白布大滝(山形 西吾妻)

白布大滝
(しらぶおおたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶白布大滝
|▶Information

 

データ▼


段瀑
総落差…50m(公称)
・鬼面川⇒最上川水系
・吾妻山系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
・撮影時期
R6.9.5

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

山形県 米沢市

白布大滝は米沢市南端付近、西吾妻山の北側に位置します📍

大滝のすぐ北側には白布温泉郷、さらに付近の天元台にはスキー場や登山道などがあることから、比較的アクセスは良好です🐾

米沢市街から猪苗代湖を結ぶ山形県道2号線・福島県道2号線 (米沢猪苗代線・西吾妻スカイバレー) 沿いに白布温泉郷の宿が並び、そのすぐ北側に入口があります(=゚ω゚)ノ

県道2号線の名称通り、基本的には米沢市や猪苗代町の主要道である国道13号線国道49号線から南下北上する感じになります🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関
⇨山形新幹線
⇨JR奥羽本線
山形駅乗換
⇨山交バス
白布口湯元駅前下車

 

 

遊歩道▼

白布温泉郷▼

すぐ南側の白布温泉▼
小規模で歓楽的要素を廃した落ち着いた雰囲気の温泉郷♨
ホントにゆっくりしたい時にはかなり良さそう(*‘∀‘)


白布温泉郷についてのページは▶コチラ(=゚ω゚)ノ
そこからすぐ北へ登ったところに入口があります🚪

ただし、御覧の通り入口には駐車スペースがありません(‘Д’)
ですがご安心を(=゚ω゚)ノ

そこから少し登ったところ、道路がぐるりと曲がるところに登山道の駐車スペースがあります🅿

そこから5分程道路を下れば入口です🐾
辺りは山の険相を思わせる景色🏔

ちなみに白布温泉に宿泊の場合は温泉郷からでも全然歩いていける距離なので、その場合は駐車スペースを気にする必要はないでしょう🚘

 

ーーーーーーー

大滝遊歩道▼

そしてコチラが白布大滝の入口▼
普通に道路沿いに看板が立っています👀

ちなみに遊歩道と明記していますが、ほぼ全て急な下り階段です🐾
樹脂製の足場で通常ならグリップも効きますが、濡れた状態や靴底の状態によっては非常に滑るので十分注意しましょう⚠


降りるだけではありますが意外と高さがあり、階段としては長いです(´・ω・)
最後は舗装もなくなり川へ出ます🌊
ココも足元はしっかり注意しましょう(=゚ω゚)ノ

 

🛣

 

白布大滝▼

階段が終わったらすぐに白布大滝の姿が見えてきます(*‘∀‘)
2段の大きな段瀑です🌊



源流部とは言えさすがに主流となる流れに直接かかる滝なだけあって水量が非常に多く幅もあります🌊
いやぁ、道路のすぐ横にこんな滝があるとは(‘Д’)



足元濡れても良ければ対岸まで行けそうです🐾
右岸側 (向かって左側) は僅かに近づけますが、穴倉が気になります👀
この穴倉は一体何なのだろうか(´・ω・)❓


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

水量多い主流河川に直接かかり、轟々と派手に流れ落ちるも道路からその姿を直接見ることができない白布大滝。
深く切れ込んだ谷や川、長く急な下り階段がその大きさを物語ります。
静かで落ち着いた温泉郷からも近く、温泉旅行のついでに立ち寄りゆっくり見物するのもよさそうですね。

 

🌊🌊

 

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木原滝(熊野)

木原滝
(きわらたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶滝前
|▶滝中
|▶Information

 

データ▼


段瀑(雄滝)
総落差…40m(推)
・櫛田川水系
・台高山脈系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
・撮影時期
R6.6.11

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


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行き方・場所・アクセス▼

三重県 松阪市

木原滝は松阪市の西端付近、奈良との県境の高見山の南側に位置し、櫛田川源流部の木梶川支流に掛かります📍

大阪奈良三重を横断する国道166号線高見トンネルの出入り口すぐの高見峠方面への林道へ入ります(=゚ω゚)ノ

松阪市側からなら林道に入って少し進んだところで木梶三滝方面へ道が分岐するのでそちらへ🐾

分岐に入ってすぐの所に木梶三滝への登山道入口がありますが、そのまま林道を進んで行くと駐車スペースに鳥居が見えてきます👀

 

🏔

 

滝前▼


松阪市側の高見トンネル近辺は非常に見晴らしがよいです(∩´∀`)∩
ついつい足を止めたくなるスポットですね🐾

さて林道に入り2度の分岐を経て木原滝の前へ(=゚ω゚)ノ
鳥居と駐車場所があるのですぐ分かります👀


楓がかなりいい感じです(‘Д’)
これは紅葉の時期になると化けそうですね🍁
鳥居の先には不動明王🔥

滝の方を見上げると結構まだ上に続いているのが分かります( ゚Д゚)
ココからだと落ち口までは見えません👀
一体どのくらい上まで続いているのだろう(´・ω・)❓

 

 

滝中▼

ちょうど上の方が気になってるところに、よく見たら右岸側はちょっと登れそうではありませんか(*‘∀‘)!?
あまりあからさまに神仏を祀ってる所で不敬を働くのは気が進まないのですが、こうなってしまっては気になって仕方がない(;´・ω・)


少し登ってみると獣除けのためか不動明王と滝前を囲うように紐フェンスがあるので、その範囲内で巻くことになりますが、思ったよりかなり足場は悪く危険であることはお伝えしておきます⚠


二段目から▲
まだ落ち口は見えず、とりあえず進めるとこまで進んでみます🐾
ココからは左岸に渡り登ります(=゚ω゚)ノ

徐々に見えてくる上の段👀
:下段の落ち口
:2段目の落ち口


2段目を上から見て見ると結構登ったのが分かります👀
どうやらこの上の段が一番上っぽいですが、あの目の前まで出るのはちょっと難しそう(´・ω・)


落ち口がまだハッキリとは見えないのでもう少し上ってみると、おそらく落ち口であろう箇所は確認できます👀
その先は目立った岩壁もなく、どうやらココが一番上みたいですね🌊


ちなみに上流側へは回り込めそうなのですが、手前のルンゼを越えるのは結構リスクが高そう(゚Д゚;)
という事でココでお開きにします(=゚ω゚)ノ

ちなみにですね、駐車スペース横の木原橋から下流側を覗いてみるとまだかなり連瀑が続いてるんですよね🌊
これらももし合わせると落差は優に100mを越えてきそうですね(‘Д’)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

櫛田川の最源流部、木梶川に掛かる大きな段瀑、木原滝。
位置する場所や景観から非常に神聖さや神秘さがあり、もとより美しい滝はより一層美しく見えます。
別名では木梶滝や木梶不動滝、木原不動滝などいくつか呼び名がある様ですが、この下にある木梶三滝とゴッチャになりそうなので、やはり木原滝が一番いいと個人的に思います。

 

🔥

 


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壇鏡の滝(隠岐)

壇鏡の滝
(だんぎょうのたき)

壇鏡神社
(だんぎょうじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶壇鏡神社
|▶壇鏡の滝 雌滝
|▶壇鏡の滝 雄滝
|▶Information

 

データ▼


双瀑、直瀑、直下型
落差…40m(公)
・那久川水系
・横尾山系
危険 ・・★☆☆☆☆
体力 ・・★☆☆☆☆
時間 ・・入口から5分程
・撮影時期
R6.4.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
隠岐の島町HP▶https://www.town.okinoshima.shimane.jp/www/index.html


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行き方・場所・アクセス▼

島根県 隠岐郡 隠岐の島町

壇鏡の滝は島根県の離島、隠岐島島後島西部に流れる那久川の源流付近に位置します📍

おき西郷港フェリーターミナルから国道485号線を経て島根県道44号線 (西郷都万郡線) へ入りしばらく島の西側へ進みます🐾

やがて那久川との合流地点で那久川上流方面の道が分岐するのでそちらへ(=゚ω゚)ノ

そのまま道なりししばらくすると今度は鳥居と共に川の方へ下る分岐が出てくるので、そちらへ入り進んで行くと壇鏡の滝および壇鏡神社の入口です⛩

 

 

壇鏡神社▼

壇鏡の滝入口▼
隠岐島は割と親切で、めぼしい観光場所の案内は道路に比較的点々とあるため分かりやすくて良いですね(∩´∀`)∩


入口の前には大きな2本の杉と、それにまつわる伝説案内板があります👀
壇鏡の滝へはそのまま川沿いに進むだけ🐾
境内は背の高い杉の木だらけです🌲


少し進んで壇鏡神社の建物が見えてきます(‘Д’)
そしてその両サイド奥の方には、いかにもそれらしいものが見えています(*‘∀‘)
というか雌滝の方はすでに見えています🌊



壇鏡の滝にまつわる伝承▲
三の鳥居の先には随身門⛩
その手前には雌滝の法への分岐があります👀

 

 

壇鏡の滝 雌滝▼




神社の建物の奥に見えていた雌滝🌊
メコッてなった右岸側の岩壁が特徴的👀
ちなみにこの上流に源来の滝がありますが、そちらはまた個別で紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

🌊

 

日本の滝百選 壇鏡の滝▼

壇鏡神社 御本殿▼

ではでは雄滝の方へ向かいます🐾
言ってみればこちらがメインです(=゚ω゚)ノ

階段を登り随身門の方へ🌳
この門の時点で木々と日の刺し方によっては素晴らしい景観を見せてくれますが、その傍らで滝の姿がすでに確認できます(‘Д’)



門をくぐるとすぐに子犬のような可愛い狛犬がお出迎えしてくれます( *´艸`)
そしてその奥に拝殿、御本殿、そして滝があります(*‘∀‘)
張り出す岩壁の麓に建つ社殿の景観は最高( ゚Д゚)✨


 

壇鏡の滝 雄滝▼

雄滝は完全な直落型の直瀑🌊
静かに水煙を上げながらサラサラと流れ落ちる美しい景観🌿
言うなれば豪ではなく麗、もしくは美👀




陽が差し出すと正に絶景、思っていたよりもず~っと素晴らしい景観でかなり長居してしまった(;´Д`)
ちなみに壇鏡の滝は基本的に西向き属性なので昼過ぎ、季節にも寄りますが午後2時~3時頃が見頃かと⌚

それともう一つ、この雄滝の上流はかなり水源に近い源流中の源流部💧
そのため水量が乏しい事や場合によっては涸れていることもあるようです(;´・ω・)

まぁなんせ離島なんで、行くとなるとフェリーや宿の手配などもいりますし、最高の状態を見れるかどうかは運によるところが大きいことは想定しておいてくださいね(・ω・)

 

裏見▼

雄滝は完全な直落型という事で、当然裏見の滝になっています(=゚ω゚)ノ
拝殿の横から滝裏の方へ行けるようになっており、滝の裏には伝説にある鏡を祀る穴があります👀



これだけ見通しの良い滝裏はなかなか希少( ゚Д゚)
陽に当てられ薄く純白に輝く流れは正に絶景✨✨
風で揺らめく感じも最高ですね(*‘∀‘)


やはり日本の滝百選に選ばれるような滝はただでは終わらせてくれませんね( *´艸`)
随身門前、滝横、拝殿横、滝裏、最高の撮影スポットとなるところがあり過ぎて撮っても撮っても撮り足りない📷
ホントに時間に余裕がある時なら丸一日でも居られそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

完全直落型の雄滝、それに寄り添う雌滝、大杉群と木漏れ日の境内に断崖の社殿、見どころが多すぎるくらいある壇鏡の滝、および壇鏡神社。
雄滝の洗練されたかのような薄く白い輝く流れとその裏から見る景色は正に絶景です。
隠岐の島自体少々神聖な空気感が漂いますが、その中でも抜群に雰囲気のある場所の一つと言えるでしょう。

源来の滝へ進む

 

🌲🌲

 

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翠ヶ滝(土佐)

翠ヶ滝
(すいがたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶翠ヶ滝
|▶岩屋堂
|▶Information

 

データ▼


直瀑、直下型
落差…20m(推)
・地蔵寺川⇒吉野川水系
・四国山地系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・若宮八幡から15分程
・撮影時期
R5.11.21

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


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行き方・場所・アクセス▼

高知県 土佐郡 土佐町

翠ヶ滝は土佐町中央部付近、早明浦ダム湖の南に位置します📍

四国を横断する国道439号線相生橋の交差点リンゴ園権現滝方面、平石川沿いの林道へ入ります(=゚ω゚)ノ

道なりにしばらく進み、能地分岐停留所の三叉路で右側へ、川沿いに下る方の道へ入ります🌳

その先は地図上では少々ややこしい表記がされていますが、林道を道なりにずっと進んで行くだけです🐾

ちなみに付近には仁淀ブルーと肩を並べる非常に美しい滝つぼを持つ三樽権現滝があります(=゚ω゚)ノ
合せて訪れるのも良いでしょう🐾

 

🍎🍏

 

ルート▼

林道をひたすら進んで行くと、やがて辺りは開けて若宮八幡と言う小さな神社が出てきます⛩
その手前に入口があります(=゚ω゚)ノ


周囲は駐車しておけそうなスペースもありますが、この林道は林業用の車両や重機が行き来するため、絶対に邪魔にならないようにしましょう🌲
てなわけで参りましょう٩( ”ω” )و


この先もまだ舗装のない道が続きます🐾
こんな所に民家?みたいなのがあるんですねぇ(‘Д’)
所々に秋を感じさせる木🌳、そして林業が盛んなだけに杉だらけ🌲
分岐もありますが道なりに進んで行きます(=゚ω゚)ノ


突如道はコンクリ舗装がされ急な下り坂へ( ゚Д゚)
そして正面には渓谷が開けます( ゚Д゚)
ずいぶんと秋らしさが出てきましたね(∩´∀`)∩

しかしものすごい急な下りとS字カーブです(´・ω・)
そしてすぐに林道終点らしきところが出てきます👀
一応そんなに大きな車でなければココ▼右上までは来れそうですが、なかなか転回には苦労しそう🚗



ん~!、これは正に渓谷ですな( ゚Д゚)
どうやら林道沿いに流れていた川の支流にあたるようです🌳
そして少し進んでお堂が見えてきます👀


お堂の横にはベンチ💺
割りときれいにされてますが、誰かチョコチョコ掃除や手入れしに来てるのかな👀❓

 

🌲🏞

 

翠ヶ滝▼

さて滝はどこだ👀❓
アレ?、音がすると思ったら、お堂の正面に流れてる( ゚Д゚)❕


おぉお~( ゚Д゚)、少し回り込むと何とも美しい✨
向こう側の景色もハッキリと見える透明感🌿
紅葉も相まって正に絶景ですね(∩´∀`)∩



水量が少ないとショボい?、いやいや!、
実は水量が控えめな滝って条件が揃うと化けるんですよねぇ( *´艸`)
ココは正にその代表格になれるくらい絶景(=゚ω゚)ノ

陽に照らされて透明なのに白く光る神秘のヴェール🌊
程よく赤く染まったもみじと奥の山々がその先に見える👀
写真を撮っても撮っても撮り足りないとは正にこの事(´・ω・)



滝の正面も岩の上の方も紅葉度合いがなかなか良く、国道を走っていた際には早すぎたかと思ったのですが、やはり山の上の方は下界より早いですね🍁

 

ーーーーーーー

滝正面▼

さて、どうやら下の方にもちゃんと降りれるようです🐾
滝の正面は思いの外開けています(‘Д’)


しかし、日が当たり過ぎてまぶしすぎて写真では流れがほとんど見えん(‘Д’)
直に見るとちゃんと分かるんですけどねぇ(´・ω・)
ホントに水量が控えめな滝の良い所と悪い所が極端に現れていますね笑

滝壺が浅く、そして思ったより広く👀
流石は四国と言ったところか水はキレイ💧
しかしココはホントに紅葉だけでも十分に見ものなくらい見事です🍁

 

🍂🍁

 

岩屋堂▼

さて、お堂の向こうにも道が続いてますが、何があるのかなぁ(´・ω・)❓
何やら階段があります👀


おわ~( ゚Д゚)❕、洞窟✨
業場の滝であるとは聞いてたけど、何とも冒険心をくすぐります🐾
ココはホントに見どころがいっぱいですね( *´艸`)



岩屋からの眺めも絶景(*‘∀‘)
木の向こうのお堂が見えるかな👀❓

 

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

行場の滝にして完全直下の裏見の滝、翠ヶ滝。
静かな流れは、その内包する美しさを引き出す条件下では巨瀑、豪瀑、秘瀑にも負けず劣らずの美しさと絶景を見せてくれます。
また、晩秋ごろには素晴らしい紅葉もあり、さらに奥には岩屋堂もありで見どころも多いです。
えぐい林道はさておき、比較的見に行きやすい滝と言うのも嬉しいところ。

 

 

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新居田の滝(阿波)

新居田の滝
(にいだのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶新居田の滝
|▶Information

 

データ▼


分岐瀑、直下型
落差…15m(推)
・坂州木頭川⇒那賀川水系
・剣山系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
・撮影時期
R5.11.20

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 那賀郡 那賀町

新居田の滝は那賀町中央北部、東四国山地最高峰剣山の東側に位置します📍

香川県から徳島県にかけてを縦断する国道193号線大轟の滝の少し下流、坂州木頭川沢谷川が合流する地点の交差点で徳島県道295号線 (木沢上那賀線) に入ります🚘

そのまま川沿いに進んで行くと新居田の滝入口へ、対岸には四季美谷温泉があるので目印となります♨

公共交通機関那賀町営バス横谷停留所黒沢停留所が付近にありますが、本数は少ないので車がある方が良いでしょう🐾

 

 

新居田の滝▼

新居田の滝入口▼
道路から入ってすぐに見えてきます👀



おぉ、真ん中に虹が出てます🌈
辺りはかなり切り立った地形なので、ベストタイミングでしたね(∩´∀`)∩
さらには流石は清流那賀川水系、水の色も美しい✨

まだ見頃には少し早かったようですが、楓の木がかなり多いです👀
この時11月20日、あと一週間ほどするとこれは見違えそうです🍁
やや足場が不安定ですが、滝前まで行けそうです🐾



まるで抉れたような岩壁に突き出すような流れ、濡れても良ければ滝の裏側にも行けそうです🌊
暗がりにさした日が虹を写したり消したりしています🌈



そして少し引いて見てみると、主瀑と支瀑の二条あります👀
いや、川が二本なのか❓
いや、地図上は川は一本なので多分、分岐瀑🌊



コチラも足元が濡れても良ければ対岸へ行けそう🐾
対岸と言うか、滝の真ん前かな(‘Д’)
今回は濡れてもいい格好じゃないのでやめておこう(´・ω・)
振り返るとやはり楓がこの空間を覆っています🍁

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

徳島随一の清流、那賀川水系に掛かる個性的な景観を持った新居田の滝。
美しい滝つぼにダイレクトに注ぐような流れは小ぶりながらも爽快、周囲を覆う落葉樹の姿も日に当てられると非常に美しい情景を見せてくれます。
お向かいの温泉と合わせて訪れるのも良いですね♨

 

🍁

 

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星の岩屋 不動の滝(阿波)

星の岩屋 不動の滝
(ほしのいわや ふどうのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶境内
|▶御本堂
|▶星の岩屋
|▶不動の滝
|▶不動尊
|▶Information

 

データ▼


直瀑、半直下型
落差…15m(推)
・勝浦川水系
・中津峰山系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から5分程
・撮影時期
R5.11.20

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 勝浦郡 勝浦町

星の岩屋は勝浦町中央部よりやや北東側、勝浦町役場のほぼ北側に位置します📍

星の岩屋と不動の滝含む境内を有するのは星谷寺 (しょうこくじ) と言うお寺で、付近一帯の地名も星谷寺の伝承に由来するものと思われます📚

勝浦川沿いに走る徳島県道212号線から (新浜勝浦線) 、勝浦川支流の岩屋谷川沿いの林道へ入り道なりに進んで行くと駐車場所へとたどり着きます🐾

県道212号線にある案内は岩屋谷川沿いではなく1本西側の林道から岩屋谷川へ合流しますが、道路の良さと景観の良さから、そちらを通る方がおすすめです🍊

1本西側の林道から岩屋谷川へ合流する橋▼(=゚ω゚)ノ
実際通ってないので分かりませんが、道は少し悪そう👀
星の岩屋駐車場▼

駐車スペースは車3~4台分くらいかな?🅿
車の乗り入れはココまでとのことです🚘

 

🍊🍊

 

境内▼

さて、駐車スペースから星の岩屋まで200mとのことですが👀
まぁぶっちゃげ、すぐです(=゚ω゚)ノ


南側はなかなかの絶景( ゚Д゚)
ちなみに勝浦町はミカンの名産地でもあり、この付近はミカン畑がたくさん🍊
駐車スペースの目の前にも見られます(*‘∀‘)


ま、それはさておき進みます🐾
すぐに星の岩屋へ登る坂が道路脇に出てきますが、その先に滝の姿見えます👀
とりあえずそちらへ(´・ω・)


下流側はかなり急な険相🌊
不動の滝はこのすぐ上流にあります🌳
と言うわけで早速向かいます🐾



先ほどの滝の上に近づくと上流側に不動の滝の姿が見えます🌊
辺りは楓だらけ🍁
見頃には少し早かったけど、いろんな色が折り重なる楓の葉もまた乙(‘Д’)

不動の滝手前▲
ココで御本堂と樟ノ木不動尊と定ヶ窟不動尊へと道が分かれます🐾
まずは御本堂の方へ向かい、岩屋をくぐり不動の滝へ出ます٩( ”ω” )و



西側の方の楓は少し紅葉が進んでいるようで何より(∩´∀`)∩
これは本格的に日が当たりだすと素晴らしい美しさを魅せてくれそうです✨

 

🐉 

 

御本堂▼




御本堂は階段を登ったところ(=゚ω゚)ノ
途中で手水舎と不動の滝正面へ出る分岐があります🌳
岩と木に挟まれた荘厳な雰囲気の御本堂(‘Д’)

御本堂の横に岩屋へ続く道が伸びています🌟
ココラの雰囲気はホントに何か神聖なものがあります🍃
とても悪星を封じたとは思えぬ穏やかさ🌳


上の方に何やら小さな祠が見えます(‘Д’)
お供え物はミカン( *´艸`)🍊
ココから見る滝や境内もまたいい感じ👀


 

🍁🍂

 

星の岩屋▼

では星の岩屋へ入っていきます٩( ”ω” )و
何とも冒険心をくすぐる景観(*‘∀‘)


ココが弘法大師 (空海) が悪星を封じたと言われる岩屋🌟
この岩屋自体はいつから存在しているのでしょうか👀❓
出口には不動の滝の姿が見えます(*‘∀‘)

 

 

不動の滝▼



裏側から失礼いたします(´・ω・)
滝を挟んで見える境内はまた違った美しさ🌊
あぁ、コレまたいずれメッコメコに日が当たってるときに来てみたいなぁ☀



あぁ、あの哀愁漂う背中は弘法大師様でしょうか(´・ω・)❓
何とも心地よい情景🌳

 

ーーーーーーー

さて変わって滝前へ(=゚ω゚)ノ
どういう順路が良いのかは分かりませんが、個人的にはこの順路かな👀


 

 

不動尊▼

では不動の滝から戻り少し境内をブラブラします🐾
ココには不動尊がたくさんいるのですが、中でもスゴイのを見てみたいと思います✨

ちなみに前述した通り楓の木が非常に多いので、秋のこの時期は見どころど真ん中でなくともキレイです🍂

滝もお手軽に見れるし裏見できるし、想像していたよりしっくりくる場所で予定よりもずいぶん長居してしまいましたね(‘Д’)


 

ーーーーーーー

樟ノ木不動尊▼

樹齢450年と言われる樟の巨木に掘られた不動尊(=゚ω゚)ノ
たまたま清掃のため居合わせたおじさんがいなかったら見逃してましたね👀

 

ーーーーーーー

定ヶ窟不動尊(天井の不動)▼

さらに境内奥から少し登ったところにある不動尊🐾
これはかなりカッコイイ✨


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

その昔、弘法大師が災いを成す悪星を封じたと言われる岩屋、そこに流れる裏見の滝、不動の滝。
信仰深いこの地は神聖な何かを感じるとともに、岩と流れと楓に囲まれた美しく居心地の良い空間。
滝にもみじに岩屋に不動尊、様々な見どころがある静寂の名所。

 

 

 

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三休の滝(飛騨)

三休の滝
(さんきゅうのたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶三休の滝
|▶Information

 

データ▼


分岐瀑
落差…30m(推)
・宮川⇒神通川水系
・飛騨山脈系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ

・撮影時期
R5.10.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 高山市

三休の滝は高山市北部、高山市街の北側に位置します📍

国道472号線飛騨国府飛騨古川辺りから荒城川沿いに伸びる岐阜県道473号線 (鼠餅古川線) に入ります🚘

少し進んで荒城神社の三叉路の所に看板があるのでそれに従います👀

そこから少しして荒城川支流の宮谷川に出くわすので、そのまま川沿いの林道に入り道なりに進んで行くと入口があります(=゚ω゚)ノ

 

🌾🌾🌾

 

ルート▼

入口正面には林道沿いにけっこう広めの駐車スペースがあります🅿
工事車両の行き来もあるのではみ出さないように駐車しましょう👷


さて、入口から滝まではぶっちゃげすぐで、林道を進んで行くだけのルートと言うほどのものではないです(=゚ω゚)ノ
ただ、途中で案内もなく道が3つに分かれる箇所があります👀

右にも左にも行かず、真っすぐそのまま進みます🐾
やはり北アルプス側と比べると紅葉は遅いですが、秋を感じさせる景色が点々と広がっています🍂

 

🍂

 

三休の滝▼

三休の滝到着(=゚ω゚)ノ
心地よい静けさと落ち着いた流れの空間🌿
一応熊の生息域らしいのであしからず👀



上の方は結構いい感じに紅葉してますね🍁
水量はおそらく基本的に少ないですが、落差はそこそこ🌊
増水してなければ滝の真下辺りまで行けます(∩´∀`)∩




雪解けの時期とかになると水量は増えるのかな(´・ω・)❓
それにしても秋の空気とは哀愁漂うイメージですが、こうして見ると紅葉と言うのは案外賑やかなものですね(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

落ち着いた静かな空間の中サラサラと流れる三休の滝。
お手ごろに見れる滝としては規模も申し分なく、程よい木陰と日当たりがさらに心地よい雰囲気を創り出します。
落差がそれなりにあるので、増水すると雰囲気が一転しそうですね。

 

🍃

 

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白龍の滝(播磨)

白龍の滝
(はくりゅうのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶白龍の滝
|▶Information

 

データ▼


渓流瀑、分岐瀑
長さ…90m(公)
・引原川⇒揖保川水系
・播磨山地系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
・撮影時期
R5.7.4

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
フォレストステーション波賀HP▶https://www.foreststation-haga.jp/


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 宍粟市

白龍の滝は思想史の中央部付近、フォレストステーション波賀の一角に位置します📍

姫路市街から播磨西部を縦断し鳥取へ抜ける国道29号線、宍粟市の谷橋交差点引原川を渡りフォレストステーション波賀方面へ🌳

引原川を渡った先は基本的に道なりにまっすぐ進んで行くだけで、途中には不動明王を祀った谷不動滝や、温泉やキャンプ場への分岐などがあります(=゚ω゚)ノ

東山温泉メイプルプラザの分岐の辺りで峠になっており、そこからさらに真っすぐ国道429号線方面へ少し下ると入口が見えてきます♨

谷不動滝▼
公園みたいなとこ▼


東山温泉分岐▲
白龍の滝入口▲

 

🌲🌳

 

ルート▼

白龍の滝入口▼
大きな杉の木だらけで木陰が多く、標高がそこそこ高いため夏でも日陰などはヒンヤリとした、何とも雰囲気のある感じ(∩´∀`)∩



さてルートはと言うと、ほぼ階段を登っていくだけです🐾
距離的にもホントすぐですが、そこそこ階段は登ります(´・ω・)
でも先述の通り、夏場は避暑地としては良さそう⊂⌒~⊃。Д。)⊃


階段は基本川沿いで、途中で川を渡ります🐾
川の感じや当たりの雰囲気は何だか仙人でもいそうな感じです🍃
途中で夫婦杉が倒れています🌲
これも倒れた杉から新たに杉が成長する不朽の杉の一つでしょうか👀?


夫婦杉の少し先で渓流瀑らしき流れが見えてきます🌊
そして不動明王が見えます(‘Д’)

 

🍃🍃

 

白龍の滝▼

見えた~(∩´∀`)∩
けど案の定ココは滝の中間地点📍
と言うか、どちらかと言えば落ち口付近ですねぇ🌊

不動明王の祠の傍らには霊木がたたずんでいます🌲
これはまた年季の入った大きな杉です👀

下の違法から流れているのは白龍の滝の一部なのか湧水なのか(´・ω・)❓

ではとりあえず少し下って、
夫婦杉の方へ🐾
横たわる杉の上を通り滝の中間へ向かいます٩( ”ω” )و




流石に少し下ってから見上げると違いますねぇ👀
ちなみに「長さ」の長い滝の特徴の一つに、一カ所から全景を見通せないものが多いというのがありますが、代わりに一部一部をきれいに見ることができるという特徴があります✨


しかしこの流れ方や流れの軌道は名前通り雲のかなたへ昇って行く白竜を彷彿させるものがあります🐉
ココにずっと居たら仙術とか使えるようになりそうな感じ(∩´∀`)∩

おや?
ヤマアジサイです(*‘∀‘)



これはこの雰囲気とよく合いますね(∩´∀`)∩
あ~、いい感じ🌺

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

播磨の山中にたたずむ一柱の水神、白竜。
木々と木陰に包まれた幻想的なこの空間から、まるで雲を突き抜けて天を衝くがごとく登りゆく龍の姿が浮かびます。
また、白竜の滝は四季折々の姿を持っているようで、また機会があれば他の季節のその姿も見て見たいですねぇ。

 

 


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九品の滝(近江 湖南)

九品の滝
(くぼんのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶九品の滝
|▶Information

データ・動画▼


段瀑、渓流瀑
長さ…50m(推)
・草津川⇒淀川水系
・金勝山系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
・撮影時期
R5.3.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
滋賀県 道路規制情報

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行き方・場所・アクセス▼

滋賀県 栗東市

九品の滝は栗東市中央の少し南側、金勝山の北東に位置します📍

栗東市を縦断し信楽高原鉄道の信楽駅まで結ぶ滋賀県道12号線 (栗東信楽線) から穴口川をはさんだ反対側の道に入口があります🚪

県道12号線から、細川に穴口川が合流する地点か道の駅こんぜの里りっとうの北側の分岐を入ります🚗

 

🌳🍃

 

遊歩道▼

九品の滝の入口▼
広めの駐車スペースとバス停があります🅿

ココまで国道からは少し入り込み県道からも少し入り込むので、少々ややこしく説明がしづらいです(;´・ω・)
地図をよく確認しておきましょう📍
そして駐車場の奥に入口があります(=゚ω゚)ノ


入口を過ぎると川が、そしてすぐに堰堤が見えてきます👀
堰堤の上流は埋め立てられたような感じですが流れはあるようです🌊
日当たりがよく木陰も心地よい川原を進むとすぐに九品の滝です🐾

 

🐾🐾

 

九品の滝▼

見えてきました九品の滝🌊
何かの文献で50mとありましたが、おそらく長さのことでしょう🐉
落差は全部合わせて20mそこそこくらいかな👀❓


滝の脇には通路があり奥の方まで行けます(*‘∀‘)
一番上の段▼
二段目▼
間の滝つぼ▼


ぶっちゃげ手すりをくぐって簡単に川の方へは行けます(‘Д’)
ただし水や土嚢には触らないでくださいとのこと×
注意しましょう❕



上二段、対岸から▲
これだけ見ると段瀑です👀
しかしココから下流は渓流瀑になっています🌊


直瀑、分岐瀑、渓流瀑の複合🌊
規模は小さいながらも異なる表情を持つ変化に富んだ流れ、それが九品の滝🐉
段瀑の中に渓流瀑が含まれているのは珍しいパターンです(´・ω・)


滝の末端▼
最後は小さく番になって下流へと流れていきます(´・ω・)
ココも簡単に川は渡れますが水に触れないように注意❕

長さがあるので全景を写すのが難しい(;´・ω・)
渓流瀑や奥行きのある段瀑の特徴です⊂⌒~⊃。Д。)⊃
しかし味のある風流な景観ですねぇ🍃

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

段ごとに異なる表情を持ち、直瀑、分岐瀑、渓流瀑と異なる流れ方が連瀑し一つの滝となった九品の滝。
落差よりも長さが長く、変化に富んだその流れはまるで竜のごとし。
段瀑と言うよりはひとまとめに渓流瀑とした方がこの滝らしいかもしれません。
派手ではないですが大きさはで言えば大きく見ごたえがあり、気品と味気にあふれる景観はお手頃滝としては素晴らしいサービスぶりです。

 

🐉

 

Information

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広瀬ダム

広瀬ダム
(ひろせだむ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶広瀬ダム
|▶右岸公園
|▶Information

 

データ▼

ロックフィルダム ・撮影時期
R2.8.11

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
山梨県HP▶https://www.pref.yamanashi.jp/index.html

山梨県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

山梨県 山梨市

広瀬ダムは山梨県北部、富士川水系笛吹川の上流部に位置します📍

甲府から秩父を通り熊谷へ抜ける国道140号線沿いに入口があります🐾

すぐ上流側には道の駅みとみがありその奥には日本の滝百選 七ツ釜五段の滝と紅葉で有名な西沢渓谷があり、すぐ下流には一之釜 (滝) があります🍁🍂

また、流域には独特の雰囲気を持った神社もいくつかあり、周辺は見どころが犇めいています( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

公共交通機関山梨交通バス塩山駅から、山梨市営バス山梨市駅からそれぞれ付近まで来ています🚍
バス停は入口から1kmほど上流になります🚏
本数はかなり少ないので注意⌚

JR中央本線 (高尾以西) 時刻表
JR中央本線 (高尾以東) 時刻表
・・・東京駅~名古屋駅
・・・(塩山駅 or 山梨市駅下車)

 

山梨交通HP
👉路線バス👉塩山エリア
・・・(新地平下車)

山梨市HP
👉市民の方へ👉くらし👉住宅・交通
👉市民バス・民間バス
・・・西沢渓谷線
・・・(新地平下車)

 

🏔🍁

 


広瀬ダム▼

国道140号線に現れる広瀬ダムの入口▼
駐車場からすぐに岩積みの部分が見えます(*‘∀‘)




駐車場横の石碑の周辺は色んな花が咲いています🌺
ちなみに意外とダムは大きく、国道140号線を下流側から登ってくる途中で突如岩を積み上げたダムの姿が目に入ります( ゚Д゚)✨

 

ーーーーーーー

上流側、ダム湖▼

上流側はもちろんダム湖になっています🐟
奥には秩父の山々が並ぶ爽快な眺め🏔
地形的立地的にココはダムの景観的ポテンシャルを限りなく引き出してくれます🌿


 

ーーーーーーー

放流部▼

ではせっかくなので放流部の方へ行ってみましょ٩( ”ω” )و
と言うわけで、あの石積の上を渡ります(∩´∀`)∩🐾



間近で見るとより凄いです(‘Д’)
元々あのグラウンドみたいなところに川が流れていたのでしょうか❓、なんかとても不思議な感じです👀

放流部▼
石積のイメージとは裏腹にココはいかにもダムって感じです🌊




こうして見るとかなり高さがあるのが分かります(‘Д’)
ココから覗く秩父山地もまたいい感じですね⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

🏞

 


右岸公園▼

対岸に渡った先はちょっとした公園になっています🏞
特に何かあるわけではないのですが、とても雰囲気が良いのでぶらぶらするのも良いかと🐾



ダム横に流木がいっぱい積んでます👀
これは上流から流れてきた流木らしい🌳
無料配布もしてるそうです( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

目にした瞬間思わず目移りしてしまう独特の姿をしたロックフィルダム、周囲の景観と山間の立地がさらにそれを深めた広瀬ダム🏔
独自性の中にも山や渓谷の静けさや落ち着きもあるなんとも心地よい景観🌿
道の駅も近くにあったり沿線には温泉宿も点々とあったり、ココ一帯はまさに秩父西部の静かな奥座敷と言った感じですね🌱

 

🌿🍂

 


Information

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