですが、下まで降りれるのか?
降りれます(‘ω’)

下へ降りるためのロープが茂みに隠れているので探してみてください(=゚ω゚)ノ

この扇ノ山周辺は基本的に天気が悪いことが多く、土が湿っていることが多いのでロープも泥だらけです(;´Д`)
そして滑るので気を付けましょう⚠

 

ーーーーーーー

滝正面▼

下へ降りてきました🐾
帰りはロープを見失わないようにしないと登るとき迷いそうなので、ロープの位置はしっかり覚えておきましょう(=゚ω゚)ノ



真下からだと上の方は木に隠れて見えませんが、霧ヶ滝に負けないくらい大きな滝です( *´艸`)
緑の豊かなキレイな滝ですね(∩´∀`)∩🍃
こんな岩壁に生えてる木々は、いったいどうやって根を張ってるのでしょうか👀❓

 



岩に当たって跳ね返った流れは大量の水しぶきとなって落ちます💦
そんな感じなので、真下に行くともろに水をかぶれます(;’∀’)
ただし滑るので注意⚠

 

ーーーーーー

 

 


赤滝渓谷(秋)▼



秋の赤滝渓谷🍂
やはり夏と比べてどこか寂しく静かで哀愁漂う雰囲気(‘Д’)
緑居深い川原もこの時期は黄色やオレンジのイメージです🌊
湧き水もものを言わずひたすら流れます👀

 

行く手を阻む小滝も秋の雰囲気🌊
ココは変わらず横のガレ場っぽい所から巻きます🐾



ある程度登ったらキレイな紅葉が🍁
やはり上るほどに季節が進みますねぇ(‘Д’)
そして以前はトラロープがあった所が無くなっていしまっているので、自力でトラバースしなければなりません🐅

ある程度登った所で微妙に上流側に向かって踏み跡が続いている所があるので見逃さないようにしないといけません👀
この時期は特に枯葉で分かりにくい🍂
この辺も以前は多分無かったロープが上にあったので、間違えやすいですがもしかしたら登山道を整備し直しているのかもしれません🐾

上流へ続く踏み跡によじ登る所からそ少し先まで半分崩れているので非常に滑りやすく危険です⚠
ある程度進むと踏み跡がハッキリしてきます(=゚ω゚)ノ
が、その先も足場はかなり悪いので注意です🐾



ある程度進んで行くと山を見晴らせる所で素晴らしい紅葉の景色が🍁
見晴らしが良くなってくるとあと少し٩( ”ω” )و

 

 


赤滝(秋)▼



見えてきました赤滝(*‘∀‘)
前回は緑の木々で覆われていた岩壁も11月に入ると紅葉で名前通り赤滝です🍁

どうやら滝壺へ降りるロープは健在(∩´∀`)∩
しかし油断すれば滑り落ちるので注意❕



 

ーーーーーーー

滝正面▼

ココのロープは生きててくれてよかったです🐅
正直ココは傾斜も思ったよりあり、メチャクチャ滑るのでロープ無しで昇り降りするのはなかなか難しいです🌳



相変わらず上から見ても下から見てもすさまじい岩壁です( ゚Д゚)
その分見応えも抜群(∩´∀`)∩
紅葉もとてもいい感じで、苦労してきた甲斐がありますねぇ( *´艸`)

 


 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

霧ヶ滝渓谷から赤滝渓谷をかなり奥の方まで入っていきますが、その甲斐ある見応えのある滝です。
赤滝は霧ヶ滝にも劣らない大きさで、また違った感じの岩壁や木々のはえ方で自然の豊かさを感じられます。
上から見ても下から見ても絵になる素晴らしさです。
これだけのクオリティの高い滝が同じ渓谷系に2つもあるところが扇ノ山のすごいところの一つでもあります。

 

 


Information

周辺の滝▼
霧ヶ滝渓谷、赤滝渓谷と大きな滝が続きますが、他にも扇ノ山には多くの個性的な名瀑が掛かります🌊


霧ヶ滝へ戻る

シワガラの滝

猿壺の滝

 

ーーーーーー

合わせて訪れたい見所▼

シワガラの滝からは湯村温泉がとてもに近くにあります
国道9号線 (山陰道) を京都方面へ少し、9号線沿いです🛣
湯けむりの郷」と称され古くから由緒ある温泉街です📚
湯村温泉へ進む

 

ーーーーーー




▲湯村温泉のホテル

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

兵庫県の滝に戻る
近畿の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

霧ヶ滝(但馬)

霧ヶ滝
(きりがたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶霧ヶ滝渓谷 遊歩道(夏)
|▶霧ヶ滝(夏)
|▶霧ヶ滝渓谷 遊歩道(秋)
|▶霧ヶ滝(秋)
|▶霧ヶ滝(増水)
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・岸田川
落差
・・65m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から60分程
🏆但馬三名瀑
【🚘】【】【🍁】
【💧
【🍂】H29.11.4
【🍃】H30.7.2
【🍂】R2.11.8

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 新温泉町

霧ヶ滝は但馬 新温泉町を流れる岸田川の源流部に掛かります🌊
鳥取県と兵庫県の境にある扇ノ山の北側の麓に位置し、この地方では最大級の落差で但馬三名瀑に数えられるほど見事な滝です📍

 

まずは国道9号線、新温泉町へ(=゚ω゚)ノ
国道9号線の鳥取県との県境を越える蒲生トンネルの手前に岸田川沿いに伸びる兵庫県道262号線に入ります (トンネル横の県道119号線ではありません) 👀

県道262号線は岸田川の支流を集落ごと渡る橋の横から分岐し、入ってすぐにおもしろ昆虫化石館があるので、まだ分かりやすいかと思います🐞

しばらく進むとシワガラノ滝方面へ向かう林道が分岐していますが、そのまま真っすぐ進みます🐾

 

道なりにしばらく進んでいくと、石橋の集落の先で県道103号線に変わります🛣

小さく案内も出てますが、ココは右の道の方へ進んで行きます(=゚ω゚)ノ

そこからは基本ずっと道なりで、しばらく進んでいくと右手に霧ヶ滝渓谷の看板が出てきます🌳

 

付近に高速道路は無いですが、北近畿豊岡自動車道 八鹿氷ノ山I.C山陰近畿自動車道 岩美I.Cから国道9号線へ降りても交通量は少なく、基本スイスイ進めます🚘🏍

ちなみに鳥取県側、国道29号線・482号線から扇ノ山の南側を通るルートがありますが、物凄い路面の道を通る羽目になるうえ通行止めになることも多いのでおすすめしません(;´・ω・)

 

ーーーーーー

公共交通機関は、本数は少ないですが新温泉町民バスが県道103号線の入り口の付近まで来ています🚌
バス停からは約7km程あり、歩いて90分くらいかな❓

ちなみにこの扇ノ山方面へ来るバスは湯村温泉溌になります(=゚ω゚)ノ

湯村温泉へはJR山陰本線浜坂駅から新温泉町民バス 浜坂線で、または同線の八鹿駅から全但バス 八鹿~湯村温泉線、もしくは大阪・神戸などから高速バスでアクセスします🐾

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(浜坂駅下車 or 八鹿駅下車)

 

新温泉町HP
👉くらし👉公共交通
・・・新温泉町民バス「夢つばめ」
・・・浜坂線 (湯村温泉乗換)
・・・八田線 (田中下車)

全但バスHP
👉路線バス
・・・八鹿~湯村温泉線
・・・(湯村温泉乗換)

日本交通HP
👉路線バス👉鳥取地区
・・・ゆめぐりエクスプレス
・・・(湯村温泉乗換)

高速バスの予約等詳細

 

 


霧ヶ滝渓谷 遊歩道(夏)▼

以前は県道103号線沿いに看板があるだけで、もはやよく見てないと入口を見逃すくらいの感じだったのが2020年、一新されてキレイな入口と広い駐車場ができています🅿
このまま赤滝まで遊歩道も整備されると良いですね(∩´∀`)∩

R2.11.8▲

ーーーーーーー

H30.7.2▼

入口に入ったら早速橋を渡って霧ヶ滝渓谷へと入っていきます٩( ”ω” )و
いやホントに入り口綺麗になっててビックリ(∩´∀`)∩
川は分岐して県道103号線沿いにもまだ続いていきます👀

橋を渡って少しの進んだところに看板が立っています(‘ω’)
そこから渓谷の上流の方へ進んでいきます(´・ω・)
霧ヶ滝までにいくつか名の付けられた小滝が掛かります🌊

最初は川沿いの遊歩道を進んでいきます🐾
基本的には一本道になりますが、少し不明瞭な個所もあるので注意してください👀
途中からなぎ倒された橋と川を渡る箇所が何度かあります( ゚Д゚)
現在は若干手直しがされており、これから綺麗になる可能性もあります。

それが終わった先に開けた所を登っていくところがあります▼
が、ここは非常に不明瞭で分かりにくいです(´・ω・)
しっかり踏み跡を確認しながら進みましょう👀

最初ギザギザに登り、最終的には左側の渓谷の奥側の茂みの方へ道が続いています🌳
これを過ぎたら遊歩道はまた川沿いへ降りて行き、そこからは道はだいぶ分かりやすくなります(∩´∀`)∩

下り際に、細いそうめん滝かなんかそんな名前の滝が出てきます🌊
あとは踏み跡通り道を進んでいきます٩( ”ω” )و


最後の方、橋のない支流を渡るところがあります(´・ω・)
大きな流れではないですが、非常に滑りやすいので注意しましょう⚠

しばらく進んでいくと川が分岐し、左の支流から霧ヶ滝がかかります🌊🌳
遊歩道も左側へ入ったところで終点です(‘ω’)

 

ちなみに川に降りて、分岐をまっすぐの方へ進んでいくと赤滝がありますが、そちらは少々危険な道のりになります(=゚ω゚)ノ

 

 


霧ヶ滝(夏)▼


これは見事な滝です(*‘∀‘)
とあるデータでは65mと記されていましたが、実際に見たらそれよりもかなり大きく見えます👀🌊


流れの勢いと滝の高さから、下半分は文字通り霧状になります( ゚Д゚)
滝の下部のあたりで岩壁に割れ目があり、湧水が湧き出ています🌊✨
メインの滝とは別に小さな潜流瀑がたくさんあります( *´艸`)


 


 

ーーーーーー

 

 


霧ヶ滝渓谷 遊歩道(秋)▼

新しくなった入口▼
春に猿壺の滝へ行った時に工事してたので何かと思ってましたが、まさかこんな綺麗になってるとは(∩´∀`)∩



遊歩道の様子も夏とはまたずいぶん様変わりします🍂
この時期になると扇ノ山の周辺はずいぶん色づいてきます🍁🍂
おそらく11月中旬頃が最も見ごろでしょう( *´艸`)

 

ーーーーーーー

遊歩道▼



しかし秋というのは本当に良い季節ですね(*´Д`)
まるで1年の終わりを告げるような哀愁漂う雰囲気がそのまま風景に映し出されるかのようです(=゚ω゚)


入口だけではなく遊歩道も若干の手直しがされています(∩´∀`)∩
いや~~、良いことですね♪
ココはホントに名渓谷、名瀑です🏔
他にも名瀑がたくさんあり近くには湯村温泉もあるという事で、新温泉町全体が盛り上がってくれると嬉しいですね♨



紅葉の姿もホントにキレイです🍁
名瀑地帯、温泉地、そして紅葉の名所でもあります(=゚ω゚)ノ

山奥へ行くほど少しだけ季節が進みます( *´艸`)
つまり気温も少し下がってきます( ゚Д゚)
そうめん滝も夏は木々で隠れてほとんど見えませんが、この時期は良く見えます👀


遊歩道奥の方は以前と変わらない感じですね👀
まだこれからちょっとずつ手直ししていくのでしょうか(´・ω・)❓
完全な沢登りや難度の高い登山道は行くことのできる人も限られて独り占めしやすいのは良いのですが…、何か複雑(;´Д`)

 

 


霧ヶ滝(秋)▼



見えてきました秋の霧ヶ滝(=゚ω゚)ノ
夏には緑の豊かだった岩壁も、紅葉の時期になるとオレンジ色が強まります🍁
それでも霧ヶ滝の見事さは不変です🌊
両サイドの岩壁も秋色ですね🍂


相変わらず撮っても撮っても飽きない素晴らしさ📷
ついつい写真が溜まってしまいますね~(;´・ω・)
俯瞰から真下まで行けるうえ両サイドも回り込めるので、シャッターポイントがあり過ぎるのも嬉しいですが問題ですねw


ココはまた岩などの周辺の感じもいいんですよ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
紅葉時期ならよけいにですね🍂
大きな滝に大きな段差、なのに広々した滝前、いろいろ良いとこがあります🌊

 

ーーーーーーー

 

 

 


霧ヶ滝(増水)▼

以前秋に来た時▼
この時が初めての方瀑でしたが、水量多く迫力も3割増し(∩´∀`)∩




この日は水量が多めでかなり迫力があります(*‘∀‘)✨
潜流瀑心なしかいつもより元気(∩´∀`)∩
滝の真下まで行けますが、近づいただけでびしょ濡れです(;´Д`)

 


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーー

ちなみに県道103号線をさらに登っていくと、道路沿いになかなか見応えにある滝があります(∩´∀`)∩
ただ、途中で通行止めの可能性もあります🚘🏍✖

ちなみにそのまま林道をっ鳥取方面へ抜けようとしたらひどい目に合うので、引き返して国道9号線まで戻ることをおすすめします(´・ω・)

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

流れは比較的静かですが、何分高さがある大きな滝なので迫力はあります。
また、遊歩道の終点から川へ降りて滝の真下に行くこともできます。
真下まで行くと上の段は見えませんが、それでもかなり大きく見えます。
滝前は開けていて心地よい空間です。
大きく広がった岩壁は緑豊かで、岩の切れ間からはいくつも潜流瀑が流れており、扇ノ山の水の豊かさをうかがわせます。
大きく広がった岩壁は紅葉とよく合い、いろんな点で見応えのある滝です。

 

 


Information

周辺の滝▼
霧ヶ滝の分岐の先にある赤滝は正に秘境と呼べるスポットです🌳
他にも扇ノ山には多くの名瀑が掛かります🌊


赤滝へ進む

シワガラの滝

猿壺の滝

 

ーーーーーー

合わせて訪れたい見所▼

霧ヶ滝渓谷からは湯村温泉がとてもに近くにあります
国道9号線 (山陰道) を京都方面へ少し、9号線沿いです🛣
湯けむりの郷」と称され古くから由緒ある温泉街です📚
湯村温泉へ進む

 

ーーーーーー




▲湯村温泉のホテル

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

兵庫県の滝に戻る
近畿の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

七種滝(播磨)

七種滝
(なぐさたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶七種滝
|▶information

 

データ・動画▼

 


分岐瀑
落差…70m(公)
・市川水系
・播磨山地系

危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入り口から20分程

・撮影時期
R1.7.28
R4.9.21

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
福崎町HP▶http://www.town.fukusaki.hyogo.jp/


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 神崎郡 福崎町

七種滝は姫路市と加西市の間に挟まれた小さな自治体、福崎町の北端にある七種山を源とし、その少し麓に流れています🌊

 

姫路駅の少し東側、2級河川市川沿いに、JR播但線と共に国道312号線が走ります🛣
この国道312号線を北上していきます🐾

やがて福崎に入り、福崎新町交差点で国道312号線は市川側に右折しますが、そこをまっすぐ兵庫県道405号線 (甘地福崎線) に入ります(=゚ω゚)ノ

そのまま進んで行くとJR福崎駅があり、そこもまっすぐ進んで行きます🚘🏍
福崎駅の先から兵庫県道406号線 (田口福崎線) になります🛣

 

ぶっちゃげ国道312号線から県道405号線に入れば、あとは道なりにまっすぐ進んで行くだけです🐾
所々に案内も立っているので良く見ておきましょう👀

県道406号線に入ってまっすぐ道なりに進んで行くと、道は細くなり林道のようになります🌲

途中、七種川が池の様になった箇所▲と共に福崎町立青少年野外活動センターがあり、さらにその先へ進んで行くと山門と共に駐車場が現れます📍

霧が掛かると、なんだか幻想的で不思議な雰囲気です( ゚Д゚)

福崎町立青少年野外活動センターを越えてからは、道も細く路面もあまりよくないので運転には注意しましょう⚠

 

ーーーーーーーー

公共交通機関の最寄り駅はJR播但線 福崎駅で、本数は1時間に2~3本ほどありますが、入り口の山門までは5㎞以上あり、徒歩で行くなら1時間以上かかります(´・ω・)

七種滝へのアクセスは車やバイクなど足がある方が便利です🚘🏍

JR播但線 時刻表
・・・姫路駅~和田山駅
・・・(福崎駅下車)

 

🏞

 


ルート▼

山門と駐車場所▼
県道406号線から林道をず~っと進んで行くと山門が現れます👀

林道はまだ先まで続いていますが、山門の目の前に駐車場があるのでここらで降りて歩きます🚘🏍
駐車場のキャパはほんの数台分くらい…

七種滝の由来👉

ルートはと言うと、ぶちゃげこのまままっすぐ進んで行くだけです٩( ”ω” )و
川沿いに道が続いているのでそのまま進みましょう🐾

道中には、雌滝、精水イラ谷の水、夫婦滝、弁慶のこぎり岩などがあります👀
ただ、林道から見えにくいのもあります(´・ω・)


 

林道を進んだ先に広場と鳥居があります(=゚ω゚)ノ
林道はココまでで、この先は遊歩道です🌲
どうやらココからが本格的に七種滝の領域です( *´艸`)🌊


広場の先は道に舗装は一切なくなり、滑りやすい箇所もあり傾斜も出てきますので注意しましょう⚠
鳥居をくぐると前衛滝達が出てきます🌊

 

ーーーーーーーー

虹ヶ滝▼



鳥居をくぐるとすぐに橋が掛かり、その目の前に虹ヶ滝が掛かります🌊
橋との共演がとても良い感じです( *´艸`)
そしてさらに進んで行くと落ち口まで出ます🐾

 

ーーーーーーーー

八龍滝▼



虹ヶ滝の落ち口を見下ろすとその先に八龍滝が掛かります🌊
どちらも前衛滝としてはとても良い感じです( *´艸`)

そして遊歩道をそのまま進んで行くと…

 

🐉

 


七種滝▼



遊歩道は二手に分かれ、川の方へ降りていくことができます(∩´∀`)∩
川へ降り進んで行くと目の前には爽快な眺望が広がります( ゚Д゚)
川へ降りる際は滑りやすいので注意しましょう⚠🐾

正直、この日は水量で全開のまだ7割といったところかな👀❓💧
しかしそれでも高さがあり、そのうえ切り立っており滝全体の傾斜もかなり急なので、立ちはだかる様な迫力があります⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ちなみに前回訪れた時の👇
時期は夏🍃
水量はこの日よりやや少なめ💧



滝の目の前まで行くことができるのは醍醐味と言えますが、水量が多いとびしょ濡れになりそうですね( *´艸`)

 

ーーーーーーー

七種神社▼

遊歩道を川の方へ降りずそのまま進んで行くと、すぐに社に出ます⛩
七種山へ登る途中の休憩地点といったところでしょうか🐾


来た時よりも美しく🍃
どこへ行くにも必須事項ですね(‘ω’)
この社の奥から七種山山頂へ登るのでしょう٩( ”ω” )و
多分…

ココから見る七種滝も非常に良い感じですね(*´Д`)
社とのツーショットも雰囲気があります✨
ちなみに下流側もなかなかの絶景(∩´∀`)∩


 



ちなみに七種滝はココに存在する複数の滝の総称で、みんなが七種滝だと思っているこの大きな滝は雄滝 (別名、観音滝) 📚🌊
七種山は空海の修験の地と伝えられています🐾

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

高さがあり形も極めてきれいな七種滝。
滝自体が申し分ないクオリティを持っている上に、周りの緑とも非常によく調和しており素晴らしい景観を見せてくれます。

車があると到達何度も決して高くはなく、いろんな人に楽しめる滝なのですが…
母体となる山がそれほど大きくはなく、基本的に水量に乏しいのが難点です(;´・ω・)

涸れて水が流れていないことも非常によくある事で、ちゃんと滝として成り立っている姿を見るにはタイミングと運が必要です。

実際、私も前回訪れた時はまさかまさかの涸滝状態です。
なんてこった…
しかし涸れていても岩盤は迫力があります。

 

今回も先述しましたが、水量は7割程度です💦
水量が完璧な時はこんな感じ▼

らしいです。

 

🌱7⃣

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

兵庫県の滝に戻る
近畿の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

猿尾滝(但馬)

猿尾滝
(さるおだき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶駐車場と入口
|▶猿尾滝(夏)
|▶猿尾滝(秋)
|▶Information

 

データ▼


段瀑
総落差…60m(公)
・矢田川水系
・氷ノ山系
🏆日本の滝百選
🏆但馬三名瀑
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場からすぐ

・撮影時期
H28.6.12
R5.11.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
香美町HP▶https://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/index.html


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 香美町

猿尾滝は兵庫県北部 但馬地方、蘇武岳の南側に位置します📍

国道9号線から兵庫県道267号線へ入りまっすぐ行くと駐車場と入口があります🅿
県道267号線に入るところには案内があるのですぐ分かると思います👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR山陰本線 八鹿駅から全但バスが県道267号線の入口まで来ており、そこから徒歩で1km程🚌

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(八鹿駅下車)

 

全但バスHP
👉乗合バス👉一般路線バス
・・・八鹿~村岡~秋岡線、八鹿~湯村温泉線
・・・(日影下車)

 

🚙

 


駐車場と入口▼

猿尾滝の駐車場🚘
結構広いです(‘Д’)
お土産っぽい店やご飯屋さんっぽい店があります👀
中には入ってないのではっきりとは分かりません(´・ω・)


どうやら猿尾滝はそうめん流しが有名なようです🐒
入口は駐車場から少し奥へ行った所にあります(=゚ω゚)ノ
では参りましょう🐾

入口を入ったらすぐに滝が見えてきます🌊🐒
おや(‘Д’)⁇先客がいます👀
ぶっちゃげこの少し離れたところからが最もきれいに全景が見えます٩( ”ω” )و
段瀑あるあるですね(;´・ω・)

 

🅿

 


日本の滝百選 猿尾滝(夏)▼


下段の滝がこの滝の名前の所以ともなった ”サルのしっぽみたいな滝” なのでしょう🐒
しかし特徴的ではありますが、上段の滝の方が大きくて迫力はあります🌊
ちょっと頑張ったら上の段まで登れそうですが、他の人たちもいることですし辞めときましょうかね(;´Д`)

 


▲下段🌊
岩の溝みたいなところに細長く流れる、猿のしっぽみたいな流れ🐵

39mの高さで、見るからに火山岩の岩壁を薄く広がりながら流れます👀
▼上段🌊

 

 


日本の滝百選 猿尾滝(秋)▼

季節変わって秋🍂
が、しかし、紅葉の見ごろには少し遅かった?


そして国道9号線が変わってたけど、ココも少し変わったかね👀?
前はこんなのなかった気がする(´・ω・)
上段の方にも行けるようになってる(*‘∀‘)

秋の猿尾滝🐒
滝前(=゚ω゚)ノ
秋本番と言うよりは晩秋の様相ですね(‘Д’)


ココに来るのは実に7年ぶり( ゚Д゚)
滝めぐりを始めてからもうそんなに立つのかぁ🐾
なんか初心に帰る心持です👀

では折角なので上の方も見てみましょう٩( ”ω” )و
ココから見ると結構秋景色🍂


 

ーーーーーーー

猿尾滝 上段▼


ちなみに猿尾滝には七不思議があるのだとか( ゚Д゚)
滝にまつわる言い伝えとかって結構あるあるですけど、ココのはかなり具体的( *´艸`)

ちなみに下段は猿の尾のような見た目が特徴的ですが、上段の特徴である岩壁のボコボコは5つの仏像が潜んでいるそうです👀

これは結構見つけるの大変そう(´・ω・)
もし見つけたら何か御利益がありそうですね(∩´∀`)∩
そのためには逆に水の少ない日を狙って来るのがよさそうです(笑)🐾

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

これまた面白い形の滝ですね。
上段の高さは結構あります。
入口から滝がもうすでに見えるくらいで、すぐに見れるのは嬉しいところ。
規模も景観も申し分なく、観光滝としてはばっちりですね。
7月の第2日曜日にはソーメン流しをやるみたいです。

 

🐒

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

兵庫県の滝に戻る
近畿の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

日本の滝百選に戻る
お手軽 観光滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

 

国内旅行~旅ぶらり~
兵庫県の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

桂の滝(但馬)

桂の滝
(かつらのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶桂の滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・岸田川
落差
・・25m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から45分程
【🚘】【 【🍃】H28.6.12
【🍃】R3.7.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
兵庫県道路情報

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 新温泉

桂の滝は扇ノ山を源とする岸田川の支流に掛かり、シワガラの滝の上流に流れています🌊
兵庫県の但馬地方、ざっくり言うと鳥取県との県境にある扇ノ山の北側に位置します📍

車でアクセスする場合、国道9号線から岸田川沿いに伸びる兵庫県道262号線へ入り、その先で折り返すように分岐する登りの林道があるので、そちらへ入り道なりに進みます🐾

付近には湯村温泉があり、公共交通機関でアクセスする場合は湯村温泉から新温泉町民バス 海上線へ乗ります🚏

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(浜坂駅下車 or 八鹿駅下車)

 

新温泉町HP
👉くらし👉公共交通
・・・新温泉町民バス「夢つばめ」
・・・浜坂線 (湯村温泉乗換)
・・・海上線 (海上下車)

全但バスHP
👉路線バス
・・・八鹿~湯村温泉線
・・・(湯村温泉乗換)

日本交通HP
👉路線バス👉鳥取地区
・・・ゆめぐりエクスプレス
・・・(湯村温泉乗換)

高速バスの予約等詳細

 

ルート的にはシワガラノ滝へ向かう遊歩道の途中に、桂の滝の方へ向かう遊歩道が分岐しているので、途中までの詳しいアクセス・ルートは▶シワガラノ滝を参照してください

 

 


ルート▼

シワガラの滝および桂の滝への遊歩道の入り口👉

数台分くらいですが車やバイクを停めれそうな駐車スペースが入口手前にあります🅿

桂の滝へは、そこそこ距離はありますが、遊歩道がちゃんとあるので安心です(=゚ω゚)ノ

車やバイクがあれば、まだ比較的到達しやすい方です🚘🏍

 

ーーーーーー

シワガラの滝分岐から▼


▲しばらく行くと桂の滝方面との分岐にたどり着きます🌳
桂の滝へはシワガラノ滝の倍くらいの距離があります(´・ω・)
シワガラの滝へは道なりに遊歩道を降りていきます🐾

では桂の滝方面へ進みます🐾
特に何ということはなく、ただひたすら遊歩道を歩いて行く感じです(=゚ω゚)ノ


大きな木をくぐる🐾( *´艸`)
所々足場の悪いところもあるので注意です❕
シワガラの滝より距離こそあれど勾配は比較的緩やか👀

しかし木というのは天に向かって伸びるもんなんですね~🌳
みんな斜めに生えてるのにウニョっと曲がってまっすぐ伸びています( *´艸`)
一体何でこんな生え方してんのかw



しかしこの谷は木々や緑が美しいです🌳
ガッツリ下り始めるとラストスパート٩( ”ω” )و
それほど高低差はないので割と楽です🐾


 

さて、見えてきました🌊✨
左手に弱いですが支流の滝もかかります💧
結構滑るところもあるので注意⚠


シワガラの滝もそうでしたが、この桂の滝も岩肌にコケや草やらで非常に緑豊かできれいな色彩をしています🍃

 

 


桂の滝▼



滝身が細長く、撮影場所の足場もあまり良くはないので写真の撮り方がやや難しいです(;´・ω・)📷
滝はまるで岩の筒の中を流れるようです🌊
そして滝壺は小ぶりですが意外と深そう👀




滝の流れる岩壁にはコケや葉っぱがふんだんに張り付きます🌱
当然直登はできないでしょうが、めっちゃ滑りそうですね(´・ω・)
途中で軽く一回折れるのも特徴的です🌊


 

シワガラの滝もそうですが、桂の滝もそれを構成する岩壁も滝の周辺も非常に緑が多く、夏の暑さも少し和らぐ癒し色をしています🍃
下流を振り返っても素晴らしい緑( ゚Д゚)


 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

緑と岩に囲まれたとても美しい滝です。
落ち口から滝壺までの途中の微妙な折れ方が妙に芸術的な感じがします。
写真では分かりませんが、滝壺の撮影ポイントは岩に囲まれておりとても雰囲気があります。
シワガラの滝が洞窟型の岩壁なら、桂の滝は筒型の岩壁といった感じですね。

途中の分岐、まっすぐ行った先の▶シワガラノ滝は希少な洞窟瀑です。
分岐からの距離は桂の滝までの半分ほどです。

 

 


Information

周辺の滝▼

桂の滝の下流にあるシワガラの滝は洞窟のような奇岩の中に流れる面白い滝(=゚ω゚)ノ
他にも扇ノ山には多くの名瀑が掛かります🌊


シワガラの滝へ戻る

霧ヶ滝

雨滝

 

ーーーーーー

合わせて訪れたい見所▼

雨滝からは湯村温泉がとてもに近くにあります
国道9号線 (山陰道) を京都方面へ少し、9号線沿いです🛣
湯けむりの郷」と称され古くから由緒ある温泉街です📚
湯村温泉へ進む

 

ーーーーーー




▲湯村温泉のホテル

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

兵庫県の滝に戻る
近畿の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

シワガラの滝(但馬)

シワガラの滝
(しわがらのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶シワガラの滝
|▶Information

種類
・・洞窟瀑、直瀑
水系
・・岸田川
落差
・・15m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程
【🚘】【】【💧 【🍃】H28.6.12
【🌺】R2.4.3
【🍃】R3.7.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
兵庫県道路情報

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 新温泉町

シワガラの滝は兵庫県 但馬地方、岸田川の源流部の支流に掛かり、鳥取県との県境にある扇ノ山の北側に位置します📍

国道9号線を鳥取県との県境を越える蒲生トンネルの少し手前の兵庫県道262号線に入ります (トンネル横の県道119号線ではありません) 🐾

県道262号線は岸田川沿いに伸びており、入り口は橋の横で曲ってすぐの所におもしろ昆虫化石館があるので、ココまでは分かりやすいと思います(=゚ω゚)ノ

付近に高速道路は無いですが、北近畿豊岡自動車道 八鹿氷ノ山I.C山陰近畿自動車道 岩美I.Cから国道9号線へ降りても交通量は少なく、基本スイスイ進めます🚘🏍

 

県道262号線入ってから少し進むと、折り返すような登りの分岐があるので、そちらへ入ります📍

案内が立っててバス停もあるので分かりやすいです🚏

但馬牛の看板( *´艸`)
そう、但馬地方は牛も有名ですね🐄

この分岐を曲ったら、あとは道なりにグニャグニャ進んで行くとシワガラノ滝入口へ着きます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーー

公共交通機関湯村温泉から新温泉町民バスが出ています🚌

分岐の所にある海上口の先、棚田道の途中に集落があり、そこに海上停留所があります🚏

シワガラの滝まではそこから約4km弱、上り坂を1時間ほど歩きます🐾

 

ちなみに湯村温泉は歴史も古く規模的にも大きな温泉街で、有馬温泉城崎温泉と共に兵庫を代表する温泉地として知られます

湯村温泉には、JR山陰本線浜坂駅から新温泉町民バス 浜坂線で、または同線の八鹿駅から全但バス 八鹿~湯村温泉線、もしくは大阪・神戸などから高速バスでアクセスします(=゚ω゚)ノ

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(浜坂駅下車 or 八鹿駅下車)

 

新温泉町HP
👉くらし👉公共交通
・・・新温泉町民バス「夢つばめ」
・・・浜坂線 (湯村温泉乗換)
・・・海上線 (海上下車)

全但バスHP
👉路線バス
・・・八鹿~湯村温泉線
・・・(湯村温泉乗換)

日本交通HP
👉路線バス👉鳥取地区
・・・ゆめぐりエクスプレス
・・・(湯村温泉乗換)

高速バスの予約等詳細

 

 


遊歩道▼

遊歩道入口▼

県道262号線から右折したらグニャグニャした登り坂です🐾
ココからは道なりに行くだけなので楽勝です(‘ω’)
なんだかとてものどかな場所です(´_ゝ`)


この段々の田んぼや畑がいかにも田舎暮らしって感じがしていいですね~🍃
道は細いけど案外路面はキレイで、車やバイクなら来やすいです🚘🏍

この辺の土地を買って何か有効活用はできないものか…、などと出来もしないことを考えてるうちに入口に着きました(*‘∀‘)


入口に正面にはジャリジャリですが、車数台分停めれるくらいの駐車スペースがあります🅿

少し進んだところにも駐車場がいつの間にかできています(‘Д’)

霧ヶ滝の入口もそうでしたが、2020年頃から駐車場や入口の整備がなされています👷

若干遊歩道の整備状況も良くなり、訪れる人の数も年々増えているような感じです👀

確かにココは▶湯村温泉からも近く、扇ノ山は見所となる滝も多く、コレはもしかすると但馬の人気レジャースポットとなるかもしれませんね(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

遊歩道▼


▲入口の所、木の隙間から見える布滝🌊

入り口に入ってからも遊歩道がちゃんとあるので安心です(=゚ω゚)ノ
シワガラの滝へは距離はそんなにないので、車やバイクがあれば比較的到達しやすいです(∩´∀`)∩


そして林道の方から降りてくる階段🐾
これは多分、間違いなく以前は無かったやつだと思う…
でも整備が進んでるという事は良いことですね(∩´∀`)∩


▲しばらく行くと▶桂の滝方面との分岐にたどり着きます🌳
桂の滝へはシワガラの滝へ行くのの倍くらいの距離があります(´・ω・)

▼シワガラの滝方面へ進みます(=゚ω゚)ノ

途中妙に開けたところがあります👀
夏場はモンモン草みたいなのがいっぱい生えています( *´艸`)
:この日 (春先)
:前回来た時 (夏)

この先で遊歩道はガッツリ下ります🐾
帰りのことは考えずドンドン降りていきましょう٩( ”ω” )و
やや足場の悪い箇所もあるので注意⚠


この日は先に鳥取の雨滝と筥滝へ訪れてきたのですが、どちらも絶賛増水中だったのでココも期待できそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
実際、普段流れてない支流の姿も見られます💦


この辺りから苔などの緑が結構目立ち始めます🌱
陽の光と緑の相性はやはり抜群ですね(∩´∀`)∩
岩肌が多いと険相で迫力が出ますが、緑が多いと神秘的で秘境感が増します🍃

 

ーーーーーー

しばらく行くと河原へ出ます▼


川原まで来たら遊歩道らしきものは消えていきます👀
はい、川原を直接進みます٩( ”ω” )و
シワガラの滝を見るなら膝から下は濡れるのは覚悟しておいてください💧

美しい川原に美しい岩肌✨
それに張り付く緑🌳
この先少し川を遡ったら、コケや植物が張り付きまくったキレイな洞窟の入り口みたいなのが出てきます( ゚Д゚)✨
そう、シワガラの滝です🌊

 

 


シワガラの滝▼

滝前の河原▼

シワガラの滝へ行く前に…
手前に前は無かった流れがあるじゃないか(*‘∀‘)✨
多分水量に富んだ時しか出てこないやつですね💦


この滝流れは弱々ですが、岩と苔とですごく良い感じ(∩´∀`)∩
高さはまぁまぁあります🌊

そして増水してるのでこの辺りからすでに水に浸からないと進めません🐾
何か沼みたいになってるとこもありますw

その奥にもシャワーみたいに水が落ちて着る所があります💧
普段からシワガラの滝の辺りはポタポタしてるところがありますが、これは増水時にしか見られない光景でしょう( ゚Д゚)🍃




ほんじゃ、シワガラの滝の方へ入っていきましょう٩( ”ω” )و

 

ーーーーーー

シワガラの滝▼

ズイズイズイと洞窟の方へ寄って行きます🐾
一見すごく怪しげですね( *´艸`)



滝の流れる音がザーザーと響きます🌊
頭隠して尻隠さず、みたいになってます( *´艸`)

本当に幻想的というか何というか…
この緑の感じがたまらなく綺麗です(*´Д`)


古座川の植魚の滝や、剣山のふいご滝と同様、実は洞窟みたいで完全に洞窟ではないんです👀
滝壺から上を見上げると隙間からちゃんとキレイに光が差しています✨


ちなみに増水してなくてもこの辺りまで来るとほぼ濡れるので、そのことを想定した準備をしておく必要があります(=゚ω゚)ノ
滝壺から見たシワガラの滝は岩と緑の囲まれた非常に美しくも個性的な滝です🌱

 

出はもう少し奥まで進んでみます٩( ”ω” )و
増水してるとは言え、思ったより水かさはなく膝くらいまでの浸水で奥まで入り込めましたね🌊

洞窟もどきの天井からはポッタポタ ポッタポタ水滴が落ちてきます💦
これも増水時でなくてもあります💧
適度に日が入り込み意外と中は明るいです(=゚ω゚)ノ


落ち口周辺がすごく気になります👀
何かグニャっと曲がって流れ落ちてきてる感じですね🌊
ちなみにこの上流に桂の滝があります🍃





 

ーーーーーー

夏のシワガラの滝▼

H28.6.17


前回来た時は確か6月終わりくらいだったかな~❓
入口の所からすでにだいぶ緑色してますね🍃
基本的にはこれくらい緑が濃い方がこの滝は似合うかもしれませんね👀

 

ーーーーーーー

R3.7.24

動画撮影のため再び再訪🐾

ココもホントに何度来ても良いですが、やはりおすすめ時期は夏ですね(=゚ω゚)ノ

緑の生き生き感が違い、生命力にあふれた力強さを感じます🍃

岩にびっしりと生えるコケや葉っぱは正に癒しの緑です🌱



シワガラの滝手前の岩の感じが何とも言えぬ美しさです🍃
いつの間にか鎖も設置されています⛓

滝の前の時点で素晴らしい緑ですが、やはり洞窟 (なんちゃって洞窟) 中も素晴らしい緑色です(*‘∀‘)


 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

小さな滝ですが、その特異な形、特に洞窟のようになった周りの岩々とそこに彩を与えるかのような緑との融合は素晴らしいものがあります。
扇ノ山の雪解け水や、基本的に雨量が多めなのか、水の豊かな場所であることは間違いなく、この沢自体が豊かな緑に恵まれている印象です。

途中の分岐を左に行った先、このシワガラの上流に位置するところにある▶桂の滝もそんなに遠くはないので余裕があれば合わせて見るのも良いです。

 

 


Information

扇ノ山周辺の滝▼

シワガラの滝の上流にある桂の滝は筒のようになった岩の中を流れる緑豊かな滝🍃
他にも扇ノ山には多くの名瀑が掛かります🌊


桂の滝へ進む

霧ヶ滝

雨滝

 

ーーーーーー

合わせて訪れたい見所▼

シワガラの滝からは湯村温泉がとてもに近くにあります
国道9号線 (山陰道) を京都方面へ少し、9号線沿いです🛣
湯けむりの郷」と称され古くから由緒ある温泉街です📚
湯村温泉へ進む

 

ーーーーーー




▲湯村温泉のホテル

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

兵庫県の滝に戻る
近畿の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

天滝(但馬)

天滝
(てんだき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶天滝公園
|▶天滝公園入口付近の紅葉
|▶天滝渓谷
|▶天滝(秋)
|▶天滝(夏)
|▶但馬の温泉・ホテル
|▶Information

 

データ▼

瀑種
・・分岐瀑
水系
・・円山川
落差
・・98m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
🏆日本の滝百選
🏆但馬三名瀑
】【🏞】【⛩】
【🍁】
【🍃H30.11.20
【🍂H27.7.12

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 養父市

天滝渓谷の遊歩道入り口までで行くことができます🚘
国道9号線(山陰道)、もしくは北近畿豊岡自動車道養父I.Cでおりて大屋川沿いに走る県道6号線 (養父宍粟線) を大屋方面へ🐾

しばらく川沿いに走っていくと大屋川が明延川と分かれます👀
天滝渓谷へはそのまま大屋川沿いを遡っていきますが、道路は県道6号線から県道48号線 (大屋波賀線) へ入ります(=゚ω゚)ノ

そのまま県道48号線を大屋川沿いにまっすぐ行くと、天滝公園の看板が出てくるので、林道へ入ります🌳

 

ーーーーーーーー

公共交通機関JR山陰本線 八鹿駅から全但バスも天滝公園の入り口まで来ていますが、本数が少ないので車やバイクがある方が良いです🚌

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(八鹿駅下車)

 

全但バスHP
👉乗合バス👉一般路線バス
・・・八鹿~大屋・若杉・明延線
・・・(JR八鹿駅⇒大屋乗換)
・・・(大屋⇒天滝口下車)

 

 


天滝公園▼

天滝公園は、おそらく天滝も含めたこの辺り一帯のことを指します📍
遊歩道の入り口は看板に従い林道を少し登っていったところにあります🐾

林道を曲ってすぐの所やその周辺には食事床や休憩広場、お手洗いなどの設備がいくつかあります(=゚ω゚)ノ

そして11月終わりごろはこの辺りの紅葉は見事です🍁
ただ、遊歩道から先とは紅葉の見ごろにややタイムラグがあり、当然遊歩道から先の方が少し早いです🍂

 

ーーーーーーーー

レストハウス天滝▼

閉店時間は早いですが、昼食にはとても良いです🍚
ちなみにココのご主人が、バスが無く八鹿駅から歩いてきた私を帰りは大屋まで送ってくれました(∩´∀`)∩

私はこの日、天滝を見てからレストハウス天滝へ寄り、カレーを食べて帰りました🍛

レストハウス天滝は林道へ入ってすぐのところにありますが、このすぐ先で道が分岐します👀

案内に従って左の方の道へ入り、林道を進んでいくと遊歩道入り口へ到着します🌳

車があれば難なく到達できます🚘🏍
歩いてきた私には地獄です(;´・ω・)

レストハウス天滝の他にもう一つ、天滝公園キャンプ場があります🌳
そちらについては公式HPを見た方が早いでしょう📖
予約などもできるみたいです⌚

天滝公園キャンプ場

 

 


天滝公園入口付近の紅葉▼

天滝渓谷の遊歩道へ入る前に、レストハウス天滝周辺の紅葉が見事だったので写真を乗せておきたいと思います(∩´∀`)∩
この年は11月20日でこんな感じです▼






 

 


天滝渓谷▼

案内に従って林道終点付近まで進んだところに入り口と駐車場があります🌳
:駐車場🚘と天滝までの最後のお手洗い🚻
:天滝遊歩道入り口

駐車場には天滝の看板と休憩所があります(=゚ω゚)ノ
駐車場はそこそこ広く、キャパもそれなりにあります(‘ω’)
駐車場から林道を少し進むと、天滝渓谷遊歩道の入り口があります🌳🍂

 

ーーーーーーーー

遊歩道入口▼


道中は一本道で道に迷うことはないと思います🐾
休日は観光客もそこそこいるようですね( *´艸`)
たまに足場の悪い箇所があるので注意❕
特にすれ違う時は気を付けましょう⚠

 

ーーーーーーーー

天滝渓谷遊歩道▼

渓谷へ入ると、前衛滝達がお出迎えしてくれます🌊
小さな滝群ですが各々個性があり、天滝までの道のりを楽しませてくれます(∩´∀`)∩


入口からすぐの床にある岩間の滝🌊
高さはあるけど細い支流の糸滝🍃
ちょっと見えにくい連理の滝👀
少し大きめの小滝の久遠の滝🏞




ココまで出ざっくり3分の1(;´Д`)

ココから少し急な登りが出てきます🐾


休憩場を越えたらすぐに夫婦滝が出てきます(=゚ω゚)ノ
それにしても下の方は紅葉がきれいだったのに、渓谷内はほとんど散ってますね…(;´・ω・)
この感じは渓谷内と外では紅葉のやはりタイムラグが少しありそうです🍂🍁

 

ーーーーーーーー

鼓が滝▼



天滝渓谷の中ボス、鼓ヶ滝も相変わらずです( *´艸`)
しかし以前までかかっていた石の橋が何らかの原因でぶっ壊れています( ゚Д゚)
自然の力、恐ろしや…(;’∀’)
ココを越えたらあと少しです٩( ”ω” )و


 

 


日本の滝百選 天滝(秋)▼


 

2つ目の休憩所を越えた先で、一瞬見上げるような巨瀑がその姿を見せます👀
いや~、これはでかいです( ゚Д゚)
形状からか公称の98mよりも大きく見えます🌊

しかし、そこからラストスパートの階段があります(;´Д`)
ココを登ると滝正面まで行けます🐾
階段の途中で一本だけきれいな紅葉があります🍂🍁

鬼の登り階段を登りきると目の前に天滝と天瀧三社大権現が現れます(∩´∀`)∩
それにしても、相変わらず素晴らしい滝です🌊✨✨
⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーーー

晩秋の天滝▼




あまり紅葉感はありませんが、緑あふれる夏場とはまた違い、これはこれでよい感じです( *´艸`)
100m程の大きな滝で、これほど間近だと1枚に全景を収めるのはかなり難しいです📷(;´・ω・)
ただ、この滝は傾斜角度的に真下からでもかなり落ち口付近まで視界に入るため、実際見るとかなり高く見えます( ゚Д゚)✨





上の方の壮絶な眺めも良いですが、幅広く分岐した流れが下流側へ流れていく様もかなり良い感じです🌊
下の方になるとかなり幅も広いです(´・ω・)






滝側から社側を見ると、若干色の付いた木が見えます🍂
この辺からだと壮大な滝の流れが狭い岩壁の間へと水が流れ落ちていくさまが見えます(‘ω’)
この滝は本当に素晴らしいですね~( *´艸`)



 

ーーーーーーー

 

 


日本の滝百選 天滝(夏)▼

夏の天滝渓谷▼

駐車場も遊歩道も秋ごろに比べて緑が目立ちます🌳
少し寂しい感じがする晩秋とは雰囲気もやはり変わります🍃



前衛滝達の表情も変わりますね( *´艸`)
夏場の方がやはり賑やかな感じがします✨✨

 

ーーーーーーーー

夏の天滝▼


夏なので気に元気があります🌳
ココからでは若干枝に景観を遮られてしまいます(´・ω・)

ココから滝のふもとまでラストスパート❕
心臓破りの階段です💔

階段を登り切ったら目の前に天滝🌊✨
ココはやはりどの季節でも爽快ですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

見上げるような落差と存在感、水量もあり末広がりの景観は壮大!がしかし!
以外にも心地よいほど静かに優しく流れ落ちる、どちらかと言うと女性的な印象。
すべてを優しく包み込む、美しくも強い母親的なしっかり者の大人の女性のよう。
いつまでも眺めていたくなる滝の一つです。
道のりも険しすぎず遠すぎずほどいい運動になるので、幅広くいろんな人におすすめです。

 

 


但馬地方の温泉・ホテル▼

天滝のある養父市は、兵庫県の中でも但馬地方に属します(=゚ω゚)ノ
ぶっちゃげ天滝周辺には、ほとんど宿泊施設や飲食店などはなく、移動を余儀なくされます🐾

但馬は兵庫県の中でも日本海側の地域で、特にカニ温泉は有名です🦀
特に豊岡の城之崎温泉は全国的にも有名な温泉街ですね(‘Д’)


また、美方郡 新温泉町の湯村温泉も温泉街の規模としては大きく有名な温泉街で、こちらも良さそうです(‘ω’)


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

どちらも天滝からは距離にして50㎞~60㎞程の所になります📍
温泉旅行へ行く途中で、天滝にも足を延ばしてみるというプランも良さそうですね(∩´∀`)∩

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


Information

その他兵庫県の日本の滝百選▼


▶布引の滝

▶原不動滝

▶猿尾滝

布引の滝は神戸ですが、原不動滝と猿尾滝は比較的近くにあるうえに到達難易度も低いため、余裕があれば立ち寄って見ても良いかもしれません🐾

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

兵庫県の滝に戻る
近畿の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

日本の滝百選に戻る

 

TOPに戻る