長門 元乃隅神社(旧元乃隅稲成神社)

元乃隅神社
(もとのすみじんじゃ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶参道・鳥居
|▶龍宮の潮吹き
|▶鳥居の上
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・神社 (規模 中)
・海岸
撮影時期
【🌺】H30.5.4
【🍂】R2.11.11

🔗外部リンク
案内全般▶https://motonosumi.com/
長門市▶https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

山口県 長門市

元乃隅神社は山口県の北岸、青海島の西側にある長門市のモッコリと日本海へ突き出した向津具半島の海岸線に位置します📍

ご覧の通り鳥居がずらりと並ぶ稲荷神社で、もともとは元乃隅稲成神社と「稲成」を冠していましたが改名されました📚

稲荷神社でも同じ「稲成」である太鼓谷稲成神社とは無関係だそうです📖

 

下関から日本海側をぐるっと回って山陰へ続く国道191号線長門古市駅の西側伊上交差点から山口県道66号線 (長門油谷線) へ入ります(=゚ω゚)ノ

そのまま県道66号線を進んで行くと北岸沿いに元乃隅神社の入口が現れます👀

県道66号線に入ると点々と案内も出ているのですぐに分かると思います(‘ω’)

ちなみにこの付近は高速道路が無いため、遠方からは中国自動車道美祢I.C美祢西I.Cでおりで美祢市街へ🚘🏍
国道316号線へ入り北上して長門で国道191号線へ入ります📍

 

ーーーーーーー

この辺りは海沿いに広がる棚田が美しく、千畳敷東後畑棚田などの眺望のキレイな観光地もあります🌳

 

東後畑棚田▼

高さのある海岸だけに海の見える箇所は絶景なのですが、そこにさらに何かあるとより素晴らしい景観になります✨

その一つである東後畑棚田を少し紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

ちなみにこの東後畑棚田は棚田百選にも選ばれています📕

今回は時期的に少し遅かったので少し寂しい雰囲気ですが、稲の収穫時期などはキレイでしょうね~🌾

県道66号線から案内に従い進んで行くと、海側に広がる棚田の姿が所々にと出てきます👀
やがて展望所みたいな場所と共に東後畑棚田が現れます(∩´∀`)∩
少し天気がイマイチ…(;´・ω・)



それでも実際見ると素晴らしい眺めですよ(=゚ω゚)ノ
もう一つ▶千畳敷があります🌊

 

 


参道・鳥居▼

海岸へ降りていく参道にずらりと並んだ鳥居で有名な元之隅神社🦊

稲荷神社好きの人にはポピュラーな神社ではないかと思います(‘ω’)

ココはまさかの宗教法人ではなく個人所有だそうです( ゚Д゚)
鳥居はH30現在、123基だそうです

最初訪れた時は連休シーズン中で、ものすごい数の参拝者数でした(;´Д`)


この美しい海岸と鳥居の並びは、写真等で見せられると誰もが一度は見てみたくなる光景ではないでしょうか( *´艸`)❓
日本の美を象徴するかのような良さがあり、外国人観光客にも大人気です✨

 

ーーーーーーー

駐車場と入り口▼
この日は朝も早く人も少なめ(∩´∀`)∩
少々曇っていますが、123基の鳥居は健在⛩

海岸沿いにある神社や水面に浮かぶ鳥居、または山手の方へ続く千本鳥居などの姿は素晴らしく点々と例がありますが、この光景はおそらくココだけではないかな👀❓
水平線とずらりと並ぶ鳥居がこれほどにも合うものなのですね(∩´∀`)∩


早速入口の鳥居をくぐって鳥居のトンネルの方へ向かいましょう٩( ”ω” )و
ここらは上から鳥居のトンネルと海岸が一望できる絶景スポットです👀

上の方にも何かある様なので、あとで寄ってみます🐾
1987年から10年にかけて奉納されたものだそうです⛩


途中に左右に抜けれるところがあります👀
右側はちょっとした庭園?みたいな場所🌳
左側は岸壁とお地蔵様❓
振り返って見ても絶景です(∩´∀`)∩


 

 


龍宮の潮吹き▼



海岸側から見上げた参道▲
コチラから見た景観もとてもいい感じです(∩´∀`)∩

正直、思ってるよりも非常に見晴らしがよく蒼い海で、この海岸だけでも絶景ですがそこに「鳥居」、さらにもう一つ「龍宮の潮吹き」あります٩( ”ω” )و


 

ーーーーーーー

東側の岸の方に時々水しぶきが高らかと跳ね上がっているのが見えます( ゚Д゚)
ここらは海蝕された箇所が多く波も荒いため、そこに打ち付けた荒波が空気と一緒に吹き上がり「龍宮の潮吹き」という現象を引き起こします🌊🐉

2度目訪れた際は空は雲がかかっていたのですが、運よく晴れ間が見え日が差したためキレイに虹もかかりました(∩´∀`)∩🌈


 

 


鳥居の上▼

駐車場の奥に行った所にある展望台▼
ココからは水平線が良く見えます👀

 

ーーーーーーー

鳥居のトンネルの入口の所に社があります(‘Д’)
さらに上の方にも大きな鳥居が👀


ココの狐様はみんないい顔してますねぇ🦊
凄く印象的です✨
鳥居のトンネルの上は社がいくつかあり、社務所?などがあるようです⛩

 

ーーーーーーー

非常に印象的な景観を持つ元乃隅神社
海岸線居並ぶたくさんの鳥居、広々と眺望の良い奇岩と荒波の海岸、インパクトのある自然現象と、それ単体だけでも観光地として成り立ちそうな要素がうまく溶け合い複合されて一つの形となった、極めて素晴らしい地です(*‘∀‘)
一度見た者の脳裏に焼き付くかのような印象を与え、辺境の地にありながら賑わいを見せます✨
一度は行きたくなる、おすすめパワースポットですね(∩´∀`)∩

 

 


ホテル・宿情報▼

元乃隅神社からは長門市街が近く、長門市街から深川川沿いに南下していくと▶湯本温泉があります

湯元温泉は歴史もけっこう古く、近年再生気企画などもあってキレイで雰囲気があり、ゆっくりとした時間が過ごせそうです(∩´∀`)∩

また、下関の角島市街、秋芳洞なども車で1時間圏内なので、そちらも良さそうです🚘🏍



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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最上稲荷

最上稲荷
(さいじょういなり)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶仁王門
|▶御本堂(妙教寺)
|▶旧本堂(霊応殿)
|▶荒行堂・洗心閣
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・寺院 (規模 大)
🏆日本五大稲荷
撮影時期
【⛄】H31.1.4

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.inari.ne.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

岡山県 岡山市 北区

ご存知の方もいるとは思いますが、最上稲荷は日蓮宗のお寺で、正式名称は最上稲荷山妙教寺です
なので「最上稲荷神社」とは表記しません📚

これは神仏習合の思想で、仏教の女神様である荼枳尼天稲荷神が習合 (簡単に言うと同一と考えること) されたことによるもので、他にこの形態をとっているのが日本三大稲荷でも知られる愛知県の豊川稲荷です📕

この荼枳尼天と最上稲荷の祈祷本尊である最上位経王大菩薩は、稲束、鎌、白狐にまたがる天女と、共通の特徴を持っています🦊
ちなみに稲荷神社の主祭神の宇迦之御魂神も女神さまです📖

 

所在地は岡山市街の北西側、備中高松の北側にあり倉敷との距離も岡山市街までの距離と同じくらいです🐾

岡山市街から米子までを結ぶ国道180号線から岡山県道241号線 (長野高松線) の入り、しばらく走っていると大鳥居や案内が出てくるのでそれに従います👀

高速道路は山陽自動車道から岡山自動車道に入ってすぐの岡山総社I.Cが最寄りで、そのまま国道180号線へ、県道241号線の分岐交差点の西側に出ます🚘🏍

 

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公共交通機関JR吉備線備中高松駅で、最上稲荷までは2km強といったところで徒歩約30~40分といったところ🚈
初詣などの時のみ備中高松駅から最上稲荷まで中鉄バスが運行されるようです🚌

JR吉備線 時刻表
・・・岡山駅~総社駅
・・・(備中高松駅下車)

 

中鉄バスHP

高速バスの予約等詳細

 

 


仁王門▼

このひは1月4日、まだまだ初詣シーズンで物凄い人、車です👀
ちなみに初詣などの時期は交通規制が行われ、岡山県道61号線 (妹尾御津線) で北側から迂回してこなければなりません🚘🏍

強制的に空いてる有料駐車場へ誘導され、そこから案内に従って歩くことに🐾
こういう時期は電車で行った方が良いかもしれません(´・ω・)
そんな感じでゆっくり全部は回れなかったですが、回ったとこ紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

参道はものすごい人なので、東側の根本大堂の方から仁王門の方へ進んで行きます🐾
仁王門の辺りまで来るとさすがに人も増え、手水舎などもありだいぶ賑やかになってきます(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

仁王門▼

かなり特徴的な仁王門です( ゚Д゚)
中には仁王像とキツネが入っています(*‘∀‘)
参道の方は飲食店やお土産屋などが並び、かなり混雑しています👀




 

 


御本堂(妙教寺)▼


では御本堂へ行きます٩( ”ω” )و
ものすごい人ゴミです💧

階段から振り返ると仁王門がきれいに見えます(*‘∀‘)
おおよそ仁王門と言われて普通想像する姿とは異なります👀

 

ーーーーーーー

御本堂(妙教寺)▼

大きな御本堂は真ん中に大きなしめ縄がぶら下がっています(‘Д’)
出雲大社や太鼓谷稲成神社もそうでしたが、中国地方はコレがフォーマルスタイルなのでしょうか(´・ω・)❓



本堂の横には「最上稲荷 幸運ショップゆかり」などがあります(=゚ω゚)ノ
お土産屋などがあります👀

反対側は本堂の横を抜けて旧本堂 (霊王殿) へ続きます🐾

と、その前に…
本堂の裏側がすごく気になります(*‘∀‘)❕
これはいったい何を現しているのでしょうか👀❓



 

 


旧本堂(霊応殿)▼

旧本堂の方へ階段を登ると鐘楼があります(*‘∀‘)
割と小さめ鐘です👀


そして奥の方には鳥居や石碑の姿がたくさん見えます( ゚Д゚)
左側の方はキレイな参道に山手の方に鳥居が
右側の方は入り組んだ廊下をくぐり七十七末社を回り荒行堂のほうへ🐾

ちなみに写真の並びはとくに配置通りではないです(´・ω・)
右側の道は入り組んだ廊下がなんだか要塞みたいで、個人的にとても好きな雰囲気です(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

旧本堂 (霊王殿) ▼

木造感たっぷりの御本堂とは真っ違った雰囲気の旧本堂🌳
コチラはもろに神社の造りのように見えますが果たして…👀




年季の入った廊下の感じがすごく良いです(∩´∀`)∩
実際に妙教寺自体の歴史はかなり古いです📚
これらがいつ建造されたのかや、いつ改修されたりしたのかは分かりませんが、歴史と由緒ある寺社仏閣の雰囲気や風格をしっかりと持っています(‘ω’)

 

 


荒行堂・洗心閣▼

旧本堂の右側の道に出て、そのまま道を登って行った先に荒行堂があります(‘ω’)
御堂と池があるだけで特に何かあるという分けではないのですが、心静まる雰囲気が何とも言えません🍃

 

ーーーーーーー

岡山市街からほど近く稲荷を冠する大きなお寺、最上稲荷山妙経寺
神仏習合の最も分かりやすい例の一つともいえる例でしょう📚
地域や場合によっては日本三大稲荷にも数えられることもあり、流石の賑わいを見せます(∩´∀`)∩
境内はキレイで広く、大きな本堂に歴史を感じる旧本堂、心落ち着く荒行堂に、賑やかな参道と、見所や楽しめる場所も多くあります🌳

ちなみに県道241号線を少し南側に下ったところには、備中高松城や水攻めの築堤跡などもあり、岡山や倉敷からも近く、トータル的な観光計画も立てやすいです📅

 

 


ホテル・宿情報▼

岡山市街、倉敷市街から近いという事で、宿やホテルにはあまり困ることはないかと思います🏨
岡山城周辺や倉敷美観地区周辺などの他、海沿いの牛窓なども良さそうです( *´艸`)


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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浮羽稲荷神社

浮羽稲荷神社
(うきはいなりじんじゃ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶参道・鳥居
|▶参道中腹
|▶境内・御本殿
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・神社 (規模 小) 撮影時期
【🌺】R2.4.11

 

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行き方・場所・アクセス▼

福岡県 うきは市

浮羽稲荷神社は福岡県南部、うきは市の真ん中の少し北辺り、ちょうど市街から山間部へ入るあたりに位置します📍

久留米から大分を結ぶ一般道、国道210号線 (浮羽バイパスではない方) からJRうきは駅の手前の中千足交差点から福岡県道52号線 (八女香春線) へ入ります🐾

県道52号線に入ったら筑後川の支流、巨瀬川を渡りその先で登り坂になりカーブしますが、そのカーブの所に参道 (階段) 入り口があります

駐車場はカーブの所の分岐を登って行った先の中腹部にあります🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR久大本線 うきは駅で、駅南側へ出たらすぐに国道210号線で、左に曲がって県道52号線もすぐです🚈
浮羽稲荷神社までは2kmほどで、歩いても30分くらいだと思います🐾

JR久大本線 時刻表
・・・大分駅~久留米駅
・・・(うきは駅下車)

 

 


参道・鳥居▼

県道52号線に入ってしばらく進んだところで山の方へ伸びる鳥居の階段が見えてきますが、カーブしたところで入り口が見えてきます(=゚ω゚)ノ

しかしココには駐車場はなく、車1台分くらい停めれるスペースがありますが停めていいかどうかは分かりません(´・ω・)
このすぐ手前の分岐から駐車場の方へは登って行けます🅿

 

では登って行きましょう٩( ”ω” )و
階段はけっこう長いですが、それほど急ではないので無理なく登れると思います🐾


稲荷神社らしく鳥居がずらりと並びます
しかし間隔はほどほどで鳥居のトンネルとまでは行きませんが、これだけキレイにずらりと並んでいると雰囲気があります(∩´∀`)∩


 

 


参道中腹▼

一旦登り切ったところで中腹です(=゚ω゚)ノ
中腹とは言ってもココまで来たらもうほとんど登り切っています🐾

この登り切ったところからの眺めは最高です(∩´∀`)∩
そしてこの道路を少し下ったところの駐車場があります🚘
なのでココまで来ると少し人も増えます👀



そして境内の方へ登って行く道が、駐車場の方と反対側の方のすぐそこに見えています(=゚ω゚)ノ

ココはツツジがきれいに咲いています🌺
鳥居との相性もとても良いですね( *´艸`)


 

 


境内・御本殿▼

少し登って境内です
割と小さめの神社で、小高くなったこの場所にぴったりの光景ですね👀




社は朱と白基調の稲荷神社らしい色調です🦊
御本殿の横にも小っちゃい社とキツネたちが( *´艸`)
社の中にあるのはお酒かな👀❓松尾大社のお酒の神様も居てますからね(‘Д’)

境内はこじんまりしており、社務所と休憩所があるくらいです🍃
あと玉もあります( ゚Д゚)
階段を登って一休み⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

地元の人達以外にはそれほど知られていない浮羽稲荷神社は、小さい神社ながらも参道にずらりと鳥居が並び、一目で稲荷神社を思い起こさせる景観です
綺麗に等間隔で並んだ鳥居と参道の階段はとても開けた場所にあり、上から見ても下から見てもほとんど全部が見渡せる、稲荷神社の中でも稀な眺望の良さです(∩´∀`)∩
鉄道駅からも比較的近く、境内からの眺めも参道上からの眺めもとても良い場所で、家族や恋人との参拝にもとても良さそうですね(*‘∀‘)

 

 


ホテル・宿情報▼

うきは市街から程近くには、筑後川温泉原鶴温泉などがあります(=゚ω゚)ノ
また、国道210号線を大分の方へ進んで行くと、日田温泉天ヶ瀬温泉、途中で国道212号線へ入った先の杖立温泉などもあります

大分自動車道に乗り一気に由布院別府、もしくは反対側の長崎自動車道に入り佐賀の武雄温泉嬉野温泉に出るのも、90分~2時間コースになりますが時間があれば良いかもしれませんね🚘


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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津和野 太鼓谷稲成神社

太鼓谷稲成神社
(たいこだにいなりじんじゃ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶大鳥居
|▶津和野駅前
|▶春の千本鳥居
|▶紅葉の千本鳥居
|▶境内・御本殿
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・神社 (規模 中)
🍁紅葉の名所
🏆日本五大稲荷※
撮影時期
【🌺】R2.4.9
【🍂】R2.11.12

🔗外部リンク
案内全般▶http://taikodani.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

島根県 鹿足郡 津和野町

太鼓谷稲成神社は島根県西部の石見地域のさらに西部の内陸部、ほとんど山口県との県境付近で国道9号線付近に位置します📍

すぐ近くには津和野城跡があり、津和野城の鬼門に当たる位置に鎮座します

ちなみにこの太鼓谷稲成神社は「稲荷」ではなく「稲成」と表記します📚

島根県内では出雲大社に次ぐ参拝者数で、稲荷神社自体の人気の高さも伺えます🦊

 

国道9号線から近くという事でアクセスはわりとしやすく、国道9号線の山口県から島根県に入ったあたりで島根県道226号線 (柿木津和野停車線) を下ります(=゚ω゚)ノ

県道226号線の下り口には大鳥居が立っており、すごく分かりやすいです
降りた先は津和野県道13号線 (萩津和野線) で、左折してJRの高架をくぐり、その先で津和野川を渡ります🐾

この辺りまで来ると案内も出ているので、それに従い津和野高校前のT字交差点を登って行くと駐車場があります🅿

ちなみに駐車場側は裏参道になり、千本鳥居のある表参道は津和野川を渡った先を右に入ったところにあります🌳

 

高速道路は少し離れたところにあり、中国自動車道 鹿野I.C国道315号線に降り北上して徳佐長沢交差点で国道9号線に入ります🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR山口線津和野駅が近くまで来ており、公共交通でのアクセスも便利です🚈

津和野駅前の津和野殿通りは城下町の雰囲気を残した観光地の一つとなっています🏯
駅から参道入口までの距離は1km以内で、歩いても15分~20分程だと思います🐾

一応最寄りとなるのは石見交通郷土館停留所ですが、本数は極めて少なく、歩いてもすぐなので駅から歩く前提の方が予定が立てやすくなるでしょう⌚

またJR津和野駅前には関西方面東京から、石見交通や阪神バス、JRバスなどの夜行高速バスも乗り入れがある様なので、遠方からはそちらも良さそうですね🚍

JR山口線 時刻表
・・・新山口駅~益田駅
・・・(津和野駅下車)

 

石見交通HP
👉各夜行高速バス
👉増田営業所管内
・・・津和野町内線
・・・(郷土館下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


大鳥居▼

太鼓谷稲成神社の大鳥居はなぜか川や谷を挟んだ反対側のこんな位置にあります
昔の参道はどのように伸びていたんでしょうね( *´艸`)❓

太鼓谷稲成神社の駐車場から見た大鳥居▼

 

国道9号線と島根県道226号線の交差点▼
ココから国道9号線は山口方面と益田方面へと伸びていきます🛣



大鳥居をくぐって県道226号線を降りていくと、島根県道13号線へ出ます(=゚ω゚)ノ
横にはJRの高架が走っています🚈
この交差点を右に行くと津和野駅、左に行くとJRの高架をくぐりその先で橋を渡って太鼓谷稲成神社、津和野城方面へ🐾


県道13号線、津和野川を渡る橋の交差点▲
この辺も雰囲気があります👀

 

 


津和野駅前▼

JR津和野駅周辺はもともと城下町という事もあり、全体的に観光を意識した感じになってます🏯
駅舎もそんな感じで、辺りは田舎の観光地と言った雰囲気でいい感じ(∩´∀`)∩


 

駅から出て太鼓谷稲成神社のある南側には、殿町通りはじめ高岡通りや本通り、駅前通りなどがあり、この辺りをブラブラしてるのも面白いです👀✨


歩きの場合は、津和野川を渡らずに殿町通りから県道13号線を渡ってまっすぐ進むと千本鳥居の表参道の方へ出ます(=゚ω゚)ノ

 

 


春の千本鳥居▼

R2.4.9

県道13号線、津和野川を渡った先を右に入ると表参道の方へ出ます(=゚ω゚)ノ
津和野駅からこの反対側の方からも歩きならこれます🐾

 

表参道入口周辺は、川沿いの桜と菜の花、鉄道がすごく良い景観を創っています(*‘∀‘)
ただ、この辺りはぶっちゃげ駐車場がありません(´・ω・)


私はバイクだったのでベンチの横に失礼させていただきましたが、車の場合は高岡通りか津和野駅前に駐車場があるので、千本鳥居から登りたい場合はそちらを利用すると良いでしょう🅿

 

この辺りは他にも神社がいくつかありますが、太鼓谷稲成神社の鳥居 (二の鳥居) はその先に千本鳥居が続いているので見たら分かるかと思います(‘ω’)

 

表参道・千本鳥居入口▼


 

ーーーーーーー

では千本鳥居を登って行きましょう٩( ”ω” )و
そこそこ登りますが、伏見稲荷大社の稲荷山の登りではなく、俗に言う良い運動になるといったところ🐾



振り返ると津和野川沿いがきれいに見えます(∩´∀`)∩
この参道は鳥居のトンネルとトンネルの合間からの眺望がとても良いです👀
参道自体も鳥居がキレイに敷き詰められて整った感じ






折り返し折り返しでしばらく登ってきたら、正面に可愛らしいお堂が出てきます(∩´∀`)∩
小さなキツネがいっぱいいてココだけ少し賑やかです🌳

その先で途中の休憩場所かの様にお土産・神具屋さん👀
ココまで来たらもう少しです٩( ”ω” )و




登り切ったら眺望の良い門前に手水舎が出てきます(=゚ω゚)ノ
この手水舎にも小さなキツネ様🦊
よくこんな所に、って言うような場所です(‘Д’)


津和野川と川沿いの町並み▲
この先境内からもこの谷を眺められます🌳

 

 


紅葉の千本鳥居▼

この太鼓谷稲成の表参道、千本鳥居は個人的にはかなりの紅葉の名所です🍁
見頃は11月中旬ごろかな👀❓

どうも楓のモミジと朱色の鳥居というのはかなり合性が良いようですね⛩
ましてや鳥居のトンネルです(∩´∀`)∩

豪快に紅葉が咲き乱れている、というわけではありませんが、千本鳥居に覆いかぶさるように広がる楓は息をのむ美しさです( ゚Д゚)

これはホントに是非是非一度堪能してほしいですね~( *´艸`)

入口の正面から見上げた感じですでにキレイに色付いた木が目立ちます🍁
弥栄神社の方もいい感じですね👀
この辺り一帯秋に雰囲気に染まっています🍂



 

上の方のほうが楓が多いからか、日当たりが良くなってきたからか、千本鳥居後半の方は本当にキレイです( ゚Д゚)
見下ろしても見上げても美しい景観✨✨



 



 

 


境内・御本殿▼

それでは境内へ(=゚ω゚)ノ
神門をくぐります٩( ”ω” )و
いや、門の横をくぐります🐾
ちなみにココは千本鳥居もですが、境内や建物もキレイです✨



 

ーーーーーーー

境内▼



門を通り抜けた先に表参道の表記👀
やはりココからの眺めも良いですね(∩´∀`)∩

そしてカエルがいます🐸
伏見稲荷大社の外れにもカエルがいましたが、稲成神社と何か関連性があるのかな❓


御本殿と後ろにそびえる山の姿は神々しいです🌳
御本殿、社務所、宝物殿、元宮とに囲まれた境内はキレイで整っており、山々や見晴らしの良い谷ともよく馴染んで一つの素晴らしい景観を創ります👀


 

ーーーーーーー

元宮▼
まずは門のすぐ横にある元宮へお参り(‘ω’)




キツネ様たちはいったいどこを見ているのだろう(´・ω・)❓
左手の方から宝物殿・式場の方へ降りていきます🐾
絵馬やお守りなどもこの並びにありそうです🐴

 

ーーーーーーー

命婦社▼
元宮の奥の方に道が続いています👀
こじんまりした雰囲気とすみっこ感がとても心地よいです( *´艸`)


 

ーーーーーーー

御本殿▼



朱基調の梁柱に白壁、要所要所に見られる金色と、総本社である伏見稲荷大社とよく似たし基調で、出雲大社を思わせるでっかいしめ縄の姿が見られます( ゚Д゚)
晴れ渡る快晴空がよく似合います( *´艸`)


 

その横に社務所等が連なります🌳
ココも建物が繋がって真ん中を囲う、どことなく連立天守を思わせる建物の配置ですね🏯


 

ーーーーーーー

御本殿裏奉拝所▼
御本殿には裏側にも奉拝所があります🐾
裏手の方に入り込んで行きます٩( ”ω” )و


 

ーーーーーーー

駐車場▼
境内の真ん中の階段からと、御本殿の横の階段から駐車場の方へ続きます(=゚ω゚)ノ
裏参道からくるまで来たらココから境内へ上がります🐾


駐車場▲
けっこう広々とした駐車場で、眺望がとても良いです🅿

階段の登り口には手水舎▼
ココは狐ではなく龍です🐉

駐車場側にもちょっとした休憩所があります(=゚ω゚)ノ
ココのとても雰囲気が良いです(∩´∀`)∩
その他お手洗いなども駐車場にあります🚻

 

ーーーーーーー

山陰地方最大の稲荷神社、太鼓谷稲成神社は見晴らしが非常によく整った境内に、キレイな御本殿があり、広々とした心地よい場所です(∩´∀`)∩
稲荷神社の風物詩、千本鳥居の参道もちゃんとあり楽しませてくれます
駅から近いのもうれしいところですが、駅前の城下町通りがこれまた良く、さらには津和野城に鷲原八幡宮、堀庭園などその他の見所も多く存在します👀
日本遺産の町、片田舎の観光地、津和野は静かに非日常を味わうには持って来いの場所です🌳

 

 


ホテル・宿情報▼

津和野周辺には点々とホテルなどはあり津和野温泉などもありますが、国道9号線を1時間ほど下ると山口市の湯田温泉もあり、そちらは温泉街なので宿も多くあります(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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佐賀 祐徳稲荷神社

祐徳稲荷神社
(ゆうとくいなりじんじゃ)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶楼門・神楽殿
|▶拝殿・御本殿
|▶奥の院
|▶休憩所・岩本社
|▶日本庭園
|▶祐徳稲荷 花園
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・神社 (規模 大)
・日本庭園(有料)
🌺ツツジの名所
🏆日本三大稲荷※
撮影時期
【🌺】R2.4.10

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.yutokusan.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

佐賀県 鹿島市

祐徳稲荷神社は佐賀県南部、長崎県との県境の多良岳の北側に位置します📍

佐賀から長崎を結ぶ国道207号線、鹿嶋市街の南側の備前浜の辺りで佐賀県道282号線 (奥山鹿島線) に入り、浜川の上流側の方へ進みます(=゚ω゚)ノ

佐賀県道283号線から入っても県道282号線に合流します👀

高速道路は近くには無く、長崎自動車道武雄北I.Cから国道498号線を通り国道207号線の肥後鹿島まで出ます🚘🏍

県道282号線に入ってしばらく進むと、赤いでっかい灯籠がありその先で右側に祐徳稲荷神社の駐車場が出てきます🅿
その先にも浜川を渡って少し進んだところに祐徳博物館の駐車場があります🌺

 

ーーーーーー

公共交通機関JR長崎本線 肥前鹿島駅鹿島バスセンターから祐徳バスでアクセスできます🚌

最寄りは奥山線東山公園入口停留所になりますが、本数が少なく基本乗換が必要なので、その前の佐賀線の終点停留所の祐徳稲荷神社バスターミナルで降りて少しだけ歩きます🐾

JR長崎本線 時刻表
・・・鳥栖駅~長崎駅
・・・(肥前鹿島駅下車)

 

祐徳自動車HP
👉乗合バス
・・・佐賀線
・・・(祐徳神社前下車)

 

 


楼門・神楽殿▼

駐車場、祐徳神社バス停から祐徳稲荷神社の方へ歩いて行くと、祐徳稲荷神社門前商店街が出てきます(∩´∀`)∩

ちなみに商店街の先は祐徳稲荷神社の楼門に続いてますが、車両は行き止まりです✖
駐車場の所で県道208号線は緩やかに浜川の方へカーブし、祐徳博物館の方へと続いています🛣

祐徳博物館側からの入口▼
入口すぐの所に東山公園入り口停留所がありますが、本数が少なくやや不便🚏
ココからは浜川を渡って楼門へ入ります🐾


雰囲気的にはコチラの方が正面玄関みたいな感じです
橋から見た浜川もいい感じです🌊
また、後で紹介しますが正面に見えるツツジ群がとてもキレイです🌺


 

祐徳稲荷神社の入口▼
石の鳥居とそして稲荷神社の眷属である狐がこちらを見つめています🦊
ここから絶壁に建つ豪華な御本殿が見え、それを支える梁柱がズッシリしてます( ゚Д゚)


手水舎もすごくキレイな模様や装飾です✨
ちなみに祐徳稲荷神社の年間参拝者数は、九州では太宰府天満宮に次ぐ多さだとか(‘Д’)都心から離れたこんな立地条件でそれですから、すごいですね~( ゚Д゚)

 

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楼門▼

楼門の手前の橋もいい感じですね(∩´∀`)∩
池も庭園風な感じでキレイです🌳
楼門の橋を渡らず奥の方へ行くと日本庭園の方へ行きます🌺




正面に見える本殿の横の建物は休憩所で、その横のガラス張りのやたら近代的な奴はエレベーターです(‘Д’)
なんと祐徳稲荷神社は本殿まではエレベーターとスロープでバリアフリーです👀

 

そして楼門▼
さすがに立派な楼門ですね(*‘∀‘)


この感じ、東照宮ともよく似てる気がします
しかもどちらかと言うと、日光ではなく久能山👀
朱基調の伏見稲荷大社よりも梁などがカラフルです✨

 

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境内▼

楼門をくぐったら広々とした境内に荘厳な御本殿が右手にたたずみます(*‘∀‘)✨
インパクトがあり過ぎて嫌でも目が行ってしまいます👀




境内は、奥の方に神楽殿、御本殿の麓には岩崎社に絵馬、御本殿の両端に階段、木々、などなど広々とはしていますが何かと賑やかです(∩´∀`)∩

建物と壁とで真ん中が開けて囲まれてる感じが、なんか連立式天守みたいな感がしていいですね🏯


真下まで行くとより迫力が増します( ゚Д゚)
御本殿の両横の階段は、御本殿に向かって左側が登り参道で、右側が下り参道になっています🐾

 

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神楽殿▼

境内の一番奥、正面に見えるのが神楽殿
左右にある鬼の面みたいなのが特徴的です👹


 

 


拝殿・御本殿▼


それでは登り参道を登って行きます٩( ”ω” )و
少し上から見た境内もまたいい感じです🌳
時期的に葉桜ですが、満開の時期はキレイでしょうね~🌸



階段を登って行くと御本殿の柱の真横を通ります(=゚ω゚)ノ
これってやっぱ1本ものなのかな👀❓

階段を登りきると拝殿が見えます
御本殿は拝殿の後ろになります(=゚ω゚)ノ

 

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拝殿も見事な容姿でとても美しいです(*‘∀‘)✨
初詣の時とかいったいどんな感じになるんだろ❓
やっぱりここに行列ができたりするのかな(´・ω・)⁇


屋根の裏側は金色が目立ちます👀
拝殿の両脇には鳥の絵🐥
屋根裏にも鳳凰のような鳥が2羽描かれています🐦



ココからは境内を見下ろせます(∩´∀`)∩
花園のツツジも見渡せます🌺

 

この先で休憩所と下り参道と奥の院の方へ道が分かれます(‘ω’)
折角なので奥の院まで行きたいところですが、まぁまぁ登るのでそのつもりで(=゚ω゚)ノ

 

 


奥の院▼


御本殿の右奥から奥の院へ続く階段が始まります🐾
300mとありますが、けっこうな登りでそれ以上に感じます(;´Д`)
ココからは稲荷神社の代名詞の一つである鳥居がたくさん出てきます

 



序盤は小さな社がちょこちょこ出てきます👀
横を見ると花園のツツジ群、下の方を見ると岩本社とエレベーターを利用するおばあちゃん🐾



千本鳥居と言う明記は無いですが、短めの鳥居のトンネルが連続します
そしてココの鳥居は朱色よりは赤が強く、結構年季が入っています🌳
でもやっぱこれがあると稲荷感があって良いですね(∩´∀`)∩

 

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しばらく登ると一旦平坦な道になり命婦社が出てきます
ココで残り200m🐾
拝殿の後ろにある御本殿の姿も見えます(*‘∀‘)

 

その先で登りの参道も後半戦に突入٩( ”ω” )و
小さい社が点々としていた序盤とは変わり、ここら辺は社がまとまっています



赤い鳥居と社に、石と木々、そこに苔の緑も加わりすごく良い感じ🌱
豪華な御本殿や境内の雰囲気とは打って変わって山の神社感がもろに出てきます🌳

それにしてもこのキツネ▼、ちょっとスティッチみたいで可愛いです( *´艸`)


にしても良い眺めです(∩´∀`)∩

スティッチはいったいどこを見てるのかな( *´艸`)❓



 

ずいぶん登ってきた感じがしますがまだもうしばらく登ります🐾
社の数もかなりありますね
全部で一体どれくらいあるんだろうかめ❓


 

ーーーーーーー


しばらくして周りにたくさんあった社の姿が徐々になくなって行きます👀
ココまで来たら残り100m٩( ”ω” )و
ラストスパートですね🐾


階段の脇に鳥居が乗っかったまま座禅してる石像があります(´・ω・)
なんか妙にほっこりします(∩´∀`)∩
この先最後の鳥居のトンネルを抜けたら奥の院です

 

ーーーーーーー

奥の院▼


やっとの思いで奥の院に到達٩( ”ω” )و
なんか奥の院の正面に別ルートからの到達口があります👀
ココはどこに続いているのかな(´・ω・)❓

 


ココまで来るとさすがに見晴らしも先ほどまでより抜群に良くなりますね(∩´∀`)∩
何気に有明海の方まで見えています🌊

奥の院の奥にも社がいくつかあります


ぐるっと回って奥の院の正面へ🐾
奥の院がまた少し小高くなってるので見え方が変わりますね🌳
鳥居などと一緒に映る眺望もいい感じです(*‘∀‘)

 

 


休憩所・岩本社▼

正面の参道は結局どこに出るのか分かりませんが、とりあえず奥の院から下っていきます(=゚ω゚)ノ
途中で御本殿ではなく岩本社の方へ分岐するのでそちらへ行ってみます🐾

 

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岩本社▼

参道途中のがけに建つ岩本社▼
完全に木造感丸出しの社ですが、これはこれでいい感じです🍃

 

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その先で休憩所に続きます(‘ω’)
エレベーターの方に掛かる橋とその奥に見える梁柱がすごいです🌳
この休憩所も崖の上に建ち、御本殿と並んだ姿は素晴らしいです👀


 

休憩所▼

ココからガラス越しに境内が見下ろせます(∩´∀`)∩
休憩所の中ではお守りなどが売っています

 


休憩所の先は御本殿と下り参道があります🐾

 

ーーーーーー

下り参道も御本殿の柱の横を通ります(*‘∀‘)
下り参道側から見上げる御本殿も迫力がありますね~✨
楓の葉っぱが妙によく似合います🍁


 

おや❓
春なのに赤いカエデ🍁
たまにいるんですよね~( *´艸`)


 

 


日本庭園▼


さて、続いて日本庭園です٩( ”ω” )و
楼門を通り過ぎエレベーターの前を通り過ぎた先に日本庭園の入り口があります🌺
この日はちょうど牡丹が咲いているとの事です(∩´∀`)∩

 



灯籠や松や竹などが映える日本らしい雰囲気ですね🌳
真ん中に池があり、庭園をぐるっと回ります🐾

それにしても牡丹の花ってこんなにデカいんですね( ゚Д゚)
色も色々あります🌺




 

真ん中の池に掛かる橋👀
水は庭園の池にしては澄んでおり、中には鯉が泳いでいます(゜))<<
奥の丸っこく刈られた木もいい感じですね🍃


 

 


祐徳稲荷 花園▼

さて最後にもう一つ見所となるのが、浜川を挟んで祐徳稲荷神社の正面の山に咲いているツツジ群です🌺
コレだけ色付いていればいやでも目に入ります👀


祐徳博物館の駐車場🅿
この奥から花園へ登って行けます(=゚ω゚)ノ

登り口の前もツツジがふんだんに咲いててキレイです(*‘∀‘)
ぶっちゃげ実物は写真で見るよりもキレイでインパクトがあります🌺


 


花園入口の横には鹿島明神社
入口からしばらく階段ですが、だんだん遊歩道化してきます🐾
ツツジは上に行くほどたくさん咲いてます(‘Д’)


途中途中で道は分岐しますが、とりあえずツツジの多そうな方へ向かって歩いて行きます(=゚ω゚)ノ
休憩場所や展望場所みたいなところもあります🌳

 

下からも見えていた展望橋▼
コチラはそれほど高い位置には無いですが、景観に彩を与える存在でもあります👀

 

登り切った先には菜の花園やコスモス園があるのですが…
やっぱ時期的に咲いてないですね(;´・ω・)
道はこの先で上の道路にも続いています🐾

頂上付近からの眺望▼
祐徳稲荷神社がきれいに見えます(∩´∀`)∩
遊歩道の途中でもビューポイントがいくつもありますよ(*´Д`)

 

ーーーーーー




 

ーーーーーーー

九州最大の稲荷神社、祐徳稲荷神社は断崖絶壁に建つ迫力と威厳のある風貌で、有名な稲荷神社の中でもまた異形です( ゚Д゚)
おそらく御本殿に一番目のいく稲荷神社でもあるのではないでしょうか( *´艸`)
また、色彩豊かな柱や梁や壁も特徴的で豪華さも兼ね備えています✨

桜にもみじ、ボタンにツツジに藤と、四季折々の姿があり花や木々ともよく合う、一度は訪れたくなる神社の一つであることは間違いないでしょう

 

 


ホテル・宿情報▼

祐徳稲荷神社のある鹿島市街からは嬉野温泉や武雄温泉が案外近くにあり、どちらも良さそうです
また、南側の有明海を望む多良岳も点々と温泉やホテルがあるようです(=゚ω゚)ノ



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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京都 伏見稲荷大社

伏見稲荷大社
(ふしみいなりたいしゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶御本殿・奥宮
|▶千本鳥居
|▶熊鷹社・新池
|▶四つ辻・見晴らし台
|▶稲荷山 表側
|▶稲荷山 裏側
|▶猫参道
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 大)
🏆日本三大稲荷
👑総本社
・撮影時期
R2.3.25

🔗外部リンク
案内全般▶http://inari.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 京都市 伏見区

伏見稲荷大社は京都市都心部の南側、JR京都駅の南東側に位置します🦊
伏見区でもほぼ最も北側にあり、山科区と東山区との境目付近にあたります📍

 

ーーーーーー

公共交通機関▼

稲荷神社総本社にして全国的にもトップクラスの参拝者のある伏見稲荷大社ですから、さすがに公共交通機関でのアクセスは良好です(=゚ω゚)ノ

鉄道路線は京阪電車 本線伏見稲荷駅JR奈良線稲荷駅の2線があります🚈

大阪からは京阪電車、奈良からはJR、京都からは市内のどこから向かうかで使い分けといった感じです🐾

駅からは降りてすぐで、JR稲荷駅などは新表参道の目の前に出口があります⛩ 

 

その他は、京都市営バス京阪バスでアクセスできます🚌

京阪とJR奈良線の駅以外の場所からは、バスで駅まで出るか直接アクセスします(‘ω’)

 

京阪電車 本線 時刻表
・・・淀屋橋~出町柳駅
・・・(伏見稲荷駅下車)

JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
・・・(稲荷駅下車)

 

京都市交通局HP
👉市バス
・・・105番、南5番
・・・(稲荷大社前下車)

京阪バスHP
👉路線バス
・・・京都市内・比叡山方面 6A番
・・・(稲荷大社前下車)

 

ーーーーーー

車でのアクセス▼

車でアクセスする場合は、国道1号線国道24号線などから京都府道201号線 (中山稲荷線) へ入り伏見稲荷方面へ(=゚ω゚)ノ

名神高速道路京都南I.Cで1号線へ、第二京阪道路鴨川西I.Cで、稲荷山トンネルからは鴨川東I.Cで十条通へ降りるので鴨川東側の師団街道へ入り師団街道龍大前交差点で県道201号線へ入ります🚘🏍

伏見稲荷大社の駐車場の入口の道路は一方通行なので、県道201号線を南側から入る必要があります(´・ω・)

ぶっちゃげ京都市内は道がややこしいので、慣れてる人以外は車でのアクセスはあまりおすすめしません(;´・ω・)

 

🐾

 


御本殿・奥宮▼

伏見稲荷大社は鳥居だけでなく、御堂も神様もメッチャ居てます(=゚ω゚)ノ
主祭神は宇伽之御魂大神、佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、四大神の五柱

現在の商売繁盛や家内安全、交通安全などの信仰は時代と共に変化してきたもので、もともとは五穀豊穣を司ります🌱

まぁ、ぶっちゃげあまり詳しいことは分かりません(‘ω’)
調べてても漢字は読めないし、わけが分からなくなってきます(;´・ω・)📚

 

ーーーーーー

昔わけも分からず週一くらいで参拝してた時期があったので、とりあえずココではその時の回り方に沿って雰囲気をメインに紹介したいと思います٩( ”ω” )و

 

私がいつも利用してたのは京阪電車🚈
伏見稲荷駅で降りて東側の伏見稲荷大社の方へ進んで行きます🐾

少し進んだところでJR奈良線の線路の踏切があります👀
この間にも飲食店やお土産屋など色んなお店が並び、雰囲気がすでに出ています(*‘∀‘)

猫カフェの姿が見えます🐈
ちなみに伏見稲荷大社内には猫が住み着いている所があります( *´艸`)

 

JRの踏切を越えたら本格的に参道らしさが出てきます(∩´∀`)∩
そしてこの日は何かやたら人が多いです(;´Д`)

当然ですが参道は一本だけではなく、とりあえず踏切の先の交差点を右に曲がり、大鳥居のある正面口の新表参道の方から入っていきます🐾

交差点真っすぐの方はお店が並び賑やかで、基本そちらからでも本殿の方へは回れます(=゚ω゚)ノ

 

JR稲荷駅の横にある地味に便利なコンビニの窓に映る大鳥居( *´艸`)👉

先ほどの交差点を右に曲がって少し進んだところで大鳥居が見えてきます👀

大鳥居もとい入口の横には駐車場入り口がり、斜め前にはJR稲荷駅があります(=゚ω゚)ノ

脇にいるキツネが印象的です🦊


 

ーーーーーー

では参りましょう٩( ”ω” )و
広々とした参道を歩いて行くと立派な楼門がまず出てきます🚪
ちなみにこの先で先ほどの交差点をまっすぐ行った先が合流します🐾

 

楼門▼
まずは玄関口となる楼門ですが、ココは横から回り込んでも先には進めます🌳
でも折角なのでくぐりたいところです(‘ω’)





そしてその先に本殿はじめ拝殿や神楽殿などがあります
にしてもホント人が多い…
初詣の時なんかホントもうすごいですよ(;´Д`)
まぁそれだけご利益があるという事でしょう✨

 

外拝殿▼

 

神楽殿▼

 

内拝殿・御本殿▼




赤基調が目立ちますが、細部を見るとさすがにキレイな装飾がほど推されています✨
屋根の梁などはどこの神社に行ってもまず目が行ってしまいます👀

ちなみに正面に見えているのは内拝殿(=゚ω゚)ノ
御本殿はその後ろに隠れるように引っ付いています

 

 

ーーーーーー

楼門や拝殿の左側から奥宮および千本鳥居へ続く道が続いています🌳
ぶっちゃげ本殿を通り越してそちらの方だけ行くこともできます🐾
ココもお土産屋や神具店などが並び賑やかな雰囲気(‘Д’)

お土産屋にもきっちりキツネがいます( *´艸`)
狐は稲荷神社の眷属ですが、これもいろんな由来があるみたいですね📖
ちなみに狐は「オススキ」「アコマチ」という白いキツネだとか👀

 

奥宮へ続く道▼
ココからあの鳥居のイメージが強まり、ある意味稲荷神社の初まり (実際は多分稲荷山の始まり) みたいな感じもします



この辺りからすでにお堂が点々と並びます🌳
実際この先も大小数えきれないほどの社が出てきますが、プロはその一つ一つにちゃんとお賽銭を入れて御祈祷して行くみたいです( ゚Д゚)

 

奥宮▼

 

 


千本鳥居▼

奥宮の横から千本鳥居へ続く道が伸びています🐾
というか、もはやこの時点で鳥居がすごいです

ちなみに千本鳥居は伏見稲荷以外の稲荷神社にも見られますが、基本的にはどこも小さい鳥居が高密度で並んでいます👀

密度は薄くなりますが、この大きめの鳥居がこんなふうにずらりと並んでいる所は伏見稲荷以外では今のところまだ見たことが無いです (他にあったら行ってみたいですね~👀✨)🌳

 

千本鳥居▼
少し進んだところで千本鳥居が始まります(=゚ω゚)ノ
もはや鳥居のトンネルです
ただでさえ風流があってキレイな着物の女性が、この雰囲気だとより美しく見えますね(∩´∀`)∩


右側通行だって👀
以前はこんなのなかったのですが、確かに時期によっては混雑するし誘導した方がいいかもしれませんね(‘ω’)

 

ーーーーーー

奥社奉拝所▼
千本鳥居を抜けた先は奥社奉拝所です(=゚ω゚)ノ
こちら側にも右側通行の案内が👀



ちなみにココが第一引き返しポイント📍
ココまで来て引き返す人が出てくるため、この先若干人が減ります(‘ω’)
この奥は熊鷹社の方へと続きます

 

⛩⛩⛩⛩

 


熊鷹社・新池▼

この先も鳥居は続きます
そしてこの辺りになってくると稲荷山の匂いがしてきます🌳
途中で分かれ道がありますが、まっすぐ鳥居の連なる方へ進んで行きます🐾

しばらく行くとお手洗いがあります🚻
昔はココに灰皿があったのですが…
ココに限らずどんどん町から排除されていますね🚬
まぁ良い事ではありますが喫煙者の私には少し複雑で寂しい感じ(´・ω・)

この横には小さな川が流れています👀
この上の新池からくる流れです🌊
そしてココらへんから登りが始まります🐾



上りの途中で脇道に社群が出てきます
ココを登り切ったら新池と熊鷹社に出ます🌳

 

ーーーーーー

新池▼

 

熊鷹社▼

しかし狭い(;´・ω・)
でも雰囲気はすごく良い感じです🌳
この小さな稲荷山ですが、わりと水は豊かなのでしょう💧

 

🏞

 


四つ辻・見晴らし台▼

熊鷹社を過ぎたら次は4つ辻を目指します٩( ”ω” )و
ココからしばし登りが少しきつくなります🐾

しばらく進んだらまずは3つ辻のT字交差の分岐▼です🌳
ココは右の方へ登って行きます(=゚ω゚)ノ
ちなみに左の方へ下ると、後で紹介する猫参道です🐈

 

ーーーーーー

分岐を曲ったら登りが続きます(;´Д`)
ココから登りと登りの間に休憩所の様に茶屋が建っています🍵




しばらく登った先で急に見晴らしがよくなるところがあります(*‘∀‘)
でもまだ終わりではありません(;´・ω・)
あと少し٩( ”ω” )و

 

ーーーーーー

4つ辻▼
ラストスパート (4つ辻の後もまだ続きますが…) のような登りを登り切ったら見晴らしの良い4つ辻到着です٩( ”ω” )و

そしてココが第二引き返しポイント📍
けっこうココまでの登りに疲れて、ココで休憩して引き返す人も多く、ココから稲荷山の上の方に掛けてはずいぶん人が減ります🍃


ココからの眺めはホントにいいです(*‘∀‘)✨
たしかにここで満足して引き返す人の気持ちは分かりますw
見えているのは京都市南部で、ココだけでも何となく京都が盆地なのが分かります🏙

 


ココには茶屋が2軒並んでいます🍴
しかしこの日はお休み(´・ω・)

この時より数年前に撮った写真▼
通常はこんな感じで、いい感じに賑わいを見せます(∩´∀`)∩

 

ココで道は分岐します📍
登ってきた所から、右へ曲った茶屋の間を抜けた先の登りは三ノ峰から一ノ峰へ🐾
いつも私が通るルートが三ノ峰から一ノ峰へ登り、裏手を通って4つ辻へ戻るパターンです(‘ω’)


真っすぐ降りていく方は稲荷山裏手から一ノ峰へ(=゚ω゚)ノ
左の登りは御幸奉拝所へ続きます🌳

 

🏙

 


稲荷山 表側▼

4つ辻を過ぎたらまずは三ノ峰を目指します٩( ”ω” )و
ちなみに表側とか裏側とかは私が勝手にそう認識しているだけで、実際はどっちがどうなのかは知りません🏔

ココからも鳥居は続きます
そして登りがなかなかきついです🐾

 

三ノ峰▼


 

ーーーーーー

三ノ峰を過ぎたら次は二ノ峰を目指します٩( ”ω” )و
間には間ノ峰があります👀


間ノ峰を過ぎたらまた登りです🐾
そして登った先に二ノ峰があります
ココまで来るとだいぶ登って来た感があります(∩´∀`)∩

 

二ノ峰▼


 

ーーーーーー

そしてラストスパート、一ノ峰へ向かいます٩( ”ω” )و
これを登り切ったらあとは基本下りになります🌳
最後は狐がお出迎え( *´艸`)


 

一ノ峰▼


ココが稲荷山山頂になります(∩´∀`)∩
伏見稲荷大社の最高峰です🏔

しかしこのちっちゃい鳥居まで合わせたら、いったい全部でどれだけの鳥居があるんだろ(´・ω・)❓

 

⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩

 


稲荷山 裏側▼

一ノ峰に到達したら、ここからは裏手の方へ下っていきます🐾
そしてぐるっと回って最終的には4つ辻へ戻ります(=゚ω゚)ノ
少し下ったところで社が出てき始めます


 

ーーーーーー

裏手の参道は鳥居の密度は減りますが、社はたくさんあります👀
主なところではまず御劔社が現れます



 

ーーーーーー

その先長~い階段を降りた先に薬力社があります
長~~~いお付き合いですね(*‘∀‘)
ココは水が流れており、苔の感じが素敵です🌱


薬力の滝▼
とても心地の良い空間です⊂⌒~⊃。Д。)⊃
小さいキツネが可愛いです( *´艸`)

 

すぐ先には参道沿いに茶屋があります🍵
この感じすごく良いです(*‘∀‘)✨
狐ではなく狛犬の社もあります👀


 

ーーーーーー

その先で道が二手に分かれます(‘ω’)
ココは右側の下る方へ進みます🐾
でも多分左の方が近道だと思います🌳

ココを少し進んで行くと…
私が勝手に「猫の道」と呼んでいる所が2ヵ所あるのですが、一つはこの後紹介する猫参道、そしてもう一つがココ🐈


ココも社がいくつか並びます
そしていつ来てもだいたい猫がいます( *´艸`)
久しぶりに訪れたこの日も1匹だけいました👀

 

ーーーーーー

この先も下っていきます🐾
途中家みたいなのがあります🏡


そして少し下ったところで道が分かれます🌳
手前側の川沿いを降りていく道はそのまま町の方へ降りていきます🐾
ココは川を渡ります(=゚ω゚)ノ

その先でまた道が分岐します👀
左側の登りは4つ辻の方へ登って行きます(=゚ω゚)ノ
そして右側の下りは、私が勝手に一番奥の社と呼んでいる所へ出ます(‘ω’)

 

ーーーーーー

一旦右の下りを下ります٩( ”ω” )و
一番奥の社にお参りしたら引き返して4つ辻へ戻ります🐾



なぜか私はココの雰囲気が大好きです🌱
伏見稲荷に来たら必ず一ノ峰とココへはお参りします
社の横には水が流れています💧
前に来た時はココにカニがいましたよ🦀w


あ、あんなとこにもキツネが(*‘∀‘)
うす暗くて写真ぼやけてますが…(;´・ω・)

何かこの苔の感じや石の感じが癖になります(。-`ω-)
年季の入った雰囲気もいいです🍃
多分私は緑や水の雰囲気が好きなんでしょうね~🌊🌳


 

ーーーーーー

それでは戻って行きましょう٩( ”ω” )و
先ほどの分岐を登って行きます🐾
その先で薬力社のとこにあた分岐のもう一方と合流します(=゚ω゚)ノ


 

そしてその先には一度見たら忘れられない眼力社があります( *´艸`)
ココも是非回りたいですね🦊
4つ辻からも近いので、ココまで来て引き返すのも良いですよ🐾


社の横にいる、この伸び~~っとなった狐がとても印象に残ります( *´艸`)
この日は竹を加えてますね👀
そしてこれは多分、手水舎です💧👏

 

その先少し進むと4つ辻へ戻ります🌳
稲荷山一周コースですね(∩´∀`)∩

 

 

🌿🍃

 


猫参道▼

では最後の猫参道を通って戻りましょう٩( ”ω” )و
まずは4つ辻から3つ辻まで戻ります🐾
そして3つ辻の来た方ではなくもう一方の方へ降りていき、奥宮の方へ出ます🌳

この通りも社がたくさんあります
千本鳥居の方から来たら帰りは是非ココから戻りたいところ(=゚ω゚)ノ
休憩場所みたいなのもちらほらあります🌳


その中で、いつ来ても猫がいるポイントがあります🐈
注※ちなみに猫参道は私が勝手にそう呼んでいるだけで、一般的にそう呼ばれているわけではありません📍





まぁぶっちゃげコイツらは餌付けされてます( *´艸`)
なので、やたら人にも慣れてます(‘ω’)

 

ーーーーーー

この先も社は続きますが、仏教的なところも出てきます
この関連性もちゃんとあるらしいですが、詳しくは分かりません(;´・ω・)




カエル▲
これも何か関連性があるのかな(‘ω’)❓
そう言えば津和野の太鼓谷稲荷神社にもカエルがいましたね…🐸

 




この後ももう少し道は続きます🐾
相変わらず鳥居と社がいっぱいですが、お土産屋なども出てきます👀
そして奥宮の北側にある池へと出ます🌳


この池沿いには大八島社や啼鳥庵などがあります🍵
そして本殿の方から奥宮へ行くところへ出ます🐾
奥宮から千本鳥居へ向かう反対側になります(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーー

関西でも最大規模の参拝者数を誇る伏見稲荷大社🦊
キレイな本殿や拝殿はそれだけでも見る価値がありますね(∩´∀`)∩
商売繁盛の神様で有名な稲荷神社ですが、他にも産業興隆、家内安全や交通安全に芸能上達などもあり、五穀豊穣から進化した稲荷大神はある意味で安定した日常生活の神様とも言えます

稲荷山はなかなかの登りですが、さすがに参道はちゃんと整備が行き届いています🌳
一ノ峰までスカートで登ってくる女性もいるくらいで (ヒールはやめた方がいいですが…) 、登りがしんどいことを除けば行けないことはないです(=゚ω゚)ノ

千本鳥居が有名ですが、伏見稲荷大社と稲荷山はそれ以外にも見どころは満載で、訪れた参拝者を楽しませてくれます(*‘∀‘)

 

🍵🦊🍡

 


ホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼
その他京都市内では、着物レンタル街歩きや各種工房体験ガイド付きの観光地案内などもあるので、興味のある方は見てみてください(=゚ω゚)ノ

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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和歌山 和歌浦天満宮

和歌浦天満宮
(わかうらてんまんぐう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶和歌浦天満宮
|▶御手洗池公園
|▶ホテル・宿・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 小)
・撮影時期
H30.12.2

外部リンク
和歌山市HP▶http://www.city.wakayama.wakayama.jp/index.html

 

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🐄

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 和歌山市

和歌浦天満宮はその名の通り和歌山市の和歌浦の一角にあり、和歌山市の中心部からは4~5kmほど南側に位置します📍

県庁交差点から起点の国道42号線を進み、和歌浦口交差点で斜めに分岐する海岸通り (和歌山県道151号線方面) へ入り、少し進むと御手洗池公園が右手に出てきます🏞

御手洗池公園の道路を挟んで向かいに和歌浦天満宮があり、階段の上の高い場所にあるのですぐ分かりますが、専用の駐車場は見当たりません(´・ω・)

紀州東照宮の専用駐車場はありますが、あくまでも紀州東照宮の駐車場で、東照宮の参拝が前提になります🅿

 

ーーーーーーー

すぐ東隣には徳川家縁の▶紀州東照宮があり、和歌山バス権現前停留所が最寄りの公共交通になります🚏
JR和歌山駅および南海電鉄 和歌山市駅から和歌浦経由の新和歌浦方面のバスに乗ります🚌

南海 本線 時刻表
・・・難波駅~和歌山市駅
・・・(和歌山市駅下車)

JR和歌山駅 時刻表
・・・阪和線 和歌山線 紀勢本線

 

和歌山バスHP
👉路線バス
・・・和歌山市内線・市内雑賀崎循環線
・・・新和歌浦方面
・・・(権現前下車)

 

🐂

 


和歌浦天満宮▼

入口・楼門▼




道路沿いに鳥居があります
そして狛犬ならぬ狛牛がいます🐄

境内まで入り口から距離自体はすぐですがなんせ階段です🐾
結構急なので気を付けましょう⚠

楼門の前あたりなんかは1段1段狭くて踏み場も悪く、楼門を見上げたらそのまま後ろにひっくり返りそうなくらいです(;´Д`)

 

ーーーーーーー

境内▼


楼門をくぐったらすぐ目の前に前拝殿が現れます👀
毎年受験生が多く参拝に来るそうです👏
学問の神様 菅原道真を祭神とする天満宮のシンボルとも言える筆塚や牛が決して広くはない境内の中にちゃんとあります٩( ”ω” )و


楼門をくぐって右手の方に鳥居があります
この奥に末社があります🐾

どことなく生活感のある境内がまたいい感じです( *´艸`)
この建物内からの見晴らしはすごく良いでしょうね~✨✨
ちょっとこんなとこに住んでみたい🏡


楼門も立派で見ごたえがあります(∩´∀`)∩
楼門から階段側を見晴らすとなかなか爽快な眺めです👀
ただし帰り道は下り階段気を付けておりましょう🐾

 

 


御手洗池公園▼


楼門や階段を下りる途中に見えている池と真ん中にある公園が御手洗池公園です🏞
厳密には行けの真ん中だけではなく周りも公園になっていて、橋が真ん中の公園に掛かっています🌳

この日はこのあと雑賀崎方面へ行く予定で時間が無かったので俯瞰だけですが、ココもすごく雰囲気がよさそうなので次来る機会があればぶらりとしたいですね~🐾

 

ーーーーーーー

和歌浦天満宮の始まりは菅原道真が太宰府にい向かう途中に波風をしのぐためこの和歌浦に立ち寄ったのがきっかけと言われています🌊
海の近くの小高くなったこの場所は見晴らしも良くこの規模の神社の立地としてはとても良く、静かに参拝できると共に落ち着いた静かな時間が過ごせそうです🌳

 

 


周辺のホテル・宿・温泉▼

和歌浦天満宮は和歌山市内でも温泉ホテルや見晴らしの良いところに建つ宿の多い和歌浦にあり、また同じ見晴らしの良い雑賀崎の近くにあります📍
また、和歌山市街の中心部と和歌山マリーナシティの間くらいに位置するため、どちらにも出やすく宿は比較的選べる方だと思います(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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ホテル・宿泊予約はコチラ!!
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体験ツアー等▼

和歌山市内では、海沿いを中心にスタンドアップパドルやカヌーなどいくつかレジャー体験や、マリーナシティなどのリゾートがあります🌊

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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和歌山 紀州東照宮

紀州東照宮
(きしゅうとうしょうぐう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶紀州東照宮 境内
|▶紀州東照宮 御本堂
|▶ホテル・宿・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 小)
・撮影時期
H30.12.2

外部リンク
案内全般▶http://kishutoshogu.org/

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 和歌山市

紀州東照宮は和歌山市中心街から4~5kmほど南に下ったところ、和歌浦の一角に位置します📍

基本的には和歌山県庁の交差点から起点となる国道42号線を南紀方面へ進み、和歌浦口交差点で斜めに分岐する海岸通り (和歌山県道151号線方面) へ入り少し進むと入口および駐車場があります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、JR和歌山駅および南海電鉄 和歌山市駅から和歌山バスが出ており、和歌浦経由の新和歌浦方面のバスに乗ります🚌

入口のところには大きく看板が出ている他、南側には大きな池のある公園の御手洗池公園があるので目印になります🏞

南海 本線 時刻表
・・・難波駅~和歌山市駅
・・・(和歌山市駅下車)

JR和歌山駅 時刻表
・・・阪和線 和歌山線 紀勢本線

 

和歌山バスHP
👉路線バス
・・・和歌山市内線・市内雑賀崎循環線
・・・新和歌浦方面
・・・(権現前下車)

 

🐒

 


紀州東照宮 境内▼

紀州和歌山と言えば徳川御三家の一つ、紀州徳川家が納めていた地であり徳川の名を許されただけに当然東照大権現を祀った神社があります

紀州東照宮の看板に葵の御紋が付いた灯籠に鳥居があり、すぐに分かります(=゚ω゚)ノ

海岸通り沿いに駐車場があります🚘🏍
バス停は少し南側にありますが、ココまですぐです🐾


入口から鳥居が三つ並んでおり、木々の間の参道へと入っていきます🌳🌳
常夜燈の所は松が良い感じに生えています👀
本堂まではココをまっすぐ進むだけですが、急階段を登ります💦

階段を上る手前には稲荷神社と弁財天社が左右にあります
:少し登ったとこに稲荷神社
:少し降りたとこに弁財天社

かなり急な登り階段です(´・ω・)
足元には気を付けて⚠
階段の上には楼門が見えています👀

 

🐾🐾

 


紀州東照宮 御本堂▼

楼門▼


ちなみに急階段ですが、横に階段よりはまだ傾斜の緩い坂道の遊歩道が迂回路であり、楼門の目で合流します(=゚ω゚)ノ
登り切ったとこは少し木々が開けて和歌浦の方が見えます(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

唐門と御本社▼


楼門をくぐったらすぐに唐門と御本社ですが、入れるのは唐門の前までです🐾
この紀州東照宮は、徳川家康公を神格化した東照大権現の他、家康公の十男にして初代紀州藩主の徳川頼宣項を神格化した南龍大神を祀っています🐉


唐門から右手には手水舎などの境内施設があります✋
唐門の左麓にはタケノコみたいなのの前に何かがいっぱいいます👀
多分、猿だと思います🐒

日光東照宮や久能山東照宮とは違い、がっつり豪華な彫刻や金を施した豪華な装飾はありませんが、唐門や楼門の所々に細やかで美しい模様があります✨
東照宮のイメージと比べて控えめなこの感じがまた良いです(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

関西で唯一徳川御三家が納め、徳川家とゆかりの深い街だからこそのスポットですね📍
関西の東照宮とも言われる紀州東照宮は、雑賀山の木々ともよく調和し、小高い丘の上の景色と落ち着いてこじんまりした雰囲気が何とも言えぬ良さがあります🌳

 

 


周辺のホテル・宿・温泉▼

紀州東照宮は和歌山でも海岸線沿いの宿が揃った和歌浦雑賀崎から近いため、眺望の良い宿や温泉ホテルなどが付近に集まっており、概ねバスで行けると思います📍
また和歌山マリーナシティも近いので、そちらのリゾートホテルなども良いかもしれませんね(*‘∀‘)


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

和歌山市内では、海沿いを中心にスタンドアップパドルやカヌーなどいくつかレジャー体験や、マリーナシティなどのリゾートがあります🌊

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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日光東照宮

日光東照宮
(にっこうとうしょうぐう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶神橋・参道
|▶入り口・表門
|▶陽明門・御本社
|▶奥宮・御墓所
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 大)
👑総本社
🔱
・撮影時期
R1.12.31

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.toshogu.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

日光は名観光地なだけあって交通網は安心感があります(=゚ω゚)ノ
基本的に玄関口となるのが東武日光駅、及びJR日光駅で、東武とJRはすぐ近くに駅があります🚈

 

ーーーーーーーー

日光までのアクセス▼

日光までは東武鉄道とJRの好きな方でアクセスすればよいと思いますが、一応利便性で言えば以下の通り(‘ω’)

東京・西日本方面は、北千住や浅草から東武特急が便利で速いかと思います🚃
また東京からは高速バスもあるようです🚍

逆に宇都宮・東北方面はそのまま宇都宮駅でJR乗り換えなどが早いかと思います🚋

甲信越・北陸方面は新幹線で大宮まで出て東武鉄道に乗り換えか、東京まで出るかが良いと思います🚄

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅~伊勢崎駅

東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅

JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅

 

高速バスの予約等詳細

 

ーーーーーーーー

日光駅から東照宮まで▼

一応いておきますが、日光駅はあくまでも玄関口や活動拠点としての機能があるのであり、日光駅に着いたからと言ってすぐに東照宮という分けではありません(=゚ω゚)ノ

実際に日光駅から東照宮までは地味な距離があり、私のように歩くの大好き人間には苦になりませんが普通の人にはだるいと思います🐾

日光駅に着いたら東武バスがあるので、基本的にはそれに乗って東照宮まで向かいます🚍

バス乗り場は駅出てすぐにあり、湯元温泉・中禅寺温泉方面行のバスに乗ります(‘ω’)

バス通の通る国道119号線はそれなりに雰囲気があり、飲食店や宿などもあるので、歩きたい人は歩いて行っても良いと思います(*‘∀‘)
距離にして約1kmちょいといったところ👣

参道、というか入り口となるポイントはいくつかあるので、目的などに合わせて降りる停留所を決めておきましょう🚏

東武バスHP
👉路線バス
・・・日光エリア
・・・(神橋西参道入口の間で下車)

 

ーーーーーーーー

でのアクセスの場合、東北自動車道宇都宮I.Cから日光宇都宮道路に乗り換え日光I.Cで降ります🚘🏍

日光I.Cを降りたら国道119号線の一本奥の道なので、国道119号線へ出て神橋・東照宮・奥日光方面へ(=゚ω゚)ノ
多分案内もあるので分かると思います👀

神橋交差点を左折し、東照宮の南側の国道122号線沿いに駐車場がある他、日光美術館の方にもあります🅿

 

🚈

 


神橋・参道▼

東照宮の入り口は一つですが、前項でも述べたように入り口までの参道は一つではありません🐾

参道と呼ばれているのは表参道と西参道がありますが、他にもあるのかどうかは知りません(;´Д`)

また、表参道は直接国道122号線には接しておらず、まず表参道へ入るのにいくつかルートがあります🌳

 

ーーーーーーーー

神橋▼

神橋と書いて「しんきょう」と読みます📖
国道119号線が国道122号線に接続するところ (日光橋) の横に掛かる橋です(=゚ω゚)ノ

バス停にも神橋停留所があり、日光駅からのアクセスの場合はこの神橋の道路を挟んで向かい側の坂道を登っていくのが最も近道となるでしょう🐾

ちなみに神橋を渡った先は見晴らしの悪い道路なので注意しましょう⚠

左:日光橋から見た神橋
右:神橋の先の表参道への入り口

 

ーーーーーーーー

西参道▼

神橋を過ぎて国道122号線を西側 (清滝・奥日光方面) へ進んで行くと、今度は西参道があります(=゚ω゚)ノ

湯元温泉や中禅寺湖方面から来る場合は、西参道から入り帰りは神橋の方へ出るというのもアリですね🐾

バス停も西参道入口停留所西参道停留所の2つがあります🚏

左:西参道入口停留所
右:富士屋観光センター

西参道入口周辺にもお土産屋や飲食店が立っています👀
富士屋観光センターの交差点を東側へ進んで行くと、神橋の所から登ってきた道につながり表参道へ出ます(=゚ω゚)ノ

富士屋観光センターの交差点を北側へ進んで行くと、良い縁坂を抜けて二荒山神社輪王寺 法華堂へ続き、そこから上新道もしくは下新道を経て東照宮入口へ出ます🌲

 

ーーーーーーーー

表参道▼

入り口までの参道で、やはりメインとなるのは表参道でしょう(‘ω’)
出来たら表参道の起点からお参りしたいところ🐾

行きは神橋を渡ったところからか、西参道入口をまっすぐ来て表参道に出るのが良いと思います🍃

西参道側は国道122号線沿いに参道へ抜ける道もいくつかあります(=゚ω゚)ノ

表参道は時期によっては縁日なども出ており賑わっています(∩´∀`)∩

ちなみに表参道の東側には輪王寺日光東照宮宝物館などがあり、参道からそちらへ入ることができます🐾

この日は大晦日で、初もうでではないにもかかわらず人の数がすごいです(;´・ω・)

 

表参道を進んで行くと、東照大権現の石鳥居が出てきます( ゚Д゚)
そしてその横には五重塔の姿が見えます✨✨
上新道・下新道から来た場合はこの辺りに出てきます🌳


 

ーーーーーーーー

五重塔▼

何とも美しい五重塔です👀✨
日光東照宮と言えばこの五重塔も有名ですね( *´艸`)

下新道から見た五重塔▼
ココから見た姿もとてもいい感じです(*‘∀‘)

 

 


入口・表門▼

五重塔と鳥居を越えたら入り口です⛩
表門がそのまま入口になっていて、その横に受付があります(=゚ω゚)ノ
ココからは有料です💸


表門には仁王像があり、仁王門などとも呼ばれたりするそうです🚪
屋根裏の梁などはすでに豪華な装飾でいっぱいです(*‘∀‘)
仁王像の裏側には狛犬みたいなのがいて、こちらも豪華さを感じます🐕

 

ーーーーーーーー

境内▼

表門をくぐるとすぐに下神庫・中神庫・上神庫の三神庫が並びます👀
その向かいにはとちぎ名木百選 東照宮のこうやまさき神厩舎があります🐴


振り返れば表門とたくさんの灯籠が(‘Д’)
正面には葵の御門が付いた鳥居とその先に陽明門が見えます✨✨


石垣の上には鼓楼と鐘楼が見えます(*‘∀‘)
階段を登っていくと陽明門です🐾

 

🐒

 


陽明門・御本社▼

階段を登っていくと目の前に極めて豪華な陽明門ですが、その前に鼓楼鐘楼があります(*‘∀‘)
階段の下から頭だけ見えてたやつですね( *´艸`)

鼓楼の奥には輪王寺 薬師堂 東照宮 本地堂があります👀
中には入れますが、中は撮影禁止です📷✖
回廊にはこれまた豪華な彫刻がぎっしりと刻まれています🐉🐕🐦

 

ーーーーーーーー

陽明門▼

では陽明門をくぐっていきましょう٩( ”ω” )و
思わず目移りしてしまいそうですが、人や物にぶつからないように注意しましょう⚠




陽明門をくぐって裏側▼
コチラから見てもすさまじいです( ゚Д゚)✨
狛犬にも品格があるというか、カッコイイです(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーーー

御本社▼

陽明門をくぐったら祈祷殿や神厩舎などがあり、そして真正面にまたまた豪華な御本殿があります(*‘∀‘)✨

全体的に境内自体は赤が目立つのですが、陽明門と御本社に関してはキレイな白と金が基調のカラーリングです✨✨
壁にも細かく動物の彫刻などが掘られています🐉🐕🐒


陽の光を受けて金色に輝く屋根が一層豪華さと眩しさをかもし出します(‘Д’)
本当に美しい姿です✨✨
ちなみに御本社はぐるりと回り込んで中に入れます🐾

 

ーーーーーーーー

眠り猫▼

陽明門をくぐり御本社を正面に見て右側が奥宮への順路になりますが、奥宮への階段の入り口のところに眠り猫がいます🐈

屋根裏辺りのため少し暗く写真がぼやけて見えにくいですが、梁に上に眠った猫の彫刻があります👀

日光を浴びて眠る猫、だそうです( *´艸`)

 

🦢

 


奥宮・御墓所▼

眠り猫をくぐったら、奥宮へ続く階段が始まります(=゚ω゚)ノ

少しですが急な階段が続きます🐾
道は細く時期によっては人も多いので、足元もですがぶつからないようにも注意しましょう❕

階段の途中で気の隙間から御本社の屋根が見えます( *´艸`)


急階段の上に鳥居が見えたらあと少しです(=゚ω゚)ノ
鳥居をくぐると踊り場と休憩所です🌳
そして最終階段は右に曲がり、その先に奥宮です⛩

 

ーーーーーーーー

奥宮▼


階段を登りきったらまず奥宮拝殿が目の前に現れます👀
そしてその奥には奥宮宝塔があります🌲
ココが御墓所となります(=゚ω゚)ノ

それにしてもココの雰囲気は何と言うか、静かで落ち着いており心安らぐ空間とでもいうのでしょうか、いつ来ても神聖な雰囲気です⊂⌒~⊃。Д。)⊃🍃
下があれだけ人人人で賑わっていても、ココだけは静寂な雰囲気を崩しません🍂




 

ーーーーーーーー

徳川家康公を神格化した東照大権現を祀る東照宮⛩
その中でも最大の規模と豪華さを持ち、もっとも有名な日光東照宮は全国的を越え世界的にも大人気のパワースポット(∩´∀`)∩
日本で一番力強さと美しさを兼ね備えた神社と言えるでしょう✨✨

また輪王寺や二荒山神社など、東照宮の陰に隠れていますが有名で由緒あるな寺社仏閣も隣接しており、周辺には温泉宿や日本の滝百選など目玉となる観光地がいくつもあり、何度来ても飽きさせません(*‘∀‘)

 

🐢🦁

 


日光東照宮周辺の温泉ホテル・宿▼

日光東照宮の周辺には飲食店やお土産屋、そしてホテルや温泉宿など宿泊施設もたくさんあります
日光駅周辺にもホテルはあり、駅から東照宮周辺にかけて数はありますが、初もうでや祭事などのシーズンはそれでも日が近づくと空きがなくなることも多いので、訪れる際は早めの予約をおすすめします(=゚ω゚)ノ



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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京都 梨木神社

梨木神社
(なしのきじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶梨木神社と染井の水
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 小)
・名水
・撮影時期
H30.12.1

🔗外部リンク
案内全般▶http://nashinoki.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 京都市 上京区

梨木神社は京都御苑の東側に隣接し、清和院御門を出てすぐ細い路地を北側に入ったとこにあります📍

 

ーーーーーーー

公共交通機関利用は京都御苑寺町通りの間に位置し、最寄りの駅は京阪電車 本線出町柳駅神宮丸太町駅になります🚋

ただ梨木神社の境内は小さく狭いので、基本的に京都御苑と合わせて訪れることになるのではないかと思います🐾

なので京都地下鉄 烏丸線丸太町駅今出川駅からでもアクセスしても良いでしょう🚇

京阪電車 本線 時刻表
・・・淀屋橋駅~出町柳駅
・・・(神宮丸太町駅 or 出町柳駅)

京都市営地下鉄烏丸線 時刻表
・・・国際会館駅~竹田駅
・・・(丸太町駅 or 今出川駅)

 

京都バスHP
京阪バスHP

 

ーーーーーーーー

でのアクセスの場合、梨木神社のすぐ南側にある京都御苑の有料駐車場を利用するか、周辺にあるコインパーキングを利用します🚘

 

🚊

 


梨木神社と染井の水▼

清和院御門のすぐ北側に梨木神社の案内看板が立っています(=゚ω゚)ノ
それに従って細い道を進んで行くと、無しの神社です
小さな神社ですが、風情があって良いです🌳

 

ーーーーーーーー

染井の水▼

鳥居をくぐって少し進んだところに、京都3名水の一つ「染井の水」と呼ばれる井戸があります💧
京都3名水の中でも唯一現存するもので、昔は染め物をする時に使われていたそうです( *´艸`)

 

ーーーーーーーー

梨木神社▼

梨木神社の境内は南北縦に長くうまく各施設が入っていますが、お堂もコンパクトな空間にきれいにまとまっています(*‘∀‘)

御堂への門をくぐると、お堂を中心にキレイに緑と赤と黄色が溶け合っており非常に絵になる空間です🍂

逆に門から外を見ても素晴らしい光景で、コチラもすごく雰囲気と風情があって良いです(∩´∀`)∩

 

梨木神社は京都御苑の横にひっそりとたたずみ、こじんまりした小さな神社で決して派手さのある場所ではありません🍂🍃
しかしキレイで整った景観と風情があり、まさしく落ち着いた日本の美ともいえる雰囲気を持っており、特に紅葉の時期にはおすすめのスポットです📍
ただやっぱ、通常はココをメインで訪れるのは無理があるので、京都御苑やその周辺を訪れた際など訪れて見るのが良いかと思います🐾

京都御苑へはコチラ

 

🍁🍂

 


周辺のホテル・宿▼

梨木神社のある上京区は京都市内でも都心部なので、ホテルや宿は旅館からビジネスホテルまで周辺の多数あります(=゚ω゚)ノ
京阪沿線や地下鉄烏丸線沿線だとより行き来しやすいです🐾


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

その他京都市内では、着物レンタル街歩きや各種工房体験ガイド付きの観光地案内などもあるので、興味のある方は見てみてください(=゚ω゚)ノ

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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