九品の滝(近江 湖南)

九品の滝
(くぼんのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶九品の滝
|▶Information

データ・動画▼


段瀑、渓流瀑
長さ…50m(推)
・草津川⇒淀川水系
・金勝山系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
・撮影時期
R5.3.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
滋賀県 道路規制情報

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行き方・場所・アクセス▼

滋賀県 栗東市

九品の滝は栗東市中央の少し南側、金勝山の北東に位置します📍

栗東市を縦断し信楽高原鉄道の信楽駅まで結ぶ滋賀県道12号線 (栗東信楽線) から穴口川をはさんだ反対側の道に入口があります🚪

県道12号線から、細川に穴口川が合流する地点か道の駅こんぜの里りっとうの北側の分岐を入ります🚗

 

🌳🍃

 

遊歩道▼

九品の滝の入口▼
広めの駐車スペースとバス停があります🅿

ココまで国道からは少し入り込み県道からも少し入り込むので、少々ややこしく説明がしづらいです(;´・ω・)
地図をよく確認しておきましょう📍
そして駐車場の奥に入口があります(=゚ω゚)ノ


入口を過ぎると川が、そしてすぐに堰堤が見えてきます👀
堰堤の上流は埋め立てられたような感じですが流れはあるようです🌊
日当たりがよく木陰も心地よい川原を進むとすぐに九品の滝です🐾

 

🐾🐾

 

九品の滝▼

見えてきました九品の滝🌊
何かの文献で50mとありましたが、おそらく長さのことでしょう🐉
落差は全部合わせて20mそこそこくらいかな👀❓


滝の脇には通路があり奥の方まで行けます(*‘∀‘)
一番上の段▼
二段目▼
間の滝つぼ▼


ぶっちゃげ手すりをくぐって簡単に川の方へは行けます(‘Д’)
ただし水や土嚢には触らないでくださいとのこと×
注意しましょう❕



上二段、対岸から▲
これだけ見ると段瀑です👀
しかしココから下流は渓流瀑になっています🌊


直瀑、分岐瀑、渓流瀑の複合🌊
規模は小さいながらも異なる表情を持つ変化に富んだ流れ、それが九品の滝🐉
段瀑の中に渓流瀑が含まれているのは珍しいパターンです(´・ω・)


滝の末端▼
最後は小さく番になって下流へと流れていきます(´・ω・)
ココも簡単に川は渡れますが水に触れないように注意❕

長さがあるので全景を写すのが難しい(;´・ω・)
渓流瀑や奥行きのある段瀑の特徴です⊂⌒~⊃。Д。)⊃
しかし味のある風流な景観ですねぇ🍃

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

段ごとに異なる表情を持ち、直瀑、分岐瀑、渓流瀑と異なる流れ方が連瀑し一つの滝となった九品の滝。
落差よりも長さが長く、変化に富んだその流れはまるで竜のごとし。
段瀑と言うよりはひとまとめに渓流瀑とした方がこの滝らしいかもしれません。
派手ではないですが大きさはで言えば大きく見ごたえがあり、気品と味気にあふれる景観はお手頃滝としては素晴らしいサービスぶりです。

 

🐉

 

Information

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広瀬ダム

広瀬ダム
(ひろせだむ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶広瀬ダム
|▶右岸公園
|▶Information

 

データ▼

ロックフィルダム ・撮影時期
R2.8.11

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
山梨県HP▶https://www.pref.yamanashi.jp/index.html

山梨県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

山梨県 山梨市

広瀬ダムは山梨県北部、富士川水系笛吹川の上流部に位置します📍

甲府から秩父を通り熊谷へ抜ける国道140号線沿いに入口があります🐾

すぐ上流側には道の駅みとみがありその奥には日本の滝百選 七ツ釜五段の滝と紅葉で有名な西沢渓谷があり、すぐ下流には一之釜 (滝) があります🍁🍂

また、流域には独特の雰囲気を持った神社もいくつかあり、周辺は見どころが犇めいています( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

公共交通機関山梨交通バス塩山駅から、山梨市営バス山梨市駅からそれぞれ付近まで来ています🚍
バス停は入口から1kmほど上流になります🚏
本数はかなり少ないので注意⌚

JR中央本線 (高尾以西) 時刻表
JR中央本線 (高尾以東) 時刻表
・・・東京駅~名古屋駅
・・・(塩山駅 or 山梨市駅下車)

 

山梨交通HP
👉路線バス👉塩山エリア
・・・(新地平下車)

山梨市HP
👉市民の方へ👉くらし👉住宅・交通
👉市民バス・民間バス
・・・西沢渓谷線
・・・(新地平下車)

 

🏔🍁

 


広瀬ダム▼

国道140号線に現れる広瀬ダムの入口▼
駐車場からすぐに岩積みの部分が見えます(*‘∀‘)




駐車場横の石碑の周辺は色んな花が咲いています🌺
ちなみに意外とダムは大きく、国道140号線を下流側から登ってくる途中で突如岩を積み上げたダムの姿が目に入ります( ゚Д゚)✨

 

ーーーーーーー

上流側、ダム湖▼

上流側はもちろんダム湖になっています🐟
奥には秩父の山々が並ぶ爽快な眺め🏔
地形的立地的にココはダムの景観的ポテンシャルを限りなく引き出してくれます🌿


 

ーーーーーーー

放流部▼

ではせっかくなので放流部の方へ行ってみましょ٩( ”ω” )و
と言うわけで、あの石積の上を渡ります(∩´∀`)∩🐾



間近で見るとより凄いです(‘Д’)
元々あのグラウンドみたいなところに川が流れていたのでしょうか❓、なんかとても不思議な感じです👀

放流部▼
石積のイメージとは裏腹にココはいかにもダムって感じです🌊




こうして見るとかなり高さがあるのが分かります(‘Д’)
ココから覗く秩父山地もまたいい感じですね⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

🏞

 


右岸公園▼

対岸に渡った先はちょっとした公園になっています🏞
特に何かあるわけではないのですが、とても雰囲気が良いのでぶらぶらするのも良いかと🐾



ダム横に流木がいっぱい積んでます👀
これは上流から流れてきた流木らしい🌳
無料配布もしてるそうです( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

目にした瞬間思わず目移りしてしまう独特の姿をしたロックフィルダム、周囲の景観と山間の立地がさらにそれを深めた広瀬ダム🏔
独自性の中にも山や渓谷の静けさや落ち着きもあるなんとも心地よい景観🌿
道の駅も近くにあったり沿線には温泉宿も点々とあったり、ココ一帯はまさに秩父西部の静かな奥座敷と言った感じですね🌱

 

🌿🍂

 


Information

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水ヶ野滝(播磨)

水ヶ野滝 (不動の滝 雌滝)
(みずがのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶入口
|▶水ヶ野滝
|▶Information

 

データ▼


段瀑
総落差…40m(公)
・越知川⇒市川水系
・中国山地系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から10分程
・撮影時期
R4.9.21

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
越知川名水街道自転車下り▶https://kamikawa-cycling.com/ochigawa/
神河観光ナビHP▶https://www.kamikawa-navi.jp/
新田ふるさと村HP▶https://shindenfurusato.com/

兵庫県道路情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 神崎郡 神河町

水ヶ野滝は兵庫県のほぼ真ん中あたり、神河町の北東端付近に位置します📍

中国山地の東端に位置する千ヶ峰の北西に位置し、越知川上流部の支流に掛かります🌊

姫路東から朝来和田山まで兵庫県を縦断する国道312号線新野鶴井の間で市川から分岐する越知川沿いに伸びる兵庫県道8号線 (加美宍粟線) および367号線 (岩屋生野線) を進み、そのまま越知川沿いに千ヶ峰方面、新田ふるさと村方面へ🐾

新田ふるさと村の少し手前で案内があるのでそれに従います(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR播但線新野駅から神河町コミュニティバスがすぐ近くまで来ています🚌
ただし電車バス共に本数は少ないので時間は確認しておきましょう👀

JR播但線 時刻表
・・・姫路駅~和田山駅
・・・(新野駅下車)

 

神河町HP
👉くらし・手続き👉交通
👉神河町コミュニティバス路線別時刻表・路線図
・・・作畑新田線
・・・(作畑新田下車)

 

🌾🌾🌺

 


入口▼

水ヶ野滝は上流にある千檀の滝と合わせて不動の滝と呼ばれています🌊
千檀の滝が雄滝、水ヶ野滝が雌滝だそうです(=゚ω゚)ノ
そして道路沿いに不動の滝の入口があります▼

 

ーーーーーーー

遠望▼

不動の滝は越知川名水街道の見どころの一つにもなっています📖
雄雌共に落差もあり見ごたえがあるのですが、問題があります(´・ω・)


それは涸れていることが多い事⛰
入口の少し先に遠望できる箇所▲があるので、まずはそこから滝の状況を見てみましょう👀明らかに水がない場合はココからでも分かります▼

 

不動の滝コース▼

入口から奥へ川沿いにコースが伸びています🐾
ちなみにこちらの入口には車を止める場所がありません🚘💦
もう少し奥へ進んだところにあるもう一つの入口 (この時はそちらの入口からは落石で入れなかった…) の方に何台か止めれそうなスペースがあります🅿


流石に名水の町だけあって水はきれいです✨
途中で鹿の侵入防止用のゲートが2つほどあります🦌
通ったら必ず閉めましょう🚪


少し進んだところでもう一方の入口からの道と合流👀
お手洗いと最後のゲートがあります(‘Д’)
このゲートを越えたらすぐ目の前です🌊
ぶっちゃげ水ヶ野滝は遠望で見た感じよりすぐに着きます🐾



 

🌲🦌

 


水ヶ野滝▼

ゲートの辺りでは木々に隠れて見えなかった水ヶ野滝🌳
近づいていくとその姿が見えてきます(*‘∀‘)


段になって流れを変える美しい姿🌊
ちなみに道路から遠望してるのはこの滝(=゚ω゚)ノ
ちょいと上に段までお邪魔します(・ω・)

正面からは岩壁が下の方の視界を塞いでいますが、横の橋の方へ行くとある程度キレイに全景が見えます👀
横から細~い支流の流れもあります🌊


滝の前や横には楓の木が確認できます(‘Д’)
11月中頃か後半ごろはまたずいぶん違って見えることでしょう🍁🍂
ただ、晩秋は基本的に降水量も少なく、それこそ涸れていることが多いのでベストな状態を拝むのは難しいでしょうが(;´・ω・)


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

名水の町の川の上流に流れ落ちる水ヶ野滝。
緑が生い茂る中に流れる姿は風流があり何とも心落ち着く眺めです。
おそらく秋は楓が色付き、冬は普段の水量が少ない事とこの近辺の気温の低さを考えると運が良ければ氷瀑も見れるかもしれませんね。
四季折々の姿を一度見てみたいものです。
あとはこの日くらいの水量があれば文句なしですね。

千檀の滝へ進む

 

🏞

 


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豊稔池ダム

豊稔池ダム
(ほうねんいけだむ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶豊稔池
|▶豊稔池遊水公園
|▶豊稔池ダム真下
|▶Information

 

データ▼

マルチプルアーチダム
・重要文化財
・撮影時期
R2.3.19

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
観音寺市HP▶https://www.city.kanonji.kagawa.jp/

四国地方整備局 道路情報提供システム

 

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行き方・場所・アクセス▼

香川県 観音寺市

豊稔池ダムは香川県の南西端付近、ちょうど香川県と愛媛県と徳島県の3県の県境の北に位置します📍

国道11号線十三塚交差点国道377号線大野原町辻東交差点、徳島側からは国道192号線から香川県道8号線 (観音寺佐野線) に入ります🚘

途中、柞田川前田川が合流する少し下流で香川県道9号線 (大野原川之江線) が分岐するのでそちらへ入り、少し進むと見えてきます👀

高速道路は高松自動車道 大野原I.Cで降りると県道8号線との交差点の少し愛媛側に降ります🛣

 

 


豊稔池▼

県道9号線を進んで行くと突如独特なダムの姿が見えてきます( ゚Д゚)
駐車場とトイレがあるので車もちゃんと止めれます(=゚ω゚)ノ




見下ろすと豊稔池遊水公園が見えます👀
下へ降りるには途中の分岐を下らないといけないので、ココからは降りれません🐾
ダムの上流はダム湖の豊稔池が広がります🌊

 

 


豊稔池遊水公園▼

では途中の分岐を下り目の前まで行ってみましょう٩( ”ω” )و
降りた先にはちゃんと駐車場もあります🅿




どうやらこの日は旱魃気味なようで水は流れていません(´・ω・)
ダムの前は公園として整備されていて良い雰囲気です🌳
豊稔池ダムの着工は大正時代まで遡り、石積式マルチプルアーチダムとしては国内最古のダムで、重要文化財にも指定されています📚


 

 


豊稔池ダム真下▼

水が流れているところも見てみたいですが、旱魃は逆に好機٩( ”ω” )و
真下まで余裕で行けそうです🐾


おそらく水がしっかり流れていると濡れる覚悟がなければ真下までは寄れなさそうです🌊
しかし底面は見るからに粘土質で踏み入れたら足が埋まりそう(;´・ω・)
実際踏み込んでないので分かりませんけどね(=゚ω゚)ノ



しかしホントにこうして見るとまるで要塞というか城というか、独特の迫力がありますね(*‘∀‘)
日本最古の石積式マルチプルアーチダムの貫禄がもろに出ています✨
ワクワク感が止まりません🐾






真下には弁?があり溝があってちょろちょろと水が流れています💧
ダムの高さは約30m👀
真下から見上げると結構な高さです(‘Д’)

一旦外に出る🐾
おや👀?
なにやら女子が3人👯
楽しそうに話しながら写真を撮っています( *´艸`)

さて、女子たちもいなくなったので私もあそこへ向かうとします🐾
先のところと少し形が違うようです👀
ココは水が流れていると向かう途中でもろに水をかぶることになりそうです🌊


豊稔池ダムの目的は洪水調節と灌漑🌊🌾
上流域が短いので干上がることも多かったのでしょう☀
しかし大正時代にはこれだけのダムを築く技術がもうすでにあったのですねぇ(´・ω・)


 

ーーーーーーー

独特の雰囲気でまるで要塞やお城のような容姿の日本最古のマルチプルアーチダム、豊稔池ダム🌊
すぐ下流は豊稔池遊水公園として整備され、その雰囲気と様相を間近で堪能できる他、水が流れていないときであれば真下まで行くことのできる数少ないダムです(∩´∀`)∩
銭形砂絵や天空の鳥居など香川県の他の観光名所からも割と近く、是非合わせて訪れたいところですね🐾

 

 


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綿ヶ滝(加賀)

綿ヶ滝
(わたがたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶駐車場・展望台
|▶急階段・渓谷へ
|▶綿ヶ滝
|▶Information

 

データ・動画▼


滝群、直瀑、直下型
落差…32m(公)
・手取川水系
・白山系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場からすぐ

・撮影時期
R3.9.20

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
白山市HP▶https://www.city.hakusan.lg.jp/index.html

石川県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

石川県 白山市

綿ヶ滝は白山市北部、日本三霊峰 白山の北西に位置し、手取川の中流部の手取渓谷に流れ落ちます🌊

金沢~大垣を結ぶ国道157号線鶴来駅から南側で手取川と並走します🛣

途中から小松~飛騨を結ぶ国道360号線と重走し、その間で吉野郵便局付近の不老橋から石川県道178号線 (木滑釜清水線) 方面へ渡ると案内が出てきます📍

あとは基本的に案内に従って進んで行けば綿ヶ滝いこいの森とその駐車場へと辿り着きます🌳

 

ーーーーーーー

公共交通機関白山市コミュニティバス下吉谷が最寄りですが、途中乗換が必要になります👀

遠方からは北鉄石川線 鶴来駅から北鉄バス上吉野まで行くのが便利かと思います🚏

金沢駅からも北鉄バス 白峰線が、また松任駅からも北鉄バス 白山線が上吉野まで出ています🚈
上吉野から綿ヶ滝までは約2km弱といったところ🐾

北陸新幹線 時刻表
・・・東京駅~金沢駅
・・・(金沢駅乗換)
JR北陸本線 時刻表
・・・米原駅~金沢駅
・・・(金沢駅 or 西金沢駅 or 松任駅乗換)

北陸鉄道 石川線 時刻表
・・・野町駅~鶴来駅
・・・(鶴来駅乗換)

 

北陸鉄道HP
👉路線バス👉路線図
👉北鉄白山バス
・・・白峰線、中宮B線、白山線
・・・(上吉野下車)

 

🐾🐾

 


駐車場・展望台▼

国道157号線から不老橋を渡ったら、というかその近辺になったら案内も点々と出てき始めます👀
辺りは田んぼが広がるのどかな雰囲気🌾


綿ヶ滝いこいの森駐車場▲
アクセスしやすく天気も良いので結構賑わっていますね(∩´∀`)∩

駐車場から渓谷へ降りる方面と展望台方面に分かれます(=゚ω゚)ノ
一先ず展望台へ向かってみましょう🐾

 

ーーーーーーー

手取渓谷・綿ヶ滝展望台▼

展望台方面へ少し歩いたところで見えてきます(*‘∀‘)
木々の隙間からうまいこと綿ヶ滝の姿が見えます🌊

 

🏞

 


急階段・渓谷へ▼

では渓谷内へ降りていきましょう٩( ”ω” )و
駐車場から右側へ少し進むと降り口があります🌳

この途中にもちょっとした展望所があります👀
ココからは対岸の滝がきれいに見えます🌊
そしてそのすぐ先に階段があります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

急階段▼

駐車場からぶっちゃげホントにすぐなのですが、急階段を降りなければならない点だけは注意しましょう(=゚ω゚)ノ
子供連れなどもいるので気配りはしっかりと❕


 

🌳🌿

 


綿ヶ滝▼

階段を降りると3つの滝が見えてきます🌊
至近距離で複数の滝が流れ落ちる様は爽快(∩´∀`)∩
ちなみに綿ヶ滝は階段横の上流側の滝(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

対岸下流側の滝▼

階段を降りてまず目につく対岸の滝🌊
階段上の展望所から見えているのはこの滝(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーーー

対岸真ん中の滝▼

その横に細い流れがあります🌊
増水してこの滝もはっきりと現れるともっと爽快な景観になりそうです👀


 

ーーーーーーー

綿ヶ滝▼

上流側に掛かる綿ヶ滝はこちら側の岸から流れているので正面からは見えませんが、3本の滝の中で最も水量もあり豪快🌊
ちなみに綿ヶ滝という名は綿をちぎったような見た目からきているのだとか📚




 

ーーーーーーー

ココは滝以外にも切り立つ岩壁など見所と言える要素が混在します(*‘∀‘)
この濁ったエメラルド色の水も神秘的です( ゚Д゚)
これはやはり温泉の影響でしょうか♨❓


 


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

切り立つ岩壁から豪快に流れる綿ヶ滝。
ほとんどの流れが壁に当たらず落ち、途中で流れがちぎれて落ちていく様は名前通りまるで綿のようです。
対岸からも同規模の滝が流れ、淡いエメラルドの水面に3つの滝が流れる様は美しくも豪快。
アクセスも比較的良く、多くの人が訪れやすい、サービス精神の高い滝でもあり、しっかりとした景観やクオリティも併せ持った名瀑と言えるでしょう。

 

☁☁🌊

 


Information

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吉滝(但馬)

吉滝
(よしたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶滝見亭と要の滝・三段滝
|▶遊歩道
|▶吉滝
|▶Information

 

データ・動画▼


段瀑、直下型
総落差…35m(公)
・矢田川水系
・氷ノ山系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
・撮影時期
R3.7.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
香美町HP▶https://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/index.html
滝見亭▶http://www5.nkansai.ne.jp/res/takimitei/

兵庫県道路情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 香美町

吉滝は兵庫県と鳥取県の県境にまたがる扇ノ山の東側、久須部川の源流部に位置します📍

山陰の主要道国道9号線、香美町の小代口交差点から国道482号線へ入り氷ノ山鉢伏方面へ🐾

途中小代温泉の交差点からおじろスキー場方面へ向かう但馬アルペンロードへ入り、ヘアピンカーブの分岐から久須部川沿いに進み、その先で久須部川を渡り牧場や吉滝キャンプ場方面へ(=゚ω゚)ノ

最後の方は案内看板があるので、それに従い進みます👀
やや分かりにくいので地図やナビをちゃんと見ておきましょう📖

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR八鹿駅から小代温泉まで全但バスが出ていますが、そこからかな~り歩くので、車がある方が良いです🚏

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(八鹿駅下車)

 

全但バスHP
👉路線バス
・・・秋岡線
・・・(鍛冶屋 or 東垣下車)

 

 


滝見亭と要の滝・三段滝▼

吉滝へ向かう前に久須部渓谷の滝見亭に寄って行きましょう🐾🍵
名前からも察する通り、そちらにも滝があります🌊

久須部川沿いの道に入り、川を渡らずそのまま進んで行きます(=゚ω゚)ノ

途中の斜めに入る分岐を川の方へ下るとやがて滝見亭の駐車場が出てきます🅿

駐車場の対岸には鈴音の滝、駐車場奥には久須部鉱山跡、そして川を渡った先に滝見亭があります👀


この辺りの雰囲気はかなり良さげですね(∩´∀`)∩
何も考えずゆっくりと時を過ごせそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
そして滝見亭の奥には要の滝と三段滝があります🌊


 

ーーーーーーー

要の滝▼

コチラが久須部川本流🌊
この上流には吉滝があります(=゚ω゚)ノ
幅と水量がありなかなか見応えはあります👀

 

ーーーーーーー

三段滝▼

変わってコチラは三段滝🌊
なぜこの名前になったのかは見た目からは不明👀
この上流には▶荒滝があります(=゚ω゚)ノ

 

🍵🍃

 


遊歩道▼

それでは目的の吉滝へ向かいましょう٩( ”ω” )و
川を渡り牧場、キャンプ場方面へまず向かいます🐄


牧場はやはり但馬牛でしょうか(´_ゝ`)❓
最後は吉滝の看板があるのでそちらへ🐾

ちなみに貫田、秋岡方面から来た場合はうへ山の棚田を見ることができます🌾
この棚田の景色もホントに良いものですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

遊歩道▼

駐車場のすぐ奥から遊歩道が伸びています🌳
ぶっちゃげ入口から5分と掛かりません🐾


遊歩道にはいてすぐに流れの音と共に川が見えてきます🌊
木々の緑がまたキレイ🌳
滝見小屋が見えてきたらもう目の前です(=゚ω゚)ノ

 

🌳

 


吉滝▼



夢想橋を渡り吉滝へ٩( ”ω” )و
ほとんど完全な裏見の滝です( ゚Д゚)
中に社があるこの姿は群馬の日本の滝百選▶棚下不動滝を彷彿させます👀


裏見になった上の滝を吉滝と思っていたのですが、どうやら下の小さな滝も合わせて段瀑になっているようです🌊
上段約28m、下段5mが一応公式な落差みたい📚

早速滝の裏へ回ってみましょう٩( ”ω” )و





やはり希少なだけに裏から見る滝の姿はいつ見ても新鮮です(∩´∀`)∩
こうして見ると水ってホント不思議です👀

吉滝の内側では両サイドに金滝と銀滝が流れ出ています🌊
岩の中を通って流れ出ています( ゚Д゚)


 

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

滝の裏の広い空間、その天井から流れ出す副瀑、そして滝裏に立つ社と、個性あふれる吉滝。
裏見の滝自体がそれなりに希少な存在ですが、滝裏の空間が大きい滝はその中でもさらに希少な存在です。
規模も申し分なく見応えがありますね。
これは滝好きでなくとも一度は見てみたくなる景観と言えるのではないでしょうか?。

 

🌿

 


Information

吉滝近辺は温泉が多く存在しており、合わせて訪れるのもおすすめ(=゚ω゚)ノ
おじろ温泉ハチ北温泉湯村温泉など様々あるので調べて見ると面白いですよ♨




▲湯村温泉のホテル

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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モネの池~名もなき池~(美濃)

モネの池~名もなき池~
(もねのいけ)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶モネの池
|▶根道神社
|▶Information

 

データ・動画▼


・神社
危険・・・★☆☆☆☆
体力・・・★☆☆☆☆
時間・・・駐車場からすぐ
・撮影時期
H30.10.23
R3.5.3

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
関市HP▶https://www.city.seki.lg.jp/?front

岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 関市

モネの池は関市西部、岐阜市街の北側の国道256号線沿いに概ね位置します(駐車場と入口が国道256号線沿いにあります)📍

国道21号線からは岐阜市内の茜部本郷交差点国道157号線に入り、そのまま真っすぐ進み国道256号線へ入り北上していきます🚘

高速道路は東海北陸自動車道美並I.C郡上八幡I.C国道156号線へ降り、長良川を渡る相生交差点で国道256号線へ入ります🛣

国道256号線はモネの池周辺では板取川と並走し、きれいな川原沿いに進みます(‘ω’)
またあじさい園がいくつかあり、板取川上流には板取温泉などもあります♨

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR岐阜駅および長良川鉄道 関駅(関シティターミナル)、美濃市駅から岐阜バス関シティバスに乗り換え、ほらどキウイプラザでさらに板取ふれあいバスに乗り換えます🚌

写真はあじさい園前となっていますが、板取ふれあいバスの時刻表を見るとモネの池前になっているので、観光客の増加と共にもしかしたら改名しているかもしれません🚏

JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
・・・(岐阜駅下車)

長良川鉄道 時刻表
・・・美濃太田駅~北濃駅
・・・(関駅 or 美濃市駅下車)
※長良川鉄道へはJR高山本線 美濃太田駅で乗り換え🚃

 

岐阜バスHP
👉路線バス👉高富・美山・洞戸・武芸川方面
・・・岐阜板取線(JR岐阜駅から)
・・・関板取線(長良川鉄道 関駅から)
・・・牧谷線(長良川鉄道 美濃市駅から)
・・・(ほらどキウイプラザ乗換)

関市HP
👉くらし👉交通・アクセス👉バス
・・・関板取線(長良川鉄道 関駅から)
・・・(ほらどキウイプラザ乗換)
👉地域内バス👉板取地域内バス
・・・(モネの池前下車)

 

ーーーーーーー

ちなみにモネの池にはしばし「名もなき池」と添えられていることが多いですが、実はモネの池と言うのは通称であって正式名称ではないそうです📚

元々はそれこそ名もなき人工の貯水池で、80年ごろには灌漑用に整備されているため、地味に池の中には人工物も見られます👀

観光用に作ったモノでもなく偶然が重なってクロード・モネ (フランスの画家) の作品の池に似た感じになったことに由来しているとか📖

 

🌼🌷

 


モネの池▼

モネの池の駐車場👉
ちなみにコレは第一駐車場で、いくつか駐車場があります🅿

今ではなかなかの人気スポットになっているため、GWなどは思ってるより混雑します(´・ω・)

モネの池は駐車場からすぐの所にあります🐾
根道神社に併設するような位置にあるため、鳥居があるのですぐ分かります👀

 

ーーーーーーー

一見端っこの方から見るとただの小さい池にも見えるモネの池👀
しかし少し入り込むとなぜこの小さな池がこんな人気スポットになったのかが分かります(=゚ω゚)ノ

 

何とも不思議な池( ゚Д゚)
一見住んでいるのか濁りがあるのかも良く分からない、何とも不思議な水面👀
池を泳ぐ鯉の見え方なんかもホントに不思議な感覚です(゜))<<



このモネの池ですが、よくよく調べてみるとやはり透明度はめっちゃ高いようです💧
高賀山からの湧水が常に流れ込んでいるようで、その伏流水には養分が含まれないため微生物が育たず、コレが原因で透明度が高いそう📕



高次元の透明度と屈折、これが不思議な見え方の正体ですね(∩´∀`)∩
写真では分かりにくいかもしれませんが、ホントに鯉が宙を泳いでいるような感じです( ゚Д゚)

ちなみに水温も年間通して14℃🌡
ハート模様の鯉もいるらしいですよ( *´艸`)💖


 

:スマホで撮った素の写真
:彩度を上げた写真
再度を上げると青くなるという事は、池自体は全体的に青みを帯びているという事でしょうか❓
しかし、もはや写真ではなく絵みたいになりますねw( *´艸`)



:若干曇った日
:わりと晴れた日
水量や日の当たり方によっても色が少し違って見えます👀
案外日が当たり過ぎているよりも、若干影っているか日当たりが弱めの方が不思議な見え方になるかもしれません(´・ω・)

 

🏞

 


根道神社▼


モネの池の上には根道神社があります⛩
何とも木々に囲まれた落ち着いた雰囲気🌳
高くそびえ立つ杉の木はホントに神社や鳥居とよく合いますね🌲


ちなみにココからあじさい園へ行けるようです🏞
しかし、時期ではないのでまた今度にしようかな🐾
階段のちょっと高くなったとこから見る感じも良いです( *´艸`)

 

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神社の傍らに造られた名もなき池、通称モネの池🍃
湧水が常に流れ込み、高い透明度と水の屈折で何とも言えぬ不思議な感覚を覚える水面で、見る人の視線を掴んで離しません👀
小さな池なのですが、ホントに美しくも不思議で見ていて飽くことのない時間が流れます(´・ω・)
最初はSNSなどで紹介され始め、わりと最近になって観光スポットなったこのモネの池ですが、それで一気に人気の観光スポットとなるのは、やはりそれだけ魅力があるという事ですね🏞
ただ近年観光者も激増したため、環境保護の精神はしっかり心掛けましょう❕

 

 


Information

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金引の滝(丹後)

金引の滝
(かなびきのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶臥龍の滝・白竜の滝
|▶金引の滝
|▶中段・上段
|▶林道
|▶Information

 

データ・動画▼


分岐瀑、段瀑
総落差…40m(公)
・大手川水系
🏆日本の滝百選
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
・撮影時期
R3.3.7

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
天橋立観光ガイド▶https://www.amanohashidate.jp/

京都府 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 宮津市

金引の滝は京都丹後地方、宮津市街の南部、ちょうど天橋立の南側辺りに位置します📍

京都府道9号線 (宮津街道)宮津天橋高校の横から山手の方へ入っていきます🐾

府道9号線から入る所には案内もあり、金引の滝の入口及び駐車場まで分岐ごとに案内があるので、それに従い進みましょう(=゚ω゚)ノ

※ちなみに普通に住宅の横を通っていきますが、以前観光客過多による騒音などの苦情が問題になったこともあり、モラルを守って訪れるようにしましょう🌊

宮津天橋高校の少し南側には山陰近畿道が通っており京都市や阪神からのアクセスは良く、宮津天橋立I.Cで府道9号線へ降ります🛣

 

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公共交通機関京都丹後鉄道 宮津駅で、豊岡、舞鶴、福知山でJR各線に接続しています🚈

宮津駅からは2km強といったところで、丹海バスが宮津天橋高校の前まで出ていますが本数は少ないです🚏

歩きの場合、私は歩くのはかなり早い方ですが30分くらいかかったと思います🐾
歩くのが好きな人にはちょうど良いかもしれませんが、真夏などは堪えます(;´Д`)

京都丹後鉄道 宮福線 時刻表
・・・福知山駅~宮津駅
京都丹後鉄道 宮舞・宮豊線 時刻表
・・・西舞鶴駅~豊岡駅
・・・(宮津駅下車)

 

丹後海陸交通HP
👉路線バス
・・・伊根線
・・・(宮津高校下車)

 

 


臥龍の滝・白竜の滝▼

金引の滝の入口と駐車場▼



住宅地を抜けると最後は細い林道を少しだけ走ります🚘
入口から少し奥へ進んだところに駐車場があります🅿
駐車場はわりと広め(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

臥龍の滝▼



入口からすぐの所にまずは臥龍の滝があります🌊
遊歩道と岩に囲まれてちょっと見見えにくいです👀
この時点で浜辺みたいな色をした砂がすごく特徴的ですね(‘Д’)

 

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白竜の滝▼

そのすぐ上でもう一つ前座滝(=゚ω゚)ノ
小さな社の奥に落ちる白龍滝です🌊
横の岩壁がいい感じです👀


白竜の滝の横を登って行きます🐾
下を見れば特徴的な滝壺が広がります( ゚Д゚)
振り返れば少し高みになってきていい感じ(*‘∀‘)

 

そしてココを越えたらメインの金引の滝が見えてきます(∩´∀`)∩
ぶっちゃげ登り階段ですが入口からすぐです(=゚ω゚)ノ

 

🐉

 


日本の滝百選 金引の滝▼


若干丸みを帯びた特徴的なフォルムの金引の滝ですが、特徴的なのは形だけではありません(=゚ω゚)ノ
まず雰囲気が凄く独特🌳
これは入口付近からですけどね👀



 

少し角度を付けて見るとまた面白いです(*‘∀‘)
形が特徴的な滝や極端な滝は、見る角度でかなり見え方が変わります👀
左右どちらにもよれるのも良いですね🐾

 

そしてもう一つ特徴的なのがやはり滝壺🌊
まぁ滝壺と言えるのかと言うくらい浅いんですけどね(‘ω’)
何が独特かと言うと、色ですね(*‘∀‘)




この浜辺のような色の川底は入口付近から続いてますが、後で紹介しますが滝の上流側もこんな感じです( ゚Д゚)
滝前は木々に囲まれながらも広々としていますが、水が透明で川床の砂がベージュで、何とも不思議な感じ(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

この滝の独特の丸っこい形は他にはあまり見ない面白い形と言えます。
滝の感じと滝壺の砂の感じが非常に特徴的で妙に幻想的な雰囲気を帯びており、不思議と居心地の良い空間を作っています。
京都府内では唯一日本の滝百選になった滝です。
ちなみに車だとココから天橋立へもすぐに行けます。

 

🐢

 


中段・上段▼

ではでは、せっかく誰もいないのでちょっと上ってみようかな( *´艸`)
ココから先は非常に危険なのでマネしないでくださいね⚠
落ち口まで登るとなると危険度★★★★☆Lv4といったところ🐾

滝の右岸側 (向かって左側) がかなり滑りますが弱点となっています🐾
よく見たら途中まで細いけどロープも下がってます (以前はあったかな❓) 👀
金引の滝は全3段、まずは真ん中の段の前へ( *´艸`)

 

そこからさらに登って行きます🐾
何か微妙~~にですが、踏み跡っぽくなった箇所もあり、もしかしたら以前ココは登れるようになっていたのかもしれません🌳


そうこうしているうちに真ん中の段の上へ🐾
こうして見下ろしてみるとけっこう高いんだな~と実感します👀
そしてココはわりとスペースがあり一旦滝壺もできています🌊
ただ岩が詰まっていて広々とはしていません(;´Д`)


正面には丹後の山々が🌳
ココで川を渡ります(=゚ω゚)ノ
そしてこの辺りですでに流れが分かれています🌊

金引の滝は向かって左の流れの弱い方が女滝、右の流れが太い方が男滝となっていますが、この時点では左側の流れの方が強いように見えます👀


そして上流側を見れば一番上の段(=゚ω゚)ノ
ココは滝前からはまず見えないでしょうね~(´・ω・)
落差は低く傾斜も緩いので、すぐに登れます🐾

 

ーーーーーーー

落ち口・上流▼



落ち口はかなり川幅が狭いです🌊
そして上流側もそこの砂が薄茶色と言うかベージュ色と言うか、ホントに独特な色をしていますね~( ゚Д゚)

 

🌊

 


林道▼

で、滝の上まで登ってきたわけですが…
なんとすぐ横に林道があります👀


まだ上流側の方へ林道は伸びていますが、一体どこまで続いているのだろう(´・ω・)❓
行ってみたい気持ちもありますが、他にも回らないといけないのでとりあえず下っていきます🐾

道中は滝が落ちてから先は谷側は所々で見晴らしが良いです(∩´∀`)∩
で、どこに出るかと言うと、案の定と言っても分からないかもしれませんが、駐車場の奥から伸びている林道がこの道で、駐車場まで戻ってきます🐾

 

🍃

 


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井倉滝(備中)

井倉滝
(いくらたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶井倉峡
|▶井倉滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・高梁川
落差
・・70m(推)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
🏞】【💦】【🍁】
【🍂】R2.11.9

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

岡山県 新見市

井倉滝は新見市南部の井倉峡に掛かります📍
中国地方でも有名な鍾乳洞、井倉洞の地下水の排出のため人工的に造られた滝ですが、落差が高く断崖絶壁に流れる見事な景観です🌊

福山から新見を結ぶ国道182号線井倉トンネルの南側の橋の横から踏切を渡り岡山県道50号線 (北房井倉哲西線) に入り、その先の井倉橋を渡ってすぐの所から駐車場および井倉洞の入口へ入れます🅿

井倉洞は人気の観光スポットのため、国道182号線には案内も点々とあり、比較的分かりやすいのではないかと思います👀
井倉滝はその井倉洞の入り口の横に流れ落ちています(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR伯備線 井倉駅がすぐ近くにあります🚈
駅からは徒歩15分程🐾

JR伯備線 時刻表
・・・倉敷駅~伯耆大山駅
・・・(井倉駅下車)

 

 


井倉峡▼

井倉洞駐車場▼
国道182号線を走っているとその一端を見ることができますが、ものすごい断崖絶壁の渓谷でビックリします( ゚Д゚)




駐車場の所から少し進んだ時点で井倉滝の上の方が見えています(*‘∀‘)
コレが人工滝となるとホントいい仕事しましたねぇ(∩´∀`)∩
と言うか穴をあけたくらいのもんで、もっとも岩壁は天然ですけどね⛰
井倉洞入口の周辺は飲食店などが並び賑やかな雰囲気🍴



川を渡る歩道橋を渡ると井倉洞です🐾
井倉滝はそのすぐ先の河川敷から見ることができます(‘ω’)
井倉洞の紹介はまたいずれ(=゚ω゚)ノ

 

 


井倉滝▼

井倉洞の石碑のとこからも見える井倉滝🌊
これは見事です(∩´∀`)∩
そして岩壁の迫力もスゴイです(‘Д’)


横のモミジがいい感じ(∩´∀`)∩🍁
そのまま川原の方へ降りれます🐾
川原に降りると真正面の方へも行けます(=゚ω゚)ノ


横からだと直下型の直瀑のように見えましたが、正面から見たらハッキリ段になっているのが分かります👀
上の段の方どうなってるんだろ(´・ω・)❓
もうちょい回り込んでみます🐾

またこの川原が広々してて日当たりが良くてとても心地良いです(‘ω’)
この井倉洞の所が渓谷のピークの様で、上流側は徐々に岩壁が低くなっています👀

それにしても、あれが地下水の流出口という事は井倉洞はあそこよりも高い所を通っているという事ですからすごいです( ゚Д゚)




高さがあるうえに岩壁にほとんど当たらず落ちているので、下の方は霧のようになって風にあおられたりしているのが分かります🌊

山奥の秘境も良いですが、こういった観光地でもこれほど心地よくて見事な滝が目の前にあるというのも良いですね~⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

凄まじい渓谷と岩壁、美しい直下型の形状を持つ段瀑、さらには紅葉の名所と、鍾乳洞の地下水排水用の人工滝で終わらせてしまうのは非常にもったいない、極めて素晴らしい景観です。
これだけの高い落差に、岩壁と共に見上げるような位置から流れ落ちる姿は山陽山陰合わせてもそんなに多くはないでしょう。
井倉洞に絶景の渓谷、近くには絹掛の滝、高梁川下流には備中松山城もあり、周辺は他にも見どころが揃っており手頃に見れるの良い点ですね。

 

 


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華厳の滝(下野 日光)

華厳の滝
(けごんのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶中禅寺温泉
|▶華厳の滝(冬)
|▶華厳の滝(秋)
|▶奥日光の温泉・ホテル
|▶Information

 

データ・動画▼


直瀑
落差…97m(公)
・鬼怒川⇒利根川
・日光白根山系
👑日本三大名瀑
👑日本三大神瀑
🏆
🏆日本の滝百選
🏆日本の秘境100選
🏆日本の地質百選
🏆日光三名瀑
🏆奥日光三名瀑
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ

・撮影時期
R1.12.31
R2.10.26

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
日光旅ナビ▶http://www.nikko-kankou.org/
日光市HP▶https://www.city.nikko.lg.jp/

栃木県 道路規制情報
栃木県 道路公社

 

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行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

華厳の滝は栃木県最大の湖である中禅寺湖の流出口のすぐ下流に掛かります📍

男体山のすぐ南側 (やや東寄り) にあり、国道120号線いろは坂を登ってきてすぐのところに華厳の滝とそれに伴う施設があります(=゚ω゚)ノ

日光でも日光東照宮に次ぐ有名観光スポットなので、バスの本数もそこそこあり駐車場も広く、公共交通機関と車共にアクセスはしやすくなっています(∩´∀`)∩

 

覚えておくべき主要道路は、宇都宮・日光駅から日光東照宮の南側の神橋の交差点までが国道119号線で、神橋交差点を左折したら国道120号線と122号線の縦走になります🛣

そのまま奥日光方面へ進むと、いろは坂の手前の細尾大谷橋の交差点で国道122号線は足尾方面へ分かれて、国道120号線はそのまま奥日光 (いろは坂・中禅寺湖・湯元) 方面へと延びていきます🌳

 

ーーーーーーー

遠方からでアクセスする場合は、東北自動車道宇都宮I.C日光宇都宮道路へ乗り換えてそのまま終点の清滝I.Cまで行けば国道120号線のいろは坂の少し手前に出ます🚘🏍

あとはそのままいろは坂を登り、長いトンネルを抜けて中禅寺温泉に出たら二荒橋のT字路交差点を右折 (下流側へ) して少し行けば華厳の滝の駐車場などが出てきます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関東武日光駅JR日光駅から東武バスに乗ります🚌
華厳の滝入り口停留所がありますが、日光駅方面行のみになります👀

その手前の中禅寺温泉バスターミナルから歩いてすぐなうえに停車時間が数分あるので、そちらを利用した方が良いかもしれません🚏

湯元温泉行のバスはほぼ全て中禅寺温泉は経由する他、当停留所で折り返すバスもあります🔄

日光駅から中禅寺温泉までざっくり40分ほど、運賃も比較的高く1000円を超えてきますが、観光バスサイズのバスが多く快適に行けることが多いです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

JR東北本線 時刻表
・・・上野駅~盛岡駅
JR宇都宮線 時刻表
・・・上野駅~黒磯駅
JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅
・・・(日光駅下車)

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅、北千住駅~伊勢崎駅
東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅
・・・(東武日光駅下車)

 

東武バス 時刻表
👉日光エリア
・・・湯元温泉・中禅寺温泉方面行
・・・(中禅寺温泉 or 華厳の滝入口下車)

 

ーーーーーーーー

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

🚍

 


中禅寺温泉▼

中禅寺湖の周りには温泉ホテルなどが点々としてはいますが、基本的には中禅寺温泉バスターミナルは言わば奥日光の玄関口のようなもので、ココを中心に中禅寺温泉街が形成されています

中禅寺湖近辺にあるホテルや施設や観光名所は、中心部から離れていてもだいたいは中禅寺温泉バスターミナルからバスと歩きで行けます🏨

バスターミナル周辺は飲食店にお土産屋などが集まり賑やかな雰囲気です(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

華厳の滝入口▼

町の雰囲気を楽しみながら少し歩くと華厳の滝の入り口が出てきます(=゚ω゚)ノ
入り口は何ヵ所かありますが、どこから入ってもそのまま奥 (川の方) に行くと滝を上から見れます👀✨

駐車場はかなり広く、観瀑台へのエレベーターの乗り口の他にココにもご飯屋さんやお土産屋さんなどがあります🍴
なんだかとてもいい感じです(∩´∀`)∩

駐車場からは男体山がきれいに見えます🏔
男体山は標高2500m近くある山で、本来並の標高地点からだともっと大きく見えますが、こんな感じに見えるくらいにココの標高もかなり高いです⛄

そして日光と言えばおサル🐒🐵
運がよければいますw
前回来た時はかなり近くまで来ました(∩´∀`)∩
意外と小さくてかわいいです( *´艸`)
ほんとに足が手みたいに手摺を握っています✋

しかし、おサルたちは野生です❕
かわいいけどなかなか狂暴です⚠
人が集りだすと暴れ始めたのでみんな散っていきます…。

 

🐒

 


日本三大名瀑 華厳の滝(冬)▼

華厳の滝はエレベーターで観瀑台に言ってみるというのが大多数の人のイメージかもしれませんが、駐車場の奥まで行くと上からも見ることができます🌊

 

ーーーーーーー

上から見た華厳の滝▼




上から俯瞰してみると、華厳の滝の落ちていく岩壁に囲まれた空間って思ってたより丸っこいんですね~( *´艸`)

ちなみに上にも観瀑台がちゃんとあります(=゚ω゚)ノ
ここらは有料ではないですし手軽にすぐ見れるので、あまり時間が無い時でも華厳の滝は実は楽しめるのです٩( ”ω” )و✨

ココから見た華厳の滝も観瀑台から見た華厳の滝に劣らぬ迫力があり、また違う角度から見れるので表情も少し違って見えます( ゚Д゚)
岩壁の湾曲具合などはココからの方が分かりやすいですね👀





 

ーーーーーーー

エレベーター▼

さてでは、おなじみのエレベーターに乗っていきましょう٩( ”ω” )و

エレベーターは駐車場の奥の方にある飲食店などがあるところにあり、まぁだいたいどこにあるかは行けば分かります🐾

数百円ですが当然有料です💸
しかしココまで来たらいかなきゃ損です🌊

エレベーターを降りて展望台へ出ると滝が一望できます✨

 

ーーーーーーー

観瀑台からの華厳の滝▼

さすがに爽快です!!( ゚Д゚)
周りの岩壁やそこから湧き出る水も素晴らしい景観を作り出しています💧




中禅寺湖から直接落ちる水量は凄まじいです( ゚Д゚)🌊
あの岩壁がもし崩壊したら非常に大変な事態になります(((;´Д`)))



観瀑台は全部で3階建て構造になっています🔭
こんな所にもお土産屋があるんですね~( *´艸`)
折角なのですべての階に行って一番移りの良いところを探しましょう٩( ”ω” )و

それにしても超巨大な要塞のようなこの景色も自然の力の賜物ですね🌱
滝は多くのものがそうですが、この華厳の滝も火山活動によってできたものです🌋
言ってみれば天然のダムみたいなもので、中禅寺湖を形成するうえで重要な場所になります🏞






 

ーーーーーーー

 

⛄☃

 


日本三大名瀑 華厳の滝(秋)▼

変わって秋の華厳の滝、中禅寺温泉(=゚ω゚)ノ
いろは坂の混雑具合がすごくて写真取れなかったけど、奥日光はそもそも紅葉の超名所です🍁
二荒橋のとこもキレイに染まっています(∩´∀`)∩



駐車場から見える男体山も秋の姿です⛰
大尻川沿いはかなりいい感じです🍂

 

ーーーーーーー

余談ですが10月終わりの紅葉の見頃は土日祝などは鬼のように渋滞するので覚悟しておきましょう🚘
まずは上の方から見に行きましょう٩( ”ω” )و





いやぁ~~👀これは素晴らしいです(*‘∀‘)✨
一番ちょうどいい時期に来てしまいましたねぇ🍁
結果論ですが、華厳の滝と紅葉を一枚に納めるなら観瀑台よりこちらです📷

 

ーーーーーーー

観瀑台から▼

それでは観瀑台へ(=゚ω゚)ノ
上からと下からの2つの視点で楽しめるのが相変わらず良い所の一つですね(∩´∀`)∩






やっぱり秋は独特の雰囲気ですね(‘ω’)
下流側の山々も良い眺め⊂⌒~⊃。Д。)⊃

観瀑台も1Fから3Fまであるので、どこから見るかで微妙に見え方が違います👀
岩壁も秋の色をしています(∩´∀`)∩




 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーー


迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

さすがに日本三名瀑と言われるだけに爽快感溢れる滝です。
落差と水量、それを取り囲む岩壁など、全てにおいて圧倒されます。
大昔には落ち口の岩はもっと張り出していて、ホントにストーンと落ちる滝だったようですが、現在でも十分すぎるほど素晴らしい滝です。

観光地化が進んでも滝の姿は自然のままで、利便性やアクセス性だけを高めた、観光滝の素晴らしい見本ともいえるでしょう。

ちなみにそう遠くないので、1日あれば日光東照宮も一緒に回ることもできます。

 

 


奥日光の温泉・ホテル▼

華厳の滝は中禅寺温泉のど真ん中にあるため、周辺に温泉ホテル等たくさんあるので宿泊に困ることはあまりないと思いますが、時期によっては早めに予約しておいた方が良い場合もあります📖

また湯元と日光駅の中間に位置するため、他に観光したい場所によっては湯元温泉日光温泉まで出るのも良いです📍



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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その他ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


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